エルミタ 750ml
 
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商品説明価格

カーヴ ド タン / クローズ エルミタージュ ノーブル リヴ [2020] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.P.クローズ エルミタージュ Cave de Tain Crozes Hermitage Rouge Nobles Rives ワイン アドヴォケイト 90-92点

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Crozes Hermitage Rouge Nobles Rives  クローズ・エルミタージュ ノーブル・リヴ 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ クローズ・エルミタージュ 原産地呼称A.O.P.クローズ・エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数14.0%前後 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ビオ情報サステーナブル農法 ◆熟成 醗酵:ステンレスタンク 熟成:70%ステンレスタンク12カ月、30%オーク樽9ー11カ月(フレンチオーク、新樽は使用せず、400L) ◆商品説明 フランスで最も優れた協同組合と謳われるAOC最大の協同組合によるシラー100%の赤ワイン。果実味やスミレの花、わずかに胡椒のニュアンスなどとともに豊潤な味わいが楽しめます。 ◆ワイン専門誌評価 (2018)ワイン・アドヴォケイト 90-92点  Cave de Tain  カーヴ・ド・タン スペクテーター、アドヴォケイトなどで常に高い評価 『フランスで最も優れた協同組合の一つで、北ローヌで非常に驚くべき品質のワインを生産する』お値打ちかつ優れた品質で世界的にも高く評価されるエルミタージュの代表的存在 カーヴ・ド・タン ◆北ローヌ最大にして、エルミタージュの代表的存在  カーヴ・ド・タンは1933年にルイ・ガンベル・ド・ロッシュ氏によって、北ローヌの銘醸地エルミタージュの畑の麓、タン・レルミタージュに設立された協同組合です。 エルミタージュには16の区画、合計で21ヘクタールの畑を所有しています。16の区画の中でも特に優れた丘の西側に位置するレルミット、ル・メアルなどの区画は、1980年頃に購入し、以来30年に亘って少しずつ改良を加えてきた区画です。 エルミタージュ以外にもクローズ・エルミタージュ、サン・ジョセフ、コルナス、サン・ペレといったアペラシオンも造っています。北ローヌ最大を誇る1,000haもの広大な畑で、300人以上の栽培農家と共に持続可能な農法に基づいて運営を行っています。A.O.C.クローズ・エルミタージュにおいては生産量の約50%をカーヴ・ド・タンが占めているほどです。 生産量は膨大ですが、彼らの優れている点は価格以上の高い品質です。トップクラスのエルミタージュから、IGPクラスのワインまで、そのコストパフォーマンスは他の追随を許しません。なぜ高い品質のワインをお値打ちな価格で提供できるのか、それには3つの理由があります。一つは、カーヴ・ド・タン独自の品質基準をすべての組合員(栽培農家)に徹底させているから、二つ目に全てのブドウを組合員の畑から確保している=ブドウを組合員以外から購入したりはしていないから、そして三つ目は「規模の経済」を有効に活かせているからです。 ワイン・アドヴォケイト、デキャンター、ザ・ワールド・オブ・ファイン・ワインなど世界的に著名なワイン評価誌、ジャーナリストからも絶賛される共同組合で、北ローヌのクリュワインの先駆者的存在として知られています。 ◆30年以上エルミタージュの畑を見てきた栽培責任者の存在  カーヴ・ド・タンの神髄は、300人以上の組合員、1000ヘクタールもの畑をどう監督し、一定以上の品質基準に仕上げるか、という点に尽きます。その最も重要なポジションに就くのは、2016年で実に36回目の収穫を迎えるという、エルミタージュの畑の全てを知り尽くす男、ダニエル・ブリソ氏です。彼はエルミタージュの丘のすぐ裏に住んでいるため、各区画のテロワールの特徴、天候の変化、それらが与える影響などに非常に精通しています。また畑で仕事をする際は、丘の麓の本社に立ち寄ることなく畑に直行しているそうです。そのほうが効率的ですね! ◆フランス最高のテロワールの一つ、エルミタージュ  カーヴ・ド・タンの本拠地であるエルミタージュは北ローヌを代表する銘醸地で、その土壌、テロワールは非常に複雑です。エルミタージュの畑は「エルミタージュの丘」と呼ばれるこんもりとした丘の南側斜面に位置し、アペラシオン全体でもわずか157ヘクタールと非常に小さなエリアに限られています。 ローヌ河に近い麓の区画は玉石、砂利、砂などが多く、丘の上部に行くにしたがって地層が重なり、花崗岩を主体とした、非常に複雑な地層へと発展していきます。特に丘の西側に最良の区画が集まっていて、有名な区画だとレ・ベサール、ラ・シャペル、ル・メアル、レルミットなどがあります。一つの区画を単一の生産者が持つことは稀で、ほとんどはそれぞれの区画の中でさらに細かく細分化され、複数の生産者によって所有されています。花崗岩土壌は壊れやすく根が入り込みやすいのが特徴です。 カーヴ・ド・タンは合計16の区画を所有していますが、すべて区画ごとに醸造がなされ、どの区画が優秀なのかを試飲して判断します。上級キュヴェの「エルミタージュ ガンベル・ド・ロッシュ」は、その試飲のときに「最も優れている」と判断された区画のみを厳選、アッサンブラージュして造られますが、ル・メアル、レルミット、ラ・クロワという3つの区画が採用されることが多いです。 ◆エルミタージュならではの仕立て  急斜面では機械が入れず、すべて人の手で行わなくてはいけません。エルミタージュのブドウ樹の仕立て方は、急峻な畑で知られるコートロティなどと同じように、支柱(ピケ、エシャラとも)にブドウ樹をまとわりつかせる手法をとります。これはパリサージュ(垣根仕立てでみられる、鉄線にブドウ樹を固定させる作業のこと)をしてしまうとブドウ樹の間を垂直方向に動いて作業することがしにくくなり作業効率が悪くなるため、それに代わる手法として編み出されたものです。 ◆伝統的なエルミタージュの造り  ブドウの選果においては、人の目では取り除ききれなかった不良果実を取り除くためにオプティカル・ソーティング・マシンを使用。またプレス機には、ゆっくり優しくプレスジュースを得ることができる伝統的な垂直式プレス機を使用。ワイン醸造ではブドウにストレスを与えない「グラヴィティ・システム」を採用しています。 このように、「高品質・低価格」を維持するため、機械化・現代化できる部分は最大限リノベーションしていますが、ワイン造りの根幹部分については伝統的なエルミタージュのワイン造りを尊重し、守り続けています。 発酵にはステンレスタンク、コンクリートタンク、オーク樽をそれぞれのワインに合わせて使い分けしています。コンクリートタンクではパーセル毎に醸造を行い、発酵温度は摂氏28度までに管理されています。 赤ワインに用いられるオーク樽は全部で2000個、228リットルと400リットルの2種類を用います。全ての樽はカーヴ・ド・タンの醸造施設の地下にある広大な貯蔵庫に寝かされています。特に上級のエルミタージュやコルナスなどは、「1933セラー」という特別な場所で、すべて少しずつ斜めに静置され、1年間一切手を触れずに熟成されます。 ◆著名ワインジャーナリストからも大絶賛! ■ワイン・アドヴォケイト誌 「タン・レルミタージュ村周辺に広がるカーヴ・ド・タンは、フランスで最も優れた協同組合の一つで、北ローヌで非常に驚くべき品質のワインを生産する」 (2012年12月号Wine Advocate誌より抜粋) ■ジャンシス・ロビンソン ドットコム 「北ローヌのアペラシオン全体の半分近い生産量を誇るこの協同組合は、見事な高品質ワインを生産する。」 (2013年12月30日掲載JancisRobinson.comより抜粋) ■デキャンター誌 「カーヴ・ド・タンは北ローヌを牽引する生産者の一つである」 (2016年2月掲載より抜粋) ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 2,880円

【クール配送】ドゥラス・フレール エルミタージュ レ・ベッサール [2014]750ml

ウメムラ Wine Cellar
北ローヌを代表する老舗ワイナリー「ドゥラス・フレール」! 1835年、北部ローヌ地区にチャールズ・オーディブルとフィリップ・ドゥラスによって設立されたメゾンです。彼らの造るワインは国際的にも高く評価されるようになり、新たなぶどう園の購入等を経てエステートの規模を拡大してきました。1977年に、シャンパンメーカーのドゥーツを運営していたアンドレ・ラリエ氏がドゥラス家からこのエステートを買い取り、1993年にドゥーツ・ドゥラスともにルイ・ロデレールグループの傘下となりました。 1996年にラリエ氏は引退し、元ルイ・ロデレールの副社長であったファブリス・ロセ氏が社長となりました。(33%自社畑約30ha)現在ドゥラスは北ローヌを代表する生産者の一つであり、また南ローヌの数多くのぶどう栽培農家と長期契約を結んでいるネゴシアンでもあります。ワイン造りはヴァン・ド・ペイからローヌ最高峰のワインまで幅広く行われています。 「エルミタージュ レ・ベッサール」は、ローヌ北部ドロ―ム県のアペラシオン。タン・エルミタージュ、クローズ・エルミタージュ、ラルナルジュの3つにまたがっています。土壌は花崗岩と沖積層との組み合わせ。ドゥラス所有の自社畑(10ha)、このキュヴェはエルミタージュに広がるLes Bessardsのシラーを使用。個性豊かなテロワールは、最大限までの可能性を発揮し、ワインに奥深い複雑味を長期熟成の可能性を与えています。 ■テクニカル情報■ テロワール毎に最大限に熟成したブドウを全て手摘みし、伝統的なコンクリートオープンタンクで2日間、発酵前にスキンコンタクトを低温にて行います。28-30度でマセラシオンを続け、20日間ルモンタージュと手作業によるピジャージュを繰り返し、果実のアロマとブドウの要素全てを引き出します。マロラクティック発酵はオーク樽で行われます。12-14カ月の新樽熟成。 DELAS FRERES HERMITAGE LES BESSARDS ドゥラス・フレール エルミタージュ レ・ベッサール 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. HERMITAGE ぶどう品種:シラー100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:94 ポイント Rating 94 Release Price $246 Drink Date 2016 - 2036 Reviewed by Jeb Dunnuck Issue Date 31st Dec 2016 Source 228, The Wine Advocate The inky-colored 2014 Hermitage les Bessards (100% Syrah aged 18 months in 30% new barrels) is up with the top wines in the vintage. Deep, rich and concentrated, with beautiful crushed rock-like minerality, liquid violets, cassis, and black raspberry aromas and flavors, it's medium to full-bodied, impeccably balanced and has building, ripe, polished tannin. This beautiful wine will keep for two decades or more. vinous:94 ポイント 94pts Drinking Window 2022 - 2030 From: Northern Rh?ne: Solid ’14 Reds and Outstanding ’15 Whites (Jul 2017) Dark purple. A powerful, highly perfumed bouquet evokes ripe black and blue fruits, candied licorice, olive paste, exotic spices and incense and shows a vibrant mineral overtone. Stains the palate with intense blackberry, boysenberry and spicecake flavors that deepen and pick up a sexy floral element with air. Shows a compelling marriage of richness and finesse and finishes extremely long, sappy and sweet, with youthful tannins adding framework. - By Josh Raynolds on July 2017DELAS freres / ドゥラス・フレールドゥラスは1835年、北部ローヌ地区にチャールズ・オーディブルとフィリップ・ドゥラスによって設立されたメゾンです。彼らの造るワインは国際的にも高く評価されるようになり、新たなぶどう園の購入等を経てエステートの規模を拡大してきました。1977年、シャンパーニュ・ドゥーツを運営していたアンドレ・ラリエ氏がドゥラス家からこのエステートを買い取り、経営と醸造を引き継ぎました。彼は新樽やバリックを導入するなどメゾンや醸造所の刷新に取り組み、現在のドゥラスの礎を築き上げました。1996年、ラリエ氏が引退、元ルイ・ロデレールの副社長ファブリス・ロセ氏が新たに社長となりました。1997年、ドゥラスはワイン・メーカーとしてジャック・グランジ氏を迎入れ、新たな転機を迎えました。ジャックはリヨン大学を経てシャプティエやジャン・リュック・コロンボの基で多くの経験を積んでいました。彼はぶどう園とセラーの改良に着手、典型的なローヌ・スタイルのワインを気品高く優雅に表現、ワイン界の注目を集めるようになりました。2003年ヴィンテージではコート・ロティ・ラ・ランドンヌがパーカー・ポイント96~100点と評価されるまでに至っています。現在ドゥラスは北ローヌを代表する生産者の一つであり、また南ローヌの数多くのぶどう栽培農家と長期契約を結んでいるネゴシアンでもあります。ワイン造りはヴァン・ド・ペイからローヌ最高峰のワインまで幅広く行われています。 19,800円

2005年 シャプティエ エルミタージュ ド ロレ 750ml フランス ローヌ 白ワイン

Grandvin 松澤屋
M. Chapoutier Ermitage de L'Orée 白ワイン 750ml [AOC]エルミタージュ [評 価]99点 Deep, rich and full-throttle, yet still elegant and focused, the 2005 Ermitage Cuvee de l’Oree is 100% Marsanne from the Les Murets lieu-dit and was brought up all in demi-muids. Offering off the hook notes of quince, honeysuckle, liquid rock, orange blossom and sauteed peach, this beauty hits the palate with full-bodied richness, notable freshness and purity, and a crazy long finish. White wine doesn’t get much better, and this beauty will have another two to three decades of longevity. 223, The Wine Advocate(4th Mar 2016)区画ごとに細分化された畑でビオディナミ農法によって栽培され、樹齢の古いブドウから造られた、生産量の非常に限られた貴重なワインです。「ド・ロレ」は1991年がファースト・ヴィンテージで、「セレクション・パーセレール」シリーズの辛口白ワインの中で一番最初に造られたキュヴェです。 44,000円

【6本~送料無料】E ギガル クローズ エルミタージュ ブラン 2019 白ワイン マルサンヌ ルーサンヌ フランス 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店
Crozes Hermitage Blanc E.guigalE ギガル (詳細はこちら)土壌:石灰粘土・シルト土壌、砂礫質土壌 農法:リュット・レゾネ 仕立て:ゴブレ 密植度:10000本 平均樹齢:25年 収穫方法:手摘み 収穫量:40hl/ha 使用酵母:天然酵母、培養酵母 マロラクティック発酵:100% 発酵温度:最高18度 発酵期間:30日間 発酵樽タンク:ステンレスタンク 熟成樽の新樽率:0% 熟成期間:ステンレスタンクと一部オークで12ヵ月 瓶詰め時のフィルターの有無:植物とベントナイトで清澄、カートリッジでろ過 平均年間生産量本数:43000本 味わいコメント:ぶどうの一部は旧ドメーヌ・ド・ヴァルーイのもの。18度に温度調節のうえ発酵を行い、一部のワインを12ヶ月樽熟成。 ゴールデンイエロー。西洋サンザシやアカシアを思わせる白い花のアロマ。爽やかさを保ちながら、ボリューム感があり、リッチな味わい。750mlマルサンヌ ルーサンヌフランス・コート デュ ローヌ・北部ジェルヴァン、メルキュロール、ラルナージュ白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ラックコーポレーション 3,344円

【6/16まで延長セール★特別価格】ギガル エルミタージュ ルージュ エクス ヴォト 2015 赤ワイン フランス E.Guigal HERMITAGE EX VOTO ROUGE 赤 ローヌ 750ml パーカーポイント96点 ワイン 贈り物 ギフト 誕生日 プレゼント

ワイン輸入直販 WINE TRUSTY
【それぞれの場面に合うワインをたくさんご用意しています】 ギフト プレゼント お中元 御中元 お盆 お礼 クリスマス クリスマスプレゼント 夏ギフト 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン お土産 ゴールデンウィーク GW 帰省土産 バレンタインデー バレンタインデイ ホワイトデー ホワイトデイ お返し 父の日 母の日 敬老の日 贈答品 お土産 手土産 おみやげ 差し入れ 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚 出産 出産祝い 卒業 進学 入社 退職 進学祝い 誕生日 お誕生日 誕生日祝い 誕生日プレゼント 誕生日ギフト バースデー バースデイ Wedding ウェディング ホームパーティ ホームパーティー お花見 パーティ 就任 お酒 酒 アルコール 御開店祝 開店御祝い 開店お祝い 開店祝い 御開業祝 周年記念 来客 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御見舞御礼 【ワイントラスティ お取り扱いワインの一部】 フランスワイン ボルドーワイン ブルゴーニュワイン ナパワイン アメリカワイン ニュージーランドワイン ローヌワイン アルゼンチンワイン チリワイン 南アフリカワイン シャンパーニュ シャンパン ボルドー ブルゴーニュ ローヌ イタリアワイン スペインワイン ニューワールド オールドワールド 古酒 オールドビンテージ オールドヴィンテージ 格付けワイン 高級ワイン 高級シャンパン 高級シャンパーニュ 高級ギガル E.Guigal  ボーム、メアル、ベサール、エルミットの区画のぶどうを使用。温度を調節しながら4週間の醸し発酵。50%の新樽率で40ヶ月樽熟成を施します。ワインはエッジが紫がかった深いルビー色をしています。  小さな赤い果実のアロマ。スパイシーかつ筋肉質な味わいで、カシスの芽やバニラ、そして甘草のアフターフレーバー。ユーカリミントのニュアンスもあり、リッチでしっかりした味わい。余韻もきわめて長いのが特徴。 パーカーポイント96点|飲み頃:2025 - 2040  Spicy, cedary and firm, the 2015 Ermitage Ex Voto is built tough, like the granite it comes from. Hints of pencil shavings and crushed stone accent mixed red and black fruit, picking up hints of licorice and pepper on the long, tannic finish. Give this another 5-6 years in the cellar, then drink it over the following decade and a half or so.(Issue Date:20th Dec 2019) ■ローヌワインを代表する生産者  コート・ロティ、コンドリュー、エルミタージュなど北部ローヌを代表する多数のアペラシオンを所有し、名実共にローヌワインを代表する生産者としてトップを走り続けるギガル。  「ギガルの三つ子の兄弟」と俗に言われる単一畑のコート・ロティ、「ラ・ムーリーヌ」「ラ・ランドンヌ」「ラ・テュルク」やコンドリューの「ラ・ドリアーヌ」はギガルの名声を確固たらしめ、とりわけこのふたつのアペラシオンにおいては他に並ぶもののない、圧倒的な地位を築いています。  創業者のエティエンヌ・ギガルが14歳から奉公していたヴィダル・フルーリィ社を、2代目のマルセルが80年代に傘下に収めた後、1995年にはコート・ロティの歴史的なドメーヌである「シャトー・ダンピュイ」を入手。2001年にジャン・ルイ・グリッパとドメーヌ・ド・ヴァルーイの両ドメーヌを吸収し、サン・ジョゼフの「ヴィーニュ・ド・ロスピス」や「リュー・ディ・サン・ジョゼフ」、エルミタージュの「エクス・ヴォト」など新しいアイテムを生み出しました。  2003年以来、ギガルはシャトー・ダンピュイに樽工房を設え、年間に必要となるおよそ800のオーク樽を自製しています。 ワイン名 ギガル エルミタージュ ルージュ エクス ヴォト / E.Guigal HERMITAGE EX VOTO ROUGE 生産地 フランス>ローヌ>エルミタージュ / France>Rhone>Hermitage 生産者 E・ギガル / E.Guigal ヴィンテージ 2015年 容量 750ml ブドウ品種 シラー100%(テロワール構成:ベサール30%、グレフュー30%、ミュレ20%、エルミット20%) タイプ 赤 味わい 辛口 インポーター 株式会社Trusty(トラスティ) 39,900円

2013年 シャプティエ エルミタージュ レルミト ルージュ 750ml フランス ローヌ 赤ワイン

Grandvin 松澤屋
M. Chapoutier Ermitage L'Ermite Rouge 赤ワイン 750ml [AOC]エルミタージュ [評 価]96+点 More backwards, tight and structured than either the Méal or the Pavillon, the 2013 Ermitage l’Ermite was similarly completely destemmed and raised in a scant 30% new French oak. Inky purple/blue colored, it reluctantly yields incredibly mineral-laced notes of charcoal, liquid rock, cassis, black currants and graphite. While it’s less approachable than either of the two other Hermitages, it has fabulous density and depth, ripe tannin and incredible persistence on the finish. Hide these in the cellar for a decade, and enjoy over the following three to four decades.■M. Chapoutier M.シャプティエ社は、ボルドーに次ぐフランス第2位のAOCワイン産地、コートデュローヌの銘醸地エルミタージュの丘の麓にある、タン・エルミタージュにて1808年に創業した、ローヌ地方を代表するワイナリーです。 創業者ポリドール・シャプティエより7代目の現社長、ミッシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 「レルミットルージュ」は1996年より生産されたキュヴェで、畑はエルミタージュの丘の頂上付近の礼拝堂の周囲に広がり、大変日当たりの良い斜面に位置。樹齢の古いものは80年に達します。 44,000円

【クール配送】ドメーヌ・デ・リゼ クローズ・エルミタージュ エキノックス [2022]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
クローズ・エルミタージュの天才が「暦の節目」を意識して作る新コンセプトワイン「エキノックス」! ドメーヌ・デ・リゼは、クローズ・エルミタージュの神様アラン・グライヨの息子であるマキシム・グライヨが、2003年に畑を購入し、興したドメーヌ。タン・レルミタージュの南数キロ、ボーモン・モントュウのコミューンに位置します。彼は、ブルゴーニュで醸造学を学んだ後、カリフォルニアのターリー・ワインセラーズなどで修行し、現代的醸造技術も吸収しました。父と同じワインではなく、あくまで彼自身のワインを造っており、その強い意志と自信はすでに彼に大物の風格を与えています。初ヴィンテージ2004年で8000本を生産。いきなり素晴らしいワインを世に送り出し、周囲を驚愕させました。 「クローズ・エルミタージュ エキノックス」は、当初、春分の頃に瓶詰していたため、フランス語で『春分・秋分の日』を意味するキュヴェ名が付けられました。カシスのリキュール、チェリーやラズベリーの凝縮感のある果実香とカカオの香りが層をなしています。口に含むと驚くほどに肉厚で豊満、丸くふくよかな果実味がドメーヌのスタイルを顕著に表しています。エレガントでまろやかなタンニンと丸みのある酸、とても長い余韻が特徴であります。 ■テクニカル情報■ 産地:Crozes Hermitage 品種:シラー100%(樹齢は18-25年。収量35-40hl/ha) 畑:クローズ・エルミタージュのコミューンのひとつで、タン・レルミタージュから数キロにあるボーモン・モントゥーにマキシムが所有する畑(7ha)のブドウを使用。土壌はローヌ川とイゼール川の沖積土、砂、土、そして排水性が素晴らしい多量の丸石から成る。シラーだけが栽培されている。低収量に重点を置いた伝統的な栽培方法。除草剤不使用。ブドウの根が深く張るよう、土を耕す。 土壌:深さ30メートルの砂質沖積層 栽培:オーガニック 醸造・熟成:70%除梗、バリック10ヶ月&大樽(4000 L)4ヶ月熟成 Domaine des Lises Crozes Hermitage Equinoxe ドメーヌ・デ・リゼ クローズ・エルミタージュ エキノックス (ドメーヌ・デ・リズ) 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. CROZES HERMITAGE ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■リゼの看板クローズ・エルミタージュが神の雫『マリアージュ』に掲載!■Domaine des Lises / ドメーヌ・デ・リゼ クローズ・エルミタージュの神様の遺伝子を継ぐ、北ローヌトップ生産者! 北ローヌのトップ生産者として、ギガルやシャーヴと並び取り上げられる。明確で鮮明な果実の表現を追求するセンスと、才能が類まれなるものであることが証明されている。 クローズ・エルミタージュの神様アラン・グライヨの息子であるマキシム・グライヨが、2003年に畑を購入し、興したドメーヌ。タン・レルミタージュの南数キロ、ボーモン・モントュウのコミューンに位置する。彼は、ブルゴーニュで醸造学を学んだ後、カリフォルニアのターリー・ワインセラーズなどで修行し、現代的醸造技術も吸収した。 父と同じワインではなく、あくまで彼自身のワインを造っており、その強い意志と自信はすでに彼に大物の風格を与えている。初ヴィンテージの2004年で8千本を生産。いきなり素晴らしいワインを世に送り出し、周囲を驚愕させた。パリ随一のワインショップ“Cave d'Auge”で店頭に大陳列され、ロンドンでは“Berry Bros & Rudd”が代理店として名乗りをあげる。『ワイン・スペクテイター』の北ローヌ特集では、ギガルやシャーヴと並んで堂々のトップドメーヌ入りを果たし、「マキシムは彼自身の道を探し続けているが、しかし彼のワインはすでに荘厳で堂々としている。もし、伝統と現代的醸造技術の共存を見たいならば、シェ・グライヨを見るべきだ!」と記され、彼の類まれなるセンスと才能は熱い注目を集めている。 5ha所有する畑は、ローヌ川とイゼール川の沖積土で砂や砂利、丸い小石が混ざり、非常に水はけの良い土地だ。平均樹齢18-25年で、栽培方法は伝統的だが、収量をこのアペラシオンでは非常に低い35-40hl/haと生産効率を無視し、品質重視に徹している。手収穫、除梗後、低温浸漬を数日行った後、かもしを20-25日間行う。強いルモンタージュよりも極力ていねいなピジャージュにより、柔らかい果実味を引出す。樽に詰めた後マロラクティック発酵をする。区画ごとに最適だと思われる醸造分類をし、瓶詰め前に最終的なアッサンブラージュをする。決して抽出に傾いたワインではなく、マキシムは果実をきれいに表現することにこだわり、新樽の使用も5-10%に抑えている。 現在は、父が引退した後のドメーヌ・アラン・グライヨでのワイン造りに専念しており、ドメーヌ・デ・リゼはワイナリーの共同創設者であり長年のパートナーである醸造責任者トマ・シュミッテルに任せている。 3,890円

ブルーノ ティエリー / クローズ エルミタージュ [2018] 赤ワイン 辛口 フルボディ 750ml / フランス ローヌ クローズ エルミタージュ / BRUNO THIERRY CROZES HERMITAGE

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 CROZES HERMITAGE  クローズ・エルミタージュ 色赤ワイン 味わい辛口 フルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ローヌ クローズ・エルミタージュ 品種シラー 100% ALC度数13.0% 飲み頃温度16〜18℃ キャップ仕様コルク ◆商品説明 カシスやすみれの香り、ミネラルが感じられる肉厚な果実の味わいが長く続きます。  BRUNO THIERRY  ブルーノ・ティエリー  南北で性格が大きく異なるローヌ地方。 そのローヌ地方の最も北に位置し、ローヌワインで最も有名なコート・ロティの小さな村の中でブルーノ・ティエリーは作られています。  北ローヌ屈指のメゾンが、「エクセレント&ハイ・ヴァリュー」なサブ・ブランドとして意欲的に手掛け早くもEU市場では高い評価を確立しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 2,699円

2005年 シャプティエ エルミタージュ ル メアル ブラン 750ml フランス ローヌ 白ワイン

Grandvin 松澤屋
M. Chapoutier Ermitage Le Méal 白ワイン 750ml [AOC]エルミタージュ [評 価]96点 More over the top and decadent than the Cuvee de l’Orée, the 2005 Ermitage le Meal Blanc has overflowing notes of celery seed, sautéed peaches, honeycomb and underlying minerality that literally come soaring from the glass. Full-bodied, thick, unctuous and hedonistic to the max, it lacks a touch of the precision found in the Cuvee de l’Orée, yet makes up for it in sheer hedonistic pleasure and exuberance. It has the concentration to continue drinking nicely for another two decades or more. 223, The Wine Advocate(4th Mar 2016)■M. Chapoutier M.シャプティエ社は、ボルドーに次ぐフランス第2位のAOCワイン産地、コートデュローヌの銘醸地エルミタージュの丘の麓にある、タン・エルミタージュにて1808年に創業した、ローヌ地方を代表するワイナリーです。 創業者ポリドール・シャプティエより7代目の現社長、ミッシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 区画ごとに細分化された畑でビオディナミ農法によって栽培され、樹齢の古いブドウから造られた、生産量の非常に限られた貴重な白ワインです。「エルミタージュブランル・メアル」は1997年がファースト・ヴィンテージで、ブドウの平均樹齢は50年、畑はわずか2haです。 44,000円

【よりどり6本以上送料無料】エルミタージュ ルージュ ドメーヌ デ トゥーレット 2019 or 2020 ドメーヌ デュラス フレール 750ml フランス コート デュ ローヌ 赤ワイン 浜運 あす楽

銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA
深みと輝きのある赤。黒系果実、スパイス及び皮のニュアンスを含む強く凝集したアロマ。口中はしっかりとしているがキメが細かく滑らか。タイトなタンニンの構造が長期熟成の可能性を示している英字表記HERMITAGE ROUGE DOMAINE DES TOURETTES生産者デュラス・フレール生産国フランス地域1コート・デュ・ローヌ地域2エルミタージュタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種シラー100%内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。  l赤l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lコート デュ ローヌl lデュラスl lシラーl ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン ♦ ルイ・ロデレールが手掛ける最高峰ワイン!! 1835年に設立されたローヌの老舗ワイナリー「デュラス」。 1993年よりシャンパーニュの最高峰「クリスタル」を有する「ルイ・ロデレール」グループが所有したことで大きな転換期を迎えます。 北部ローヌを本拠地として180年以上培った経験を活かしながら、「ルイ・ロデレール」が誇る卓越した技術を融合。これまでにない新たなローヌワインのスタイルを確立させ、 現在では世界中が注目するワイナリーへと進化を遂げています。 ♦ 「エルミタージュ」の最良区画を自社所有!! ローヌで最も優れたワインを生み出すAOP「エルミタージュ」。ローヌ川を臨む小さな丘に僅か136haのみ存在する大変希少な畑です。 「デュラス」は「エルミタージュ」の最良区画に10haの畑を所有しており、赤・白ともに濃厚かつ繊細で、長期熟成のポテンシャルを秘めたワインが造られます。 この類い稀なるワインは、 ローヌのみならずフランスを代表する銘醸ワインとして、世界のワイン愛好家の垂涎の的となっています。 ♦ すべてのワインに最高品質の証を刻印!! 「デュラス」は、ローヌ地方の最良AOP「エルミタージュ」から、デイリーワインとして人気の高いAOP「コート・デュ・ローヌ」まで、幅広いワインを取り扱っております。「ルイ・ロデレール」グループの理念を厳格に遵守し、いずれのカテゴリーのワインも細心の注意を払って栽培・醸造が行われています。 全てのボトルとコルクに刻印されている「デュラス」の紋章は、彼らの造るワインが最高品質であることを意味します。 ※ イギリスの専門誌『ドリンクス・インターナショナル』の「世界で最も称賛される シャンパーニュ・ブランド2020」にて、名だたるメゾンを抑えて第1位に選出 デュラス特集ページに戻る 15,400円

シャプティエエルミタージュ ブラン シャンタルエット 2018 750ml白ワイン フランス ローヌ 辛口ギフト ラッピング ボックス 1本用 2本用 熨斗 誕生日 プレゼント お祝い [[wrap01][wrap03]

SAKE People
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャプティエエルミタージュ ブラン シャンタルエット 2018 750ml白ワイン フランス ローヌ 辛口 ■商品について ローヌの赤ワインの代表と言えばエルミタージュですが、生産量は少ないものの実は優れた白ワインの産地でもあります。 複数の区画で栽培されたマルサンヌ種の白ぶどうから「シャンタルエット(「歌うヒバリ」の意味)」は造られます。 ハチミツやアカシアを想わせる香りが素晴らしく、余韻の長いエレガントな味わいのワインです。 【テイスティング・コメント】 鮮やかなグリーンゴールド。 複雑で繊細な、マルメロ・クルミ・蜂蜜・アカシアのアロマとリンデンの木のニュアンス。 非常に柔らかくストレートな旨味を感じる。 【オススメ料理】 スズキとトリュフのパイ包み焼き、フォアグラのソテー、真鯛と帆立貝のポワレ、オマールのカソレット、雉のマロン詰め、ブレス産地鶏のロースト、ホロホロ鳥の白ワインソース、白トリュフのリゾット、白子のムニエル、オッソ・イラティ、バノン ※サッポロビール株式会社商品説明文より引用 ■原産地呼称 AOC.HERMITAGE ■使用ブドウ品種 マルサンヌ種(有機ブドウ) ■アルコール度数 14% ■タイプ 白ワイン / 辛口 フルボディ ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 ローヌワインの一覧はこちらから ブルゴーニュワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから 9,009円

エルミタージュ ルージュ[2017]カーヴ・ド・タン 赤 750ml Cave de Tain[Hermitage Rouge] フランス コート・デュ・ローヌ 赤ワイン

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
Information 歴史上フランス最高峰のワインのひとつと称されるエルミタージュ。北ローヌで最も重要な協同組合であるカーヴ・ド・タンの造るエルミタージュは、いきいきとした力強い果実味が魅力的。醗酵:ステンレス・タンク   熟成:フレンチオーク樽にて15カ月間(228・400L、新樽比率35%) 生産地 フランス コート・デュ・ローヌ地方 エルミタージュ地区 商品名 エルミタージュ ルージュ 作り手 カーヴ・ド・タン 格付・認証 A.O.P. エルミタージュ 生産年 2017年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 シラー 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。カーヴ・ド・タン Cave de Tain 北ローヌ最大にして、エルミタージュの代表的存在 カーヴ・ド・タンは1933年にルイ・ガンベル・ド・ロッシュ氏によって、北ローヌの銘醸地エルミタージュの畑の麓、タン・レルミタージュに設立された協同組合です。 エルミタージュには16の区画、合計で21ヘクタールの畑を所有しています。16の区画の中でも特に優れた丘の西側に位置するレルミット、ル・メアルなどの区画は、1980年頃に購入し、以来30年に亘って少しずつ改良を加えてきた区画です。 エルミタージュ以外にもクローズ・エルミタージュ、サン・ジョセフ、コルナス、サン・ペレといったアペラシオンも造っています。北ローヌ最大を誇る1,000haもの広大な畑で、300人以上の栽培農家と共に持続可能な農法に基づいて運営を行っています。A.O.C.クローズ・エルミタージュにおいては生産量の約50%をカーヴ・ド・タンが占めているほどです。 生産量は膨大ですが、彼らの優れている点は価格以上の高い品質です。トップクラスのエルミタージュから、IGPクラスのワインまで、そのコストパフォーマンスは他の追随を許しません。なぜ高い品質のワインをお値打ちな価格で提供できるのか、それには3つの理由があります。一つは、カーヴ・ド・タン独自の品質基準をすべての組合員(栽培農家)に徹底させているから、二つ目に全てのブドウを組合員の畑から確保している=ブドウを組合員以外から購入したりはしていないから、そして三つ目は「規模の経済」を有効に活かせているからです。 ワイン・アドヴォケイト、デキャンター、ザ・ワールド・オブ・ファイン・ワインなど世界的に著名なワイン評価誌、ジャーナリストからも絶賛される共同組合で、北ローヌのクリュワインの先駆者的存在として知られています。 30年以上エルミタージュの畑を見てきた栽培責任者の存在 カーヴ・ド・タンの神髄は、300人以上の組合員、1000ヘクタールもの畑をどう監督し、一定以上の品質基準に仕上げるか、という点に尽きます。その最も重要なポジションに就くのは、2016年で実に36回目の収穫を迎えるという、エルミタージュの畑の全てを知り尽くす男、ダニエル・ブリソ氏です。彼はエルミタージュの丘のすぐ裏に住んでいるため、各区画のテロワールの特徴、天候の変化、それらが与える影響などに非常に精通しています。また畑で仕事をする際は、丘の麓の本社に立ち寄ることなく畑に直行しているそうです。そのほうが効率的ですね! フランス最高のテロワールの一つ、エルミタージュ カーヴ・ド・タンの本拠地であるエルミタージュは北ローヌを代表する銘醸地で、その土壌、テロワールは非常に複雑です。エルミタージュの畑は「エルミタージュの丘」と呼ばれるこんもりとした丘の南側斜面に位置し、アペラシオン全体でもわずか157ヘクタールと非常に小さなエリアに限られています。 ローヌ河に近い麓の区画は玉石、砂利、砂などが多く、丘の上部に行くにしたがって地層が重なり、花崗岩を主体とした、非常に複雑な地層へと発展していきます。特に丘の西側に最良の区画が集まっていて、有名な区画だとレ・ベサール、ラ・シャペル、ル・メアル、レルミットなどがあります。一つの区画を単一の生産者が持つことは稀で、ほとんどはそれぞれの区画の中でさらに細かく細分化され、複数の生産者によって所有されています。花崗岩土壌は壊れやすく根が入り込みやすいのが特徴です。 カーヴ・ド・タンは合計16の区画を所有していますが、すべて区画ごとに醸造がなされ、どの区画が優秀なのかを試飲して判断します。上級キュヴェの「エルミタージュ ガンベル・ド・ロッシュ」は、その試飲のときに「最も優れている」と判断された区画のみを厳選、アッサンブラージュして造られますが、ル・メアル、レルミット、ラ・クロワという3つの区画が採用されることが多いです。 エルミタージュならではの仕立て 急斜面では機械が入れず、すべて人の手で行わなくてはいけません。エルミタージュのブドウ樹の仕立て方は、急峻な畑で知られるコートロティなどと同じように、支柱(ピケ、エシャラとも)にブドウ樹をまとわりつかせる手法をとります。これはパリサージュ(垣根仕立てでみられる、鉄線にブドウ樹を固定させる作業のこと)をしてしまうとブドウ樹の間を垂直方向に動いて作業することがしにくくなり作業効率が悪くなるため、それに代わる手法として編み出されたものです。 伝統的なエルミタージュの造り ブドウの選果においては、人の目では取り除ききれなかった不良果実を取り除くためにオプティカル・ソーティング・マシンを使用。またプレス機には、ゆっくり優しくプレスジュースを得ることができる伝統的な垂直式プレス機を使用。ワイン醸造ではブドウにストレスを与えない「グラヴィティ・システム」を採用しています。 このように、「高品質・低価格」を維持するため、機械化・現代化できる部分は最大限リノベーションしていますが、ワイン造りの根幹部分については伝統的なエルミタージュのワイン造りを尊重し、守り続けています。 発酵にはステンレスタンク、コンクリートタンク、オーク樽をそれぞれのワインに合わせて使い分けしています。コンクリートタンクではパーセル毎に醸造を行い、発酵温度は摂氏28度までに管理されています。 赤ワインに用いられるオーク樽は全部で2000個、228リットルと400リットルの2種類を用います。全ての樽はカーヴ・ド・タンの醸造施設の地下にある広大な貯蔵庫に寝かされています。特に上級のエルミタージュやコルナスなどは、「1933セラー」という特別な場所で、すべて少しずつ斜めに静置され、1年間一切手を触れずに熟成されます。 8,470円

クローズ エルミタージュ ドメーヌ ド タラベール ルージュ [2020] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ AOC Paul Jaboulet Aine ポール ジャブレ エネ Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge ビオロジック オーガニックワイン

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・タラベール 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称A.O.C.クローズ・エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数14.0% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆熟成 フレンチオーク樽にて12カ月間(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 クローズ・エルミタージュの伝統的な1本で、常に同アペラシオンのトップに数えられる銘柄です。カシスのような果実味と黒コショウやリコリスのスパイシーさ、長い余韻が特徴です。 ◆ワイン専門誌評価 ワイン・アドヴォケイト 89-91点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,230円

2000年 シャプティエ エルミタージュ ル メアル ブラン 750ml フランス ローヌ 白ワイン

Grandvin 松澤屋
M. Chapoutier Ermitage Le Méal 白ワイン 750ml [AOC]エルミタージュ [ラベル]経年の汚れ、小さなキズあり [評 価]98点 Bigger and richer than the '01, the sensational 2000 Ermitage le Meal Blanc knocks it out of the park with its buttered peach, wood smoke, orange liqueur, honey and hazelnut-driven bouquet. A wine that should make any Hermitage Blanc lover's knees weak, this full-bodied, voluptuous and concentrated effort has fabulous purity and a blockbuster finish. Totally hedonistic, it still has another 2-3 decades of longevity. Special Report (Sep 2015), The Wine Advocate  ■M. Chapoutier M.シャプティエ社は、ボルドーに次ぐフランス第2位のAOCワイン産地、コートデュローヌの銘醸地エルミタージュの丘の麓にある、タン・エルミタージュにて1808年に創業した、ローヌ地方を代表するワイナリーです。 創業者ポリドール・シャプティエより7代目の現社長、ミッシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 41,250円

【クール配送】ドメーヌ・デ・リゼ クローズ・エルミタージュ ブラン [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
なめらかな果実味が爆発!モダンな最先端ローヌ! 『クローズ・エルミタージュの神様』アラン・グライヨを父に持つマキシム・グライヨが、自らのワインを探究すべく立ち上げたドメーヌ。伝統の手法にカリフォルニアやスペインで培ったモダンな醸造技術をミックス。丁寧に抽出された柔らかな果実を持つピュアな味わいが魅力。現在は才能と情熱の溢れる醸造家・トマ氏とのタッグで益々評価を上げている。今やワイン・スペクテイターやVinousで動向が注目される押しも押されぬ新世代ローヌのスター。 「クローズ・エルミタージュ ブラン」は、メルキュロールにあるわずか0.5haの南向きの畑。ミネラル豊かな粘土質土壌からはフレッシュでエネルギッシュなワインが生まれる。ルーサンヌ由来のパイナップル、メロン、ピーチの豊かな果実味とマルサンヌ由来のこくのある芳醇な味わいを、芯の通ったミネラルが支えている。フィニッシュには口内を潤すような瑞々しさが心地よく広がる。 ■クローズ・エルミタージュについて■ 「若くしても美味しく飲めるシラーを生む砂質の沖積層の土壌とカジュアルなプライスが魅力!」 エルミタージュやコート・ロティといった素晴らしい産地が連なる北ローヌで、比較的平坦でより温暖な気候という独自のテロワールを持つクローズ・エルミタージュ。その味わいには熟成をする必要がある固さが無く、リゼやアラン・グライヨ(同経営)が飲み手に優しいプライスの優良ワインを産出している。 ■テクニカル情報■ 品種:マルサンヌ 70%、ルーサンヌ 30% 熟成:600L 樽14ヶ月 樹齢:10年 栽培:オーガニック 土壌:粘土質 畑:0.5ha。海抜80m、南向き。ロケーションはメルキュロール、植密度は10000本/ha。 Domaine des Lises Crozes Hermitage Blanc ドメーヌ・デ・リゼ クローズ・エルミタージュ ブラン 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. CROZES HERMITAGE ぶどう品種:マルサンヌ70%、ルーサンヌ30% 味わい:白ワイン 辛口Domaine des Lises / ドメーヌ・デ・リゼ クローズ・エルミタージュの神様の遺伝子を継ぐ、北ローヌトップ生産者! 北ローヌのトップ生産者として、ギガルやシャーヴと並び取り上げられる。明確で鮮明な果実の表現を追求するセンスと、才能が類まれなるものであることが証明されている。 クローズ・エルミタージュの神様アラン・グライヨの息子であるマキシム・グライヨが、2003年に畑を購入し、興したドメーヌ。タン・レルミタージュの南数キロ、ボーモン・モントュウのコミューンに位置する。彼は、ブルゴーニュで醸造学を学んだ後、カリフォルニアのターリー・ワインセラーズなどで修行し、現代的醸造技術も吸収した。 父と同じワインではなく、あくまで彼自身のワインを造っており、その強い意志と自信はすでに彼に大物の風格を与えている。初ヴィンテージの2004年で8千本を生産。いきなり素晴らしいワインを世に送り出し、周囲を驚愕させた。パリ随一のワインショップ“Cave d'Auge”で店頭に大陳列され、ロンドンでは“Berry Bros & Rudd”が代理店として名乗りをあげる。『ワイン・スペクテイター』の北ローヌ特集では、ギガルやシャーヴと並んで堂々のトップドメーヌ入りを果たし、「マキシムは彼自身の道を探し続けているが、しかし彼のワインはすでに荘厳で堂々としている。もし、伝統と現代的醸造技術の共存を見たいならば、シェ・グライヨを見るべきだ!」と記され、彼の類まれなるセンスと才能は熱い注目を集めている。 5ha所有する畑は、ローヌ川とイゼール川の沖積土で砂や砂利、丸い小石が混ざり、非常に水はけの良い土地だ。平均樹齢18-25年で、栽培方法は伝統的だが、収量をこのアペラシオンでは非常に低い35-40hl/haと生産効率を無視し、品質重視に徹している。手収穫、除梗後、低温浸漬を数日行った後、かもしを20-25日間行う。強いルモンタージュよりも極力ていねいなピジャージュにより、柔らかい果実味を引出す。樽に詰めた後マロラクティック発酵をする。区画ごとに最適だと思われる醸造分類をし、瓶詰め前に最終的なアッサンブラージュをする。決して抽出に傾いたワインではなく、マキシムは果実をきれいに表現することにこだわり、新樽の使用も5-10%に抑えている。 現在は、父が引退した後のドメーヌ・アラン・グライヨでのワイン造りに専念しており、ドメーヌ・デ・リゼはワイナリーの共同創設者であり長年のパートナーである醸造責任者トマ・シュミッテルに任せている。 6,160円

【クール配送】ドゥラス・フレール エルミタージュ・ブラン ドメーヌ・デ・トゥーレット [2014]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
北ローヌを代表する老舗ワイナリー「ドゥラス・フレール」! 1835年、北部ローヌ地区にチャールズ・オーディブルとフィリップ・ドゥラスによって設立されたメゾンです。彼らの造るワインは国際的にも高く評価されるようになり、新たなぶどう園の購入等を経てエステートの規模を拡大してきました。1977年に、シャンパンメーカーのドゥーツを運営していたアンドレ・ラリエ氏がドゥラス家からこのエステートを買い取り、1993年にドゥーツ・ドゥラスともにルイ・ロデレールグループの傘下となりました。 1996年にラリエ氏は引退し、元ルイ・ロデレールの副社長であったファブリス・ロセ氏が社長となりました。(33%自社畑約30ha)現在ドゥラスは北ローヌを代表する生産者の一つであり、また南ローヌの数多くのぶどう栽培農家と長期契約を結んでいるネ ゴシアンでもあります。ワイン造りはヴァン・ド・ペイからローヌ最高峰のワインまで幅広く行われています。 「エルミタージュ・ブラン ドメーヌ・デ・トゥーレット」は、L'Ermite、le Sabot、La Touretteという3つの異なるテロワールからなるブドウをブレンドし造られます。緑の色調を帯びた淡い黄色。輝きがあり密度の高さがうかがえ、フローラルで柑橘系果実のコンフィのアロマが特徴的な1本です。 ■テクニカル情報■ 収穫は2段階に分け手作業で行われます。ジュースは、フリーランワインとプレスワインを分けて「a la champenois」として圧搾されます。軽いラッキングの後、アルコール発酵のために、マストはバレル(新しいバレル、または以前に1つまたは2つのヴィンテージに使用されていた)に入れられます。仕上げ時にワインの新鮮さを保つ為、マロラクティック発酵は部分的にしか行われないことがあります。ワインは樽で9~12ヶ月間、樽で澱の上で発酵させられ、澱は定期的にかき混ぜられます。瓶詰めの2ヶ月前にワインがブレンドされ、その後、ボトルに入る前にさまざまな要素がバランスと調和のとれたものになるように、スター化されてタンクにラックに入れられます。 DELAS FRERES HERMITAGE BLANC DOMAINE DES TOURETTES ドゥラス・フレール エルミタージュ・ブラン ドメーヌ・デ・トゥーレット 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. HERMITAGE ぶどう品種:マルサンヌ 90%、ルーサンヌ 10% 味わい:白ワイン 辛口 ワインアドヴォケイト:95 ポイント Rating 95 Drink Date 2015 - 2030 Reviewed by Jeb Dunnuck Issue Date 31st Dec 2015 Source 222, The Wine Advocate While I was slightly disappointed in the other whites from this estate, I certainly was not disappointed in the 2014 Hermitage Domaine des Tourettes Blanc! Full-bodied, supple, sexy and pleasure-bent, it offers fabulous notes of buttered citrus, flower oil, marmalade and honeysuckle that keep you coming back, and back again, to the glass. Pure, elegant and fresh, it’s not massively concentrated, so I wouldn’t push the aging curve too much, but it will still have 10-15 years of longevity. It comes from the lower parts of the Bessards and the upper parts of the Grandes Vignes lieu-dit, and spent eight months in barrel. vinous:93 ポイント 93pts Drinking Window 2020 - 2026 From: 2014 and 2013 Northern Rhone: Great Wines If You Can Find Them (Mar 2016) Pale gold. Ripe, expansive citrus and pit fruits on the nose, along with suggestions of jasmine, chamomile and iodine. Deeply concentrated but minerally and focused, offering palate-staining tangerine, pear skin and fennel flavors underscored and lifted by zesty minerality. Shows outstanding clarity and thrust on a very long, minerally finish that emphatically echoes the pear and floral notes. - By Josh Raynolds on December 2015DELAS freres / ドゥラス・フレールドゥラスは1835年、北部ローヌ地区にチャールズ・オーディブルとフィリップ・ドゥラスによって設立されたメゾンです。彼らの造るワインは国際的にも高く評価されるようになり、新たなぶどう園の購入等を経てエステートの規模を拡大してきました。1977年、シャンパーニュ・ドゥーツを運営していたアンドレ・ラリエ氏がドゥラス家からこのエステートを買い取り、経営と醸造を引き継ぎました。彼は新樽やバリックを導入するなどメゾンや醸造所の刷新に取り組み、現在のドゥラスの礎を築き上げました。1996年、ラリエ氏が引退、元ルイ・ロデレールの副社長ファブリス・ロセ氏が新たに社長となりました。1997年、ドゥラスはワイン・メーカーとしてジャック・グランジ氏を迎入れ、新たな転機を迎えました。ジャックはリヨン大学を経てシャプティエやジャン・リュック・コロンボの基で多くの経験を積んでいました。彼はぶどう園とセラーの改良に着手、典型的なローヌ・スタイルのワインを気品高く優雅に表現、ワイン界の注目を集めるようになりました。2003年ヴィンテージではコート・ロティ・ラ・ランドンヌがパーカー・ポイント96~100点と評価されるまでに至っています。現在ドゥラスは北ローヌを代表する生産者の一つであり、また南ローヌの数多くのぶどう栽培農家と長期契約を結んでいるネゴシアンでもあります。ワイン造りはヴァン・ド・ペイからローヌ最高峰のワインまで幅広く行われています。 13,860円

【クール配送】タルデュー・ローラン エルミタージュ [2009]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
タルデュー・ローランの特徴でもあるエレガンスと、圧倒的スケール感を備えた「エルミタージュ」 1994年に設立されたローヌのネゴシアン「タルデュー・ローラン」は、その名の通り、ブルゴーニュのドミニク・ローラン氏と、ローヌでワインに携わっていた名うてのワイン通、ミッシェル・タルデュー氏が意気投合してスタートさせたジョイント・ベンチャーです。元・パティシエという珍しい経歴の持ち主、ドミニク・ローラン氏は、1989年にネゴシアンとしてワイン界に参入、栽培業者から買い取ったワインを自社にて樽で熟成、この樽使いが評判を呼び、90年代から大注目を浴びるようになりました。 また、ミッシェル・タルデューは、ブルゴーニュの、著名な、物議をかもしているドミニク・ローランのパートナーであり、がひいきにしているローヌ渓谷人の1人である。彼は純粋なネゴシアンであり、選別した栽培家から果汁を買って、彼曰く、セラーではエルヴァージュ(育成)以外のことはなにもせず、確実に澱下げや濾過なしで瓶詰めしている。 「エルミタージュ」は、複雑な土壌からなるエルミタージュの地ですが、パーカー氏もこの土地から生まれるワインを評して「最高の状態のエルミタージュは、豊かで、粘り気があって、タンニンが強く、全くのフルボディのほとんどポート・ワインのような赤ワインで、永遠に持つかのように見える」と賞賛しています。黒系果実の豊かな果実味や凝縮感のあるタンニンがありながらも、タルデュー・ローランの特徴でもあるエレガンスと、圧倒的スケール感を備えた逸品です。 TARDIEU LAURENT HERMITAGE ROUGE タルデュー・ローラン エルミタージュ 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ エルミタージュ 原産地呼称:AOC. HERMITAGE 品種:シラー 100% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:(91 - 93)+ ポイント Rating (91 - 93)+ Reviewed by Robert M. Parker, Jr. Issue Date 28th Feb 2011 Source 193, The Wine Advocate Michel Tardieu’s 2009 red Northern Rhone offerings still have a long wait in barrel before being bottled unfined and unfiltered. They all reveal deep colors as well as abundant concentration, structure and power. I thought the best cuvees were the Cornas, St.-Joseph, Crozes-Hermitage and Hermitage. The Hermitage and Cornas appear capable of 15 or more years of evolution, and the Crozes-Hermitage and St.-Joseph should last at least a decade. The Cote Rotie Vieilles Vignes exhibited great fruit, but it was not a sensational wine in comparison with the other efforts. vinous:91+ ポイント 91+ pts From: 2010 and 2009 Northern Rhone Wines (Mar 2012) Opaque purple. Deeply pitched aromas of blackcurrant and cherry, with anise and black olive nuances adding complexity. Intensely flavored and chewy in texture, offering bitter cherry and dark fruit compote flavors and slow-building spiciness. Fine-grained tannins add grip to the long, focused, very persistent finish. This very young but promising wine will need patience. - By Josh Raynolds on March 2012 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。TARDIEU LAURENT / タルデュー・ローランミッシェル・タルデューは、ブルゴーニュの、著名な、物議をかもしているドミニク・ローランのパートナーであり、がひいきにしているローヌ渓谷人の1人である。彼は純粋なネゴシアンであり、選別した栽培家から果汁を買って、彼曰く、セラーではエルヴァージュ(育成)以外のことはなにもせず、確実に澱下げや濾過なしで瓶詰めしている。この会社がほんの4年の操業で偉大な成功を楽しんでいるなによりの秘訣は、容赦の無い選別処理でである。タルデューが買うのは最高の栽培家の、場所の良い古木だけなのである。とはいえ、実際に購入するのはワインがつくられてからのことで、購入したワインはドミニク・ローランの仕様にあわせてつくられたオーク樽に移される。ワインはその後樽で2年を過ごすが、事実上澱引きも硫黄の添加もなく、長期に渡るリー・コンタクトも樽の中で行われる。セラーのなかでそのような扱いをしている先例はマルセル・ギガル以外にはないが、ギガルは昔からこのやり方を利用して、特筆に値する陣容の単一畑コート・ロティを生産してきたし、この介入最小限主義的な戦略は、どうやらローヌの若手世代の心をとらえつつあるようで、その結果、ますます多くのワインが、格別の香気や、舌触り、自然さ、喜びを感じさせるものとなってきているのである。タルディユー・ローランのワインで特質に値するのは、あまりに厚みのある、とろりとしたものとなるため、概して木の影響をすべて吸収してしまい、各アペラシオン、各品種の個性が、人為的に操作されていない姿で届くことである。 13,750円

クローズ エルミタージュ ドメーヌ ド タラベール ルージュ [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ AOC Paul Jaboulet Aine ポール ジャブレ エネ Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge ビオロジック オーガニックワイン

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 Crozes Hermitage Domaine de Thalabert Rouge クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・タラベール 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称A.O.C.クローズ・エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数15.0% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆熟成 フレンチオーク樽にて12カ月間(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュで、常に同アペラシオンのトップに数えられる銘醸ワイン。スパイシーなアロマと肉厚な果実味、長い余韻。 ◆ワイン専門誌評価 ワイン・アドヴォケイト 93-96点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 5,150円

2007年 シャプティエ エルミタージュ レルミト ブラン 750ml フランス ローヌ 白ワイン

Grandvin 松澤屋
M. Chapoutier Ermitage L'Ermite 白ワイン 750ml [AOC]エルミタージュ [評 価]98-100点 Another candidate for perfection is the 2007 Ermitage l'Ermite blanc. A nectar of rocks, honeysuckle, quince, pears, and white peaches, this super-expressive, full-bodied, thick, glycerin-endowed wine is another example of a massive white Hermitage that can not be found anywhere else in the world. It should last for 35-50 years. Wine Advocate #182 (2009-04-29)■M. Chapoutier シャプティエ M.シャプティエ社は、ボルドーに次ぐフランス第2位のAOCワイン産地、コートデュローヌの銘醸地エルミタージュの丘の麓にある、タン・エルミタージュにて1808年に創業した、ローヌ地方を代表するワイナリーです。 創業者ポリドール・シャプティエより7代目の現社長、ミッシェル・シャプティエに至るまで、一貫した家族経営のもと、畑を守り、テロワールを尊重するワイン造りを行っています。 「レルミットブラン」は1999年より生産されたキュヴェですが、ファーストヴィンテージにしてパーカーポイント100点満点を獲得し、これまでに100点を何度も獲得している秀逸なワインです。畑はエルミタージュの丘の頂上付近の礼拝堂の周囲に広がりますが、その面積はわずか0.5haです。 48,400円

シャプティエ クローズ エルミタージュ ルージュレ メゾニエ ビオ 2019 750ml赤ワイン フランス ローヌ フルボディギフト ラッピング ボックス 1本用 2本用 熨斗 誕生日 プレゼント お祝い [[wrap01][wrap03]

SAKE People
▼こちらのギフトラッピングをお選びいただけます▼ご希望の商品を同梱しご購入をお願いいたします。 440円 440円 440円 440円 550円 550円 550円 550円 330円 ■商品名 シャプティエクローズ エルミタージュ ルージュ レ メゾニエ ビオ 2019 750ml赤ワイン フランス ローヌ フルボディ ■商品について この畑の最初のオーナーの名前が由来の「レ・メゾニエ」。 肉厚なタンニンとエレガンスを兼ね備えた魅力あふれる逸品です。 【テイスティング・コメント】 濃い紫がかった赤。 赤系果実・ブラックカラント・ラズベリー・そしてバイオレットのアロマが続きます。 ボリューム感と丸みがあり、フィニッシュは果実とバニラのグラニテのような味わいも微かに感じられます。 【オススメ料理】 四川料理、よだれ鶏、スペアリブ、パテドカンパーニュ、ジビエ料理、鴨胸肉のロースト、地鶏のロースト、鶉のフォアグラ詰め、牛フィレ炭火焼き、鹿肉のポワレ、鴨のテリーヌ、鴨のコンフィ、チーズ リゴット・ド・コンドリュー・アフィネ、サンマルセラン ※サッポロビール株式会社商品説明文より引用 ■原産地呼称 AOC.CROZES HERMITAGE ■使用ブドウ品種 シラー種(有機ブドウ) ■アルコール度数 14% ■タイプ 赤ワイン / フルボディ 辛口 ■内容量 750ml ■Q&A(よくある質問) 詳細はこちら ■関連商品 シャプティエの一覧はこちらから ローヌワインの一覧はこちらから フランスワインの一覧はこちらから 全てのワインの一覧はこちらから 3,260円

ポール ジャブレ エネ / エルミタージュ ラ シャペル ルージュ 赤 [2019] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C. Domaines Paul Jaboulet Aine Hermitage La Chapelle Rouge ビオロジック ワイン アドヴォケイト 98-100点

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 Hermitage La Chapelle Rouge エルミタージュ ラ・シャペル ルージュ 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数15.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆醸造 熟成:フレンチオーク樽にて15-18カ月(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 「20世紀最高のワイン」にも選ばれた、北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネのトップワイン。スパイスや燻した肉のアロマ、フルボディで熟した果実味、そして素晴らしい余韻。 ◆専門誌評 ワイン・アドヴォケイト 98-100点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 33,000円

2015年 ギガル エルミタージュ ルージュ エクス ヴォト 750ml フランス ローヌ 赤ワイン

Grandvin 松澤屋
E.Guigal Ermitage Rouge Ex Voto 赤ワイン 750ml [AOC]エルミタージュ [評 価]95-97点 Surprisingly forward, the 2015 Hermitage Ex Voto is nevertheless a powerful, concentrated wine that will reward further cellaring. Full-bodied and rich, it reveals layers of spicy, meaty complexity, red berry fruit and a long, silky finish redolent of Christmas spices. I would not be surprised to see it gain weight and structure prior to its projected release in 2019. 234, The Wine Advocate(30th Dec 2017) 良く出来た年のみリリースされるエルミタージュのエクス・ヴォト2015年も入荷しました。 「Ex Voto エクス・ヴォト」とは、願い事が叶った時、または奇跡が起きた時などの感謝の意を込めて教会や聖堂に奉納する品のことを意味します。■Guigal ギガル コート・ロティに君臨する北部ローヌの盟主 2001年ヴィンテージから発表された自社畑産のエルミタージュ。 尋常ならざるヴォリューム感に各要素がバランスする、まさにモンスター級の1本。 ギガル社はエルミタージュでも超弩級の赤を生み出した。 ぶどうの樹齢50〜90年。 ステンレスタンクを用い、ルモンタージュしながら4週間の醸し発酵。新樽で40ヶ月の熟成。 紫の反射をもつ深いルビー。黒い果実、なめし革、甘草、東洋のスパイスなど香りは複雑。 ユーカリミントのニュアンスも。リッチでしっかりした味わい。余韻もきわめて長い。 シラー100%(テロワール構成:ベサール30%、グレフュー30%、ミュレ20%、エルミット20%) 46,640円

ポール ジャブレ エネ / クローズ エルミタージュ レ ジャレ ブラン [2019][2020] 白ワイン 辛口 750ml / フランス 北部ローヌ ACクローズエルミタージュ Paul Jaboulet Aine Le Crozes Hermitage Les Jalets Blanc

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 Paul Jaboulet Aine Le Crozes Hermitage Les Jalets Blanc  ポール・ジャブレ・エネ クローズ・エルミタージュ レ・ジャレ ブラン 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス 北部ローヌ 格付ACクローズ・エルミタージュ 品種マルサンヌ 100% ALC度数14.0% 飲み頃温度10〜12℃ キャップ仕様コルク ◆土壌 氷河期の石の多い土壌。 ◆熟成 大樽 ◆商品説明 マルサンヌ100%のリッチで厚みのある白 “レ・ジャレ”は小石の意。白い花の華やかな香りの後に、熟したアプリコットやサンザシ、そして爽やかなハーブのニュアンスを感じます。フルボディタイプの白ワインで、余韻にハニートーストのような甘さや香ばしさが、長く続きます。 ◆合う料理 ウサギのテリーヌ、カワカマスのフィレ、ピコドン・ド・ラルデシュ(シェーブルチーズ)などによく合います。 ◆コンクール入賞歴 (2006)ワインスペクテーター誌 89ポイント  Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ ◆2世紀にわたる伝統を受け継ぐ“ローヌの名門” 受け継がれてきたもの−継承したものを誇りに思い、歴史を不朽のものにする ポール・ジャブレ・エネの歴史は1834年にアントワーヌ・ジャブレによって始まりました。ローヌ渓谷の恵まれたテロワールとワイン造りへの情熱はその次の世代である、ポールに受け継がれ、「ポール・ジャブレ・エネ」として2世紀にわたり、ローヌのエルミタージュを本拠地として卓 越した品質のワインを造り出しています。 2006年からはカロリーヌ・フレイの舵取りのもと、ポール・ジャブレ・エネでは、より品質の高いぶどうを求め、コート・ロティやクローズ・エルミタージュ、シャトーヌフ・デュ・パプなどの銘醸地に次々と自社畑を取得しています。また、味わいの追求だけでなく、ぶどう畑やワイナリーの環境にも配慮しており、伝統を守りつつも未来を見つめ、さらなるローヌワインの可能性を追求しています。 ぶどう栽培−偉大なワインはぶどうの樹から生まれるポール・ジャブレ・エネでは偉大なワインはぶどうの樹から生まれるとして、ぶどう栽培に非常に力を入れています。約100haのぶどう畑は、伝統的なぶどう栽培方法が採用され、キャノピー・マネージメント(樹冠管理)、摘房、剪定、収穫すべてが手作業で行われています。ぶどう樹の枝を支柱に固定する整枝法などは、経験豊富で熟練した作業員が、昔ながらの方法で行っています。 また、除草剤の使用を禁止し有機肥料を採用。土壌の微生物の活動を活発にし、ぶどう樹が地中深くに根をはれるようにして、土壌にある天然の様々な栄養分を吸収させ、テロワールを反映したワイン造りを進めています。 ぶどうの樹齢は80年にもなる古樹もありますが、平均樹齢は40年で、収量は1ha当たり25〜35hlにまで抑えられています。 このような背景からもお分かりいただけるように、ポール・ジャブレ・エネでは伝統的方法を使って辛抱強く作業を続けていくことで、テロワールの個性が光るワイン造りを行っているのです。 ◆醸造−完璧を目指すために果実味を大切にする ポール・ジャブレ・エネでは、伝統と近代的技術を組み合わせた醸造方法を採用しています。手摘みで収穫されたぶどうは、風通しの良い20キロ入りの箱に入れ、すぐにワイナリーへと運ばれ、黒ぶどうは、手作業で選別された後、除梗、圧搾されます。果実のアロマをできるだけ引き出すために、発酵槽の中で発酵前にマセラシオンを行います。アルコール発酵の後、マロラクティック発酵によりアロマとストラクチャーが現れます。もちろん、醸造期間中もワインのテイスティングと分析を行っています。その後ワインはブレンドされ、225リットル入りの樽に移した後、ヴィンテージにもよりますが12〜24カ月熟成します。 白ぶどうは新鮮さを保つために、低温圧搾を行います。これにより、素晴らしい熟成を遂げるワインになるのです。複雑なアロマを引き出すために、マロラクティック発酵の間、澱を手作業で攪拌します。その後、ワインは夏の初めまで樽熟成されます。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 3,380円

シラー IGP コリンヌ・ローダニエンヌ[2020]カーヴ・ド・タン 赤 750ml Cave de Tain[Syrah I.G.P. Collines Rhodaniennes] フランス コート・デュ・ローヌ 赤ワイン

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Information 北ローヌの銘醸地エルミタージュ最大の協同組合によるシラー100%の赤。赤果実のアロマに、スミレ、コショウのヒント。ジューシーな果実味とスパイシーな複雑さが魅力的です。ステンレスタンクにて12カ月間熟成 生産地 フランス コート・デュ・ローヌ地方 商品名 シラー IGP コリーヌ・ローダニエンヌ 作り手 カーヴ・ド・タン 格付・認証 I.G.P. コリーヌ・ローダニエンヌ 生産年 2020年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい ミディアム〜フルボディ ブドウ品種 シラー 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。カーヴ・ド・タン Cave de Tain 北ローヌ最大にして、エルミタージュの代表的存在 カーヴ・ド・タンは1933年にルイ・ガンベル・ド・ロッシュ氏によって、北ローヌの銘醸地エルミタージュの畑の麓、タン・レルミタージュに設立された協同組合です。 エルミタージュには16の区画、合計で21ヘクタールの畑を所有しています。16の区画の中でも特に優れた丘の西側に位置するレルミット、ル・メアルなどの区画は、1980年頃に購入し、以来30年に亘って少しずつ改良を加えてきた区画です。 エルミタージュ以外にもクローズ・エルミタージュ、サン・ジョセフ、コルナス、サン・ペレといったアペラシオンも造っています。北ローヌ最大を誇る1,000haもの広大な畑で、300人以上の栽培農家と共に持続可能な農法に基づいて運営を行っています。A.O.C.クローズ・エルミタージュにおいては生産量の約50%をカーヴ・ド・タンが占めているほどです。 生産量は膨大ですが、彼らの優れている点は価格以上の高い品質です。トップクラスのエルミタージュから、IGPクラスのワインまで、そのコストパフォーマンスは他の追随を許しません。なぜ高い品質のワインをお値打ちな価格で提供できるのか、それには3つの理由があります。一つは、カーヴ・ド・タン独自の品質基準をすべての組合員(栽培農家)に徹底させているから、二つ目に全てのブドウを組合員の畑から確保している=ブドウを組合員以外から購入したりはしていないから、そして三つ目は「規模の経済」を有効に活かせているからです。 ワイン・アドヴォケイト、デキャンター、ザ・ワールド・オブ・ファイン・ワインなど世界的に著名なワイン評価誌、ジャーナリストからも絶賛される共同組合で、北ローヌのクリュワインの先駆者的存在として知られています。 30年以上エルミタージュの畑を見てきた栽培責任者の存在 カーヴ・ド・タンの神髄は、300人以上の組合員、1000ヘクタールもの畑をどう監督し、一定以上の品質基準に仕上げるか、という点に尽きます。その最も重要なポジションに就くのは、2016年で実に36回目の収穫を迎えるという、エルミタージュの畑の全てを知り尽くす男、ダニエル・ブリソ氏です。彼はエルミタージュの丘のすぐ裏に住んでいるため、各区画のテロワールの特徴、天候の変化、それらが与える影響などに非常に精通しています。また畑で仕事をする際は、丘の麓の本社に立ち寄ることなく畑に直行しているそうです。そのほうが効率的ですね! フランス最高のテロワールの一つ、エルミタージュ カーヴ・ド・タンの本拠地であるエルミタージュは北ローヌを代表する銘醸地で、その土壌、テロワールは非常に複雑です。エルミタージュの畑は「エルミタージュの丘」と呼ばれるこんもりとした丘の南側斜面に位置し、アペラシオン全体でもわずか157ヘクタールと非常に小さなエリアに限られています。 ローヌ河に近い麓の区画は玉石、砂利、砂などが多く、丘の上部に行くにしたがって地層が重なり、花崗岩を主体とした、非常に複雑な地層へと発展していきます。特に丘の西側に最良の区画が集まっていて、有名な区画だとレ・ベサール、ラ・シャペル、ル・メアル、レルミットなどがあります。一つの区画を単一の生産者が持つことは稀で、ほとんどはそれぞれの区画の中でさらに細かく細分化され、複数の生産者によって所有されています。花崗岩土壌は壊れやすく根が入り込みやすいのが特徴です。 カーヴ・ド・タンは合計16の区画を所有していますが、すべて区画ごとに醸造がなされ、どの区画が優秀なのかを試飲して判断します。上級キュヴェの「エルミタージュ ガンベル・ド・ロッシュ」は、その試飲のときに「最も優れている」と判断された区画のみを厳選、アッサンブラージュして造られますが、ル・メアル、レルミット、ラ・クロワという3つの区画が採用されることが多いです。 エルミタージュならではの仕立て 急斜面では機械が入れず、すべて人の手で行わなくてはいけません。エルミタージュのブドウ樹の仕立て方は、急峻な畑で知られるコートロティなどと同じように、支柱(ピケ、エシャラとも)にブドウ樹をまとわりつかせる手法をとります。これはパリサージュ(垣根仕立てでみられる、鉄線にブドウ樹を固定させる作業のこと)をしてしまうとブドウ樹の間を垂直方向に動いて作業することがしにくくなり作業効率が悪くなるため、それに代わる手法として編み出されたものです。 伝統的なエルミタージュの造り ブドウの選果においては、人の目では取り除ききれなかった不良果実を取り除くためにオプティカル・ソーティング・マシンを使用。またプレス機には、ゆっくり優しくプレスジュースを得ることができる伝統的な垂直式プレス機を使用。ワイン醸造ではブドウにストレスを与えない「グラヴィティ・システム」を採用しています。 このように、「高品質・低価格」を維持するため、機械化・現代化できる部分は最大限リノベーションしていますが、ワイン造りの根幹部分については伝統的なエルミタージュのワイン造りを尊重し、守り続けています。 発酵にはステンレスタンク、コンクリートタンク、オーク樽をそれぞれのワインに合わせて使い分けしています。コンクリートタンクではパーセル毎に醸造を行い、発酵温度は摂氏28度までに管理されています。 赤ワインに用いられるオーク樽は全部で2000個、228リットルと400リットルの2種類を用います。全ての樽はカーヴ・ド・タンの醸造施設の地下にある広大な貯蔵庫に寝かされています。特に上級のエルミタージュやコルナスなどは、「1933セラー」という特別な場所で、すべて少しずつ斜めに静置され、1年間一切手を触れずに熟成されます。 1,408円

カーヴ ド タン / エルミタージュ 赤 [2016] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C.エルミタージュ Cave de Tain Hermitage Rouge

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 Hermitage Rouge  エルミタージュ 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数13.5% 飲み頃温度16℃ キャップ仕様コルク ビオ情報サステーナブル農法 ◆熟成 醗酵:ステンレスタンク 熟成:フレンチオーク樽にて12カ月(228・400L、新樽比率80%) ◆商品説明 歴史上フランス最高峰のワインのひとつと称されるエルミタージュ。北ローヌで最も重要な協同組合であるカーヴ・ド・タンの造るエルミタージュは、いきいきとした力強い果実味が魅力的。  Cave de Tain  カーヴ・ド・タン スペクテーター、アドヴォケイトなどで常に高い評価 『フランスで最も優れた協同組合の一つで、北ローヌで非常に驚くべき品質のワインを生産する』お値打ちかつ優れた品質で世界的にも高く評価されるエルミタージュの代表的存在 カーヴ・ド・タン ◆北ローヌ最大にして、エルミタージュの代表的存在  カーヴ・ド・タンは1933年にルイ・ガンベル・ド・ロッシュ氏によって、北ローヌの銘醸地エルミタージュの畑の麓、タン・レルミタージュに設立された協同組合です。 エルミタージュには16の区画、合計で21ヘクタールの畑を所有しています。16の区画の中でも特に優れた丘の西側に位置するレルミット、ル・メアルなどの区画は、1980年頃に購入し、以来30年に亘って少しずつ改良を加えてきた区画です。 エルミタージュ以外にもクローズ・エルミタージュ、サン・ジョセフ、コルナス、サン・ペレといったアペラシオンも造っています。北ローヌ最大を誇る1,000haもの広大な畑で、300人以上の栽培農家と共に持続可能な農法に基づいて運営を行っています。A.O.C.クローズ・エルミタージュにおいては生産量の約50%をカーヴ・ド・タンが占めているほどです。 生産量は膨大ですが、彼らの優れている点は価格以上の高い品質です。トップクラスのエルミタージュから、IGPクラスのワインまで、そのコストパフォーマンスは他の追随を許しません。なぜ高い品質のワインをお値打ちな価格で提供できるのか、それには3つの理由があります。一つは、カーヴ・ド・タン独自の品質基準をすべての組合員(栽培農家)に徹底させているから、二つ目に全てのブドウを組合員の畑から確保している=ブドウを組合員以外から購入したりはしていないから、そして三つ目は「規模の経済」を有効に活かせているからです。 ワイン・アドヴォケイト、デキャンター、ザ・ワールド・オブ・ファイン・ワインなど世界的に著名なワイン評価誌、ジャーナリストからも絶賛される共同組合で、北ローヌのクリュワインの先駆者的存在として知られています。 ◆30年以上エルミタージュの畑を見てきた栽培責任者の存在  カーヴ・ド・タンの神髄は、300人以上の組合員、1000ヘクタールもの畑をどう監督し、一定以上の品質基準に仕上げるか、という点に尽きます。その最も重要なポジションに就くのは、2016年で実に36回目の収穫を迎えるという、エルミタージュの畑の全てを知り尽くす男、ダニエル・ブリソ氏です。彼はエルミタージュの丘のすぐ裏に住んでいるため、各区画のテロワールの特徴、天候の変化、それらが与える影響などに非常に精通しています。また畑で仕事をする際は、丘の麓の本社に立ち寄ることなく畑に直行しているそうです。そのほうが効率的ですね! ◆フランス最高のテロワールの一つ、エルミタージュ  カーヴ・ド・タンの本拠地であるエルミタージュは北ローヌを代表する銘醸地で、その土壌、テロワールは非常に複雑です。エルミタージュの畑は「エルミタージュの丘」と呼ばれるこんもりとした丘の南側斜面に位置し、アペラシオン全体でもわずか157ヘクタールと非常に小さなエリアに限られています。 ローヌ河に近い麓の区画は玉石、砂利、砂などが多く、丘の上部に行くにしたがって地層が重なり、花崗岩を主体とした、非常に複雑な地層へと発展していきます。特に丘の西側に最良の区画が集まっていて、有名な区画だとレ・ベサール、ラ・シャペル、ル・メアル、レルミットなどがあります。一つの区画を単一の生産者が持つことは稀で、ほとんどはそれぞれの区画の中でさらに細かく細分化され、複数の生産者によって所有されています。花崗岩土壌は壊れやすく根が入り込みやすいのが特徴です。 カーヴ・ド・タンは合計16の区画を所有していますが、すべて区画ごとに醸造がなされ、どの区画が優秀なのかを試飲して判断します。上級キュヴェの「エルミタージュ ガンベル・ド・ロッシュ」は、その試飲のときに「最も優れている」と判断された区画のみを厳選、アッサンブラージュして造られますが、ル・メアル、レルミット、ラ・クロワという3つの区画が採用されることが多いです。 ◆エルミタージュならではの仕立て  急斜面では機械が入れず、すべて人の手で行わなくてはいけません。エルミタージュのブドウ樹の仕立て方は、急峻な畑で知られるコートロティなどと同じように、支柱(ピケ、エシャラとも)にブドウ樹をまとわりつかせる手法をとります。これはパリサージュ(垣根仕立てでみられる、鉄線にブドウ樹を固定させる作業のこと)をしてしまうとブドウ樹の間を垂直方向に動いて作業することがしにくくなり作業効率が悪くなるため、それに代わる手法として編み出されたものです。 ◆伝統的なエルミタージュの造り  ブドウの選果においては、人の目では取り除ききれなかった不良果実を取り除くためにオプティカル・ソーティング・マシンを使用。またプレス機には、ゆっくり優しくプレスジュースを得ることができる伝統的な垂直式プレス機を使用。ワイン醸造ではブドウにストレスを与えない「グラヴィティ・システム」を採用しています。 このように、「高品質・低価格」を維持するため、機械化・現代化できる部分は最大限リノベーションしていますが、ワイン造りの根幹部分については伝統的なエルミタージュのワイン造りを尊重し、守り続けています。 発酵にはステンレスタンク、コンクリートタンク、オーク樽をそれぞれのワインに合わせて使い分けしています。コンクリートタンクではパーセル毎に醸造を行い、発酵温度は摂氏28度までに管理されています。 赤ワインに用いられるオーク樽は全部で2000個、228リットルと400リットルの2種類を用います。全ての樽はカーヴ・ド・タンの醸造施設の地下にある広大な貯蔵庫に寝かされています。特に上級のエルミタージュやコルナスなどは、「1933セラー」という特別な場所で、すべて少しずつ斜めに静置され、1年間一切手を触れずに熟成されます。 ◆著名ワインジャーナリストからも大絶賛! ■ワイン・アドヴォケイト誌 「タン・レルミタージュ村周辺に広がるカーヴ・ド・タンは、フランスで最も優れた協同組合の一つで、北ローヌで非常に驚くべき品質のワインを生産する」 (2012年12月号Wine Advocate誌より抜粋) ■ジャンシス・ロビンソン ドットコム 「北ローヌのアペラシオン全体の半分近い生産量を誇るこの協同組合は、見事な高品質ワインを生産する。」 (2013年12月30日掲載JancisRobinson.comより抜粋) ■デキャンター誌 「カーヴ・ド・タンは北ローヌを牽引する生産者の一つである」 (2016年2月掲載より抜粋) ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 8,880円

フェラトン ペール エ フィス / クローズ エルミタージュ ルージュ カランドゥ [2021] 赤ワイン ミディアムボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C. FERRATON PERE ET FILS CROZES HERMITAGE ROUGE CALENDES オーガニックワイン ビオディナミ

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 CROZES ERMITAGE ROUGE CALENDES  クローズ・エルミタージュ・ルージュ・カランドゥ 色赤ワイン 味わいミディアムボディ、辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ クローズ・エルミタージュ 原産地呼称A.O.C. CROZES HERMITAGE ROUGE 品種シラー100% ALC度数12.5% 飲み頃温度13~16℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオディナミ ◆醸造 果梗を全てはずし、コンクリートタンクにて20日間ピジャージュとルモンタージュを行いながらマセラシオン。フレンチオークの大樽にて8ヶ月熟成。 ◆商品説明 キュヴェ名であるCALENDESは英語のCALENDAR(カレンダー)の意。フェラトンを始めとするビオディナミ生産者が葡萄栽培の基準とするビオディナミカレンダーから名付けられました。 ◆テイスティングコメント 鮮やかな赤紫色。 ブラックカラントやラズベリーなどの赤系果実の香りやスミレなどの香り。完熟した細かいタンニン。円やかな酸味や硬質なミネラル感。熟したベリー系の果実味やスパイスのニュアンスが余韻まで長く続きます。 ◆評価 ワイン・アドヴォケイト…92点(2018) 92-94点(2015) 89-91点(2020) ワイン・スペクテイター…92点(2020) 91点(2018) ヴィノス…90-92点(2015)  FERRATON PERE ET FILS  フェラトン・ペール・エ・フィス ◆生産者について フェラトン(Ferraton)は1946年に創立されエルミタージュやクローズ・エルミタージュなどに約20haの畑を所有する生産者です。 4世代にわたりタン・レルミタージュの町で質の高いワインを造り続けており、1998年に4代目サミュエル・フェラトンの代に、同じくタン・レルミタージュに拠を構えるローヌの名手シャプティエとパートナーシップを組む様になります。ミッシェル・シャプティエ氏とシャプティエの醸造家アルベリック・マゾワエールがワイン造りの監督を始め、その品質をより一層向上させました。 上級キュヴェはシャプティエ同様にビオ・ディナミを実践し『土壌の持つポテンシャルを最大限に引き出す』というミシェル・シャプティエの哲学が存分に発揮されております。 現在フェラトンのオーナーはミシェル・シャプティエとなっております。2013年からは新築した新しい醸造所で醸造を行っております。現在シャプティエ社は会社規模が大きいため、少なからず利益を追求しなければいけない部分もあり価格も高めになってしまい、また経営陣の意向もあり、ミシェル・シャプティエ個人の思想が100%反映し辛い状況にありますが、フェラトンはミシェル個人が所有するワイナリーのため、ミシェルの哲学を十二分に反映した醸造を行い、また利益も抑え、非常に高いコストパフォーマンスを発揮します。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 4,280円

【クール配送】タルデュー・ローラン エルミタージュ [2004]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
タルデュー・ローランの特徴でもあるエレガンスと、圧倒的スケール感を備えた「エルミタージュ」 1994年に設立されたローヌのネゴシアン「タルデュー・ローラン」は、その名の通り、ブルゴーニュのドミニク・ローラン氏と、ローヌでワインに携わっていた名うてのワイン通、ミッシェル・タルデュー氏が意気投合してスタートさせたジョイント・ベンチャーです。元・パティシエという珍しい経歴の持ち主、ドミニク・ローラン氏は、1989年にネゴシアンとしてワイン界に参入、栽培業者から買い取ったワインを自社にて樽で熟成、この樽使いが評判を呼び、90年代から大注目を浴びるようになりました。 また、ミッシェル・タルデューは、ブルゴーニュの、著名な、物議をかもしているドミニク・ローランのパートナーであり、がひいきにしているローヌ渓谷人の1人である。彼は純粋なネゴシアンであり、選別した栽培家から果汁を買って、彼曰く、セラーではエルヴァージュ(育成)以外のことはなにもせず、確実に澱下げや濾過なしで瓶詰めしている。 「エルミタージュ」は、複雑な土壌からなるエルミタージュの地ですが、パーカー氏もこの土地から生まれるワインを評して「最高の状態のエルミタージュは、豊かで、粘り気があって、タンニンが強く、全くのフルボディのほとんどポート・ワインのような赤ワインで、永遠に持つかのように見える」と賞賛しています。黒系果実の豊かな果実味や凝縮感のあるタンニンがありながらも、タルデュー・ローランの特徴でもあるエレガンスと、圧倒的スケール感を備えた逸品です。 TARDIEU LAURENT HERMITAGE ROUGE タルデュー・ローラン エルミタージュ 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ エルミタージュ 原産地呼称:AOC. HERMITAGE 品種:シラー 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ VINOUS:91 ポイント 91pts From: 2005 and 2004 Rhone Valley Wines (Jan 2007) Saturated ruby. Youthfully primary aromas of dark berries and cherry complemented by dark chocolate. At once chewy and taut, with deep flavors of dark fruits joined by suggestions of bitter chocolate and licorice. Finishes sweet and expansive, with solid but velvety tannins and impressive length. - By Josh Raynolds on January 2007 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。TARDIEU LAURENT / タルデュー・ローランミッシェル・タルデューは、ブルゴーニュの、著名な、物議をかもしているドミニク・ローランのパートナーであり、がひいきにしているローヌ渓谷人の1人である。彼は純粋なネゴシアンであり、選別した栽培家から果汁を買って、彼曰く、セラーではエルヴァージュ(育成)以外のことはなにもせず、確実に澱下げや濾過なしで瓶詰めしている。この会社がほんの4年の操業で偉大な成功を楽しんでいるなによりの秘訣は、容赦の無い選別処理でである。タルデューが買うのは最高の栽培家の、場所の良い古木だけなのである。とはいえ、実際に購入するのはワインがつくられてからのことで、購入したワインはドミニク・ローランの仕様にあわせてつくられたオーク樽に移される。ワインはその後樽で2年を過ごすが、事実上澱引きも硫黄の添加もなく、長期に渡るリー・コンタクトも樽の中で行われる。セラーのなかでそのような扱いをしている先例はマルセル・ギガル以外にはないが、ギガルは昔からこのやり方を利用して、特筆に値する陣容の単一畑コート・ロティを生産してきたし、この介入最小限主義的な戦略は、どうやらローヌの若手世代の心をとらえつつあるようで、その結果、ますます多くのワインが、格別の香気や、舌触り、自然さ、喜びを感じさせるものとなってきているのである。タルディユー・ローランのワインで特質に値するのは、あまりに厚みのある、とろりとしたものとなるため、概して木の影響をすべて吸収してしまい、各アペラシオン、各品種の個性が、人為的に操作されていない姿で届くことである。 17,050円

ポール ジャブレ エネ / エルミタージュ ラ シャペル ルージュ 赤 [2018] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C. Domaines Paul Jaboulet Aine Hermitage La Chapelle Rouge ビオロジック ワイン アドヴォケイト 98-100点

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 Hermitage La Chapelle Rouge  エルミタージュ ラ・シャペル 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ エルミタージュ 原産地呼称A.O.C.エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数15.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆発酵〜熟成 熟成:フレンチオーク樽にて15-18カ月(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 「20世紀最高のワイン」にも選ばれた、北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネのトップワイン。スパイスや燻した肉のアロマ、フルボディで熟した果実味、そして素晴らしい余韻。 ◆専門誌評 ワイン・アドヴォケイト 98-100点 ジェームス・サックリング 96点 ヴィノス 96点 ジェブ・ダナック 98+点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 35,500円

クローズ エルミタージュ ドメーヌ ド ルール ルージュ [2020] 赤ワイン フルボディ 750ml / フランス コート デュ ローヌ A.O.C. Domaines Paul Jaboulet Aine ポール ジャブレ エネ Crozes Hermitage Domaine de Roure Rouge ビオロジック オーガニックワイン

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 Crozes Hermitage Domaine de Roure Rouge  クローズ・エルミタージュ ドメーヌ・ド・ルール 赤 色赤ワイン 味わいフルボディ ヴィンテージ品名に記載 産地フランス コート・デュ・ローヌ 原産地呼称A.O.C.クローズ・エルミタージュ 品種シラー100% ALC度数14.5% 飲み頃温度17℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオロジック 認証機関Ecocert ◆熟成 フレンチオーク樽にて12カ月間(228L、新樽比率20%) ◆商品説明 北ローヌの名門ポール・ジャブレ・エネが造るクローズ・エルミタージュ。畑があるのはエルミタージュの丘の北側「ジェルヴァン」。凝縮した黒果実のアロマと力強い骨格が感じられます。 ◆ワイン専門誌評価 ワイン・アドヴォケイト 90-92点  Domaines Paul Jaboulet Aine  ポール・ジャブレ・エネ 「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない」 テロワールに根差した北ローヌの名門ワイナリー 200年に亘る長い歴史  ドメーヌの歴史は1834年、アントワーヌ・ジャブレ氏がこの地でワイン事業を興したことに始まります。彼の息子のポール、アンリを含む6世代がこの家業を守り継ぎ、2006年にシャンパーニュのワイン実業家であるフレイ家の手に渡ります。以来、ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌの醸造責任者でもある長女カロリーヌ・フレイ氏が指揮を執ります。2010年からはグラヴィティ・システムを利用した最新のセラーが稼働しています。 フレイ家を牽引するオーナー  6代に亘り受け継がれてきたジャブレ家の歴史を2006年に引き継いだのは、シャンパーニュのワイン実業家フレイ家の長女、カロリーヌ・フレイ氏です。ボルドー大学醸造学部では故ドゥニ・デュブルデュー氏に師事。ボルドーのメドック格付3級シャトー・ラ・ラギューヌ、ブルゴーニュのシャトー・コルトン、そしてポール・ジャブレ・エネと3つの醸造責任者として、畑とセラーを行き来する多忙な日々を送っています。 フランス随一のテロワール「エルミタージュの丘」  タン・レルミタージュ村の背後にそびえるエルミタージュの丘は、中央山塊を起源とする花崗岩質土壌が基盤となっています。丘は大きく西と東に分かれ、西側は花崗岩の基盤の上に砂や石などの薄い表土が覆っており、ベサールやメアルなど最良のリューディが集まっています。対して東側は標高が低く、シルトや粘土が多くなっています。そのため水分保持力が高く、白ブドウに適した区画が多いのが特徴です。 テロワールに根差す、オーガニックな畑仕事  「良いブドウ無しに、偉大なワインは生まれない。我々が最も大切にしているのは、畑を耕し、ブドウの樹を育てることだ。」その哲学通り、ジャブレでは一年を通じて畑での観察と手当を怠らず、ブドウ樹一本一本が理想的な成長と熟度になるよう、最大限の注意を払っています。以前から農薬や化学薬品の使用を制限した総合的管理農業を行っていましたが、2006年からはビオディナミを実践。さらに2016ヴィンテージからはドメーヌの全ワインが有機認証を取得するようになりました。 畑は急峻なため機械が入れず、全て人と馬の力で作業が行われる エルミタージュ「ラ・シャペル」 「20世紀最高のワイン」に選ばれたラ・シャペル ポール・ジャブレ・エネ社の最高傑作といえば、なんといっても「ラ・シャペル」です。 かのロバート・パーカー氏が「間違いなく世界で最も偉大なワインの一つ」と評したこのエルミタージュは、アペラシオン最高のワインの一つとして世界中のワイン愛好家の垂涎の的となっています。ワイン・スペクテーター誌が1999年に行った100年に一度の特別企画「20世紀最高のワイン12本(Wines of the Century)」にて、このワインの1961ヴィンテージに100点を与え、12本のうちの1本に選出しました。 エルミタージュの歴史を物語る、ジャブレのワインたち  ジャブレ社が誇るフラッグシップ「ラ・シャペル」は、エルミタージュの起源を辿る歴史的な物語に由来しています。1224年、ガスパール・ド・ステランベールという騎士が十字軍遠征の帰途、戦争での己の罪深さを悔いてこの地に小さな教会を建て、ブドウを育てワインを造りました。そのワインが評判を呼び、やがてフランス随一の名声を得るまでになります。これがエルミタージュ(隠者の庵)の始まりの歴史と言われています。この教会(シャペル)は1919年からジャブレ社が単独所有し、エルミタージュを象徴する歴史的建造物として今も丘の頂上でその姿を拝むことができます。またエルミタージュの白「シュヴァリエ・ド・ステランベール」も、かの騎士の名に由来しています。 しなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイル  2017年の北ローヌは予期せぬ一進一退の変わった天候となりました。冬は乾燥しており例年より気温の上昇が早く、発芽が早く開始するも、春先に再び気温が下がり、霜が降りるなど芽の成長が止まりました。水分不足は5月に恵みの雨が降り解消されることになるが6月以降、茹だるようなような乾燥した夏が訪れたことでブドウの成熟が一気に早まります。猛暑は酸度を低下させるが、再び8月末に雨が降ったことでブドウ樹に活気が戻ってきました。昨年より収穫開始は2週間ほど早かったが、10月の中旬までは雨が降ることが無く、収穫のタイミングをしっかりと見極めることが出来ました。糖度と酸度をしっかりと保持した小粒のブドウが収穫出来ています。ワインはしなやかな酸と凝縮した果実味があり、早くから楽しめるスタイルのワインに仕上がっています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 8,930円

【クール配送】ドメーヌ・アラン・グライヨ クローズ・エルミタージュ ルージュ [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
フレッシュでフルーティかつ果実味が芳醇なクローズ・エルミタージュのお手本。 1985年にアラン・グライヨ氏が設立したドメーヌ。アラン氏は電気工学を修め、農薬製造会社にエンジニアとして勤めていました。「私は醸造を学んだことはないが、ワイン造りというものは自然で単純なものですよ」と、17haの畑を購入して以来変わらぬワイン造りを続けている。1985年に始まったワイン造りでは、1ヘクタールあたりの収量を抑え、収穫の時期を遅らせて凝縮感のあるブドウを収穫することで、クローズ・エルミタージュではかつてないほど濃厚なワインを生み出し、これが雑誌や多くの評論家から高い評価を受けることとなりました。 「クローズ・エルミタージュ ルージュ」は、ブルゴーニュ産の樫樽で熟成。ローヌ川が運んだ砂利質の土壌で生まれるシラーは、濃く深みのある色合いで、スパイスやハーブの、主張するようなインパクトの強い香りがします。豊富なタンニンによるドライな口あたりからくる厳しさと、時間とともに凝縮されたフルーツのアロマが口の中で広がる芳醇さの両面が感じられるワインです。フレッシュでフルーティかつ果実味が芳醇なクローズ・エルミタージュのお手本。 ■2020年ヴィンテージ情報■ 2020年はドメーヌ・グライヨの歴史の中で最も早いヴィンテージです。その理由は2つあります。ひとつめはもちろん紀行、そして私たちの選択です。近年の猛暑ほど暑くなかったものの、乾燥は深刻でした(1月から10月までの降水量は300mm未満)。最も雨が多かったのは5月と6月、つまりブドウの木が最も雨を必要とする時期でした。 さて、私たちの「選択」ですが、2009年以降、晴天の多い、塾熱したヴィンテージが続き、私たちは我慢するか、より良いバランスを見つけようとするかのどちらかでした。2020年、私たちは白ブドウの収穫の直後、つまり8月22日に黒ブドウを収穫することにしました。 補糖も補酸も必要なく、ワインは、さわやかで、生命力にあふで、エネルギーがはじけるような緊張感がありつつも、酸が立ちすぎることはありません。バランスは完璧で、熟成に向いた出来であることを感じさせます。過去のヴィンテージと比較しなければならないとしたら、それはおそらく1999年でしょう。ボトリングは2022年の春分の頃に行われました。 マキシム&アントワンヌ・グライヨ Domaine Alain Graillot Crozes Hermitage Rouge ドメーヌ・アラン・グライヨ クローズ・エルミタージュ ルージュ 生産地:フランス ローヌ 北ローヌ 原産地呼称:AOC. CROZES HERMITAGE ぶどう品種:シラー 100% アルコール度数:13.0% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:(89-92) ポイント The Wine Advocate RP (89-92) Reviewed by: Joe Czerwinski Release Price: NA Drink Date: 2022 - 2030 I tasted three different lots of the 2020 Crozes Hermitage, picked at very different ripeness levels. One, picked on August 23 at just 11.7 degrees of potential alcohol, was light-bodied, with paper-like tannins but charming, cherry-like fruit. Another, picked September 8-10 at 13.8-13.9 degrees, shows more weight, velvety richness and darker-fruit flavors. The bulk was picked somewhere in between, with lively purple raspberry fruit, a crisp, medium-bodied feel on the palate and a bright, vibrant finish. Maxime Graillot had finished harvesting his white grapes and was just starting to pick Syrah on September 22 when I visited the domaine named for his father. "At this point," he said, "we don't gain by waiting-everything will go to rot. I've never sprayed the vineyards so much and seen such ugly vines." His attitude toward ripeness made him clearly ambivalent about some of the recent vintages, as he is increasingly happy to pick early. "In 2020, when I was finishing, most of my neighbors were starting, but we don't have to push ripeness so far. With hindsight, we're entering a new era of ripeness," he said. "Our chance here is to be the cradle for less-ripe Syrah. What I want is kind of crunchy, not jammy." While visiting, we also had a chance to taste the wines from Maxime's own Domaine des Lises and his negociant business, Equis, both of which are listed under their own headings. While the Alain Graillot wines continue to be made with 100% whole clusters, those other ventures use fewer or no stems, depending on the vintage and the cuvee. All are reliable, sometimes excellent sources of Northern Rhone wines. Published: Jan 21, 2022 vinous:92 ポイント 92 Drinking Window 2026 - 2034 From: Never a Dull Vintage in the Northern Rhone (Dec 2022) Saturated magenta. Displays expressive red and dark berry, smoked meat, olive and floral qualities on the spice accented nose. Sappy and penetrating on the palate, offering gently sweet cherry-cola, blackberry and baking spice flavors that show fine detail and a mineral, back-end lift. Finishes very long and subtly chewy, with repeating smokiness, harmonious tannins and strong persistence. - By Josh Raynolds on December 2022 Domaine Alain Graillot’s Crozes-Hermitage has long been a benchmark wine for the region. Thanks to worldwide distribution, starting in the mid- to late-1980s, it was, for many wine lovers, an introduction to the wines of the Northern Rhone and Syrah in general. Sadly, Graillot passed away this past March. Happily, his sons, Maxime and Antoine, who have been at the domaine’s helm since 2008, have not missed a beat regarding maintaining quality and the estate’s reputation. Maxime de-stems most of the fruit for wines under his label, Equis, but he maintains his father’s practice of working with whole clusters here. He likes to say, “These are Alain Graillot wines, and that’s what he preferred.”Alain Graillot / アラン・グライヨ1985年にアラン・グライヨ氏が設立したドメーヌ。アラン氏は電気工学を修め、農薬製造会社にエンジニアとして勤めていた。4年間の中米駐在を経てパリに戻るとヴィニュロン達と交流を深め、自分で実際にワインを醸してみたいと思うようになっていった。ローヌ地方出身の氏はシラーが好きなこともあって地元できちんと手入れされている畑を探し回っていたところ、ちょうど殺虫剤を使わない丁寧な栽培を心がけていたドメーヌが、後継者難で引き取り手を探しいた。1985年に始まったワイン造りでは、1ヘクタールあたりの収量を抑え、収穫の時期を遅らせて凝縮感のあるブドウを収穫することで、クローズ・エルミタージュではかつてないほど濃厚なワインを生み出し、これが雑誌や多くの評論家から高い評価を受けることとなりました。友人であるシモン・ビーズ氏も実際に視察に来て購入に太鼓判を押したという。最初の3年間はワイナリー(醸造場)部分だけを購入し、元の持ち主から葡萄を購入した。従って栽培から瓶詰めまで一貫して行うようになったのは1988年からである。「私は醸造を学んだことはないが、ワイン造りというものは自然で単純なものですよ」と、17haの畑を購入して以来変わらぬワイン造りを続けている。 5,430円