オリジナル AIRBOW
 
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商品説明価格

AIRBOW - NR1200BB Special/コンプリートパッケージ(ステレオ2ch・AVアンプ)

オーディオ逸品館
ステレオでも、サラウンドでも、リビングにマッチする音質でこころゆくまで音楽を!   特徴   リビングには、リビングにふさわしい音質で音楽を楽しもう 音質追求と共に気に入った音を出すセッティングが難しくなり、それがストレスになっていませんか?AIRBOWが目指すオーディオは、音が出た瞬間に心が晴れて体が動き出すような、音楽に包まれると知らない間にストレスが全部消えているような、そんな心と体に優しい音を目指しています。特にみんなが集まるリビングのオーディオは、どんなソフトでも楽しく聞けて、長時間聞き疲れない音質が理想です。 しっかり耳で「音」を聞かなくても、音楽の楽しさが「体」に直接伝わる音質。毎日聞いているのに、毎日新しい高音質を実感できる音質。AIRBOWが腕によりを掛けてチューンナップした、この2つのアンプは、あなたのリビングを音楽あふれる「感動空間」に変えることでしょう。   コストに制限されることなく音質を追求 Marantz NR1200/NR1711は、部品供給の影響からDACチップが変更されました。AIRBOW NR1200BB/NR1711TI Specialは、刷新されたDACチップに合わせてさらなる高音質を目指しています。どちらのモデルもエネルギーの源である「電源コンデンサーの容量」をオリジナルの6800?から2倍近い12000?に増量、さらに各基板に実装される「補助コンデンサー」の容量も大幅に増やし、音楽表現のキーポイントとなる中低音の量感や音の密度感を大きく向上させることに成功しています。また音楽信号が通過するパーツを多数ハイエンドオーディオグレード品に変更し、空間の透明感、音の細やかさや明瞭度を上級モデルに匹敵するまでに高めています。 コストに制限されることなく音質を追求した結果、NR1200 BB Specialで「約70個」、NR1711TI Specialでは、「100個を超える」パーツの交換を行っています。   高級アンプに匹敵する滑らかで透明な音質を実現するNR1200BB Special 前方2本のスピーカーだけによるステレオ再生の醍醐味は「ホログラムのように立体的に浮かび上がる音像再現」です。その実現のため「音の細やかさ」と「明瞭度」を極限まで高めるため、従来モデルよりも改造範囲を僅かに広げたために価格が僅かに上がってしまいましたが、音質の向上はそれを上回ります。 鮮度が高いピュアオーディオらしい音をベースに、シルクのようにきめ細やかで滑らかな音で、2本のスピーカーの存在感を完全に消し、目の前に音場を大きく展開します。2本のスピーカーから音が出ているとは信じられないほど濃厚で奥行きのあるその音質。ボーカルやコンサートマスターを2本のスピーカーの中央にクッキリと浮かび上がらせ、スピーカー後方に伴奏を大きく展開します。あるべき位置に楽器がきちんと定位し、濁りない空間が美しいハーモニーで満たされます。リスナーは、きっと時を忘れて演奏に聞き入ることでしょう。夜間に許される限界まで音量を絞っても、その魅力がまったく色あせないのも優れた長所です。   ライブ会場さながらの音場空間を再現するNR1711TI Special リアスピーカーを使うサラウンドの最終目的は、リスニングルームに「ライブ会場と同じスケールの音場を再現」することです。 この価格帯のAVアンプの問題は、細かい音が十分に再現されないことです。細かい音が完全にされないとスピーカーからスピーカーへ音が移動するとき「音がない空白の時間(空間)が生じる」てしまい、音がシームレスに繋がらず、また広がり感を生み出す間接音(響きの成分)も不十分になって、「空間が破れて(破綻)」しまいます。 音の細やかさを限界まで引き出すため、100個以上のパーツを交換したNR1711TI Specialは、この価格帯のAVアンプでは再現できなかった小さな音まではっきりと聞かせます。音がシームレスに大きく移動し、「スピーカーが消えてしまったような自然な音の繋がり」が実現するだけでなく、空間表現を担うエフェクトサウンドが必要なだけ再現され、ハイト・スピーカーを使わなくとも「上下左右360度方向への音の広がり」が実現します。 鮮度感では、ステレオモデルのNR1200BB Specialに及びませんが、「サラウンドモード」を常に使うことで、体が音に包み込まれる「ライブ会場さながらの濃密な音場空間」が実現します。 エイジング(慣らし運転)のお願い NR1200BB/1711TI Specialは、度重なる改良により「従来モデルよりもエイジング時間」を短くすることに成功しました。約10時間お聞きいただければ十分な音質を発揮します。500時間程度のご使用で100%の性能に達しますが、経年変化に強い高価なパーツを多用していますので鳴らし続けても、長期間音質は良好なまま保たれます。   ご注意 デジタル入力時、サンプリング周波数が切り替わる曲の頭で「ごくまれにプチッという小さなノイズが入る」ことがございます。これは仕様で改善する事が出来ません。小さなノイズでも気になさる場合は、貸出試聴などで確認をお願いいたします。万一の場合には、購入後30日以内なら返品(AIRBOW満足度保証サービス)を承りますので、安心してご購入下さいませ。   仕様説明(NR1200BB Special)   定格出力 75W+75W(8Ω)、100W+100W(6Ω) A/B 2 系統(同時出力可能) HDMI 端子 入力×5、出力×1 音声入力 ライン×3、フォノ(MM)×1 音声出力 2.2ch×1、ゾーンプリアウト×1 デジタル入力 同軸/光デジタル各1、USB(フロント)×1 有線/無線LAN、Bluetooth ヘッドホン出力 標準ジャック×1 チューナー FM/76.0-95.0 MHz、AM/ 522-1629 kHz 消費電力 20W(無信号時)、210W(定格)、0.5W(待機時) 寸法 440(W)×105(H)×378(D)mm(アンテナを寝かせた場合) 440(W)×175(H)×378(D)mm(アンテナを立たせた場合) 重量 7.9kg 仕上げ シルバーゴールドのみ 【KK9N0D18P】 208,800円

AIRBOW - SingingBox6(多機能小型コンポ)【新価格】

オーディオ逸品館
多機能・高音質を凝縮し、100万円クラスのスピーカーでも納得の音質を実現! 理想型の音質は、入り口から出口までをトータルデザインすることで実現します。 オールインワンの多機能小型コンポmarantz M-CR612のカスタムモデル“SingingBox6”はその理想を実現しました。 SingingBox6の音質 10年以上前からスタートした、marantzベースの高機能・高音質コンポーネントSingingBoxもついに「6」になりました。このモデルから、設計者がmarantzレジェンドの「澤田氏」から、愛弟子の「尾形氏」に変わり、幸いなことに音質は旧来よりもさらに向上しました。 歴代のSingingBoxには、高効率のインバーター電源とデジタルアンプが搭載されています。その最新技術の効果は素晴らしく、本体重量4kgにも満たないSingingBox6は、100万円クラスの大型フロア型スピーカーさえ、難なくと鳴らし切る驚くべき能力を持っています。 また、SingingBox5からブラッシュアップされた電源回路とCDメカニズム機構をAIRBOWのノウハウでフルチューンし、さらに強力な電磁波シールドを施したことで、低音の力感と量感のみならず、中高域のきめ細やかさと滑らかさにもさらに磨きがかかっています。 SingingBox6の厚みある低音は、遅れることなく「音楽のリズム」を完璧に再現し、「5」よりもさらに低い音まで再現する能力を持っています。その低域再現能力は、下手な高級プリメインアンプを上回ります。 瞬時電源供給能力に優れたインバーター電源だからこそ実現する、「立ち上がりの早い音(過渡特性に優れた音)」は、様々な楽器の音色とその変化を驚くほど鮮やかに再現します。それぞれの奏者に割り当てられた「楽譜(スコア)」が読み取れるほどの明瞭な分離感と、一切揺らぐことのない「メロディーライン」、それらが融合して実現する「完璧なハーモニー」の再現は、あなたに驚くほどストレートで躍動的な音楽体験を授けてくれるでしょう。 また、音楽ジャンルや入力ソースを選ばないSingingBox6なら、古い録音のソフトやMP3/WMAで圧縮された音楽、インターネットラジオでさえあっと驚くほどの音質で鳴らします。ジャンルやソフトの質に左右されず、組み合わせるスピーカーさえも選ばないSingingBox6をお使い頂ければ、「今までの苦労が何だったのだろう?」と思われるほどあっけなく、「心地よく、また楽しく大好きな音楽が鳴り始める」ことに感動していただけるでしょう。 SingingBox6の便利機能 有線/無線 ネット-ワーク対応(DLNA、AirPlay 2、インターネットラジオ) DLNA準拠ネットワーク入力を搭載。MP3、WMA、MPEG-4 ACCに加え、192kHz/24bit FLAC、WAVファイル、192kHz/24bit Apple Lossless。DSD 5.6MHzなどのハイレゾ音源やインターネットラジオをネットワーク経由でお楽しみいただけます。 リア×1系統のUSB入力を装備、スマートフォン対応Bluetooth搭載 リアUSBはUSBメモリー、HDDを接続して音楽の再生が可能です。スマートフォンやタブレット、PCなどのBluetooth対応機器からのワイヤレス音楽再生に対応。 CDドライブ、ワイドバンドFM/AMチューナー内蔵 CDプレーヤーとFM/AMチューナーを内蔵しています。FM 30局、AM 20局のプリセットが可能です。 光デジタル入力を装備 リアにTVやBDレコーダー、CATVチューナーなどの接続が可能な光デジタル入力端子を2系統装備します。 スマートフォンでの操作に対応 「HEOS APP」のダウンロードで、スマートフォンからの操作に対応します。 バイ・アンプドライブ機能 バイ・アンプ入力に対応するスピーカーなら、ツィーターとウーファーを別々のアンプで鳴らせます。 SingingBox6の特別装備 本体の上部には「AIRBOW」のオーナメントバッチがその存在感を表しております。 背面には電源極性が表示しております。 高音質電源ケーブルが付属 SingingBox6には標準電源ケーブルに加えて、AIRBOW高音質電源ケーブルが付属します。 仕様説明 最大出力 60W(6Ω)/定格出力:50W(6Ω) 再生可能ディスク 一般音楽CD、CD-R/RW(MP3/WMA) チューナー AM(522-1629KHz)/FM(76-95MHz) アナログ端子 入力×1、出力×1、ヘッドホン出力×1 他 デジタル入力 光(TOS)×2/USB×1(リア) 電源 100V / AC50-60Hz 消費電力 55W 付属品 かんたん設定ガイド、取扱説明書、リモコン(RC014CR)、単4形乾電池×2、FM室内アンテナ、AMループアンテナ、電源ケーブル 特別装備 本体上部の「AIRBOW」オーナメントバッチ、本体背面電源極性表示、 AIRBOW高音質電源ケーブル「CPSC-M2/2.01m」 質量 3.4Kg 外形寸法 W280mm×H111mm×D303mm ※SinginbBox6(ブラック色)は受注生産となりますので、詳しくはお問い合わせ下さい。 【KK9N0D18P】 147,585円

AIRBOW - MSC-120BNC/1.2m(1本)(両端BNC端子・75Ω・クロックケーブル)

オーディオ逸品館
オーディオのデジタルケーブルと比較して、遥かに高い精度を求められる「クロック」を接続するための専用デジタルケーブル"AIRBOW MSCシリーズ" 端子には精度の高いBNCコネクターを使用し、音質に優れるデジタケーブルを選んでいます。 AIRBOW UX1/LTDとAntelope Audio OCXを開発に使用し、最も音質に優れたAET DG75(BNC:120,000税別)での接続音質を100点として70点以上の音質に仕上げることができました。 AIRBOW製品らしく価格は抑えていますが、音質は自信を持ってお薦めできます。OCXなどのクロックジェネレーターを接続するときに是非お使い下さい。【KK9N0D18P】 17,825円

AIRBOW - PM8006 Studio/コンプリートパッケージ(プリメインアンプ)【新価格】

オーディオ逸品館
アナログアンプらしい滑らかさと透明感を実現しました marantzの上級プリメインアンプには、超低歪みを実現する新素子「スイッチングアンプ」が搭載されました。トランジスターアンプでは避けられない「ゼロクロス歪み」を発生しない「スイッチングアンプ」は、圧倒的に高い低音のリニアリュティーや驚くほど癖の少ないストレートな表現を持っていますが、進歩を続けてきたトランジスターアンプの「透明感」や「美しい響きの良さ」にも、捨てきれない魅力があります。 PM8006では、従来モデルPM8005が使う「アナログボリューム」が上級モデルのPM-14S1に搭載される「電子ボリューム」に変更され、さらに美しい高音と豊かな響きの源である「HDAM-SA2」が「HDAM-SA3」へと進化して独立基板として搭載されます。PM-14S1との違いは、電源トランス容量とパワーアンプ基板がモノラルからステレオに変わっているくらいしかありません。外観こそ樹脂のパネルが使われますが、回路構成はPM-14S1とそれほど大きく変わりません。 AIRBOWのカスタムモデルPM8006 Studioは、PM8006にPM8005 Studioよりも多い90箇所もの改良を加えることで、その音質をノーマルモデルのmarantz PM-14S1を超え、AccuphaseやESOTERIC、LUXMANの60万円オーバーの高級プリメインアンプに近づけることに成功しました。 「コンプリートパッケージ」は、「AIRBOW SWITCH-LEG」を装着、専用高音質電源ケーブル「KDK-OFC」を付属した状態でお届けする「お買得セット」です。 ●商品仕様 スピーカー出力 100W+100W(4Ω)、70W+70W(8Ω) A/B 2系統(同時出力可能) アンバランス入力 RCA×5 パワーダイレクト入力 RCA×1 フォノ入力 RCA(MM)×1 テープ出力 RCA×1 ヘッドホン出力 標準ジャック×1 音質可変機能 トーンコントロール(3段)、ソースダイレクト 消費電力 24W(無信号時)、220W(定格)、0.2W(待機時) 寸法/重量 440(W)×128(H)×379(D)mm /12.0kg 《 当サイトでご購入の場合「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」はご利用いただけません 》 弊社発行物(カタログ、パンフレット、メルマガ、ブログなど)や 当店直営サイト「AIRBOW公式サイト、オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館 」等でご案内・実施しています「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」は、 当店直営サイトのオーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館及び店頭にて現金一括 (現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合にのみご利用いただけます。 それら以外の当店運営サイト(楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・Amazon店・ヤフオク!店) からご購入の場合は「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」の対象外となり、 ご利用いただけませんので、予めご了承下さい。 【KK9N0D18P】 226,125円

AIRBOW - PM12OSE Master(プリメインアンプ)

オーディオ逸品館
36ヶ月延長保証対象商品について こちらの製品は長期延長保証をご購入日より36ヶ月(3年)で実施せていただいておりますので、安心してご利用いただけます。 スピーカーの影響を受けにくく、歪みが少ないデジタルならではのサウンドを追求 デジタルアンプに求めるサウンドとは HD-AMP1、PM-10に続いて発売されたPM-12の最新モデルmarantz PM-12 OSEには、最新のデジタルアンプが搭載されています。デジタルと聞くと10年ほど前に発売された高級デジタルアンプ「Ayre」や、ヤマハの技術者が設立しブームとなった「Flying Mole」のような、「艶や響きの少ない無機的な音」を想像されるかも知れません。その原因は「音質を損なうデジタルノイズ」が完全に遮断されていなかったためですが、すでに「デジタル」とは分からない滑らかで艶やかな音質を実現できる段階まで技術は進歩しています。 このように、マイナスのイメージが先行したデジタルアンプですが、真空管アンプやアナログトランジスターアンプで実現できなかった優れた特徴を持っています。一つ目は「スピーカーの影響を受けにくい」と言う特性です。従来方式のアンプで超低音や大音量を再生した場合、スピーカーが発生する「逆起電力(ボイスコイルがマグネット磁界の中で動くことによって発生する、ユニットの動きを止めようとする力)」の影響が避けられず、「歪みが大きく」なりました。しかし、スピーカー駆動原理が異なるデジタルアンプは、スピーカーの影響をほとんど受けません。もう一つは「直線性が優れている」という特徴です。アンプに入力される信号を縦軸、出力される信号を横軸にしてグラフを描いた場合、デジタルアンプのグラフがほぼ直線になるのに対し、アナログアンプは様々な理由により「直線にならない(歪み・下図ピンク部分)」を発生します。 もちろん、アンプが発生する「歪み(アンプが生み出す響き)」は、「美しい響き」として「良い方向」にも働き、そのような場合「アンプは美しい音を発生するオーディオ製品(AIRBOW Stingray Ultimate)」としての価値を持つことになりますが、厳密な意味での「原音」からは離れて行きます。それに対しデジタルアンプは、「音量や周波数にかかわらず高い再現性を実現」し、今までのどのようなアンプよりも再生される音を「原音」に近づけることが可能となります。 PM-12 OSEのブロックは、増幅前の信号をコントロールする「プリアンプ」、とそれを増幅してスピーカーを駆動するための回路「パワーアンプ」から構成されます。PM-12 OSEでデジタルが使われるのは「パワーアンプ」だけですから、従来の回路で構成される「プリアンプ」を「美音」にチューニングすれば、「真空管アンプのような艶やかな音質」にもできました。しかし、そういう「過去のアンプの模倣」を行うのなら、デジタルアンプである必要性がありませんし、そういう用途なら真空管を使う「AIRBOW Stingray Ultimate」が最適です。それらを考え合わせ、PM-12 OSEのカスタマイズでは「デジタルアンプでしか出せない音」を目指しました。 組み合わせるスピーカーや、録音の善し悪しに左右されない「Master」音質 「歪みの発生」が避けられない従来型のアンプは、それを良い方向へと変化させてある種の「個性」を与える方向の音作りを行っていました。そのため、録音の善し悪しや組み合わせるスピーカーによっては、「相性問題」を引き起こすことがありました。 しかし、ソフトや環境の影響をほとんど受けないAIRBOW PM12OSE Masterは、どのような条件で使っても「常に一定レベル以上のサウンドを実現」することができます。特に注目すべきなのは、「録音の悪いソフトの再現性」です。クラシックや一部のJazzなどを除き、古い時代の演奏やPops・Rock、特にライブなどの音源は「周波数レンジが狭い」、「ノイズっぽい」、「音の分離が悪い」、「空間が広がらない」、「演奏が弾まない」など、録音に様々な問題を抱えるため「再生音楽を生演奏のように楽しめない」ことがありました。その原因は、音色や音量などが「近い音は混じってしまう(音の混濁)」からです。しかし、「ものすごく似ている音(近似の音)」でも、その「かすかな違いを明確に再現する」ことができるなら混濁は解消し、録音の良いソフトのようなクリアな音質が実現します。 AIRBOW PM12OSE Masterが手元に届いたらジャンルは問いません、まず「古いソフト」を聞いてみて下さい。デジタルアンプの優れた特性「再生リニアリティーの高さ」が生かされ、古いソフトが「最新ハイレゾ録音」のように、クリアに鳴ることに驚かれると思います。クラシックはモノラル録音でも、体を包み込むサラウンドのように音場が大きく広がります。Popsでは伴奏とボーカルが濁らずに分離しクリアに鳴ります。うるさかったRockのクライマックスパートは、命を吹き込まれたように生き生きと鳴りリズムが躍動します。録音のせいだからとあきらめていたソフトをAIRBOW PM12OSE Masterは見事に蘇らせます。 スピーカーは、「キャビネットの響き」がその個性や色づけを生み出しています。アンプがスピーカーの影響を受けると、アンプが「スピーカーの個性に染まり」、特徴的な音質はより特徴的な音になります。さらにスピーカーの音を「リフレイン」する、リスニングルームの影響も大きくなります。けれど、スピーカーの影響を受けにくいAIRBOW PM12OSE Masterなら、スピーカーの個性をほどよく抑えられます。鳴りにくいスピーカーだから、部屋が悪い(ルームアコースティックが悪い)からとあきらめていた環境でも、いままで以上の良い音を楽しめるでしょう。もちろん、B&WやMAGICOのような「低歪み」を実現した最新型スピーカーとの相性も抜群です。録音や再生環境に左右されず、音楽の楽しさ、生き生きとした演奏の表情を引き出せるこの能力はPM12OSE Masterの最大の魅力です。 「技術を感じている間」は、その技術にはまだ改良の余地が残されています。最新の技術と最高の音作りが融合したAIRBOW PM12OSE Masterは、アンプやスピーカーの存在感を消し去り、あなたと音楽を「ダイレクト」に結びます。 最新のAIRBOW PM12OSE Masterは、AIRBOW PM12 Master Final Versionよりもさらに広帯域で、明瞭度の高い快活な音質に仕上がっています. 仕様説明   定格出力 100W×2(8Ω)、200W×2(4Ω 周波数特性 5〜50kHz (±3dB) 入力 PHONE(MM/MC)×1、RCA×3、TAPE入出力×2 パワーダイレクト入力×1 出力 RECアウト×2、ヘッドホン×1 消費電力 無信号時40W、最大出力時130W(待機時0.2W) 寸法/重量 W440×H127×D453mm / 15.7kg 付属品 高音質電源ケーブル AIRBOW KDK-OFC/2.0m 仕上げ ゴールドのみ 【KK9N0D18P】 520,650円

AIRBOW - TUNING CIRCLE(24枚入り)(ルームチューニング用丸型吸音フェルト)

オーディオ逸品館
AIRBOW TUNING CIRCLE 6枚入り、12枚入り、24枚入りをご用意しております。 直径約30mmの丸型吸音フェルトです。 ルームチューニングにおいて、壁のコーナーからの反射を抑える際、天井コーナー部分に、丸いフェルトを放射状に貼り付けるとコーナーからの反射低減に大きな効果を発揮します。 フェルトとフェルトの距離は、10cm〜20cm程度が最適で、それよりも細かい間隔で 多く張り過ぎると逆に効果がなくなりますので注意してください。   貼り付け箇所・参考画像 【KK9N0D18P】 6,852円

AIRBOW - METAL-BASE-L(メタルベースL)(4個)

オーディオ逸品館
"AIRBOW Metal-Base-L"について 強度が高く錆びにくいエコブラスを非メッキで使用し音の癖を抑えた上で、一つ一つ高精度のNCで削りだしその表面に共鳴を防止する特殊な縞模様を施しすことでさらなる高音質を実現した、高性能スパイクベースです。 Lタイプは、中低音の厚みとエネルギー感が更に高く、高域も滑らかで質感が一層高く仕上がりました。濃厚なLサイズ、軽快な標準サイズをお好みにより使い分けて下さい。 スピーカーには、前側をLサイズ:後に標準サイズを使うことでスピーカーを少し後に傾けられます。壁や天井による定在波の発生が抑制され、音抜けが改善します。ただし、転倒にはご注意下さい。 サイズはφ38mm×H14mmです。 【KK9N0D18P】 12,031円

AIRBOW - WFB-4449-300(440×490mm・高さ約58mm/フルコンメカモデル/耐荷重300kg・1台)(管理コードARB-269-300KG)

オーディオ逸品館
【 WELLFLOAT ボード設置時の注意点 】 ・ボードの間に詰め物がありますので、ご使用の前に必ず引き抜いてください。(フルコンメカタイプのみ) ・WELLFLOATの耐荷重は静荷重での値となっておりますので、設置時には急な衝撃を与えないよう、 オーディオ機器は出来るだけそっと乗せてください。 ・1つのメカに偏って重さを掛けると破損の恐れがあります。 ・重たい機器を乗せる場合は2名以上で作業するなどの方法で、 機器設置の際に1〜2つのメカに荷重が掛からないように注意してください。 《 AIRBOW WFB(ウェルフロートボード)商品名及び仕様変更のご案内 》 2020年12月より商品管理上の都合の為、 AIRBOW WFBの商品名が変更となりました。 また、従来の耐荷重90kgモデルは廃止となり、耐荷重150kgが標準モデルとなりました。 性能及びその他の仕様について変わりはございません。 オーディオルームの高級感を大きく向上させるフローティングボード 今までのフローティングボードは、音の芯がなくなってしまったり、空気で浮かすタイプのボードでは、 フローティングに使うゴム袋のゴムっぽい感じがしたり、どれもこれもフローティングとは名ばかりで効果に疑問を感じたり、 ボード固有の音が残っている製品ばかりでした。この製品はジークレフ音響が開発した 「ウェルフロートシステム」を組み込んだ画期的なフローティングボードで、 今までの製品とはまったく次元の異なる「無音」を実現しています。 仕上げも抜群!オーディオルームの高級感を大きく向上させます。 ボードの存在を感じない!世界で唯一のボードがこの製品です。全ての機器に大きな効果を発揮し、スピーカーにもお使い頂けます。 商品詳細 サイズ 440×490mm 高さ 58(±2)mm 耐荷重 300kg ※耐荷重300kg仕様のフルコンメカモデルは1週間〜10日納期がかかります。 ※高さは構造上±2mm程度の誤差がございます。 ※耐荷重150kg、300kg仕様は高さの調節ができません。 ※スパイク状の脚を持つ機器の設置には、AIRBOW Metal Base、 もしくは「ジークレフ音響 WELLDISC」を併用してください。 耐荷重 お使いの機器の重量によってお選びいただけます。耐荷重が大きいタイプほど安定性や音質が向上します。 耐荷重150kg(標準モデル) 耐荷重300kg(フルコンメカモデル) 【KK9N0D18P】 62,254円

AIRBOW - JDB222606(人工大理石ボード 220mm×260mm 厚み6mm 1枚)

オーディオ逸品館
AIRBOWのオーディオボード「人工大理石ボード JDBシリーズ」 オーディオラックの棚板の上や、畳・フローリングの床の上に敷いて「足下を固める」オーディオボードです。 人工大理石の端材(品質は良好)を使用することで「価格を下げ」お求めやすい価格を実現しています。 6mm厚が標準モデルとなり、12mm厚はより性能を高めたハイグレードモデルになります。 若干の傷はつきますが、スパイクベースを使わずにスパイク付きの機器を設置できます。 AIRBOW WFB(ウェルフロートボード)用の強化天板としてもお使いいただけます。 ※本商品は端材の大きな板からカットするため、サイズの一辺の長さに最大±10mm程度の誤差が生じることがございます。 予めご了承ください。   特徴 畳はもちろんのこと、フローリング仕上げの床や、AV専用のラックでさえも、「機器を支える」には十分な強度が不足しています。 そこで、この「人工大理石ボード JDBシリーズ」をDVDプレーヤーやスピーカー・AVアンプ・プロジェクターなど、 あらゆる機器の下に置いて使用すると、機器の振動が抑えられ、性能が格段に向上します。 明るく快活な音質を期待できます。 オーディオラックの下に使う場合は、12mm厚をおすすめします。 足の小さなラックでも 床のへこみ、損傷を気にせず設置できます。 ボードの跡は残りますが、 床へのダメージを抑えつつ、ラック自体の音質改善に役立ちます。 機器にもオーディオラックにも色々使えてお得で効果的です。   商品に関するご注意 材料に端材を使用している関係で、下記の注意事項を予めご確認・ご了承の上ご注文をお願い致します。 ※本商品は端材の大きな板からカットするため、サイズの一辺の長さに最大±10mm程度の誤差が生じることがございます。 ※同シリーズ2枚を組み合わせても若干の寸法誤差が生じる場合があります。 ※複数枚同時にご注文時にはできる限り同系色で揃えてお届けいたしますが、  在庫状況により同系色で揃えられない場合もございます。予めご了承ください。 ※注文日が異なると同じ色をご希望されても、ロットの関係で色や仕上げが異なる場合がございます。 ※端材が入荷してから色を選別するため、特定の色が長期品切れすることもございます。 ※納期を指定、あるいはお急ぎの場合には、お色の指定はご遠慮頂ますようお願い申し上げます。   仕様説明    サイズ 220mm×260mm(±10mm)  厚み 6mm 【KK9N0D18P】 2,329円

AIRBOW - PM8006 Studio(プリメインアンプ)【新価格】

オーディオ逸品館
アナログアンプらしい滑らかさと透明感を実現しました marantzの上級プリメインアンプには、超低歪みを実現する新素子「スイッチングアンプ」が搭載されました。トランジスターアンプでは避けられない「ゼロクロス歪み」を発生しない「スイッチングアンプ」は、圧倒的に高い低音のリニアリュティーや驚くほど癖の少ないストレートな表現を持っていますが、進歩を続けてきたトランジスターアンプの「透明感」や「美しい響きの良さ」にも、捨てきれない魅力があります。 PM8006では、従来モデルPM8005が使う「アナログボリューム」が上級モデルのPM-14S1に搭載される「電子ボリューム」に変更され、さらに美しい高音と豊かな響きの源である「HDAM-SA2」が「HDAM-SA3」へと進化して独立基板として搭載されます。PM-14S1との違いは、電源トランス容量とパワーアンプ基板がモノラルからステレオに変わっているくらいしかありません。外観こそ樹脂のパネルが使われますが、回路構成はPM-14S1とそれほど大きく変わりません。 AIRBOWのカスタムモデルPM8006 Studioは、PM8006にPM8005 Studioよりも多い90箇所もの改良を加えることで、その音質をノーマルモデルのmarantz PM-14S1を超え、AccuphaseやESOTERIC、LUXMANの60万円オーバーの高級プリメインアンプに近づけることに成功しました。 ●商品仕様 スピーカー出力 100W+100W(4Ω)、70W+70W(8Ω) A/B 2系統(同時出力可能) アンバランス入力 RCA×5 パワーダイレクト入力 RCA×1 フォノ入力 RCA(MM)×1 テープ出力 RCA×1 ヘッドホン出力 標準ジャック×1 音質可変機能 トーンコントロール(3段)、ソースダイレクト 消費電力 24W(無信号時)、220W(定格)、0.2W(待機時) 寸法/重量 440(W)×128(H)×379(D)mm /12.0kg 《 当サイトでご購入の場合「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」はご利用いただけません 》 弊社発行物(カタログ、パンフレット、メルマガ、ブログなど)や 当店直営サイト「AIRBOW公式サイト、オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館 」等でご案内・実施しています「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」は、 当店直営サイトのオーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館及び店頭にて現金一括 (現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合にのみご利用いただけます。 それら以外の当店運営サイト(楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・Amazon店・ヤフオク!店) からご購入の場合は「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」の対象外となり、 ご利用いただけませんので、予めご了承下さい。 【KK9N0D18P】 208,800円

AIRBOW - ROOM SILENCER PURE(5枚入)(もや取り君ピュア)

オーディオ逸品館
AIRBOW Room Silencer シリーズ『ルームサイレンサー(もや取り君)シリーズ』 オーディオセットの音質向上で見落とされているのが、スピーカーセッティングとルーム・チューニングです。どれほど高価なオーディオセットを購入しても、この2つがおろそかだと、その能力は僅か10%程度しか発揮されないことがあります。逆に言えば、この2つの項目を整えるだけで、機材はそのままに10倍高い機材に買い換えたほど音質がアップさせることも夢ではありません。 「より良い音をより安く」をモットーに製品選びや開発を続けてきた逸品館が、一つ目の課題「スピーカーセッティング」を簡単確実に決めるグッズとして生み出したのが、「AIRBOW レーザーセッター」です。その素晴らしい効果はプロの現場でも認められ、著名なレコーディングエンジニア杉山勇司氏の「レコーディング/ミキシングの全知識 [改訂版] に取り上げられました。 残る課題「ルーム・チューニング」アクセサリーは、大型で高価な製品が主流となっていますが、誰もが使えるような製品にするためには、大幅な「小型化」・「軽量化」・「安価化」が求められます。 それを実現する製品として最初に発売した「Tuning Circle」は、レーシングカーの空力に使われる「ボルテックスジェネレーター」からヒントを得て考案しました。壁に沿って流れる音波を剥離し、方向を乱すことで得られる「乱流打ち消し効果」により、この製品は驚くほど小さいのに大型吸音材に匹敵する効果を実現します。 大波による災害をなくすため、発明された消波ブロック(テトラポッド)は、波を面で受け止めるのではなく、波を分散し打ち消し合わせることで効率的な消波効果を発揮します。そこからヒントを得て考案したのが「Roon Silencer Series」です。 Room Silencer Crossing(クロッシング)とPure(ピュア)は、本体に設けたスリットにより音響エネルギーを背後に流し、吸音材と面(壁・天井・床)で作られる空間に閉じ込めて消音するだけでなく、左右(上下)の隙間から余ったエネルギーを放出することで吸音材周囲の余分な音も吸音する効果を持っています。 Roon Silencer Triangle(トライアングル)の効果は、まさしく消波ブロックと同じです。天井や床の「コーナー」数センチの隙間を空けてTriangleを設置することで得られる「消波ブロック効果」により、従来の三角形のコーナー吸音材とは比較にならない大きな消音効果が実現します。 「枠や脚などの構造材が不要」とする構造を実現し、軽量と安価の両立させる軽量で強度のある特殊な吸音素材で作られる「Roon Silencer Series」は、付属の細いピンや両面テープ(別売り)などで簡単に壁や天井に取り付けられ、取り外した後も傷がほとんど残りません。また、柔らかい素材なので、万一の落下時にも安全です。 レーザーセッターとルーム・チューニングを組み合わせることで、コンポを買い換えることなく、あなたのオーディオセットの音質は、確実に10倍向上します。 「壁と壁」「壁と天井」「壁と床」が交差する場所に取り付ける、吸音特性を持つルームチューンアクセサリー 壁と壁、壁と天井が交差する場所に取り付けます。中高音帯は、素材の特殊な吸音材で吸収し、さらに本体のスリットが壁や天井などの平面に沿って流れてくる低音帯域の音波を裏側に導き、反対方向の音波とぶつけ合わせることでそのエネルギーを効果的に低減します。 従来の吸音材の構造と素材を見直し、新たな視点からオーディオルームの吸音に最適化されたROOM SILENCER PURE は低価格なだけでなく、あなたのリスニングルームの壁や天井を消してしまうほど大きな効果を発揮します。 CROSSINGの表面加工を省き、効果の高さはそのままに大幅な低価格を実現したモデルです。パッケージは使いやすい「5枚入り」としました。 ※このモデルは、壁と床が交差する部分に取り付けることで、吸音効果を持つと配線隠し材としてもお使いいただけます。   ご注意ください 設置は一般的な石膏ボードの壁を想定しています。 付属の固定ピンで取り付け不可能な場合は、天井や壁の材質に合った金具やネジなどを使用してください。 確実に固定する場合は、天井や壁面の材質に適した金具やネジなどを使用してください。 パネルの取り付けにはピンを使用しますので、取り外した際に壁面に小さな穴が残ります。   仕様説明 サイズ 500(W)×100(D)×9(厚み)mm 重量 70g/枚 カラー アイボリー 付属品 取り付けピン(20本) 【KK9N0D18P】 16,170円

AIRBOW - AT509CS-CR(ステレオミニ・ジョイントプラグ)

オーディオ逸品館
AIRBOW Reveal 402 Specialからさらなる高音質を引き出すために、心を込めて作りました。"AIRBOW AT509CS/CR" 3.5φのミニステレオ・ケーブルをジョイントするためのプラグです。Audio-technica AT509CSにクライオ処理と特殊物性処理を加えて音質を高めました。AIRBOWのロゴがレーザー印字されています。 【KK9N0D18P】 2,271円

AIRBOW - NT505X Special/シルバー

オーディオ逸品館
■AIRBOW - NT505X Special シルバー ブラック ■AIRBOW - NT505X Special コンプリートパッケージ コンプリートパッケージは、高音質電源ケーブル「AIRBOW KDK-OFC/2.0m」がセットになったお買い得パッケージです。 シルバー ブラック 「AIRBOW UD505X Special」 DSD:22.5MHz、PCM:768k/32bit対応 USB-DAC 「AIRBOW NT505X Special」 PCと組み合わせ、高級CDプレーヤーの気分で音楽が楽しめる!   505Xシリーズは、透明感と音質の細やかさ、力強さが大きく向上 505シリーズが採用する「旭化成DAC」の供給が工場火災により絶たれたため、TEACだけではなく各社から発売される旭化成DAC搭載モデルが、通常よりも短いスパンでモデルチェンジされています。 505Xシリーズは「ESS Technology ES9038Q2M」を左右に1基ずつ搭載することで、対応信号がDSD「22.5MHz」、PCM「768kHz/32bit」にアップグレードされただけでなく、音質の要とも言えるアナログ処理部も「TEAC-HCLD2」にブラッシュアップされたことで、従来モデルよりさらに滑らかで、暖かい音質を発揮するようになりました。 AIRBOWの従来モデル505 Specialでは、信号経路や電源回路のコンデンサーをEsotericグレード同等品以上への交換、さらに高周波特性に優れる補助コンデンサーの追加による大幅な高周波ノイズ低減などにより、Esotericのエントリーモデルに迫る高音質を発揮しました。 X シリーズでは、変更されたDAC「ESS ES9038Q2M」の特性を引き出すため同時に変更された「電流伝送強化型バッファーアンプ TEAC-HCLD2」への電源供給レギュレーターICを新たにロスが小さく高速で動作するパーツに交換したことで、従来モデルよりも高域は繊細で鋭くなり、中低域は力強さが増しています。違いは大きく、同じ曲を聞いたときに「躍動感(楽しさ)」が大幅にアップしていることがすぐお分かりいただけます(この違いはNT505X Specialで特に顕著です) 。   UD505X SpecialとNT505X Specialの違い UD505XとNT505Xには、共通のメイン基板(DAC回路と出力バッファを搭載する大型PCB)が使われます。それ以外のサブ基板は、入力の違いによりUD505Xには「RCA-LINE 1系統入力」が、NT505Xには「ネットワーク(LAN)入力」が使われますが、この入力変更に伴い「異なる電源回路」が使われています。 メイン基板に電源を供給する、「左右独立したトロイダルトランス採用のリニア電源」は共通ですが、UD505Xが「アナログ入力回路を含むすべての回路にリニア電源」を使うのに対して、NT505は「ネットワーク回路とデジタル回路にインバーター電源」が使われます。 すべての電源がノイズの少ない「リニア電源」で構成されるUD505X Specialは、NT505X SpecialよりもS/Nが高く、音質がよりクリアで繊細です。ネットワーク入力が必要でない場合、HiFi音質を極めたいとお考えの場合には、音質に優れ価格も安いUD505X Specialがお薦めです。 デジタル部に瞬時電源供給能力に優れる「インバーター電源」を採用するNT505 X Specialは、中低音が分厚くパワフルな音質で、神経質にならず音楽を思いっきり楽しめる音質に仕上がっています。また、LANケーブルを接続するだけのPCレスの環境でSpotify Connect、TIDAL、Qobuz、TuneInなどを直接受信可能(UD505X SpecialでAmazon MusicやYouTubeあるいは、Spotifyなどのネットワークミュージックを受信する場合、受信可能なPCとの組合せが必要)ですし、OpenHome対応アプリから直接NT505X Specialをコントロールすることも可能です。 60日の無料体験が付属する「Roon(Roon CoreがインストールできるPCが必要)」と組み合わせれば、RAAT(Roon Advanced Audio Transport)の提供する機能、高音質再生、アプリからの快適で便利な操作やマルチルームシンクロ再生など大変便利にお使い頂けます。長時間いろいろな曲をお聞きになりたい場合、NT505X Specialがお薦めです。   505X Specialシリーズの音質をグレードアップする時のお願い 505 Specialには「10MHzクロック入力」が装備されますが、ノーマル状態の「TEAC CG-10M」を接続すると、S/Nが悪化し音がざらつきます。これはCG-10Mが発信するクロックの「C/N比」がAIRBOWモデルの要求水準に満たないためです。音質改善には、より高音質なクロックジェネレター「AIRBOW CG-10M Special」もしくは、「MUTEC製品」をお使い下さい。 CDを聞くとき「トランスポーター」でDACの音質は大きく変わりますが、PCオーディオでは「PC」で音質が大きく変わります。音楽再生専用に特化した「OS」と「アプリ」が搭載されるAIRBOW ミュージックPCは、音質の一つの指標となる「レイテンシー(処理遅延時間)」がWindowsやMacの「数10分の1」〜「100分の1」まで短縮されています。レイテンシーの短縮は、トランスポーターでの「ジッターの低減」に相当し、AIRBOWミュージックPCと組み合わせることで505Xシリーズは見違えるような高音質を発揮します。 さらに505X Specialの高音質を引き出すために欠かせない「HQ Player」や「ROON Core」も標準で搭載します。価格は高いですが、それに見合う音質と利便性が実現します。   ノーマルモデルからのバージョンアップについて ノーマルモデルのTEAC UD505X/NT505Xから、AIRBOW 505X Specialへのバージョンアップは、逸品館での購入他店での購入を問わず承ります。 ただし、逸品館購入品からのバージョンアップの場合「メーカー保証+AIRBOW品質保証」はそのまま引き継がれます。 それ以外の場合「保証期間はバージョンアップから3ヶ月」となります。また、バージョンアップ前に異常が発見された場合、バージョンアップサービスは受けられません。   ■ノーマルモデルからAIRBOWカスタムモデルへのバージョンアップ価格 TEAC UD-505-X → AIRBOW UD505X Special / 85,000円(税別) TEAC NT-505-X → AIRBOW NT505X Special / 90,000円(税別)     主な仕様(UD505X Special)   方式 USB-DAC・ヘッドホンアンプ USB入力 USB2.0(リアType-B)×1 USB(リア) PCM768kHz/32bit、DSD22.5MHz 同軸・光 PCM192kHz/24bit、DSD2.8MHz Bluetooth 4.2(LDAC、Qualcomm、aptX HD、aptX、AAC、SBC) オーディオ出力 RCA/XLR×1系統 ヘッドホン出力 標準ステレオ×2(バランス対応)、4.4mm5極端子×1 S/PDIF入力 同軸(RCA)×1、光(TOS)×1 クロック入力 BNC×1(10MHzのみ) 消費電力 18W(待機時0.4W) 本体寸法 W290 x H84.5 x D248.7 mm(突起部を含む) 重量 4.1kg   主な仕様(NT505X Special)   方式 ネットワーク対応・USB-DAC USB入力 USB2.0(リアType-B)、(フロントType-A)×各1 USB(リア) PCM768kHz/32bit、DSD22.5MHz LAN/USB(フロント) PCM384kHz/32bit、DSD5.6MHz 同軸・光 PCM192kHz/24bit、DSD2.8MHz Bluetooth 4.0 オーディオ出力 RCA/XLR×1系統 ヘッドホン出力 標準ステレオ×1 S/PDIF入力 同軸×1、光(TOS)×1(光デジタル入力と兼用、自動検出) クロック入力 BNC×1(10MHzのみ) 消費電力 20W(待機時0.4W) 本体寸法 W290 x H84.5 x D248.7 mm(突起部を含む) 重量 4.1kg 【KK9N0D18P】 264,240円

AIRBOW - AP701 Special/シルバー/コンプリートパッケージ(ステレオパワーアンプ)

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デジタルの「音の良さ」と、アナログの「暖かさ」を融合させたパワーアンプ パワーアンプに求められる音質とは? 「パワーアンプ」は、ゲイン・オブ・ワイヤーがベストであるとされています。入力された信号に「色」を付けずに「スピーカーを駆動」すること。 理屈は簡単ですが、質量のあるスピーカーユニットを「瞬時に移動」させ、慣性でさらに動き続けようとするユニットを「瞬時に止める」ことは並大抵のことではありません。 そのために「音質」を追求するとパワーアンプは、大型で恐ろしく重くなります。 しかし、技術の進歩はこの「問題」を解決しました。 スイッチング電源と素子を搭載する「D級アンプ」は、非常に高効率で発熱が少なく、小型の素子で「大型アンプの様に力強くスピーカーを駆動する」ことを可能としました。 また、プッシュプル・トランジスター(アナログ)アンプで避けられない「ゼロクロス歪み」も発生せず、歪みも小さくなっています。 軽く、歪みが少なく、ユニット駆動・制動能力に優れる「D級アンプ」こそ、現在最も理想に近いパワーアンプの方式なのです。 D級アンプの問題点 アンプの効率を上げるためにいち早くスイッチング電源を採用したのは、SONYです。 なんと1977年には、パルスロック電源という名称でスイッチング電源を実用化していました。 最近では、大流行の後あっという間に消え去った小型パワーアンプ「フライングモール」がD級アンプです。 ではなぜ、これらのアンプが従来の製品に取って代われなかったのでしょう? それは、スイッチング素子を使うアンプに特有な「無表情でつまらない音質」が原因ですが、その元凶は「高周波ノイズ」にあります。 つまり、「高周波ノイズ」さえクリアできれば、デジタルアンプは、これまでのアンプと同等以上の音質を実現できるのです。 AIRBOWが20年以上前に発売したアナログアンプ「Little Planet」、「Luna」、「Tera」は、SONYのパルスロックと同様のスイッチング電源を使います。 けれど、その「高音質」は今も認められていて、中古の人気も高いままです。なぜならばその時代に、AIRBOWはすでに「高周波ノイズ」に対する有効な対策を発見していたからです。 AIRBOWが使う「高周波ノイズフィルター」の原理はありふれたシンプルなもので、驚くほど簡素です。 しかし、その実現にはハイエンドのオーディオ機器でさえ使われる事がないような「優れたコンデンサー」が必要です。 現在主流の高周波対応コンデンサーは、構造上の理由から「高周波でミクロの振動」を発生するものが多く、高域を濁らせる原因となっています。 AP701にも、一部そのようなパーツが使われていました。 高周波ノイズを除去し、大型アンプに比類する音質を実現 AP701には、左右独立のD級パワーアンプ「Hypex社製 Ncore」とそれをドライブするためのアナログ回路がツインモノラル(左右独立)で搭載されます。 またTEACの文法通りに回路とパーツは、必要最小限に「簡素化」されています。 パーツの少ないAP701のチューニングは、約30箇所の改良に留まりましたが、現在は入手できない超高音質電解コンデンサー「ブラックゲート」や「OSコン」を的確に使用することで、ベースモデルとは比べものにならない高音質の実現に成功しました。 AP701 Specialがお客様に提供できるのは、ベースモデルを確実に回る「音の細やかさ(解像度の高さ)」と再生周波数帯域の広さ、そして圧倒的な「立体感(音場に体が包み込まれるようなイメージ)」です。 高周波ノイズの悪影響から完全に解き放たれたD級アンプは、「スピーカーとアンプの存在」を完全に消し去ります。まるで空気が直接「鳴っている」かのような今までに感じたことのない新鮮な感覚でスピーカーが鳴ります。 オーディオ機器の存在をまったく感じることなく、いくらでも、どれだけでも音楽を聞き続けられます。今までなんとなく聞いていた「楽曲」に新しい魅力が見つけられる、続きが聞きたくてスイッチを切れなくなってしまう。 AP701 Specialは、このサイズ、重量、価格でそれを実現します。 複数台を使ってさらにバージョンアップ 小型軽量のAP701 Specialは、Bi-Amp対応スピーカーと2台を組み合わせることでさらに音質を向上させられます。 また、贅沢ですが片側のアンプを使わず、1台を「モノラルアンプ」として使うことでも、音質は明確に向上します。 バージョンアップに対応 逸品館での購入の可否にかかわらず、ノーマルからAIRBOWへのバージョンアップを実施しています。 30日間安心保証付き AP701 Specialは、30日間の返品保証付きです。また、事前に音質やお客様の好みとの相性を確認できる、試聴機貸し出しサービスもご利用いただけます。 カラー 仕上げ美しいシルバー、精悍なブラックから、お選びいただけます。 シルバー ブラック コンプリートパッケージ AET TSD HS/AC 1.8mがセットになったコンプリートパッケージもご用意致しております シルバー ブラック 主な仕様 最大出力 260W + 260W (4Ω、1kHz、JEITA)、170W + 170W (8Ω、1kHz、JEITA) アナログ入力 XLR (2番HOT) × 1系統、RCA端子 (金メッキ) × 1系統 消費電力 210W 寸法/重量 444 (W) × 111.3 (H) × 348.2 (D) mm/9.9kg 【KK9N0D18P】 488,310円

AIRBOW - CD50n Special/ブラック(ネットワークCDプレーヤー)

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CDはもちろん、ネットワークも装備されるすべての入力で十分な高音質を実現AIRBOW CD50n Special 特徴 ■AIRBOW CD50n Special 開発コンセプト AIRBOW CD 50n Specialは名称の通り、AIRBOW SACD 30n ReplayからSACD(DVDデーターディスクを含む)の再生機能が省かれていますが、ディスクをあまり聞かない人ならばこの部分はあまり気にならないと思います。しかし、DACが「ディスクリートからESS製のDACチップに変更される」という部分は、マニアでなくても気になるだろうと思います。AIRBOW CD 50n Specialの開発は、このDAC部分の変更(コストダウン)をいかに補い、上級モデルに通じるAIRBOWらしい音質を実現できるかが開発の焦点となりました。 ■AIRBOW CD50n Special の概要 私たちの身の回りの「電化製品(電気回路)」は、スマホを例に挙げるまでもなく、「集積回路(IC)」が多用されます。集積回路を使うことで「小型化・省エネ・低価格」が実現するだけでなく、回路設計もとても簡単になるなど「良いことずくめ」だからです。それなのになぜオーディオ機器だけは「ディスクリート(大型回路)」が良いとされるのでしょう?大きく分けて二つの理由が考えられます。一つは部品が大きく「電流を多く流せる」ことです。大電流のオーディオ回路からは、力強く厚みある音が出ます。特に低域の分厚さや高い密度感の再現は、ICの苦手とするところです。二つ目は、すべてを自社で設計できるディスクリート回路は「メーカーの独自性を打ち出しやすい」ということです。他メーカーとの差別化は販売戦略上、非常に重要です。しかし、小さなチップの上にすべてのパーツが搭載されるICの内部配線は1cmに達せず、この「圧倒的な信号経路の短さ」は、ディスクリート回路にはない優れた長所です。特にDACのように「高周波(高い周波数)」の信号を扱う回路では、この配線の短さが音質向上に大いに有利に働きます。価格の安さ故にその実力が不当に低く評価されやすい「IC」ですが、DACに使う場合そのメリットは少なくありません。例えば、TADの最高級SACDプレーヤー「D700」に使われているのは、最新のディスクリートDACではなく、かなり古い形式のDACチップ(IC)ですが、その音質は最新ディスクリートDACを搭載するGrandiosoの最高級モデルと比較して何ら引けを取ることはありません。部品が1箇所に集約されるICは、入力される電源の品質に驚くほど敏感です。ICの音質を極限まで引き出すための「電源」としてTAD D700 はあんなにも巨大な別置き電源を使います。この点はmarantzも心得ていて、CD50nには、クラスを超える大型のトロイダルトランスが奢られています。また、搭載されるピュアオーディオ専用の最新最高級DAC「ESS ES9038Q2M」の音質の要である「デジタルフィルター」にmarantzオリジナル・デジタルフィルター「Marantz Musical Digital Filtering」を組むことで、上級ディスクリートDACモデルと統一された音色を再現するように仕立てています。 ■チューンナップの概要と音質傾向 綿密に解析し入念に設計されたIC回路は非常に歪みが小さく、濁りの少ない高解像度な音質を発揮します。DACだけではなく出力回路にまでICを多用する「TEAC製品」は、音楽を聞いたときにやや「あっさり感じる=面白みが少ない」ことがありますが、それがICサウンドの特徴です。この問題に対しmarantzはアナログ回路に高級プリアンプに使われる高音質ディスクリート回路「HDAM」を複数投入することで「音の濃さ」や「色彩の鮮やかさ」、さらには「音の厚み」を補っています。AIRBOW CD50n Specialは、ICとディスクリートの二つの回路の特性を最大限引き出すように、チューニングされています。IC周りでは、電源を徹底的に強化することで音の細やかさ(特に小音量時のリニアリティーの向上)とS/Nをさらに伸ばし、出力プリアンプ回路では、電源だけでなく信号系の電解コンデンサーの全数を最高級オーディオグレード品に置き換えることで、低音の厚みやエネルギー感を大きく向上させています。さらに周波数フィルターに使われるピコファラッド単位のフィルムコンデンサーの全数を最高級品に交換することで、音場の透明感や色彩の鮮やかさを大きく向上させることに成功しています。完成したAIRBOW CD50n Specialの音質は非常にきめ細やかで透明度が高く「上質さ」を強く感じさせてくれます。「ハイエンド」を十分感じさせるそのサウンド・テイストは、最高級のデジタルプレーヤーに通じるものと自負します。 ■ネットワーク・HDMI / ARCも高音質 AIRBOW CD50n Specialは、装備されるすべての入力で十分な高音質を発揮します。CDの再生では、これまでのCDプレーヤーでは聞き取れなかった細やかな音が再現され、経験したことがないほどの奥行き感と浸透力を味わえます。下手なSACDすら凌駕するほどのその音を知れば、もうSACDにこだわる必要はないと感じていただけるでしょう。ネットワークの音質は各社から発売さえるネットワーク専用機を凌駕するほど細やかで透明感が高く、なによりもこれまで「ネットワーク音源」が苦手としてきた、アナログらしい音楽のデリケートな変化に驚かれることでしょう。これまでCD(ディスク)よりも音質が劣るという理由でネットワークをお聞きにならなかった方も、違和感なくストリーミングで音楽を楽しんでいただけると思います。SACD 30n Replayには搭載されない「HDMI/ARC」は新しい規格ですが、使われるデジタル信号は従来の「同軸デジタル信号(S/PDIF)」です。USBのように複雑な信号処理を必要としないS/PDIF(HDMI/ARC)の音質はUSB入力よりも優れています。音源が「TV」という問題はありますが、それでもTVで受信する各種「ストリーミングサウンド(YouTubeやamazon Music、Netflix)」は、ほぼCDと同等の音質で再生されます。とことん音質にこだわられるマニアの方には、SACDの再生とディスクリートDACが搭載される「AIRBOW SACD 30n Replay」をおすすめしますが、一般的に「最高の音質で音楽を楽しみたい」とお考えなら、AIRBOW CD50n Specialで100%ご満足いただけると思います。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるセット「コンプリートパッケージ」をご用意しています。 こちらのモデルは、真鍮製インシュレーターAIRBOW - SWITCH-LEGを装着し、高級電源ケーブルAET - TSD-HS/AC 1.8mがセットになったお買い得パッケージもご用意しています。 仕様説明 再生周波数特性 2Hz-50kHz(-3dB、PCM 192 kHz/24 bit)、2Hz-50kHz(-3dB、DSD) 対応ディスク CD、CD-R再生対応 音声出力端子 アナログアンバランス(FIXED)×1、アナログアンバランス(VARIABLE)×1、同軸デジタル×1、 光デジタル×1、ヘッドフォン×1 音声入力端子 HDMIARC×1、同軸デジタル×1、光デジタル×1、USB-A×1、USB-B×1 その他入出力端子 ネットワーク×1、Bluetooth/Wi-Fiアンテナ入力×2、RS-232C×1、フラッシャー入力×1、マランツリモートバス(RC-5)入出力×1 無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(Wi-Fi®準拠) 消費電力 35W 待機電力 0.2W(通常スタンバイ)/2W(ネットワーク制御オン) 寸法 W442xH130xD424mm(ロッドアンテナを寝かせた場合)W442xH190xD424mm(ロッドアンテナを立てた場合) 重量 10.3kg ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 379,740円

AIRBOW - NR1711TI Special/シルバーゴールド/コンプリートパッケージ(AVサラウンドレシーバー)

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ステレオでも、サラウンドでも、リビングにマッチする音質でこころゆくまで音楽を!   特徴   リビングには、リビングにふさわしい音質で音楽を楽しもう 音質追求と共に気に入った音を出すセッティングが難しくなり、それがストレスになっていませんか?AIRBOWが目指すオーディオは、音が出た瞬間に心が晴れて体が動き出すような、音楽に包まれると知らない間にストレスが全部消えているような、そんな心と体に優しい音を目指しています。特にみんなが集まるリビングのオーディオは、どんなソフトでも楽しく聞けて、長時間聞き疲れない音質が理想です。 しっかり耳で「音」を聞かなくても、音楽の楽しさが「体」に直接伝わる音質。毎日聞いているのに、毎日新しい高音質を実感できる音質。AIRBOWが腕によりを掛けてチューンナップした、この2つのアンプは、あなたのリビングを音楽あふれる「感動空間」に変えることでしょう。   コストに制限されることなく音質を追求 Marantz NR1200/NR1711は、部品供給の影響からDACチップが変更されました。AIRBOW NR1200BB/NR1711TI Specialは、刷新されたDACチップに合わせてさらなる高音質を目指しています。どちらのモデルもエネルギーの源である「電源コンデンサーの容量」をオリジナルの6800?から2倍近い12000?に増量、さらに各基板に実装される「補助コンデンサー」の容量も大幅に増やし、音楽表現のキーポイントとなる中低音の量感や音の密度感を大きく向上させることに成功しています。また音楽信号が通過するパーツを多数ハイエンドオーディオグレード品に変更し、空間の透明感、音の細やかさや明瞭度を上級モデルに匹敵するまでに高めています。 コストに制限されることなく音質を追求した結果、NR1200 BB Specialで「約70個」、NR1711TI Specialでは、「100個を超える」パーツの交換を行っています。   高級アンプに匹敵する滑らかで透明な音質を実現するNR1200BB Special 前方2本のスピーカーだけによるステレオ再生の醍醐味は「ホログラムのように立体的に浮かび上がる音像再現」です。その実現のため「音の細やかさ」と「明瞭度」を極限まで高めるため、従来モデルよりも改造範囲を僅かに広げたために価格が僅かに上がってしまいましたが、音質の向上はそれを上回ります。 鮮度が高いピュアオーディオらしい音をベースに、シルクのようにきめ細やかで滑らかな音で、2本のスピーカーの存在感を完全に消し、目の前に音場を大きく展開します。2本のスピーカーから音が出ているとは信じられないほど濃厚で奥行きのあるその音質。ボーカルやコンサートマスターを2本のスピーカーの中央にクッキリと浮かび上がらせ、スピーカー後方に伴奏を大きく展開します。あるべき位置に楽器がきちんと定位し、濁りない空間が美しいハーモニーで満たされます。リスナーは、きっと時を忘れて演奏に聞き入ることでしょう。夜間に許される限界まで音量を絞っても、その魅力がまったく色あせないのも優れた長所です。   ライブ会場さながらの音場空間を再現するNR1711TI Special リアスピーカーを使うサラウンドの最終目的は、リスニングルームに「ライブ会場と同じスケールの音場を再現」することです。 この価格帯のAVアンプの問題は、細かい音が十分に再現されないことです。細かい音が完全にされないとスピーカーからスピーカーへ音が移動するとき「音がない空白の時間(空間)が生じる」てしまい、音がシームレスに繋がらず、また広がり感を生み出す間接音(響きの成分)も不十分になって、「空間が破れて(破綻)」しまいます。 音の細やかさを限界まで引き出すため、100個以上のパーツを交換したNR1711TI Specialは、この価格帯のAVアンプでは再現できなかった小さな音まではっきりと聞かせます。音がシームレスに大きく移動し、「スピーカーが消えてしまったような自然な音の繋がり」が実現するだけでなく、空間表現を担うエフェクトサウンドが必要なだけ再現され、ハイト・スピーカーを使わなくとも「上下左右360度方向への音の広がり」が実現します。 鮮度感では、ステレオモデルのNR1200BB Specialに及びませんが、「サラウンドモード」を常に使うことで、体が音に包み込まれる「ライブ会場さながらの濃密な音場空間」が実現します。   お得なコンプリートパッケージもご用意 「コンプリートパッケージ」は、AIRBOW Switch Leg01 を装着し、 高音質電源ケーブルAIRBOW KDK-OFC(2.0m)を付属してお届けする「お買得セット」です。   エイジング(慣らし運転)のお願い NR1200BB/1711TI Specialは、度重なる改良により「従来モデルよりもエイジング時間」を短くすることに成功しました。約10時間お聞きいただければ十分な音質を発揮します。500時間程度のご使用で100%の性能に達しますが、経年変化に強い高価なパーツを多用していますので鳴らし続けても、長期間音質は良好なまま保たれます。   ご注意 デジタル入力時、サンプリング周波数が切り替わる曲の頭で「ごくまれにプチッという小さなノイズが入る」ことがございます。これは仕様で改善する事が出来ません。小さなノイズでも気になさる場合は、貸出試聴などで確認をお願いいたします。万一の場合には、購入後30日以内なら返品(AIRBOW満足度保証サービス)を承りますので、安心してご購入下さいませ。   仕様説明(NR1711TI Special)   スピーカー出力 50W+50W(8Ω)、100W(6Ω) F/C/R/FR/LR/SBR/SBL7系統、フロントバイアンプ対応 HDMI端子 入力×6(8K対応入力×1)、出力×1 音声入力 ライン×3、フォノ(MM)×1 音声出力 2.2ch×1、ゾーンプリアウト×1 デジタル入力 同軸/光デジタル各1、USB(フロント)×1 有線/無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth ヘッドホン出力 標準ジャック×1 チューナー FM/76.0-95.0 MHz、AM/ 522-1629 kHz 消費電力 20W(無信号時)、250W(定格)、0.5W(待機時) 寸法 440(W)×105(H)×378(D)mm(アンテナを寝かせた場合) 440(W)×173(H)×378(D)mm(アンテナを立てた場合) 重量 8.3kg 【KK9N0D18P】 216,885円

AIRBOW - AP505 Special/ブラック/コンプリートパッケージ(パワーアンプ)

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UD505 Special、NT505 Specialとベストマッチするパワーアンプ 小型軽量でも重量級アンプに匹敵するパフォーマンスを発揮します 筐体はコンパクトながら、最大出力130W(4Ω)/90W(8Ω)の本格的なD級パワーアンプを搭載するこの2モデルのカスタマイズは、 「電源回路の強化」からスタートしました。パワーアンプに使われる電解コンデンサーを強度と音質に優れた製品に入れ替え、 さらにスイッチング回路の高周波ノイズが他の回路に回り込まないように、簡単なノイズフィルターを追加しました。 この改良により全帯域でのS/Nが大きく改善すると共に、微小信号の解像度が向上し、 ノーマルモデルに比べて透明感ときめ細やかさ滑らかさが格段に向上しました。 また、音の広がりや定位感も大きく向上しています。 次にプリアンプ部の電源を強化し、信号経路に高音質電解コンデンサーを追加しました。本来は交換するところですが、 面実装のパーツを取り外して交換すると基板を損傷する恐れがあるため、 元々のコンデンサーと並列に高音質コンデンサーを追加して音質をチェックしたところ、交換するのとほとんど変わらない音質改善が実現したので、 この二つの製品ではあえて交換せず追加としています。この改良により、音の色彩感と表現力が大きく向上しました。 完成したアンプは、小型軽量なボディーから出ているとは思えないほどのワイドレンジで高密度なサウンドを発揮し、 音質チェックに使った200万円のスピーカー「Vienna Acoustics Liszt」を過不足なく鳴らし切ったのです。 もちろん、さらに高価なアンプを使えばLisztからはもっと良い音が出ますが、 少なくとも「アンプが力不足」とは感じられない納得できる音質が実現しました。 パワーアンプ「AP505 Special」とプリメインアンプ「AX 505 Special」の違い AIRBOWモデルの製作はまず、AP505 Specialから開始しました。 AIRBOWカスタムモデルは、marantz系のモデルが「濃密な音質」でTEAC系のモデルは「さっぱりした音質」と味わいを分けています。 しかし、NT/UD505 Specialにはもう少し「濃密さが欲しい」と感じることがありましたので、 出来ればAP505 Specialとの組み合わせでそれが実現できないかと考えました。 音質のチェックは、AIRBOWミュージックPCとUD505 SpecialUSB接続し、 RCA音量可変出力モードでAP505 Specialに接続、ランダムにあらゆるジャンルの音楽を聴きました、 ノーマルの状態では、「ワイドレンジで低音も良く出るけれど、どこかカサカサする質感が足りない音」というイメージでした。 改良はブロック別に分けて行います。まず、パワーアンプの改良が完了した時点で「パワー感と滑らかさ」は大きく向上し、 30万円クラスのプリメインアンプに匹敵するくらいまで音質が向上しました。しかし、まだ「色つや」がすこし足りないので、 プリアンプ部分の電源と信号経路を改良すると、国産の40万円クラスのアナログプリメインアンプに十分匹敵するくらいのきめ細やかさと、 色彩感の向上が実現しました。 そのまま長時間エイジングと試聴を続け、最終的に電磁波対策などの細かな改善を追加することで、 AccuphaseやLuxmanの中堅クラスのプリメインアンプとほぼ同等の音質にまで仕上げることが出来たのです。 AP505 Specialの「画期的で発明にも等しい」ほどの大成功に気をよくして、AX505 Specialに同じメニューの改良を加えましたが、 残念ながらAX505は「音量調節と入力切り替え用にICが1個搭載されている」、「スペースの関係でプリアンプ回路の電源が小規模になっている」、 「AP505は金属製の脚、AX505はプラスティック脚を採用」するなどAP505と異なる構造が災いして、音質は十分に良いものになりましたが、 AP505 Specialから比べると80%程度の音質にならざるを得ませんでした。 NT/UD505 Specialとの組み合わせで「入力数」に問題がなく、音質優先でお考えならAP505 Specialをお選び下さい。 価格やサイズを超える、AIRBOWならではの圧巻の高音質を実感していただけると思います。 もちろん、AX505 SpecialもAP505 Specialには若干及びませんが、 同価格帯の大型プリメインアンプを明らかに陵駕する高音質に仕上がっていますので、 ご安心下さい。 カラー 仕上げ美しいシルバー、精悍なブラックから、お選びいただけます。 シルバー ブラック コンプリートパッケージ 高音質電源ケーブルKDK-OFC(2.0m)がセットになったコンプリートパッケージもご用意致しております シルバー ブラック 主な仕様 最大出力 90W×2(8Ω)、130W×2(4Ω) 1系統 ヘッドホン出力 なし アナログ入力 RCA×3、XLR×1 消費電力 106W 寸法/重量 290(W)×84.5(H)×271(D)mm /4.4kg 【KK9N0D18P】 218,040円

AIRBOW - VRDS701T Special/ブラック/コンプリートパッケージ1(AET電源ケーブル付)(CDトランスポート)

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CDからSACDを超える音質を引き出す、驚くべきCDトランスポーター 特徴 ■AIRBOW VRDS701T Specialの開発目標 新型VRDSメカを搭載するTEAC製品は「VRDS-701」と「VRDS-701T」の2モデルの内、「DAC」が搭載されないトランスポーターはCDプレーヤーよりも開発が容易であり、またDACを搭載するVRDS-701の開発も進むため、最初に「AIRBOW VRDS701T Specialの開発」からスタートしました。 メカニズムを駆動・制御する回路が「新型VRDSメカニズム部分」に集中している本機はパーツ点数が少ないため、オリジナルのパーツを取り外し、そこにクリップの付いたリード線を取り付け、都度本体を分解せずに「パーツの聞き比べ」をできるようにして開発を行いました。 AIRBOW PD505T Specialと同じく使われるパーツが少ない「VRDS-701T」は、個々のパーツの品質がダイレクトに音質に反映されます。そのため交換するパーツには、すでに生産が完了している超高音質オーディオパーツ「ブラックゲート・無極性」、「OSコン(初期のタンタルコンベースの音が良いものをストックして使っています。今売られているOSコンは名前だけで中身は導電性高分子アルミ電解コンデンサーにかわり音は良くないです)」などをふんだんに使いました。ブラックゲートやOSコンが適合しない箇所や必ずしもそれが最適でない部分には、数百を超えるオーディオパーツを実際に購入し、徹底的にテストして選び抜いた超高音質オーディオパーツを組み込みました。 「主電源→各部電源→各回路」の順序であらゆるパーツの組み合わせを試聴し、最高に音が良くなるようにチューニングを進めた結果、交換できそうなパーツはほぼすべて交換することになりましたが、その成果は素晴らしいもので「CD」の再生で「SACD」の音質を確実に凌駕する高解像度(細かい音まではっきりと聞き取れる)の高音質が実現しました。 次に求めたのは、音の細やかさに負けない「音の濃さ」です。一般的にオーディオ機器の音質が細かくなればなるほど「味わい」的なものが薄くなり、音は良いけれど心に響かない音楽再生になります。たとえば「何も足さない高音質」を標榜している業務機の中には、音は驚くほど細やかな反面、人間の気配感が薄く「ただ綺麗な音が鳴っているだけ」のように聞こえるものが少なからずあります(D1/D2のB&Wもそのような音だと思います)。また、行き過ぎた「ハイレゾ」の音も私には同じように感じられますが、どちらもAIRBOWが求める音ではありません。AIRBOWが目指すのは、あくまでも「音楽家の魂の再現(なんだかSOULNOTEみたいですが…)」であって、目先の「高音質」ではないからです。 例えば、私たちは時として「ラジオやテレビの音」にさえ心が打たれ感動することがあります。逆にどれだけ高性能(音が細かく低音から高音まではっきりと聞こえる)な装置であったとしても、出てくる音に「心が動かない」ことがあります。なぜならば、音が細やかになればなるほど「音色の濃さ(色彩感の濃さ)」と「音の厚み」が重要になるからです。 高性能なオーディオ機器の音は「生音よりもはるかに細かな音」まで聞き取れます。その時、聞こえる音以外のファクターである「色彩感」や「音の厚み」も「生音以上」に鳴らなければ、音のバランスが崩れるのです。ラジオやテレビの音は「音が細かすぎない」ために「生音にバランスが近い」とも言えるでしょう。ともかく高音質と高い音楽的な表現力を両立させるためには、「色彩感の濃さ」と「音の厚み」を改善しなければなりません。 AIRBOW VRDS701T Specialの場合、前者を実現するのに欠かせないのが「ブラックゲートやOSコン」を含むコンデンサー群で、後者を実現するためには「電源の強化」がポイントとなりました。「揺るぎなく強力な電源」を実現するためには、「電源容量」と「瞬時電源供給能力」を同時に高める必要があります。電源容量を増やすために電解コンデンサーの容量を許される限り大きくし、瞬時電源能力を高めるためにフィルムコンデンサーなどを追加することで、CDの再生でSACDを超える解像度感やS/N感を実現することに成功したのです。 ■AIRBOW VRDS701T Specialの魅力 「やれることをやり尽くして完成」したAIRBOW VRDS-701Tの音質は、あなたの想像を大きく超えるものです。圧倒的な音の細やかさ、すべての音が消えてしまうまで余韻が残るS/Nの高さ、どれほど多くの音が重なっても混濁することのない分解能。それらのすべては、上級モデルEsotericを超えGrandiosoに迫ると言っても過言ではありません。 けれどそんな「目先の高性能」はAIRBOW VRDS701T Specialの本来の魅力ではありません。音が出た瞬間、バラードなら目が潤み、ロックなら体が動き出すような「圧倒的な音楽表現能力」。演奏家の魂の叫びがあなたの心を直撃するような「感動的な音」こそがAIRBOW VRDS701T Specialの本当の魅力です。あなたが「音」を意識する前に「演奏に飲み込まれてしまう」そんな素晴らしい音質を実現できました。 音質評価 ■せせらぎ AIRBOW PD505T Specialと同等以上の解像度、透明感を持ちながら、さらに暖かく「生命感あふれる音」でせせらぎを鳴らします。鳥の声はより穏やかで鳴き声のバリエーションが驚くほど豊かで、鳥たちの会話まで伝わるようです。 水の流れはたおやかで、弾ける水泡の大小や水面の揺らぎまで見えるようです。部屋中にせせらぎの音が溢れ、目の前にせせらぎが出現し、もはや「オーディオ」を聞いているとは思えない音です。CDから驚くほど生命感の強い有機的な音を引き出します。 ■バッハ・バイオリンソナタ(リザ・フェルシュトマン) バイオリンの低音弦の響きが豊かになり、弓使いに「粘り」が感じられるようになります。 バイオリニストの弓使いだけではなく、体の動きや、ホールの残響が消える部分までもはっきりと伝わります。 ハイブリッドディスクのこのソフトのSACD層をSACDプレーヤーで再生するよりも、高解像度にCDを鳴らしますが、音の厚みや暖かさはSACDでは出ないものです。デジタルディスクを鳴らしていますが、マスターテープを聞いているような分厚く、説得力のある音でバイオリンが聞けました。 ■モナリザ(グレース・マーヤ) ギタリストの指使いが伝わるほど表現が細やかです。 ボーカルと伴奏の息の合った感じ、絡み合う感情が手に取るように伝わってきます。時間の流れがゆっくりと感じられるほど「濃い音」で、まるで生演奏を聞いているようにモナリザが鳴りました。聞き惚れるような音です。 ■音質評価総評 TEAC VRDS-701Tに搭載されている新型のVRDSメカには、従来のVRDSメカにはない「変化」があります。そもそも非VRDS用のメカを無理矢理VRDS化するに当たって、モーターのトルク(駆動力)が不足するという問題があったのでしょう。VRDSとしては異例なほど「ターンテーブル」が軽く作られていて、さらにクランプも「マグネットの力」だけで行うようになっています。これにより「従来のVRDSメカのような固まった閉鎖的な音が、大きく広がる開放的な音」に変化しました。モーターのトルクが弱いので、サーボの制御をあえて「穏やか」にすることで、モーターへの負担を減らしました。それによりサーボ電流の変化が弱められ、「VRDS特有の硬さが和らぎアナログディスクを聴いているような滑らかさ」が出るようになりました。 AIRBOW VRDS701T Specialは、ベースモデルのそのような特性をより深く引き出すと共に、ベースモデルを大きく上回るVRDSメカならではの「中低域の分厚さ」を付加することに成功しました。数百万円まで価格を上げても、これほど解像度の高いCDトランスポーターは見つからないはずです。同時に「ネットワークオーディオ」とは明確に違いを感じる「CDディスクでしか聞けない」アナログ的で有機的なサウンドも大きな魅力だと思います。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるのがAIRBOWのコンプリートパッケージです。 こちらのモデルは、電源ケーブルに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」をセットにしたコンプリートパッケージ1と、さらに「AET EVO-1302S AC V2/1.2m/電源ケーブル」に加え「AIRBOW MSD-090-EVO Ver.2/0.9m/同軸デジタルケーブル」もセットにしたコンプリートパッケージ2をご用意しております。 仕様説明 再生可能ディスク オーディオCD、CD(CD-R/CD-RW対応)※8cm CDは再生できません デジタル出力端子 同軸デジタル、光デジタル(TOS) クロックシンク入力 10MHz(BNC端子・50Ω) 電源 AC100V、50/60Hz 消費電力 10W 待機時消費電力 0.4W サイズ 444(W)× 111(H)× 333(D)mm(突起部を含む) 質量 10.1kg 付属品 電源コード、リモコン(RC-1338)、フット用クッション*3、取扱説明書 ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 362,415円

AIRBOW - QCAキャップ30S/シルバー(4個入り)QUADRASPIREラック交換用高音質キャップ

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QUADRASPIREラック交換用高音質キャップ 特徴 QUADRASPIREのラック上部に取り付ける「キャップ」です。AIRBOW - QPAポール(QUADRASPIREラック交換用高音質ポール)と同意匠で作りました。 ※ブラックのキャップは、アルマイト加工のためねじの根元に僅かに銀色の部分が残ります。 仕様説明 素材 ジュラルミン系アルミ合金無垢材 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 6,852円

AIRBOW - QPAポール180B/ブラック/長さ180mm(1本)QUADRASPIREラック交換用高音質ポール

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QUADRASPIREラック交換用高音質ポール 特徴 AIRBOWが発売するこのポールは、ジュラルミン系の非常に強度が高いアルミ合金の無垢材からNCで1本1本削り出して作られています。 素材の良さと共振に強い中実パイプを使うことだけでも相当音質が向上しますが、パルテノン神殿や法隆寺の柱と同じ中央がやや膨らんだ「エンタシス」という形状を採用することでラックの響きを整え、純正品のポールと交換すれば音質がアップします。 NCの刃物跡を少し残した美しいヘヤーラインに、ホワイト(見た目はシルバー)とブラックのアルマイト加工を施した外観は、100万円を超える高級オーディオに負けない風合いを持ちます。アルマイト加工は耐腐食性や耐摩耗性、絶縁性の向上に優れ、ラックの外観も機能も大きく向上し、このポールに交換することでラックを大幅にグレードアップすることができます。非常に簡易なパッケージを採用し、QUADRASPIRE純正ポール比2倍程度の価格に抑えることができましたが、材料が高価なため長さで価格が変わります。 【注意事項】 QUADRASPIRE純正のポールよりも直径が約1cm太いため、ラックに設置できるコンポの最大横幅は465mm以下でお使い下さい。 仕様説明 素材 ジュラルミン系アルミ合金無垢材 直径 30mm 長さ 180mm/240mm/300mm ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 8,007円

AIRBOW - MODEL30 Replay/シルバーゴールド(プリメインアンプ)

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【色違いやコンプリートパッケージはこちら】 □AIRBOW - MODEL30 Replay(シルバーゴールド) ■AIRBOW - MODEL30 Replay(ブラック) 【逸品館おすすめの関連商品】 ・ノンシールドRCAケーブル □AIRBOW - MSU-X-TENSION2-095/0.95m(RCA・ペア) デジタルパワーアンプの力強さと、アナログの滑らかで艶やかな音質を両立 特徴 PM12OSEと同等のパワーアンプを搭載、アース線をグレードアップ 発売初期の段階では、アナログアンプに比べ「音が良い」とは言えなかったスイッチングアンプですが、制御用トランジスターの進歩などにより、現在はアナログアンプと同等の音質を実現するだけではなく、アナログアンプにはない優れた特徴(PM12OSE Masterのカタログに詳しく書いています)を持つに至りました。 MarantzはHD-AMP1から、パワーアンプ部に「Hypex社UcD(Universal Class D)スイッチングパワーアンプモジュール」の採用を開始しました。これを習作として自信を得たmarantzはプリメインアンプのフラッグシップモデルに同じくHypex社の高出力品「NCoreR NC500」をBTL動作で、続くPM12にはPM10と同じ「NCoreR NC500」を通常動作で搭載してきました。 「スイッチングアンプの高音質化」に特に豊富なノウハウを持つAIRBOWは、このモジュールの大幅な音質向上に成功し、AIRBOW「HD-AMP1 Special」、「PM10 Ultimate」、「PM12OSE Master」は、同価格帯のアナログアンプを上回る音質を発揮するとお客様から高い評価を頂戴しています。 今回新発売する「AIRBOW MODEL 30 Replay」には専用電源回路を含め、上級モデルPM12とまったく同じモジュールが搭載されますが、プリアンプ部は相応に簡略化されています。その「損失分」を補うため、MODEL 30 Replayでは、スイッチングアンプ基板に使われている「アース線の強化」を実施しました。 一般的に「アース」は、電源を安定させる、ノイズをアースに流す、など「電流が流れる下流」だと考えられています。しかし、導体中では電流と逆方向に「電子」が流れ、アースはエネルギーの供給源となっています。 MODEL 30 Replayには、AETに特注したAIRBOWスピーカーケーブル「SPK-300」の高音質配線材をアース線として使いました。 比較写真から、標準品(下)との容量(太さ)の違いがお分かりいただけると思います。 MODEL 30 Replayで実施したパワーアンプ部のアース線の変更は、「電源ケーブルの交換」と同等の音質改善をもたらし、簡素化されたアナログ部の音質を完全に補うことに成功したのです。 一日中聞いていても疲れることなく、いつまでも聞いていたくなる音を実現しました MODEL 30 Replayが本領を発揮するのは「通電後20時間」を経過してからですが、これはSACD 30n Replayがエイジングに必要とする約100時間よりもずっと短くなっています。CDプレーヤーよりも遙かに大きな電流が流れるアンプでは、エイジングが短くなることが多いのですが、それだけではなくMODEL 30 Replayは、寿命に影響を与えない範囲で、初期から良い音を発揮できるようにパーツを選んでいます。 エイジングが完了すると、MODEL 30 Replayは、アナログアンプのように滑らかで透き通るように美しい高音と、このサイズのプリメインアンプの標準を大きく超える「高密度で重厚なサウンド」を発揮するようになります。 大編成のClassicを聞いた時の豊かな立体感と濃密な中低域の量感、弦楽器の透き通るような美しいハーモニーに。JAZZでは、リアルなウッドベースとハイハットの鮮やかさ、そして艶やかなボーカルに。ロックやフュージョン、ポップスでは、パンチのあるリズムセクションに納得していただけることでしょう。もちろんその良さは、SACD 30n Replayと同じく、音量をうんと下げても一切変わることがありません 「音楽をもう一度聞き直したくなるほど良い音」という意味を込めて名付けた「MODEL 30 Replay」は、デジタル音源だけではなく、アナログレコードの良さも引き出します。SACD 30n Replayとのペアで奏でる豊かなサウンドは、普段聞き慣れた演奏をまったく違うものに感じさせ、あなたの音楽ライフに一石を投じるに違いありません。 仕様説明 定格出力 100W×2(8Ω)、200W×2(4Ω) 周波数特性 5Hz〜50KHz(±3db、CD入力、8Ω/1W出力) アナログ入力(RCA) LINE×5、Phono(MM/MC)×1 パワーアンプダイレクト×1 アナログ出力(RCA) RECアウト×、プリアウト×1 ヘッドホン出力 標準ステレオジャック×1 その他の入出力端子 マランツリモートパス入出力×1 消費電力 150W (通常待機電力0.2W) 寸法/重量 443(W)×130(H)×431(D)mm / 14.6kg 仕上げ ゴールド・ブラック 《 当サイトでご購入の場合「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」はご利用いただけません 》 弊社発行物(カタログ、パンフレット、メルマガ、ブログなど)や 当店直営サイト「AIRBOW公式サイト、オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館 」等でご案内・実施しています「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」は、 当店直営サイトのオーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館及び店頭にて現金一括 (現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合にのみご利用いただけます。 それら以外の当店運営サイト(楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・Amazon店・ヤフオク!店) からご購入の場合は「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」の対象外となり、 ご利用いただけませんので、予めご了承下さい。 【KK9N0D18P】 566,850円

AIRBOW - NR1711TI Special/ブラック(AVサラウンドレシーバー)

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ステレオでも、サラウンドでも、リビングにマッチする音質でこころゆくまで音楽を!   特徴   リビングには、リビングにふさわしい音質で音楽を楽しもう 音質追求と共に気に入った音を出すセッティングが難しくなり、それがストレスになっていませんか?AIRBOWが目指すオーディオは、音が出た瞬間に心が晴れて体が動き出すような、音楽に包まれると知らない間にストレスが全部消えているような、そんな心と体に優しい音を目指しています。特にみんなが集まるリビングのオーディオは、どんなソフトでも楽しく聞けて、長時間聞き疲れない音質が理想です。 しっかり耳で「音」を聞かなくても、音楽の楽しさが「体」に直接伝わる音質。毎日聞いているのに、毎日新しい高音質を実感できる音質。AIRBOWが腕によりを掛けてチューンナップした、この2つのアンプは、あなたのリビングを音楽あふれる「感動空間」に変えることでしょう。   コストに制限されることなく音質を追求 Marantz NR1200/NR1711は、部品供給の影響からDACチップが変更されました。AIRBOW NR1200BB/NR1711TI Specialは、刷新されたDACチップに合わせてさらなる高音質を目指しています。どちらのモデルもエネルギーの源である「電源コンデンサーの容量」をオリジナルの6800?から2倍近い12000?に増量、さらに各基板に実装される「補助コンデンサー」の容量も大幅に増やし、音楽表現のキーポイントとなる中低音の量感や音の密度感を大きく向上させることに成功しています。また音楽信号が通過するパーツを多数ハイエンドオーディオグレード品に変更し、空間の透明感、音の細やかさや明瞭度を上級モデルに匹敵するまでに高めています。 コストに制限されることなく音質を追求した結果、NR1200 BB Specialで「約70個」、NR1711TI Specialでは、「100個を超える」パーツの交換を行っています。   高級アンプに匹敵する滑らかで透明な音質を実現するNR1200BB Special 前方2本のスピーカーだけによるステレオ再生の醍醐味は「ホログラムのように立体的に浮かび上がる音像再現」です。その実現のため「音の細やかさ」と「明瞭度」を極限まで高めるため、従来モデルよりも改造範囲を僅かに広げたために価格が僅かに上がってしまいましたが、音質の向上はそれを上回ります。 鮮度が高いピュアオーディオらしい音をベースに、シルクのようにきめ細やかで滑らかな音で、2本のスピーカーの存在感を完全に消し、目の前に音場を大きく展開します。2本のスピーカーから音が出ているとは信じられないほど濃厚で奥行きのあるその音質。ボーカルやコンサートマスターを2本のスピーカーの中央にクッキリと浮かび上がらせ、スピーカー後方に伴奏を大きく展開します。あるべき位置に楽器がきちんと定位し、濁りない空間が美しいハーモニーで満たされます。リスナーは、きっと時を忘れて演奏に聞き入ることでしょう。夜間に許される限界まで音量を絞っても、その魅力がまったく色あせないのも優れた長所です。   ライブ会場さながらの音場空間を再現するNR1711TI Special リアスピーカーを使うサラウンドの最終目的は、リスニングルームに「ライブ会場と同じスケールの音場を再現」することです。 この価格帯のAVアンプの問題は、細かい音が十分に再現されないことです。細かい音が完全にされないとスピーカーからスピーカーへ音が移動するとき「音がない空白の時間(空間)が生じる」てしまい、音がシームレスに繋がらず、また広がり感を生み出す間接音(響きの成分)も不十分になって、「空間が破れて(破綻)」しまいます。 音の細やかさを限界まで引き出すため、100個以上のパーツを交換したNR1711TI Specialは、この価格帯のAVアンプでは再現できなかった小さな音まではっきりと聞かせます。音がシームレスに大きく移動し、「スピーカーが消えてしまったような自然な音の繋がり」が実現するだけでなく、空間表現を担うエフェクトサウンドが必要なだけ再現され、ハイト・スピーカーを使わなくとも「上下左右360度方向への音の広がり」が実現します。 鮮度感では、ステレオモデルのNR1200BB Specialに及びませんが、「サラウンドモード」を常に使うことで、体が音に包み込まれる「ライブ会場さながらの濃密な音場空間」が実現します。   お得なコンプリートパッケージもご用意 「コンプリートパッケージ」は、AIRBOW Switch Leg01 を装着し、 高音質電源ケーブルAIRBOW KDK-OFC(2.0m)を付属してお届けする「お買得セット」です。   エイジング(慣らし運転)のお願い NR1200BB/1711TI Specialは、度重なる改良により「従来モデルよりもエイジング時間」を短くすることに成功しました。約10時間お聞きいただければ十分な音質を発揮します。500時間程度のご使用で100%の性能に達しますが、経年変化に強い高価なパーツを多用していますので鳴らし続けても、長期間音質は良好なまま保たれます。   ご注意 デジタル入力時、サンプリング周波数が切り替わる曲の頭で「ごくまれにプチッという小さなノイズが入る」ことがございます。これは仕様で改善する事が出来ません。小さなノイズでも気になさる場合は、貸出試聴などで確認をお願いいたします。万一の場合には、購入後30日以内なら返品(AIRBOW満足度保証サービス)を承りますので、安心してご購入下さいませ。   仕様説明(NR1711TI Special)   スピーカー出力 50W+50W(8Ω)、100W(6Ω) F/C/R/FR/LR/SBR/SBL7系統、フロントバイアンプ対応 HDMI端子 入力×6(8K対応入力×1)、出力×1 音声入力 ライン×3、フォノ(MM)×1 音声出力 2.2ch×1、ゾーンプリアウト×1 デジタル入力 同軸/光デジタル各1、USB(フロント)×1 有線/無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth ヘッドホン出力 標準ジャック×1 チューナー FM/76.0-95.0 MHz、AM/ 522-1629 kHz 消費電力 20W(無信号時)、250W(定格)、0.5W(待機時) 寸法 440(W)×105(H)×378(D)mm(アンテナを寝かせた場合) 440(W)×173(H)×378(D)mm(アンテナを立てた場合) 重量 8.3kg 【KK9N0D18P】 199,560円

AIRBOW - MODEL50 Special/ブラック(プリメインアンプ)

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聞き込むほどにより本格的な音楽体験へと誘う高純度なサウンドAIRBOW MODEL50 Special 特徴 ■AIRBOW MODEL50 Special 開発コンセプト AIRBOW MODEL 40n Replay(49.5万円)の下位モデルAIRBOW MODEL50 Specialは、MODEL 40nからデジタル入力回路を省いた「ピュア・アナログアンプ」として構成されます。高域の曇りや濁りの原因になりがちなデジタル回路を持たないAIRBOW MODEL50 Specialは、AIRBOW MODEL 40n Replayを超えるほどの高い透明感や深みある音場の広がりの実現を目指しました。 ■ピュア・アナログ機としての本質を極める marantzが高級機に採用する「クラスDパワーモジュール」は歪みが少なく、圧倒的な低音のリニアリティーが高さを持っています。素子や回路のサイズも小さいのでプリメインアンプに組み込めば、大型アンプに匹敵する「スピーカー・ドライバリティー」が実現します。しかし、モジュールとして提供されるアンプには手が加えられないため、アナログアンプと同等の「味わい」は期待できません。それに対しmarantzは、プリアンプ部に「高級プリアンプ」と同等の複雑で高度なプリアンプ回路(HDAM)を多数搭載することで、従来製品を超える音質を実現しました。残念ながら「コスト」の都合でmarantz MODEL50が搭載するのは従来の「アナログパワーアンプ」です。アナログアンプはD級に比べて低音のリニアリティーが低くなりますが、逆に「高周波を必要とするデジタル回路を搭載しないこと」による「中高域の透明感や滑らかさ」は大きなメリットになります。仮にD級アンプを「トランジスターアンプ」とするなら、アナログアンプは「真空管アンプ」に近い音質だと言えるでしょう。AIRBOW MODEL50 Specialは、そういう「ピュア・アナログの良さ」を体感できる音質に仕上がっています。驚くほどきめ細かく滑らかで見通しの良い中高域が最大の魅力です。アンプに濁りがあると、とたんにその「ピュアな美しさ」を失ってしまう「チェンバロ」や「ハープ」をはじめとして、弦楽器や金管楽器などすべての「アコースティック楽器」のみならず「透明なシンセサイザーサウンド」にも、AIRBOW MODEL50 Specialの「高純度=ピュア」な魅力を感じ取っていただけるでしょう。さらに持ち前の大型の電源回路と「パラレル・プッシュプル回路」の利点を生かした立ち上がりの早さから実現する、バイオリンやトランペットの「輝くような高音の美しさ」と「張りの強さ」の再現性はこのクラスの水準を大きく超えます。マイルス・デイビスの「ミュート・トランペット」の儚く、壊れるような「繊細な響き」はなかなか他のアンプでは聞けないでしょう。澄み切った鮮やかな原色の鮮やかさを音楽再現に実現するAIRBOW MODEL50 Specialの音質を絵画に例えるなら「アクリル絵の具」。画像に例えるなら「リバーサル銀塩写真」。濁りの中に消えてしまいそうな、デリケートな楽器の色彩感(音色)の変化も確実に捉えます。美味な料理を食べ続けることで「舌が肥える」ようにAIRBOW MODEL50 Specialで音楽を聞き込めば聞き込むほど、あなたはより本格的な音楽体験へと誘われ、音楽の魅力を深く理解する「耳(審美眼)」が育つでしょう。気付けなかった本物を知る喜びは、あなたの人生にも大きなプラスになるはずです。 ■AIRBOW MODEL40n Replayとの差別化 デジタル回路を持たない以外は、MODEL 40nとかなり近いMODEL50ですが、ライン入力系の回路構成が僅かに簡略化されています。しかし、AIRBOW CD50n Specialと同様の理由で「簡略化」により、音の純度は向上します。 AIRBOW MODEL40n Replayと同様に電源・信号系の主要電解コンデンサーの全数交換と、フィルムコンデンサーの追加および信号系の電解コンデンサー全数交換とフィードバック回路のフィルムコンデンサーの全数交換を行った上で、AIRBOW MODEL50 Specialではさらに「アース線」をPC Triple-C配線に交換しています。 アナログ回路では、パーツそれぞれの音質を高めることが音質の向上にダイレクトに結びつきます。電源系と信号系の重要パーツを惜しみなく最高級オーディオグレードに変更し、さらに「アースの強化」を行った結果は素晴らしいもので、高価なプリメインアンプを超えるほどの微小信号再現性が実現し、さらに低音方向への伸びやかさを改善する事にも成功しました。AIRBOWが心を込めてチューニングしたAIRBOW MODEL50 Specialは、「ピュア・アナログアンプ」のイメージにふさわしい透明感の高い滑らかな高純度サウンドであなたを魅了してくれるでしょう。 デジタル回路を搭載しないMODEL50 Specialと「レコード」の組み合わせは、最高です。オプションになりますが、フォノイコライザーの追加チューンナップをご用命いただき、そのすばらしい「ピュア・アナログサウンド」を存分にお楽しみいただければと思います。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるセット「コンプリートパッケージ」をご用意しています。 こちらのモデルは、フォノイコライザーチューンナップ追加、真鍮製インシュレーターAIRBOW - SWITCH-LEGを装着し、高級電源ケーブルAET - TSD-HS/AC 1.8mがセットになったお買い得パッケージもご用意しています。 仕様説明 定格出力 70W(8Ω)、100W(4Ω) 周波数特性 5Hz~100KHz(±3db) アナログ入力(RCA) LINE×6、Phono(MM)x1、パワーアンプダイレクト×1 アナログ出力(RCA) RECアウト×1、プリアウト×1 ヘッドホン出力 標準ステレオジャック×1 消費電力 220W(通常待機電力0.3W) 寸法 442(W)×130(H)×431(D)mm 重量 14.2kg ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 345,090円

AIRBOW - NR1711TI Special/ブラック/コンプリートパッケージ(AVサラウンドレシーバー)

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ステレオでも、サラウンドでも、リビングにマッチする音質でこころゆくまで音楽を!   特徴   リビングには、リビングにふさわしい音質で音楽を楽しもう 音質追求と共に気に入った音を出すセッティングが難しくなり、それがストレスになっていませんか?AIRBOWが目指すオーディオは、音が出た瞬間に心が晴れて体が動き出すような、音楽に包まれると知らない間にストレスが全部消えているような、そんな心と体に優しい音を目指しています。特にみんなが集まるリビングのオーディオは、どんなソフトでも楽しく聞けて、長時間聞き疲れない音質が理想です。 しっかり耳で「音」を聞かなくても、音楽の楽しさが「体」に直接伝わる音質。毎日聞いているのに、毎日新しい高音質を実感できる音質。AIRBOWが腕によりを掛けてチューンナップした、この2つのアンプは、あなたのリビングを音楽あふれる「感動空間」に変えることでしょう。   コストに制限されることなく音質を追求 Marantz NR1200/NR1711は、部品供給の影響からDACチップが変更されました。AIRBOW NR1200BB/NR1711TI Specialは、刷新されたDACチップに合わせてさらなる高音質を目指しています。どちらのモデルもエネルギーの源である「電源コンデンサーの容量」をオリジナルの6800?から2倍近い12000?に増量、さらに各基板に実装される「補助コンデンサー」の容量も大幅に増やし、音楽表現のキーポイントとなる中低音の量感や音の密度感を大きく向上させることに成功しています。また音楽信号が通過するパーツを多数ハイエンドオーディオグレード品に変更し、空間の透明感、音の細やかさや明瞭度を上級モデルに匹敵するまでに高めています。 コストに制限されることなく音質を追求した結果、NR1200 BB Specialで「約70個」、NR1711TI Specialでは、「100個を超える」パーツの交換を行っています。   高級アンプに匹敵する滑らかで透明な音質を実現するNR1200BB Special 前方2本のスピーカーだけによるステレオ再生の醍醐味は「ホログラムのように立体的に浮かび上がる音像再現」です。その実現のため「音の細やかさ」と「明瞭度」を極限まで高めるため、従来モデルよりも改造範囲を僅かに広げたために価格が僅かに上がってしまいましたが、音質の向上はそれを上回ります。 鮮度が高いピュアオーディオらしい音をベースに、シルクのようにきめ細やかで滑らかな音で、2本のスピーカーの存在感を完全に消し、目の前に音場を大きく展開します。2本のスピーカーから音が出ているとは信じられないほど濃厚で奥行きのあるその音質。ボーカルやコンサートマスターを2本のスピーカーの中央にクッキリと浮かび上がらせ、スピーカー後方に伴奏を大きく展開します。あるべき位置に楽器がきちんと定位し、濁りない空間が美しいハーモニーで満たされます。リスナーは、きっと時を忘れて演奏に聞き入ることでしょう。夜間に許される限界まで音量を絞っても、その魅力がまったく色あせないのも優れた長所です。   ライブ会場さながらの音場空間を再現するNR1711TI Special リアスピーカーを使うサラウンドの最終目的は、リスニングルームに「ライブ会場と同じスケールの音場を再現」することです。 この価格帯のAVアンプの問題は、細かい音が十分に再現されないことです。細かい音が完全にされないとスピーカーからスピーカーへ音が移動するとき「音がない空白の時間(空間)が生じる」てしまい、音がシームレスに繋がらず、また広がり感を生み出す間接音(響きの成分)も不十分になって、「空間が破れて(破綻)」しまいます。 音の細やかさを限界まで引き出すため、100個以上のパーツを交換したNR1711TI Specialは、この価格帯のAVアンプでは再現できなかった小さな音まではっきりと聞かせます。音がシームレスに大きく移動し、「スピーカーが消えてしまったような自然な音の繋がり」が実現するだけでなく、空間表現を担うエフェクトサウンドが必要なだけ再現され、ハイト・スピーカーを使わなくとも「上下左右360度方向への音の広がり」が実現します。 鮮度感では、ステレオモデルのNR1200BB Specialに及びませんが、「サラウンドモード」を常に使うことで、体が音に包み込まれる「ライブ会場さながらの濃密な音場空間」が実現します。   お得なコンプリートパッケージもご用意 「コンプリートパッケージ」は、AIRBOW Switch Leg01 を装着し、 高音質電源ケーブルAIRBOW KDK-OFC(2.0m)を付属してお届けする「お買得セット」です。   エイジング(慣らし運転)のお願い NR1200BB/1711TI Specialは、度重なる改良により「従来モデルよりもエイジング時間」を短くすることに成功しました。約10時間お聞きいただければ十分な音質を発揮します。500時間程度のご使用で100%の性能に達しますが、経年変化に強い高価なパーツを多用していますので鳴らし続けても、長期間音質は良好なまま保たれます。   ご注意 デジタル入力時、サンプリング周波数が切り替わる曲の頭で「ごくまれにプチッという小さなノイズが入る」ことがございます。これは仕様で改善する事が出来ません。小さなノイズでも気になさる場合は、貸出試聴などで確認をお願いいたします。万一の場合には、購入後30日以内なら返品(AIRBOW満足度保証サービス)を承りますので、安心してご購入下さいませ。   仕様説明(NR1711TI Special)   スピーカー出力 50W+50W(8Ω)、100W(6Ω) F/C/R/FR/LR/SBR/SBL7系統、フロントバイアンプ対応 HDMI端子 入力×6(8K対応入力×1)、出力×1 音声入力 ライン×3、フォノ(MM)×1 音声出力 2.2ch×1、ゾーンプリアウト×1 デジタル入力 同軸/光デジタル各1、USB(フロント)×1 有線/無線LAN(Wi-Fi)、Bluetooth ヘッドホン出力 標準ジャック×1 チューナー FM/76.0-95.0 MHz、AM/ 522-1629 kHz 消費電力 20W(無信号時)、250W(定格)、0.5W(待機時) 寸法 440(W)×105(H)×378(D)mm(アンテナを寝かせた場合) 440(W)×173(H)×378(D)mm(アンテナを立てた場合) 重量 8.3kg 【KK9N0D18P】 216,885円

AIRBOW - MODEL50 Special/シルバーゴールド/コンプリートパッケージ (プリメインアンプ)

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聞き込むほどにより本格的な音楽体験へと誘う高純度なサウンドAIRBOW MODEL50 Special 特徴 ■AIRBOW MODEL50 Special 開発コンセプト AIRBOW MODEL 40n Replay(49.5万円)の下位モデルAIRBOW MODEL50 Specialは、MODEL 40nからデジタル入力回路を省いた「ピュア・アナログアンプ」として構成されます。高域の曇りや濁りの原因になりがちなデジタル回路を持たないAIRBOW MODEL50 Specialは、AIRBOW MODEL 40n Replayを超えるほどの高い透明感や深みある音場の広がりの実現を目指しました。 ■ピュア・アナログ機としての本質を極める marantzが高級機に採用する「クラスDパワーモジュール」は歪みが少なく、圧倒的な低音のリニアリティーが高さを持っています。素子や回路のサイズも小さいのでプリメインアンプに組み込めば、大型アンプに匹敵する「スピーカー・ドライバリティー」が実現します。しかし、モジュールとして提供されるアンプには手が加えられないため、アナログアンプと同等の「味わい」は期待できません。それに対しmarantzは、プリアンプ部に「高級プリアンプ」と同等の複雑で高度なプリアンプ回路(HDAM)を多数搭載することで、従来製品を超える音質を実現しました。残念ながら「コスト」の都合でmarantz MODEL50が搭載するのは従来の「アナログパワーアンプ」です。アナログアンプはD級に比べて低音のリニアリティーが低くなりますが、逆に「高周波を必要とするデジタル回路を搭載しないこと」による「中高域の透明感や滑らかさ」は大きなメリットになります。仮にD級アンプを「トランジスターアンプ」とするなら、アナログアンプは「真空管アンプ」に近い音質だと言えるでしょう。AIRBOW MODEL50 Specialは、そういう「ピュア・アナログの良さ」を体感できる音質に仕上がっています。驚くほどきめ細かく滑らかで見通しの良い中高域が最大の魅力です。アンプに濁りがあると、とたんにその「ピュアな美しさ」を失ってしまう「チェンバロ」や「ハープ」をはじめとして、弦楽器や金管楽器などすべての「アコースティック楽器」のみならず「透明なシンセサイザーサウンド」にも、AIRBOW MODEL50 Specialの「高純度=ピュア」な魅力を感じ取っていただけるでしょう。さらに持ち前の大型の電源回路と「パラレル・プッシュプル回路」の利点を生かした立ち上がりの早さから実現する、バイオリンやトランペットの「輝くような高音の美しさ」と「張りの強さ」の再現性はこのクラスの水準を大きく超えます。マイルス・デイビスの「ミュート・トランペット」の儚く、壊れるような「繊細な響き」はなかなか他のアンプでは聞けないでしょう。澄み切った鮮やかな原色の鮮やかさを音楽再現に実現するAIRBOW MODEL50 Specialの音質を絵画に例えるなら「アクリル絵の具」。画像に例えるなら「リバーサル銀塩写真」。濁りの中に消えてしまいそうな、デリケートな楽器の色彩感(音色)の変化も確実に捉えます。美味な料理を食べ続けることで「舌が肥える」ようにAIRBOW MODEL50 Specialで音楽を聞き込めば聞き込むほど、あなたはより本格的な音楽体験へと誘われ、音楽の魅力を深く理解する「耳(審美眼)」が育つでしょう。気付けなかった本物を知る喜びは、あなたの人生にも大きなプラスになるはずです。 ■AIRBOW MODEL40n Replayとの差別化 デジタル回路を持たない以外は、MODEL 40nとかなり近いMODEL50ですが、ライン入力系の回路構成が僅かに簡略化されています。しかし、AIRBOW CD50n Specialと同様の理由で「簡略化」により、音の純度は向上します。 AIRBOW MODEL40n Replayと同様に電源・信号系の主要電解コンデンサーの全数交換と、フィルムコンデンサーの追加および信号系の電解コンデンサー全数交換とフィードバック回路のフィルムコンデンサーの全数交換を行った上で、AIRBOW MODEL50 Specialではさらに「アース線」をPC Triple-C配線に交換しています。 アナログ回路では、パーツそれぞれの音質を高めることが音質の向上にダイレクトに結びつきます。電源系と信号系の重要パーツを惜しみなく最高級オーディオグレードに変更し、さらに「アースの強化」を行った結果は素晴らしいもので、高価なプリメインアンプを超えるほどの微小信号再現性が実現し、さらに低音方向への伸びやかさを改善する事にも成功しました。AIRBOWが心を込めてチューニングしたAIRBOW MODEL50 Specialは、「ピュア・アナログアンプ」のイメージにふさわしい透明感の高い滑らかな高純度サウンドであなたを魅了してくれるでしょう。 デジタル回路を搭載しないMODEL50 Specialと「レコード」の組み合わせは、最高です。オプションになりますが、フォノイコライザーの追加チューンナップをご用命いただき、そのすばらしい「ピュア・アナログサウンド」を存分にお楽しみいただければと思います。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるセット「コンプリートパッケージ」をご用意しています。 こちらのモデルは、フォノイコライザーチューンナップ追加、真鍮製インシュレーターAIRBOW - SWITCH-LEGを装着し、高級電源ケーブルAET - TSD-HS/AC 1.8mがセットになったお買い得パッケージもご用意しています。 仕様説明 定格出力 70W(8Ω)、100W(4Ω) 周波数特性 5Hz~100KHz(±3db) アナログ入力(RCA) LINE×6、Phono(MM)x1、パワーアンプダイレクト×1 アナログ出力(RCA) RECアウト×1、プリアウト×1 ヘッドホン出力 標準ステレオジャック×1 消費電力 220W(通常待機電力0.3W) 寸法 442(W)×130(H)×431(D)mm 重量 14.2kg ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 434,025円

AIRBOW - QPAポール300B/ブラック/長さ300mm(1本)QUADRASPIREラック交換用高音質ポール

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QUADRASPIREラック交換用高音質ポール 特徴 AIRBOWが発売するこのポールは、ジュラルミン系の非常に強度が高いアルミ合金の無垢材からNCで1本1本削り出して作られています。 素材の良さと共振に強い中実パイプを使うことだけでも相当音質が向上しますが、パルテノン神殿や法隆寺の柱と同じ中央がやや膨らんだ「エンタシス」という形状を採用することでラックの響きを整え、純正品のポールと交換すれば音質がアップします。 NCの刃物跡を少し残した美しいヘヤーラインに、ホワイト(見た目はシルバー)とブラックのアルマイト加工を施した外観は、100万円を超える高級オーディオに負けない風合いを持ちます。アルマイト加工は耐腐食性や耐摩耗性、絶縁性の向上に優れ、ラックの外観も機能も大きく向上し、このポールに交換することでラックを大幅にグレードアップすることができます。非常に簡易なパッケージを採用し、QUADRASPIRE純正ポール比2倍程度の価格に抑えることができましたが、材料が高価なため長さで価格が変わります。 【注意事項】 QUADRASPIRE純正のポールよりも直径が約1cm太いため、ラックに設置できるコンポの最大横幅は465mm以下でお使い下さい。 仕様説明 素材 ジュラルミン系アルミ合金無垢材 直径 30mm 長さ 180mm/240mm/300mm ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 11,126円

AIRBOW - CD50n Special/シルバーゴールド(ネットワークCDプレーヤー)

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CDはもちろん、ネットワークも装備されるすべての入力で十分な高音質を実現AIRBOW CD50n Special 特徴 ■AIRBOW CD50n Special 開発コンセプト AIRBOW CD 50n Specialは名称の通り、AIRBOW SACD 30n ReplayからSACD(DVDデーターディスクを含む)の再生機能が省かれていますが、ディスクをあまり聞かない人ならばこの部分はあまり気にならないと思います。しかし、DACが「ディスクリートからESS製のDACチップに変更される」という部分は、マニアでなくても気になるだろうと思います。AIRBOW CD 50n Specialの開発は、このDAC部分の変更(コストダウン)をいかに補い、上級モデルに通じるAIRBOWらしい音質を実現できるかが開発の焦点となりました。 ■AIRBOW CD50n Special の概要 私たちの身の回りの「電化製品(電気回路)」は、スマホを例に挙げるまでもなく、「集積回路(IC)」が多用されます。集積回路を使うことで「小型化・省エネ・低価格」が実現するだけでなく、回路設計もとても簡単になるなど「良いことずくめ」だからです。それなのになぜオーディオ機器だけは「ディスクリート(大型回路)」が良いとされるのでしょう?大きく分けて二つの理由が考えられます。一つは部品が大きく「電流を多く流せる」ことです。大電流のオーディオ回路からは、力強く厚みある音が出ます。特に低域の分厚さや高い密度感の再現は、ICの苦手とするところです。二つ目は、すべてを自社で設計できるディスクリート回路は「メーカーの独自性を打ち出しやすい」ということです。他メーカーとの差別化は販売戦略上、非常に重要です。しかし、小さなチップの上にすべてのパーツが搭載されるICの内部配線は1cmに達せず、この「圧倒的な信号経路の短さ」は、ディスクリート回路にはない優れた長所です。特にDACのように「高周波(高い周波数)」の信号を扱う回路では、この配線の短さが音質向上に大いに有利に働きます。価格の安さ故にその実力が不当に低く評価されやすい「IC」ですが、DACに使う場合そのメリットは少なくありません。例えば、TADの最高級SACDプレーヤー「D700」に使われているのは、最新のディスクリートDACではなく、かなり古い形式のDACチップ(IC)ですが、その音質は最新ディスクリートDACを搭載するGrandiosoの最高級モデルと比較して何ら引けを取ることはありません。部品が1箇所に集約されるICは、入力される電源の品質に驚くほど敏感です。ICの音質を極限まで引き出すための「電源」としてTAD D700 はあんなにも巨大な別置き電源を使います。この点はmarantzも心得ていて、CD50nには、クラスを超える大型のトロイダルトランスが奢られています。また、搭載されるピュアオーディオ専用の最新最高級DAC「ESS ES9038Q2M」の音質の要である「デジタルフィルター」にmarantzオリジナル・デジタルフィルター「Marantz Musical Digital Filtering」を組むことで、上級ディスクリートDACモデルと統一された音色を再現するように仕立てています。 ■チューンナップの概要と音質傾向 綿密に解析し入念に設計されたIC回路は非常に歪みが小さく、濁りの少ない高解像度な音質を発揮します。DACだけではなく出力回路にまでICを多用する「TEAC製品」は、音楽を聞いたときにやや「あっさり感じる=面白みが少ない」ことがありますが、それがICサウンドの特徴です。この問題に対しmarantzはアナログ回路に高級プリアンプに使われる高音質ディスクリート回路「HDAM」を複数投入することで「音の濃さ」や「色彩の鮮やかさ」、さらには「音の厚み」を補っています。AIRBOW CD50n Specialは、ICとディスクリートの二つの回路の特性を最大限引き出すように、チューニングされています。IC周りでは、電源を徹底的に強化することで音の細やかさ(特に小音量時のリニアリティーの向上)とS/Nをさらに伸ばし、出力プリアンプ回路では、電源だけでなく信号系の電解コンデンサーの全数を最高級オーディオグレード品に置き換えることで、低音の厚みやエネルギー感を大きく向上させています。さらに周波数フィルターに使われるピコファラッド単位のフィルムコンデンサーの全数を最高級品に交換することで、音場の透明感や色彩の鮮やかさを大きく向上させることに成功しています。完成したAIRBOW CD50n Specialの音質は非常にきめ細やかで透明度が高く「上質さ」を強く感じさせてくれます。「ハイエンド」を十分感じさせるそのサウンド・テイストは、最高級のデジタルプレーヤーに通じるものと自負します。 ■ネットワーク・HDMI / ARCも高音質 AIRBOW CD50n Specialは、装備されるすべての入力で十分な高音質を発揮します。CDの再生では、これまでのCDプレーヤーでは聞き取れなかった細やかな音が再現され、経験したことがないほどの奥行き感と浸透力を味わえます。下手なSACDすら凌駕するほどのその音を知れば、もうSACDにこだわる必要はないと感じていただけるでしょう。ネットワークの音質は各社から発売さえるネットワーク専用機を凌駕するほど細やかで透明感が高く、なによりもこれまで「ネットワーク音源」が苦手としてきた、アナログらしい音楽のデリケートな変化に驚かれることでしょう。これまでCD(ディスク)よりも音質が劣るという理由でネットワークをお聞きにならなかった方も、違和感なくストリーミングで音楽を楽しんでいただけると思います。SACD 30n Replayには搭載されない「HDMI/ARC」は新しい規格ですが、使われるデジタル信号は従来の「同軸デジタル信号(S/PDIF)」です。USBのように複雑な信号処理を必要としないS/PDIF(HDMI/ARC)の音質はUSB入力よりも優れています。音源が「TV」という問題はありますが、それでもTVで受信する各種「ストリーミングサウンド(YouTubeやamazon Music、Netflix)」は、ほぼCDと同等の音質で再生されます。とことん音質にこだわられるマニアの方には、SACDの再生とディスクリートDACが搭載される「AIRBOW SACD 30n Replay」をおすすめしますが、一般的に「最高の音質で音楽を楽しみたい」とお考えなら、AIRBOW CD50n Specialで100%ご満足いただけると思います。 コンプリートパッケージについて AIRBOWは本体単品のご使用でも驚くほどの音質を実現しますが、「究極のサウンド」をこの価格で実現するために音質チェック済で相性も抜群なアクセサリーなどをセットにし、それぞれ単品でご購入いただくよりもお買い得になるセット「コンプリートパッケージ」をご用意しています。 こちらのモデルは、真鍮製インシュレーターAIRBOW - SWITCH-LEGを装着し、高級電源ケーブルAET - TSD-HS/AC 1.8mがセットになったお買い得パッケージもご用意しています。 仕様説明 再生周波数特性 2Hz-50kHz(-3dB、PCM 192 kHz/24 bit)、2Hz-50kHz(-3dB、DSD) 対応ディスク CD、CD-R再生対応 音声出力端子 アナログアンバランス(FIXED)×1、アナログアンバランス(VARIABLE)×1、同軸デジタル×1、 光デジタル×1、ヘッドフォン×1 音声入力端子 HDMIARC×1、同軸デジタル×1、光デジタル×1、USB-A×1、USB-B×1 その他入出力端子 ネットワーク×1、Bluetooth/Wi-Fiアンテナ入力×2、RS-232C×1、フラッシャー入力×1、マランツリモートバス(RC-5)入出力×1 無線LAN規格 IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(Wi-Fi®準拠) 消費電力 35W 待機電力 0.2W(通常スタンバイ)/2W(ネットワーク制御オン) 寸法 W442xH130xD424mm(ロッドアンテナを寝かせた場合)W442xH190xD424mm(ロッドアンテナを立てた場合) 重量 10.3kg ※仕様の詳細につきまして、ベースモデルの仕様をご覧ください。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 379,740円

AIRBOW - Cinema 50 Special/ブラック/高音質電源ケーブル1.8m付コンプリートパッケージ(9.4ch AVサラウンドレシーバー)

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目指したのは、サラウンドではなくピュア・オーディオ 特徴 ■サラウンドとピュア・オーディオを分ける必要はありません これまでは、AVアンプとピュア・オーディオアンプは「違うジャンルのオーディオ」と考えられてきました。確かに少し前までのAVアンプの音は、ピュア・オーディオアンプには到底及ばないプアなものでした。 けれどDSPやDACの高性能化によってAVアンプの音質が向上し、逆にピュア・オーディオアンプがデジタルボリュームを採用するなどの変化によって、今やその違いは音質よりも「チャンネル数」だけになっています。 今回ベースモデルとなるMarantz CINEMA 50にも本来AVアンプには不要なほどの贅沢な高音質回路「ディスクリートHDAM®」*が搭載されているなど、その中身は限りなくピュア・オーディオアンプに近づいています。技術的にサラウンドとピュア・オーディオアンプを分ける必要は、もうありません。 ※「Hyper Dynamic Amplifier Module」の略称。オペアンプと同じ機能を、個別の部品を使ったディスクリート回路で作成された、マランツ独自の高速アンプモジュール。 ■サラウンドアンプの常識を超えるピュア・オーディオ音質を実現 とは言え、チャンネル数が多いだけでなく多機能・低価格を実現するためAVアンプでは、様々なコストダウンが行われているのも事実。その点では、豪華一点張りが有利とされるピュア・オーディオアンプとは成り立ちが違います。AIRBOWは、この「パーツのグレード差」に注目し、音質に重要な部分の可能な限りのパーツを変更することで驚異的な高音質を実現したAVアンプを送り出してきました。 今回完成したCinema 50 Specialは、Marantz CINEMA 50の各回路に使われるパーツを200個近く交換し、その音質を同価格帯のピュアオーディオ・プリメインアンプと同等以上に高めることに成功した「新世代のAIRBOWサウンド」に仕上がりました。 ■Cinema 50 Specialのチューンナップについて Cinema 50 Specialの改良で特に注意した点は次の2つです。 1つの電源トランスを多数のアンプで共用するAVアンプの弱点を補うため、各チャンネルに大型の補助コンデンサーを追加することで電源の持ち合いによるチャンネル間の干渉を大幅に低減、AVアンプの領域を大きく超える緻密で濃厚な音場の再現を実現しました。 ピュア・オーディオアンプと同等に向上したアナログ回路の音質を生かすために、デジタル回路にはすでに生産が完了している「ブラックゲート・無極性型」、「OSコン(発売当時の音の良いモデルです)」などのスーパーパーツを大量投入し、高周波領域の電源追従能力とノイズ発生を徹底的に抑制、その音質を徹底的にブラッシュアップしました。 このデジタル回路の徹底的な改良は、副産物として驚くほどきめ細やかで透明感の高い画質をもたらしました。鮮やかでコントラストの高い美しい4K/8K映像は、大画面TVやハイエンドプロジェクターの実力を十分に発揮させます。 ■サラウンドを必要以上に複雑にしたくない!とお考えのあなたにベストマッチ 最近、続々とハイエンドAVアンプが発売されていますが、これらのハイエンドAVアンプは価格のみならず、チャンネル数が大幅に増加しているのも特徴です。しかし、AIRBOWが目指すサラウンドとは、スピーカーの数を必要最低限に留め、ミニマムなシステムからマキシマムなサウンドを引き出すシステムです。機材は黒子に徹し、主役は映画や音楽の「サウンド」であるべきだと考えています。 では、具体的にどうすれば少ないスピーカーで豊かな空間サウンドが実現するのでしょう? それは「一本のスピーカーの守備範囲」を広げることです。同じスピーカーを鳴らしたときに、その音がより遠くまでとどき、より細かいディティールまで高密度で再現出来れば、スピーカーを増やすことなく「濃密なサラウンド空間」が実現します。 徹底的な改良により「各チャンネルのサウンド」が大幅に向上しているCinema 50 Specialなら、FR-C-FL-SR-SLの5つのメインスピーカーと、TFR-TFL-TRR-TRLの4つのエフェクトスピーカーでDolby Atmosの魅力を完全に引き出すことが可能です。もし、天井にスピーカーを増設したくない場合、TFR-TFL-TRR-TRLの4つのスピーカーは「イネーブルド」でも納得のアトモス空間が再現されます。 表面的なことに目を取られている評論家やインストーラーは、機能やスピーカーの数の多さにこだわりますが実質的な問題はそこではなく、「一本のスピーカーの守備範囲を広げる=基本の音質を高める」事が大切です。 ■力を抜いても良い音が出ます AVアンプだから「常時サラウンドがお薦め」というのが、これまでのAIRBOW AVアンプの切り口でした。もちろん、Cinema 50 Specialもその例に漏れるわけではありませんが、Cinema 50 Specialの圧倒的で濃密な立体音響は、2chでもサラウンドでも変わらず発揮されます。 B&W 700シリーズ、Focal Sopra、Vienna Acousticsのようなペア100〜200万円クラスのスピーカーと組み合わせても、まったく問題のない高音質が実現しますし、ハイレゾや非圧縮の高音質ファイルにこだわらなくとも、Air Playによる接続ですらハイエンド・ピュア・オーディオアンプと同等の音質が実現します。 Cinema 50 Specialならば、だれがどのように使っても常にAIRBOWライクな高音質が実現します。どうぞ肩の力を抜いてお使い下さい。 ■エイジング(慣らし運転)のお願い パーツの選択と最適化をより入念に行ったCinema 50 Specialは、電源投入後からよい音がお楽しみいただけます。さらに「10時間」も鳴らせばほとんど意図した高音質に達します。多くのパーツが高性能&長寿命化されていますので、その良好な音質は長期間保たれます。 ■お得なコンプリートパッケージ(1.8m) 「コンプリートパッケージ」は、AIRBOW Switch Leg01 を装着し、 AET(エーイーティー)製 高音質電源ケーブル EVO-1302SV2(1.8m)を付属してお届けする「お買得セット」です。 ■おすすめスピーカー 本機のご使用は、特に下記のスピーカーとの組み合わせがオススメです!是非一度お試しください。 《 B&W 》 ●700 S2/S3シリーズ 702 S2/S3、703 S2/S3、704 S2/S3、705 S2/S3、 706 S2/S3、707 S2/S3、HTM71 S2/S3、HTM72 S2/S3 《 Polk Audio 》 ●Reserveシリーズ R100、R200、R200AE、R300、R350、 R400、R500、R600、R700、R900 《 Klipsch 》 ●REFERENCE PREMIREシリーズ RP-8000F II、RP-6000F II、RP-600M II、RP-500M II、RP-504C II、 RP-500C II、RP-404C II、RP-500SA II、RP-502S II 仕様説明 スピーカー出力 110W+110W(8Ω) FL/C/FR/SL/SR/TFR/TFL/TRR/TRL 9系統 ※フロントバイアンプ対応 HDMI端子 入力×6、出力×3 音声入力 ライン×5、フォノ(MM)×1 音声出力 11.4ch×1、ゾーンプリアウト×1 デジタル入力 同軸/光デジタル各2、USB(メモリ対応)×1、有線/無線LAN、Bluetooth ヘッドホン出力 標準ジャック×1 チューナー FM/76.0?95.0 MHz、AM/ 522?1629 kHz 消費電力 20W(無信号時)、680W(定格)、0.5W(待機時) 寸法 442(W)×165(H)×404(D)mm 質量 13.5kg ※デジタル入力時、サンプリング周波数が切り替わる曲の頭で「ごくまれにプチッという小さなノイズが入る」ことがございます。これは仕様で改善する事が出来ません。小さなノイズでも気になさる場合は、貸出試聴などで確認をお願いいたします。万一の場合には、購入後30日以内なら返品を承りますので、安心してご購入下さいませ。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 483,690円

AIRBOW - Stereo 70S Special シルバーゴールド(HDMI入力搭載ネットワークステレオレシーバー)

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リビングにマッチした音質で時間を忘れて音楽に聞き入ろう! 特徴 ■リビングには、リビングにふさわしい音がある とことん音質を追求する「専用ルーム」では、究極のセッティングで究極のサウンドを目指すことができます。それも一つのオーディオの醍醐味ですが、みんなが集まるリビングには、どんなソフトでも楽しく聞けて、長時間聞き疲れしない音質が理想です。 スピーカーと向き合って、真剣に「音」を聞かなくても、音楽の楽しさが「体」に直接伝わる音質。毎日聞いているのに、毎日新しい高音質を実感できる音質。AIRBOWが目指すのは、音が出た瞬間に心が晴れて体が動き出すような、知らない間にストレスが消えているような、そんな心と体に優しい音質です。Marantzの新しい次世代デザインの筐体を纏う「AIRBOW Stereo 70S Special」は、外観にそぐわないそんな音質を目指しました。 ■70箇所に及ぶカスタマイズを実施 音質改善にはいろいろな方法がありますが、もっとも効果が大きいのはアンプのエネルギーの源になる「電源平滑コンデンサー」です。Stereo 70S Specialでは、この「電源平滑コンデンサーの容量」をオリジナルの6800㎌から2倍近い12000㎌に増量することで、オリジナルをはるかに超える「音の濃さ」と「中低域の力感と密度感の向上」を実現しました。 次に効果が高いのは「信号伝達経路のコンデンサー(カップリング・コンデンサー)」です。AIRBOW Stereo 70S Specialでは、信号経路に使われている重要なコンデンサーのほぼすべてをハイエンド・オーディオ製品に使われるスーパーグレード品に交換し、さらにフィードバック経路の小型フィルムコンデンサーや各基板に実装される補助コンデンサーまでも高品位な製品に交換しています。 最終的に総数約70近くのパーツを交換しましたが、オリジナルをはるかに上回る重厚で濃密な音楽の表現力と空間の透明感、音の細やかさを実現することに成功しました。 ■ハイエンド・プリメインアンプに匹敵する滑らかさと透明感を実現 Stereo 70Sは、従来モデルNR1200から多くの回路を踏襲しますが、marantzが高音質の決め手としてステレオ・サラウンドモデルに関わらず高級モデルには必ず搭載する「HDAM回路」をプリアンプ回路に新たに搭載するなど、サイズや重量には表れない細かな改良やグレードアップが行われています。 AIRBOW Stereo 70S Specialの音調はオリジナルモデルと似ていますが、オリジナルをはるかに超える滑らかさ、聞こえない細やかな音の再現、濁りの無い透明な空間を実現します。スピーカーの存在感を完全に消し、目の前にライブなステージを生み出す濃厚で奥行きのあるその表現力、ボーカルやコンサートマスターをスピーカーの中央にクッキリと浮かび上がらせ、その後方に伴奏を大きく展開する立体再現性、あるべき位置に楽器がきちんと鳴り、濁りない空間が美しいハーモニーで満たされる、そんな音を聞けばあなたはきっと、時を忘れて音楽に聞き入ることでしょう。夜間に許される限界まで音量を絞っても、その魅力はまったく色あせ無いのも大きな魅力の一つです。 ■エイジング(慣らし運転)のお願い AIRBOW Stereo 70S Specialは、度重なる改良により「従来モデルよりもエイジング時間」を短くすることに成功しました。約10時間お聞きいただければ十分な音質を発揮しますが、それからも少しずつ音は良くなって行き、500時間程度のご使用で100%の性能に達します。その後は経年変化に強い高価なパーツを多用していますので、毎日長時間お使い下さっても良好な音質は長期間変わることがありません。 仕様説明 定格出力 75W+75W(8Ω) スピーカー A/B 2系統(同時出力可能) HDMI端子 入力×6(8K 対応入力×3)、出力×1 音声入力 アナログ×3、Phono(MM)×1、光デジタル×1、同軸デジタル×1 音声出力 2.2ch プリアウト×1、ゾーンプリアウト×1、ヘッドフォン×1 チューナー FM: 76.0-95.0 MHz、AM : 522-1629 kHz 無線LAN ネットワーク種類 IEEE 802.11 a/b/g/n/ac 準拠(Wi-Fi®準拠)、周波数 2.4 GHz / 5 GHz 電源 AC100V、50 /60 Hz 消費電力 210W(定格) 待機電力 0.2W(通常スタンバイ)/ 0.5W(CECスタンバイ) 寸法 W442xH109xD386.5mm (アンテナを寝かせた場合)、W442xH178xD386.5mm (アンテナを立てた場合) 重量 8.4kg ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 220,350円

AIRBOW - SPS-BB5(ブラック・ペア)

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PMC/BB5専用スピーカースタンド"AIRBOW SPS-BB5" 材質はアッシュですが、内部を空洞にして鳴き止めの金属粒を充填してあり、本体重量は約20Kgに及びます。 後ろ側に見える3本の脚の左右2本は、中央より少し背が低くなっており、スピーカーの落下の危険を防ぎながら、スピーカーを3点支持出来るようになっています。WOOD−BOY/KMと組み合わせて頂ければ、最高の性能を発揮します。【KK9N0D18P】 122,175円