ジュリアード 輸入盤
 
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商品説明価格

【輸入盤】 ジュリアード弦楽四重奏団/コンプリートRCAレコーディングズ(11CD) 【CD】

HMV&BOOKS online 1号店
出荷目安の詳細はこちら商品説明カルテット・ファン必携!ジュリアード弦楽四重奏団第2期の充実を鮮烈に刻印したRCA録音の全貌が世界で初めて集大成される11枚組のボックス・セット。完全生産限定2018年2月に発売した11枚組のエピック録音集成ボックス(1956年、1962〜1966年録音)に続き、1957年から1960年にかけてのステレオ移行期に、コロンビアと並ぶアメリカの2大メジャー「RCA」に移籍して録音した11枚分のアルバムの全貌が「コンプリートRCAレコーディングズ」として待望のボックス・セット化されます。しかもLP4枚分はオリジナル・アナログマスターより24bit/192kHzリマスターによる世界初CD化です。 1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家、ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成された「ジュリアード弦楽四重奏団」。1950年からコロンビア・レコードにバルトークとシェーンベルクの弦楽四重奏曲全曲など、折しも実用化されたばかりのLPの長時間再生特性を生かした録音を行ない、その鮮烈な演奏でレコード・ファン/室内楽ファンの大きな注目を集め、第2次大戦後の弦楽四重奏団という芸術形態に新たな方向性を示したのでした。 1957年のハイドン、モーツァルト、ベートーヴェンというクラシカル・レパートリーの録音を皮切りにコロンビアのライバルだった「RCA」に移籍し、1960年にかけてのステレオ移行期の4年間に極めて重要な録音を残しています。彼らのクラシカル・レパートリーの根幹となるベートーヴェンが6曲録音されたほか、ハーシェル・レヴィットのイラストが鮮烈な印象を与えたシューベルトの『死と乙女』、ドビュッシーとラヴェルの第1回録音、そして「20世紀音楽はジュリアード」という路線を継承するベルク『抒情組曲』、ヴェーベルン、そしてW.シューマンとエリオット・カーターなど、彼らがこの後築き上げていくレパートリーの多様性のエッセンスを見るかのような選択がなされています。 メンバーも創立メンバーのロバート・マン(第1ヴァイオリン)、ラファエル・ヒリヤー(ヴィオラ)のほかは、第2ヴァイオリンがロバート・コフからイシドア・コーエンに移行し、チェロがクラウス・アダムに代わっていた第2期で、当初の鮮烈な現代音楽のスペシャリストという枠を超えて、古典派やロマン派の作品を積極的に取り上げ、弦楽四重奏団としての最初の頂点を極めた時期に当たっています。まるで眼前で4人が火花を散らして弾いているかのような生々しいサウンドは、当時コロンビアよりも定評のあった「RCA」ならでは。1959年の『死と乙女』以降は「リビング・ステレオ」のロゴを付してリリースされたステレオ録音で、日本でも1961年の「世界音楽祭」での初来日の時期と重なり、彼らのイメージを日本の音楽ファンに定着させた名盤ぞろいです。ラヴェルとドビュッシー、ベルクとヴェーベルンは日本のBMGからCD化され、またテスタメントからはCD4枚分がCD化されていましたが、その全貌が一つにまとめられてCD化されるのは今回が初めてです。 各ディスクは、アメリカ初出盤のオリジナルLPジャケット・デザインを使用した紙ジャケットに収納され、厚紙製クラムシェル・ボックスに収容されます。40ページのオールカラー・ブックレットには、詳細な録音データを含むトラックリスト、アーティスト写真と新規ライナーノーツが掲載される予定です。 BOX Size: L 13.5 cm x W 13.5 cm x H 3.3 cm(輸入元情報)【収録情報】Disc1モーツァルト:1. 弦楽四重奏曲第14番ト長調 K.387(録音:1957年5月22日)2. 弦楽四重奏曲19番ハ長調 K.465『不協和音』(録音:1957年5月1,16,17日)Disc2ハイドン:3. 弦楽四重奏曲第72番ハ長調 Op.74-1, Hob.III:72(録音:1957年5月23,24日)4. 弦楽四重奏曲第81番ト長調 Op.77-1, Hob.III:81(録音:1957年5月24,27,28日)Disc3ベートーヴェン:5. 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』(録音:1957年12月9,11,13日)6. 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2(録音:1957年11月25,29日、12月4日)Disc47. シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調 D.810『死と乙女』(録音:1959年2月5,6日)Disc58. ドビュッシー:弦楽四重奏曲ト短調 Op.10, L.85(録音:1959年5月7,8日)9. ラヴェル:弦楽四重奏曲ヘ長調 M.35(録音:1959年5月18,21日)Disc610. エリオット・カーター:弦楽四重奏曲第2番(録音:1960年10月27,31日)11. ウィリアム・シューマン:弦楽四重奏曲第3番(録音:1958年3月28,31日)Disc712. ベルク:抒情組曲(録音:1959年5月26日)13. ヴェーベルン:弦楽四重奏のための5つの断章 Op.5(録音:1959年9月23日)14. ヴェーベルン:弦楽四重奏のための6つのバガテル Op.9(録音:1959年9月23日)Disc815. ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131(録音:1960年5月28日)Disc9ベートーヴェン:16. 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』(録音:1960年4月6,7日)17. 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135(録音:1960年10月24,25日)Disc1018. ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第11番 Op.61, B.121(録音:1959年5月14,15日)19. ヴォルフ:イタリア風セレナード(録音:1959年5月21日)Disc1120. ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132(録音:1959年9月25,28日) ジュリアード弦楽四重奏団  ロバート・マン(第1ヴァイオリン)  ロバート・コフ(第2ヴァイオリン:Disc1-3)  イシドア・コーエン(第2ヴァイオリン:Disc4-11)  ラファエル・ヒリヤー(ヴィオラ)  クラウス・アダム(チェロ 録音方式:モノラル(Disc1-3)、ステレオ(Disc4-11)/セッション 世界初CD化(1,5,16,17,18,19,20) 5,060円

【輸入盤】 Hindemith ヒンデミット / 弦楽四重奏曲全集 ジュリアード弦楽四重奏団(3CD) 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明疾走感と力強さが魅力! ジュリアードのヒンデミットが全集化冴えわたる技巧と高い合奏能力を武器とするアメリカの名カルテット、ジュリアード弦楽四重奏団によるヒンデミットの弦楽四重奏曲録音がお求めやすい価格でセット化再発売。単発では廃盤になっているものもあり、嬉しいリリースです。バルトークなど近現代音楽も得意とするカルテットゆえに、演奏は申し分ありません。 ハイドンやベートーヴェン、或いはバッハを思わせる彫琢された4声体でありながら、メカニックでカサカサした独特の語り口や和声感がいかにもヒンデミットな四重奏。またヴィオラ弾きでもあったヒンデミットだけあって、内声の対位法的な充実ぶりが目を引きます。ジュリアード弦楽四重奏団はこういう音楽にもめっぽう強く、疾走感と力強さを兼ね備えた演奏を展開しています。未来的でドライなサウンドがクセになる、20世紀ドイツ音楽の面白さを世に伝えるWERGOならではの名盤です!(輸入元情報)【収録情報】ヒンデミット:弦楽四重奏曲全集Disc1● 第1番ハ長調 Op.2● 第4番 Op.22● 第7番変ホ調Disc2● 第2番 Op.10● 第6番変ホ調Disc3● 第3番 Op.16● 第5番 Op.32 ジュリアード弦楽四重奏団  ロバート・マン(第1ヴァイオリン)  ジョエル・スミルノフ(第2ヴァイオリン)  サミュエル・ローズ(ヴィオラ)  ジョエル・クロスニック(チェロ) 録音時期:1997年3月8-10日(第1番、第7番)、1995年4月15,17,18日(第4番)、1996年6月14-16日(第2番、第6番)、1995年4月15,17,18日(第3番)、第5番) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 3,937円

【送料無料】[枚数限定][限定盤]コロンビア初期録音集【輸入盤】▼/ジュリアード弦楽四重奏団[CD]【返品種別A】

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品 番:1943983110-2発売日:2021年06月18日発売出荷目安:約1週間(品切時2〜3週間)□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:1943983110-2発売日:2021年06月18日発売出荷目安:約1週間(品切時2〜3週間)□「返品種別」について詳しくはこちら□CDアルバム室内楽曲発売元:輸入盤※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りジュリアード弦楽四重奏団創立75周年アニヴァーサリー・リリース。空前の第1回バルトーク&シェーンベルク全集を含む、20世紀のカルテット史を塗り替えたジュリアードSQの原点がここに。1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家、ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成されたジュリアード弦楽四重奏団。その目的は同音楽院での教育目的だけではなく、演奏会を通じて「スタンダードなレパートリーを生き生きと演奏しつつ、優れた同時代作品を見出し、古典作品に対してと同じ畏敬の念をもって取り上げる」というものでした。ニューヨークでのデビュー演奏会以来、特に近現代音楽を得意とする弦楽四重奏団として、ベルク、バルトーク、シェーンベルクの音楽(ベルクやバルトークが亡くなって数年、シェーンベルクはまだ健在)、ウィリアム・シューマンなどのアクティブなアメリカの現代作曲家の音楽を積極的に取り上げ、現代音楽の理解者として認められ、精密な楽譜の理解をベースに繰り広げる精緻かつ鮮烈な演奏は、第2次大戦後の弦楽四重奏団という芸術形態に新たな方向性を示したのでした。ここに収録された録音は、1949年から1956年まで、ジュリアード弦楽四重奏団の活動最初期の7年間にコロンビア・レコードから発売されたLP16枚分の録音を、アメリカ初出盤のカップリングで再発するもので、15枚分がオリジナルマスターからの世界初CD化となります。いずれもニューヨークのコロンビア・30丁目スタジオで制作され、ダイレクトかつ生々しい再生音がジュリアード弦楽四重奏団ならではの精緻かつ骨太の演奏の魅力を伝えています。16枚のうち15枚分のLPが、今回オリジナル・アナログマスターから、24ビット/ 192kHzテクノロジーによってリマスターされ、世界初CD化となります。各ディスクは、アメリカ初出盤のオリジナルLPジャケット・デザインを使用した紙ジャケットに収納され(カップリングは初出LPを再現しているため、ジュリアード弦楽四重奏団以外の演奏も収録されています)、厚紙製クラムシェル・ボックスに収容されます。オールカラーブックレットには、詳細な録音データを含むトラックリストなどが掲載されています。【収録内容】<CD1>ミヨー:子供と母のカンタータ  [演奏]マドレーヌ・ミヨー(ナレーター)、レオニード・ハンブロ(ピアノ)、ジュリアード弦楽四重奏団、ダリウス・ミヨー(指揮) [録音]1950年家庭のミューズ Op. 245 [演奏]ダリウス・ミヨー(ピアノ) [録音]1945年<CD2>バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 Sz.40バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 Sz.67 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1949年<CD3>バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz.85バルトーク:弦楽四重奏曲第4番 Sz.91 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1949年<CD4>バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 Sz.102バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1949年<CD5>ベルク:抒情組曲ラヴェル:弦楽四重奏曲 M.35 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1950年、1951年<CD6>コープランド:クラリネット、ピアノと弦楽四重奏のための六重奏曲 [演奏]デイヴィッド・オッペンハイム(クラリネット)、レオニード・ハンブロ(ピアノ)、ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1951年エリス・コーズ:ヴィオラと弦楽九重奏のための室内協奏曲 [演奏]フェレンツ・モルナー(ヴィオラ)& ストリング・ノネット [録音]1951年<CD7>ウィリアム・シューマン:弦楽四重奏曲第4番(1950) [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1951年 インゴルフ・ダール:クラリネット、ヴァイオリン、チェロのための3声の協奏曲 [演奏]ミッチェル・ルーリー(クラリネット)、エウディス・シャピロ(チェロ)、ヴィクター・ゴットリーヴ(チェロ) [録音]1950年<CD8>シェーンベルク:弦楽四重奏曲第1番 Op.7 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1951年<CD9>シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番 Op.10シェーンベルク:弦楽四重奏曲第3番 Op.30 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団、ウタ・グラーフ(ソプラノ) [録音]1951年、1952年<CD10>シェーンベルク:弦楽四重奏曲第4番 Op.37ウェーベルン:5つの楽章 Op.5ベルク:弦楽四重奏曲 Op.3 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1952年<CD11>レオン・キルヒナー:弦楽四重奏曲第1番 [演奏]アメリカン・アート弦楽四重奏団 [録音]1952年アーヴィング・ファイン:弦楽四重奏曲(1952) [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1953年<CD12>ピーター・メニン:弦楽四重奏曲第2番アンドリュー・インブリー:弦楽四重奏曲第1番 変ロ長調 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1952年<CD13>モーツァルト:弦楽四重奏曲第20番 ニ長調 K.499「ホフマイスター」モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番 ニ長調 K.575「プロシャ王第1番」 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1953年<CD14>ヴァージル・トムソン:弦楽四重奏曲第2番 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1954年 ウィリアム・シューマン:ピアノのための5つの小品「旅(ヴォヤージュ)」 [演奏]ベヴァリッジ・ウェブスター(ピアノ) [録音]1954年<CD15>アレクセイ・ハイエフ:弦楽四重奏曲第1番 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1954年 サミュエル・バーバー:隠者の歌 Op.29 [演奏]レオンタイン・プライス(ソプラノ)、サミュエル・バーバー:(ピアノ) [録音]1954年<CD16>ルーカス・フォス:弦楽四重奏曲第1番 [演奏]アメリカン・アート弦楽四重奏団 [録音]1957年 ウィリアム・バーグスマ:弦楽四重奏曲第3番 [演奏]ジュリアード弦楽四重奏団 [録音]1956年【演奏】ジュリアード弦楽四重奏団 ロバート・マン(ヴァイオリン) ロバート・コフ(ヴァイオリン) ラファエル・ヒリヤー(ヴィオラ) アーサー・ウィノグラッド(チェロ)収録情報 5,196円

ベートーヴェン、バルトーク、ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 【輸入盤】▼/ジュリアード弦楽四重奏団[CD]【返品種別A】

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品 番:1943985875-2発売日:2021年04月16日発売出荷目安:1週間(品切時2〜3週間)□「返品種別」について詳しくはこちら□品 番:1943985875-2発売日:2021年04月16日発売出荷目安:1週間(品切時2〜3週間)□「返品種別」について詳しくはこちら□CDアルバム室内楽曲発売元:輸入盤◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。ジュリアード弦楽四重奏団創立75周年を寿ぐアニヴァーサリー・アルバム登場!同団の屋台骨となってきたベートーヴェンとバルトークに加え、久々の再録音となるドヴォルザークの名曲「アメリカ」を最新メンバーの名演で。1946年創立以来、ジュリアード弦楽四重奏団は「新しい作品をあたかも定評ある偉大な作品であるかのように、偉大な作品をあたかも新しい作品であるかのように演奏する」というモットーを具現化しています。明確なサウンド、作品の構造の明晰な表現、音の美しさ、旋律の純粋さ、そして共通の目的に向かう姿勢は、ハイドンからワーニックに至るまでどの時代の作品においても一貫しています。カルテット創始者であったロバート・マンが半世紀にわたってリードし、マンの引退後もその精神を継承・発展させ続ける、稀有の個性を持つ世界屈指のカルテットです。このアルバムは、2018年からカルテットに加わった第1ヴァイオリンのアレタ・ズッラを含む最新メンバーによる初めての録音で、創立75周年という記念碑的な節目を記録するかのように、19世紀初頭(ベートーヴェン)と末期(ドヴォルザーク)、20世紀(バルトーク)、それぞれの素晴らしく鮮やかで独創的な作品を1枚に組み合わせています。ベートーヴェンとバルトークは創設以来のカルテットのコア・レパートリーであり、マン時代にはベートーヴェンは2回、バルトークは3回の全曲録音を成し遂げており、いずれも20世紀後半を代表する演奏解釈として録音史に輝く金字塔となっています。マン引退後は録音のペースが落ちていますが、創立70周年の節目となった2017年のアルバムにもベートーヴェン第11番「セリオーソ」とバルトークの第1番が含まれており、録音面でも彼らの本道を現代に改めて提示しようとしているかのようです。ドヴォルザーク「アメリカ」はおそらくマン時代の1967年アナログ録音以来半世紀ぶりの新たな挑戦となるもので、大いに注目されるレパートリーと言えるでしょう。【演奏】ジュリアード弦楽四重奏団【録音】2019年5月25-28日、ニューヨーク州立大学パーチェス校、パフォーミング・アーツセンター収録情報ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番 ホ短調 Op.59-2「ラズモフスキー第2番」バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz.85ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番 ヘ長調 Op.96「アメリカ」 1,801円

【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 弦楽四重奏曲全集 ジュリアード弦楽四重奏団(1964-1970)(9CD) 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明オリジナル・アルバム・コレクションでのジュリアード復刻第3弾!アナログ・ステレオ全盛期のベートーヴェン全集が、オリジナル・ジャケット・デザインCD9枚組で完全復刻。ベートーヴェン生誕250年記念リリース。完全生産限定。2018年2月に発売した11枚組のエピック録音集成ボックス(1956年、1962〜1966年録音)、2019年1月に発売した、1957年から1960年にかけてのRCA録音ボックスに続き、「オリジナル・アルバム・コレクション」シリーズでのジュリアード弦楽四重奏団復刻第3弾として、彼らにとって最初の『ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集』(1964〜70年録音)の復刻が加わります。しかもLP6枚分はオリジナル・アナログマスターより新たに24bit/192kHzでリミックス&マスターされています。 1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成された「ジュリアード弦楽四重奏団」。1950年からコロンビア・レコードにバルトークとシェーンベルクの弦楽四重奏曲全曲など、折しも実用化されたばかりのLPの長時間再生特性を生かした録音を行ない、その鮮烈な演奏でレコード・ファン/室内楽ファンの大きな注目を集め、第2次大戦後の「弦楽四重奏」という芸術形態に新たな方向性を示したのでした。1957〜60年にかけてのステレオ移行期の4年間はコロンビアのライヴァル・レーベルであるRCAに移籍し、初めてベートーヴェンの弦楽四重奏曲を録音しています(6曲)。 その後再度コロンビアに復帰し、旺盛な録音活動を再開、1963年には空前のバルトーク全集(モノラルに次いで2度目の全集)を完成させ、カルテットとしての全盛期を迎えます。ジュリアードにとって最初のベートーヴェン全集の録音を開始したのはバルトーク全集完成の翌年で、1970年のベートーヴェンの生誕200年に合わせる形で企画されました。まず『ラズモフスキー』の3曲と『ハープ』が1965年にエピック・レーベルで発売され、作品18の初期6曲セットが1968〜69年に、後期が1969〜70年に録音され、さらに作品95が既発売の作品を組み合わされて中期のセットが出され、3つのセットからなる全曲録音が完成したのでした。 メンバーは、1966年に第2ヴァイオリンがイシドア・コーエンからアール・カーリスに代わり(第3次)、さらに1969年にヴィオラが創立メンバーのラファエル・ヒリヤーからサミュエル・ローズに代わった時代(第4次)で、それまでの現代音楽のスペシャリストというイメージから脱却し、古典のレパートリーを基盤にし、丸みのある豊かな音楽的広がりを増した時代でした。このベートーヴェンも、厳しく磨き抜かれた美音と絶妙極まりないアンサンブル、緊張感に満ちた表現力、確固とした主張を持ちながらも、少しもメカニカルな冷たさを感じさせないのは、この時代のジュリアードの豊かな音楽性の賜物と言えるでしょう。20世紀は「演奏の世紀」でもあり、多彩なカルテットが輩出した時代でもありましたが、そうした中で真の意味で20世紀的なベートーヴェン演奏の一つの頂点を極めたのがこのジュリアードの第1回目の全集と言えるでしょう。 CD化はまず日本国内で1997年に実現し(10枚組)、2003年には海外盤(8枚組)も発売されましたが、17年ぶりの復活となる今回はLP時代の3つのボックスの収録順が踏襲された9枚組での登場となります。 各ディスクは、アメリカ初出盤のオリジナルLPジャケット・デザインを使用した紙ジャケットに収納され、厚紙製クラムシェル・ボックスに収容されます。40ページのオールカラー・ブックレットには、詳細な録音データを含むトラックリスト、アーティスト写真と新規ライナーノーツ(欧文)が掲載される予定です。(輸入元情報)・BOX Size: L 13.5 cm x W 13.5 cm x H 2.6 cm・9 CD-set in clamshell box with approx. 40 pages booklet【収録情報】Disc1ベートーヴェン:● 弦楽四重奏曲第1番ヘ長調 Op.18-1(録音時期:1968年5月14,15日)● 弦楽四重奏曲第2番ト長調 Op.18-2(録音時期:1969年1月8,9日)Disc2● 弦楽四重奏曲第3番ニ長調 Op.18-3(録音時期:1969年1月8,9日)● 弦楽四重奏曲第4番ハ短調 Op.18-4(録音時期:1968年5月16日)Disc3● 弦楽四重奏曲第5番イ長調 Op.18-5(録音時期:1968年5月22日)● 弦楽四重奏曲第6番変ロ長調 Op.18-6(録音時期:1968年5月23日)Disc4● 弦楽四重奏曲第7番ヘ長調 Op.59-1『ラズモフスキー第1番』(録音時期:1964年5月12,18,19日)Disc5● 弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』(録音時期:1964年5月4,6日)● 弦楽四重奏曲第9番ハ長調 Op.59-3『ラズモフスキー第3番』(録音時期:1964年5月19,20日)Disc6● 弦楽四重奏曲第10番変ホ長調 Op.74『ハープ』(録音時期:1965年10月5,6日)● 弦楽四重奏曲第11番ヘ短調 Op.95『セリオーソ』(録音時期:1970年3月18,19日)Disc7● 弦楽四重奏曲第12番変ホ長調 Op.127(録音時期:1969年10月1-3日、11月10-12日)● 弦楽四重奏曲第13番変ロ長調 Op.130(録音時期:1970年2月25,26日、 5月6日)Disc8● 大フーガ 変ロ長調 Op.133(録音時期:1970年3月20日)● 弦楽四重奏曲第14番嬰ハ短調 Op.131(録音時期:1969年10月29-31日)Disc9● 弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op.132(録音時期:1969年10月29-31日)● 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調 Op.135(録音時期:1969年10月1-3日) ジュリアード弦楽四重奏団  第1ヴァイオリン:ロバート・マン  第2ヴァイオリン:アール・カーリス(第1-6、11-16番、大フーガ)、イシドア・コーエン(第7-10番)  ヴィオラ:ラファエル・ヒリヤー(第1-10番)、サミュエル・ローズ(第11-16番、大フーガ)  チェロ:クラウス・アダム 録音場所:ニューヨーク、コロンビア30番街スタジオ 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション) リマスタリング:2019年(第7-11番は2018年)/マルティン・キストナー(b-sharp music & media solutions)  5,060円

【輸入盤】 ベートーヴェン:ラズモフスキー第2番、バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 、ドヴォルザーク:『アメリカ』 ジュリアード弦楽四重奏団(2019) 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジュリアード弦楽四重奏団創立75周年を寿ぐアニヴァーサリー・アルバム登場!同団の屋台骨となってきたベートーヴェンとバルトークに加え、久々の再録音となるドヴォルザークの名曲『アメリカ』を最新メンバーの名演で。1946年創立以来、ジュリアード弦楽四重奏団は「新しい作品をあたかも定評ある偉大な作品であるかのように、偉大な作品をあたかも新しい作品であるかのように演奏する」というモットーを具現化しています。明確なサウンド、作品の構造の明晰な表現、音の美しさ、旋律の純粋さ、そして共通の目的に向かう姿勢は、ハイドンからワーニックに至るまでどの時代の作品においても一貫しています。カルテット創始者であったロバート・マンが半世紀にわたってリードし、マンの引退後もその精神を継承・発展させ続ける、稀有の個性を持つ世界屈指のカルテットです。 このアルバムは、2018年からカルテットに加わった第1ヴァイオリンのアレタ・ズッラを含む最新メンバーによる初めての録音で、創立75周年という記念碑的な節目を記録するかのように、19世紀初頭(ベートーヴェン)と末期(ドヴォルザーク)、20世紀(バルトーク)、それぞれの素晴らしく鮮やかで独創的な作品を1枚に組み合わせています。ベートーヴェンとバルトークは創設以来のカルテットのコア・レパートリーであり、マン時代にはベートーヴェンは2回、バルトークは3回の全曲録音を成し遂げており、いずれも20世紀後半を代表する演奏解釈として録音史に輝く金字塔となっています。マン引退後は録音のペースが落ちていますが、創立70周年の節目となった2017年のアルバムにもベートーヴェン第11番『セリオーソ』とバルトークの第1番が含まれており、録音面でも彼らの本道を現代に改めて提示しようとしているかのようです。ドヴォルザーク『アメリカ』はおそらくマン時代の1967年アナログ録音以来半世紀ぶりの新たな挑戦となるもので、大いに注目されるレパートリーと言えるでしょう。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:弦楽四重奏曲第8番ホ短調 Op.59-2『ラズモフスキー第2番』● バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz.85● ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲第12番ヘ長調 Op.96『アメリカ』 ジュリアード弦楽四重奏団 録音時期:2019年5月25-28日 録音場所:ニューヨーク州立大学パーチェス校、パフォーミング・アーツセンター 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)【ジュリアード弦楽四重奏団 プロフィール】比類なき芸術性と不朽の活力で、ジュリアード弦楽四重奏団は世界中の観衆を魅了し続けています。1946年の創設以来、クラシック音楽作品に対して深くそしてたゆまぬ探究心を傾けると同時に、新作に対してもその大家としての使命感を全うし、新鮮かつ大胆さを持って取り組んでいます。まさに、アメリカの弦楽四重奏団の規範ともいうべき存在となっています。彼らの演奏は常に独特の体験であり、4人のメンバーが深く理解し合い、完璧なまでに共通の音楽的見地を見出し、常に弦楽四重奏という芸術に対しての好奇心を持ち続けています。ソニー・クラシカルから多数の名盤をリリースしており、バルトーク、シェーンベルク、ドビュッシー、ラヴェル、ベートーヴェンの録音はグラミー賞を受賞。2011年にはクラシックの室内楽団としては初めて、ナショナル・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツ・アンド・サイエンスよりグラミー賞の功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞。2014年に発売されたカーターの弦楽四重奏曲第1番〜第4番の貴重な初録音に加え2013年録音の第5番を収録した全集は、アメリカ音楽を積極的に紹介してきたJSQの歩みを象徴する歴史的ドキュメントともいえる作品でした。各メンバーは教師としても優れており、ツアー中もマスタークラスや公開リハーサルを実施し演奏、録音、教育というあらゆる面で卓越しているジュリアード弦楽四重奏団は、常に同時代の音楽界の先頭に立ち続けジュリアード音楽院を牽引して世界に名声を轟かせています。2018年9月よりアレタ・ズッラが新メンバーとして加入、第1ヴァイオリンを担っています。(輸入元情報) 2,530円

【送料無料】[枚数限定][限定盤]ジュリアード弦楽四重奏団 プレイズ・シェーンベルク[7CD]【輸入盤】▼/ジュリアード弦楽四重奏団[CD]【返品種別A】

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品 番:1965882720-2発売日:2024年07月26日発売出荷目安:1週間(品切時2〜3週間)□「返品種別」について詳しくはこちら□※数量限定につき、お一人様1枚(組)限り品 番:1965882720-2発売日:2024年07月26日発売出荷目安:1週間(品切時2〜3週間)□「返品種別」について詳しくはこちら□CDアルバム室内楽曲発売元:輸入盤◆国内入荷予定が遅れる場合もございます◆※海外メーカー都合により、商品内容が急遽変更となる場合がございます。※発売日は現地の発売日です。※日本語ブックレット等は付属しておりません。※輸入盤のため、ケースやジャケットに若干の傷や汚れがある場合がございます。予めご了承下さい。※数量限定につき、お一人様1枚(組)限りアルノルト・シェーンベルク生誕150周年を記念した特別リリース!ジュリアード弦楽四重奏団による長きにわたるシェーンベルク全録音がここに。24bit/192kHz テクノロジーを使用してオリジナルのアナログマスターから新たにリマスタリングされた1975年録音の弦楽四重奏曲が収録されています。グレン・グールドやヨーヨー・マとの共演も収録。ジュリアード四重奏団のシェーンベルク録音は、1951/52年の番号付き弦楽四重奏曲の最初の録音から始まり、さらに長い40年という長い期間にわたって、「非常に知的なシェーンベルクの解釈をスタジオに持ち込んだ壮大な録音」(グラモフォン誌)と不動のものでした。1975年、彼らはニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオで4つの四重奏曲をステレオで再録音、初期のニ長調の四重奏曲の初録音も行いました。彼らが何年にもわたって定期的にコンサートで四重奏曲を演奏した後、シェーンベルクの再録音を促した背景は、技術の進歩だけではありませんでした。レコーディングプロデューサーとのインタビューの中で、演奏者たちは特に第3番と第4番について、「リズミカルなドライブをあまり重視せず、より感情的な激しさを強調させ、ますますロマンチックなアプローチへ」と、語っています。モノラルとステレオ録音のカルテット・チクルスは、このボックスにその両方がまとめて収録されています。 また、比較のために、シェーンベルクの持病である喘息の発作の体験が反映している(1946年8月に心臓発作を起こし、医師の治療により一命をとりとめた)十二音技法による傑作「弦楽三重奏曲」も、1966年、そして1985年のジュリアードのメンバーとヨーヨー・マによる演奏。1991年にヨーヨー・マとヴィオリストのウォルター・トランプラーがジュリアード四重奏団に加わった「浄められた夜」では、より無駄のないオリジナルの六重奏バージョンによって補完されています。シェーンベルク自身による序文、オリジナルのLPスリーブとレーベル、完全なディスコグラフィーノートを掲載したブックレット付。【演奏】ジュリアード弦楽四重奏団収録情報【CD1】弦楽四重奏曲第1番 Op.7[録音]1951年5月3 & 8日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ弦楽四重奏曲第4番 Op.37[録音]1952年5月16 & 22日 & 7月30日-8月1日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ【CD2】弦楽四重奏曲第2番 Op.10[共演]ウタ・グラーフ(ソプラノ)[録音]1951年5-6月、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ弦楽四重奏曲第3番 Op.30[録音]1951年6月12-13日&1952年7月10日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ【CD3】弦楽三重奏曲 Op.45[録音]1966年5月11日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオナポレオン・ボナパルトへの頌歌 Op.41[共演]グレン・グールド(ピアノ)、ジョン・ホートン(語り)[録音]1965年2月3-4日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ【CD4】弦楽四重奏曲第1番 Op.7[録音]1975年20, 23日、6月4日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ【CD5】弦楽四重奏曲第2番 Op.10[共演]ベニタ・ヴァレンテ(ソプラノ)[録音]1975年5月12-15日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ弦楽四重奏曲第3番 Op.30[録音] 1975年5月16 & 19日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ【CD6】弦楽四重奏曲第4番 Op.37弦楽四重奏曲 ニ長調[録音]1975年5月12-15日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ【CD7】浄められた夜 Op.4[共演]ヨーヨー・マ(チェロ)、ワルター・トランプラー(ヴィオラ)[録音]1991年4月3-5日、ニューヨーク、アメリカ芸術文学アカデミー弦楽三重奏曲 Op.45[共演]ヨーヨー・マ(チェロ)[録音]1985年5月21日、ニューヨーク、Concordia College, Bronxville、Sommer Center Chapel 5,531円

【輸入盤】 ジュリアード弦楽四重奏団/コロンビア初期録音集(16CD) 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジュリアード弦楽四重奏団創立75周年アニヴァーサリー・リリース。空前の第1回バルトーク&シェーンベルク全集を含む、20世紀のカルテット史を塗り替えたジュリアードの原点がここに。完全生産限定。1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家、ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成されたジュリアード弦楽四重奏団。その目的は同音楽院での教育目的だけではなく、演奏会を通じて「スタンダードなレパートリーを生き生きと演奏しつつ、優れた同時代作品を見出し、古典作品に対してと同じ畏敬の念をもって取り上げる」というものでした。ニューヨークでのデビュー演奏会以来、特に近現代音楽を得意とする弦楽四重奏団として、ベルク、バルトーク、シェーンベルクの音楽(ベルクやバルトークが亡くなって数年、シェーンベルクはまだ健在)、ウィリアム・シューマンなどのアクティブなアメリカの現代作曲家の音楽を積極的に取り上げ、現代音楽の理解者として認められ、精密な楽譜の理解をベースに繰り広げる精緻かつ鮮烈な演奏は、第2次大戦後の弦楽四重奏団という芸術形態に新たな方向性を示したのでした。 ここに収録された録音は、1949年から1956年まで、ジュリアード弦楽四重奏団の活動最初期の7年間にコロンビア・レコードから発売されたLP16枚分の録音を、アメリカ初出盤のカップリングで再発するもので、15枚分がオリジナルマスターからの世界初CD化となります。 コープランド、ウィリアム・シューマン、インゴルフ・ダール、ヴァージル・トムソンら当時最先端だったアメリカの作曲家の作品が大きくフィーチャーされているのは当然のこととして、このボックスのハイライトは何と言っても1949年のバルトークの弦楽四重奏曲全曲の世界初録音と、1951〜52年のシェーンベルクの弦楽四重奏曲全曲のLP初録音の2つの金字塔でしょう。さらにベルクの『抒情組曲』に代表される新ウィーン楽派、ラヴェルの弦楽四重奏曲など、いずれもその後のジュリアードの鉄壁レパートリーとなった作品の原点ともいえる演奏が収録されています。 いずれもニューヨークのコロンビア30丁目スタジオで制作され、ダイレクトかつ生々しい再生音がジュリアード弦楽四重奏団ならではの精緻かつ骨太の演奏の魅力を伝えています。16枚のうち15枚分のLPが、今回オリジナル・アナログマスターから、24ビット/192kHzテクノロジーによってリマスターされ、世界初CD化となります。各ディスクは、アメリカ初出盤のオリジナルLPジャケット・デザインを使用した紙ジャケットに収納され(カップリングは初出LPを再現しているため、ジュリアード弦楽四重奏団以外の演奏も収録されています)、厚紙製クラムシェル・ボックスに収容されます。オールカラーブックレットには、詳細な録音データを含むトラックリストなどが掲載されています。(輸入元情報)【収録情報】Disc1● ミヨー:子供と母のカンタータ マドレーヌ・ミヨー(ナレーター) レオニード・ハンブロ(ピアノ) ジュリアード弦楽四重奏団 ダリウス・ミヨー(指揮) 録音:1950年3月16日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● 家庭のミューズ Op. 245 ダリウス・ミヨー(ピアノ) 録音:1945年12月31日Disc2● バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 Sz.40● バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 Sz.67 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1949年5月11,13日(第1番)、3月18日(第2番)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc3● バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz.85● バルトーク:弦楽四重奏曲第4番 Sz.91 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1949年5月11日(第3番)、8月17日(第4番)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc4● バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 Sz.102● バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1949年5月18&22日(第5番)、5月13日(第6番)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc5● ベルク:抒情組曲● ラヴェル:弦楽四重奏曲 M.35 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1950年4月19日(ベルク)、1951年2月13日(ラヴェル)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc6● コープランド:クラリネット、ピアノと弦楽四重奏のための六重奏曲 デイヴィッド・オッペンハイム(クラリネット) レオニード・ハンブロ(ピアノ) ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1951年7月30日&8月1日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● エリス・コーズ:ヴィオラと弦楽九重奏のための室内協奏曲 フェレンツ・モルナー(ヴィオラ) ストリング・ノネット 録音:1951年5月10日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc7● ウィリアム・シューマン:弦楽四重奏曲第4番 (1950) ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1951年4月6,20日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● インゴルフ・ダール:クラリネット、ヴァイオリン、チェロのための3声の協奏曲 ミッチェル・ルーリー(クラリネット) エウディス・シャピロ(チェロ) ヴィクター・ゴットリーヴ(チェロ) 録音:1950年12月6,15日、ハリウッド、ラジオ・レコーダーズ・スタジオDisc8● シェーンベルク:弦楽四重奏曲第1番 Op.7 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1951年5月3,8日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc9● シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番 Op.10● シェーンベルク:弦楽四重奏曲第3番 Op.30 ジュリアード弦楽四重奏団 ウタ・グラーフ(ソプラノ:第2番) 録音:1951年5-6月(第2番)、1951年6月12,13日&1952年7月10日(第3番)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc10● シェーンベルク:弦楽四重奏曲第4番 Op.37● ヴェーベルン:5つの楽章 Op.5● ベルク:弦楽四重奏曲 Op.3 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1952年5月16,22日&7月30日〜8月1日(シェーンベルク)、1952年8月1日(ヴェーベルン)、1952年7月31日(ベルク)、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc11● レオン・キルヒナー:弦楽四重奏曲第1番 アメリカン・アート弦楽四重奏団 録音:1952年7月15日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● アーヴィング・ファイン:弦楽四重奏曲 (1952) ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1953年5月20日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc12● ピーター・メニン:弦楽四重奏曲第2番● アンドリュー・インブリー:弦楽四重奏曲第1番変ロ長調 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1952年4月17,18日、1952年2月14日&3月21日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc13● モーツァルト:弦楽四重奏曲第20番ニ長調 K.499『ホフマイスター』● モーツァルト:弦楽四重奏曲第21番ニ長調 K.575『プロシャ王第1番』 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1953年5月25,26日、1953年4月27,28日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc14● ヴァージル・トムソン:弦楽四重奏曲第2番 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1954年2月23,24日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● ウィリアム・シューマン:ピアノのための5つの小品『旅(ヴォヤージュ)』 ベヴァリッジ・ウェブスター(ピアノ) 録音:1954年6月9日&9月23日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc15● アレクセイ・ハイエフ:弦楽四重奏曲第1番 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1954年4月5日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● バーバー:隠者の歌 Op.29 レオンティーン・プライス(ソプラノ) サミュエル・バーバー(ピアノ) 録音:1954年11月19日、ニューヨークDisc16● ルーカス・フォス:弦楽四重奏曲第1番 アメリカン・アート弦楽四重奏団 録音:1957年3月30日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● ウィリアム・バーグスマ:弦楽四重奏曲第3番 ジュリアード弦楽四重奏団 録音:1956年5月28日、ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ ジュリアード弦楽四重奏団  ロバート・マン(ヴァイオリン)  ロバート・コフ(ヴァイオリン)  ラファエル・ヒリヤー(ヴィオラ)  アーサー・ウィノグラッド(チェロ) 録音方式:モノラル(セッション) 6,376円

【輸入盤】 ジュリアード弦楽四重奏団 初期録音集1949−52〜バルトーク:弦楽四重奏曲全集、シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルン(6CD) 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジュリアード弦楽四重奏団 初期録音集(6CD)バルトーク&新ウィーン楽派作品集1949−1952ジュリアード弦楽四重奏団は、1946年に、ジュリアード音楽院の校長で作曲家のウィリアム・シューマンの提言により、ヴァイオリニストのロバート・マン以下、同音楽院の教授たちにより設立されたグループです。ウィリアム・シューマンの提言もあり、結成当初より同時代作品も積極的にレパートリーに組み込むという基本姿勢によって一貫した活動を展開、1947年12月のデビュー・コンサートでも、ベルクの『抒情組曲』がとりあげられていましたし、バルトークの弦楽四重奏曲についても1948年の公演から積極的に紹介するようになっていました。シェーンベルク作品については、本人の前での演奏もおこなっており、その際、シェーンベルクに予想以上にワイルドな演奏と評されながらも解釈について快諾されたというエピソードからもうかがえるように、当時のジュリアード弦楽四重奏団の演奏は非常に過激なものでした。 今回、ヒストリカル音源のCD化でマニアに話題の「WHRA(West Hill Radio Archives)」より登場する6枚組セットには、そんな過激な時期の彼らによる、バルトークの弦楽四重奏曲全集と、新ウィーン楽派の弦楽四重奏曲集が収められています。 バルトークについては、以前、イギリスのPEARLレーベルから、新ウィーン楽派作品集については、フランスのUNITED ARCHIVESレーベルより復刻盤がリリースされていましたが、今回は、オリジナル・リリース国でもあるアメリカのレーベルからのリリースで、2011年に米コロンビアのLPから新たにデジタル・トランスファーがおこなわれています。367分収録。(HMV)【収録情報】・バルトーク:弦楽四重奏曲第1番 Sz.40 op.7・バルトーク:弦楽四重奏曲第2番 Sz.67 op.17・バルトーク:弦楽四重奏曲第3番 Sz.85・バルトーク:弦楽四重奏曲第4番 Sz.91・バルトーク:弦楽四重奏曲第5番 Sz.102・バルトーク:弦楽四重奏曲第6番 Sz.114 録音:1949年(モノラル) 使用音源:コロンビアLP、ML4278/79/80・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第1番ニ短調Op.7・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第2番嬰ヘ短調Op.10・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第3番Op.30・シェーンベルク:弦楽四重奏曲第4番Op.37・ベルク:弦楽四重奏曲Op.3・ヴェーベルン:5つの断章Op.5 録音:1951-52年(モノラル) 使用音源:コロンビアLP、SL188・ベルク:抒情組曲 録音:1950年(モノラル) 使用音源:コロンビアLP、ML2148 ジュリアード弦楽四重奏団  ロバート・マン(ヴァイオリン)  ロバート・コフ(ヴァイオリン)  ラファエル・ヒリヤー(ヴィオラ)  アーサー・ウィノグラッド(チェロ) 7,074円

【輸入盤】ジュリアード弦楽四重奏団/プレイズ・シェーンベルク(7CD) [ シェーンベルク(1874-1951) ]

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シェーンベルク(1874ー1951)value シェーンベルク 発売日:2024年07月26日 予約締切日:2024年07月22日 Juilliard String Quartet Plays Schoenberg (7CD) (Limited) JAN:0196588272028 19658827202 Sony Classical *cl* CD クラシック 室内楽曲 輸入盤 6,780円

【輸入盤】 Schoenberg シェーンベルク / ジュリアード弦楽四重奏団/プレイズ・シェーンベルク(7CD) 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明アルノルト・シェーンベルク生誕150周年を記念した特別リリース!ジュリアード弦楽四重奏団による長きにわたるシェーンベルク全録音がここに。20世紀で最も影響力のある音楽家のひとりであるアルノルト・シェーンベルクは、1874年にウィーンで生まれました。ソニー・クラシカルは、この偉大な作曲家の生誕150周年を記念して、CBS/アメリカ・コロンビア録音音源を再発売します。同社はシェーンベルクの業績を記録する先駆者であり、シェーンベルクの生前(彼は1952年に亡くなりました)からその取り組みを続けていました。1940年、コロンビア・マスターワークスが彼の最も魅惑的で革命的な作品のひとつである『月に憑かれたピエロ』の初録音を制作。1950年代と60年代に「アルノルト・シェーンベルクの音楽」と題された画期的な複数巻のシリーズに着手しました。おそらく、シェーンベルクの室内楽を認知させたジュリアード弦楽四重奏団による録音。ソニー・クラシカルは今回、ジュリアード弦楽四重奏団による録音全曲(7枚組CDボックス)をリリースいたします。24bit/192kHzテクノロジーを使用してオリジナルのアナログ・マスターから新たにリマスタリングされた1975年録音の弦楽四重奏曲が収録されています。グレン・グールドやヨーヨー・マとの共演も収録。 1946年にニューヨークのジュリアード音楽院の校長だった作曲家ウィリアム・シューマンの提唱により、ジュリアード音楽院の教授らによって結成されたジュリアード弦楽四重奏団。その目的は同音楽院での教育目的だけではなく、演奏会を通じて「スタンダードなレパートリーを生き生きと演奏しつつ、優れた同時代作品を見出し、古典作品に対してと同じ畏敬の念をもって取り上げる」というものでした。ニューヨークでのデビュー演奏会以来、特に近現代音楽を得意とする弦楽四重奏団として、ベルク、バルトーク、シェーンベルクの音楽(当時、ベルクやバルトークが亡くなって数年、シェーンベルクはまだ健在)、ウィリアム・シューマンなどのアクティブなアメリカの現代作曲家の音楽を積極的に取り上げ、現代音楽の理解者として認められ、精密な楽譜の理解をベースに繰り広げる精緻かつ鮮烈な演奏は、第2次大戦後の弦楽四重奏団という芸術形態に新たな方向性を示したのでした。 ジュリアード弦楽四重奏団のシェーンベルク録音は、1951/52年の番号付き弦楽四重奏曲の最初の録音から始まり、さらに長い40年という長い期間にわたって「非常に知的なシェーンベルクの解釈をスタジオに持ち込んだ壮大な録音」(グラモフォン誌)と不動のものでした。1975年、彼らはニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオで4つの四重奏曲をステレオで再録音、初期のニ長調の四重奏曲の初録音も行いました。 彼らが何年にもわたって定期的にコンサートで四重奏曲を演奏した後、シェーンベルクの再録音を促した背景は技術の進歩だけではありませんでした。レコーディング・プロデューサーとのインタビューの中で、演奏者たちは特に第3番と第4番について「リズミカルなドライブをあまり重視せず、より感情的な激しさを強調させ、ますますロマンチックなアプローチへ」と語っています。このセットは1977年のグラミー賞で最優秀室内楽演奏賞を受賞しています。 モノラルとステレオ録音のカルテット・チクルスは、このボックスにその両方がまとめて収録されています。また比較のために、シェーンベルクの持病である喘息の発作の体験が反映している(1946年8月に心臓発作を起こし、医師の治療により一命をとりとめた)十二音技法による傑作『弦楽三重奏曲』も、1966年そして1985年の演奏を収録、1991年にヨーヨー・マとヴィオリストのウォルター・トランプラーがジュリアード弦楽四重奏団に加わった『浄められた夜』では、より無駄のないオリジナルの六重奏バージョンによって補完されています。 シェーンベルク自身による序文、オリジナルのLPスリーブとレーベル、完全なディスコグラフィ・ノートを掲載したブックレット付き(欧文)。(輸入元情報)【収録情報】Disc1シェーンベルク:● 弦楽四重奏曲第1番 Op.7 録音:1951年5月3,8日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● 弦楽四重奏曲第4番 Op.37 録音:1952年5月16,22日&7月30日〜8月1日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc2● 弦楽四重奏曲第2番 Op.10 ウタ・グラーフ(ソプラノ) 録音:1951年5月〜6月 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● 弦楽四重奏曲第3番 Op.30 録音:1951年6月12,13日&1952年7月10日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc3● 弦楽三重奏曲 Op.45 録音:1966年5月11日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● ナポレオン・ボナパルトへの頌歌 Op.41 グレン・グールド(ピアノ) ジョン・ホートン(語り) 録音:1965年2月3,4日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc4● 弦楽四重奏曲第1番 Op.7 録音:1975年20,23日、6月4日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc5● 弦楽四重奏曲第2番 Op.10 ベニタ・ヴァレンテ(ソプラノ) 録音:1975年5月12-15日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ● 弦楽四重奏曲第3番 Op.30 録音:1975年5月16,19日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc6● 弦楽四重奏曲第4番 Op.37● 弦楽四重奏曲ニ長調 録音:1975年5月12-15日 ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオDisc7● 浄められた夜 Op.4 ヨーヨー・マ(チェロ) ワルター・トランプラー(ヴィオラ) 録音:1991年4月3-5日 ニューヨーク、アメリカ芸術文学アカデミー● 弦楽三重奏曲 Op.45 録音:1985年5月21日 ニューヨーク、Concordia College, Bronxville, Sommer Center Chapel ジュリアード弦楽四重奏団 録音方式:モノラル:Disc1,2、ステレオ:Disc3-7/セッション 2024年9月13日のアルノルト・シェーンベルク生誕150周年を記念した特別リリース 完全生産限定 6,780円

【輸入盤】ガブリエリ:金管楽器のための音楽 ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージック&ジュリアード・スクール・ブラス [ Renaissance Classical ]

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Renaissance Classical発売日:2018年04月05日 予約締切日:2018年04月01日 Gabrieli for Brass ー Venetian Extravaganza : Royal Academy of Music & Juilliard School Brass JAN:0691062058131 CKD581 Linn Records *cl* CD クラシック 古楽・バロック音楽 輸入盤 2,923円

【輸入盤】弦楽四重奏曲全集 ジュリアード弦楽四重奏団(3CD) [ ヒンデミット(1895-1963) ]

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ヒンデミット(1895ー1963)ヒンデミット 発売日:2017年07月29日 予約締切日:2017年07月25日 Conplete String Quartets : Juilliard String Quartet (3CD) JAN:4010228696028 WER6960 Wergo CD クラシック 室内楽曲 輸入盤 3,935円

【輸入盤】ジュリアード弦楽四重奏団/コロンビア初期録音集(16CD) [ 弦楽四重奏曲集 ]

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弦楽四重奏曲集value 発売日:2021年06月18日 予約締切日:2021年06月14日 Juilliard String Quartet : The Early Columbia Recordings (16CD) (Limited) JAN:0194398311029 19439831102 Sony Classical *cl* CD クラシック 室内楽曲 輸入盤 6,375円

【輸入盤】ジュリアード弦楽四重奏団/コンプリートRCAレコーディングズ(11CD) [ 弦楽四重奏曲集 ]

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弦楽四重奏曲集value 発売日:2019年01月18日 予約締切日:2019年01月14日 Juilliard String Quartet : The Complete RCA Recordings (11CD) (Limited) JAN:0190758634128 19075863412 Rca CD クラシック 室内楽曲 輸入盤 5,060円

【輸入盤】 Stravinsky ストラビンスキー / ダンバートン・オークス、八重奏曲、日本の3つの抒情詩、他 バーバラ・ハンニガン&英国王立音楽院&ジュリアード音楽院アンサンブル、アレクサンドラ・ヒース 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明バーバラ・ハンニガン「LINN」に登場!2つの名門音楽院のアンサンブルを率いたストラヴィンスキー英国の王立音楽院とアメリカのジュリアード音楽院、大西洋を挟んだ2つの名門音楽院の学生たちによるアンサンブルをバーバラ・ハンニガンが指揮し、ストラヴィンスキーの小編成作品を収録したアルバム。『ダンバートン・オークス』や八重奏曲といった新古典主義の作品を中心に、「三大バレエ」の時期に山部赤人、源 当純、紀 貫之の3人による和歌に作曲した『日本の3つの抒情詩』から、後期の七重奏曲までを収録。 高度な演奏技術と溌溂とした表現の両立がたいへん心地よく、それぞれの作品の面白さが引き立った素晴らしいアルバムです。(輸入元情報)【収録情報】ストラヴィンスキー:1. 協奏曲 変ホ長調『ダンバートン・オークス』2. 日本の3つの抒情詩3. バリモントの2つの詩4. 七重奏曲5. 3つの小さな歌(わが幼き日の思い出)6. 八重奏曲7. 12の楽器のためのコンチェルティーノ8. 11の楽器のためのラグタイム" アレクサンドラ・ヒース(ソプラノ:2,3,5) 英国王立音楽院&ジュリアード音楽院アンサンブル シャーロット・コーデロイ(指揮:7) バーバラ・ハンニガン(指揮:1-6,8) 録音時期:2023年1月19-21日 録音場所:ロンドン、王立音楽院、スージー・セインズベリー劇場 録音方式:ステレオ(デジタル) 3,441円

【輸入盤】ジュリアード弦楽四重奏団 初期録音集1949-52~バルトーク:弦楽四重奏曲全集、シェーンベルク、ベルク、ヴェーベルン(6CD) [ 弦楽四重奏曲集 ]

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弦楽四重奏曲集IMPORT VALUE HST PT10 CDB10 発売日:2011年10月26日 予約締切日:2011年10月19日 Juilliard String Quartet : Bartok Complete String Quartets, Schoenberg, Berg, Webern (1949ー1952) (6CD) JAN:5425008377827 WHRA6040 West Hill Radio CD クラシック 室内楽曲 輸入盤 6,567円