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フランス現代思想史 構造主義からデリダ以後へ/岡本裕一朗【3000円以上送料無料】
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著者岡本裕一朗(著)出版社中央公論新社発売日2015年01月ISBN9784121023001ページ数272Pキーワードふらんすげんだいしそうしこうぞうしゆぎからでりだ フランスゲンダイシソウシコウゾウシユギカラデリダ おかもと ゆういちろう オカモト ユウイチロウ9784121023001内容紹介一九六〇年代初め、サルトルの実存主義に代わり、西洋近代を自己批判的に解明する構造主義が世界を席捲した。レヴィ=ストロースをはじめ、ラカン、バルト、アルチュセールの活躍。六八年の五月革命と前後するフーコー、ドゥルーズ=ガタリ、デリダによるポスト構造主義への展開。さらには九〇年代の管理社会論と脱構築の政治化へ。構造主義の成立から巨匠たち亡き後の現在までを一望する、ダイナミックな思想史の試み。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 レヴィ=ストロースの「構造主義」とは何か/第2章 構造主義的思想家たちの興亡—ラカン・バルト・アルチュセール/第3章 構造主義からポスト構造主義へ—フーコー/第4章 人間主義と構造主義の彼方へ—ドゥルーズ=ガタリ/第5章 脱構築とポスト構造主義の戦略—デリダ/第6章 ポスト構造主義以後の思想
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968円
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ジャッキー・デリダの墓 / 鵜飼哲 【本】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細デリダ没後十年。ひとつの生の終わりの確認ではなく、遂行的な死後の生の約束として。私たちに残された時の、思考の向かうべき方位を指し示すかのように。目次 : “友”なるデリダ/ 断片、あるいはデリダの「ように」/ 絵画に“声”が来るとき—アトラン「カヒナ」(一九五八年)/ 祈りと無神論—『名を救う』/ リス=オランジス、二〇〇四年八月八日/ 名のおかげで/ “裸”の師/ 盲者のオリエント/ 怪物のような「かのように」—日本における政治上の嘘の歴史のために/ デリダにおけるヘーゲル—『弔鐘』における“晩餐”の記号論を中心に〔ほか〕
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4,070円
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デリダ論 『グラマトロジーについて』英訳版序文
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G.C.スピヴァク/著 田尻芳樹/訳平凡社ライブラリー 524本詳しい納期他、ご注文時はご利用案内・返品のページをご確認ください出版社名平凡社出版年月2005年01月サイズ251P 16cmISBNコード9784582765243新書・選書 ライブラリー 平凡社商品説明デリダ論 『グラマトロジーについて』英訳版序文デリダ ロン グラマトロジ- ニ ツイテ エイヤクバン ジヨブン ヘイボンシヤ ライブラリ- 524原タイトル:Of grammatology 原著英訳版序文の翻訳※ページ内の情報は告知なく変更になることがあります。あらかじめご了承ください登録日2013/04/06
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1,210円
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スクリッブル 権力/書くこと 付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考 (叢書・エクリチュールの冒険) [ ジャック・デリダ ]
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付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考 叢書・エクリチュールの冒険 ジャック・デリダ 大橋完太郎 月曜社スクリッブル ケンリョク カク コト デリダ,ジャック オオハシ,カンタロウ 発行年月:2020年08月18日 予約締切日:2020年07月22日 ページ数:143p サイズ:単行本 ISBN:9784865030990 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004。哲学者。フランス領アルジェリアのアルジェに生まれる。パリのエコール・ノルマル・シュペリウール(高等師範学校)卒業後、同校で哲学史を講じる。フッサール現象学についての研究から始めて、構造主義言語学や精神分析などを批判的に取り入れ、西洋において伝統的に続いてきたロゴス中心主義の批判を主張する。「脱構築」「差延」の概念で知られるデリダの哲学は、英米や日本においても、哲学のみならず文学、批評理論、政治哲学、法哲学など多方面に影響を与えている。哲学教育の実践としては1983年に創設された「国際哲学コレージュ」の初代議長も務めている 大橋完太郎(オオハシカンタロウ) 1973ー。神戸大学大学院人文学研究科准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は表象文化論、美学・感性論、近現代西洋思想史。フランス啓蒙思想(ディドロ、ビュフォンなど)、現代思想(フーコー、ドゥルーズ、デリダなど)の基礎理論をアップデートすることを通じて、現代における「フィクション」や「ノスタルジー」の働きを解明するための感性論・イメージ文化理論を考察している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) スクリッブルー権力/書くこと(ジャック・デリダ)/形象変化(象徴的なものの考古学)(パトリック・トール) 18世紀英国の神学者ウォーバートンによるヒエログリフ論の仏訳書に付された、デリダとトールによる70年代後半の各論考を初めて訳出。エクリチュールの複雑性のうちに、言語における起源の問題を“覆い”の発生として批判的に捉えるデリダ。権力の起源としての解釈学的営為に着目し、歴史と真理との関係にひそむ暴力を問うトール。グラマトロジーの鋭利な挑戦がここに継続される。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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2,420円
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存在論的、郵便的 ジャック・デリダについて [ 東 浩紀 ]
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ジャック・デリダについて 東 浩紀 新潮社【529pt3倍】 ソンザイロンテキユウビンテキ アズマ ヒロキ 発行年月:1998年10月30日 予約締切日:1998年10月29日 ページ数:344p サイズ:単行本 ISBN:9784104262014 第1章 幽霊に憑かれた哲学/第2章 二つの手紙、二つの脱構築/第3章 郵便、リズム、亡霊化/第4章 存在論的、郵便的(論理的/存在論的/精神分析的/郵便的) ハイデガーの存在論とフロイトの精神分析を継承する現代最高の思想家ジャック・デリダ。その謎めいた脱構築哲学を解読し、来るべき「郵便空間」を開示するロジックの速度。情報の圧縮。知的テンション。27歳の俊英が挑む未知の哲学空間。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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2,420円
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信と知 たんなる理性の限界における「宗教」の二源泉 ポイエーシス叢書 / ジャック・デリダ 【全集・双書】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細一九九四年、冷戦後のヨーロッパ世界が、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の三すくみ状況のなかで混迷する時代に突入した政治的・思想的危機を目の前にして哲学者たちがカプリ島に集まった。デリダの提案にもとづいておこなわれた“宗教”をめぐる一大コロックでの講演をもとに、その後に大幅加筆された追記とあわせてまとめられた後期デリダの代表的宗教論。今日の宗教を語ることの困難とともにその問いのもつ不安、共有された気づかいをもとにあらためて“宗教”そのものをめぐる問いをつうじて鋭く現代世界を問い直す。目次 : イタリック/ ポスト・スクリプトゥム(追記)
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1,980円
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ジャック・デリダ講義録 死刑 1 / ジャック・デリダ 【本】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細哲学者デリダが死刑論の「夜明け」を宣告する。
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8,250円
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ジャック・デリダ「差延」を読む
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特典内容 ISBN/JAN 9784924671577 著者 森脇透青/著 西山雄二/著 宮崎裕助/著 ダリン・テネフ/著 小川歩人/著 出版社 読書人 レーベル 発売日 商品説明 「ジャック・デリダのすべてが『差延』に集約されるのではなく、デリダのすべてが『差延』から出てくるのだと主張しておかなければならない」(ジャン=リュック・ナンシー)。20世紀フランス現代思想の代表的知識人ジャック・デリダ。その名前は「脱構築/ディコンストラクション」の思想とともに、現在でも広く知られる。デリダの思想の影響は、哲学のみにとどまらず、文学理論、政治、法哲学までに及ぶ。日本の思想家への影響は、蓮實重彦、柄谷行人、高橋哲哉、小林康夫、鵜飼哲、浅田彰、東浩紀など幅広い。また近年においても、若手研究者が増加している。そのジャック・デリダが、若干38歳の時に発表した「差延」は、当時のフランス哲学の錚々たる研究者(権威)の前で発表された。デリダが、何を語ろうとしたのかは、未だ多くの謎を残す。この「差延」論文を精緻に読み、詳細な解説・講演を行ったのが、若手デリダ研究者(京都大学大学院博士課程)の森脇透青である。また、森脇の講演に対して、宮?、テネフ、西山、小川といったデリダ研究者が丁寧に応える。7時間を超えるシンポジウムの全記録に、森脇をはじめとして発言者が大幅に加筆。当時、フランス哲学会の重鎮たちが、新進気鋭の哲学者デリダの発表に、どう反応したのか。日本語未邦訳の発言も多数紹介。本書は、最新のデリダ研究への誘いの書となる。最もわかりやすいデリダ入門であり、初学者が紐解ける〈哲学入門の書〉である。 備考・キーワード ジャック・デリダ2024/03/28 更新
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1,320円
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デリダのハイデガー講義を読む/亀井大輔/長坂真澄/峰尾公也【3000円以上送料無料】
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著者亀井大輔(編著) 長坂真澄(編著) 峰尾公也(著)出版社白水社発売日2023年11月ISBN9784560093634ページ数231,22Pキーワードでりだのはいでがーこうぎおよむ デリダノハイデガーコウギオヨム かめい だいすけ ながさか ま カメイ ダイスケ ナガサカ マ9784560093634内容紹介ハイデガーの『存在と時間』をデリダ自身が翻訳・読解し、「歴史」を揺るがした全9回の講義を、日本の哲学研究者たちが読み解く!本書は、ジャック・デリダ講義録『ハイデガー──存在の問いと歴史』を共通のテクストとして、6人の執筆者(峰尾公也、加藤恵介、齋藤元紀、亀井大輔、長坂真澄、須藤訓任)が、それぞれの視点から光をあてた論考を収録。「デリダのハイデガー講義」を立体的に照らし出し、講義録に含まれた論点を浮かび上がらせ、デリダによるハイデガー読解の内実を検討しながら、その革新性を明らかにしてゆく。それは、ハイデガーとデリダとの関係を解明する研究の集成でもある。デリダで/とともに「存在と時間」を考える……ハイデガーとデリダとの関係について考えたい読者にはもちろんのこと、デリダの講義録をこれから読みすすめる読者にも、副読本として最適。『存在と時間』などのハイデガーの哲学から、「脱構築」はどのように生まれてきたか? デリダの「ハイデガー講義」をひもとき、解明してゆく待望のガイドブック。巻末に人名索引を付す。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 存在を問う者たち—形而上学の乗り越えがたさ/第2章 後退する歩み—デリダは何を受け継いだか/第3章 「歴史」をとおして存在の問いを「揺り動かすこと」—忍耐強い思考のために/第4章 テクストの思考へ—デリダのハイデガー講義を牽引するもの/第5章 想像力と事実—歴史概念の新たな相貌/第6章 逆説超越論(デリダ)と超=超越論(ハイデガー)—デリダ著『ハイデガー 存在の問いと歴史』を出発点として
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4,400円
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ラディカル無神論 デリダと生の時間 叢書・ウニベルシタス / マーティン・ヘグルンド 【全集・双書】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細痕跡の時間構造と自己免疫性の論理より導かれるデリダのあまりにもラディカルな無神論は、神を否定するにとどまらず、神すらも有限の時間のもとで堕落・汚染・変質の脅威に曝されるものとみなした。神の脱構築を通じて“生き延び”の思考を練り上げたデリダと、カント、フッサール、レヴィナス、ラクラウらとの決定的な差異を鮮やかに指摘する俊英の哲学的主著。日本語版付録としてメイヤスー批判論文を収録する。目次 : 第1章 時間の自己免疫性—デリダとカント/ 第2章 原‐エクリチュール—デリダとフッサール/ 第3章 原‐暴力—デリダとレヴィナス/ 第4章 生の自己免疫性—デリダのラディカル無神論/ 第5章 デモクラシーの自己免疫性—デリダとラクラウ
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6,050円
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デリダのエクリチュール [ ジャック・デリダ ]
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ジャック・デリダ 仲正昌樹 明月堂書店デリダ ノ エクリチュール デリダ,ジャック ナカマサ,マサキ 発行年月:2019年11月 予約締切日:2019年11月23日 ページ数:222p サイズ:単行本 ISBN:9784903145679 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930年〜2004年。アルジェリア生まれのフランス人。ポスト構造主義の代表的哲学者。プラトン以来西洋哲学の主流であった、パロール(語られたもの)の音声中心主義に、エクリチュール(書字化されたもの)を対峙させ、脱構築などの概念を用いて、従来の音声中心主義を批判した 仲正昌樹(ナカマサマサキ) 1963年、広島県呉市出身。1996年、東京大学大学院総合文化研究科地域文化研究専攻博士課程修了(学術博士)。1995〜1996年、ドイツ学術交流会給費留学生としてマンハイム大学に留学。帰国後、駒澤大学文学部非常勤講師(哲学・論理学)などを経て、2004年、金沢大学法学部(現法学類)教授。以来現在に至る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 知識人・資本主義・歓待の法(ジャック・デリダ(インタビュー=トーマス・アスホイヤー))/政治としての亡霊性(フランソワ・デブリクス)/記号の存在と存在の記号(ヨッヘン・ヘーリッシュ)/存在と仮象、時間と書字、現在性と不在性ーリルケの『太古のアポロンのトルソー』をデリダの『グラマトロジー』で読む(仲正昌樹訳) 難解で知られるデリダのテキストを読み解く鍵がここにある! 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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2,200円
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マルクスの亡霊たち 負債状況=国家、喪の作業、新しいインターナショナル/ジャック・デリダ/増田一夫【3000円以上送料無料】
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著者ジャック・デリダ(著) 増田一夫(訳)出版社藤原書店発売日2007年09月ISBN9784894345898ページ数438Pキーワードまるくすのぼうれいたちふさいじようきようこつかも マルクスノボウレイタチフサイジヨウキヨウコツカモ でりだ じやつく DERRID デリダ ジヤツク DERRID9784894345898内容紹介「一つならずに亡霊化したマルクス」「マルクスに取り憑いた亡霊たち」を前にしての、マルクスの「純化」(=アルチュセール)と「脱政治化」(=単なるテクストとしてのマルクス)。これらに抗し、マルクスの「壊乱的」(ブランショ)テクストの「切迫さ」(=マルクスの厳命)を、テクストのあり方そのものにおいて相続せんとする亡霊的、怪物的著作。シェークスピアの真価(The time is out of joint(時間の蝶番がはずれてしまった))を知りながら結局は亡霊を厄祓いするマルクスの限界にまで踏み込み、「憑在‐錯時性」にこそ、「遺産相続」「出来事・革命・他者の到来」「法を超えた正義」の条件を見出す、マルクス、そしてハイデガーの「存在‐時間」論との全面対決。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 マルクスの厳命/2 共謀する=厄祓いする—マルクス主義(を)/3 摩耗(年齢〔時代〕なき世界の描写)/4 革命の名のもとに、二重のバリケード(不純な「不純なる不純な幽霊たちの物語」)/5 現れざるものの出現—現象学的「手品」
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5,280円
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哲学のナショナリズム 性、人種、ヒューマニティ/ジャック・デリダ/藤本一勇【3000円以上送料無料】
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著者ジャック・デリダ(著) 藤本一勇(訳)出版社岩波書店発売日2021年04月ISBN9784000240628ページ数299Pキーワードてつがくのなしよなりずむせいじんしゆひゆーまにてい テツガクノナシヨナリズムセイジンシユヒユーマニテイ でりだ じやつく DERRID デリダ ジヤツク DERRID9784000240628内容紹介デリダは告発する??。ハイデガーの思考が、自分をそこから引き剥がそうとしていた、ナチズムとヒューマニズムに対して曖昧なままであることを。「人類」「国民」「家族」、さらには「性」とも訳せる複雑な「ゲシュレヒト」概念を手がかりに、ハイデガーと、そして哲学のナショナリズムと対決する思考の軌跡。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。
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3,740円
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言葉を撮る デリダ / 映画 / 自伝 / ジャック デリダ 【本】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代を代表する哲学者が、生涯ただ一度出演した映画「デリダ、異境から」をめぐって、そのエジプト人女性監督と共に著した、唯一の映画論にして哲学への招待状。デリダが自らの生と思想の核心を語る映画を収録したDVD付き。
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3,080円
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生死 ジャック・デリダ講義録 / ジャック・デリダ 【本】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細生と死は、はたして対立すべきものであるのか?DNA、遺伝子、細胞…生き物にプログラムされた「非音声的エクリチュール」を踏まえながら問いかけ、ジャコブ、ニーチェ、フロイトを脱構築的に読解することで、再生産や新陳代謝のメカニズムを哲学する—「生死」をともにする全14回の講義。目次 : 第1回 諸々のプログラム/ 第2回 女性の生者の論理/ 第3回 移行(オイディプスの踏み外し)/ 第4回 代補の論理—他者の、死の、意味の、生の代補/ 第5回 頑丈な=死ぬことのないもの/ 第6回 「跛行する」モデル—巨像の歴史/ 第7回/ 第8回 もの(「ニーチェ」)/ 第9回 解釈について/ 第10回 分業についての思考—そして、固有名の伝染〔ほか〕
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8,250円
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パッション (ポイエーシス叢書 46) [ ジャック・デリダ ]
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ポイエーシス叢書 46 ジャック・デリダ 湯浅 博雄 未来社パッション ジャック デリダ ユアサ ヒロオ 発行年月:2001年03月15日 予約締切日:2001年03月14日 ページ数:120p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624932466 湯浅博雄(ユアサヒロオ) 1947年11月18日生れ。東京大学フランス文学科卒、パリ第三大学博士課程修了(3ecycle博士論文提出)。現在、東京大学総合文化研究科・教養学部教授。著書ー『未知なるもの=他なるもの』(1988年、哲学書房)、『他者と共同体』(1992年、未来社)『反復論序説』(1996年、未来社)、『バタイユー消尽』(1997年、講談社)、『ランボー論』(1999年、思潮社)ほか。編・訳書に『ランボー全詩集』[翻訳・解題・註解](共編・訳、1994年、青土社)。主な訳書にG・バタイユ『宗教の理論』(人文書院)、同『エロティシズムの歴史』(共訳、哲学書房)、同『至高性』(共訳、人文書院)、G・ドゥルーズ『ニーチェ』(ちくま学芸文庫)、J・デリダ『滞留ーモーリス・ブランショ』(監訳、未来社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「情熱=情念」であり「受難=受苦」とも解釈される「パッション」という観念の多様性と複合性を分析し、カントの「義務」の観念をモチーフに友愛とはなにか、礼儀正しさとはなにか、それらは義務によって規則とされていないのか、といった難解な諸問題を他者への「責任=応答」の問題にからめて執拗かつ詳細に論じていく。『コーラ』『名前を救う/名を除いて』と同時に一九九三年に刊行されたジャック・デリダによる「名前についてのエッセイ」三部作の第一作。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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1,980円
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デリダと文学 (叢書・エクリチュールの冒険) [ ニコラス・ロイル ]
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叢書・エクリチュールの冒険 ニコラス・ロイル 中井亜佐子 月曜社デリダ ト ブンガク ロイル,ニコラス ナカイ,アサコ 発行年月:2014年06月 ページ数:228p サイズ:単行本 ISBN:9784865030150 ロイル,ニコラス(Royle,Nicholas William Onslow) 1957年生まれ。英国(イングランド)のサセックス大学英文学教授。専門は英米文学。かつてはオクスフォード大学(イングランド)、タンペレ大学(フィンランド)、スターリング大学(スコットランド)でも教えた経験があるほか、サンティアゴ・デル・コンポステラ大学(スペイン)、エルフス大学(デンマーク)、リール第三大学(フランス)で客員教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 詩、動物性、デリダ/ジョウゼフ・コンラッドを読むー海岸からのエピソード/ジャック・デリダと小説の未来/海岸から読むことー文学、哲学、新しいメディア イギリスにおける脱構築批評の第一人者であり作家でもある特異な思想家による卓抜なデリダ論集。文学と哲学の制度的境界を抹消しつつ、クリプト美学的なるものの分析を通じて、亡霊たちのさざめく“エクリチュールの時間”を往還する試み。三つの講演論文「詩、動物性、デリダ」「ジョウゼフ・コンラッドを読むー海岸からのエピソード」「ジャック・デリダと小説の未来」に、貴重なオリジナル・インタヴュー「海岸から読むことー文学、哲学、新しいメディア」を併録する。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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3,080円
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読むことのエチカ ジャック・デリダとポール・ド・マン [ 宮崎裕助 ]
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ジャック・デリダとポール・ド・マン 宮崎裕助 青土社ヨムコトノエチカ ミヤザキユウスケ 発行年月:2024年05月27日 予約締切日:2024年04月09日 ページ数:448p サイズ:単行本 ISBN:9784791776450 本 その他
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3,960円
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生死 (ジャック・デリダ講義録) [ ジャック・デリダ ]
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ジャック・デリダ講義録 ジャック・デリダ 吉松 覚 白水社セイシ ジャック デリダ ヨシマツ サトル 発行年月:2022年08月31日 予約締切日:2022年06月28日 ページ数:400p サイズ:単行本 ISBN:9784560098059 吉松覚(ヨシマツサトル) 1987年生まれ。日本学術振興会特別研究員RPD。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。フランス思想専攻 亀井大輔(カメイダイスケ) 1973年生まれ。立命館大学文学部教授。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。哲学専攻 小川歩人(オガワアユト) 1992年生まれ。大阪大学国際共創学位プログラム推進機構特任講師。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了 松田智裕(マツダトモヒロ) 1986年生まれ。立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了 佐藤朋子(サトウトモコ) 1976年生まれ。金沢大学国際基幹教育院准教授。パリ第七大学大学院精神分析・基礎精神病理学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1回 諸々のプログラム/第2回 女性の生者の論理/第3回 移行(オイディプスの踏み外し)/第4回 代補の論理ー他者の、死の、意味の、生の代補/第5回 頑丈な=死ぬことのないもの/第6回 「跛行する」モデルー巨像の歴史/第7回/第8回 もの(「ニーチェ」)/第9回 解釈について/第10回 分業についての思考ーそして、固有名の伝染〔ほか〕 生と死は、はたして対立すべきものであるのか?DNA、遺伝子、細胞…生き物にプログラムされた「非音声的エクリチュール」を踏まえながら問いかけ、ジャコブ、ニーチェ、フロイトを脱構築的に読解することで、再生産や新陳代謝のメカニズムを哲学するー「生死」をともにする全14回の講義。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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8,250円
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デリダ論 『グラマトロジーについて』英訳版序文/ガヤトリC.スピヴァク/田尻芳樹【1000円以上送料無料】
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著者ガヤトリC.スピヴァク(著) 田尻芳樹(訳)出版社平凡社発売日2005年01月ISBN9784582765243ページ数251Pキーワードでりだろんぐらまとろじーについてえいやくばんじよぶ デリダロングラマトロジーニツイテエイヤクバンジヨブ すぴヴあつく がやとり C. スピヴアツク ガヤトリ C.9784582765243
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1,210円
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権力と抵抗 フーコー・ドゥルーズ・デリダ・アルチュセール/佐藤嘉幸【3000円以上送料無料】
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著者佐藤嘉幸(著)出版社人文書院発売日2008年08月ISBN9784409040928ページ数329Pキーワードけんりよくとていこうふーこーどうるーずでりだあるち ケンリヨクトテイコウフーコードウルーズデリダアルチ さとう よしゆき サトウ ヨシユキ9784409040928内容紹介「権力」はあまりに強靱かつ精緻に作動している。果たして、そこに抵抗の契機はあるのか。構造主義/ポスト構造主義の理論を丹念に分析し、その先に豊穣な可能性を見出す、気鋭による圧倒的達成。エティエンヌ・バリバールによる解説を付す。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1部 場所論と経済論(場所論1/経済論/場所論2、あるいは異種混交性の思考)/第2部 構造の生成変化(死の欲動、偶然性、抵抗/イデオロギー/構造/抵抗とは何か)
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4,180円
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名を救う 否定神学をめぐる複数の声 ポイエーシス叢書 / ジャック デリダ 【全集・双書】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細『パッション』『コーラ』とともに「名についての三篇の試論」を構成する本書で、デリダは「否定神学」と呼ばれる論法を語り得ないものについて語る否定的言説としてでなく論法自体の可能性と根拠を再審に付す。ドイツ・バロック期の神秘主義的宗教詩人アンゲルス・シレジウスの代表作『ケルビムのごとき旅人』の否定神学的な美しく難解な詩句を引用しライプニッツやハイデガーの言説を踏まえそこに秘められた論法の根源性と複数性を明るみに出す。デリダ的論理の根幹に触れる臨場感あふれる言説のパフォーマンス。
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1,980円
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【中古】 有限責任会社 叢書・ウニベルシタス752/ジャック・デリダ(著者),高橋哲哉(訳者),増田一夫(訳者),宮崎裕助(訳者)
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ジャック・デリダ(著者),高橋哲哉(訳者),増田一夫(訳者),宮崎裕助(訳者)販売会社/発売会社:法政大学出版局発売年月日:2002/12/30JAN:9784588007521
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3,690円
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フーコー・ドゥルーズ・デリダ/蓮實重彦【1000円以上送料無料】
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著者蓮實重彦(著)出版社講談社発売日2022年11月ISBN9784065299258ページ数268Pキーワードふーこーどうるーずでりだこうだんしやぶんげいぶんこ フーコードウルーズデリダコウダンシヤブンゲイブンコ はすみ しげひこ ハスミ シゲヒコ9784065299258内容紹介『言葉と物』、『差異と反復』、『グラマトロジーについて』。いまや古典となったフランス現代思想の名著をめぐって展開するこの「三つの物語」は、日本でニュー・アカデミズムが台頭する直前、1978年に衝撃とともに刊行された。フーコー、ドゥルーズ、デリダという哲学者が登場するものの、本書は哲学の概説書でも研究書でもない。それは思考の物語であり、「批評の実践」であり、「作品」を読むことの物語である。瑞々しく、極限までそぎ落とされた文体で、いまだ「読むことのレッスン」を体現し続ける批評家の、比類なき名著。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次1 肖像画家の黒い欲望—ミシェル・フーコー『言葉と物』を読む/2 「怪物」の主題による変奏—ジル・ドゥルーズ『差異と反復』を読む/3 叙事詩の夢と欲望—ジャック・デリダ『グラマトロジーについて』を読む
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ジャック・デリダ講義録 生死【電子書籍】[ ジャック・デリダ ]
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<p>生死をめぐる「差延」の論理について語る、1975〜76年の高等師範学校での講義</p> <p>1970年代、デリダは高等師範学校において哲学教授資格試験準備講座を担当していた。すなわち、高等学校以上の教育資格であるアグレガシオンや、中学校での教育資格である試験のテーマについて、受験希望者に対策をほどこす講座である。1976年度アグレガシオンの哲学の試験のテーマのひとつが「生と死〔la vie et la mort〕」だった。だが、デリダは生と死が対立するという伝統的な論理に疑義を呈し、生と死が不可分であること、ひいては死こそが生を可能にすると説く。そしてそのために、試験のテーマから接続詞の「と〔et〕」を削除した「生死〔la vie la mort〕」を自らの講義のテーマとした。<br /> 生と死は、はたして対立すべきものであるのか? DNA、遺伝子、細胞……生き物にプログラムされた「非音声的エクリチュール」を踏まえながら問いかけ、ジャコブ、ニーチェ、フロイトを脱構築的に読解することで、再生産や新陳代謝のメカニズムを哲学する──「生死」をともにする全14回の講義。<br /> 生命科学を探究する、差延の論理! 性的差異、自伝、二重拘束、補綴、隠喩……デリダ的な圧巻のテーマが語られてゆく驚くべき講義録。</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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7,425円
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歓待について パリ講義の記録/ジャック・デリダ/廣瀬浩司【1000円以上送料無料】
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著者ジャック・デリダ(著) 廣瀬浩司(訳)出版社筑摩書房発売日2018年01月ISBN9784480098368ページ数201Pキーワードかんたいについてぱりこうぎのきろく カンタイニツイテパリコウギノキロク でりだ じやつく DERRID デリダ ジヤツク DERRID9784480098368内容紹介異邦人=他者を迎え入れることはどこまで可能か? ギリシャ悲劇、クロソウスキーなどを経由し、この喫緊の問いにひそむ歓待の(不…※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次招待(アンヌ・デュフールマンテル)/異邦人の問い:異邦人から来た問い/歓待の歩み=歓待はない
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1,100円
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デリダ 脱構築と正義/高橋哲哉【1000円以上送料無料】
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著者高橋哲哉(著)出版社講談社発売日2015年05月ISBN9784062922968ページ数363Pキーワードでりだげんだいしそうのぼうけんしやたちだつこうちく デリダゲンダイシソウノボウケンシヤタチダツコウチク たかはし てつや タカハシ テツヤ9784062922968内容紹介ポスト構造主義を代表する哲学者、ジャック・デリダ。ロゴス中心主義が「まったき他者」を排除・隠蔽してきた歴史を暴き出した尖鋭で長大な問いかけは、我々に影響を与え続けている。脱構築、散種、差延をはじめとする独創的な概念を生み出した思想の核となる「哲学的」モチーフをとらえ、彼が呈示した「他者との関係としての正義」を潜在的・顕在的に追究する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1章 砂漠のなかの砂漠/第2章 形而上学とは何か/第3章 言語・暴力・反復/第4章 法・暴力・正義/第5章 メシア的なものと責任の思考/主要著作ダイジェスト/キーワード解説/読書案内
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1,408円
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法の力〈新装版〉 (叢書・ウニベルシタス 651) [ J.デリダ ]
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叢書・ウニベルシタス 651 J.デリダ 堅田 研一 法政大学出版局ホウノチカラ シンソウバン デリダ ジャック カタダ ケンイチ 発行年月:2011年04月25日 予約締切日:2011年04月24日 ページ数:230p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588099397 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004年、アルジェリア生まれのユダヤ系哲学者。パリのエコール・ノルマル・シュペリウールで哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授をつとめる。ロゴス中心主義の脱構築を提唱し、構造主義以降の人文社会科学の広範な領域ー文学・芸術理論、言語論、政治・法哲学、歴史学、建築論ほかーに多大な影響をもたらした。1983年にフランス政府派遣の文化使節として来日 堅田研一(カタダケンイチ) 1962年生まれる。早稲田大学大学院法学研究科博士課程(法哲学)満期退学。現在、愛知学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 正義への権利について/法(=権利)から正義へ/第2部 ベンヤミンの個人名 本 人文・思想・社会 法律 法律
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3,080円
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生死/ジャック・デリダ/吉松覚/亀井大輔【3000円以上送料無料】
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著者ジャック・デリダ(著) 吉松覚(訳) 亀井大輔(訳)出版社白水社発売日2022年08月ISBN9784560098059ページ数354,48Pキーワードせいしじやつくでりだこうぎろく セイシジヤツクデリダコウギロク でりだ じやつく DERRID デリダ ジヤツク DERRID9784560098059内容紹介生命科学について考える、差延の論理。 1970年代、デリダは高等師範学校において哲学教授資格試験準備講座を担当していた。すなわち、高等学校以上の教育資格であるアグレガシオンや、中学校での教育資格である試験のテーマについて、受験希望者に対策をほどこす講座である。1976年度アグレガシオンの哲学の試験のテーマのひとつが「生と死〔la vie et la mort〕」であった。だが、デリダは生と死が対立するという伝統的な論理に疑義を呈し、生と死が不可分であること、ひいては死こそが生を可能にすると説く。そしてそのために、試験のテーマから接続詞の「と〔et〕」を削除した「生死〔la vie la mort〕」を自らの講義のテーマとした。 生と死は、はたして対立すべきものであるのか? DNA、遺伝子、細胞……生き物にプログラムされた「非音声的エクリチュール」を踏まえながら問いかけ、ジャコブ、ニーチェ、フロイトを脱構築的に読解することで、再生産や新陳代謝のメカニズムを哲学する─「生死」をともにする全14回の講義。 生命科学を探究する、差延の論理!性的差異、自伝、二重拘束、補綴、隠喩……デリダ的な圧巻のテーマが語られてゆく、驚くべき講義録。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次第1回 諸々のプログラム/第2回 女性の生者の論理/第3回 移行(オイディプスの踏み外し)/第4回 代補の論理—他者の、死の、意味の、生の代補/第5回 頑丈な=死ぬことのないもの/第6回 「跛行する」モデル—巨像の歴史/第7回/第8回 もの(「ニーチェ」)/第9回 解釈について/第10回 分業についての思考—そして、固有名の伝染〔ほか〕
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8,250円
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ユリシーズ グラモフォン ジョイスに寄せるふたこと 叢書・ウニベルシタス / ジャック デリダ 【全集・双書】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「今となってはジョイスについて何かを書くのは非常に困難である。が、ジョイスについて何かを語るのはもっと難しい。そうではあるが、何かを話すよう努めてみたい?。」デリダによるジョイス論。〈デリダ〉1930年アルジェに生まれる。パリのエコール・ノルマル・シュペリウールで哲学を専攻。同校哲学教授を経て社会学高等研究院教授をつとめる。著書に「エクリチュールと差異」など。
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2,420円
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