パトリツィア 日本語解説付
 
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商品説明価格

ヤナーチェク、ブラームス、バルトーク/パトリツィア・コパチンスカヤ、ファジル・サイ (日本語解説付)

ナクソス ミュージックストア
曲目・内容1-3.レオシュ・ヤナーチェク(1854-1928): ヴァイオリン・ソナタ5-8.ヨハネス・ブラームス(1833-1897): ヴァイオリン・ソナタ 第3番 ニ短調 Op.1089-11.ベラ・バルトーク(1881-1945): ヴァイオリン・ソナタ 第1番 Op.21, Sz.75, BB 84※国内仕様盤解説日本語訳 … 伊東信宏アーティスト(演奏・出演)パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)ファジル・サイ(ピアノ)レコーディング2022年8月テルデックス・スタジオ、ベルリン商品番号:NYCX-10366コパチンスカヤ&サイヤナーチェク、ブラームス、バルトーク:ヴァイオリン・ソナタ集 [パトリツィア・コパチンスカヤ、ファジル・サイ]CD国内仕様 解説日本語訳付き 発売日:2023年01月13日 Alpha Classicsコパチンスカヤ&サイ、スーパー・デュオ再び!今や鬼才の名を欲しいままにしているヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤ。2008年にリリースされた彼女のデビュー・アルバムでパートナーを務めたのが、こちらも当時から鬼才の呼び声高いコンポーザー・ピアニスト、ファジル・サイでした。その後も共演を重ね、名コンビとしての評判を揺るぎないものにしているこの二人が、およそ15年ぶりに録音に臨んだのがこちらのアルバム。お互いに「火山のように不屈の精神力とエネルギーを持つピアニスト」、「公演の度に異なったキャラクターと新しいストーリーを自然に繰り出してくる変幻自在なヴァイオリニスト」と評する二人がここで聴かせるのは、バルトーク、ブラームス、ヤナーチェクによる全く異なった性格を持つソナタ3曲。2つの個性が時に寄り添い、時にせめぎ合いながら紡ぐ音楽は、他では味わえない陶酔感と火花が飛ぶような激しさを併せ持つ唯一無二のもの。特にコパチンスカヤが「始まりから終わりまで実に素晴らしい」と評するバルトークがハイライトで、終楽章の緊張感溢れる掛け合いは格別です。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ヤナーチェクブラームスバルトーク関連商品リンク輸入盤ALPHA885 3,300円

『つかの間と、永遠と~ハルトマン:葬送協奏曲、マルタン、バッハ、ジョン・ゾーン、他』 パトリツィア・コパチンスカヤ、カメラータ・ベルン(日本語解説付) 【CD】

HMV&BOOKS online 1号店
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きコパチンスカヤがおくる、戦乱と絶望、死と希望の濃密プログラム古今東西、破格の名手が少なくないヴァイオリンの世界でも、確実にひとつ頭飛び抜けたセンスと規格外の音楽性で世界中に麻薬的ファンを増やしつつあるパトリツィア・コパチンスカヤ。バルカン半島の北東部、ルーマニア語をキリル文字で綴っていた旧ソ連モルダヴィア共和国で生まれ育ち、ドイツ語圏で頭角をあらわした彼女が、その多様なルーツと向き合いつつ、欧州東寄りの軸足で織り上げた充実選曲盤が登場します。バッハ『ヨハネ受難曲』とマルタン『複連祭壇画』、ハルトマン『葬送協奏曲』といずれ劣らぬ充実作品を3作を中心に、戦乱と絶望、死と希望についての濃密なプログラム。若返り続ける老舗実力派集団カメラータ・ベルンとの頼もしい共演です。 前半のハイライトとなるカール・アマデウス・ハルトマン[1905-1963]作品は、ミュンヘン生まれのこの作曲家が1939年、ナチス・ドイツのチェコ・ポーランド侵攻への絶望から綴った意欲作。まさにコパチンスカヤの演奏でこそ聴きたい一編ではないでしょうか。中世から存在するベルンの教会で、蝋燭の光のもと彼女らがライヴ演奏したプログラムが今回の選曲の軸にあるそうで、スイスの作曲家フランク・マルタン[1890-1974]の作品もその関係から必然的に選ばれたと解説で言及されています。折々に挟まれるヘブライ語、ポーランド語、ロシア語による朗誦も、各40秒程度ながら収録曲の存在感に独特の雰囲気を添えています。じっくり通して聴きたいアルバムです。(輸入元情報)【収録情報】● コル・ニドレ ユダヤ礼拝堂先唱者の朗誦● コル・ニドレ ジョン・ゾーン[1953-]● 預言者エリヤ  ジョン・ゾーン● 葬送協奏曲〜ヴァイオリンと弦楽のための  カール・アマデウス・ハルトマン[1905-1963]● 不死なる供物/戦争のカデンツァ 朗読と即興演奏● 父なる神よ、赦しとはなんと大きな恵み ポーランドの司祭による朗誦● ふたつの心臓 タデウシュ・シギェティンスキ[1896-1955]● 主よ憐れみたまえ ギヨーム・ド・マショー[1300-1377])● 枝の主日の光景 フランク・マルタン[1890-1974]● コラール「おお、偉大なる王」(弦楽合奏版) J.S.バッハ[1685-1750]● 貴き者の部屋の光景 フランク・マルタン● コラール「救世主イエスはその夜」(弦楽合奏版) BWV.265 J.S.バッハ● ユダのいる後景 フランク・マルタン● コラール「あなたの頸木に繋がれ」 J.S.バッハ● ゲツセマネの光景 フランク・マルタン● コラール「誰があなたをそんなに殴ったのですか」(弦楽合奏版) J.S.バッハ● 裁きの日の光景 フランク・マルタン ● 十字架〜ヴァイオリン、ティンパニとベルのための ルボシュ・フィシェル[1935-1999]● 栄光のイエスの光景 フランク・マルタン● イエスは復活した ロシア正教会の司祭による朗誦● コラール「おお、雄大なる愛」(弦楽合奏版) J.S.バッハ パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン独奏&音楽監督) カメラータ・ベルン(弦楽合奏 4/4/4/4/2) ペーター・フライシュリン(打楽器) ベアータ・ヴュルステン、ザーラ・ヴュルステン、モニカ・ヴュルステン(歌) ヴィェスラフ・ピプチンスキ(アコーディオン) アンリ・ミュジエ(ベルン・ユダヤ協会先唱者) ヴォイチェフ・マルシェフスキ(ベルン・ポーランド教会司祭) ヨアン・ツィウリン(ベルン・ロシア正教会司祭) 録音時期:2018年9月 録音場所:チューリッヒ放送局(SRF) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様 日本語解説付き(解説・詩日本語訳:白沢達生) 2,732円

照らし出された快楽~弦楽合奏の20世紀 パトリツィア・コパチンスカヤ、ソル・ガベッタ、フランシスコ・コーイ&カメラータ・ベルン(日本語解説付) 【CD】

HMV&BOOKS online 1号店
出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付き頼れる俊英たちとコパチンスカヤによる次なる冒険。ソル・ガベッタ参加!世界各地のステージに素足で現れ、他の誰にも成しえない音楽体験で客席を魅了し、アルバム発表ごとに話題騒然の企画を実現してきた21世紀的唯一無二のヴァイオリニスト、パトリツィア・コパチンスカヤ。2020年秋にはイル・ジャルディーノ・アルモニコとタッグを組み、古楽器演奏への愛着を独特の形で結晶させた『ヴィヴァルディ、その先へ』で大いに注目を集めたところ、その興奮も冷めやらぬうちに次のアルバムが発表されます。 20世紀屈指の異才画家ダリの初期作品『照らし出された快楽(Plaisirs illumines)』(1929/短編映画『アンダルシアの犬』にも登場)に着想を得た現代スペインの作曲家フランシスコ・コーイ[1985-]の二重協奏曲(チェロに名手ガベッタが客演!)を表題に、現代ハンガリーを代表する室内楽作品にアルゼンチンのヒナステラを加えた選曲からして、コパチンスカヤの明敏な感性が窺えます。彼女のアルバム『つかの間と、永遠と』でも鮮烈な存在感を示したカメラータ・ベルンは、曲によってメンバーがソロでも抜群のパフォーマンスを披露。数十年前のバロックの名盤群からは想像もつかないほどみずみずしい音を紡ぐソリスト集団への変貌は、コパチンスカヤという希有の触媒的ソリストとの共演あればこそでしょう。そうした交感力が絶好の刺激を導き出したアルバム、彼女からますます目が離せません!(輸入元情報)【収録情報】1. ヴェレシュ:12の弦楽器のための協奏的音楽(ムジカ・コンチェルタンテ)〜カメラータ・ベルンに捧ぐ2. クルターグ:しるしVI(『サイン、ゲームとメッセージ』より)〜弦楽三重奏のための3. ヒナステラ:弦楽のための協奏曲 Op.334. バルトーク:2挺のヴァイオリンのためのピツィカート二重奏曲5. リゲティ:バラードとダンス〜2挺のヴァイオリンのための6. コーイ:照らし出された快楽〜ヴァイオリン、チェロと室内管弦楽のための二重協奏曲7. コーイ:ラルラうた8. カメラータの鳥たち(即興) パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン、声:7) マルコ・ミレンコヴィチ(ヴィオラ:2) トーマス・カウフマン(チェロ:2) ソーニャ・シュタルケ(ヴァイオリン:4) カン・スヨン(ヴァイオリン:5,7) ソル・ガベッタ(チェロ:6) フランシスコ・コーイ(指揮:6) ケティ・シュトイリ(コントラバス:7) カメラータ・ベルン 録音時期:2019年6月 録音場所:スイス放送(SRF)、チューリッヒ放送局 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 2,732円

Take 3/パトリツィア・コパチンスカヤ、レト・ビエリ、ポリーナ・レシチェンコ(日本語解説付)

ナクソス ミュージックストア
曲目・内容1.フランシス・プーランク(1899-1963):IV. ためらいのワルツの動機 〜『城への招待』 F.P. 1382-5.ポール・シェーンフィールド(1947-):クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲6.プーランク:VIII. ボストンのテンポで 〜『城への招待』 F.P. 1387.プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのバガテル ニ短調8.プーランク:XVI. 狂おしく速く陽気に 〜『城への招待』 F.P. 1389-11.プーランク:クラリネット・ソナタ FP.18412.プーランク:XIII. タランテッラのテンポで 〜『城への招待』 F.P. 13813.ベラ・バルトーク(1881-1945):ヴァイオリンとピアノのためのブルレスク Op.8c-214.プーランク:XII. 非常に速く、非常にいたずらっぽく 〜『城への招待』 F.P. 13815-17.バルトーク:ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのコントラスツ Sz. 11118.プーランク:XI. タンゴ 〜『城への招待』 F.P. 13819.シェルバン・ニキフォル(1954-):クレズマー・ダンス※国内仕様盤日本語解説 … 伊東信宏アーティスト(演奏・出演)パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)レト・ビエリ(クラリネット)ポリーナ・レシチェンコ(ピアノ)イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン) … 19ルスラン・ルツィック(ダブルベース) … 19レコーディング2020年11月SRF放送チューリヒ・スタジオ、スイスその他の仕様など収録時間: 66分商品番号:NYCX-10446Take 3プーランク、バルトーク、シェーンフィールド、ニキフォル [パトリツィア・コパチンスカヤ、レト・ビエリ、ポリーナ・レシチェンコ]CD国内仕様 日本語解説付き 発売日:2024年01月26日 Alpha Classicsコパチンスカヤと友人たちのトリオで聴く、東からの風パトリツィア・コパチンスカヤのALPHAデビュー盤であり、様々なアーティストとの二重奏を集めて大きな話題となった『Take Two』から10年。そのアルバムにも参加したクラリネット奏者のレト・ビエリと、こちらも長年の盟友ポリーナ・レシチェンコとの共演による『Take 3』が登場しました。タイトルはもちろん、デイヴ・ブルーベックの演奏で知られる名曲「Take Five」にちなんだものと思われますが、このアルバムでも奏者が3人ということに加え三拍子が重要なテーマとなっています。プログラムはプーランクとバルトークの作品を中心としたものですが、コパチンスカヤならではのはち切れんばかりのダイナミックな表現はそのルーツに深く切り込み、これらの作品がオーストリアなどのワルツのみならず、東欧の伝承曲やクレズマー、ロマなどと深い関連があることを際立たせています。またジャズやフォークなどのイディオムを取り込むクロスオーヴァーな作風で知られるアメリカの作曲家ポール・シェーンフィールドの作品を収録しているほか、ルーマニアのシェルバン・ニキフォルによる小品にはイリヤ・グリンゴルツなどのゲストも参加、アルバムに色を添えています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)プーランクシェーンフィールドバルトーク関連商品リンク輸入盤ALPHA772 3,300円

『聖女マリア/母マリア/娼婦マリア』/アンナ・プロハスカ、パトリツィア・コパチンスカヤ (日本語解説付)

ナクソス ミュージックストア
曲目・内容1.グスターヴ・ホルスト(1874-1904): I. やさしきイエスよ 〜『4つの歌』 Op.352.ヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデ(1170-1230): パレスチナの歌*3.ジョージ・クラム(1929-2022): Return I. God-Music 〜『ブラック・エンジェルズ 暗黒界からの13のイメージ』4.ギヨーム・デュファイ(1400頃-1474): Ave Maris Stella めでたし、海の星*5.フランク・マルタン(1890-1974): アヴェ・マリア 〜『マリア三部作』6.トマス・ルイス・デ・ビクトリア(1548-1611): アヴェ・マリア*7.ジェルジ・クルターグ(1926-): Teil 1「子守歌」 〜『カフカ断章』 Op.248.作者不詳: アドヴェント・ソング「マリアはいばらの森を行った」**9.マルタン: マニフィカト 〜『マリア三部作』10.アントニオ・ロッティ(1667-1740): 十字架に架けられて*11.リリ・ブーランジェ(1893-1918): ピエ・イエズ*12.パトリツィア・コパチンスカヤ(1977-): Felino フェリーノ13.ヒルデガルト・フォン・ビンゲン(1098-1179): おお、血の赤さよ14.ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809): ソナタIII「女よ、これがあなたの息子です」 〜『十字架上の7つの言葉』Hob.XX:115.クルターグ: Teil 4「またもや、またもや」 〜『カフカ断章』 Op.2416.マルタン: スターバト・マーテル 〜『マリア三部作』17.ハンス・アイスラー(1898-1962)/ベルトルト・ブレヒト(1898-1956): Kuppellied*18.クルターグ: Teil 3「罰としての性交」 〜『カフカ断章』 Op.2419.J.ハイドン: 地震 〜『十字架上の7つの言葉』Hob.XX:120.アントニオ・カルダーラ(1670-1736): アリア「私の涙の海に」 〜『キリストの足元のマッダレーナ』* … ミチ・ウィアンコ編曲** … ヴォルフガング・カチュナー編曲※国内盤仕様解説・歌詞日本語訳 … 伊東信宏アーティスト(演奏・出演)アンナ・プロハスカ(ソプラノ)パトリツィア・コパチンスカヤ(ソロ・ヴァイオリン、リーダー)カメラータ・ベルンレコーディング2019年12月、2020年夏スイス放送協会ドイツ語放送スタジオ、チューリヒその他の仕様など収録時間: 73分-★『レコード芸術』特選盤(2023年6月号)★-商品番号:NYCX-10389聖女マリア/母マリア/娼婦マリア [アンナ・プロハスカ、パトリツィア・コパチンスカヤ、カメラータ・ベルン]CD国内仕様 解説・歌詞日本語訳付き 発売日:2023年04月21日 Alpha Classicsプロハスカとコパチンスカヤ、挑戦を恐れない2つの個性が描く、2人のマリアの物語2022年に発売されたイザベル・ファウストとの共演盤『カフカ断章』(HMF)が高い評価を受けたアンナ・プロハスカ。ALPHAレーベルからも個性的なアルバムをリリースしてきている彼女が、今回は長年の盟友、奇才パトリツィア・コパチンスカヤと手を組み、新約聖書に登場する聖母マリアとマグダラのマリアという2人の物語に挑みます。コパチンスカヤにとっては2019年リリースの『つかの間と、永遠と』の流れを汲む企画と言え、そこでマルタンの『キリスト受難の6つの印象(複連祭壇画)』を中心に据えたのと同様、今回も同じマルタンの『マリア三部作(三連祭壇画)』を核とした選曲により、聖なるマリア、母としてのマリア、そして卑しい身分の象徴としてのマリアとその救済という側面に切り込み、西洋世界に於ける女性のイメージの二面性を描き出すとともに、その意味を問うという内容となっています。2人が絶大な信頼を置く作曲家、ヴァイオリニストであるミチ(美智)・ウィアンコが多くの曲で編曲を務めており、カメラータ・ベルンの高いアンサンブル能力と、その音色が持つ煌びやかさを内に秘めたほの暗さを魅力的に引き出しました。さらにはプロハスカとコパチンスカヤによる、作品の振幅の激しさをものともしない表現力と強烈な個性が、時に寄り添い時に激しくぶつかり合いながら、このアルバムの得も言われぬ魅力を作り出しています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)ホルストヴァルター・フォン・デア・フォーゲルヴァイデクラムデュファイマルタンビクトリアクルターグロッティブーランジェビンゲンハイドンアイスラーブレヒトカルダーラ関連商品リンク輸入盤ALPHA739 3,520円

『Take 3~プーランク、バルトーク、シェーンフィールド、ニキフォル』 パトリツィア・コパチンスカヤ、レト・ビエリ、ポリーナ・レシチェンコ(日本語解説付) 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明日本語解説付きコパチンスカヤと友人たちのトリオで聴く、東からの風パトリツィア・コパチンスカヤの「ALPHA」デビュー盤であり、様々なアーティストとの二重奏を集めて大きな話題となった『Take Two』から10年。そのアルバムにも参加したクラリネット奏者のレト・ビエリと、こちらも長年の盟友ポリーナ・レシチェンコとの共演による『Take 3』が登場。タイトルはもちろん、デイヴ・ブルーベックの演奏で知られる名曲『Take Five』にちなんだものと思われますが、このアルバムでも奏者が3人ということに加え三拍子が重要なテーマとなっています。 プログラムはプーランクとバルトークの作品を中心としたものですが、コパチンスカヤならではのはち切れんばかりのダイナミックな表現はそのルーツに深く切り込み、これらの作品がオーストリアなどのワルツのみならず、東欧の伝承曲やクレズマー、ロマなどと深い関連があることを際立たせています。またジャズやフォークなどのイディオムを取り込むクロスオーヴァーな作風で知られるアメリカの作曲家ポール・シェーンフィールドの作品を収録しているほか、ルーマニアのシェルバン・ニキフォルによる小品にはイリヤ・グリンゴルツなどのゲストも参加、アルバムに色を添えています。(輸入元情報)【収録情報】01. フランシス・プーランク[1899-1963]:ためらいのワルツの動機〜城への招待 FP.138より02. ポール・シェーンフィールド[1947-]:クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲03. プーランク:ボストンのテンポで〜城への招待 FP.138より04. プーランク:ヴァイオリンとピアノのためのバガテル ニ短調05. プーランク:狂おしく速く陽気に〜城への招待 FP.138より06. プーランク:クラリネット・ソナタ FP.18407. プーランク:タランテッラのテンポで〜城への招待 FP.138より08. ベラ・バルトーク[1881-1945]:ヴァイオリンとピアノのためのブルレスク Op.8c-209. プーランク:非常に速く、非常にいたずらっぽく〜城への招待 FP.138より10. バルトーク:ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのコントラスツ Sz.11111. プーランク:タンゴ〜城への招待 FP.138より12. シェルバン・ニキフォル[1954-]:クレズマー・ダンス パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン) レト・ビエリ(クラリネット) ポリーナ・レシチェンコ(ピアノ) イリヤ・グリンゴルツ(ヴァイオリン:12) ルスラン・ルツィック(ダブルベース:12) 録音時期:2020年11月 録音場所:スイス、SRF放送チューリッヒ・スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 輸入盤国内仕様(日本語解説付き) 日本語解説:伊東信宏曲目リストDisc11.『城への招待』FP.138より IV.ためらいのワルツの動機/2.クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲 I.Freylakh/3.クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲 II.March/4.クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲 III.Nigun/5.クラリネット、ヴァイオリン、ピアノのための三重奏曲 IV.Kozatske/6.『城への招待』FP.138より VIII.ボストンのテンポで/7.ヴァイオリンとピアノのためのバガテル ニ短調/8.『城への招待』FP.138より XVI.狂おしく速く陽気に/9.クラリネット・ソナタ FP.184 I.Allegro tristamente/10.クラリネット・ソナタ FP.184 II.Romanza/11.クラリネット・ソナタ FP.184 III・Allegro con fuoco/12.『城への招待』FP.138より XIII.タランテッラのテンポで/13.ヴァイオリンとピアノのためのブルレスク Op.8c-2/14.『城への招待』FP.138より XII.非常に速く、非常にいたずらっぽく/15.ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのコントラスツ Sz.111/16.ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのコントラスツ Sz.111/17.ヴァイオリン、クラリネット、ピアノのためのコントラスツ Sz.111/18.『城への招待』FP.138より XI.タンゴ/19.クレズマー・ダンス 3,300円

ジョージ・アンタイルの見た世界/パトリツィア・コパチンスカヤ、ヨーナス・アホネン (日本語解説付)

ナクソス ミュージックストア
曲目・内容1.モートン・フェルドマン(1926-1987): 小品 〜ヴァイオリンとピアノのための (1950)2-5.ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827): ヴァイオリン・ソナタ 第7番 ハ短調 Op.30-2 (1802)I. Allegro con brioII. Adagio cantabileIII. Scherzo. Allegro - TrioIV. Finale. Allegro6.ジョン・ケージ(1912-1992): 夜想曲 〜ヴァイオリンとピアノのための (1947)7-10.ジョージ・アンタイル(1900-1959): ヴァイオリン・ソナタ 第1番 (1923)I. Mouvement III. Mouvement IIIII. Mouvement IIIIV. Mouvement IV11.フェルドマン: エクステンション 1 〜ヴァイオリンとピアノのための (1951)※国内仕様盤 解説日本語訳 … 伊東信宏アーティスト(演奏・出演)パトリツィア・コパチンスカヤ(ヴァイオリン)ヨーナス・アホネン(ピアノ)レコーディング2020年12月ラジオ・スタジオ・チューリヒ、スイス-★『レコード芸術』特選盤(2022年8月号)★-商品番号:NYCX-10303『ジョージ・アンタイルの見た世界』〜アンタイル、フェルドマン、ケージ、ベートーヴェン作品集 [パトリツィア・コパチンスカヤ、ヨーナス・アホネン]CD国内仕様 解説日本語訳付き 発売日:2022年04月29日 Alpha Classicsコパチンスカヤが親密な共感で作り上げた、「音楽の悪童」へのトリビュート・アルバム鬼才パトリツィア・コパチンスカヤがジョージ・アンタイルを取り巻く世界を描きあげたアルバム。「未来派ピアニスト」を自称していたアンタイルはベートーヴェンを崇拝しており、リサイタルの際自らの作品の前に好んでその曲を演奏していたということで、ここにはベートーヴェンの個性が色濃く出始めた時期のヴァイオリン・ソナタ第7番を収録。はじけるような個性的な解釈はコパチンスカヤならではです。アルバムの核となっているもう一つの作品は、アンタイル自身のヴァイオリン・ソナタ第1番。ヨーロッパに渡り、「狂乱の時代」のパリでピカソやストラヴィンスキーらと交流を持った彼は、詩人エズラ・パウンドに恋人でヴァイオリニストのオルガ・ラッジを紹介され、彼女のためにこの作品を書きました。当時のパリの雰囲気をよく反映した、サティやミヨーなどにも通じる洒脱で躍動感のある作品です。その後生まれ故郷のアメリカに戻って親交を深めたのがモートン・フェルドマンやジョン・ケージで、彼らによる実験性あふれる作品も収録しています。ここでコパチンスカヤと共演するのは、彼女が自分の「ドッペルゲンガー」と呼ぶフィンランドのピアニスト、ヨーナス・アホネン。二人の息の合った切れ味鋭い演奏が、それぞれの曲の魅力を引き立てています。作曲家検索リンク(このタイトルに収録されている作曲家)フェルドマンベートーヴェンケージアンタイル関連商品リンク輸入盤ALPHA797 2,970円