ポンセ ビニェードス
 
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商品説明価格

【よりどり6本以上送料無料】 ボデガス イ ビニェードス ポンセ クロス ロヘン 2023 750ml 赤ワイン ボバル スペイン

酒類の総合専門店 フェリシティー
ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセは、カスティーリャ・ラ・マンチャ州の東に位置するマンチュエラで、フアン・アントニオ・ポンセ氏が2005年に設立。 地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れ、テロワールを尊重したワイン造りに情熱を傾ける、新しい世代の職人的な造り手です。 ポンセ氏の家系は、代々ブドウ栽培を行う農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ褐以前の樹)の畑を多く所有していました。 14歳からレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合で醸造アシスタントとなります。 その後、テルモ・ロドリゲスのもとで働き、13地域に及ぶワイン造り全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げました。 その経験から「品種の純粋さに賭けるべきではないか」との想いを抱き、当時24歳でワイナリーを設立。 わずか1~2年で、パリにも支店を持つマドリッド最大のワインショップ「LAVINIA」に認められ、瞬く間に国内外で注目の的となりました。 多くの高級レストランに採用され、専門誌では大変高い評価を集めています。 マイナー産地マンチュエラで、マイナーなブドウ品種ボバルの「真の表現力」を開花させた、スペインの新しい流れを象徴するワイナリーです。 ITEM INFORMATION パーカーポイント91点獲得(VT2016) 木苺のような果実味と酸味 ボバル種100%のフルーティな赤ワイン Bodegas y Vinedos PonceClos Lojen ボデガス イ ビニェードス ポンセクロス ロヘン ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセは、マンチュエラを愛し、地元品種ボバルを知り尽くした注目のワイン生産者です。 クロス・ロヘンは、樹齢40~50年のボバル種を100%使い、発酵から熟成まで全てオーク樽で醸造されています。 ブドウ畑は、認証は取得していませんが、化学肥料や除草剤を使用しないビオロジック農法で栽培しています。 Tasting Note 木苺のような果実味と酸味のバランスが良く、キレイでエレガント。 フルーティなスタイルの、飲みやすい赤ワインです。 ■ワインアドヴォケイト誌  パーカーポイント/91点  (VT2016) ■ペニンガイド2018  /92点(VT2016) ■リアルワインガイド  No.52/旨安大賞  (VT2014) 商品仕様・スペック 生産者ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ 生産地スペイン/カスティーリャ・ラ・マンチャ 生産年2023年 品 種ボバル100% テイスト辛口 タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌鉄分を多く含む粘土石灰質土壌 醸 造オーク樽醗酵(フレンチオーク新樽4500L)、オーク樽にてマロラクティック醗酵(フレンチオーク4500L、15000L)。 オーク樽熟成9カ月(新樽、40%は4500L、60%は600L)。 提供温度16℃ 1,540円

【よりどり6本以上送料無料】 ボデガス イ ビニェードス ポンセ ラ エストレチャ 2022 750ml 赤ワイン スペイン

酒類の総合専門店 フェリシティー
ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセは、カスティーリャ・ラ・マンチャ州の東に位置するマンチュエラで、フアン・アントニオ・ポンセ氏が2005年に設立。 地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れ、テロワールを尊重したワイン造りに情熱を傾ける、新しい世代の職人的な造り手です。 ポンセ氏の家系は、代々ブドウ栽培を行う農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ褐以前の樹)の畑を多く所有していました。 14歳からレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合で醸造アシスタントとなります。 その後、テルモ・ロドリゲスのもとで働き、13地域に及ぶワイン造り全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げました。 その経験から「品種の純粋さに賭けるべきではないか」との想いを抱き、当時24歳でワイナリーを設立。 わずか1~2年で、パリにも支店を持つマドリッド最大のワインショップ「LAVINIA」に認められ、瞬く間に国内外で注目の的となりました。 多くの高級レストランに採用され、専門誌では大変高い評価を集めています。 マイナー産地マンチュエラで、マイナーなブドウ品種ボバルの「真の表現力」を開花させた、スペインの新しい流れを象徴するワイナリーです。 ITEM INFORMATION エストレチャ(=狭い)という区画 ポンセの中でも極小区画から生まれる トップキュヴェ Bodegas y Vinedos Ponce La Estrecha ボデガス イ ビニェードス ポンセ ラ エストレチャ エストレチャ(=狭い)という区画 この区画はもともとカシーリャのワインに使おうと考えていた区画。しかし、実際にこの区画でできるブドウを試食したり、醸造したものを試飲したりしていくうちに、この区画がとんでもないワインを造り出すということに気が付き、単独リリースとなった。そのため、カシーリャのデザインを踏襲しつつも、よりサイズを大きくし、カシーリャよりも偉大なワインであることを表現しました。フアン アントニオ自身もこの区画が最高であると考えています。 ※デザインのアイデアはフアン アントニオが、実際のデザインは妹のマルタが行っています。 Tasting Note マンチュエラ注目の若手が造るわずか1.2ヘクタールの区画の超限定アイテム。ボデガのラインナップの中で一番洗練されたスタイルはボバル種究極のフィネス。 商品仕様・スペック 生産者ボデガス イ ビニェードス ポンセ 生産地スペイン/マンチュエラD.O. 生産年2022年 品 種ボバル主体 タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌花崗岩質 醸 造オーク樽醗酵(4500L、フレンチオーク)、1500Lのオーク樽にてMLF オーク樽熟成11カ月(1500L、フレンチオーク、新樽は使用せず) 提供温度15℃ 3,927円

ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ ポンセ ブランコ [2022]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
旧名「レト」で親しまれていた幻の地ブドウ100%で造られる、ユニークなスタイルの白ワイン! 10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 「ポンセ ブランコ」は、ポンセが幻の地ブドウで造る、ユニークなスタイルの白ワイン。美しい酸に支えられた厚みある味わいには地域を越えた魅力が溢れています。 ■テクニカル情報■ ビオ情報・認証機関:ビオロジック, 認証無 醗酵:オーク樽醗酵(600L、1000L)、オーク樽にてMLF 熟成:オーク樽熟成7カ月(600L、フレンチオーク、新樽は使用せず) 年間生産量:16000 栽培面積:14.5ha 平均収量:32hl/ha 樹齢:5-50年 土壌:石灰質、粘土石灰質、砂質、丸石 Bodegas y Vinedos Ponce Ponce Blanco ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ ポンセ ブランコ 生産地:スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 原産地呼称:DO.MANCHUELA ぶどう品種:アルビーリャ・デ・マンチュエラ 100% アルコール度数:12% 味わい:白ワイン 辛口 ワイン・アドヴォケイト:94 ポイント RP 94 Reviewed by: Luis Gutiérrez Release Price: $20 Drink Date : 2024 - 2030 The old Reto white has been renamed with the name of the family, as it was the first year they used the new family vineyards that represent close to 40% of the blend of the 2022 Ponce Blanco. It fermented in 600-liter barrels and 1,000-liter foudres, where it matured with lees for seven months. The Albilla grape from Manchuela, which is different from the Albillo from Gredos, Ribera del Duero or the Canary Islands, keeps low alcohol (12% this year) and high acidity and freshness (pH 3.1 and 6.2 grams of acidity), which give it a sharp, fresh and austere profile. The name can be a bit misleading, as it's not the top for whites as it is for the red. There's always a citrus touch with hints of grapefruit. It has a tasty palate with a combination of acid and bitter flavors that give it an austere profile. It's a serious white beyond the price point. 17,000 bottles produced. It was bottled in March 2023. Juan Antonio Ponce has started buying land to plant new vineyards in Manchuela, a total of 17 new hectares from 2022, going for higher altitudes for whites, as they are going to plant Albilla, Garnacha and Monastrell, the grapes that are scarce in Manchuela. That will take him to around 70 hectares of vines. Current production averages 200,000 bottles. I tasted the wines from 2021 and 2022. 2021 was a rainy year (with snow too) and allowed them to produce intense wines with contained alcohol. 2021 was a great vintage for whites. They believe 2022 is the best vintage for them so far, which he deems "classical" in the zone, with abundant winter and spring rains and a warm and dry summer with some rain in late September that allowed the wines to keep normal alcohol levels with finesse, elegance, balance and the Mediterranean character. In terms of wines, he is releasing a new top-of-the-range white from 2022. Published: Jan 19, 2024 ジェームス・サックリング:91 ポイント BODEGAS Y VINEDOS PONCE ALBILLA MANCHUELA PONCE BLANCO 2022 Monday, September 18, 2023 Country Spain Region Castilla-La Mancha Vintage2022 Score 91 A pretty nose with apples and fresh pears. Medium body with a fresh character. Bright acidity and good crunch towards the delicious, lemony finish. Drink now.Bodegas y Vinedos Ponce / ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ マイナー産地、マンチュエラに彗星のごとく現れた“新世代”の造り手! スペインの新しい流れを象徴する醸造家、フアン・アントニオ・ポンセ氏により設立されたワイナリー。 もともとは代々ブドウ畑を所有しブドウ栽培を行ってきた栽培農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ禍以前の樹)の畑を多く所有。ワイナリー設立以前は、共同組合にブドウを販売していました。 現在のワイナリーは、2005年、オーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏により設立。10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。 13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 ■未知なる偉大な産地、マンチュエラD.O.とボバルの魅力■ 栽培面積は現在、自社畑より樹齢の高い(30~70年)賃貸契約の畑10haを含め約32ha。畑は30以上に細かく分かれた区画から成り立っている。灌漑設備はなく、化学物質も一切使用していません。 ボバル種は、ジャンシス・ロビンソン著ワイン用葡萄ガイドで、「スペイン南東部のバルク・ワイン生産地域で集中的に栽培され、深い色調の赤ワインを造る重要なスペインの品種」と紹介されている地元品種です。この地域には、樹齢のかなり古いボバルも比較的広く残っていますが、バルク・ワイン用としか見なされていなかったことから、長くその可能性は追求されることはありませんでした。その為、古く貴重な木でも引き抜かれてしまい、国際品種に転換されることが多いのが実情です。また、政府の減反政策もあって、本来は貴重な地ブドウ、中でも最も貴重な古木の畑から木々が引き抜かれているというのが現状でもあります。ポンセでは、できる範囲でそれらの貴重な畑を購入、または賃貸するようにして、保存の努力をしています。 ボバル種の葉はとても大きく、葉が上から下へと被さるように生い茂る様子はある種異様に見えますが、この姿であることでブドウの実を直射日光から守っています。照り付ける日差しは強烈ですが、湿度がないため日陰の部分はとても涼しいのが特徴です。日差しが照り付ける国際品種などとはとても対照的。土地に馴染んだボバルはまた、病気にもなり難い品種です。丹念に手入れされたボバル種は、深い色合い、コケモモを想わせる美しい香りとボディを持ったオリジナリティ溢れるワインとなります。 ■まさに“ガレージワイン”。必要最小限の設備しかないセラー■ 醸造には様々な容量のフレンチオーク樽を用い、区画ごとの特徴に合わせてそれらを上手く使い分けています。アメリカン・オークはフレーバーがワインのスタイルに向かないため、一切使用していません。 驚くべきは、非常に限られた、「必要最小限の設備しかないセラー」。まだ若く資金にも乏しいこのボデガでは、立派なセラーを建てるのはまだ少し先の話で、今はもともとマッシュルームを加工・保存する倉庫だった建物をセラーにしています。保存用のチルド室を利用して、小箱で収穫されたばかりのブドウを冷却。醸造に使う樽も、容量には他のワイナリーでは見られないほどのバリエーションがありますが、樽の数自体は限られています。 区画毎に醸造することを徹底しているにも関わらず、それにしては少なめな樽。ですが、フアン・アントニオの経験と熟練した技術で、上手く樽を回転させている為、障害はありません。洗練されたワインを造るのに、立派なセラーは時として必要のないことを教えてくれます。 2,490円

ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ クロス・ロヘン [2023]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
マンチュエラを愛しボバル種を知り尽くした注目生産者、フアン・アントニオ・ポンセが造るフルーティなスタイルの赤ワイン! ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ「15ドル以下の家飲みワイン = 家飲みに最適なお手頃ワイン」に見事選ばれました! 10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 「クロス・ロヘン」は、マンチュエラを愛しボバル種を知り尽くした注目生産者、フアン・アントニオ・ポンセが造るフルーティなスタイルの赤ワイン。バランスがよく、滑らかで飲みやすい味わい。 ■テクニカル情報■ 醗酵:オーク樽(10,000L、15,000L、フレンチオーク樽)、100%全房醗酵、オーク樽にてMLF 熟成:オーク樽7カ月(フレンチオーク、10,000L、15,000L、新樽は使用せず) 年間生産量:50000本 栽培面積:30ha、平均収量:30hl/ha、樹齢:平均40-60年 土壌、粘土石灰質、小石、品質分類 原産地呼称、マンチュエラD.O. Bodegas y Vinedos Ponce Clos Lojen ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ クロス・ロヘン 生産地:スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 原産地呼称:DO. MANCHUELA ぶどう品種:ボバル 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ■ニューヨーク・タイムズ紙が選ぶ「15ドル以下の家飲みワイン = 家飲みに最適なお手頃ワイン」に見事選ばれました■ (以下、紙面より引用) “南東部スペインの3大品種といえばガルナッチャ、モナストレル、ボバル。前者2品種は今では世界中で楽しまれるようになったが、はたしてボバルについてはどうだろう? 長くバルクワインとして扱われていたこの品種を扱わせたらチャンピオンとも言うべきポンセが、丹念な手入れを施すと、ボバルがどれほど優れたワインになるかを証明している。クロス・ロヘンはエントリークラスながら、生き生きとしてフレッシュでアーシー、赤いベリーに溢れている” ワインアドヴォケイト:93+ ポイント The Wine Advocate RP 93+ Reviewed by: Luis Gutierrez Release Price: $17 Drink Date: 2025 - 2030 The 2023 Clos Lojen is even more of a bargain than in previous years, as the price is the same and the quality is even higher!! It started being produced with 40-year-old vines, but those are by now 60 years old (I saw some of them, and they were REALLY impressive!); so, there's more depth and complexity; the vines are wiser (they've been tended nicely...) and manage to keep the freshness and approachability. They started harvesting the last week of August, and the result was 12.5% alcohol, a pH of 3.65 and 5.4 grams of acidity. The full clusters fermented in 4,500-liter oak vats and matured in foudres of different sizes-4,500, 10,000 and 15,000 liters-and lasted six months. The wine is fruit-driven, juicy, complex and spicy, balanced and tasty, textured and with a chalky feeling. This is way beyond what the price might suggest. 52,000 bottles produced in 2023. It was bottled between April and June 2024. Juan Antonio Ponce celebrated the 20th anniversary of his winery in Manchuela with the 2024 harvest. He was also very happy about the quality of the harvest and ecstatic about the 2023s, despite the accumulated drought that meant a reduction in yields of about 15%. 2024 was also quite dry, the third vintage in a row, which is very tough for the vines. The 2023s showed great, still very young, a year when the highlight was La Estrecha, the finest vintage for that wine. Ponce works approximately 70 hectares of vineyards in the villages of Iniesta, Villanueva de la Jara, Villamalea, Mahora and Villagarcia de Llano, and all of the old vines are certified organic; so, most wines carry the certification, and for the others, it's just a matter of time, as they are in the process. He's planting the grapes he cannot find easily, Garnacha, Monastrell and the white Albilla. There's plenty of very good old-vine Bobal out there... His wines are among the best values in Spain. Production averages 190,000 bottles per year. I visited some vineyards, which I had not seen since 2016, and the new winery, which was built for the 2019 harvest, a simple and practical place where they don't have a destemmer and everything is vinified and aged in oak because he doesn't filter, fine or stabilize the wines. Published: Jan 10, 2025Bodegas y Vinedos Ponce / ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ マイナー産地、マンチュエラに彗星のごとく現れた“新世代”の造り手! スペインの新しい流れを象徴する醸造家、フアン・アントニオ・ポンセ氏により設立されたワイナリー。 もともとは代々ブドウ畑を所有しブドウ栽培を行ってきた栽培農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ禍以前の樹)の畑を多く所有。ワイナリー設立以前は、共同組合にブドウを販売していました。 現在のワイナリーは、2005年、オーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏により設立。10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。 13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 ■未知なる偉大な産地、マンチュエラD.O.とボバルの魅力■ 栽培面積は現在、自社畑より樹齢の高い(30~70年)賃貸契約の畑10haを含め約32ha。畑は30以上に細かく分かれた区画から成り立っている。灌漑設備はなく、化学物質も一切使用していません。 ボバル種は、ジャンシス・ロビンソン著ワイン用葡萄ガイドで、「スペイン南東部のバルク・ワイン生産地域で集中的に栽培され、深い色調の赤ワインを造る重要なスペインの品種」と紹介されている地元品種です。この地域には、樹齢のかなり古いボバルも比較的広く残っていますが、バルク・ワイン用としか見なされていなかったことから、長くその可能性は追求されることはありませんでした。その為、古く貴重な木でも引き抜かれてしまい、国際品種に転換されることが多いのが実情です。また、政府の減反政策もあって、本来は貴重な地ブドウ、中でも最も貴重な古木の畑から木々が引き抜かれているというのが現状でもあります。ポンセでは、できる範囲でそれらの貴重な畑を購入、または賃貸するようにして、保存の努力をしています。 ボバル種の葉はとても大きく、葉が上から下へと被さるように生い茂る様子はある種異様に見えますが、この姿であることでブドウの実を直射日光から守っています。照り付ける日差しは強烈ですが、湿度がないため日陰の部分はとても涼しいのが特徴です。日差しが照り付ける国際品種などとはとても対照的。土地に馴染んだボバルはまた、病気にもなり難い品種です。丹念に手入れされたボバル種は、深い色合い、コケモモを想わせる美しい香りとボディを持ったオリジナリティ溢れるワインとなります。 ■まさに“ガレージワイン”。必要最小限の設備しかないセラー■ 醸造には様々な容量のフレンチオーク樽を用い、区画ごとの特徴に合わせてそれらを上手く使い分けています。アメリカン・オークはフレーバーがワインのスタイルに向かないため、一切使用していません。 驚くべきは、非常に限られた、「必要最小限の設備しかないセラー」。まだ若く資金にも乏しいこのボデガでは、立派なセラーを建てるのはまだ少し先の話で、今はもともとマッシュルームを加工・保存する倉庫だった建物をセラーにしています。保存用のチルド室を利用して、小箱で収穫されたばかりのブドウを冷却。醸造に使う樽も、容量には他のワイナリーでは見られないほどのバリエーションがありますが、樽の数自体は限られています。 区画毎に醸造することを徹底しているにも関わらず、それにしては少なめな樽。ですが、フアン・アントニオの経験と熟練した技術で、上手く樽を回転させている為、障害はありません。洗練されたワインを造るのに、立派なセラーは時として必要のないことを教えてくれます。 1,890円

【よりどり6本以上送料無料】 ボデガス イ ビニェードス ポンセ ラ カシーリャ 2022 750ml 赤ワイン スペイン

酒類の総合専門店 フェリシティー
ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセは、カスティーリャ・ラ・マンチャ州の東に位置するマンチュエラで、フアン・アントニオ・ポンセ氏が2005年に設立。 地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れ、テロワールを尊重したワイン造りに情熱を傾ける、新しい世代の職人的な造り手です。 ポンセ氏の家系は、代々ブドウ栽培を行う農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ褐以前の樹)の畑を多く所有していました。 14歳からレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合で醸造アシスタントとなります。 その後、テルモ・ロドリゲスのもとで働き、13地域に及ぶワイン造り全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げました。 その経験から「品種の純粋さに賭けるべきではないか」との想いを抱き、当時24歳でワイナリーを設立。 わずか1~2年で、パリにも支店を持つマドリッド最大のワインショップ「LAVINIA」に認められ、瞬く間に国内外で注目の的となりました。 多くの高級レストランに採用され、専門誌では大変高い評価を集めています。 マイナー産地マンチュエラで、マイナーなブドウ品種ボバルの「真の表現力」を開花させた、スペインの新しい流れを象徴するワイナリーです。 ITEM INFORMATION カシーリャ(=小屋)という区画 甘美なタンニンとストラクチャー コケモモを想わせる芳醇な香り 全体を包み込む芯の強さとフィネス Bodegas y Vinedos Ponce La Casilla ボデガス イ ビニェードス ポンセ ラ カシーリャ カシーリャ(=小屋)という区画 この区画にはかつて作業所兼休憩所として使われていたカシーリャと呼ばれる昔の小屋が建っています。その小屋をモチーフにし、伝統の部分(地ブドウであるボバルの栽培、栽培 醸造の哲学)を表現しつつ、同時にデザインはミニマル(なるべく簡素に最小限の手法で表現)することで、このワインの前衛的な部分(独自性、独創性、個性)を表現しています。 Tasting Note 区画ごとに違うボバルの複雑性を表現するために6つの区画のブドウをブレンド。飲み応えがあり長期熟成に耐えるミドル レンジ。余韻が非常に長く、きれいな果実味が楽しめます。 商品仕様・スペック 生産者ボデガス イ ビニェードス ポンセ 生産地スペイン/マンチュエラD.O. 生産年2022年 品 種ボバル 100% タイプ赤 / フルボディ 内容量750ml 土 壌石灰質80%、粘土質20% 醸 造オーク樽(4500L)、オーク樽にてマロラクティック醗酵 オーク樽熟成10カ月(フレンチオーク、4500L、新樽は使用せず) 提供温度15℃ 2,426円

【6本〜送料無料】ボデガス イ ビニェードス ポンセ ラ エストレチャ 2023 赤ワイン ボバル スペイン 750ml ビオロジック

トスカニー イタリアワイン専門店
La Estrecha Bodegas y Vinedos Ponceボデガス イ ビニェードス ポンセ (詳細はこちら)マンチュエラ注目の若手が造るわずか1.2ヘクタールの区画の超限定アイテム。ボデガのラインナップの中で一番洗練されたスタイルはボバル種究極のフィネス。750mlボバルスペイン・カスティーリャ ラ マンチャマンチュエラDO赤ビオロジック他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス 4,620円

【6本〜送料無料】ボデガス イ ビニェードス ポンセ デパウラ 2022 赤ワイン モナストレル スペイン 750ml 旨安大賞2021

トスカニー イタリアワイン専門店
こちらの商品は、表示の在庫数より多い数量でご注文いただけます。その場合お届け日が変わる可能性がございますのであらかじめご了承ください。Depaula Bodegas Y Vinedos Ponceボデガス イ ビニェードス ポンセ (詳細はこちら)標高740メートルの高地に息づく樹齢50年以上貴重な古木のモナストレルを使った赤ワイン。ピュアな果実味が魅力です。 オーガニック等の情報ビオロジック サービス温度は16度がお勧めです。オーク樽で醗酵、マロ ラクティック醗酵。オーク樽熟成8ヶ月。750mlモナストレルスペイン・カスティーリャ ラ マンチャカスティーリャ ラ マンチャVDLT赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス 1,749円

ペー・エフェ [2022] 750ml ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ

割田屋【わりでんや】
ボバル種の最上区画、ピエ・フランコ(P.F.)はフィロキセラを免れた貴重な畑。 樹齢90年もの古木が生み出す凝縮感と絹のような滑らかさは秀逸。 2022年は大成功! 2022年のPFは、ジューシーで丸みのあるタンニンが特徴です。非常にバランスが取れており、真剣で、深みと複雑さがあり、繊細で、うまく溶け合い、骨太でバランスが取れています。他のほとんどの2022年産よりも調和がとれているように感じます。味わい深く、繊細でエレガントです。ここ数ヴィンテージは、過去のワインに比べてはるかにエレガントで素朴さが少なく、タンニンはきめが細かく丸みがあります。 ≪パーカーポイント 96点!≫ 2022 Ponce P.F. The Wine Advocate RP 96 Reviewed by:Luis Gutierrez Release Price:$25 Drink Date:2024 - 2031 The 2022 P.F. has the depth and seriousness of the ungrafted vines and the balance of what they consider a great vintage for them. It has 13.5% alcohol, and it's juicy and has round tannins after fermenting and maturing in 4,500-liter oak vats for 10 months. It feels super balanced, serious, with depth and complexity, subtle, nicely integrated, fine-boned and balanced. This feels more harmonious, more than most of the rest of 2022s. It's tasty, subtle and elegant. These last few vintages are a lot more elegant and less rustic than the wines were in the past, and the tannins are fine-grained and round. 18,000 bottles produced. It was bottled in July 2023. 品種:ボバル 100% 醗酵:オーク樽醗酵(全房、カルボニックマセレーション、4500L、600L)、オーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成10ー12カ月(フレンチオーク、4500L、600L、新樽は使用せず) 3,465円

[2023] ラ・カシーリャ(ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ)La Casilla(Bodegas y Vinedos Ponce)

ワインショップ フィッチ
容量:750ml品種:ボバル主体区画ごとに違うボバルの複雑性を表現するため、6つの区画のブドウをブレンド。飲み応えがあり長期熟成に耐えるミドル・レンジ。余韻が非常に長く、きれいな果実味が楽しめます。 発酵:オーク樽(4500L)、オーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成8ー10カ月(フレンチオーク、4500L、新樽は使用せず) ※ラベルに少しシワ・汚れがある商品がございます。ご了承ください。 パーカーズ・ワインアドヴォケイト94点「The 2023 La Casilla fermented with full clusters and indigenous yeasts in 4,500-liter oak vats and matured in those vats and some 600-liter barrels for nine months. It has incredible freshness, 13% alcohol, a pH of 3.6 and 5.5 grams of acidity. It's complex and serious, a lot more complex than Clos Lojen, despite the small price difference, and it has notes of berries, herbs and flowers, plenty of aromatic Mediterranean herbs and very good freshness and acidity, fine tannins and very good overall balance, ideal with food. It's serious but easy to drink. It's more Rhône than Burgundy. It was bottled in June 2024 and 15,000 bottles were produced. I tasted a bottle of the 2005, their first vintage, and the wine was fully mature, even if the style was different (it has 14.5% alcohol), more extractive and with more oak.」 2,475円

ラ・エストレチャ [2022] 750ml ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ

割田屋【わりでんや】
マンチュエラ注目の生産者が造る、わずか1.2haの区画から生まれる希少アイテム。 ボデガの中で最も洗練されたスタイルで、ボバル種が持つフィネスを最大限に表現しています。 2022年は大成功!ポンセにとって、2022年のラ エストレチャは、彼らが探し求めていたボバルの繊細さをよりよく表現したヴィンテージであり、彼はそれを繊細で、空気のように軽やかで、新鮮で、エレガントで、力強いと表現しています。ワインは清澄、濾過、冷却安定化されていません。これは地中海で可能な12.5%のアルコール度数のみです。これは非常に淡く、繊細で空気のように軽やかで、樽からより大きなフードルへのエレヴァージュの変更が、よりリラックスした感じのワインに大きな影響を与えているようです。 ≪パーカーポイント 96+点!≫ 2022 Ponce La Estrecha The Wine Advocate RP 96+ Reviewed by:Luis Gutierrez Release Price:$40 Drink Date:2024 - 2032 For Juan Antonio Ponce, the 2022 La Estrecha is the vintage that better showcases the finesse of Bobal that they have been looking for, which he describes as fine, ethereal, fresh, elegant and intense. The plot has vines over 75 years old, with 90% Bobal and other mixed varieties on granite soils. It fermented with 100% full clusters in a 4,500-liter barrel and matured in a 5,000-liter oak foudre (instead of in 600-liter barrels like in the past) for 10 months. The wines are not fined, filtered or cold stabilized. This has only 12.5% alcohol, which is possible in the Mediterranean. This is very pale, delicate and ethereal, the change in the elevage from barrels to larger foudre seems to have had a big impact in the wine that feels more relaxed. 4,800 bottles produced. It was bottled in July 2023. 品種:ボバル 100% 醗酵:オーク樽醗酵(全房、カルボニックマセレーション、4500L、フレンチオーク)、1500Lのオーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成10ー11カ月(600L、フレンチオーク、新樽は使用せず) 4,895円

クロス・ロヘン[2023]ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ 赤 750ml Bodegas y Vinedos Ponce [Clos Lojen] スペイン 赤ワイン カスティーリャ・ラ・マンチャ

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
Information マンチュエラを愛しボバル種を知り尽くした注目の若手生産者、フアン・アントニオ・ポンセが造るフルーティなスタイルのクロス・ロヘン。バランスがよくとても飲みやすい。醗酵:オーク樽醗酵(4500L、フレンチオーク新樽)   オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵(4500L、15000Lフレンチオーク)   熟成:オーク樽熟成 9カ月(40%は4500L、新樽、60%は600L) 生産地 スペインカスティーリャ・ラ・マンチャ 商品名 クロス・ロヘン 作り手 ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ 格付・認証 マンチュエラD.O./ビオロジック 生産年 2023年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 ボバル 100% ガイドブック パーカー・ポイント 91点、「ギーア・ペニン 2017」 92点 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセPonce スペインの新しい流れを象徴する醸造家、 フアン・アントニオ・ポンセ氏により設立されたワイナリー もともとは代々ブドウ畑を所有しブドウ栽培を行ってきた栽培農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ禍以前の樹)の畑を多く所有。ワイナリー設立以前は、共同組合にブドウを販売していました。 現在のワイナリーは、2005年、オーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏により設立。10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 “リリース直後から注目の的”マンチュエラ、ボバルの代名詞に 「個性豊かなワインを造るには、畑では人の手による変化を最小限に止めることだ」と考えるフアン・アントニオにとって、ブドウ栽培における第一の師は父。鋤で畑を耕すこともせず、雑草を生やしたままにしていたり、収穫で大量のブドウを捨てたりする彼のやり方は隣人たちの非難や冷やかしにさらされ苦難のスタートとなりました。しかし、ワイナリー設立後わずか1?2年で本当は誰が正しかったのか証明されることになります。 パリにも支店を持つマドリッド最大のワインショップ、LAVINIAに認められたフアン・アントニオ氏のワインは、瞬く間に国内外で注目の的になりました。LAVINIAをはじめとする高級ワインショップを通して、多くの高級レストランでも取扱いされている他、国内外のメディアでも頻繁に取り上げられています。また、リリース直後から専門誌で大変高い評価を集めていることも注目される点です。 地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れたフアン・アントニオは、当時まだ20代の若さながら既にボバル種の栽培において第一人者となり、注目が高まるボバル種とその醸造についての講師としても様々な勉強会に招待されるなど活躍の場を広げています。名も無き地元品種ボバルは、彼の手により『真の表現力』を開花させたといっても過言ではありません。マンチュエラという土地を愛しそこに根付いたボバルという品種を知り尽くしているからこそ、テロワールを尊重したワイン造りに情熱を傾ける、まさに職人的な造り手です。大きな可能性がどこまでも広がる、新しい世代の造り手です。 地元を愛する若き情熱家 10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから確立します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲス氏のもとで働きます。スペイン国内13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた後、故郷マンチュエラで自らのボデガを立ち上げました。 未知なる偉大な産地、マンチュエラD.O.とボバルの魅力 栽培面積 現在は自社畑より樹齢の高い(30〜70年)賃貸契約の畑10haを含め約32ha。 畑は30以上に細かく分かれた区画から成り立っている。灌漑設備はなく、化学物質も一切使用していません。 開花したポテンシャル、ボバル ボバル種は、ジャンシス・ロビンソン著ワイン用葡萄ガイドで、「スペイン南東部のバルク・ワイン生産地域で集中的に栽培され、深い色調の赤ワインを造る重要なスペインの品種」と紹介されている地元品種です。 この地域には、樹齢のかなり古いボバルも比較的広く残っていますが、バルク・ワイン用としか見なされていなかったことから、長くその可能性は追求されることはありませんでした。その為、古く貴重な木でも引き抜かれてしまい、国際品種に転換されることが多いのが実情です。また、政府の減反政策もあって、本来は貴重な地ブドウ、中でも最も貴重な古木の畑から木々が引き抜かれているというのが現状でもあります。ポンセでは、できる範囲でそれらの貴重な畑を購入、または賃貸するようにして、保存の努力をしています。 ボバル種の特徴 ボバル種の葉はとても大きく、葉が上から下へと被さるように生い茂る様子はある種異様に見えますが、この姿であることでブドウの実を直射日光から守っています。照り付ける日差しは強烈ですが、湿度がないため日陰の部分はとても涼しいのが特徴です。日差しが照り付ける国際品種などとはとても対照的。土地に馴染んだボバルはまた、病気にもなり難い品種です。 丹念に手入れされたボバル種は、深い色合い、コケモモを想わせる美しい香りとボディを持ったオリジナリティ溢れるワインとなります。 まさに“ガレージワイン”。必要最小限の設備しかないセラー 醸造には様々な容量のフレンチオーク樽を用い、区画ごとの特徴に合わせてそれらを上手く使い分けています。アメリカン・オークはフレーバーがワインのスタイルに向かないため、一切使用していません。 驚くべきは、非常に限られた、「必要最小限の設備しかないセラー」。まだ若く資金にも乏しいこのボデガでは、立派なセラーを建てるのはまだ少し先の話で、今はもともとマッシュルームを加工・保存する倉庫だった建物をセラーにしています。保存用のチルド室を利用して、小箱で収穫されたばかりのブドウを冷却。醸造に使う樽も、容量には他のワイナリーでは見られないほどのバリエーションがありますが、樽の数自体は限られています。区画毎に醸造することを徹底しているにも関わらず、それにしては少なめな樽。ですが、フアン・アントニオの経験と熟練した技術で、上手く樽を回転させている為、障害はありません。 洗練されたワインを造るのに、立派なセラーは時として必要のないことを教えてくれます。 1,760円

【オーガニック ビオ】クロス ロヘン 750ml /ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ※現行ヴィンテージ ビオ

自然派ワインと地酒と食品 MOAI
Clos Lojen 750ml / Bodegas y Vinedos Ponce マンチュエラを愛しボバル種を知り尽くした注目の若手生産者、 『フアン・アントニオ・ポンセ』が造るフルーティなスタイルのクロス・ロヘン。 バランスがよくとても飲みやすい。 ---------------------------------------------- 試飲しました♪ 濃いめの綺麗なバイオレット色! プルーンやベリー系のふくよかな香り、すみれの花のような華やかな香りも漂います。 それだけでパワーが感じられ、ちょっと身構えて口に含みましたが… 不思議…とても優しい味♪ 穏やかな酸味と繊細なタンニン。はじめはおとなしくスマートな果実味ですが、 時間の経過と共に膨らんで癒し系の味わいに♪ バランスが良くとても飲みやすい赤ワインです。   -----by.Sakai----- ◆容量:750ml(コルク栓) ◆原産国:スペイン・セントロ地方      マンチェラD.O. ◆品種:ボバル100% ◆アルコール度数:12.5% ◆オーガニック等の情報:ビオロジック    (オーガニック認証無し) オーガニックワイン 有機ワイン ビオワインスペインの新しい流れを象徴する醸造家、 フアン・アントニオ・ポンセ氏により設立されたワイナリー。 もともとは代々ブドウ畑を所有しブドウ栽培を行ってきた栽培農家で、 ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ禍以前の樹)の畑を多く所有。 ワイナリー設立以前は、共同組合にブドウを販売していました。 現在のワイナリーは、2005年、オーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏により設立。 14歳から栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、 2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。 13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の 責任者として活躍し大きな成長を遂げました。 その後「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」という想いに突き動かされ 2005年、24歳の時かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。 マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で 地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 「個性豊かなワインを造るには、畑では人の手による変化を最小限に止めることだ」 と考えるフアン・アントニオ氏にとって、ブドウ栽培における第一の師は父。 鋤で畑を耕すこともせず、雑草を生やしたままにしていたり、収穫で大量のブドウを 捨てたりする彼のやり方は隣人たちの非難や冷やかしにさらされ苦難のスタート。 しかし、ワイナリー設立後わずか1〜2年でパリにも支店を持つマドリッド最大の ワインショップ、LAVINIAに認められ、フアン・アントニオ氏のワインは、 瞬く間に国内外で注目の的になりました。 LAVINIAをはじめとする高級ワインショップを通して、多くの高級レストランでも 取扱いされている他、国内外のメディアでも頻繁に取り上げられています。 また、リリース直後から専門誌で大変高い評価を集めていることも注目される点です。 地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れたフアン・アントニオ氏は、 ボバル種の栽培において第一人者となり、注目が高まるボバル種とその醸造 についての講師としても様々な勉強会に招待されるなど活躍の場を広げています。 名も無き地元品種ボバルは、彼の手により『真の表現力』を開花させたと言っても 過言ではありません。 マンチュエラという土地を愛しそこに根付いたボバルという品種を知り尽くしているからこそ、 テロワールを尊重したワイン造りに情熱を傾ける、まさに職人的な造り手です。 大きな可能性がどこまでも広がる、新しい世代の造り手です。 1,760円

ラ・カシーリャ[2014]ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ 赤 750ml Bodegas y Vinedos Ponce [La Casilla] スペイン 赤ワイン カスティーリャ・ラ・マンチャ

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
Information 区画ごとに違うボバルの複雑性を表現するために6つの区画のブドウをブレンド。飲み応えがあり長期熟成に耐えるミドル・レンジ。余韻が非常に長く、きれいな果実味が楽しめます。醗酵:オーク樽(4000L)、オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵   熟成:オーク樽熟成 9カ月(新樽は使用せず) 生産地 スペインカスティーリャ・ラ・マンチャ 商品名 ラ・カシーリャ 作り手 ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ 格付・認証 マンチュエラD.O./ビオロジック 生産年 2014年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 ボバル 100% ガイドブック パーカー・ポイント 90点、「ギーア・ペニン 2017」 90点 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセPonce スペインの新しい流れを象徴する醸造家、 フアン・アントニオ・ポンセ氏により設立されたワイナリー もともとは代々ブドウ畑を所有しブドウ栽培を行ってきた栽培農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ禍以前の樹)の畑を多く所有。ワイナリー設立以前は、共同組合にブドウを販売していました。 現在のワイナリーは、2005年、オーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏により設立。10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 “リリース直後から注目の的”マンチュエラ、ボバルの代名詞に 「個性豊かなワインを造るには、畑では人の手による変化を最小限に止めることだ」と考えるフアン・アントニオにとって、ブドウ栽培における第一の師は父。鋤で畑を耕すこともせず、雑草を生やしたままにしていたり、収穫で大量のブドウを捨てたりする彼のやり方は隣人たちの非難や冷やかしにさらされ苦難のスタートとなりました。しかし、ワイナリー設立後わずか1?2年で本当は誰が正しかったのか証明されることになります。 パリにも支店を持つマドリッド最大のワインショップ、LAVINIAに認められたフアン・アントニオ氏のワインは、瞬く間に国内外で注目の的になりました。LAVINIAをはじめとする高級ワインショップを通して、多くの高級レストランでも取扱いされている他、国内外のメディアでも頻繁に取り上げられています。また、リリース直後から専門誌で大変高い評価を集めていることも注目される点です。 地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れたフアン・アントニオは、当時まだ20代の若さながら既にボバル種の栽培において第一人者となり、注目が高まるボバル種とその醸造についての講師としても様々な勉強会に招待されるなど活躍の場を広げています。名も無き地元品種ボバルは、彼の手により『真の表現力』を開花させたといっても過言ではありません。マンチュエラという土地を愛しそこに根付いたボバルという品種を知り尽くしているからこそ、テロワールを尊重したワイン造りに情熱を傾ける、まさに職人的な造り手です。大きな可能性がどこまでも広がる、新しい世代の造り手です。 地元を愛する若き情熱家 10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから確立します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲス氏のもとで働きます。スペイン国内13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた後、故郷マンチュエラで自らのボデガを立ち上げました。 未知なる偉大な産地、マンチュエラD.O.とボバルの魅力 栽培面積 現在は自社畑より樹齢の高い(30〜70年)賃貸契約の畑10haを含め約32ha。 畑は30以上に細かく分かれた区画から成り立っている。灌漑設備はなく、化学物質も一切使用していません。 開花したポテンシャル、ボバル ボバル種は、ジャンシス・ロビンソン著ワイン用葡萄ガイドで、「スペイン南東部のバルク・ワイン生産地域で集中的に栽培され、深い色調の赤ワインを造る重要なスペインの品種」と紹介されている地元品種です。 この地域には、樹齢のかなり古いボバルも比較的広く残っていますが、バルク・ワイン用としか見なされていなかったことから、長くその可能性は追求されることはありませんでした。その為、古く貴重な木でも引き抜かれてしまい、国際品種に転換されることが多いのが実情です。また、政府の減反政策もあって、本来は貴重な地ブドウ、中でも最も貴重な古木の畑から木々が引き抜かれているというのが現状でもあります。ポンセでは、できる範囲でそれらの貴重な畑を購入、または賃貸するようにして、保存の努力をしています。 ボバル種の特徴 ボバル種の葉はとても大きく、葉が上から下へと被さるように生い茂る様子はある種異様に見えますが、この姿であることでブドウの実を直射日光から守っています。照り付ける日差しは強烈ですが、湿度がないため日陰の部分はとても涼しいのが特徴です。日差しが照り付ける国際品種などとはとても対照的。土地に馴染んだボバルはまた、病気にもなり難い品種です。 丹念に手入れされたボバル種は、深い色合い、コケモモを想わせる美しい香りとボディを持ったオリジナリティ溢れるワインとなります。 まさに“ガレージワイン”。必要最小限の設備しかないセラー 醸造には様々な容量のフレンチオーク樽を用い、区画ごとの特徴に合わせてそれらを上手く使い分けています。アメリカン・オークはフレーバーがワインのスタイルに向かないため、一切使用していません。 驚くべきは、非常に限られた、「必要最小限の設備しかないセラー」。まだ若く資金にも乏しいこのボデガでは、立派なセラーを建てるのはまだ少し先の話で、今はもともとマッシュルームを加工・保存する倉庫だった建物をセラーにしています。保存用のチルド室を利用して、小箱で収穫されたばかりのブドウを冷却。醸造に使う樽も、容量には他のワイナリーでは見られないほどのバリエーションがありますが、樽の数自体は限られています。区画毎に醸造することを徹底しているにも関わらず、それにしては少なめな樽。ですが、フアン・アントニオの経験と熟練した技術で、上手く樽を回転させている為、障害はありません。 洗練されたワインを造るのに、立派なセラーは時として必要のないことを教えてくれます。 3,520円

22PF:[2022] ペー・エフェ(ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ)P.F (Bodegas y Vinedos Ponce)

ワインショップ フィッチ
容量:750ml品種:ボバル 100% 発酵:オーク樽醗酵(全房、カルボニックマセレーション、4500L、600L)、オーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成10ー12カ月(フレンチオーク、4500L、600L、新樽は使用せず) ボバル種の最上区画、ピエ・フランコ(P.F.)はフィロキセラを免れた貴重な畑。非常に濃いのでデキャンターをお勧めしますが、絹のような滑らかさは秀逸。※ラベルに少しシワ・汚れがある商品がございます。ご了承ください。 パーカーズ・ワインアドヴォケイト96点「The 2022 P.F. has the depth and seriousness of the ungrafted vines and the balance of what they consider a great vintage for them. It has 13.5% alcohol, and it's juicy and has round tannins after fermenting and maturing in 4,500-liter oak vats for 10 months. It feels super balanced, serious, with depth and complexity, subtle, nicely integrated, fine-boned and balanced. This feels more harmonious, more than most of the rest of 2022s. It's tasty, subtle and elegant. These last few vintages are a lot more elegant and less rustic than the wines were in the past, and the tannins are fine-grained and round. 18,000 bottles produced. It was bottled in July 2023.」 3,080円

赤:[2023] クロス・ロヘン 赤(ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ ) Clos Lojen  (Bodegas y Vinedos Ponce)

ワインショップ フィッチ
容量:750ml 品種:ボバル100% 醗酵:オーク樽(全房、カルボニックマセレーション、10,000L、15,000L、フレンチオーク樽)、オーク樽にてMLF 熟成:オーク樽7カ月(フレンチオーク、10,000L、15,000L、新樽は使用せず) マンチュエラを愛しボバル種を知り尽くした注目の若手生産者、フアン・アントニオ・ポンセが造るフルーティなスタイルのクロス・ロヘン。バランスがよくとても飲みやすい。 パーカーズ・ワインアドヴォケイト93+点「The 2023 Clos Lojen is even more of a bargain than in previous years, as the price is the same and the quality is even higher!! It started being produced with 40-year-old vines, but those are by now 60 years old (I saw some of them, and they were REALLY impressive!); so, there's more depth and complexity; the vines are wiser (they've been tended nicely...) and manage to keep the freshness and approachability. They started harvesting the last week of August, and the result was 12.5% alcohol, a pH of 3.65 and 5.4 grams of acidity. The full clusters fermented in 4,500-liter oak vats and matured in foudres of different sizes—4,500, 10,000 and 15,000 liters—and lasted six months. The wine is fruit-driven, juicy, complex and spicy, balanced and tasty, textured and with a chalky feeling. This is way beyond what the price might suggest. 52,000 bottles produced in 2023. It was bottled between April and June 2024.」 1,650円

【6本〜送料無料】ボデガス イ ビニェードス ポンセ ペー エフェ 2022 赤ワイン ボバル スペイン 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店
P.f. Bodegas Y Vinedos Ponceボデガス イ ビニェードス ポンセ (詳細はこちら)ボバル種の最上区画、ピエ・フランコ(P.F.)はフィロキセラを免れた貴重な畑でつくられています。非常に濃いのでデキャンタをお勧めしますが、絹のような滑らかさは秀逸です。750mlボバルスペイン・カスティーリャ ラ マンチャ・セントロマンチュエラDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス 3,399円

23:白:[2023] ポンセ・ブランコ 白(ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ)Ponce Blanco(Bodegas y Vinedos Ponce)

ワインショップ フィッチ
容量:750ml 品種:アルビーリャ・デ・マンチュエラ100% 醗酵:オーク樽醗酵(600L、1000L)、オーク樽にてMLF 熟成:オーク樽熟成7カ月(600L、フレンチオーク、新樽は使用せず スペインの新時代を担うポンセが始めて挑戦する白ワイン。 きれいな酸に支えられた厚みのある味わいには、地域を越えた魅力が溢れています。※ラベルに少しシワ・汚れがある商品がございます。ご了承ください。 パーカーズ・ワインアドヴォケイト94点 「The grapes for the white 2023 Ponce Blanco had to be picked 10 days earlier to keep the minerality, the white fruit and floral aromas and to avoid excess ripeness and low acidity. It keeps the citrus and salty twist. Juan Antonio Ponce believes this is one of the vintages with more aging potential, together with 2013, 2016 and 2018. It has 12.5% alcohol, a pH of 3.1 and 6.4 grams of acidity. It feels more Atlantic than Mediterranean, very mineral, with notes of wet chalk, pollen, beeswax and dry flowers. It's tasty and serious, keeping the freshness like if it were a cooler year. 18,000 bottles produced. It was bottled in late March 2024. I also tasted a bottle of 2013, when it was called Reto, and it had developed notes of diesel and wax, keeping the mineral core but a little tired already. A 2015 was much fresher.」 2,600円

【オーガニック ビオ】デパウラ 750ml /ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ※現行ヴィンテージ ビオ

自然派ワインと地酒と食品 MOAI
Depaula 750ml / Bodegas y Vinedos Ponce マンチュエラを愛しボバル種を知り尽くした注目の若手生産者、 『フアン・アントニオ・ポンセ』が造るピュアな味わいの赤ワイン。  標高740メートルの高地に息づく樹齢50年以上貴重な古木のモナストレルを使って作られています。 ---------------------------------------------- ◆容量:750ml(コルク栓) ◆原産国:スペイン・レバンテ地方 ◆原産地呼称:ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ ◆品種:モナストレル100% ◆アルコール度数:13.5% ◆オーガニック等の情報:ビオロジック(オーガニック認証無し) オーガニックワイン 有機ワイン ビオワインスペインの新しい流れを象徴する醸造家、 フアン・アントニオ・ポンセ氏により設立されたワイナリー。 もともとは代々ブドウ畑を所有しブドウ栽培を行ってきた栽培農家で、 ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ禍以前の樹)の畑を多く所有。 ワイナリー設立以前は、共同組合にブドウを販売していました。 現在のワイナリーは、2005年、オーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏により設立。 14歳から栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、 2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。 13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の 責任者として活躍し大きな成長を遂げました。 その後「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」という想いに突き動かされ 2005年、24歳の時かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。 マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で 地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 「個性豊かなワインを造るには、畑では人の手による変化を最小限に止めることだ」 と考えるフアン・アントニオ氏にとって、ブドウ栽培における第一の師は父。 鋤で畑を耕すこともせず、雑草を生やしたままにしていたり、収穫で大量のブドウを 捨てたりする彼のやり方は隣人たちの非難や冷やかしにさらされ苦難のスタート。 しかし、ワイナリー設立後わずか1〜2年でパリにも支店を持つマドリッド最大の ワインショップ、LAVINIAに認められ、フアン・アントニオ氏のワインは、 瞬く間に国内外で注目の的になりました。 LAVINIAをはじめとする高級ワインショップを通して、多くの高級レストランでも 取扱いされている他、国内外のメディアでも頻繁に取り上げられています。 また、リリース直後から専門誌で大変高い評価を集めていることも注目される点です。 地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れたフアン・アントニオ氏は、 ボバル種の栽培において第一人者となり、注目が高まるボバル種とその醸造 についての講師としても様々な勉強会に招待されるなど活躍の場を広げています。 名も無き地元品種ボバルは、彼の手により『真の表現力』を開花させたと言っても 過言ではありません。 マンチュエラという土地を愛しそこに根付いたボバルという品種を知り尽くしているからこそ、 テロワールを尊重したワイン造りに情熱を傾ける、まさに職人的な造り手です。 大きな可能性がどこまでも広がる、新しい世代の造り手です。 1,760円

【6本〜送料無料】ボデガス イ ビニェードス ポンセ ペー エフェ 2023 赤ワイン ボバル スペイン 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店
P.F. Bodegas Y Vinedos Ponceボデガス イ ビニェードス ポンセ (詳細はこちら)ボバル種の最上区画、ピエ・フランコ(P.F.)はフィロキセラを免れた貴重な畑でつくられています。非常に濃いのでデキャンタをお勧めしますが、絹のような滑らかさは秀逸です。750mlボバルスペイン・カスティーリャ ラ マンチャ・セントロマンチュエラDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス 3,256円

【6本〜送料無料】ボデガス イ ビニェードス ポンセ ラ カシーリャ 2022 赤ワイン ボバル スペイン 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店
La Casilla Bodegas Y Vinedos Ponceボデガス イ ビニェードス ポンセ (詳細はこちら)区画ごとに違うボバルの複雑性を表現するために6つのをブレンド。飲み応えがあり長期熟成に耐えるミドル・レンジ。余韻が非常に長く、きれいな果実味が楽しめます。750mlボバルスペイン・カスティーリャ ラ マンチャ・セントロマンチュエラDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス 2,970円

ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ ペー・エフェ [2023]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
フィロキセラを免れた貴重な畑であるボバル種の最上区画ピエ・フランコ(P.F.)の古木が生み出す、凝縮感と絹のような滑らかさが素晴らしい赤ワイン! 2017VTがジェームズ・サックリングにて今飲むべきボバル・ベスト8に選出!! 10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 「ペー・エフェ」は、フィロキセラを免れた貴重な畑であるボバル種の最上区画ピエ・フランコ(P.F.)で作られるブドウを使用します。樹齢90年もの古木が生み出す凝縮感と絹のような滑らかさは秀逸。 ■テクニカル情報■ ビオ情報・認証機関:ビオロジック, CAAE 醗酵:オーク樽醗酵(4500L、600L)、オーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成10ー12カ月(フレンチオーク、4500L、600L、新樽は使用せず) 年間生産量:8500 栽培面積:5ha 平均収量:13hl/ha 樹齢:90年 土壌:砂の混ざった粘土質 Bodegas y Vinedos Ponce P.F. ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ ペー・エフェ 生産地:スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 原産地呼称:DO.MANCHUELA ぶどう品種:ボバル 100% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワインアドヴォケイト:96+ ポイント The Wine Advocate RP 96+ Reviewed by: Luis Gutierrez Release Price: $25 Drink Date: 2024 - 2034 The ungrafted Bobal 2023 P.F. has complexity, elegance and power together with drinkability. It was produced with grapes from 90-year-old vines on sandy soils and fermented with full clusters and indigenous yeasts in 4,500-liter oak vats, where the wine matured for 10 months. This balanced and precise vintage has contained ripeness and alcohol (13%), a pH of 3.6 and 5.7 grams of acidity. This is a wine Ponce has to be very careful with because it can have too much power, the clusters are small and can give concentration and clout. They want to keep the balance, freshness and drinkability throughout its life. The wine is phenomenal and has great precision, plus there's seriousness and complexity, and it's balsamic; you feel the landscape, the Mediterranean herbs, thyme, rosemary and lavender; and it's spicy and has the energy and power with the silkiness of the sandy soils. It has big bones and complexity and is characterful and original. Very harmonious. A steal. 15,000 bottles produced. It was bottled in July 2024. A bottle of the 2005, the first vintage, had intense notes of black olives and tapenade and felt very Rhone-ish, very balsamic, with aromas of Mediterranean herbs. Juan Antonio Ponce celebrated the 20th anniversary of his winery in Manchuela with the 2024 harvest. He was also very happy about the quality of the harvest and ecstatic about the 2023s, despite the accumulated drought that meant a reduction in yields of about 15%. 2024 was also quite dry, the third vintage in a row, which is very tough for the vines. The 2023s showed great, still very young, a year when the highlight was La Estrecha, the finest vintage for that wine. Ponce works approximately 70 hectares of vineyards in the villages of Iniesta, Villanueva de la Jara, Villamalea, Mahora and Villagarcia de Llano, and all of the old vines are certified organic; so, most wines carry the certification, and for the others, it's just a matter of time, as they are in the process. He's planting the grapes he cannot find easily, Garnacha, Monastrell and the white Albilla. There's plenty of very good old-vine Bobal out there... His wines are among the best values in Spain. Production averages 190,000 bottles per year. I visited some vineyards, which I had not seen since 2016, and the new winery, which was built for the 2019 harvest, a simple and practical place where they don't have a destemmer and everything is vinified and aged in oak because he doesn't filter, fine or stabilize the wines. Published: Jan 10, 2025 ジェームス・サックリング:95 ポイント Score 95 Avg Price (ex-tax) $ 19 Bodegas y Vinedos Ponce Bobal Manchuela P.F 2023 Friday, Sep 27, 2024 Color Red Country Spain Region Castilla-La Mancha Vintage 2023 Among the three bobals Ponce makes, this is the spiciest and the most peppery. There are dark mineral, dried herbs and a touch of licorice. Deep, slightly fruity and powerful, with vertical, melted tannins and a long, minerally finish. Drink or hold. Zekun Shuai Senior EditorBodegas y Vinedos Ponce / ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ マイナー産地、マンチュエラに彗星のごとく現れた“新世代”の造り手! スペインの新しい流れを象徴する醸造家、フアン・アントニオ・ポンセ氏により設立されたワイナリー。 もともとは代々ブドウ畑を所有しブドウ栽培を行ってきた栽培農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ禍以前の樹)の畑を多く所有。ワイナリー設立以前は、共同組合にブドウを販売していました。 現在のワイナリーは、2005年、オーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏により設立。10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。 13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 ■未知なる偉大な産地、マンチュエラD.O.とボバルの魅力■ 栽培面積は現在、自社畑より樹齢の高い(30~70年)賃貸契約の畑10haを含め約32ha。畑は30以上に細かく分かれた区画から成り立っている。灌漑設備はなく、化学物質も一切使用していません。 ボバル種は、ジャンシス・ロビンソン著ワイン用葡萄ガイドで、「スペイン南東部のバルク・ワイン生産地域で集中的に栽培され、深い色調の赤ワインを造る重要なスペインの品種」と紹介されている地元品種です。この地域には、樹齢のかなり古いボバルも比較的広く残っていますが、バルク・ワイン用としか見なされていなかったことから、長くその可能性は追求されることはありませんでした。その為、古く貴重な木でも引き抜かれてしまい、国際品種に転換されることが多いのが実情です。また、政府の減反政策もあって、本来は貴重な地ブドウ、中でも最も貴重な古木の畑から木々が引き抜かれているというのが現状でもあります。ポンセでは、できる範囲でそれらの貴重な畑を購入、または賃貸するようにして、保存の努力をしています。 ボバル種の葉はとても大きく、葉が上から下へと被さるように生い茂る様子はある種異様に見えますが、この姿であることでブドウの実を直射日光から守っています。照り付ける日差しは強烈ですが、湿度がないため日陰の部分はとても涼しいのが特徴です。日差しが照り付ける国際品種などとはとても対照的。土地に馴染んだボバルはまた、病気にもなり難い品種です。丹念に手入れされたボバル種は、深い色合い、コケモモを想わせる美しい香りとボディを持ったオリジナリティ溢れるワインとなります。 ■まさに“ガレージワイン”。必要最小限の設備しかないセラー■ 醸造には様々な容量のフレンチオーク樽を用い、区画ごとの特徴に合わせてそれらを上手く使い分けています。アメリカン・オークはフレーバーがワインのスタイルに向かないため、一切使用していません。 驚くべきは、非常に限られた、「必要最小限の設備しかないセラー」。まだ若く資金にも乏しいこのボデガでは、立派なセラーを建てるのはまだ少し先の話で、今はもともとマッシュルームを加工・保存する倉庫だった建物をセラーにしています。保存用のチルド室を利用して、小箱で収穫されたばかりのブドウを冷却。醸造に使う樽も、容量には他のワイナリーでは見られないほどのバリエーションがありますが、樽の数自体は限られています。 区画毎に醸造することを徹底しているにも関わらず、それにしては少なめな樽。ですが、フアン・アントニオの経験と熟練した技術で、上手く樽を回転させている為、障害はありません。洗練されたワインを造るのに、立派なセラーは時として必要のないことを教えてくれます。 3,160円

【6本〜送料無料】ボデガス イ ビニェードス ポンセ ラ カシーリャ 2023 赤ワイン ボバル スペイン 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店
La Casilla Bodegas Y Vinedos Ponceボデガス イ ビニェードス ポンセ (詳細はこちら)区画ごとに違うボバルの複雑性を表現するために6つのをブレンド。飲み応えがあり長期熟成に耐えるミドル・レンジ。余韻が非常に長く、きれいな果実味が楽しめます。750mlボバルスペイン・カスティーリャ ラ マンチャ・セントロマンチュエラDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス 2,838円

デパウラ[2021]ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ 赤 750ml Bodegas y Vinedos Ponce [Depaula]スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 赤ワイン

ビール・酒・ワイン専門店ユニビス
Information 標高740メートルの高地に息づく樹齢50年以上貴重な古木のモナストレルを使った赤ワイン。ピュアな果実味が魅力です。醗酵:オーク樽醗酵(4500L、フレンチオーク、新樽)オーク樽にてマロ・ラクティック醗酵(4500L新樽、600L)   熟成:オーク樽熟成 8カ月(30%は4500L新樽、フレンチオーク、70%は600L) 生産地 スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 商品名 デパウラ 作り手 ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ 格付・認証 ビノ・デ・ラ・ティエラ・デ・カスティーリャ/ビオロジック 生産年 2021年 色 赤 内容量 750ml 本数 1本 味わい フルボディ ブドウ品種 モナストレル 100% ガイドブック -- 飲み頃 今〜 飲み頃温度 16℃〜18℃ 推奨保存環境 温度=10℃〜16℃、湿度=70%〜75% 備考 においが強いものと一緒にせず、振動は避けるように保管して下さい。ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセPonce スペインの新しい流れを象徴する醸造家、 フアン・アントニオ・ポンセ氏により設立されたワイナリー もともとは代々ブドウ畑を所有しブドウ栽培を行ってきた栽培農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ禍以前の樹)の畑を多く所有。ワイナリー設立以前は、共同組合にブドウを販売していました。 現在のワイナリーは、2005年、オーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏により設立。10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 “リリース直後から注目の的”マンチュエラ、ボバルの代名詞に 「個性豊かなワインを造るには、畑では人の手による変化を最小限に止めることだ」と考えるフアン・アントニオにとって、ブドウ栽培における第一の師は父。鋤で畑を耕すこともせず、雑草を生やしたままにしていたり、収穫で大量のブドウを捨てたりする彼のやり方は隣人たちの非難や冷やかしにさらされ苦難のスタートとなりました。しかし、ワイナリー設立後わずか1?2年で本当は誰が正しかったのか証明されることになります。 パリにも支店を持つマドリッド最大のワインショップ、LAVINIAに認められたフアン・アントニオ氏のワインは、瞬く間に国内外で注目の的になりました。LAVINIAをはじめとする高級ワインショップを通して、多くの高級レストランでも取扱いされている他、国内外のメディアでも頻繁に取り上げられています。また、リリース直後から専門誌で大変高い評価を集めていることも注目される点です。 地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れたフアン・アントニオは、当時まだ20代の若さながら既にボバル種の栽培において第一人者となり、注目が高まるボバル種とその醸造についての講師としても様々な勉強会に招待されるなど活躍の場を広げています。名も無き地元品種ボバルは、彼の手により『真の表現力』を開花させたといっても過言ではありません。マンチュエラという土地を愛しそこに根付いたボバルという品種を知り尽くしているからこそ、テロワールを尊重したワイン造りに情熱を傾ける、まさに職人的な造り手です。大きな可能性がどこまでも広がる、新しい世代の造り手です。 地元を愛する若き情熱家 10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから確立します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲス氏のもとで働きます。スペイン国内13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた後、故郷マンチュエラで自らのボデガを立ち上げました。 未知なる偉大な産地、マンチュエラD.O.とボバルの魅力 栽培面積 現在は自社畑より樹齢の高い(30〜70年)賃貸契約の畑10haを含め約32ha。 畑は30以上に細かく分かれた区画から成り立っている。灌漑設備はなく、化学物質も一切使用していません。 開花したポテンシャル、ボバル ボバル種は、ジャンシス・ロビンソン著ワイン用葡萄ガイドで、「スペイン南東部のバルク・ワイン生産地域で集中的に栽培され、深い色調の赤ワインを造る重要なスペインの品種」と紹介されている地元品種です。 この地域には、樹齢のかなり古いボバルも比較的広く残っていますが、バルク・ワイン用としか見なされていなかったことから、長くその可能性は追求されることはありませんでした。その為、古く貴重な木でも引き抜かれてしまい、国際品種に転換されることが多いのが実情です。また、政府の減反政策もあって、本来は貴重な地ブドウ、中でも最も貴重な古木の畑から木々が引き抜かれているというのが現状でもあります。ポンセでは、できる範囲でそれらの貴重な畑を購入、または賃貸するようにして、保存の努力をしています。 ボバル種の特徴 ボバル種の葉はとても大きく、葉が上から下へと被さるように生い茂る様子はある種異様に見えますが、この姿であることでブドウの実を直射日光から守っています。照り付ける日差しは強烈ですが、湿度がないため日陰の部分はとても涼しいのが特徴です。日差しが照り付ける国際品種などとはとても対照的。土地に馴染んだボバルはまた、病気にもなり難い品種です。 丹念に手入れされたボバル種は、深い色合い、コケモモを想わせる美しい香りとボディを持ったオリジナリティ溢れるワインとなります。 まさに“ガレージワイン”。必要最小限の設備しかないセラー 醸造には様々な容量のフレンチオーク樽を用い、区画ごとの特徴に合わせてそれらを上手く使い分けています。アメリカン・オークはフレーバーがワインのスタイルに向かないため、一切使用していません。 驚くべきは、非常に限られた、「必要最小限の設備しかないセラー」。まだ若く資金にも乏しいこのボデガでは、立派なセラーを建てるのはまだ少し先の話で、今はもともとマッシュルームを加工・保存する倉庫だった建物をセラーにしています。保存用のチルド室を利用して、小箱で収穫されたばかりのブドウを冷却。醸造に使う樽も、容量には他のワイナリーでは見られないほどのバリエーションがありますが、樽の数自体は限られています。区画毎に醸造することを徹底しているにも関わらず、それにしては少なめな樽。ですが、フアン・アントニオの経験と熟練した技術で、上手く樽を回転させている為、障害はありません。 洗練されたワインを造るのに、立派なセラーは時として必要のないことを教えてくれます。 1,870円

【6本〜送料無料】ボデガス イ ビニェードス ポンセ ブエナ ピンタ 2023 赤ワイン スペイン 750ml

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Buena Pinta Bodegas Y Vinedos Ponceボデガス イ ビニェードス ポンセ (詳細はこちら)新しいスペインを担うポンセが新たに挑戦する地ブドウ。ブルゴーニュを彷彿とさせるきれいなスタイルに思わず声を出してしまうほど完成度の高いワインです。750mlモラビアアグリア、ガルナッチャスペイン・カスティーリャ ラ マンチャ・セントロマンチュエラDO赤他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス 2,838円

【6本〜送料無料】ボデガス イ ビニェードス ポンセ ポンセ ブランコ 2023 白ワイン アルビーリャ デ マンチュエラ スペイン 750ml ビオロジック

トスカニー イタリアワイン専門店
Ponce Blanco Bodegas y Vinedos Ponceボデガス イ ビニェードス ポンセ (詳細はこちら)スペインの新時代を担うポンセが地ブドウで造る、ユニークなスタイルの白ワイン。美しい酸に支えられた厚みある味わいには地域を越えた魅力が溢れています。750mlアルビーリャ デ マンチュエラスペイン・カスティーリャ ラ マンチャマンチュエラDO白ビオロジック他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社 モトックス 2,970円

22EST:[2022] "エストレチャ"(ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ) "Estrecha" (Bodegas y Vinedos Ponce)

ワインショップ フィッチ
容量:750ml品種:ボバル 100% 発酵:オーク樽醗酵(全房、カルボニックマセレーション、4500L、フレンチオーク)、1500Lのオーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成10ー11カ月(600L、フレンチオーク、新樽は使用せず) マンチュエラ注目の若手が造るわずか1.2ヘクタールの区画の超限定アイテム。ボデガのラインナップの中で一番洗練されたスタイルはボバル種究極のフィネスを最大限に表現しています。※ラベルに少しシワ・汚れがある商品がございます。ご了承ください。 パーカーズ・ワインアドヴォケイト96+点「For Juan Antonio Ponce, the 2022 La Estrecha is the vintage that better showcases the finesse of Bobal that they have been looking for, which he describes as fine, ethereal, fresh, elegant and intense. The plot has vines over 75 years old, with 90% Bobal and other mixed varieties on granite soils. It fermented with 100% full clusters in a 4,500-liter barrel and matured in a 5,000-liter oak foudre (instead of in 600-liter barrels like in the past) for 10 months. The wines are not fined, filtered or cold stabilized. This has only 12.5% alcohol, which is possible in the Mediterranean. This is very pale, delicate and ethereal, the change in the élevage from barrels to larger foudre seems to have had a big impact in the wine that feels more relaxed. 4,800 bottles produced. It was bottled in July 2023.」 4,375円

ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ・クロス・ロヘン 2023

YNSトウキョー(ワインズ東京)
ボバル100% 本日物凄い人気です!! これを逃すと、二度と手に入らないかもしれません!!。 絶対にお見逃しなく、 たっぷりととまとめ買いしてください!! 2025.5.26 皆さん、本日ご紹介のこのワイン、 本当に何があっても絶対に見逃してはいけません!!。 わずか1880円という超破格にして、 あの世界最高の評論家ロバート・パーカーが、 【93点】という超高得点をつけ、 さらには、 2022年の【最もお気に入りのワイン】として、     【Especially Good Value】    ---特に素晴らしいお買い得--- として、世界最高のお買い得ワインに選ばれた、 まさに、 【世界で最も安くて最も美味しいワイン】 なんです!!!。 その味わいたるや、 世界最高の評論家ロバート・パーカーの熱く語られる、 そのコメントを是非とも、よーくお読みください!!!。 ・・・・・・・・・・・・ 『この2023年クロス・ロヘンは、価格は変わらず、  そして品質はさらに向上し、これまでの年より、  さらにお買い得となっている!!。  当初は樹齢40年のブドウ樹から造られていたが、  今では60年ものになっている(私はいくつか見たが、  本当に感動的だった!)。  そのため、ワインの深みと複雑さが増し、ブドウの  樹も賢くなり(丁寧に手入れされているのだろう)、  フレッシュさと飲みやすさを保っている。  このワインは、果実味豊かでジューシーで、複雑で、  スパイシー、バランスの取れた味わい、そして  テクスチャー豊かでチョークのような風味がある。  これは価格から予想されるものをはるかに超えている。』 (The Wine Advocateより) ・・・・・・・・・・・・ 【『これまでの年より、    さらにお買い得となっている!!。』】 【『これは、    価格から予想されるものを           はるかに超えている。』】 そのあまりの人気に、ここ日本では一部の高級レスト ラン専用のワインとして流通し、当店には、これまで 欲しくとも一本も手にすることができなかった、 まさに、 世界が大注目する、      【幻の超お買い得ワイン】 だったんです!!!。 【『信じられないほどの価値を持っている。』】 【『このクロス・ロヘンは、            まさに本物である。』】 わずか1880円にして、パーカー【93点】もの超高得点 を獲得し、そして、これほど物凄いコメントとともに 大絶賛される、これほどお買い得なワインは、世界中 探しても、他には見つかりません!!!!。 遂にご紹介できることとなった、この世界最高のお買い 得ワイン!!!。 絶対にお見逃しなく、必ずやお買い求めいただいて、 そして、その世界最高の味わいを、たっぷりと、 たっぷりとご堪能ください!!!。ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ・クロス・ロヘン 2023 タイプ 赤ワイン サイズ 750ml 産地 スペイン > その他スペイン 内容 ボバル100% 来た来たぁ!!!!【世界最高のお買い得ワイン】の栄誉に輝く、わずか1880円の驚愕の【スペイン幻の赤ワイン】が奇跡の超限定入荷です!!!! パーカー大激賞!!!!!『これは、価格から予想されるものをはるかに超えている!!!!』 『信じられないほどの価値を持っている!!!!』 スペイン未知なる偉大な産地マンチュエラで、天才醸造家がボバル100%で造り上げる、世界が大注目する【世界最高のお買い得ワイン】!!!! あまりの人気に、ここ日本では一部の高級レストラン専用のワインとして流通し、当店には、これまで欲しくとも一本も手にすることができなかった、世界が大注目する【幻の超お買い得ワイン】!!!! 『この2023年クロス・ロヘンは、価格は変わらず、そして品質はさらに向上し、これまでの年より、さらにお買い得となっている!!。このワインは、果実味豊かでジューシーで、複雑で、スパイシー、バランスの取れた味わい、そしてテクスチャー豊かでチョークのような風味がある。これは価格から予想されるものをはるかに超えている。』 [ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ・クロス・ロヘン 2023] ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ・クロス・ロヘン 2023 ・・・・・・・・・・・・ 【『信じられないほどの価値を持っている。』】 【『これは、    価格から予想されるものを           はるかに超えている。』】 (The Wine Advocateより) ・・・・・・・・・・・・ 皆さん、本日ご紹介のワイン、 何があっても絶対に見逃してはいけません!!。 わずか1880円という超破格にして、 あの世界最高の評論家ロバート・パーカーが、 【93点+】という超高得点をつけ、 さらには、 2022年には【最もお気に入りのワイン】として、     【Especially Good Value】   ---特に素晴らしいお買い得ワイン--- として、世界最高のお買い得ワインに選ばれた、 まさに、 【世界で最も安く、そして最も美味しいワイン】 の称号を獲得した、 驚愕の【スペイン幻の赤ワイン】を、 遂に皆さんにご紹介いたします!!!!。 このワインが本当に物凄いんです!!!。 スペインは、DOマンチュエラという秘境の地で 密かに造られたこのワインは、リリース直後から、 スペインはマドリッド最大のワインショップ[LAVINIA] に認められ、瞬く間に国内外で注目の的となり、 そして、次々と多くの高級レストランでオンリスト され、 さらにはロバート・パーカーを筆頭に、 世界中のメディアでも頻繁に取り上げられ・・・、 そのあまりの人気に、 ここ日本では一部の高級レストラン専用のワインとして 流通し、当店には、これまで欲しくとも一本も手にする ことができなかった、 まさに、 世界が大注目した、      【幻の超お買い得ワイン】 なんです!!!。 その味わいたるや、 世界最高の評論家ロバート・パーカーは、 このワインの2022年、2021年ヴィンテージと 立て続けに【93点】を付けて、 【『信じられないほどの価値を持っている。』】 【『このクロス・ロヘンは、            まさに本物である。』】 と激賞し!!!、 さらには、 今回登場の2023年ヴィンテージには、 過去最高となる、【93点+】をつけて、 こんなコメントを残しています!!!。 ・・・・・・・・・・・・ 『この2023年クロス・ロヘンは、価格は変わらず、  そして品質はさらに向上し、これまでの年より、  さらにお買い得となっている!!。  当初は樹齢40年のブドウ樹から造られていたが、  今では60年ものになっている(私はいくつか見たが、  本当に感動的だった!)。  そのため、ワインの深みと複雑さが増し、ブドウの  樹も賢くなり(丁寧に手入れされているのだろう)、  フレッシュさと飲みやすさを保っている。  このワインは、果実味豊かでジューシーで、複雑で、  スパイシー、バランスの取れた味わい、そして  テクスチャー豊かでチョークのような風味がある。  これは価格から予想されるものをはるかに超えている。』 (The Wine Advocateより) ・・・・・・・・・・・・ 【『これまでの年より、    さらにお買い得となっている!!。』】 【『これは、    価格から予想されるものを           はるかに超えている。』】 わずか1880円にして、パーカー【93点+】もの 超高得点を獲得し、そして、これほど物凄い コメントとともに大絶賛される、これほど お買い得なワインは、世界中探しても、 他には見つかりません!!!!。 遂にご紹介できることとなった、この世界最高のお買い 得ワイン!!!。 絶対にお見逃しなく、必ずやお買い求めいただいて、 そして、その世界最高の味わいを、たっぷりと、 たっぷりとご堪能いただければと思います!!!。 その名も [ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ・クロス・ロヘン 2023]!!!!!! スペインは、DOマンチュエラという、都市バレンシアの 西に150kmほど、ラマンチャの東に隣接する内陸のマイ ナー産地で、今や新進気鋭の天才醸造家と言われる、 [ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ]の当主フアン・ アントニオ氏が、密かに造るガレージワイン!!。 スペイン未知なる偉大な産地と言われるマンチュエラ には、ボバルというブドウ品種が栽培され、 ジャンシス・ロビンソン著ワイン用葡萄ガイドでは、 「スペイン南東部のバルク・ワイン生産地域で集中的に 栽培され、深い色調の赤ワインを造る重要なスペインの 品種」と紹介される通り、この地域には、樹齢のかなり 古いボバルも比較的広く残っていますが、バルク・ワイ ン用としか見なされていなかったことから、長くその 可能性は追求されることはありませんでした。 そんな中、地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れた フアン・アントニオ氏は、当時まだ20代の若さながら 既にボバル種の栽培において第一人者となり、彼の手に より『真の表現力』を開花させ、一躍、世界中から 注目されることとなります。 リリース直後に、マドリッド最大のワインショップ、 LAVINIAに認められ、瞬く間に国内外で注目の的になり さらには多くの高級レストランでオンリスし、スペイン 国内外のメディアで頻繁に取り上げられ、リリース直後 から専門誌で大変高い評価を集めて、世界中から大注目 されます!!!。 本日、そんな天才醸造家フアン・アントニオ氏が、 そのボバル種100%で造り上げた、まさに世界が大注目 している、その名も[クロス・ロヘン]を、遂に皆さんに ご紹介いたします!!!。 皆さん、本日ご紹介のこのワイン、 本当に何があっても絶対に見逃してはいけません!!。 わずか1880円という超破格にして、 あの世界最高の評論家ロバート・パーカーが、 【93点】という超高得点をつけ、 さらには、 2022年の【最もお気に入りのワイン】として、     【Especially Good Value】    ---特に素晴らしいお買い得--- として、世界最高のお買い得ワインに選ばれた、 まさに、 【世界で最も安くて最も美味しいワイン】 なんです!!!。 その味わいたるや、 世界最高の評論家ロバート・パーカーの熱く語られる、 そのコメントを是非とも、よーくお読みください!!!。 ・・・・・・・・・・・・ 『この2023年クロス・ロヘンは、価格は変わらず、  そして品質はさらに向上し、これまでの年より、  さらにお買い得となっている!!。  当初は樹齢40年のブドウ樹から造られていたが、  今では60年ものになっている(私はいくつか見たが、  本当に感動的だった!)。  そのため、ワインの深みと複雑さが増し、ブドウの  樹も賢くなり(丁寧に手入れされているのだろう)、  フレッシュさと飲みやすさを保っている。  このワインは、果実味豊かでジューシーで、複雑で、  スパイシー、バランスの取れた味わい、そして  テクスチャー豊かでチョークのような風味がある。  これは価格から予想されるものをはるかに超えている。』 (The Wine Advocateより) ・・・・・・・・・・・・ 【『これまでの年より、    さらにお買い得となっている!!。』】 【『これは、    価格から予想されるものを           はるかに超えている。』】 そのあまりの人気に、ここ日本では一部の高級レスト ラン専用のワインとして流通し、当店には、これまで 欲しくとも一本も手にすることができなかった、 まさに、 世界が大注目する、      【幻の超お買い得ワイン】 だったんです!!!。 【『信じられないほどの価値を持っている。』】 【『このクロス・ロヘンは、            まさに本物である。』】 わずか1880円にして、パーカー【93点】もの超高得点 を獲得し、そして、これほど物凄いコメントとともに 大絶賛される、これほどお買い得なワインは、世界中 探しても、他には見つかりません!!!!。 遂にご紹介できることとなった、この世界最高のお買い 得ワイン!!!。 絶対にお見逃しなく、必ずやお買い求めいただいて、 そして、その世界最高の味わいを、たっぷりと、 たっぷりとご堪能ください!!!。 2,068円

ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ ラ・エストレチャ [2023]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
標高800M以上に位置する1.2haの極小区画で栽培される樹齢75年以上のボバルから生まれる希少アイテム。 10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 「ラ・エストレチャ」は、マンチュエラ注目の生産者が造る、わずか1.2haの区画から生まれる希少アイテム。ボデガの中で最も洗練されたスタイルで、ボバル種が持つフィネスを最大限に表現しています。 「最高のボバルの一つで、ぜひ試してみる価値があります。複雑で奥行きがあり、果実にミネラル感が感じられます。2021年より少しリッチで、おそらくわずかに洗練さに欠ける部分もありますが、透明感、ミネラルの豊かさ、緊張感は保たれており、ハーブ、赤いベリー、グレープフルーツ、チョーク、そして少し丸みを帯びた印象が加わっています。口に含むとミネラル感が広がり、フィニッシュは引き締まっていて豊かさがありながらも正確です。今飲んでも美味しいですが、長く熟成もできるでしょう。」 by. ジェームス・サックリング ■テクニカル情報■ ビオ情報・認証機関:ビオロジック, CAAE 醗酵:オーク樽醗酵(4500L、フレンチオーク)、1500Lのオーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成10ー11カ月(600L、フレンチオーク、新樽は使用せず) 年間生産量:2500 栽培面積:1.2ha 平均収量:30hl/ha 樹齢:平均75年 土壌:花崗岩質 Bodegas y Vinedos Ponce La Estrecha ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ ラ・エストレチャ 生産地:スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 原産地呼称:DO.MANCHUELA ぶどう品種:ボバル 90%、その他 10% アルコール度数:13% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワイン・アドヴォケイト:97 ポイント RP 97 Reviewed by: Luis Gutiérrez Release Price: $40 Drink Date: 2025 - 2037 The 2023 La Estrecha comes from a vineyard on granite soils that Ponce had the intuition could produce an elegant wine with finesse and floral notes that Bobal can sometimes deliver. It's an old vineyard, and as such, it's not 100% Bobal; all the vineyards have a field blend with a percentage of other varieties, some 10% here, that give nuances. The full clusters fermented in 4,500-liter oak vats, and the wine matured in a single 5,000-liter foudre for 10 months. It has a bright ruby color and a super expressive, clean, elegant and nuanced nose. It keeps the fine-boned character; it's complex, has depth and complexity; the tannins are ultra-refined; and it's very chalky, which gives a seriousness. It's silky but powerful, balanced and fresh, super long. This has to be the finest vintage of La Estrecha. It was bottled in late July 2024 and 5,000 bottles were produced. I also had a bottle of 2008, the second vintage, and the wine was incredibly elegant and complex. ジェームス・サックリング:95 ポイント Bodegas y Viñedos Ponce Bobal Manchuela La Estrecha 2023, Friday Sep 27 2024 Color Red, Country Spain, Region Castilla-La Mancha, Vintage 2023 This is one of the best bobals out there and is definitely worth seeking out. Complex and nuanced, with a mineral quality to the fruit. Slightly richer than 2021 and probably just a tad less refined, but it holds that clarity, mineral fullness and tension, with herbs, red berries, grapefruit, chalk and a bit more roundness. The palate grows with minerality and the finish is taut and ample yet precise. Delicious now, but will hold well. Zekun Shuai Senior EditorBodegas y Vinedos Ponce / ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ マイナー産地、マンチュエラに彗星のごとく現れた“新世代”の造り手! スペインの新しい流れを象徴する醸造家、フアン・アントニオ・ポンセ氏により設立されたワイナリー。 もともとは代々ブドウ畑を所有しブドウ栽培を行ってきた栽培農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ禍以前の樹)の畑を多く所有。ワイナリー設立以前は、共同組合にブドウを販売していました。 現在のワイナリーは、2005年、オーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏により設立。10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。 13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 ■未知なる偉大な産地、マンチュエラD.O.とボバルの魅力■ 栽培面積は現在、自社畑より樹齢の高い(30~70年)賃貸契約の畑10haを含め約32ha。畑は30以上に細かく分かれた区画から成り立っている。灌漑設備はなく、化学物質も一切使用していません。 ボバル種は、ジャンシス・ロビンソン著ワイン用葡萄ガイドで、「スペイン南東部のバルク・ワイン生産地域で集中的に栽培され、深い色調の赤ワインを造る重要なスペインの品種」と紹介されている地元品種です。この地域には、樹齢のかなり古いボバルも比較的広く残っていますが、バルク・ワイン用としか見なされていなかったことから、長くその可能性は追求されることはありませんでした。その為、古く貴重な木でも引き抜かれてしまい、国際品種に転換されることが多いのが実情です。また、政府の減反政策もあって、本来は貴重な地ブドウ、中でも最も貴重な古木の畑から木々が引き抜かれているというのが現状でもあります。ポンセでは、できる範囲でそれらの貴重な畑を購入、または賃貸するようにして、保存の努力をしています。 ボバル種の葉はとても大きく、葉が上から下へと被さるように生い茂る様子はある種異様に見えますが、この姿であることでブドウの実を直射日光から守っています。照り付ける日差しは強烈ですが、湿度がないため日陰の部分はとても涼しいのが特徴です。日差しが照り付ける国際品種などとはとても対照的。土地に馴染んだボバルはまた、病気にもなり難い品種です。丹念に手入れされたボバル種は、深い色合い、コケモモを想わせる美しい香りとボディを持ったオリジナリティ溢れるワインとなります。 ■まさに“ガレージワイン”。必要最小限の設備しかないセラー■ 醸造には様々な容量のフレンチオーク樽を用い、区画ごとの特徴に合わせてそれらを上手く使い分けています。アメリカン・オークはフレーバーがワインのスタイルに向かないため、一切使用していません。 驚くべきは、非常に限られた、「必要最小限の設備しかないセラー」。まだ若く資金にも乏しいこのボデガでは、立派なセラーを建てるのはまだ少し先の話で、今はもともとマッシュルームを加工・保存する倉庫だった建物をセラーにしています。保存用のチルド室を利用して、小箱で収穫されたばかりのブドウを冷却。醸造に使う樽も、容量には他のワイナリーでは見られないほどのバリエーションがありますが、樽の数自体は限られています。 区画毎に醸造することを徹底しているにも関わらず、それにしては少なめな樽。ですが、フアン・アントニオの経験と熟練した技術で、上手く樽を回転させている為、障害はありません。洗練されたワインを造るのに、立派なセラーは時として必要のないことを教えてくれます。 4,480円

【よりどり6本以上送料無料】 ボデガス イ ビニェードス ポンセ ポンセ ブランコ 2023 750ml 白ワイン スペイン

酒類の総合専門店 フェリシティー
ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセは、カスティーリャ・ラ・マンチャ州の東に位置するマンチュエラで、フアン・アントニオ・ポンセ氏が2005年に設立。 地元への愛情とワイン造りへの情熱に溢れ、テロワールを尊重したワイン造りに情熱を傾ける、新しい世代の職人的な造り手です。 ポンセ氏の家系は、代々ブドウ栽培を行う農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ褐以前の樹)の畑を多く所有していました。 14歳からレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合で醸造アシスタントとなります。 その後、テルモ・ロドリゲスのもとで働き、13地域に及ぶワイン造り全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げました。 その経験から「品種の純粋さに賭けるべきではないか」との想いを抱き、当時24歳でワイナリーを設立。 わずか1~2年で、パリにも支店を持つマドリッド最大のワインショップ「LAVINIA」に認められ、瞬く間に国内外で注目の的となりました。 多くの高級レストランに採用され、専門誌では大変高い評価を集めています。 マイナー産地マンチュエラで、マイナーなブドウ品種ボバルの「真の表現力」を開花させた、スペインの新しい流れを象徴するワイナリーです。 ITEM INFORMATION 「挑戦」を意味するレト かつて絶滅に瀕していた地元品種で 造る挑戦的な白ワイン Bodegas y Vinedos Ponce Ponce Branco ボデガス イ ビニェードス ポンセ ポンセ ブランコ 平均樹齢なんと60 年!! 幻の品種100%。マンチュエラにしかない地ブドウで今はわずか15 区画で栽培されて いるのみ。さらにこの品種からワインを造っているのはポンセだけです。 更に驚異の低収量で、12hl/ha という驚異の低収量はブドウを最優先するポンセのワイン造りでは極めて当然の数値。 Tasting Note スペインの新時代を担うポンセが挑戦する白ワイン。きれいな酸に支えられた厚みのある味わいには、地域を越えた魅力が溢れています。 商品仕様・スペック 生産者ボデガス イ ビニェードス ポンセ 生産地スペイン/マンチュエラD.O. 生産年2023年 品 種アルビーリャ デ マンチュエラ 100% テイスト辛口 タイプ白 内容量750ml 土 壌石灰質、粘土石灰質、砂質、丸石 醸 造オーク樽醗酵(600L)、オーク樽にてMLF オーク樽熟成5カ月(600L、フレンチオーク、新樽は使用せず) 提供温度12℃ 2,426円

ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ ラ・エストレチャ [2022]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
標高800M以上に位置する1.2haの極小区画で栽培される樹齢75年以上のボバルから生まれる希少アイテム。 10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 「ラ・エストレチャ」は、マンチュエラ注目の生産者が造る、わずか1.2haの区画から生まれる希少アイテム。ボデガの中で最も洗練されたスタイルで、ボバル種が持つフィネスを最大限に表現しています。 「透明感があり、むしろピノ・ノワールを想わせるポンセのボバルは、素晴らしく飲みやすく、赤い花、石、ラズベリー、ポプリのようなはっきりとした香りが特徴です。グリルされたタイムや地中海のハーブのヒントがあり、口当たりは素直で滑らかながら、精密さと緊張感を併せ持っています。洗練された、親しみやすく美しいボバルで、繊細さ、質感、整ったバランスで語りかけてくるかのようです。有機栽培のブドウから造られており、今すぐ飲みたくなるほど魅力的ですが、 長期熟成も可能です。」 by. ジェームス・サックリング ■テクニカル情報■ ビオ情報・認証機関:ビオロジック, CAAE 醗酵:オーク樽醗酵(4500L、フレンチオーク)、1500Lのオーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽熟成10ー11カ月(600L、フレンチオーク、新樽は使用せず) 年間生産量:2500 栽培面積:1.2ha 平均収量:30hl/ha 樹齢:平均75年 土壌:花崗岩質 Bodegas y Vinedos Ponce La Estrecha ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ ラ・エストレチャ 生産地:スペイン カスティーリャ・ラ・マンチャ 原産地呼称:DO.MANCHUELA ぶどう品種:ボバル 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 フルボディ ワイン・アドヴォケイト:96+ ポイント RP 96+ Reviewed by: Luis Gutierrez Release Price: $40 Drink Date: 2024 - 2032 For Juan Antonio Ponce, the 2022 La Estrecha is the vintage that better showcases the finesse of Bobal that they have been looking for, which he describes as fine, ethereal, fresh, elegant and intense. The plot has vines over 75 years old, with 90% Bobal and other mixed varieties on granite soils. It fermented with 100% full clusters in a 4,500-liter barrel and matured in a 5,000-liter oak foudre (instead of in 600-liter barrels like in the past) for 10 months. The wines are not fined, filtered or cold stabilized. This has only 12.5% alcohol, which is possible in the Mediterranean. This is very pale, delicate and ethereal, the change in the élevage from barrels to larger foudre seems to have had a big impact in the wine that feels more relaxed. 4,800 bottles produced. It was bottled in July 2023.Bodegas y Vinedos Ponce / ボデガス・イ・ビニェードス・ポンセ マイナー産地、マンチュエラに彗星のごとく現れた“新世代”の造り手! スペインの新しい流れを象徴する醸造家、フアン・アントニオ・ポンセ氏により設立されたワイナリー。 もともとは代々ブドウ畑を所有しブドウ栽培を行ってきた栽培農家で、ピエ・フランコ(接木をしていないフィロキセラ禍以前の樹)の畑を多く所有。ワイナリー設立以前は、共同組合にブドウを販売していました。 現在のワイナリーは、2005年、オーナー兼醸造家のフアン・アントニオ・ポンセ氏により設立。10代の頃から畑で父親の手伝いをしていたフアン・アントニオは、ワイン造りへのアイデンティティーも早くから発見します。14歳から18歳までをレケナの栽培・醸造学校で学び、地元イニエスタの協同組合での醸造アシスタントを経て、2001年から2006年までの間、テルモ・ロドリゲスのもとで働きます。 13地域に及ぶワインのブドウ栽培、醸造、熟成、瓶詰めに至る全ての工程の責任者として活躍し、テルモの右腕として大きな成長を遂げた彼ですが、どんなときも故郷マンチュエラにある畑を忘れたことはありませんでした。 やがてこの経験を通してある一つの考えにたどり着きます。それは「品種の純粋さに賭けるべきなのではないか」ということでした。そして2005年、24歳になった彼は、この想いに突き動かされ、かねてからの夢である地元でのワイナリー設立を決意。マンチュエラという2004年に新設されたばかりのマイナーな産地で地元品種ボバル100%のワインを造るという、新しい挑戦を始めました。 ■未知なる偉大な産地、マンチュエラD.O.とボバルの魅力■ 栽培面積は現在、自社畑より樹齢の高い(30~70年)賃貸契約の畑10haを含め約32ha。畑は30以上に細かく分かれた区画から成り立っている。灌漑設備はなく、化学物質も一切使用していません。 ボバル種は、ジャンシス・ロビンソン著ワイン用葡萄ガイドで、「スペイン南東部のバルク・ワイン生産地域で集中的に栽培され、深い色調の赤ワインを造る重要なスペインの品種」と紹介されている地元品種です。この地域には、樹齢のかなり古いボバルも比較的広く残っていますが、バルク・ワイン用としか見なされていなかったことから、長くその可能性は追求されることはありませんでした。その為、古く貴重な木でも引き抜かれてしまい、国際品種に転換されることが多いのが実情です。また、政府の減反政策もあって、本来は貴重な地ブドウ、中でも最も貴重な古木の畑から木々が引き抜かれているというのが現状でもあります。ポンセでは、できる範囲でそれらの貴重な畑を購入、または賃貸するようにして、保存の努力をしています。 ボバル種の葉はとても大きく、葉が上から下へと被さるように生い茂る様子はある種異様に見えますが、この姿であることでブドウの実を直射日光から守っています。照り付ける日差しは強烈ですが、湿度がないため日陰の部分はとても涼しいのが特徴です。日差しが照り付ける国際品種などとはとても対照的。土地に馴染んだボバルはまた、病気にもなり難い品種です。丹念に手入れされたボバル種は、深い色合い、コケモモを想わせる美しい香りとボディを持ったオリジナリティ溢れるワインとなります。 ■まさに“ガレージワイン”。必要最小限の設備しかないセラー■ 醸造には様々な容量のフレンチオーク樽を用い、区画ごとの特徴に合わせてそれらを上手く使い分けています。アメリカン・オークはフレーバーがワインのスタイルに向かないため、一切使用していません。 驚くべきは、非常に限られた、「必要最小限の設備しかないセラー」。まだ若く資金にも乏しいこのボデガでは、立派なセラーを建てるのはまだ少し先の話で、今はもともとマッシュルームを加工・保存する倉庫だった建物をセラーにしています。保存用のチルド室を利用して、小箱で収穫されたばかりのブドウを冷却。醸造に使う樽も、容量には他のワイナリーでは見られないほどのバリエーションがありますが、樽の数自体は限られています。 区画毎に醸造することを徹底しているにも関わらず、それにしては少なめな樽。ですが、フアン・アントニオの経験と熟練した技術で、上手く樽を回転させている為、障害はありません。洗練されたワインを造るのに、立派なセラーは時として必要のないことを教えてくれます。 4,620円