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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン [2020]750ml (白ワイン) (モノポール)
ウメムラ Wine Cellar
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建物の裏の斜面上部の岩の多い2haの区画より。ニュイ・サン・ジョルジュで味わうべき白ワイン。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン」は、建物の裏の斜面上部の岩の多い2haの区画より。透明で輝きのある黄金色をしています。白い花やエキゾチックなフルーツの、複雑で新鮮な香りです。量感のある口当たりにデリケートなヴァニラや蜂蜜の風味が堪能できます。丸みのあるソフトな骨組みの、限りなく魅力的なワインです。 このワインはそのテロワールによって精密に導き出された、複雑で薫り高いアロマ(白桃・柑橘系の果実)を表現しています。ワインの若さにもかかわらず、長く生き生きとした余韻を残します。しばしばあることですが、このワインはまだ少し閉じていて、その繊細さや豊かさをいかんなく発揮するにはあと数年はかかりそうです。 ■2020年ヴィンテージ情報■ クロ・ド・ラルロ(Clos de l'Arlot)のシャルドネの小さな区画は、8月19日にドメーヌのチームによって収穫されました。8月25日、ピノ・ノワールから収穫を開始しました。果実は太陽の光を浴びて完熟し、ブルゴーニュで高く評価されているバランスを保つことができました。2003年との違いは2020年には顕著な酸の存在があります。最初の黒ブドウの果汁は、無理に抽出することなく色とポリフェノールをもたらし、タンニンはすでにシルキーな状態になっていました。シャルドネは糖度が高く、柑橘系の香りがあり、フレッシュさが感じられます。10月初旬から樽に入れられたワインは、マロラクティック発酵を待ちながら、ゆっくりと熟成を始めています。ドメーヌ全体の2020年の収量は、1ヘクタールあたり23ヘクトリットルと2019年の収量とほぼ同じです。 ■テクニカル情報■ 所有面積:1.1ha、樹齢:約40年、20年産収量:23.9hl/ha、20年産新樽比:30%、樽熟12ヶ月+タンク熟成3ヶ月、20年生産数:4655本 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT BLANC ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラルロ ブラン 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 1803140723408914DOMAINE DE L'ARLOT / ドメーヌ・ド・ラルロ1987年、アクサ・ミレジムは、ジャン=ピエール・ド・スメの働きかけでプレモーのドメーヌ・ジュール・ベランを買収。同時に両者は業務遂行の為に5対5の割合による持株会社を設立し、この関係は2006年にジャン=ピエールが引退しアクサが全株式を取得するまで続いた。もともとドメーヌは3つの単独所有畑、コンブラシアンのクロ・デュ・シャポー、ドメーヌが本拠を置くクロ・ド・ラルロ、クロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュから成っていた。1991年、ロマネ・サン=ヴィヴァンのわずかな畑を手に入れ、翌年にはヴォーヌ=ロマネ レ・スショを買い、ドメーヌの面積は14haまでになった。1998年にはオリヴィエ・ルリッシュが研修で業務に加わった。のちに彼はフルタイムで雇用され、2006年ジャン=ピエールの跡を継いだ。ブドウ畑は2000年以降部分的に、2003年以降は全面的にビオディナミにより耕作されている。ワインに始まり、醸造所のレイアウトに至るまで、ここにはドメーヌ・デュジャックの影響がはっきり認められる。ドメーヌ・デュジャックのジャック=セイスは、ジャン=ピエールの旧友かつ庇護者だからである。畑には選果台が、集果場には振動テーブルが備わっている。果梗は出来る限り残すが、クロ・ド・ラルロではクロ・デ・フォレほど用いられない。ドメーヌは自前の樽材を買い入れ、2~3年乾燥させ、樽業者レモンに組み上げてもらう。新樽はクロ・ド・ラルロで約40%、クロ・デ・フォレとロマネ・サン=ヴィヴァンではそれよりやや多くなる。クロ・ド・ラルロとクロ・デ・フォレの若木は別々に醸造、瓶詰めされ、それぞれル・プティ・タルロ、1級のプティ・プレになる。またクロ・ド・ラルロの一部からは白のセカンドワインが造られ、ニュイ=サン=ジョルジュ・ブラン ラ・ジェルボットの名で売られる。(ジャスパー・モリスMW著 ブルゴーニュワイン大全より抜粋)ジャック=セイスの後任であったオリヴィエ・ルリッシュは2011年8月に夢であった自らのワイン造りを始める為、惜しまれながらもドメーヌを去り、南仏アルディッシュでDomaine des Accolesを設立。次に着任したのがMichel Magnien等で醸造責任者を勤めたジャック・ドゥヴォージュ氏。同じ有機栽培のDomaine de la Vougeraie等で研鑽を積み、志の高い彼なら、さらに成長させてくれるはずだとドメーヌを託されました。実際、彼の手がけたワインはオリヴィエ時代よりさらに洗練さに磨きがかかり、高い評価と名声を得ましたが、ジャック自身は、長年のビオディナミの効果が如実に現れ始めた結果だと冷静に評しています。結果的にその卓越した手腕を買われ、Clos de Tartを所有するMommesan家からヘッドハントされました。ラルロでの仕事に満足していましたが、誰もが与えられる機会ではないと、新たな道へ進む決断をしました。後任には、Alex Gambalで醸造責任者として辣腕を振るっていたジェラルディーヌ・ゴドー氏(Géraldine Godot)が多くの優秀な候補者の中から選ばれました。彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの責任者に優るとも劣らないとジャックやアクサの総責任者も迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。ジェラルディーヌは2014年9月から着任し、ジャックは引き継ぎの為、2014年12月までラルロで彼女と共に働きました。その為、2014年産の醸造は二人による最初で最後の特別なワインとなります。ジェラルディーヌ自身もジャック就任時同様、これまで受け継がれてきたラルロ独特のやり方は変えないと言っていますが、2015年産以降にジェラルディーヌとラルロのそれぞれの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。
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29,700円
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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ [2021]750ml (モノポール)
ウメムラ Wine Cellar
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ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ」は、フォレの区画は高度差が35mもあります。それぞれ異なるブドウが出来るのが最大の特長です。丘の上部はエネルギー、中部は円みや豊満さ、下部はフィネスを与えます。同一畑で同生産者がこういった、特殊なテロワールを持つブドウを手に入れる事はとても稀で、ここにモノポールの強みがあます。もちろん、モノポールだからといってこれほどのテロワールが異なる区画は極めて稀なケースと言えます。ラルロならではと言えるでしょう。この強みを最大限生かすために、我々はそれぞれの高低差のある区画を分けて収穫し、もちろん、それらを分けて醸造します。 それぞれの区画からの葡萄だけでも質の高いワインが出来ますが、最終的にそれらをブレンドし、ひとつのキュヴェとしてリリースします。そうすることで、単一区画だけでは表現できなかった味わいの奥深さや複雑性、テロワールの偉大さを表現しています。 ■テクニカル情報■ リューディ名:《Clos de Forets Saint Georges》※自社畑、モノポール 所有面積:7.20ha 向き:東 土壌:白石灰岩、ローズ石灰岩、Ladoix村石灰岩 標高:235~270m ぶどうの仕立て:ギュイヨ式、コルドン式 平均樹齢:45年 密植度:10,000本/ha 収穫量:21.0hl/ha 収穫方法:手摘み 農法:ビオディナミ 有機認証:ECOCERT 21年産全房発酵無、樽熟15+タンク熟成3ヶ月 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1er CLOS DES FORETS SAINT GEORGES MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジェームス・サックリング:95 ポイント DOMAINE DE L’ARLOT NUITS-SAINT-GEORGES 1ER CRU CLOS DES FORETS SAINT GEORGES 2021 Wednesday, July 5, 2023 CountryFrance RegionBurgundy Vintage2021 Score 95 Complex nose of red berries, savory and wet earth with just a hint of candied citrus peel. Quite a bold and seriously structured wine with excellent depth for the challenging vintage, but nothing even remotely approaching a hard edge. This will need some time to give its best, but the balance is there at the simultaneously crisp and velvety finish. From biodynamically grown grapes. Best from 2025. : Stuart Pigott Senior Editor VINOUS:(93-95) ポイント (93-95)pts Drinking Window 2025 - 2042 From: Servants of the Seasons: Burgundy 2021 (Jan 2023) The 2021 Nuits Saint-Georges Clos des Forets Saint Georges 1er Cru is more expressive than the Clos de l'Arlot on the nose: vivid scents of raspberry, cranberry, sous-bois and just a very slight steeliness. The palate is medium-bodied with crisp, almost angular tannins, fresh and very tensile, quite saline to the extent where I fully agree that any stem addition would have been superfluous. Persistent and graceful on the finish, this is superb. - By Neal Martin on November 2022 ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、温暖な気候に恵まれた数シーズンの後、気まぐれな天候のためにブルゴーニュやヨーロッパのワイン生産者の神経を逆なでするよ うな年でした。4月に歴史的な霜が降りたため、この2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ・ノワールとシャルドネが期待されます。自然はいつまでも私たちを驚かせてくれます。 開花は6月中旬から始まり、わずか1週間で終了し、7月中旬にはブドウの房が閉じました。ウドンコ病とベト病の圧力は遅れて突然現れ、8月中旬まで持続的な処理を余儀なくされました。7月末に最初の完熟したブドウが現れ、育成期間中の難しい天候にもかかわらず、ピノとシャルドネの区画で不均質な形で成熟が続きました。収穫は9月20日にピノ・ノワールの区画から始まりました。難しい季節のため、選別は厳密です。収穫はその後も続き、9月25日に涼しい晴天のもとで終了しました。 ヴィンテージがフレッシュだったため、バランスの取れた構造を持つフレッシュなワインを得ることができました。赤ワインに関しては、急速な発酵により色が穏やかに抽出され、赤い果実がきれいに表現され、タンニンがしなやかになっています。白は花や新鮮な果実の香りに包まれ、酸味はジュースの中で完璧なバランスを保っています。11月以降、ワインは樽の中で熟成され、マロラクティック発酵を待っています。シャルドネは、霜が降りた時期があったため、収穫量は非常に少なかったです。2021年の収穫量は20hl/haです。DOMAINE DE L'ARLOT / ドメーヌ・ド・ラルロ1987年、アクサ・ミレジムは、ジャン=ピエール・ド・スメの働きかけでプレモーのドメーヌ・ジュール・ベランを買収。同時に両者は業務遂行の為に5対5の割合による持株会社を設立し、この関係は2006年にジャン=ピエールが引退しアクサが全株式を取得するまで続いた。もともとドメーヌは3つの単独所有畑、コンブラシアンのクロ・デュ・シャポー、ドメーヌが本拠を置くクロ・ド・ラルロ、クロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュから成っていた。1991年、ロマネ・サン=ヴィヴァンのわずかな畑を手に入れ、翌年にはヴォーヌ=ロマネ レ・スショを買い、ドメーヌの面積は14haまでになった。1998年にはオリヴィエ・ルリッシュが研修で業務に加わった。のちに彼はフルタイムで雇用され、2006年ジャン=ピエールの跡を継いだ。ブドウ畑は2000年以降部分的に、2003年以降は全面的にビオディナミにより耕作されている。ワインに始まり、醸造所のレイアウトに至るまで、ここにはドメーヌ・デュジャックの影響がはっきり認められる。ドメーヌ・デュジャックのジャック=セイスは、ジャン=ピエールの旧友かつ庇護者だからである。畑には選果台が、集果場には振動テーブルが備わっている。果梗は出来る限り残すが、クロ・ド・ラルロではクロ・デ・フォレほど用いられない。ドメーヌは自前の樽材を買い入れ、2~3年乾燥させ、樽業者レモンに組み上げてもらう。新樽はクロ・ド・ラルロで約40%、クロ・デ・フォレとロマネ・サン=ヴィヴァンではそれよりやや多くなる。クロ・ド・ラルロとクロ・デ・フォレの若木は別々に醸造、瓶詰めされ、それぞれル・プティ・タルロ、1級のプティ・プレになる。またクロ・ド・ラルロの一部からは白のセカンドワインが造られ、ニュイ=サン=ジョルジュ・ブラン ラ・ジェルボットの名で売られる。(ジャスパー・モリスMW著 ブルゴーニュワイン大全より抜粋)ジャック=セイスの後任であったオリヴィエ・ルリッシュは2011年8月に夢であった自らのワイン造りを始める為、惜しまれながらもドメーヌを去り、南仏アルディッシュでDomaine des Accolesを設立。次に着任したのがMichel Magnien等で醸造責任者を勤めたジャック・ドゥヴォージュ氏。同じ有機栽培のDomaine de la Vougeraie等で研鑽を積み、志の高い彼なら、さらに成長させてくれるはずだとドメーヌを託されました。実際、彼の手がけたワインはオリヴィエ時代よりさらに洗練さに磨きがかかり、高い評価と名声を得ましたが、ジャック自身は、長年のビオディナミの効果が如実に現れ始めた結果だと冷静に評しています。結果的にその卓越した手腕を買われ、Clos de Tartを所有するMommesan家からヘッドハントされました。ラルロでの仕事に満足していましたが、誰もが与えられる機会ではないと、新たな道へ進む決断をしました。後任には、Alex Gambalで醸造責任者として辣腕を振るっていたジェラルディーヌ・ゴドー氏(Géraldine Godot)が多くの優秀な候補者の中から選ばれました。彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの責任者に優るとも劣らないとジャックやアクサの総責任者も迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。ジェラルディーヌは2014年9月から着任し、ジャックは引き継ぎの為、2014年12月までラルロで彼女と共に働きました。その為、2014年産の醸造は二人による最初で最後の特別なワインとなります。ジェラルディーヌ自身もジャック就任時同様、これまで受け継がれてきたラルロ独特のやり方は変えないと言っていますが、2015年産以降にジェラルディーヌとラルロのそれぞれの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。
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25,960円
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ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ レ スショ [2021]ドメーヌ ド ラルロ 750ml正規品 フランス ブルゴーニュ コート ド ニュイ 一級 辛口 赤ワイン 浜運A 手土産 お祝い ギフト 母の日
ワイン&ワインセラー セラー専科
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コート ド ニュイにあるドメーヌ ド ラルロのワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事で、畑の個性を純粋に表現しています。今後更なる進化が期待できる、世界中が注目しているドメーヌです。2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ ノワールとシャルドネが期待されます。優雅でまとまりのあるキャラクター。力強いけど、シルキーで華やか。豊かで長い余韻にはミネラル香があり、繊細で繊細なタンニンが現れます。◆リアルワインガイド 2023 Summer 82号より今飲んで 96 ポテンシャル 97飲み頃予想 今~2048年英字表記Vosne Romanee 1er Cru Les Suchots Domaine de LARLOT生産者ドメーヌ ド ラルロ生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2ヴォーヌ ロマネタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種ピノ ノワール内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 l赤l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lヴォーヌ ロマネl lピノノワールl ワインワインセット赤ワイン白ワインスパークリング
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48,800円
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ヴォーヌ ロマネ プルミエ クリュ レ スショ 2021ドメーヌ ド ラルロ 750ml正規品 フランス ブルゴーニュ コート ド ニュイ 一級 辛口 赤ワイン 浜運A ギフト
銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA
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コート ド ニュイにあるドメーヌ ド ラルロのワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事で、畑の個性を純粋に表現しています。今後更なる進化が期待できる、世界中が注目しているドメーヌです。2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ ノワールとシャルドネが期待されます。優雅でまとまりのあるキャラクター。力強いけど、シルキーで華やか。豊かで長い余韻にはミネラル香があり、繊細で繊細なタンニンが現れます。◆リアルワインガイド 2023 Summer 82号より今飲んで 96 ポテンシャル 97飲み頃予想 今~2048年英字表記Vosne Romanee 1er Cru Les Suchots Domaine de LARLOT生産者ドメーヌ ド ラルロ生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2ヴォーヌ ロマネタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種ピノ ノワール内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l赤l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lヴォーヌ ロマネl lピノノワールl ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン
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48,800円
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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエクリュ クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ 2015(平成27年)750ml赤
オーリック
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商品詳細 ■商品番号 254056 ■商品種別 赤ワイン ■内容量 750ml ■アルコール度数 ■原産国 フランス ■産地 ブルゴーニュ ■メーカー ドメーヌ・ド・ラルロ ■原材料 ピノ・ノワール コメント ブルゴーニュでは、モノポールとは土地の単位を意味し、何世紀にもわたって完璧に定義され、単一の所有者に帰属するテロワールである。クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュは7.2ヘクタールの単一区画。ユニークなテロワールと恵まれた立地が、ニュイ・サン・ジョルジュの偉大なワインのひとつを当初から形作ってきた。このクロはピノ・ノワールのみを栽培している。
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28,325円
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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ [2020]750ml (モノポール)
ウメムラ Wine Cellar
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ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ」の区画は高度差が35mもあります。それぞれ異なるブドウが出来るのが最大の特長です。丘の上部はエネルギー、中部は円みや豊満さ、下部はフィネスを与えます。同一畑で同生産者がこういった、特殊なテロワールを持つブドウを手に入れる事はとても稀で、ここにモノポールの強みがあます。もちろん、モノポールだからといってこれほどのテロワールが異なる区画は極めて稀なケースと言えます。ラルロならではと言えるでしょう。 この強みを最大限生かすために、我々はそれぞれの高低差のある区画を分けて収穫し、もちろん、それらを分けて醸造します。それぞれの区画からの葡萄だけでも質の高いワインが出来ますが、最終的にそれらをブレンドし、ひとつのキュヴェとしてリリースします。そうすることで、単一区画だけでは表現できなかった味わいの奥深さや複雑性、テロワールの偉大さを表現しています。 ■2020年ヴィンテージ情報■ クロ・ド・ラルロ(Clos de l'Arlot)のシャルドネの小さな区画は、8月19日にドメーヌのチームによって収穫されました。8月25日、ピノ・ノワールから収穫を開始しました。果実は太陽の光を浴びて完熟し、ブルゴーニュで高く評価されているバランスを保つことができました。2003年との違いは2020年には顕著な酸の存在があります。最初の黒ブドウの果汁は、無理に抽出することなく色とポリフェノールをもたらし、タンニンはすでにシルキーな状態になっていました。シャルドネは糖度が高く、柑橘系の香りがあり、フレッシュさが感じられます。10月初旬から樽に入れられたワインは、マロラクティック発酵を待ちながら、ゆっくりと熟成を始めています。ドメーヌ全体の2020年の収量は、1ヘクタールあたり23ヘクトリットルと2019年の収量とほぼ同じです。 ■テクニカル情報■ Petit Plets&HORS LIGNE統合 所有:7.2ha(モノポール)、植樹:1950年代初頭、20年産収量:18hl/ha、20年産全房発酵:43%、20年産新樽比:46%、樽熟15+タンク熟成3ヶ月、20年生産数:16128本 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES CLOS DES FORETS SAINT GEORGES MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDOMAINE DE L'ARLOT / ドメーヌ・ド・ラルロ1987年、アクサ・ミレジムは、ジャン=ピエール・ド・スメの働きかけでプレモーのドメーヌ・ジュール・ベランを買収。同時に両者は業務遂行の為に5対5の割合による持株会社を設立し、この関係は2006年にジャン=ピエールが引退しアクサが全株式を取得するまで続いた。もともとドメーヌは3つの単独所有畑、コンブラシアンのクロ・デュ・シャポー、ドメーヌが本拠を置くクロ・ド・ラルロ、クロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュから成っていた。1991年、ロマネ・サン=ヴィヴァンのわずかな畑を手に入れ、翌年にはヴォーヌ=ロマネ レ・スショを買い、ドメーヌの面積は14haまでになった。1998年にはオリヴィエ・ルリッシュが研修で業務に加わった。のちに彼はフルタイムで雇用され、2006年ジャン=ピエールの跡を継いだ。ブドウ畑は2000年以降部分的に、2003年以降は全面的にビオディナミにより耕作されている。ワインに始まり、醸造所のレイアウトに至るまで、ここにはドメーヌ・デュジャックの影響がはっきり認められる。ドメーヌ・デュジャックのジャック=セイスは、ジャン=ピエールの旧友かつ庇護者だからである。畑には選果台が、集果場には振動テーブルが備わっている。果梗は出来る限り残すが、クロ・ド・ラルロではクロ・デ・フォレほど用いられない。ドメーヌは自前の樽材を買い入れ、2~3年乾燥させ、樽業者レモンに組み上げてもらう。新樽はクロ・ド・ラルロで約40%、クロ・デ・フォレとロマネ・サン=ヴィヴァンではそれよりやや多くなる。クロ・ド・ラルロとクロ・デ・フォレの若木は別々に醸造、瓶詰めされ、それぞれル・プティ・タルロ、1級のプティ・プレになる。またクロ・ド・ラルロの一部からは白のセカンドワインが造られ、ニュイ=サン=ジョルジュ・ブラン ラ・ジェルボットの名で売られる。(ジャスパー・モリスMW著 ブルゴーニュワイン大全より抜粋)ジャック=セイスの後任であったオリヴィエ・ルリッシュは2011年8月に夢であった自らのワイン造りを始める為、惜しまれながらもドメーヌを去り、南仏アルディッシュでDomaine des Accolesを設立。次に着任したのがMichel Magnien等で醸造責任者を勤めたジャック・ドゥヴォージュ氏。同じ有機栽培のDomaine de la Vougeraie等で研鑽を積み、志の高い彼なら、さらに成長させてくれるはずだとドメーヌを託されました。実際、彼の手がけたワインはオリヴィエ時代よりさらに洗練さに磨きがかかり、高い評価と名声を得ましたが、ジャック自身は、長年のビオディナミの効果が如実に現れ始めた結果だと冷静に評しています。結果的にその卓越した手腕を買われ、Clos de Tartを所有するMommesan家からヘッドハントされました。ラルロでの仕事に満足していましたが、誰もが与えられる機会ではないと、新たな道へ進む決断をしました。後任には、Alex Gambalで醸造責任者として辣腕を振るっていたジェラルディーヌ・ゴドー氏(Géraldine Godot)が多くの優秀な候補者の中から選ばれました。彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの責任者に優るとも劣らないとジャックやアクサの総責任者も迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。ジェラルディーヌは2014年9月から着任し、ジャックは引き継ぎの為、2014年12月までラルロで彼女と共に働きました。その為、2014年産の醸造は二人による最初で最後の特別なワインとなります。ジェラルディーヌ自身もジャック就任時同様、これまで受け継がれてきたラルロ独特のやり方は変えないと言っていますが、2015年産以降にジェラルディーヌとラルロのそれぞれの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。
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22,000円
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ニュイ サン ジョルジュ 1級 クロ デ フォレ サン ジョルジュ モノポール 2009 ドメーヌ ド ラルロ Nuits Saint Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Georges Monopole Domaine de l'Arlot 赤ワイン フランス ブルゴーニュ プルミエ クリュ
ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
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産地フランス > ブルゴーニュ > コート・ド・ニュイ > ニュイ・サン・ジョルジュ生産者ドメーヌ ド ラルロ品種ピノ・ノワール 100%英字Nuits Saint Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Georges Monopole Domaine de l'Arlot飲み頃温度15〜18℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750ml輸入元フィラディスドメーヌ・ラルロは1級畑レ・フォレの中にクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュという区画(7.2ha)を単独所有しています。これはラルロの所有する畑合計のうちの半分を占めます。 畑は高度差が35mあり、それゆえ異なるキャラクターをもつブドウが得られるのが特徴。丘上部はエネルギッシュ、丘中部は円みや豊満さがあらわれ、下部はフィネスを与えてくれます。 これを最大限にいかすために、各区画を別収穫、別醸造します。最終的にそれらをブレンドし、味わいの奥深さや複雑性、テロワールの偉大さを表現しています。 栽培は2003年以降、全面的にビオディナミを実践しています。 [ワインアドヴォケイト2012年4月] 2009年 ニュイ・サン・ジョルジュ・クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュは、暗く、陰鬱で、完全に強烈なワインである。ブラックチェリー、タール、甘草、スモーク、メンソールなどが、このリッチで深みのあるワインに織り込まれている。果実味にはバリトンの響きがあり、とてもゴージャス。パワフルで構造化されたフィニッシュは、かなりの熟成を必要とし、長い間飲み続けられることを示唆してる。 [Antonio Galloniによる試飲 飲み頃予想2019-2034年] ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 甲41丁N戊N己N フルボディ 辛口 ワイン 赤ワイン酉18≪関連カテゴリ≫
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38,720円
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[2022]ドメーヌ・ド・ラルロ コート・ド・ニュイ・ヴィラージュ クロ・デュ・シャポー モノポール 750ml赤CLOS DU CHAPEAU Côte de Nuits Villages Domaine de l'Arlot
オーリック
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商品詳細 ■商品番号 266252 ■商品種別 赤ワイン ■内容量 750ml ■アルコール度数 ■原産国 フランス ■産地 ブルゴーニュ ■メーカー ドメーヌ・ド・ラルロ ■原材料 ピノ・ノワール コメント 料理との相性 この赤ワインの繊細さと官能性は、パセリのハムやリヨンのソーセージによく合う。さらに、ポルチーニ茸を添えたプーラルデ、エシャロット添えのモルモット、子牛の腎臓のグリルとも相性が良い。
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11,220円
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ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ 一級 クロ デ フォレ サン ジョルジュ モノポール畑 2021 ドメーヌ ド ラルロ 赤ワイン フランスNuits Saint Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Georges Monopole 2021 Domaine de L'Arlot
うきうきワインの玉手箱
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ワインのタイプ赤・辛口 ワインのテイストフルボディ 生産者ドメーヌ・ド・ラルロ生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・1級ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュピノ・ノワール生産年[2021]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・一級“クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ”モノポール畑[2021]年・蔵出し限定品・バーガウンド過去指折り93〜95点・ヴィノス誌93〜95点・Jサックリング95点・ドメーヌ・ド・ラルロ元詰・AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・一級 Nuits Saint Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Georges Monopole [2021] Domaine de L'Arlot希少!高級ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!待望の最新[2021]年もクラシカルなヴィンテージで素晴らしい出来栄え!堅牢なタンニンと粘りのあるストラクチャー、男性的なワインの代表格!“ニュイ・サン・ジョルジュ一級”!しかもヒュー・ジョンソン氏に「コート・ド・ニュイにおける全房発酵の主導者!色調は淡いが、アロマに富んだ果実味溢れるワイン。ロマネ・サン・ヴィヴァンとニュイ・サン・ジョルジュが最良!」と大絶賛させ★★★トリプルスター!大手保険会社アクサ・ミレジム所有の究極造り手!による超人気一級畑のレ・サン・ジョルジュとレ・ディディエをはさんで隣接し、人気の一級オー・ペルトワと一級オー・コルヴェに隣接したプレモー・プリセ側の大人気一級畑で、モノポール畑のクロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ!ビオディナミの平均樹齢40年(なんと中には1950年植樹のV.Vを多く含む)のピノ・ノワールを長期マセラシオンの後、オーク樽15ヶ月熟成(新樽比率50%)、タンク熟成3ヶ月で造られる究極NSG銘醸一級畑!2021年についてドメーヌは「2021年は、温暖な気候に恵まれた数シーズンの後、気まぐれな天候のためにブルゴーニュやヨーロッパのワイン生産者の神経を逆なでするよ うな年でした。4月に歴史的な霜が降りたため、この2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ・ノワールとシャルドネが期待されます。自然はいつまでも私たちを驚かせてくれます。ヴィンテージがフレッシュだったため、バランスの取れた構造を持つフレッシュなワインを得ることができました。赤ワインに関しては、急速な発酵により色が穏やかに抽出され、赤い果実がきれいに表現され、タンニンがしなやかになっています。白は花や新鮮な果実の香りに包まれ、酸味はジュースの中で完璧なバランスを保っています。11月以降、ワインは樽の中で熟成され、マロラクティック発酵を待っています。シャルドネは、霜が降りた時期があったため、収穫量は非常に少なかったです。2021年の収穫量は20hl/haです。」!リアルワインガイド誌でも[2021]年クロ・デ・フォレについてRWG82号で「通常はやや力のあるクロ・デ・フォレだけど、この21年はクロ・ド・ラルロのような柔らかさとエレガンスのあるメチャいい香り。いや、このワインもいつもエレガントなんだけど、この21年は格別だ。力でワインのクオリティを計る時代をもう終わりにするべき!口に含むと正に21年のクロ・デ・フォレ。柔らかくてエレガントで力がある。試飲時は若干の硬さがあって味わい全開ではないが、あと半年ほどで思いっきり開くと思う。高いけどマジに安い。尋常じゃなく高騰しているブルゴーニュなので、実質的にも安く見えて仕方ない。」と過去指折りの95〜96点高評価(飲み頃予想 今〜2053年)!この2021年で、今やパーカーをも凌駕する勢いのアラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コムで過去指折りの驚異93〜95点!ヴィノス誌93〜95点!ジェームス・サックリング95点!ティム・アトキン94点!ラルロの大人気ニュイ・サン・ジョルジュ一級の単独所有畑クロ・デ・フォレ・サン・ジョジュルの見事な品質!過去指折り高評価[2021]年で限定で極少量入荷!ドメーヌ・ドゥ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏のもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が責任者として加わり、スタートしました。創業時からビオディナミ農法によるぶどう栽培をスタートさせた生産者です。ドメーヌ・ドゥ・ラルロでは、ブドウ栽培、醸造において、自然な手法が心がけられています。15年ほど前からビオディナミによる栽培方法が模索され、1999年に所有畑の一部1.5ヘクタールに導入されました。そして2000年に3ヘクタール、2001年に6ヘクタール、2002年には10ヘクタールと着実にビオディナミによる栽培畑が増やされ、2003年産からは全ての畑においてビオディナミによる栽培がおこなわれています。ブドウは収穫時と収穫後に徹底して選別されます。除梗はせず、醗酵は天然酵母で30-32度を超えないように保たれながら3週間以上にもわたって行われます。ピジャージュは足で1日に3回おこなわれます。ワインを醗酵槽から樽に移すには重力が利用されます。ポンプを使うとワインに負担をかけるためです。このように全ての工程でワインが疲れないよう最大の注意を払い醸造されます。軽く澱引きが行われ、樽熟成の後、無濾過で瓶詰されます。樽熟成に使用する樽には、香りのポテンシャルの高いアリエ産の木を自社で購入し2年以上乾燥したものが使用されます。新樽比率は50%以上です。リアルワインガイド誌 RWG66号では「少し閉じ気味なのに複雑で小豆の香りがあり、ナチュラル感もたまらない。開いたら天国ですな。口に含むと一体どうしてくれるんだ!というほど、そして、身体が固まってしまうほど美味しい。ポテンシャルの高さというより、ともかく口に入れる飲食物として頭抜けてる。柔らかく、みずみずしく、もう能書き無用たまらん美味しさです。」と高評価し、高得点獲得!■ぶどう品種:ピノ・ノワール■発酵・熟成:長期マセラシオンの後、オーク樽15ヶ月熟成(新樽比率50%)、タンク熟成3ヶ月/ マロラクティック発酵■樹齢:平均樹齢40年(なんと中には1950年植樹のV.Vを多く含む)■栽培:ビオディナミ■収量:20hl/ha希少!高級ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!素晴らしい出来栄え!堅牢なタンニンと粘りのあるストラクチャー、男性的なワインの代表格!“ニュイ・サン・ジョルジュ一級”!しかもヒュー・ジョンソン氏に「コート・ド・ニュイにおける全房発酵の主導者!色調は淡いが、アロマに富んだ果実味溢れるワイン。ロマネ・サン・ヴィヴァンとニュイ・サン・ジョルジュが最良!」と大絶賛させ★★★トリプルスター!リアルワインガイド誌で、「通常はやや力のあるクロ・デ・フォレだけど、クロ・ド・ラルロのような柔らかさとエレガンスのあるメチャいい香り。いや、このワインもいつもエレガントなんだけど、格別だ。力でワインのクオリティを計る時代をもう終わりにするべき!口に含むと正にクロ・デ・フォレ。柔らかくてエレガントで力がある。試飲時は若干の硬さがあって味わい全開ではないが、あと半年ほどで思いっきり開くと思う。高いけどマジに安い。尋常じゃなく高騰しているブルゴーニュなので、実質的にも安く見えて仕方ない。」と大絶賛!RWG、アラン・メドゥのバーガウンド・ドット・コム、ヴィノス誌、ジェームス・サックリング、ティム・アトキン高評価!ラルロの大人気ニュイ・サン・ジョルジュ一級の単独所有畑クロ・デ・フォレ・サン・ジョジュルの見事な品質!限定で極少量入荷!
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25,850円
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2021 ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ クロ デ フォレ サン ジョルジュ ドメーヌ ド ラルロ 正規品 赤ワイン 辛口 750ml Domaine de l'Arlot Nuits St. Georges 1er Cru Clos Des Forets Saint Georges
代官山ワインサロン Le・Luxe
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Information 商 品 名name Domaine de l'Arlot Nuits St. Georges 1er Cru Clos Des Forets Saint Georges 2021 蔵 元wine maker ドメーヌ・ド・ラルロ / Domaine de l'Arlot 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ニュイ地区/Cote de Nuits>ニュイ・サン・ジョルジュ/Nuits Saint Georges 格 付 けclass A.O.C ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ / Nuits Saint Georges 1er Cru ヴィンテージvintage 2021年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入import 正規輸入代理店 AMZドメーヌ・ドゥ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏のもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が責任者として加わり、スタートしました。創業時からビオディナミ農法によるぶどう栽培をスタートさせた生産者です。 ドメーヌ・ドゥ・ラルロでは、ブドウ栽培、醸造において、自然な手法が心がけられています。15年ほど前からビオディナミによる栽培方法が模索され、1999年に所有畑の一部1.5ヘクタールに導入されました。そして2000年に3ヘクタール、2001年に6ヘクタール、2002年には10ヘクタールと着実にビオディナミによる栽培畑が増やされ、2003年産からは全ての畑においてビオディナミによる栽培がおこなわれています。 ブドウは収穫時と収穫後に徹底して選別されます。除梗はせず、醗酵は天然酵母で30-32度を超えないように保たれながら3週間以上にもわたって行われます。ピジャージュは足で1日に3回おこなわれます。ワインを醗酵槽から樽に移すには重力が利用されます。ポンプを使うとワインに負担をかけるためです。 このように全ての工程でワインが疲れないよう最大の注意を払い醸造されます。軽く澱引きが行われ、樽熟成の後、無濾過で瓶詰されます。樽熟成に使用する樽には、香りのポテンシャルの高いアリエ産の木を自社で購入し2年以上乾燥したものが使用されます。新樽比率は50%以上です。 現在は責任者であったジャン・ピエール・ド・スメ氏が2006年末で引退し、スメ氏の右腕だったオリヴィエ・ルリッシュ氏が栽培・醸造最高責任者となりラルロの運営に携わっています。 ※インポーター様資料より
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24,640円
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【2022】ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er Cru クロ・ド・ラルロ ブラン DOMAINE DE L'ARLOT Clos de l'Arlot blanc Monopole/フランス/ブルゴーニュ/白ワイン
ワインセラーパリ16区
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テロワールを純粋に表現。 ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0 haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。 “ラルロ”とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。 ドメーヌ・ド・ラルロでのワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事です。 高品質で凝縮された果実のお陰でワイン造りには手がかかりません。 すなわち人の介入は極端に限られるのです。 実際のところ、ラルロのぶどうは醸造の過程で手をかけなければかけないほど、テロワールが純粋に表現されることがわかっています。 テクニカルデータ 石の多い土壌は、クロ・ド・ラルロの白のテロワールの特徴である。 さらに、ここの斜面は非常に急であるため、通常は機械化される耕作や散布などの作業は、もっぱら手作業で行われる。 これは、特別にユニークなブドウ畑にとっては非常に過酷な作業である。 金色で光沢のあるクリアな色。 白い花やエキゾチックな果実、蜂蜜やバニラを連想させるデリケートな香りから楽しみが始まる。 口に含むと、まろやかさ、しなやかさ、フレッシュさによってハーモニーを表現する、豊かで寛大なワインを発見する。 最後にミネラルのニュアンスが複雑さを際立たせる。
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35,200円
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ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ ー級 クロ デ ラルロ モノポール ブラン 2021 ドメーヌ ド ラルロ 白ワイン ブルゴーニュ 辛口Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de L'Arlot Monopole Blanc 2021 Domaine de L'Ariot AOC Nuits Saint Georges Blanc
うきうきワインの玉手箱
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ワインのタイプ赤・辛口ワインのテイストフルボディ生産者ドメーヌ・ド・ラルロ元詰生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/AOC ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・1級ブドウの品種/セパージュ アッサンブラージュシャルドネ100%生産年[2021]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・ー級“クロ・デ・ラルロ”モノポール・ブラン[2021]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ド・ラルロ元詰・オーク樽15ヶ月熟成(新樽20%)・AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・ー級・ブランNuits Saint Georges 1er Cru “Clos de L'Arlot”Monopole Blanc [2021] Domaine de L'Ariot AOC Nuits Saint Georges Blanc超入手困難!超レア辛口白ワイン!高級ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!ラルロファン大注目!非常に珍しいニュイ・サン・ジョルジュの白!しかもモノポール(単独所有畑)“クロ・デ・ラルロ”からの貴重な辛口白ワイン!しかも年産極少量ながら素晴らしい出来となったグレイト2021年もので極少量入荷!造り手は、ヒュー・ジョンソン氏に「コート・ド・ニュイにおける全房発酵の主導者!色調は淡いが、アロマに富んだ果実味溢れるワイン。ロマネ・サン・ヴィヴァンとニュイ・サン・ジョルジュが最良!」と大絶賛させ★★★トリプルスター!大手保険会社アクサ・ミレジム所有の究極造り手!ドメーヌ・ド・ラルロによる希少ニュイ・サン・ジョルジュ白!大人気一級畑であるクロ・ド・ラ・マレシャルに隣接するドメーヌ・ラルロだけが所有する単独所有畑(モノポール畑)の大人気一級畑クロ・ド・ラルロに隣接するクロ・ド・ラルロ・ブラン(建物の裏の斜面上部の岩の多い区画)からの平均樹齢45年の厳選シャルドネ100%をフレンチオーク樽15ヶ月熟成(新樽20%)で造られる究極辛口白ワイン!この[2021]年のニュイ・サン・ジョルジュ1er(ー級)“クロ・デ・ラルロ”モノポール・ブランにRWG誌は「この21年からクロ・ド・ラルロの若樹で造っていたラ・ジェルボットは、樹齢が30年となったため、このクロ・ド・ラルロに入れることにした。ジェルボットは20年ヴィンテージが最後となる。ということで、やはり透明感があって花とフルーツが美しく、そこにクリーミーさが加わったメチャいい香り。口に含むと塩気があり、味付きが良く、甘苦酸のバランスがバッチリ。液体はミネラリーでトロみがあり、更にきめ細かさがあってその質感がたまらない。21年の酸は本当に美しく伸びる。」とコメントを残し、今飲んで93点 ポテンシャル94点(飲み頃予想 今〜2048)の高評価!さらにジェームス・サックリングも驚異の95点!柑橘系、ミネラル感、熟した白い果実がぎっしりと詰まったワイン!とろけるように濃厚で、輪郭もくっきりとしていて複雑で洗練された造り!銘醸ドメーヌ・ラルロの究極ニュイ・サン・ジョルジュ1er(1級)“クロ・デ・ラルロ”モノポール・ブランが大人気のグレイト[2021]年で、蔵出し限定品で少量入荷!ドメーヌ・ドゥ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏のもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が責任者として加わり、スタートしました。創業時からビオディナミ農法によるぶどう栽培をスタートさせた生産者です。ドメーヌ・ドゥ・ラルロでは、ブドウ栽培、醸造において、自然な手法が心がけられています。15年ほど前からビオディナミによる栽培方法が模索され、1999年に所有畑の一部1.5ヘクタールに導入されました。そして2000年に3ヘクタール、2001年に6ヘクタール、2002年には10ヘクタールと着実にビオディナミによる栽培畑が増やされ、2003年産からは全ての畑においてビオディナミによる栽培がおこなわれています。ブドウは収穫時と収穫後に徹底して選別されます。除梗はせず、醗酵は天然酵母で30-32度を超えないように保たれながら3週間以上にもわたって行われます。ピジャージュは足で1日に3回おこなわれます。ワインを醗酵槽から樽に移すには重力が利用されます。ポンプを使うとワインに負担をかけるためです。このように全ての工程でワインが疲れないよう最大の注意を払い醸造されます。軽く澱引きが行われ、樽熟成の後、無濾過で瓶詰されます。樽熟成に使用する樽には、香りのポテンシャルの高いアリエ産の木を自社で購入し2年以上乾燥したものが使用されます。新樽比率は50%以上です。リアルワインガイド誌 RWG66号では「少し閉じ気味なのに複雑で小豆の香りがあり、ナチュラル感もたまらない。開いたら天国ですな。口に含むと一体どうしてくれるんだ!というほど、そして、身体が固まってしまうほど美味しい。ポテンシャルの高さというより、ともかく口に入れる飲食物として頭抜けてる。柔らかく、みずみずしく、もう能書き無用たまらん美味しさです。」と高評価し、高得点獲得!■ぶどう品種:シャルドネ100%■発酵・熟成:フレンチオーク樽15ヶ月熟成(新樽20%)■樹齢:平均樹齢45年超入手困難!超レア辛口白ワイン!高級ブルゴーニュ辛口白ワイン愛好家大注目!ラルロファン大注目!非常に珍しいニュイ・サン・ジョルジュの白!モノポール(単独所有畑)“クロ・デ・ラルロ”からの貴重な辛口白ワイン!造り手は、ヒュー・ジョンソン氏に「コート・ド・ニュイにおける全房発酵の主導者!色調は淡いが、アロマに富んだ果実味溢れるワイン。ロマネ・サン・ヴィヴァンとニュイ・サン・ジョルジュが最良!」と大絶賛させ★★★トリプルスター!大手保険会社アクサ・ミレジム所有の究極造り手!ドメーヌ・ド・ラルロによる希少ニュイ・サン・ジョルジュ白!RWG誌、ジェームス・サックリング高評価!とろけるように濃厚で、輪郭もくっきりとしていて複雑で洗練された造り!銘醸ドメーヌ・ラルロの究極ニュイ・サン・ジョルジュ1er(1級)“クロ・デ・ラルロ”モノポール・ブランがで、蔵出し限定品で少量入荷!
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32,780円
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2022 ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ クロ ド ラルロ ドメーヌ ド ラルロ 正規品 赤ワイン 750ml Domaine de l'Arlot Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de L'Arlot
代官山ワインサロン Le・Luxe
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Information 商 品 名name Domaine de l'Arlot Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de L'Arlot 2022 蔵 元wine maker ドメーヌ・ド・ラルロ / Domaine de l'Arlot 産 地terroir フランス/France>ブルゴーニュ地方/Bourgogne>コート・ド・ニュイ地区/Cote de Nuits>ニュイ・サン・ジョルジュ/Nuits Saint Georges 格 付 けclass A.O.C ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ / Nuits Saint Georges 1er Cru ヴィンテージvintage 2022年 品 種cepage ピノ・ノワール100% 種 類 / 味わいtype/taste 赤red / 辛口dry 容 量net volume 750ml 輸 入import 正規輸入代理店 AMZドメーヌ・ドゥ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏のもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が責任者として加わり、スタートしました。創業時からビオディナミ農法によるぶどう栽培をスタートさせた生産者です。 ドメーヌ・ドゥ・ラルロでは、ブドウ栽培、醸造において、自然な手法が心がけられています。15年ほど前からビオディナミによる栽培方法が模索され、1999年に所有畑の一部1.5ヘクタールに導入されました。そして2000年に3ヘクタール、2001年に6ヘクタール、2002年には10ヘクタールと着実にビオディナミによる栽培畑が増やされ、2003年産からは全ての畑においてビオディナミによる栽培がおこなわれています。 ブドウは収穫時と収穫後に徹底して選別されます。除梗はせず、醗酵は天然酵母で30-32度を超えないように保たれながら3週間以上にもわたって行われます。ピジャージュは足で1日に3回おこなわれます。ワインを醗酵槽から樽に移すには重力が利用されます。ポンプを使うとワインに負担をかけるためです。 このように全ての工程でワインが疲れないよう最大の注意を払い醸造されます。軽く澱引きが行われ、樽熟成の後、無濾過で瓶詰されます。樽熟成に使用する樽には、香りのポテンシャルの高いアリエ産の木を自社で購入し2年以上乾燥したものが使用されます。新樽比率は50%以上です。 現在は責任者であったジャン・ピエール・ド・スメ氏が2006年末で引退し、スメ氏の右腕だったオリヴィエ・ルリッシュ氏が栽培・醸造最高責任者となりラルロの運営に携わっています。 ※インポーター様資料より
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26,895円
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[2022] コート ド ニュイ ヴィラージュ クロ デュ シャポー 750ml 赤 辛口 【モノポール】 ドメーヌ ド ラルロ リアルワインガイド92/93
お酒の総合館・シマヤ酒店
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リアルワインガイド92/93 前年21年のこのワインのナチュラルさは凄かった。そしてメチャ美味しかった。その22年は果たして?はい。やはりいい香りです。ナチュラル感は21年ほどではないものの、きれいな赤黒果実が大地の風味とともに充実して香る。口に含むと液体はやはり柔らかくて滑らか。そして太陽の恵みを受けて、節度ある豊かな果実味が口中に拡がる。優しい力とナチュラルさの加減もまたいい。 (24年4月試飲) ■ラルロ 2022 ラルロ、そしてジェラルディンが絶好調だ。ミネラルだらけの美しい液体には、ナチュラルさとラルロならではのうま味と複雑な味わいがたっぷり詰め込まれている。そしてエレガント。と褒めるしかないのでジェラルディンの言葉を中心に。 「喜ばしい年。喜ばしく楽しめるワイン。暑かった夏にも係らず自然とフレッシュ感が保たれ、全く予想もしなかった味になった。そのフレッシュ感のおかげで前の数年前に比べてより良いバランスがとれ、飲んでいて疲れないワイン。天候的にこれまで何年も続いた心配事は少なく、ちょっと忘れかけていた味わいが戻ってきた印象。 17年や21年に少し似ていてピノ・ノワールらしいアロマ。度数が13度前後に落ち着き、酸度もあり、ブドウを収穫するときも安心感があった。22年は21年に似ているけど(RWGは20年に似ていると感じている)要素がバランスよく盛り込まれて軽やか。タンニンは柔らかく、アグレッシブな面はなく、口当たりが滑らか。白は赤と似たようなキャラクターだけど、しっかり酸味があってフレッシュ。ピュアでスジが通っていて真っすぐ」。
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10,890円
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ドメーヌ・ド・ラルロ ブルゴーニュ・オート・コート・ニュイ ル・モン・ブラン 2020 750ml白LE MONT (BLANC) Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits
オーリック
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商品詳細 ■商品番号 254050 ■商品種別 白ワイン ■内容量 750ml ■アルコール度数 ■原産国 フランス ■産地 ブルゴーニュ ■メーカー ■原材料 シャルドネ コメント このワインの颯爽として調和のとれた個性は、食前酒によく合う。シーフード、サーモンのマリネ、野菜と魚のローストなどは、そのフレッシュさが引き立つ。エキゾチックなアロマを持つ丸みのあるワインは、フレッシュなフォアグラのフルール・ド・セル添え、サーモンのパスタ、魚のソース煮、クリーミーな鶏肉とよく合う。クリーミーなソフト・チーズ、蜂蜜入り山羊のチーズ、ショーソース、コンテはこのワインによく合う。
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10,230円
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[2022]ドメーヌ・ド・ラルロ ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ニュイ ル・モン ブラン 750ml白LE MONT (BLANC) Bourgogne Hautes-Cotes de Nuits
オーリック
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商品詳細 ■商品番号 266278 ■商品種別 白ワイン ■内容量 750ml ■アルコール度数 ■原産国 フランス ■産地 ブルゴーニュ ■メーカー ■原材料 シャルドネ コメント 生き生きとした調和のとれた個性は、アペリティフに最適。そのフレッシュさは、魚介類、サーモンのマリネ、野菜と魚のローストなどによく合う。エキゾチックなアロマを持つ丸みのあるワインは、フレッシュなフォアグラのフルール・ド・セル添え、サーモンのパスタ、魚のソース煮、鶏肉のクリーム煮などに理想的。クリーミーなソフト・チーズ、蜂蜜入り山羊のチーズ、ショーソース、コンテなどもよく合う。
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9,240円
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ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ キュベ モン デ ゾワゾー [ 2022 ]ドメーヌ ド ラルロ ( 赤ワイン ) [S]
タカムラ ワイン ハウス
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22年も絶好調だ。数々のブルゴーニュワインの造り手を追い続ける〈リアルワインガイド誌〉も… 「絶好調だ。」「褒めるしかない」(『リアルワインガイド誌87号』より抜粋) と、大大絶賛のドメーヌ ド ラルロの2022が入荷です! 価格的にも、美味しいワインを間違いなく選びたいブルゴーニュ。 ドメーヌ ド ラルロならその期待に応えてくれます!! ■『リアルワインガイド誌87号』より抜粋■試飲時は香りは少し閉じ気味。要素レベルが高そうなのでまだいつものラルロ香じゃないけど、高品位で複雑な香りが漂っている。口に含むと液体が綺麗に凝縮している。また、そのせいが試飲時は味が若干硬い段階。あと半年ほどで柔らかくなると思う。それでもいつものラルロの味とうま味が出ており、この味わいは20年近いと感じながら酸度がより高めなのでよりエレガンスを感じる。22年も絶好調だ。◆今飲んで:93+点 ◆ポテンシャル:94+点 ◆飲み頃予想:今〜2045年 ■輸入元資料より抜粋■2022年産新樽比35%, クロ・ド・ラルロ若木区画キュヴェPetit L’arlot名称変更 植樹: 1987-1989年, 樽熟15+タンク熟成3ヶ月 INFORMATION NameNuits Saint Georges Premier Cru Cuvee Mont de Oiseaux Domaine de L’Arlot ブドウ品種ピノ・ノワール 生産者名ドメーヌ ド ラルロ 産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ニュイ・サン・ジョルジュ RegionFrance/Bourgogne/Cotes de Nuits/Nuits Saint Georges 内容量750ml WA−/Issue − WS−/Issue − ※WA : Wine Advocate Rating ※WS : Wine Spectator Rating ★冷暗所での保管をお勧めします。 ★商品画像はイメージで、ヴィンテージ箇所も含めて予告なく変更になる場合があります。特に熟成ワインは状態も様々ですので、ご了承の上お買い求め下さい。 ■タカムラでは様々なシーンに合うワインをご用意しています■ <各種 お祝い プレゼント ギフトに> 記念日 誕生日 生まれ年 バースデー 年号ワイン ビンテージワイン ヴィンテージワイン 土産 記念品 贈答 内祝い 引き出物 結婚 出産 快気 進学 就職 転職 退職 結婚式 ウェディング 銀婚式 金婚式 還暦 古希 長寿 <各種 イベントに> お正月 お年賀 新年会 成人の日 節分 バレンタイン ホワイトデー お花見 送別会 歓迎会 懇親会 慰労会 イースター 母の日 ゴールデンウィーク 父の日 お中元 花火 お盆 お月見 敬老の日 紅葉 ハロウィン お歳暮 忘年会 クリスマス 年末年始 大晦日 ホームパーティ バーベキュー BBQ ワイン会 ソムリエ試験 ブラインド テイスティング 試飲会 ピクニック キャンプ アウトドア スポーツ観戦 オフ会 家飲み 外飲み 当店で販売が無いワインも、お気軽にご相談下さい。
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20,900円
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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン [2021]750ml (白ワイン) (モノポール)
ウメムラ Wine Cellar
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建物の裏の斜面上部の岩の多い区画より、ニュイ・サン・ジョルジュで味わうべき白ワイン! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ ブラン」は、建物の裏の斜面上部の岩の多い区画です。透明で輝きのある黄金色をしています。白い花やエキゾチックなフルーツの、複雑で新鮮な香りです。量感のある口当たりにデリケートなヴァニラや蜂蜜の風味が堪能できます。丸みのあるソフトな骨組みの、限りなく魅力的なワインです。 このワインはそのテロワールによって精密に導き出された、複雑で薫り高いアロマ(白桃・柑橘系の果実)を表現しています。ワインの若さにもかかわらず、長く生き生きとした余韻を残します。しばしばあることですが、このワインはまだ少し閉じていて、その繊細さや豊かさをいかんなく発揮するにはあと数年はかかりそうです。 ■テクニカル情報■ リューディ名:Clos de L’Arlot ※自社畑、モノポール 所有面積:1.10ha 向き:東 土壌:ローズ石灰岩 標高:235m 使用ぶどう品種(セパージュ):シャルドネ100% ぶどうの仕立て:ギュイヨ式 平均樹齢:45年 密植度:10,000本/ha 収穫量:17.0hl/ha 収穫方法:手摘み 農法:ビオディナミ 有機認証:ECOCERT 発酵(樽/タンク):ステンレスタンクと樽を併用、低温浸漬:無、発酵温度:最大19~21℃、発酵期間:約3週間、使用酵母:天然酵母、熟成:樽、新樽率:20%、熟成期間:15ヶ月、マロラクティック発酵の有無:有、フィルトレーション:レンチキュラーフィルタ、清澄:ベントナイト DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT BLANC ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ プルミエ・クリュ クロ・ド・ラルロ ブラン 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 ジェームス・サックリング:95 ポイント DOMAINE DE L’ARLOT NUITS-SAINT-GEORGES 1ER CRU CLOS DE L’ARLOT BLANC 2021 Wednesday, July 5, 2023 CountryFrance RegionBurgundy Vintage2021 Score 95 Delicate aromas of lemon blossom and apricots with just a hint of flint that expands with aeration, that turns more and more in a creamy direction. An extremely elegant white Burgundy with great focus and stony minerality at the long finish. The concentration is there, but doesn’t make a big noise. Excellent integration of discrete oak and fruit. From two parcels in the mid-slope of this site. From biodynamically grown grapes. Drink or hold. Stuart Pigott:Senior Editor ■2021年ヴィンテージ情報■ 2021年は、温暖な気候に恵まれた数シーズンの後、気まぐれな天候のためにブルゴーニュやヨーロッパのワイン生産者の神経を逆なでするよ うな年でした。4月に歴史的な霜が降りたため、この2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ・ノワールとシャルドネが期待されます。自然はいつまでも私たちを驚かせてくれます。 開花は6月中旬から始まり、わずか1週間で終了し、7月中旬にはブドウの房が閉じました。ウドンコ病とベト病の圧力は遅れて突然現れ、8月中旬まで持続的な処理を余儀なくされました。7月末に最初の完熟したブドウが現れ、育成期間中の難しい天候にもかかわらず、ピノとシャルドネの区画で不均質な形で成熟が続きました。収穫は9月20日にピノ・ノワールの区画から始まりました。難しい季節のため、選別は厳密です。収穫はその後も続き、9月25日に涼しい晴天のもとで終了しました。 ヴィンテージがフレッシュだったため、バランスの取れた構造を持つフレッシュなワインを得ることができました。赤ワインに関しては、急速な発酵により色が穏やかに抽出され、赤い果実がきれいに表現され、タンニンがしなやかになっています。白は花や新鮮な果実の香りに包まれ、酸味はジュースの中で完璧なバランスを保っています。11月以降、ワインは樽の中で熟成され、マロラクティック発酵を待っています。シャルドネは、霜が降りた時期があったため、収穫量は非常に少なかったです。2021年の収穫量は20hl/haです。DOMAINE DE L'ARLOT / ドメーヌ・ド・ラルロ1987年、アクサ・ミレジムは、ジャン=ピエール・ド・スメの働きかけでプレモーのドメーヌ・ジュール・ベランを買収。同時に両者は業務遂行の為に5対5の割合による持株会社を設立し、この関係は2006年にジャン=ピエールが引退しアクサが全株式を取得するまで続いた。もともとドメーヌは3つの単独所有畑、コンブラシアンのクロ・デュ・シャポー、ドメーヌが本拠を置くクロ・ド・ラルロ、クロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュから成っていた。1991年、ロマネ・サン=ヴィヴァンのわずかな畑を手に入れ、翌年にはヴォーヌ=ロマネ レ・スショを買い、ドメーヌの面積は14haまでになった。1998年にはオリヴィエ・ルリッシュが研修で業務に加わった。のちに彼はフルタイムで雇用され、2006年ジャン=ピエールの跡を継いだ。ブドウ畑は2000年以降部分的に、2003年以降は全面的にビオディナミにより耕作されている。ワインに始まり、醸造所のレイアウトに至るまで、ここにはドメーヌ・デュジャックの影響がはっきり認められる。ドメーヌ・デュジャックのジャック=セイスは、ジャン=ピエールの旧友かつ庇護者だからである。畑には選果台が、集果場には振動テーブルが備わっている。果梗は出来る限り残すが、クロ・ド・ラルロではクロ・デ・フォレほど用いられない。ドメーヌは自前の樽材を買い入れ、2~3年乾燥させ、樽業者レモンに組み上げてもらう。新樽はクロ・ド・ラルロで約40%、クロ・デ・フォレとロマネ・サン=ヴィヴァンではそれよりやや多くなる。クロ・ド・ラルロとクロ・デ・フォレの若木は別々に醸造、瓶詰めされ、それぞれル・プティ・タルロ、1級のプティ・プレになる。またクロ・ド・ラルロの一部からは白のセカンドワインが造られ、ニュイ=サン=ジョルジュ・ブラン ラ・ジェルボットの名で売られる。(ジャスパー・モリスMW著 ブルゴーニュワイン大全より抜粋)ジャック=セイスの後任であったオリヴィエ・ルリッシュは2011年8月に夢であった自らのワイン造りを始める為、惜しまれながらもドメーヌを去り、南仏アルディッシュでDomaine des Accolesを設立。次に着任したのがMichel Magnien等で醸造責任者を勤めたジャック・ドゥヴォージュ氏。同じ有機栽培のDomaine de la Vougeraie等で研鑽を積み、志の高い彼なら、さらに成長させてくれるはずだとドメーヌを託されました。実際、彼の手がけたワインはオリヴィエ時代よりさらに洗練さに磨きがかかり、高い評価と名声を得ましたが、ジャック自身は、長年のビオディナミの効果が如実に現れ始めた結果だと冷静に評しています。結果的にその卓越した手腕を買われ、Clos de Tartを所有するMommesan家からヘッドハントされました。ラルロでの仕事に満足していましたが、誰もが与えられる機会ではないと、新たな道へ進む決断をしました。後任には、Alex Gambalで醸造責任者として辣腕を振るっていたジェラルディーヌ・ゴドー氏(Géraldine Godot)が多くの優秀な候補者の中から選ばれました。彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの責任者に優るとも劣らないとジャックやアクサの総責任者も迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。ジェラルディーヌは2014年9月から着任し、ジャックは引き継ぎの為、2014年12月までラルロで彼女と共に働きました。その為、2014年産の醸造は二人による最初で最後の特別なワインとなります。ジェラルディーヌ自身もジャック就任時同様、これまで受け継がれてきたラルロ独特のやり方は変えないと言っていますが、2015年産以降にジェラルディーヌとラルロのそれぞれの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。
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33,000円
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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ [2022]750ml (モノポール)
ウメムラ Wine Cellar
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ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ」! ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにあるドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑のクロ・ド・ラルロから名付けられました。“ラルロ"とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる小さな川が語源です。 ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに引き継がれました。2014年9月より、アレックス・ガンバルで辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史がテクニカル・ディレクターに任命。今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ」は、フォレの区画は高度差が35mもあります。それぞれ異なるブドウが出来るのが最大の特長です。丘の上部はエネルギー、中部は円みや豊満さ、下部はフィネスを与えます。同一畑で同生産者がこういった、特殊なテロワールを持つブドウを手に入れる事はとても稀で、ここにモノポールの強みがあます。もちろん、モノポールだからといってこれほどのテロワールが異なる区画は極めて稀なケースと言えます。ラルロならではと言えるでしょう。この強みを最大限生かすために、我々はそれぞれの高低差のある区画を分けて収穫し、もちろん、それらを分けて醸造します。 それぞれの区画からの葡萄だけでも質の高いワインが出来ますが、最終的にそれらをブレンドし、ひとつのキュヴェとしてリリースします。そうすることで、単一区画だけでは表現できなかった味わいの奥深さや複雑性、テロワールの偉大さを表現しています。 ■ジェラルディーヌ・ゴドー氏のコメント■ より筋肉質なワインと表現されるが、味わいは素直でありながら複雑、エレガントでフルボディ。フィニッシュは長く濃厚で、日持ちがすることを示唆している。ヴェルヴェットのようなタンニンを持つ非常に上質なワインである。(2024年5月) ■テクニカル情報■ リューディ名:《Clos de Forets Saint Georges》※自社畑、モノポール、所有面積:7.20ha、向き:東、土壌:白石灰岩、ローズ石灰岩、Ladoix村石灰岩、標高:235~270m、ぶどうの仕立て:ギュイヨ式、コルドン式、植樹:1950年代初頭、密植度:10,000本/ha、収穫量:21.0hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ、有機認証:ECOCERT 2022年産新樽比40%、樽熟15+タンク熟成3ヶ月 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1er CLOS DES FORETS SAINT GEORGES MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・デ・フォレ サン・ジョルジュ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ■2022年ヴィンテージ情報 (醸造責任者ジェラルディーヌ氏より)■ この年は暑かったので、2020年と似たようなヴィンテージになると予想していました。夏には熱波があり、ブドウ畑のチームはしばしば朝の5時から作業を始めなければなりませんでした。開花は2020年よりも早い8月の収穫を示唆しました。8月にブドウの木の分析を始めたとき、白の果汁がほとんど緑色で、酸度が高く、糖度が低いことに驚いたのです。葉は茶色ではなく、落葉もしていなかったので、成長サイクルは続いていると推測しましたが、実際はブドウの木が身を守るために止まっていたのです。気温が下がり始め、正常化すると、サイクルが再開しました。 収量は平均38hL/haで、2020年に比べて高く、より多くの量を得ることができました。自然な酸味を備えた古典的なブルゴーニュ・スタイルを実現することができました。ワインは2021年よりも骨格とボディがあるが、スタイルは似ています。私たちは8月26日に白と赤の両方で、それぞれ午前中とその後にピッキングを始めました。収穫のほとんどは8月31日に終わり、オート・コートは9月10日に収穫しました。果実は熟しており、あまり選果の必要はありませんでした。このヴィンテージでは全て除梗しました。発酵は普通で、短い低温予備発酵を行い、キュヴェゾンはマセラシオンのためのルモンタージュを挟んで約20日間で、これは前ヴィンテージとほぼ同じです[ピジャージュは2021年から中止]。 アルコール度数は13.0%~13.5%で、オート・コートではやや低い。エントリー・レベルのワインを除けば、3月頃から瓶詰めされました。これはドメーヌの強力なラインナップです。ロマネ・サン・ヴィヴァンは、予想通り最高の出来栄えです。私にとって、クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ、モン・デ・オワゾーは、言うに及ばず、この畑の優れた表現です。梗を適切に加えることで、より複雑さが増したのではないかと思う部分もある。しかし、ゴドーはブドウの木に水分のストレスがあることを発見したため梗が完全に熟さないリスクを感じたのでした。 ■2022年ヴィンテージ情報 (ワインレポートより)■ 気候変動に対応するため、ドメーヌは様々なトライアルをしている。ドメーヌ・ド・ラルロの2022年はここ5年の間では最高の出来だ。バランスが優れ、クラシックなエレガンスにあふれている。トレードマークに近かった全房発酵は止めた。「驚いたでしょ。すべて除梗したの」ジェラルディンヌ・ゴドもいたずらっぽく笑った。 ドメーヌの基礎を築いたジャン・ピエール・ド・スメが、デュジャックのジャック・セイスの弟子だったことから、ドメーヌは1990年代から全房発酵を取り入れてきた。ジャック・ディヴォージュの後を継いだジェラルディンヌも初ヴィンテージの2015年から大胆に全房発酵を取り入れた。 「気候変動でうちの畑に全房発酵は必要ないとわかった。技術的に適切なソリューションではない。糖度が上がってpHが上昇している。全房発酵をするとさらにpHが上がる。これまで使いすぎた。アルコール度、酸度を含めたすべてのバランスをとるには除梗でいい」 実際、試飲した2022年は糖度と酸のバランスがよく、茎を含めなくてもフレッシュでエレガントだった。ジェラルディンヌによると、2022年は8月の気温が高くて乾燥したため、2020年と同じかと不安を感じたが、全く違っていて安心したという。 ジェームス・サックリング:97 ポイント Domaine de L’Arlot Nuits-Saint-Georges 1er Cru Clos des Forets Saint Georges Monopole 2022 Wednesday, July 24, 2024 Country France Region Burgundy Vintage 2022 Score 97 The very complex, dark and spicy nose leads into a very concentrated and compact palate with a wonderful velvety texture plus terrific tension. Red Burgundy rarely has this intensity of stony minerality (although it is often suggested that this is common). And this is only just beginning to reveal all its treasures. From a seven-hecatre monopole site. From biodynamically grown grapes. Drink or hold. Stuart Pigott Senior Editor VINOUS:(94-96) ポイント (94-96)pts Drinking Window 2026 - 2050 From: Now, For My Latest Trick: Burgundy 2022 (Jan 2024) The 2022 Nuits Saint-Georges Clos des Forets Saint Georges 1er Cru was also raised in 40% new oak. [Incidentally, 0.6ha will be planted with Chardonnay in 2024]. Slightly deeper in color compared to the Clos de l'Arlot, this has slightly more cohesion and complexity on the nose: dark cherries and crushed stone, a hint of wilted rose petals in the background. The palate is medium-bodied with beautifully integrated new oak, lending this a velvety veneer. It is a little plush yet with equivalent tension and a detailed, slightly piquant finish. This is an outstanding Nuits Saint-Georges from the Domaine. - By Neal Martin on November 2023 1896060924504715DOMAINE DE L'ARLOT / ドメーヌ・ド・ラルロ1987年、アクサ・ミレジムは、ジャン=ピエール・ド・スメの働きかけでプレモーのドメーヌ・ジュール・ベランを買収。同時に両者は業務遂行の為に5対5の割合による持株会社を設立し、この関係は2006年にジャン=ピエールが引退しアクサが全株式を取得するまで続いた。もともとドメーヌは3つの単独所有畑、コンブラシアンのクロ・デュ・シャポー、ドメーヌが本拠を置くクロ・ド・ラルロ、クロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュから成っていた。1991年、ロマネ・サン=ヴィヴァンのわずかな畑を手に入れ、翌年にはヴォーヌ=ロマネ レ・スショを買い、ドメーヌの面積は14haまでになった。1998年にはオリヴィエ・ルリッシュが研修で業務に加わった。のちに彼はフルタイムで雇用され、2006年ジャン=ピエールの跡を継いだ。ブドウ畑は2000年以降部分的に、2003年以降は全面的にビオディナミにより耕作されている。ワインに始まり、醸造所のレイアウトに至るまで、ここにはドメーヌ・デュジャックの影響がはっきり認められる。ドメーヌ・デュジャックのジャック=セイスは、ジャン=ピエールの旧友かつ庇護者だからである。畑には選果台が、集果場には振動テーブルが備わっている。果梗は出来る限り残すが、クロ・ド・ラルロではクロ・デ・フォレほど用いられない。ドメーヌは自前の樽材を買い入れ、2~3年乾燥させ、樽業者レモンに組み上げてもらう。新樽はクロ・ド・ラルロで約40%、クロ・デ・フォレとロマネ・サン=ヴィヴァンではそれよりやや多くなる。クロ・ド・ラルロとクロ・デ・フォレの若木は別々に醸造、瓶詰めされ、それぞれル・プティ・タルロ、1級のプティ・プレになる。またクロ・ド・ラルロの一部からは白のセカンドワインが造られ、ニュイ=サン=ジョルジュ・ブラン ラ・ジェルボットの名で売られる。(ジャスパー・モリスMW著 ブルゴーニュワイン大全より抜粋)ジャック=セイスの後任であったオリヴィエ・ルリッシュは2011年8月に夢であった自らのワイン造りを始める為、惜しまれながらもドメーヌを去り、南仏アルディッシュでDomaine des Accolesを設立。次に着任したのがMichel Magnien等で醸造責任者を勤めたジャック・ドゥヴォージュ氏。同じ有機栽培のDomaine de la Vougeraie等で研鑽を積み、志の高い彼なら、さらに成長させてくれるはずだとドメーヌを託されました。実際、彼の手がけたワインはオリヴィエ時代よりさらに洗練さに磨きがかかり、高い評価と名声を得ましたが、ジャック自身は、長年のビオディナミの効果が如実に現れ始めた結果だと冷静に評しています。結果的にその卓越した手腕を買われ、Clos de Tartを所有するMommesan家からヘッドハントされました。ラルロでの仕事に満足していましたが、誰もが与えられる機会ではないと、新たな道へ進む決断をしました。後任には、Alex Gambalで醸造責任者として辣腕を振るっていたジェラルディーヌ・ゴドー氏(Géraldine Godot)が多くの優秀な候補者の中から選ばれました。彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの責任者に優るとも劣らないとジャックやアクサの総責任者も迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。ジェラルディーヌは2014年9月から着任し、ジャックは引き継ぎの為、2014年12月までラルロで彼女と共に働きました。その為、2014年産の醸造は二人による最初で最後の特別なワインとなります。ジェラルディーヌ自身もジャック就任時同様、これまで受け継がれてきたラルロ独特のやり方は変えないと言っていますが、2015年産以降にジェラルディーヌとラルロのそれぞれの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。
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25,960円
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ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ クロ ド ラルロ 2021ドメーヌ ド ラルロ 750ml正規品 フランス ブルゴーニュ 一級 辛口 赤ワイン 浜運A ギフト
銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA
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コート ド ニュイにあるドメーヌ ド ラルロのワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事で、畑の個性を純粋に表現しています。今後更なる進化が期待できる、世界中が注目しているドメーヌです。2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ ノワールとシャルドネが期待されます。輝かしく複雑なブーケ。タンニンは滑らかで、口に残る長い余韻が素晴らしい熟成の可能性を示唆しています。◆リアルワインガイド 2023 Summer 82号より今飲んで 94 ポテンシャル 95飲み頃予想 今~2045年英字表記Nuits Saint Georges 1er Cru Clos De LARLOT Domaine de LARLOT生産者ドメーヌ ド ラルロ生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2ニュイ サン ジョルジュタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種ピノ ノワール内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l赤l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lニュイサンジョルジュl lピノノワールl ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン ワインについて 様々な微気候と土壌を持つ複雑なテロワールのモノポール。最も高樹齢のブドウのみを使用しつくられます。ベリーやプラムの果実のアロマに、ナツメグ、バラ、オレンジピール、バニラのアロマが複雑に絡み合います。果実の深い味わいと新鮮な酸を感じられ、しっかりとしたつくりの印象を受けます。 生産者について 並外れた気品とシルクのようなタッチを備えたスタイルで人気を博すドメーヌ・ド・ラルロ。1987年に保険会社AXAが前身のネゴシアン、ジュール・ブランを買収し、現代のラルロの礎を築き上げました。当時運営を担ったのは元ドメーヌ・デュジャック出身のジャン・ピエール・スメ。彼の手により純真無垢なラルロスタイルが確立されました。その後、今ではローヌでザコルを手掛けるオリヴィエ・ルリッシュに託され、オリヴィエの引退後はフレデリック・マニャンで研鑽したジャック・デヴォージュ、そして現在のジェラルディーヌ・ゴドーへと、常に腕利きの醸造家へと受け継がれています。 ドメーヌの名前は所有畑のひとつであるクロ・ド・ラルロから名付けられました。拠点はニュイ・サン・ジョルジュから南に2kmほど離れた場所に位置します。産地はニュイ・サン・ジョルジュやオート・コート・ド・ニュイを中心に、ロマネ・サン・ヴィヴァンやヴォーヌ・ロマネ1級レ・スショなどの絶好の地にも畑を有します。2003年にはビオディナミ農法へ転換。化学物質に頼らず耕作によって畑の微生物を活性化させる取り組みを行っています。 ブドウはすべて全房発酵で仕込まれます。複雑さと深みを出しつつ、人的介入を極限まで抑え抽出は柔らかくピュアに仕上げます。全工程においてマストに負荷をかけないグラヴィティ・フローを導入。繊細な果実とテロワールの表現を徹底しています。ラルロの生み出すタンニン、ミネラル、酸の一体感のある美しい味わいは、フランス国内はもちろん世界中で絶大な人気を誇っています。
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27,500円
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ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ クロ デ フォレ サン ジョルジュ 2021ドメーヌ ド ラルロ 750ml正規品 フランス ブルゴーニュ 一級 辛口 赤ワイン 浜運A ギフト
銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA
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コート ド ニュイにあるドメーヌ ド ラルロのワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事で、畑の個性を純粋に表現しています。今後更なる進化が期待できる、世界中が注目しているドメーヌです。2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ ノワールとシャルドネが期待されます。色調はとても濃く、黒いフルーツや、ブラッドオレンジのような印象。タンニンが豊富で男性的な骨格もある。◆リアルワインガイド 2023 Summer 82号より今飲んで 95 ポテンシャル 96飲み頃予想 今~2053年英字表記Nuits Saint Georges 1er Cru Clos Des Forets Saint Georges Domaine de LARLOT生産者ドメーヌ ド ラルロ生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2ニュイ サン ジョルジュタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種ピノ ノワール内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l赤l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lニュイサンジョルジュl lピノノワールl ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン ワインについて 7.2haを一手に担うラルロのモノポール。ユニークな土壌がワインに豊かな表情を与えます。チェリー、カシス、プラムの華やかなアロマ。リッチで凝縮感があり、果実の深い味わいと豊富かつパウダリーなタンニンを感じられます。インパクトのある、ラルロの中では逞しい印象のキュヴェです。 生産者について 並外れた気品とシルクのようなタッチを備えたスタイルで人気を博すドメーヌ・ド・ラルロ。1987年に保険会社AXAが前身のネゴシアン、ジュール・ブランを買収し、現代のラルロの礎を築き上げました。当時運営を担ったのは元ドメーヌ・デュジャック出身のジャン・ピエール・スメ。彼の手により純真無垢なラルロスタイルが確立されました。その後、今ではローヌでザコルを手掛けるオリヴィエ・ルリッシュに託され、オリヴィエの引退後はフレデリック・マニャンで研鑽したジャック・デヴォージュ、そして現在のジェラルディーヌ・ゴドーへと、常に腕利きの醸造家へと受け継がれています。 ドメーヌの名前は所有畑のひとつであるクロ・ド・ラルロから名付けられました。拠点はニュイ・サン・ジョルジュから南に2kmほど離れた場所に位置します。産地はニュイ・サン・ジョルジュやオート・コート・ド・ニュイを中心に、ロマネ・サン・ヴィヴァンやヴォーヌ・ロマネ1級レ・スショなどの絶好の地にも畑を有します。2003年にはビオディナミ農法へ転換。化学物質に頼らず耕作によって畑の微生物を活性化させる取り組みを行っています。 ブドウはすべて全房発酵で仕込まれます。複雑さと深みを出しつつ、人的介入を極限まで抑え抽出は柔らかくピュアに仕上げます。全工程においてマストに負荷をかけないグラヴィティ・フローを導入。繊細な果実とテロワールの表現を徹底しています。ラルロの生み出すタンニン、ミネラル、酸の一体感のある美しい味わいは、フランス国内はもちろん世界中で絶大な人気を誇っています。
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24,640円
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ブルゴーニュ オート コート ド ニュイ ル モン ブラン [2022]ドメーヌ ド ラルロ 750ml正規品 フランス ブルゴーニュ 辛口 白ワイン 浜運A A
ワイン&ワインセラー セラー専科
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コート ド ニュイにあるドメーヌ ド ラルロのワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事で、畑の個性を純粋に表現しています。今後更なる進化が期待できる、世界中が注目しているドメーヌです。2022年ヴィンテージは適時の雨と暑い気候の成熟期にも関わらず、驚くべき酸味を保ち、ブルゴーニュを代表するにふさわしいワインとなりました。英字表記Bourgogne Hautes Cotes De Nuits "Le Mont" Domaine de LARLOT生産者ドメーヌ ド ラルロ生産国フランス地域1ブルゴーニュタイプ・味わい白・辛口葡萄品種シャルドネ内容量(ml)750※リニューアルなどにより商品ラベルが画像と異なる場合があります。また在庫があがっている商品でも、店舗と在庫を共有しているためにすでに売り切れでご用意できない場合がございます。その際はご連絡の上ご注文キャンセルさせていただきますので、予めご了承ください。※自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。 l白l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lシャルドネl 生産者について並外れた気品とシルクのようなタッチを備えたスタイルで人気を博すドメーヌ・ド・ラルロ。1987年に保険会社AXAが前身のネゴシアン、ジュール・ブランを買収し、現代のラルロの礎を築き上げました。当時運営を担ったのは元ドメーヌ・デュジャック出身のジャン・ピエール・スメ。彼の手により純真無垢なラルロスタイルが確立されました。その後、今ではローヌでザコルを手掛けるオリヴィエ・ルリッシュに託され、オリヴィエの引退後はフレデリック・マニャンで研鑽したジャック・デヴォージュ、そして現在のジェラルディーヌ・ゴドーへと、常に腕利きの醸造家へと受け継がれています。ドメーヌの名前は所有畑のひとつであるクロ・ド・ラルロから名付けられました。拠点はニュイ・サン・ジョルジュから南に2kmほど離れた場所に位置します。産地はニュイ・サン・ジョルジュやオート・コート・ド・ニュイを中心に、ロマネ・サン・ヴィヴァンやヴォーヌ・ロマネ1級レ・スショなどの絶好の地にも畑を有します。2003年にはビオディナミ農法へ転換。化学物質に頼らず耕作によって畑の微生物を活性化させる取り組みを行っています。ブドウはすべて全房発酵で仕込まれます。複雑さと深みを出しつつ、人的介入を極限まで抑え抽出は柔らかくピュアに仕上げます。全工程においてマストに負荷をかけないグラヴィティ・フローを導入。繊細な果実とテロワールの表現を徹底しています。ラルロの生み出すタンニン、ミネラル、酸の一体感のある美しい味わいは、フランス国内はもちろん世界中で絶大な人気を誇っています。
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11,000円
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ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ キュヴェ モン デ ゾワゾー 2021ドメーヌ ド ラルロ 750ml正規品 フランス ブルゴーニュ 一級 辛口 赤ワイン 浜運A ギフト
銘醸ワイン専門 CAVE de L NAOTAKA
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コート ド ニュイにあるドメーヌ ド ラルロのワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事で、畑の個性を純粋に表現しています。今後更なる進化が期待できる、世界中が注目しているドメーヌです。2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ ノワールとシャルドネが期待されます。樽熟15ヶ月+タンク熟成3ヶ月。フレッシュかつジューシーでシルキーなタンニン。柔らかくて熟した果実味が感じられる。◆リアルワインガイド 2023 Summer 82号より今飲んで 93+ ポテンシャル 94+飲み頃予想 今~2045年英字表記Nuits Saint Georges 1er Cru "Cuvee Mont Des Oiseax" Domaine de LARLOT生産者ドメーヌ ド ラルロ生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2ニュイ サン ジョルジュタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種ピノ ノワール内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。銘醸ワイン専門のCAVE de L NAOTAKA。 高級ワインを提案するオンラインショップ ナオタカです。 l赤l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lニュイサンジョルジュl lピノノワールl ワインワインセット赤ワイン白ワイン熟成ワイン ワインについて クロ・ド・ラルロの中に位置するラルロ単独所有の畑の若木からつくられる少量生産のキュヴェ。完熟ラズベリーやチェリー、カシス、スパイスの混じる心地よいアロマが漂います。フレッシュでジューシーなアタック、シルキーなタンニンを持ち、クリーミーで繊細なスタイルが印象的です。 生産者について 並外れた気品とシルクのようなタッチを備えたスタイルで人気を博すドメーヌ・ド・ラルロ。1987年に保険会社AXAが前身のネゴシアン、ジュール・ブランを買収し、現代のラルロの礎を築き上げました。当時運営を担ったのは元ドメーヌ・デュジャック出身のジャン・ピエール・スメ。彼の手により純真無垢なラルロスタイルが確立されました。その後、今ではローヌでザコルを手掛けるオリヴィエ・ルリッシュに託され、オリヴィエの引退後はフレデリック・マニャンで研鑽したジャック・デヴォージュ、そして現在のジェラルディーヌ・ゴドーへと、常に腕利きの醸造家へと受け継がれています。 ドメーヌの名前は所有畑のひとつであるクロ・ド・ラルロから名付けられました。拠点はニュイ・サン・ジョルジュから南に2kmほど離れた場所に位置します。産地はニュイ・サン・ジョルジュやオート・コート・ド・ニュイを中心に、ロマネ・サン・ヴィヴァンやヴォーヌ・ロマネ1級レ・スショなどの絶好の地にも畑を有します。2003年にはビオディナミ農法へ転換。化学物質に頼らず耕作によって畑の微生物を活性化させる取り組みを行っています。 ブドウはすべて全房発酵で仕込まれます。複雑さと深みを出しつつ、人的介入を極限まで抑え抽出は柔らかくピュアに仕上げます。全工程においてマストに負荷をかけないグラヴィティ・フローを導入。繊細な果実とテロワールの表現を徹底しています。ラルロの生み出すタンニン、ミネラル、酸の一体感のある美しい味わいは、フランス国内はもちろん世界中で絶大な人気を誇っています。
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19,800円
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ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ キュヴェ モン デ ゾワゾー [2021]ドメーヌ ド ラルロ 750ml正規品 フランス ブルゴーニュ 一級 辛口 赤ワイン 浜運A 手土産 お祝い ギフト 母の日
ワイン&ワインセラー セラー専科
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コート ド ニュイにあるドメーヌ ド ラルロのワイン造りの基本的ルールは、人為的な介入を出来る限り少なくする事で、畑の個性を純粋に表現しています。今後更なる進化が期待できる、世界中が注目しているドメーヌです。2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ ノワールとシャルドネが期待されます。樽熟15ヶ月+タンク熟成3ヶ月。フレッシュかつジューシーでシルキーなタンニン。柔らかくて熟した果実味が感じられる。◆リアルワインガイド 2023 Summer 82号より今飲んで 93+ ポテンシャル 94+飲み頃予想 今~2045年英字表記Nuits Saint Georges 1er Cru "Cuvee Mont Des Oiseax" Domaine de LARLOT生産者ドメーヌ ド ラルロ生産国フランス地域1ブルゴーニュ地域2ニュイ サン ジョルジュタイプ・味わい赤/辛口葡萄品種ピノ ノワール内容量(ml)750※画像はイメージです。ラベル変更などによりデザインが変更されている可能性がございます。また画像のヴィンテージと異なる場合がございますのでヴィンテージについては商品名をご確認ください。商品名にヴィンテージ記載の無い場合、最新ヴィンテージまたはノンヴィンテージでのお届けとなります。※径が太いボトルや箱付の商品など商品によって同梱可能本数が異なります。自動計算される送料と異なる場合がございますので、弊社からの受注確認メールを必ずご確認お願いします。(マグナム以上の商品は原則同梱不可)※実店舗と在庫を共有しているため、在庫があがっていても完売のためご用意できない場合がございます。 予めご了承くださいませ。 l赤l l単品l l辛口l l750mll lフランスl lブルゴーニュl lニュイサンジョルジュl lピノノワールl ワインワインセット赤ワイン白ワインスパークリング ワインについて クロ・ド・ラルロの中に位置するラルロ単独所有の畑の若木からつくられる少量生産のキュヴェ。完熟ラズベリーやチェリー、カシス、スパイスの混じる心地よいアロマが漂います。フレッシュでジューシーなアタック、シルキーなタンニンを持ち、クリーミーで繊細なスタイルが印象的です。 生産者について 並外れた気品とシルクのようなタッチを備えたスタイルで人気を博すドメーヌ・ド・ラルロ。1987年に保険会社AXAが前身のネゴシアン、ジュール・ブランを買収し、現代のラルロの礎を築き上げました。当時運営を担ったのは元ドメーヌ・デュジャック出身のジャン・ピエール・スメ。彼の手により純真無垢なラルロスタイルが確立されました。その後、今ではローヌでザコルを手掛けるオリヴィエ・ルリッシュに託され、オリヴィエの引退後はフレデリック・マニャンで研鑽したジャック・デヴォージュ、そして現在のジェラルディーヌ・ゴドーへと、常に腕利きの醸造家へと受け継がれています。 ドメーヌの名前は所有畑のひとつであるクロ・ド・ラルロから名付けられました。拠点はニュイ・サン・ジョルジュから南に2kmほど離れた場所に位置します。産地はニュイ・サン・ジョルジュやオート・コート・ド・ニュイを中心に、ロマネ・サン・ヴィヴァンやヴォーヌ・ロマネ1級レ・スショなどの絶好の地にも畑を有します。2003年にはビオディナミ農法へ転換。化学物質に頼らず耕作によって畑の微生物を活性化させる取り組みを行っています。 ブドウはすべて全房発酵で仕込まれます。複雑さと深みを出しつつ、人的介入を極限まで抑え抽出は柔らかくピュアに仕上げます。全工程においてマストに負荷をかけないグラヴィティ・フローを導入。繊細な果実とテロワールの表現を徹底しています。ラルロの生み出すタンニン、ミネラル、酸の一体感のある美しい味わいは、フランス国内はもちろん世界中で絶大な人気を誇っています。
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19,800円
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[2021] ニュイ サン ジョルジュ 1er Cru クロ デ フォレ サン ジョルジュ 750ml 赤 【モノポール】ドメーヌ ド ラルロ リアルワインガイド95/96
お酒の総合館・シマヤ酒店
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■モノポールでドメーヌを代表する畑のひとつ。7,2ha所有。特権的な場所にあるユニークなテロワールで、その起源を踏襲することで、最高のニュイサンジョルジュのワインのひとつとなります。 ニュイサンジョルジュ・プルミエ・クリュを象徴するようなこのワインは上質で深みがあり、ベリー系果実が鮮やかに留まります。構造もしっかりとしており、豊かなタンニンと深みのある味わいが堪能できます。 ■平均樹齢:45年 ■熟成:樽で16‐18ヶ月 ■リアルワインガイド95/96 通常はやや力のあるクロ・デ・フォレだけど、この21年はクロ・ド・ラルロのような柔らかさとエレガンスのあるメチャいい香り。いや、このワインもいつもエレガントなんだけど、この21年は格別だ。力でワインのクオリティを計る時代をもう終わりにするべき!口に含むと正に21年のクロ・デ・フォレ。柔らかくてエレガントで力がある。試飲時は若干の硬さがあって味わい全開ではないが、あと半年ほどで思いっきり開くと思う。高いけどマジに安い。尋常じゃなく高騰しているブルゴーニュなので、実質的にも安く見えて仕方ない。 (23年4月試飲) ラルロ 2021 21年のラルロの素晴らしさとその魅力をこのスペースで伝えることが無理。これまでのラルロの歴史、変遷してきたスタイルと変わらない高品質さ、ワイン評価誌の評価基準における、何を、どういう要素を評価軸のメインに据えるのか、飲み手の意識の変化と嗜好の変化、現在の異常なブルゴーニュマーケットでのラルロの立ち位置、etc・・・それらの背景を伝えてからじゃないと何も始まらない。 もうキリがないのでやめるが、一冊の本にまとめたい気分だ。それほど21年のラルロのワインは(↗)魅力にあふれている。単にポテンシャルが高いとか、構成力が素晴らしいなどといった紋切り型言葉は意味をなさず、虚しさが空回りするだけ。ワインシーン全体を俯瞰して見て、ブルゴーニュワインがどうなっているかを見極め、その延長線上にある価格も含めたブルゴーニュワインの中でのラルロの魅力を伝えなければならない。本来は。しかし、この時点で誌面の半分近くを費やしている。 なら一点集中で説明するしかない。21年のラルロは、まずスタイルが到達点にたどり着いたと言えるもの。次に、味は死ぬほど美味しい。ただしあくまでも嗜好品なので好みによるから押しつけはできない。だけどメチャ美味しい。最後に、品質は最高とまではまだ言えない。それはまだまだ伸びしろがあるから。でもある意味、最高と言ってもいいかもしれない。それは個々人の評価軸をどこに据えるかで大きく変わってくる。そして、あえてひと言で言うと「ラルロが戻ってきた。メチャ美味しい。そして魅力的」。 力強くて濃密で凝縮感があるブルゴーニュが好きな方は得点を無視してこのページをスルーしてください。繊細でうま味が多くて、ミネラリーで、気品のあるエレガントなブルゴーニュを好む方は、それなりに得点を参考としてください。 (リアルワインガイド82)
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26,400円
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ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ [2020]750ml (モノポール)
ウメムラ Wine Cellar
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バックヴィンテージ入荷しました! ラルロを代表する畑であるニュイ・サン・ジョルジュ1級モノポールの1つ「クロ・ド・ラルロ」! ドメーヌの始まりは1987年。保険会社のAXAがネゴシアンのジュール・ブランを買収し、ドメーヌ・ド・ラルロとして生まれ変わりました。責任者はドメーヌ・デュジャックで働いていたジャン・ピエール・ド・スメ。ドメーヌ開始直後から、テロワールを尊重する目的でビオディナミに向けての取り組みを開始。 1991年には除草剤・殺虫剤の使用を全廃し、1999年から段階的にビオディナミを導入、その後2003年から全ての畑で実践。 ラルロの大切にしているスタイル、それは何よりバランスを重要視する事。デュジャック仕込みの全房発酵で仕込むことにより、抽出は柔らかくピュアに仕上げつつ、複雑さと深みを兼ね備えている。加えて、タンニン、ミネラル、酸の一体感のある味わいはフランス国内だけでなく世界中で絶大な人気を誇っています。 「ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ」は、畑はニュイ・サン・ジョルジュの最南端地域に位置し、かつての採石場の跡地であり、建物を囲むように円形劇場型になっているのが特徴です。急な南東向きの斜面で、よくブドウが熟します。1939年と1951年に植樹のドメーヌの中で最も古い古樹2haの区画から。その樹齢は平均70歳。フィネスがあり、優雅でエレガントなクロ・ド・ラルロのスタイル。とてもフェミニンなワインといえます。 ■2020年ヴィンテージ情報■ クロ・ド・ラルロ(Clos de l'Arlot)のシャルドネの小さな区画は、8月19日にドメーヌのチームによって収穫されました。8月25日、ピノ・ノワールから収穫を開始しました。果実は太陽の光を浴びて完熟し、ブルゴーニュで高く評価されているバランスを保つことができました。2003年との違いは2020年には顕著な酸の存在があります。最初の黒ブドウの果汁は、無理に抽出することなく色とポリフェノールをもたらし、タンニンはすでにシルキーな状態になっていました。シャルドネは糖度が高く、柑橘系の香りがあり、フレッシュさが感じられます。10月初旬から樽に入れられたワインは、マロラクティック発酵を待ちながら、ゆっくりと熟成を始めています。ドメーヌ全体の2020年の収量は、1ヘクタールあたり23ヘクトリットルと2019年の収量とほぼ同じです。 ■テクニカル情報■ リューディ名:《Clos de L’Arlot》※モノポール、所有面積:0.95ha、向き:東、土壌:泥土、標高:225m、使用ぶどう品種(セパージュ):ピノ・ノワール100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ式、密植度:10,000本/ha、収穫量:17.0hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:ビオディナミ、有機認証:ECOCERT、除梗の割合:34%(全房66%)、発酵(樽/タンク):ステンレスタンク、低温浸漬:約1週間、発酵温度:最大32℃、発酵期間:17日間、使用酵母:天然酵母、熟成:樽、新樽率:43%、熟成期間:18ヶ月、マロラクティック発酵の有無:有、フィルトレーション:レンチキュラーフィルタ、清澄:無 DOMAINE DE L'ARLOT NUITS SAINT GEORGES 1ER CRU CLOS DE L'ARLOT MONOPOLE ドメーヌ・ド・ラルロ ニュイ・サン・ジョルジュ 1er クロ・ド・ラルロ 生産地:フランスブルゴーニュコート・ド・ニュイニュイ・サン・ジョルジュ 原産地呼称:AOC. NUITS SAINT GEORGES ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:14% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 180626092450815DOMAINE DE L'ARLOT / ドメーヌ・ド・ラルロ1987年、アクサ・ミレジムは、ジャン=ピエール・ド・スメの働きかけでプレモーのドメーヌ・ジュール・ベランを買収。同時に両者は業務遂行の為に5対5の割合による持株会社を設立し、この関係は2006年にジャン=ピエールが引退しアクサが全株式を取得するまで続いた。もともとドメーヌは3つの単独所有畑、コンブラシアンのクロ・デュ・シャポー、ドメーヌが本拠を置くクロ・ド・ラルロ、クロ・デ・フォレ・サン=ジョルジュから成っていた。1991年、ロマネ・サン=ヴィヴァンのわずかな畑を手に入れ、翌年にはヴォーヌ=ロマネ レ・スショを買い、ドメーヌの面積は14haまでになった。1998年にはオリヴィエ・ルリッシュが研修で業務に加わった。のちに彼はフルタイムで雇用され、2006年ジャン=ピエールの跡を継いだ。ブドウ畑は2000年以降部分的に、2003年以降は全面的にビオディナミにより耕作されている。ワインに始まり、醸造所のレイアウトに至るまで、ここにはドメーヌ・デュジャックの影響がはっきり認められる。ドメーヌ・デュジャックのジャック=セイスは、ジャン=ピエールの旧友かつ庇護者だからである。畑には選果台が、集果場には振動テーブルが備わっている。果梗は出来る限り残すが、クロ・ド・ラルロではクロ・デ・フォレほど用いられない。ドメーヌは自前の樽材を買い入れ、2~3年乾燥させ、樽業者レモンに組み上げてもらう。新樽はクロ・ド・ラルロで約40%、クロ・デ・フォレとロマネ・サン=ヴィヴァンではそれよりやや多くなる。クロ・ド・ラルロとクロ・デ・フォレの若木は別々に醸造、瓶詰めされ、それぞれル・プティ・タルロ、1級のプティ・プレになる。またクロ・ド・ラルロの一部からは白のセカンドワインが造られ、ニュイ=サン=ジョルジュ・ブラン ラ・ジェルボットの名で売られる。(ジャスパー・モリスMW著 ブルゴーニュワイン大全より抜粋)ジャック=セイスの後任であったオリヴィエ・ルリッシュは2011年8月に夢であった自らのワイン造りを始める為、惜しまれながらもドメーヌを去り、南仏アルディッシュでDomaine des Accolesを設立。次に着任したのがMichel Magnien等で醸造責任者を勤めたジャック・ドゥヴォージュ氏。同じ有機栽培のDomaine de la Vougeraie等で研鑽を積み、志の高い彼なら、さらに成長させてくれるはずだとドメーヌを託されました。実際、彼の手がけたワインはオリヴィエ時代よりさらに洗練さに磨きがかかり、高い評価と名声を得ましたが、ジャック自身は、長年のビオディナミの効果が如実に現れ始めた結果だと冷静に評しています。結果的にその卓越した手腕を買われ、Clos de Tartを所有するMommesan家からヘッドハントされました。ラルロでの仕事に満足していましたが、誰もが与えられる機会ではないと、新たな道へ進む決断をしました。後任には、Alex Gambalで醸造責任者として辣腕を振るっていたジェラルディーヌ・ゴドー氏(Géraldine Godot)が多くの優秀な候補者の中から選ばれました。彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの責任者に優るとも劣らないとジャックやアクサの総責任者も迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。ジェラルディーヌは2014年9月から着任し、ジャックは引き継ぎの為、2014年12月までラルロで彼女と共に働きました。その為、2014年産の醸造は二人による最初で最後の特別なワインとなります。ジェラルディーヌ自身もジャック就任時同様、これまで受け継がれてきたラルロ独特のやり方は変えないと言っていますが、2015年産以降にジェラルディーヌとラルロのそれぞれの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか世界中が注目しています。
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26,950円
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ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ”クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ”[2021]/ドメーヌ・ド・ラルロ
金沢マル源酒店
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【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリユ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13.5%】【容量:750ml】 BOURGHOUND(AllenMeadows)評価:93-95! 飲み頃予想:2025-2042年 所有:7.2ha(モノポール)、植樹:1950年代初頭 2021年産全房発酵無、樽熟15+タンク熟成3ヶ月Domaine de L’ARLOT ドメーヌ・ド・ラルロ その実力はデュジャック仕込み!! ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにある ドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑の クロ・ド・ラルロから名付けられました。 “ラルロ”とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる 小さな川が語源です。 18世紀末、ブルジョア階級出身のジャン・シャルル・ヴィアノが フランス革命(1789年)以降に建物と畑を所有しドメーヌの周りに 塀を建設しました。これがクロ・ド・ラルロです。 この家族が19世紀末までこのClosを所有していました。 19世紀末から1887年にかけてフィロキセラが猛威をふるい、 地所所有者の多くが畑を手放す中、1891年ここを買い取ったのが ジュール・ベランJules Belinです。数年後には クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ(7.2ha)と クロ・デュ・シャポー(1.6ha)を手に入れ、 その後しばらくドメーヌはベランの子孫が所有していました。 1987年、アクサ創設者クロード・ベベアールClaude Bébéarが ぶどう畑と建物を購入、運営をジャン・ピエール・スメに委ねました。 これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 1991年にロマネ・サン・ヴィヴァン(0.25ha)、ついで1992年に ヴォーヌ・ロマネ レ・スショ(0.85ha)を購入しました。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに 受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに 引き継がれました。 ジャックがクロ・ド・タールヘッド・ハントされた為、2014年9月、 厳しい選考の結果、アレックス・ガンバルで 辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史が 新たにテクニカル・ディレクターとして採用されました。 多くの候補者から彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの 責任者に優るとも劣らないと、ジャック本人やアクサの総責任者も 迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。 今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか 世界中が注目しています。 ドメーヌ・ド・ラルロは2000年には有機栽培に切り替え、 2003年にはビオディナミ農法へ転換しました。 除草剤などの化学的介入は避け、 耕作によって 畑の微生物を活性化させる事が重要と考えています。 房は手で丁寧に摘み取られ、潰れないよう小箱で収穫され、 実は2回厳格に選別されます。 【ポンプ不使用】:葡萄の到着から樽へのワインの流入まで、 ポンプは使用せずすべて重力を利用します。 これによりぶどうの重要な性質が保持されます。 ワインの中の果実由来のキャラクターがより厳格に守られるのです。 ドメーヌ・ド・ラルロでのワイン造りの基本的ルールは、 人為的な介入を出来る限り少なくする事です。 高品質で凝縮された果実のお陰でワイン造りには 手がかかりません。すなわち人の介入は極端に限られるのです。 実際のところ、ラルロのぶどうは 醸造の過程で手をかけなければかけないほど テロワールが純粋に表現されることがわかっています。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇2021ヴィンテージ情報◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2021年は、温暖な気候に恵まれた数シーズンの後、気まぐれな天候のために ブルゴーニュやヨーロッパのワイン生産者の神経を逆なでするような年でした。 4月に歴史的な霜が降りたため、この2021年ヴィンテージは、 より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、 ほとんどアカデミックなスタイルのピノ・ノワールとシャルドネが期待されます。 自然はいつまでも私たちを驚かせてくれます。穏やかで晴れた冬が続いた後、 気温が高くなったおかげで、3月の終わりに芽吹きが早くなりました。 この早さは、2019年と2020年に近いものです。4月5日から8日にかけて3夜連続で霜が降り、 1週間ですべてが変わりました。コート地方の一部では、最大8の霜が11時間近く降り続きました。 霜の影響を最も受けたクロ・ド・ラルロのシャルドネと、より被害を受けた ピノ・ノワールの区画の間には、不均質さが見られました。 私たちのシャルドネのつるはとても影響を受け、初期の発芽の後にほとんど枯れてしまいました。 しかし、ピノ・ノワールのブドウの木は、比較的損失が少なかったです。 生長周期の回復は弱く、陰鬱な天候のため、2021年は2011年以来の 最も遅いヴィンテージとなりました。ただ前日までの水の蓄積と気温の上昇により、 6月に入ってから急に成長が再開し、追いついたのです。 開花は6月中旬から始まり、わずか1週間で終了し、7月中旬にはブドウの房が閉じました。 ウドンコ病とベト病の圧力は遅れて突然現れ、8月中旬まで持続的な処理を余儀なくされました。 7月末に最初の完熟したブドウが現れ、育成期間中の難しい天候にもかかわらず、 ピノとシャルドネの区画で不均質な形で成熟が続きました。 収穫前の最後の数週間の暑さと風によって、ボトリティス菌の進行が遅くなりました。 収穫は9月20日に始まりましたが、この時期の天候は気まぐれでした。 健康的なブドウを保証するために、収穫時の衛生状態にいつも以上に 注意を払わなければなりませんでした。収穫されたブドウは、白ブドウも含めて すべて厳密に選別され、品質が保証されています。 収穫は9月20日にピノ・ノワールの区画から始まりました。難しい季節のため、 選別は厳密です。収穫はその後も続き、9月25日に涼しい晴天のもとで終了しました。 ヴィンテージがフレッシュだったため、バランスの取れた構造を持つ フレッシュなワイを得ることができました。 赤ワインに関しては、急速な発酵により色が穏やかに抽出され、 赤い果実がきれいに表現され、タンニンがしなやかになっています。 白は花や新鮮な果実の香りに包まれ、酸味はジュースの中で完璧なバランスを保っています。 11月以降、ワインは樽の中で熟成され、マロラクティック発酵を待っています。 シャルドネは、霜が降りた時期があったため、収穫量は非常に少なかったです。 2021年の収穫量は20hl/haです。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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26,000円
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ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ ー級“クロ デ ラルロ モノポール ルージュ[2021]年 蔵出し限定品 ドメーヌ ド ラルロ元詰 Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de L'Arlot Monopole Rouge [2021]
うきうきワインの玉手箱
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ワインのタイプ赤 辛口ワインのテイストフルボディ生産者ドメーヌ・ド・ラルロ元詰生産地フランス/ブルゴーニュ/コート ド ニュイ/AOC ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ 1級生産年[2021]年内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・ー級“クロ・デ・ラルロ“モノポールルージュ[2021]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ド・ラルロ元詰・オーク樽15ヶ月熟成(新樽40-50%)・1939年-1951年植樹のスーパーV.V(驚異の低収量24hl/ha)Nuits Saint Georges 1er Cru Clos de L'Arlot Monopole Rouge [2021] Domaine de L'Ariot AOC Nuits Saint Georges 1er Cru超入手困難!超レア辛口赤ワイン!高級ブルゴーニュ辛口赤ワイン愛好家大注目!高級ブルゴーニュ高級辛口赤ワイン愛好家大注目!高級ニュイ・サン・ジョルジュ愛好家垂涎!待望の最新[2021]年もクラシカルなヴィンテージで素晴らしい出来栄え!堅牢なタンニンと粘りのあるストラクチャー、男性的なワインの代表格!“ニュイ・サン・ジョルジュ一級!しかもヒュー・ジョンソン氏に「コート・ド・ニュイにおける全房発酵の主導者!色調は淡いが、アロマに富んだ果実味溢れるワイン。ロマネ・サン・ヴィヴァンとニュイ・サン・ジョルジュが最良!」と大絶賛させ★★★トリプルスター!大手保険会社アクサ・ミレジム所有の究極造り手!によるジュルポット小路を隔ててこれまた大人気一級畑であるクロ・ド・ラ・マレシャルに隣接するドメーヌ・ラルロだけが所有する単独所有畑(モノポール畑)の大人気一級畑!クロ・デ・ラルロ!1939年-1951年植樹の超古木(スーパーV.V)のピノ・ノワールを驚異の低収量24hl/haで収穫!オーク樽で15ヶ月熟成、さらにタンク熟成3ヶ月!2021年についてドメーヌは「2021年は、温暖な気候に恵まれた数シーズンの後、気まぐれな天候のためにブルゴーニュやヨーロッパのワイン生産者の神経を逆なでするよ うな年でした。4月に歴史的な霜が降りたため、この2021年ヴィンテージは、より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、ほとんどアカデミックなスタイルのピノ・ノワールとシャルドネが期待されます。自然はいつまでも私たちを驚かせてくれます。ヴィンテージがフレッシュだったため、バランスの取れた構造を持つフレッシュなワインを得ることができました。赤ワインに関しては、急速な発酵により色が穏やかに抽出され、赤い果実がきれいに表現され、タンニンがしなやかになっています。白は花や新鮮な果実の香りに包まれ、酸味はジュースの中で完璧なバランスを保っています。11月以降、ワインは樽の中で熟成され、マロラクティック発酵を待っています。シャルドネは、霜が降りた時期があったため、収穫量は非常に少なかったです。2021年の収穫量は20hl/haです。」!醸造家からのコメントは「ミネラルがあリ、ピオ特有の洗練した香り。深みがあり、エキス分がたっぷりとあり、タソニンは十分に熟している。豪華さもあり、うったえかけるような緻密さと純粋さがうまく共存している」ずばりラルロのモノポール大人気銘醸一級クロ・デ・ラルロの見事な究極ニュイ・サン・ジョルジュ!高評価グレイトヴィンテージ[2021]年が限定で極少量入荷!ドメーヌ・ドゥ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏のもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が責任者として加わり、スタートしました。創業時からビオディナミ農法によるぶどう栽培をスタートさせた生産者です。ドメーヌ・ドゥ・ラルロでは、ブドウ栽培、醸造において、自然な手法が心がけられています。15年ほど前からビオディナミによる栽培方法が模索され、1999年に所有畑の一部1.5ヘクタールに導入されました。そして2000年に3ヘクタール、2001年に6ヘクタール、2002年には10ヘクタールと着実にビオディナミによる栽培畑が増やされ、2003年産からは全ての畑においてビオディナミによる栽培がおこなわれています。ブドウは収穫時と収穫後に徹底して選別されます。除梗はせず、醗酵は天然酵母で30-32度を超えないように保たれながら3週間以上にもわたって行われます。ピジャージュは足で1日に3回おこなわれます。ワインを醗酵槽から樽に移すには重力が利用されます。ポンプを使うとワインに負担をかけるためです。このように全ての工程でワインが疲れないよう最大の注意を払い醸造されます。軽く澱引きが行われ、樽熟成の後、無濾過で瓶詰されます。樽熟成に使用する樽には、香りのポテンシャルの高いアリエ産の木を自社で購入し2年以上乾燥したものが使用されます。新樽比率は50%以上です。リアルワインガイド誌 RWG66号では「少し閉じ気味なのに複雑で小豆の香りがあり、ナチュラル感もたまらない。開いたら天国ですな。口に含むと一体どうしてくれるんだ!というほど、そして、身体が固まってしまうほど美味しい。ポテンシャルの高さというより、ともかく口に入れる飲食物として頭抜けてる。柔らかく、みずみずしく、もう能書き無用たまらん美味しさです。」と高評価し、高得点獲得!■ぶどう品種:ピノ・ノワール100% ■発酵・熟成:オーク樽で15ヶ月熟成、その後タンクで3ヶ月 ■樹齢:1939年-1951年植樹の超古木色調は淡いが、アロマに富んだ果実味溢れるワイン。ロマネ・サン・ヴィヴァンとニュイ・サン・ジョルジュが最良!」と大絶賛させ★★★トリプルスター!赤い果実がきれいに表現され、タンニンがしなやかになっています。白は花や新鮮な果実の香りに包まれ、酸味はジュースの中で完璧なバランス!ミネラルがあリ、ピオ特有の洗練した香り。深みがあり、エキス分がたっぷりとあり、タソニンは十分に熟している。
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28,380円
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ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ”クロ・ド・ラルロ”[2021]/ドメーヌ・ド・ラルロ
金沢マル源酒店
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【赤】【フランス:ブルゴーニュ】 【AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリユ】 【品種:ピノ・ノワール】 【アルコール度数:13%】【容量:750ml】 BOURGHOUND(AllenMeadows)評価:91-93! 飲み頃予想:2024-2038年 所有面積:1ha(モノポール)、植樹:1939~1951年 2021年産全房発酵無、樽熟15+タンク熟成3ヶ月Domaine de L’ARLOT ドメーヌ・ド・ラルロ その実力はデュジャック仕込み!! ニュイ・サン・ジョルジュから2km南に位置するコート・ド・ニュイにある ドメーヌ・ド・ラルロは、ドメーヌ建物の周りの約4.0haのぶどう畑の クロ・ド・ラルロから名付けられました。 “ラルロ”とはプレモー村とクロ・ド・ラルロの地下を流れる 小さな川が語源です。 18世紀末、ブルジョア階級出身のジャン・シャルル・ヴィアノが フランス革命(1789年)以降に建物と畑を所有しドメーヌの周りに 塀を建設しました。これがクロ・ド・ラルロです。 この家族が19世紀末までこのClosを所有していました。 19世紀末から1887年にかけてフィロキセラが猛威をふるい、 地所所有者の多くが畑を手放す中、1891年ここを買い取ったのが ジュール・ベランJules Belinです。数年後には クロ・デ・フォレ・サン・ジョルジュ(7.2ha)と クロ・デュ・シャポー(1.6ha)を手に入れ、 その後しばらくドメーヌはベランの子孫が所有していました。 1987年、アクサ創設者クロード・ベベアールClaude Bébéarが ぶどう畑と建物を購入、運営をジャン・ピエール・スメに委ねました。 これが現代のドメーヌ・ド・ラルロの礎となっています。 1991年にロマネ・サン・ヴィヴァン(0.25ha)、ついで1992年に ヴォーヌ・ロマネ レ・スショ(0.85ha)を購入しました。 2007年にスメ氏の引退に伴い、運営はオリヴィエ・ルリッシュに 受け継がれ、また2011年からジャック・ドゥヴォージュに 引き継がれました。 ジャックがクロ・ド・タールヘッド・ハントされた為、2014年9月、 厳しい選考の結果、アレックス・ガンバルで 辣腕を振るっていたジェラルディンヌ・ゴド女史が 新たにテクニカル・ディレクターとして採用されました。 多くの候補者から彼女の高い知識と技術力、情熱や哲学はこれまでの 責任者に優るとも劣らないと、ジャック本人やアクサの総責任者も 迷わず彼女に太鼓判を押した逸材です。 今後、彼女とラルロの個性が、どのような素晴らしい相乗効果を見せるのか 世界中が注目しています。 ドメーヌ・ド・ラルロは2000年には有機栽培に切り替え、 2003年にはビオディナミ農法へ転換しました。 除草剤などの化学的介入は避け、 耕作によって 畑の微生物を活性化させる事が重要と考えています。 房は手で丁寧に摘み取られ、潰れないよう小箱で収穫され、 実は2回厳格に選別されます。 【ポンプ不使用】:葡萄の到着から樽へのワインの流入まで、 ポンプは使用せずすべて重力を利用します。 これによりぶどうの重要な性質が保持されます。 ワインの中の果実由来のキャラクターがより厳格に守られるのです。 ドメーヌ・ド・ラルロでのワイン造りの基本的ルールは、 人為的な介入を出来る限り少なくする事です。 高品質で凝縮された果実のお陰でワイン造りには 手がかかりません。すなわち人の介入は極端に限られるのです。 実際のところ、ラルロのぶどうは 醸造の過程で手をかけなければかけないほど テロワールが純粋に表現されることがわかっています。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇2021ヴィンテージ情報◆◇◆◇◆◇◆◇◆ 2021年は、温暖な気候に恵まれた数シーズンの後、気まぐれな天候のために ブルゴーニュやヨーロッパのワイン生産者の神経を逆なでするような年でした。 4月に歴史的な霜が降りたため、この2021年ヴィンテージは、 より伝統的な熟成に戻ることができ、果実味と新鮮さに満ちた、 ほとんどアカデミックなスタイルのピノ・ノワールとシャルドネが期待されます。 自然はいつまでも私たちを驚かせてくれます。穏やかで晴れた冬が続いた後、 気温が高くなったおかげで、3月の終わりに芽吹きが早くなりました。 この早さは、2019年と2020年に近いものです。4月5日から8日にかけて3夜連続で霜が降り、 1週間ですべてが変わりました。コート地方の一部では、最大8の霜が11時間近く降り続きました。 霜の影響を最も受けたクロ・ド・ラルロのシャルドネと、より被害を受けた ピノ・ノワールの区画の間には、不均質さが見られました。 私たちのシャルドネのつるはとても影響を受け、初期の発芽の後にほとんど枯れてしまいました。 しかし、ピノ・ノワールのブドウの木は、比較的損失が少なかったです。 生長周期の回復は弱く、陰鬱な天候のため、2021年は2011年以来の 最も遅いヴィンテージとなりました。ただ前日までの水の蓄積と気温の上昇により、 6月に入ってから急に成長が再開し、追いついたのです。 開花は6月中旬から始まり、わずか1週間で終了し、7月中旬にはブドウの房が閉じました。 ウドンコ病とベト病の圧力は遅れて突然現れ、8月中旬まで持続的な処理を余儀なくされました。 7月末に最初の完熟したブドウが現れ、育成期間中の難しい天候にもかかわらず、 ピノとシャルドネの区画で不均質な形で成熟が続きました。 収穫前の最後の数週間の暑さと風によって、ボトリティス菌の進行が遅くなりました。 収穫は9月20日に始まりましたが、この時期の天候は気まぐれでした。 健康的なブドウを保証するために、収穫時の衛生状態にいつも以上に 注意を払わなければなりませんでした。収穫されたブドウは、白ブドウも含めて すべて厳密に選別され、品質が保証されています。 収穫は9月20日にピノ・ノワールの区画から始まりました。難しい季節のため、 選別は厳密です。収穫はその後も続き、9月25日に涼しい晴天のもとで終了しました。 ヴィンテージがフレッシュだったため、バランスの取れた構造を持つ フレッシュなワイを得ることができました。 赤ワインに関しては、急速な発酵により色が穏やかに抽出され、 赤い果実がきれいに表現され、タンニンがしなやかになっています。 白は花や新鮮な果実の香りに包まれ、酸味はジュースの中で完璧なバランスを保っています。 11月以降、ワインは樽の中で熟成され、マロラクティック発酵を待っています。 シャルドネは、霜が降りた時期があったため、収穫量は非常に少なかったです。 2021年の収穫量は20hl/haです。 ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
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28,000円
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ニュイ サン ジョルジュ プルミエ クリュ 1er キュヴェ モン デ ゾワゾー 2022 蔵出し限定品 ドメーヌ ド ラルロ元詰 赤 辛口Nuit saint Georges 1er Cru Cuvee Mont des Oiseaux
うきうきワインの玉手箱
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タイプ赤・辛口 テイストフルボディ 生産年2022 生産者ドメーヌ・ド・ラルロ元詰 生産地フランス/ブルゴーニュ/コート・ド・ニュイ/ AOC ニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・1級 品種/セパージュ アッサンブラージュピノ・ノワール 内容量750ml ■さまざまなギフトアイテムをご用意しております。お中元 ギフト 御中元 お盆 お礼 敬老の日 クリスマス 冬ギフト お歳暮 御歳暮 お年賀 御年賀 お正月 年末年始 ご挨拶 バレンタイン ホワイトデー お返し 父の日 母の日 ギフト 贈答品 お土産 手土産 御祝 御礼 内祝い 引き出物 お祝い 結婚祝い 結婚内祝い 出産祝い 出産内祝い 引き菓子 快気祝い 快気内祝い 進学祝い 誕生日祝い バースデーケーキ プレゼント Wedding ウェディング ホームパーティ お花見 パーティ 退職ギフト 退職 就任祝いニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・1er・キュヴェ・モン・デ・ゾワゾー[2022]年・蔵出し限定品・ドメーヌ・ド・ラルロ元詰・AOCニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュ・オーク樽16~18ヶ月熟成・1987年~1989年植樹V.V古樹 Nuit saint Georges 1er Cru Cuvee Mont des Oiseaux [2022] Domaine de L'Arlot AOC Nuits Saint Georges 1er Cru 高級ブルゴーニュ高級辛口赤ワイン愛好家大注目!高級ニュイ・サン・ジョルジュ愛好家垂涎!しかも愛好家待望のスーパーグレイトヴィンテージ[2022]年(しかも待望のスーパーグレイトヴィンテージ[2022]年(アシェット・ガイド誌2024年版でもブルゴーニュの赤に2019、2020年と同じく18/20点のスーパーグレイトヴィンテージ評価!)でついに入荷!堅牢なタンニンと粘りのあるストラクチャー、男性的なワインの代表格!“ニュイ・サン・ジョルジュ一級”!しかもヒュー・ジョンソン氏に「コート・ド・ニュイにおける全房発酵の主導者!色調は淡いが、アロマに富んだ果実味溢れるワイン。ロマネ・サン・ヴィヴァンとニュイ・サン・ジョルジュが最良!」と大絶賛させ★★★トリプルスター!大手保険会社アクサ・ミレジム所有の究極造り手!によるジュルポット小路を隔ててこれまた大人気一級畑であるクロ・デ・ラルロ!2014年まで単独所有畑クロ・ド・ラルロ・プルミエ・クリュの若木から造られていたル・プティ・アルロ!ニュイ・サン・ジョルジュの村名でしたが、近年明らかにニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュにふさわしい品質と判断され、村名ル・プティ・アルロをリリースせず、新たにニュイ・サン・ジョルジュ・プルミエ・クリュとしてこのキュヴェ・モン・デ・ゾワゾーをリリース!1987年~1989年植樹の古樹ヴィエイユ・ヴィーニュのピノ・ノワールをオーク樽で16~18ヶ月熟成で造られる希少アイテム!2022年について醸造責任者ジェラルディーヌ・ゴドー氏は「この年は暑かったので、2020年と似たようなヴィンテージになると予想していました。夏には熱波があり、ブドウ畑のチームはしばしば朝の5時から作業を始めなければなりませんでした。開花は2020年よりも早い8月の収穫を示唆しました。8月にブドウの木の分析を始めたとき、白の果汁がほとんど緑色で、酸度が高く、糖度が低いことに驚いたのです。葉は茶色ではなく、落葉もしていなかったので、成長サイクルは続いていると推測しましたが、実際はブドウの木が身を守るために止まっていたのです。気温が下がり始め、正常化すると、サイクルが再開しました。収量は平均38hL/haで、2020年に比べて高く、より多くの量を得ることができました。自然な酸味を備えた古典的なブルゴーニュ・スタイルを実現することができました。ワインは2021年よりも骨格とボディがあるが、スタイルは似ています。私たちは8月26日に白と赤の両方で、それぞれ午前中とその後にピッキングを始めました。収穫のほとんどは8月31日に終わり、オート・コートは9月10日に収穫しました。果実は熟しており、あまり選果の必要はありませんでした。このヴィンテージでは全て除梗しました。発酵は普通で、短い低温予備発酵を行い、キュヴェゾンはマセラシオンのためのルモンタージュを挟んで約20日間で、これは前ヴィンテージとほぼ同じです[ピジャージュは2021年から中止]。」!さらにリアルワインガイド誌でもこの[2022]年キュヴェ・モン・デ・ゾワゾーについてRWG87号で「試飲時は香りは少し閉じ気味。 要素レベルが高そうなのでまだいつものラルロ香じゃないけど、 高品位で複雑な香りが漂っている。 口に含むと液体がきれいに凝縮している。 また、試飲時はそのせいか味が若干硬い段階。あと半年ほどで柔らかくなると思う。 それでもいつものラルロの味とうま味が出ており、この味わいは20年に近いと感じながら酸度がより高めなのでよりエレガンスを感じる。 22年も絶好調だ。」と過去指折りの93+~94+点高評価(飲み頃予想 今~2045年)!ずばり銘醸ラルロのキュヴェ・モン・デ・ゾワゾーの見事なニュイ・サン・ジョルジュ一級!大人気の最新ヴィンテージで高評価スーパーグレイトヴィンテージ[2022]年が限定で極少量入荷! ドメーヌ・ドゥ・ラルロは1987年に、大手保険会社アクサ・ミレジムがネゴシアンのジュール・ブランが所有していた畑を買い取り、ドメーヌ・デュジャックのジャック・セイス氏のもとで働いていた、ジャン・ピエール・ド・スメ氏が責任者として加わり、スタートしました。創業時からビオディナミ農法によるぶどう栽培をスタートさせた生産者です。ドメーヌ・ドゥ・ラルロでは、ブドウ栽培、醸造において、自然な手法が心がけられています。15年ほど前からビオディナミによる栽培方法が模索され、1999年に所有畑の一部1.5ヘクタールに導入されました。そして2000年に3ヘクタール、2001年に6ヘクタール、2002年には10ヘクタールと着実にビオディナミによる栽培畑が増やされ、2003年産からは全ての畑においてビオディナミによる栽培がおこなわれています。 ブドウは収穫時と収穫後に徹底して選別されます。除梗はせず、醗酵は天然酵母で30-32度を超えないように保たれながら3週間以上にもわたって行われます。ピジャージュは足で1日に3回おこなわれます。ワインを醗酵槽から樽に移すには重力が利用されます。ポンプを使うとワインに負担をかけるためです。このように全ての工程でワインが疲れないよう最大の注意を払い醸造されます。軽く澱引きが行われ、樽熟成の後、無濾過で瓶詰されます。樽熟成に使用する樽には、香りのポテンシャルの高いアリエ産の木を自社で購入し2年以上乾燥したものが使用されます。新樽比率は50%以上です。 リアルワインガイド誌 RWG66号では「少し閉じ気味なのに複雑で小豆の香りがあり、ナチュラル感もたまらない。開いたら天国ですな。口に含むと一体どうしてくれるんだ!というほど、そして、身体が固まってしまうほど美味しい。ポテンシャルの高さというより、ともかく口に入れる飲食物として頭抜けてる。柔らかく、みずみずしく、もう能書き無用たまらん美味しさです。」と高評価し、高得点獲得! ■ぶどう品種:ピノ・ノワール ■発酵・熟成:オーク樽で16~18ヶ月熟成 ■面積・収量:平均38hL/ha 堅牢なタンニンと粘りのあるストラクチャー、男性的なワインの代表格! リアルワインガイド誌過去指折りの93+~94+点高評価! 「高品位で複雑な香りが漂っている。 口に含むと液体がきれいに凝縮している。 また、試飲時はそのせいか味が若干硬い段階。あと半年ほどで柔らかくなると思う。 それでもいつものラルロの味とうま味が出ており、この味わいは20年に近いと感じながら酸度がより高めなのでよりエレガンスを感じる。 22年も絶好調だ。」(飲み頃予想 今~2045年)! ずばり銘醸ラルロのキュヴェ・モン・デ・ゾワゾーの見事なニュイ・サン・ジョルジュ一級!
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20,878円
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