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【6本~送料無料】ヴォドピーヴェッツ ヴィトフスカ 2013 白ワイン オレンジワイン ヴィトフスカ イタリア 750ml 自然派
トスカニー イタリアワイン専門店
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Vitovska Vodopivecヴォドピーヴェッツ (詳細はこちら)ワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れないミスターストイックこと、パオロ ヴォドピーヴェッツにはサルデーニャ、パーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナ、マッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。カルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。750mlヴィトフスカイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータフリウリの天才「ヴォドピーヴェッツ」が造りあげる破格のエネルギーを秘めた白「ヴィトフスカ」熟成を重ね素晴らしい状態になった2013年ヴィトフスカ ヴォドピーヴェッツVitovska Vodopivec商品情報ワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れないミスターストイックこと、パオロ ヴォドピーヴェッツが、アンフォラで発酵、熟成後、大樽で熟成させて造る「ヴィトフスカ」。3年間、輸入元で寝かせて素晴らしい状態になった2013年(以下、輸入元のコメント)2013ヴィンテージのワインを全て開けてみたのですが、どれも素晴らしい状態に突入してきております!3年前は、どのワインにもやや素っ気ない雰囲気がありましたし、アンフォラでの醗酵&熟成を行うヴィトフスカ、ヴィトフスカT、ソーロに至っては、パオロが世に送り出したワインの中で唯一皮ごとの醸し醗酵&熟成期間を1年とったヴィンテージ(例年は皮ごと半年、圧搾してワインだけの状態でもう半年)という事もあり、彼のワインとしては例外的に“皮ごと醸した感”が前面に出ていたのですが、そのニュアンスも後ろに回り、ただただ杯の進む危険な液体へと変貌を遂げています!もうすでに素晴らしい状態ですが、数年後も数十年後にも凄みを見せつけてくれることが約束されている、本当に偉大なワインです。数か月ごとの変化を楽しむのも良いですが、売り切れる前に寝かせる用を買い溜めることを強くお勧めいたします!日本とヴォドピーヴェッツ宅でしか飲めないワイン…是非!!生産者情報ヴォドピーヴェッツ Vodopivecカルソ土着品種ヴィトフスカのみを栽培トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始されました。現在4.5ヘクタールの畑でフリウリ、カルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培していて、自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用していません。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量だが凝縮度の高いブドウを生産しています。ソーロは、彼らの持つ3種類の土壌特性の違う畑(土の多い畑、土と岩が混ざった畑、薄い表土の下は岩盤の畑)のうち、3番目の岩盤質の畑でとれたウ゛ィトフスカを単体でボトリングしたものです。2004年ヴィンテージのものは、他の2つの畑との違いがあまりにも大きかったため、リゼルヴァ(クリュ)クラスとしてリリースされました。2005年、2006年はClassicaクラッシカと(Anfora)アンフォラの2種類をリリースしていて、クラッシカと2004年以前のヴィンテージは、白ワインながら温度管理などを一切行わないで醗酵とマセレーションを行った後、皮と種を除き大樽へと移され、そこで30ヶ月間熟成を行います。(2001年ヴィンテージからマセレーション期間が15日間。)アンフォラは、1500リットルほどのアンフォラ(素焼きの甕)にて、マセレーション状態のまま約6ヶ月間醗酵と初期段階の熟成を行う。その後大樽にて24ヶ月間の熟成を行いクラッシカと一緒にリリースされます。2005年は全生産量の3分の1、2006年は3分の2をアンフォラで仕込み、2006年はソーロの畑(岩盤質)のブドウもアンフォラで仕込みました。マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れない「ミスターストイック」こと、パオロ ヴォドピーヴェッツにはサルデーニャ、パーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
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7,425円
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【6本~送料無料】ヴォドピーヴェッツ ヴィトフスカ 2017 白ワイン ヴィトフスカ イタリア 750ml 自然派
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Vitovska Vodopivecヴォドピーヴェッツ (詳細はこちら)地中に埋め込んだテラコッタの壺(アンフォラ)で皮ごとの醗酵&熟成を行なったワイン。ヴォドピーヴェッツというワイナリーが今現在主流として採用している醸造方法であり、生産量的にも最も多いこのワインをヴォドピーヴェッツの"ノーマルキュベ"であると位置づけ、シンプルにヴィトフスカという名前にしています。2017年は、甘やかな香りがあり、既に開いた印象。軽やかな飲み心地がありつつ、味わい深さも備えています。750mlヴィトフスカイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアヴェネツィア ジュリアIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータ甘やかな香りで既に開いている2017年!フリウリの天才「ヴォドピーヴェッツ」が造りあげる破格のエネルギーを秘めた白「ヴィトフスカ」ヴィトフスカ ヴォドピーヴェッツVitovska Vodopivec商品情報ワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れないミスターストイックこと、パオロ ヴォドピーヴェッツが、地中に埋め込んだアンフォラで半年間の皮ごと醸し醗酵と熟成、圧搾した後大樽に移し約2年熟成してからリリースされる「ヴィトフスカ」。2017年は、甘やかな香りがあり、既に開いた印象。軽やかな飲み心地がありつつ、味わい深さも備えています。(以下、輸入元のコメント)酷暑の夏、そして収穫直前の雨と非常に難しい年ではあったようですが、2017ヴィンテージはとて〜〜も面白いです!日本に到着した当初は、やや素っ気ないという印象だったのですが、2023年の夏を越えて表情が一変、アロマティックな品種を混醸しているのでは?と勘繰りたくなるほどの甘やかな香りがあり、味わいも非常に外向的。もしかするとですが、現時点で飲むのでしたら、ノーマルのヴィトフスカに関しては2016よりも2017の方が良いかもしれません。生産者情報ヴォドピーヴェッツ Vodopivecカルソ土着品種ヴィトフスカのみを栽培トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始されました。現在4.5ヘクタールの畑でフリウリ、カルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培していて、自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用していません。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量だが凝縮度の高いブドウを生産しています。ソーロは、彼らの持つ3種類の土壌特性の違う畑(土の多い畑、土と岩が混ざった畑、薄い表土の下は岩盤の畑)のうち、3番目の岩盤質の畑でとれたウ゛ィトフスカを単体でボトリングしたものです。2004年ヴィンテージのものは、他の2つの畑との違いがあまりにも大きかったため、リゼルヴァ(クリュ)クラスとしてリリースされました。2005年、2006年はClassicaクラッシカと(Anfora)アンフォラの2種類をリリースしていて、クラッシカと2004年以前のヴィンテージは、白ワインながら温度管理などを一切行わないで醗酵とマセレーションを行った後、皮と種を除き大樽へと移され、そこで30ヶ月間熟成を行います。(2001年ヴィンテージからマセレーション期間が15日間。)アンフォラは、1500リットルほどのアンフォラ(素焼きの甕)にて、マセレーション状態のまま約6ヶ月間醗酵と初期段階の熟成を行う。その後大樽にて24ヶ月間の熟成を行いクラッシカと一緒にリリースされます。2005年は全生産量の3分の1、2006年は3分の2をアンフォラで仕込み、2006年はソーロの畑(岩盤質)のブドウもアンフォラで仕込みました。マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れない「ミスターストイック」こと、パオロ ヴォドピーヴェッツにはサルデーニャ、パーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
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8,019円
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【6本~送料無料】ヴォドピーヴェッツ ヴィトフスカ オリージネ 2016 白ワイン オレンジワイン ヴィトフスカ イタリア 750ml 自然派
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Vitovska Origine Vodopivecヴォドピーヴェッツ (詳細はこちら)アンフォラを使わず、大樽熟成で造るヴィトフスカ。今までクラッシカという名前でリリースされていたワインはオリージネ(起源、発端、始まりの意)という名前となり、ラベルもエッセンシャルなものを愛するパオロらしいミニマリズム的なものとなりました。彫りの深いミネラルや奥行きを感じる深い果実感、既に旨味に満ちた味わいでスケール感のある豊かな余韻まで長く続きます。750mlヴィトフスカイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータフリウリの天才「ヴォドピーヴェッツ」が大樽熟成で造るヴィトフスカ「オリージネ」彫りの深いミネラルと奥行きを感じる深い果実感!ヴィトフスカ オリージネ ヴォドピーヴェッツVitovska Origine Vodopivec商品情報大樽熟成で造るヴィトフスカワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れないミスターストイックこと、パオロ ヴォドピーヴェッツが、ヴィトフスカをアンフォラを使わず、大樽熟成で造る「オリージネ」。クラッシカという名前でリリースされていたワインはオリージネ(起源、発端、始まりの意)という名前となり、ラベルもエッセンシャルなものを愛するパオロらしいミニマリズム的なものとなりました。褐色を帯びた色調ですが、彫りの深いミネラルや奥行きを感じる深い果実感、既に旨味に満ちた味わいでスケール感のある豊かな余韻まで長く続きます。(輸入元資料抜粋)"源"、"起源"を意味する言葉。今でこそ、白ブドウ品種で皮ごとの醸し醗酵というと、なにか特別視される傾向にありますが、パオロに言わせればカルソという地域でも、ヴォドピーヴェッツ家でも、普通に採用してきた醸造方法。地域にとっても、パオロにとっても原点とも言える木桶で醸し醗酵を行なったワインを09ヴィンテージからオリージネという名前でリリースすることに。アルコール醗酵の期間中(10-14日程度)のみ醸し、圧搾したワインを大樽で約3年寝かせた後にボトリング。表&裏ラベルどちらにも緑の線が入っているのですが、緑→木→木桶を指しています。生産者情報ヴォドピーヴェッツ Vodopivecカルソ土着品種ヴィトフスカのみを栽培トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始されました。現在4.5ヘクタールの畑でフリウリ、カルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培していて、自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用していません。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量だが凝縮度の高いブドウを生産しています。ソーロは、彼らの持つ3種類の土壌特性の違う畑(土の多い畑、土と岩が混ざった畑、薄い表土の下は岩盤の畑)のうち、3番目の岩盤質の畑でとれたウ゛ィトフスカを単体でボトリングしたものです。2004年ヴィンテージのものは、他の2つの畑との違いがあまりにも大きかったため、リゼルヴァ(クリュ)クラスとしてリリースされました。2005年、2006年はClassicaクラッシカと(Anfora)アンフォラの2種類をリリースしていて、クラッシカと2004年以前のヴィンテージは、白ワインながら温度管理などを一切行わないで醗酵とマセレーションを行った後、皮と種を除き大樽へと移され、そこで30ヶ月間熟成を行います。(2001年ヴィンテージからマセレーション期間が15日間。)アンフォラは、1500リットルほどのアンフォラ(素焼きの甕)にて、マセレーション状態のまま約6ヶ月間醗酵と初期段階の熟成を行う。その後大樽にて24ヶ月間の熟成を行いクラッシカと一緒にリリースされます。2005年は全生産量の3分の1、2006年は3分の2をアンフォラで仕込み、2006年はソーロの畑(岩盤質)のブドウもアンフォラで仕込みました。マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れない「ミスターストイック」こと、パオロ ヴォドピーヴェッツにはサルデーニャ、パーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
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7,722円
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【6本~送料無料】ヅィダリッヒ ヴィトフスカ 2020 白ワイン ヴィトフスカ イタリア 750ml 自然派
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Vitovska Zidarichヅィダリッヒ (詳細はこちら)プラスチック桶で開放発酵。マセラシオンは約14日間。平均樹齢は約30年。仕立はアルベレッロ主体(一部グイヨ)で8000本以上/haの密植。750mlヴィトフスカイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリア白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社ヴィトフスカ ヅィダリッヒVitovska Zidarich生産者情報ヅィダリッヒ Zidarich1988年に設立されたヅィダリッヒ今では有名になったヴィトフスカ。 この品種を世間に広めた造り手がベンジャミン ヅィダリッヒ。1988年に設立されたヅィダリッヒ。父からカンティーナを引き継いだベンジャミンは土着品種へ集中することを決意。 全面的に植え替えを行い、当時まだポピュラーではなかった ヴィトフスカ、マルヴァジア、テラーノの栽培に傾倒していきます。「化学薬品は勿論、有機肥料さえも使用したことは無い」所有する8ヘクタールの畑ではビオディナミを実践。 化学薬品は勿論、有機肥料さえも使用したことは無い。 醸造に関しても補糖や補酸は勿論、酸化防止剤も醸造時は無添加。「ビオディナミが凄いのではない。単なる手段だ」「ビオディナミが凄いのではない。単なる手段だ。 ワイン造りは化学ではない。説明できないことも沢山ある。 音を聞き、動きを見て、舌で感じる。ワインが今何を求めているのかを感じることだ。 ラボでの分析では何も解らない。 狙った味わいを目指す必要はない。 岩盤の上で育ったブドウをワインになるまで育てるだけだ」と語ります。「マセラシオンは2週間程度で十分。 濃厚で重く飲み難いワインは好まない」ブドウ本来の香り、味が引き出されたタイモングを 逃してしまうことが一番良くないことと考えるヅィダリッヒは過度の抽出は品種個性を消してしまうし、 マセラシオンの個性だけしか残らない。カルソならではの味わいとは「豊富なミネラルと 軽やかささえも感じさせる飲み心地」と語るベンジャミンのワインは旨みと飲み心地が両立しています。特に2011年以降のヅィダリッヒのワインは ヴィトフスカの魅惑的な要素も加わって、 果実だけではない充実感が感じられる。 大きく進化した。高貴品種『ヴィトフスカ』の可能性 薄い赤土の表土の下は厚い岩盤。この岩盤と非常に相性の良いヴィトフスカに拘り、今では岩盤をくりぬいた醗酵槽で醗酵を行うなど独自の進化を遂げている。カルソ地区は同じフリウリでもコッリオとは全く異なる土壌で、粘土石灰土壌のコッリオに対してカルソの表土は赤土。この赤土はマグネシウムや鉄分を多く含んでおり、粒が細かく粘土をほとんど含まない。赤土を30センチも掘り下げると岩盤が現れる。 固い岩盤が通るカルソの土壌この岩盤は地下30メートルにまで及ぶところもあり、水分を通さない屈強なもの。「地中には岩盤が通っていて、この岩盤はカルソ特有のもの。石灰が主成分で硬く、この地方の家は この岩盤を切り出して造られている。長い時間をかけて雨水がこの岩盤を 浸食し、一部には空洞ができて、そこに赤土が入り込み2重3重に岩盤と赤土が重なっている。ブドウ樹はこの岩盤の割れ目から根を伸ばし、土を探し、そこに溜まる水分を求めて伸びていく」。この土壌こそがカルソ地区にヴィトフスカを根付かせたのだ。「こんなにも厚い岩盤はイタリアではプーリアの一部とカルソだけ。岩盤が無ければカルソのワインは完成しない。トリエステ湾付近の第1テラスは岩盤が無いのでヴィトフスカには向かない。岩盤のある第2テラスでこそヴィトフスカはその本領を発揮する。岩盤の石灰 と赤土の鉄分こそがヴィトフスカだ」と語ります。フリウリのもう1つの個性「カルソ」 コッリオは粘土石灰質が主であるのに対して、 カルソは岩盤が主体で表土は赤土。 厚い岩盤と赤土の組み合わせの土壌は、 イタリアでも稀で、カルソとプーリアの一部にしか存在しない。また、コッリオは内陸性気候なのに対して、 カルソは海に近く、海洋性気候の影響を受けることも カルソ独特のミクロクリマと言える。1年を通して降水量は少ないが、 岩盤が浸食された箇所にはスロヴェニアを水源とする川が地中で流れ込んでいて水分を蓄えている。これによって表土が乾いていてもブドウが焼けることはないし、自然酵母のみで発酵させることが最重要」と語ります。ヴィトフスカは岩の味がするコッリオのリボッラに対してカルソの代表品種はヴィトフスカ。ミネラルの表現に向き、フルーツよりも硬質な味わいを造り出します。ヴィトフスカはカルソにしか存在しない固有品種で、 この品種をより昇華させる為にカルソの岩盤で造った発酵槽での発酵を開始しました。今まで1度も触れた事がない木樽やステンレスではなく、葡萄のルーツである岩盤の中でワインを変化させようと考えた訳です。また、カルソは歴史的に工業で発展した経緯が無く、 この地域には工場が建設されてことが一度もない。 森林か畑であったので薬剤に汚染されてことが無く、 土壌は活性化されているのも大きな利点。「赤土とボーラ、そして岩盤によってカルソのワインはできている。コッリオとは別の個性であり、ヴィトフスカこそ、岩盤と赤土のミネラル感を 最も強く表現する葡萄品種だと思っている」と語ります。
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6,028円
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【6本~送料無料】ヴォドピーヴェッツ ソーロ 2013 白ワイン オレンジワイン ヴィトフスカ イタリア 750ml 自然派
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Solo Vodopivecヴォドピーヴェッツ (詳細はこちら)パオロが敢えて、表土の下が15-20cmの薄い石灰岩の岩盤だったところを削岩機のようなもので砕き、表土を戻して開墾しブドウを植えた単一畑で造るヴィトフスカ。他の区画のワインとは明らかに違う質のミネラルを内包しています。単一畑ということで「ソーロ(単独の)」という名前が付きました。醸造方法的には他のヴィトフスカ同様、アンフォラでの発酵熟成後、大樽で熟成。750mlヴィトフスカイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータ厳格なミネラルと偉大なスケール感を備えたヴォドピーヴェッツのヴィトフスカ最上キュヴェ「ソーロ」熟成を重ね素晴らしい状態になった2013年ソーロ ヴォドピーヴェッツSolo Vodopivec商品情報ワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れないミスターストイックこと、パオロ ヴォドピーヴェッツが、単一畑で造る「ソーロ」。アンフォラでの発行熟成後、大樽で熟成。厳格さと深みを備えた素晴らしいスケール感のあるワインです。もうすでに素晴らしい状態ですが、数年後も数十年後にも凄みを見せつけてくれることが約束されている、本当に偉大なワインです。数か月ごとの変化を楽しむのも良いですが、売り切れる前に寝かせる用を買い溜めることを強くお勧めいたします!日本とヴォドピーヴェッツ宅でしか飲めないワイン…是非!!他の区画のワインとは明らかに違う質のミネラルパオロが敢えて、表土の下が15-20cmの薄い石灰岩の岩盤だったところを削岩機のようなもので砕き、表土を戻して開墾しブドウを植えた単一畑で造るヴィトフスカ。他の区画のワインとは明らかに違う質のミネラルを内包しています。単一畑ということで「ソーロ(単独の)」という名前が付きました。醸造方法的には他のヴィトフスカ同様、アンフォラでの発酵熟成後、大樽で熟成。厳格さと深みを備えた素晴らしいスケール感があります。是非熟成させてから楽しんで頂きたい逸品です。マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツパオロ ヴォドピーヴェッツについては、サルデーニャのパーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。 ヴィンテージ情報2013ヴィンテージのワインを全て開けてみたのですが、どれも素晴らしい状態に突入してきております!3年前は、どのワインにもやや素っ気ない雰囲気がありましたし、アンフォラでの醗酵&熟成を行うヴィトフスカ、ヴィトフスカT、ソーロに至っては、パオロが世に送り出したワインの中で唯一皮ごとの醸し醗酵&熟成期間を1年とったヴィンテージ(例年は皮ごと半年、圧搾してワインだけの状態でもう半年)という事もあり、彼のワインとしては例外的に“皮ごと醸した感”が前面に出ていたのですが、そのニュアンスも後ろに回り、ただただ杯の進む危険な液体へと変貌を遂げています!(輸入元のコメント)生産者情報ヴォドピーヴェッツ Vodopivecカルソ土着品種ヴィトフスカのみを栽培トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始されました。現在4.5ヘクタールの畑でフリウリ、カルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培していて、自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用していません。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量だが凝縮度の高いブドウを生産しています。ソーロは、彼らの持つ3種類の土壌特性の違う畑(土の多い畑、土と岩が混ざった畑、薄い表土の下は岩盤の畑)のうち、3番目の岩盤質の畑でとれたウ゛ィトフスカを単体でボトリングしたものです。2004年ヴィンテージのものは、他の2つの畑との違いがあまりにも大きかったため、リゼルヴァ(クリュ)クラスとしてリリースされました。2005年、2006年はClassicaクラッシカと(Anfora)アンフォラの2種類をリリースしていて、クラッシカと2004年以前のヴィンテージは、白ワインながら温度管理などを一切行わないで醗酵とマセレーションを行った後、皮と種を除き大樽へと移され、そこで30ヶ月間熟成を行います。(2001年ヴィンテージからマセレーション期間が15日間。)アンフォラは、1500リットルほどのアンフォラ(素焼きの甕)にて、マセレーション状態のまま約6ヶ月間醗酵と初期段階の熟成を行う。その後大樽にて24ヶ月間の熟成を行いクラッシカと一緒にリリースされます。2005年は全生産量の3分の1、2006年は3分の2をアンフォラで仕込み、2006年はソーロの畑(岩盤質)のブドウもアンフォラで仕込みました。マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れない「ミスターストイック」こと、パオロ ヴォドピーヴェッツにはサルデーニャ、パーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
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9,207円
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【6本~送料無料】ヴォドピーヴェッツ ソーロ 2017 白ワイン オレンジワイン ヴィトフスカ イタリア 750ml 自然派
トスカニー イタリアワイン専門店
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Solo Vodopivecヴォドピーヴェッツ (詳細はこちら)パオロが敢えて、表土の下が15-20cmの薄い石灰岩の岩盤だったところを削岩機のようなもので砕き、表土を戻して開墾しブドウを植えた単一畑で造るヴィトフスカ。他の区画のワインとは明らかに違う質のミネラルを内包しています。単一畑ということで「ソーロ(単独の)」という名前が付きました。醸造方法的には他のヴィトフスカ同様、アンフォラでの発酵熟成後、大樽で熟成。750mlヴィトフスカイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータ厳格なミネラルと偉大なスケール感備えたヴォドピーヴェッツの最上キュヴェ「ソーロ」ソーロ ヴォドピーヴェッツSolo Vodopivec商品情報ワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れないミスターストイックこと、パオロ ヴォドピーヴェッツが、単一畑で造る「ソーロ」。アンフォラでの発行熟成後、大樽で熟成。厳格さと深みを備えた素晴らしいスケール感のあるワインです。他の区画のワインとは明らかに違う質のミネラルパオロが敢えて、表土の下が15-20cmの薄い石灰岩の岩盤だったところを削岩機のようなもので砕き、表土を戻して開墾しブドウを植えた単一畑で造るヴィトフスカ。他の区画のワインとは明らかに違う質のミネラルを内包しています。単一畑ということで「ソーロ(単独の)」という名前が付きました。醸造方法的には他のヴィトフスカ同様、アンフォラでの発酵熟成後、大樽で熟成。厳格さと深みを備えた素晴らしいスケール感があります。是非熟成させてから楽しんで頂きたい逸品です。マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツパオロ ヴォドピーヴェッツについては、サルデーニャのパーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。 生産者情報ヴォドピーヴェッツ Vodopivecカルソ土着品種ヴィトフスカのみを栽培トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始されました。現在4.5ヘクタールの畑でフリウリ、カルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培していて、自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用していません。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量だが凝縮度の高いブドウを生産しています。ソーロは、彼らの持つ3種類の土壌特性の違う畑(土の多い畑、土と岩が混ざった畑、薄い表土の下は岩盤の畑)のうち、3番目の岩盤質の畑でとれたウ゛ィトフスカを単体でボトリングしたものです。2004年ヴィンテージのものは、他の2つの畑との違いがあまりにも大きかったため、リゼルヴァ(クリュ)クラスとしてリリースされました。2005年、2006年はClassicaクラッシカと(Anfora)アンフォラの2種類をリリースしていて、クラッシカと2004年以前のヴィンテージは、白ワインながら温度管理などを一切行わないで醗酵とマセレーションを行った後、皮と種を除き大樽へと移され、そこで30ヶ月間熟成を行います。(2001年ヴィンテージからマセレーション期間が15日間。)アンフォラは、1500リットルほどのアンフォラ(素焼きの甕)にて、マセレーション状態のまま約6ヶ月間醗酵と初期段階の熟成を行う。その後大樽にて24ヶ月間の熟成を行いクラッシカと一緒にリリースされます。2005年は全生産量の3分の1、2006年は3分の2をアンフォラで仕込み、2006年はソーロの畑(岩盤質)のブドウもアンフォラで仕込みました。マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れない「ミスターストイック」こと、パオロ ヴォドピーヴェッツにはサルデーニャ、パーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
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9,900円
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【6本~送料無料】ヴォドピーヴェッツ ヴィトフスカ 2016 白ワイン オレンジワイン ヴィトフスカ イタリア 750ml 自然派
トスカニー イタリアワイン専門店
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Vitovska Vodopivecヴォドピーヴェッツ (詳細はこちら)オレンジがテラコッタの色を暗喩し、地中に埋め込んだテラコッタの壺(アンフォラ)で皮ごとの醗酵&熟成を行なったワインになります。ヴォドピーヴェッツというワイナリーが今現在主流として採用している醸造方法であり、生産量的にも最も多いこのワインをヴォドピーヴェッツの"ノーマルキュベ"であると位置づけ、シンプルにヴィトフスカという名前にしています。このヴィンテージは半年間皮ごとアンフォラ(素焼きの壺)で醗酵熟成、圧搾後に再びアンフォラへと戻して半年間追熟させた後に2年間大樽で熟成という工程を経てボトリングされました。750mlヴィトフスカイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータフリウリの天才「ヴォドピーヴェッツ」が造りあげる破格のエネルギーを秘めた白「ヴィトフスカ」飲み疲れしない綺麗なミネラル感ヴィトフスカ ヴォドピーヴェッツVitovska Vodopivec商品情報ワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れないミスターストイックこと、パオロ ヴォドピーヴェッツが、アンフォラで発酵、熟成後、大樽で熟成させて造る「ヴィトフスカ」。(以下、輸入元のコメント)2016年はどのワインも、まだオレンジ色を呈しておらず、恐らく来年の夏あたりから色調に変化が見られるのかと・・・。是非是非定点観測してみてください!生産者情報ヴォドピーヴェッツ Vodopivecカルソ土着品種ヴィトフスカのみを栽培トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始されました。現在4.5ヘクタールの畑でフリウリ、カルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培していて、自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用していません。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量だが凝縮度の高いブドウを生産しています。ソーロは、彼らの持つ3種類の土壌特性の違う畑(土の多い畑、土と岩が混ざった畑、薄い表土の下は岩盤の畑)のうち、3番目の岩盤質の畑でとれたウ゛ィトフスカを単体でボトリングしたものです。2004年ヴィンテージのものは、他の2つの畑との違いがあまりにも大きかったため、リゼルヴァ(クリュ)クラスとしてリリースされました。2005年、2006年はClassicaクラッシカと(Anfora)アンフォラの2種類をリリースしていて、クラッシカと2004年以前のヴィンテージは、白ワインながら温度管理などを一切行わないで醗酵とマセレーションを行った後、皮と種を除き大樽へと移され、そこで30ヶ月間熟成を行います。(2001年ヴィンテージからマセレーション期間が15日間。)アンフォラは、1500リットルほどのアンフォラ(素焼きの甕)にて、マセレーション状態のまま約6ヶ月間醗酵と初期段階の熟成を行う。その後大樽にて24ヶ月間の熟成を行いクラッシカと一緒にリリースされます。2005年は全生産量の3分の1、2006年は3分の2をアンフォラで仕込み、2006年はソーロの畑(岩盤質)のブドウもアンフォラで仕込みました。マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れない「ミスターストイック」こと、パオロ ヴォドピーヴェッツにはサルデーニャ、パーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
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7,722円
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【6本~送料無料】ヴォドピーヴェッツ ヴィトフスカ ティー 2013 白ワイン オレンジワイン ヴィトフスカ イタリア 750ml 自然派
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Vitovska T Vodopivecヴォドピーヴェッツ (詳細はこちら)地中に埋め込んだ1500リットルほどのアンフォラ(素焼きの壺)にて、皮ごとの発酵・熟成を行うのは他のキュヴェと同じ。圧搾後に2年半の間ずっとアンフォラで熟成させたのがこのティーになります。よりピュアなヴィトフスカをという想いからテラコッタという極めてニュートラルな素材のみで発酵熟成させたワインです。表・裏ラベルどちらにもオレンジで小さく「T」と書かれています。750mlヴィトフスカイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアIGT白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータフリウリの天才「ヴォドピーヴェッツ」が新たに手掛けたアンフォラ2年半熟成ヴィトスフカ「ティー」熟成を重ね素晴らしい状態になった2013年ヴィトフスカ ティー ヴォドピーヴェッツVitovska T Vodopivec商品情報アンフォラで2年半熟成キュヴェ「T」ワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れないミスターストイックこと、パオロ ヴォドピーヴェッツが、ヴィトフスカを圧搾後に2年半の間ずっとアンフォラで熟成させたのが「ティー」です。よりピュアなヴィトフスカをという想いからテラコッタという極めてニュートラルな素材のみで発酵熟成させたワインです。表・裏ラベルどちらにもオレンジで小さく「T」と書かれています。3年間、輸入元で寝かせて素晴らしい状態になった2013年(以下、輸入元のコメント)2013ヴィンテージのワインを全て開けてみたのですが、どれも素晴らしい状態に突入してきております!3年前は、どのワインにもやや素っ気ない雰囲気がありましたし、アンフォラでの醗酵&熟成を行うヴィトフスカ、ヴィトフスカT、ソーロに至っては、パオロが世に送り出したワインの中で唯一皮ごとの醸し醗酵&熟成期間を1年とったヴィンテージ(例年は皮ごと半年、圧搾してワインだけの状態でもう半年)という事もあり、彼のワインとしては例外的に“皮ごと醸した感”が前面に出ていたのですが、そのニュアンスも後ろに回り、ただただ杯の進む危険な液体へと変貌を遂げています!もうすでに素晴らしい状態ですが、数年後も数十年後にも凄みを見せつけてくれることが約束されている、本当に偉大なワインです。数か月ごとの変化を楽しむのも良いですが、売り切れる前に寝かせる用を買い溜めることを強くお勧めいたします!日本とヴォドピーヴェッツ宅でしか飲めないワイン…是非!!表&裏ラベルどちらにもオレンジで小さくTと書かれています。「(輸入元資料抜粋)ヒサトの子供達の名前を冠したワインは色々あるけれど、ヒサトをまさに献身的に支えているタエコ(オータ妻)のワインがないじゃないか!!!!このワインのTの事を、テラコッタのTだと思っているかもしれないけど、実はタエコのTなんだ。俺は、ヒサトが俺の事を強く後押ししてくれるからこそこうしてワインを造っていられると思ってるわけだけど、ヒサトが彼の仕事に全てを捧げられているのはタエコの存在があってのものだという事をちゃんと理解しているつもりだよ。だからこのTはタエコのT、いやいや本当にテラコッタのTじゃないだってば!」と4人(3人の実子+子供並みに手のかかる夫)の育児に追われ、精神的に弱っているうちの奥さんに声を掛けるパオロ(笑)。マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツパオロ ヴォドピーヴェッツについては、サルデーニャのパーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。 生産者情報ヴォドピーヴェッツ Vodopivecカルソ土着品種ヴィトフスカのみを栽培トリエステ県カルソ地区のほぼ中心ズゴーニコにあるこのワイナリーは、パオロとヴァルテルのヴォドピーヴェッツ兄弟によって1997年よりワイン生産が開始されました。現在4.5ヘクタールの畑でフリウリ、カルソ土着のブドウであるヴィトフスカのみを栽培していて、自然や生態系に対して最大限の敬意を払うべく、畑では一切の化学的な薬剤を使用していません。ヘクタールあたり10000本という高密植の畑から、低収量だが凝縮度の高いブドウを生産しています。ソーロは、彼らの持つ3種類の土壌特性の違う畑(土の多い畑、土と岩が混ざった畑、薄い表土の下は岩盤の畑)のうち、3番目の岩盤質の畑でとれたウ゛ィトフスカを単体でボトリングしたものです。2004年ヴィンテージのものは、他の2つの畑との違いがあまりにも大きかったため、リゼルヴァ(クリュ)クラスとしてリリースされました。2005年、2006年はClassicaクラッシカと(Anfora)アンフォラの2種類をリリースしていて、クラッシカと2004年以前のヴィンテージは、白ワインながら温度管理などを一切行わないで醗酵とマセレーションを行った後、皮と種を除き大樽へと移され、そこで30ヶ月間熟成を行います。(2001年ヴィンテージからマセレーション期間が15日間。)アンフォラは、1500リットルほどのアンフォラ(素焼きの甕)にて、マセレーション状態のまま約6ヶ月間醗酵と初期段階の熟成を行う。その後大樽にて24ヶ月間の熟成を行いクラッシカと一緒にリリースされます。2005年は全生産量の3分の1、2006年は3分の2をアンフォラで仕込み、2006年はソーロの畑(岩盤質)のブドウもアンフォラで仕込みました。マッサヴェッキアのファブリーツィオが天才と呼ぶ「ミスターストイック」ヴォドピーヴェッツワインに関する一切の妥協を拒否、労を惜しまず、リスクを恐れない「ミスターストイック」こと、パオロ ヴォドピーヴェッツにはサルデーニャ、パーネヴィーノのジャンフランコやスロヴェニアのムレチニックも認めるところで、トスカーナのマッサ ヴェッキアのファブリーツィオをして「天才」と言わしめた次代のフリウリを担う素晴らしい生産者です。雨がちだった2008年はベト病により生産量の8-9割のブドウを失い、出来たワインはアンフォラ1つ分にしかならず、だったらばということで、1年間醸し状態でアンフォラに放置。パオロ曰く、決して悪いワインではなかったが、100%納得できるものではなかったということで全量廃棄してしまう程のストイックぶりです。少年時代からイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持つ少年時代にはあのイタリア白ワインの巨匠「グラヴネル」と交流を持ち既にワインの知識を持ちえていました。ヴォドピーヴェッツ家は代々農業を営んでおり、ブドウ栽培&ワイン生産も行ってきました。1997年ヴィンテージからワイナリーとして本格的な生産&ボトリングを開始しましたが、当初からカルソという土地を表現するにあたり、土着品種ヴィトフスカこそ最良のブドウであると信じ、自ら開墾した畑はヴィトフスカのみを植えています。
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8,019円
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ヴィトフスカ[2017]ヴォドピーヴェッツVitovska 2017 Vodopivecイタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア 白ワイン ヴィナイオータ 自然派
イタリアワインのいのししや
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information 産地 イタリア フリウリ・ヴェネツィア・ジューリア タイプ 白ワイン 品種 ヴィトフスカ100% 飲み頃温度 14℃ おすすめグラス ラディコン 内容量 750ml 輸入元 ヴィナイオータ ワイナリーについて カルソの土着品種ヴィトフスカの可能性を追求するヴォドピーヴェッツ。 1997年からとまだ若い造り手ながら、自然な栽培と人為的な介入を極力排除した醸造によって、ヴィトフスカの、独特の繊細さとしっかりとした芯のある味わいを丁寧に丁寧に引き出しています。 輸入元資料より オリージネが黒のラベルに緑の線があるのに対して、他の3ワインは白いラベルにオレンジの線が入っています。オレンジがテラコッタの色を暗喩し、地中に埋め込んだテラコッタの壺(アンフォラ)で皮ごとの醗酵&熟成を行なったワインになります。ヴォドピーヴェッツというワイナリーが今現在主流として採用している醸造方法であり、生産量的にも最も多いこのワインをヴォドピーヴェッツの"ノーマルキュベ"であると位置づけ、シンプルにヴィトフスカという名前にしています。半年間皮ごとアンフォラで醗酵熟成、圧搾後に再びアンフォラへと戻して半年間追熟させた後に大樽で熟成という工程を経てボトリング。
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8,019円
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【6本~送料無料】ヅィダリッヒ ヴィトフスカ カメン 2020 白ワイン ヴィトフスカ イタリア 750ml 自然派
トスカニー イタリアワイン専門店
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Vitovska Kamen Zidarichヅィダリッヒ (詳細はこちら)まさに岩で造られたのを感じられるミネラル。入港したては塩気が強かったのだが、ちょっとずつ味わいが出てきました。9月750mlヴィトフスカイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリア白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。テラヴェール株式会社イタリアソムリエ協会が選んだNo.1オレンジワイン!岩盤での発酵が生む独自のミネラル感と旨味!美味しさが何層にも重なる複雑な味わいヴィトフスカ カメン ヅィダリッヒVitovska Kamen Zidarich商品情報最高のオレンジワインに選ばれたヴィトフスカ カメンイタリアソムリエ協会主催のオスカー デル ヴィーノ2021年で2017ヴィンテージが最高のオレンジワインに選出されたヅィダリッヒの「ヴィトフスカ カメン」です。長期マセラシオンでしか得られない旨味や骨格を持ちながらも、カルソという独特の土地を、しっかり感じさせる個性を持っています。まさに、進化するオレンジワインの正しい方向性を示したかのような1本です。試飲をしてみると、オレンジワインというよりもワインとしての完成度の高さに驚きます。長期マセラシオンの影響が前面に出るというより、カルソの岩盤の冷たさや硬質感、緻密さが先で、中盤から後にかけて旨味やねっとりとした果実が出てきます。美味しさが何層にも重なっているかのようで口中での変化に驚くはずです。岩盤での発酵が生む独自のミネラル感と硬質感カルソ地区はスロヴェニアの山とアドリア海に挟まれており、薄い赤土の下にはスロヴェニアの山に続く岩盤が10m以上も続いています。この岩盤の下にはスロヴェニアの山に降った雨が海に流れ込む水路があります。この水は岩盤のミネラルが溶け込んでいて、この水を吸い上げたヴィトフスカは独特のミネラル感、硬質感を持ちます。まさに岩盤に育てられた葡萄。ヅィダリッヒ当主ベンジャミンは、この岩盤に育てられた葡萄がワインに変化する時(最もストレスが強い)こそ、最も近い存在の岩盤の中にモストがあるべきと考えました。今まで1度も触れた事がない木樽やステンレスではなく、葡萄のルーツである岩盤の中でワインに変化させようと考えた訳です。そして、岩盤を掘り出し発酵槽を造りました。岩盤の発酵槽は小さな孔が沢山あり、木樽より少ない若干の酸素の置換をします。また、木樽やステンレスは醗酵時に生じる温度上昇を助長しますが、岩盤は逆に温度を下げる効果があります。これによって醗酵スピードは弱まり、色々な酵母が働きやすくなると同時にマセラシオンの効果は色調やタンニンではなく旨味の移行になるのです。(輸入元資料抜粋)【受賞歴】ビベンダオスカーデルヴィーノ2021でオレンジワイン部門第1位獲得(2017)生産者情報ヅィダリッヒ Zidarich1988年に設立されたヅィダリッヒ今では有名になったヴィトフスカ。 この品種を世間に広めた造り手がベンジャミン ヅィダリッヒ。1988年に設立されたヅィダリッヒ。父からカンティーナを引き継いだベンジャミンは土着品種へ集中することを決意。 全面的に植え替えを行い、当時まだポピュラーではなかった ヴィトフスカ、マルヴァジア、テラーノの栽培に傾倒していきます。「化学薬品は勿論、有機肥料さえも使用したことは無い」所有する8ヘクタールの畑ではビオディナミを実践。 化学薬品は勿論、有機肥料さえも使用したことは無い。 醸造に関しても補糖や補酸は勿論、酸化防止剤も醸造時は無添加。「ビオディナミが凄いのではない。単なる手段だ」「ビオディナミが凄いのではない。単なる手段だ。 ワイン造りは化学ではない。説明できないことも沢山ある。 音を聞き、動きを見て、舌で感じる。ワインが今何を求めているのかを感じることだ。 ラボでの分析では何も解らない。 狙った味わいを目指す必要はない。 岩盤の上で育ったブドウをワインになるまで育てるだけだ」と語ります。「マセラシオンは2週間程度で十分。 濃厚で重く飲み難いワインは好まない」ブドウ本来の香り、味が引き出されたタイモングを 逃してしまうことが一番良くないことと考えるヅィダリッヒは過度の抽出は品種個性を消してしまうし、 マセラシオンの個性だけしか残らない。カルソならではの味わいとは「豊富なミネラルと 軽やかささえも感じさせる飲み心地」と語るベンジャミンのワインは旨みと飲み心地が両立しています。特に2011年以降のヅィダリッヒのワインは ヴィトフスカの魅惑的な要素も加わって、 果実だけではない充実感が感じられる。 大きく進化した。高貴品種『ヴィトフスカ』の可能性 薄い赤土の表土の下は厚い岩盤。この岩盤と非常に相性の良いヴィトフスカに拘り、今では岩盤をくりぬいた醗酵槽で醗酵を行うなど独自の進化を遂げている。カルソ地区は同じフリウリでもコッリオとは全く異なる土壌で、粘土石灰土壌のコッリオに対してカルソの表土は赤土。この赤土はマグネシウムや鉄分を多く含んでおり、粒が細かく粘土をほとんど含まない。赤土を30センチも掘り下げると岩盤が現れる。 固い岩盤が通るカルソの土壌この岩盤は地下30メートルにまで及ぶところもあり、水分を通さない屈強なもの。「地中には岩盤が通っていて、この岩盤はカルソ特有のもの。石灰が主成分で硬く、この地方の家は この岩盤を切り出して造られている。長い時間をかけて雨水がこの岩盤を 浸食し、一部には空洞ができて、そこに赤土が入り込み2重3重に岩盤と赤土が重なっている。ブドウ樹はこの岩盤の割れ目から根を伸ばし、土を探し、そこに溜まる水分を求めて伸びていく」。この土壌こそがカルソ地区にヴィトフスカを根付かせたのだ。「こんなにも厚い岩盤はイタリアではプーリアの一部とカルソだけ。岩盤が無ければカルソのワインは完成しない。トリエステ湾付近の第1テラスは岩盤が無いのでヴィトフスカには向かない。岩盤のある第2テラスでこそヴィトフスカはその本領を発揮する。岩盤の石灰 と赤土の鉄分こそがヴィトフスカだ」と語ります。フリウリのもう1つの個性「カルソ」 コッリオは粘土石灰質が主であるのに対して、 カルソは岩盤が主体で表土は赤土。 厚い岩盤と赤土の組み合わせの土壌は、 イタリアでも稀で、カルソとプーリアの一部にしか存在しない。また、コッリオは内陸性気候なのに対して、 カルソは海に近く、海洋性気候の影響を受けることも カルソ独特のミクロクリマと言える。1年を通して降水量は少ないが、 岩盤が浸食された箇所にはスロヴェニアを水源とする川が地中で流れ込んでいて水分を蓄えている。これによって表土が乾いていてもブドウが焼けることはないし、自然酵母のみで発酵させることが最重要」と語ります。ヴィトフスカは岩の味がするコッリオのリボッラに対してカルソの代表品種はヴィトフスカ。ミネラルの表現に向き、フルーツよりも硬質な味わいを造り出します。ヴィトフスカはカルソにしか存在しない固有品種で、 この品種をより昇華させる為にカルソの岩盤で造った発酵槽での発酵を開始しました。今まで1度も触れた事がない木樽やステンレスではなく、葡萄のルーツである岩盤の中でワインを変化させようと考えた訳です。また、カルソは歴史的に工業で発展した経緯が無く、 この地域には工場が建設されてことが一度もない。 森林か畑であったので薬剤に汚染されてことが無く、 土壌は活性化されているのも大きな利点。「赤土とボーラ、そして岩盤によってカルソのワインはできている。コッリオとは別の個性であり、ヴィトフスカこそ、岩盤と赤土のミネラル感を 最も強く表現する葡萄品種だと思っている」と語ります。
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10,010円
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【6本~送料無料】ニコリーニ ヴィトフスカ 2021 白ワイン ヴィトフスカ イタリア 750ml 自然派
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Vitovska Nicoliniニコリーニ (詳細はこちら)ムッジアはカルソ地区の最南端に位置する。ニコリーニ家によって営まれるワイナリーではこの地域の伝統的品種である、マルウ゛ァジーア・イストリアーナ、モスカート、レフォスコ、ピッコラ・ネグラなどを栽培している。年生産約3000本。彼らの造る白ワインはそのアロマティックな香りから、一見シンプルなワインに思えるが、アフターをカルソという土地由来の硬質なミネラルが支える、複雑な味わいのワインとなっている。750mlヴィトフスカイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアV.d.T.白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィナイオータ力強いミネラルの旨み!フリウリの自然派ニコリーニが造る希少品種ヴィトフスカヴィトフスカ ニコリーニVitovska Nicolini商品情報フリウリの地元でさえも全く知られていない小規模生産者「ニコリーニ」が造る伝統的希少品種ヴィトフスカから造られるワイン。力強いミネラルの旨味が溢れる独自の個性を持つワインです。生産者情報ニコリーニ Nicoliniイタリアとスロヴェニアの国境に位置するニコリーニニコリーニはイタリアとスロヴェニアの海沿いの国境の町ムッジアにあるワイナリーです。ムッジアはフリウリの銘醸地カルソ地区の最南端に位置します。ムッジアは元々オーストリア領だったこともあり、自家製ハムやチーズをつまんでもらいながらワインを提供するオスミツァと呼ばれる農家兼居酒屋が近年まで地域の伝統として残っていた場所で、ニコリーニ自身も数年前までオスミツァを経営し、豚を飼い、ハムやサラミを自ら仕込み、それらを提供し、そして生産するワインの大半をオスミツァで消費していました。ニコリーニ家は現在オスミツァを閉め、ワインをボトリングして販売しています。加えて蒸留する免許も持っており、小型の直火式蒸留器で自らのヴィナッチャを使用してグラッパも生産しています。希少な伝統的ブドウ品種を絶やさぬ努力伝統を重んじ、今や全くと言って良いほど栽培されることが無くなった伝統的品種である、モスカート ジャッロ イストリアーノ、ボルゴーニャ ネーラ、ピッコラ ネーラを自らの畑でマッサルセレクションを行ない、それらの品種を絶やさぬように株分けも行なっており、畑では化学的な農薬に頼らず、ワイナリーで必要最小限の酸化防止剤を使う以外は極めてナチュラルな醸造を心掛けています。全部合わせても10000本の小さな生産者年産は全部合わせても約10000本と極めて少量しか生産されないワインです。ニコリーニの造るワインは一見シンプルなワインに思えますが、カルソ土地由来の硬質なミネラルが支える複雑かつスムーズな味わいとなっています。
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4,950円
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