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商品説明価格

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS31 TWO TONE SWEATER(ツートーン)|グレイ/ブラック|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 TWO TONE SWEATER KS-31(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ/ブラック 品 番 ka-ks-31-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフTWO TONE(ツートーン) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 76 80 85 87 90 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

Kanata カウチンセーター(カウチンベスト)|カナタ社・カナダ製|KA41690 DOUBLE EAGLE VEST(ダブル・イーグル・ベスト)|ホワイト|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|ノースリーブ

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 DOUBLE EAGLE KA41690(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ホワイト 品 番 ka41690-white-1718 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDOUBLE EAGLE(ダブル・イーグル) イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ◎パワー、名声、リーダーシップの象徴、イーグル。 イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。10MMの逆開(両開き)オープンファスナーを採用し、TALON製ジッパーの引き手と首元のブランドレーベルには、フェイクレザーではなく本革を使用している。 車移動が多い方におすすめのアイテムがベストタイプのカウチンセーター カウチンセーターは肉厚のローゲージニットのため特にロングスリーブのジャケットタイプは、車の乗降時の度にどうしても脱いだり着たりすることが多くなります。そこで重宝するのがベストタイプです。腕が自由に動くので車の運転にも支障がないので、運転中もカウチンセーターをスタイリッシュに楽しむことができます。車から屋内への移動が短い場合などは脱着の煩わしさを回避できますね。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重73kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重73kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 96 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 64 68 71 肩幅 35 38 40 43 45 47 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 55,000円

カウチンセーター(カウチンベスト)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KA41000 DEER VEST(ディア・ベスト)|アザー|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|ノースリーブ

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 DEER KA41000(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー アザー 品 番 ka41000-other-1718 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDEER (大鹿/ディア) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 車移動が多い方におすすめのアイテムがベストタイプのカウチンセーター カウチンセーターは肉厚のローゲージニットのため特にロングスリーブのジャケットタイプは、車の乗降時の度にどうしても脱いだり着たりすることが多くなります。そこで重宝するのがベストタイプです。腕が自由に動くので車の運転にも支障がないので、運転中もカウチンセーターをスタイリッシュに楽しむことができます。車から屋内への移動が短い場合などは脱着の煩わしさを回避できますね。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 96 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 64 68 71 肩幅 35 38 40 43 45 47 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 55,000円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS31 TWO TONE SWEATER(ツートーン)|グレイ/ブラック|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 TWO TONE SWEATER KS-31(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ/ブラック 品 番 ka-ks-31-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフTWO TONE(ツートーン) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 64 66 68 70 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 76 80 85 87 90 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS68 NORDIC SWEATER(ノルディック柄)|ホワイト|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 NORDIC SWEATER KS-68(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ホワイト 品 番 ka-ks-68-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフNORDIC(ノルディック柄) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎ノルディックがテーマのデザイン。 ノルディック柄とはもともと北欧の人々が着用するセーターに編み込んだ雪の結晶、もみの木、鹿や鷲などの動物、星や波などをモチーフとした図案や幾何学模様、ルースコスタ(点描)等を繰り返し用いた、北欧ならではの伝統的デザインのことで、カウチンセーターのデザインにおいては北欧風を意味します。 (モデル:身長166cm 体重71kg 胸囲98cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 94 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 60 65 68 70 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 72 77 84 88 90 92 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS63 WOLF SWEATER(一匹狼)|ベージュ|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 WOLF SWEATER KS-63(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ベージュ 品 番 ka-ks-63-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフWOLF(一匹狼/ウルフ) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 ◎背中の一匹狼がインパクト大。 日本では1900年代初頭に絶滅してしまったと思われるオオカミですが、北米ではカナダとアラスカ、北極圏に生息しています。オオカミの社会では力の上下関係をはっきりさせるため常に群れで行動していますが、背中に大きくデザインされた一匹狼が印象深いです。カナダの北西沿岸部地方の先住民達(ネイティブインディアン)により受け継がれてきた独特のデザインには狼がモチーフになっているものも目にすることもあり、また、カナダのカナダ王室造幣局が発行する投資用銀貨(地金型銀貨)には、裏面にウルフ(狼)がレリーフされているウルフ銀貨もあります。狼はカナダでは馴染みの深い生き物のひとつです。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KA40998 CABLE SWEATER(ケーブル編み)|ネイビー|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 CABLE SWEATER KA40998-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ネイビー 品 番 ka40998-navy-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフケーブル編み(CABLE SWEATER) ◎フィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様が魅力 リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとネイビーの色合いのニットは、遊び心のあるデザインのボトムとも合わせやすく、ワイドパンツでルーズなカジュアルスタイルやタイトパンツで大人っぽく仕上げたり、着こなしの幅が無限大です。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。 縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、 カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。 アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。 ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとネイビーの色合いのニットは、シンプルなだけに着こなしの幅も広がり、レイヤードなスタイルにも重宝してくれます。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 62 64 66 68 70 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 78 82 84 86 88 92 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 97,900円

KANATA カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KV222 BISON(バイソン)/ BUFFALO(バッファロー)|ブラック|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 BUFFALO KV222-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック 品 番 ka-kv222-black-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフBUFFALO (ブッファロー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎アメリカ合衆国ではバイソンのことをバッファローと呼ぶことがある。 バイソン(BISON)はアメリカ合衆国、カナダ南部などに分布するウシ目ウシ科バイソン属に属するウシ族の総称です。このカウチンセーターでは前身ごろに二頭が睨み合うバイソン、後身ごろには威風堂々とした1頭のバイソン(アメリカバイソン)が大きくデザインされています。バイソンはアメリカ合衆国ではバッファロー(アメリカンバッファロー)と呼ばれることがありますが、本来バッファロー(BUFFALO)は水牛を意味します。元々はヨーロッパで野牛(水牛)のことをバッファローと呼んでいて、それが水牛のいないアメリカでは野牛のバイソンのことをバッファロー(野牛)と呼ぶようになったのではないかといわれています。バイソンは動物界でもっとも激しい決闘をする野牛で、頭をぶつけて角をからませ、命がけの相撲をとります。そのため二頭が睨み合う構図は、さまざまなところでデザインモチーフとして用いられています。最大体長3.5m、体重1.2トンにも関わらず、時速60kmで走ることができることは驚きです。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 89,100円

カウチンセーター(カウチンベスト)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KA41000 DEER VEST(ディア・ベスト)|アザー|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|TALON 2WAY[S] TALON製ジップアップ(10mm)|ノースリーブ

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 DEER KA41000(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 前合わせ TALON 2WAY[S] ◎ジッパー(TALON製/ダブルジッパー/KANATAラベルの引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー アザー 品 番 ka41000-other 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDEER (大鹿/ディア) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダを象徴する動物のひとつエルク(大角鹿)。 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)がモチーフです。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされています。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園です。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味します。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれないですね。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受けます。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。背中の2頭の間にデザインされたツリーも印象的で、クリスマスツリーの代表的な樹木であるモミノキ(もみの木)をモチーフにしています。ベストタイプのカウチンセーターは脱着の煩わしさを回避できるので、車移動が多い方におすすめです。 車移動が多い方におすすめのアイテムがベストタイプのカウチンセーター カウチンセーターは肉厚のローゲージニットのため特にロングスリーブのジャケットタイプは、車の乗降時の度にどうしても脱いだり着たりすることが多くなります。そこで重宝するのがベストタイプです。腕が自由に動くので車の運転にも支障がないので、運転中もカウチンセーターをスタイリッシュに楽しむことができます。車から屋内への移動が短い場合などは脱着の煩わしさを回避できますね。 (モデル:身長166cm 体重70kg 胸囲100cm) Mサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重70kg 胸囲100cm) Mサイズ着用 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 96 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 64 68 71 肩幅 35 38 40 43 45 47 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 55,000円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KA39983 DIAGRAM SWEATER(ダイアグラム柄・セーター)|ブラック/レッド|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 DIAGRAM SWEATER KA39983(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック/レッド 品 番 ka39983-black 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフNORDIC(ノルディック柄) DIAGRAM(ダイアグラム/幾何学模様) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎ノルディックは北欧人(北欧ゲルマン民族)の意。 このモデルはノルディックをテーマにデザインしています。ノルディック柄とはもともと北欧の人々が着用するセーターに編み込んだ雪の結晶、もみの木、鹿や鷲などの動物、星や波などをモチーフとした図案や幾何学模様、ルースコスタ(点描)等を繰り返し用いた、北欧ならではの伝統的デザインのことで、カウチンセーターのデザインにおいては北欧風を意味します。またノルディックは北欧人(北欧ゲルマン民族)の意味です。カウチンセーターのカウチンはカナダ・バンクーバー島のカウチン(COWICHAN)地域に住むカナダの先住民に由来していて、カウチン族が編み上げるセーターのみが本当の意味でのカウチンセーターなのです。ただし編み方は羊毛や棒針を使う西洋式の手法で、1850年代にヨーロッパからの修道士たちが移住のときに同時に伝来したものです。当時もスコットランドのフィッシャーマンセーターによく似たものだったといわれ、フェアアイル編みというスコットランドで発達した編み方がカウチン族たちに広く普及し主流となりました。そして幾何学模様が特徴のフェアアイル編みが発展し、鷲、鷹、鹿、雪の結晶などや、部族の伝統や信条を形にしてセーターの模様に残すようになったのです。このように模様にはさまざまな意味があり、このモデルでは肩から胸、腰付近に 施されたひし形の幾何学的な模様が特徴的です。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 96 102 106 112 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 58 60 62 65 68 70 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 76 78 80 83 85 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KA41002 DEER SWEATER(ディア)|オフホワイト|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 DEER KA41002-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー オフホワイト 品 番 ka41002-other-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDEER(大鹿/ディア) カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) L(40)サイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 94 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 65 68 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 68 70 74 77 82 89 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 97,900円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KV291 MAPLE TREE(メープル ツリー)|グレイ/グリーン|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 MAPLE TREE KV291(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) ポケット ◎左右脇ポケット(ハッキングポケット:手を入れやすくしてある斜めになったポケット) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ/グリーン 品 番 ka-kv291-gray 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE TREE(メープル ツリー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダの広大な森林を彷彿させるグリーンの色使い。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をモチーフにしたデザインです。メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。ちなみのこのメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含 むのでその名があります。このモデルではライトグレイ×ホワイトにグリーンの糸の組み合わせでメープルリーフを表現していて、カナダの広大な森林を彷彿させる仕上がりになっています。羊からでる自然の脂分を残した未脱脂の毛糸を使用しているので保温性と撥水性が非常に高くなっています。その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重80kg 胸囲103cm) Lサイズ着用 ※前シーズンモデルの画像を使用しています。 カラー(ベースのグレイの色味)が多少異なりますので予めご了承ください。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 102 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 65 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 76 78 80 83 85 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KV222 BUFFALO (バッファロー)|ブラック|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 BUFFALO KV222-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック 品 番 ka-kv222-black-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフBUFFALO (ブッファロー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎アメリカ合衆国ではバイソンのことをバッファローと呼ぶことがある。 バイソン(BISON)はアメリカ合衆国、カナダ南部などに分布するウシ目ウシ科バイソン属に属するウシ族の総称です。このカウチンセーターでは前身ごろに二頭が睨み合うバイソン、後身ごろには威風堂々とした1頭のバイソン(アメリカバイソン)が大きくデザインされています。バイソンはアメリカ合衆国ではバッファロー(アメリカンバッファロー)と呼ばれることがありますが、本来バッファロー(BUFFALO)は水牛を意味します。元々はヨーロッパで野牛(水牛)のことをバッファローと呼んでいて、それが水牛のいないアメリカでは野牛のバイソンのことをバッファロー(野牛)と呼ぶようになったのではないかといわれています。バイソンは動物界でもっとも激しい決闘をする野牛で、頭をぶつけて角をからませ、命がけの相撲をとります。そのため二頭が睨み合う構図は、さまざまなところでデザインモチーフとして用いられています。最大体長3.5m、体重1.2トンにも関わらず、時速60kmで走ることができることは驚きです。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 90 94 102 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 58 64 65 67 69 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 72 76 79 82 90 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 89,100円

KANATA カウチンセーター(カウチンジャケット)|カナダ製|KA41690l DOUBLE EAGLE SWEATER(ダブル・イーグル・セーター)|オフホワイト|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 DOUBLE EAGLE SWEATER KA41690(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー オフホワイト 品 番 ka41690l-white-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフダブル・イーグル(DOUBLE EAGLE) イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ◎パワー、名声、リーダーシップの象徴、イーグル。 イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。 10MMの逆開(両開き)オープンファスナーを採用し、 YKK製ジッパーの引き手と首元のブランドレーベルには、フェイクレザーではなく本革を使用している。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 94 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 62 63 65 68 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 68 70 74 77 82 89 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 97,900円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KA40998 CABLE SWEATER(ケーブル編み)|ネイビー|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 CABLE SWEATER KA40998-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ネイビー 品 番 ka40998-navy-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフケーブル編み(CABLE SWEATER) ◎フィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様が魅力 リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとネイビーの色合いのニットは、遊び心のあるデザインのボトムとも合わせやすく、ワイドパンツでルーズなカジュアルスタイルやタイトパンツで大人っぽく仕上げたり、着こなしの幅が無限大です。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。リズミカルに縦に流れるチェーン状の丸いケーブルが優しい印象です。 縄状に編み込まれた凹凸(ケーブル編み)が大きな特徴で、 カウチンセーターの起源とも言われるフィッシャーマンズセーター(アランセーター)に由来する編み模様です。 アイルランドの海の男たちの仕事着として誕生し、漁に使うロープや命綱からデザインされています。 ケーブル編みの中でもベーシックなデザインとネイビーの色合いのニットは、シンプルなだけに着こなしの幅も広がり、レイヤードなスタイルにも重宝してくれます。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 62 64 66 68 70 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 78 82 84 86 88 92 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 97,900円

KANATA カウチンセーター(カウチンジャケット)|カナダ製|KA41690 DOUBLE EAGLE SWEATER(ダブル イーグル)|オフホワイト|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 DOUBLE EAGLE SWEATER KA41690-2021(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー オフホワイト 品 番 ka41690l-white-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフダブル・イーグル(DOUBLE EAGLE) イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ◎パワー、名声、リーダーシップの象徴、イーグル。 イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。 10MMの逆開(両開き)オープンファスナーを採用し、 YKK製ジッパーの引き手と首元のブランドレーベルには、フェイクレザーではなく本革を使用している。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 94 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 62 63 65 68 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 68 70 74 77 82 89 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 97,900円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KV222 BISON(バイソン)/ BUFFALO(バッファロー)|ブラック|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|TALON 2WAY[S] TALON製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 BUFFALO KV222(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ TALON 2WAY[S] ◎ジッパー(TALON製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラック 品 番 ka-kv222-black 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフBISON(バイソン)/ BUFFALO(バッファロー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎アメリカ合衆国ではバイソンのことをバッファローと呼ぶことがある。 バイソン(BISON)はアメリカ合衆国、カナダ南部などに分布するウシ目ウシ科バイソン属に属するウシ族の総称です。このカウチンセーターでは前身ごろに二頭が睨み合うバイソン、後身ごろには威風堂々とした1頭のバイソン(アメリカバイソン)が大きくデザインされています。バイソンはアメリカ合衆国ではバッファロー(アメリカンバッファロー)と呼ばれることがありますが、本来バッファロー(BUFFALO)は水牛を意味します。元々はヨーロッパで野牛(水牛)のことをバッファローと呼んでいて、それが水牛のいないアメリカでは野牛のバイソンのことをバッファロー(野牛)と呼ぶようになったのではないかといわれています。バイソンは動物界でもっとも激しい決闘をする野牛で、頭をぶつけて角をからませ、命がけの相撲をとります。そのため二頭が睨み合う構図は、さまざまなところでデザインモチーフとして用いられています。最大体長3.5m、体重1.2トンにも関わらず、時速60kmで走ることができることは驚きです。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 90 94 102 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 58 64 65 67 69 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 72 76 79 82 90 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 89,100円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KV291 MAPLE TREE(メープル ツリー)|グレイ/レッド|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|TALON 2WAY[S] TALON製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 MAPLE TREE KV291(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ TALON 2WAY[S] ◎ジッパー(TALON製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ/レッド 品 番 ka-kv291-red 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE TREE(メープル ツリー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダ国旗の中央に配したサトウカエデ(シュガーメープル)の葉を髣髴させる。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をモチーフにしたデザインです。メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。ちなみのこのメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含むのでその名があります。このモデルではライトグレイ×ホワイトにレッドの糸の組み合わせでメープルリーフを表現していていて、カナダの国旗を彷彿させる仕上がりになっています。羊からでる自然の脂分を残した未脱脂の毛糸を使用しているので保温性と撥水性が非常に高くなっています。その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 102 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 65 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 76 78 80 83 85 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

[送料無料]BALLAST ARK : BRITISH WOOL CARDIGAN / 全3色 : BA06-K001[AST][D]

ARKnets
商品詳細 ハリと膨らみに富み、独特な風合いのある英国羊毛100%を使用したカーディガン 【デザイン】 ・アラン柄を施した、カウチンニットを彷彿とさせるデザイン ・ブリティッシュウールを使用した、温かさに富んだ素材でライトアウターとしても 活躍する一枚 【素材】 ・ブリティッシュウール100% ・英国で200年以上の歴史を持つ紡績工場で作られている糸を使用 【シルエット・サイズ】 ・ゆったりとしたオーバーサイズシルエット MATERIAL 表地:ウール100% SIZE FREE(ONE) / 着丈:70cm 身幅:66cm 裄丈:90cm ※個体によって多少の誤差が生じる場合があります。参考値としてご利用ください。 ※ARKnets独自の方法により採寸しております。 【メーカー指定採寸】の商品はARKnets独自の採寸方法とは異なる場合がございます。 商品仕様についての注意事項 ●アンダーウェア・靴下・ピアス・マスクなどの衛生品は、原則的に返品・交換不可となっております。 ●天然素材を使用した商品の、色・模様・形の不揃いなどの理由による返品・交換は、お客様の都合によるものとさせていただきます。 ●箱が付属する商品について、箱の破損(破れ、へこみ、穴)、シール剥がし跡などが生じる場合、箱内の包装用紙破れ、商品タグなどがない状態が生じる場合がございます。 ●軽微な箱の破損につきまして、商品に問題がない場合は発送させていただいております。 ●天然素材を使用している商品について、商品により色・サイズなどの個体差があるため、写真や表記とは若干異なることがあります。 ●革製品や天然素材を使用しているものは、生産工程で生じるキズ、色ムラ、シワなどが見られる場合がございます。 ●天然繊維の麻・リネンなどは、繊維が絡み合った節(ネップ)がございます。 ●履きジワやボンド・ノリの付着、若干のシミ、汚れが生じる場合がございます。ブランドにより、製作時の仕様・特性の場合もございます。 商品の個体差によるご不明な点などございましたら、取扱い店舗までお気軽にお問い合わせください。 商品画像について ●閲覧環境や撮影環境による光の違いにより、掲載画像は実際の色と異なって見える場合がございます。(商品の色調は白背景の商品単体画像をご参照ください。)model(175cm / 60kg)B85 W75 H92 着用サイズ:FREE(ONE) model(175cm / 60kg)B85 W75 H92 着用サイズ:FREE(ONE) model(175cm / 60kg)B85 W75 H92 着用サイズ:FREE(ONE) model(166cm) 着用サイズ:FREE(ONE) model(165m) 着用サイズ:FREE(ONE) 41,250円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KA41002 DEER SWEATER(ディア)|オフホワイト|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 DEER KA41002-2022(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー オフホワイト 品 番 ka41002-other-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDEER(大鹿/ディア) カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) L(40)サイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 94 94 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 65 68 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 68 70 74 77 82 89 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 97,900円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KV291 MAPLE TREE(メープル ツリー)|グレイ/レッド|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|TALON 2WAY[S] TALON製ジップアップ(10mm)|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 MAPLE TREE KV291(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ TALON 2WAY[S] ◎ジッパー(TALON製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ/レッド 品 番 ka-kv291-red 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE TREE(メープル ツリー) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダ国旗の中央に配したサトウカエデ(シュガーメープル)の葉を髣髴させる。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をモチーフにしたデザインです。メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。ちなみのこのメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含むのでその名があります。このモデルではライトグレイ×ホワイトにレッドの糸の組み合わせでメープルリーフを表現していていて、カナダの国旗を彷彿させる仕上がりになっています。羊からでる自然の脂分を残した未脱脂の毛糸を使用しているので保温性と撥水性が非常に高くなっています。その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 102 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 65 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 75 76 78 80 83 85 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 (目安として) 165cm/58kg/36(S)サイズ着用 ≫小さめ 168cm/55kg/38(M)サイズ着用 170cm/55kg/38(M)サイズ着用 ≫小さめ 170cm/60kg/40(L)サイズ着用 175cm/65kg/40(L)サイズ着用 ≫小さめ 180cm/70kg/42(XL)サイズ着用 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS60 MAPLE(メイプル)|ブラウン|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 MAPLE KS-60(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラウン 品 番 ka-ks-60-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE(メイプル/カエデの葉) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダ国旗の中央に配したサトウカエデ(シュガーメープル)の葉でも印象深いリーフ柄。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をメインモチーフにして、前身頃両サイド、後身頃センター、そして両腕にレイアウトしています。メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。カウチンセーターにデザインされるメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含むのでその名があります。このモデルではブラウン系のグレーとダークブラウンの組み合わせでメープルリーフを表現していていて、落ち着いた色味の仕上がりになっていて、色んなカラーのインナーやボトムスにも合わせやすいスタイルのカウチンセーターです。使用している毛糸は羊からでる自然の脂分を残した未脱脂のものを使用しているので保温性と撥水性が非常に高く、その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS5 MIX YARN PLAIN(ミックス ヤーン プレイン)無地|ホワイト/ダークブラウン|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|メイプル柄ボタン|大きいサイズ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 MIX YARN PLAIN KS-5(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎セット・イン・スリーブ 最も基本的なつけ袖の形式(普通袖)。通常のアームホール位置につけられた基本的な袖。 前あわせ メープル柄ボタン(サトウカエデ・デザイン) ポケット ◎左右脇ポケット(ハッキングポケット:手を入れやすくしてある斜めになったポケット) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ホワイト/ダークブラウン 品 番 ka-ks5 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインMIX YARN PLAIN(ミックス ヤーン プレイン)無地 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。◎着まわし易くレイヤードのアイテムとして人気が高い。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン 通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」です。異なる色で紡がれた毛糸(ミックスヤーン)を使用して編み上げられた無地のデザインは着まわし易くレイヤードのアイテムとして人気が高いです。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 89,100円

カウチンセーター(カウチンベスト)|KANATA社(カナタ)・カナダ製|KA41000 DEER VEST(ディア・ベスト)|アザー|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|ノースリーブ

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 DEER KA41000(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー アザー 品 番 ka41000-other-1718 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDEER (大鹿/ディア) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダを象徴する動物のひとつ 伝統的なカウチンセーターの定番柄、エルク(大角鹿)。北アメリカ大陸から東北アジアにかけて生息する大きな角が特徴の大型のシカで、カナダではビーバーと共に国を象徴する動物とされている。カナダ・アルバータ州、州都エドモントンのエルクアイランド国立公園は、絶滅の危機にあったエルクを保護するために作られた公園である。(※北アメリカ以外の地域ではエルクとはヘラジカのことを意味する。)大自然に囲まれたカナダの大地では、突然、エルクに遭遇することもあるかもしれない。ホワイト×グレイのミックスカラーの毛糸で編みこまれているため非常に柔らかい印象を受ける。左右対称の見つめ合うエルクがかわいらしい。 車移動が多い方におすすめのアイテムがベストタイプのカウチンセーター カウチンセーターは肉厚のローゲージニットのため特にロングスリーブのジャケットタイプは、車の乗降時の度にどうしても脱いだり着たりすることが多くなります。そこで重宝するのがベストタイプです。腕が自由に動くので車の運転にも支障がないので、運転中もカウチンセーターをスタイリッシュに楽しむことができます。車から屋内への移動が短い場合などは脱着の煩わしさを回避できますね。 (モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 96 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 64 68 71 肩幅 35 38 40 43 45 47 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 55,000円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS16 MAPLE LEAF CANADA(メイプルリーフ 楓の葉 カナダ)|オフホワイト|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 MAPLE CANADA SWEATER KS-16(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー オフホワイト 品 番 ka-ks-16-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフメイプルリーフ 楓の葉 カナダ(MAPLE LEAF CANADA) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Mサイズ着用 ◎カナダ国旗の中央に配したサトウカエデ(シュガーメープル)の葉でも印象深いリーフ柄。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をメインモチーフにして、前身頃両サイド、後身頃センター、そして両腕にレイアウトしています。後身頃のCANADAのワードデザインも印象的です。メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。カウチンセーターにデザインされるメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含むのでその名があります。このモデルではホワイトにライトグレーの糸の組み合わせでメープルリーフを表現していていて、とても爽やかで清楚な仕上がりになっています。しかし機能性はそのカラーリングとは対照的で、羊からでる自然の脂分を残した未脱脂の毛糸を使用しているので保温性と撥水性が非常に高く、その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重82kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 114 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 62 65 69 72 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 75 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

Kanata カウチンセーター(カウチンベスト)|カナタ社・カナダ製|KA41690 DOUBLE EAGLE VEST(ダブル・イーグル・ベスト)|ホワイト|メンズ|ウール100%(Wool100%)|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|ノースリーブ

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 DOUBLE EAGLE KA41690(カウチンベスト) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/ベスト 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ホワイト 品 番 ka41690-white-1718 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフDOUBLE EAGLE(ダブル・イーグル) イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。 ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重66kg 胸囲96cm) Mサイズ着用 ◎パワー、名声、リーダーシップの象徴、イーグル。 イーグル(鷲)は、カウチン族にとって人間を空から守ってくれる存在。高貴で全能なる空と超自然界の支配者であるサンダーバードに次ぐスピリットを持ち、パワー、名声、リーダーシップの象徴である。とても知力が豊かで他人から尊敬され、空に高く舞い上がるときは良いことが起こる前ぶれといわれている。そのイーグルが羽根を大きく広げ、今まさに飛び立とうとしている姿が表現される。ホワイト×グレイのミックス・ヤーン(編み糸)が用いられ、雪をいただいた大自然をも彷彿させる色味を纏っている。10MMの逆開(両開き)オープンファスナーを採用し、TALON製ジッパーの引き手と首元のブランドレーベルには、フェイクレザーではなく本革を使用している。 車移動が多い方におすすめのアイテムがベストタイプのカウチンセーター カウチンセーターは肉厚のローゲージニットのため特にロングスリーブのジャケットタイプは、車の乗降時の度にどうしても脱いだり着たりすることが多くなります。そこで重宝するのがベストタイプです。腕が自由に動くので車の運転にも支障がないので、運転中もカウチンセーターをスタイリッシュに楽しむことができます。車から屋内への移動が短い場合などは脱着の煩わしさを回避できますね。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 (モデル:身長166cm 体重73kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重73kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 90 96 100 104 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 59 60 62 64 68 71 肩幅 35 38 40 43 45 47 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 55,000円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS11 KILLER WHALE(キラーホエール/シャチ)|グレイ|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 KILLER WHALE KS-11(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー グレイ 品 番 ka-ks11-yss 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフKILLER WHALE(キラーホエール/シャチ) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Mサイズ着用 ◎沿岸セーリッシュ族の大敵でありながらロマンスのシンボルとして人気 シャケなどの漁業資源を食い荒らすことから、沿岸セーリッシュ族(バンクーバー島のカウチン地域に住むカナダ先住民)の大敵であるキラーホエール(シャチ)を大波と呼ばれる模様と組み合わせたデザインです。キラーホエール柄は、カウチンセーターを代表するイーグル(鷲)柄と並んで、男性的なデザインパターンとして好まれています。ちなみにカウチンセーターのカウチンという名は、沿岸セーリッシュ語族のカウチン部族に由来しています。シャチに纏わるインディアンの伝説があります。ある日、一匹の巨大なシャチが湖畔に迷い込み、人々は突然現れたシャチに驚き、大切な食料であったサーモンは湖から海へ逃げてしまいました。そこで人々はサンダーバード(北米カナダ先住民のカナダネイティブインディアン、ファーストネイションズの間に伝わる神鳥)に助けを求めると、人々のその声を聞き入れ、空から攻撃をかけシャチを退治しました。その後、サンダーバードはシャチを海へ導きシャチの家族の元へ返しました。シャチいなくなった湖畔にはサーモンが帰り、人々はまた平和な日々を取り戻しましたというもの。また、シャチがカヌーを捕獲して、乗客をクジラに変える為に水面下に連れて行くと信じられていました。シャチは一生を自分のパートナーと過ごす事から、ロマンスのシンボルとして人気があります。 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 89,100円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS60 MAPLE(メイプル)|ブラウン|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 MAPLE KS-60(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ブラウン 品 番 ka-ks-60-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフMAPLE(メイプル/カエデの葉) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。◎カナダ国旗の中央に配したサトウカエデ(シュガーメープル)の葉でも印象深いリーフ柄。 カナダの特産品としても有名なメープルの葉(メープルリーフ)をメインモチーフにして、前身頃両サイド、後身頃センター、そして両腕にレイアウトしています。メープル葉はカナダの国旗にも赤で大きく描かれているので、メープル柄は動物柄と並んでカウチンセーターのデザインを代表する人気柄のひとつとなっています。カウチンセーターにデザインされるメープルはサトウカエデ(SUGAR MAPLE)というカエデ科の落葉高木で、樹液に砂糖分を含むのでその名があります。このモデルではブラウン系のグレーとダークブラウンの組み合わせでメープルリーフを表現していていて、落ち着いた色味の仕上がりになっていて、色んなカラーのインナーやボトムスにも合わせやすいスタイルのカウチンセーターです。使用している毛糸は羊からでる自然の脂分を残した未脱脂のものを使用しているので保温性と撥水性が非常に高く、その分、ずっしりと重い1200g以上の着心地です。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 (モデル:身長166cm 体重78kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

カウチンセーター(カウチンジャケット)|KANATA社(カナタ)|カナダ製|KS63 WOLF SWEATER(一匹狼)|ベージュ|メンズ|ウール100%|6PLY WOOL(6本撚り)|フルオープン|YKK 2WAY[S] YKK製ジップアップ(10mm)|大きいサイズ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 WOLF SWEATER KS-63(カウチンジャケット) 素 材 毛糸の種類:ウール100%(Wool100%) ヤーン 6プライヤーン(6PLY)/6本撚り タイプ カウチンセーター/フルオープン/長袖 襟 ショール・カラー(へちま襟) レーベル ブランドレーベル(首元):レザー(本革)を使用 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 前あわせ YKK 2WAY[S] ◎ジッパー(YKK製/ダブルジッパー/KANATAラベルの本革引き手) ◎逆開(両開き)オープンファスナー ◎10mm(閉じた状態での金属部分の巾) サイズ 34/36/38/40/42/44 カラー ベージュ 品 番 ka-ks-63-y 縫 製 カナダ製/ハンドクラフト(手編み) ブランド カナタ(KANATA社) 入荷時期 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎カラーバリエーション ◎デザインモチーフWOLF(一匹狼/ウルフ) ◎6プライヤーン(6PLY)/6本撚り カナダ製のカウチンセーターで一番よく使われる毛糸(レギュラーヤーン)です。店頭に並んでいるカウチンセーターは、この毛糸を使用したモデルがスタンダードとなります。太さはヴィンテージヤーンと同じく極太で、ザックリとした毛糸です。 ◎カウチンヤーン(シェットランドヤーン) 本来、シェットランドヤーンとは、スコットランドのシェットランド諸島に生息する羊からとれるウールのヤーン(紡ぎ糸)のことです。ただ、生産量が少なく、非常に高級なため、最近ではシェットランド島以外の羊からとったウールでも、太くて荒い上質なウールをシェットランドと称しています。ざっくりと編みこまれたローゲージニット(カウチンセーター)をシェットランドセーターと呼ぶこともあります。カウチンヤーンは、その名の通りカウチンセーターのヤーン(紡ぎ糸)ですが、撚りのない6本の糸を束ねて1本の太い糸にして、編みこまれています。針に糸をかけて編みこんでいくうちに自然と撚りがかかってきますが、撚りがない糸は少し強めに引くとスゥーと切れやすいことも特徴のひとつです。 ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じますが、本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。(モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 ◎背中の一匹狼がインパクト大。 日本では1900年代初頭に絶滅してしまったと思われるオオカミですが、北米ではカナダとアラスカ、北極圏に生息しています。オオカミの社会では力の上下関係をはっきりさせるため常に群れで行動していますが、背中に大きくデザインされた一匹狼が印象深いです。カナダの北西沿岸部地方の先住民達(ネイティブインディアン)により受け継がれてきた独特のデザインには狼がモチーフになっているものも目にすることもあり、また、カナダのカナダ王室造幣局が発行する投資用銀貨(地金型銀貨)には、裏面にウルフ(狼)がレリーフされているウルフ銀貨もあります。狼はカナダでは馴染みの深い生き物のひとつです。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲102cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)をそのまま含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※KANATA社は1979年にカナダのバンクーバーに設立されたカウチンセーターの老舗ブランドです。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) 34(XS) 36(S) 38(M) 40(L) 42(XL) 44(2XL) 胸囲(一周) 92 96 100 106 110 116 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 61 63 67 70 73 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 70 73 77 82 85 88 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ※ハンドメイド製品のため個体差があります。目安としてご活用ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 82,500円

カナディアンセーター|カウチンセーター(ジャケット)|Canadian Sweater Company(カナディアン セーター カンパニー)・カナダ製|CSC-7060 EAGLE(イーグル)白頭鷲|チャコール|メンズ|ウール100%|YARN 6 PLY(6プライヤーン)|フルオープン|ジップアップ|長袖

カウチンファミリー+アロハシャツ
ギフト対応 EAGLE CSC-7060-X3Y2J4DR(カウチンジャケット) 素 材 100%ウール(100% pure new wool) ヤーン ヘリテージヤーン(HERITAGE YARN) 羊毛(undyed wool)でクラシカルな手紡ぎ糸。 撚(よ)りがゆるく、ボリューム感があります。 タイプ カウチンセーター/フルオープン(open-end)/長袖 肩・袖 ◎ラグランショルダー/ラグランスリーブ 襟ぐりから脇下にかけて切替え線が入り、肩から一続きになる袖。 襟 ショール・カラー(へちま襟) 前あわせ ◎ジップアップ(two-way Zipper) ◎革製ラベルの引き手(hand-branded, leather zipper pull) ポケット 左右脇ポケット(ハッキングポケット:手を入れやすくしてある斜めになったポケット。) サイズ XS/S/M/L/XL/2XL 品 番 csc-7060-eagle 縫 製 カナダ製/ハンドメイド(手編み) ブランド カナディアン・セーター・カンパニー(Canadian Sweater Company)/カナディアン セーターカンパニー/カナディアンセーターカンパニー 入荷時期 2018.11.24 入荷済み ◎洗濯表示 ドライクリーニングができます。溶剤はパークロルエ チレンまたは石油系のものを使用してください。 塩素系漂白剤による漂白ができません。 水洗いはできません。 <お洗濯の取扱い注意> ・ウール100%の製品となりますので、専門のクリーニング店にお出し頂くことをおすすめします。 ・メーカー指定の洗濯方法はドライクリーニングのみとなっております。(水洗い不可となっています。) ・ドライクリーニングの場合は、多少脂分が抜けると思います。(どの程度なのかはクリーニング屋さんの技術的なことになりますので詳しいことは申し上げられません。) ・水洗いを行った場合はドライクリーニングよりも脂分は落ちないと思いますが、クタッとした仕上りになります。(メーカー指定は水洗い不可となっています。) ◎デザインモチーフEAGLE(イーグル)/白頭鷲(ハクトウワシ) ◎ジッパー(ファスナー)タイプの特徴 ジップアップタイプのカウチンセーターは、実は上級者向きのスタイルになります。メイプルボタンや角ボタンを使用したスタイルのほうが、一見するとネイティブな雰囲気があるので好まれるように感じてしまします。本来、伝統的なカウチンセーターは、筒編みのセーターの前身ごろをハサミでざっくりと切り離し、そこにファスナーを縫い付けるという実にシンプルな手法で編まれています。ヴィンテージのカウチンセーターには、ファスナー部分の毛糸が切られたようになっているものがあるのは、このためですね。ただし、ジップアップタイプには、ジッパーの開閉時に糸を巻き込んで引っかかってしまうというデメリットともとれる特徴があります。その場合は、その部分をカットするより方法はありません。洗濯すると毛糸が締まり多少改善する場合もありますが、着込むほどにフェルト状になるヴァージンウールの特徴を考えるとあまり期待できません。とは言え、現代のカウチンセーターは、前身ごろをハサミで切るといった伝統的な手法で編まれたものではないので、コツさえつかめば大丈夫かと思います。ポイントは、ジッパーを開閉するときにジッパーの部分を折るように山(前に出す感じ)にしてスライダーを上下すると糸を巻き込みにくくなります。また、ロウソクの蝋(ろう)をジッパーのエレメント(務歯・むし)と呼ばれる左右の歯の噛み合わせ部分に塗り込んでおくと比較的スムーズに開閉することができるので、定期的なメンテナンスをおすすめします。このジップアップの特徴をストレスと感じる方にはボタンタイプ、本格的な防寒着ということであればプルオーバー(被りタイプ)のスタイルをおすすめしますが、伝統的なカウチンセーターの雰囲気を味わいたいという方には、ジップアップタイプのカウチンセーターを一枚は持っていて欲しいですね。 ◎デザインバリエーション◎アメリカ合衆国の国鳥として国章にも描かれる白頭鷲を纏う。 カウチンセーターの後身頃にデザインされているのは、アメリカ合衆国の国鳥として国章にも描かれている白頭鷲(ハクトウワシ)。白頭鷲(Bald eagle)は、北アメリカの固有種でアメリカ、カナダ、メキシコに分布しています。名前の通り頭から肩の部分が白く、翼と体の褐色とのコントラストがとても鮮やかな猛禽です。アメリカインディアンの多くの部族は白頭鷲を聖なる生き物と見なす文化を持ち、 白頭鷲やその羽を儀式や正装に用います。白と褐色の対比を鮮やかに表現したこのカウチンセーターは、大人の魅力を引き立てるフォーマルウエアといった雰囲気さえ醸し出しています。 (モデル:身長166cm 体重75kg 胸囲100cm) Lサイズ着用 北アメリカのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族が作り続けてきた伝統的アイテム「カウチンセーター」 カナダのバンクーバー島に住むセリッシュ・ネイティブインディアン通称カウチン族に由来する「カウチン」。狩猟文化を反映した自然に関する文様、特に動物と幾何学的なデザインを組み合わせたものが、白やグレー系をベースにした太い毛糸で編み込まれています。毛糸は肉厚のウールを使用していて、もちろんハンドメイドで編み上げています。 狩猟の際の作業着として用いられたため、通常使用されているウールは、厚地で丈夫に作られており、本来羊毛がもつ油脂成分(ラノリン)を含んでいるので撥水性と防寒性も高く重量感があります。 そして着用するにつれて毛糸がフェルト状になり保温性が増すことが特徴です。 現在は、カウチン族の伝統工芸として広く知られていますが、元は19世紀初頭にスコットランド人からカウチン族に編み物の技術が伝えられ、その技術と古くから伝わる芸術的な要素が融合することで、独特のデザインを持つカウチンセーターとなりました。 ※カナディアンセーターカンパニー(Canadian Sweater Company)は、1977年にカウチンセーターの本場カナダのブリ ティッシュ・コロンビア州にあるバンクーバー島で創業したメーカーです。また、2009年にカナダ・バンクーバーで開催された冬期オリンピックで、カナダ代表選手のユニフォームのセーターを手掛けました。 ◎入荷枚数が少なく、ご希望数量をご提供できない可能性が高くなっています。 サイズ表 (cm) XS(34) S(36) M(38) L(40) XL(42) 2XL(44) 胸囲(一周) 92 96 98 108 110 118 裄丈(首のつけ根中心から手首まで) 72 75 78 82 85 88 着丈(襟のつけ根から裾まで) 60 62 63 65 68 73 備考 ・表示の数値は仕上がり予定サイズとなり、製品の平均サイズを記載しております。 ・手編みのため、かなりの誤差が生じております。(-3.0cmから+3.0cmほど誤差が生じることがございます。) ・縫製の都合上、型・加工などによってばらつきがありますので、予めご了承ください。 ◎サイズ選びのポイント カウチンジャケットなのでアウターとして着るためか大きいサイズを選びがちですが、その分、重量が大きくなるため、肩こりなどの着疲れが出ることがあるので大きすぎるサイズは避けたほうが良いでしょう。着込んでいくうちに編み目が伸びてくるので、新品時にピッタリのサイズでも特に問題は無いかと思います。また身体にフィットした感じは見た目も綺麗なので、スタイル的にも着心地の良さでもおすすめです。 お届け後(ご試着後)のサイズ交換「往復送料無料」 お手元に届いてから試着程度のご着用の場合は、 『往復送料無料』にてサイズ交換をお申し受けさせていただきます。 ただし、交換希望のサイズにつきましては、製作数量、入荷数量の都合等により、 当店、メーカーともに在庫切れが生じる場合がございます。 その際は、ご返品キャンセル対応とさせていただきますこと 何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 72,600円