| 商品 | 説明 | 価格 |

和ろうそく 2号 5本入り 箱入り 仏具 日本製 ( 大與 和ローソク 蝋燭 ろうそく 米ぬか蝋 キャンドル ご進物 お供え 贈り物 国産 植物蝋 職人 手作り 仏壇 神棚 神具 ) 【39ショップ】
インテリアパレット
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サイズ寸法 7.5(cm)外装サイズ:幅15×奥行10.7×高さ2.1 (cm)内容量5本入り材質糠蝋100%生産国日本製備考燃焼時間 約60分(使用条件によって、異なる場合があります)区分返品・キャンセル区分(小型商品)ギフトラッピングページを見る●お米のぬかに含まれる蝋分のみを抽出した 「米ぬか蝋」のみを用いて、型流しで成形された和ろうそくです。●灯りは動きは少なめで安定感のある灯りです。●蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。(燃焼時間 約60分 ※使用条件によって、異なる場合があります)●滋賀県高島市今津町にて創業以来、四代に渡って百余年、和ろうそく一筋、「大與」の和ろうそくです。●大與の和ろうそくは、国産・天然の植物蝋を100%使用して、1本1本熟練の職人たちの手によって丁寧に作られています。●蝋涙(蝋が垂れること)や油煙をほぼ発生させません、また匂いもほとんどありません。●環境にも人にも優しいのが大與の和ろうそくの特長です。シリーズ紹介白朱関連キーワード:ギフト 法要 法事 仏壇用品 お盆 墓参り お彼岸 燃焼時間が長い 煙少ない 匂い少ない関連商品はこちら和ろうそく 2号 朱色 5本入り 箱入り 仏具1,080円花御堂 ローソク 7.5号8本入 428円和風ローソク 華和 小 5本入 1,180円ローソク 毎日ローソク 170本入り 5分 388円ローソク 火を使わないLEDローソク 自動消灯1,280円和風ローソク 小 2本入 298円ローソク 花御堂 3号 20本入 2時間 428円ローソク 電池式 ホワイト 仏具 2,080円ローソク 花御堂 10号 6本入 4時間 428円LEDローソク いろはあかり 雅 電池式 2,750円ローソク 花御堂 1号 225g 50分 428円ローソク 電池式 LED 自動消灯 神棚 仏壇1,880円
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1,080円
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和ろうそく 2号 朱色 5本入り 箱入り 仏具 日本製 ( 大與 和ローソク 蝋燭 ろうそく 米ぬか蝋 キャンドル ご進物 お供え 贈り物 国産 植物蝋 職人 手作り 仏壇 神棚 神具 ) 【3980円以上送料無料】
お弁当グッズのカラフルボックス
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サイズ寸法 7.5(cm)外装サイズ:幅15×奥行10.7×高さ2.1 (cm)内容量5本入り材質糠蝋100%生産国日本製備考燃焼時間 約60分(使用条件によって、異なる場合があります)区分返品・キャンセル区分(小型商品)ギフトラッピングページを見る●お米のぬかに含まれる蝋分のみを抽出した 「米ぬか蝋」のみを用いて、型流しで成形された和ろうそくです。●灯りは動きは少なめで安定感のある灯りです。●蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。(燃焼時間 約60分 ※使用条件によって、異なる場合があります)●滋賀県高島市今津町にて創業以来、四代に渡って百余年、和ろうそく一筋、「大與」の和ろうそくです。●大與の和ろうそくは、国産・天然の植物蝋を100%使用して、1本1本熟練の職人たちの手によって丁寧に作られています。●蝋涙(蝋が垂れること)や油煙をほぼ発生させません、また匂いもほとんどありません。●環境にも人にも優しいのが大與の和ろうそくの特長です。シリーズ紹介白朱関連キーワード:ギフト 法要 法事 仏壇用品 お盆 墓参り お彼岸 燃焼時間が長い 煙少ない 匂い少ない 赤色関連商品はこちら和ろうそく 2号 5本入り 箱入り 仏具 日本1,170円花御堂 ローソク 7.5号8本入 478円和風ローソク 華和 小 5本入 1,280円ローソク 毎日ローソク 170本入り 5分 428円和風ローソク 小 2本入 328円ローソク 火を使わないLEDローソク 自動消灯1,320円ローソク 花御堂 3号 20本入 2時間 478円ローソク 電池式 ホワイト 仏具 2,190円ローソク 花御堂 10号 6本入 4時間 478円LEDローソク いろはあかり 雅 電池式 2,890円ローソク 花御堂 1号 225g 50分 478円ローソク 電池式 LED 自動消灯 神棚 仏壇1,980円
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1,170円
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和ろうそく 2号 朱色 5本入り 箱入り 仏具 日本製 ( 大與 和ローソク 蝋燭 ろうそく 米ぬか蝋 キャンドル ご進物 お供え 贈り物 国産 植物蝋 職人 手作り 仏壇 神棚 神具 )
リビングート 楽天市場店
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サイズ寸法 7.5(cm)外装サイズ:幅15×奥行10.7×高さ2.1 (cm)内容量5本入り材質糠蝋100%生産国日本製備考燃焼時間 約60分(使用条件によって、異なる場合があります)区分返品・キャンセル区分(小型商品)ギフトラッピングページを見る●お米のぬかに含まれる蝋分のみを抽出した 「米ぬか蝋」のみを用いて、型流しで成形された和ろうそくです。●灯りは動きは少なめで安定感のある灯りです。●蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。(燃焼時間 約60分 ※使用条件によって、異なる場合があります)●滋賀県高島市今津町にて創業以来、四代に渡って百余年、和ろうそく一筋、「大與」の和ろうそくです。●大與の和ろうそくは、国産・天然の植物蝋を100%使用して、1本1本熟練の職人たちの手によって丁寧に作られています。●蝋涙(蝋が垂れること)や油煙をほぼ発生させません、また匂いもほとんどありません。●環境にも人にも優しいのが大與の和ろうそくの特長です。シリーズ紹介白朱関連キーワード:ギフト 法要 法事 仏壇用品 お盆 墓参り お彼岸 燃焼時間が長い 煙少ない 匂い少ない 赤色関連商品はこちら和ろうそく 2号 5本入り 箱入り 仏具 日本1,080円花御堂 ローソク 7.5号8本入 428円和風ローソク 華和 小 5本入 1,180円ローソク 毎日ローソク 170本入り 5分 388円ローソク 火を使わないLEDローソク 自動消灯1,280円和風ローソク 小 2本入 298円ローソク 花御堂 3号 20本入 2時間 428円ローソク 花御堂 10号 6本入 4時間 428円ローソク 電池式 ホワイト 仏具 2,540円ローソク 花御堂 1号 225g 50分 428円LEDローソク いろはあかり 雅 電池式 3,230円ローソク 電池式 LED 自動消灯 神棚 仏壇2,330円
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1,080円
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和ろうそく 2号 朱色 5本入り 箱入り 仏具 日本製 ( 大與 和ローソク 蝋燭 ろうそく 米ぬか蝋 キャンドル ご進物 お供え 贈り物 国産 植物蝋 職人 手作り 仏壇 神棚 神具 ) 【39ショップ】
インテリアパレット
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サイズ寸法 7.5(cm)外装サイズ:幅15×奥行10.7×高さ2.1 (cm)内容量5本入り材質糠蝋100%生産国日本製備考燃焼時間 約60分(使用条件によって、異なる場合があります)区分返品・キャンセル区分(小型商品)ギフトラッピングページを見る●お米のぬかに含まれる蝋分のみを抽出した 「米ぬか蝋」のみを用いて、型流しで成形された和ろうそくです。●灯りは動きは少なめで安定感のある灯りです。●蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。(燃焼時間 約60分 ※使用条件によって、異なる場合があります)●滋賀県高島市今津町にて創業以来、四代に渡って百余年、和ろうそく一筋、「大與」の和ろうそくです。●大與の和ろうそくは、国産・天然の植物蝋を100%使用して、1本1本熟練の職人たちの手によって丁寧に作られています。●蝋涙(蝋が垂れること)や油煙をほぼ発生させません、また匂いもほとんどありません。●環境にも人にも優しいのが大與の和ろうそくの特長です。シリーズ紹介白朱関連キーワード:ギフト 法要 法事 仏壇用品 お盆 墓参り お彼岸 燃焼時間が長い 煙少ない 匂い少ない 赤色関連商品はこちら和ろうそく 2号 5本入り 箱入り 仏具 日本1,080円花御堂 ローソク 7.5号8本入 428円和風ローソク 華和 小 5本入 1,180円ローソク 毎日ローソク 170本入り 5分 388円ローソク 火を使わないLEDローソク 自動消灯1,280円和風ローソク 小 2本入 298円ローソク 花御堂 3号 20本入 2時間 428円ローソク 電池式 ホワイト 仏具 2,080円ローソク 花御堂 10号 6本入 4時間 428円LEDローソク いろはあかり 雅 電池式 2,750円ローソク 花御堂 1号 225g 50分 428円ローソク 花御堂 小粒 約300本入 5分 608円
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1,080円
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和ろうそく 2号 5本入り 箱入り 仏具 日本製 ( 大與 和ローソク 蝋燭 ろうそく 米ぬか蝋 キャンドル ご進物 お供え 贈り物 国産 植物蝋 職人 手作り 仏壇 神棚 神具 )
リビングート 楽天市場店
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サイズ寸法 7.5(cm)外装サイズ:幅15×奥行10.7×高さ2.1 (cm)内容量5本入り材質糠蝋100%生産国日本製備考燃焼時間 約60分(使用条件によって、異なる場合があります)区分返品・キャンセル区分(小型商品)ギフトラッピングページを見る●お米のぬかに含まれる蝋分のみを抽出した 「米ぬか蝋」のみを用いて、型流しで成形された和ろうそくです。●灯りは動きは少なめで安定感のある灯りです。●蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。(燃焼時間 約60分 ※使用条件によって、異なる場合があります)●滋賀県高島市今津町にて創業以来、四代に渡って百余年、和ろうそく一筋、「大與」の和ろうそくです。●大與の和ろうそくは、国産・天然の植物蝋を100%使用して、1本1本熟練の職人たちの手によって丁寧に作られています。●蝋涙(蝋が垂れること)や油煙をほぼ発生させません、また匂いもほとんどありません。●環境にも人にも優しいのが大與の和ろうそくの特長です。シリーズ紹介白朱関連キーワード:ギフト 法要 法事 仏壇用品 お盆 墓参り お彼岸 燃焼時間が長い 煙少ない 匂い少ない関連商品はこちら和ろうそく 2号 朱色 5本入り 箱入り 仏具1,080円花御堂 ローソク 7.5号8本入 428円和風ローソク 華和 小 5本入 1,180円ローソク 毎日ローソク 170本入り 5分 388円ローソク 火を使わないLEDローソク 自動消灯1,280円和風ローソク 小 2本入 298円ローソク 花御堂 3号 20本入 2時間 428円ローソク 花御堂 10号 6本入 4時間 428円ローソク 電池式 ホワイト 仏具 2,540円ローソク 花御堂 1号 225g 50分 428円LEDローソク いろはあかり 雅 電池式 3,230円ローソク 花御堂 小粒 約300本入 5分 608円
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1,080円
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【近江和ろうそく 大與】 お米のブロックキャンドル M 燃焼約96時間 高さ16.5センチ 直径7.3センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬか蠟100% 手がけ製法 職人 手作り ろうそく キャンドルシリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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滋賀県高島市の職人が手作りした「近江和ろうそく 大與」のお米のブロックキャンドルは、米ぬか蝋100%で作られた純植物性のキャンドルです。手がけ製法で丁寧に仕上げられたこのキャンドルは、優しい炎が特徴で、約96時間の燃焼時間を誇ります。高さ16センチ、直径7.2センチのサイズ感が、どんな空間にもぴったり。心地よいひとときを演出するのに最適です。無香料・無着色・純植物性の和ろうそくだから安心。米ぬか蝋は硬度が高いため、長持ちするだけでなく、煤や匂いが少ないことから、部屋を汚しにくく、また食卓の灯りとしても楽しむことができます。米ぬか蝋は硬度が高いため、長持ちするだけでなく煤や匂いが少ないことから部屋を汚しにくく、また食卓の灯りとしても楽しむことができます。 ■サイズ:約φ72mm×H160mm ■重量:約600g前後 ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約96時間(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ■手作りのため、サイズ・重量は個体差があります。 予めご了承ください。
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3,960円
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大與 はぜろうそく 2本入 約110分 約160mm 純植物性 和ろうそく 櫨蝋100% 和ろうそく 日本古来より受け継がれる 手掛け製法 職人 一本一本 手作り 製造
くらし舎
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大與 はぜろうそく 2本入 櫨蝋100%で作られた和ろうそく 日本古来より受け継がれる手掛け製法を用い、職人が一本一本手作りで製造しております。 あかりを灯すこと 神仏に祈るとき、誰かと語り合うとき、自分と向き合うとき。 ろうそくの表情はときどきで変化しつつも、いつも優しくあたたかく、すべてを包み込んでくれます。 左から 5号(160mm110分) 4号(150mm90分) 3号(135mm170分) 2号(105mm140分) 1号(80mm30分) 櫨ろうそく 5号(2本入) 櫨ろうそく 4号(3本入) 櫨ろうそく 3号(4本入) 櫨ろうそく 2号(6本入) 櫨ろうそく 1号(8本入) 櫨(はぜ)の和ろうそく ウルシ科の植物である櫨(はぜ)の実から搾った蝋のみを用い、 世界でも10人ほどしかいないといわれる 熟練の職人が一本一本手造りで仕上げています。 もっとも伝統的な和ろうそくで、自然の色合い、 手造りによる風合いは、櫨ろうそくならでは。 明滅のある燃焼、気持ちに呼応するような揺らぎが特徴です。 大與について 1914年、大西與一郎が滋賀県高島郡(現高島市)今津町にて創業以来、 四代に渡って百余年。和ろうそく一筋、専門店として、 今日まで数多くのお客さまに愛され、育てられてきました。 私どもが取り扱いますのは、宗教用(お仏壇用やご寺院さま用)の ろうそくをはじめ、茶の湯の席で用いられるろうそく、 ご進物用や贈答用のろうそく、お部屋用のろうそくなど、 素材と技術に裏付けされた最高品質の和ろうそくです。 いまも、そしてこれからも真摯にものづくりと向き合い、 お一人お一人のお客さまのために、 絶えまない努力を続けていくことをお約束いたします。 職人について 大與の和ろうそくは滋賀県の伝統的工芸品として、1984年に指定されました。 大與の和ろうそくのこだわりは、100%単一植物蝋を原料としていることで、なかでも櫨ろうそくは、 厳選された国産櫨蝋を100%用い、手掛けとよばれれる製造技法を駆使して、造られています。 「手掛け」とは、芯の周りに素手ですくった蝋を塗り重ねては乾かし、 また蝋を重ねては乾かすことを繰り返し製法です。手掛けで作られた和ろうそくの断面を見ると、 芯の周りを囲むように、幾重の蝋の層でできているのがわかります。職人が一本一本蝋を塗り重ねた証です。 大與において、和ろうそく職人とは手掛けができることが最低条件です。 手掛げは、一見、単純な作業に見えますが、その中で職人は様々な状況に心を配りながら、 流れや空気を感じながら、少しずつ何かを変えて造っています。 例えば、塗り重ねようとしている蝋の温度や外気温、造られてゆく過程じおいてのろうそく本体の 温度や形を腕で感じながら、調節します。その配慮は自分の体調や精神状態にまで及びます。 状況は一瞬一瞬、一日一日変わりますから、常に「いま」を感じ、流れる空気を掴みながら、 たんたんと仕事をすすめることが大切です。そして、同とものをできるだけ早い時聞で仕上げるのが職人の仕事。 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年かかります。ぞれは、10回の季節を重ねるということを意味しています。 10回季節の移ろいを経験すれば、様々に変化する状況に対応し、同じものを作り続けられるということです。 こうして技術のともしびを四代にわたって、引き継いでいます。 商品詳細 櫨蝋100%で作られた和ろうそくです。 日本古来より受け継がれる手掛け製法を用い、職人が一本一本手作りで製造しております。 燃焼時間約110分(使用条件によって、異なる場合があります) サイズ寸法 約160mm 2本入り 材料蝋100%
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1,320円
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和ろうそく 2号 5本入り 箱入り 仏具 日本製 ( 大與 和ローソク 蝋燭 ろうそく 米ぬか蝋 キャンドル ご進物 お供え 贈り物 国産 植物蝋 職人 手作り 仏壇 神棚 神具 ) 【3980円以上送料無料】
お弁当グッズのカラフルボックス
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サイズ寸法 7.5(cm)外装サイズ:幅15×奥行10.7×高さ2.1 (cm)内容量5本入り材質糠蝋100%生産国日本製備考燃焼時間 約60分(使用条件によって、異なる場合があります)区分返品・キャンセル区分(小型商品)ギフトラッピングページを見る●お米のぬかに含まれる蝋分のみを抽出した 「米ぬか蝋」のみを用いて、型流しで成形された和ろうそくです。●灯りは動きは少なめで安定感のある灯りです。●蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。(燃焼時間 約60分 ※使用条件によって、異なる場合があります)●滋賀県高島市今津町にて創業以来、四代に渡って百余年、和ろうそく一筋、「大與」の和ろうそくです。●大與の和ろうそくは、国産・天然の植物蝋を100%使用して、1本1本熟練の職人たちの手によって丁寧に作られています。●蝋涙(蝋が垂れること)や油煙をほぼ発生させません、また匂いもほとんどありません。●環境にも人にも優しいのが大與の和ろうそくの特長です。シリーズ紹介白朱関連キーワード:ギフト 法要 法事 仏壇用品 お盆 墓参り お彼岸 燃焼時間が長い 煙少ない 匂い少ない関連商品はこちら和ろうそく 2号 朱色 5本入り 箱入り 仏具1,170円花御堂 ローソク 7.5号8本入 478円和風ローソク 華和 小 5本入 1,280円ローソク 毎日ローソク 170本入り 5分 428円和風ローソク 小 2本入 328円ローソク 火を使わないLEDローソク 自動消灯1,320円ローソク 花御堂 3号 20本入 2時間 478円ローソク 電池式 ホワイト 仏具 2,190円ローソク 花御堂 10号 6本入 4時間 478円LEDローソク いろはあかり 雅 電池式 2,890円ローソク 花御堂 1号 225g 50分 478円ローソク 電池式 LED 自動消灯 神棚 仏壇1,980円
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1,170円
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【近江和ろうそく 大與】 お米のブロックキャンドル S 燃焼約48時間 高さ10センチ 直径6.5センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り ろうそく キャンドルシリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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滋賀県高島市の職人が手作りした「近江和ろうそく 大與」のお米のブロックキャンドルは、米ぬか蝋100%で作られた純植物性のキャンドルです。手がけ製法で丁寧に仕上げられたこのキャンドルは、優しい炎が特徴で、約48時間の燃焼時間を誇ります。高さ10センチ、直径6.5センチのサイズ感が、どんな空間にもぴったり。心地よいひとときを演出するのに最適です。無香料・無着色・純植物性の和ろうそくだから安心。 米ぬか蝋は硬度が高いため、長持ちするだけでなく、煤や匂いが少ないことから、部屋を汚しにくく、また食卓の灯りとしても楽しむことができます。 ■サイズ:約φ53mm×H105mm ■重量:約200g前後 ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約48時間(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ■手作りのため、サイズ・重量は個体差があります。 予めご了承ください。
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2,200円
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大與 和ろうそく お米のろうそく 1号 20本入 一匁 二十本 シンプル 蝋燭 無香性 植物性 ロウソク 無煙 キャンドル 自室 お彼岸 和室 仏壇 垂れない 和モダン インテリア お彼岸 春 お供え 慰霊 仏前 追悼 工芸品 手づくり 長持ち 贈り物 プレゼント ギフト
ココショク 日本の手仕事雑貨
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お米のろうそく 1号 20本入り ■寸法:高さ8 × 直径1(cm) ■燃焼:約40分 ■素材:米ぬか蝋、真綿、い草 ■製法:型入れ ■装丁:箱入 ■製造:日本製 滋賀県高島市 2011年度にグッドデザイン賞、グッドデザイン中小企業庁長官賞を受賞した和ろうそく。 以下がその際の審査員さんの評価です。 「純粋な植物性であるため、環境にやさしく、蝋の垂れと油煙が少ない点で優れている。 日本の生活に根ざした素材、ほとんどは廃棄される素材に着目して機能を見出し、その成分を存分に活かしたことは、今求められている技術の活かし方として評価しました。」 ひたすら地下から汲みだしてしまうだけの石油資源とは異なり、人が手をかければ枯渇することのない植物資源を用いた、心地よい日用品。 円柱タイプのパッケージですので、経机の上に置いてお使いいただけます。無香料・無着色、純植物性の和ろうそくです。 おすすめの大きさの燭台は…… 「Iron Candle Holder - S」 「陶器燭台 rippoh」 「2way Candle Holder」 「Wooden Candle Stand - S」などです。 近江手造り和ろうそく大與 (だいよ) ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・燃焼中、残芯が長くなりましたら、根元を1cmほど残し、芯切りばさみやピンセット等で不燃皿などへ取り除いて下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 お米のろうそく 1号 20本入り ■寸法:高さ8 × 直径1(cm) ■燃焼:約40分 ■素材:米ぬか蝋、真綿、い草 ■製法:型入れ ■装丁:箱入 ■製造:日本製 滋賀県高島市
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1,480円
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大與 はぜろうそく 6本入 約40分 約105mm 純植物性 和ろうそく 櫨蝋100% 和ろうそく 日本古来より受け継がれる 手掛け製法 職人 一本一本 手作り 製造
くらし舎
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大與 はぜろうそく 6本入 櫨蝋100%で作られた和ろうそく 日本古来より受け継がれる手掛け製法を用い、職人が一本一本手作りで製造しております。 櫨(はぜ)の和ろうそく ウルシ科の植物である櫨(はぜ)の実から搾った蝋のみを用い、 世界でも10人ほどしかいないといわれる 熟練の職人が一本一本手造りで仕上げています。 もっとも伝統的な和ろうそくで、自然の色合い、 手造りによる風合いは、櫨ろうそくならでは。 明滅のある燃焼、気持ちに呼応するような揺らぎが特徴です。 *赤は時間の経過とともに白濁することがございますが、品質に問題はございません。 大與について 1914年、大西與一郎が滋賀県高島郡(現高島市)今津町にて創業以来、 四代に渡って百余年。和ろうそく一筋、専門店として、 今日まで数多くのお客さまに愛され、育てられてきました。 私どもが取り扱いますのは、宗教用(お仏壇用やご寺院さま用)の ろうそくをはじめ、茶の湯の席で用いられるろうそく、 ご進物用や贈答用のろうそく、お部屋用のろうそくなど、 素材と技術に裏付けされた最高品質の和ろうそくです。 いまも、そしてこれからも真摯にものづくりと向き合い、 お一人お一人のお客さまのために、 絶えまない努力を続けていくことをお約束いたします。 職人について 大與の和ろうそくは滋賀県の伝統的工芸品として、1984年に指定されました。 大與の和ろうそくのこだわりは、100%単一植物蝋を原料としていることで、なかでも櫨ろうそくは、 厳選された国産櫨蝋を100%用い、手掛けとよばれれる製造技法を駆使して、造られています。 「手掛け」とは、芯の周りに素手ですくった蝋を塗り重ねては乾かし、 また蝋を重ねては乾かすことを繰り返し製法です。手掛けで作られた和ろうそくの断面を見ると、 芯の周りを囲むように、幾重の蝋の層でできているのがわかります。職人が一本一本蝋を塗り重ねた証です。 大與において、和ろうそく職人とは手掛けができることが最低条件です。 手掛げは、一見、単純な作業に見えますが、その中で職人は様々な状況に心を配りながら、 流れや空気を感じながら、少しずつ何かを変えて造っています。 例えば、塗り重ねようとしている蝋の温度や外気温、造られてゆく過程じおいてのろうそく本体の 温度や形を腕で感じながら、調節します。その配慮は自分の体調や精神状態にまで及びます。 状況は一瞬一瞬、一日一日変わりますから、常に「いま」を感じ、流れる空気を掴みながら、 たんたんと仕事をすすめることが大切です。そして、同とものをできるだけ早い時聞で仕上げるのが職人の仕事。 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年かかります。ぞれは、10回の季節を重ねるということを意味しています。 10回季節の移ろいを経験すれば、様々に変化する状況に対応し、同じものを作り続けられるということです。 こうして技術のともしびを四代にわたって、引き継いでいます。 商品詳細 櫨蝋100%で作られた和ろうそくです。 日本古来より受け継がれる手掛け製法を用い、職人が一本一本手作りで製造しております。 燃焼時間約40分(使用条件によって、異なる場合があります) サイズ寸法 約105mm 6本入り 材料蝋100%
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1,320円
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大與 キャンドルホルダー用アタッチメント 鉄 アイアン 燭台 テーパーキャンドルスタンド用 和ろうそく キャンドルホルダー ろうそく立て 火立て ローソクたて おしゃれ ランプ シンプル 国産 近江手造り和蝋燭大與 【令和】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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キャンドルホルダー用 アタッチメント ■寸法:直径2.2cm × 高さ4cm ■素材:鉄 真鍮はんだ ■装丁:単品 箱入り ■用途:0.5号〜2号のろうそくに ■製作:日本製 滋賀県高島市 テーパーキャンドルスタンドの中にはめて、通常の棒型ろうそくや碇型ろうそくを立てるためのアタッチメント。 デザインが新しくなり、より燭台として使いやすい、安定したかたちになりました。 写真に用いている大與さんの製品(下からご覧頂けます)にぴったりとはまるサイズで作られていますが、ティーライトやブロックキャンドルよりも直径が小さいので、他のメーカーさんのガラスキャンドルホルダーなどに置いてもお使い頂けます。 ブロックのアロマキャンドル用にホルダーを用意したものの、普通のろうそくも立てたい……という方にもおすすめです。 アタッチメントととはいえ、鉄ならではの十分な重さがあるため、これだけでもシンプルながら存在感のある燭台として活躍してくれます。 鉄製の台座に鉄芯を裏側から真鍮ハンダ付け。 錆びたり劣化したりしないよう油焼きを施してありますので、末永くお使い頂けます。 専用のテーパーキャンドルホルダーや、写真に用いているまめろうそくや櫨ろうそくはこちら ↓ 「Tapered Candle Holder - S」 「Tapered Candle Holder - M」 「Tapered Candle Stand - Classic」 「色ろうそく - まめ カラーアソート」 「櫨ろうそく 2号」 近江手造り和蝋燭 - 大與 ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 キャンドルホルダー用 アタッチメント ■寸法:直径約3.5cm × 高さ4cm ■素材:鉄 真鍮はんだ ■装丁:単品 箱入り ■用途:0.5号〜2号のろうそくに ■製作:日本製 滋賀県高島市
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3,950円
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大與 はぜろうそく 4本入 約70分 約135mm 純植物性 和ろうそく 櫨蝋100% 和ろうそく 日本古来より受け継がれる 手掛け製法 職人 一本一本 手作り 製造
くらし舎
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大與 はぜろうそく 4本入 櫨蝋100%で作られた和ろうそく 日本古来より受け継がれる手掛け製法を用い、職人が一本一本手作りで製造しております。 櫨(はぜ)の和ろうそく ウルシ科の植物である櫨(はぜ)の実から搾った蝋のみを用い、 世界でも10人ほどしかいないといわれる 熟練の職人が一本一本手造りで仕上げています。 もっとも伝統的な和ろうそくで、自然の色合い、 手造りによる風合いは、櫨ろうそくならでは。 明滅のある燃焼、気持ちに呼応するような揺らぎが特徴です。 大與について 1914年、大西與一郎が滋賀県高島郡(現高島市)今津町にて創業以来、 四代に渡って百余年。和ろうそく一筋、専門店として、 今日まで数多くのお客さまに愛され、育てられてきました。 私どもが取り扱いますのは、宗教用(お仏壇用やご寺院さま用)の ろうそくをはじめ、茶の湯の席で用いられるろうそく、 ご進物用や贈答用のろうそく、お部屋用のろうそくなど、 素材と技術に裏付けされた最高品質の和ろうそくです。 いまも、そしてこれからも真摯にものづくりと向き合い、 お一人お一人のお客さまのために、 絶えまない努力を続けていくことをお約束いたします。 職人について 大與の和ろうそくは滋賀県の伝統的工芸品として、1984年に指定されました。 大與の和ろうそくのこだわりは、100%単一植物蝋を原料としていることで、なかでも櫨ろうそくは、 厳選された国産櫨蝋を100%用い、手掛けとよばれれる製造技法を駆使して、造られています。 「手掛け」とは、芯の周りに素手ですくった蝋を塗り重ねては乾かし、 また蝋を重ねては乾かすことを繰り返し製法です。手掛けで作られた和ろうそくの断面を見ると、 芯の周りを囲むように、幾重の蝋の層でできているのがわかります。職人が一本一本蝋を塗り重ねた証です。 大與において、和ろうそく職人とは手掛けができることが最低条件です。 手掛げは、一見、単純な作業に見えますが、その中で職人は様々な状況に心を配りながら、 流れや空気を感じながら、少しずつ何かを変えて造っています。 例えば、塗り重ねようとしている蝋の温度や外気温、造られてゆく過程じおいてのろうそく本体の 温度や形を腕で感じながら、調節します。その配慮は自分の体調や精神状態にまで及びます。 状況は一瞬一瞬、一日一日変わりますから、常に「いま」を感じ、流れる空気を掴みながら、 たんたんと仕事をすすめることが大切です。そして、同とものをできるだけ早い時聞で仕上げるのが職人の仕事。 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年かかります。ぞれは、10回の季節を重ねるということを意味しています。 10回季節の移ろいを経験すれば、様々に変化する状況に対応し、同じものを作り続けられるということです。 こうして技術のともしびを四代にわたって、引き継いでいます。 商品詳細 櫨蝋100%で作られた和ろうそくです。 日本古来より受け継がれる手掛け製法を用い、職人が一本一本手作りで製造しております。 燃焼時間約70分(使用条件によって、異なる場合があります) サイズ寸法 約135mm 4本入り 材料蝋100%
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1,320円
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和ろうそく 特撰 絵ろうそく 3号2本入 蓮 小菊 杜若 桔梗 / ハス キク カキツバタ キキョウ 花 ろうそく 近江手造り和ろうそく 大與 お供え お盆 彼岸 ◆お花の代わりに飾る
折々屋 楽天市場店
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一本一本丁寧に、美しい「蓮」「小菊」「杜若」「桔梗」が描かれた、手描きの絵ろうそくです。 ・飾ってお花の代わりに ・ろうそくとして使う ~絵ろうそくについて~ 絵ろうそくは雪の深い北国を中心とした寒い地域の伝統的な風習でした。 豪雪地帯は冬になると半年もの長い期間お仏壇にお花が飾れないため、仏花の代わりとして作られたと言われています。 マンションやアパート住まいによるお仏壇のコンパクト化や高齢化による火事防止のため、お仏壇に生花を飾る機会の少ない現代の事情にも寄り添うことができる素敵なおろうそくです。 ・・・・・・・・・・・・・・ 2本入れ 箱サイズ:縦約11.2cm×横約4.5cm×厚み約2.5cm ローソクサイズ:約10.5cm(上側φ1.8cm、下側φ1.1cm) ※職人による手作業により製作されているため、若干の絵柄の違いがある場合がございます。 …………………………………………………… ◇飾り用針台はこちら◇ ←こちらから …………………………………………………… ↓↓ラッピングチケットのご購入はこちら↓↓
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2,200円
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大與 お米のブロックキャンドル L 和ろうそく テーブル用 キャンドル ろうそく 蝋燭 ローソク 大きい ビッグ 巨大 太い おしゃれ 高級 手作り モダン バスグッズ レストラン用 長時間 香りなし 無臭 無煙 イタリアン フレンチ カフェ おすすめ 日本製 国産【春ギフト】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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お米のブロックキャンドル - L ■寸法:高さ22cm × 直径10(cm) ■燃焼:およそ144時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市 お米のワックスだけで作られる、嫌な臭いや煙のほとんどでないブロックキャンドル。 蝋涙(ロウの垂れ)も少ないため、清潔感のあるすがたのままでお使い頂けます。 こちらには洋ろうそくと同じ「糸」を芯として用いているため、芯切りの必要はございません。 溶けた蝋がお皿や燭台についてしまっても、冷えて固まれば「ポロッ」と簡単に取ることができます。 ひたすら地下から汲みだしてしまうだけの石油資源とは異なり、人が手をかければ枯渇することのない植物資源を用いた、心地よい日用品です。 ・良いものをじっくり少量生産。 米ぬかはとても渇きにくく、ブロック型ということでかなりの厚みがあるため一日に数個しか作れず、Lサイズとなるとひとつの型で一日にひとつしか作れないそう。 大量生産に真っ向勝負を挑む、大與さんならではの製品です。 Lサイズはテーブルウェアとしてはもちろんですが、キャビネットやガラスラックの中に点火せずにかざったり、観葉植物のようにお部屋を区切るアクセントとしてもおすすめの巨大サイズ。 載せるお皿やプレートの形状に合わせてすこし削ったり、裏に穴をあけてちょっと意外なところに飾ったりと、楽しい使い方はさまざま。 ガーデンウェディングやレストランの内装用品として、もちろんインテリア飾りとしてもご活用下さいませ。 写真に用いている黒と銀色のうつわは、炭谷三郎商店さんのお香皿シリーズです。 ブロックキャンドルSには「 ラウンドトレー S 」といった直径10cmほどの受け皿がほどよい大きさ。 MサイズやLサイズには「 ラウンドトレー L 」や、いちばん面積の広い「 スクエアトレー L 」などをお勧め致しております。 フラットで耐熱性のあるお皿ならなんでもブロックキャンドルの受け皿にはできるのですが、和洋のどちらかにも偏らず、なおかつ華美でなくシックなもの……と絞ってゆくと、あんがい見つかりにくいものです。 受け皿もいっしょにお探しの方は、宜しければあわせてご覧下さいませ。 ・計測に困った、驚異の長時間燃焼 こちらのブロックキャンドルを製品化しようとしていたときのお話。 せまる展示会での初披露にむけて、S・M・Lサイズそれぞれの燃焼時間を計ろうと燃やし続けていたところ、だいたいアタリをつけていた燃焼時間に反して、Sサイズですら丸2日経って燃焼、さらに2日経ってようやくMサイズが完全燃焼。 ところが展示会が翌日にせまっているというのに、まだまだ元気なLサイズ。 「えっまだ? まだ燃えるの? もうええやん……もうやめてくれぇ……あっ間に合わな(以下略」ということでタイムリミット、ひとまずLサイズの燃焼時間がよく分からないままのお披露目だったそうです。 そんなわけで、作り手である大與さんにとっても予想外のブロックキャンドルが出来上がったのでした。 燃焼時間は気温、湿度、室内の広さや風の具合によって変動してしまいますが、およその目安は以下の通りです。 お好みの大きさ、燃焼時間でお選び下さい。 Sサイズ:高さ10cm 約48時間 Mサイズ:高さ16cm 約92時間 Lサイズ:高さ22cm 約144時間 近江手造り和ろうそく 大與 ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 お米のブロックキャンドル - L ■寸法:高さ22cm × 直径10(cm) ■燃焼:およそ144時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市
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8,740円
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【近江和ろうそく 大與】 色ろうそく 秋 燃焼約60分 長さ7.6センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り 色ろうそく 春夏秋冬シリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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★ギフトラッピングについて 美しい四季を感じる「近江和ろうそく 大與」の色ろうそくは、冬の静けさをイメージした特別なアイテムです。純植物性の米ぬかろうを100%使用し、職人の手作りで仕上げられたこのろうそくは、約60分の燃焼時間を誇ります。滋賀県高島市で生まれたこのシリーズは、春夏秋冬それぞれの季節を彩る色合いが魅力。心を落ち着けるひとときを、ぜひこのろうそくと共にお楽しみください。 「秋」をイメージした鮮やかな色合いの色ろうそく6本セット<br> 米ぬかろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。 また蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 ギフトにも最適! ■サイズ:約75mm ■パッケージサイズ:W165mm×D95mm×H30mm ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約60分(使用条件により、異なる場合があります。) ■容量:6本 各色小箱入り ■生産地:滋賀県高島市
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1,430円
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【近江和ろうそく 大與】 お米のろうそく 1匁 20本入り 燃焼約40分 高さ7.6センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り お米のろうそくシリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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お米のろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、 無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 黄みがかったヌカの自然な色合いとともにお楽しみ下さい。 2011年度グッドデザイン賞受賞 グッドデザイン・中小企業庁長官賞受賞 ■サイズ:約80mm・20本入り ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約40分(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ・燭台は別売りとなります。
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1,320円
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【ネコポス対応可】【近江和ろうそく 大與】 櫨ろうそく 1匁2.5寸 8本入 燃焼約30分 長さ8センチ 純植物性 和ろうそく 櫨ろう100% 手がけ製法 職人 手作り はぜろうそく daiyo 大與
POST DETAIL 楽天市場店
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■ヤマト運輸ネコポス対応 ポストに投函のお届けとなります。 手渡しでのお届けをご希望の場合は、備考欄に宅配便での配送希望の旨ご記入下さい。 配送料訂正させていただきます。 ネコポスについて→ こちらの「近江和ろうそく 大與 櫨ろうそく」は、伝統的な手がけ製法で職人が丁寧に作り上げた純植物性の和ろうそくです。櫨ろう100%で、自然な風合いと優しい灯りが特徴。長さ8センチで、約30分の燃焼時間を楽しめます。和の心を感じるこのろうそくは、特別な時間を演出するのにぴったり。8本入りで、贈り物にも最適です。心を落ち着けるひとときをお楽しみください。櫨蝋(はぜろう)はウルシ科の植物、櫨の実から搾取されます。 櫨の木は、日本の豊かな風土でしか成長しないため、ジャパンワックスと呼ばれ、 海外においても、非常に高い評価を受けています。 櫨蝋100%で作られた和ろうそくは、日本古来より受け継がれる手掛け製法を用い、 職人が一本一本手作りで製造しています。 純植物100%のろうそくは、すすが少なく、部屋や仏壇を汚しにくいのも特徴です。 ■サイズ:約75mm・8本入り ■素 材:国産櫨蝋100%・生蝋手掛け製法 ■燃焼時間:約30分(使用条件により、ことなる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ■櫨ろうそくは、天然素材の為、経年変化を起こしますが、燃焼自体に支障はありません。 ・燭台は別売りとなります。
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1,430円
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【ネコポス対応可】【近江和ろうそく 大與】 お米のろうそく 2匁 12本入り 燃焼約40分 高さ7.6センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り お米のろうそくシリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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■ヤマト運輸ネコポス対応 ポストに投函のお届けとなります。 手渡しでのお届けをご希望の場合は、備考欄に宅配便での配送希望の旨ご記入下さい。 配送料訂正させていただきます。 ネコポスについて→ こちらは、滋賀県高島市の職人が手作りした「お米のろうそく」です。純植物性の米ぬかろう100%で作られており、環境にも優しいのが特徴です。煙が出ないので、室内でも安心して使えますよ。さらに、最後までしっかり燃え尽きるので、無駄がありません。温かみのある炎が心を和ませ、特別な時間を演出します。高さ7.6センチのコンパクトなサイズで、どんなシーンにもぴったりです。 無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 黄みがかったヌカの自然な色合いとともにお楽しみ下さい。 ■サイズ:約120mm・12本入り ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約70分(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ★燭台は別売りとなります。
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1,320円
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【ネコポス対応可】【近江和ろうそく 大與】 米ぬかろうそく まめ ビビッドカラー 燃焼約15分 長さ4.5センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り 和ろうそくまめ ビビットカラー daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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■ヤマト運輸ネコポス対応 ポストに投函のお届けとなります。 手渡しでのお届けをご希望の場合は、備考欄に宅配便での配送希望の旨ご記入下さい。 配送料訂正させていただきます。 ネコポスについて→ 色とりどりの「米ぬかろうそく まめ ビビッドカラー」は、滋賀県高島市の職人が手作りした和ろうそくです。純植物性の米ぬかろう100%で作られており、環境にも優しいのが特徴。長さ4.5センチのコンパクトサイズで、燃焼時間は約15分。可愛い色合いと小さなサイズが、ちょっとした癒しの時間を演出します。特別なひとときを彩るアイテムとして、ぜひお試しください。 米ぬかろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 現代の仏壇や置き型の仏壇、小型の仏壇に対応措定ます。 ビビッドカラーのアソートボックスになります。 自然由来の蝋を食べに来るネズミと貴重な蝋をネズミから守る猫というストーリー性のあるパッケージのデザインになっています。 ■サイズ:ろうそく 約45mm・10本入り ボックス W62mm×D112mm×H25mm ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約15分(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市
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1,320円
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【近江和ろうそく 大與】 色ろうそく 夏 燃焼約60分 長さ7.6センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り 色ろうそく 春夏秋冬シリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
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★ギフトラッピングについて 美しい四季を感じる「近江和ろうそく 大與」の色ろうそくは、冬の静けさをイメージした特別なアイテムです。純植物性の米ぬかろうを100%使用し、職人の手作りで仕上げられたこのろうそくは、約60分の燃焼時間を誇ります。滋賀県高島市で生まれたこのシリーズは、春夏秋冬それぞれの季節を彩る色合いが魅力。心を落ち着けるひとときを、ぜひこのろうそくと共にお楽しみください。 「夏」をイメージした鮮やかな色合いの色ろうそく6本セット ギフトにも最適! 米ぬかろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。 また蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 ■サイズ:約75mm ■パッケージサイズ:W165mm×D95mm×H30mm ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約60分(使用条件により、異なる場合があります。) ■容量:6本 各色小箱入り ■生産地:滋賀県高島市
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1,430円
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【ネコポス対応可】【近江和ろうそく 大與】 櫨ろうそく 2匁 6本入 燃焼約40分 長さ12センチ 純植物性 和ろうそく 櫨ろう100% 手がけ製法 職人 手作り はぜろうそく daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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■ヤマト運輸ネコポス対応 ポストに投函のお届けとなります。 手渡しでのお届けをご希望の場合は、備考欄に宅配便での配送希望の旨ご記入下さい。 配送料訂正させていただきます。 ネコポスについて→ 滋賀県高島市の職人が手作りした「近江和ろうそく 大與 櫨ろうそく」は、純植物性の櫨ろう100%で作られています。長さ12センチのこのろうそくは、約40分間の燃焼時間を誇り、瞑想やリラックスタイムにぴったりです。天然素材を使用しているので、環境にも優しく、心地よい時間を演出します。手がけ製法による温かみのある光が、特別なひとときを彩ります。櫨蝋(はぜろう)はウルシ科の植物、櫨の実から搾取されます。 櫨の木は、日本の豊かな風土でしか成長しないため、ジャパンワックスと呼ばれ、 海外においても、非常に高い評価を受けています。 櫨蝋100%で作られた和ろうそくは、日本古来より受け継がれる手掛け製法を用い、職人が一本一本手作りで製造しています。 純植物100%のろうそくは、すすが少なく、部屋や仏壇を汚しにくいのも特徴です。 ■サイズ:約120mm・6本入り ■素 材:国産櫨蝋100%・生蝋手掛け製法 ■燃焼時間:約40分(使用条件により、ことなる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ■櫨ろうそくは、天然素材の為、経年変化を起こしますが、燃焼自体に支障はありません。 ・燭台は別売りとなります。
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1,430円
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【近江和ろうそく 大與】 お米のティーライトキャンドル 燃焼約180分/1個 高さ1.5センチ 直径3.8センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り ろうそく キャンドルシリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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近江和ろうそく「大與」のお米のティーライトキャンドルは、滋賀県高島市の職人が手作りで仕上げた逸品です。純植物性の米ぬかろう100%で作られており、自然な風合いと優しい灯りが特徴です。高さ1.5センチ、直径3.8センチのコンパクトサイズながら、1個で約180分の燃焼時間を誇ります。手がけ製法による温かみのある光が、心地よいひとときを演出します。特別な時間を過ごすお供にぴったりです。 お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性のキャンドルです。 米ぬか蝋は嫌な匂いがほとんどなく、燃焼時間も長いので、食卓などに最適のアイテムです。 ■サイズ:約φ38mm×H15mm ■容量:6個入り ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約180分/1個(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ■手作りのため、サイズ・重量は個体差があります。 予めご了承ください。
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770円
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ココショク 日本の手仕事雑貨
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鉄製燭台 - 角皿(かどざら) ■寸法:直径7.5cm × 高さ4.5cm ■素材:鉄、真鍮 ■装丁:化粧箱 ■製法:自由鍛造、溶接 ■作者:山口耕一郎 ■製造:日本製 滋賀県高島市 鉄工芸作家 山口耕一郎の手によって仕上げられた丁寧な一品。 皿の角に真鍮でアクセントをつくり、淡白な印象を持たせません。重さがあるため、5号(五匁)ほどまでのろうそくを安定して立てることができます。 持ってみると気が付く不思議なほどの重量感は、もともと重みのある鉄を鍛造することで、さらに密度を上げていることによります。 角皿という名に対して、全体に施された鎚跡の手触りは、どの角に触れてもにわかに柔らかい感触。 雨の日の匂いや、曇りの日の情緒を静かに楽しむ照明器具としてもお使い下さい。 近江手造り和ろうそく大與 (だいよ) ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・燃焼中、残芯が長くなりましたら、根元を1cmほど残し、芯切りばさみやピンセット等で不燃皿などへ取り除いて下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 鉄製燭台 - 角皿(かどざら) ■寸法:直径7.5 × 高さ4.5(cm) ■素材:鉄、真鍮 ■装丁:化粧箱 ■製法:自由鍛造、溶接 ■作者:山口耕一郎 ■製造:日本製 滋賀県高島市
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3,440円
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大與 櫨ろうそく - HINOTO Sセット(細長) 1匁 2匁 3匁 ご進物用 和ろうそく 本木蝋 和蝋燭 和ロウソク 和ローソク 滋賀県の伝統工芸品 高級ローソク 純国産 日本製 四十九日 帰省 お墓参り 贈答用品 贈り物 プレゼント ギフト【春ギフト】
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ご進物用「HINOTO」 - Sセット ■種類:1号×10本 2号×8本 3号×6本 ■素材:九州産櫨蝋、真綿、い草 ■製法:手掛け ■装丁:化粧箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市 大與さんが自信をもっておすすめする櫨ろうそくが、ご進物用のための詰め合わせになった「HINOTO(ひのと)」。 初盆の御供や、帰省時のご先祖さまへのお土産にいかがでしょうか。 1匁(1号) - 全長105mm 燃焼時間約30分 10本入り 2匁(2号) - 全長120mm 燃焼時間約40分 8本入り 3匁(3号) - 全長135mm 燃焼時間約70分 6本 以上の大きさと本数の組み合わせがございます。お好みのものをお選び下さい。 近江手造り和ろうそく大與 (だいよ) ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・燃焼中、残芯が長くなりましたら、根元を1cmほど残し、芯切りばさみやピンセット等で不燃皿などへ取り除いて下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 文房具 事務用品 / Stationery 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 ご進物用「HINOTO」 - Sセット ■種類:1号×10本 2号×8本 3号×6本 ■素材:九州産櫨蝋、真綿、い草 ■製法:手掛け ■装丁:化粧箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市
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3,110円
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大與 絵ろうそく 縁起柄と慶事柄 3号 2本入り 三匁 和ろうそく ローソク 日本ロウソク 和室 仏壇 インテリア お彼岸 お花 南天 福寿草 紅白梅 白洋蘭 お供え 慰霊 仏前 仏花 和蝋燭 お使い物 質素 追悼 伝統的 手づくり 長持ち 消えにくい 贈り物 ギフト【春ギフト】
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絵ろうそく 縁起柄と慶事柄 ■寸法:高さ10.8 × 直径約1.4(cm) ■号数:碇型3号 燃焼約90分 ■絵柄:縁起柄 - 南天 福寿草 慶事柄 - 紅白梅 白洋蘭 ■材料:米ぬか蝋、真綿、い草 ■製法:型入れ ■製造:日本製 滋賀県高島市 南天と福寿草は、「難を転じて、福と成す」という意味が込められており、古来からの縁起物です。 慶事柄は誕生日やお正月など、おめでたい日に好適品。 絵ろうそくは東北地方を発祥としています。寒さの厳しい東北では、冬季、仏花を手に入れることが非常に困難でした。先人たちは、ろうそくに仏花の絵を描き、仏様にお供えしました。 夏場、お花が痛みやすい時期や、お花のないときなどに、仏花としてご使用いただけます。 また和室のインテリアとしてもおすすめ致しております。 表記の「号」は和ろうそくの寸法を示し、大きいろうそくほど燃焼時間も長くなります。 1号から5号までは小さな燭台でも安定して直立しますので、ご家庭用やご進物用、和食店や茶屋などのお店用にも扱いやすい大きさです。 こちらにおすすめの燭台は…… 「Iron Candle Holder - S」 「鉄製燭台 角皿」 「陶器燭台 rippoh」 「陶器燭台 豆皿」などです。 近江手造り和ろうそく大與 (だいよ) ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・燃焼中、残芯が長くなりましたら、根元を1cmほど残し、芯切りばさみやピンセット等で不燃皿などへ取り除いて下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 絵ろうそく 縁起柄と慶事柄 ■寸法:高さ10.8 × 直径約1.4(cm) ■号数:碇型3号 燃焼約90分 ■絵柄:縁起柄 - 南天 福寿草 慶事柄 - 紅白梅 白洋蘭 ■材料:米ぬか蝋、真綿、い草 ■製法:型入れ ■製造:日本製 滋賀県高島市
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1,600円
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大與 お米のブロックキャンドル M 和ろうそく テーブル用 キャンドル ろうそく 蝋燭 ローソク 太い 大きい ビッグ おしゃれ 高級 手作り モダン バスグッズ レストラン用 長時間 香りなし 無臭 無煙 イタリアン フレンチ カフェ おすすめ 日本製 国産【春ギフト】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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お米のブロックキャンドル - M ■寸法:高さ16cm × 直径7(cm) ■燃焼:およそ92時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市 お米のワックスだけで作られる、嫌な臭いや煙、黒いススのほとんどでないブロックキャンドル。 蝋涙(ロウの垂れ)も少ないため、清潔感のあるすがたのままでお使い頂けます。 こちらには洋ろうそくと同じ「糸」を芯として用いているため、芯切りの必要はございません。 溶けた蝋がお皿や燭台についてしまっても、冷えて固まれば「ポロッ」と簡単に取ることができます。 ひたすら地下から汲みだしてしまうだけの石油資源とは異なり、人が手をかければ枯渇することのない植物資源を用いた、心地よい日用品です。 ・良いものをじっくり少量生産。 米ぬかはとても渇きにくく、ブロック型ということでかなりの厚みがあるため一日に数個しか作れず、Lサイズとなるとひとつの型で一日にひとつしか作れないそう。 大量生産に真っ向勝負を挑む、大與さんならではの製品です。 Mサイズは大きめのラウンドテーブルの中心に据えたり、観葉植物のようにお部屋を区切るアクセントとしておすすめの大きさです。 載せるお皿やプレートの形状に合わせてすこし削ったり、裏に穴をあけてちょっと意外なところに飾ったりと、楽しい使い方はさまざま。 ガーデンウェディングやレストランの内装用品として、もちろんインテリア飾りとしてもご活用下さいませ。 写真に用いている黒と銀色のうつわは、炭谷三郎商店さんのお香皿シリーズです。 ブロックキャンドルSには「 ラウンドトレー S 」といった直径10cmほどの受け皿がほどよい大きさ。 MサイズやLサイズには「 ラウンドトレー L 」や、いちばん面積の広い「 スクエアトレー L 」などをお勧め致しております。 フラットで耐熱性のあるお皿ならなんでもブロックキャンドルの受け皿にはできるのですが、和洋のどちらかにも偏らず、なおかつ華美でなくシックなもの……と絞ってゆくと、あんがい見つかりにくいものです。 受け皿もいっしょにお探しの方は、宜しければあわせてご覧下さいませ。 ・計測に困った、驚異の長時間燃焼 こちらのブロックキャンドルを製品化しようとしていたときのお話。 せまる展示会での初披露にむけて、S・M・Lサイズそれぞれの燃焼時間を計ろうと燃やし続けていたところ、だいたいアタリをつけていた燃焼時間に反して、Sサイズですら丸2日経って燃焼、さらに2日経ってようやくMサイズが完全燃焼。 ところが展示会が翌日にせまっているというのに、まだまだ元気なLサイズ。 「えっまだ? まだ燃えるの? もうええやん……もうやめてくれぇ……あっ間に合わな(以下略」ということでタイムリミット、ひとまずLサイズの燃焼時間がよく分からないままのお披露目だったそうです。 そんなわけで、作り手である大與さんにとっても予想外のブロックキャンドルが出来上がったのでした。 燃焼時間は気温、湿度、室内の広さや風の具合によって変動してしまいますが、およその目安は以下の通りです。 お好みの大きさ、燃焼時間でお選び下さい。 Sサイズ:高さ10cm 約48時間 Mサイズ:高さ16cm 約92時間 Lサイズ:高さ22cm 約144時間 近江手造り和ろうそく 大與 ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 お米のブロックキャンドル - M ■寸法:高さ16cm × 直径7(cm) ■燃焼:およそ92時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市
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4,360円
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大與 櫨ろうそく - HINOTO Mセット 半匁 一匁 二匁 ご進物用 和ろうそく haze 手作りキャンドル 本木蝋 和蝋燭 和ロウソク 和ローソク 滋賀県の伝統工芸品 高級蝋燭 国産 日本製 四十九日 帰省 お墓参り 贈答用品 贈り物 プレゼント ギフト【春ギフト】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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ご進物用「HINOTO」 - Mセット ■種類:0.5号×22本 1号×16本 2号×12本 ■素材:九州産櫨蝋、真綿、い草 ■製法:手掛け ■装丁:化粧箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市 大與さんが自信をもっておすすめする櫨ろうそくが、ご進物用のための詰め合わせになった「HINOTO(ひのと)」。 初盆の御供や、帰省時のご先祖さまへのお土産にいかがでしょうか。 0.5匁(号) - 全長75mm 燃焼時間約20分 22本入り 1匁(号) - 全長105mm 燃焼時間約30分 16本入り 2匁(号) - 全長120mm 燃焼時間約40分 12本入り 以上の大きさと本数の組み合わせがございます。お好みのものをお選び下さい。 近江手造り和ろうそく大與 (だいよ) ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・燃焼中、残芯が長くなりましたら、根元を1cmほど残し、芯切りばさみやピンセット等で不燃皿などへ取り除いて下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 文房具 事務用品 / Stationery 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 ご進物用「HINOTO」 - Mセット ■種類:0.5号×22本 1号×16本 2号×12本 ■素材:九州産櫨蝋、真綿、い草 ■製法:手掛け ■装丁:化粧箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市
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4,230円
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大與 お米のブロックキャンドル S 和ろうそく テーブル用 キャンドル ろうそく 太い 大きい 蝋燭 ローソク おしゃれ 高級 手作り モダン バスグッズ レストラン用 長時間 香りなし 無臭 無煙 イタリアン フレンチ カフェ おすすめ 日本製 国産【春ギフト】
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お米のブロックキャンドル - S ■寸法:高さ10cm × 直径5.5(cm) ■燃焼:およそ48時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市 お米のワックスだけで作られる、嫌な臭いや煙、黒いススのほとんどでないブロックキャンドル。 蝋涙(ロウの垂れ)も少ないため、清潔感のあるすがたのままでお使い頂けます。 こちらには洋ろうそくと同じ「糸」を芯として用いているため、芯切りの必要はございません。 溶けた蝋がお皿や燭台についてしまっても、冷えて固まれば「ポロッ」と簡単に取ることができます。 ひたすら地下から汲みだしてしまうだけの石油資源とは異なり、人が手をかければ枯渇することのない植物資源を用いた、心地よい日用品です。 ・良いものをじっくり少量生産。 米ぬかはとても渇きにくく、ブロック型ということでかなりの厚みがあるため一日に数個しか作れず、Lサイズとなるとひとつの型で一日にひとつしか作れないそう。 大量生産に真っ向勝負を挑む、大與さんならではの製品です。 Sサイズは四人掛けのテーブルの中心に据えたり、カウンターを区切るアクセントとしておすすめの大きさです。 載せるお皿やプレートの形状に合わせてすこし削ったり、裏に穴をあけてちょっと意外なところに飾ったりと、楽しい使い方はさまざま。 ガーデンウェディングやレストランの内装用品として、もちろんインテリア飾りとしてもご活用下さいませ。 写真に用いている黒と銀色のうつわは、炭谷三郎商店さんのお香皿シリーズです。 ブロックキャンドルSには「 ラウンドトレー S 」といった直径10cmほどの受け皿がほどよい大きさ。 MサイズやLサイズには「 ラウンドトレー L 」や、いちばん面積の広い「 スクエアトレー L 」などをお勧め致しております。 フラットで耐熱性のあるお皿ならなんでもブロックキャンドルの受け皿にはできるのですが、和洋のどちらかにも偏らず、なおかつ華美でなくシックなもの……と絞ってゆくと、あんがい見つかりにくいものです。 受け皿もいっしょにお探しの方は、宜しければあわせてご覧下さいませ。 ・計測に困った、驚異の長時間燃焼 こちらのブロックキャンドルを製品化しようとしていたときのお話。 せまる展示会での初披露にむけて、S・M・Lサイズそれぞれの燃焼時間を計ろうと燃やし続けていたところ、だいたいアタリをつけていた燃焼時間に反して、Sサイズですら丸2日経って燃焼、さらに2日経ってようやくMサイズが完全燃焼。 ところが展示会が翌日にせまっているというのに、まだまだ元気なLサイズ。 「えっまだ? まだ燃えるの? もうええやん……もうやめてくれぇ……あっ間に合わな(以下略」ということでタイムリミット、ひとまずLサイズの燃焼時間がよく分からないままのお披露目だったそうです。 そんなわけで、作り手である大與さんにとっても予想外のブロックキャンドルが出来上がったのでした。 燃焼時間は気温、湿度、室内の広さや風の具合によって変動してしまいますが、およその目安は以下の通りです。 お好みの大きさ、燃焼時間でお選び下さい。 Sサイズ:高さ10cm 約48時間 Mサイズ:高さ16cm 約92時間 Lサイズ:高さ22cm 約144時間 近江手造り和ろうそく 大與 ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 お米のブロックキャンドル - S ■寸法:高さ10cm × 直径5.5(cm) ■燃焼:およそ48時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市
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2,560円
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【近江和ろうそく 大與】 色ろうそく 冬 燃焼約60分 長さ7.6センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り 色ろうそく 春夏秋冬シリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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★ギフトラッピングについて 美しい四季を感じる「近江和ろうそく 大與」の色ろうそくは、冬の静けさをイメージした特別なアイテムです。純植物性の米ぬかろうを100%使用し、職人の手作りで仕上げられたこのろうそくは、約60分の燃焼時間を誇ります。滋賀県高島市で生まれたこのシリーズは、春夏秋冬それぞれの季節を彩る色合いが魅力。心を落ち着けるひとときを、ぜひこのろうそくと共にお楽しみください。 「冬」をイメージした鮮やかな色合いの色ろうそく6本セット ギフトにも最適! 米ぬかろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。 また蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 ■サイズ:約75mm ■パッケージサイズ:W165mm×D95mm×H30mm ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約60分(使用条件により、異なる場合があります。) ■容量:6本 各色小箱入り ■生産地:滋賀県高島市
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1,430円
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