継承 角朝組
 
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商品説明価格

【江戸組紐_平田紐】角朝組(27.中滅紫)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 中滅紫(なかのけしむらさき)の解説 灰がかった暗い紫色です。色名の「滅」は「紫の色の匂いを滅す」という意味です。紫根は、低温で染めると「紫」や「葡萄」のように華やかな紫になりますが、高温になるにつれ色素が変化し、紫の色みは消えていきます。滅紫はその変化を利用し、紫根を90度以上の高温で染めたものです。古くは『正倉院文書』にその名があります。濃度により、「深滅紫」、「中滅紫」、「浅滅紫」があります。木綿染めの紫は、鮮明でなく「滅紫(めっし)」となります。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(37.墨色)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 鴨頭草・月草・着草(つきくさ)の解説 露草の花のような鮮やかな青色、または露草で染めたくらい青色に用いられます。露草はツユクサ科の一年草で、夏にわずかに紫味の青色の小さな花が咲き、一日で萎れます。現在ではその花のような青色に用いられることが多いようです。露草は古くはツキクサ(鴨頭草・月草・着草)といい、この花の汁を白衣に摺りつけた原始的な染色が行われ、その色を鴨頭草といいますが、今では露草という。 本来の色である露草色(つゆくさいろ)も色名として定義されています。 本来は縹色と同類であるはずですが、縹色がより一般的に青色系統の呼称とされたために、現在では露草色はより淡く鮮やかな青色となっています。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(5.鳥の子)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 鳥の子(とりのこ)の解説 鶏の卵の殻の色のような、ごく淡い灰黄味の白色に用いられます。鳥の子といえば、ふつうは雛のことを想像しがちですが、そうではなく、卵を意味します。英色名のエッグシェルとか、卵殻色というより、鳥の子という間接的・文学的な表現に機知が感じられます。また、玉子色という伝統色もありますが、こちらは卵の黄身の色を表していて鳥の子色とは異なります。 鎌倉時代から現れた日本の伝統色です。後に鳥の子紙の色と誤解され、時代が下るとともに白っぽくなっていったようです。平安朝の襲の色目には、鳥の子襲(かさね)という名前があり、老人の衣装に使うとされ、表が塋色(みがきいろ/光沢のある白)で裏が蘇芳色を用います。中世以降の狂言などにも鳥の子色の帷子(かたびら)などがでてきます。今では、古くからの上質の和紙「鳥の子紙」の色として馴染があります。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(35.利休鼠)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 利休鼠(りきゅうねず)の解説 利休色がかった鼠色、わずかに緑味灰色に用いられます。江戸時代後期の粋好みの傾向から、いわゆる百鼠が大流行していますが、鼠色の中でも比較的よく用いられている色名に、利休鼠があります。 利休の名をつけたのは言うまでもなく、織田信長や豊臣秀吉の茶頭であった桃山時代の茶人、千宗易の号で千利休にちなむものですが、利休が好んだという意味ではなく、抹茶の緑色からの連想で後世の人が名づけたものです。 利休鼠のクールで美妙な色調は、明治以降になっても愛好され、北原白秋の詩『城ヶ島の雨』に「利休鼠の雨が降る」と歌われ、一般的に有名になりました。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(32.月白)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 月白(げっぱく)の解説 月光のような淡い光、わずかに青味の白色に用いられる。月白やムーンライト・ブルーは日本語・英語ともに文学的表現の色名であるが、磁器でわずかにコバルトを含む白色をさしていう場合がある。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(38.深縹)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 深縹・紺(こきはなだ)の解説 わずかに紫味の暗い青色に用いられます。日本の古代では、藍染による縹(はなだ)よりもさらに濃くした色を深縹(ふかきはなだ・こきはなだ)と呼ばれていましたが、いまでは、その色名に「紺」という漢字を当てています。平安末期から鎌倉時代にかけて男性の衣装の色として愛され、藍の栽培・染色が盛んになるきっかけとなりました。 もともと植物染めは、濃く染めるほど手間と経費がかかり、濃い色ほど位階の高い人が着用することになっていた。藍染の場合も同じで、昔から普及していた染料でもあったことから、藍染といえば深い紺色が普通になり、江戸時代には一般的にも広く愛用され、紺屋(こうや)というのが染色業の通称になりました。今でも学校や企業の制服としても一般的に使われるポピュラーな色です。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(31.桜鼠)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 桜鼠(さくらねず)の解説 桜色がかった鼠色に用いられる。江戸時代「四十八茶百鼠」といわれるほど茶や鼠の色が愛好され、茶や鼠のつく色名も流行したが、何々鼠と呼ばれる色が多くなるのは、中期以後である。桜鼠は鼠のつく色の中では、明るい部類に属し、わずかに紅の色身を含む色名であろう。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(28.深紫)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 深紫(こきむらさき)の解説 紫根、灰汁、酢による染色の、濃紫に用いられる。深紫葉、持統朝(690)の頃に黒紫と書かれている。また深紫の「深」は、平安時代には「こき」と読まれるようになるが、当代では紫葉色の中の色と別格視され、深紫は単に「こき」あるいは「こきいろ」と呼ばれた。『延喜式・縫殿寮』では、深紫を染めるのに綾一疋について紫草が30斤が必要であり、浅紫の6倍の原料をもちいた。もちろん深紫は最高位の色である。最高位の人を極官といい、それらの人々がこの色を着用したので、深紫を至極色ともいった。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(25.藤)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 藤(ふじ)の解説 藤の花のような色、あるいは薄い紫系統の色の代表的な色名です。藤はといえば、マメ科の蔓性落葉木で、4月末から5月のはじめにかけて薄紫の蝶形の花を長く垂れ下がって房状に咲かせます。平安朝では紫色を至上の色とし、藤の花が愛されたのと同様にその色のきものも愛好されました。 万葉集にも藤を読んだ歌は数多くありますが、「藤色」という色は「藤」の字を持つ藤原家の隆盛に伴って、また藤の旺盛な生命力や豊かな芳香にちなんで、平安時代を中心に高貴な色として愛されました。 この色は襲(かさね)の色目にもあります。江戸時代においても、復古的気分を持つ藤色が小袖地色や西鶴などの文学にも見られます。 本来は紫草、あるいは藍と紅花で染めるられますが、のちには蘇芳を用いた代用染も用いられました。明治・大正になってからも化学染料による藤色が女性のきものに定着しました。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(19.薄香)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 薄香・淡香(うすこう)の解説 淡(薄)香は丁子で薄く染めた色に用いられる。つまり淡香は丁子染の無媒染の淡い黄褐色であり、この色を香色ともいう。それに対して、香染は丁子と鉄分と灰汁を用いて濃く染めるため、濃き香と呼ばれる。本式の淡香も濃き香も、香料の丁子で染めることから、染めてしばらくは丁子の香を伴っていたと思われる。香という染色名は、そのように香料で染めたことに由来し、平安時代は香を大切にしたので、香色は愛用され、文学にもたびたび登場する。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(39.桔梗)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 桔梗(ききょう)の解説 桔梗のような冴えた青紫色に用いられます。桔梗はキキョウ科の多年草で、8〜9月に茎や枝の傾きに鐘形の花を開きます。桔梗といえば秋の七草の一つでもあります。平安文学にもしばしば登場し、青味の紫色系を表す伝統的な色名のひとつです。 襲(かさねの色目では花を表す紫みの二藍と、葉を表す緑みの濃青の組み合わせで、秋に着用されました。 日本の伝統色は紫系の色が多く、古代の技術では染め分けが難しかったのか、桔梗にちなんだ色が染められる様になったのは江戸時代ごろからだった様で、平安時代には襲を用いて桔梗の花色を表していました。 後世にもこの色は愛好され、他の色名や修飾語と組み合わされて、青紫から紫系までの色の表示に用いられました。たとえば紺桔梗、紅桔梗、桔梗納戸など。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(24.栗梅)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 栗梅(くりうめ)の解説 栗色がかった赤味の茶色に用いられる。栗梅の名は栗色の梅染が略されたもので、この染色は江戸前期から行われており、『毛吹草』に「色こきは栗梅ぞめの紅葉哉」とみえている。江戸期を通じてときどき流行している。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(6.支子)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 支子・梔子(くちなし)の解説 暖かみのある黄色ですが、本来は支子(くちなし=梔子)の実で染めたことからこの名が付きました。一般にやや赤味を帯びた濃い黄色に用いらます。支子はアカネ科の常緑低木で、オレンジ色の果実が染料として使われます。『延喜式・縫殿寮』には深支子、浅支子、黄支子の三種がありますが、深支子浅支子はともに支子と紅花とで染色されていて、支子の果実のようなオレンジ色で、皇太子の黄丹の色と紛らわしいので禁色とされていました。 古くから染料や薬料として用いられてきた支子の実は今でも、きんとんを作るときにさつまいもの色づけに使われたりします。梔子とも書きます。この実は、熟しても口を開かないことから「口無し」と呼ばれ、支子色のことを「言わぬ色=不言色」ともいいます。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(2.青朽葉)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 青朽葉(あおくちば)の解説 緑味の朽葉色、渋みの黄緑色に用いられる。この帯締めの色とは少し異なるようですが、朽葉色には赤朽葉、黄朽葉、青朽葉があるが、平安文学によく見えて、『枕草子』には汗衫(かざみ)は「夏は青朽葉」と記されており、青朽葉は梅雨から真夏の季節に着用したと思われる。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(1.常盤色)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 常磐色・常盤色(ときわいろ)の解説 常緑樹の不変の緑の美祢である。年中葉の色が変わらないところから、永久に不変という意味であり、わが国ではたいてい松の緑のことになる。青味の強い濃い緑色になる。『新撰六帖』に「ときは色のちしほのみどり、神代よりそめてふるえの住吉の松(藤原信実)」とあり、常磐の松からきた色である。『染物重宝記』によると、かなり黒っぽい緑色を指している。緑が常に変わらない伝統色名では、他に千載緑があり、美色名にエバー・グリーンがある。 年中葉の色が緑の常緑樹のことを常盤木(ときわぎ)という。藍染の上に刈安で染める。   「ときはなる松のみどりも春くれば今ひとしほの色まさりけり」 ──古今和歌集・春上・二四(905) 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(4.裏葉柳)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 裏葉柳(うらばやなぎ)の解説 柳葉の裏葉色、柳葉よりさらに白味の色に用いられる。裏柳・裏葉柳と呼ばれ、江戸末期の色見本帳に見えているが、染色法や流行記事は見当たらない。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(3.柳葉)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 柳葉(色)(やなぎば・いろ)の解説 柳の葉のような明るい黄緑、つまり柔らかい黄緑色に用いられる。春の柔らかな柳の葉の色は、桜色とともに日本の春の柔らかな色調を代表する色だった。柳はしばしば緑の形容として用いられることがあるので、柳の葉の色であることを明示する色名として、柳葉色が使われる。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(17.芝翫茶)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 芝翫茶(しかんちゃ)の解説 芝翫好みの色、わずかに赤味の茶色に用いられる。芝翫は江戸時代の文化文政(1804〜30)の頃の大坂の歌舞伎役者、三世中村歌右衛門の拝名で、江戸、京、大坂を通じて人気があり、芝翫茶も広く女性の間に流行した。当時大坂では、芸の巾が広く達者であった中村芝翫と、容姿美声とも随一といわれた二世嵐璃寛が活躍しており、とくに文化年中、芝翫と璃寛が贔屓を二分した。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(36.墨色)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 墨色(すみいろ)の解説 墨のような色、最も黒に近い色として用いられる。墨の濃淡粉段階、焦・濃・重・淡・清のうち最も黒い焦墨を一般に墨色という。墨は松根や菜種油を燃やしてできた良質の煤を、にかわで練って香料などを加えて固めたもので、唐墨(松煙墨)と和墨(油煙墨)がある。唐墨は青味であり、和墨は赤味の紅下墨ともいわれる。墨色は書や絵画に用いられた伝統的な黒色であり、墨染も古くから行われていたが、忌中の服色や遍世僧の僧衣の色とされた。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(40.青磁色)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 青磁色(せいじいろ)の解説 青磁のような少し灰味の薄い緑色に用いられます。中国では、古くからすぐれた青磁の器がたくさん作られてきましたが、その青磁にちなんだ淡い緑です。青磁は還元炎などの条件により黄色から青色までさまざまな色があります。そのうち青磁色という場合は緑味の青磁を指しています。唐代の越州窯ではきわめて優秀な青磁が作られていて日本にも渡来しましたが、その色を秘色(秘色)と呼び、宮廷では特別に珍重したといわれています。 襲(かさね)の色目の秘色は「表の織色は経糸に紫色を、緯糸に青色を用い(瑠璃色)、裏は薄色(薄紫)とされています。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(18.浅蘇芳)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 浅蘇芳(あさすおう)の解説 蘇芳は暗い青みのある赤色を表すが、それをさらに薄くした色を浅蘇芳色もしくは薄蘇芳色と呼ぶ。 浅く染めた蘇芳色、明るい灰みを帯びた紫色に近い色で、落ち着いた趣のある色味は、着物の色としても人気がある。 古来より染色に用いられてきた植物「蘇芳」はインドやマレー原産のマメ科の小高木で、熱帯植物のため日本では育ちにくく、今でも輸入に頼っている。平安時代の格式「延喜式」にはk、深蘇芳、中蘇芳、浅蘇芳など、色名に蘇芳が使われているものもいくつかある。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(23.煉瓦色)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 煉瓦色(れんがいろ)の解説 赤煉瓦のような、赤味の茶色に用いられる。煉瓦は粘土に砂や石灰などを加えて練り固め、型に入れて窯で焼いたもので、ふつう粘土中の酸化第二鉄によって赤色を呈する赤煉瓦を指す。土木建築材料として、壁・道路・窯などに広く用いられる。英色名ではブリック・レッドかあるが、比較的鮮やかな色である。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(22.洗朱)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 洗朱(あらいしゅ)の解説 洗い晒したような薄い朱色。くすんだ黄赤。色名としては江戸時代初期にはすでに見られるが、染色名としては近年になってからと思われる。特に明治以降、化学染料が普及するなかでわりと鮮やか目の色が好まれるようになりましたが、この色のように逆に伝統的な雰囲気を感じさせるような色も一部流行しました。 洗朱は、江戸時代初期から確認されている朱色の薄い色を表す色名です。「洗」の字が色名に付く場合は薄い色を表し、布を洗うと染色の色が徐々に薄くなるためにこの形容が生れたと考えられています。ただし、朱色は色が赤いほど値打ちがあるとされたため、洗朱は朱色に較べてやや価値の下がる色合いであったと思われます。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(7.卵色)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 卵色・玉子色(たまごいろ)の解説 玉子色(卵色)は鶏卵の黄身の卵黄のような色、温かみのある明るい黄色に用いられます。実際の卵黄はかなり鮮やかな黄色ですが、染色物の色名の卵色はそれより明るい黄色です。それは、黄身といっても生ではなく、ゆで卵の黄味の色という説や黄身と白身をかき混ぜたような色を表しているという説もあります。 玉子色の染色は江戸時代前期から行われていて、鬱金染をやや薄くした染色で、小袖の地色によく用いられています。江戸時代以降の文学にもしばしば登場し、親しまれた色のようです。これとは別に地玉子の殻の色をいうこともあって、その場合は襲(かさね)色目の「鳥の子色を」あらわしています。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(9.遠州茶)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 遠州茶(えんしゅうちゃ)の解説 小堀遠州が好んだ色、わずかに赤味の明るい茶色に用いられる。遠州は江戸時代の大名茶人で、造園家としても天才的指導者であった。遠州はこの赤茶と鳶色を愛用し、遠州茶と名付けたが、染色名に用いられたのは中期以降である。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(8.白橡)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 白橡(しろつるばみ・しらつるばみ)の解説 櫟(くぬぎ)の実や梂(かさ)を原料として無媒染で染められた、ベージュ色に用いられる。橡(つるばみ)は櫟の古名、あるいは一位樫という説もある。この橡染に灰汁媒染を行うと黒に近い灰色になり、いわゆる黒橡(平安時代には単に橡)といわれた。『延喜式・弾正台』によると、白橡は公私奴婢や女従に着用が聴(ゆる)されている。一方、禁色の赤白橡や青白橡は橡を用いない色である。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(13.黄櫨)

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商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 黄櫨・黄櫨染(こうろ・こうろぜん)の解説 黄櫨(はじ)と蘇芳(または紫草)とを繰り返して染めた深い茶色である。嵯峨天皇の時代(820)に、天皇の晴(公)の袍色と制定され、その後も代々の天皇の御衣の色・絶対禁色であるが、時代によって微妙に色に違いがあるといわれるほど複雑な色調で、現在まで続いている。また青白橡(天皇の日常の袍色)と同様に、光線によって色が変わる二色性があるといわれる。天位を象徴する色として、真昼盛夏の太陽の輝きを表し、袍の地紋には桐・竹・鳳凰、中世に麒麟が加わった。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(10.亜麻)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 亜麻(あま)の解説 リンネルを織る亜麻のような色をさす。明るい灰みの赤みを帯びた黄色、黄味のベージュ色に用いられる。亜麻アマ科の一年草で、夏に青紫色または白色の五弁の花をつける。茎から取れる繊維は亜麻地の原料となります。ヨーロッパが原産で繊維をとるために紀元前から栽培されていました。日本には元禄時代に渡ってきました。この繊維で織った織物(リネン)は高級な麻織物です。 アマはアサと間違えられることがありますが、アサよりも柔らかくかつ強靭で上等な繊維です。現在はアサがロープや麻袋などに使われるのに対して、アマは、通気性・吸湿性に優れて肌触りが良いことから織られて高級な衣類などに用いられます。 ドビッシーの前奏曲「亜麻色の髪の少女」のように、西洋人の毛髪の形容によく用いられます。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(29.臙脂)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 臙脂(えんじ)の解説 黒味がかった深紅です。今でもわりと一般的に使われる色名ですが、古くよりある色です。その名の由来は、古代の中国の紅花の一大産地である「臙支山」にちなんだ名前で、本来は紅花染めを臙脂色と呼んだ。また、古代中国の燕(えん)という国で使われていた赤い脂(あぶら)からきたともいわれています。 古くは、この色は南方産の昆虫の分泌液や紅花などを精製して作られました。 臙脂の色名は、意外に新しく、コチニールと呼ぶ虫から採取した動物性染料によるもので、大正末期から昭和初期にかけて流行したとされています。この濃い赤色は、紅花や茜(あかね)、蘇芳等で染色された事もありますが、本来はコチニールで染められたものを指します。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円

【江戸組紐_平田紐】角朝組(33.白鼠)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 白鼠(しろねず)の解説 明るい鼠色に用いられる。白は明るい意であり、白鼠は最も明るい鼠色で、他に銀鼠、薄鼠、白梅鼠、薄雲鼠、絹鼠、小町鼠、などがある。墨の濃淡の五段階の焦墨・濃墨・重墨、淡墨・清墨のうち、最も淡い清墨に当たる。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円