Cult Culture Thermionic
 
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商品説明価格

Thermionic Culture Snow Petrel

MUSICLAND KEY 心斎橋店
Thermionic Cultureのデザイナー、Vic Kearryは長年、低出力なリボンマイクをドライブするベストなプリアンプを模索していましたが今回、Tim Vine-Lott (ex-Technical Director at AIR Studios) とColes Electroacousticsのオーナー、Colin Beanlandの協力を得て、このSnow Petrelがリリースされました。 開発段階から用いられているColes 4038との相性は抜群です。UK、ノルウェイ、フランスでのフィールドテストを重ね、スーパークリーンなローノイズのプリアンプセクションが生み出すクリアな高域特性と、倍音豊かなローエンドはリボンマイクの特性を余すことなくドライブします。 クリーンでありながら、リボンをドライブするに十分な最大75dBという高いゲインレンジと、Airスイッチが生み出す高域のオープンなサウンドリボンマイクのサウンドを更に一つ上のステージへと押し上げます。入力インピーダンスはHI/Lo (2400Ω/850Ω)から選べます。-20dB Pad、ローカットフィルター、+48Vのファントム電源も完備しています。 ですので、リボン専用というわけではありません。オーディオパスにソリッドステート回路は含まれておらず、極めてローノイズな真空管を用いた回路構成と、Sowter製のトランスフォーマーが入出力に搭載されています。シンプルに高品質のプリアンプセクションはSM57やU87のようなダイナミック/コンデンサーマイクを接続しても、素晴らしい結果を得られます。 ハードに真空管をドライブすることで生み出されるサチュレーションはSnow Petrelの持つ二面性です。インプットステージ直後に配置されたO/P Trimと出力段のアッテネートを行うAttenトリムを用いることでトランスと真空管のドライブ加減を自由にコントロール出来、倍音豊かでリッチなサチュレーションを生み出します。 【 製品特徴 】 ・ローノイズな真空管とSowter製入出力トランスフォーマー ・通常より高い入力インピーダンス設定からくるクリアな特性。Hi/Loスイッチで調整可能。 ・-20dB Pad(選択時、インピーダンス設定はHiになります) ・近接効果を抑えるローカットフィルターと高域に作用するAIR EQ ・入力ステージ直後と、最終段に設けられた2つの出力調整トリム ・オールバルブ・クラスAアンプ ・Coles4038等のリボンマイクに対応する40dB-75dBの高いゲインレンジ ≪製品仕様≫ 端子:XLR, wired balanced. Pin 1 GND Input Impedance:Lo 850Ω / Hi 2k2 / Pad 2k2 Output Impedance: @ 0 Atten : 250Ω @ -7dB : 700 Ω @ -15dB : 270 Ω Maximum Output Level (MOL, 1% dist.) : >+26dB Frequency Response (+0.5/-1dB, Air at 0) : @ most gain settings : 13Hz to 22kHz @ max. gain (75dB) : 35Hz to 17kHz Distortion (THD @ 1kHz) @ 40dB Gain : 0.012% @ 54dB Gain : 0.025% @ 68dB Gain : 0.1% @ Max Gain : 0.2% Crosstalk @ most settings and frequencies : Better than -60dB Signal to Noise @ most settings:  Better than 100dB 667,700円

Thermionic Culture Phoenix SB

MUSICLAND KEY 心斎橋店
名機として国内外問わず導入実績のあるPhoenixに改良を加えたモデルがこのPhoenixSBです。サイドチェインを搭載したPhoenix SCにHTスタンバイスイッチが追加されました。ソフトニーで、Variable-Muの特性を持ったスムースなコンプレッサーで、レシオは1.2:1から5:1(15dBコンプレッション時)までリニアに可変します。 厳選された真空管と回路が生み出すそのスムーズな特性と共に、ハードなコンプレッションで得られるハーモニックディストーションも魅力の一つです。多くのユーザーがこの方法でボーカルやギター等にウォームで活き活きな表情を与られることを知っています。更にスタンバイモード時にはSymmetrical(対称)ディストーションが発生し、アナログテープをオーバーロードしたようなサウンドが得られます。これはスタンバイモード時のコンプレッションカーブの特性によるもので、Phoenixの裏技的な使用方法の一つです。 Side Chainスイッチ サイドチェイン150Hz/300Hzから選べ、低域の入力をフィルターアウトして過剰なポンピング抑えたり、2mixを低域のパンチを損なうことなくコンプレッションしたい時に有効な機能です。また、ステレオリンク時には2つのサイドチェインの平均化された周波数帯域が選択できます。Ch.1が150Hz, CH.2が300Hzの場合、サイドチェインは225Hzとなります。これにより、ステレオリンク時には最大5ポジションの周波数ポイントが選択可能です。 Standbyスイッチ Phoenixをスタンバイモードとして駆動し、真空管やコンデンサーの長寿命化に貢献します。この際、真空管は通常の50%以下の電流に抑えられます。その際、メーターは真空管に入力する電流量を示し、常にオペレーションの確認が可能です。 【 製品特徴 】 ・オールチューブのシグナル・パス。ポイントtoポイントハンドワイヤード ・ソフトニーコンプレッション ・ステレオリンク機能 ・ベースフィルター・サイドチェイン ・広範囲に渡ってフラットな周波数レスポンス ・Sowter製カスタムメイドのトランスを用いたバランス入出力 ・スタンバイスイッチ搭載 ≪製品仕様≫ Max. o/p level (MOL) +19dB into 600Ω +24dB into 10kΩ Max gain:30dB THD (at no compression):better than 0.06% @ 100Hz&1kHz Noise, IEC weighted:better than 100dB below MOL Input impedance:15kΩ Frequency response:1dB variation over range of 12Hz to 56kHz Attack time:0.004s to 0.12s Release time:0.04s to 2.4s Output impedance:600Ω 744,700円

Thermionic Culture Phoenix Mastering Plus

MUSICLAND KEY 心斎橋店
PhoenixのマスタリングVer.となるPhoenix Mastering Plusはマスタリング業務に耐えうる機能、リコール性を備えたモデルです。 スタンダードモデルよりコンプレッションカーブはややジェントルに設定されており、6dBほどローゲインとなっています。スイッチ類にも抜かりはなく、最新バージョンではゲイン・スレッショルドにはELMA製。アタック・リリースにはAlpha製、出力レベルにはOmeg製クリック式ポッドが採用されています。心臓となる真空管にはMullard/SiemensのNOSバルブが採用され、ローノイズ、長寿命化に貢献しています。 Side Chainスイッチ サイドチェイン150Hz/300Hzから選べ、低域の入力をフィルターアウトして過剰なポンピング抑えたり、2mixを低域のパンチを損なうことなくコンプレッションしたい時に有効な機能です。また、ステレオリンク時には2つのサイドチェインの平均化された周波数帯域が選択できます。Ch.1が150Hz, CH.2が300Hzの場合、サイドチェインは225Hzとなります。これにより、ステレオリンク時には最大5ポジションの周波数ポイントが選択可能です。 Standbyスイッチ Phoenixをスタンバイモードとして駆動し、真空管やコンデンサーの長寿命化に貢献します。この際、真空管は通常の50%以下の電流に抑えられます。その際、メーターは真空管に入力する電流量を示し、常にオペレーションの確認が可能です。スタンバイモード時にはSymmetrical(対称)ディストーションが発生し、アナログテープをオーバーロードしたようなサウンドが得られます。これはスタンバイモード時のコンプレッションカーブの特性によるもので、Phoenixの裏技的な使用方法の一つです。 ≪製品仕様≫ Max. o/p level (MOL):+19dB into 600Ω +24dB into 10kΩ Max gain:30dB. THD (at no compression):better than 0.06 % @ 100Hz & 1kHz Noise, IEC weighted:better than 100dB below MOL. Input impedance:15kΩ Frequency response: Attack time:0.004s to 0.12s Release time:0.04s to 2.4s Output impedance:600Ω 992,200円

Thermionic Culture Culture Vulture

MUSICLAND KEY 心斎橋店
Thermionic Cultureを代表する名機とも言えるCulture Vultureは、未だに唯一無二のチューブディストーションユニットの名機として君臨しています。 シンプルかつ直感的なコントロール性を持ちつつ、幅広いサウンドメイキングが可能な名機、Culture Vulture。ウォームなチューブサウンドから、激しいドライブサウンドまで、ディストーションという音の海原を自由に泳ぎます。 倍音の出し方、ドライブレンジの制御で、音の存在感を手術するかのようにサージカル・コントロール出来ること。 これこそが、Culture Vultureが多くのサウンド・マニア達から支持される理由でもあります。 存在感の薄いベースにかけて中低域のラインを補強したり、ドラムバスに軽くかけてパンチとバイト感を演出。アンプシミュレーターのややデジタル感のあるギターの高域レンジを削り、ミッドレンジ以下の密度を向上させる等・・・使い方は貴方次第。 ソリッドステートパーツを用いずに設計された真空管に対する究極のこだわり。開発者の愛情が感じ取れるプロダクトです。 〜3タイプのディストーション〜 Culture Vultureには、「T」「P1」「P2」という3種のキャラクターの異なるモードが備わっています。 「T」モード Thermionic Cultureは”Musical”と表現しています。ソースの持つ音楽的な側面を崩さず、真空管のウォームな質感を付加します。BIASとDRIVEの兼ね合いで、トランジェント・コントロールが自由自在。ドラムのアタックを保ちつつ、音圧を上げたい、2ミックスに倍音を加えたい、ベースをファットにしたい。等、様々な状況で使いやすいモードです。 「P1」モード 5極管(Pentone)モードで奇数次倍音を生み出すモードです。音源をアグレッシブに変化させますが、チューブのキャラクターは保持します。「T」では少しドライブが足りない場合にも有効です。ライン録音したエレキギターやベースに歪みを足す、スネアを歪ませる等、少しクリエイティブな使用に向いています。 ローパスフィルターを用いて、サウンドの高域をコントロールしつつ、歪と倍音を足すことでサウンドを安定させる使い方も可能です。エレキギターのバッキング等に効果的です。 「P2」モード 非常に特殊な方法で真空管をドライブさせます。BIASを高めの設定にすることで、アッパーオクターブを付加することも可能です。MOREDRIVEが欲しい場合には最適です。決して破綻することなく、音楽的な線をギリギリ保っているところが、このモードの妙技です。 Control BIAS!!! 最初触った時に分かりにくい機能がこのBIASです。Culture Vultureには6AS6真空管がディストーションに用いられており、BIASはその真空管に流れる電流値を調整します。低電流ではやや細めなサウンドですが、歪みやすくなります。高電流になるに従い、ファットなサウンドに変化します。中程度の設定(0.24-0.3mA)がバランスが良く、ソースにウォームな真空管の質感を付加できます(Thermionic Cultureのオススメセッティング)。 Other Functions ローパスフィルターは12dB/octで、6kHz / 9kHzからなだらかにロールします。高域がフィルターされる、という考え方より、過度な倍音を抑えてミッドレンジ以下を歪ませる等、目的とする歪みを得る為のターゲット・ツールとして考えると、非常に合点のいく機能です。 Overdriveスイッチは6AS6バルブにさらなる入力を与え、アグレッシブなディストーションが得られます。 Outputノブは「8以上」の位置を基準に音作りを始めてください。ドライブ量に応じて出力を下げるのが、音量調整のコツです。「P2」の場合は例外です。 ■製品特徴 ・2in 2outの真空管ディストーションユニット ・ローパスフィルター (6kHz/9kHz) ・Bypass スイッチOverdrive スイッチ ・DI/Lineの2in仕様(DI使用時、リアパネルの入力はカットされます) ・各チャンネル、出力の異なるLine/Lowの2出力を完備 ・長寿命、高品質な真空管 ・Made in England. ≪製品仕様≫ Maximum Output level (M.O.L): +17dBV Distortion: 0.2% to 99.5% Noise: better than 75dB below M.O.L at typical settings Input impedance: 30kΩ Output impedance: 2kΩ (should ideally drive a 10kΩ + input impedance) Frequency response: ± 1.75dB over 50Hz to 15kHz (at low distortion) Max. gain (clean): 35dB Max. gain (overdriven) >60dB 404,800円

Thermionic Culture/Culture Vulture

宮地楽器 ミュージックオンライン
【製品概要】 2チャンネル真空管ディストーション/エンハンサー Thermionic Cultureを代表する名機とも言えるCulture Vultureは、未だに唯一無二のチューブディストーションユニットの名機として君臨しています。 シンプルかつ直感的なコントロール性を持ちつつ、幅広いサウンドメイキングが可能な名機、Culture Vulture。ウォームなチューブサウンドから、激しいドライブサウンドまで、ディストーションという音の海原を自由に泳ぎます。 倍音の出し方、ドライブレンジの制御で、音の存在感を手術するかのようにサージカル・コントロール出来ること。 これこそが、Culture Vultureが多くのサウンド・マニア達から支持される理由でもあります。 存在感の薄いベースにかけて中低域のラインを補強したり、ドラムバスに軽くかけてパンチとバイト感を演出。アンプシミュレーターのややデジタル感のあるギターの高域レンジを削り、ミッドレンジ以下の密度を向上させる等・・・使い方は貴方次第。 ソリッドステートパーツを用いずに設計された真空管に対する究極のこだわり。開発者の愛情が感じ取れるプロダクトです。 〜3タイプのディストーション〜 Culture Vultureには、「T」「P1」「P2」という3種のキャラクターの異なるモードが備わっています。 「T」モード Thermionic Cultureは”Musical”と表現しています。ソースの持つ音楽的な側面を崩さず、真空管のウォームな質感を付加します。BIASとDRIVEの兼ね合いで、トランジェント・コントロールが自由自在。ドラムのアタックを保ちつつ、音圧を上げたい、2ミックスに倍音を加えたい、ベースをファットにしたい。等、様々な状況で使いやすいモードです。 「P1」モード 5極管(Pentone)モードで奇数次倍音を生み出すモードです。音源をアグレッシブに変化させますが、チューブのキャラクターは保持します。「T」では少しドライブが足りない場合にも有効です。ライン録音したエレキギターやベースに歪みを足す、スネアを歪ませる等、少しクリエイティブな使用に向いています。 ローパスフィルターを用いて、サウンドの高域をコントロールしつつ、歪と倍音を足すことでサウンドを安定させる使い方も可能です。エレキギターのバッキング等に効果的です。 「P2」モード 非常に特殊な方法で真空管をドライブさせます。BIASを高めの設定にすることで、アッパーオクターブを付加することも可能です。MOREDRIVEが欲しい場合には最適です。決して破綻することなく、音楽的な線をギリギリ保っているところが、このモードの妙技です。 Control BIAS!!! 最初触った時に分かりにくい機能がこのBIASです。Culture Vultureには6AS6真空管がディストーションに用いられており、BIASはその真空管に流れる電流値を調整します。低電流ではやや細めなサウンドですが、歪みやすくなります。高電流になるに従い、ファットなサウンドに変化します。中程度の設定(0.24-0.3mA)がバランスが良く、ソースにウォームな真空管の質感を付加できます(Thermionic Cultureのオススメセッティング)。 Other Functions ローパスフィルターは12dB/octで、6kHz / 9kHzからなだらかにロールします。高域がフィルターされる、という考え方より、過度な倍音を抑えてミッドレンジ以下を歪ませる等、目的とする歪みを得る為のターゲット・ツールとして考えると、非常に合点のいく機能です。 Overdriveスイッチは6AS6バルブにさらなる入力を与え、アグレッシブなディストーションが得られます。 Outputノブは「8以上」の位置を基準に音作りを始めてください。ドライブ量に応じて出力を下げるのが、音量調整のコツです。「P2」の場合は例外です。 【製品特徴】 ■唯一無二のラックマウント式真空管ディストーション/エンハンサー ■幅広いディストーション効果 ■ロー・パス・フィルター(スイッチ可) ■バイパスおよびオーバードライブ・スイッチ ■各チャンネル2系統の入力・フロント・パネルDI入力時はリア・パネル「LINE」入力は無効に ■各チャンネル2系統の出力(ラインおよび低レベル) ■あらゆる接続に対応するステレオ・アンバランス標準1/4ジャック ■長寿命高品質な真空管を搭載 ■英国製 【製品仕様】 ■Maximum Output level (M.O.L): +17dBV ■Distortion: 0.2% to 99.5% ■Noise: better than 75dB below M.O.L at typical settings ■Input impedance: 30kΩ ■Output impedance: 2kΩ (should ideally drive a 10kΩ + input impedance) ■Frequency response: ± 1.75dB over 50Hz to 15kHz (at low distortion) ■Max. gain (clean): 35dB ■Max. gain (overdriven) >60dB 404,800円

Thermionic Culture Purple Bustard

MUSICLAND KEY 心斎橋店
Fat Bustardサミングミキサーの機能を絞り込んだ本機は魅力的な価格帯を実現しながら、Fat Bastardで定評のあるシグナル入力セクションとAttitudeコントロールを搭載した意欲的なプロダクトです。入力も増えており、純粋なサミング機能に特化しています。 AIR and Attitude AIRコントロールはベルベットのようになめらかな煌めきをトップエンドに与えるEQです。決して耳障りにならないのは、Purple Bastardがソリッドステートのシグナルパスを用いていない真空管回路だからこそ成せる技です。 出力段もFat Bastardとほぼ同等ですが、ユニットのスペースと熱の関係もあり、少し小型のトライオード管が備えられています。全ての真空管はミルスペックのNOS typeとなっています。最大出力は+20dBv。様々なDAWと用いても問題ありません。 6ステップで効き具合を選べるAttitudeノブは兄弟機であるFat Bustardのものを搭載しています。ソリッドステートのラージフォーマットコンソールでは得られない、チューブサウンド特有の濃密な音が得られます。クリーンから2ndハーモニクスを付加したリッチなサウンドまで、ドラムバスや2mix、ギターやボーカルバスに素晴らしい”Attitude”を付加します。 8基のトグルスイッチはそれぞれ筐体に記載されたチャンネルのON/OFFを制御し、黄色いチャンネルは13/14, 15/16のリンクを外し4モノラルとして動作させます。 Purple Bustardはアンバランス回路ですが、XLRのPin1, 3にはレジスターが接続されており、品質を損なうことなく、バランス回路を受け止めます。 可聴帯域外まで広がるワイドな周波数レンジを持ちながらも、兄弟機であるFat BastardのようなEQセクション等が無い分、フェイズシフトやSNも僅かですがFat Bastardより向上しています。Purple Bastardは、DAWサウンドにアナログの質感を与える秘密兵器として、素晴らしい効果を発揮します。 ≪製品仕様≫ Input impedance:10kΩ Output impedance:250Ω. Load impedance should be 2kΩ or greater Distortion and MOL (Master Ourput Level) specs are for a load of 10kΩ Distortion: Maximum o/p level:+25dBu (MOL @ 1% distortion) The following specs are for Attitude 1 setting: - Noise (30kHz filter): Frequency response +/- 1dB: 12Hz to 55kHz Phase shift @10kHz:5% (18°) Crosstalk:1kHz Power consumption:35 watts Weight:5.3 kg 512,600円