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商品説明価格

トンボ NO.3521 Premium21【全30調子種類あり】複音ハーモニカ トンボ プレミアム21TOMBO Tremolo PREMIUM21【Stage-Rakuten Harmonica Lineup】

京都 JEUGIA(ジュージヤ 楽器)
▲上記プルダウンの中よりキー(調子)をご希望の中からお選び下さい。 店在庫有りのキーもございますので、その場合は2~3日程度で発送可能です。 (店在庫無しお取り寄せでお時間掛かる場合は別途ご案内致します。) NO.3521 Premium21 特徴 プレミアム21は「鳴り」を実現した新設計の樹脂本体を使用しています。 カバー材、リードセッティング、トレモロ調整、その全てにもこだわりました。 木製複音同様の形状に設計された樹脂本体とプレートの固定に、ネジ止めを採用。 演奏性、耐久性はもちろん、メンテナンス性も向上しています。 プレミアム21は長調・短調各12調子及びANm、合計25調子のラインナップになりました。 これからの新しいスタンダードです。 耐久性 優れた音色を生み出す木製本体のハーモニカは、水分により受ける影響が課題とされてきました。 木製本体のコーティング処理など、水分の影響を抑える為の加工は木部の硬化につながり、樹脂製本体に近い音色となってしまいます。 そこで私たちは良質な音色を保ちながら、耐久性に優れた樹脂製本体を使用するというコンセプトに辿り着きました。 プレミアム21には、音色・演奏性・耐久性を研究した新設計の樹脂本体を開発、採用致しました。 これにより長時間の練習でも、より良い音色で安定した演奏が可能になりました。 音色 鳴りを考慮した新設計の樹脂製本体と共に、細部の仕様にもこだわって製作されています。 カバーにはクロームメッキを施した真鍮材を使用していますのでステンレスカバーに比べ、倍音豊かな音色を生み出します。 リード・プレートの厚み、トレモロ調整にもこだわり、良質な音色と豊かな音量を実現。特製トンボバンドを思わせるゆるやかで上品なトレモロ調整に仕上げています。 演奏性 プレミアム21は従来の木製本体複音ハーモニカと同様の構造を持っています。 形状、サイズもNo.1521特製トンボバンドに合わせた設計ですので、木製機種とも違和感なく併用できます。 簡単な伴奏を入れるベース奏法、ヴァイオリンのような音色を奏でるヴァイオリン奏法、重厚なオクターブ奏法、分散和音奏法など、複音ハーモニカの様々な日本的演奏に適しています。 初心者の方からベテランの方まで幅広くご利用頂けます。 優れたメンテナンス性 木製本体の複音ハーモニカは水分による本体の動きを許容すべく、本体とプレートを釘で固定しています。 プレミアム21は樹脂製本体を採用した事により、従来の木製と同様の本体形状ながら、ビス止めを採用できるようになりました。 ハーモニカのお手入れや調律などのメンテナンス性がよく、本体の清掃が容易になりました。 ハーモニカを良い状態に保つ事で、より長くご愛用頂けます。 スペック ・複音21穴  ・本体:樹脂製本体 ・カバー:真鍮材クロムメッキカバー ・サイズ:W166 x H29.5 x D22mm ・重量:128g ・ハードケース付属 ・MADE IN JAPAN ※商品画像はサンプルです。 ★掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。  また、お取り寄せ商品の場合、生産完了・メーカー価格改定などの理由でご用意できない場合がございます。  その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ★お届け先が北海道や沖縄、その他離島の場合、「送料無料」と表記の商品であっても別途中継料や送料を頂戴いたします。その際は改めてご連絡を差し上げますのでご了承ください。 8,415円

【メール便出荷品】 TOMBO ( トンボ ) 1810 ウルティモ D調 ブルースハープ 10穴 テンホールズ ハーモニカ No.1810 ULTIMO Blues Harmonica 楽器 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

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こちらは【メジャーD調】です。   本体はメジャーボーイと同様にプレートを樹脂製本体に落とし込む仕様となっています。プレート止めネジを5本にすることにより、より強力に密着、エア漏れを防ぎます。これにより吸い付くようなベンディングが可能になりました。カバーはブラス材にクロームメッキを施し、倍音豊かな音色を生み出します。また口当たりにも配慮し、滑らかでスムーズな演奏を可能にします。これらから分かるように、音色、ピッチ、口当たり、演奏面における全ての要素を盛り込んだ上級モデルです。倍音豊かなメロウな音色、吸い付くようなベンディング、マイクを通した音色にも定評があり、ライブはもちろんのこと、レコーディングでもその威力を発揮します。あらゆる音楽ジャンルにマッチする10ホールハーモニカです。     TOMBO Blues Harmonica ULTIMO 1810 トンボ楽器 ブルースハーモニカ ウルティモ No.1810 ■単音10穴20音  ■調子ラインナップ:C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、LOW-F、HIGH-G ■本体:樹脂製本体 ■カバー:真鍮クロームメッキカバー ■専用ハードケース付  ■サイズ:W105 x H29 x D18mm  ■重量:77g ■日本製 MADE IN JAPAN※画像と細かい仕様がかわる場合がございます。ご了承下さい。   他モデルとの比較 【 No.1710 メジャーボーイ 】 言わずとしれたメジャーボーイ。長渕剛さんをはじめ多くのプロも愛用している樹脂製で吹きやすい10穴ハープです。ストレートな音色。【 No.1210  フォークブルース・マークII】 木製ボディで樹脂製よりも少し音が出しにくいです。が、出た音は渋く枯れた音色でブルースにとても良くあるブルージーな音色。【No.1810 ウルティモ】 音色、ピッチ、口当たり、形状、言うならば、丸いです。倍音豊かで吸い付くようなベンディング、コントロール抜群のモデルでメロウな音色を楽しめます。【No.2010 エアロリード】 アルミボディで素早い音の立ち上がり。一般的に代表される、樹脂と木製とは違ったメリハリのある音色。つきぬけるような...これはとってもシャープです。   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。   4,312円

TOMBO ( トンボ ) 3124 A♯ 複音ハーモニカ 24穴 トンボバンド24 No.3124 TOMBO BAND Tremoro Tune Harmonica 樹脂ボディ トレモロ 楽器 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【メジャーA♯調】です。   トンボバンドは初心者からベテランまで幅広い層にご利用頂いている複音ハーモニカで、穴の数違いで数点ラインナップがあります。21穴がスタンダードで、こちらは上下に音域が広がった複音ハーモニカ。 長時間の演奏にも安定した樹脂製本体ですので、水分による変形などがなく、木製本体に比べても取扱いが容易です。長くご愛用いただけ、またメンテナンス性にも優れております。 音色は従来スタンダードなNo.3121などと同様、華やかなトレモロサウンドとなっています。明るくテンポのある曲に向いています。21穴のハーモニカに対して、下はソ、上はミとシを追加しています。     トンボ楽器製作所 トンボ TOMBO BAND 24 トンボバンド24 仕様 ■複音ハーモニカ トンボバンド No.3124 ■24穴 ■本体:樹脂製本体  ■調子:長調 C, C#, A, A# ■カバー:ステンレスカバー ■サイズ:W182 x H31×D20mm ■重量:124g***MADE IN CHINAの表記について***トンボ楽器は日本のメーカーですが、【MADE IN CHINA】の表示がある器種あります。これらのトンボ製品は中国工場「天津トンボ楽器」の製品です。重要な材料は日本から送っており、特に大切な音源であるリードは日本トンボ楽器製作所・埼玉工場にて製造されたものを使用しています。「天津トンボ楽器」では駐在員の厳格な指導・管理のもとに作業を行い、更に最終段階では埼玉工場にて検査後出荷されているもので、品質については日本トンボ楽器製とまったく同じものです。     ハーモニカの豆知識 ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。   5,720円

SUZUKI ( スズキ ) SCX-48 クロマチックハーモニカ 12穴 日本製 スライド式 ハーモニカ 樹脂ボディ 楽器 Chromatic Harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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初心者でも本格的にクロマチックハーモニカをやってみたい方におすすめの1本です。 ホーナーとスズキとどちらにするかお悩みの方も多いでしょう。トンボのクロマチックのラインナップは少し特殊なため、複音ハーモニカのご経験は求める音階と配列が選べるトンボがおすすめです。 ホーナーとスズキの違いは色々ありますが、まず大きいのがドイツ製か日本製かということでしょう。この差はつくりだけではなく、ハーモニカの歴史の背景にも大きく関わりがあります。よってどのような曲を演奏するかで選んでも良いかもしれません。どちらを選んでも吹けないことはないですし、あくまでイメージですが、ジャズ・ブルース・いわゆる洋楽であればホーナーを、童謡・歌謡曲・ロック・いわゆる邦楽であればスズキといった感じでしょうか。 世界的にクロマチックといえば、やはりドイツHOHNERが主流なのですが、個人的イメージとして、評価されているのはこれまでの歴史と音質でしょうか。ブルース、ジャズがお好きな方、日本の有名なハーピスト達も好んでホーナーを使用している方が多いです。  比較し、国産スズキはつくりが綺麗で、細部までこだわった日本製。ハーモニカはとても繊細な楽器で息を使う楽器ですので、細かい仕上げが良いほど気密性に優れ空気の漏れが少ないのです。スライドしたときの音の静かさも格別。スムーズな発音で吹き吸いに敏感に反応し、素早いレスポンスで吹きやすいです。 ただ、スズキのクロマチックはどのモデルも比較的厚みがあり、重さが重い傾向にあります。初心者や特に複音の経験者であればタングブロックに慣れているため、厚いマウスピースが吹きにくいと思われる場合がございます。厳密に言えばマウスピースの角度やカバープレートの接地などによって個人の感じられ方は違いますが、ホーナーのクロマチックの方が重さは軽めで、また機種によってマウスピースは咥えやすいと感じられるかもしれません。 ホーナーではもっと穴数の少なく、お値段が安いものがありますが、スズキクロマチックのラインナップとしてはこちらのSCXシリーズが入門モデルとなります。スズキクロマチックのラインナップは分かりやすくSCX、シリウス、グレゴア、ファビュラスとあり、初心者の1本目であれば、こちらのSCXシリーズの12穴が一番おすすめです。グレゴアはシグネイチャーモデルですが、シリウス、ファビュラスはよりパワフルで難易度があがるので、あまり初心者におすすめはしません。 ハーモニカの選ぶポイントとして、穴数も重要な部分です。シリーズで、12穴、14穴、16穴などとあります。ホーナーでは少し特殊な8穴、10穴などもありますが、クロマチックハーモニカとして一般的なのが、12穴=3オクターブと16穴=4オクターブです。初心者であれば断然12穴が導入用としてはおすすめです。 穴数は「多いに越したことはない。」「ただの穴数の違い。」とお思いかもしれませんが、ただでさえ難しいクロマチックは低音を出すのが非常に難しく、練習も中音域から始めます。中音域から高音域、最後に低音域と練習を積むのですが、例えば12穴をその3種の音域に分けたら、4穴ずつと考えられます。16穴のモデルは12穴の低音に4穴追加されたモデルとなりますので、難易度の高い低音域は、12穴の低音域である4音プラス追加の4音の合計8音、つまり、ハーモニカの半分の音が難易度の高い低音になるという訳です。よって、先ほど12穴でも低音が難しいと言った通り、16穴の低音の難しさは言うまでもありませんね。ちなみに、3オクターブでも十分曲は演奏できると思います。4オクターブはクラシックなど音域の広い楽曲の演奏に使用されることも多いです。 ハーモニカはこのように選ぶ要素が沢山あり、種類も豊富で値段の差もあります。各メーカーで違いを確認するのはなかなか難しいですが音色、吹き心地にそれぞれ特徴があります。ただ、高いものが良いもの、という訳ではございませんし、1本あってOKということでもありません。どういう演奏を楽しみたいのか、穴の数やご予算でよく吟味して下さいね。   SUZUKI Chromatic Harmonica SCX-48 スズキ クロマチックハーモニカ SCX48■スライド式フルクロマチック 楽器 ハープ ハーモニカ ■スライドアクション:ロングストローク(クロス配列) ■材質:真鍮製クロームメッキカバー・樹脂ボディ ■音域:12穴48音、c1〜d4 ■3オクターブ ■サイズ:155×45×30mm ■重量:202g ■付属品:プラスチック ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。ハーモニカの豆知識クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。  お手入れについてハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。   19,250円

HOHNER ( ホーナー ) Super Chromonica 270 教本 セット クロマチックハーモニカ 270/48 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 初歩の初歩入門  北海道 沖縄 離島不可

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クロマチックを本格的にはじめたい方におすすめ。吹きやすい定番品クロモニカと教本のお得なセット☆  クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、一番メジャーなものがこちらの「Super Chromonica-270」でしょう。 シリーズでは主に穴の数が260は10穴、270と270デラックスが12穴、280が14穴となっておりますが、初心者なら、10穴か12穴が良いで しょう。穴が増える程、低音が拡張され、元々音を出すことすら難しい低音がより難しくなることでしょう。複音からの乗りかえの方は穴数が多いものを好みま すが、長く複音を経験された方にとってもクロマチックは大変難しい楽器なのです。 さて、270と270デラックスはどこが違うのか気になる方も多いと思います。音色に大きく影響する最大のポイントとして、使用されているボディ材が異な ります。ざっくりですが、270デラックスの方がより良い木材を使用しており、よりしっとりとクラシカルな音色を奏でることができることでしょう。ちなみ にここで穴が多い280は樹脂ボディです...シリーズといっても微妙な差がありますね。 もっと細かい部分をみていきましょう。見て分かる部分ですと、こちらの通常の270は四角穴ですが、270デラックスは丸穴です。ホーナーの製品は14穴 はほぼ丸穴で、12穴は四角が多いように思います。またマウスピースについて同じに見えますが、こちらが真鍮+ニッケルメッキに対し、デラックスは真鍮+ ニッケルメッキ+シルバーメッキです。これらの違いによって口当たりや演奏感の違いを感じ取れることだと思います。 メッキやカバープレートの違いで音色の違いまで感じ取れる方はきっと耳も良いことだと思いますが、カバープレートについても多少異なり、270は真鍮+ニッケルで270デラックスがステンレススティールです。 次に吹奏感ですが、クロモニカシリーズは木製ボディとして有名で、他メーカーを含め、多くは樹脂ボディが多いと思います。樹脂に比較して木製は自然のもの ですので、水分を含むまで音の立ち上がり方に違いが出たり、またお手入れも樹脂より気を遣っていただく必要があります。ただ、出る音色はとても良いもの で、例えば人気のスーパー64や、スズキのシリウスなどパワフルさを求めるハープが人気の中で、共に持っておきたい代物ですね。 またリードの違いとして、こちらのクロモニカ270よりデラックスの方が少し厚みもあり、長さも長くなっています。つまり、こちらよりデラックスの方が多 少難易度は上がるかもしれませんが、デラックスは、よりレスポンスが早く、豊かでパワフルなサウンドと言えると思います。 配列についてはクロモニカシリーズは260/270/270デラックスがストレート配列(ショートストローク)、280がクロス配列(ロングストローク) です。ですので、280はよりスーパー64シリーズに近いかもしれません。どちらが良いとかではありませんが、お手持ちのクロマチックがあるのでしたら、 演奏感の違いがありますので、同じものをお選びいただく方が違和感は少ないかもしれません。ただ、スズキ製品のようにホーナーでは各ラインナップを用意し ておりませんので、この機種についてはストレートしかございません。 ちなみに、これまで270とデラックスは数千円の違いがあったのですが、270のみ値上げしたので、現時点では270デラックスとの値段差がありません。 これまで270が主流だったのはよりお買い求めしやすい価格であったということもあるでしょうから、これから270デラックスがより人気の商品になるかも しれませんね。 トミーライリーをはじめとする、世界のトップミュージシャンに強い指示を受けているクロマチックハーモニカ。大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。   HOHNER Chromatic Harmonica Super Chromonica-270 270/48 ホーナー スーパークロモニカ270 ■スーパー クロモニカ Chromonica 270 ■ 材質:木製ボディー ■ おおよそのサイズ:横 約14cm、縦 約3.5cm、厚み 約2.9cm(スライド部分は別で約1.4cm) ■ 音域:12穴、3オクターブ、3 oct ■ 調子ラインナップ:D, E, F, G, A, Bb, B, C,Tenor C調 ■ セット:楽器 本体 、ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   ドレミ 【クロマチック・ハーモニカ 初歩の初歩入門/初心者に絶対!!】ハーモニカ 楽譜 教本  1 ■1 クロマチック・ハーモニカの基礎知識 2 ハーモニカの種類 3 クロマチック・ハーモニカはどんな楽器? 4 楽器の構造 5 楽器の手入れ 6 トラブル対処法 7 楽器の選び方 8 音の配列 9 ■2 腹式呼吸について 10 腹式呼吸とは 11 腹式呼吸の確かめ方 12 腹式呼吸の訓練方法 13 ■3 クロマチック・ハーモニカの持ち方 14 ハーモニカの持ち方 15 マイクを使うときのハーモニカの持ち方 16 ■4 音を出してみよう 17 記号の読み方 18 クロマチック・ハーモニカのくわえ方 19 1つの音をしっかり出そう 20 良い音を出すためには 21 ロングトーン 22 ■5 中音域を吹いてみよう1〜基礎編〜 23 中音域(5〜8番)のCメジャー・スケールを吹いてみよう 24 練習フレーズを吹いてみよう〜メロディを心地よく聴かせ技 25 やさしい練習曲 26 ■6 中音域を吹いてみよう2〜ステップ・アップ編〜 27 「替え指」を覚えよう 28 クロマチック・スケールに挑戦してみよう 29 音域をもう少し広げよう 30 ■7 曲を吹こう1 31 アメイジンググレイス John Newton32 オーラリー G.R.Poulton33 故郷 岡野貞一34 浜辺の歌 成田為三35 サンタが街にやってくる J Fred Coots36 ムーンリバー Henry Mancini37 フライミートゥーザムーン Bart Howard38 この素晴らしき世界 Robert Thiele、他39 涙そうそう BEGIN40 虹の彼方に Harold Arlen41 ■8 高音域を吹いてみよう 42 ロングトーン 43 高音域(9〜12番)のCメジャー・スケールを吹いてみよう 44 替え指を使って吹いてみよう 45 高音域のクロマチック・スケール46 ■9 低音域を吹いてみよう 47 ロングトーン 48 低音域(1〜4番)のCメジャー・スケールを吹いてみよう 49 替え指を使って吹いてみよう 50 低音域のクロマチック・スケール 51 ■10 テクニックを覚えよう 52 タンギング 53 ベンド 54 ビブラート 55 その他のテクニック 56 ■11 キーについて 57 12キーのメジャー・スケール&ナチュラル・マイナー・スケール 58 ■12 曲を吹こう2 59 ダニーボーイ アイルランド民謡60 枯葉 Joseph Kosma61 黒いオルフェ Luiz Bonfa62 デイドリームビリーバー John Stewart63 オールオブミー Gerald Marks64 A列車で行こう Billy Strayhorn65 コンドルは飛んで行く Daniel Alomia Robles66 星に願いを Leigh Harline67 G線上のアリア J.S.Bach68 別れの曲 F.Chopin ハーモニカの豆知識 ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。     お手入れについて ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。   29,920円

MAXTONE ( マックストーン ) 複音ハーモニカ C調 HM-20 初心者 練習用 20穴 メジャー トレモロハーモニカ 楽器 Tremolo Harmonica ハープ ケース付き

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通常「複音ハーモニカ」は最低でも3000円以上する楽器です。大手ハーモニカ会社の製品ではありませんので、同じレベルの楽器としてリードの耐久性やピッチの安定度をお求めの方にはおすすめいたしません。ブランド品に比較して音が出にくい、などの違和感を不良とし、商品交換/返品はできませんのでご了承下さい。 家でハーモニカをやってみたい、どんな楽器なの?という初心者の方には安くておすすめです。 ハーモニカは幼少の頃から長く愛用される楽器です。幼稚園や小学校で演奏した、穴が1列(一段)のハーモニカは、教育用(シングル ハーモニカ)と言われるハーモニカで親しまれておりますが、簡単に言えばそれを重ねて2列(二段)にしたものです。小さいブルースハーモニカと違って、老後の楽しみや、お体のことを考えて始められる方も少なくありません。例え曲を吹く事ができなくても昔を思い出して感覚で演奏して頂けるのではないでしょうか。プレゼント、贈り物としても、また安いですので、こどものおもちゃとしても良いかもしれませんね。スタンダードなC調。21穴がスタンダードですが、こちらは1つ穴の少ない20穴です。音配列は21穴の一番低い「ファ」部分が「レ」になっている配列になっております。詳しくは配列表を御確認下さい。トレモロハーモニカは童謡、唱歌、演歌、なつメロをはじめ、タンゴ、シャンソンなど世界各国の名曲の演奏に人気があります。 ちなみにここまで安い理由はいわゆる TOMBO トンボ / HOHNER ホーナー / SUZUKI スズキ などのハーモニカブランドのものではないということ。大量生産によるコスト削減。初心者や少し興味がある方がお気軽に楽器を始めることができるというコンセプトにつくられた楽器だからです。    キクタニミュージック 複音ハーモニカ HM-20 Tremolo Harmonica■HM20 複音 ハーモニカ / トレモロハーモニカ ■ハープ 楽器 ■20穴 ■調子:C調 ■ケース付きハーモニカの豆知識ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。お手入れについてハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 3,400円

HOHNER [ホーナー ]ハーモニカ Blues Band Harmonica 7set ブルースバンド ハーモニカ 7本セット

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樹脂ボディで、標準的に使用するキーを揃えキャリングケースにセット 耐久性の高い樹脂ボディの、埋め込み式のリードプレートは機密性も抜群。 ハーモニカに興味があるが…という初心者の方に最適なスターターキットです。 ・樹脂ボディ、10穴、F/G/A/B♭/C/D/E調セット、キャリングケース付属HOHNER [ホーナー ]ハーモニカ Blues Band Harmonica 7set ブルースバンド ハーモニカ 7本セット 17,600円

SUZUKI ( スズキ ) SCX-64 クロマチックハーモニカ 16穴 スライド式 ハーモニカ 日本製 樹脂ボディ楽器 Chromatic Harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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店頭展示販売は行っておりません。         クロマチック経験者、中級者以上におすすめの16穴。4オクターブでクラシックなどの演奏にも十分な穴数です。 クロマティックの中で16穴が一番穴数の多いモデルになります。穴数の選択肢としては12穴と16穴が種類が多く、8穴、10穴、14穴は個体がかなり限られます。12穴=3オクターブと16穴=4オクターブとなりますが、初心者であれば断然12穴が導入用としてはおすすめです。 穴数は「多いに越したことはない。」「ただの穴数の違い。」とお思いかもしれませんが、ただでさえ難しいクロマチックは低音 を出すのが非常に難しく、練習も中音域から始めます。中音域から高音域、最後に低音域と練習を積むのですが、例えば12穴をその3種の音域に分けたら、4 穴ずつと考えられます。14穴/16穴のモデルは12穴の低音に2穴/4穴追加されたモデルとなります。16穴では難易度の高い低音域は、 12穴の低音域である4音プラス追加の4音の合計8音、つまり、ハーモニカの半分の音が難易度の高い低音になるという訳です。よって、16穴の低音の難しさは言うまでもありませんね。ちなみに、3オクターブでも十分曲は演奏できると思います。4オクターブはクラシックなど音域の広い楽曲の演奏に使用される ことも多いです。3オクターブではちょっと足りないときに3オクターブ半は16穴までの段階を経るという意味でもいいかもしれません。使い方や考えもなく穴数が多いものを買った場合、多いトラブルは「2穴の吸音が鳴らない」ことですが、ほとんどの場合、吹き方であり不具合ではありません。 クロマチックを選ぶとき、ホーナーとスズキとどちらにするかお悩みの方も多いでしょう。トンボのクロマチックのラインナップは少し特殊なため、複音ハーモニカのご経験は求める音階と配列が選べるトンボがおすすめです。 ホーナーとスズキの違いは色々ありますが、まず大きいのがドイツ製か日本製かということでしょう。この差はつくりだけではなく、ハーモニカの歴史の背景にも大きく関わりがあります。よってどのような曲を演奏するかで選んでも良いかもしれません。どちらを選んでも吹けないことはないですし、あくまでイメージですが、ジャズ・ブルース・いわゆる洋楽であればホーナーを、童謡・歌謡曲・ロック・いわゆる邦楽であればスズキといった感じでしょうか。 世界的にクロマチックといえば、やはりドイツHOHNERが主流なのですが、個人的イメージとして、評価されているのはこれまでの歴史と音質でしょうか。ブルース、ジャズがお好きな方、日本の有名なハーピスト達も好んでホーナーを使用している方が多いです。  比較し、国産スズキはつくりが綺麗で、細部までこだわった日本製。ハーモニカはとても繊細な楽器で息を使う楽器ですので、細かい仕上げが良いほど気密性に優れ空気の漏れが少ないのです。スライドしたときの音の静かさも格別。スムーズな発音で吹き吸いに敏感に反応し、素早いレスポンスで吹きやすいです。 ただ、スズキのクロマチックはどのモデルも比較的厚みがあり、重さが重い傾向にあります。初心者や特に複音の経験者であればタングブロックに慣れているため、厚いマウスピースが吹きにくいと思われる場合がございます。厳密に言えばマウスピースの角度やカバープレートの接地などによって個人の感じられ方は違いますが、ホーナーのクロマチックの方が重さは軽めで、また機種によってマウスピースは咥えやすいと感じられるかもしれません。 ホーナーではもっと穴数の少なく、お値段が安いものがありますが、スズキクロマチックのラインナップとしてはこちらのSCXシリーズが入門モデルとなります。スズキクロマチックのラインナップは分かりやすくSCX、シリウス、グレゴア、ファビュラスとあります。グレゴアはシグネイチャーモデルですが、シリウス、ファビュラスはよりパワフルで難易度があがるので、あまり初心者におすすめはしません。 ハーモニカはこのように選ぶ要素が沢山あり、種類も豊富で値段の差もあります。各メーカーで違いを確認するのはなかなか難しいですが音色、吹き心地にそれぞれ特徴があります。ただ、高いものが良いもの、という訳ではございませんし、1本あってOKということでもありません。どういう演奏を楽しみたいのか、穴の数やご予算でよく吟味して下さいね。   SUZUKI Chromatic Harmonica SCX-64 スズキ クロマチックハーモニカ SCX64■スライド式フルクロマチック 楽器 ハープ ハーモニカ ■スライドアクション:ロングストローク(クロス配列) ■材質:真鍮製クロームメッキカバー・樹脂ボディ ■音域:16穴 64音 c〜d4 ■サイズ:195×45×30mm ■重量:250g ■付属品:プラケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。ハーモニカの豆知識クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。お手入れについてハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 24,200円

特製トンボバンド NO.1521【Em調】複音ハーモニカ 21穴 Eマイナー【MADE IN JAPAN】TOMBO Tremolo TOMBO BAND 21 【Minor E】【Stage-Rakuten Harmonica Lineup】

京都 JEUGIA(ジュージヤ 楽器)
NO.1521 特製トンボバンド 1927年の発売以来、数多くのハーモニカ奏者に愛され続けているロングセラー「特製・トンボバンド」。 日本を代表し世界に誇る複音ハーモニカの決定版です。 もはや複音ハーモニカの代名詞といっても過言ではないでしょう。 木製本体が生み出す上質であたたかな音色と、緩やかなトレモロは童謡、唱歌、演歌、なつメロをはじめ、タンゴ、シャンソンなど世界各国の名曲にも最適です。 初心者の方からプロフェッショナルまで、演奏会用として幅広く愛用されています 本体 本体は国産の楓材を使用。木製本体はあたたかな音色が特徴です。 水分による本体の動きを許容すべく本体とリードプレートとは釘で固定されています。 音色 木製本体がかもしだす上質な音色、緩やかで情緒漂うトレモロサウンド。 日本伝統の複音ハーモニカの音色はこのハーモニカの音色です。 幅広いラインナップ D、D#は複音ハーモニカでは最も高い音域です。この特製トンボバンドには、1オクターブ下のLD、LD#(ローディー)もございます。 またナチュラルマイナー(自然的短音階)12調子も通常ラインナップとしてご用意しています。 仕様 ◆ 複音21穴 ◆ 本体:木製本体 ◆カバー:真鍮材クロムメッキカバー ◆ サイズ:W166 x H29.5 x D22mm ◆ 重量:128g ◆ ハードケース付属 ◆ MADE IN JAPAN ハーモニカ調子は下記ラインナップからお選び頂けます。 ■【C調(Cメジャー)はこちら】 ■【C#調(C#メジャー)はこちら】 ■【Cm調(Cマイナー)はこちら】 ■【C#m調(C#マイナー)はこちら】 ■【D調(Dメジャー)はこちら】 ■【D#調(D#メジャー)はこちら】 ■【Dm調(Dマイナー)はこちら】 ■【D#m調(D#マイナー)はこちら】 ■【E調(Eメジャー)はこちら】 ■【Em調(Eマイナー)はこちら】 ■【F調(Fメジャー)はこちら】 ■【F#調(F#メジャー)はこちら】 ■【Fm調(Fマイナー)はこちら】 ■【F#m調(F#マイナー)はこちら】 ■【G調(Gメジャー)はこちら】 ■【G#調(G#メジャー)はこちら】 ■【Gm調(Gマイナー)はこちら】 ■【G#m調(G#マイナー)はこちら】 ■【A調(Aメジャー)はこちら】 ■【A#調(A#メジャー)はこちら】 ■【Am調(Amマイナー)はこちら】 ■【A#m調(A#マイナー)はこちら】 ■【B調(Bメジャー)はこちら】 ■【Bm調(Bマイナー)はこちら】 ※商品画像はサンプルです。 ★掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。  また、お取り寄せ商品の場合、生産完了・メーカー価格改定などの理由でご用意できない場合がございます。  その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ★お届け先が北海道や沖縄、その他離島の場合、「送料無料」と表記の商品であっても別途中継料や送料を頂戴いたします。その際は改めてご連絡を差し上げますのでご了承ください。 11,660円

HOHNER ( ホーナー ) A調 ロケットアンプ The Rocket amp 2015/20 10穴 ブルースハープ アンプ用 テンホールズ ハーモニカ 樹脂ボディ blues harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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THE ROCKET ダイアトニックハーモニカの進化形。アンプで歪ませるために産まれてきたハープです。 これまでの一般的なブルースハーモニカに比較して、背面に広く開いているカバープレート。 吹き口の穴も大きめにデザインされています。人間工学的にデザインされた樹脂ボディはエッジを取った仕上げにしてあり柔らかい手触りが特徴的です。カラーも黄緑色でホーナーではとても珍しいカラーですね。 通常のロケット2013は横も少し開いていますが、このロケットアンプはカバープレートの両側に空いている通気孔を排除してあります。ここがロケットとロ ケットアンプとの大きな違いで、マイクを通したアンプリファイド奏法時に、よりタイトに、ロスのないマイク収音ができるよう設計されているのが 「Rocket amp」なのです。 ロケットは通常のテンホールズより大きな音量を得られます。 パワフルでダイナミックなその音色は、ハーモニカプレイヤーのプレイをより情熱的に聴かせてくれることでしょう。パワフルでダイナミックなその音色は、 ハーモニカプレイヤーのプレイをより情熱的に聴かせてくれることでしょう。ラウドでワイルドなプレイを好む激情型プルースマンにはぜひ試していたただきた いですね。 カバープレートとリードプレートはネジ止めでメンテナンスが容易です。初心者の分解はおすすめしませんが、これからのために、チャレンジしてみるには良いかもしれませんね。(分解後の調整/破損など初期不良期間に問わず全て有償となりますのでご注意下さい。) 大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフトにもおすすめ。   HOHNER 10HOLES HARMONICA The Rocket amp 2015/20 ホーナー テンホールズ ハーモニカ ザ ロケット アンプ ハープ ■調子(キー)ラインナップ: A調,C調,D調,E調,F調,G調,Bb調 ■システム:10穴 ■素材:ABS樹脂製ボディ ■ステンレススチール製カバープレート...マイクとカップリングさせてアンプで演奏する際に密着できるようにサイドベンツのないカバーを採用しています。 ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合あり。 外箱に汚れ、折れがある場合がございます。商品には全く問題ございません。   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴 ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。 幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことか ら、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があ れば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べて みましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド 奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■ 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれま せん。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがござ いましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。  7,920円

TOMBO ( トンボ ) 1921 ゴールド Am 複音ハーモニカ 超特級 21穴 トレモロ No.1921 Aマイナー tremolo harmonica 木製ボディ 楽器 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【Am マイナー調】です。   1917年にハーモニカの製造をはじめて以来、長きにわたって培ってきた技術を結集して造られた複音ハーモニカの最高級品の【超特級】。1977年に「ハーモニカ150周年」を記念し、金メッキカバー仕様で登場したモデルです。熟練した技術者が一本一本入念に調整し、作り上げる芸術品。〜本体〜 吹き易さを考慮し、本体厚を演奏に支障をきたさない限り薄くしています。 水分による本体の動きを許容すべく本体とリードプレートとは釘で固定されています。〜リード〜 リードを固定するリベットのトルクも入念に調整していますので、より一層安定した音程が得られます。〜音色〜 より美しいトレモロを追求し、二度の調律行程を行うなど、入念な仕上げです。木製本体と金メッキカバーが醸し出す上質のトレモロサウンドは聞く人の心に染み渡ります。〜カバー〜 カバーは美しい光沢を持った金メッキ仕上げです。やわらかな音色が魅力です。 複音ハープは上下に1オクターブが違うリードが入っています。上下2列に並んだ穴を同時に吹くことによりビブラート効果が得られ、トレモロのついた情緒豊かなアコーディオンのような重厚な美しい音がでます。メロディーパートだけではなく、ベテランにもなればベース奏法、バイオリン奏法、マンドリン奏法、分散和音奏法、など色々な演奏が楽しめます。沢山の人で演奏を楽しめば、曲にも厚みができ素敵なトレモロサウンドが奏でられます。   TOMBO tremolo tune harmonica トンボ 超特級 No.1921 複音ハーモニカ トレモロハーモニカ ■複音ハーモニカ 1921 超特急(ちょうとっきゅう) ■トレモロチューン Tremolo Tune ■21穴 ■本体:木製本体(国産楓材) ■カバー:真鍮金メッキカバー ■サイズ:W166 x H29×D23mm  ■重量:142g ■日本製 ■長調ラインナップ:C, G, A, A# ■短調ラインナップ:Cm. Gm, Am,※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   ハーモニカの豆知識 ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。1521や3521といった一般的な複音ハーモニカは下段の音に対して上段はピッチを少しずらしています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よいトレモロサウンドをつくっているのですね。一方9521は上と下で一オクターブ違いの音となっています。これを同時に鳴らす事によりオルガンのような重厚なサウンドになります。複音ハーモニカのトレモロサウンドとはまた違った音色です。昔の重音ハーモニカと同じです。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 注意 15,700円

SUZUKI ( スズキ ) SU-21SP-N C調 スペシャル 複音ハーモニカ メジャー 21穴 入門用モデル トレモロ ハーモニカ Tremolo harmonica SU21SP-N 楽器 ハープ 【北海道不可 沖縄不可 離島不可】

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こちらは定番の【メジャー C調】です。  2018年これまでのSU-21SPが販売停止になり、2019年2月SU-21SP-Nとなりリニューアルしました。   ハーモニカのデザイン、吹きやすさは基本的に変更がありません。ケースはベージュ(肌色)のハードケースから、ゴム(?)っぽい表面のセミハードケースに変更になりました。これでハーモニカが中でカタカタと動くこともなくなり安心です。       スズキスペシャルは鈴木楽器の複音ハーモニカで一番お安い定番の入門用モデルとして長くご愛用者の多いハーモニカです。扱い安くコストパフォーマンスの高さが魅力です。   ハーモニカには種類があります。こちらは古くから日本で愛用されるハーモニカとして、いわゆる「複音ハーモニカ」と呼ばれる楽器です。   おじいちゃん、おばあちゃん世代が昔を懐かしみ手にされるのがこのモデルが多く、昭和の後期から現代の幼稚園、小学校教育で使用されるハーモニカはこれとは違うと思います。   教育用ハーモニカは右にいくと音階が上がり「ラシド」の音階が「吹吸吸」となっていると言えば思い出す方も多いかもしれません。   こちらの複音ハーモニカはそのような配列になっていないのも1つの特徴です。複音ハーモニカのその独特の配列こそが昔を思い出して探り吹きをされる方には重要な要素かもしれません。       複音ハーモニカはトレモロハーモニカと呼ばれ、その音色に大きな特徴があります。複音という言葉通り、複数の音が同時になるダブルリードのハーモニカです。   しかしながら「ダブルリード」のハーモニカにも実は色々あります。   ダブルリードのハーモニカは上下2段の見た目になっているものがほとんどですが、その2段を同時に吹くから同時に複数の音が奏でられるのです。   その複数の音には若干の違いがあり、上下が1オクターブ違うものは複音ハーモニカの中でも「オクターブハーモニカ」と呼ばれるものになります。   こちらはオクターブではなく、言うなれば「同じ音階」を若干ピッチをずらして上下にセットしてあります。   それによって「トレモロ」の効果が得られるのが、この複音ハーモニカの特徴です。演歌など哀愁漂う音質はポップスやジャズなどでよく使われる10穴のブルースハーモニカでは得ることはできません。   情緒豊かなアコーディオンのような重厚な美しい音がでます。   ブルースハーモニカなどはアコギなどで弾き語りをするゆず、長渕剛などが有名ですが、複音ハーモニカは独奏も多くそもそも単音ではありませんので、1人での演奏でも音圧もあると思います。     また、複音ハーモニカはいろいろな奏法で演奏もでき、その独自の配列がそこにも生かされてきます。   当然練習が必要になる奏法ですが、ビブラート奏法、バイオリン奏法、ベース奏法など色々な奏法があり、1人で演奏しているにも関わらずあたかも複数の人と演奏しているような演奏ができます。       その技術も安定した音程と美しい音があってこそ生かされるものです。ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。   以前のモデルSU-21SPは日本製でしたが、このリニューアルモデルは中国製になりました。   長期出荷停止になりコストがきっとあがったのでしょう...ですが、定価は変わりません。中国製といえども日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。   ただ、リードプレートなどの研磨キズなどは若干気になりますね...。       ハーモニカを選ぶ際にもう1つ気にしておくべきことがあります。   「調子」です。   以前のモデルではメジャーマイナー共に24調子ありましたが、リニューアルモデルでは調子が減りました。   導入モデルですので、そういった意味でも最低限この調子を入門者としては持っておくと良いということになります。どれを選べばいいか分からないという悩みを持つ方が多くおられると思いますので、そういった意味では選びやすくなりましたね。   吹く曲がきまっていない、何も分からない、とりあえず1本目という方は「C調」がおすすめです。   教本の多くもC調を使う場合が多いです。日本の童謡などの曲もC調を使う曲が多いです。     C調とはなにか、分からない方に簡単に説明しますと、C調のハーモニカはピアノでいう白鍵の部分だと考えます。C調では黒鍵の音階が出ません。ですので、楽譜に♯(シャープ)、♭(フラット)のある音が出ないということです。   さらに、そのC調に対してのピアノでいう黒鍵部分の音階が入ったハーモニカが「C♯調」のハーモニカです。   こちらも難易度が上がり裏技的ではありますがC調とC♯調を2本同時に持ち、C調にない音をC♯調で補って演奏する方法もあります。     ですが、そもそも調子が分かれている楽器です。分かれているには意味があり、違う調子を持つハーモニカで演奏した場合に吸音ばかりになって演奏が辛かったり、穴飛びが多くて早く音の移動ができなかったりということが出てくるわけです。   楽譜にそった調子のハーモニカを選ぶことで、そのハーモニカの配列が生かされスムーズな演奏ができるということです。     こちらのハーモニカは安いハーモニカですが、同じ構造と効果、穴数を持った複音ハーモニカでも素材などの違いで価格に差がでてきます。   一番の注目点はボディ材です。ハーモニカはサンドイッチのようになっていますが、真ん中の部分の素材が安いものだとほとんどが樹脂(プラスチック)製になります。   高価なものには木製やさらに新素材などがあります。   素材が違えば音色が異なり、木製はご想像の通り柔らかで豊かな音色になり、一般的には良い音とされますね。   ただ、木材は膨張します。環境に(気候)などによっても吹奏感は左右されます。お手入れも必要になり、素材そのものに劣化があります。   音の立ち上がりなども違いますので、良い音を持続して奏でるにはそれなりの知識と技術があってこそ。   高いから良いではないのです。   一番分かりやすい大きな部分としてボディ材をあげましたが、細かく見ればカバー、リードプレート、リード、耳、素材、メッキ、厚み、などなどこだわる部分が色々あり、その価格になっています。   本体樹脂、カバーの素材がステンレスである一般的なものがこちらの商品です。   導入モデルということで、ポジションマークが付いていますので、ハーモニカ初心者の方でも一目で位置を把握しやすいです。     ちなみにさらに安い複音ハーモニカでSU-13M(ハミングメイト)などございますが、穴の数は少ないです。複音は基本が21穴、少し多いもので23穴、さらに多いと30穴くらいまで。同系のハーモニカであれば穴数が多ければ音域が広がり吹ける曲の幅が広がります。(ほとんど21穴が主流です。)   種類の違うハーモニカであれば穴数は全然異なってきますので、そこもご注意下さい。   SUZUKI Special Tremolo Harmonica Double Reed SU21SP-N 鈴木楽器 SU-21SP-N スズキスペシャル ■スズキ 複音ハーモニカ 楽器 ハープ ■調子:メジャー6調子、マイナー2調子     メジャー...C調、G調、A調、C♯調、G♯調、A♯調     マイナー...Am調、Gm調 ■音域:21穴 ■材質:ステンレスカバー ABSボディ ■寸法:164×30×22mm ■重量:121g ■付属品:ハーモニカケース(セミハードケース) ■ポジションマーク付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。     取り扱いとお手入れについて ハーモニカは保証などはない楽器です。リードに食べかすやホコリなどが挟まるだけで音が出なくなる場合がございます。必ず演奏前には歯磨きをするのをおすすめします。簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さい。リード楽器はある意味消耗品。錆びます。劣化します。冬は結露しやすく水分が残ればサビる可能性も高くなりますよね。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールなどでご相談下さい。  5,170円

TOMBO 1710 Major Boy メジャー調 10ホールハーモニカ 新品 ハードケース付 [トンボ][メジャーボーイ][10穴,10H][Harmonica]

ギタープラネット
国内外から絶大な支持を持つメジャーボーイ 吹きやすさNo.1のリードで大人気のハープ です。 音配列は、一つの穴で吹音・吸音がでるようになっており、 カバーに打刻してある数字の1から順に配列されています。 小型で高性能、音をフォークするとテン・ホールズ独特の味が出ます。 本体は樹脂を使用、口元の微妙な空気ロスを無くし、著時間の演奏でも品質安定、 ピッチは高めの調律をしています。 輪郭のある音色。粘りのあるリード、豊富な音量、抜群の耐久性、吹きやすさ。 世界中のミュージシャンが使っている超スタンダードモデルです。 耐久性のある樹脂製の本体でメンテナンスの利便性を追求。 本体に落とし込んだプレートは機密性に優れ、ベンド奏法を容易に可能にしています。 ハーモニカのKEYは演奏される曲のKEYに合わせてお選びください。 トレーニング用でしたら、C調がオススメです。 付属品:ステンレスカバー、専用ハードケース、保証書 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630 マイナー調はこちら→Minor Boy 10Holes Minor Key  3,960円

【メール便出荷品】 HOHNER ( ホーナー ) ブルー ミニハープ ハーモニカ キーホルダー 4穴 1オクターブ ブルースハープ型 アクセサリー 4hole harmonica Blue  北海道 沖縄 離島不可

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ハーモニカのファミリーモデルで1オクターブの音が出る4穴8音のミニハープキーホルダー。この小さな中に、Little Lady(リトルレディー)と同じ8枚のリードを納めた演奏のできる最小ハーモニカです。     ドイツのホーナー社はトンボやスズキに並ぶ有名なリード楽器販売メーカーです。息を入れれば鳴る、簡単というハーモニカのイメージですが、実はハーモニカには種類があり、いわゆるブルースハープ/ブルースハーモニカなどと言われる10穴のテンホールズハープがホーナーは有名です。ブルースハーモニカの中で、「ブルースハープ」と呼ばれるのはこのホーナー社の製品名から由来されます。   キーホルダーのついたアクセサリータイプです。誤飲などには注意が必要ですが、こどもが初めて手にする音のする楽器としてハーモニカはお手頃で教育現場でも使われていますよね。   ストリートでアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いているのを目にすることがあるかと思いますが、長渕剛/ゆず/19/いきものがかりなどの曲で使われているようなハーモニカがブルースハープと呼ばれている楽器なんです。 キーチェーンタイプではありますが、チェーンを外してオリジナルアクセサリーをつくったりなどと用途は様々。プレゼントやこどものおもちゃにもおすすめ。 春のイベント/卒業シーズンには粗品としても大変ご好評いただいております。 HOHNER Mini Color Harp M91301 ミニハーモニカ アクセサリー キーホルダー スケルトン ハープ ■アクセサリー ハーモニカ 楽器 ハーモニカ ■C調のみ ■素材(ボディ/カバープレート):スケルトンの合成樹脂製 ■カラー ラインナップ:レッド(赤)、ブルー(青)、グリーン(緑)、イエロー(黄色) どれも少しだけスケルトンです。 ■サイズ:横35mm×縦12mm×厚さ12mm(※一番厚いところ) ■透明のビニールケースに入っています♪  ※個体によって音程のばらつきがございます。予めご了承ください。 ※小さいお子様へのプレゼント ギフト 贈り物 おもちゃ としても人気ですが誤飲してしまわないように充分にお気を付け下さい。※プレゼント包装は出来ません。 ※人前などでの演奏や合奏を目的とした製品ではございませんので、ピッチの狂いなどについて返品/交換は出来ません。 880円

SUZUKI ( スズキ ) SU-21 Humming Fm ハミング 複音ハーモニカ 21穴 日本製 リード 楽器 ハーモニカ Tremolo Harmonica F マイナー 北海道 沖縄 離島 同梱不可 【北海道不可 沖縄不可 離島不可】

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こちらは【マイナー Fm調】です。   古くから日本で愛用されるハーモニカとして、いわゆる「複音ハーモニカ」と呼ばれる楽器です。ハーモニカは穴数や種類、機種が豊富にございますので機種のお間違いなどにはご注意下さい。 複音ハーモニカはいろいろな奏法で演奏できますが、その技術も安定した音程と美しい音があってこそ生かされるものです。 マンドリン奏法、バイオリン奏法、ベース奏法などの技術のある長年ハーモニカに精通されておられる方にもおすすめのスタンダード。 各メーカーで値段差もあり違いを確認するのはなかなか難しいですが音色、吹き心地、調子のラインナップなどそれぞれ特徴があります。ただ、高いものが良いもの、という訳ではございませんので、初心者の方の1本目としてはまずはスタンダードなモデルSU-21SP、こちらのSU-21ハミング、SU-21Wなどではじめられるのがおすすめです。 少し演奏できるようになれば、ご必要なキー、穴の数、素材などこだわりの楽器が欲しくなるかもしれませんね。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。 複音ハーモニカには上下に1オクターブが違うリードが入っています。上下2列に並んだ穴を同時に吹くことによりビブラート効果が得られ、トレモロのついた情緒豊かなアコーディオンのような重厚な美しい音がでます。沢山の人で演奏を楽しめば、曲にも厚みができますね。 鈴木楽器の複音ハーモニカは日本で発達した世界に誇るハーモニカで日本製ということもあってかアジア圏の販売数がかなり伸びているようです。 音の鳴り、吹きやすさにより大変人気なモデルです。鈴木楽器の複音ハーモニカで1本目をお探しの方にはおすすめです。スタンダードな12調子にHiD、HiD♯(マイナーもあり)がございますので他のハーモニカではないキーもそろえることができますね。 真鍮製のカバーでより豊かな音色を引き出します。各メーカーで値段差もあり違いを確認するのはなかなか難しいですが音色、吹き心地にそれぞれ特徴があります。ただ、高いものが良いもの、という訳ではございませんので、まずはスタンダードなモデルではじめられるのがおすすめです。 少し演奏できるようになれば、ご必要なキー、穴の数、素材などこだわりの楽器が欲しくなるかもしれませんね。   SUZUKI SU-21 Humming Tremolo Harmonica 鈴木楽器 スズキハミング 複音ハーモニカ ■SU-21ハミング 楽器 ハープ ■ダブルリード トレモロハーモニカ ■音域:21穴 ■調子ラインナップ:24調子、Hi D・Hi Dm・Hi D#・Hi D#m     メジャー 14調子...C、D、E、F、G、A、B、C♯、D♯、F♯、G♯、A♯、Hi D、Hi D#     マイナー 14調子...Cm、Dm、Em、Fm、Gm、Am、Bm、C♯m、D♯m、F♯m、G♯m、A♯m、Hi Dm、Hi D#m ■材質:真鍮+クローム鍍金カバー ABSボディ ■寸法:164×31×23mm ■重量:128g ■付属品:ハーモニカケース(プラスチック) ■別売でリードプレートもございます。品番:RP-21HM※在庫は場合によって、メーカー在庫に準じます。完売の際にはご連絡させて頂きます。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。     ハーモニカの豆知識 ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にご相談下さい。    6,820円

TOMBO ( トンボ ) 3521 Gm プレミアム21 複音ハーモニカ 日本製 トレモロ ハーモニカ 樹脂ボディ Tremoro Tune Harmonica No.3521 G マイナー 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【マイナー Gm調】です。  「鳴り」を重視した トンボ・プレミアム21 は 特製トンボバンド の良さを追求した樹脂本体のハーモニカです。   【ANm以外のナチュラルマイナーキー】は特注です。金額が変わりますので、お問い合わせ下さい。 鳴りを考慮した新設計の樹脂製本体と共に、細部の仕様にもこだわって製作されています。 カバーにはクロームメッキを施した真鍮材を使用していますのでステンレスカバーに比べ、倍音豊かな音色を生み出します。リード・プレートの厚み、トレモロ調整にもこだわり、良質な音色と豊かな音量を実現。 特製トンボバンドを思わせるゆるやかで上品なトレモロ調整に仕上げています。   優れた音色を生み出す木製本体のハーモニカは、水分により受ける影響が課題とされてきました。木製本体のコーティング処理など、水分の影響を抑える為の加工は木部の硬化につながり、樹脂製本体に近い音色となってしまいます。 そこで良質な音色を保ちながら、耐久性に優れた樹脂製本体を使用するというコンセプトに辿り着き、プレミアム21には、音色・演奏性・耐久性を研究した新設計の樹脂本体を開発、採用致しました。 これにより長時間の練習でも、より良い音色で安定した演奏が可能になりました。   演奏性は従来の木製本体複音ハーモニカと同様の構造を持っており形状、サイズもNo.1521特製トンボバンドに合わせた設計ですので、木製機種とも違和感なく併用できます。 簡単な伴奏を入れるベース奏法、ヴァイオリンのような音色を奏でるヴァイオリン奏法、重厚なオクターブ奏法、分散和音奏法など、複音ハーモニカの様々な日本的演奏に適しています。   初心者の方からベテランの方まで幅広くご利用頂けます。ハーモニカのお手入れや調律などのメンテナンス性がよく、本体の清掃が容易になりました。 木製本体の複音ハーモニカは水分による本体の動きを許容すべく、本体とプレートを釘で固定しています。 プレミアム21は樹脂製本体を採用した事により、従来の木製と同様の本体形状ながら、ビス止めを採用できるようになりました。 ハーモニカを良い状態に保つ事で、より長くご愛用頂けます。24調子のラインナップになり、これからの新しいスタンダードですね。誕生日、クリスマス、バレンタイン、定年のお祝いのちょっとした贈り物、プレゼントにも喜ばれます。     TOMBO トンボ プレミアム21 複音 ハーモニカ NO. 3521 ■楽器 ハーモニカ トレモロハーモニカ ■3521 premium 21 プレミアム 21 ■21穴 ■本体:樹脂製本体  ■サイズ:W166 x H29.5 x D22mm ■重量:128g ■made in Japan 日本製 ■キーのラインナップ:長調(メジャー)、短調(マイナー) 各12調子 = C調 D調 E調 F調 G調 A調 B調 C♯調 D♯調 F♯調 G♯調 A♯調   ハーモニカの豆知識 ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。     8,250円

SUZUKI ( スズキ ) MR-550H PURE HARP B♭ メジャー 木製ボディ 10穴 ハーモニカ ピュアハープ テンホールズ ブルースハープ blues harmonica B フラット

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仕様変更がありました。現行品はローズウッド素材ではありません。  こちらは【メジャー B♭】です。   木製ハーモニカは、変形することがあったり、樹脂製(プラスチック製ボディ)より耐久性が劣ります。また、とくに初心者であれば樹脂製の方が吹きやすいです。しかしながら木製ハーモニカは、その独特な響きからとても愛されています。 スズキハーモニカでは様々な素材や外観も美しいハーモニカを製造しており、木製の独特な温かい響きを持ち、なおかつ耐久性の高いハーモニカをつくることに成功しました。 マンジM-20もそのような木製と樹脂製の良さを併せ持ったハープといえますが、マンジは素材自体が新素材で、こちらは完全な木製です。これまでの木製ハーモニカを1歩リードした新しい10穴ハーモニカが「Fire Breath MR-500」「PURE HARP MR-550」にあたります。残念ながらMR-500は廃盤になってしまいました。MR-550は2020年前後まではローズウッド仕上げでしたが、木材の希少価値より、素材の変更がありMR-550Hに変わりました。   PURE HARP MR-550Hは木のサウンドを愛するハーモニカプレイヤーのために、スズキの最高級木製10穴ハーモニカとして開発されました。ボディとリードプレートは“木製”と“新設計リード”を用い、大きく芯のある厚い音色と、吹きやすさを兼ね備えています。そして、カバーまでも木製で作り上げることに成功しました。このカバーは今までにない温かいウッドトーンの響きを持っており世界で唯一スズキだけが持つサウンドとなりました。木材には、オレンジがかったさわやかな色味と独特な木目が特徴的なハワイ原産の「ハワイアンコア」を採用。適度な軽さと強度があり、ギターやウクレレなどの楽器にも使用されています。 また新設計リードで大きく芯のある厚い音色で音の立ち上がりも良いです。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。本製品の木製部分にはコーティング加工を施しておりますが、木製部分を手や口で触れると体質によりアレルギー反応が出る場合がございます。その場合、ただちに使用を中止し、医師にご相談ください。また、木製部分は天然素材であるため、表面に多少の凹凸・節・色ムラなどがありますことをご了承ください。。     SUZUKI MR-550H PURE HARP 10HOLES DIATONIC BLUES HARMONICA 鈴木楽器 スズキ MR550H ピュアハープ 10ホールズ ダイアトニック ブルースハーモニカ ■鈴木楽器 テンホール ハーモニカ 楽器 ■音域 :10穴20音 ■調子ラインナップ:メジャー14調子 C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、High-G調、Low-F調 ■材質:木製カバー・木製ボディ ■寸法:100×27×21mm ■重量 :65g ■付属品:プラケース ■備考:プレートビス止め※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。     ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 8,330円

特製トンボバンド NO.1521【B調】複音ハーモニカ 21穴 Bメジャー【MADE IN JAPAN】TOMBO Tremolo TOMBO BAND 21 【Major B】【Stage-Rakuten Harmonica Lineup】

京都 JEUGIA(ジュージヤ 楽器)
NO.1521 特製トンボバンド 1927年の発売以来、数多くのハーモニカ奏者に愛され続けているロングセラー「特製・トンボバンド」。 日本を代表し世界に誇る複音ハーモニカの決定版です。 もはや複音ハーモニカの代名詞といっても過言ではないでしょう。 木製本体が生み出す上質であたたかな音色と、緩やかなトレモロは童謡、唱歌、演歌、なつメロをはじめ、タンゴ、シャンソンなど世界各国の名曲にも最適です。 初心者の方からプロフェッショナルまで、演奏会用として幅広く愛用されています 本体 本体は国産の楓材を使用。木製本体はあたたかな音色が特徴です。 水分による本体の動きを許容すべく本体とリードプレートとは釘で固定されています。 音色 木製本体がかもしだす上質な音色、緩やかで情緒漂うトレモロサウンド。 日本伝統の複音ハーモニカの音色はこのハーモニカの音色です。 幅広いラインナップ D、D#は複音ハーモニカでは最も高い音域です。この特製トンボバンドには、1オクターブ下のLD、LD#(ローディー)もございます。 またナチュラルマイナー(自然的短音階)12調子も通常ラインナップとしてご用意しています。 仕様 ◆ 複音21穴 ◆ 本体:木製本体 ◆カバー:真鍮材クロムメッキカバー ◆ サイズ:W166 x H29.5 x D22mm ◆ 重量:128g ◆ ハードケース付属 ◆ MADE IN JAPAN ハーモニカ調子は下記ラインナップからお選び頂けます。 ■【C調(Cメジャー)はこちら】 ■【C#調(C#メジャー)はこちら】 ■【Cm調(Cマイナー)はこちら】 ■【C#m調(C#マイナー)はこちら】 ■【D調(Dメジャー)はこちら】 ■【D#調(D#メジャー)はこちら】 ■【Dm調(Dマイナー)はこちら】 ■【D#m調(D#マイナー)はこちら】 ■【E調(Eメジャー)はこちら】 ■【Em調(Eマイナー)はこちら】 ■【F調(Fメジャー)はこちら】 ■【F#調(F#メジャー)はこちら】 ■【Fm調(Fマイナー)はこちら】 ■【F#m調(F#マイナー)はこちら】 ■【G調(Gメジャー)はこちら】 ■【G#調(G#メジャー)はこちら】 ■【Gm調(Gマイナー)はこちら】 ■【G#m調(G#マイナー)はこちら】 ■【A調(Aメジャー)はこちら】 ■【A#調(A#メジャー)はこちら】 ■【Am調(Amマイナー)はこちら】 ■【A#m調(A#マイナー)はこちら】 ■【B調(Bメジャー)はこちら】 ■【Bm調(Bマイナー)はこちら】 ※商品画像はサンプルです。 ★掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。  また、お取り寄せ商品の場合、生産完了・メーカー価格改定などの理由でご用意できない場合がございます。  その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ★お届け先が北海道や沖縄、その他離島の場合、「送料無料」と表記の商品であっても別途中継料や送料を頂戴いたします。その際は改めてご連絡を差し上げますのでご了承ください。 11,660円

SUZUKI SU-21W Humming major【メジャー全14調子ご注文OK】スズキ 高級ハミング 21穴 メジャー 複音ハーモニカ【Stage-Rakuten Harmonica Lineup】

京都 JEUGIA(ジュージヤ 楽器)
▲上記プルダウンの中よりキー(調子)をご希望の中からお選び下さい。 店在庫有りのキーもございますので、その場合は2~3日程度で発送可能です。 (店在庫無しお取り寄せでお時間掛かる場合は別途ご案内致します。) ▼マイナー調・ナチュラルマイナー調子は下記ページからお選び頂けます。 ■【マイナー調全ラインナップはこちらから】 ■【ナチュラルマイナー調全ラインナップはこちらから】 SUZUKI SU-21W 高級ハミング 特徴 樹脂製ボディで木製ボディの音色を再現する新素材“天然木繊維入り樹脂”ボディを採用。 SU-21Wのボディには、スズキ10ホールズMANJIで大好評をいただいております“天然木繊維入り樹脂”を採用しました。 ハーモニカボディの材質には、木や樹脂などの種類があり、それぞれにメリットが存在します。木製ボディは高域の倍音を吸収し、抑えてくれるため“心地よい 丸く柔らかい音色”を奏でてくれます。対して樹脂製ボディのメリットは、製造精度が高く、気密性があり、息漏れがし難い点や、ビス留めの為分解が用意な点 があげられます。そして、天然の木を使用した木製ボディは、唾液などの水分で変形しやすいといったデメリットがありますが、樹脂製ボディではその点も解消 されます。 SU-21Wの採用している天然木繊維入り樹脂は、これら木と樹脂の両方のメリットを持つ、ハイブリッドボディです。心地よい木製ハーモニカの音色を持ちながら、変形し難い樹脂製ボディという、多くの演奏者が待ち望んだハーモニカの誕生です。 木製ハーモニカの心地よい音色を奏でる“新素材樹脂ボディ” SU-21Wのボディはスズキテンホールズでも大好評をいただいております“天然木繊維入り樹脂ボディ”を採用しました。この素材は成分の半分以上が木( 木繊維)で出来ています。その為、樹脂製ハーモニカでありながら、伝統的な木製ハーモニカの音色を味わうことができます。もちろん樹脂製ボディですので、木製ボディにありがちな水分による変形の問題もありません。心ゆくまで演奏を楽しんでいただけます。 天然木繊維入り樹脂とは 暖かい音色を生み出す木素材には、成長する際に水や養分を吸い上げていた無数の小さな空間が存在します。この構造が木製ボディの音色の源になっています。天然木繊維入り樹脂で組成されたSU-21Wのボディも、内部に同様の構造が再現されています。その為、樹脂でありながら、木製ボディのような音色を再現することが可能になっています。 ■天然木繊維入り樹脂で組成されたボディは、素材自身が木の構造を再現している為、表面に独特な模様が浮かび上がるのが特徴的です。 吹奏感を引き出す新設計カバー 新素材樹脂を採用したボディは木製ハーモニカの音色を再現し、従来以上の“吹き応え”を得るため内部形状も木製ボディの技術を取り入れています。このボディの特性にあわせ、カバー形状も新たに刷新。特徴的な見た目の背面ホールがボディの特性を更に引き出すことで、より木製の音色に近づくと共に、演奏時に心地よい“吹奏感”を実現しています。 ■見た目にもこだわりを カバーデザインには日本の伝統的な文様のひとつ“桔梗”を取り入れました。 メイドインジャパンの品質に対するこだわりが外観にも込められています。 表現力豊かなリードプレート ハーモニカの命はなんといってもリード。スズキハーモニカ約60年の歴史を支える職人達の作るリードは、吐息に込めた繊細なニュアンスの表現にも反応し、演奏者にとってストレスを感じさせない気持ちの良い吹奏感と、美しいトレモロを与えてくれます。もちろんプレートはビス留めなので、交換や清掃などのメンテナンスも手軽に行えます。 <ド>の位置がわかるポジションマーク ハミングシリーズでもお馴染みのの位置がわかるポジションマークを採用しています。複雑なアレンジの曲や速いパッセージを演奏するときにも、サウンドポジションを見失うことなく演奏に集中していただけます。 そもそも、樹脂製ボディと木製ボディってどう違うの? ■耐久性の樹脂製ボディ 樹脂製ボディのメリットは特に取扱い易さにあります。木製と違い水分(唾液など)で変形しないので吹きやすく、ボディとプレートの間の気密性も保たれるため、息漏れが抑えられます。一般的に息漏れが少ない程、少ない息からハーモ ニカ(リード)が反応するので、音の立ち上がりが良く、演奏表現がし易いといった利点につながります。また、ビス留めのため分解が容易でメンテナンス性も高い点などがあげられます。 ■心地よい音色の木製ボディ みなさんが吹くハーモニカの音色には多くの倍音※が含まれており、この倍音がハーモニカ特有の美しい音色を形成しています。倍音が多いほど明るく広がりのある音色に聞こえる反面、高域の倍音が多くなるとキンキンとした音色に聞こえ、不快に感じる場合があります。木製ボディのハーモニカは、この高域の倍音を吸収し抑えてくれる効果があるため心地よい“丸く柔らかい”音色になります。SU-21Wに採用されている天然木繊維入り樹脂にも木製ボディハーモニカ同様の効果があります。専用に新しく設計されたカバーとあわせて、心地よく“丸く柔らかい”音色を実現しています。 ※倍音とは、簡単にはドレミ等の一つの音(基音)を鳴らした際にその音以外に同時に鳴っている音のことをいいます。含まれている倍音の内容で音の印象が変わり、その偏りや量によって美しく感じたり不快に感じたりします。 仕様 ・音域:21穴 ・材質:真鍮+クローム鍍金カバー  天然木繊維入ボディ ・調子:メジャー14調子・マイナー14調子・ナチュラルマイナー14調子 ・寸法:165×30×25mm ・重量:150g ・付属品:ABSケース ・備考:ポジションマーク付 ※商品画像はサンプルです。 ★掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。  また、お取り寄せ商品の場合、生産完了などの理由でご用意できない場合がございます。  その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ★お届け先が北海道や沖縄、その他離島の場合、「送料無料」と表記の商品であっても別途中継料や送料を頂戴いたします。その際は改めてご連絡を差し上げますのでご了承ください。  9,350円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー D♭ Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー D♭調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

TOMBO ( トンボ ) メジャー G調 3121用 交換用 リードプレート 複音ハーモニカ トンボバンド21 パーツ Tremolo Band Harmonica reed plate 北海道 沖縄 離島不可

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パーツになりますのでお取り寄せにはお時間を頂く場合がございます。ご注文後のキャンセルはできませんので御了承のうえご注意下さい。  またリードは調整なしで設置できません。微調整は技術を要します。ご返品、ご交換、一切出来かねます。     トンボ 複音ハーモニカ No.3121 トンボバンド 21穴の専用リードプレートです。 リードプレートの交換のみでしたら、同メーカーから発売されているNo.6013のハーモニカ簡易修理工具を使ってご交換が可能ですが、設置後はあげみの調整をし、トレモロの具合などを調整する必要があります。シングルリードのハーモニカに比較し、ダブルリードはさらに難しい調整になります。付け替えれば演奏ができる訳ではありません。知識のある方のご交換をお勧めいたします。   TOMBO BAND Tremoro Tune Harmonica tonbo band 3121 reed plate トンボ楽器製作所 トンボバンド21 トレモロハーモニカ リードプレート No.3121 ■21穴 複音ハーモニカ用 交換パーツ ■調子ラインナップ:C調、C♯調 G調 G♯調 A調 A♯調 Cマイナー(Cm) Gマイナー(Gm) Aマイナー(Am)※止めネジなどは別売りです。 ご希望の際はお問い合わせ下さい。 3,000円

HOHNER ( ホーナー ) G調 501/20 J.J.Miltau Deep Blues MS ジャン ジャック ミルトゥ 10穴 テンホールズ ハーモニカ blues harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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仕様変更があり在庫が混在しています。ご了承ください。   フランスの天才ハーピスト、ミルトウのオリジナルモデルです。マリンバンドをベースに、樹脂ボディを採用。   パワフルなベンディングが可能なブルースハーモニカ。   銀メッキ樹脂ボディがとてもキレイです。   大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。     HOHNER Jean-Jacques Milteau 501/20MS Diatonic blues harmonica ホーナー ジャン ジャック ミルトゥ ハーモニカ ブルースハーモニカ ■ダイアトニックハーモニカ テンホールハーモニカ 10ホールズ 楽器 ■調子(キー)ラインナップ: A/B♭/C/D/F/G ※Lo-D/Lo-Fのキーが廃盤となりました。 ■システム:10穴 ■素材:樹脂ボディ ■セット:楽器 本体、ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 7,590円

HOHNER ( ホーナー ) D調 Super Chromonica 270 クロマチックハーモニカ 270/48 C調 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【D調】です。クロマチックでは珍しいC調以外のキーになります。    ▽品番の末尾【X】の表記について▽  一部ホーナー製品が新パッケージになりました。在庫は混在していますのでどちらが届くかは分かりません。ただ、ハーモニカ本体/ハーモニカケースの変更は特にありませんの で、ご安心してお求め下さい。ホーナー日本代理店 株式会社 モリダイラ楽器では、製品の管理のため、製品の品番末尾に【X】を付けて管理しております。  クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、一番メジャーなものがこちらの「Super Chromonica-270」でしょう。 シリーズでは主に穴の数が260は10穴、270と270デラックスが12穴、280が14穴となっておりますが、初心者なら、10穴か12穴が良いで しょう。穴が増える程、低音が拡張され、元々音を出すことすら難しい低音がより難しくなることでしょう。複音からの乗りかえの方は穴数が多いものを好みま すが、長く複音を経験された方にとってもクロマチックは大変難しい楽器なのです。 さて、270と270デラックスはどこが違うのか気になる方も多いと思います。音色に大きく影響する最大のポイントとして、使用されているボディ材が異な ります。ざっくりですが、270デラックスの方がより良い木材を使用しており、よりしっとりとクラシカルな音色を奏でることができることでしょう。ちなみ にここで穴が多い280は樹脂ボディです...シリーズといっても微妙な差がありますね。 もっと細かい部分をみていきましょう。見て分かる部分ですと、こちらの通常の270は四角穴ですが、270デラックスは丸穴です。ホーナーの製品は14穴 はほぼ丸穴で、12穴は四角が多いように思います。またマウスピースについて同じに見えますが、こちらが真鍮+ニッケルメッキに対し、デラックスは真鍮+ ニッケルメッキ+シルバーメッキです。これらの違いによって口当たりや演奏感の違いを感じ取れることだと思います。 メッキやカバープレートの違いで音色の違いまで感じ取れる方はきっと耳も良いことだと思いますが、カバープレートについても多少異なり、270は真鍮+ニッケルで270デラックスがステンレススティールです。 次に吹奏感ですが、クロモニカシリーズは木製ボディとして有名で、他メーカーを含め、多くは樹脂ボディが多いと思います。樹脂に比較して木製は自然のもの ですので、水分を含むまで音の立ち上がり方に違いが出たり、またお手入れも樹脂より気を遣っていただく必要があります。ただ、出る音色はとても良いもの で、例えば人気のスーパー64や、スズキのシリウスなどパワフルさを求めるハープが人気の中で、共に持っておきたい代物ですね。 またリードの違いとして、こちらのクロモニカ270よりデラックスの方が少し厚みもあり、長さも長くなっています。つまり、こちらよりデラックスの方が多 少難易度は上がるかもしれませんが、デラックスは、よりレスポンスが早く、豊かでパワフルなサウンドと言えると思います。 配列についてはクロモニカシリーズは260/270/270デラックスがストレート配列(ショートストローク)、280がクロス配列(ロングストローク) です。ですので、280はよりスーパー64シリーズに近いかもしれません。どちらが良いとかではありませんが、お手持ちのクロマチックがあるのでしたら、 演奏感の違いがありますので、同じものをお選びいただく方が違和感は少ないかもしれません。ただ、スズキ製品のようにホーナーでは各ラインナップを用意し ておりませんので、この機種についてはストレートしかございません。 ちなみに、これまで270とデラックスは数千円の違いがあったのですが、270のみ値上げしたので、現時点では270デラックスとの値段差がありません。 これまで270が主流だったのはよりお買い求めしやすい価格であったということもあるでしょうから、これから270デラックスがより人気の商品になるかも しれませんね。 トミーライリーをはじめとする、世界のトップミュージシャンに強い指示を受けているクロマチックハーモニカ。大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。   HOHNER Chromatic Harmonica Super Chromonica-270 270/48 ホーナー スーパークロモニカ270 ■スーパー クロモニカ Chromonica 270 ■材質:木製ボディー ■おおよそのサイズ:横 約14cm、縦 約3.5cm、厚み 約2.9cm(スライド部分は別で約1.4cm) ■音域:12穴、3オクターブ、3 oct ■調子ラインナップ:D, E, F, G, A, Bb, B, C,Tenor C調 ■セット:楽器 本体 、ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   ハーモニカの豆知識 ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 33,880円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー D Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー D調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

HOHNER ( ホーナー ) Meister Klasse MS 580/20 C調 10穴 テンホールズ ハーモニカ マイスタークラス ブルースハープ アルミボディ Blues Harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【C調】です。   最高級のハープ合金ボディー、コシの強いリード、スクリューオフにより交換できるリードプレートの採用など、この類のハーモニカの最高級品です。ナチュラルなサウンドが魅力的なブルースハーモニカ。いわゆるブルースハープで、10穴の小さいハーモニカ。     HOHNER MS Series diatonic Blues Harmonica Meister Klasse  580/20 ホーナー マイスタークラス ダイアトニック ブルースハーモニカ ■調子(キー)ラインナップ:全メジャー調。G調、Ab調、A調、Bb調、B調、C調、Db調、D調、Eb調、E調、F調、F#調 ■システム:10穴 ■素材:アルミボディ ■付属品:ケース※細かい仕様が異なる場合がございます。   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  14,894円

SUZUKI ( スズキ ) C調 F-20J ファビュラス 純正律 10穴 ハーモニカ Fabulous ブラス ブルースハープ 10holes blues harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【純正律モデル メジャー C調】です。  ブラス本体の剛性と重量がリードの振動を余すことなく伝えるためクリアで重量感のある音を生み出します。 またパワフルでダイナミクスが広いリードによって、もう一息盛り上がりたいというところで吹き負けることなく、粘りのある吹き応えが得られます。  和音は純正律に調律することで、より濁りの無い美しい響きとなります。スズキの他テンホールズハーモニカは全て平均律で調律されており、こちらのモデルのみが純正律になっています。昔の10ホールズはこの純正律が用いられており、今でも伝統的なブルース奏者は純正律モデルを使用することが多いです。  ダイナミックレンジの広さ、パワフルなブロー・ドローから繊細な一吹きまで答えてくれますのでプレイヤーのあらゆる表現欲求を満たしてくれることでしょう。  滑らかで艶やかな、太く甘いそのサウンドをあなたの耳で確かめて見て下さい。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。      平均律と純正律 Fabulous10HOLESは一般的な平均律モデル「F-20E」と伝統の純正律モデル「F-20J」があります。F-20E:平均律で調律されているため、どの様なポジション奏法でも使用することができ、現在では一般的な調律となっています。F-20J以外のスズキ10ホールズは、すべて平均律です。F-20J:ハーモニカの特長は和音での演奏ができることにあります。そしてこの和音は純正律に調律することで、より濁りの無い美しい響きとなります。昔の10ホールズはこの純正律が用いられており、今でも伝統的なブルース奏者は純正律モデルを使用することが多いです。 例:CのF-20JはセカンドポジションでG調の楽曲で使用され、G調に純正調律されています。     SUZUKI Fabulous 10HOLES DIATONIC BLUES HARMONICA F-20J 鈴木楽器 スズキ ファビュラス 純正律モデル F20J 10ホールズ ダイアトニック ブルースハーモニカ ■鈴木楽器 テンホール ハーモニカ 楽器 ■音域 :10穴20音 ■調子ラインナップ:メジャー C調、D調、E調、F調、G調、A調、B♭調 ■調律:純正律 ■材質:本体・カバー=ブラス製銀鍍金、リードプレート=ブラス、リード=リン青胴 ■寸法:100x27x20mm ■重量:157g ■付属品:プラケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。     ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  13,200円

HOHNER ( ホーナー ) Marine Band 1896 Classic D調 10穴 ハーモニカ マリンバンド クラシック ブルースハープ Blues Harmonica 1896/20 北海道 沖縄 離島不可

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店頭受け取り不可  こちらは【メジャー D調】です。   マリンバンドはHOHNERブルースハープに続いて代表モデル。「マリンバンド」とつくモデルは他にもあり、マリンバンドシリーズとして一番スタンダードの定番品はこちらのマリンバンドクラシックになります。   通常のモデルより厚いマウスピースになっていますのでよりパワフルなサウンドに。   100年以上の歴史を持つMarine Band Classic。HOHNERは樹脂ボディではなく木製ボディが人気機種になりますが、このマリンバンドは古くからブルースやロックのプレーヤーに愛用されていて、現在も伝統的な方法で製造されているハーモニカです。   ピアウッドボディ。   残念ながら従来あったローチューニングは廃番になりましたが、マイナー調まで揃う数少ないハーモニカラインナップの1つです。ローチューニングには Thunderbird というモデルもございます。     HOHNER Blues Harmonica Marine Band Classic 10Holes Diatonic Harp  ホーナー 1896/20 マリンバンド クラシック ダイアトニック ブルースハーモニカ ■楽器 ハーモニカ ハープ ダイアトニック シングルリード ■調子(キー)ラインナップ: メジャー 12調子 C調 D調 E調 F調 G調 A調 B調 D♭調 E♭調 F♯ A♭調 B♭調 価格違い HighG調 価格違い マイナー調 12調子 Cm調 Dm調 Em調 Fm調 Gm調 Am調 Bm調 D♭m調 E♭m調 F♯m調 A♭m調 B♭m調 ■システム:10穴 ■素材:木製ボディ ■セット:ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 一部ホーナー製品が新パッケージになりました。ホーナー日本代理店 株式会社 モリダイラ楽器では、製品の管理のため、製品の品番末尾に【X】を付けて管理しております。ハーモニカ本体/ハーモニカケースの変更は特にありませんので、ご安心してお求め下さい。     ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。 6,600円

ペリーズ ハーモニカベルト ポーチ Perri's HARMONICA POUCH BLACK HP-7296 spsl

G&G onlineshop
10 ホールのブルースハーモニカを6 本収納可能なハーモニカベルト。 ステージ上で曲に合わせたKEYを持ち替える際に、 複数本のハーモニカを手元に携帯することができます。 長さ調整の幅が広くウエストスタイルとショルダースタイルともに使用できます。 ※色合いはご覧いただく環境によって見え方が異なることがございます。 ※輸入品の為、多少の個体差・キズ等があることがございますが、演奏上支障のない場合は許容範囲としております。 ※ハーモニカは商品に含まれません。 3,960円

TOMBO ( トンボ ) トンボバンド 3121 複音ハーモニカ Gm 21穴 No.3121 ハーモニカ 樹脂ボディ Tremoro Tune Harmonica G マイナー 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【マイナー Gm調】です。   TOMBO BAND Tremoro Tune Harmonica トンボ楽器製作所 トンボバンド21 トレモロハーモニカ C調 ■複音ハーモニカ 楽器 ハーモニカ ■21穴 ■調子ラインナップ:C調、C♯調 G調 G♯調 A調 A♯調 Cマイナー(Cm) Gマイナー(Gm) Aマイナー(Am) ■本体:樹脂製本体  ■カバー:ステンレスカバー ■サイズ:W163 x H31×D20mm ■重量:110g   初心者からベテランまで幅広い層にご利用頂いている複音ハーモニカです。長時間の演奏にも安定した品質。木製本体に比べても取扱いが容易で、普段の練習用 と してはもちろん、ハーモニカ教室用のハーモニカとしても最適です。本体はメンテナンス性に優れた樹脂製本体を採用。リードプレートを本体内部に落とし込む 事により、気密性を確保。息漏れを防ぎ、安定して音を出す事ができます。「ド」の位置(マイナーの場合は「ラ」)に●印が付いているので、初心者の方にも わかりやすく、使い易い設計になっています。樹脂製で、本体とリードプレートをビス止めしておりますのでハーモニカのお手入れや調律などのメンテナンス性 がよく、水洗いができ、本体の清掃が容易です。ハーモニカを良い状態に保つ事で、より長くご愛用頂けます。***MADE IN CHINAの表記について***トンボ楽器は日本のメーカーですが、【MADE IN CHINA】の表示がある器種あります。これらのトンボ製品は中国工場「天津トンボ楽器」の製品です。重要な材料は日本から送っており、特に大切な音源で あるリードは日本トンボ楽器製作所・埼玉工場にて製造されたものを使用しています。「天津トンボ楽器」では駐在員の厳格な指導・管理のもとに作業を行い、 更に最終段階では埼玉工場にて検査後出荷されているもので、品質については日本トンボ楽器製とまったく同じものです。   ハーモニカの豆知識 ハー モニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの 音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているので すね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結 果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高 く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3 本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏 に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配 の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は 数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃 えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分か らない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが 多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近く の本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さい ね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 5,280円

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楽器種別:アウトレットHohner/アウトレット 商品一覧>>その他楽器【〜5,000円】 商品一覧>>ハーモニカ・ブルースハープ/Hohner 商品一覧>>品揃え豊富な当店なら弦、パーツ、ケーブルなどのアクセサリーがまとめて揃います!Hohner Mini Harmonica Necklace (Dark Blue)商品説明ネックレスタイプのミニチュアハーモニカ。完全1オクターブのダイアトニックスケールが演奏できる、れっきとした楽器です。好みにより5つのビーズ色からお選びいただけます。楽器好きなかたへのプレゼントにも最適。・4穴/キー:C調・ビーズカラー:ダークブルー・完全1オクターブのダイアトニックスケールが演奏可能イケベカテゴリ_その他楽器_ハーモニカ・ブルースハープ_Hohner_アウトレット SW_Hohner_アウトレット JAN:4009126763048 登録日:2023/12/01 ハーモニカ ホーナー 968円