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商品説明価格

スティッチ ミニ 9.8cm リロ&スティッチ ミニシリーズ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアみんな大好きないたずらっこのエイリアン、スティッチが手のひらサイズで登場しました。気性の荒い彼も、手を合わせて少し落ち着いているみたい。今なら抱っこしても大丈夫かも。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 3,300円

ティンカーベル イースターエッグ 15.4cm ピーターパン | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア今年のイースターはネバーランドでお祝い! チャーミングな妖精ティンカーベルがイースターエッグに座って、ピーターと子供達が見つけてくれるのを待っています。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 8,250円

ラプンツェルとフリン 21.6cm 塔の上のラプンツェル マキシマス | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア冗談でも交わしているのでしょうか? 二人のいたずらっぽい表情は、冒険を共にした後の信頼と愛情を感じさせます。誇らしいマキシマスと、ラプンツェルの長い髪がこの作品をより特別なものにしています キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 19,800円

ミッキー&ミニー ホワイトウッドランド 13.8cm プルート | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアウォルト・ディズニーの最初のカップル、ミッキーとミニーがホワイトウッドランドについに登場しました。おめかしして、しっかり手をつないで二人は公園をお散歩デート。オールドアメリカンスタイルな正装に身を包み花束を手にするミッキーの姿からもクラシックな品を感じさせる作品です。プルートもしっかり楽しんでいるみたいです。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 14,300円

ティンカーベル ハートに座って 12cm ピーターパン | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアキャンディよりも甘い妖精、ピーターパンのイケてる親友ティンカーベルは優美に足を組み微笑んでいます。ジムショアのローズマリングに彩られたハートの箱に座って、魔法をかけるのは誰の恋? キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 7,480円

白雪姫 ホワイトウッドランド スノーホワイト 19.8cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアウッドランドの仲間たちは、大好きな白雪姫のところに集まってきました。みんなに慕われている様子がよくわかります。白を基調にした、おとぎ話をそのまま形にしたような雰囲気の作品です。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 13,200円

スティッチ カエルを助ける 9.8cm リロ&スティッチ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアカエルを助けた直後のスティッチ。とぼけた表情がとっても魅力的! キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 3,630円

イーヨー 9cm くまのプーさん | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアイーヨーはハート型のタグをくわえて、こちらの様子をうかがっているみたい。ハグしてほしいのかな? キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 5,720円

【並行輸入品】 エネスコ ディズニー トラディション 白雪姫 7人の小人 七人の小人 7人のこびと 小人 ハイホー おとぼけ グッズ フィギュア 置物 インテリア 可愛い かわいい おしゃれ ディズニー好き プレゼント おしゃれな置物 Enesco Disney Traditions Seven Dwarfs

AOITRADE楽天市場店
高さ約28cm、 素材:レジン樹脂・レジン樹脂で成型後、色付けはハンドペイント(手塗り)により仕上げ! ※インポート商品 ・並行輸入品のため、箱などに傷、かすれ等がある場合があり、ギフト・コレクションには不向きな場合があります。 ・新商品が出た場合など、多少のデザインの変更がある場合があります。 23,576円

アラジン グループハグ 20cm ジャスミン ジーニー サルタン アブー | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアこんなことになるなんてアラジンは想像もしなかったに違いありません。ランプから解放されたジーニーは不可能を可能にしてしまいます。アラジン、ジャスミン、スルタン王、魔法のじゅうたんまで。アラジンの仲間たちが、ランプの魔人のビッグなハグで集合しました。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 20,900円

ジャック スケリントン 21.5cm ナイトメア ビフォア クリスマス ジャック スケリントン | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY T

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアパンプキンタウンの王は舵を手に、クリスマスがどんなに楽しいか発見する大航海へ街のみんなを導きます。「これはなんだ? これはなんだ?」 と歌う声が聞こえてくるようです。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 13,200円

【訳あり】 ミッキー ミニー ハート 18.7cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアジムショアの手で装飾された、このディズニーを代表するカップルをお祝いしましょう! お互いに腕を回したロマンティックなポーズのミッキーとミニー。手にはハートの風船を握って、バレンタインにも結婚記念日にも、愛すべきカップルにぴったりの作品です。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 9,240円

ミッキー&フレンズ ファブファイブ 27.5cm ミニー ドナルド グーフィー プルート | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRAD

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアミッキー&フレンズの仲間が全員集合! ファブ・ファイブ(驚異の5人)はミッキー、ミニー、プルート、ドナルド、グーフィーの仲良しで構成されています。ストーンレジンで成形され、ディズニーの伝統的なカラーでペイントされた、大きめで存在感たっぷりのフィギュアです。ディズニー好きの方には最高のプレゼントになります。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 22,000円

バンビ ミニ 6.3cm ミニシリーズ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアローズマリングの彫刻に彩られ、バンビの可愛らしい幼少期の姿がミニサイズで登場しました。まだ言葉もおぼつかない子鹿のバンビは鳥とちょうちょの区別を学んでいるところ。座ってその大きな目で初めての生き物を見つめるバンビが愛おしい80周年に登場した作品です。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 3,960円

トッド コッパー 丸太 14.6cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアディズニー映画『きつねと猟犬』から、子狐のトッドと猟犬のコッパーが登場。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 8,250円

アリエル 人魚姫 水しぶき 10.8cm リトルマーメイド | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアトリトンの一番下の娘は、何か楽しいことを夢見ていつでもワクワク。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 5,720円

ロック ショック バレル 10.38cm ナイトメア ビフォア クリスマス | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアロック、ショック、バレルが不適な笑みを浮かべています。後ろ手のお祈りのサインは、ついたウソへのちょっとした罪悪感? トリオの有名なシーンがずっと残る作品になりました。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 8,800円

イーヨー ミニ 8cm くまのプーさん ミニシリーズ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア黄色のちょうちょが、イーヨーの肌と絶妙なコントラスト。のんびりやさんのイーヨーのくつろぎのひとときがミニサイズで登場しました。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 3,080円

ミニー デイジー ファッショニスタ 14.7cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアミッキーとドナルドもファッションに関してはこの2人にまったくかないません! 親友でありよきライバル、ミニーとデイジーは勝負服で街に繰り出します。おそろいのサングラスと鞄にハイヒールで女優のように優雅なふたりの作品です。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 10,780円

ジャングルブック 心の彫刻 19.9cm モーグリ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
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プルート ハートを抱えて 8.8cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアミッキーとミニーの大切な友達、プルートは彼の黄色の手の下に美しい模様が刻まれたハートを抱えています。片方の耳を上に、とってもうれしそうな表情が愛情たっぷり。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 4,290円

シンバとスカー 13.5cm ライオンキング | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアシンバとスカー、対照的なこの二人は視線の雰囲気も正反対。優しく温かな目線であなたを見つめる父そっくりのシンバと、厳しく強い目線で遠くを見つめるスカー。サバンナに必要な2つの力を象徴するデュオです。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 15,400円

ミッキーアンドフレンズ クリスマスカー 16.5cm ミニー ドナルド グーフィー | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITI

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア真っ赤なピックアップトラックにクリスマスツリーを乗せて、ミッキーと親友たちは楽しいクリスマスの準備。ミッキーとミニーはドナルドとグーフィーに声をかけて、準備からパーティまでとことん楽しんじゃうつもりです。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 19,030円

ボート アリエルとエリック王子 21.6cm リトルマーメイド フランダー | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアアースラの魔法で3日間だけ人間になったアリエル。この3日間の間にエリック王子からキスされないと、アリエルの身柄はアースラのものになってしまいます。しゃべれないハンデを抱えて、さて彼女は賭けに勝てるでしょうか? キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 10,010円

スティッチ おすわりポーズ 9.5cm リロ&スティッチ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア「リロ アンド スティッチ」より、このいたずらっ子のエイリアンがまたまた登場。ちょこんと座ってかわいらしいスティッチ。この子には本当にいろいろな顔があります。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 4,290円

ティモシー ミニ 9.5cm ダンボ ミニシリーズ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアティモシー・Q・マウスは、1941年のディズニー映画ダンボの保護者であり、彼の一番の応援者として愛されています。ブルックリン訛りで陽気な性格のティモシーが快活に手を振っています。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 3,960円

ミニー モンスター ハロウィン 13.5cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアミニー・ゴーストはハロウィンでも主役級の大人気! ミッキーと一緒にぜひどうぞ。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 5,720円

白雪姫 りんご 12.3cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア真っ赤なリンゴが白雪姫のドレスのポイントカラーにマッチして、白雪姫といえば―と誰もが頭に浮かべそうな情景がジムショアによって彫刻されました。優雅なポーズがいかにもクラシックなディズニープリンセスです。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 10,670円

ミッキー クリスマスギフト 22.4cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア煙突の上から忍んでやってきたのはなんとミッキーマウス。抱えきれないほどのプレゼントを背に、ミッキーの行くところにはどこでも笑顔と喜びでいっぱい。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 9,900円

ジャスミン 9cm アラジン | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア自立心旺盛で冒険好きなジャスミンの性格が、力強い彼女の目線に表れています。ミニサイズでどこにでも置けるフィギュアです。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 4,290円