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商品説明価格

KELLY ( ケリー ) チューバ 18 ストロベリークリーム マウスピース ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 Tuba mouthpiece Strawberries&Cream 北海道 沖縄 離島不可

ワタナベ楽器 楽天SHOP
▼マウスピースについて 通常マウスピースはブラス製が一般的ですが、こちらのケリーマウスピースはいわゆるプラスチック製のマウスピースです。素材はLEXAN製(ポリカーボネート樹脂)...LEXAN(レキサン)とはポリカーボネート樹脂として知られる素材で、水のような透明度を持ち、他に比類のない耐衝撃性と最高125℃の高い耐熱性を誇っています。驚くことに、重量あたりにすると鉄以上の強度がある非常に優れた素材です。 プラスチック製のマウスピースは金管ではほとんどラインナップとしてございませんが、例えばヤマハの練習用のマウスピースTMPBBなどがあります。 ちなみに、ヤマハのTMPBBはブラスのBB-66D4とほぼ同型となり(BB-66D4=リム内径31.49mm/スロート径8.87mm/金管バンドのEb管と相性が良く,非常に深いカップが特長。暗めの音色で豊かな音量が得られ,シンフォニックな響きとなる。)チューバ用としては1種類のみの販売となります。 ケリーは種類が多くチューバ用としては以下のラインナップがございます。    ▼ラインナップについてモデル  直径(ミリ)  スロート  カップの深さ ほぼ近い相応モデル KELLYBERG     33.02     M     DEEP (C.G.Connヘルバーグモデルに相当) 18     32.77     M     MEDIUM DEEP (BACH 18 相応 以下BACH情報 カップ深さ M=普通の深さ/直径=32.10mm/リム=MW 中くらい/特徴=ベストセラーのマウスピースで、多用途に使われる。) 24AW    31.24     XL     MEDIUM (BACH 24AW 相応 以下BACH情報 カップの種類=AW/カップ深さ=D 深い/直径=31.25mm/リム=W 厚い/特徴=大きい音で、暗く、よく響く、すばらしいマウスピース) 25   30.99     M     MEDIUM-SHALLOW  ▼ケリーのおすすめポイント ・種類が豊富。カラーバリエーションも豊富。(各楽器でカラーラインナップが微妙に異なります。) ・ポリカーボネート樹脂製特有の滑らかな口当たり ・屋外での使用においても熱くなったり冷たくなったりしないです。 ・マーチング、学園祭やイベントの演出にもおすすめ ・クリスタルクリアなど、透き通っているカラーでは、アンブシュアなどの確認をするのに利用できます。 ・ポリカーボネート樹脂製で、落としたくらいでは変形しにくく、とても丈夫です。 ・金属アレルギーの方にもおすすめ ・演奏中のマウスピース持ち替えの際の装着時に金属音が出ない ・コンクールの課題曲の5番などで、奏法で使われる場合もあります。▼ケリーマウスピースとは アメリカ ウィスコンシン州 フォン・デュ・ラクにある工場で、設計・製造・テスト・梱包・倉庫での保管をしています。創業者のジムとシェリーは30年以上絶え間なく努力し、最新の機器を取り入れながら常に発展し、音楽がある人生を共有しています。     KELLY Tuba mouthpiece ケリー チューバ用 マウスピース ■テューバ用 ■18 ■直径:32.77mm ■スロート  M ■カップの深さ MEDIUM DEEP ■BACH 18に相応 以下がBACHの参考資料です。カップ深さ M=普通の深さ/直径=32.10mm/リム=MW 中くらい/特徴=ベストセラーのマウスピースで、多用途に使われる。 ■カラー:Strawberries&Cream ストロベリークリーム ■1個 ■LEXAN製(ポリカーボネート樹脂)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※製造工程で角がたっている部分が部分的にあります。(つくりが粗い) ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。  ▼マウスピースの選び方●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。  12,760円

J Michael Jマイケル TU-2700 新品 チューバ BACH ヤマハ マウスピースセット tuba gold 本体 4ピストン 管楽器 北海道 沖縄 離島不可

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例外として【北海道/沖縄/離島/代引き】は実費の送料請求となります。事前に必ずご相談下さい。     J.Michael TU-2700 TUBA Jマイケル チューバ TU2700 ■金管楽器 ■調:B♭ ■システム:4ピストン ■ベルサイズ:約380mm ■ボアサイズ:約16.80mm ■クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。     テューバはサイズとピストンシステムの違いによって数種類ありますが、本格的サイズで4ピストンであれば価格の相場は安くても30万はすると思います。 こちらは小編成バンドやアンサンブルに適したサイズで、おおよそですが通常サイズの3/4サイズほどの小型チューバです。こどもさんや、女性にもお勧めのサイズです。 チューバはオーケストラなどににおける金管楽器セクションを一番下で支える低音楽器で金管楽器の中でもっとも低音域の楽器です。深みのあるやわらかい音色でオーケストラや吹奏楽などに太く響きのある音が欲しい時に活躍することでしょう。バンド全体につややかな雰囲気を出してくれます。 下位モデルTU-2000は3ピストンで、新型のTU-2700は4ピストンシステム。どちらもピストンは全て上向きのトップアクションで付いています。低音域の拡充、音程調整のできる第4バルブは演奏レベルが上がるにつれ必要となることでしょう。これがさらに上位モデルになればピストンの位置がフロントアクションになるなど自由度の高い仕様にかわっていきます。 また、チューバの種類としてはピストン式とロータリー式の2種のバルブシステムがあり音の立ち上がりがかわってきます。ピストン+ロータリーバルブになっているチューバも存在しますが、Jマイケルの製品はTU-2000が3ピストン、TU-2700が4ピストン、TU-5000がロータリー式になり、ロータリー式は滑らかで早い曲を演奏するのに適しています。   セット内容 ■チューバ 楽器 本体 ■キャスター付き黒セミハードケース(ストラップなし) ■付属マウスピース ■クロス ■保証書/取り扱い説明書■ヤマハマウスピース(種類は選べません。基本BB-67C4もしく別モデル)Jマイケルに使用される場合、相性によってピッチの調整が必要になる場合がございます。 ■バックマウスピース(種類は選べません。基本 BACH 24AW もしく別モデル)Jマイケルに使用される場合、相性によってピッチの調整が必要になる場合がございます。 ■チョップセイバー...管楽器プレイヤー用リップトリートメント ■楽器本体用スタンド ■バルブオイル レギュラー...ピストン用オイル。ノーマル。 ■バルブオイル ヴィンテージ...ピストン用オイル。レギュラーとは使用感が異なります。 ■マウスピースポーチ(ケース) ■マウスピーススワブ...マウスピース管内の水分を取るお手入れ用品 ■マウスピースブラシ...マウスピースの汚れを落とすブラシ ■マウスピースクリーナー...マウスピースの消毒液 ■クリーニングロッド...抜き差し管用お掃除棒 ■ピストン用クリーニングロッド ■ポリシングガーゼ...ロッドに巻き付け管内のお掃除に使用 ■ブラスソープ...管内洗浄用水溶液 ■フレキシブルクリーナー...管内洗浄用ブラシ ■スライドグリス...管の抜ける部分につける潤滑剤 ■クリーニングスワブBB...演奏後は管内の水分を取ります。 ■ラッカーポリッシュ...クロスに染みこませて使用するポリッシュ ■ポリシングクロス ■ウォーターシート...唾抜きから水分を抜いたときに使用するシート ■巾着袋...お手入れ用品を入れる袋 ■クロマチックチューナー&メトロノーム...正しいピッチはチューナーで確認を。メトロノームが同時に使えます。(TM-60もしくはTDM-700他同等品) ■チューナー用マイク※基本的には2便での出荷となります。   中国製の楽器について 中国製の評判は ネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方 だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として30万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。   276,540円

YAMAHA ( ヤマハ ) BB-66B チューバ マウスピース スタンダード 銀メッキ SP BB66B Tuba Mouthpiece 66B 北海道 沖縄 離島不可

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BB-66B  リム内径31.37mm  スロート径8.35mm   66のカップを浅くしたモデルで,発音が容易で柔軟性に富む。やや明るい音色を持ち,広い音域で技巧的な演奏も可能。 YAMAHA TUBA MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ チューバ用 マウスピース スタンダード シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ9種類、シグネチャーシリーズが8種類ほどのラインナップがあります。スタンダードシリーズに対し、カスタムシリーズというのがありません。コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカーで全ての機種に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。   ■BB-64:リム内径が小さく中庸なカップで,小・中学生の導入用モデル。バランスの良いリム形状を持ち,柔軟性もあり演奏が容易。 リム内径30.45mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-65:やや小さいリム内径と中庸なカップ容量のため,吹きやすい。全音域でバランスが良く,やや暗めの音色を特長とする。 リム内径30.95mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66:十分なボリュームのカップを持ち,音色はやや暗めで音量大。鳴りがよく発音が明確で,オーケストラや吹奏楽に使われる。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-66B:66のカップを浅くしたモデルで,発音が容易で柔軟性に富む。やや明るい音色を持ち,広い音域で技巧的な演奏も可能。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66D4:金管バンドのEb管と相性が良く,非常に深いカップが特長。暗めの音色で豊かな音量が得られ,シンフォニックな響きとなる。 リム内径:31.49mm スロート径:8.87mm 人気度★★☆YBB-201、YEB-321S、Neo YEB-632S、YBB-632、YBB-632Sに付属 ■BB-67:非常にバランスの良いリム・カップを持ち,演奏が容易。Bb管やC管,さらにEb管との相性も良く,音のまとまり良好。 リム内径:31.93mm スロート径:8.35mm 人気度★★☆YBB-105に付属 ■BB-67B4:大きいリム内径と浅いカップのため,発音が容易で明るい音色。高音が出しやすく低音域もきわめてクリアーで,F管に最適。 リム内径:32.06mm スロート径:7.02mm 人気度★★☆YFB-621、YFB-822Sに付属 ■BB-67C4: Bb管やC管などに最適なモデルで,オールラウンドタイプ。ムラのない落ち着いた音で響き,豊かな大音量が得られる。 リム内径:32.06mm スロート径:8.10mm 人気度★★★☆YBB-201II、YBB-321II、YBB-645G、YBB-641II、カスタム YCB-861、YBB-841、YBB-841G、YCB-621、YBB-621、YCB-822Sに付属 ■BB-68B:リム内径は大きいが,カップ容量・スロート径共に小さい。Bb管やC管などの大きなチューバでは,音に鮮明さを与える。 リム内径:32.72mm スロート径:7.50mm 人気度★ ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。   元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。   「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 9,834円

YAMAHA ( ヤマハ ) BB-67B4 チューバ マウスピース スタンダード 銀メッキ SP BB67B4 Tuba Mouthpiece 67B4 北海道 沖縄 離島不可

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BB-67B4  リム内径32.06mm  スロート径7.02mm   大きいリム内径と浅いカップのため,発音が容易で明るい音色。高音が出しやすく低音域もきわめてクリアーで,F管に最適。 YAMAHA TUBA MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ チューバ用 マウスピース スタンダード シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ9種類、シグネチャーシリーズが8種類ほどのラインナップがあります。スタンダードシリーズに対し、カスタムシリーズというのがありません。コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカーで全ての機種に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。   ■BB-64:リム内径が小さく中庸なカップで,小・中学生の導入用モデル。バランスの良いリム形状を持ち,柔軟性もあり演奏が容易。 リム内径30.45mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-65:やや小さいリム内径と中庸なカップ容量のため,吹きやすい。全音域でバランスが良く,やや暗めの音色を特長とする。 リム内径30.95mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66:十分なボリュームのカップを持ち,音色はやや暗めで音量大。鳴りがよく発音が明確で,オーケストラや吹奏楽に使われる。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-66B:66のカップを浅くしたモデルで,発音が容易で柔軟性に富む。やや明るい音色を持ち,広い音域で技巧的な演奏も可能。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66D4:金管バンドのEb管と相性が良く,非常に深いカップが特長。暗めの音色で豊かな音量が得られ,シンフォニックな響きとなる。 リム内径:31.49mm スロート径:8.87mm 人気度★★☆YBB-201、YEB-321S、Neo YEB-632S、YBB-632、YBB-632Sに付属 ■BB-67:非常にバランスの良いリム・カップを持ち,演奏が容易。Bb管やC管,さらにEb管との相性も良く,音のまとまり良好。 リム内径:31.93mm スロート径:8.35mm 人気度★★☆YBB-105に付属 ■BB-67B4:大きいリム内径と浅いカップのため,発音が容易で明るい音色。高音が出しやすく低音域もきわめてクリアーで,F管に最適。 リム内径:32.06mm スロート径:7.02mm 人気度★★☆YFB-621、YFB-822Sに付属 ■BB-67C4: Bb管やC管などに最適なモデルで,オールラウンドタイプ。ムラのない落ち着いた音で響き,豊かな大音量が得られる。 リム内径:32.06mm スロート径:8.10mm 人気度★★★☆YBB-201II、YBB-321II、YBB-645G、YBB-641II、カスタム YCB-861、YBB-841、YBB-841G、YCB-621、YBB-621、YCB-822Sに付属 ■BB-68B:リム内径は大きいが,カップ容量・スロート径共に小さい。Bb管やC管などの大きなチューバでは,音に鮮明さを与える。 リム内径:32.72mm スロート径:7.50mm 人気度★ ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。   元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。   「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 9,834円

PERANTUCCI ( ペラントゥッチ ) PT-88 チューバ マウスピース ノーマルシャンク 銀メッキ tuba mouthpiece SP PT 88 金管楽器 チューバマウスピース 北海道 沖縄 離島不可

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こちらの商品は【PT-88/ノーマルシャンク】です。    ▼Perantucci ( ペラントゥッチ ) どんなタイプの演奏者にも対応できる良く鳴り響くマウスピースを求めて、長い年月にわたり追求し続けた 2人の世界的な名チューバ奏者 ダニエル・ペラントーニ氏とロバート・トゥッチ氏が協力し完成したマウスピースです。ラインナップも豊富です。  ▼ラインナップモデル・カップ内径・リム幅・スロートボア・カップの形状/特徴 PT-36  33.0  7.5  8.3   V / 深い PT-42  33.0  7.5  8.3   V / やや大きくて深い PT-44  33.0  7.5  8.4   V / やや大きくて深い PT-48  33.0  8.0  8.3   V / 深い PT-50  33.0  7.5  8.3   V / 深い PT-82  32.5  8.0  8.2   U / 中位の深さ PT-83  32.0  7.5  8.6   U / 深い PT-84  32.0  8.0  8.0   U / 深い PT-88  33.5  7.0  8.1   U / 大きく深く、底部が丸い PT-89  32.0  8.5  8.35   U / 深く、底部が非常に丸い▼カップについて Uカップ:適度な抵抗感があり、明るい音色で高音域が出しやすい。 Vカップ:抵抗感が少なく、息の流れがスムーズ。サウンドはダークで柔らかくなり、息の量は比較的多く必要とします。  ▼シャンク チューバにアメリカンシャンクとヨーロピアンシャンクの楽器というのはなく、アメリカンとヨーロピアンどちらでも装着は可能です。 但しシャンクの違いでマウスピースのささり具合が異なり、基本的にはアメリカンシャンクを使用することが多いです。 ペラントゥッチには4つのシャンクがありますが通常のチューバであればノーマルシャンク、またはSシャンクが該当サイズです。   ・ノーマルシャンク...ヨーロピアンシャンク ・Sシャンク(細)...アメリカンシャンク ・XSシャンク(極細管) ・AMシャンク(超極細管)   PERANTUCCI TUBA MOUTHPIECES ペラントゥッチ チューバ用 マウスピース  銀メッキ仕上げ ■ブランド:PERANTUCCI ペラントゥッチ ■品番:PT-88 ■シャンク:ノーマル ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■カップ内径:33.5mm ■リム幅:7.0mm ■スロートボア:8.1mm ■カップ形状:Uカップ/大きく深く、底部が丸い※サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。   17,800円

【メール便出荷品】 lefreQue ( リーフレック ) ブラス 41mm 真鍮 ラッカー 管楽器 音量 響き カスタマイズ カスタム パーツ Brass flute clarinet sax euphonium tuba 北海道 沖縄 離島不可

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lefreQue(リーフレック)とは、さまざまな管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 既にヨーロッパの管楽器シーンでは定番のアイテムとなっています。 息が楽器にしっかり入らない初心者の方はもちろん、上級者の方にもおすすめです。  なお、装着には別売の専用ゴムバンドが必要です。    ▼装着方法 ・4点の凹みがあるほうを上にしてリーフレックを2枚重ねます。 ・楽器の口元に近いジョイント部分に、橋渡しとなるように当てます。 ・リーフレックの凹んでいる両端にかかるようにゴムバンド(別売)を上から掛けて管に巻き、ボール部分をゴムに引っ掛けて輪状にすれば装着完了です。 ※キーなどの溶接側の反対面に装着すると、より効果が得られます。    ▼選び方 1.リーフレック本体の素材 まずはどういった効果を期待するかによってリーフレックの素材を決めます。下記「▼リーフレックの素材ラインナップ」を参考にお選びください。 素材とメッキはそれぞれ音色の特徴がありますので、音色を重視された場合や、お手持ちの楽器の素材やメッキと異なるものを選んだ場合には見た目の統一性はございませんが逆にそれがアクセントにもなったりもします。画像を参考にイメージしてみられてください。   2.リーフレック本体のサイズ 多くの楽器はある程度楽器によって商品(サイズ)が決まりますが、フルートなど一部33mm、41mmどちらかを選択できるものもございます。「▼リーフレック本体のサイズと対応楽器」をご確認ください。   3.ゴムバンドのサイズとタイプ リーフレックを固定するゴムバンドも楽器の種類によって決まります。「▼別売ゴムバンドのサイズと対応楽器」をご確認下さい。 なお、ノーマルタイプのゴムバンドとアルティメットバンドがあり、アルティメットバンドはよりリーフレック本体の効果を高めることができます。   4.ゴムバンドのカラー ブラック、シルバー、ゴールドがあり、アルティメットバンドではゴールドでも黄色っぽいゴールドイエローと赤っぽいゴールドローズの2種があります。 ただしオーボエ用、バスーン用、アルティメットバンドのクラリネット用はブラックのみとなります。 選んだリーフレック本体に合わせたカラーや楽器本体に合わせたカラーにすると統一感が出ます。    ▼リーフレックの素材ラインナップ ■真鍮 ※ダブルリード対応サイズはございません。 ・Brass (ブラス)…最もオーソドックスなモデル。楽器本来の持つ響きをより豊かにするので、音の繋がりもスムーズになります。オールジャンルに対応。   ・Vintage (ヴィンテージ)…真鍮アンラッカーモデル。より軽快で明るい音色を得られます。ジャズやマーチングなどにもお勧めです。軽い吹奏感で、躍動的な演奏表現を可能にします。   ■銅 ・Red Brass (レッドブラス)…より華やかでパワフルなサウンドを実現させたモデル。しっかりとした吹奏感を得られ、吹奏楽やオーケストラ、室内楽などクラシック系の音楽シーンに特にお勧めです。   ・Silver Plated (シルバープレート)…レッドブラスに銀メッキ加工を施したモデル。吹奏感はそのままに、銀特有の柔らかな音質が得られます。   ・Red Brass+Gold Plated (レッドブラス+ゴールドプレート)…レッドブラスに金メッキを施したモデル。本来の音色にまろやかで柔らかく温かい響きの特性が加わり、金特有のきらびやかさとも得られます。奏者の求める音色に対応する懐の深い響きが特徴です。   ■銀 ・Solid Silver (ソリッドシルバー)…純度92.5%の銀を使用した贅沢なモデル。しっかりとした吹奏感に加え、奏者の感性をダイレクトに音に伝えてくれます。幅広いジャンルの音楽シーンに対応し、より繊細な音楽表現を可能にします。   ・Gold Plated (ゴールドプレート)…ソリッドシルバーに金メッキを施したモデル。美しい音の繋がりと洗練されたゴールドサウンドを実感していただけます。   ■樹脂 ・Tutorial (チュートリアル)…これから楽器を始めるという方にお勧めの特殊樹脂製モデル。軽快な吹奏感と明るい音質で、練習者の上達を手助けしてくれます。    ▼リーフレック本体のサイズと対応楽器 ・33mm 対応楽器:ピッコロ/フルート/E♭クラリネット/B♭クラリネット/A♭クラリネット/ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス/トランペット/コルネット/フレンチホルン/リコーダー   ・41mm 対応楽器:フルート/アルトフルート/バスフルート/バスクラリネット/コントラバスクラリネット/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス/バスサックス/フリューゲルホルン/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/バスーン(ファゴット)のテナージョイント〜ダブルジョイント間   ・76mm 対応楽器:ビューグル/バスーン(ファゴット)のバスジョイント〜ベルジョイント間/バスーン(ファゴット)のバスジョイント〜ダブルジョイント間   ・ダブルリード 対応楽器:オーボエ/バスーン(ファゴット)のボーカル〜テナージョイント間   なおフルート、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスは33mmと41mm両方が使用でき、33mmはクラシック向けで41mmは比較的ジャズ向けの音色となります。    ▼別売ゴムバンドのサイズと対応楽器〈ノーマルタイプ〉 各サイズともブラック/シルバー/ゴールドの3色、ただしオーボエ用とバスーン用はブラックのみとなります。   ・45mm  対応楽器:ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/トランペット/コルネット/ビューグル/フリューゲルホルン/フレンチホルン   ・55mm  対応楽器:ピッコロ/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス(一部機種は45mm)/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/リコーダー   ・70mm  対応楽器:フルート/アルトフルート/バスサックス   ・85mm  対応楽器:バスフルート/クラリネット全種   ・オーボエ用  対応楽器:オーボエ/コールアングレ   ・バスーン用  対応楽器:バスーン(ファゴット)    〈アルティメットバンド〉 樹脂製のチューブが取り付けられた特殊なバンドです。ノーマルタイプのバンドでもリーフレックの効果は十分に得られますが、 ゴムバンドがリーフレック本体に直接触れる事を防ぐことでより音の変化を実感できるようになります。 ブラック/シルバー/ゴールドイエロー/ゴールドローズの4色展開、ただしクラリネット用、オーボエ用、バスーン用はブラックのみとなります。   ・アルティメットバンド 45mm  対応楽器:ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/トランペット/コルネット/ビューグル/フリューゲルホルン/フレンチホルン   ・アルティメットバンド 55mm  対応楽器:ピッコロ/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス(一部機種は45mm)/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/リコーダー   ・アルティメットバンド 70mm  対応楽器:フルート/アルトフルート/バスサックス   ・アルティメットバンド クラリネット用  対応楽器:クラリネット全種   ・アルティメットバンド オーボエ用  対応楽器:オーボエ/コールアングレ   ・アルティメットバンド バスーン用  対応楽器:バスーン(ファゴット)     lefreQue リーフレック ブラス 41mm Brass41 ■lefreQue Brass41 ■対応楽器:フルート/アルトフルート/バスフルート/バスクラリネット/コントラバスクラリネット/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス/バスサックス/フリューゲルホルン/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/バスーン(ファゴット)のテナージョイント〜ダブルジョイント間 ■材質:ブラス(真鍮) ■塗装:ラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。装着には別売の専用ゴムバンドが必要です。  8,580円

YAMAHA ( ヤマハ ) BB-BOBO-SYM-GP ロジャーボボ チューバ マウスピース シグネチャー 金メッキ Roger Bobo Tuba mouthpiece GP 北海道 沖縄 離島不可

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YAMAHA TUBA MOUTHPIECES signature Series ヤマハ チューバ用 マウスピース シグネチャー シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ9種類、シグネチャーシリーズが8種類ほどのラインナップがあります。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカーで全ての機種に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。   ■BOBO-SYM-GP:オーケストラ向きのマウスピースです。 リム内径:32.90mm スロート径:7.50? 純金メッキ仕上げ  ☆Roger Bobo (ロジャー・ボボ) アメリカの奏者。オーケストラ奏者としても活躍。ボボシリーズとしてスタンダード2種、カスタム2種あり、ボボソロとボボSYM(シンフォニー=オーケストラ向け)というラインナップです。   ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。   元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。   「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 21,747円

Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 32E チューバ GP マウスピース 金メッキ スタンダード 金管 スーザフォン チューバマウスピース tuba mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは国内メッキ加工製品です。銀メッキからの加工に2週間〜1ヶ月ほど+取り寄せ納期に1週間〜3週間ほどのお時間がかかります。(銀メッキの在庫品切れの場合は取り寄せ納期に予約納期が加算されます。) 金メッキ加工はUSAで加工されたものとBACH国内代理店であるメーカーで加工されたものがあります。 USA製品については納期がかかりまた価格もかなり高くなります。 違いとしてはメッキの薄さにあり、USA製の方が薄いとされていますので厳密に言えば音の響きなどに違いはあると思います。 【モデル】32E 【仕上げ】 金メッキ GP ( Gold Plated ) 【カップ深さ】 MS 【直径】29.50mm 【リム】 MW 中くらい。 【特徴】 小さいマウスピースで、軽量のバスホルンやパワーの少ない人で力強い音を望む人向け。 Vincent Bach TUBA SOUSAPHONE MOUTHPIECES Standard GP ヴィンセント バック チューバ スーザフォン 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ モデル スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、銀メッキ(SP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。   【モデル】【カップの深さ】【直径】【リム】【特徴】 No.7 M 33.25mm MW 大きなマウスピースで、豊かな生き生きとした音。低音域がすばらしい。強いアンブシュアの人に向く。Lボアの楽器に向く。 No.12 M 32.75mm MW 直径が大きく元気な音。 No.18 M 31.30mm MW ベストセラーのマウスピースで、多用途に使われる。 No.22 M 31.60mm MW No.18よりやや小さい。スクールバンドに向く。 No.24W M 31.25mm W 多用途に使え、生き生きとした音。スクールバンドに向く。 No.22AW D 31.25mm W 大きい音で、暗くよく響く、すばらしいマウスピース。 No.25 M 30.60mm MW やや小さいマウスピースで、若い学生に向く。 No.30E MS 30.00mm MW 小さいマウスピースで、息の量が少ない人に向く。若い学生や小さい口の人向け。 No.32E MS 29.50mm MW 小さいマウスピースで、軽量のバスホルンやパワーの少ない人で力強い音を望む人向け。  カップの深、直径、リムの厚さ表示については画像の表を参考にして下さい。   ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。  ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバ、スーザの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。   学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 22,330円

YAMAHA ヤマハ BB-69D2 チューバ マウスピース スタンダード 銀メッキ SP 管楽器 BB69D2 Tuba Mouthpiece 69D2 北海道 沖縄 離島不可

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チューバマウスピース BB-69D2 リム内径:32.86mm スロート径:8.00mm リムカウンター:やや丸い リムの厚さ:やや薄い カップ深さ:やや深い バックボア:標準☆YBB-623(S)に付属 特徴:YCB-623にあわせて新たに設計したマウスピースのデザインは、内径が緩い曲線のフンネル(漏斗)型になっており、深めのカップでシンフォニックなサウンドが特長です。 薄めのリムと太すぎないスロートは、大型のチューバでもコントロールがしやすく、軽量化により効率的で反応が良いマウスピースです。   YAMAHA TUBA MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ チューバ用 マウスピース スタンダード シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ9種類、シグネチャーシリーズが8種類ほどのラインナップがあります。スタンダードシリーズに対し、カスタムシリーズというのがありません。コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカーで全ての機種に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ■BB-64:リム内径が小さく中庸なカップで,小・中学生の導入用モデル。バランスの良いリム形状を持ち,柔軟性もあり演奏が容易。 リム内径30.45mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-65:やや小さいリム内径と中庸なカップ容量のため,吹きやすい。全音域でバランスが良く,やや暗めの音色を特長とする。 リム内径30.95mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66:十分なボリュームのカップを持ち,音色はやや暗めで音量大。鳴りがよく発音が明確で,オーケストラや吹奏楽に使われる。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-66B:66のカップを浅くしたモデルで,発音が容易で柔軟性に富む。やや明るい音色を持ち,広い音域で技巧的な演奏も可能。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66D4:金管バンドのEb管と相性が良く,非常に深いカップが特長。暗めの音色で豊かな音量が得られ,シンフォニックな響きとなる。 リム内径:31.49mm スロート径:8.87mm 人気度★★☆YBB-201、YEB-321S、Neo YEB-632S、YBB-632、YBB-632Sに付属 ■BB-67:非常にバランスの良いリム・カップを持ち,演奏が容易。Bb管やC管,さらにEb管との相性も良く,音のまとまり良好。 リム内径:31.93mm スロート径:8.35mm 人気度★★☆YBB-105に付属 ■BB-67B4:大きいリム内径と浅いカップのため,発音が容易で明るい音色。高音が出しやすく低音域もきわめてクリアーで,F管に最適。 リム内径:32.06mm スロート径:7.02mm 人気度★★☆YFB-621、YFB-822Sに付属 ■BB-67C4: Bb管やC管などに最適なモデルで,オールラウンドタイプ。ムラのない落ち着いた音で響き,豊かな大音量が得られる。 リム内径:32.06mm スロート径:8.10mm 人気度★★★☆YBB-201II、YBB-321II、YBB-645G、YBB-641II、カスタム YCB-861、YBB-841、YBB-841G、YCB-621、YBB-621、YCB-822Sに付属 ■BB-68B:リム内径は大きいが,カップ容量・スロート径共に小さい。Bb管やC管などの大きなチューバでは,音に鮮明さを与える。 リム内径:32.72mm スロート径:7.50mm 人気度★ ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 16,500円

YAMAHA ( ヤマハ ) BB-BOBO-SYM-ST ロジャー ボボモデル チューバ マウスピース シグネチャー 銀メッキ Roger Bobo Tuba standard mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

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YAMAHA TUBA MOUTHPIECES signature Series standard ヤマハ チューバ用 マウスピース シグネチャー シリーズ スタンダード スタンダードシリーズにはおおよそ9種類、シグネチャーシリーズが8種類ほどのラインナップがあります。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカーで全ての機種に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。   ■BOBO-SYM-ST:オーケストラ向きのマウスピースです。 リム内径:32.90mm スロート径:7.50? 銀メッキ仕上げ(カスタムとはメッキの違い)  ☆Roger Bobo (ロジャー・ボボ) アメリカの奏者。オーケストラ奏者としても活躍。ボボシリーズとしてスタンダード2種、カスタム2種あり、ボボソロとボボSYM(シンフォニー=オーケストラ向け)というラインナップです。   ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。   元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。   「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 17,017円

Hercules ハーキュレス 箱ボロ アウトレット DS553B チューバ サポートスタンド 演奏補助 スタンド 練習用 置き台 Tuba Support stands 北海道 沖縄 離島不可

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箱ボロ 店頭販売不可     HERCULESスタンドは“安定”と“頑丈”を創造しています。HERCULESはプロも使用するほど信頼のできるスタンドメーカーで一見少し高いと思われるかもしれませんが安いスタンドから変えられる方も多いおすすめのスタンドなんですよ。楽器が倒れてしまえば意味はありませんので少しでも信頼のできるメーカーのものをご購入頂く方が安心だと思います。   チューバの演奏をサポートするスタンドです。あまり使用者をみないかもしれませんが、演奏しやすくなるグッズですので、練習用としてもおすすめ。   HERCULES Tuba Support DS-553B ハーキュレス 大型楽器 金管楽器 DS553B チューバ サポートスタンド ■楽器 管楽器スタンド ■高さ:320-600mm ■重量:2.28kg ■許容荷重:25kg ■折畳サイズ:106x101x585mm ■3ポジションのサポート:学生/プロのそれぞれの演奏姿勢に応じてポジションを変えられます。※ロゴの入り方や各パーツの形状などの仕様変更がある場合がございます。 ご使用の違いが無い場合はご返品、ご交換の対象にはなりませんのでご注意下さい。 ご不明な点がございましたら事前にお問い合わせをお願いします。  10,230円

B.TilZ ( ティルツ ) 18 チューバ マウスピース バコ 銀メッキ 92 BAKO SP Tuba mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

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Bruno Tilz french TUBA MOUTHPIECES BAKO Series ブルーノ ティルツ チューバ用 マウスピース バコモデル 銀メッキ仕上げ ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  No. 18モデル:BAKO楽器:チューバカップ内径:32mm銀メッキ仕上げ(SP)  〜深さの表記参考〜 M=ミディアム 中位 MS=ミディアムシャロー 中浅 MD=ミディアムディープ 中深 MT=ミディアムフラット    〜仕上げについて〜 銀メッキ 金メッキ 共にラインナップがございます。  〜チューバの売れ筋〜 24AW、24Wが定番です。  〜ラインナップ〜 No.7 カップ内径 33.25mm No.12 カップ内径 32.75mm No.18 カップ内径 32mm No.19 カップ内径 33.5mm No.22 カップ内径 31.6mm No.24W、No.24AW カップ内径 31.3mm No.25 カップ内径 30.6mm No.30E カップ内径 30mm No.32E カップ内径 29.5mm    ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。       ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。  ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。   学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 16,643円

B.TilZ ( ティルツ ) 24AW チューバ マウスピース バコ 銀メッキ 92 BAKO SP Tuba mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

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Bruno Tilz french TUBA MOUTHPIECES BAKO Series ブルーノ ティルツ チューバ用 マウスピース バコモデル 銀メッキ仕上げ ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  No. 24AWモデル:BAKO楽器:チューバカップ内径:31.3mm銀メッキ仕上げ(SP)  〜深さの表記参考〜 M=ミディアム 中位 MS=ミディアムシャロー 中浅 MD=ミディアムディープ 中深 MT=ミディアムフラット    〜仕上げについて〜 銀メッキ 金メッキ 共にラインナップがございます。  〜チューバの売れ筋〜 24AW、24Wが定番です。  〜ラインナップ〜 No.7 カップ内径 33.25mm No.12 カップ内径 32.75mm No.18 カップ内径 32mm No.19 カップ内径 33.5mm No.22 カップ内径 31.6mm No.24W、No.24AW カップ内径 31.3mm No.25 カップ内径 30.6mm No.30E カップ内径 30mm No.32E カップ内径 29.5mm    ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。       ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。  ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。   学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 16,643円

YAMAHA ( ヤマハ ) BB-BOBO-SOLO-GP ロジャーボボ チューバ マウスピース シグネチャー リム 金メッキ Roger Bobo Tuba mouthpiece GP セット 北海道 沖縄 離島不可

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YAMAHA TUBA MOUTHPIECES signature Series ヤマハ チューバ用 マウスピース シグネチャー シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ9種類、シグネチャーシリーズが8種類ほどのラインナップがあります。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカーで全ての機種に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ? ■BOBO-SOLO-GP:F管やE♭管との相性が良いマウスピースです。 リム内径:32.20mm スロート径:7.50mm 純金メッキ仕上げ ?☆Roger Bobo (ロジャー・ボボ) アメリカの奏者。オーケストラ奏者としても活躍。ボボシリーズとしてスタンダード2種、カスタム2種あり、ボボソロとボボSYM(シンフォニー=オーケストラ向け)というラインナップです。 ? VIVACE Mouthpiece Cleaner Spray & Case Freshener ヴィヴァーチェ マウスピースクリーナーこちらのものが品切れの場合、別ブランドの似た製品に変更とさせていただきます。■管楽器 金管楽器 トランペットマウスピース ピストン バルブケーシング トロンボーン スライド 他 木管楽器 マウスピース フルート頭部管など■内容量:約60ml ■スプレータイプ ? ? YAMAHA polishing cloth S PCS3 ヤマハ お手入れ用品 PCS-3 楽器 メンテナンス お掃除 ■ヤマハ 管楽器 お手入れ アクセサリー ■楽器:木管楽器/金管楽器、他楽器全般 ■サイズ:260mm×260mm ■1枚入り※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ? ? ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 ? マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 ? 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! ? マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 ? 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 23,210円

Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 24W チューバ GP マウスピース 金メッキ スタンダード 金管 スーザフォン チューバマウスピース tuba mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは国内メッキ加工製品です。銀メッキからの加工に2週間〜1ヶ月ほど+取り寄せ納期に1週間〜3週間ほどのお時間がかかります。(銀メッキの在庫品切れの場合は取り寄せ納期に予約納期が加算されます。) 金メッキ加工はUSAで加工されたものとBACH国内代理店であるメーカーで加工されたものがあります。 USA製品については納期がかかりまた価格もかなり高くなります。 違いとしてはメッキの薄さにあり、USA製の方が薄いとされていますので厳密に言えば音の響きなどに違いはあると思います。   【モデル】 24W 【仕上げ】 金メッキ GP ( Gold Plated ) 【カップの種類】W 【カップ深さ】 M=普通の深さ 【直径】 31.25mm 【リム】W=厚い 【特徴】多用途に使え、生き生きとした音。スクールバンドに向く。 Vincent Bach TUBA SOUSAPHONE MOUTHPIECES Standard GP ヴィンセント バック チューバ スーザフォン 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ モデル スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、銀メッキ(SP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。     【モデル】【カップの深さ】【直径】【リム】【特徴】 No.7 M 33.25mm MW 大きなマウスピースで、豊かな生き生きとした音。低音域がすばらしい。強いアンブシュアの人に向く。Lボアの楽器に向く。 No.12 M 32.75mm MW 直径が大きく元気な音。 No.18 M 31.30mm MW ベストセラーのマウスピースで、多用途に使われる。 No.22 M 31.60mm MW No.18よりやや小さい。スクールバンドに向く。 No.24W M 31.25mm W 多用途に使え、生き生きとした音。スクールバンドに向く。 No.22AW D 31.25mm W 大きい音で、暗くよく響く、すばらしいマウスピース。 No.25 M 30.60mm MW やや小さいマウスピースで、若い学生に向く。 No.30E MS 30.00mm MW 小さいマウスピースで、息の量が少ない人に向く。若い学生や小さい口の人向け。 No.32E MS 29.50mm MW 小さいマウスピースで、軽量のバスホルンやパワーの少ない人で力強い音を望む人向け。  カップの深、直径、リムの厚さ表示については画像の表を参考にして下さい。   ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。  ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバ、スーザの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。   学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。   22,330円

lefreQue リーフレック レッドブラス ゴールドプレート 41mm 銅 金メッキ カスタムパーツ RedBrass GP 41 flute clarinet sax alto horn euphonium tuba 北海道沖縄離島不可

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lefreQue(リーフレック)とは、さまざまな管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 既にヨーロッパの管楽器シーンでは定番のアイテムとなっています。 息が楽器にしっかり入らない初心者の方はもちろん、上級者の方にもおすすめです。  なお、装着には別売の専用ゴムバンドが必要です。    ▼装着方法 ・4点の凹みがあるほうを上にしてリーフレックを2枚重ねます。 ・楽器の口元に近いジョイント部分に、橋渡しとなるように当てます。 ・リーフレックの凹んでいる両端にかかるようにゴムバンド(別売)を上から掛けて管に巻き、ボール部分をゴムに引っ掛けて輪状にすれば装着完了です。 ※キーなどの溶接側の反対面に装着すると、より効果が得られます。    ▼選び方 1.リーフレック本体の素材 まずはどういった効果を期待するかによってリーフレックの素材を決めます。下記「▼リーフレックの素材ラインナップ」を参考にお選びください。 素材とメッキはそれぞれ音色の特徴がありますので、音色を重視された場合や、お手持ちの楽器の素材やメッキと異なるものを選んだ場合には見た目の統一性はございませんが逆にそれがアクセントにもなったりもします。画像を参考にイメージしてみられてください。   2.リーフレック本体のサイズ 多くの楽器はある程度楽器によって商品(サイズ)が決まりますが、フルートなど一部33mm、41mmどちらかを選択できるものもございます。「▼リーフレック本体のサイズと対応楽器」をご確認ください。   3.ゴムバンドのサイズとタイプ リーフレックを固定するゴムバンドも楽器の種類によって決まります。「▼別売ゴムバンドのサイズと対応楽器」をご確認下さい。 なお、ノーマルタイプのゴムバンドとアルティメットバンドがあり、アルティメットバンドはよりリーフレック本体の効果を高めることができます。   4.ゴムバンドのカラー ブラック、シルバー、ゴールドがあり、アルティメットバンドではゴールドでも黄色っぽいゴールドイエローと赤っぽいゴールドローズの2種があります。 ただしオーボエ用、バスーン用、アルティメットバンドのクラリネット用はブラックのみとなります。 選んだリーフレック本体に合わせたカラーや楽器本体に合わせたカラーにすると統一感が出ます。    ▼リーフレックの素材ラインナップ ■真鍮 ※ダブルリード対応サイズはございません。 ・Brass (ブラス)…最もオーソドックスなモデル。楽器本来の持つ響きをより豊かにするので、音の繋がりもスムーズになります。オールジャンルに対応。   ・Vintage (ヴィンテージ)…真鍮アンラッカーモデル。より軽快で明るい音色を得られます。ジャズやマーチングなどにもお勧めです。軽い吹奏感で、躍動的な演奏表現を可能にします。   ■銅 ・Red Brass (レッドブラス)…より華やかでパワフルなサウンドを実現させたモデル。しっかりとした吹奏感を得られ、吹奏楽やオーケストラ、室内楽などクラシック系の音楽シーンに特にお勧めです。   ・Silver Plated (シルバープレート)…レッドブラスに銀メッキ加工を施したモデル。吹奏感はそのままに、銀特有の柔らかな音質が得られます。   ・Red Brass+Gold Plated (レッドブラス+ゴールドプレート)…レッドブラスに金メッキを施したモデル。本来の音色にまろやかで柔らかく温かい響きの特性が加わり、金特有のきらびやかさとも得られます。奏者の求める音色に対応する懐の深い響きが特徴です。   ■銀 ・Solid Silver (ソリッドシルバー)…純度92.5%の銀を使用した贅沢なモデル。しっかりとした吹奏感に加え、奏者の感性をダイレクトに音に伝えてくれます。幅広いジャンルの音楽シーンに対応し、より繊細な音楽表現を可能にします。   ・Gold Plated (ゴールドプレート)…ソリッドシルバーに金メッキを施したモデル。美しい音の繋がりと洗練されたゴールドサウンドを実感していただけます。   ■樹脂 ・Tutorial (チュートリアル)…これから楽器を始めるという方にお勧めの特殊樹脂製モデル。軽快な吹奏感と明るい音質で、練習者の上達を手助けしてくれます。    ▼リーフレック本体のサイズと対応楽器 ・33mm 対応楽器:ピッコロ/フルート/E♭クラリネット/B♭クラリネット/A♭クラリネット/ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス/トランペット/コルネット/フレンチホルン/リコーダー   ・41mm 対応楽器:フルート/アルトフルート/バスフルート/バスクラリネット/コントラバスクラリネット/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス/バスサックス/フリューゲルホルン/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/バスーン(ファゴット)のテナージョイント〜ダブルジョイント間   ・76mm 対応楽器:ビューグル/バスーン(ファゴット)のバスジョイント〜ベルジョイント間/バスーン(ファゴット)のバスジョイント〜ダブルジョイント間   ・ダブルリード 対応楽器:オーボエ/バスーン(ファゴット)のボーカル〜テナージョイント間   なおフルート、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスは33mmと41mm両方が使用でき、33mmはクラシック向けで41mmは比較的ジャズ向けの音色となります。    ▼別売ゴムバンドのサイズと対応楽器〈ノーマルタイプ〉 各サイズともブラック/シルバー/ゴールドの3色、ただしオーボエ用とバスーン用はブラックのみとなります。   ・45mm  対応楽器:ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/トランペット/コルネット/ビューグル/フリューゲルホルン/フレンチホルン   ・55mm  対応楽器:ピッコロ/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス(一部機種は45mm)/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/リコーダー   ・70mm  対応楽器:フルート/アルトフルート/バスサックス   ・85mm  対応楽器:バスフルート/クラリネット全種   ・オーボエ用  対応楽器:オーボエ/コールアングレ   ・バスーン用  対応楽器:バスーン(ファゴット)    〈アルティメットバンド〉 樹脂製のチューブが取り付けられた特殊なバンドです。ノーマルタイプのバンドでもリーフレックの効果は十分に得られますが、 ゴムバンドがリーフレック本体に直接触れる事を防ぐことでより音の変化を実感できるようになります。 ブラック/シルバー/ゴールドイエロー/ゴールドローズの4色展開、ただしクラリネット用、オーボエ用、バスーン用はブラックのみとなります。   ・アルティメットバンド 45mm  対応楽器:ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/トランペット/コルネット/ビューグル/フリューゲルホルン/フレンチホルン   ・アルティメットバンド 55mm  対応楽器:ピッコロ/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス(一部機種は45mm)/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/リコーダー   ・アルティメットバンド 70mm  対応楽器:フルート/アルトフルート/バスサックス   ・アルティメットバンド クラリネット用  対応楽器:クラリネット全種   ・アルティメットバンド オーボエ用  対応楽器:オーボエ/コールアングレ   ・アルティメットバンド バスーン用  対応楽器:バスーン(ファゴット)     lefreQue リーフレック レッドブラス+ゴールドプレート 41mm RedBrass+GP 41 ■lefreQue RedBrass+GP/41mm ■対応楽器:フルート/アルトフルート/バスフルート/バスクラリネット/コントラバスクラリネット/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス/バスサックス/フリューゲルホルン/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/バスーン(ファゴット)のテナージョイント〜ダブルジョイント間 ■材質:レッドブラス(銅+亜鉛) ■塗装:金メッキ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。装着には別売の専用ゴムバンドが必要です。  39,820円

Schilke ( シルキー ) HellbergII CLE(F) Lyric チューバ マウスピース コンサートシリーズ 銀メッキ tuba mouthpiece SP ヘルバーグ 2 北海道 沖縄 離島不可

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  米国クリーブランド管弦楽団首席テューバ奏者・杉山康人氏のシグネチャーモデル[Hellberg? CLE]のF管テューバ用  F管に合わせてスロートやカップ内径はやや小さく、またカップも浅めになっています。 とても効率よく鳴らす事ができ、素早いレスポンスと色彩感豊かな音色をもたらします。   【モデル】Hellberg II CLE (F) Lyric 【リム内径】32.92mm 【スロート】M(0.295インチ) 【特徴】F管テューバ用。とても効率よく鳴らす事ができ、素早いレスポンスと色彩感豊かな音色をもたらします。  ▼Shilke(シルキー) 創設者 Renold O.Shilke は、シカゴ交響楽団やWGN放送管弦楽団でトランペットのプレイヤーとして活躍してきました。彼の演奏家としての才能も素晴らしいものでしたが、プレイヤー時代からマウスピースの製作や楽器のチューンアップを行ってきました。トッププレイヤーとして活躍するかたわら、ノースウェスタン大学、デ・ポール大学、ルーズベルト大学等で教鞭を取り、この教育現場での経験から奏者に合ったマウスピースの必要性を感じ、その製作にあたったことが今日のシルキーの始まりです。  ▼シャンクについて チューバにアメリカンシャンクとヨーロピアンシャンクの楽器というのはなく、アメリカンとヨーロピアンどちらでも装着は可能です。 但しシャンクの違いでマウスピースのささり具合が異なり、基本的にはアメリカンシャンクを使用することが多いです。   Shilke TUBA MOUTHPIECES シルキー チューバ用 マウスピース  銀メッキ仕上げ ■モデル:Hellberg II CLE (F) Lyric ■リム内径:32.92mm ■スロート:M(0.295インチ) ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■アメリカンシャンク ■特徴:F管テューバ用。とても効率よく鳴らす事ができ、素早いレスポンスと色彩感豊かな音色をもたらします。  ※サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。   36,190円

PERANTUCCI ( ペラントゥッチ ) PT-50 チューバ マウスピース Sシャンク 銀メッキ tuba mouthpiece SP PT 50 金管楽器 チューバマウスピース 北海道 沖縄 離島不可

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こちらの商品は【PT-50/Sシャンク】です。    ▼Perantucci ( ペラントゥッチ ) どんなタイプの演奏者にも対応できる良く鳴り響くマウスピースを求めて、長い年月にわたり追求し続けた 2人の世界的な名チューバ奏者 ダニエル・ペラントーニ氏とロバート・トゥッチ氏が協力し完成したマウスピースです。ラインナップも豊富です。  ▼ラインナップモデル・カップ内径・リム幅・スロートボア・カップの形状/特徴 PT-36  33.0  7.5  8.3   V / 深い PT-42  33.0  7.5  8.3   V / やや大きくて深い PT-44  33.0  7.5  8.4   V / やや大きくて深い PT-48  33.0  8.0  8.3   V / 深い PT-50  33.0  7.5  8.3   V / 深い PT-82  32.5  8.0  8.2   U / 中位の深さ PT-83  32.0  7.5  8.6   U / 深い PT-84  32.0  8.0  8.0   U / 深い PT-88  33.5  7.0  8.1   U / 大きく深く、底部が丸い PT-89  32.0  8.5  8.35   U / 深く、底部が非常に丸い▼カップについて Uカップ:適度な抵抗感があり、明るい音色で高音域が出しやすい。 Vカップ:抵抗感が少なく、息の流れがスムーズ。サウンドはダークで柔らかくなり、息の量は比較的多く必要とします。  ▼シャンク チューバにアメリカンシャンクとヨーロピアンシャンクの楽器というのはなく、アメリカンとヨーロピアンどちらでも装着は可能です。 但しシャンクの違いでマウスピースのささり具合が異なり、基本的にはアメリカンシャンクを使用することが多いです。 ペラントゥッチには4つのシャンクがありますが通常のチューバであればノーマルシャンク、またはSシャンクが該当サイズです。   ・ノーマルシャンク...ヨーロピアンシャンク ・Sシャンク(細)...アメリカンシャンク ・XSシャンク(極細管) ・AMシャンク(超極細管)   PERANTUCCI TUBA MOUTHPIECES ペラントゥッチ チューバ用 マウスピース  銀メッキ仕上げ ■ブランド:PERANTUCCI ペラントゥッチ ■品番:PT-50 ■シャンク:S ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■カップ内径:33.0mm ■リム幅:7.5mm ■スロートボア:8.3mm ■カップ形状:Vカップ/深い※サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。   18,950円

B.TilZ ( ティルツ ) 7 チューバ マウスピース バコ 銀メッキ 92 BAKO SP Tuba mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

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Bruno Tilz french TUBA MOUTHPIECES BAKO Series ブルーノ ティルツ チューバ用 マウスピース バコモデル 銀メッキ仕上げ ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  No. 7モデル:BAKO楽器:チューバカップ内径:33.25mm銀メッキ仕上げ(SP)  〜深さの表記参考〜 M=ミディアム 中位 MS=ミディアムシャロー 中浅 MD=ミディアムディープ 中深 MT=ミディアムフラット    〜仕上げについて〜 銀メッキ 金メッキ 共にラインナップがございます。  〜チューバの売れ筋〜 24AW、24Wが定番です。  〜ラインナップ〜 No.7 カップ内径 33.25mm No.12 カップ内径 32.75mm No.18 カップ内径 32mm No.19 カップ内径 33.5mm No.22 カップ内径 31.6mm No.24W、No.24AW カップ内径 31.3mm No.25 カップ内径 30.6mm No.30E カップ内径 30mm No.32E カップ内径 29.5mm    ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。       ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。  ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。   学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 16,643円

PERANTUCCI ( ペラントゥッチ ) PT-83 チューバ マウスピース ノーマルシャンク 銀メッキ tuba mouthpiece SP PT 83 金管楽器 チューバマウスピース 北海道 沖縄 離島不可

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こちらの商品は【PT-83/ノーマルシャンク】です。    ▼Perantucci ( ペラントゥッチ ) どんなタイプの演奏者にも対応できる良く鳴り響くマウスピースを求めて、長い年月にわたり追求し続けた 2人の世界的な名チューバ奏者 ダニエル・ペラントーニ氏とロバート・トゥッチ氏が協力し完成したマウスピースです。ラインナップも豊富です。  ▼ラインナップモデル・カップ内径・リム幅・スロートボア・カップの形状/特徴 PT-36  33.0  7.5  8.3   V / 深い PT-42  33.0  7.5  8.3   V / やや大きくて深い PT-44  33.0  7.5  8.4   V / やや大きくて深い PT-48  33.0  8.0  8.3   V / 深い PT-50  33.0  7.5  8.3   V / 深い PT-82  32.5  8.0  8.2   U / 中位の深さ PT-83  32.0  7.5  8.6   U / 深い PT-84  32.0  8.0  8.0   U / 深い PT-88  33.5  7.0  8.1   U / 大きく深く、底部が丸い PT-89  32.0  8.5  8.35   U / 深く、底部が非常に丸い▼カップについて Uカップ:適度な抵抗感があり、明るい音色で高音域が出しやすい。 Vカップ:抵抗感が少なく、息の流れがスムーズ。サウンドはダークで柔らかくなり、息の量は比較的多く必要とします。  ▼シャンク チューバにアメリカンシャンクとヨーロピアンシャンクの楽器というのはなく、アメリカンとヨーロピアンどちらでも装着は可能です。 但しシャンクの違いでマウスピースのささり具合が異なり、基本的にはアメリカンシャンクを使用することが多いです。 ペラントゥッチには4つのシャンクがありますが通常のチューバであればノーマルシャンク、またはSシャンクが該当サイズです。   ・ノーマルシャンク...ヨーロピアンシャンク ・Sシャンク(細)...アメリカンシャンク ・XSシャンク(極細管) ・AMシャンク(超極細管)   PERANTUCCI TUBA MOUTHPIECES ペラントゥッチ チューバ用 マウスピース  銀メッキ仕上げ ■ブランド:PERANTUCCI ペラントゥッチ ■品番:PT-83 ■シャンク:ノーマル ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■カップ内径:32.0mm ■リム幅:7.5mm ■スロートボア:8.6mm ■カップ形状:Uカップ/深い※サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。   17,800円

Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 25 チューバ GP マウスピース 金メッキ スタンダード 金管 スーザフォン チューバマウスピース tuba mouthpiece gold 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは国内メッキ加工製品です。銀メッキからの加工に2週間〜1ヶ月ほど+取り寄せ納期に1週間〜3週間ほどのお時間がかかります。(銀メッキの在庫品切れの場合は取り寄せ納期に予約納期が加算されます。) 金メッキ加工はUSAで加工されたものとBACH国内代理店であるメーカーで加工されたものがあります。 USA製品については納期がかかりまた価格もかなり高くなります。 違いとしてはメッキの薄さにあり、USA製の方が薄いとされていますので厳密に言えば音の響きなどに違いはあると思います。 【モデル】 25 【仕上げ】 金メッキ GP ( Gold Plated )【カップ深さ】 M=普通の深さ 【直径】 30.60mm 【リム】 MW 中くらい。 【特徴】やや小さいマウスピースで、若い学生に向く。 Vincent Bach TUBA SOUSAPHONE MOUTHPIECES Standard GP ヴィンセント バック チューバ スーザフォン 用 マウスピース スタンダード 金メッキ仕上げ モデル スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、銀メッキ(SP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。   【モデル】【カップの深さ】【直径】【リム】【特徴】 No.7 M 33.25mm MW 大きなマウスピースで、豊かな生き生きとした音。低音域がすばらしい。強いアンブシュアの人に向く。Lボアの楽器に向く。 No.12 M 32.75mm MW 直径が大きく元気な音。 No.18 M 31.30mm MW ベストセラーのマウスピースで、多用途に使われる。 No.22 M 31.60mm MW No.18よりやや小さい。スクールバンドに向く。 No.24W M 31.25mm W 多用途に使え、生き生きとした音。スクールバンドに向く。 No.22AW D 31.25mm W 大きい音で、暗くよく響く、すばらしいマウスピース。 No.25 M 30.60mm MW やや小さいマウスピースで、若い学生に向く。 No.30E MS 30.00mm MW 小さいマウスピースで、息の量が少ない人に向く。若い学生や小さい口の人向け。 No.32E MS 29.50mm MW 小さいマウスピースで、軽量のバスホルンやパワーの少ない人で力強い音を望む人向け。  カップの深、直径、リムの厚さ表示については画像の表を参考にして下さい。   ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。  ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバ、スーザの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。   学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 22,330円

【メール便出荷品】 lefreQue ( リーフレック ) 専用 ゴムバンド BK 55mm ブラック ノーマル 管楽器 カスタマイズ Black 55 piccolo sax altohorn euphonium tuba trombone 北海道 沖縄 離島不可

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こちらはリーフレック本体ではなく、別売リーフレック本体を装着するために必要なバンドです。    ▼lefreQue(リーフレック) lefreQue(リーフレック)とは、さまざまな管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 既にヨーロッパの管楽器シーンでは定番のアイテムとなっています。 息が楽器にしっかり入らない初心者の方はもちろん、上級者の方にもおすすめです。    ▼装着方法 ・4点の凹みがあるほうを上にしてリーフレックを2枚重ねます。 ・楽器の口元に近いジョイント部分に、橋渡しとなるように当てます。 ・リーフレックの凹んでいる両端にかかるようにゴムバンドを上から掛けて管に巻き、ボール部分をゴムに引っ掛けて輪状にすれば装着完了です。 ※キーなどの溶接側の反対面に装着すると、より効果が得られます。    ▼選び方 1.リーフレック本体の素材 まずはどういった効果を期待するかによってリーフレックの素材を決めます。下記「▼リーフレックの素材ラインナップ」を参考にお選びください。 素材とメッキはそれぞれ音色の特徴がありますので、音色を重視された場合や、お手持ちの楽器の素材やメッキと異なるものを選んだ場合には見た目の統一性はございませんが逆にそれがアクセントにもなったりもします。画像を参考にイメージしてみられてください。   2.リーフレック本体のサイズ 多くの楽器はある程度楽器によって商品(サイズ)が決まりますが、フルートなど一部33mm、41mmどちらかを選択できるものもございます。「▼リーフレック本体のサイズと対応楽器」をご確認ください。   3.ゴムバンドのサイズとタイプ リーフレックを固定するゴムバンドも楽器の種類によって決まります。「▼ゴムバンドのサイズと対応楽器」をご確認下さい。 なお、ノーマルタイプのゴムバンドとアルティメットバンドがあり、アルティメットバンドはよりリーフレック本体の効果を高めることができます。   4.ゴムバンドのカラー ブラック、シルバー、ゴールドがあり、アルティメットバンドではゴールドでも黄色っぽいゴールドイエローと赤っぽいゴールドローズの2種があります。 ただしオーボエ用、バスーン用、アルティメットバンドのクラリネット用はブラックのみとなります。 選んだリーフレック本体に合わせたカラーや楽器本体に合わせたカラーにすると統一感が出ます。    ▼ゴムバンドのサイズと対応楽器〈ノーマルタイプ〉 各サイズともブラック/シルバー/ゴールドの3色、ただしオーボエ用とバスーン用はブラックのみとなります。   ・45mm  対応楽器:ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/トランペット/コルネット/ビューグル/フリューゲルホルン/フレンチホルン   ・55mm  対応楽器:ピッコロ/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス(一部機種は45mm)/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/リコーダー   ・70mm  対応楽器:フルート/アルトフルート/バスサックス   ・85mm  対応楽器:バスフルート/クラリネット全種   ・オーボエ用  対応楽器:オーボエ/コールアングレ   ・バスーン用  対応楽器:バスーン(ファゴット)    〈アルティメットバンド〉 樹脂製のチューブが取り付けられた特殊なバンドです。ノーマルタイプのバンドでもリーフレックの効果は十分に得られますが、 ゴムバンドがリーフレック本体に直接触れる事を防ぐことでより音の変化を実感できるようになります。 ブラック/シルバー/ゴールドイエロー/ゴールドローズの4色展開、ただしクラリネット用、オーボエ用、バスーン用はブラックのみとなります。   ・アルティメットバンド 45mm  対応楽器:ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/トランペット/コルネット/ビューグル/フリューゲルホルン/フレンチホルン   ・アルティメットバンド 55mm  対応楽器:ピッコロ/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス(一部機種は45mm)/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/リコーダー   ・アルティメットバンド 70mm  対応楽器:フルート/アルトフルート/バスサックス   ・アルティメットバンド クラリネット用  対応楽器:クラリネット全種   ・アルティメットバンド オーボエ用  対応楽器:オーボエ/コールアングレ   ・アルティメットバンド バスーン用  対応楽器:バスーン(ファゴット)    ▼リーフレックの素材ラインナップ ■真鍮 ※ダブルリード対応サイズはございません。 ・Brass (ブラス)…最もオーソドックスなモデル。楽器本来の持つ響きをより豊かにするので、音の繋がりもスムーズになります。オールジャンルに対応。   ・Vintage (ヴィンテージ)…真鍮アンラッカーモデル。より軽快で明るい音色を得られます。ジャズやマーチングなどにもお勧めです。軽い吹奏感で、躍動的な演奏表現を可能にします。   ■銅 ・Red Brass (レッドブラス)…より華やかでパワフルなサウンドを実現させたモデル。しっかりとした吹奏感を得られ、吹奏楽やオーケストラ、室内楽などクラシック系の音楽シーンに特にお勧めです。   ・Silver Plated (シルバープレート)…レッドブラスに銀メッキ加工を施したモデル。吹奏感はそのままに、銀特有の柔らかな音質が得られます。   ・Red Brass+Gold Plated (レッドブラス+ゴールドプレート)…レッドブラスに金メッキを施したモデル。本来の音色にまろやかで柔らかく温かい響きの特性が加わり、金特有のきらびやかさとも得られます。奏者の求める音色に対応する懐の深い響きが特徴です。   ■銀 ・Solid Silver (ソリッドシルバー)…純度92.5%の銀を使用した贅沢なモデル。しっかりとした吹奏感に加え、奏者の感性をダイレクトに音に伝えてくれます。幅広いジャンルの音楽シーンに対応し、より繊細な音楽表現を可能にします。   ・Gold Plated (ゴールドプレート)…ソリッドシルバーに金メッキを施したモデル。美しい音の繋がりと洗練されたゴールドサウンドを実感していただけます。   ■樹脂 ・Tutorial (チュートリアル)…これから楽器を始めるという方にお勧めの特殊樹脂製モデル。軽快な吹奏感と明るい音質で、練習者の上達を手助けしてくれます。    ▼リーフレック本体のサイズと対応楽器 ・33mm 対応楽器:ピッコロ/フルート/E♭クラリネット/B♭クラリネット/A♭クラリネット/ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス/トランペット/コルネット/フレンチホルン/リコーダー   ・41mm 対応楽器:フルート/アルトフルート/バスフルート/バスクラリネット/コントラバスクラリネット/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス/バスサックス/フリューゲルホルン/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/バスーン(ファゴット)のテナージョイント〜ダブルジョイント間   ・76mm 対応楽器:ビューグル/バスーン(ファゴット)のバスジョイント〜ベルジョイント間/バスーン(ファゴット)のバスジョイント〜ダブルジョイント間   ・ダブルリード 対応楽器:オーボエ/バスーン(ファゴット)のボーカル〜テナージョイント間   なおフルート、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスは33mmと41mm両方が使用でき、33mmはクラシック向けで41mmは比較的ジャズ向けの音色となります。     lefreQue リーフレック専用 ゴムバンド 55mm BK SpareBands 55mm ■lefreQue SpareBands/55mm BK ■対応楽器:ピッコロ/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス(一部機種は45mm)/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/リコーダー ■カラー:ブラック 黒※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。装着には別売のリーフレックが必要です。  825円

KELLY ( ケリー ) チューバ 24AW クリスタルパープル マウスピース ポリカーボネート プラスチック 樹脂製 Tuba mouthpiece Crystal Purple 北海道 沖縄 離島不可

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▼マウスピースについて 通常マウスピースはブラス製が一般的ですが、こちらのケリーマウスピースはいわゆるプラスチック製のマウスピースです。素材はLEXAN製(ポリカーボネート樹脂)...LEXAN(レキサン)とはポリカーボネート樹脂として知られる素材で、水のような透明度を持ち、他に比類のない耐衝撃性と最高125℃の高い耐熱性を誇っています。驚くことに、重量あたりにすると鉄以上の強度がある非常に優れた素材です。 プラスチック製のマウスピースは金管ではほとんどラインナップとしてございませんが、例えばヤマハの練習用のマウスピースTMPBBなどがあります。 ちなみに、ヤマハのTMPBBはブラスのBB-66D4とほぼ同型となり(BB-66D4=リム内径31.49mm/スロート径8.87mm/金管バンドのEb管と相性が良く,非常に深いカップが特長。暗めの音色で豊かな音量が得られ,シンフォニックな響きとなる。)チューバ用としては1種類のみの販売となります。 ケリーは種類が多くチューバ用としては以下のラインナップがございます。    ▼ラインナップについてモデル  直径(ミリ)  スロート  カップの深さ ほぼ近い相応モデル KELLYBERG     33.02     M     DEEP (C.G.Connヘルバーグモデルに相当) 18     32.77     M     MEDIUM DEEP (BACH 18 相応 以下BACH情報 カップ深さ M=普通の深さ/直径=32.10mm/リム=MW 中くらい/特徴=ベストセラーのマウスピースで、多用途に使われる。) 24AW    31.24     XL     MEDIUM (BACH 24AW 相応 以下BACH情報 カップの種類=AW/カップ深さ=D 深い/直径=31.25mm/リム=W 厚い/特徴=大きい音で、暗く、よく響く、すばらしいマウスピース) 25   30.99     M     MEDIUM-SHALLOW  ▼ケリーのおすすめポイント ・種類が豊富。カラーバリエーションも豊富。(各楽器でカラーラインナップが微妙に異なります。) ・ポリカーボネート樹脂製特有の滑らかな口当たり ・屋外での使用においても熱くなったり冷たくなったりしないです。 ・マーチング、学園祭やイベントの演出にもおすすめ ・クリスタルクリアなど、透き通っているカラーでは、アンブシュアなどの確認をするのに利用できます。 ・ポリカーボネート樹脂製で、落としたくらいでは変形しにくく、とても丈夫です。 ・金属アレルギーの方にもおすすめ ・演奏中のマウスピース持ち替えの際の装着時に金属音が出ない ・コンクールの課題曲の5番などで、奏法で使われる場合もあります。▼ケリーマウスピースとは アメリカ ウィスコンシン州 フォン・デュ・ラクにある工場で、設計・製造・テスト・梱包・倉庫での保管をしています。創業者のジムとシェリーは30年以上絶え間なく努力し、最新の機器を取り入れながら常に発展し、音楽がある人生を共有しています。     KELLY Tuba mouthpiece ケリー チューバ用 マウスピース ■テューバ用 ■24AW ■直径:31.24mm ■スロート  XL ■カップの深さ MEDIUM ■BACH 24に相応 以下がBACHの参考資料です。カップの種類=AW/カップ深さ=D 深い/直径=31.25mm/リム=W 厚い/特徴=大きい音で、暗く、よく響く、すばらしいマウスピース ■カラー:Crystal Purple クリスタルパープル ■1個 ■LEXAN製(ポリカーボネート樹脂)※パッケージなど細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※製造工程で角がたっている部分が部分的にあります。(つくりが粗い) ※汚れたらマウスピースクリーナーやぬるま湯でお手入れして下さい。アルコールやシンナーなどでは拭かないようにして下さい。 ※楽器に取り付けますと入りすぎて抜けなくなることがございますのでご注意下さい。  ▼マウスピースの選び方●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。  12,760円

B.TilZ ( ティルツ ) 12 チューバ マウスピース バコ 銀メッキ 92 BAKO SP Tuba mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可

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Bruno Tilz french TUBA MOUTHPIECES BAKO Series ブルーノ ティルツ チューバ用 マウスピース バコモデル 銀メッキ仕上げ ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  No. 12モデル:BAKO楽器:チューバカップ内径:32.75mm銀メッキ仕上げ(SP)  〜深さの表記参考〜 M=ミディアム 中位 MS=ミディアムシャロー 中浅 MD=ミディアムディープ 中深 MT=ミディアムフラット    〜仕上げについて〜 銀メッキ 金メッキ 共にラインナップがございます。  〜チューバの売れ筋〜 24AW、24Wが定番です。  〜ラインナップ〜 No.7 カップ内径 33.25mm No.12 カップ内径 32.75mm No.18 カップ内径 32mm No.19 カップ内径 33.5mm No.22 カップ内径 31.6mm No.24W、No.24AW カップ内径 31.3mm No.25 カップ内径 30.6mm No.30E カップ内径 30mm No.32E カップ内径 29.5mm    ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。       ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。  ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。   学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 16,643円

ZO ( ゼットオー ) ZTU-B800 ミニチューバ B♭ 銀メッキ SP 4ロータリー リトルドラゴン 管楽器 小型 ミニ チューバ Little Dragon Travel Tuba 北海道 沖縄 離島 代引き不可

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【代引き不可】大型楽器のため【北海道/沖縄/離島】は例外として実費のご請求もしくはキャンセルとさせていただきます。必ず事前にご相談下さい。  ミニチューバ リトルドラゴンZTU-B800は銀メッキのB♭調。ラッカーに比べて塗装が厚いので抵抗感があり表現量を求める演奏に向いています。太く響きのある音で、吹奏楽などで多く使用されている調です。4ロータリーアクションでピストンに比べてストロークが少なく、ピストンアクションに比べて操作性が高いです。   リトルドラゴンの特徴とおすすめポイント 高さ59cmとユーフォニアムほどの大きさしかありませんが、音はチューバです。 一般的なロータリー・チューバと同等のボアサイズ。また他のトラベルチューバに比べても吹奏感もチューバに近いと思います。 練習用としてや2台目としても比較的持ち替えの違和感が少ないと思います。 通常のチューバよりはるかにコンパクトで、持ち運び用としても便利です。通常のチューバと比較し保管にも場所を取りません。 B♭管、C管、F管の3モデルをラインナップしており、練習用、アンサンブル等、様々なシチュエーションで活躍!  リトルドラゴンのラインナップ【4ロータリーモデル】 ZTU-C800…Cチューバ  ・ラッカー仕上げ  ・銀メッキ/ゴールドトリム仕上げ   ZTU-B800…B♭チューバ  ・ラッカー仕上げ  ・銀メッキ/ゴールドトリム仕上げ★こちらの商品です★   ZTU-F800…Fチューバ  ・ラッカー仕上げ  ・銀メッキ/ゴールドトリム仕上げ  【5ロータリーモデル】 ZTU-C850…Cチューバ  ・ラッカー仕上げ  ・銀メッキ  ・銀メッキ/ゴールドトリム仕上げ  ・ブラックニッケル/ゴールドトリム仕上げ   ZTU-F850…Fチューバ  ・ラッカー仕上げ  ・銀メッキ/ゴールドトリム仕上げバルブシステムについてこちらは4ロータリーアクションチューバです。  【ロータリーチューバ】 空気(息)の流れを切り替えるためのバルブシステムは主に2種類あります。ロータリー式は音の変わり目の輪郭がはっきりした演奏に適していると言われています。息の流れが約90°の回転で音が変えられるので、ストロークが少ないのが特徴。基本的にピストンのように上側についているものではなく楽器の前側にレバーというものがついており、それで操作します。 ・4ロータリー...ロータリーが前側に付いていて、レバーを右手で押さえベルは奏者の左です。ロータリー式はおもにドイツやオーストリア、ロシアなどで使われています。 ・5ロータリー...第5ロータリー は右手の親指で操作し、4ロータリーと同じ位置構え方になります。第5ロータリーの楽器のメーカーやモデルによっては多少、音程が高めと低めに作られている場合があります。そのため第1抜差や第5抜差などを抜いたりして正しい音程を探す必要があります。抜差し管の長さが4/3音下がるものと2音下がる設計のものがあり、それにより第5ロータリーの運指も変わります。 またメーカーによっては4/3音、2音以外の第5抜差し管、第6ロータリーがついている楽器もあるので、運指表はあくまでも目安になります。  【ピストンチューバ】 空気(息)の流れを切り替えるためのバルブシステムは主に2種類あります。ピストン式は合奏の中で全体を包み込むような柔らかな演奏に適していると言われる事が多いようです。それぞれ切り替える時の空気の流れる角度や、バルブの動く長さが異なるために、音が切り替わる時の音色やスラーのかけやすさなどに違いが出てきます。   ・3ピストン...構造がシンプルで楽器自体が軽いので、吹き易いです。音も明るめで軽めの音になります。 ・4ピストン(トップアクション)...上位モデルからは基本4ピストンが多いです。ピストンが増えることで、運指や音程の面で操作がラクになります。また、4つのピストンが同じ位置に横並びにある並列式。右手小指で操作しますが、この小指操作はなかなか難しいのです。ピストンが多い分、替指や音域の拡大もできます。3ピストンに比較し、音程の修正がきくことも大きなポイントとなります。 ・4ピストン(3トップアクション+第4=サイドアクション)...4つめのピストンの位置が横の方についています。小指を使用しないので、早い楽曲にも向いています。こちらも同様ピストンが多い分、替指や音域の拡大もできます。3ピストンに比較し、音程の修正がきくことも大きなポイントとなります。 ・4ピストン(フロントアクション)...アメリカで人気があります。ピストンが前側に付いていて、右手で押さえ、奏者の左側にベルがきます。吹込管が短いのも特徴のひとつです。3ピストンに比較し、音程の修正がきくことも大きなポイントとなります。    調子について  【B♭チューバ】 ユーフォニアムやトロンボーンの1オクターブ下の音域で、一番大型で深みのあるやわらかい音色です。ソロにはあまり使われず、オーケストラや吹奏楽など太く響きのある音が欲しい時に効果を発揮します。吹奏楽やオーケストラで広く用いられるのはこちらです。★こちらの商品です★【E♭チューバ】 小型でB♭管より4度高く柔らかな音色です。特にブリティッシュスタイルの金管バンドには欠かせない楽器ですが、吹奏楽やアンサンブル、ソロ等にも使われています。大きな編成にE♭バスを加えると、低音の旋律が明瞭になってくる効果があります。【Cチューバ】 B♭管よりも長2度高く、音の響きは明るく輪郭がはっきりしています。オーケストラ、吹奏楽をはじめ、アンサンブルやソロにも使用されます。【Fチューバ】 B♭管より5度高く、アンサンブル、オーケストラ、ソロなど幅広く使われています。各調子の中でも一番管が短いため早いパッセージが吹きやすいです。  音程 上記の通り様々な種類のチューバがあります。さらに選ぶポイントでピッチの安定度、取りやすさも重視すべき点になります。構造によって、ピストンを複数併用する場合や3番ピストンはどうしてもピッチが上擦り不安定になってしまいます。どの管楽器もある程度はアン ブシュア(口の形)で音程をかえて補正をするのは普通なのですが、この補正にも技術を要します。運指は楽器によって何種類かある場合があり、それを代え指 といいます。曲での指使いの流れ、吹きやすさで使い分けるのですが、4番ピストンがある場合には、「音程が良い方の代え指を使用する」という選択肢ができます。  材質と塗装 このモデルがイエローブラス製の銀メッキのゴールドトリム仕上げです。 管楽器の音色は空気柱の振動のあり方(波形)によって決まるため、単に楽器の形状や管の長さだけでなく、振動する管の材質によっても音色が微妙に異なります。   銀メッキの本体についてはロータリーレバー、ロータリーレバー台座、ロータリーストッパー、各種抜差し管、指かけ、ウォーターキィがゴールドプレートになります。ZOではこの部分を「トリム」と呼んでいます。  見た目に高級感がありますね。 ヤマハのカスタムモデルと呼ばれる高級品もこういった仕様のものがあったりもしますが、ゴールドを使うことで音色の特徴としては華やかな音色になる傾向もありますので、少なからずその要素もあるのではないでしょうか。  【材質】 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色【塗装】 ・ラッカー塗装...見た目ゴールドのものが多い。ソリッドで暗めの音。フォルテの音抜けが良いと感じられる。 ・銀メッキ...見た目シルバーのものが多い。やわらかく明るめの音。楽器自身の特性が直接現れ、より細かなニュアンスが出せる。 ・ブラックニッケル...見た目ブラックのものが多い。サウンドの輪郭がはっきりしやすくパワフルな音が出せる。   ZO Little Dragon Travel Tuba ゼットオー テューバ リトルドラゴン トラベル チューバ ■ZTU-B800 SP ■調子:B♭ ■バルブシステム:4ロータリーアクション ■ベルサイズ:直径310mm ■高さ:59cm ■ボアサイズ:20mm ■イエローブラス ■銀メッキ仕上げ(一部ゴールドプレート) ■マウスピース:プレソン ヘルバーグ 典型的なVカップ(☆)で別名シカゴスタイルとも呼ばれるアメリカの伝統的なマウスピースです。柔らかくダークな音色を特徴とします。現在チューバマウスピースの最大勢力です。 ☆Vカップ:抵抗感が少なく 息の流れがスムーズ。サウンドはダークで柔らかくなり、息の量は比較的多く必要とします。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体 ■ケース 画像のものと異なる場合がございます。 ■マウスピース プレソン ヘルバーグ以下内容は状況によって変更になる場合がございます。 ■クロス ■六角レンチ(指掛け位置調整用) ■バルブオイル ■立奏用ストラップ 577,500円

YAMAHA ( ヤマハ ) BB-65 チューバ マウスピース スタンダード 銀メッキ SP 管楽器 BB65 Tuba Mouthpiece 65 北海道 沖縄 離島不可

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BB-65  リム内径30.95mm  スロート径8.35mm   やや小さいリム内径と中庸なカップ容量のため,吹きやすい。全音域でバランスが良く,やや暗めの音色を特長とする。 YAMAHA TUBA MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ チューバ用 マウスピース スタンダード シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ9種類、シグネチャーシリーズが8種類ほどのラインナップがあります。スタンダードシリーズに対し、カスタムシリーズというのがありません。コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカーで全ての機種に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。   ■BB-64:リム内径が小さく中庸なカップで,小・中学生の導入用モデル。バランスの良いリム形状を持ち,柔軟性もあり演奏が容易。 リム内径30.45mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-65:やや小さいリム内径と中庸なカップ容量のため,吹きやすい。全音域でバランスが良く,やや暗めの音色を特長とする。 リム内径30.95mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66:十分なボリュームのカップを持ち,音色はやや暗めで音量大。鳴りがよく発音が明確で,オーケストラや吹奏楽に使われる。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-66B:66のカップを浅くしたモデルで,発音が容易で柔軟性に富む。やや明るい音色を持ち,広い音域で技巧的な演奏も可能。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66D4:金管バンドのEb管と相性が良く,非常に深いカップが特長。暗めの音色で豊かな音量が得られ,シンフォニックな響きとなる。 リム内径:31.49mm スロート径:8.87mm 人気度★★☆YBB-201、YEB-321S、Neo YEB-632S、YBB-632、YBB-632Sに付属 ■BB-67:非常にバランスの良いリム・カップを持ち,演奏が容易。Bb管やC管,さらにEb管との相性も良く,音のまとまり良好。 リム内径:31.93mm スロート径:8.35mm 人気度★★☆YBB-105に付属 ■BB-67B4:大きいリム内径と浅いカップのため,発音が容易で明るい音色。高音が出しやすく低音域もきわめてクリアーで,F管に最適。 リム内径:32.06mm スロート径:7.02mm 人気度★★☆YFB-621、YFB-822Sに付属 ■BB-67C4: Bb管やC管などに最適なモデルで,オールラウンドタイプ。ムラのない落ち着いた音で響き,豊かな大音量が得られる。 リム内径:32.06mm スロート径:8.10mm 人気度★★★☆YBB-201II、YBB-321II、YBB-645G、YBB-641II、カスタム YCB-861、YBB-841、YBB-841G、YCB-621、YBB-621、YCB-822Sに付属 ■BB-68B:リム内径は大きいが,カップ容量・スロート径共に小さい。Bb管やC管などの大きなチューバでは,音に鮮明さを与える。 リム内径:32.72mm スロート径:7.50mm 人気度★ ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。   元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。   「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 9,834円

PERANTUCCI ( ペラントゥッチ ) PT-82 チューバ マウスピース ノーマルシャンク 銀メッキ tuba mouthpiece SP PT 82 金管楽器 チューバマウスピース 北海道 沖縄 離島不可

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こちらの商品は【PT-82/ノーマルシャンク】です。    ▼Perantucci ( ペラントゥッチ ) どんなタイプの演奏者にも対応できる良く鳴り響くマウスピースを求めて、長い年月にわたり追求し続けた 2人の世界的な名チューバ奏者 ダニエル・ペラントーニ氏とロバート・トゥッチ氏が協力し完成したマウスピースです。ラインナップも豊富です。  ▼ラインナップモデル・カップ内径・リム幅・スロートボア・カップの形状/特徴 PT-36  33.0  7.5  8.3   V / 深い PT-42  33.0  7.5  8.3   V / やや大きくて深い PT-44  33.0  7.5  8.4   V / やや大きくて深い PT-48  33.0  8.0  8.3   V / 深い PT-50  33.0  7.5  8.3   V / 深い PT-82  32.5  8.0  8.2   U / 中位の深さ PT-83  32.0  7.5  8.6   U / 深い PT-84  32.0  8.0  8.0   U / 深い PT-88  33.5  7.0  8.1   U / 大きく深く、底部が丸い PT-89  32.0  8.5  8.35   U / 深く、底部が非常に丸い▼カップについて Uカップ:適度な抵抗感があり、明るい音色で高音域が出しやすい。 Vカップ:抵抗感が少なく、息の流れがスムーズ。サウンドはダークで柔らかくなり、息の量は比較的多く必要とします。  ▼シャンク チューバにアメリカンシャンクとヨーロピアンシャンクの楽器というのはなく、アメリカンとヨーロピアンどちらでも装着は可能です。 但しシャンクの違いでマウスピースのささり具合が異なり、基本的にはアメリカンシャンクを使用することが多いです。 ペラントゥッチには4つのシャンクがありますが通常のチューバであればノーマルシャンク、またはSシャンクが該当サイズです。   ・ノーマルシャンク...ヨーロピアンシャンク ・Sシャンク(細)...アメリカンシャンク ・XSシャンク(極細管) ・AMシャンク(超極細管)   PERANTUCCI TUBA MOUTHPIECES ペラントゥッチ チューバ用 マウスピース  銀メッキ仕上げ ■ブランド:PERANTUCCI ペラントゥッチ ■品番:PT-82 ■シャンク:ノーマル ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■カップ内径:32.5mm ■リム幅:8.0mm ■スロートボア:8.2mm ■カップ形状:Uカップ/中位の深さ※サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。   17,800円

HAMMOND DESIGN ( ハモンドデザイン ) 30XL チューバ マウスピース 銀メッキ チューバマウスピース HMTB tuba mouthpiece SP カールハモンド 北海道 沖縄 離島不可

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HAMMOND DESIGN Tuba Mouthpieces Standard  SP ハモンドデザイン チューバ用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ トランペット、トロンボーンで好評のハモンドデザインマウスピースに新たにテューバが加わりました。トランペット、トロンボーンと同様にオーケストラ奏者のための上級者仕様のマウスピースです。 カール・ハモンド氏はシルキー社のカスタムメイドマウスピース職人として在籍時はヘルバーグ?、ガイブモデルも製作していたので、そのノウハウがこのマウスピースにも生かされています。 30XLと30Lの全2種類の展開で、どちらもシルキーと比べるとリムがフラットになっており、重量が軽くなっているためレスポンスが良く楽に吹け、音色もオープンなのが特徴です。     【モデル】 30XL 【カップ内径】 32.9mm 【リム】30 【近いリムの他社製】Schilke Hellberg   他ラインナップ...30L カップ内径 32.9mm リム30 Schilke Geibに近い※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器の装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。       ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。   ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。   ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。   34,540円

【メール便出荷品】 lefreQue ( リーフレック ) 専用 ゴムバンド GD 55mm ゴールド ノーマル 管楽器 カスタマイズ Gold 55 piccolo sax altohorn euphonium tuba trombone 北海道 沖縄 離島不可

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こちらはリーフレック本体ではなく、別売リーフレック本体を装着するために必要なバンドです。    ▼lefreQue(リーフレック) lefreQue(リーフレック)とは、さまざまな管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 既にヨーロッパの管楽器シーンでは定番のアイテムとなっています。 息が楽器にしっかり入らない初心者の方はもちろん、上級者の方にもおすすめです。    ▼装着方法 ・4点の凹みがあるほうを上にしてリーフレックを2枚重ねます。 ・楽器の口元に近いジョイント部分に、橋渡しとなるように当てます。 ・リーフレックの凹んでいる両端にかかるようにゴムバンドを上から掛けて管に巻き、ボール部分をゴムに引っ掛けて輪状にすれば装着完了です。 ※キーなどの溶接側の反対面に装着すると、より効果が得られます。    ▼選び方 1.リーフレック本体の素材 まずはどういった効果を期待するかによってリーフレックの素材を決めます。下記「▼リーフレックの素材ラインナップ」を参考にお選びください。 素材とメッキはそれぞれ音色の特徴がありますので、音色を重視された場合や、お手持ちの楽器の素材やメッキと異なるものを選んだ場合には見た目の統一性はございませんが逆にそれがアクセントにもなったりもします。画像を参考にイメージしてみられてください。   2.リーフレック本体のサイズ 多くの楽器はある程度楽器によって商品(サイズ)が決まりますが、フルートなど一部33mm、41mmどちらかを選択できるものもございます。「▼リーフレック本体のサイズと対応楽器」をご確認ください。   3.ゴムバンドのサイズとタイプ リーフレックを固定するゴムバンドも楽器の種類によって決まります。「▼ゴムバンドのサイズと対応楽器」をご確認下さい。 なお、ノーマルタイプのゴムバンドとアルティメットバンドがあり、アルティメットバンドはよりリーフレック本体の効果を高めることができます。   4.ゴムバンドのカラー ブラック、シルバー、ゴールドがあり、アルティメットバンドではゴールドでも黄色っぽいゴールドイエローと赤っぽいゴールドローズの2種があります。 ただしオーボエ用、バスーン用、アルティメットバンドのクラリネット用はブラックのみとなります。 選んだリーフレック本体に合わせたカラーや楽器本体に合わせたカラーにすると統一感が出ます。    ▼ゴムバンドのサイズと対応楽器〈ノーマルタイプ〉 各サイズともブラック/シルバー/ゴールドの3色、ただしオーボエ用とバスーン用はブラックのみとなります。   ・45mm  対応楽器:ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/トランペット/コルネット/ビューグル/フリューゲルホルン/フレンチホルン   ・55mm  対応楽器:ピッコロ/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス(一部機種は45mm)/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/リコーダー   ・70mm  対応楽器:フルート/アルトフルート/バスサックス   ・85mm  対応楽器:バスフルート/クラリネット全種   ・オーボエ用  対応楽器:オーボエ/コールアングレ   ・バスーン用  対応楽器:バスーン(ファゴット)    〈アルティメットバンド〉 樹脂製のチューブが取り付けられた特殊なバンドです。ノーマルタイプのバンドでもリーフレックの効果は十分に得られますが、 ゴムバンドがリーフレック本体に直接触れる事を防ぐことでより音の変化を実感できるようになります。 ブラック/シルバー/ゴールドイエロー/ゴールドローズの4色展開、ただしクラリネット用、オーボエ用、バスーン用はブラックのみとなります。   ・アルティメットバンド 45mm  対応楽器:ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/トランペット/コルネット/ビューグル/フリューゲルホルン/フレンチホルン   ・アルティメットバンド 55mm  対応楽器:ピッコロ/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス(一部機種は45mm)/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/リコーダー   ・アルティメットバンド 70mm  対応楽器:フルート/アルトフルート/バスサックス   ・アルティメットバンド クラリネット用  対応楽器:クラリネット全種   ・アルティメットバンド オーボエ用  対応楽器:オーボエ/コールアングレ   ・アルティメットバンド バスーン用  対応楽器:バスーン(ファゴット)    ▼リーフレックの素材ラインナップ ■真鍮 ※ダブルリード対応サイズはございません。 ・Brass (ブラス)…最もオーソドックスなモデル。楽器本来の持つ響きをより豊かにするので、音の繋がりもスムーズになります。オールジャンルに対応。   ・Vintage (ヴィンテージ)…真鍮アンラッカーモデル。より軽快で明るい音色を得られます。ジャズやマーチングなどにもお勧めです。軽い吹奏感で、躍動的な演奏表現を可能にします。   ■銅 ・Red Brass (レッドブラス)…より華やかでパワフルなサウンドを実現させたモデル。しっかりとした吹奏感を得られ、吹奏楽やオーケストラ、室内楽などクラシック系の音楽シーンに特にお勧めです。   ・Silver Plated (シルバープレート)…レッドブラスに銀メッキ加工を施したモデル。吹奏感はそのままに、銀特有の柔らかな音質が得られます。   ・Red Brass+Gold Plated (レッドブラス+ゴールドプレート)…レッドブラスに金メッキを施したモデル。本来の音色にまろやかで柔らかく温かい響きの特性が加わり、金特有のきらびやかさとも得られます。奏者の求める音色に対応する懐の深い響きが特徴です。   ■銀 ・Solid Silver (ソリッドシルバー)…純度92.5%の銀を使用した贅沢なモデル。しっかりとした吹奏感に加え、奏者の感性をダイレクトに音に伝えてくれます。幅広いジャンルの音楽シーンに対応し、より繊細な音楽表現を可能にします。   ・Gold Plated (ゴールドプレート)…ソリッドシルバーに金メッキを施したモデル。美しい音の繋がりと洗練されたゴールドサウンドを実感していただけます。   ■樹脂 ・Tutorial (チュートリアル)…これから楽器を始めるという方にお勧めの特殊樹脂製モデル。軽快な吹奏感と明るい音質で、練習者の上達を手助けしてくれます。    ▼リーフレック本体のサイズと対応楽器 ・33mm 対応楽器:ピッコロ/フルート/E♭クラリネット/B♭クラリネット/A♭クラリネット/ソプラニーノサックス/ソプラノサックス/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス/トランペット/コルネット/フレンチホルン/リコーダー   ・41mm 対応楽器:フルート/アルトフルート/バスフルート/バスクラリネット/コントラバスクラリネット/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス/バスサックス/フリューゲルホルン/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/バスーン(ファゴット)のテナージョイント〜ダブルジョイント間   ・76mm 対応楽器:ビューグル/バスーン(ファゴット)のバスジョイント〜ベルジョイント間/バスーン(ファゴット)のバスジョイント〜ダブルジョイント間   ・ダブルリード 対応楽器:オーボエ/バスーン(ファゴット)のボーカル〜テナージョイント間   なおフルート、アルトサックス、テナーサックス、バリトンサックスは33mmと41mm両方が使用でき、33mmはクラシック向けで41mmは比較的ジャズ向けの音色となります。     lefreQue リーフレック専用 ゴムバンド 55mm GD SpareBands 55mm ■lefreQue SpareBands/55mm GD ■対応楽器:ピッコロ/アルトサックス/テナーサックス/バリトンサックス(一部機種は45mm)/アルトホルン/ユーフォニアム/トロンボーン/チューバ/リコーダー ■カラー:ゴールド 金※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。装着には別売のリーフレックが必要です。  825円

J Michael ( Jマイケル ) TU-2700 チューバ 新品 アウトレット 4ピストン 管楽器 4 トップアクション B♭ tuba 北海道不可 沖縄不可 離島不可 同梱不可

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例外として【北海道不可/沖縄不可/離島不可/代引き不可/同梱不可】実費の送料請求となります。事前に必ずご相談下さい。  テューバはサイズとピストンシステムの違いによって数種類ありますが、本格的サイズで4ピストンであれば価格の相場は安くても30万はすると思います。 こちらは小編成バンドやアンサンブルに適したサイズで、おおよそですが通常サイズの3/4サイズほどの小型チューバです。こどもさんや、女性にもお勧めのサイズです。 チューバはオーケストラなどににおける金管楽器セクションを一番下で支える低音楽器で金管楽器の中でもっとも低音域の楽器です。深みのあるやわらかい音色でオーケストラや吹奏楽などに太く響きのある音が欲しい時に活躍することでしょう。バンド全体につややかな雰囲気を出してくれます。 下位モデルTU-2000は3ピストンで、新型のTU-2700は4ピストンシステム。どちらもピストンは全て上向きのトップアクションで付いています。低音域の拡充、音程調整のできる第4バルブは演奏レベルが上がるにつれ必要となることでしょう。これがさらに上位モデルになればピストンの位置がフロントアクションになるなど自由度の高い仕様にかわっていきます。 また、チューバの種類としてはピストン式とロータリー式の2種のバルブシステムがあり音の立ち上がりがかわってきます。ピストン+ロータリーバルブになっているチューバも存在しますが、Jマイケルの製品はTU-2000が3ピストン、TU-2700が4ピストン、TU-5000がロータリー式になり、ロータリー式は滑らかで早い曲を演奏するのに適しています。◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。Jマイケルの商品はプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカー(名古屋:マックコーポレーション)の担当とお話をさせて頂き、代引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。Jマイケルの商品のみのご購入の場合、早ければ即日出荷も可能でございますが時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。(但し、必着のお約束は出来かねます。)  J.Michael TU-2700 TUBA チューバ アウトレット(外傷のみ)■ 楽器 管楽器 金管楽器■ TU2700 テューバ ■ 調子 =B♭ ■ システム = 4ピストン ■ ベルサイズ = 約380mm ■ ボアサイズ = 約16.80mm ■ クリアラッカー仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  セット内容■チューバ 楽器 本体 ■キャスター付き黒セミハードケース(ストラップなし) ■マウスピース ■クロス ■保証書/取り扱い説明書   中国製の楽器について 中国製の評判は ネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方 だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として30万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。   227,400円