受粉樹セット  [ガーデニング・農業]
 
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果樹の苗/ウメ(梅)2種受粉樹セット:白加賀(しろかが)と鶯宿(おうしゅく)

園芸ネット プラス
苗木果樹の苗/ウメ(梅)2種受粉樹セット:白加賀(しろかが)と鶯宿(おうしゅく)花も実も楽しめ、古くから親しまれてきたホームフルーツの梅。梅は相性のよい品種を組み合わせて互いに受粉させるとよく実が付きます。おすすめの品種をセットにしました。白加賀:白加賀は古くからある品種で、花色は白。果色は淡緑黄色。実が大きく、主に梅干用に栽培されます。梅酒、梅干、梅ジャムなどに利用できます。樹形は開帳型となります。花粉が少ないので、近くに異なる品種を植えたほうが収量が増えます。受粉樹としては、南高、鶯宿、梅郷、稲積などが適しています。鶯宿:鶯宿は肉の硬い自家結実性のある良質の品種です。花も美しく、観賞兼用としてお庭におすすめ。「大鏡」の中にある村上天皇の御世に京都御所に移植された際の故事が名前の由来となっているといわれる由緒ある品種です。桃色の一重美花で、花粉が多く、受粉樹としても適しています(写真は八重となっていますが、実際の花は一重です)。実は梅酒に最適です。タイプ:バラ科サクラ属の耐寒性落葉中高木樹高:2.5〜3m栽培適地:熊本地方から青森地方あたりまで植え付け最適期:12月〜3月(ポット植えの苗の場合は真夏をのぞきほぼ年間を通して植え付け可能です)収穫:6月中旬〜下旬果重:30〜40g日照:日向むき栽培方法:日当たり良く風のあまり当たらない庭が向きます。梅には実梅(実を収穫する)と花梅(鑑賞用で、実は利用できない)があります。殆どの品種は自家結実性がないので、実梅種を2品種以上、一緒に植えるのがコツです。植えつけの翌春、伸びてきた枝の3本を残して主枝として形よく広げ、他の枝は剪定します。翌冬にはこの主枝3本を3分の1ほど切り取り、主枝から出た横向きの枝を伸ばします。これを3年ほど繰り返して、形良く扇形に広がった樹形を作ります。その後はこれらの枝から伸びる短中果枝に実をならせます。実付きをよくするためには、開花期に人口受粉します。庭植えの場合は摘果する必要はありませんが、樹勢が弱っている場合や実のつきかたにむらがある場合は4月下旬頃に摘果して実数を調整します。栄養不足になると落果しやすいので、花後の4月半ば〜5月、収穫後の7月はじめ、12月に根元に肥料を施します。梅の実に黒い斑点がつく黒星病が出ることがありますので、4月下旬頃にベンレート水和剤を1,2回散布します。黒い斑点がついても食用にして問題はありません。収穫・利用法:5月半ばから、青梅を梅酒用に収穫します。梅干用には、梅雨の雨に当たった頃の、少し黄色く熟しかけた状態で収穫すると、柔らかな梅干になります。4〜5号(直径12〜15cm)ポット入り、接木1〜2年生苗です。結実までの年数は3〜4年です。しろかが(白加賀)・おうしゅく(鶯宿)の2本をセットでお届けします。樹高は、お届け時期により多少前後します。※商品のお取り寄せに数日かかる場合があります。■この商品は第二配送センターよりお届けします。下記サービスについてはお受けできません。・メッセージカード・栽培ガイドの添付・ラッピング・代金引換決済・時間帯指定は地域によりご指定がお受けできない場合があります・配送業者の指定○白加賀(しろかが)○鶯宿(おうしゅく) 4,112円

梅の苗木 【翠香】 実梅 うめ 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット 登録品種・品種登録

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。花や実は基本的についておりません。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。※台木の芽は早めにかきとってください。台木の芽が育つと接木よりも上が枯れることがあります。翠香 実梅の育て方植え方・用土秋~梅雨ごろまでが植え付け適期です。開花期が早いので暖地では秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅の根は水はけが良い肥沃な土壌を好み、過湿に弱いです。湿潤な土壌で日陰だと花が咲きにくくなり、立ち枝ばかりでます。日当たりの良い場所に浅く植えます。垂直に植えるよりも斜め70度くらいで植えると、Y字仕立てに作りやすく樹高も低く仕立てやすいです。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋とパーライトを1袋、土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!植え付け間隔は広い場所があって、大きく育てる場合は5mくらい間隔をあけます。コンパクトに育てる場合は2m間隔で植えて、剪定で調整します。春の植え付け方法2月ごろが植え付け適期です。まだ寒い時期であれば根を少し広げ気味にして植え、葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根鉢はほぐさないで植えてください。夏の植え付け方法根をほぐさずに植えます。秋の彼岸までは雨が降らないときは水切れに注意です。秋の植え付け方法暖地では植え付け適期です。秋植えすると次の生育期まで半年くらいあるので、水切れに耐える苗に育ちます。まだ暑い時期は根をほぐさずに植え、気温が下がっている時期なら根を広げて植えます。根がほぐれないときは無理にほぐさず植えます。冬の植え付け方法冬も植え付けにいい時期です。土が凍らない地域では冬でも大丈夫。多少の雪や霜は問題ありません。寒さが心配な場合はマルチングをしておきましょう。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。肥料のやり方肥料が多いとアブラムシがつきやすくなります。おすすめはももの肥料などのバラ科専用に配合してある肥料です。12月~2月ごろまでに寒肥として桃の肥料を与えます。鉢植えでは6月に化成肥料を与えます。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝の葉腋に花芽と葉芽が分かれて夏につき、翌春に開花し結実します。徒長枝は間引くか短く切り戻し、そこから短果枝を多めに出させるようにします。剪定方法Y字仕立てや開帳自然形の樹形を目指します。地際から40cmくらいで切り詰め、主幹から20cmおきに120度くらいの角度で斜めに2~3本の枝を伸ばさせて木が広がるように育てます。3年目以降は徒長枝は日あたりを悪くするので生え際で切ります。樹勢が落ち着いたら徒長枝も翌年以降の短果枝を出させるための枝に使うので、徒長枝はすべて生え際で間引くのではなく、翌年以降用にいくつかは生え際から20~30cmくらいで切る切り戻しをしておくとよいです。横に伸びる徒長枝は生え際から3/4程度残して切るか、枝の広がりが過ぎるようであればもう少し短くしてもいいです。切る位置に迷ったら、枝先をつかんで曲げ、その曲がり目のところで切るのが目安です。梅切らぬバカというように、毎年冬に剪定します。年賀状を出す前に剪定は終わらせておくとよいです。樹幹内部まで日あたりが良くし、横に広がりすぎる場合は剪定でコンパクトに仕上げていきます。なるべく横向きの芽を伸ばし、立ち上がる上向きの芽は生え際で切ります。収穫後の夏の剪定も翌年の豊作のために重要です。横から見て真上に伸びる徒長枝を生え際で切るだけです。ただし、樹勢が弱い木(枝が勢い良く伸びない木)や夏の乾燥がひどいときはかえって木が弱るので控えます。枝を横に伸ばさせて、フェンス仕立てにするのもおしゃれでコンパクトです。その他豆知識摘果せずにならせすぎると果実が太らず小ぶりになるので、余分な果実は摘果します。生理落果が終わる4月下旬から5月上旬ごろに行います。目安は葉15枚に1果ですが、葉が出そろわないうちに果実がつくので5~10cm間隔に1果を目安にします。梅酒やシロップ漬けの果実は青くかたい時期に収穫しても良いですが、雨が降るごとに果実が肥大するので、緑の色が少し抜けてきたくらいの大きな果実から収穫すると小さい果実も次第に太り始めます。梅干し用は熟した果実のほうが漬けたときに柔らかくておいしいので少し黄色くなってから収穫しよう。とくに完熟した南高で漬けた梅干しは口の中でとろけるので、梅干し用の品種は早めに草刈りをしておいて、木の下にネットを葉って、落果したものから収穫すると完熟梅干しが作りやすくなります。病害虫の予防法4月頃からアブラムシや黒星病に注意です。発生しだい消毒します。アブラムシの駆除はベニカなどの殺虫剤で駆除します。黒星病などの病気にはGFベンレート水和剤などの殺菌剤で消毒して下さい。育て方のまとめ梅切らぬバカ。剪定は冬に行い、夏も徒長枝を取り除きます。ウメ 翠香(すいこう)新登場品種★梅酒・梅ジュースの加工に適したウメです★上質の梅酒や梅ジュースを作ることができます。独特の芳香があり、梅酒・梅ジュースの加工に適した梅。翠香(すいこう)は樹勢が強く、梅酒や加工ジュース用として育種された新品種。一般的な梅酒や、梅ジュースに使用されることも多く、この翠香(スイコウ)を使った梅酒や、飲料水は独特の芳香があります。特に完熟果を使用すると、酸味が多く香りが強い上質の梅酒・梅ジュースになります。果実はやや小ぶりですが、酸味も強く、ウメ本来の味を楽しみたい方にオススメの品種です。※1本では結実しません。以下の受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。花香実:梅干、梅酒向け。淡紅八重の美しい花鴬宿:梅酒向け。淡いピンク一重の花が大変美しい甲州小梅:種が小さく食べやすい。梅干・梅酒・漬梅など紅さし:種が小さく果肉が多い。美味しい梅干用の最高級品種改良内田:病害虫に強い強健種。豊産で玉揃い良好。梅干・梅酒用品小粒南高:南高の品質そのまま小粒品種。種が小さく梅干用竜峡小梅:種が小さく梅干用。カリカリとした梅漬けに縁起が良い木としても人気のウメの木。梅は放任すると大木になりますが、盆栽にできるなど鉢植えでも楽しめます。北海道でも育ちますが開花後に-3度以下になると冷害を受けるので寒冷地では開花が遅い品種を選ぶとよいです。果実を楽しむ実梅(みうめ)。ウメにはクエン酸、リンゴ酸が豊富に含まれ、アルカリ食品として重宝します。ビタミンも豊富です。花も美しいので庭木にもおすすめです。ウメ 翠香の特徴学名Prunus mume バラ科 サクラ属別名すいこう作出年・作出者2009年 (日本・農研機構果樹研究所)開花時期2月下旬~3月上旬花色・大きさ・花形白・大輪咲き・一重香りの強さ★★☆☆☆ 微香収穫時期6月下旬果実の大きさ★★★☆☆ 中実 35g前後 豊産性あり果実の用途梅酒、ジュース、漬け梅結果年数2~3年自家結実性1本でならない(花粉はありますが、自家結実しにくい。)推奨受粉樹・結実率順で記載花香実、鴬宿、甲州小梅、紅さし、改良内田、小粒南高、竜峡小梅最終樹高地植え:6m ~ 10m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 3m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木植栽適地東北~九州育てやすさ ★★☆☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉上品、忍耐、忠実、独立、気品 2,817円

果樹の苗/リンゴ2種受粉樹セット:王林(おうりん)と紅玉(こうぎょく)

園芸ネット プラス
苗木果樹の苗/リンゴ2種受粉樹セット:王林(おうりん)と紅玉(こうぎょく)リンゴは異なる品種の花粉で結実しますので、2品種以上を組み合わせて栽培する必要があります。相性のよい2品種をセットにしました。王林(おうりん):果汁が多く芳香があり、風味のある黄色のリンゴです。貯蔵性も高い品種です。受粉樹としては、デリシャス、ふじ、つがる、紅玉、世界一、千秋などがおすすめです。満開後150日くらいで収穫できます。紅玉:アメリカ原産。酸味があってアップルパイやジャム、ケーキに欠かせない品種です。自家製なら少農薬で栽培できます。樹高2m程度で栽培・収穫が可能です。1本の成木に3.3平米あれば大丈夫です。満開後150日くらいで収穫できます。他の木の花粉で結実しますので、2品種以上を組み合わせて栽培してください。受粉樹としては、デリシャス、ふじ、つがる、王林、世界一、千秋などがおすすめです。タイプ:バラ科サクラ属の耐寒性落葉樹植え付け最適期:10月半ば〜3月末(鉢植えの苗は真夏をのぞきほぼ年間を通して植え付け可能です)栽培適地:比較的冷涼な地域。東北以北および中部地方の高冷地。適切な管理を行えば全国で栽培可能ですが、暖地では実に赤い色がつきにくくなります。開花期:4月収穫期:9月下旬〜10月中旬樹高:2.5〜3m用途:庭植え、鉢植え(鉢植えの場合は7号鉢以上)日照:日向むき栽培方法:日当たりと排水のよい場所に植えます。夏の暑さに弱いので、西日のあたる場所は避けてください。肥料は5月下旬、7月下旬と12月に有機肥料を中心に根元に施します。4月下旬に開花後、35日以内に摘果して40〜70枚の葉に1個の割合で実をのこします。摘果後は害虫防除のため袋がけされることが多いのですが、味が多少落ちます。家庭用なら無袋の方がおいしくなります。りんごは病虫害に弱いので、栽培ガイドなどの薬剤散布暦に従って防除してください。特に、庭木のカイヅカイブキなどのビャクシン類は赤星病を仲介しますので、近くに植えないように注意し、発生時にはダイセンなどを散布してください。病気は雨にあたった後に発生しやすいので、鉢植えで育てる場合は雨にあてないようにすると防ぐことができます。お届けするのは、4〜5号(直径12〜15cm)ポット入りの接木苗各1本ずつの計2本です。結実までの年数は約3〜4年です。樹高は、お届け時期により多少前後します。 リンゴ2種受粉樹セット:王林(おうりん)と紅玉(こうぎょく)の栽培ガイドりんごの栽培方法 2,970円

すもも 苗木 【大石中生】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。冬は葉がついておりません。棒苗です。春から芽吹いて枝が伸びます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。プラム・スモモ 大石中生の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。プラム 大石中生市場にはあまり出回らない高級品種!!大石中生(おおいしなかて)は、福島県の大石俊雄氏が育成した「大石早生」の枝変わりとして誕生しました。この品種は長期輸送に不向きのため、市場ではあまり流通せず、なかなかお目にかかれない高級品種です。果重は120~150g位と大果で、熟すると果皮が薄桃色に着色する美しい日本スモモです。酸味は少なく、甘みは強くなっていて、果肉は緻密でジューシー、食感の良いスモモです。大石早生より皮が薄く傷みやすいので、収穫したら早めに食べてくださいね♪※1本では結実しません。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・ビューティー:糖度は12度~15度。酸味と甘みのバランスのとれた早生品種。・ハリウッド:赤紫の葉が鮮やかなベニバスモモです。果実は小果でジューシープラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。”大石中生”の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属作出年・作出者(福島県・・大石俊雄)交配親『大石早生』の枝代わり開花時期3月下旬~4月上旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期7月中旬頃果実の大きさ★★★★☆ 大実 120g~160g 豊産性普通甘さ★★★★☆ 平均糖度:17~19度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でならない(1本では結実しません。他の受粉樹も近くに植えて下さい。)推奨受粉樹・結実率順で記載ビューティー、サンタローザ、ハリウッド、ソルダム最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m やや直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢は普通植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★☆☆☆ やや難しい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実 2,823円

りんご苗木 【ルビースイート】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。台木はマルバ台(マルバカイドウの台木)です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。リンゴ ルビースイートの育て方植え方・用土秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫です。通常台木では仕立て方にもよります。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔4~5mあけます。地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与えてください。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減してください。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができます。早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぎます。短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾します。1果そうに6~7輪花を咲かせますが中心果だけ残して他はすべて摘果します。生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果してください。軸が短く上向きの果実は落果しやすいです。大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果していきます。剪定方法剪定によってコンパクトに管理することも可能です。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざまです。大鉢に王林とふじをツイストして植えて、エスパリエ仕立てにしてみた。YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻しします。その他豆知識リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できます。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。発生しだい消毒します。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめです。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外します。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよいです。果肉も赤い リンゴの木 ルビースイート果肉まで赤い希少リンゴルビースィートは果肉まで赤いリンゴなのです。これは衝撃!これまでにも、赤実品種のリンゴは数多く誕生してきましたが、その品種の多くが甘みが少なく、酸味が強いため、加工用として用いられることが多かったのです。しかし!この「ルビースイート」は違います。甘みと酸味のバランスがいいので、そのままでも十分おいしく味わっていただけます。まだまだ流通が少ない品種ですので、ご自宅で育てて収穫すれば、人気者間違いなしです!果肉の着色程度は樹勢によって変動し、結実後数年を経て樹勢の落ち着いた樹では果肉着色が安定してきます。果実の成熟期の気温が高いと着色が劣る傾向があります。※1本では結実しません。以下の受粉相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。紅玉:爽やかな酸味と香りでアップルパイに最適王林:甘味が強く、サクッとした軽い食感アルプス乙女:1本でも実がく初心者むけ姫リンゴふじ:暖地向きの歯ごたえの良い人気No1のリンゴ津軽:早生の優良品種で甘酸っぱさが何とも言えないシナノスイート:甘くてジューシーなシャキシャキ食感もりのかがやき:糖度13度以上、酸味が少なくとても甘いリンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。花も実も美しく、観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。リンゴ ルビースイートの特徴学名Malus pumila バラ科 リンゴ属作出年・作出者2013年 (日本・農研機構果樹研究所)交配親JP114069×ふじ開花時期5月中旬花色・大きさ・花形白・(4cm位)・一重収穫時期10月中~10月下旬果実の大きさ★★★★☆ 大実 450g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:14~15度果実の用途生食、ジュース、ジャム、焼き菓子結果年数3~4年自家結実性1本でならない(S遺伝子型:S3S9 の品種(きたろう、世界一)、三倍体の陸奥、ジョナゴールド以外の花粉と受粉します。花粉は多く、S遺伝子型:S3S9以外の品種の受粉樹にも向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載紅玉、王林、アルプス乙女、ふじ、津軽、シナノスイート、もりのかがやき、千秋、メイポール、スリムレッドなど最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 5m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ普通 (40cm/年)植栽適地北海道中部~九州育てやすさ育てやすい日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉名声、誘惑 3,507円

りんご苗木 【世界一 (せかいいち)】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。台木はマルバ台(マルバカイドウの台木)です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。リンゴ 世界一の育て方植え方・用土秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫です。通常台木では仕立て方にもよります。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔4~5mあけます。地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与えてください。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減してください。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができます。早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぎます。短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾します。1果そうに6~7輪花を咲かせますが中心果だけ残して他はすべて摘果します。生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果してください。軸が短く上向きの果実は落果しやすいです。大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果していきます。剪定方法剪定によってコンパクトに管理することも可能です。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざまです。大鉢に王林とふじをツイストして植えて、エスパリエ仕立てにしてみた。YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻しします。その他豆知識リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できます。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。発生しだい消毒します。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめです。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外します。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよいです。リンゴ |世界一 1年生接木苗大きいものでは1kgを超える特大果実リンゴの中でも実が大きく、肉質は固めで果汁が多く、芳香もあります。「世界一」という品種名は育種に参加した弘前市の對馬竹五郎氏によって「世界一大きなリンゴ」と宣伝されたことから、そのままそれが名称として採用されたとの事です。大きいものでは1kgを超える果実も収穫できるようです。果皮は全体に赤くなり、果肉は薄いクリーム色。果肉はしっかりとした歯ごたえがある硬さで、甘さ酸味はやや控えめで、味はそこそこといった感じ。バランスが良い味です。※1本では結実しません。以下の受粉相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。紅玉:爽やかな酸味と香りでアップルパイに最適王林:甘味が強く、サクッとした軽い食感アルプス乙女:1本でも実がく初心者むけ姫リンゴふじ:暖地向きの歯ごたえの良い人気No1のリンゴ津軽:早生の優良品種で甘酸っぱさが何とも言えないシナノスイート:甘くてジューシーなシャキシャキ食感もりのかがやき:糖度13度以上、酸味が少なくとても甘いリンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。花も実も美しく、観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。リンゴ 世界一の特徴学名Malus pumila バラ科 リンゴ属別名青り4号作出年・作出者1930年 (青森県リンゴ試験場)交配親デリシャス × ゴールデン デリシャス開花時期5月上旬花色・大きさ・花形白・(4cm位)・一重収穫時期9月下旬果実の大きさ★★★★★ 特大果 500g~1kg 豊産性普通甘さ★★★★☆ 平均糖度:13~15度果実の用途生食、果実酒、ジャム、お菓子結果年数3~5年自家結実性1本でならない(S遺伝子型:S3S9 の品種(ルビースイート、世界一)、三倍体の陸奥、ジョナゴールド以外の花粉と受粉します。)推奨受粉樹・結実率順で記載紅玉、王林、アルプス乙女、ふじ、ルビースイート、津軽、シナノスイート、もりのかがやき、千秋、メイポール、スリムレッドなど最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 5m 直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ樹勢が強い (40cm/年)植栽適地北海道中部~九州育てやすさ ★★★☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉名声、誘惑 2,444円

りんご苗木 【ローズパール】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット 登録品種・品種登録

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。台木はマルバ台(マルバカイドウの台木)です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。リンゴ ローズパールの育て方植え方・用土秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫です。通常台木では仕立て方にもよります。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔4~5mあけます。地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与えてください。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減してください。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができます。早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぎます。短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾します。1果そうに6~7輪花を咲かせますが中心果だけ残して他はすべて摘果します。生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果してください。軸が短く上向きの果実は落果しやすいです。大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果していきます。剪定方法剪定によってコンパクトに管理することも可能です。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざまです。大鉢に王林とふじをツイストして植えて、エスパリエ仕立てにしてみた。YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻しします。その他豆知識リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できます。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。発生しだい消毒します。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめです。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外します。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよいです。リンゴ | ローズパール【PVP】 1年生接木苗珍しい!果肉がピンク色になる黄色いりんご果肉がピンク色になる黄色いりんご「ふじ」×「ピンクパール」を交配した中生品種のリンゴです。果実はが約350~390g前後と大玉です。果実は黄色で(陽光面がわずかに赤色に色づきます。果肉はピンク色の珍しいリンゴになります。サビ(果実に茶色い部分が出来る)の発生がほとんどなく、糖度は14~15度で、すっきりとした程よい酸味もあります。そのまま食べてもよし、サラダや料理にもよし、ジュースやジャムに加工すれば、いつもと違った楽しみ方もできます。他の赤実品種と比べて酸味がまろやかで食感が良いので期待の品種です。※1本では結実しません。以下の受粉相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。紅玉:爽やかな酸味と香りでアップルパイに最適王林:甘味が強く、サクッとした軽い食感津軽:早生の優良品種で甘酸っぱさが何とも言えないシナノスイート:甘くてジューシーなシャキシャキ食感アルプス乙女:1本でも実がく初心者むけ姫リンゴふじ:暖地向きの歯ごたえの良い人気No1のリンゴルビースイート:果肉まで赤い希少リンゴもりのかがやき:糖度13度以上、酸味が少なくとても甘いきたろう:最高糖度16度と甘く、香りが強く果汁がたっぷりリンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。花も実も美しく、観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。リンゴ ローズパールの特徴学名Malus pumila バラ科 リンゴ属作出年・作出者2013年 (日本・農研機構果樹研究所)交配親ふじ ×ピンクパール開花時期5月上旬花色・大きさ・花形白・(4cm位)・一重収穫時期9月下旬~10月中旬果実の大きさ★★★★☆ 大果 350~390g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:14~15度果実の用途生食、ジュース、果実酒、サラダ、料理結果年数3~5年自家結実性1本でならない(S遺伝子型:S1S3 の品種(秋映、ぐんま名月、シナノゴールド、こうたろう、ローズパール)、三倍体の陸奥、ジョナゴールド以外の花粉と受粉します。花粉は多く、S遺伝子型:S1S3以外の品種の受粉樹にも向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載紅玉、メイポール、王林、スリムレッド、もりのかがやき、きたろう、アルプス乙女、ふじ、ルビースイート、千秋、津軽、シナノスイートなど最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 5m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ普通 (40cm/年)植栽適地北海道中部~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉名声、誘惑 3,190円

蜜入りりんごの苗木 【ハニーアップル】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4.5号(直径13.5cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。台木はマルバ台(マルバカイドウの台木)です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。リンゴ ハニーアップルの育て方植え方・用土秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫です。通常台木では仕立て方にもよります。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔4~5mあけます。地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与えてください。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減してください。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができます。早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぎます。短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾します。1果そうに6~7輪花を咲かせますが中心果だけ残して他はすべて摘果します。生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果してください。軸が短く上向きの果実は落果しやすいです。大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果していきます。剪定方法剪定によってコンパクトに管理することも可能です。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざまです。大鉢に王林とふじをツイストして植えて、エスパリエ仕立てにしてみた。YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻しします。その他豆知識リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できます。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。発生しだい消毒します。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめです。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外します。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよいです。リンゴ|ハニーアップル 1年生苗中身の大半を蜜で占める幻のフルーツ☆5mmくらいに輪切りして、皮ごと食べてみて蜜入りリンゴ。中身の大半を蜜で占める幻のフルーツハニーアップルの魅力はなんといっても蜜の量!!中身の8割を蜜で占めています。光に透かして見ると一目瞭然です。5mmくらいに輪切りして、ぜひ皮ごと食べてみることをオススメします!こうすると皮の酸味と果肉の甘みが丁度良いバランスとなるそうです。リンゴというよりはパイナップルを食べているような濃厚な味です。普通に皮を剥いて食べるのもおすすめ。香りが素晴らしく良いです。蜜の入り具合や味わいや玉揃いには個体差やばらつきがあります。蜜が多く入った果実は素晴らしい香りを漂わせます。※1本では結実しません。以下の受粉相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。紅玉:爽やかな酸味と香りでアップルパイに最適津軽:早生の優良品種で甘酸っぱさが何とも言えないルビースイート:果肉まで赤い希少リンゴ世界一:大きいものでは1kgを超える特大果実秋映:着色が良く、酸味が強くてみずみずしりんごぐんま名月:蜜が入りやすい、甘くて香りの良いリンゴシナノスイート:甘くてジューシーなシャキシャキ食感きたろう:最高糖度16度と甘く、香りが強く果汁がたっぷりもりのかがやき:糖度13度以上、酸味が少なくとても甘いリンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。花も実も美しく、観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。りんご ハニーアップルの特徴学名Malus pumila バラ科 リンゴ属開花時期5月上旬花色・大きさ・花形白・(4cm位)・一重収穫時期10月下旬~11月上旬頃果実の大きさ★★★☆☆ 中果 200~300g 豊産性あり甘さ★★★★★ 平均糖度:14~16度果実の用途生食、果実酒、ジュース結果年数3~5年自家結実性1本でならない(S遺伝子型:S1S28 の品種、三倍体の陸奥、ジョナゴールド以外の花粉と受粉します。花粉は多く、S遺伝子型:S1S28以外の品種の受粉樹にも向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載紅玉、つがる、ルビースイート、世界一、秋映、ぐんま名月、きたろう、もりのかがやき、メイポール、こうたろう、ちなつ、シナノゴールド、さんさなど最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 5m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ普通 (40cm/年)植栽適地北海道中部~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉名声、誘惑 3,190円

果樹の苗/スモモ(プラム)2種受粉樹セット:ソルダムとサンタローザ

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苗木果樹の苗/スモモ(プラム)2種受粉樹セット:ソルダムとサンタローザスモモは酸っぱいイメージですが、それは市販の果実が未熟なうちに収穫されているため。家庭で完熟させると、とても甘くてジューシーなフルーツです。桃よりも耐寒性が強く、北海道から九州まで栽培可能。土壌親和性も強く、栽培しやすい果樹です。スモモは自家不結実性のものが多く、相性のよい品種を組み合わせて互いに受粉させる必要があります。受粉に適した2品種をセットにしました。ソルダム:ソルダムは果汁が多く、甘みが強く、酸味もほどよく、よい香りがあるおいしい品種です。果皮は暗橙黄色、果肉は濃黄色です。栽培も容易で豊産性なので、お店でもよく販売されていますが、家庭果樹としてもおすすめです。自家結実性が弱いので、他の品種を近くに植えてください。サンタローザや大石早生がおすすめです。サンタローザ:サンタローザは日本スモモの代表的な品種。果皮は鮮紅色、果肉は黄色で、糖度15度、1個100〜150gの大果です。肉質がよく、酸味が中くらいで品質良好です。花粉が多いので、ソルダムや大石早生の受粉樹としても最適です。収穫は7月中旬〜下旬です。自家結実性が強く、1本で実をつけます。タイプ:バラ科スモモ属の耐寒性落葉高木植付け最適期:11月〜12月末、1月中旬〜4月(ポット植えの苗の場合は真夏をのぞきほぼ年間を通して植え付け可能です)開花:3月〜4月収穫:7月中旬〜8月上旬(ソルダム)  :7月中旬〜下旬(サンタローザ)樹高:2.5〜3m日照:日向むき栽培方法:日当たり・水はけのよい場所が適しています。地植えの場合は2m以上離してください。有機肥料を元肥えとして施して植え付けます。鉢植えでも育てられます。果実のなり方は梅のように枝の先端または10センチくらいの短い枝にたくさんつきますので、細い枝、短い枝は剪定しないようにしてください。剪定は11月〜1月または5〜6月に太い枝、強い枝を間引く程度にしてください。発芽期はアブラムシ、結実後は灰星病に注意してください。予防薬を散布するとよいでしょう。未熟果は酸味が強いので、よく熟してから収穫してください。お届けする苗は4〜5号(直径12〜15cm)ポット植えの接木1〜2年生苗です。ソルダムとサンタローザを2本セットでお届けします。結実開始は約4年後からとなります。樹高は、お届け時期により多少前後します。また、夏〜秋のお届け時は葉の状態がきれいでない場合がございますのでご了承ください。スモモ(プラム)2種受粉樹セット:ソルダムとサンタローザの栽培ガイド7月の果樹のお手入れ 2,742円

プルーン 苗木 【大実バーバンク】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。冬は葉がついておりません。棒苗です。春から芽吹いて枝が伸びます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。プラム・スモモ プルーン 大実バーバンクの育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。プルーン 大実バーバンク必見!!プルーンの中では最大級の果実が成るプルーンの中では最大果大実バーバンクは名前のとおり、とにかく実がデカイです!!大きいものでなんと90gを越えるものも!!糖度が高く、酸味が少なくて美味しい品種です。プルーンはすももの仲間で、ビタミン、ペクチン、鉄分、カルシウム、カリウムなどのミネラルが豊富で栄養価が高い果物です。ドライフルーツ、ジャム、プルーンエキスなどに幅広く利用されています。豊産性で作りやすく、すももに似て比較的栽培も簡単なので、初心者の方にもおすすめです。※1本では結実しにくいです。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・シュガー:甘みがしっかりしていて、酸味が少なく食べやすい・スタンレイ:ジューシーで甘さと酸味のバランスが良い健康果実・サンプルーン:プルーンの中でも甘みが多く人気です。・スイートサン:サンプルーンのより甘味の強い系統を選抜した選抜種・ハリウッド:赤紫の葉が鮮やかなベニバスモモです。果実は小果でジューシープラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。プルーンはすももの仲間で、西洋すもも (セイヨウスモモ)などの総称です。ドライフルーツとしても流通することが多い果樹ですが、生で食べても美味しく、またジャムやソースに加工しても美味しくいただけます。果実にはビタミン、鉄分、カルシウムをはじめ、多くの栄養素を含み、「命の果実」とも呼ばれますペクチンなどの水溶性食物繊維が豊富に含まれています。フェノールのネオクロロゲン酸が多量に含まれています。プルーン ”大実バーバンク”の特徴学名Prunus domestica バラ科 スモモ属別名おおみばーばんく開花時期4月上旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期8月下旬頃果実の大きさ★★★★☆ 大果 80~100g前後甘さ★★★☆☆ 平均糖度:14度果実の用途生食、果実酒、シロップ、ドライフルーツ結果年数3~4年自家結実性1本でややなる(自家結実性弱い)推奨受粉樹・結実率順で記載ハリウッド、シュガー、スタンレイ、サンプルーン、スイートサン最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠実、約束 2,530円

果樹の苗/キウイ2種受粉樹セット:紅妃(コウヒ)と早雄(ソウユウ)4〜5号ポット(メス木・オス木)

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苗木果樹の苗/キウイ2種受粉樹セット:紅妃(コウヒ)と早雄(ソウユウ)4〜5号ポット(メス木・オス木)紅妃は果実の中心がストロベリーのような紅色に熟す、とっても甘いキウイです。糖度はなんと20度!果実のサイズは80g内外とやや小ぶりですが、なめらかな食味はこれまで味わったことのない美味しさです。授粉用の雄木早雄とのセットでのお届けとなります。環境や気候により開花期は変動することがございます。地域や気候により、雄木との開花期がぴったりあわない場合もありますが、雄木が開花した際に花粉を採取して冷凍保存すれば数年間は人工授粉できますので、お試しください。タイプ:マタタビ科の耐寒性落葉樹(つる性)植えつけ時期:10月中旬〜4月下旬 収穫時期:9月中旬〜11月中旬 栽培可能地域:南東北から沖縄まで栽培方法:日当たりがよく、できれば西日の当たらない涼しい場所で腐葉土を十分すき込んで植えつけます。油粕に骨粉を混ぜて与えるとよいでしょう。肥料で窒素分が多いと伸長しすぎて、実が熟しきらないことがあるので注意してください。庭植えで大きく育てる場合は、ぶどうのように棚を作って果実をぶら下げるとよいでしょう。小型に仕立てても実が収穫できます。フェンスやアーチなど、いろいろなものにからませて楽しんでください。鉢植えで小型のあんどん仕立てにしても実が収穫できます。毎年つるを長く伸ばしますが、剪定したつるで籠を編んでも素敵です。ヘイワードよりも10日ほど早く収穫できます。※収穫期の昼夜の寒暖差が10〜15℃以上ないと赤くならない場合があります。その場合は、鉢植えでお育て頂き、昼はよく日光が当たる場所、夜はできるだけ涼しい場所など、移動させてお育てください。収穫・保存方法収穫は一度に行います。果実を手で持ち、枝の付け根のところを手で押してはずします。収穫したばかりの果実は硬くて酸味が強いので、直ちに紙箱などに入れ、ビニールシートに包んで密封し、20度前後の場所に置きつい熟させます。10日〜2週間で食べられます。お届けする苗は4〜5号(直径12〜15cm)ポット入りの接木苗、雌雄各1本ずつの計2本です。結実開始は2〜3年後からとなります。樹高は、お届け時期により多少前後します。お届け時期により葉がきれいでない状態の場合がございますのでご了承ください。※1年苗は鉢上げして時間が経過していないため、枝数や細根が少なかったりする場合がございますが、生育に問題はございません。キウイ2種受粉樹セット:紅妃(コウヒ)と早雄(ソウユウ)4〜5号ポット(メス木・オス木)の栽培ガイドキウイの栽培方法 4,912円

梅の苗木 【白加賀】 実梅 うめ 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。花や実は基本的についておりません。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。※台木の芽は早めにかきとってください。台木の芽が育つと接木よりも上が枯れることがあります。白加賀 実梅の育て方植え方・用土秋~梅雨ごろまでが植え付け適期です。開花期が早いので暖地では秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅の根は水はけが良い肥沃な土壌を好み、過湿に弱いです。湿潤な土壌で日陰だと花が咲きにくくなり、立ち枝ばかりでます。日当たりの良い場所に浅く植えます。垂直に植えるよりも斜め70度くらいで植えると、Y字仕立てに作りやすく樹高も低く仕立てやすいです。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋とパーライトを1袋、土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!植え付け間隔は広い場所があって、大きく育てる場合は5mくらい間隔をあけます。コンパクトに育てる場合は2m間隔で植えて、剪定で調整します。春の植え付け方法2月ごろが植え付け適期です。まだ寒い時期であれば根を少し広げ気味にして植え、葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根鉢はほぐさないで植えてください。夏の植え付け方法根をほぐさずに植えます。秋の彼岸までは雨が降らないときは水切れに注意です。秋の植え付け方法暖地では植え付け適期です。秋植えすると次の生育期まで半年くらいあるので、水切れに耐える苗に育ちます。まだ暑い時期は根をほぐさずに植え、気温が下がっている時期なら根を広げて植えます。根がほぐれないときは無理にほぐさず植えます。冬の植え付け方法冬も植え付けにいい時期です。土が凍らない地域では冬でも大丈夫。多少の雪や霜は問題ありません。寒さが心配な場合はマルチングをしておきましょう。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。肥料のやり方肥料が多いとアブラムシがつきやすくなります。おすすめはももの肥料などのバラ科専用に配合してある肥料です。12月~2月ごろまでに寒肥として桃の肥料を与えます。鉢植えでは6月に化成肥料を与えます。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝の葉腋に花芽と葉芽が分かれて夏につき、翌春に開花し結実します。徒長枝は間引くか短く切り戻し、そこから短果枝を多めに出させるようにします。剪定方法Y字仕立てや開帳自然形の樹形を目指します。地際から40cmくらいで切り詰め、主幹から20cmおきに120度くらいの角度で斜めに2~3本の枝を伸ばさせて木が広がるように育てます。3年目以降は徒長枝は日あたりを悪くするので生え際で切ります。樹勢が落ち着いたら徒長枝も翌年以降の短果枝を出させるための枝に使うので、徒長枝はすべて生え際で間引くのではなく、翌年以降用にいくつかは生え際から20~30cmくらいで切る切り戻しをしておくとよいです。横に伸びる徒長枝は生え際から3/4程度残して切るか、枝の広がりが過ぎるようであればもう少し短くしてもいいです。切る位置に迷ったら、枝先をつかんで曲げ、その曲がり目のところで切るのが目安です。梅切らぬバカというように、毎年冬に剪定します。年賀状を出す前に剪定は終わらせておくとよいです。樹幹内部まで日あたりが良くし、横に広がりすぎる場合は剪定でコンパクトに仕上げていきます。なるべく横向きの芽を伸ばし、立ち上がる上向きの芽は生え際で切ります。収穫後の夏の剪定も翌年の豊作のために重要です。横から見て真上に伸びる徒長枝を生え際で切るだけです。ただし、樹勢が弱い木(枝が勢い良く伸びない木)や夏の乾燥がひどいときはかえって木が弱るので控えます。枝を横に伸ばさせて、フェンス仕立てにするのもおしゃれでコンパクトです。その他豆知識摘果せずにならせすぎると果実が太らず小ぶりになるので、余分な果実は摘果します。生理落果が終わる4月下旬から5月上旬ごろに行います。目安は葉15枚に1果ですが、葉が出そろわないうちに果実がつくので5~10cm間隔に1果を目安にします。梅酒やシロップ漬けの果実は青くかたい時期に収穫しても良いですが、雨が降るごとに果実が肥大するので、緑の色が少し抜けてきたくらいの大きな果実から収穫すると小さい果実も次第に太り始めます。梅干し用は熟した果実のほうが漬けたときに柔らかくておいしいので少し黄色くなってから収穫しよう。とくに完熟した南高で漬けた梅干しは口の中でとろけるので、梅干し用の品種は早めに草刈りをしておいて、木の下にネットを葉って、落果したものから収穫すると完熟梅干しが作りやすくなります。病害虫の予防法4月頃からアブラムシや黒星病に注意です。発生しだい消毒します。アブラムシの駆除はベニカなどの殺虫剤で駆除します。黒星病などの病気にはGFベンレート水和剤などの殺菌剤で消毒して下さい。育て方のまとめ梅切らぬバカ。剪定は冬に行い、夏も徒長枝を取り除きます。ウメ 白加賀★古くから親しまれてきた優良品種★香りの良い花を咲かせる梅日本で最も生産量の多い大実品種白加賀は「しらかが」とか「しろかが」と呼びます。花も実も楽しめる古くから親しまれてきた優良品種です。江戸時代から栽培されている、日本で最も生産量の多い梅です。梅の中でも実が硬いです。25~30gで種が小さく果肉厚く大実の晩生品種で、梅干・梅酒・漬梅に向いています。 南高梅と同様に実の粒は大きく、陽光に当たった面は熟すとともに紅を差してきます。結実も安定し、豊産性です。花粉少なく、受粉樹が必要です。※1本では結実しません。以下の受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。花香実:梅干、梅酒向け。淡紅八重の美しい花鴬宿:梅酒向け。淡いピンク一重の花が大変美しい甲州小梅:種が小さく食べやすい。梅干・梅酒・漬梅など紅さし:種が小さく果肉が多い。美味しい梅干用の最高級品種改良内田:病害虫に強い強健種。豊産で玉揃い良好。梅干・梅酒用品小粒南高:南高の品質そのまま小粒品種。種が小さく梅干用竜峡小梅:種が小さく梅干用。カリカリとした梅漬けに縁起が良い木としても人気のウメの木。梅は放任すると大木になりますが、盆栽にできるなど鉢植えでも楽しめます。北海道でも育ちますが開花後に-3度以下になると冷害を受けるので寒冷地では開花が遅い品種を選ぶとよいです。果実を楽しむ実梅(みうめ)。ウメにはクエン酸、リンゴ酸が豊富に含まれ、アルカリ食品として重宝します。ビタミンも豊富です。花も美しいので庭木にもおすすめです。ウメ 白加賀の特徴学名Prunus mume バラ科 サクラ属別名しろかが、しらかが開花時期2月中旬~3月下旬花色・大きさ・花形白・大輪咲き・一重香りの強さ★★☆☆☆ 微香収穫時期6月中旬~6月下旬果実の大きさ★★★★☆ 大実 25~30g 豊産性普通果実の用途梅干、青梅、漬け梅、梅酒結果年数2~3年自家結実性1本でならない(自家結実性なし)(受粉樹が必要。花粉は少なく、他の品種の受粉樹には向きません。)推奨受粉樹・結実率順で記載花香実、鴬宿、南高、甲州小梅、紅さし、改良内田、小粒南高、竜峡小梅最終樹高地植え:6m ~ 10m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 3m 開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★☆☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉上品、忍耐、忠実、独立、気品 2,530円

果樹の苗/スモモ(プラム)2種受粉樹セット:サンタローザと大石早生

園芸ネット プラス
苗木果樹の苗/スモモ(プラム)2種受粉樹セット:サンタローザと大石早生スモモは酸っぱいイメージですが、それは市販の果実が未熟なうちに収穫されているため。家庭で完熟させると、とても甘くてジューシーなフルーツです。桃よりも耐寒性が強く、北海道から九州まで栽培可能。土壌親和性も強く、栽培しやすい果樹です。スモモは自家不結実性のものが多く、相性のよい品種を組み合わせて互いに受粉させる必要があります。受粉に適した2品種をセットにしました。サンタローザ:サンタローザは日本スモモの代表的な品種。果皮は鮮紅色、果肉は黄色で、糖度15度、1個100〜150gの大果です。肉質がよく、酸味が中くらいで品質良好です。花粉が多いので、受粉樹としても最適。スモモの中では自家結実性が強く、1本でも実をつけます。大石早生:大石早生(おおいしわせ)は日本スモモの代表的な品種のひとつ。スモモの中で最も早く結実します。果皮の色は鮮紅色、果肉は淡黄色です。程よい甘酸っぱさで、極早生の優良品種。ソルダムやサンタローザの受粉樹としても最適です。自家結実性がありませんので、異品種を近くに植えてください。暖地に向く品種です。樹形は開帳型です。タイプ:バラ科スモモ属の耐寒性落葉高木植付け最適期:11月〜12月末、1月中旬〜4月(ポット植えの苗の場合は真夏をのぞきほぼ年間を通して植え付け可能です)開花:3月〜4月収穫:7月中旬〜下旬(サンタローザ)  :6月中旬〜下旬(大石早生)樹高:2.5〜3m日照:日向むき栽培方法:日当たり・水はけのよい場所が適しています。地植えで数本植える場合は株間を2m以上離してください。有機肥料を元肥えとして施して植え付けます。鉢植えでも育てられます。果実のなり方は梅のように枝の先端または10センチくらいの短い枝にたくさんつきますので、細い枝、短い枝は剪定しないようにしてください。剪定は11月〜1月または5〜6月に太い枝、強い枝を間引く程度にしてください。発芽期はアブラムシ、結実後は灰星病に注意してください。予防薬を散布するとよいでしょう。未熟果は酸味が強いので、よく熟してから収穫してください。お届けする苗は、4〜5号(直径12〜15cm)ポット植えの接木1〜2年生苗です。サンタローザと大石早生を2本セットでお届けします。結実開始は約4年後からとなります。樹高は、お届け時期により多少前後します。また、夏〜秋のお届け時は葉の状態がきれいでない場合がございます。スモモ(プラム)2種受粉樹セット:サンタローザと大石早生の栽培ガイド7月の果樹のお手入れ 2,742円

すもも 苗木 【月光】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。冬は葉がついておりません。棒苗です。春から芽吹いて枝が伸びます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。プラム・スモモ 月光の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。スモモの木 月光 (ゲッコウ)プラムの中でもトップクラスの品種!月光はフォモーサの自然交配実生により誕生した大実の早生品種です。その名の通り、月の光が差し込んだような美しい黄金色に熟した果実は、濃厚な甘さと、口の中で果汁が溢れるほどのみずみずしさ、そしてとろけるような食感を併せ持っています。果皮は黄色ですが、追熟することで赤橙色に染まり、薄い線が入ってきます。デリケートで栽培に手間もかかり、収穫時期も2週間と短いことから、『幻のプラム』とも呼ばれており、高級青果店では1個1000円で販売されている極上品です。※1本では結実しません。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・ハリウッド:赤紫の葉が鮮やかなベニバスモモです。果実は小果でジューシー・ビューティー:糖度は12度~15度。酸味と甘みのバランスのとれた早生品種。・メスレー:甘味が強く、酸味がほとんどない小中果品種プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。月光 (ゲッコウ) の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属作出年・作出者1952年 (福島県・・大石俊雄)交配親フォモーサの自然交配実生開花時期3月~4月頃花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期7月上旬~7月中旬果実の大きさ★★★★☆ 中大果 100g~150g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:13度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でならない推奨受粉樹・結実率順で記載ハリウッド、ビューティー、メスレー最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★☆☆☆ 難しい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実 2,817円

りんご苗木 【紅玉】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。台木はマルバ台(マルバカイドウの台木)です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。リンゴ クッキングアップル 紅玉の育て方植え方・用土秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫です。通常台木では仕立て方にもよります。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔4~5mあけます。地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与えてください。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減してください。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができます。早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぎます。短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾します。1果そうに6~7輪花を咲かせますが中心果だけ残して他はすべて摘果します。生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果してください。軸が短く上向きの果実は落果しやすいです。大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果していきます。剪定方法剪定によってコンパクトに管理することも可能です。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざまです。大鉢に王林とふじをツイストして植えて、エスパリエ仕立てにしてみた。YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻しします。その他豆知識リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できます。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。発生しだい消毒します。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめです。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外します。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよいです。リンゴ |紅玉 1年生接木苗果汁たっぷり!歯ざわりの良いりんごアップルパイに最適。爽やかな酸味と香りが人気の真っ赤なリンゴアメリカ原産の”ジョナサン”を日本で新たに選抜育成したのが本種になります。名前の通り表皮が真っ赤に色付きます。紅玉は爽やかな香りと独特の酸味が利いた味で、生食や加工用として人気があります。果肉は緻密でしまりがあり、煮込んでも煮崩れしにくいのでジャムやお菓子作りにもおすすめです。斑点落葉病耐性が強く、うどんこ病耐性は弱いです。※1本では結実しません。以下の受粉相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。王林:甘味が強く、サクッとした軽い食感津軽:早生の優良品種で甘酸っぱさが何とも言えないぐんま名月:蜜が入りやすい、甘くて香りの良いリンゴアルプス乙女:1本でも実がく初心者むけ姫リンゴふじ:暖地向きの歯ごたえの良い人気No1のリンゴルビースイート:果肉まで赤い希少リンゴきたろう:最高糖度16度と甘く、香りが強く果汁がたっぷり秋映:着色が良く、酸味が強くてみずみずしりんご世界一:大きいものでは1kgを超える特大果実リンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。花も実も美しく、観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。日本ではリンゴは生で食べるのが主流ですが、欧米では料理に用いられることが多く、生食用のリンゴを「デザートアップル」や「イーティングアップル」、料理などに適した加熱調理用のリンゴを「クッキングアップル」と呼んでいます。「クッキングアップル」はまだ日本では馴染みがなく、流通も少ないので、手に入れるのが難しいリンゴです。紅玉の特徴学名Malus pumila バラ科 リンゴ属開花時期4月中旬花色・大きさ・花形白・(4cm位)・一重収穫時期9月下旬~10月中旬果実の大きさ★★★☆☆ 中果 230g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:15度果実の用途生食、果実酒、ジャム、お菓子結果年数3~5年自家結実性1本でならない(S遺伝子型:S7S9 の品種(スリムレッド、ひめかみ)、三倍体の陸奥、ジョナゴールド以外の花粉と受粉します。花粉は多く、S遺伝子型:S7S9以外の品種の受粉樹にも向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載王林、つがる、ぐんま名月、アルプス乙女、ふじ、もりのかがやき、きたろう、世界一、秋映、ルビースイート、シナノゴールド、メイポール、こうたろう、さんさなど最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 5m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ普通 (40cm/年)植栽適地北海道中部~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉名声、誘惑 1,981円

りんご苗木 【選抜富士】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。台木はマルバ台(マルバカイドウの台木)です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。リンゴ 選抜富士の育て方植え方・用土秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫です。通常台木では仕立て方にもよります。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔4~5mあけます。地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与えてください。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減してください。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができます。早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぎます。短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾します。1果そうに6~7輪花を咲かせますが中心果だけ残して他はすべて摘果します。生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果してください。軸が短く上向きの果実は落果しやすいです。大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果していきます。剪定方法剪定によってコンパクトに管理することも可能です。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざまです。大鉢に王林とふじをツイストして植えて、エスパリエ仕立てにしてみた。YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻しします。その他豆知識リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できます。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。発生しだい消毒します。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめです。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外します。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよいです。リンゴ |選抜富士 1年生接木苗豊産性の優良品種暖地向きの歯ごたえの良い人気No1のリンゴ。ふじはゴールデンデリシャスと国光の交配種の富士の中から優良な系統を選抜した選抜種です。おいしい実の系統を選抜して育苗し、接木しております。甘みも強く、歯ごたえが良いので人気です。早生品種だと暖地では着色しにくいので、暖地での栽培では晩生種のふじをおすすめします。袋をかけずに栽培した「ふじ」をサンフジといわれています。太陽の光をたっぷり浴びて育つため、見た目は荒削りでも濃厚な味わいが楽しめます。※1本では結実しません。以下の受粉相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。王林:甘味が強く、サクッとした軽い食感津軽:早生の優良品種で甘酸っぱさが何とも言えないぐんま名月:蜜が入りやすい、甘くて香りの良いリンゴ紅玉:爽やかな酸味と香りでアップルパイに最適もりのかがやき:糖度13度以上、酸味が少なくとても甘い秋映:着色が良く、酸味が強くてみずみずしりんごルビースイート:果肉まで赤い希少リンゴシナノスイート:甘くてジューシーなシャキシャキ食感世界一:大きいものでは1kgを超える特大果実きたろう:最高糖度16度と甘く、香りが強く果汁がたっぷりリンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。花も実も美しく、観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。リンゴ選抜富士の特徴学名Malus pumila バラ科 リンゴ属交配親ふじの優良系を選抜開花時期5月上旬花色・大きさ・花形白・(4cm位)・一重収穫時期10月中旬~11月初旬果実の大きさ★★★★☆ 大果 300~400g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:13~15度果実の用途生食、果実酒、ジャム、お菓子結果年数3~5年自家結実性1本でならない(S遺伝子型:S1S9 の品種(アルプス乙女)、三倍体の陸奥、ジョナゴールド以外の花粉と受粉します。花粉は多く、S遺伝子型:S1S9以外の品種の受粉樹にも向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載王林、つがる、ぐんま名月、紅玉、もりのかがやき、秋映、ルビースイート、シナノスイート、世界一、きたろう、こうたろう、メイポール、シナノゴールド、さんさ、スノードリフトなど最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 5m 開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ普通 (40cm/年)植栽適地北海道中部~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉名声、誘惑 1,981円

梅の苗木 【鶯宿】 実梅 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。花や実は基本的についておりません。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。※台木の芽は早めにかきとってください。台木の芽が育つと接木よりも上が枯れることがあります。鶯宿 実梅の育て方植え方・用土秋~梅雨ごろまでが植え付け適期です。開花期が早いので暖地では秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅の根は水はけが良い肥沃な土壌を好み、過湿に弱いです。湿潤な土壌で日陰だと花が咲きにくくなり、立ち枝ばかりでます。日当たりの良い場所に浅く植えます。垂直に植えるよりも斜め70度くらいで植えると、Y字仕立てに作りやすく樹高も低く仕立てやすいです。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋とパーライトを1袋、土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!植え付け間隔は広い場所があって、大きく育てる場合は5mくらい間隔をあけます。コンパクトに育てる場合は2m間隔で植えて、剪定で調整します。春の植え付け方法2月ごろが植え付け適期です。まだ寒い時期であれば根を少し広げ気味にして植え、葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根鉢はほぐさないで植えてください。夏の植え付け方法根をほぐさずに植えます。秋の彼岸までは雨が降らないときは水切れに注意です。秋の植え付け方法暖地では植え付け適期です。秋植えすると次の生育期まで半年くらいあるので、水切れに耐える苗に育ちます。まだ暑い時期は根をほぐさずに植え、気温が下がっている時期なら根を広げて植えます。根がほぐれないときは無理にほぐさず植えます。冬の植え付け方法冬も植え付けにいい時期です。土が凍らない地域では冬でも大丈夫。多少の雪や霜は問題ありません。寒さが心配な場合はマルチングをしておきましょう。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。肥料のやり方肥料が多いとアブラムシがつきやすくなります。おすすめはももの肥料などのバラ科専用に配合してある肥料です。12月~2月ごろまでに寒肥として桃の肥料を与えます。鉢植えでは6月に化成肥料を与えます。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝の葉腋に花芽と葉芽が分かれて夏につき、翌春に開花し結実します。徒長枝は間引くか短く切り戻し、そこから短果枝を多めに出させるようにします。剪定方法Y字仕立てや開帳自然形の樹形を目指します。地際から40cmくらいで切り詰め、主幹から20cmおきに120度くらいの角度で斜めに2~3本の枝を伸ばさせて木が広がるように育てます。3年目以降は徒長枝は日あたりを悪くするので生え際で切ります。樹勢が落ち着いたら徒長枝も翌年以降の短果枝を出させるための枝に使うので、徒長枝はすべて生え際で間引くのではなく、翌年以降用にいくつかは生え際から20~30cmくらいで切る切り戻しをしておくとよいです。横に伸びる徒長枝は生え際から3/4程度残して切るか、枝の広がりが過ぎるようであればもう少し短くしてもいいです。切る位置に迷ったら、枝先をつかんで曲げ、その曲がり目のところで切るのが目安です。梅切らぬバカというように、毎年冬に剪定します。年賀状を出す前に剪定は終わらせておくとよいです。樹幹内部まで日あたりが良くし、横に広がりすぎる場合は剪定でコンパクトに仕上げていきます。なるべく横向きの芽を伸ばし、立ち上がる上向きの芽は生え際で切ります。収穫後の夏の剪定も翌年の豊作のために重要です。横から見て真上に伸びる徒長枝を生え際で切るだけです。ただし、樹勢が弱い木(枝が勢い良く伸びない木)や夏の乾燥がひどいときはかえって木が弱るので控えます。枝を横に伸ばさせて、フェンス仕立てにするのもおしゃれでコンパクトです。その他豆知識摘果せずにならせすぎると果実が太らず小ぶりになるので、余分な果実は摘果します。生理落果が終わる4月下旬から5月上旬ごろに行います。目安は葉15枚に1果ですが、葉が出そろわないうちに果実がつくので5~10cm間隔に1果を目安にします。梅酒やシロップ漬けの果実は青くかたい時期に収穫しても良いですが、雨が降るごとに果実が肥大するので、緑の色が少し抜けてきたくらいの大きな果実から収穫すると小さい果実も次第に太り始めます。梅干し用は熟した果実のほうが漬けたときに柔らかくておいしいので少し黄色くなってから収穫しよう。とくに完熟した南高で漬けた梅干しは口の中でとろけるので、梅干し用の品種は早めに草刈りをしておいて、木の下にネットを葉って、落果したものから収穫すると完熟梅干しが作りやすくなります。病害虫の予防法4月頃からアブラムシや黒星病に注意です。発生しだい消毒します。アブラムシの駆除はベニカなどの殺虫剤で駆除します。黒星病などの病気にはGFベンレート水和剤などの殺菌剤で消毒して下さい。育て方のまとめ梅切らぬバカ。剪定は冬に行い、夏も徒長枝を取り除きます。ウメ |鶯宿 (おうしゅく) 1年生接木苗梅の花で1番美しい♪淡いピンクの花が美しい!!大実で梅酒にオススメ★鶯宿は、「うぐいすのやど」と書いて「おうしゅく」と読む、美しい名の梅。淡いピンクの花が大変美しい。きれいな大実が取れるので、梅酒用におすすめの晩生品種です。花粉は多く受粉樹にもなります。自家結実性がややあります。美しい花は鑑賞価値も高く、庭木としてもオススメです。庭木として花も楽しめ、また実も収穫できるので古くから親しまれてきました。他の品種を近くに植えて一緒に育てるとよく実がつきます。※以下の受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。花香実:梅干、梅酒向け。淡紅八重の美しい花甲州小梅:種が小さく食べやすい。梅干・梅酒・漬梅など豊後:実は大きく種は小さく、梅酒、漬梅に良い。開花時期が遅い紅さし:種が小さく果肉が多い。美味しい梅干用の最高級品種改良内田:病害虫に強い強健種。豊産で玉揃い良好。梅干・梅酒用品小粒南高:南高の品質そのまま小粒品種。種が小さく梅干用竜峡小梅:種が小さく梅干用。カリカリとした梅漬けに縁起が良い木としても人気のウメの木。梅は放任すると大木になりますが、盆栽にできるなど鉢植えでも楽しめます。北海道でも育ちますが開花後に-3度以下になると冷害を受けるので寒冷地では開花が遅い品種を選ぶとよいです。果実を楽しむ実梅(みうめ)。ウメにはクエン酸、リンゴ酸が豊富に含まれ、アルカリ食品として重宝します。ビタミンも豊富です。花も美しいので庭木にもおすすめです。ウメ 鶯宿の特徴学名Prunus mume バラ科 サクラ属別名おうしゅく開花時期2月下旬~3月下旬花色・大きさ・花形ピンク・中輪咲き・一重香りの強さ★★☆☆☆ 微香収穫時期6月中旬~6月下旬果実の大きさ★★★★☆ 大実 27~32g 豊産性あり果実の用途梅酒結果年数2~3年自家結実性1本でややなる(自家結実性弱い)(受粉樹が必要。花粉も多く、他の品種の受粉樹にもおすすめ。)推奨受粉樹・結実率順で記載花香実、甲州小梅、紅さし、改良内田、小粒南高、竜峡小梅、豊後最終樹高地植え:6m ~ 3m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 3m やや直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★☆☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉上品、忍耐、忠実、独立、気品 2,677円

栗 苗木 【ぽろすけ】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット 登録品種・品種登録

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。落葉樹です。冬は葉がついておりません。栗 ぽろすけの育て方植え方・用土秋~梅雨位に、地植えでも、鉢植えでも日当たりのよい場所に植え付けします。肥沃で通気性がよく、やや湿り気味の土がいいです。植え付け後3年ぐらいは支柱で固定してあげると風などの影響を受けず、根張りがよくなります。根が深く張る割りに乾燥に弱いので、夏に乾燥させないように地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を土に混ぜこんで、保水力のある土に植えると良いです。鉢植えでは『果樹の土』のみを使って植え付けられるので、簡単手軽&最高です!地植えする場合の植え付け間隔は、大きく育ちますので、6m以上あった方が望ましいです。受粉樹については、栗は風媒花で20mくらいは飛散しますので、それくらいの間隔までに植えてください。春の植え付け方法3月以降の暖かい葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずにしてください。秋の植え付け方法9~11月の暖かい葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。最適は落葉後の11月~12月です。冬の植え付け方法冬の間に植え付ける場合は根が崩れても問題ないです。栗は寒さには強いですが、根が凍ると枯れてしまうことがあります。雪深く積雪があり、外気にさらされないほうが凍らないので安心ですが、雪が少なく地表が凍る心配がある場合は深めに植えて、マルチングして土を多くかぶせてあげてください。水やり地植えの場合は、根付いてからは特に水やりの心配はありません。雨が降らず乾燥が続くような場合は水を与えてください。鉢植えの場合は、表面が乾いてきたらたっぷりと水を与え、水切れには十分注意してください。肥料のやり方12月~2月頃には有機質肥料を与えます。おすすめは『果樹と野菜の有機肥料EX』です。収穫後と3月頃には速効性肥料を与えます。おすすめは『ソイルテック』です。花芽の付き方前年の夏までによく伸びた枝の、先端の1~3芽に雌花と雄花が付きます。その下の10芽ぐらいは雄花のみが付き、さらに下は花が咲きません。実がなるのは雄花ですので、剪定するときは雌花を切らないように注意してください。剪定方法基本的に枝を横に広げて作ったほうがそれぞれの枝に日照が多くなり品質もあがります。枝数も増やせるので、収穫量も増えます。植え付け時には主幹を30~40cmの高さで切り戻します。植え付け時以外は落葉後の12~2月頃に剪定を行ってください。日陰の枝にはほとんど雌花穂がつかないので、日陰を作らないように枝を間引くか、短く切る程度でいいです。枝が混雑しないなら細かい剪定はいりません。栗の花芽は先端に付きますので、冬の剪定は花芽を切らない様にして下さい。木が大きくなる植え付け後5年以降になってくると、木の主枝の基部が日陰になる事により、枝が弱り実がつかなく場合は、芯抜きを行い、日当たりが悪くならないように最終的に2本主枝とします。その他栽培や性質の注意点その他豆知識日当たりの良い樹冠の外側にだけ実が付きます。木が育ち樹冠が大きくなると、樹冠の内部には日が届かなくなり、枝は枯れていきます。間引き剪定によって、内部の込み合った枝を取り除き、木の内部まで日光が入るようにすると実が多くなります。しかし、木の幹の根元部分には、日が当たらないようにしてください。日が当たると昼夜の温度差により、胴枯病の発生に繋がります。剪定は木の幹の根元部分が日に当たらないように枝を考えてしてください。夏に落果が見られるようでしたら、前年からの貯蔵養分の不足の可能性があります。その為、収穫後にはよく肥料を与えてあげてください。その他には不受精の可能性もあります。栗は1種類では実がなりにくいので、受粉樹が必要になります。落果する場合は受粉が出来ていない可能性もありますので、近くに他品種の苗木を植えてあげてください。病害虫の予防法胴枯病と炭そ病が発生します。特に昼夜の温度差が激しい場合の寒害や、真夏に剪定したりする場合などは、幹の日焼けが原因で胴枯病が起きます。日焼けや寒害を防ぐには、幹を日陰になるように工夫して剪定します。害虫は良く観察し、発生しだい捕殺します。6月頃より害虫が見られるようになるので、夏の間に3回程度農薬を散布してください。木に力があると害虫の被害も少なくなりますので、適度な肥料と剪定で木を健康に保ってください。育て方のまとめ日本全国どこでも栽培でき、大木になりますが、大きくなったら芯抜きを行い、2本主枝にすることによって、樹高を低くして栽培できます。日陰に弱いので、日当たりを良くするようにして育ててください。栗 ぽろすけ ( ポロスケ )渋皮がぽろっと剥ける!「ぽろたん」の弟分が新登場!渋皮が簡単に剥けるぽろたんに次ぐ新品種!早生品種渋皮が簡単に剥けるニホングリのさらなる拡大を目指し、期待の新人としてぽろたんに次いで登場したのがこのぽろすけ。当店でも大人気のぽろたんに続く、渋皮が簡単に剥けるニホングリです。これまで、この特徴を持つ品種はぽろたん1品種だけでした。収穫はポロタンより1週間程度早い、8月下旬~9月上旬の早生品種です。実は大実で20gくらいです。果肉はやや粉質のホクホクの栗です。栗は自家結実性 (1本で実をつける力)が弱いので、受粉樹として「ぽろたん」を一緒に植えて相互受粉させましょう。「ぽろすけ」と「ぽろたん」のみで栽培を行えば、収穫した実に渋皮がむきにくいクリが混入する心配がありません。もしくは、美玖里でも良いです。美玖里は収穫時期が遅く、ぽろたんの後で収穫なので区別しやすい。栗(くり)は雌雄異花で5月~6月に開花します。雄花は穂状で斜めに立ち上がり、全体にクリーム色を帯びた白で、個々の花は小さいものの目を引きます。また、香りが強いのでよく昆虫が集まり、クリやシイは虫媒花となっています。一般に雌花は3個の子房を含み、受精した子房のみが肥大して果実となります。ほとんどの栗は自家受粉しないので、違う品種の栗を近くで植えてください。違う品種であればどの栗でも開花時期はそろいやすく、互いに受粉します。栗 ぽろすけの特徴学名Castanea crenata ブナ科 クリ属別名ぽろすけ、ポロスケ作出年・作出者2016年 (農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所)交配親550-40(国見の子)×丹沢開花時期5月中旬~6月中旬花色・大きさ・花形黄白・・垂れさがった房状の花香りの強さ強香 青臭い生臭さ収穫時期8 月下旬~9 月上旬(早生品種) ※ぽろたんより1週間程度早い果実の大きさ★★★★☆ 大果 20g 豊産性あり果実の用途生食、茹で栗、焼き栗、栗ごはん結果年数3~4年自家結実性1本では成りにくい(栗の木は1本では結実しないため、必ず異品種を近くに植えることをオススメします。その中で受粉樹として、ぽろたんがおすすめ)推奨受粉樹・結実率順で記載ぽろたんがぽろすけの受粉樹として◎最終樹高地植え:2m ~ 6m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り3m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)成長の早さ 50~100cm/年植栽適地北海道~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性弱い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性弱い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通芽吹き時期4月~5月頃花言葉贅沢、華奢 3,117円

姫りんご 苗木 【アルプス乙女】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。台木はマルバ台(マルバカイドウの台木)です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。リンゴ アルプス乙女の育て方植え方・用土秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫です。通常台木では仕立て方にもよります。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔4~5mあけます。地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与えてください。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減してください。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができます。早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぎます。短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾します。1果そうに6~7輪花を咲かせますが中心果だけ残して他はすべて摘果します。生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果してください。軸が短く上向きの果実は落果しやすいです。大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果していきます。剪定方法剪定によってコンパクトに管理することも可能です。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざまです。大鉢に王林とふじをツイストして植えて、エスパリエ仕立てにしてみた。YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻しします。その他豆知識リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できます。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。発生しだい消毒します。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめです。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外します。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよいです。姫リンゴ アルプス乙女♪食べてもおいしい真っ赤な姫りんご♪人気の姫リンゴ。縁日のりんご飴はこの種です。アルプス乙女はいわゆるミニリンゴで、その中でも一、二を争うほどの人気の品種です。アルプス乙女は甘味の中にほどよい酸味があり、果汁も多め。小さいながらもりんごらしい風味が味わえます。食べるだけでなく、真っ赤になった果実は鑑賞価値も非常に高いです。1本でも実がつきやすいので初心者にもおすすめです。アルプス乙女のことを「ヒメリンゴ」と認識する方も多いですが、実際のヒメリンゴは別の種類もあります。※1本で結実しますが、以下の受粉相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えたほうが結実が良くなります。王林:甘味が強く、サクッとした軽い食感津軽:早生の優良品種で甘酸っぱさが何とも言えないぐんま名月:蜜が入りやすい、甘くて香りの良いリンゴ紅玉:爽やかな酸味と香りでアップルパイに最適もりのかがやき:糖度13度以上、酸味が少なくとても甘い秋映:着色が良く、酸味が強くてみずみずしりんごルビースイート:果肉まで赤い希少リンゴシナノスイート:甘くてジューシーなシャキシャキ食感世界一:大きいものでは1kgを超える特大果実きたろう:最高糖度16度と甘く、香りが強く果汁がたっぷりリンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。花も実も美しく、観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。アルプス乙女の特徴学名Malus pumila バラ科 リンゴ属作出年・作出者1968年 交配親「ふじ」と「紅玉」を混植した長野県の農園で偶発実生。「ふじ」×「ヒメリンゴ」の可能性が高い開花時期4月上旬花色・大きさ・花形白・(4cm位)・一重収穫時期10月上旬~10月下旬頃果実の大きさ★★☆☆☆ 小果 30~60g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:15度果実の用途生食、果実酒、ジャム、お菓子、りんご飴結果年数2~5年自家結実性1本でなる(S遺伝子型:S1S9 花粉は多く、ふじ以外の品種の受粉樹にも向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載王林、つがる、ぐんま名月、紅玉、もりのかがやき、秋映、ルビースイート、シナノスイート、世界一、きたろう、こうたろう、メイポール、シナノゴールド、さんさ、スノードリフトなど最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 5m 開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ樹勢が弱い (40cm/年)植栽適地北海道中部~九州育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月下旬花言葉名声、誘惑 1,882円

梅の苗木 【青軸】 実梅 うめ 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。花や実は基本的についておりません。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。※台木の芽は早めにかきとってください。台木の芽が育つと接木よりも上が枯れることがあります。青軸 実梅の育て方植え方・用土秋~梅雨ごろまでが植え付け適期です。開花期が早いので暖地では秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅の根は水はけが良い肥沃な土壌を好み、過湿に弱いです。湿潤な土壌で日陰だと花が咲きにくくなり、立ち枝ばかりでます。日当たりの良い場所に浅く植えます。垂直に植えるよりも斜め70度くらいで植えると、Y字仕立てに作りやすく樹高も低く仕立てやすいです。地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を1袋とパーライトを1袋、土に混ぜて植えると良いです。鉢植えでは果樹の土を使って植えると簡単手軽&最高です!植え付け間隔は広い場所があって、大きく育てる場合は5mくらい間隔をあけます。コンパクトに育てる場合は2m間隔で植えて、剪定で調整します。春の植え付け方法2月ごろが植え付け適期です。まだ寒い時期であれば根を少し広げ気味にして植え、葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根鉢はほぐさないで植えてください。夏の植え付け方法根をほぐさずに植えます。秋の彼岸までは雨が降らないときは水切れに注意です。秋の植え付け方法暖地では植え付け適期です。秋植えすると次の生育期まで半年くらいあるので、水切れに耐える苗に育ちます。まだ暑い時期は根をほぐさずに植え、気温が下がっている時期なら根を広げて植えます。根がほぐれないときは無理にほぐさず植えます。冬の植え付け方法冬も植え付けにいい時期です。土が凍らない地域では冬でも大丈夫。多少の雪や霜は問題ありません。寒さが心配な場合はマルチングをしておきましょう。水やり地植えした場合は雨が当たる場所では水やりは雨に任せ、よほど雨が降らないときだけ土が乾いたら与えます。鉢植えでは土が良く乾いたら水をたっぷり鉢底から流れ出るくらい与えます。土が乾いていなければ与えません。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。肥料のやり方肥料が多いとアブラムシがつきやすくなります。おすすめはももの肥料などのバラ科専用に配合してある肥料です。12月~2月ごろまでに寒肥として桃の肥料を与えます。鉢植えでは6月に化成肥料を与えます。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝の葉腋に花芽と葉芽が分かれて夏につき、翌春に開花し結実します。徒長枝は間引くか短く切り戻し、そこから短果枝を多めに出させるようにします。剪定方法Y字仕立てや開帳自然形の樹形を目指します。地際から40cmくらいで切り詰め、主幹から20cmおきに120度くらいの角度で斜めに2~3本の枝を伸ばさせて木が広がるように育てます。3年目以降は徒長枝は日あたりを悪くするので生え際で切ります。樹勢が落ち着いたら徒長枝も翌年以降の短果枝を出させるための枝に使うので、徒長枝はすべて生え際で間引くのではなく、翌年以降用にいくつかは生え際から20~30cmくらいで切る切り戻しをしておくとよいです。横に伸びる徒長枝は生え際から3/4程度残して切るか、枝の広がりが過ぎるようであればもう少し短くしてもいいです。切る位置に迷ったら、枝先をつかんで曲げ、その曲がり目のところで切るのが目安です。梅切らぬバカというように、毎年冬に剪定します。年賀状を出す前に剪定は終わらせておくとよいです。樹幹内部まで日あたりが良くし、横に広がりすぎる場合は剪定でコンパクトに仕上げていきます。なるべく横向きの芽を伸ばし、立ち上がる上向きの芽は生え際で切ります。収穫後の夏の剪定も翌年の豊作のために重要です。横から見て真上に伸びる徒長枝を生え際で切るだけです。ただし、樹勢が弱い木(枝が勢い良く伸びない木)や夏の乾燥がひどいときはかえって木が弱るので控えます。枝を横に伸ばさせて、フェンス仕立てにするのもおしゃれでコンパクトです。その他豆知識摘果せずにならせすぎると果実が太らず小ぶりになるので、余分な果実は摘果します。生理落果が終わる4月下旬から5月上旬ごろに行います。目安は葉15枚に1果ですが、葉が出そろわないうちに果実がつくので5~10cm間隔に1果を目安にします。梅酒やシロップ漬けの果実は青くかたい時期に収穫しても良いですが、雨が降るごとに果実が肥大するので、緑の色が少し抜けてきたくらいの大きな果実から収穫すると小さい果実も次第に太り始めます。梅干し用は熟した果実のほうが漬けたときに柔らかくておいしいので少し黄色くなってから収穫しよう。とくに完熟した南高で漬けた梅干しは口の中でとろけるので、梅干し用の品種は早めに草刈りをしておいて、木の下にネットを葉って、落果したものから収穫すると完熟梅干しが作りやすくなります。病害虫の予防法4月頃からアブラムシや黒星病に注意です。発生しだい消毒します。アブラムシの駆除はベニカなどの殺虫剤で駆除します。黒星病などの病気にはGFベンレート水和剤などの殺菌剤で消毒して下さい。育て方のまとめ梅切らぬバカ。剪定は冬に行い、夏も徒長枝を取り除きます。ウメ 青軸美味しい梅干し・梅酒用★白花の銘花★美しい一重の花花の美しさと共に実も楽しめる品種青軸は花梅としても、実梅としても楽しめる品種で、果色は緑黄色の大粒の早生種です。庭木として花も楽しめ、また実も収穫できるので古くから親しまれてきました。花は白色の一重で香りがあり、とても美しく観賞用としても価値が高いです。実は梅酒・梅干し・梅ジャムなどに利用できます。梅酒には青ウメを、梅干しや梅ジャムには熟し始めの黄色く色付いたものを使います。他の品種を近くに植えて一緒に育てるとよく実がつきます。※以下の受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。花香実:梅干、梅酒向け。淡紅八重の美しい花鴬宿:梅酒向け。淡いピンク一重の花が大変美しい甲州小梅:種が小さく食べやすい。梅干・梅酒・漬梅など豊後:実は大きく種は小さく、梅酒、漬梅に良い。開花時期が遅い紅さし:種が小さく果肉が多い。美味しい梅干用の最高級品種改良内田:病害虫に強い強健種。豊産で玉揃い良好。梅干・梅酒用品小粒南高:南高の品質そのまま小粒品種。種が小さく梅干用竜峡小梅:種が小さく梅干用。カリカリとした梅漬けに縁起が良い木としても人気のウメの木。梅は放任すると大木になりますが、盆栽にできるなど鉢植えでも楽しめます。北海道でも育ちますが開花後に-3度以下になると冷害を受けるので寒冷地では開花が遅い品種を選ぶとよいです。果実を楽しむ実梅(みうめ)。ウメにはクエン酸、リンゴ酸が豊富に含まれ、アルカリ食品として重宝します。ビタミンも豊富です。花も美しいので庭木にもおすすめです。青軸の特徴学名Prunus mume バラ科 サクラ属別名あおじく開花時期2月中旬~3月下旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き・一重香りの強さ★★☆☆☆ 微香収穫時期6月中旬果実の大きさ★★★☆☆ 大実 25~30g 豊産性あり果実の用途梅干し、梅酒、ジャム結果年数2~3年自家結実性1本でややなる(受粉樹があったほうが良い。花粉は多く、他の品種の受粉樹には向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載花香実、鴬宿、甲州小梅、紅さし、改良内田、小粒南高、竜峡小梅、豊後最終樹高地植え:6m ~ 10m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 3m 半開帳性栽培用途樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★☆☆☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性やや弱い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉上品、忍耐、忠実、独立、気品 2,530円

すもも 苗木 【ソルダム】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。冬は葉がついておりません。棒苗です。春から芽吹いて枝が伸びます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。プラム・スモモ ソルダムの育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。プラム |ソルダム 1年生接木苗果肉は真っ赤です。春の白い花も可憐で美しいです。すもも中でも王座を占めてきた主要な品種日本すももの中生品種。ソルダムは大石早生に比べて実が大きく、一般的に市場に出回る際の果皮の色は、緑色のままが多いですようが、相反して、果肉は鮮やかな赤色です。緑と赤のコントラストがとても綺麗ですよ♪追熟すると果皮も赤くなり、やわらかさが出てみずみずしい食感に変わり、酸味もやわらいで甘味が強くなります。風味良く、日持ち良好。※1本では結実しません。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・サンタローザ:甘みと酸味とのバランスが抜群で香りがとても強いプラム。・ビューティー:糖度は12度~15度。酸味と甘みのバランスのとれた早生品種。・大石早生:国内生産量最多の実績。早生品種・大石中生:果重は120~150g位と大果で甘みは強く、果肉は緻密でジューシー。食感の良い高級品種。・ハリウッド:赤紫の葉が鮮やかなベニバスモモです。果実は小果でジューシープラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。”ソルダム”の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属交配親『大石早生』の交配種を育成されたもの開花時期3月下旬~4月上旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期7月上旬~7月中旬果実の大きさ★★★★☆ 中大果 80g~150g 豊産性普通甘さ★★★☆☆ 平均糖度:11~14度果実の用途生食結果年数2~4年自家結実性1本でならない(受粉樹必要。)推奨受粉樹・結実率順で記載ハニーハート、サンタローザ、ビューティー、ハリウッド、大石早生、太陽、秋姫最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢が強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実 2,530円

すもも 苗木 【ハニーローザ】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。冬は葉がついておりません。棒苗です。春から芽吹いて枝が伸びます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。プラム・スモモ 二ホンスモモ ハニーローザの育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。プラム |ハニーローザ 1年生接木苗甘味の強い幻のスモモハニーローザは、ホワイトプラムの自然交雑から誕生し、甘味がとても強く、酸味の少ない早生種の日本スモモです。収穫できる時期が10日間程度と、とても短い期間しかないことから『幻のスモモ』とも呼ばれています。その果皮は淡い紅色で、果肉は淡い黄色になっており、果汁を豊富に含んでいるため、非常になめらかな口当たりです。小ぶりなので、皮がついたまま丸かぶりもオススメですよ♪※1本では結実しにくいので、以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・ハニーハート:程よい甘みと酸味がありバランスの取れた味わいのハート型の果実プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。ハニーローザの特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属作出年・作出者(農研機構果樹研究所)交配親「ホワイトプラム」の自然交雑種子開花時期3月末~4月上旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期6月上旬~6月中旬果実の大きさ★★☆☆☆ 小中果 40g~60g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:14度果実の用途生食、ジャム、果実酒結果年数3~4年自家結実性1本でもやや結実(山梨県果樹試験場の資料では自家結実性25%、農研機構の資料では自家結実性1%。)推奨受粉樹・結実率順で記載太陽、メスレー、サンタローザ、大石早生、ソルダム、ハニーハート最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ やや難しい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実 3,313円

すもも 苗木 【太陽】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。冬は葉がついておりません。棒苗です。春から芽吹いて枝が伸びます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。プラム・スモモ 太陽の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。プラム |太陽 1年生接木苗ジューシーで種は小さい。3月末から4月に白い花が咲きます。日本すももの代表格!人気の晩生種「太陽」は、山梨県で発見され、いまや「大石早生」や「ソルダム」などに次ぐ、代表的なすもものうちの1つです。果実はだいたい100~150gほどの大きさで、果皮は濃い紅紫色になります。また、完熟した時に、ヒビのような細い線が同心円状に入る「輪紋」が見られることがありますが、これも本種の特徴の1つなので、熟した目安にしてもらえればと思います♪果肉の色は乳白色で、種も果肉から取れやすく、熟すと甘味は非常に高いので、とても食べやすい日本スモモです。日持ち良好。※1本では結実しません。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・ハリウッド:赤紫の葉が鮮やかなベニバスモモです。果実は小果でジューシー※ 愛知県で2021年は3/9から開花し始めました。プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。プラム 太陽の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属作出年・作出者1969年 開花時期3月中旬~4月初旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期8月上旬頃果実の大きさ★★★★☆ 中大果 100g~150g 豊産性普通甘さ★★★★☆ 平均糖度:15~17度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でならない(1本では結実しません。)推奨受粉樹・結実率順で記載ハリウッド、ハニーローザ最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m やや直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木成長の早さ樹勢はやや強い植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実 2,530円

すもも 苗木 【ハニーハート】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。冬は葉がついておりません。棒苗です。春から芽吹いて枝が伸びます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。プラム・スモモ 二ホンスモモ ハニーハートの育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。プラム ハニーハートソルダムより収穫期が1週間早く、酸味の少ないおいしい品種ハニーハートは、「ソルダム」と「西田」の交雑実生から選抜した中生の二ホンスモモです。果実は80~90gと小ぶりですが、果皮は紅紫色になり、果肉は濃い紅色となります。そして切ったときの断面はなんとハート型!とってもカワイイ果実なんです♪その味は程よい甘みと酸味がありバランスの取れた味わいです。果肉はやや硬めですが、その分日持ちのする品種です。※1本では結実しません。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・ハニーローザ:収穫機関が短い『幻のスモモ』プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。プラム ハニーハートの特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属作出年・作出者1995年 (日本・農研機構果樹研究所)交配親『ソルダム』×『西田』開花時期3月下旬~4月上旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期7月中旬~7月下旬果実の大きさ★★★☆☆ 中実 80g~90g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:11~15度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でならない(1本では結実しません。)推奨受粉樹・結実率順で記載ハニーローザ最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)、庭木植栽適地東北~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実 3,507円

栗 苗木 【ぽろたん】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット 登録品種・品種登録

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木ポット苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは4号(直径12cmポット)です。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。落葉樹です。冬は葉がついておりません。栗 ぽろたんの育て方植え方・用土秋~梅雨位に、地植えでも、鉢植えでも日当たりのよい場所に植え付けします。肥沃で通気性がよく、やや湿り気味の土がいいです。植え付け後3年ぐらいは支柱で固定してあげると風などの影響を受けず、根張りがよくなります。根が深く張る割りに乾燥に弱いので、夏に乾燥させないように地植えの場合は、『花ひろば堆肥極み』を土に混ぜこんで、保水力のある土に植えると良いです。鉢植えでは『果樹の土』のみを使って植え付けられるので、簡単手軽&最高です!地植えする場合の植え付け間隔は、大きく育ちますので、6m以上あった方が望ましいです。受粉樹については、栗は風媒花で20mくらいは飛散しますので、それくらいの間隔までに植えてください。春の植え付け方法3月以降の暖かい葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずにしてください。秋の植え付け方法9~11月の暖かい葉がある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。最適は落葉後の11月~12月です。冬の植え付け方法冬の間に植え付ける場合は根が崩れても問題ないです。栗は寒さには強いですが、根が凍ると枯れてしまうことがあります。雪深く積雪があり、外気にさらされないほうが凍らないので安心ですが、雪が少なく地表が凍る心配がある場合は深めに植えて、マルチングして土を多くかぶせてあげてください。水やり地植えの場合は、根付いてからは特に水やりの心配はありません。雨が降らず乾燥が続くような場合は水を与えてください。鉢植えの場合は、表面が乾いてきたらたっぷりと水を与え、水切れには十分注意してください。肥料のやり方12月~2月頃には有機質肥料を与えます。おすすめは『果樹と野菜の有機肥料EX』です。収穫後と3月頃には速効性肥料を与えます。おすすめは『ソイルテック』です。花芽の付き方前年の夏までによく伸びた枝の、先端の1~3芽に雌花と雄花が付きます。その下の10芽ぐらいは雄花のみが付き、さらに下は花が咲きません。実がなるのは雄花ですので、剪定するときは雌花を切らないように注意してください。剪定方法基本的に枝を横に広げて作ったほうがそれぞれの枝に日照が多くなり品質もあがります。枝数も増やせるので、収穫量も増えます。植え付け時には主幹を30~40cmの高さで切り戻します。植え付け時以外は落葉後の12~2月頃に剪定を行ってください。日陰の枝にはほとんど雌花穂がつかないので、日陰を作らないように枝を間引くか、短く切る程度でいいです。枝が混雑しないなら細かい剪定はいりません。栗の花芽は先端に付きますので、冬の剪定は花芽を切らない様にして下さい。木が大きくなる植え付け後5年以降になってくると、木の主枝の基部が日陰になる事により、枝が弱り実がつかなく場合は、芯抜きを行い、日当たりが悪くならないように最終的に2本主枝とします。その他栽培や性質の注意点その他豆知識日当たりの良い樹冠の外側にだけ実が付きます。木が育ち樹冠が大きくなると、樹冠の内部には日が届かなくなり、枝は枯れていきます。間引き剪定によって、内部の込み合った枝を取り除き、木の内部まで日光が入るようにすると実が多くなります。しかし、木の幹の根元部分には、日が当たらないようにしてください。日が当たると昼夜の温度差により、胴枯病の発生に繋がります。剪定は木の幹の根元部分が日に当たらないように枝を考えてしてください。夏に落果が見られるようでしたら、前年からの貯蔵養分の不足の可能性があります。その為、収穫後にはよく肥料を与えてあげてください。その他には不受精の可能性もあります。栗は1種類では実がなりにくいので、受粉樹が必要になります。落果する場合は受粉が出来ていない可能性もありますので、近くに他品種の苗木を植えてあげてください。病害虫の予防法胴枯病と炭そ病が発生します。特に昼夜の温度差が激しい場合の寒害や、真夏に剪定したりする場合などは、幹の日焼けが原因で胴枯病が起きます。日焼けや寒害を防ぐには、幹を日陰になるように工夫して剪定します。害虫は良く観察し、発生しだい捕殺します。6月頃より害虫が見られるようになるので、夏の間に3回程度農薬を散布してください。木に力があると害虫の被害も少なくなりますので、適度な肥料と剪定で木を健康に保ってください。育て方のまとめ日本全国どこでも栽培でき、大木になりますが、大きくなったら芯抜きを行い、2本主枝にすることによって、樹高を低くして栽培できます。日陰に弱いので、日当たりを良くするようにして育ててください。栗 ぽろたん ( ポロタン )渋皮が簡単に剥ける期待の新品種!早生品種チュウゴクグリのように渋皮が剥ける待望の新品種。名前のごとく、丹沢の子どもで、皮がぽろっと簡単にむけることから、ぽろたんと名付けられました。ニホングリなのに、加熱することによって甘栗に使われるチュウゴクグリのように渋皮がむけます。収穫は9月上旬~9月中旬の早生品種。実は大実で30g前後になります。クリタマバチへの抵抗性は強く、育てやすいです。樹勢は中程度であるので、剪定や肥料管理などを良くしてあげてください。外観は国見によく似て光沢があり、果肉は黄色で粘質、甘み、香りともに強く、果実の品質も優秀です。ぽろたんの皮の剥き方は、鬼皮と渋皮の両方に包丁などで切れ込みを入れ、沸騰したお湯で、2~3分ゆでると、簡単に皮が剥けます。受粉樹には以下の2品種をおすすめします。美玖里:収穫時期が遅く、ぽろたんの後で収穫なので区別しやすい。ぽろすけ:ぽろたんと同様渋皮がむきやすく、ぽろたんと混ざっても安心。栗(くり)は雌雄異花で5月~6月に開花します。雄花は穂状で斜めに立ち上がり、全体にクリーム色を帯びた白で、個々の花は小さいものの目を引きます。また、香りが強いのでよく昆虫が集まり、クリやシイは虫媒花となっています。一般に雌花は3個の子房を含み、受精した子房のみが肥大して果実となります。ほとんどの栗は自家受粉しないので、違う品種の栗を近くで植えてください。違う品種であればどの栗でも開花時期はそろいやすく、互いに受粉します。ぽろたんの特徴学名Castanea crenata ブナ科 クリ属別名ぽろたん作出年・作出者2007年 (農業・食品産業技術総合研究機構 果樹研究所)交配親550-40(国見の子)×丹沢開花時期5月中旬~6月中旬花色・大きさ・花形黄白・・垂れさがった房状の花香りの強さ強香 青臭い生臭さ収穫時期9月上旬~9月中旬(早生品種)果実の大きさ★★★★☆ 大実 30g 豊産性あり果実の用途生食、茹で栗、焼き栗、栗ごはん結果年数3~4年自家結実性1本では成りにくい(栗の木は1本では結実しないため、必ず異品種を近くに植えることをオススメします。渋皮をむきやすいぽろすけか、ぽろたんの収穫期の後にくる『みくり』が受粉樹に最適です。)推奨受粉樹・結実率順で記載美玖里と「ぽろすけ」がぽろたんの受粉樹として◎最終樹高地植え:2m ~ 6m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り3m ~ 4m やや直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(8号鉢以上)成長の早さ 50~100cm/年植栽適地北海道~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、耐陰性弱い、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性強い、耐乾性弱い耐病害虫性耐病性:普通 害虫:普通芽吹き時期4月~5月頃花言葉贅沢、華奢 3,117円

すもも 苗木 【秋姫】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年目の剪定済みですので、植え付け時の剪定は不要です。花や果実は基本的についておりません。冬は葉がついておりません。棒苗です。春から芽吹いて枝が伸びます。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。プラム・スモモ 秋姫の育て方植え方・用土日当たりを好みます。水はけの良い、肥沃な土を好みます。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。※受粉樹と一緒に植える場合は、6~7m離して植えてください。スモモは昆虫が花粉を運ぶため、20mぐらい離れていても問題ありません。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法鉢から鉢へ、ポットから鉢への植え替えはいつでもできます。なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。地植えでも鉢植えでもでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。9月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方鉢植えでは3月に有機質肥料を与えます。開花後の5月ごろと、9月に速効性化成肥料の花ひろばIB肥料元気玉を与えます。地植えの場合は12月~2月ごろ寒肥として有機質肥料の「ももの肥料」を与えます。収穫後と10月頃に速効性肥料を与えますが、枝葉がよく茂っているようであれば肥料は控えてください。花芽の付き方夏に花芽をつけて翌春に開花します。1つの花芽に房咲きするので無数に花が咲きますが、生理落果が多く、幼果のうちに5~7割くらいが生理落果します。豊産ですが摘果しないと果実が小さくなります。前年の貯蔵用分不足だと開花直後に生理落果が多いです。開花後2~4週後に不受精落果(原因は花芽の不充実や天候不順、貯蔵用分不足)が起きます。その後10日くらい落果が続きますが原因は樹勢が強いから。対策としては秋の遅くまで葉を青く維持して光合成をさせることと、春の開花時の人工授粉と摘果です。摘果は果実が親指くらいになったら10~15cm間隔で1果に摘果するとよいです。剪定方法日当たりが悪いと実付きが悪くなるので、勢い良く真上に伸びている太い枝(立ち枝)はすべて切除し、元気の良い枝は先端1/6ほどを切り、弱々しい枝は1/4くらいまで切り詰めます。そして主枝の方向を定めるために、木の内側を向いた芽を先端に残さず、外側の自分の伸ばしたい方向の芽を先端に残して切り詰めるとよいでしょう。アンズ同様に変則主幹形か、ナシと同様の棚仕立てが向いてます。2年目以降は側枝から伸びた15cmくらいの枝を夏に5cm残して切り、それ以降も伸びたらまた5cm残して切ると短果枝が増えます。短果枝が増えすぎて込み合う場合は間引きます。数年で結果母枝が弱ってくるので3年くらいしたら新しい枝を誘引して結果枝に更新してください。その他栽培や性質の注意点※スモモはもともと生理落果が50%~70%と高いですが、樹勢が元気でないと更に落果率は高まったり、小果になります。葉が光合成できるように冬はしっかり剪定を行い、内部にまでよく日が当たるようにし、果実の収穫後の9月に礼肥を与えるといいでしょう。病害虫の予防法無農薬でも不可能ではないのですが、全滅や枯死を避けるためにも最低限の防除をしておくと安心です。まれに新芽や実を食害するシンクイムシ類の発生や、果実に黒い斑点がでる黒斑病や胴枯病のほか、幼果が奇形になるフクロミ病などがでる場合がありますので、新芽が出る前の落葉時期に薬剤の散布をすることで予防になります。育て方のまとめ生理落果が多いので人工授粉と摘果しよう。増やし方スモモの実生台木に接木します。プラム 秋姫♪大実の極上スモモです♪果実は大きいです。果肉ギッシリの、スモモの女王☆スモモ、プラムは桃の仲間です。「すもも」も「プラム」も呼び方が違うだけで同じことです。また、「西洋スモモ」=「プルーン」だと思っています。 地方によって呼び方がいろいろです。プラムは桃よりも耐寒性があり、高温乾燥にも強いので育てやすく、初心者向けです。プラムやプルーンは健康食品の原料にも使われますよね。白い花が無数に咲きます。スモモ界のプリンセス♪秋が旬の晩成プラム秋姫(あきひめ)は丸い形の物からやや先が尖った形の物まであり、果皮は全体に黄色い地色に赤紫から赤褐色に色着きます。着色の過程では色付き始めた面に黄色い斑点が残ります。果肉は黄色く、優しい歯ざわりが感じられます。糖度も14度前後と甘いので、酸味は穏やかで渋みなどはありません。本種はスモモのプリンセスと呼ばれ、甘酸っぱいスモモがお好きな方は、収穫後そのままガブリとお召し上がり下さい。柔らかくて甘めのスモモがお好きな方は、常温で追熟させて、少し柔らかくなった頃が完熟の目安です。※1本では結実しません。以下の推奨受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。・スタンレイプルーン:とても甘くて、多汁、みんなに愛されている中玉プルーン・ハリウッド:赤紫の葉が鮮やかなベニバスモモです。果実は小果でジューシー・ビューティー:糖度は12度~15度。酸味と甘みのバランスのとれた早生品種。プラムは毛のない桃の小さい果実。李(すもも)とも言います。完熟果はすさまじく甘いけど日持ちが悪いので、本当にうまい果実を味わうには家庭果樹でしか味わえません。全国どこでも栽培できます。開花が早いので開花期に霜が降りない地域が適してます。梅やアンズと交配します。苗はすべて接木で李台に接木します。プラム ”秋姫”の特徴学名Prunus salicina バラ科 サクラ属作出年・作出者1963年 (秋田県湯沢市・・小嶋昭一郎)交配親小嶋昭一郎氏の自園の偶発実生開花時期3月下旬花色・大きさ・花形白・中輪咲き(3cm位)・一重収穫時期9月初旬~10月中旬果実の大きさ★★★★☆ 大実 150g~200g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:14度果実の用途生食結果年数3~4年自家結実性1本でもやや結実(1本では結実しません。花粉は多く、他の品種の受粉樹には向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載太陽、スタンレイ、ハリウッド、ビューティー最終樹高地植え:3m ~ 4m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 4m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木植栽適地北海道~九州育てやすさ ★★★★☆ 育てやすい日照条件:日なた、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性とても強い(-25度)、耐暑性とても強い、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:ほとんどつかない 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉誠意、誠実 2,817円

果樹の苗/リンゴ2種受粉樹セット:ふじ(富士)と王林(おうりん)4〜5号ポット

園芸ネット プラス
苗木果樹の苗/リンゴ2種受粉樹セット:ふじ(富士)と王林(おうりん)4〜5号ポットリンゴは他の木の花粉で結実しますので、2品種以上を組み合わせて栽培する必要があります。相性のよい2品種をセットにしました。富士(ふじ):「国光」と「デリシャス」の交配種で、甘味と酸味がほどよく、荷重が多くて食味がたいへん優れたりんごの代表的な品種です。家庭でも育てやすいのでおすすめです。満開後150日くらいで収穫できます。果重300〜350g、糖度15度です。樹勢は強健で開帳型の樹形となります。王林(おうりん):果汁が多く芳香があり、風味のある黄色のリンゴです。貯蔵性も高い品種です。受粉樹としては、デリシャス、ふじ、つがる、紅玉、世界一、千秋などがおすすめです。満開後150日くらいで収穫できます。タイプ:バラ科サクラ属の耐寒性落葉樹植え付け最適期:10月半ば〜3月末(鉢植えの苗は真夏をのぞきほぼ年間を通して植え付け可能です)栽培適地:比較的冷涼な地域。東北以北および中部地方の高冷地。適切な管理を行えば全国で栽培可能ですが、暖地では実に赤い色がつきにくくなります。開花期:4月収穫期:9月下旬〜10月中旬樹高:2.5〜3m用途:庭植え、鉢植え(鉢植えの場合は7号鉢以上)日照:日向むき栽培方法:日当たりと排水のよい場所に植えます。夏の暑さに弱いので、西日のあたる場所は避けてください。肥料は5月下旬、7月下旬と12月に有機肥料を中心に根元に施します。4月下旬に開花後、35日以内に摘果して40〜70枚の葉に1個の割合で実をのこします。摘果後は害虫防除のため袋がけされることが多いのですが、味が多少落ちます。家庭用なら無袋の方がおいしくなります。りんごは病虫害に弱いので、栽培ガイドなどの薬剤散布暦に従って防除してください。特に、庭木のカイヅカイブキなどのビャクシン類は赤星病を仲介しますので、近くに植えないように注意し、発生時にはダイセンなどを散布してください。病気は雨にあたった後に発生しやすいので、鉢植えで育てる場合は雨にあてないようにすると防ぐことができます。お届けするのは、4〜5号(直径12〜15cm)ポット入りの接木苗各1本ずつの計2本です。結実までの年数は約3〜4年です。樹高は、お届け時期により多少前後します。写真は成長時のイメージです。※商品のお取り寄せに数日かかる場合がございますのでご了承くださいませ。リンゴ2種受粉樹セット:ふじ(富士)と王林(おうりん)4〜5号ポットの栽培ガイドりんごの栽培方法 2,742円

ヤマモモ 【秀光 (メス)】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約75cmです。根鉢の大きさは直径約10cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。※花や果実は基本的についておりません。 ※冬~春は寒さで葉が黄色くなったり、落葉して少なくなっていることがあります。※こちらの商品は鉢植え栽培も可能です。ヤマモモ メス 秀光の育て方植え方・用土土質は選ばず、やせ地でも良く育ちます。水はけの良い土壌に植えてください。地植えでは腐葉土や堆肥をすきこんだ土に植えてください。鉢植えは培養土かみかんの土で植えるとよいです。2~3月ごろが植え付け適期ですが水管理に注意すれば年中植え付けできます。苗木は寒さに弱いですが、成木になるにつれ耐寒性が強くなります。寒冷地では春植えをおすすめします。根の土はなるべく落とさないようにして植えたほうが良いです。水やり4~9月に地植えした場合は雨が降らない日が何日も続いたり、土が良く乾く場合は水をたっぷりと与えてください。9月以降は水やりは控え雨だけで育てます。鉢植えでは土が良く乾いたら水やりをお願いします。4月下旬~梅雨入りまで、梅雨明け後から8月中旬ごろまでは水切れしやすいです。肥料のやり方基本的に必要ありません。根に菌根菌が共生しているので窒素分は自給自足します。 冬に寒肥として、堆肥などを用土にすぎ込んでいただくと良いです。花芽の付き方前年の春枝の葉腋に花芽がつき、翌年の春に開花します。花数が多かったり、樹勢が弱っていると春枝が伸びずに花芽ができなかったりして隔年結果しやすくなります。剪定方法剪定は込み合う枝を間引く程度。樹冠内部の日当たり、通風のために、込み入った枝を間引く程度で大丈夫です。芯を止めなかった場合、樹高はだいたい3~4mくらいになります。樹高が2.5mくらいになったら年1回の剪定時の剪定する量を葉の枚数を半分以上減らさないように意識して切り戻してください。隔年結果を防ぐために着花数を減らしたり、込み合う前年伸びた枝を間引いてください。病害虫の予防法病害虫はほとんどつかないので心配無用です。ヤマモモ 秀光輝く宝石のような果実 ヤマモモ 秀光真っ赤な実をぶら下げた姿が愛らしい生食におすすめの大実品種秀光(しゅうこう)は酸味少なく甘いので、生食にもおすすめの大実品種です。果実は大きくて種が小さいため可食部が多く、松脂臭がない大変美味しい品種です。美しい赤い実をたくさんつけます。樹上で熟すと生食してもおいしい!果物屋さんで手に入らない珍しい果実。日持ちしないのであまり出回ることがありません。別名:秀峰(しゅうほう)、平井1号ヤマモモ全般の特徴山桃(やまもも)は潮風や公害に強く、病害虫もほとんどつかない丈夫な植物です。根に根粒菌が共生するおかげで窒素分を自給自足するため、肥料要らずでやせ地でも育ちます。植え付け後はほとんど手入れは必要ありません。病害虫に強いので庭木や街路樹、公園樹としても人気です。赤い果実が落果して地面を汚すのを嫌うため、街路樹や学校などに植えられているのはほとんどがオスのヤマモモです。ヤマモモの果実はメスにしかつきませんが、オスの花粉は数キロ飛散します。結構近所にヤマモモが植えられているので、メスだけ植えてあればたいてい自然受粉で実がつきます。念のためにという方は雄もセットで買いましょう。幼木期は寒さが苦手ですが、成木では比較的寒さには強く、仙台市や弘前市でも植栽されています。雌雄異株でメスにしか果実はなりません。ヤマモモ 秀光の特徴学名Morella rubra ヤマモモ科 ヤマモモ属別名秀峰(しゅうほう)、平井1号開花時期4月頃花色・大きさ・花形ピンク・極小(1cm位)・房状収穫時期6月中旬~7月上旬果実の大きさ★★★★☆ 大実 12~15g 豊産性あり果実の用途生食、果実酒、ジャム、シロップ漬け結果年数4~5年自家結実性1本でならない(雌雄異株。ヤマモモは花粉は数キロ飛散します。街路樹や公園にヤマモモのオスが植えてあることが多く、メスだけ植えればたいてい結実します。確実を求めるならオスを近くで植えましょう。確かな実と書いて、確実なんだと今気づきました。)推奨受粉樹・結実率順で記載ヤマモモのオス木最終樹高地植え:3m ~ 10m 鉢植え:1m ~ 2m (耐寒性常緑高木)最終葉張り1m ~ 5m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ普通 (30cm/年)植栽適地関東以南~沖縄(鉢植えでなら全国で栽培可能)育てやすさ ★★★★★ 初心者に超おすすめ日照条件:日なた、耐陰性強い、土壌酸度:弱酸性豊産性あり、耐寒性普通、耐暑性強い、耐乾性普通耐病害虫性耐病性:とても強い 害虫:とても強い芽吹き時期5月頃花言葉教訓、一途 3,313円

りんご苗木 【シナノスイート】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

苗木部 by 花ひろばオンライン
苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。台木はマルバ台(マルバカイドウの台木)です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。リンゴ シナノスイートの育て方植え方・用土秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫です。通常台木では仕立て方にもよります。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔4~5mあけます。地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与えてください。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減してください。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができます。早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぎます。短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾します。1果そうに6~7輪花を咲かせますが中心果だけ残して他はすべて摘果します。生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果してください。軸が短く上向きの果実は落果しやすいです。大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果していきます。剪定方法剪定によってコンパクトに管理することも可能です。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざまです。大鉢に王林とふじをツイストして植えて、エスパリエ仕立てにしてみた。YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻しします。その他豆知識リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できます。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。発生しだい消毒します。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめです。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外します。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよいです。リンゴ シナノスイート甘くてジューシーなシャキシャキ食感のりんご”富士”と”津軽”の交配種で、貯蔵性が高いことでも有名な品種です。果肉の色は黄色っぽい感じで、食感がシャキシャキしています。果汁が多くジューシーで、酸味が穏やかなため、甘みが強く感じられます。※1本では結実しません。以下の受粉相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。秋映:着色が良く、酸味が強くてみずみずしりんごアルプス乙女:1本でも実がく初心者むけ姫リンゴ王林:甘味が強く、サクッとした軽い食感ルビースイート:果肉まで赤い希少リンゴふじ:暖地向きの歯ごたえの良い人気No1のリンゴぐんま名月:蜜が入りやすい、甘くて香りの良いリンゴ紅玉:爽やかな酸味と香りでアップルパイに最適きたろう:最高糖度16度と甘く、香りが強く果汁がたっぷ世界一:大きいものでは1kgを超える特大果リンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。花も実も美しく、観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。リンゴ シナノスイートの特徴学名Malus pumila バラ科 リンゴ属別名シナノスウィート作出年・作出者1996年 (長野県・長野県果樹試験場)交配親ふじ × つがる開花時期5月上旬花色・大きさ・花形白・(4cm位)・一重収穫時期9月下旬~10月中旬果実の大きさ★★★★☆ 大果 300~400g 豊産性あり甘さ★★★★☆ 平均糖度:14~15度果実の用途生食、果実酒、ジャム、お菓子結果年数2~5年自家結実性1本でならない(S遺伝子型:S1S7 の品種(千秋、津軽、シナノスイート)、三倍体の陸奥、ジョナゴールド以外の花粉と受粉します。花粉は多く、S遺伝子型:S1S7以外の品種の受粉樹にも向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載秋映、アルプス乙女、王林、ルビースイート、ふじ、ぐんま名月、紅玉、きたろう、世界一、こうたろう、シナノゴールド、メイポール、祝、スノードリフトなど最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 5m 半開帳性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ普通 (40cm/年)植栽適地北海道中部~九州育てやすさ育てやすい日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性普通、耐乾性強い耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉名声、誘惑 2,921円

りんご苗木 【選抜王林】 1年生接木苗 単品 or 受粉樹セット

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苗木部の配送料金についてこちらの商品の送料区分は・・・通常梱包(宅配便)です。 ※送料は購入手続きにて配送先住所を指定した際に表示されます。※離島・一部地域は追加送料がかかる場合があります。送料についてはこちらお届けする商品について商品について商品は1年生接ぎ木苗です。根鉢の部分も含め高さ約70cmです。根鉢の大きさは直径約12cmです。1年生苗とは苗木ができて1年目の苗です。台木はマルバ台(マルバカイドウの台木)です。1年目の剪定済みです。花や果実は基本的についておりません。10月~4月ごろは葉がついておりませんが4~5月ごろから芽吹いてきます。リンゴ 選抜王林の育て方植え方・用土秋~梅雨位までに植え付けします。開花期が早いので秋植えをおすすめします。葉が芽吹いた後に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。水はけと通気性の良い肥沃な土を好みます。日当たりの良い場所に浅く植えます。夏の水分不足による葉やけを起こさせないように、夏は乾燥したらたっぷり水を与えてください。梅雨以降に植え付けする場合は水やりを忘れずに。YD苗では、1mくらいの植え付け間隔で大丈夫です。通常台木では仕立て方にもよります。自然樹形で剪定をしないで大きく育てても良い場合は間隔4~5mあけます。地植えで西日が当たる場所では乾燥防止のマルチングをお勧めします。土の乾燥や地熱の高温化を予防しましょう。鉢植えでは落葉果樹専用培養土の「果樹の土」がベスト。地植えでは庭土に花ひろば堆肥 極みを4割ほど(袋半分~1袋くらい)混ぜた土に植えます。水はけが悪い場合はパーライトを10リットルほど土に混ぜてください。春の植え付け方法芽吹きは始まる春の植え付けでは根っこを崩さずにそっと植えます。ポットや鉢から抜いた時に土がボロボロ落ちても構いません。植え付け3年以上経過した苗木の移植や鉢増しなどの植え替えはなるべく冬に行います。どうしても移植を春に行う場合はできるだけ根を大きく掘り取り、地上部をできるだけ小さく剪定をして掘り取って、なるべく根を乾かさないように早めに定植してください。夏の植え付け方法なるべくなら地植えは控えますが、毎日水やりができるようであれば地植えします。地植え後は根が浅く土に馴染んでいないので毎日から2日に1度のペースで秋に定期的に雨が降る季節が来るまで水やりを丁寧におこなってください。鉢から鉢への植え替えでは根を崩さずに植え替えします。秋の植え付け方法根がまだ活動をしている秋の植えつけは、乾燥に強く育つと言われます。秋の植え付けは春の植え付けと同様の要領で行います。しばらくで苗木の成長が止まりますので、秋の植え付け時の肥料は与えても与えなくてもどちらでも良いです。冬の植え付け方法12月~3月ごろが植え付け適期。土が凍るような寒冷地でなければ12月が最適。移植も生長が休眠する冬の季節です。寒冷地では冬の前に終わらせるか、春植えをおすすめします。鉢への植え付けは寒冷地でも可能です。鉢土が凍結しない場所で育ててください。ポットや鉢から抜いたら根を少し広げるように植えても大丈夫です。根を乾燥させないように植えます。水やり鉢植えの場合は、春ごろから9月ごろまでは鉢土の表面が乾いたら鉢底から流れ出るくらいたっぷりと与えてます。落葉時期の冬は水の与えすぎに注意です。冬は1週間以上鉢土が乾かないこともあります。10月ごろからは鉢土の表面が乾いていても土中が湿っている場合、鉢を持ち上げて重い時は水やりはしません。鉢土が乾いて鉢植えが軽く感じられるようになったら水やりします。庭植えの場合は、水やりは必要ありません。5月に入ってから植え付けた場合は、雨が降らない日が1週間以上続く時はは毎日水を与えます。秋になり雨が降るようになったら、水やりは雨にまかせても大丈夫です。肥料のやり方幼木期は肥料はほとんど必要なく、控えめに育てます。収穫後の12月末に化成肥料を1平米あたり100~150g程度与えてください。なりはじめてからも枝の伸び方を見ながら加減してください。花芽の付き方花芽は前年に伸びた枝のわき目が伸びて、その先端に7月中~下旬に花芽ができます。早めの摘蕾摘果で隔年結果を防ぎます。短果枝の花芽だけ残して長い枝の先や先端の花芽は開花前に摘蕾します。1果そうに6~7輪花を咲かせますが中心果だけ残して他はすべて摘果します。生理落果する時期の摘果なので様子を見ながら2~3回に分けて摘果してください。軸が短く上向きの果実は落果しやすいです。大玉種は4~5短果枝に1果、中玉は3短果枝に1果に摘果していきます。剪定方法剪定によってコンパクトに管理することも可能です。トレリス仕立て(壁面にひらぺったく誘引する)やエスパリエ仕立て(うちわみたいな感じにひらぺったくする)場合など、仕立て方もさまざまです。大鉢に王林とふじをツイストして植えて、エスパリエ仕立てにしてみた。YD苗は植え付け時に地際から60cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。 通常台木は地際から40cmくらいに切り戻し、支柱をつけます。短果枝に花芽をつけさせるために、主枝や長果枝は12月に先端を少し切り戻しします。その他豆知識リンゴは耐寒性が強く、北海道中部以南から鹿児島北部くらいまで栽培できます。昼夜の寒暖差がないと着色不良になることがあり、暖地では成熟が遅い富士や王林などの晩成種がおすすめ。病害虫の予防法5月頃からアブラムシや黒星病、縮葉病に注意です。発生しだい消毒します。薬剤散布を控えて栽培するには袋がけがおすすめです。6月上旬には袋がけし、収穫の1ヶ月前に袋を外します。晩成種は夜蛾の被害が出るので防蛾網をかけるとよいです。リンゴ |選抜王林 1年生接木苗甘くてサクッとした歯ごたえの青いリンゴ果汁たっぷりの青リンゴ王林はサンふじより前に収穫できる『青いリンゴ』です。 実は柔らかめで、果汁たっぷりがうれしい品種です。甘味が強く、サクッとした軽い食感が特長です。香りが強く、食味良好。独特の風味があり、人気があるリンゴのひとつです。選抜王林は育てやすく、おいしい実の系統を選抜して育苗し、接木しております。※1本では結実しません。以下の受粉相性の良い受粉樹のいずれかなどを近くで植えてください。秋映:着色が良く、酸味が強くてみずみずしりんごアルプス乙女:1本でも実がく初心者むけ姫リンゴふじ:暖地向きの歯ごたえの良い人気No1のリンゴぐんま名月:蜜が入りやすい、甘くて香りの良いリンゴ紅玉:爽やかな酸味と香りでアップルパイに最適きたろう:最高糖度16度と甘く、香りが強く果汁がたっぷりシナノスイート:甘くてジューシーなシャキシャキ食感津軽:早生の優良品種で甘酸っぱさが何とも言えないルビースイート:果肉まで赤い希少リンゴリンゴの木は晩春頃に花弁が5枚で一重咲きの美しい花が開花します。花も実も美しく、観賞用としても注目です。仕立て方で樹形をコンパクトにできますので、ベランダや庭植え果樹に最適です。選抜王林の特徴学名Malus pumila バラ科 リンゴ属交配親王林の選抜種開花時期5月上旬花色・大きさ・花形白・(4cm位)・一重収穫時期10月下旬~11月上旬果実の大きさ★★★☆☆ 大中果 280~300g 豊産性あり甘さ★★★☆☆ 平均糖度:13度果実の用途生食、果実酒、ジャム、お菓子結果年数3~5年自家結実性1本でならない(S遺伝子型:S2S7 の品種、三倍体の陸奥、ジョナゴールド以外の花粉と受粉します。花粉は多く、S遺伝子型:S2S7以外の品種の受粉樹にも向きます。)推奨受粉樹・結実率順で記載秋映、アルプス乙女、ふじ、ぐんま名月、紅玉、きたろう、シナノスイート、津軽、ルビースイート、シナノゴールド、メイポール、祝、こうたろうなど最終樹高地植え:2m ~ 5m 鉢植え:1m ~ 2m (落葉高木)最終葉張り2m ~ 5m 直立性栽培用途果樹畑、花壇、鉢植え(7号鉢以上)、庭木、記念樹、シンボルツリー成長の早さ樹勢が強い (40cm/年)植栽適地北海道中部~九州育てやすさ ★★★★☆ 初心者におすすめ日照条件:日なた、豊産性あり、耐寒性強い、耐暑性普通耐病害虫性耐病性:普通につく 害虫:普通につく芽吹き時期4月頃花言葉名声、誘惑 1,882円