オリジナル 送料無料  [オーディオ]
 
 
232件中 91件 - 120件  1 2 3 4 5 6 7 8
商品説明価格

AIRBOW - TL3 3.0 Analogue/ブラック

オーディオ逸品館
【色違いはこちら】 □AIRBOW - TL3 3.0 Analogue/シルバー ■AIRBOW - TL3 3.0 Analogue/ブラック 【逸品館おすすめの関連商品】 ・D/Aコンバーター □AIRBOW - DA3EX Analogue シルバー ■AIRBOW - DA3EX Analogue ブラック □AIRBOW - DA3EX Analogue シルバー コンプリートパッケージ ■AIRBOW - DA3EX Analogue ブラック コンプリートパッケージ 100万円超クラスのCDトランスポーターを凌ぐ情報量を実現! AIRBOW STB-1付属 AIRBOW Switch Leg 装着済 CDに収録された音を限界まで引き出せる究極の性能を実現しました   CDからレコードのように柔らかで芳醇な音質を引き出した前モデルTL3 Analogueですが、TL3 3.0 Analogueは回路変更され、同様の音質が実現できないことがわかりました。そこで今回は、解像度と明瞭度を限界まで向上させながら、ベルト・ドライブらしい滑らかさと艶やかさを融合する音作りにチャレンジしました。   TL3 3.0 AnalogueをTL3 Analogueと比較すると、まず低域の力感と伸びやかさの違いにお気づきになるでしょう。TL3 Analogueの低域は響きが豊かでふわりと広がりますが、TL3 3.0 Analogueの低域はよどみなく太く、まっすぐに出てきます。重心が低くしっかりしたこの低域の再現は、VRDSメカニズムを搭載するEsotericの高級モデルに拮抗します。明瞭度が高く芯がしっかりした高域は、TL3 Analogueより艶は少ないですが、透明度に優れ、ダイレクト・ドライブ・プレーヤーでは再現出来ない帯域まで倍音が素直に伸びます。濁りがなく透明な中域は、音の粒子の細やかさが大きく向上し、密度の高い圧倒的な「濃さ」を実現しました。TL3 3.0 Analogue音の立ち上がりが早く、これまでベルト・ドライブ・プレーヤーが苦手としていた、ロックやフュージョンなどでも、リズムセクションが遅れることなくメロディーラインに追従し、パンチの効いた心地よいビートを奏でます。   ダイレクト・ドライブ・プレーヤーと対等の物理的な音質を実現しながら、それらでは得がたい「鮮やかな楽器の色彩感」、「休符が見えるほどの無音部の静けさ」を実現するTL3 3.0 Analogueの音質は、国内メーカーが発売している100万円を超えるCDプレーヤー、トランスポーターさえ凌駕するほどに、仕上がっています。 出力のサンプリング周波数を変えて、3通りの音色が選べます   TL3 3.0 AnalogueのS/PDIF(同軸/光/AES-EBU)出力は、「44.1/88.2/176.4 kHz」の3通りの周波数が選べます。周波数が高くなると、解像度と明瞭度が向上しますが、響きや艶が少なくなり、ダイレクト・ドライブ・プレーヤーの音質に近づきます。後述する、専用スタビライザー STB-1のベルトでも、3通りに音が替えられるので、S/PDIF出力では、合計9通りの音質が選べます。   CECオリジナル規格の「Super Link」が使える、AIRBOW DA3 Analogueとの接続では、出力周波数は「44.1 kHz」に固定されますが、S/PDIF接続と比べて明瞭度・解像度に優れ、DA3 AnalogueからTL3 Analogueとの組み合わせとは全然違う、ハッキリした音が出ることに驚かれると思います。 好評発売中のスタビライザー STB-1、真鍮削り出しSwitch Legを採用しました   ベルト・ドライブ・プレーヤー音質の要となるスタビライザーには、AIRBOW「STB-1」を付属しました。STB-1にはスタビライザーの振動を抑える「制振リング」が2本付属し、制振リングを使わなければ「響きの美しいアナログサウンド」、制振リングをお使い頂ければ「フォーカスのシャープなHiFiサウンド」が実現します。表面を美しいブラッククロムメッキで仕上げたSTB-1の色あせない、精緻な美しさにもご満足いただけると思います。   本体を支える脚は、アルミ製の付属品から強度が高く響きの美しい「エコブラス製のSwitch Leg」に変更しました。フロントパネルには、AIRBOWロゴをレーザーで刻印しスタイリッシュに仕上げています。 クロック・ジェネレーターのご使用は注意が必要です   TL3 3.0Analogueのクロック発信回路には、音質調整に必要な改良が加えられています。外部から「44.1kHz」のクロックを入力しても音質が改善しないことがあります。なるべくそのままの状態でお使い下さい。   商品仕様 再生可能ディスク 一般音楽CD、CD-R/RW デジタル出力 光(TOS)×1、RCA×1、XLR(AES/EBU)×1 スーパーリンク×1 ワードシンク入力 BNC端子×1(44.1kHzのみ対応) 電源 100V/AC50-60Hz 消費電力 21W 外形寸法 W435mm×H111mm×D335mm(突起含む) 質量 11kg 【KK9N0D18P】 382,050円

AIRBOW - WFB-For-Analogue(375×475mm・高さ約58mm/フルコンメカモデル/耐荷重300kg・1台)(管理コードARB-289-300KG)

オーディオ逸品館
【 WELLFLOAT ボード設置時の注意点 】 ・ボードの間に詰め物がありますので、ご使用の前に必ず引き抜いてください。(フルコンメカタイプのみ) ・WELLFLOATの耐荷重は静荷重での値となっておりますので、設置時には急な衝撃を与えないよう、 オーディオ機器は出来るだけそっと乗せてください。 ・1つのメカに偏って重さを掛けると破損の恐れがあります。 ・重たい機器を乗せる場合は2名以上で作業するなどの方法で、 機器設置の際に1〜2つのメカに荷重が掛からないように注意してください。 《 AIRBOW WFB(ウェルフロートボード)商品名及び仕様変更のご案内 》 2020年12月より商品管理上の都合の為、 AIRBOW WFBの商品名が変更となりました。 また、従来の耐荷重90kgモデルは廃止となり、耐荷重150kgが標準モデルとなりました。 性能及びその他の仕様について変わりはございません。 アナログ、レコードプレーヤーに最適なWFB(ウェルフロートボード) レコードプレーヤー用(逸品館お薦めレコードプレーヤー、Nottinghamにピタリのサイズです)のウェルフロートボードです。 レコードプレーヤーのハウリングを強力に防止し、音の広がりと細やかさ、躍動感を大幅に改善します。その大きな効果を是非あなたのプレーヤーでお試しくださいませ。 ※CD/DVD/BDプレーヤーを水平に設置したい場合にもお使い頂けます。 ※仕上げはマットブラックのみとなります。 商品詳細 サイズ 375x475mm 高さ 58(±2)mm 耐荷重 300kg ※耐荷重300kg仕様のフルコンメカモデルは1週間〜10日納期がかかります。 ※厚みは構造上±2mm程度の誤差がございます。 ※耐荷重150kg、300kg仕様は高さの調節ができません。 ※スパイク状の脚を持つ機器の設置には、AIRBOW Metal Base、 もしくは「ジークレフ音響 WELLDISC」を併用してください。 耐荷重 お使いの機器の重量によってお選びいただけます。耐荷重が大きいタイプほど安定性や音質が向上します。 耐荷重150kg(標準モデル) 耐荷重300kg(フルコンメカモデル) 【KK9N0D18P】 74,959円

AIRBOW - WFB-1215-15/3台セット(125×150mm・高さ約55mm/耐荷重15kg)(管理コードARB-237)【セット特価品】

オーディオ逸品館
【 WELLFLOAT ボード設置時の注意点 】 ・ボードの間に詰め物がありますので、ご使用の前に必ず引き抜いてください。 ・WELLFLOATの耐荷重は静荷重での値となっておりますので、設置時には急な衝撃を与えないよう、 オーディオ機器は出来るだけそっと乗せてください。 ・1つのメカに偏って重さを掛けると破損の恐れがあります。 ・重たい機器を乗せる場合は2名以上で作業するなどの方法で、 機器設置の際に1〜2つのメカに荷重が掛からないように注意してください。 《 AIRBOW WFB(ウェルフロートボード)商品名及び仕様変更のご案内 》 2020年12月より商品管理上の都合の為、 AIRBOW WFBの商品名が変更となりました。 また、従来の耐荷重90kgモデルは廃止となり、耐荷重150kgが標準モデルとなりました。 性能及びその他の仕様について変わりはございません。 オーディオルームの高級感を大きく向上させるフローティングボード 本体を木製から樹脂成形に変更し、量産することで価格を一気に下げることに成功した、新型ウェルフロートボードです。 小型のオーディオ機器の設置や、スピーカーをラックや机に直置きしなければならないときの必需品です。 スピーカーを理想的に浮かすことで、ラックやテーブルの悪影響を効率的に遮断し、音の濁りを大きく低減、音質の透明感を大幅に高め、ストレスのない音場空間の広がりが実現します。小型・低価格ですが、使いこなして頂ければ発売中の木製ウェルフロートボードと比べて音質はさほど劣らず、他のボードでは味わえない、ウェルフロートボード独自の良さを十二分にご堪能頂けます。 2chで使った場合には、倍音の透明感の改善、エコーの濁りが低減することで、スピーカーから澄み切った音が広がって出るようになります。フローティングタイプですが、低音もしっかり出ます。 IMAGE11/KAI2にぴったりマッチする小型サイズに仕上げていますが、天板と底面に滑り止めシートを使っていますのでサイズを超えるスピーカーや軽量のオーディオ機器にもお使い頂けます。 AIRBOWらしい優れたコストパフォーマンスを持つ、お薦めのオーディオボードです。   商品詳細   サイズ 125x150mm 高さ 55(±2)mm 耐荷重 1-15kg 本体重量 約0.6kg ※形状の特殊なスピーカーの場合、水平が取れない場合がございます。その場合はあらかじめ逸品館にお問い合わせ下さいませ。 セット特価 お得なセット特価販売もあります。 単品はこちら 2台セットはこちら 3台セットはこちら 5台セットはこちら 7台セットはこちら 【KK9N0D18P】 51,975円

AIRBOW - WFB-4060-150(400×600mm・高さ約58mm/標準モデル/耐荷重150kg・1台)(管理コードARB-270)

オーディオ逸品館
【 WELLFLOAT ボード設置時の注意点 】 ・ボードの間に詰め物がありますので、ご使用の前に必ず引き抜いてください。(フルコンメカタイプのみ) ・WELLFLOATの耐荷重は静荷重での値となっておりますので、設置時には急な衝撃を与えないよう、 オーディオ機器は出来るだけそっと乗せてください。 ・1つのメカに偏って重さを掛けると破損の恐れがあります。 ・重たい機器を乗せる場合は2名以上で作業するなどの方法で、 機器設置の際に1〜2つのメカに荷重が掛からないように注意してください。 《 AIRBOW WFB(ウェルフロートボード)商品名及び仕様変更のご案内 》 2020年12月より商品管理上の都合の為、 AIRBOW WFBの商品名が変更となりました。 また、従来の耐荷重90kgモデルは廃止となり、耐荷重150kgが標準モデルとなりました。 性能及びその他の仕様について変わりはございません。 オーディオルームの高級感を大きく向上させるフローティングボード 今までのフローティングボードは、音の芯がなくなってしまったり、空気で浮かすタイプのボードでは、 フローティングに使うゴム袋のゴムっぽい感じがしたり、どれもこれもフローティングとは名ばかりで効果に疑問を感じたり、 ボード固有の音が残っている製品ばかりでした。この製品はジークレフ音響が開発した 「ウェルフロートシステム」を組み込んだ画期的なフローティングボードで、 今までの製品とはまったく次元の異なる「無音」を実現しています。 仕上げも抜群!オーディオルームの高級感を大きく向上させます。 WFB-4449H-HDはボード表面に「高摩擦」の特殊な塗膜を追加することで、 ボードと機器間で生じていた僅かな「滑り(遊び)」を完全に排除しました。 ボードと機器の摩擦が高まることで、ボードと機器が完全に一体化し、従来モデル比で低音の力強さと引き締まり感、中高域の透明感が大きく改善した高音質モデルです。新たに施した特殊塗膜は非常に硬く、表面に傷が付かなくなりました(※木材強度は変わらないので、表面が凹むことはあります)。 ボードの存在を感じない!世界で唯一のボードがこの製品です。全ての機器に大きな効果を発揮し、スピーカーにもお使い頂けます。 商品詳細 サイズ 400×600mm 高さ 58(±2)mm 耐荷重 150kg ※耐荷重300kg仕様のフルコンメカモデルは1週間〜10日納期がかかります。 ※厚みは構造上±2mm程度の誤差がございます。 ※耐荷重150kg、300kg仕様は高さの調節ができません。 ※スパイク状の脚を持つ機器の設置には、AIRBOW Metal Base、 もしくは「ジークレフ音響 WELLDISC」を併用してください。 耐荷重 お使いの機器の重量によってお選びいただけます。耐荷重が大きいタイプほど安定性や音質が向上します。 耐荷重150kg(標準モデル) 耐荷重300kg(フルコンメカモデル) 【KK9N0D18P】 57,172円

AIRBOW - WFB-For-Analogue4757HD(470×570mm・高さ約58mm/フルコンメカモデル/耐荷重300kg・1台)(管理コードARB-WFB5747HH)

オーディオ逸品館
【 WELLFLOAT ボード設置時の注意点 】 ・ボードの間に詰め物がありますので、ご使用の前に必ず引き抜いてください。(フルコンメカタイプのみ) ・WELLFLOATの耐荷重は静荷重での値となっておりますので、設置時には急な衝撃を与えないよう、 オーディオ機器は出来るだけそっと乗せてください。 ・1つのメカに偏って重さを掛けると破損の恐れがあります。 ・重たい機器を乗せる場合は2名以上で作業するなどの方法で、 機器設置の際に1〜2つのメカに荷重が掛からないように注意してください。 オーディオルームの高級感を大きく向上させるフローティングボード 今までのフローティングボードは、音の芯がなくなってしまったり、空気で浮かすタイプのボードでは、 フローティングに使うゴム袋のゴムっぽい感じがしたり、どれもこれもフローティングとは名ばかりで効果に疑問を感じたり、 ボード固有の音が残っている製品ばかりでした。この製品はジークレフ音響が開発した 「ウェルフロートシステム」を組み込んだ画期的なフローティングボードで、 今までの製品とはまったく次元の異なる「無音」を実現しています。 仕上げも抜群!オーディオルームの高級感を大きく向上させます。 ボードの存在を感じない!世界で唯一のボードがこの製品です。全ての機器に大きな効果を発揮し、スピーカーにもお使い頂けます。 ボードの存在を感じない!世界で唯一のボードがこの製品です。全ての機器に大きな効果を発揮し、スピーカーにもお使い頂けます 商品詳細 サイズ 470×570mm 高さ 58(±2)mm 耐荷重 300kg(フルコンメカモデル) 色 マットブラック ※耐荷重300kg仕様のフルコンメカモデルは1週間〜10日納期がかかります。 ※厚みは構造上±2mm程度の誤差がございます。 ※耐荷重150kg、300kg仕様は高さの調節ができません。 ※スパイク状の脚を持つ機器の設置には、AIRBOW Metal Base、 もしくは「ジークレフ音響 WELLDISC」を併用してください。 【KK9N0D18P】 74,959円

AIRBOW - Cinema 70s Special/ブラック/コンプリートパッケージ(7.2ch・AVサラウンドレシーバー)

オーディオ逸品館
山椒は小粒でもぴりりと辛い、それがCinema 70s Special 特徴 ■リビングにはリビングにふさわしいサウンドを! みんなが集まるリビングには、ソースを選ばず音楽を生き生きと楽しく聞かせてくれる「パワフルなサウンド」がふさわしいと思います。けれど深夜には、だれにも迷惑がかからない音量で一人静かに音楽を聞ける「デリケートなサウンド」も欲しくなるはずです。それを両立するのが、AIRBOW Cinema 70s Specialです。 ■電源回路のアップグレード 小型アンプから大型アンプに匹敵する「パワフルなサウンド」を実現するためには、電源に余裕が必要です。Cinema 70s Specialはそれを実現するため、エネルギーの源である「電源平滑コンデンサーの容量」をオリジナルの6800㎌からほぼ2倍の12000㎌に増量しています。この12000μFという容量はワンクラス上のMarantz CINEMA 50と同じですが、さらに電源を消費するICの近くにある「補助電源コンデンサー」の容量もオリジナルの2~10倍と大きく増量しています。 電源の飛躍的な強化により、Cinema 70s Specialの再現する中低音の量感やエネルギー感をより大型のAVアンプと同等に高めることに成功しました。また、電源の強化により空間の密度感も大きく向上しています。 次に音楽信号が通過するパーツの多くを高級オーディオグレードに変更することで、より細かな音の再現性、音の純度を飛躍的に高めました。その結果、Cinema 70s Specialの明瞭度・透明度・微小信号、そして再現能力は、上級モデルを超える水準にまで高まっています。 徹底した電源回路の改造による思わず体が動いてしまうほどの「パワフルなサウンド」。信号系のパーツをハイエンドオーディオ同等品に置き換えたことで実現した、音が出てくる前の気配から伝わるほどの「微小信号再現性」。 AIRBOWが小型AVアンプの極限を目指しチューンナップしたCinema 70s Specialの交換部品総数は、軽く100個を超えました。ベースモデルであるMarantz CINEMA 70sを40型の2Kテレビとするなら、Cinema 70s Specialは、75型の8Kテレビくらいの性能になっています。 AIRBOWが目指す音楽再現は、音が出た瞬間に心が晴れてストレスが全部消えているような、そんな心と体に優しい音です。 Cinema 70s Specialは、あなたのリビングを「圧倒的な感動空間」に変えることでしょう。 ■デジタル回路のグレードアップ 最近、AVアンプは急速な音質向上を果たしていますが、その秘密は音量・遅延時間・イコライジング整など基本的な音声調整を行うだけではなく、サラウンドで最も重要な効果音までを「デジタル演算により生み出すDSP」の演算桁数が、24bit(CDの256倍の細やかさ)から32bit(CDの65536倍=24bitのさらに256倍の細やかさ)に向上したことです。しかし、それは同時に「1bit」の表現がより繊細になったことでもあります。 Cinema 70s Specialは、AVアンプの心臓部「32bit DSP」の繊細さをより確実に引き出すため、DSP回路とその周辺回路の「電源レスポンスの向上」・「デジタルノイズの低減」を行い、DSPの演算精度とD/A変換音質を大幅に高めました。 ベースモデルでは「消えてしまっていた小さな変化」まで明確に再現するCinema 70s Specialなら、ストリーミングの「圧縮ステレオ音源」も、サブスク配信動画の「圧縮サラウンド音声」も、非圧縮音源とほぼ変わらない音質で聞くことができます。出力映像もベースモデルとは比べものにならない美しさです。 ■パワーアンプのアップグレード Cinema 70s Specialは、「パワーアンプ部」に使われている電解・フィルムコンデンサーの「全数(安全・制御回路など音質に関わらない回路を除く)」を交換することにより、サラウンドアンプでありながら同価格のピュア・オーディオ(ステレオ)プリメインアンプに匹敵する音質を実現します。 ■常時サラウンドでお使い下さい 「ステレオ」には望めない「サラウンド」の魅力は、「ステージの大きさ」です。なぜならば「音の広がり」を生み出す「残響音」の種類が違うからです。 ステレオによる音の広がりは「パッシブ」なものです。残響の音量は小さく、遅延時間も部屋のサイズ以上にはなりません。これに対し、サラウンドアンプの残響音は、DSPが「作り出した最適な残響音」をリアスピーカーが再生する「アクティブ」なものですから、部屋の大きさとは無関係に「ライブ会場と同等サイズの音場空間」を作れます。例えリスニングルームが四畳半だとしても、大型ライブ会場の音場スケールで音楽や映画が楽しめるのです。 しかし、一般的な市販アンプでは、微小信号(細かい音)の再現性の限界で「スピーカーから音が出ている違和感」が残ります。また音場空間の密度の低さや、部屋全体にシームレスに音が大きく広がらないなどの問題も残されています。しかし、徹底的な改良により「微小信号再現性」が大幅に向上しているCinema 70s Specialでは、それらの問題はすべて解決しています。 スピーカーの存在を感じさせずシームレスに音が移動し、「スピーカーが消えてしまったような自然な音の広がり」が実現します。その魅力的な音像空間は音量を絞ってもそのまま変わらず、リスナーを常にコンサート会場のベストポジションに位置します。Dolby Atmos が目標とする上下左右360度方向への音の広がりも、ハイト・スピーカーを使わない「イネーブルド・モード」で実現します。 ソースがステレオやモノラルでも「バーチャル・サラウンドモード」を使うことで、「ライブ会場さながらの濃密な音場空間」がリビングに出現します。違和感のない音の広がりと定位を実現できるCinema 70s Specialは、常に「サラウンドON」でお使い下さい。 ■ピュア・オーディオシステムとの融合 Cinema 70s Specialには高音質なプリアウトが備わります。「ステレオシステム」をお使いなら、フロントスピーカーは従来のシステムをそのまま利用し、サラウンド再生時には Cinema 70s Specialのフロントプリアウト信号をそのシステムに接続して下さい。この時、メニュー画面の設定によりCinema 70s Specialのフロントアンプの電源をOFFにできます。余計なアンプを停止させることで、さらに良好な音質を実現できます。センター・リア・エフェクトスピーカーをCinema 70s Special内蔵アンプで鳴らせば、ピュア・オーディオとサラウンドシステムが同一のリスニングルームで両立します。 ■エイジング(慣らし運転)のお願い パーツの選択と最適化をより入念に行ったことで、Cinema 70s Special は従来モデルよりもエイジング時間を短くすることに成功していますが、本格的な音質を発揮するまでには「100時間」が必要です。その後、500時間程度のご使用でほぼ100%の性能に達しますが、多くのパーツが高性能&長寿命化されていますので、その良好な音質は長期間保たれます。 ■お得なコンプリートパッケージ 「コンプリートパッケージ」は、AIRBOW Switch Leg01を装着し、 高音質電源ケーブルAIRBOW KDK-OFC(2.0m)を付属してお届けする「お買得セット」です。 ■おすすめスピーカー 本機のご使用は、特に下記のスピーカーとの組み合わせがオススメです!是非一度お試しください。 《Polk Audio》 ●Polk Monitor XTシリーズ MXT70、MXT60、MXT35、MXT30、MXT20、 MXT15、MXT90、MXT12、MXT10、PSW10 ●Signature Eliteシリーズ ES50、ES55、ES60、ES30、ES35、ES15、ES20、ES10 《Klipsch》 ●REFERENCE シリーズ R-800F、R-600F、R-50M、R-40M、R-50C、R-30C、R-40SA、R-101SW ●REFERENCE PREMIREシリーズ RP-8000F II、RP-6000F II、RP-600M II、RP-500M II、RP-504C II、 RP-500C II、RP-404C II、RP-500SA II、RP-502S II 仕様説明 スピーカー出力 50W+50W(8Ω)、70W+70W(6Ω) FL/C/FR/SL/SR/SBL/SBR7系統 フロントバイアンプ対応 HDMI端子 入力×6(8K対応入力×3)、出力×1 音声入力 ライン×3、フォノ(MM)×1 音声出力 7ch×1、SW×2、ゾーンプリアウト×1 デジタル入力 同軸/光デジタル各1、USB(フロント)×1 有線/無線LAN、Bluetooth ヘッドホン出力 標準ステレオジャック×1 チューナー FM/76.0–95.0 MHz、AM/ 522–1629 kHz 消費電力 20W(無信号時)、250W(定格)、0.5W(待機時) 寸法/重量 442(W)×109(H)×384(D)mm /8.7kg ※デジタル入力時、サンプリング周波数が切り替わる曲の頭で「ごくまれにプチッという小さなノイズが入る」ことがございます。これは仕様で改善する事が出来ません。小さなノイズでも気になさる場合は、貸出試聴などで確認をお願いいたします。万一の場合には、購入後30日以内なら返品を承りますので、安心してご購入下さいませ。 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 237,675円

AIRBOW - WFB-For-Analogue(375×475mm・高さ約58mm/標準モデル/耐荷重150kg・1台)(管理コードARB-289)

オーディオ逸品館
【 WELLFLOAT ボード設置時の注意点 】 ・ボードの間に詰め物がありますので、ご使用の前に必ず引き抜いてください。(フルコンメカタイプのみ) ・WELLFLOATの耐荷重は静荷重での値となっておりますので、設置時には急な衝撃を与えないよう、 オーディオ機器は出来るだけそっと乗せてください。 ・1つのメカに偏って重さを掛けると破損の恐れがあります。 ・重たい機器を乗せる場合は2名以上で作業するなどの方法で、 機器設置の際に1〜2つのメカに荷重が掛からないように注意してください。 《 AIRBOW WFB(ウェルフロートボード)商品名及び仕様変更のご案内 》 2020年12月より商品管理上の都合の為、 AIRBOW WFBの商品名が変更となりました。 また、従来の耐荷重90kgモデルは廃止となり、耐荷重150kgが標準モデルとなりました。 性能及びその他の仕様について変わりはございません。 アナログ、レコードプレーヤーに最適なWFB(ウェルフロートボード) レコードプレーヤー用(逸品館お薦めレコードプレーヤー、Nottinghamにピタリのサイズです)のウェルフロートボードです。 レコードプレーヤーのハウリングを強力に防止し、音の広がりと細やかさ、躍動感を大幅に改善します。その大きな効果を是非あなたのプレーヤーでお試しくださいませ。 ※CD/DVD/BDプレーヤーを水平に設置したい場合にもお使い頂けます。 ※仕上げはマットブラックのみとなります。 商品詳細 サイズ 375x475mm 高さ 58(±2)mm 耐荷重 150kg ※耐荷重300kg仕様のフルコンメカモデルは1週間〜10日納期がかかります。 ※厚みは構造上±2mm程度の誤差がございます。 ※耐荷重150kg、300kg仕様は高さの調節ができません。 ※スパイク状の脚を持つ機器の設置には、AIRBOW Metal Base、 もしくは「ジークレフ音響 WELLDISC」を併用してください。 耐荷重 お使いの機器の重量によってお選びいただけます。耐荷重が大きいタイプほど安定性や音質が向上します。 耐荷重150kg(標準モデル) 耐荷重300kg(フルコンメカモデル) 【KK9N0D18P】 60,984円

AIRBOW - CD60 LIVE/シルバーゴールド(CDプレーヤー)

オーディオ逸品館
これで十分、価格は”中堅”・音質は”ハイエンド”   特徴   デザインの上級志向化に見合う、ハイエンド機をイメージさせる高品位サウンドに仕上げました。 CD60は基本構成をCD6007から継承していますが、ボディーサイズの拡大が音質に少なからず影響を与えています。同じ曲を聞き比べた場合、CD60LIVEがよりゆったりとリラックスしたムードでお聞きいただけますが、メカや基盤がより大きな筐体に納められたため、響きがより豊かでゆとりあるものに変わったことや、各基板同士の感覚が広がり相互干渉が低減したことと関係しています。 CD6007ES LIVEを大吟醸淡麗辛口の味わいの日本酒に例えるなら、CD60LIVEはより芳醇でリッチな味わいに仕上がっています。価格こそ中堅ですが、その音質はハイエンドといって差し支えないほどきめ細かく、透明感が高く、ゆとりのある中低音が再現されます。   USB入力も徹底的に高音質化 「USB-A」入力がフロントに採用されています。この端子は、PCではなくUSBメモリーやHDDに収録した最大PCM 192kHz/24bit、もしくは2.8/5.6MHzのDSDファイルの再生に対応します。 HEOS対応機のような「ファイリング機能」が備わらないため、あまり多くの楽曲を収録したメモリーを使うと、選曲がやや面倒という欠点はありますが、ダウンロードしたハイレゾ音源を簡単に再生出来るというのは大きなメリットです。 基本的に「CD」の再生では、リッピングしたデーターの再生よりも「内蔵ドライブ」でCD直接再生する方が、より透明感が高く浸透力のある音質が得られます。しかし、データーがハイレゾやDSDならば、ディスクを超える広い周波数帯域とダイナミックレンジが実現します。SACDの再生には対応しないCD60LIVEですが、メモリーに収録したハイレゾデーターの再生でSACDに匹敵、あるいはそれを超える高音質を実現できるようにUSB入力を磨き上げました。 います   組み合わせて欲しいコンポーネント AIRBOW CD60LIVEは、どのようなアンプと組み合わせていただいても納得の高音質を実現しますが、特にターゲットとしたのが「AIRBOW Model 40n Replay」のような、ネットワーク入力を備えるプリメインアンプ。あるいはUSB-DACを搭載する高級プリメインアンプなどの「CDプレーヤーを必要としない」アンプです。このような製品をお使いの場合、たまにしか聞かないCDのために「アンプと同等の予算を用意しよう」とは誰も思わないでしょう。また、CDを聞いたときに「PCとの接続よりも悪い音」しか出せないようなCDプレーヤーならわざわざ買う必要がありません。 こんな時こそCD60LIVEの出番です! CDの時代に「アナログディスク」が懐かしくなるように、「PCオーディオ」の時代には「光ディスク」がよりレトロで芳醇なサウンドで味わえるように、CD60LIVEは仕上げられています。CD60LIVEなら、CDを聞いたとき「やっぱりCDは良いな!」と実感していただけるはずです。 価格こそ、16.5万円(税別)ですが50万円を超えるようなプリメインアンプと組み合わせていただいても、納得の音質を実感していただけます。また、上級志向で仕上げられたデザインも、高価なコンポにマッチします。CD60LIVEとCD6007ES LIVEの音質は甲乙付けがたいですが、味わいやデザインの佇まいはCD60LIVEが高級に仕上げています。   仕様説明   アナログ出力 RCA(アンバランス)×1 ヘッドホン出力 標準ステレオジャック×1 デジタル出力 同軸/光×各1 デジタル入力 USB TYPE-A×1(フロント) 最大192kHz/24bit、DSD5.6MHz※USBメモリー/HDD専用 再生可能ディスク CD/CD-R/RW 再生対応ファイル MP3、WMA 消費電力 38W(通常待機電力0.3W以下) 寸法 442(W)×129(H)×396(D)mm 重量 10.2kg 仕上げ シルバーゴールド、ブラック ※仕様は予告なく変更になる場合があります 【KK9N0D18P】 191,475円

AIRBOW - PM8006 Studio/コンプリートパッケージ(プリメインアンプ)【新価格】

オーディオ逸品館
アナログアンプらしい滑らかさと透明感を実現しました marantzの上級プリメインアンプには、超低歪みを実現する新素子「スイッチングアンプ」が搭載されました。トランジスターアンプでは避けられない「ゼロクロス歪み」を発生しない「スイッチングアンプ」は、圧倒的に高い低音のリニアリュティーや驚くほど癖の少ないストレートな表現を持っていますが、進歩を続けてきたトランジスターアンプの「透明感」や「美しい響きの良さ」にも、捨てきれない魅力があります。 PM8006では、従来モデルPM8005が使う「アナログボリューム」が上級モデルのPM-14S1に搭載される「電子ボリューム」に変更され、さらに美しい高音と豊かな響きの源である「HDAM-SA2」が「HDAM-SA3」へと進化して独立基板として搭載されます。PM-14S1との違いは、電源トランス容量とパワーアンプ基板がモノラルからステレオに変わっているくらいしかありません。外観こそ樹脂のパネルが使われますが、回路構成はPM-14S1とそれほど大きく変わりません。 AIRBOWのカスタムモデルPM8006 Studioは、PM8006にPM8005 Studioよりも多い90箇所もの改良を加えることで、その音質をノーマルモデルのmarantz PM-14S1を超え、AccuphaseやESOTERIC、LUXMANの60万円オーバーの高級プリメインアンプに近づけることに成功しました。 「コンプリートパッケージ」は、「AIRBOW SWITCH-LEG」を装着、専用高音質電源ケーブル「KDK-OFC」を付属した状態でお届けする「お買得セット」です。 ●商品仕様 スピーカー出力 100W+100W(4Ω)、70W+70W(8Ω) A/B 2系統(同時出力可能) アンバランス入力 RCA×5 パワーダイレクト入力 RCA×1 フォノ入力 RCA(MM)×1 テープ出力 RCA×1 ヘッドホン出力 標準ジャック×1 音質可変機能 トーンコントロール(3段)、ソースダイレクト 消費電力 24W(無信号時)、220W(定格)、0.2W(待機時) 寸法/重量 440(W)×128(H)×379(D)mm /12.0kg 《 当サイトでご購入の場合「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」はご利用いただけません 》 弊社発行物(カタログ、パンフレット、メルマガ、ブログなど)や 当店直営サイト「AIRBOW公式サイト、オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館 」等でご案内・実施しています「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」は、 当店直営サイトのオーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館及び店頭にて現金一括 (現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合にのみご利用いただけます。 それら以外の当店運営サイト(楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・Amazon店・ヤフオク!店) からご購入の場合は「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」の対象外となり、 ご利用いただけませんので、予めご了承下さい。 【KK9N0D18P】 226,125円

AIRBOW - LEG-EXPANDER01(4個)(SWITCH-LEG01専用スペーサー)

オーディオ逸品館
SWITCH−LEG01と組み合わせて使う、専用の厚み(高さ)5mmのスペーサー"AIRBOW LEG-EXPANDER01" SWITCH−LEG01上部の溝にピタリと嵌り、がたつきを生じないため、使用してもSWITCH−LEG01の音質をほとんど損ねることがありませんく(変化は、聞き取れないと思います)。SWITC−LEG01だけでは、取り付けられない機器へも取付の適用範囲を広げます。 対応機器については、お問い合わせ下さい【KK9N0D18P】 6,044円

AIRBOW - WFB-4449-300(440×490mm・高さ約58mm/フルコンメカモデル/耐荷重300kg・1台)(管理コードARB-269-300KG)

オーディオ逸品館
【 WELLFLOAT ボード設置時の注意点 】 ・ボードの間に詰め物がありますので、ご使用の前に必ず引き抜いてください。(フルコンメカタイプのみ) ・WELLFLOATの耐荷重は静荷重での値となっておりますので、設置時には急な衝撃を与えないよう、 オーディオ機器は出来るだけそっと乗せてください。 ・1つのメカに偏って重さを掛けると破損の恐れがあります。 ・重たい機器を乗せる場合は2名以上で作業するなどの方法で、 機器設置の際に1〜2つのメカに荷重が掛からないように注意してください。 《 AIRBOW WFB(ウェルフロートボード)商品名及び仕様変更のご案内 》 2020年12月より商品管理上の都合の為、 AIRBOW WFBの商品名が変更となりました。 また、従来の耐荷重90kgモデルは廃止となり、耐荷重150kgが標準モデルとなりました。 性能及びその他の仕様について変わりはございません。 オーディオルームの高級感を大きく向上させるフローティングボード 今までのフローティングボードは、音の芯がなくなってしまったり、空気で浮かすタイプのボードでは、 フローティングに使うゴム袋のゴムっぽい感じがしたり、どれもこれもフローティングとは名ばかりで効果に疑問を感じたり、 ボード固有の音が残っている製品ばかりでした。この製品はジークレフ音響が開発した 「ウェルフロートシステム」を組み込んだ画期的なフローティングボードで、 今までの製品とはまったく次元の異なる「無音」を実現しています。 仕上げも抜群!オーディオルームの高級感を大きく向上させます。 ボードの存在を感じない!世界で唯一のボードがこの製品です。全ての機器に大きな効果を発揮し、スピーカーにもお使い頂けます。 商品詳細 サイズ 440×490mm 高さ 58(±2)mm 耐荷重 300kg ※耐荷重300kg仕様のフルコンメカモデルは1週間〜10日納期がかかります。 ※高さは構造上±2mm程度の誤差がございます。 ※耐荷重150kg、300kg仕様は高さの調節ができません。 ※スパイク状の脚を持つ機器の設置には、AIRBOW Metal Base、 もしくは「ジークレフ音響 WELLDISC」を併用してください。 耐荷重 お使いの機器の重量によってお選びいただけます。耐荷重が大きいタイプほど安定性や音質が向上します。 耐荷重150kg(標準モデル) 耐荷重300kg(フルコンメカモデル) 【KK9N0D18P】 62,254円

AIRBOW - SACD 30n Replay/ブラック(ネットワークSACDプレーヤー)

オーディオ逸品館
ディスクもネットワークも、納得の音質で! 欲張りなオールインワンプレーヤー 特徴 Marantzオリジナル・ディスクリートDACの能力をフルに引き出すチューニング デジタル・オーディオでは、音量がbitという単位で記録されます。CDの「16bit」では、最大と最小の比率は「65,536:1」です。ハイレゾの「24bit」ではそれが256倍拡大されて、「16,777,216:1」になり、「32bit」ではさらに256倍拡大されて、なんと「4,294.967,296:1」という大きな数字になります。 DA変換時にbitは電圧(電流)の大きさに置き換えられます。回路の中の「最大電圧=最大音量」はbitが増えても変わりませんから、24bitを再現するための電圧は16bitの「1/256」になり、32bitだと16bitの「1/65,536」と、とんでもなく小さいものになって、デジタルの変化が音質に変換(反映)されにくくなります。 この32bitという高精度なデジタル信号を確実にアナログに変換するために生み出されたのが「marantz オリジナル・ディスクリートDAC」です。一般的なデジタル機器に使われる小さなICでは、回路には限られた電流しか流せませんが、ICよりも遙かに大きい電流を流せるディスクリートDACなら、24/32bitや高周波DSD信号のリニアリティーを大幅に向上させられるのです。 AIRBOW SACD 30n Replayは、この優れたディスクリートDACの電源をオリジナルモデル比で4倍以上強化し、さらにデジタルノイズの低減やローパス回路に使われる小容量のフィルムコンデンサーの強度を高めることで、高周波ノイズや共振を徹底的に押さえ込みました。そのために変更した箇所はなんと120箇所にも及びますが、ノーマルモデルに比べて音質の繊細さと力強さを大幅に向上させることに成功し、高域のざらつきや透明感、音場の広がりや見通しの良さはハイエンドDACと同等にまで高まりました。繊細なハイレゾをより良い音質で再生するために生み出されたSACD 30n Replayは、CDからもSACDのようにきめ細やかで滑らかな音質を再現します。 一日中聞いていても疲れることなく、いつまでも聞いていたい音質を実現しました AIRBOW SACD 30n Replayは、お買い上げ直後45万円という価格を疑う深みのない音であなたをがっかりさせるかも知れません。それは120個のもパーツを長寿命品に変更しているからです。でもご安心下さい。約100時間の鳴らし込み(エイジング)を終えるころからSACD 30n Replayは徐々にそのベールを脱ぎ始めアンベールが完了すると、すべての光ディスク(CD/SACD/DVD-R)は、アナログのように滑らかで艶やかな音質と、透き通るように美しい音場で再現されます。入力をUSBやネットワークなどのデジタルに変えても、その滑らかさや透明感は一切損なわれることがなく、一日中心地よく音楽を楽しめる音質が実現するでしょう。 大編成のClassicを聞く時の豊かな立体感と濃密な中低域の量感が、室内楽では弦楽器の滑らかで柔らかな重なりが、JAZZを聞く時のウッドベースの実在感とハイハットの切れ味の良さ、ボーカルの艶やかさ、ロックやフュージョン、ポップスでは、パンチのある躍動感に驚かれることでしょう。このSACD 30n Replayの持ち味は、音量を下げても一切変わることがありません。 「音楽をもう一度聞き直したくなるほど良い音」という意味を込めて名付けた「SACD 30n Replay」は、HEOSアプリ、Alexa音声コントロール、Air Play2、WiFi、Bluetoothに対応し、演奏するソースを選びません。サブスク(定額配信サービス)に溢れる新しい音楽は日常を発見に満ちたものに変え、あなたの音楽ライフをより豊かに輝かせてくれるに違いありません。 仕様説明 アナログ出力 RCA(アンバランス)音量固定/可変×各1 ヘッドホン出力 標準ステレオジャック×1 デジタル出力 同軸/光×各1 デジタル入力 同軸×1 / 光×2 (最大192kHz/24bit) USB TYPE-A×1(リア、USBストレージ) USB TYPE-B×1(リア) その他の入力 ネットワーク(LAN)、WiFi、Bluetooth×各1 対応ディスク CD/SACD、データーCD/DVD-R再生対応 消費電力 48W (通常待機電力0.4W以下) 寸法/重量 443(W)×130(H)×424(D)mm / 13.7kg 【KK9N0D18P】 566,850円

AIRBOW - MODEL30 Replay/ブラック(プリメインアンプ)

オーディオ逸品館
【色違いやコンプリートパッケージはこちら】 □AIRBOW - MODEL30 Replay(シルバーゴールド) ■AIRBOW - MODEL30 Replay(ブラック) 【逸品館おすすめの関連商品】 ・ノンシールドRCAケーブル □AIRBOW - MSU-X-TENSION2-095/0.95m(RCA・ペア) デジタルパワーアンプの力強さと、アナログの滑らかで艶やかな音質を両立 特徴 PM12OSEと同等のパワーアンプを搭載、アース線をグレードアップ 発売初期の段階では、アナログアンプに比べ「音が良い」とは言えなかったスイッチングアンプですが、制御用トランジスターの進歩などにより、現在はアナログアンプと同等の音質を実現するだけではなく、アナログアンプにはない優れた特徴(PM12OSE Masterのカタログに詳しく書いています)を持つに至りました。 MarantzはHD-AMP1から、パワーアンプ部に「Hypex社UcD(Universal Class D)スイッチングパワーアンプモジュール」の採用を開始しました。これを習作として自信を得たmarantzはプリメインアンプのフラッグシップモデルに同じくHypex社の高出力品「NCoreR NC500」をBTL動作で、続くPM12にはPM10と同じ「NCoreR NC500」を通常動作で搭載してきました。 「スイッチングアンプの高音質化」に特に豊富なノウハウを持つAIRBOWは、このモジュールの大幅な音質向上に成功し、AIRBOW「HD-AMP1 Special」、「PM10 Ultimate」、「PM12OSE Master」は、同価格帯のアナログアンプを上回る音質を発揮するとお客様から高い評価を頂戴しています。 今回新発売する「AIRBOW MODEL 30 Replay」には専用電源回路を含め、上級モデルPM12とまったく同じモジュールが搭載されますが、プリアンプ部は相応に簡略化されています。その「損失分」を補うため、MODEL 30 Replayでは、スイッチングアンプ基板に使われている「アース線の強化」を実施しました。 一般的に「アース」は、電源を安定させる、ノイズをアースに流す、など「電流が流れる下流」だと考えられています。しかし、導体中では電流と逆方向に「電子」が流れ、アースはエネルギーの供給源となっています。 MODEL 30 Replayには、AETに特注したAIRBOWスピーカーケーブル「SPK-300」の高音質配線材をアース線として使いました。 比較写真から、標準品(下)との容量(太さ)の違いがお分かりいただけると思います。 MODEL 30 Replayで実施したパワーアンプ部のアース線の変更は、「電源ケーブルの交換」と同等の音質改善をもたらし、簡素化されたアナログ部の音質を完全に補うことに成功したのです。 一日中聞いていても疲れることなく、いつまでも聞いていたくなる音を実現しました MODEL 30 Replayが本領を発揮するのは「通電後20時間」を経過してからですが、これはSACD 30n Replayがエイジングに必要とする約100時間よりもずっと短くなっています。CDプレーヤーよりも遙かに大きな電流が流れるアンプでは、エイジングが短くなることが多いのですが、それだけではなくMODEL 30 Replayは、寿命に影響を与えない範囲で、初期から良い音を発揮できるようにパーツを選んでいます。 エイジングが完了すると、MODEL 30 Replayは、アナログアンプのように滑らかで透き通るように美しい高音と、このサイズのプリメインアンプの標準を大きく超える「高密度で重厚なサウンド」を発揮するようになります。 大編成のClassicを聞いた時の豊かな立体感と濃密な中低域の量感、弦楽器の透き通るような美しいハーモニーに。JAZZでは、リアルなウッドベースとハイハットの鮮やかさ、そして艶やかなボーカルに。ロックやフュージョン、ポップスでは、パンチのあるリズムセクションに納得していただけることでしょう。もちろんその良さは、SACD 30n Replayと同じく、音量をうんと下げても一切変わることがありません 「音楽をもう一度聞き直したくなるほど良い音」という意味を込めて名付けた「MODEL 30 Replay」は、デジタル音源だけではなく、アナログレコードの良さも引き出します。SACD 30n Replayとのペアで奏でる豊かなサウンドは、普段聞き慣れた演奏をまったく違うものに感じさせ、あなたの音楽ライフに一石を投じるに違いありません。 仕様説明 定格出力 100W×2(8Ω)、200W×2(4Ω) 周波数特性 5Hz〜50KHz(±3db、CD入力、8Ω/1W出力) アナログ入力(RCA) LINE×5、Phono(MM/MC)×1 パワーアンプダイレクト×1 アナログ出力(RCA) RECアウト×、プリアウト×1 ヘッドホン出力 標準ステレオジャック×1 その他の入出力端子 マランツリモートパス入出力×1 消費電力 150W (通常待機電力0.2W) 寸法/重量 443(W)×130(H)×431(D)mm / 14.6kg 仕上げ ゴールド・ブラック 《 当サイトでご購入の場合「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」はご利用いただけません 》 弊社発行物(カタログ、パンフレット、メルマガ、ブログなど)や 当店直営サイト「AIRBOW公式サイト、オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館 」等でご案内・実施しています「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」は、 当店直営サイトのオーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館及び店頭にて現金一括 (現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合にのみご利用いただけます。 それら以外の当店運営サイト(楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・Amazon店・ヤフオク!店) からご購入の場合は「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」の対象外となり、 ご利用いただけませんので、予めご了承下さい。 【KK9N0D18P】 566,850円

AIRBOW - NT505X Special/シルバー/コンプリートパッケージ

オーディオ逸品館
■AIRBOW - NT505X Special シルバー ブラック ■AIRBOW - NT505X Special コンプリートパッケージ コンプリートパッケージは、高音質電源ケーブル「AIRBOW KDK-OFC/2.0m」がセットになったお買い得パッケージです。 シルバー ブラック 「AIRBOW UD505X Special」 DSD:22.5MHz、PCM:768k/32bit対応 USB-DAC 「AIRBOW NT505X Special」 PCと組み合わせ、高級CDプレーヤーの気分で音楽が楽しめる!   505Xシリーズは、透明感と音質の細やかさ、力強さが大きく向上 505シリーズが採用する「旭化成DAC」の供給が工場火災により絶たれたため、TEACだけではなく各社から発売される旭化成DAC搭載モデルが、通常よりも短いスパンでモデルチェンジされています。 505Xシリーズは「ESS Technology ES9038Q2M」を左右に1基ずつ搭載することで、対応信号がDSD「22.5MHz」、PCM「768kHz/32bit」にアップグレードされただけでなく、音質の要とも言えるアナログ処理部も「TEAC-HCLD2」にブラッシュアップされたことで、従来モデルよりさらに滑らかで、暖かい音質を発揮するようになりました。 AIRBOWの従来モデル505 Specialでは、信号経路や電源回路のコンデンサーをEsotericグレード同等品以上への交換、さらに高周波特性に優れる補助コンデンサーの追加による大幅な高周波ノイズ低減などにより、Esotericのエントリーモデルに迫る高音質を発揮しました。 X シリーズでは、変更されたDAC「ESS ES9038Q2M」の特性を引き出すため同時に変更された「電流伝送強化型バッファーアンプ TEAC-HCLD2」への電源供給レギュレーターICを新たにロスが小さく高速で動作するパーツに交換したことで、従来モデルよりも高域は繊細で鋭くなり、中低域は力強さが増しています。違いは大きく、同じ曲を聞いたときに「躍動感(楽しさ)」が大幅にアップしていることがすぐお分かりいただけます(この違いはNT505X Specialで特に顕著です) 。   UD505X SpecialとNT505X Specialの違い UD505XとNT505Xには、共通のメイン基板(DAC回路と出力バッファを搭載する大型PCB)が使われます。それ以外のサブ基板は、入力の違いによりUD505Xには「RCA-LINE 1系統入力」が、NT505Xには「ネットワーク(LAN)入力」が使われますが、この入力変更に伴い「異なる電源回路」が使われています。 メイン基板に電源を供給する、「左右独立したトロイダルトランス採用のリニア電源」は共通ですが、UD505Xが「アナログ入力回路を含むすべての回路にリニア電源」を使うのに対して、NT505は「ネットワーク回路とデジタル回路にインバーター電源」が使われます。 すべての電源がノイズの少ない「リニア電源」で構成されるUD505X Specialは、NT505X SpecialよりもS/Nが高く、音質がよりクリアで繊細です。ネットワーク入力が必要でない場合、HiFi音質を極めたいとお考えの場合には、音質に優れ価格も安いUD505X Specialがお薦めです。 デジタル部に瞬時電源供給能力に優れる「インバーター電源」を採用するNT505 X Specialは、中低音が分厚くパワフルな音質で、神経質にならず音楽を思いっきり楽しめる音質に仕上がっています。また、LANケーブルを接続するだけのPCレスの環境でSpotify Connect、TIDAL、Qobuz、TuneInなどを直接受信可能(UD505X SpecialでAmazon MusicやYouTubeあるいは、Spotifyなどのネットワークミュージックを受信する場合、受信可能なPCとの組合せが必要)ですし、OpenHome対応アプリから直接NT505X Specialをコントロールすることも可能です。 60日の無料体験が付属する「Roon(Roon CoreがインストールできるPCが必要)」と組み合わせれば、RAAT(Roon Advanced Audio Transport)の提供する機能、高音質再生、アプリからの快適で便利な操作やマルチルームシンクロ再生など大変便利にお使い頂けます。長時間いろいろな曲をお聞きになりたい場合、NT505X Specialがお薦めです。   505X Specialシリーズの音質をグレードアップする時のお願い 505 Specialには「10MHzクロック入力」が装備されますが、ノーマル状態の「TEAC CG-10M」を接続すると、S/Nが悪化し音がざらつきます。これはCG-10Mが発信するクロックの「C/N比」がAIRBOWモデルの要求水準に満たないためです。音質改善には、より高音質なクロックジェネレター「AIRBOW CG-10M Special」もしくは、「MUTEC製品」をお使い下さい。 CDを聞くとき「トランスポーター」でDACの音質は大きく変わりますが、PCオーディオでは「PC」で音質が大きく変わります。音楽再生専用に特化した「OS」と「アプリ」が搭載されるAIRBOW ミュージックPCは、音質の一つの指標となる「レイテンシー(処理遅延時間)」がWindowsやMacの「数10分の1」〜「100分の1」まで短縮されています。レイテンシーの短縮は、トランスポーターでの「ジッターの低減」に相当し、AIRBOWミュージックPCと組み合わせることで505Xシリーズは見違えるような高音質を発揮します。 さらに505X Specialの高音質を引き出すために欠かせない「HQ Player」や「ROON Core」も標準で搭載します。価格は高いですが、それに見合う音質と利便性が実現します。   ノーマルモデルからのバージョンアップについて ノーマルモデルのTEAC UD505X/NT505Xから、AIRBOW 505X Specialへのバージョンアップは、逸品館での購入他店での購入を問わず承ります。 ただし、逸品館購入品からのバージョンアップの場合「メーカー保証+AIRBOW品質保証」はそのまま引き継がれます。 それ以外の場合「保証期間はバージョンアップから3ヶ月」となります。また、バージョンアップ前に異常が発見された場合、バージョンアップサービスは受けられません。   ■ノーマルモデルからAIRBOWカスタムモデルへのバージョンアップ価格 TEAC UD-505-X → AIRBOW UD505X Special / 85,000円(税別) TEAC NT-505-X → AIRBOW NT505X Special / 90,000円(税別)     主な仕様(UD505X Special)   方式 USB-DAC・ヘッドホンアンプ USB入力 USB2.0(リアType-B)×1 USB(リア) PCM768kHz/32bit、DSD22.5MHz 同軸・光 PCM192kHz/24bit、DSD2.8MHz Bluetooth 4.2(LDAC、Qualcomm、aptX HD、aptX、AAC、SBC) オーディオ出力 RCA/XLR×1系統 ヘッドホン出力 標準ステレオ×2(バランス対応)、4.4mm5極端子×1 S/PDIF入力 同軸(RCA)×1、光(TOS)×1 クロック入力 BNC×1(10MHzのみ) 消費電力 18W(待機時0.4W) 本体寸法 W290 x H84.5 x D248.7 mm(突起部を含む) 重量 4.1kg   主な仕様(NT505X Special)   方式 ネットワーク対応・USB-DAC USB入力 USB2.0(リアType-B)、(フロントType-A)×各1 USB(リア) PCM768kHz/32bit、DSD22.5MHz LAN/USB(フロント) PCM384kHz/32bit、DSD5.6MHz 同軸・光 PCM192kHz/24bit、DSD2.8MHz Bluetooth 4.0 オーディオ出力 RCA/XLR×1系統 ヘッドホン出力 標準ステレオ×1 S/PDIF入力 同軸×1、光(TOS)×1(光デジタル入力と兼用、自動検出) クロック入力 BNC×1(10MHzのみ) 消費電力 20W(待機時0.4W) 本体寸法 W290 x H84.5 x D248.7 mm(突起部を含む) 重量 4.1kg 【KK9N0D18P】 267,705円

AIRBOW - METAL-BUBBLE-L(1個)(メタルバブルL)防錆塗装マグネシウム製インシュレーター

オーディオ逸品館
AIRBOW - METAL-BUBBLE/L 優れた音質で大きな反響を頂いたMETAL-BUBBLE/Mの音質をさらに磨き上げて誕生したのがMETAL-BUBBLE/Lです。 特徴 直径は35mmから45mmへ、高さは20mmから25mmへと大型化していますが、音質はさらに繊細さと深みを増し、金属としか思えないような「透明でクッキリしたワイドレンジな帯域」と金属とは思えないような「色彩感豊かで柔らかなトーン」を実現しています。 MをLにあえて買い換えるほど音に差があるかどうか?の判断は、人それぞれだと思いますが一度でもLサイズを使ってしまうとMには戻りたくない!そんな印象は持っていただけると思います。 小型機器には「M」、大型機器には「L」という使い方でなく「音質の違い」でお選びいただきたいインシュレーターです。 ■注意事項 METAL-BUBBLEには、防錆塗装が施されていますが素材のマグネシウムの純度が非常に高いため、塗料中に含まれている酸素や塗料を通過した酸素や水分と結合して金属表面に白い曇りや黒い酸化がみられます。音質には問題がありませんが、外観が気になられる場合には、事前にこの点に関してはご確認下さいませ。 【KK9N0D18P】 7,430円

AIRBOW - BEAT-BOARD Complete

オーディオ逸品館
オーディオ機器が発生する「振動」を「音楽に変換」するボード・ラック 主な特徴 BeatBoardと名付けたこのラックは、オーディオ機器を楽器のように響かせて、「録音再生で失われた楽器の響きを復元する能力」を持っています。このボードやラックをお使いいただければ、これまで「歪み」として制振・破棄されていた「振動エネルギー」が「楽器の響き」に変換され、音楽の雰囲気や表情が見違えるように向上します。これまで捨てられていた(消されていた)「振動」が「音楽」に変換される時、オーディオ機器の音質は奇跡のように改善します。その効果は(消されていた)大変大きく、高額なケーブルなどのアクセサリーでなければ得られない音質改善が1/10以下の価格で実現するといっても過言ではありません 「BeatBoard」は、ラックの支柱「キャップ(ねじ付き)」、「スパイクレッグ」、「スパイクベース(MetalBaseKing)」から構成されますが、これらのパーツはTiglonから発売されている高音質オーディオラック「Magnesia(マグネシア)シリーズ」とコンパチブルに作られています。 Magnesiaの棚板ユニット(TMR-RB)をこれらのパーツと組み合わせる事で、ウェルフロートボードよりも高密度で中低音が分厚い音質を実現する「オーディオボード」が完成します。 また、Magnesiaシリーズの「脚部」を「BeatBoard」と交換することで、ラックに設置している機器のすべての音質が大きく改善します。 仕様説明 仕様 棚板/TiGLON TMR-RB×1 キャップ/AIRBOW Beat Cap ×4 脚部/AIRBOW Beat Leg ×4 スパイク/AIRBOW Metal Base King ×4 耐荷重100kg 本体寸法W600×D500×H105mm 【KK9N0D18P】 77,130円

AIRBOW - TL3 3.0 Analogue/シルバー

オーディオ逸品館
【色違いはこちら】 □AIRBOW - TL3 3.0 Analogue/シルバー ■AIRBOW - TL3 3.0 Analogue/ブラック 【逸品館おすすめの関連商品】 ・D/Aコンバーター □AIRBOW - DA3EX Analogue シルバー ■AIRBOW - DA3EX Analogue ブラック □AIRBOW - DA3EX Analogue シルバー コンプリートパッケージ ■AIRBOW - DA3EX Analogue ブラック コンプリートパッケージ 100万円超クラスのCDトランスポーターを凌ぐ情報量を実現! AIRBOW STB-1付属 AIRBOW Switch Leg 装着済 CDに収録された音を限界まで引き出せる究極の性能を実現しました   CDからレコードのように柔らかで芳醇な音質を引き出した前モデルTL3 Analogueですが、TL3 3.0 Analogueは回路変更され、同様の音質が実現できないことがわかりました。そこで今回は、解像度と明瞭度を限界まで向上させながら、ベルト・ドライブらしい滑らかさと艶やかさを融合する音作りにチャレンジしました。   TL3 3.0 AnalogueをTL3 Analogueと比較すると、まず低域の力感と伸びやかさの違いにお気づきになるでしょう。TL3 Analogueの低域は響きが豊かでふわりと広がりますが、TL3 3.0 Analogueの低域はよどみなく太く、まっすぐに出てきます。重心が低くしっかりしたこの低域の再現は、VRDSメカニズムを搭載するEsotericの高級モデルに拮抗します。明瞭度が高く芯がしっかりした高域は、TL3 Analogueより艶は少ないですが、透明度に優れ、ダイレクト・ドライブ・プレーヤーでは再現出来ない帯域まで倍音が素直に伸びます。濁りがなく透明な中域は、音の粒子の細やかさが大きく向上し、密度の高い圧倒的な「濃さ」を実現しました。TL3 3.0 Analogue音の立ち上がりが早く、これまでベルト・ドライブ・プレーヤーが苦手としていた、ロックやフュージョンなどでも、リズムセクションが遅れることなくメロディーラインに追従し、パンチの効いた心地よいビートを奏でます。   ダイレクト・ドライブ・プレーヤーと対等の物理的な音質を実現しながら、それらでは得がたい「鮮やかな楽器の色彩感」、「休符が見えるほどの無音部の静けさ」を実現するTL3 3.0 Analogueの音質は、国内メーカーが発売している100万円を超えるCDプレーヤー、トランスポーターさえ凌駕するほどに、仕上がっています。 出力のサンプリング周波数を変えて、3通りの音色が選べます   TL3 3.0 AnalogueのS/PDIF(同軸/光/AES-EBU)出力は、「44.1/88.2/176.4 kHz」の3通りの周波数が選べます。周波数が高くなると、解像度と明瞭度が向上しますが、響きや艶が少なくなり、ダイレクト・ドライブ・プレーヤーの音質に近づきます。後述する、専用スタビライザー STB-1のベルトでも、3通りに音が替えられるので、S/PDIF出力では、合計9通りの音質が選べます。   CECオリジナル規格の「Super Link」が使える、AIRBOW DA3 Analogueとの接続では、出力周波数は「44.1 kHz」に固定されますが、S/PDIF接続と比べて明瞭度・解像度に優れ、DA3 AnalogueからTL3 Analogueとの組み合わせとは全然違う、ハッキリした音が出ることに驚かれると思います。 好評発売中のスタビライザー STB-1、真鍮削り出しSwitch Legを採用しました   ベルト・ドライブ・プレーヤー音質の要となるスタビライザーには、AIRBOW「STB-1」を付属しました。STB-1にはスタビライザーの振動を抑える「制振リング」が2本付属し、制振リングを使わなければ「響きの美しいアナログサウンド」、制振リングをお使い頂ければ「フォーカスのシャープなHiFiサウンド」が実現します。表面を美しいブラッククロムメッキで仕上げたSTB-1の色あせない、精緻な美しさにもご満足いただけると思います。   本体を支える脚は、アルミ製の付属品から強度が高く響きの美しい「エコブラス製のSwitch Leg」に変更しました。フロントパネルには、AIRBOWロゴをレーザーで刻印しスタイリッシュに仕上げています。 クロック・ジェネレーターのご使用は注意が必要です   TL3 3.0Analogueのクロック発信回路には、音質調整に必要な改良が加えられています。外部から「44.1kHz」のクロックを入力しても音質が改善しないことがあります。なるべくそのままの状態でお使い下さい。   商品仕様 再生可能ディスク 一般音楽CD、CD-R/RW デジタル出力 光(TOS)×1、RCA×1、XLR(AES/EBU)×1 スーパーリンク×1 ワードシンク入力 BNC端子×1(44.1kHzのみ対応) 電源 100V/AC50-60Hz 消費電力 21W 外形寸法 W435mm×H111mm×D335mm(突起含む) 質量 11kg 【KK9N0D18P】 382,050円

AIRBOW - METAL-BASE-KING/HD(メタルベースKING/HD)(4個)

オーディオ逸品館
AIRBOW Metal-Base-King/HDについて AIRBOW Metal Base Seriesは、機器の振動を抑制すると同時に音楽再生に重要な「自然な響き」を損なわないよう、世界遺産に登録された「富士山」のようなデザインを採用しています。このデザインにはいくつかの重要なポイントがあります。 従来のスパイベースはスパイクを「頂点」で受けていました。しかしこれではスパイク先端部分に荷重が集中し、剛性不足による「不要な微細振動」が発生します。Metal Baseは、中央に穿たれた「ホールのエッジ」でスパイクを受けることでこの問題を解決しました。 さらに機器の振動を完全に押さえ込むのではなく「スパイクと機器を一体に振動」させ、入力される音楽振動から「音の潤いや実在感を向上させるために必要な響き」を発生するために独自の「富士山型」形状を採用しています。また美しい響きを発生させる材質として、鉛」を含まない特殊な真鍮を素材に使用しています。 「音を整える」から「音を良くする」へ発想転換から生まれた特殊形状を採用するMetal Base Seriesは、従来のインシュレターより「一歩進んだ高音質」をあなたの機器にもたらします。 Metal-Base KING/HD は、Metal-Base KINGの形状を改良し、表面に酸化防止塗膜を施した上級モデル。 Metal-Base KINGと比べて中高音の滑らかさと厚みが増し、低音の力強さがアップしています。音楽がより艶っぽく、ボリューム感豊かに聞こえます。 ※Metal-Base KINGとサイズは一緒です。 サイズ表 ・直径 44.5mm ・高さ 16.5mm ・穴 5x6.5mm ・重量 159g AIRBOW Metal-Baseシリーズの仕様 サイズ・重量等からお選びいただけます。 形式番号 サイズ(直径*高さ) 穴(直径*深さ) 重量(1個あたり) METAL-BASE(1個) 28x10mm 3x4.5mm 40g METAL-BASE(3個入り) 28x10mm 3x4.5mm 40g METAL-BASE(4個入り) 28x10mm 3x4.5mm 40g METAL-BASE-L(1個) 38x14mm 3x6mm 100g METAL-BASE-L(3個入り) 38x14mm 3x6mm 100g METAL-BASE-L(4個入り) 38x14mm 3x6mm 100g METAL-BASE-KING(1個) 44.5x16.5mm 5x6.5mm 159g METAL-BASE-KING(3個入り) 44.5x16.5mm 5x6.5mm 159g METAL-BASE-KING(4個入り) 44.5x16.5mm 5x6.5mm 159g METAL-BASE-KING/HD(1個) 44.5x16.5mm 5x6.5mm 159g METAL-BASE-KING/HD(3個) 44.5x16.5mm 5x6.5mm 159g METAL-BASE-KING/HD(4個) 44.5x16.5mm 5x6.5mm 159g   【KK9N0D18P】 29,702円

AIRBOW - METAL-SHEET1.4-L/アイボリー(1枚/メタルシート)【在庫限り】

オーディオ逸品館
AIRBOWの人造大理石ボードとピッタリマッチするサイズに仕上げた1.4mm厚の特殊合金製の制振金属ボード"AIRBOW METAL-SHEET" 普通「制振」と言うと、音が丸くなったり、音場が小さくなったりと「マイナス」の副作用がつきものでした。でも、このMETAL-SHEETは違います。一切の副作用なしに音の濁りの成分だけを除去し、透明度と音の広がり、そして音の純度を飛躍的に高めます。 その効果は、非常に大きくトゲトゲした音を滑らかにし、平面的な音を立体的に広げます。厚みも1.4mmしかないので設置環境をまったく損ねません。仕上げは、「つや消しの黒」と「薄いアイボリー」の2色です。(1.4mmは、両面が同じ色です) 0.6mmとの違いは、純粋に「効果の大きさ」です。0.6mmに比べると効果が大きい分、あたりまえですが「ボードの存在感」がより強く感じられます。聞いた感じは「音が濃く」なります。0.6mmでは改善効果が足りないと感じられる場合には1.4mmがお薦めです。 機器との相性にもよりますが、METAL−BUBBLEとの組合せでは、1.4mmがよりマッチする場合が多いでしょう。 Sサイズ 35×45cmのボードにマッチします。サイズは、35×45cmより数mm小さくなっています。 Lサイズ 45×49cmのボードにマッチします。サイズは、45×49cmより数mm小さくなっています。 AIRBOWの人造大理石ボードと組み合わせて、あるいは単体でお使いいただいても大きな効果のある制振材です。 本製品は、薄い金属なので製造時、輸送時に若干の「反り」が発生します。ピッタリと収まらない場合には、凸部を上にしてお使い下さい。 本製品には、中央部両端とに小さな穴が開いています。これは、塗装時に必要な穴で不良ではありません。 本製品には、一カ所のコーナーに小さな穴が開いています。これは、「アーシングシステム」を取り付けるための穴で不良ではありません。(0.6mmには、アーシングシステム用の穴はありません)穴については拡大画像をご参照下さいませ。 本製品には、若干の塗装ムラが発生している場合があります。仕上げに対して神経質な方は、申し訳ありませんがご遠慮下さい。 本製品は、薄い金属なのでエッジが鋭利です。手を切らないようにご注意下さい。また、小さなお子様の手の届かないところでお使い下さいませ。 METAL−BUBBLEと組み合わせると効果倍増します。【KK9N0D18P】 8,816円

AIRBOW - SR6015 MAX Special/コンプリートパッケージ(9.2ch・AVサウンドレシーバー)

オーディオ逸品館
SR6015を限界まで磨き上げた、MAXチューン! サラウンドはこれで十分!! 特徴 徹底した改良を加え、このサイズで最良の音質を実現 従来のSR6000シリーズ、SR7000シリーズは、「コストと音質のバランス」を考え、効率の良い箇所のみを改造していました。しかしSR6015は二十万円前半で可能な限りの音質に仕上げるよりは、二十万円後半で徹底した音質を狙う方がAIRBOWユーザーのニーズにマッチすると考え、従来の1.5倍以上となる200箇所にも及ぶ改良を加え、SR6000サイズでの最高音質を目指しました。名称も従来のSpecialモデルとの違いを明確にするため、「限界」という意味の「MAX」を追加し、SR6015 MAX Specialと更新しました。 AIRBOWのAVアンプが追求する、特別なサウンドとは? 各社が発売する「AVアンプ」は、例えトップモデルであったとしても「ピュアオーディオ」ほどには、コストがかけられていません。ステレオと比べ、6.5倍にも及ぶ11.2CHにピュアオーディオモデルと同等のパーツを奢ったら、AVアンプの価格はさらに上昇し、各社がターゲットとする価格を大きく超えるでしょう。例えば母体となるSR6015は価格内で最良の音質を目指すため、FL/C/FRの3CHとサラウンドCHの音質には小さな差が付けられています。けれどAIRBOWモデルは、CH間の繋がりの良さを重視し9CHをすべて同一のクォリティーに統一しています。 AVアンプとピュアオーディオステレオモデル(プリメインアンプ)の違いは、主にパーツのグレードダウンによる「小さな変化」や「微少音量」の再現性に表れます。一般的なサラウンドアンプでは、スピーカー間を音が移動するとき、「スピーカーからスピーカーへの音の移動」を明確に感じます。スピーカーの選択や設置が不十分だと、音が出ているスピーカーを特定することも容易です。しかし、AIRBOWのピュアオーディオモデルでは、どのスピーカーから音が出ているか特定出来ません。空間に溶け込むような細やかさ。それをAVアンプでも可能とするのが、AIRBOWが目標とする「特別なサウンド」です。 電源応答性の向上、信号伝達の純度改善、電磁波ノイズのために200箇所近い改良を加えることで、ピュアオーディオアンプと同等の「信号純度」と「レスポンス」が実現し、通常のAVアンプでは再現出来なかった小さな音が聞こえるようになります。それまでは「無音」になってしまう部分に「気配」が残ると、一台のスピーカーがカバーできるエリアが広がり、スピーカーからスピーカーへシームレスに音が移動するようになります。 AIRBOWのAVアンプではスピーカーの数が少なくても、一般的なAVアンプよりも優れた立体感(より音が大きく広がり、移動します)が実現しますが、それは「一台のスピーカーがカバーできるエリアが広い」証明でもあります。さらに細かな変化が再現されると、空間の密度の濃さ(空間が音で満ちている感覚)が高まります。スピーカーの存在感が消え、サラウンド空間が完全にシームレス(連続)に繋がる心地よさは、一度でも体験すると戻れなくなるでしょう。一般的なAVアンプでは体験できない、この圧倒的な「サラウンド」を20年前に実現したAIRBOW。その実力をご存じの「AIRBOWを知るお客様」のためにも、今回のSR6015 MAX Specialには力を入れました。30万円近い価格は、その音質と引き替えなら十分に価値があると思います。 常時サラウンドでお楽しみ下さい SR6015 MAX Specialが実現する「シームレスなサラウンド空間」は、搭載する「バーチャルサラウンド機能」でも発揮されます。ステレオソースを「疑似サラウンド」でサラウンド化することで、部屋のサイズを超えてリスナーを包み込む広大な再生空間が実現します。さらに5.1CHでも音場が上方に大きく展開し、コンサートホールのど真ん中でライブを聞いているような圧倒的な臨場感が実現します。 この効果は「広いホールで演奏されるクラシック」だけではなく、「録音の悪いJ-POP」などのソースでも絶大な効果を発揮します。SR6015 MAX Specialは、常時サラウンドでお楽しみ下さい。 ハイレゾ・DSD、8K映像など最新のソースに幅広く対応します SR6015 MAX SpecialはHDMI / USB / LAN(有線/無線) / Bluetoothなど最新のデジタル接続と、同軸 / 光の従来のデジタル接続に対応するだけではなく、一般的なラインレベルの信号(RCA接続)や、レコードプレーヤーを直接聞ける「フォノ回路(MM)」が搭載されます。 それらのソースを「そのまま」楽しめるだけではなく、ソースをサラウンド化することでリスニングルームの広さや音量に縛られることなく、制作者・演奏者の意図をありのままに再現できます。 最高級ステレオHiFiシステムでさえ得られないほどの、躍動感と実在感、見過ごしていた過去の名作・名曲が鮮やかに蘇るその感動は、AIRBOWのAVアンプだからこそ生み出せます。SR6015 MAX Specialは、そんな素晴らしい音楽の楽しみ方をあなたに届けてくれるでしょう。 仕様説明 定格出力 110W+110W(8Ω、20Hz-20kHz、THD0.08%) HDMI入力/出力 入力×7(8K対応入力×1)、出力×3 USB入力 フロント×1 映像入力 コンポーネント×2、コンポジット×4(フロント×1) 映像出力 コンポーネント×1、コンポジット×1 デジタル音声入力 同軸デジタル×2、光デジタル×2 アナログ音声入力 アナログ×6(フロント×1)、7.1ch×1、Phono(MM)×1 プリ/ヘッドホン出力 11.2ch×1、ゾーン×1、ヘッドホン×1 チューナー部 FM/76.0-95.0MHz、AM/522-1629kHz 電源 AV100V、50/60Hz 消費電力 680W(定格)、0.2W(待機時) 寸法 440(W)×161(H)×398(D)mm(ロッドアンテナ除く) 440(W)×229(H)×398(D)mm(ロッドアンテナ含む) 重量 12.8kg 【KK9N0D18P】 362,415円

AIRBOW - PM12OSE Master(プリメインアンプ)

オーディオ逸品館
36ヶ月延長保証対象商品について こちらの製品は長期延長保証をご購入日より36ヶ月(3年)で実施せていただいておりますので、安心してご利用いただけます。 スピーカーの影響を受けにくく、歪みが少ないデジタルならではのサウンドを追求 デジタルアンプに求めるサウンドとは HD-AMP1、PM-10に続いて発売されたPM-12の最新モデルmarantz PM-12 OSEには、最新のデジタルアンプが搭載されています。デジタルと聞くと10年ほど前に発売された高級デジタルアンプ「Ayre」や、ヤマハの技術者が設立しブームとなった「Flying Mole」のような、「艶や響きの少ない無機的な音」を想像されるかも知れません。その原因は「音質を損なうデジタルノイズ」が完全に遮断されていなかったためですが、すでに「デジタル」とは分からない滑らかで艶やかな音質を実現できる段階まで技術は進歩しています。 このように、マイナスのイメージが先行したデジタルアンプですが、真空管アンプやアナログトランジスターアンプで実現できなかった優れた特徴を持っています。一つ目は「スピーカーの影響を受けにくい」と言う特性です。従来方式のアンプで超低音や大音量を再生した場合、スピーカーが発生する「逆起電力(ボイスコイルがマグネット磁界の中で動くことによって発生する、ユニットの動きを止めようとする力)」の影響が避けられず、「歪みが大きく」なりました。しかし、スピーカー駆動原理が異なるデジタルアンプは、スピーカーの影響をほとんど受けません。もう一つは「直線性が優れている」という特徴です。アンプに入力される信号を縦軸、出力される信号を横軸にしてグラフを描いた場合、デジタルアンプのグラフがほぼ直線になるのに対し、アナログアンプは様々な理由により「直線にならない(歪み・下図ピンク部分)」を発生します。 もちろん、アンプが発生する「歪み(アンプが生み出す響き)」は、「美しい響き」として「良い方向」にも働き、そのような場合「アンプは美しい音を発生するオーディオ製品(AIRBOW Stingray Ultimate)」としての価値を持つことになりますが、厳密な意味での「原音」からは離れて行きます。それに対しデジタルアンプは、「音量や周波数にかかわらず高い再現性を実現」し、今までのどのようなアンプよりも再生される音を「原音」に近づけることが可能となります。 PM-12 OSEのブロックは、増幅前の信号をコントロールする「プリアンプ」、とそれを増幅してスピーカーを駆動するための回路「パワーアンプ」から構成されます。PM-12 OSEでデジタルが使われるのは「パワーアンプ」だけですから、従来の回路で構成される「プリアンプ」を「美音」にチューニングすれば、「真空管アンプのような艶やかな音質」にもできました。しかし、そういう「過去のアンプの模倣」を行うのなら、デジタルアンプである必要性がありませんし、そういう用途なら真空管を使う「AIRBOW Stingray Ultimate」が最適です。それらを考え合わせ、PM-12 OSEのカスタマイズでは「デジタルアンプでしか出せない音」を目指しました。 組み合わせるスピーカーや、録音の善し悪しに左右されない「Master」音質 「歪みの発生」が避けられない従来型のアンプは、それを良い方向へと変化させてある種の「個性」を与える方向の音作りを行っていました。そのため、録音の善し悪しや組み合わせるスピーカーによっては、「相性問題」を引き起こすことがありました。 しかし、ソフトや環境の影響をほとんど受けないAIRBOW PM12OSE Masterは、どのような条件で使っても「常に一定レベル以上のサウンドを実現」することができます。特に注目すべきなのは、「録音の悪いソフトの再現性」です。クラシックや一部のJazzなどを除き、古い時代の演奏やPops・Rock、特にライブなどの音源は「周波数レンジが狭い」、「ノイズっぽい」、「音の分離が悪い」、「空間が広がらない」、「演奏が弾まない」など、録音に様々な問題を抱えるため「再生音楽を生演奏のように楽しめない」ことがありました。その原因は、音色や音量などが「近い音は混じってしまう(音の混濁)」からです。しかし、「ものすごく似ている音(近似の音)」でも、その「かすかな違いを明確に再現する」ことができるなら混濁は解消し、録音の良いソフトのようなクリアな音質が実現します。 AIRBOW PM12OSE Masterが手元に届いたらジャンルは問いません、まず「古いソフト」を聞いてみて下さい。デジタルアンプの優れた特性「再生リニアリティーの高さ」が生かされ、古いソフトが「最新ハイレゾ録音」のように、クリアに鳴ることに驚かれると思います。クラシックはモノラル録音でも、体を包み込むサラウンドのように音場が大きく広がります。Popsでは伴奏とボーカルが濁らずに分離しクリアに鳴ります。うるさかったRockのクライマックスパートは、命を吹き込まれたように生き生きと鳴りリズムが躍動します。録音のせいだからとあきらめていたソフトをAIRBOW PM12OSE Masterは見事に蘇らせます。 スピーカーは、「キャビネットの響き」がその個性や色づけを生み出しています。アンプがスピーカーの影響を受けると、アンプが「スピーカーの個性に染まり」、特徴的な音質はより特徴的な音になります。さらにスピーカーの音を「リフレイン」する、リスニングルームの影響も大きくなります。けれど、スピーカーの影響を受けにくいAIRBOW PM12OSE Masterなら、スピーカーの個性をほどよく抑えられます。鳴りにくいスピーカーだから、部屋が悪い(ルームアコースティックが悪い)からとあきらめていた環境でも、いままで以上の良い音を楽しめるでしょう。もちろん、B&WやMAGICOのような「低歪み」を実現した最新型スピーカーとの相性も抜群です。録音や再生環境に左右されず、音楽の楽しさ、生き生きとした演奏の表情を引き出せるこの能力はPM12OSE Masterの最大の魅力です。 「技術を感じている間」は、その技術にはまだ改良の余地が残されています。最新の技術と最高の音作りが融合したAIRBOW PM12OSE Masterは、アンプやスピーカーの存在感を消し去り、あなたと音楽を「ダイレクト」に結びます。 最新のAIRBOW PM12OSE Masterは、AIRBOW PM12 Master Final Versionよりもさらに広帯域で、明瞭度の高い快活な音質に仕上がっています. 仕様説明   定格出力 100W×2(8Ω)、200W×2(4Ω 周波数特性 5〜50kHz (±3dB) 入力 PHONE(MM/MC)×1、RCA×3、TAPE入出力×2 パワーダイレクト入力×1 出力 RECアウト×2、ヘッドホン×1 消費電力 無信号時40W、最大出力時130W(待機時0.2W) 寸法/重量 W440×H127×D453mm / 15.7kg 付属品 高音質電源ケーブル AIRBOW KDK-OFC/2.0m 仕上げ ゴールドのみ 【KK9N0D18P】 520,650円

AIRBOW - AP505 Special/ブラック(パワーアンプ)

オーディオ逸品館
UD505 Special、NT505 Specialとベストマッチするパワーアンプ 小型軽量でも重量級アンプに匹敵するパフォーマンスを発揮します 筐体はコンパクトながら、最大出力130W(4Ω)/90W(8Ω)の本格的なD級パワーアンプを搭載するこの2モデルのカスタマイズは、 「電源回路の強化」からスタートしました。パワーアンプに使われる電解コンデンサーを強度と音質に優れた製品に入れ替え、 さらにスイッチング回路の高周波ノイズが他の回路に回り込まないように、簡単なノイズフィルターを追加しました。 この改良により全帯域でのS/Nが大きく改善すると共に、微小信号の解像度が向上し、 ノーマルモデルに比べて透明感ときめ細やかさ滑らかさが格段に向上しました。 また、音の広がりや定位感も大きく向上しています。 次にプリアンプ部の電源を強化し、信号経路に高音質電解コンデンサーを追加しました。本来は交換するところですが、 面実装のパーツを取り外して交換すると基板を損傷する恐れがあるため、 元々のコンデンサーと並列に高音質コンデンサーを追加して音質をチェックしたところ、交換するのとほとんど変わらない音質改善が実現したので、 この二つの製品ではあえて交換せず追加としています。この改良により、音の色彩感と表現力が大きく向上しました。 完成したアンプは、小型軽量なボディーから出ているとは思えないほどのワイドレンジで高密度なサウンドを発揮し、 音質チェックに使った200万円のスピーカー「Vienna Acoustics Liszt」を過不足なく鳴らし切ったのです。 もちろん、さらに高価なアンプを使えばLisztからはもっと良い音が出ますが、 少なくとも「アンプが力不足」とは感じられない納得できる音質が実現しました。 パワーアンプ「AP505 Special」とプリメインアンプ「AX 505 Special」の違い AIRBOWモデルの製作はまず、AP505 Specialから開始しました。 AIRBOWカスタムモデルは、marantz系のモデルが「濃密な音質」でTEAC系のモデルは「さっぱりした音質」と味わいを分けています。 しかし、NT/UD505 Specialにはもう少し「濃密さが欲しい」と感じることがありましたので、 出来ればAP505 Specialとの組み合わせでそれが実現できないかと考えました。 音質のチェックは、AIRBOWミュージックPCとUD505 SpecialUSB接続し、 RCA音量可変出力モードでAP505 Specialに接続、ランダムにあらゆるジャンルの音楽を聴きました、 ノーマルの状態では、「ワイドレンジで低音も良く出るけれど、どこかカサカサする質感が足りない音」というイメージでした。 改良はブロック別に分けて行います。まず、パワーアンプの改良が完了した時点で「パワー感と滑らかさ」は大きく向上し、 30万円クラスのプリメインアンプに匹敵するくらいまで音質が向上しました。しかし、まだ「色つや」がすこし足りないので、 プリアンプ部分の電源と信号経路を改良すると、国産の40万円クラスのアナログプリメインアンプに十分匹敵するくらいのきめ細やかさと、 色彩感の向上が実現しました。 そのまま長時間エイジングと試聴を続け、最終的に電磁波対策などの細かな改善を追加することで、 AccuphaseやLuxmanの中堅クラスのプリメインアンプとほぼ同等の音質にまで仕上げることが出来たのです。 AP505 Specialの「画期的で発明にも等しい」ほどの大成功に気をよくして、AX505 Specialに同じメニューの改良を加えましたが、 残念ながらAX505は「音量調節と入力切り替え用にICが1個搭載されている」、「スペースの関係でプリアンプ回路の電源が小規模になっている」、 「AP505は金属製の脚、AX505はプラスティック脚を採用」するなどAP505と異なる構造が災いして、音質は十分に良いものになりましたが、 AP505 Specialから比べると80%程度の音質にならざるを得ませんでした。 NT/UD505 Specialとの組み合わせで「入力数」に問題がなく、音質優先でお考えならAP505 Specialをお選び下さい。 価格やサイズを超える、AIRBOWならではの圧巻の高音質を実感していただけると思います。 もちろん、AX505 SpecialもAP505 Specialには若干及びませんが、 同価格帯の大型プリメインアンプを明らかに陵駕する高音質に仕上がっていますので、 ご安心下さい。 カラー 仕上げ美しいシルバー、精悍なブラックから、お選びいただけます。 シルバー ブラック コンプリートパッケージ 高音質電源ケーブルKDK-OFC(2.0m)がセットになったコンプリートパッケージもご用意致しております シルバー ブラック 主な仕様 最大出力 90W×2(8Ω)、130W×2(4Ω) 1系統 ヘッドホン出力 なし アナログ入力 RCA×3、XLR×1 消費電力 106W 寸法/重量 290(W)×84.5(H)×271(D)mm /4.4kg 【KK9N0D18P】 214,575円

AIRBOW - SACD 30n Replay/シルバーゴールド(ネットワークSACDプレーヤー)

オーディオ逸品館
ディスクもネットワークも、納得の音質で! 欲張りなオールインワンプレーヤー 特徴 Marantzオリジナル・ディスクリートDACの能力をフルに引き出すチューニング デジタル・オーディオでは、音量がbitという単位で記録されます。CDの「16bit」では、最大と最小の比率は「65,536:1」です。ハイレゾの「24bit」ではそれが256倍拡大されて、「16,777,216:1」になり、「32bit」ではさらに256倍拡大されて、なんと「4,294.967,296:1」という大きな数字になります。 DA変換時にbitは電圧(電流)の大きさに置き換えられます。回路の中の「最大電圧=最大音量」はbitが増えても変わりませんから、24bitを再現するための電圧は16bitの「1/256」になり、32bitだと16bitの「1/65,536」と、とんでもなく小さいものになって、デジタルの変化が音質に変換(反映)されにくくなります。 この32bitという高精度なデジタル信号を確実にアナログに変換するために生み出されたのが「marantz オリジナル・ディスクリートDAC」です。一般的なデジタル機器に使われる小さなICでは、回路には限られた電流しか流せませんが、ICよりも遙かに大きい電流を流せるディスクリートDACなら、24/32bitや高周波DSD信号のリニアリティーを大幅に向上させられるのです。 AIRBOW SACD 30n Replayは、この優れたディスクリートDACの電源をオリジナルモデル比で4倍以上強化し、さらにデジタルノイズの低減やローパス回路に使われる小容量のフィルムコンデンサーの強度を高めることで、高周波ノイズや共振を徹底的に押さえ込みました。そのために変更した箇所はなんと120箇所にも及びますが、ノーマルモデルに比べて音質の繊細さと力強さを大幅に向上させることに成功し、高域のざらつきや透明感、音場の広がりや見通しの良さはハイエンドDACと同等にまで高まりました。繊細なハイレゾをより良い音質で再生するために生み出されたSACD 30n Replayは、CDからもSACDのようにきめ細やかで滑らかな音質を再現します。 一日中聞いていても疲れることなく、いつまでも聞いていたい音質を実現しました AIRBOW SACD 30n Replayは、お買い上げ直後45万円という価格を疑う深みのない音であなたをがっかりさせるかも知れません。それは120個のもパーツを長寿命品に変更しているからです。でもご安心下さい。約100時間の鳴らし込み(エイジング)を終えるころからSACD 30n Replayは徐々にそのベールを脱ぎ始めアンベールが完了すると、すべての光ディスク(CD/SACD/DVD-R)は、アナログのように滑らかで艶やかな音質と、透き通るように美しい音場で再現されます。入力をUSBやネットワークなどのデジタルに変えても、その滑らかさや透明感は一切損なわれることがなく、一日中心地よく音楽を楽しめる音質が実現するでしょう。 大編成のClassicを聞く時の豊かな立体感と濃密な中低域の量感が、室内楽では弦楽器の滑らかで柔らかな重なりが、JAZZを聞く時のウッドベースの実在感とハイハットの切れ味の良さ、ボーカルの艶やかさ、ロックやフュージョン、ポップスでは、パンチのある躍動感に驚かれることでしょう。このSACD 30n Replayの持ち味は、音量を下げても一切変わることがありません。 「音楽をもう一度聞き直したくなるほど良い音」という意味を込めて名付けた「SACD 30n Replay」は、HEOSアプリ、Alexa音声コントロール、Air Play2、WiFi、Bluetoothに対応し、演奏するソースを選びません。サブスク(定額配信サービス)に溢れる新しい音楽は日常を発見に満ちたものに変え、あなたの音楽ライフをより豊かに輝かせてくれるに違いありません。 仕様説明 アナログ出力 RCA(アンバランス)音量固定/可変×各1 ヘッドホン出力 標準ステレオジャック×1 デジタル出力 同軸/光×各1 デジタル入力 同軸×1 / 光×2 (最大192kHz/24bit) USB TYPE-A×1(リア、USBストレージ) USB TYPE-B×1(リア) その他の入力 ネットワーク(LAN)、WiFi、Bluetooth×各1 対応ディスク CD/SACD、データーCD/DVD-R再生対応 消費電力 48W (通常待機電力0.4W以下) 寸法/重量 443(W)×130(H)×424(D)mm / 13.7kg 【KK9N0D18P】 566,850円

AIRBOW - SR8015 Special(11.2ch・AVサラウンドアンプ)

オーディオ逸品館
13.2chサラウンド、8K 映像対応、ミュージックセンター 特徴 妥協なき改良を加え、AIRBOW 一体型 AV アンプの最高音質がさらに進化 新製品 SR6015 の開発で気づいたのが「スピーカーの守備範囲の重要性」です。一般的な AV アンプは、パーツをコストダウンしているため「微小信号の分解能力」に限界があります。その結果として「信号は存在している」にもかかわらず、「それが音として再現されない」という大きな問題が発生していました。スピーカーの数を増やさなければ、サラウンド効果(立体感)が再現されないのも、スピーカーの存在感が消えないのもそれが原因でした。 電源と信号経路の主要パーツをほぼすべて「最高級ピュアオーディオグレード」に変更することで、AIRBOW SR8015 Special は AV アンプの限界を遙かに超え、ハイエンドピュアオーディオと同等の「微小信号の再現能力」を実現し、「スピーカーの守備範囲の大幅な拡大」に成功しました。その素晴らしい効果ををよりわかりやすく説明するために、AV アンプを SR8015 Special に変えると音がどのように変わるかを具体的に説明しましょう。 「スピーカーの守備範囲」と書いたのは、スピーカーから音が広がる空間の「サイズ」です。今までは再現されなかった微小な信号が再現されるようになると、スピーカーからスピーカーへ音が移動するときに「今まで音が消えていた部分にも音があるように感じられる」ようになります。それは、まるでスピーカーとスピーカーの間に「もう一台スピーカーを増やした」ようなイメージです。 簡単な数字をあげて説明しましょう。例えば、スピーカーの守備範囲が「1m」の場合、スピーカーの間が 2m 以上離れると、そこにもう一台スピーカーを設置しなければ「理想的な音の広がり」が実現しません。その実現のため「スピーカーの数をどんどん増やしてきた」のが、常識的な「サラウンドの進歩」でした。しかし、もしスピーカーの守備範囲を「2m に広げることができたら?」スピーカーの間隔が 4m でも「中間にスピーカーを設置しなくても、サラウンドで目指す理想的な空間表現が実現」します。それならスピーカーを増やさなくても「サラウンドで求める音の広がり」が実現します。 スピーカーの守備範囲の拡大のメリットはそれだけではありません。最近、天井にスピーカーを設置することが難しいときには、フロントスピーカーの上に設置して「上向きに音を出す補助スピーカー」を使うことが推奨されています。スピーカーの守備範囲が広がると、スピーカーから出た音が天井で反射してリスナーまで届くようになることで、そういう補助スピーカーを使わなくても上下方向への音の広がりが実現します。さらにフロント以外のスピーカーから出る音も壁や天井で反射してリスナーに届くことで、5ch/6ch というシンプルなスピーカー構成でも 「Dolby Atmos」で求められる立体音響が実現するようになります。 では、実際に「Dolby Atmos」の推奨通りにスピーカーを設置した場合は、どうなるのでしょう?スピーカーから離れると、小さい音からはっきりと聞こえなくなります。スピーカーの守備範囲が広がると、より遠くまでスピーカーの小さい音が聞こえるようになります。つまり、同じスピーカーを使っていても「それまでは聞き取れなかった小さな音」まで聞き取れるようになります。スピーカーはそのままなのに、より高性能なスピーカーに買い換えたかのように情報量が増え、空間がより濃密に感じられます。楽器の色彩が濃くなり、ボーカルの表現力が格段に向上します。音の粒子が細やかになることで、同じ演奏がまるで違って聞こえるようになります。例えるなら、2K 映像を 8K にアップグレードするイメージです。8K の映像コンテンツはまだ多くありません。けれど、SR8015 Special を使うことで、今まで聞いていた音源はすべて「8K」にアップグレードします。50 万円という価格はけっして安くはありません。けれど、その価格をご納得いただけるだけの性能を SR8015 Special に与えることはできたと感じています。 ソースを問わず圧倒的な音質を実現できる SR8015 Special は、リスニングルームのサイズや音量に縛られることなく、常に制作者・演奏者の意図をそのままに再現することが可能です。最高級ステレオ HiFi システムでさえ得られないほどの躍動感と実在感で、見過ごしていた名作・名曲を鮮やかに蘇らせる。AIRBOW のサラウンドアンプだからこそ生み出せる。そんな音の世界を SR8015 Special は、あなたに届けてくれるでしょう。 常時サラウンドでお楽しみ下さい SR8015 Special は、ステレオ(2ch)再生でも背後まで音が回り込んで聞こえるほどの圧倒的な音の広がりを実現します。それをさらに搭載される豊富な「疑似サラウンドプログラム」でサラウンド信号に変換すれば、本物のサラウンド録音と区別がつかないリアルなサラウンド立体音響が実現します。 会場の残響音が重要な役割を持つ「クラシック」や「ライブコンサート」では、音場がリスナーを包み込むように、また天井よりも遙かに高く上方にまで展開することで、ホールでコンサートを聞いているような自然な立体感が実現します。観客の拍手は体を包み込むように響きます。 POPS や ROCK などのソースでは、ボーカルがど真ん中から聞こえるようになり、伴奏が体の背後にまで回り込むことで「スケール感」が数倍拡大します。音量を下げても、その豊かな音場は変わりません。 すべてのソースをサラウンドで聞いた時のリアルな音場を体験すれば、もうステレオには戻れません。 最新のソースに幅広く対応します SR8015 Special は接続する機器を選びません。アナログ入力は 2ch/7.1ch はもちろん、レコードプレーヤーに対応する「フォノ回路(MM)」、光/同軸、HDMI のデジタル入力はもちろん、USB/LAN(有線/無線)、Bluetooth まで接続できない機器はほとんどありません。 USB/LAN 入力は、DSD5.6MHz、PCM192kHz/24bit にまで対応し、それをサラウンド化して聞いたときの音質は、SACD や BD サラウンドに匹敵するほどの音質です。HDMI 入力で聞く、SACD マルチのサラウンドも素晴らしい音質です。是非お試し下さい。 ※AIRBOW SR8015 Special の詳細な仕様は、ベースモデル marantz SR8015 の公式ページをご覧下さい。 コンプリートパッケージ インシュレーターAIRBOW Switch Leg を装着、高音質電源ケーブルAIRBOW KDK-OFC/2.0m 付属のコンプリートパッケージもご用意致しております 仕様説明 定格出力 140W+140W(8Ω、20Hz-20kHz、THD0.05%) HDMI 入力/出力 入力×8(8K 対応入力×1)、出力×3 USB 入力 フロント×1 映像入力 コンポーネント×3、コンポジット×5(フロント×1) 映像出力 コンポーネント×1、コンポジット×2 デジタル音声入力 同軸デジタル×2、光デジタル×2 アナログ音声入力 アナログ×8(フロント×1)、7.1ch×1、Phono(MM)×1 プリ/ヘッドホン出力 13.2ch×1、ゾーン×2、ヘッドホン×1 電源 AC100V、50/60Hz 消費電力 780W(定格)、0.2W(待機時) 寸法 440(W)×185(H)×460(D)mm(ロッドアンテナ除く) 440(W)×248(H)×460(D)mm(ロッドアンテナ含む) 重量 17.6kg 【KK9N0D18P】 572,625円

AIRBOW - METAL-BUBBLE-M(1個)(メタルバブルM)防錆塗装マグネシウム製インシュレーター

オーディオ逸品館
AIRBOW - METAL-BUBBLE/M AIRBOW製品へのお客様の期待を決して裏切らない、スーパークォリティーのインシュレーター誕生です!機器の音質をワンクラス上げてしまうほど画期的な音質改善効果を発揮します。 特徴 AIRBOW LITTLE PLANET2でのテストをしましたが、金属らしく高音が歯切れ良く音の細やかさが大幅アップします。しかし、金属らしからぬ「柔らかさ」と「艶やかさ」を持っています。 WOODBOY−KMよりも「レンジが広く解像度も高い」のが特徴です。特に、低域方向への改善はすさまじくLITTLE PLANET2から大型パワーアンプでも出せないのでは?と思うほど引き締まった量感のある低音が再現されたのには驚きました。オーディオ的な音質傾向と音楽的な表現力が上手くバランスされたメリハリと透明度重視の現代的なピュアサウンド傾向の音質です。 WOODBOY−KMは、よりアナログ的な雰囲気やバランス重視の傾向です。装置の方向性や音楽の好みによって使い分けていただけると相乗効果が期待できます。サイズは、WOODBOY−KMと同じφ35mm×H20mm。単体で、あるいはWOODBOY−KMと混ぜて使っても面白いかも知れません。また、METAL-SHEETと組み合わせると効果倍増します。 ■注意事項 METAL-BUBBLEには、防錆塗装が施されていますが素材のマグネシウムの純度が非常に高いため、塗料中に含まれている酸素や塗料を通過した酸素や水分と結合して金属表面に白い曇りや黒い酸化がみられます。音質には問題がありませんが、外観が気になられる場合には、事前にこの点に関してはご確認下さいませ。 【KK9N0D18P】 5,120円

AIRBOW - NT505 Special/ブラック/コンプリートパッケージ【在庫限り・在庫有り即納】

オーディオ逸品館
コンプリートパッケージは、KDK-OFCとWOODBOY/KM(3個)がセットになったお買い得パッケージです。 PCと組み合わせ、高級CDプレーヤーの気分で音楽が楽しめる! ノーマルを超えESOTERICに迫る音質を実現 NT-505の基本設計は、ESOTERICと共通です。異なるのは、小型筐体と電源部でデジタル回路やアナログ回路は、ほぼ共通です。AIRBOWモデルは、NT-505に適切な改良を加えることで、価格を抑えながらその音質を大きく高め、ノーマル比6万円アップ以内の価格でESOTERIC製品に迫る音質を実現しました。 透明感と音質の細やかさを向上 NT-505のノーマル機には、高域のざらつきと強調感、音が中心に固まって広がりが小さいなどの問題を感じます。これは、デジタル用の電源として採用されている「インバータ電源部」から発生する高周波ノイズが原因となり、高音をマスキングしざらつかせるからです。ESOTERIC製品は、デジタル部の電源にリニア電源(アナログ電源)を採用することで、ノイズの発生を抑えています。AIRBOWモデルでは、NT-505のインバータ電源部へ高周波特性に優れるフィルター・コンデンサーを追加し、強度が高く共振しにくいパーツに変更することで、耳障りなノイズを低減しました。また、短時間での電流変動が大きいデジタル回路に反応が早く容量の大きなコンデンサーを追加することで、回路そのものの音質を向上させています。 アナログ回路には、信号部に最高級のパーツを投入することで、微細信号の再現性を改善し、電源を強化する個とで中低音の厚みを向上させました。さらに電磁波対策を行うことで、きめ細かく滑らかな中高域と、力強く量感のある低域を実現しています。 NT505 Specialの特徴 TEAC/ESOTERICのデジタル機器は、ほとんどがICで構成され大型なアナログ回路を搭載しません。シンプルで高精度な回路からは、純度が高く繊細な音質が再現されます。その基本性能が高められたNT505 Specialは、立ち上がりが早く、音の収束も早く、無駄な響きのすくない「ピュア」なサウンドに仕上がっています。癖の少ないストレートな「音の入り口」をお探しなら,このモデルがお薦めです。 また、同じAIRBOW製品でもmarantzカスタムモデルはアナログ回路の響きを積極的に生かし、「リッチ」なサウンドに仕上げています。良い意味で好対照な音から、それぞれをお好みで選んでいただければと思います。 外部クロック端子に、TEAC CG-10Mを接続していただければ、NT505 Specialの音質はさらに透明度を増し,細やかになります。さらなるグレードアップの手段としてお薦めです。 ※筐体色は、精悍なブラック、仕上げの美しいシルバーから、お選びいただけます。 主な仕様 オーディオ出力 RCA/XLR×1 系統 ヘッドホン出力 標準ステレオ x 1 同軸デジタル入力 PCM ≫ 16 / 24bit 32k / 44.1k / 48k / 88.2k / 96k / 176.4k / 192kHz DSD ≫ 2.8MHz(176.4kHz/24bit DoP伝送で対応) 光デジタル入力 PCM ≫ 16 / 24bit 32k / 44.1k / 48k / 88.2k / 96k / 176.4k / 192kHz DSD ≫ 2.8MHz(176.4kHz/24bit DoP伝送で対応) USB入力 PCM ≫ 16 / 24 / 32bit 44.1k / 48k / 88.2k / 96k / 176.4k / 192k / 352.8k / 384k / 705.6k / 768kHz DSD ≫ 2.8M / 5.6M / 11.2M / 22.5MHz 入力 デジタル/同軸×1(光デジタル入力と兼用、自動検出)、 USB A端子x 1、USB B端子x 1 消費電力 20W/待機時0.4W 寸法/重量 290 x 81.2 x 248.7 mm(突起部を含む)/3.9 kg 《 当サイトでご購入の場合「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」はご利用いただけません 》 弊社発行物(カタログ、パンフレット、メルマガ、ブログなど)や 当店直営サイト「AIRBOW公式サイト、オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館 」等でご案内・実施しています「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」は、 当店直営サイトのオーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館及び店頭にて現金一括 (現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合にのみご利用いただけます。 それら以外の当店運営サイト(楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・Amazon店・ヤフオク!店) からご購入の場合は「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」の対象外となり、 ご利用いただけませんので、予めご了承下さい。 【KK9N0D18P】《 AIRBOW NT505 Specialバージョンアップサービスのご案内 》 AIRBOW NT505 Specialのご愛用誠にありがとうございます。 この度、新型 AIRBOW UD/NT 505X Specialの発売に伴い、 従来モデルのバージョンアップサービスを実施いたします。 DACに電源を供給しているレギューレーターの改良により、 「音の細やかさ」「滑らかさ」「高域の伸び」「低域の伸び」が大きく向上します。 その違いは、付属品の電源ケーブルをAETの高級品に変えた時の変化によく似ています。 大幅な音質アップが実現するだけではなく、同じ音楽がより躍動的に楽しく聞ける この「バージョンアップサービス」は、ほぼ実費の【1万円(税別)】にて承っております。 ※バージョンアップにかかわる送料等は別途お客様ご負担となります。 AIRBOW製品の真価を発揮させていただくためにも、何卒ご用命下さいませ。 【電話でのお問い合わせ】 逸品館 1号館電話番号/06-6644-9101営業時間/10:00〜19:00 【WEBからのお問い合わせ】 お問い合わせフォーム 255,000円

AIRBOW - AX505 Special/ブラック(プリメインアンプ)

オーディオ逸品館
小型軽量アンプ・でも重量級アンプ並のパフォーマンスを発揮 特徴 筐体はコンパクトながら、最大出力130W(4Ω)/90W(8Ω)の本格的なD級パワーアンプを搭載するこの2モデルのカスタマイズは、 「電源回路の強化」からスタートしました。パワーアンプに使われる電解コンデンサーを強度と音質に優れた製品に入れ替え、 さらにスイッチング回路の高周波ノイズが他の回路に回り込まないように、簡単なノイズフィルターを追加しました。 この改良により全帯域でのS/Nが大きく改善すると共に、微小信号の解像度が向上し、 ノーマルモデルに比べて透明感ときめ細やかさ滑らかさが格段に向上しました。 また、音の広がりや定位感も大きく向上しています。 次にプリアンプ部の電源を強化し、信号経路に高音質電解コンデンサーを追加しました。本来は交換するところですが、 面実装のパーツを取り外して交換すると基板を損傷する恐れがあるため、 元々のコンデンサーと並列に高音質コンデンサーを追加して音質をチェックしたところ、交換するのとほとんど変わらない音質改善が実現したので、 この二つの製品ではあえて交換せず追加としています。この改良により、音の色彩感と表現力が大きく向上しました。 完成したアンプは、小型軽量なボディーから出ているとは思えないほどのワイドレンジで高密度なサウンドを発揮し、 音質チェックに使った200万円のスピーカー「Vienna Acoustics Liszt」を過不足なく鳴らし切ったのです。 もちろん、さらに高価なアンプを使えばLisztからはもっと良い音が出ますが、 少なくとも「アンプが力不足」とは感じられない納得できる音質が実現しました。 パワーアンプ「AP505 Special」とプリメインアンプ「AX 505 Special」の違い AIRBOWモデルの製作はまず、AP505 Specialから開始しました。 AIRBOWカスタムモデルは、marantz系のモデルが「濃密な音質」でTEAC系のモデルは「さっぱりした音質」と味わいを分けています。 しかし、NT/UD505 Specialにはもう少し「濃密さが欲しい」と感じることがありましたので、 出来ればAP505 Specialとの組み合わせでそれが実現できないかと考えました。 音質のチェックは、AIRBOWミュージックPCとUD505 SpecialUSB接続し、 RCA音量可変出力モードでAP505 Specialに接続、ランダムにあらゆるジャンルの音楽を聴きました、 ノーマルの状態では、「ワイドレンジで低音も良く出るけれど、どこかカサカサする質感が足りない音」というイメージでした。 改良はブロック別に分けて行います。まず、パワーアンプの改良が完了した時点で「パワー感と滑らかさ」は大きく向上し、 30万円クラスのプリメインアンプに匹敵するくらいまで音質が向上しました。しかし、まだ「色つや」がすこし足りないので、 プリアンプ部分の電源と信号経路を改良すると、国産の40万円クラスのアナログプリメインアンプに十分匹敵するくらいのきめ細やかさと、 色彩感の向上が実現しました。 そのまま長時間エイジングと試聴を続け、最終的に電磁波対策などの細かな改善を追加することで、 AccuphaseやLuxmanの中堅クラスのプリメインアンプとほぼ同等の音質にまで仕上げることが出来たのです。 AP505 Specialの「画期的で発明にも等しい」ほどの大成功に気をよくして、AX505 Specialに同じメニューの改良を加えましたが、 残念ながらAX505は「音量調節と入力切り替え用にICが1個搭載されている」、「スペースの関係でプリアンプ回路の電源が小規模になっている」、 「AP505は金属製の脚、AX505はプラスティック脚を採用」するなどAP505と異なる構造が災いして、音質は十分に良いものになりましたが、 AP505 Specialから比べると80%程度の音質にならざるを得ませんでした。 NT/UD505 Specialとの組み合わせで「入力数」に問題がなく、音質優先でお考えならAP505 Specialをお選び下さい。 価格やサイズを超える、AIRBOWならではの圧巻の高音質を実感していただけると思います。 もちろん、AX505 SpecialもAP505 Specialには若干及びませんが、 同価格帯の大型プリメインアンプを明らかに陵駕する高音質に仕上がっていますので、 ご安心下さい。 カラー 仕上げ美しいシルバー、精悍なブラックから、お選びいただけます。 シルバー ブラック コンプリートパッケージ 高音質電源ケーブルKDK-OFC(2.0m)がセットになったコンプリートパッケージもご用意致しております シルバー ブラック 主な仕様 最大出力 70W×2(8Ω)、115W×2(4Ω) 1系統 ヘッドホン出力 4極ミニジャック×1 アナログ入力 RCA×3、XLR×1 消費電力 55W 寸法/重量 290(W)×81.2(H)×264(D)mm /4.2kg 【KK9N0D18P】 226,125円

AIRBOW - WOODBASE(42cm×52cm)【受注生産/要事前決済】【納期は確認後ご連絡】

オーディオ逸品館
スピーカーのベース、レコード/CDプレーヤー、アンプなどのベースに最適な10mm無垢ウォールナット張りの美しいボード"AIRBOW WOOD-BASE" サイズは、厚さ70mm(本体50mm+脚部の出っ張り20mm)縦横サイズは、42×52センチです。 表面外周部の角の部分はアール加工(丸め加工)されていますので、天板の有効サイズは、型式番号から2センチを引いた40×50センチになります。 ウォールナットの適度な響きが心地よく耳とに優しく、心に響く音質です。低域と高域のヌケが改善され、楽器の音などの響きが俄然良くなり、音がスピーカーから離れて部屋中に流れ出します。タンノイやJBLなどのフロアー型スピーカーやスピーカースタンドのベースとしてお使いになれば、音質改善効果と外観の向上が同時に得られ、一石二鳥です。 裏側には、取り外し可能な特殊な脚が取り付けられており、床とスピーカーや機器をインシュレート(分離)し、直置きに比べ音の分離を大きく改善する働きがあります。また、この脚は絨毯などの上では滑るようになっていますので、100kg級のスピーカーでも無理なく動かせるようになります。 いろいろな効果があって見かけも大変良く、価格も割安なお薦めのボードです。【KK9N0D18P】《 受注生産品の納期目安・お支払方法のご案内 》 ◎ 納期目安 ◎ ・注文からお届けまでお時間をいただきます。 ・決済前に納期目安をメールにてご案内いたします。 ・納期目安は受注状況などにより異なります。 ・欠品時など納期が大幅に遅れる場合がございます。 ◎ お支払方法 ◎ ・お支払方法は受注生産の為、現金での事前決済のみとなります。 ・事前決済が必要となる為、ローン・代金引換はご利用いただけません。 ◎ 返品・キャンセル(返品特約) ◎ ・受注生産につき、ご決済後のキャンセル・返品はいかなる場合も承りかねます。  十分ご検討の上ご注文お願いします。 ※受け取り拒否やキャンセルが発生した場合は、商品梱包、 送料等に要した費用を別途ご請求させていただく場合がございます。 30,030円

AIRBOW - CD5N Analogue/コンプリートパッケージ(試聴動画)

オーディオ逸品館
『ハイレゾ・DSD対応USB入力 + ベルト・ドライブ』マルチに使えるプレーヤー オーディオ機器の買い替えでは、「グレードアップ」のためより高い機種を購入します。買い換えを重ねるごとに検討する製品の価格は上昇し、いずれは手の届かない価格に達します。 「買い替えたいけど、音質は落としたくない」、「買い替えたいけど、予算オーバー」、CD5N Analogueはそんなあなたのお悩みにお応えできる製品です。   主な特徴   滑らかで暖かいCDのアナログサウンド、驚くほど透明なハイレゾ・DSDのHiFiサウンド AIRBOW ベルト・ドライブの上級機種はすべてオリジナル高音質スタビライザー「STB-1」を標準装備し、 本体を支える脚も「エコブラス製のSwitch Leg」に変更されています。 けれどCD5N Analogueは 「STB-1」「Switch Leg」や高音質電源ケーブル「CPSC-LH2」をオプションとすることで価格を抑えました。 けれど外観を美しく仕上げるため、フロントパネルへのAIRBOWロゴレーザー刻印は継承しています。 ベースモデルとなったCD5のドライブメカニズムは、「CD・ピックアップレンズ」の両方をベルトで動かす上級モデルと同じ方式が採用されています。 この方式のメカニズムは、ダイレクト・ドライブメカニズムに比べて音が滑らかで艶っぽく、音場が立体的に大きく広がります。 CD5N Analogueはこのベルト・ドライブメカニズムの長所を引き出しCDソフトをレコードのように滑らかに、 そして大きく広がる音質で再生することを可能にしました お手持ちのCDソフトをこのプレーヤーでお聞きいただければ、一切のとげとげしさを持たない「滑らかさ」にまずお気づきになると思います。 そして身体が包み込まれるような濃厚で芳醇な音の広がり。音のプラネタリウムの真ん中で音楽を聞いているような、 その独特の雰囲気はCD5N Analogueならではの世界です。 最大でPCM:384MHz/32bit、DSD:5.6MHzに達する高精細度なデジタル変換を可能とするESS社DACチップを搭載するDA変換回路、 さらに復調されたデジタル信号を増幅するアナログ回路は、いずれも面実装の小さなパーツまで交換するほど高度にカスタマイズされています。 同じ音をCDとハイレゾ・DSDで比較していただければ、USBデジタル入力の音質がCDを超えていることにお気づきになるでしょう。 高音質オプションなしでもCD5N Analogueの解像度(音の細やかさ)は、50万円を超える高級CDプレーヤーに十分匹敵します。 USB入力の音質は30万円台の単体USB-DACの音質を凌駕するほどです。何よりもお伝えしたいのは、 その音の優しさと表現力の深さが最高級のデジタルプレーヤーにも引けを取らないことです。 あなたの想像を超える音。価格に縛られず、納得の音質を実現する製品。それがCD5N Analogueです。   CDとハイレゾ、DSDのすべてに対応する理想的なプレーヤー 最近は欲しいCDの新譜がなかなか見つからなくなってきました。 けれど、手元にあるCDソフトを「思わず聞き直したくなるほどのよい音」で聞けるなら、そんな心配は不要です。 新しい音はCDよりも良い音質の「ハイレゾやDSD」の形でダウンロードサイトから入手できるようになっていますが、 「DSD128/5.6MHz、384kHz/32bit」に対応するUSBデジタル入力を持つ、CD5N AnalogueならそれらをCDよりも良い音で楽しめます。 CDから最新ハイレゾ・DSDまで、あらゆる音楽ソフトをAIRBOWの高音質でお楽しみいただけるプレーヤー、 CD5N Analogueは音質のみならず「使える多機能」も備わっています。   コンプリートパッケージ コンプリートパッケージは、「Switch-Leg」を装着、高音質スタビライザー「STB-1」、高音質電源ケーブル「CPSC-LH2」を付属したお買い得・高音質パッケージです。 製品単体をお求めの場合は、こちらから   主な仕様 再生可能ディスク 一般音楽CD、CD-R/RW アナログ出力 RCA/XLR×各1 デジタル出力 光(TOS)/RCA×各1 デジタル入力 光(TOS)/RCA/USB×各1 電源 100V / AC50-60Hz 消費電力 17W 外形寸法 W435mm×H109mm×D335mm(突起含む) 質量 8.6kg(スタビライザー含む) 付属品 リモコン 電源ケ-ブル 専用スタビライザー   《 当サイトでご購入の場合「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」はご利用いただけません 》 弊社発行物(カタログ、パンフレット、メルマガ、ブログなど)や 当店直営サイト「AIRBOW公式サイト、オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館 」等でご案内・実施しています「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」は、 当店直営サイトのオーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館及び店頭にて現金一括 (現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合にのみご利用いただけます。 それら以外の当店運営サイト(楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・Amazon店・ヤフオク!店) からご購入の場合は「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」の対象外となり、 ご利用いただけませんので、予めご了承下さい。 【KK9N0D18P】 335,850円

AIRBOW - Model M1 Special(ワイヤレスストリーミングアンプ)

オーディオ逸品館
最小のボディーから、最大級の中低音を再現 特徴 ■デジタルアンプ・BTL(ブリッジ)・100W(8Ω) 通常のステレオアンプは、左右に1台ずつ合計2台のアンプが搭載されますが、marantz MODEL M1は、小型軽量にもかかわらず4台のアンプを搭載しています。2台のアンプでスピーカーを駆動させるこの方式をオーディオの世界ではBTL(ブリッジ)と呼びます。 通常のアンプのスピーカー出力は「アース(ゼロ)〜プラス」で出力され、スピーカーのユニットは「静止(ゼロボルト)〜前方(プラス側)」にだけに動きます。一方BTL(ブリッジ)方式では、1つのチャンネルにプラスとマイナスを出力するための2台のアンプが使われるので、スピーカーは静止位置を起点として「前方(プラス側)と後方(マイナス側)」に動けるようになります。通常なら「前方」だけにしか動かせないスピーカーのユニットをBTLでは「静止を基準に前と後ろに対称」に動かせます。ユニットが前後対称に動くことで、ユニットの移動量が1/2(半分)になり歪みが減少、信号応答性も向上します。また、スピーカーのユニットが通常と異なり、前方に押されるだけでなくアンプによって後方にも引き戻されるため、より空気をしっかりとグリップすることが可能となます。 MODEL M1はこのBTL方式と「低音再生能力の高いデジタル出力アンプ」のW採用により、小型軽量ボディーから、大型アンプに匹敵する力強く、重量感のある中低音を再現出来るのです。 ■大型・パワーアンプに匹敵する充実した中低音を実現 MODEL M1は小型に作られているため部品を交換できる範囲が限られていますが、AIRBOW Model M1 Specialは、電源平滑コンデンサーの容量を「3倍」に増やしただけでなく、各部の電源容量を大きくアップすることに成功しました。さらにデジタル回路の音質改善のために、生産が完了している「OSコン」を多数使用し、メイン回路にも「ブラックゲート」を使うなど、限られた部品点数の交換や追加でも大幅な音質改善を実現しました。 このような電源系のチューニングによりAIRBOW Model M1 Specialは、このデジタル+BTLのパワーアンプの実力をさらに引き出すことに成功し、ノーマルのMODEL M1を大きく凌駕する大型パワーアンプに匹敵するほどの豊かな中低域の再現性を獲得しています。 この電源系のチューニングは、アンプの「信号応答性」にも大きな効果を発揮します。小さな信号の変化も確実にユニットの動きに変換することで、聞こえないような小さな音まで音量を絞っても低音のベースラインがはっきりと再現されるようになりました。 ■小型化を優先したことによる問題 画期的な「発明」と呼んでも良い素晴らしいMODEL M1にも弱点があります。小型化を優先するために選ばざるを得なかったパーツの一部が僅かな共振を引き起こすため「ボーカルの子音がざらつく」、バイオリンなど一部の弦楽器の「高域がパサついてやや硬く感じられる」などの現象です。細かな分析により原因はほぼ特定出来たのですが、残念ながらスペース的にも、動作の安定性を保証するためにもその部分のパーツ変更は諦めざるを得ませんでした。そのためAIRBOW Model M1 Specialでも同様の問題点は残されています。 が、この問題自体は非常に小さいので、一般的な音楽の視聴では良好な中低音がより高く判断されると思います。実際、ノーマルのmarantz MODEL M1 ディーラー向け試聴会でも、この高域の「硬さ」に気づいた方はほぼいなかったように思います。 しかし、同じデジタルアンプを搭載する他のAIRBOWモデルではこの問題は完全に解決することに成功していますし、そもそも高域ノイズが発生しにくいアナログアンプを搭載するモデルの中高音は非常にスムーズで心地よい雰囲気を持っています。もしお客様が高域の硬さやボーカルの子音の荒れなどを気になさるのであれば、予めModel M1 Specialのご購入前に十分なチェックをお願い申し上げます。 ■AIRBOW高音質メガネ型端子電源ケーブルが標準で付属 AIRBOW - CPSC-M2/2.01m(1本/高音質メガネ型端子電源ケーブル)を標準で付属していますので、ご購入時からさらなる高音質化を実現します。 ■エイジング(慣らし運転)のお願い Model M1 Specialの「高域の硬さや荒れ」は時間と共に緩和されますが、それにはかなり長い時間が必要です。毎日数時間のご使用なら高域が滑らかになるまでには約1ヶ月近くかかります。その後も使い込めば使い込むほど高域は少しずつ滑らかになって行きます。 仕様説明 定格出力 100W + 100W(負荷8Ω、20Hz〜20kHz T.H.D 0.05% LPF 20kHz) スピーカー出力端子 4〜16Ω アナログ端子 入力×1、サブウーファー出力×1 デジタル入力 OPTICAL IN、HDMI IN(ARC/eARC) ネットワーク 無線LAN/有線LAN搭載 Bluetooth バージョン4.2 電源 100V / AC50-60Hz 消費電力 70W 外形寸法 W217mm×H84mm×D239mm 質量 2.2Kg ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 ベースモデルの詳細は、marantz公式サイトをご覧ください ≫ 【KK9N0D18P】《 AIRBOW Model M1 Special の音質改善に伴う価格改定のお知らせ 》 2024年11月1日(金)更新 2024年8月末にMarantzがMODEL M1のファームウェアを更新しRoon Readyに対応しました。Roon Readyに対応したことでModel M1はRoonから劣化なくデーターをネットワーク経由で受けることができるようになり、MODEL M1(Special)の課題と認識していた高域の音質問題が解消し、大幅な音質向上が認められました。AIRBOW Model M1 Special の発売当初は高域の音質に課題があった為、本来想定していたメーカー希望小売価格より抑えて販売しておりましたが、今回の音質向上に合わせ、適正なメーカー希望小売価格に改定いたしました。 【価格改定実施日】2024年11月1日(金) 【改定後メーカー希望小売価格】180,000円(税別) 発売当初のメーカー希望小売価格より15,000円(税別)の値上げとなりますが、高音質メガネ型端子電源ケーブル「AIRBOW CPSC-M2/2.01m」(メーカー希望小売価格 8,500円(税別))も付属し、この内容・音質ならご理解いただけるかと存じます。また、YouTube逸品館オーディオ情報チャンネルでは音質改善後の試聴動画も公開中ですので、ぜひご覧下さい。 208,800円