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商品説明価格

ナイル商会 インデラマサラ ホット インデラ マサラ アメ横 大津屋 バルク詰め替え インデラカレー カレー粉 ナイル マサラホット ガラムマサラ ガラム マサラ

アメ横大津屋スパイス・豆の専門店
原材料:唐辛子、コリアンダー、クミン、ナツメッグ、カルダモン、黒胡椒、フェンネル、ちんぴ、シナモン、クローブ、スターアニス 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 631円

ルイボス ルイボスティー 1kg アメ横 大津屋 スパイス ハーブ rooibos ルイボス ロイボス ルイボス茶 るいぼす ルイボス

アメ横大津屋スパイス・豆の専門店
内容量:1000g 原産国:南アフリカ 原材料:ルイボス 規格:スーペリア 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ルイボス アフリカ大陸の南端にある南アフリカ共和国、その中でも山脈に囲まれたセダルバーグ地方一帯のみで自生するのがルイボスです。 1mから1.5mほどの高さになる植物で、まるで針葉樹の様な葉を持ち、セダルバーグの冬の平均気温が0℃、夏の平均気温が40℃以上、降雨量も少ないという非常に限られた気候でのみ育つことができ、ほかの土地でも栽培が試みられましたが成功例がありません。 ルイボスの葉を発酵させ天日で乾燥させたルイボスティーは古くより南アフリカの先住民の間で健康茶として親しまれ、ヨーロッパ人が発見して以来100年以上輸出されています。 透き通った赤色でほのかに甘みのある味と特有の香りを持ち、多数のポリフェノールを含みノンカフェインであるため美容食品や健康食品として人気のある飲み物です。 2,994円

花椒 パウダー1kg 粉末 粉 アメ横 大津屋 業務用 さんしょ サンショ ハーブ ティー ポプリ カホクザンショウ 華北山椒 かしょう ホアジャオ ホァジャオ

アメ横大津屋スパイス・豆の専門店
内容量:1000g 原産国:中国 原材料:花椒 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ジャパニーズペッパー  さんしょう(山椒)、はじかみ(椒) 花椒(ホワジャオ) ミカン科の落葉高木 日本生まれのスパイスの代表。石器時代の貝塚から種子が発見されており、日本最古の歴史書である古事記にも「椒(はじかみ)」の名が記されています。 樹木全体に特有のさわやかな香気と辛味、葉も実も、若い樹皮も、昔から日本料理のスパイスとして使われてきました。 多数の品種がありますが、日本で商業的に栽培されているのは朝倉山椒です。 これはトゲがないので管理しやすく、また果実が大きく芳香に富む為、良品とされています。 さんしょうは中国の河北、山西、河南方、西州などでも生産されており、河北方渉県産のものが良いとされています。 中国名は「花椒」といい、これは果実が熟してくると赤い花のように見えることから名づけられました。 中国のさんしょうは果実の犬きさは日本のものよりやや小さいですが、芳香が強い品種になります。 さんしょうの特徴といえば、なんといっても独特のさわやかな芳香と辛味でしょう。 芳香の主成分はシトロネラールによるもので、葉や果実に含まれ、レモン油によく似た香りがします。 また辛味成分はサンショールと呼ばれる一種の不飽和アミドで、種子にはなく、果皮にだけ含まれます。 実はつくだ煮にしたり、みそあえ(さんしょうみそ) にしてもよく、みそ、しょうゆの風味にも適合します。 また七味唐辛子に入れたり、粉ざんしょうとして単独でもよく使われます。 とくに、うなぎなど脂っこい素材や、魚類の臭み消しに使うと効果的。 一方、中国では日本のように若葉を食べる習慣はなく、果実だけを利用します。 パウダーに岩塩を混ぜた花椒塩は、鶏のから揚げなど揚げ物によく合います。 ほかに、さんしょうの香りを油に移した花椒油、ねぎ・ジンジャーなどと混ぜ合わせた椒麻などは中国の混合調味料として欠かせないものです。 さんしょうは医薬品として漢方、西洋医学、民間薬などの分野で広く用いられてきました。 正月用の屠蘇もその一つ。 これは中国の魏の名医、華陀の処方と伝えられ、さんしょうのほか肉桂、防風などが配合された薬用酒です。 そのほか芳香性健胃、消炎、利尿、局所興奮、駆虫薬として用いられてきたほか、苦味チンキの原料としても使われていました。 原型・スパイス・ハーブ・香辛料・粉末・パウダー・ホール・種子・花 10,498円

パセリ グラニュール 3kg アメ横 大津屋 ぱせり parsley オランダゼリ 和蘭芹 ペルシ 香芹

アメ横大津屋スパイス・豆の専門店
内容量:1000g 原産国:アメリカ・オーストラリア・オーストリア 原材料:パセリ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 パセリ(Parsley 日本名:オランダ芹、陸芹) セリ科の二年生草 産地:アメリカ・オーストリア 部位:葉 日本をはじめ世界各地で香味野菜として定着しているパセリ。 ヨーロッパでは古代ギリシア時代から食卓に登場し、日本への渡来は明治初期といわれています。 パセリには多くの栽培品種がありますが、日本各地で栽培されているのは葉が縮れているパラマウント種です。 世界的には他に、イタリアンパセリ(ナポリタンパセリ)とハンブルクパセリが有名です。 イタリアンパセリはイタリア南部特産のパセリで、葉茎をセロリと同じように扱い食べます。 ハンブルクパセリは根を食用にする目的で栽培されています。 ちょうどパセリと球根セロリとの中間的な香味が特徴ですが、日本ではほとんど知られていません。 パセリは葉の色は鮮やかな濃緑色で、表面には艶があります。 収穫は枝葉が8〜10枚になった頃刈り取り、急速に乾燥させて色と芳香を保持します。 パセリ特有のさわやかな芳香成分は葉に多く含まれ、種子にはさほど含まれていません。 芳香の主成分はアピオール(パセリカンファーとも呼ぶ)とα−ピネンなどです。 これらは不揮発性油であるため、そのままでは香り立ちが弱いのですが、葉を食べると強い香味を感じます。 パセリは葉を飾りつけとして利用するのなら、ほとんどすべての料理に適合します。 栄養的にも鉄分、ヨウ素などのミネラル、ビタミンA、ビタミンCなどが豊富に含まれており、もっと活用されてよいスパイスといえるでしょう。 パセリを使うヨーロッパ料理の数は非常に多く、高級料理の大多数がパセリ抜きでは考えられないとさえいわれています。 とくにフランス料理に欠かせないブーケガルニ(香草の束)やフィーヌゼルブ(数種の香草をみじん切りにして合わせたもの)の基本材料となっています。 タルタルやビネグレットなどのソースにも使われています。 芳香の主成分であるアピオールは、腎臓疾患の治療薬や月経促進剤(通経剤)として使用されており、フランスではマラリアの治療薬キニンの代用として用いたこともありました。 民間ではパセリ茶には駆風、利尿効果があり、消化を肋ける作用があるといわれています。 スパイス ハーブ 卸 業務用 ハーブティー パウダー 原型 ホール 粉末 調味料 香辛料 ドライ エアードライ フリーズドライ ドライパセリ 19,116円

グリーンペッパー アメ横 大津屋 業務用 グリーン ペッパー ハーブ ティー ポプリ 種 コショウ 胡椒 緑胡椒 pepper こしょう ぐりーんぺっぱー

アメ横大津屋スパイス・豆の専門店
内容量:50g 原産国:インド 原材料:グリーンペッパー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 全世界で広く愛用されているスパイス。 熱帯の匍匐(ほふく)性の蔓を持つコショウ科の植物で、インド南部、東南アジアが原産地であり、現在はブラジル、インド東部・西部インドネシア、マレーシアなどの熱帯地域で栽培されています。 蔓の高さは3.6mくらいになり、細長い房に20〜30個の実をつけ、果実は熟すと縁から赤みがかかった黄色に変わります。 熱帯原産ですが、辛いスパイスとして知られた最古のものであり、紀元前10世紀のインドの医字書や、やや遅れて古代ローマの記録にもすでにペパーに関する記述があります。 中国には漢の時代にシルクロードを経て西方から伝来し、胡(西域、外国を意味する)の椒(さんしょうのように刺激的)すなわち胡椒と名づけられ、これがそのまま和名になりました。 日本には正倉院文書に記載されているので、奈良時代初期には渡来していたと考えられています。 スパイスとしては果実を利用します。 白胡椒(ホワイトペパー)・黒胡椒(ブラックペパー)・緑胡椒(グリーンペパー)などありますが、これは別の品種ではなく、同じ果実ですが収穫後の処理の仕方が違うものになります。 ブラックは実の色が黄ばみはしめたころの未熟実を摘み取り、数日間堆積してから天日乾燥したもので、乾燥後は外皮の色が暗褐色から黒褐色になります。 ホワイトは、実が赤褐色または黒く完熟するまで待ってから摘み取り、水に浸して発酵させて、柔らかくなったら外皮をはがして天日乾燥させたもので、外皮を除くので乳白色に仕上がります。 グリーンは生の未熟果を急凍乾燥させたもので、さわやかな風味と刺激があります。 胡椒はさわやかな芳香と強い辛味をもつスパイスですが、この辛味成分はピペリンとその異性体であるシャビシンで、この含有量の多少によって辛味の強さが決まります。 白と黒を比べると、白のほうがマイルドで上品といわれ、香味成分は外皮に多く含まれている為、外皮をつけたままの黒のほうが外皮を除いた白よりも香味感が強くなります。 官能テストでは黒は白の4倍も香味を強く感じ、また辛味感も香味成分との相乗効果によって強く感じます。 一般的にペパーは、甘いフレーバーをもつ食品を除き、ほとんどすべての料理に適合するといわれます。 肉、スープ、魚、ピクルスなどに黒こしょうを粒のまま用いると、スパイシーな芳香と辛味感が味わえます。 また強烈な辛味とさわやかな芳香を味わう肉料理には、黒こしょうのあらびきや粉末を用いるのがよいと云われています。 粉末も広くミックス・スパイスに使い、粒はマリネの液、スープ・ストック、クールブイヨンにしばしば加えることがあり、フランスに古くからある有名なソース・ポワブラッドは粉末を多量に加え、鴨やノロ鹿やコショウ風味ステーキに添えます。 緑コショウは魚や鶏のソースに使われています。 粗挽きや砕いたものは加工肉の重要な調味料で、ドイツのサラミやクリーム状のチーズには外側に粗挽きコショウをまぶしたものがあります。 変わったところではケーキ、プディング、パイ用のミックス・スパイスや、プディングの具に加えたりもすることも。 フランスのヌーベル・キュイジーヌにはイチゴやパイナップルの上にごく少量を挽いて香りをつける料理もあり、ホワイトソースやポタージュなど談い色の料理には、マイルドな香りで辛味感も弱い白こしょうを用います。 フランスにおけるペパーの消費量は、圧倒的に白こしょうのほうが多く、アメリカでは9対1の割合で黒こしょうのほうが多そうです。 日本を含めて世界的に黒こしょうの香味のよさが再認識され、消費比率は年々黒こしょうが多くなりつつあるそうです。 個人的にチーズとも相性がよく、ブラックペッパーを振りかけたチーズは病みつきです。 昔は興奮剤、駆風剤、消化薬、下痢止め、コレラ、関節炎などの治療薬として用いられましたが、近年は辛味性健胃薬として利用されています。 漢方でも発汗、駆風、健胃薬として胃弱、消化不良、反胃吐食、下痢、腹痛などの症状に内服、またはヘソの上に膏薬として外用されることがあります。 なお、ペパーには二つの類似品があります。 クベバ(ヒッチョウカ) アジアの熱帯各地に自生し、インド、スリランカで栽培。 果実を利用し、外観はペパーによく似ていますがほとんど辛味がないか、あっても弱いです。 ペパーの増量剤として使用されることもあります。 残念ながら取り扱いはございません。 ヒハツ 別名「インド長胡椒」ロングペッパー 果実が長く穂状に密に付き、これをそのまま乾燥させます。 インド、スリランカ、フィリピンなどで栽培されています。 通常の胡椒よりも強い辛味があり、現地ではカレーパウダーに使用したりします。 胡椒の類似植物である長こしょうは、現在では通常のペパーより品質評価が低い(あまり流通されていないのも原因かもしれませんが)が、古代ギリシア・ローマ時代には逆にはるかに高価で取り引きされていたそうです。 紀元1世紀のローマの記録によると、1ポンド当たりの値段は白胡椒7ディナール、黒胡椒4ディナール。 対して長胡椒は15ディナールで、当時の貨幣価値から考えるときわめて高価なものでした。 熱帯でしか育たないペパーはその後も長い間ヨーロッパでは貴重品であり、さまざまなエピソードが伝えられています。 戦利品としてペパーを持ち帰り兵士に褒美として分け与えたとか、結婚の持参金、あるいは税金の支払いも、貨幣よりも希少価値のあるペパーが珍重されたといいます。 グリーンペッパー・緑胡椒・みどり胡椒・みどりこしょう・ペッパーグリーン 540円

ステビア カット 1kg カー エー アメ横 大津屋 sweetleaf sweet leaf すてびあ アマハステビア 甘味料

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原産国:中国 原材料:ステビア 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ステビア 別名「カー・エー」「アマハステビア」 ステビアはパラグアイをはじめとする南アメリカ原産のキク科ステビア属の多年草です。 草丈は50cmから1m前後まで成長し、茎は白い産毛に覆われており、枝先に白い小花を咲かせます。 原産地である南アメリカのパラグアイでは先住民族のグアラニー族が「カー・エー」と呼び、一千年以上も前から利用していました。 カー・エーは現地の言葉で甘いハーブの意味であり、ステビアの葉に含まれるステビオシドといった物質はカー・エーの名前の由来通り、砂糖の350倍の甘さを持っています。 ハーブティーとして使う場合のステビアは強い甘みと独特の風味が特徴的で、好みが好き嫌いはっきりと分かれる傾向があります。 ハーブポットに少量を入れ他のハーブとブレンドする利用法をお勧めいたします。 なお、ステビアはキク科ですので、キク科にアレルギーを持つ方のご利用はお控えください。 4,330円

タイム 1kg アメ横大津屋 スパイス ハーブ thyme タチジャコウソウ コモンタイム たいむ

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内容量:1000g 原産国:モロッコ 原材料:タイム 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 タイム・たちじやこうそう(立砦香草)・木立百里香 シソ科の多年生草本 部位:葉 南ヨーロッパー帯に広く自生するシソ科の多年草で、この地域では古くから食用、薬用その他さまざまに利用されてきました。 いまでも主産地は南ヨーロッパですが、気候に対する適応性がすぐれているので、亜熱帯から温帯性の気候ならばどこでも生育します。 そのためタイムには変種が多く100種類以上もあり、その形態もさまざまです。 日本へは明治になってから渡来しました。 ヨーロッパの料理には不可欠の存在であり、きわめてヨーロッパ的なスパイスと言われます。 独特のすがすがしい芳香とほろ苦さがあり、この芳香は肉類、とくに魚介類の生臭みを消すのに最適なスパイスです。 タイムの芳香の主成分はチモールとカルバクロールで、栽培条件によってその比率は大きく異なり、香りも同様に異なってきます。 生の葉茎も乾燥したものも、魚肉の臭い消し香りづけにいろいろ使うことができます。 たとえばブイヨンやスープストックなどを調理するとき、香草を来ねたブーケガルニを加えて肉や鶏がらの臭みをとります。 このブーケガルニにタイムは欠かせないスパイスです。 また、とくに魚介類とよく合うので、ハマグリや魚のチャウダー、フィッシュソース、コロッケなどの魚介料理に臭み消し以外の目的でもよく使われています。 ヨーロッパの一般家庭での利用法としてはほかに、オリーブ油やビネガーに漬け込んで香りを移したりセージと同様、挽き肉を使った詰め物に使ったり、ハーブティーとして楽しんだりします。 加工食品の分野でもタイムは不可欠のスパイスであり、ウスターソース、ハム、ソーセージ、トマトケチャップ、ピクルス、ドレッシングなどに用いられます。 精油に音まれる多量のフェノール音量、チモールには殺菌作用かおり、消毒剤や鎮咳薬、防腐薬として用いられます。 また、馬や犬の十二指腸虫の駆除剤や、工業的には防カビ剤の成分として利用されています。 「ハチは一度タイムの香りをかぎつければ後ずさりしない」とイギリスでは昔から言い伝えられています。 実際、ハチはタイムの香りを非常に好み、古代ギリシアの昔から現在に到るまで、タイムの花がハチミツの採取に利用されています。 ローマの兵士たちはこのハチの行動を、活力や勇気、力強さと結びつけて考え、タイムを浸した水を浴びて戦いに備えたといいます。 その習慣は中世の騎士道の時代にまで続き、貴婦入たちは戦いに出る騎士にタイムの小枝を縫いつけたスカーフを贈るのが習わしであったとか。 現代でもタイムは入浴料によく使われる植物です。 ラベンダーやカモミールが快い眠りを誘うのに対し、タイムのハープバスは、体を目覚めさせ目の気力を生む朝にふさわしい入浴剤です。 タイム原型・タイムパウダー・タイム粉末・タイム末・タイムホール スパイス・ハーブ・卸・業務用・ハーブティー・パウダー・原型・ホール・粉末 1,730円

青唐辛子 グリーンチリ パウダー 1kg アメ横 大津屋 唐辛子 粉末 とうがらし トウガラシ チリ カエンペッパー chili pepper 唐芥子 蕃椒

アメ横大津屋スパイス・豆の専門店
内容量:1000g 原産国:中国 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 唐辛子 ナス科トウガラシ属 部位:実 原産地はラテンアメリカで、ナス科トウガラシ属の植物であり、舌が焼けるようなチリ(唐辛子)は歴史の古いスパイスで、その栽培は1万年前に遡ります。 品質や変種を細かく分類することは不可能に近いですが(メキシコだけでも100種以上あるといわれる)、唐辛子の品種には共通の性質があります。 概して熱帯、亜熱帯に生育し、草丈は20cm〜1.8mになるという点、スパイスとして使う果実は、どの品種も滑らかでつやのある引き締まった皮をもち、内部空洞に無数の種子を保護しているという点です。 共通の特徴はこれだけで、形、大きさ、色、辛味の強さは品種によって様々です。 大きさは5mmから30cmまで、形は丸いもの、角ばったもの、偏平なもの、長いもの、細いもの、先細りのもの、尻尾のついたもの、肩のばったものと多種多様です。 色も多彩で、鮮やかな緑の未燕巣が、種類によって赤、黄、薄紫、茶、黒、クリーム色へと熟していきます。 イギリスの市場や青果店に多いのは、7.5〜10cmの赤や縁の先細りのものです。 辛味も、比較的穏やかなものから焼けるように辛いものまで数段階に分けられます。 ごく普通には(もちろん例外はありますが)、小型で細く色が濃いものほど辛味がきつい傾向があります。 生の未熟の唐辛子の方が然した唐辛子より一般には辛くありません。 また熟したものでは生の方が乾燥したものより辛くありません。 唐辛子はラテンアメリカ、インドネシア、東南アジア、中国、日本、インド、中東、アフリカ全域で欠くことのできない重要な食材といえます。 生から乾燥品までどれも簡単に入手でき、生で未熟のもの、熟したホールタイプ、乾燥品のホールタイプ、粉末、チリ・パウダーなど選択の幅はとても広いです。 粉末の中で最もよく知られているのがカイエンヌ・ペッパーとパプリカでこの2つは唐辛子の中でも特別な位置にあります。 これらと違ってチリ・ペッパーというのは特に決まった配合のない何種類かの粉末唐辛子を混ぜたものです。 またチリ・パウダーというのは、多くは乾燥品の唐辛子を挽いて、塩、ニンニク、クミン、オレガノ、乾燥ハーブ類を混合したものです。 ホールの唐辛子を漬け込んだチリ・ソースも多種あり、タバスコがその例です。 唐辛子に不慣れな人は、唐辛子を試食したり調理したりする際には、用心の上にも用心を重ねて下さい。 調理中は手袋をはめ、辛いタイプの唐辛子にさわった手で口や目をさわったりはしないこと。 唐辛子の種子は果肉以上に刺激があるので、手に水泡など作らないよう取り除いた方がよいでしょう。 熱帯の多くの地方では、ヨーロッパのコショウと同じくらい頻繁に使います。 使用量は多く、使用範囲も広く、産地では辛味料理のほとんどに使い、唐辛子を用いた料理が毎日1〜2品は登場します。 唐辛子はミックス・スパイスの材料として欠くことができないだけでなく、かけるソースとつけるソースのどちらにも基本材料として登場します。 例えば中国の海鮮醤(ホイシン・ソース)、チュニジアのハリッサ、カリビアのホット・ペッパー・ソース、ラテンアメリカのサルサ・クルーダなどがあります。 他にもピクルスやチャツネ、インドネシアのサンバルのような強烈な辛さの料理にも使います。 肉や魚などの主菜の風味づけに、単独でもほかのスパイスと混ぜ合わせても用います。 チリ・コン・カーンは唐辛子料理の中では世界で最もよく知られている好例と言えるでしょう。 ラテンアメリカの多くの肉や卵料理は唐辛子で味つけし、魚介料理にも使うことがあります。 またカリビア料理(トリニダッドのペッパー・ポート・シチューやジャマイカのペッパー・ポート・スープやアメリカ南部のクレオール料理にも重要な役割を果しています。 さらにアフリカや中東の多くの地方であらゆるタイプの辛味料理に登場し、インドでは肉料理用のショウガやニンニクのペーストに加えます。 唐辛子を料理に入れる習慣はインドネシアやその他の東南アジアにも見られ、香辛料を多く使うことで知られる四川料理では炒めもの、辛味ソース、漬物に効果を発揮しています。 2,310円

オニオン パウダー 1kg 粉末 粉 アメ横 大津屋 業務用 スパイス ドライ ハーブ ティー ポプリ 種 タマネギ 玉葱 onion たまねぎ

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内容量:1000g 原産国:アメリカ 原材料:オニオン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 オニオン (onion 日本名:たまねぎ 玉葱) ユリ科の二年生草本 オニオンはガーリックとともに最も古くから栽培されていた植物で、おそらくエジプト、中国、インドで有史以前から栽培されていたといわれています。 ことにエジプトでは古い記録も残されており、神への供物として オニオンやガーリックを祭壇に供えていたことが知られています。 また紀元前3200〜2780年のエジプト王朝時代に食用にされていたことが、 当時の墳墓の壁画に記録されています。 世界に広まったのは16世紀、コロンブスによって新大陸へもたらされたのがきっかけとなります。 日本への渡来は明治元年ごろで、オニオンはスパイスというより野菜として定着してきました。 栽培の品種も多く、用途も肉や魚の臭い消し、刺激を生かした生食や薬味的な使い方、加熱したときの甘味を生かした煮込み料理などなど、各地で様々に利用されています。 古い歴史と広がりのあるスパイスだけに世界には100種以上の栽培種があり現在も選別、品種改良によって次々と新種が作り出されています。 粉砕したり加熱することによって、オニオンの香味は大きく変化します。 刺激臭の酵素は熱に弱いため、 オニオンを加熱すると刺激臭や辛味感はなくなり、逆に甘味を感じるようになります。 加熱によって還元され、その甘みは砂糖の50倍という強いモノになります。 したがって料理するときはその目的によって、 オニオンの切り方や加熱方法を使い分ける必要がります。 オニオンの刺激感を味わうときは、すりつぶしたり、みじん切りにすればよいですし、逆にこの匂いを消すときはオニオンを十分に加熱すると酵素の働きを失わせることができます。 オニオンの香味成分は肉類の生臭さを矯臭するので、肉や魚料理に実に合います。 これは加熱によって成分中のイオウ化合物が肉類のアミノ酸類と反応し、独特の風味を出すためで、したがってこの場合は肉と一緒に炒めたり、煮込んだりすると臭みを消して食欲のそそる香りを引き立てます。 また十分に加熱すると強い甘味を感じるので、砂糖の使用料を減らすこともできます。 それも砂糖の甘さ感と違い、さわやかな甘さなので、一般の煮込み料理にぴったりです。 油を加えて茶色になるまで炒め、オニオングラタンスープやカレー、ビーフストロガノフなどに使うのがその好例といえるでしょう。 昔から、オニオンはガーリックとともに数多くの薬理効果が認められています。 西洋では民間薬として胃消化促進、催淫、月経促進、利尿、催眠、けいれんの対症薬、挫傷などの外用薬として用いられてきました。 また、和漢薬では腫毒、浮腫などに対して使用されています。 2,718円

セージ カット 1kg アメ横 大津屋 業務用 セイジ せーじ せいじ ハーブティー ハーブ common sage ヤクヨウサルビア

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内容量:1000g 原産国:フランス・トルコ 原材料:セージ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 セイジ・セージ シソ科の多年生草本 原産地:地中海沿岸 生産地:ギリシア、トルコ、ロシア、アメリカ、イギリス、フランス、アル八二ア、イタリア、ドイツ、スペイン、モロッコ 産地:フランス・トルコ産 部位:葉 セージはシソ科の多年草で、秋に真紅の花をつけるサルビアの仲間です。 サルビア属には500種以上もの変種がありますが、主な栽培品種は真正セージ(ダルマチアン)、クラリーセージ、スペインセージ(スパニッシュ)の3品種です。 その中でスパイスとして使われるのは、主に真正セージになります。 古代ギリシア・ローマの時代から、主として薬用植物として広く親しまれ、数多くのエピソードやことわざを残しています。 スパイスとしては葉を利用し、葉の色が灰緑色を呈し、強い芳香を有するものが良品とされ、黄色を呈するものは不良とされています。 また、セージにはまるでカビが生えたような銀灰色のモコモコしたものがありますが、これは品質のいいセージの証拠です。 セージの香味はかなり強く、乾燥したセージは樟脳様の香気を伴い、よもぎに似た新鮮感の強い芳香をもっています。 味はわずかに渋味や辛味を感じますが、さわやかなほろ苦さもあります。 魚肉類全般の臭み消しに抜群の力を発揮しますが、香りがきつく好き嫌いが分かれるので、使い過ぎや使い方に注意するとよいでしょう。 肉類の臭み消しとして、魚、鶏肉、豚肉、マトン、レバーなどの内臓料理、など何にでも合います。 とくにに豚肉料理には最適です。 脂防臭を消す効果も抜群なので、挽き肉料理や、魚ならいわしのように脂が多くてクセのある素材とも相性ぴったりです。 なかでも豚肉のソーセージ作りには不可欠といえるでしょう。 なんといってもソーセージという言葉自体が、ソー(豚肉・豚肉の塩漬け)+セージからきているほどだからです。 イタリア料理ではセージの使用頻度が高く、肉屋で肉を買うと、サービスにローズマリーとセージを手渡されたりします。 アメリカでは鶏肉料理に使われることが多いです。 挽き肉料理、肉やレバーのマリネなどには、パウダーまたは乾燥した葉を練り込んだりふりかけて調理します。 固まり肉ならセージの葉や小枝を突き刺してローストし、調理後に取り除くようにするといった方法も。 古代ギリシア・ローマの昔から、セージは強壮および各種の治療薬として広く用いられてきました。 収れん作用があることから、葉の浸出液を咽喉炎や消毒用のうがい薬、口内炎、歯茎の出血止めなどにも利用されています。 また、消化促進や解熱などにも効くとされてきました。 ギリシアの医者ディオスコリデスは、切り傷、熱病、尿道結石と並んで生理不順など婦人病に効果があると勧めていたという記録も残っています。 原型・スパイス・ハーブ・香辛料・粉末・パウダー・ホール 2,182円

2023年度産 北海道産 大福豆 いんげん豆 大福 アメ横 大津屋 おおふくまめ オオフクマメ インゲンマメ runner bean 隠元 インゲン

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原産国:日本北海道北見産 原材料:大福インゲン豆 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 水浸時間一晩(約8時間) 水は豆の約3倍の量で浸す。 ゆで時間約1時間 軟らかくなったら味付けをして下さい。 煮豆・スープ・サラダ等に最適です。 和名:イングンマメ、サイトウ 高名:隠元豆、菜豆 英名:kidney bean,haricot bean,common bean,bean 性状:蔓無しまたは蔓性の1年生草本。蔓性は1.5?3m、蔓無しぱ30?50cmになります。 花は白、談紫または赤紫の蝶形で、花札がコイル状に3回程度回転しています。 莢の長さは10?20cmで、5?7粒の種子を含みます。 種子の長さは5?20mmで10mm強が多く、種皮色ぱ多様で、白、黄、茶、褐、黒の他に様々な斑紋種があります。 非常に種類が多く、日本では種皮の色、子実の大きさにより、さらに、金時豆、手亡うずらまめ、虎豆、大福豆に分かれます。 いんげんまめは「べにばないんげん」などとともに、イングン属に属し、双方を合わせて単に「いんげん」と総称される場合もあります。 また、いんげんまめは「菜豆」とも呼ばれます。 非常に種類が多く、「金時豆」、「手亡」、「うずらまめ」、「虎豆」、「大福豆」などがこれに合まれます。 いんげんまめは諸外国では最も日常的に食されている豆の一つで、その種類は多様です。 原産地は中南米ですが、渡来は17世紀の中頃、中国から隠元禅師によってもたらされ、 禅師の名にちなんで「隠元豆」と呼ばれるようになったと伝えられています。  しかし、実はそれは「ふじ豆」という別の種類の豆であったとの説もあります。 本格的な栽培は北海道の開拓が始まる明治時代になってからで、アメリカ産の種子が輸入され、栽培が始まりました。 現在、北海道がいんげんまめの主産地で、国内生産の大部分を占めています。 特徴は種皮の色の多様性いんげんまめは種皮の色の多様性に大きな特徴があります。 まず、豆全体が真っ白な白色系と豆に色の付いている着色系とに大別されます。 白色系は「白いんげん」と呼ばれ、代表として「手亡」「大福豆」「白金時豆」などがあります。 着色系には単色と斑紋入りがあり、単色の代表は「金時豆」で、 へその部分を除いて全体が鮮やかな赤紫色をしています。 斑紋入りは、さらに首班種と偏斑種とに分かれ、首班種には「うずらまめ」、偏斑種には「虎豆」があります。 大福豆は種皮だけでなく、へその部分までが真っ白な腎臓形の美しい豆です。 牛六豆と呼ばれることもあります。 大福豆と一口にいっても、「大福」、「洞爺大福」などの品種があり、高緑葉豆として知られます。 食味が良く、白色という特徴を活かして甘納豆、煮豆、和菓子などの原料及び家庭用として使われます。 とりわけ甘納豆の需要が多く、全体の4割位を占めます。 家庭用としては正月の豆きんとんなどに使われ、この食習慣は九州、中京、関西地方で根強いものがあります。 生産は北海道を中心につくられています。 なかでも胆振地方で最も多く生産され、全体の50%以上生産されています。 次に北見地方が多くこの2つの地域で全国の栽培面積のほとんどを占めます。 ホワイトビーンズより柔らかく、甘みを持ち サラダ・スープ・カレー等色々な料理に合う品種の豆です。 大福豆花 大福豆のミネストローネ 材料 大福豆 150g ベーコン(かたまり) 60g 玉ねぎ 1/2個(150g) 人参 100 g ズッキーニ 1/2本 セロリ 小1本(60g) トマト水煮 1缶(450 g) スープ 3カップ(水十スープの素1個) ローリエ 1枚 パセリ 1枝 塩 少々 こしよう 少々 オリーブ油 大さじ2 バジル 少々 【1】大福豆は洗って6カップの水を入れ中火にかけます。 【2】蓋をしないで3?4分煮立て、浮いている豆が沈むくらいまで、水を1カップ庄ぎます。 【3】再び煮立ってきたら、アクをすくいます。 アクがとれたら弱火にして蓋をし、40?60分煮ます(途中タイマーを20分くらいずつかける)。 豆が湯から出ていないように注意し、足りない時は1/2?1カップ差し水をしてやや柔らかく煮ます。 【4】ベーコンぱ1cmくらいに切り、熱湯でさっと茄でこぼして余分な脂と臭味をとります。 【5】玉ねぎはみじん切り、人参は皮をむき、セロリは筋をひいて、ズッキーニと共にそれぞれ1cm大に切ります。 【6】厚手の鎖にオリーブ油を然して、ベーコン、玉ねぎをよく(3?4分)炒めます。 スープとトマトの水煮缶を汁ごと入れて煮立てます。 残りの野菜も加えて煮立て、アクをすくいとり、ローリエ、パセリも入れて中火で5?6分煮て、 大福豆を加え、弱火にして10分くらい煮て味を調え、バジルなどを振り、仕上げます。 大福豆のまめきんとん 材料 大福豆 300g A 砂糖1/2カップ(約55g)+水1カップ+塩少々 B 砂糖2/3?1カップ(75?110g)+塩少々 【1】大福豆は洗って、6倍の水を庄いで中火にかけ煮立て、4?5分煮ます。 【2】1カップの差し水をして、アクをすくいとり、弱火にして蓋をし、50?60分煮ます。 【3】Aを小鍋に入れて、2?3分煮立てた中に、柔らかく煮えた豆を1/4量すくいだし、Aの中に30分くらい浸します。 【4】残った豆の煮汁を軽く切ってBを入れ、やや強火で木杓子でまぜながら、餡のように煮上げて、 【3】の豆をすくい、汁けを軽く切って混ぜて仕上げます。 *きんとんや黒豆は多めに作っても保存がききます。 918円

アムチュール マンゴー 1kg パウダー mango アメ横 大津屋 スパイス ハーブ 粉末 スパイス

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内容量:1000g 原産国:インド 原材料:マンゴ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 マンゴパウダー/アンチャー (amchur  日本名:菴羅) 産地:インド産 部位:果実 インドで4000年以上も栽培されている熱帯の常緑樹マンゴーの未熟果です。 木は40メートル近くにもなり、熱帯に広く生育してます。 東南アジアには、インドからの儀式、文化、料理の交流によって広まりました。 酸味のある青いマンゴの未熟果をスライスして日向に干すと薄茶色になり、粉末にするともう少し薄い色になります。 粉末或いはスライスにしてインド料理に広く使用します。 ツンッとくる酸っぱさとともに甘みもあるので、タマリンド(エムリ)同様にカレーの酸味付けとしてチャツネやピクルスに加えてあり、肉を柔らかくするのに使用したりします。 またレモンと同じく魚や鶏肉などとも相性がよいので、ティッカなど魚の網焼きやバーベキューのたれに用いることが多いです。 ナスやジャガイモなどの野菜料理の最後にくわえたり、ほかのスパイスと混ぜて振りかけたりすることもあります。 また豆料理とも合い、サモサがよい例です。 2,898円

ヒソップ アメ横 大津屋 スパイス ハーブ ヤナギハッカ hyssop ヒソプ ひそっぷ

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内容量:50g 原産国:ハンガリー 原材料:ヒソップ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ヒソップ (hyssop ヤナギハッカ) シソ科の多年草 部位:部位混合 南ヨーロッパから中央アジアに分布するハーブで、薬効は古くから知られていました。 ヒソップは「神聖なハーブ」を意味するギリシャ語が語源で紀元前のヘブライ語の賛美歌の中に「聖なるもの」として歌われているといわれ聖書にも登場します。 ただし近年は、この時代にヒソップと呼ばれていたのはマジョラムの変種とする説が有力です。 中世にはヒソップを芳香剤のかわりに用いる習慣が上層階級から一般家庭にまで広がました。 薬用としても歴史は古く、薬は外用薬としても用いられ、打ち身や外傷の治療薬にされました。 花で作るシロップも、せき止めの薬として珍重され、殺菌作用や抗ウイルス作用もあり、エッセンシャル・オイルは皮膚病などの治療にも用いられます。 ハープティーの薬効も知られ、気管支系と消化器系に慟くと考えられており、リウマチの治療などにも用いられました。 ヒソップのお茶はかすかに甘い香りがしクセのない味で、あと味はさわやかです。 カゼやインフルエンザによるのどの痛み、鼻づまり、せきなどの症状をやわらげてくれます。 特に痰がからむときには効果的です。濃いめにいれてうがい薬にしてみてください。 消化不良でおなかが張っているときにもおすすめです。 妊娠中の人や高血圧の方は服用を避けてください。 635円

ユーカリ ユウカリプタス 中国産 有加利 ユウカリ ゆうかり アメ横大津屋 eucalyptus ハーブ ハーブティー ドライハーブ ユーカリプタス

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原産国:中国 原材料:ユーカリタプス 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ユーカリプタス 別名 「ユーカリ」 別名と表記しましたが、和名のユーカリは分類の中のユーカリ属の英語読みEucalyptusを短縮したものです。 ユーカリプタスは語源にギリシャ語で良い蓋という意味を持ち、乾燥地で生い茂り緑色で蓋をしたような光景になる事から命名されたといわれています。 コアラの主食として有名なユーカリプタスはオーストラリアはタスマニア島が原産地で、現在では世界各地で栽培されています。 オーストラリアの原住民は傷を癒す為に葉を利用し、健康茶としても飲まれてきました。 ユーカリ茶はスッキリとした爽快感のある風味が特徴です。 ただし、刺激が強いので毎日飲むよりも集中したいとき等に飲むことをお勧めします。 378円

レモングラス パウダー 粉末 粉 アメ横 大津屋 業務用 スパイス ドライ ハーブ ティー ポプリ レモンガヤ れもんぐらす lemon grass

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原産国:タイ 原材料:レモングラス 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 レモングラス (lemon grass レモンガヤ) 部位:葉 原産地:東南アジア 生産地:東南アジア アフリカ 南米 オーストラリア 産地:タイ産 レモンのような清涼感をもつ酸味のまろやかなレモングラスのお茶は親しみやすい味です。 消化を促進する効果があり、食前食後のお茶にも向きます。 刺激があって腹痛や下痢にも効果があるので、胃腸の調子が良くなく食欲がないときなどに飲むと胃腸を落ち着けます。 さわやかな風味は疲労回復の効果も高く、集中力が落ちたときや眠けを感じるときに飲むと気分をリフレッシュしてくれます。 発汗や滅菌の効果があるので、風邪やインフルエンザの症状改善などにも利用されていたりします。 東南アジア原産の多年草(コウスイガヤ)でアフリカ・南米・オーストラリアでもみられるハーブです。 先の尖った鋭い葉に芳香があり、根に近い部分は膨らんでいます。 葉の下のほうに特に精油分が多く、レモンの様な香りがし、東南アジアのカレーやスパイス料理にニンニク、生姜、カレーの葉、香菜(コリアンダーリーフ)と混ぜてよく使います。 粉末はセレーと呼ばれドライレモングラスよりもより強く芳香が立ちます。 やや風味やその強さが変わってしまいますが、レモンバーム・レモンバーベナなどでも代用として料理に使用するといったことは可能です。 540円

ココナッツ ファイン カット アメ横大津屋 ココナッツ 製菓 ドライ coconut 椰子の実 ココナッツミルク ナッツ カレー 製菓

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原産国:フィリピン 原材料:ココナッツ、漂白剤(亜硫酸塩)   形態:袋入り 賞味期限:180日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ココナッツ(COCONUTS) ヤシ類ココヤシ属に属しマレーシアが発祥の地とされており、1億2000年程前から生育している非常に古い植物です。 語源はココナッツに3つの穴が開いていることから、「幽霊、小鬼、にやけ顔」を意味するスペイン語もしくはポルトガル語のCocoにあると言われています。 ナッツの一種と思われがちですが、植物学的にはプルーンやアンズと同様に核果として分類されています。 種類は2,600種に及び、マレーシアを始めフィリピン、スリランカ、インドネシア、インド、ブラジル等の熱帯、亜熱帯に分布しています。 18mから30mの高さになるココナッツの木は1年に13回開花し、1年中収穫ができます。 果実は厚い果皮の中に堅い殼があり、未熟果の果水はジュースとして使用されます。 胚乳は紋ってココナッツミルクとして料理やデザートに使用されます。 また、胚乳を機械で乾燥させ、細切りや粉末状にカットしたものはデシケートココナッツと呼ばれ、製菓・製パン用の原料として使用されています。 西洋ではショウガやシナモンと同じく、ケーキ、ビスケット(マカロンなど)、菓子パンのような甘味料理に用いています。 料理にはほとんど乾燥ココナッツを使い、特にチョコレーやオレンジ、ライム、パイナップルなどの熱帯果物と一緒に使い、これらには使う前に軽くあぶると魅力的なつけ合わせになります。 ココナツ・ミルクとココナツ・クリームはカスタードやクリーム、フルーツ・ソースなどにごく少量加えるだけで素晴らしい変化がつき、ピーニャ・コラーダなどのカクテルのベースとして不可欠の材料です。 東南アジアでは、ココナツ・ミルクは塩味料理の重要な材料で、米料理、サテの肉用ピーナツ・ソース、サラダ、強烈に辛い麺料理に使う。モレ(魚、卵、肉に添えるスパイシーなソース)などインド南部の料理にも使います。 ※デシケートココナッツ入ココナッツミルク、ココナッツクリーム、ココナンツミルクバウダーは油脂分が固まる事がありますので、低温での保管はなるべく避けてください。 デシケートココナッツファイン デシケードココナッツロングシュレッド 270円

ジンジャー パウダー 500g 業務用 ジンジャー ハーブティー ハーブ ショウガ 生姜 生姜粉 ginger ショウガ粉 ショウガパウダー 生姜パウダー アメ横大津屋

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内容量:500g 原産国:中国 原材料:生姜(しょうが) 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ジンジャー (Ginger 日本名:生姜・クレノハジカミ) ショウガ科の多年草 甘い清清しい芳香とさわやかな辛味感が特徴のスパイスです。 芳香性健胃薬、漢方では健胃薬、鎮嘔薬として水毒による症状を治すのに用いられ、 咳・めまい・腹痛・下痢等の治療薬にも含まれます。 ジンジャーは東洋と西洋でさまざまな形でスパイスとして重要な役割を果たしています。 同じショウガ科に属するほかのスパイスと同様、料理に使われるのはこぶ状の根茎です。 生と乾燥品では料理における効果が大きく違い、アジア料理では乾燥品を生の代用にはしません。 用途の多いスパイスですが、特定の地域の決まったタイプを決まった料理に使うことが多く、西洋では甘味料理に、東洋では塩味料理に使います。 パンやプディングのスパイスとしてパウダーは昔から重要で、ジンジャープティング、ジンジャーケーキ・ジンジャーナッツ・ジィンジャースナックジンジャーブレッド等に使われています。 飲料ではジンジャーエールが有名ですが日本でも生姜湯が昔から親しまれており、インドではチャイなどにも使用されています。 用途 製パン・製菓・肉・魚料理・飲み物等に 1,487円

キャラウェイ パウダー 粉末 粉 アメ横 大津屋 業務用 ハーブ ティー ポプリ 種 caraway ヒメウイキョウ 姫茴香 きゃらうぇい キャラウエイ

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原産国:オランダ 原材料:キャラウェイシード 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 キャラウェイ 別名「ヒメウイキョウ」 セリ料の一年草キャラウェイ(ヒメウイキョウ)でフェンネルやディルに非常に近く形状も似ています。 成長すると45?60cmになり、ヨーロッパの一部、地中海南部、アメリカ合衆国など温帯で見られます。 種子は小さな茶色の楕円形で畝があり 香りは非常に強く、味には温かみのある辛さを備えています。 甘辛両方の料理に使われ、ドイツやオーストリアは群を抜く消費国ですが、 その他のヨーロッパ北部の諸国、東欧の一部、スカンジナビアでもよく用いられます。 ライ麦パンやプンパーニッケル(粗製のライ麦パン)には大抵使われており、ドイツやオーストリアのシード・ケーキ(種子入りケーキ)、ダンプリング米、チーズ、パスタ料理、スープ、グーラッシュに使われます。 またコールスローやサワークラウトのようなサラダや野菜料理にも加えられます。 その他、キュンメルやシュナップスなど、北ヨーロパの酒類製造にも使われるなど、キャラウェイは多種多様な用途で利用されているスパイスです。 404円

マリーゴールド ペタル カレンデュ marigold キンセンカ ポットマリーゴールド アメ横大津屋

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原産国:エジプト 原材料:マリーゴールドペタル 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 早めにご使用下さい。 マリーゴールド (marigold セイヨウキンカセイ) キク科の一年草 原産地:エジプト・南ヨーロッパ 生産地: 産地:エジプト産 部位:花・花弁 マリーゴールドは中東やヨーロッパに多い花ですが、日本のキンセンカと同じ仲間です。 どんな土壌でも育つ花なので野山でも見かけることが多く、 花が咲いている期間が長いところから、「何カ月も通して」といった意味になる ラテン語の「カレンデュラ」が属名になっていて、この名前で呼ばれることも多いようです。 若葉が食用になり、花は薬用のほか、料理にも使われました。 サフランの代用品として米料理などの色づけに使ったり、生のままでサラダやピラフに添えたり、 あざやかなオレンジ色が、料理のアクセントに マリーゴールドのお茶は花を使います。輝くような美しい黄金色で、少し苦みがありますが、香りはおだやかです。 解熱・発汗作用が強く、カゼのひきはじめで熱があるときに飲むと効果的です。 胆汁の分泌を促進する成分も含まれているので、肝臓の慟きも助けてくれます。 帯状庖疹などの発疹性の皮膚病の症状を緩和する効果もあります。 マリーゴールドが古くから重用されてきたのは、傷に塗る外用薬としてです。 やけどや傷口にマリーゴールドのエッセンシャル・オイルを塗ると、 痛みをやわらげ、傷の回復も早めることで知られています。 マリーゴールドのお茶も、外用薬として使うと肌の炎症を抑えるので、やけどや傷だけでなく、 日やけしたときなどのスキンケアに効果的です。 薬用のポット・マリーゴールドは、園芸用のフレンチ・マリーゴールドより花が大きく、 ハーブティーにして飲むのも薬用のポット・マリーゴールドのほうです。 400円

ナイル商会 インデラマサラ アメ横 大津屋 バルク詰め替え インデラ マサラ ナイル

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内容量:100g 原材料:コリアンダー、クミン、ナツメッグ、カルダモン、フェンネル、ちんぴ、シナモン、クローブ、スターアニス 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 631円

ウーシャン スパイス パウダー 粉末 1kg アメ横 大津屋 五香粉 ごこうふん ウーシャンフェン

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内容量:1000g 原産国:中国・マダガスカル・ベトナム 原材料:チンピ・スターアニス・フェンネル・花椒・シナモン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 中華料理ほかマレーやインドシナ料理にも不可欠な古くから 使用されているミックススパイスです。 マリネ液やソース、紅焼と名のつく料理 (肉や魚を醤油などでゆっくり煮込み料理)に使用されます。 そのほか中国の肉料理にも使用し、鴨のローストや焼き豚にもよく合い、四川料理には特に使用されているミックススパイスです。 5,054円

キャロライナ リーパー carolina reaper 156万 スコヴィル カプサイシン アメ横 大津屋 唐辛子 粉末とうがらし トウガラシ チリ chili pepper

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原産国:日本 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 キャロライナ・リーパーとは、2013年8月7日にギネス認定された「世界一辛い唐辛子」です。 スコヴィル値*は1,569,300SHUでギネス登録されており、個体によっては、2,200,000SHUを超えるものも存在します。※スコヴィル値…とうがらしのカプサイシンの割合を表す数値 赤くごつごつしたさやに、大鎌のように曲がった尾が付いた形をしています。その特徴的な形状から「Reaper=大鎌を持った死神」の名が与えられました。 本品は大変強い刺激性を持ちます。ご使用の際は細心の注意をはらって取扱い、一度に多量に摂取したり、本品に触れた手で身体の粘膜部分に触れることはくれぐれも避けてください。本品の過剰使用による胃の不調、皮膚への付着による痛み・ただれなどについて、当店では一切の責任を負いかねます。ご理解・ご了承の上お買い求めください。 676円

シベリアンジンセン 3kg エゾウコギ 刺五加 ジンセン アメ横 大津屋 五加皮 蝦夷五加 シベリア人参 えぞうこぎ スパイス ドライ ハーブ ティー ポプリ

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原産国:中国 原材料:シベリアンジンセン 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 シベリアンジンセン 別名「シベリア人参」「エゾウコギ」「刺五加」「五加皮」「エレウテロ」 部位:根 シベリアジンセンはウコギ科の落葉低木であり、樹高は2mから3mまで成長し、主にシベリア東部、中国、日本の北海道東部で見られるためエゾウコギといった別名でも呼ばれます。 寒い土地や荒れた土地でも力強く繁殖することからその根には強い生命力があると考えられ、漢方では滋養強壮や疲労回復の妙薬として扱われてきました。 根を刺五加や五加皮といった名前で根を生薬として扱われるため、朝鮮人参などの薬用人参と混同されてシベリア人参の呼び名がありますが、一般的に朝鮮人参と呼ばれるオタネニンジンとは別の種類であり、有効成分も異なります。 旧ソ連ではその薬効からアスリートや宇宙飛行士に使われたことがあり、強心作用の他に動物実験では抗ストレス作用や疲労回復作用が報告されています。 根を使用していますがクセがなくやや甘味があり飲みやすいため、様々なお茶のブレンドにおすすめです。 薬効が強いため妊娠中・授乳中の方、持病のある方のご利用は、かかりつけの医師にご相談下さい。 また、摂取後、体調に異変が見られた場合は直ちに利用を中止して下さい。 9,492円

韓国産 唐辛子パウダー 1kg 粉末 韓国 チリ コーリアン コリアン コリア koreaアメ横大津屋 トウガラシ チリ pepper 唐芥子 蕃椒

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原産国:韓国 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 チリ・レッドペパー・とうがらし(唐辛子)・なんばん(南蛮)・辣椒・蕃椒 ナス科の多年生草 原産地:南アメリカ 生産地:インド、メキシコ、中国、アメリカ、ほか世界各国 カプサイシンの量から:パプリカ・レッドペッパー・カイエンペッパー・カイエンペッパーホット・バーズアイ・ハバネロの順で辛くなります。 舌が焼けるような唐辛子は歴史の古いスパイスで、その栽培は1万年前に遡るといわれます。 南アメリカが原産地でコロンブスが西インド諸島のヒスパ二ョラ島で発見し、トマト、とうもろこし、 さつま芋などと共にスペインに持ち帰ったといわれます。 その後唐辛子は辛い料理に欠かせないスパイスとして世界中に広まり、今では厳寒地をのぞく世界中で栽培されています。 世界に伝播する過程でカイエン、チリー、パプリカなどの変種が生まれ、これらを総称してペプシカムペパーと呼びます。 品質や変種を細かく分類することは不可能に近いです。 (メキシコだけでも100種以上あるといわれるほどです) 唐辛子の品種には共通の性質があり 概して熱帯、亜熱帯に生育し、草丈は20cm〜1.8mになります。 スパイスとして使う果実は、どの品種も滑らかでつやのある引き締まった皮をもち、内部空洞に無数の種子を保護していものです。 共通の特徴はこれだけで、形、大きさ、色、辛味の強さは品種によってさまざまです。 大きさは5mmから30cmまで、形は丸いもの、角ばったもの、偏平なもの、長いもの、細いもの、先細りのもの、尻尾のついたもの、肩のばったものなどあります。 色も多種あり、鮮やかな緑の未燕巣が、種類によって赤、黄、薄紫、茶、黒、クリーム色へと熟していきます。 辛味も、比較的穏やかなものから焼けるように辛いものまで数段階に分けられています。 ごく普通には(もちろん例外はある)、小型で細く色が濃いものほど辛味がきつい傾向です。 唐辛子はラテンアメリカ、インドネシア、東南アジア、中国、日本、インド、中東、アフリカ全域で欠くことのできない重要な食材です。 日本への渡来には二つの説があり、ひとつは中国の明朝の時代に朝鮮を経て移入されたとする説。 もう一つは1542年、ポルトガル人によって持ち込まれたとの説があります。 いずれにせよ、日本人が大好きな七味唐辛子もカレーもキムチも、このスパイスなしには作れません。 唐辛子の実自体には香りはほどんどなく、いくぶん甘ずっぱさが感じられる程度です。 しかし食べると、猛烈な辛さを感じます。 この辛味感は、ほかの辛いスパイスと比較して最も刺激的で、この刺激を英語では「ホット」と表現します。 この辛味成分は主にカプサイシンによるもので、この含有量の多少によって辛さが変ります。 また、唐辛子には色素成分であるβ−カロチンも含まれるので、料理を赤く着色する作用もあります。 面白いことに、粉にして使うと粒子か細かいほど辛く感じ、料理の温度も冷たい料理より熱い料理ほど辛く感じる性質があります。 辛味成分のカプサイシンは通常の加熱では熱に強いので、煮込み料理、焼き物料理などに使っても辛さ感は変わりません。 また、唐辛子の粒子が細かければ細かいほど、味覚に刺激を与えるので辛味倍加増します。 したがって、カレー料理などの辛さを調整するときは唐辛子の量だけでなく、原形状で加えるか、微粉末状のものを使うかといった工夫が必要です。 色素成分であるβ−カロチンは油によく溶けるので、油を使った料理に用いると鮮やかな赤い色がつきます。 唐辛子の赤い色調と辛味感を最大限に利用したのが、中国料理の辣油(ラー油)であり、麻婆豆腐の赤い色も唐辛子によるものです。 逆に辛味感を抑制する方法としては、牛乳、アイスクリーム、ヨーグルトなどを食べるとよく、インドのカレー料理にラッシーというヨーグルト飲料が添えられるのもこの理由からだそうです。 熱帯の多くの地方では、ヨーロッパのコショウと同じくらい頻繁に使います。 使用量は多く、使用範囲も広く、産地では辛味料理のほとんどに使い、唐辛子を用いた料理が毎日1〜2品は登場します。 唐辛子はミックス・スパイスの材料として欠くことができないだけでなく、 かけるソースとつけるソースのどちらにも基本材料として使用します。 例えば中国の海鮮醤(ホイシン・ソース)、チュニジアのハリッサ、カリビアのホット・ペッパー・ソース、 ラテンアメリカのサルサ・クルーダなど。ピクルスやチャツネ、インドネシアのサンバルのような強烈な辛さの料理にも使います。 肉や魚などの主菜の風味づけに、単独でもほかのスパイスと混ぜ合わせても用います。 チリ・コン・カーンは唐辛子料理の中では世界で最もよく知られている好例といえます。 ラテンアメリカの多くの肉や卵料理は唐辛子で味つけし、魚介料理にも使うことがあります。 またカリビア料理(トリニダッドのペッパー・ポート・シチューやジャマイカのペッパー・ポート・スープや アメリカ南部のクレオール冰料理にも重要な役割を果しています。 さらにアフリカや中東の多くの地方であらゆるタイプの辛味料理に登場し、インドでは肉料理用のショウガやニンニクのペーストに加えます。 唐辛子を料理に入れる習慣はインドネシアやその他の東南アジアにも見られ、 香辛料を多く使うことで知られる四川料理では炒めもの、辛味ソース、漬物に効果を発揮しています。 粉末の中で最もよく知られているのがカイエンヌ(カイエン)・ペッパーとパプリカで、 この2つは唐辛子の中でも特別の位置にあります。 これらと違ってチリ・ペッパーというのは特に決まった配合のない何種類かの粉末唐辛子を混ぜたものである。 またチリ・パウダーというのは、多くは乾燥品の唐辛子を挽いて、塩、ニンニク、クミン、オレガノ、乾燥ハーブ類を混合したものです。 ホールの唐辛子を漬け込んだチリ・ソースも多種あり、タバスコがその例です。 唐辛子の刺激は消化液の分泌を促し、食欲増進に役立ちます。 医薬としても辛味性健胃薬に使用されています。 また皮膚に塗布すれば、その刺激が局所の血行をよくするので、局所刺激剤として、 また凍傷やリューマチなどの塗布薬として用いられたりするそうです。 唐辛子を煎じた汁は殺菌力をもつといわれ一般にはその効力は微弱ですが、コレラ菌には相当強力で、造抗原性をも破壊するそうです。 世界の中でもインド、熱帯アジア、アフリカなど熱帯地方では唐辛子が広範囲に大衆化しています。 それにはちゃんと科学的な理由があって、激辛料理を食べることにより体温が高められ、同時に発汗作用が促されるため、結果的に周囲の蒸し暑い空気が相対的に涼しく感じられるからだそうです。 また辛味成分の刺激によって唾液や胃液の分泌を促し、食欲の減退を防ぎ、消化を助けるためともされています。 こんなことから、日本でも夏パテ防止やスタミナ強化に役立てています。 3,560円

ターメリックホール 秋うこん 100g アメ横 大津屋 ウコン うこん turmeric クルクミン ハルディ haldi

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内容量:100g 原産国:インド 原材料:ターメリック 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ターメリック (Turmeric 日本名:うこん) ショウガ科の多年草 原産地:熱帯アジア・インドシア諸島 生産地:インド・中国・フィリピン・ペルー・日本・その他 工場:国内にて滅菌・粉末加工 多肉質で分枝した楕円形または長楕円形で表面に輪節があり、根茎部をスパイスなどに利用します。 収穫は地上部が枯れてから注意深く根茎を掘り出し、煮沸した後に約10日間ほど天日乾燥を行います。 次に乾燥した根茎の表面の外皮を擦りとり、表面に光沢と色調を生じさせます。 やや土臭いペッパーに似た芳香と、わずかな苦味をもち、最大の特徴は黄色の着色性があることです。 肝臓炎・胆道炎・胆石症・カタル性黄疸・のほか芳香性健康胃薬として用いられます。 また粉末を水で練り上げ創傷・腫脹・関節炎等に外用します。 漢方では吐血・鼻血・血尿等内服し止血作用があるとされています。 またうこんの油には軽い殺菌性があり、少量では駆風・健胃・食欲増進・強壮に用いられ多量では腸の鎮痙薬となります。 インド・マレーシア・インドネシア・中東の食品に香り・着色として使います。 魚や米料理にもっともよく使いカレーの殆どに含まれ、ドライカレーやミックススパイスにも使用します。 祭日用の米料理にはサフランよりもよく用いられたりしまし、イギリスの伝統的なケッジュリーには欠かせない材料です。 中東や北アフリカでもよく使い、甘辛両方のピラウスにまた米料理やクスクスのソース、肉の煮込みや野菜料理にも加えます。 モロッコでは一番大事なスパイスでラ・カマの成分になっています。 商業的に大量生産のカレーパウダー・粉末のイングリッシュマスタード・酸味チャツネ・明るい黄色のピッカリリのようなピクルスには必要不可欠です。 日本では沢庵の染色や着物染色など染色・また漢方薬としてしようされていました。 最近では秋ウコンとしても人気です。 店長から スパイスのターメリックとしてではなく「秋ウコン」としても店舗では人気です。 価格がデパートの半額以下なので一キロ入りを買っていかれます。 データを見たところクルクミンも多く(韓国産や東京産のうこんにはほとんどクルクミンは入っていない数値でした。東京でもできるんですね) インド・マドラス産で非常に色も綺麗な品物になります。 ターメリックライスの作り方 ・お米3合を洗い水気をよく切っておく。 ・ターメリック小さじ1/3〜1/2、塩小さじ1/2を加え、好みの水加減で炊飯器で炊く。 ※ターメリックライスをもっと美味しく! カレーはもちろん、ショウガやニンニクだけでなく、玉ねぎとも好相性(すりおろした玉ねぎを同じようにしても美味しいです)、クミンを効かせたトマト風味煮込みと一緒にお召し上がりください。 用途 着色・風味 秋うこん 秋ウコン ウコン うこん ターメリック原型 うこん原型 ウコン原型 たーめりっく うこんの力 クルクミン スパイス・ハーブ・卸・業務用・ハーブティー・パウダー・原型・ホール・粉末 432円

ナツメグ パウダー 3kg 粉末 アメ横 大津屋 nutmeg ナッツメッグ ナツメッグ ニクズク 肉荳? なつめぐ

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原産国:インドネシア 原材料:ナツメグ 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ナツメグ (Nutmeg 日本名:ニクズク) メース (Mace 日本名:メース) ニクズク科の常緑樹 ナツメグとメースは見かけはまったく違いますが同じ植物の異なる部位です。 木の生長はきわめて遅く、7年目あたりに始めての少量の実をつけ15年〜30年で最大となります 収穫は一年中行われ、果実を割って中心部にある赤橙色の仮種皮(これがメースです)と仮種皮に包まれた黒褐色の種子(殻つきナツメグ)をそれぞれ分けます。 仮種皮(メース)は天日で2週間くらい乾燥させます。 ナツメグの核は殻をつけたまま天日で4〜8週間くらい乾燥し、その後手作業で殻を取り除きます。 ナツメグ・メースともにエキゾチックな甘い刺激的な香りとまろやかなほろ苦さをもっていますが メースのほうがより甘味感・刺激感・苦味感が少なく、繊細な香りを持っています。 ナツメグは漢方では下痢止め、腹痛、消化不良等に使用されています。 ナツメグ 東洋でも西洋でも使い、インド・中東・東南アジアで重要な肉用のスパイスで、西洋では甘辛両方の料理に用いられます。 ほかのスパイスと調合しやすく、一緒に香りを高め合うのでミックススパイスに使われることもしばしば イタリアではほうれん草の香りつけ、フランスでは加工肉用のスパイスとしてソーセージ・テリーヌ・ガランティーヌなどに加えます。 この他イタリアのモルタデラ・ソーセージ、ドイツのブルスト、スコットランドのハギスなどにもメース同様イギリスの伝統的なパイやプディングに欠かせないスパイスであり、ステーキ、肝臓や牡蠣のブティング、カスタード・ブティング、ジャンケットなどにも使われます。  また西インド諸島のラムパンチには必ず入れます。 メース メースは舌に温度感を与える刺激があるため、塩味の料理に合います。 ソース・スープ・チャウダー・煮込み料理などに入れて調理が済んだら取り出します。 メースはピクルス用ミックスやスパイス入りペッパーにも入っており、イギリスに古くからあるスパイスビーフの調味料として使われます。 ビン詰の肉料理や塩味のパイにも使用します。 店長から ハンバーガーなんかにも入っておりますので気づかないだけで意外に口にしているスパイスです。 ナツメグには多少ですが常用性があり、また食べたくなってしまったりちらほら・・・・ ナツメグ原型は非常に固いため、目の細かい下ろし金等で粉末にしてご利用ください。 用途 ナツメグ 主に肉料理に メース 塩味主体の料理・肉料理に にくずく ナツメグホールパウダー ナツメッグホール ナツメッグパウダー ナツメッグホールパウダー めーす メースホールパウダー メース原型 ナツメグ原型 ナツメッグ スパイス・ハーブ・卸・業務用・ハーブティー・パウダー・原型・ホール・粉末 18,038円

サフラワー 1kg アメ横 大津屋 スパイス ハーブ 業務用 ベニバナ 紅花 safflower 紅花茶 べにばな さふらわー

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内容量:1000g 原産国:中国 原材料:サフラワー 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 サフラワー(べにばな(紅花)) キク科の一年草 原産地:西南アジア、エチオピア 生産地:イラン、パキスタン、インド、中国、エジプト、ヨーロッパ、北アメリカ、オーストラリア、トルコ、カナダ、メキシコ、日本(山形県) 部位:花 草丈1メートルほどになるキク科の一年草で、5〜6月にアザミによく似た桧赤色の花を咲かせます。 種子は白から灰色の梢円形で、広く世界に分布しており、日本にも5世紀には渡来しました。 花は着色料・染料として、種子は主に食用油の原料として、また若芽も食用として、古くから利用されてきた植物です。 原産地の一つである古代エジプトではミイラをサフラワーで染めた布でくるんでいたといわれ、 また日本でも1500年前の藤ノ森古墳の石室からサフラワーの痕跡が発見されています。 被葬者に花粉の痕跡がある事から、納棺するとき、被葬者に花びらをふりまいていたらしいと考えられています。 花は鮮やかな桧赤色ですが、この花からサフロール黄とカルタミンなどの色素成分が得られます。 これらのサフラワー色素は広く食品用の色素として利用されています。 また、日本ではサフラワー色素を酸化させて得られる赤色色素を、化粧品のベニとして使ってきましたが、現在でも化粧品の色素として利用されています。 色素をとるには、乾燥花を一昼夜、水に漬けておくとサフロール黄の色素が溶け出してきます。 これを十分に溶出除去したのち灰汁に漬ければ、カルタミンが得られます。 お茶としてベニバナ茶は血液の流れを良くし、鎮静作用があるため女性にすすめられるハーブティーですが、 子宮興奮作用があるといわれていますので、妊娠中は利用をお控えください。 11,605円

メース パウダー 1kg 粉末 アメ横 大津屋 スパイス ハーブ 業務用 mace ニクズク 仮種皮 めーす メースパウダー

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内容量:1000g 原産国:インド・インドネシア 原材料:メース 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 ナツメグ (Nutmeg 日本名:ニクズク) メース (Mace 日本名:メース) ニクズク科の常緑樹 原産地:東インド諸島・モロッカ諸島 生産地:モロッカ諸島・西インド諸島・スリランカ等 ナツメグとメースは見かけはまったく違いますが同じ植物の異なる部位です。 木の生長はきわめて遅く、7年目あたりに始めての少量の実をつけ15年〜30年で最大となります 収穫は一年中行われ、果実を割って中心部にある赤橙色の仮種皮(これがメースです)と仮種皮に包まれた黒褐色の種子(殻つきナツメグ)をそれぞれ分けます。 仮種皮(メース)は天日で2週間くらい乾燥させます。 ナツメグの核は殻をつけたまま天日で4〜8週間くらい乾燥し、その後手作業で殻を取り除きます。 ナツメグ・メースともにエキゾチックな甘い刺激的な香りとまろやかなほろ苦さをもっていますが メースのほうがより甘味感・刺激感・苦味感が少なく、繊細な香りを持っています。 ナツメグは漢方では下痢止め、腹痛、消化不良等に使用されています。 ナツメグ 東洋でも西洋でも使い、インド・中東・東南アジアで重要な肉用のスパイスで、西洋では甘辛両方の料理に用いられます。 ほかのスパイスと調合しやすく、一緒に香りを高め合うのでミックススパイスに使われることもしばしば イタリアではほうれん草の香りつけ、フランスでは加工肉用のスパイスとしてソーセージ・テリーヌ・ガランティーヌなどに加えます。 この他イタリアのモルタデラ・ソーセージ、ドイツのブルスト、スコットランドのハギスなどにもメース同様イギリスの伝統的なパイやプディングに欠かせないスパイスであり、ステーキ、肝臓や牡蠣のブティング、カスタード・ブティング、ジャンケットなどにも使われます。  また西インド諸島のラムパンチには必ず入れます。 メース メースは舌に温度感を与える刺激があるため、塩味の料理に合います。 ソース・スープ・チャウダー・煮込み料理などに入れて調理が済んだら取り出します。 メースはピクルス用ミックスやスパイス入りペッパーにも入っており、イギリスに古くからあるスパイスビーフの調味料として使われます。 ビン詰の肉料理や塩味のパイにも使用します。 店長から ハンバーガーなんかにも入っておりますので気づかないだけで意外に口にしているスパイスです。 ナツメグには多少ですが常用性があり、また食べたくなってしまったりちらほら・・・・ ナツメグ原型は非常に固いため、目の細かい下ろし金等で粉末にしてご利用ください。 用途 ナツメグ 主に肉料理に メース 塩味主体の料理・肉料理に にくずく ナツメグホールパウダー ナツメッグホール ナツメッグパウダー ナツメッグホールパウダー めーす メースホールパウダー メース原型 ナツメグ原型 ナツメッグ スパイス・ハーブ・卸・業務用・ハーブティー・パウダー・原型・ホール・粉末 10,079円

レッド キドニー ビーンズ ラジマ アメ横 大津屋 kiidney bean 赤インゲン豆 まめ ダークレッドキドニー レッド キドニービーンズ

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原産国:アメリカ 原材料:レッドキドニービーンズ(ラジマ) 形態:袋入り 賞味期限:360日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 チリコンカ、豆サラダ、カレー等に最適な豆です。 水浸時間一晩(約8時間)  水は豆の約3倍の量で浸す。 ゆで時間約1時間 軟らかくなったら味付けをして下さい。 和名:イングンマメ、サイトウ 高名:隠元豆、菜豆 英名:kidney bean,haricot bean,common bean,bean 性状:蔓無しまたは蔓性の1年生草本。蔓性は1.5〜3m、蔓無しぱ30〜50cmになります。 花は白、談紫または赤紫の蝶形で、花札がコイル状に3回程度回転しています。 莢の長さは10〜20cmで、5〜7粒の種子を含みます。 種子の長さは5〜20mmで10mm強が多く、種皮色ぱ多様で、白、黄、茶、褐、黒の他に様々な斑紋種があります。 非常に種類が多く、日本では種皮の色、子実の大きさにより、さらに、金時豆、手亡うずらまめ、虎豆、大福豆に分かれます。 いんげんまめは「べにばないんげん」などとともに、イングン属に属し、双方を合わせて単に「いんげん」と総称される場合もあります。 また、いんげんまめは「菜豆」とも呼ばれます。 非常に種類が多く、「金時豆」、「手亡」、「うずらまめ」、「虎豆」、「大福豆」などがこれに合まれます。 いんげんまめは諸外国では最も日常的に食されている豆の一つで、その種類は多様です。 原産地は中南米ですが、渡来は17世紀の中頃、中国から隠元禅師によってもたらされ、禅師の名にちなんで「隠元豆」と呼ばれるようになったと伝えられています。  しかし、実はそれは「ふじ豆」という別の種類の豆であったとの説もあります。 本格的な栽培は北海道の開拓が始まる明治時代になってからで、アメリカ産の種子が輸入され、栽培が始まりました。 現在、北海道がいんげんまめの主産地で、国内生産の大部分を占めています。 特徴は種皮の色の多様性いんげんまめは種皮の色の多様性に大きな特徴があります。 まず、豆全体が真っ白な白色系と豆に色の付いている着色系とに大別されます。 白色系は「白いんげん」と呼ばれ、代表として「手亡」「大福豆」「白金時豆」などがあります。 着色系には単色と斑紋入りがあり、単色の代表は「金時豆」で、へその部分を除いて全体が鮮やかな赤紫色をしています。 斑紋入りは、さらに首班種と偏斑種とに分かれ、首班種には「うずらまめ」、偏斑種には「虎豆」があります。 レッドキドニーは金時豆に似ていますが別品種の豆であり、金時豆に比べて皮がしっかりしていて風味があっさりとしています。 皮が厚いため煮崩れしにくいのが特徴でレッドキドニーを使ったチリビーンズはメキシコ風アメリカ料理の定番です。 また、癖がないためサラダなどとも好相性です。 507円

インド産 チリペッパー パウダー 1kg 唐辛子 粉末 アメ横 大津屋 とうがらし トウガラシ チリ カエンペッパー chili pepper 唐芥子 蕃椒

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原産国:インド 原材料:唐辛子 形態:袋入り 賞味期限:300日 保存方法:直射日光・高温多湿を避け、冷暗所にて密閉保存下さい。 開封後はどうぞお早めにご使用下さい。 舌が焼けるようなチリ(唐辛子)は歴史の古いスパイスで、その栽培は1万年前に遡る。 原産地はラテンアメリカで、ナス科トウガラシ属。 品質や変種を細かく分類することは不可能に近いが(メキシコだけでも100種以上あるといわれる)、 唐辛子の品種には共通の性質がある。概して熱帯、亜熱帯に生育し、草丈は20cm〜1.8mになる。 スパイスとして使う果実は、どの品種も滑らかでつやのある引き締まった皮をもち、内部空洞に無数の種子を保護している。 共通の特徴はこれだけで、形、大きさ、色、辛味の強さは品種によってさまざまである。 大きさは5mmから30cmまで、形は丸いもの、角ばったもの、偏平なもの、 長いもの、細いもの、先細りのもの、尻尾のついたもの、肩のばったものなどがある。 色も多種あり、鮮やかな緑の未燕巣が、種類によって赤、黄、薄紫、茶、黒、クリーム色へと熟していく。 イギリスの市場や青果店に多いのは、7.5〜10cmの赤や縁の先細りのものである。 辛味も、比較的穏やかなものから焼けるように辛いものまで数段階に分けられる。  ごく普通には(もちろん例外はある)、小型で細く色が濃いものほど辛味がきつい。 生の未熟の唐辛子の方が然した唐辛子より一般に辛くない。 また然したものでは生の方が乾燥したものより辛くない。  唐辛子はラテンアメリカ、インドネシア、東南アジア、中国、日本、インド、中東、アフリカ全域で 欠くことのできない重要な食材である。  生から乾燥品までどれも簡単に入手でき、生で未熟のもの、然したホールタイプ、 乾燥品のホールタイプ、粉末、チリ・パウダーなど選択の幅は広い。 粉末の中で最もよく知られているのがカイエンヌ・ペッパーとパプリカで、 この2つは唐辛子の中でも特別の位置にある。 これらと違ってチリ・ペッパーというのは特に決まった配合のない何種類かの粉末唐辛子を混ぜたものである。 またチリ・パウダーというのは、多くは乾燥品の唐辛子を挽いて、 塩、ニンニク、クミン、オレガノ、乾燥ハーブ類を混合したものである。 ホールの唐辛子を漬け込んだチリ・ソースも多種あり、タバスコがその例である。  唐辛子に不慣れな人は、唐辛子を試食したり調理したりする際には、用心の上にも用心をして頂きたい。 調理中は手袋をはめ、辛いタイプの唐辛子にさわった手で口や目をさわったりはしないこと。 唐辛子の種子は果肉以上に刺激があるので、手に水泡など作らないよう取り除いた方がよい。 熱帯の多くの地方では、ヨーロッパのコショウと同じくらい頻繁に使う。 使用量は多く、使用範囲も広く、産地では辛味料理のほとんどに使い、唐辛子を用いた料理が毎日1〜2品は登場する。 唐辛子はミックス・スパイスの材料として欠くことができないだけでなく、 かけるソースとつけるソースのどちらにも基本材料として登場する。例えば中国の海鮮醤(ホイシン・ソース)、チュニジア のハリッサ、カリビアのホット・ペッパー・ソース、ラテンアメリカのサルサ・クルーダなど。ピクルスやチャツネ、 インドネシアのサンバルのような強烈な辛さの料理にも使う。  肉や魚などの主菜の風味づけに、単独でもほかのスパイスと混ぜ合わせても用いる。 チリ・コン・カーンは唐辛子料理の中では世界で最もよく知られている好例といえるだろう。 ラテンアメリカの多くの肉や卵料理は唐辛子で味つけし、魚介料理にも使うことがある。 またカリビア料理(トリニダッドのペッパー・ポート・シチューやジャマイカのペッパー・ポート・スープや アメリカ南部のクレオール冰料理にも重要な役割を果している。 さらにアフリカや中東の多くの地方であらゆるタイプの辛味料理に登場し、 インドでは肉料理用のショウガやニンニクのペーストに加える。 唐辛子を料理に入れる習慣はインドネシアやその他の東南アジアにも見られ、香辛料を多く使うことで知られる四川料理では炒めもの、辛味ソース、漬物に効果を発揮している。 2,905円