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マージュラム GSM "M5(エム ファイブ)" サンタ バーバラ カウンティ [2021] (正規品) Margerum GSM M5 [赤ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][BLD][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[Top100 of 2023] #17 ◎ローヌ系品種世界2位にして、全米年間No.1! じわじわと日本マーケットから手頃なカリフォルニア・シラーが消えゆく中、今年も圧倒的な存在感をぴかぴか放っていたワインが、『マージュラム』。 サンタバーバラの父/ドン/仕切り屋…様々な異名を持つこの地のゴッド・ファーザー、ダグ・マージュラムのプライベート・レーベルです。『M5』は所謂GSMスタイルのローヌ・ブレンド。 ★そんなマージュラムのGSM、『M5』が、2023年年末に発表されたスペクエイター誌の年間TOP100にて、見事【#17】にランク・イン! これはローヌ系品種としては、『クロ・サン・ジャン』のシャトーヌフV.V.に次ぐ【世界2位】。米国としては文句なしの年間No.1でした。 更にはヴィノスでも歴代最高の【AG94点】をマーク。当たり年’21年の恩恵を全面に受け、「芯まで深いノックアウト・ワイン」と絶賛されました。 ちなみに日本未輸入なものの、このM5には3割ほど高額な上位版『M5・リザーヴ』も存在しまして、こちらになると【WE96点】にまで到達しています。 ただ改めて考えても、スタンダード版で既に世界TOP100&全米トップに輝いているわけですから、こちらで十分かもしれませんね。 ▼マージュラム (Margerum Wine Company) 高校、大学時代とレストランの厨房・フロアで働き、食とワインの文化の知識を深めたダグ・マージュラム(Doug Margeru)。 ダグがUCSB(カリフォルニア大学サンタバーバラ校) を卒業する頃、ファミリーがワインショップの「ワイン・カスク」を買収。後にダグはそれを拡張する形で隣に小さなビストロを立ち上げます。 ダグの情熱をそのまま品揃えとして表したワイン・リストは称賛され、1994年にはワインスペクテイター誌の【レストラン・グラン・アワード】に輝き、数え切れぬほどのレストランの中から「最高の74店舗」のひとつに選ばれます。 あまりの人気から、1996年にはサンタ・バーバラのエル・パセオにワイン・カスクを移転し、規模を拡大。2001年にはレストランで提供するために、自らワイン造りをスタートさせます。 当時は、「人は私を "ガレージスト" と呼ぶが、私のスペースはガレージよりも小さいよ(笑)」などと語っていたダグですが、’05年のSBがわずか$18でアドヴォケイト誌にて【全米年間No.3】に選ばれる(1位が『ヴィンヤード29』、2位が『ピーター・マイケル』という凄い並び)などして一躍ブレイク。 2007年にワイン・カスクを売却し、ワイナリー経営に専念。現在では生産規模も人気も格段に増し、サンタバーバラを代表するローヌ・レンジャーの1つになりました。ですが大きくなった現在でも、変わらぬ「手造り生産」のスタイルが貫かれています。 こちらでのご案内は、2023年度スペクテイター年間TOP100の世界【第17位】に輝いた現物そのもの、’21年の『M5』です。 ◎エム・ファイヴ(M5) 所謂GSMスタイルのローヌ・ブレンド、『M5』。’21年はシラー31%、グルナッシュ44%、ムールヴェドル14%で、少量のクノワーズとサンソーを使用。 ダグの人望から、サンタ・バーバラ各地の優良畑が喜んで果実を提供。詳細は非公開となっていますが、畑の数はなんと13箇所にも及ぶそうです。 40%がロス・オリヴォス、32%がサンタ・イネツ・ヴァレー、26%がサンタ・リタ・ヒルズ、2%がハッピー・キャニオンから。 恐らく名が明かされたら、あっと驚くような畑も含まれていて、「これはもうサンタ・バーバラ・オールスターズだ…」なんて中身になっていそうです。 ◎Wine Spectator (2023.10)より 【WS94点】 「Structure meets polish in this full-bodied blend, which offers deep blackberry and raspberry flavors that interplay with licorice, smoked pepper and garrigue and finish with well-buffed tannins. Grenache, Syrah, Mourvèdre, Counoise and Cinsault. Drink now through 2032.」 各品種ごとに発酵させ、熟成は新樽を使用せず、ニュートラルなフレンチ・オークで10ヶ月。 イチゴ、ブラックチェリー、ローズウォーター、ラベンダーなどの花、スパイス、ハーブなどの生き生きとした香り。 肉厚な深みがありながら、全体的にはミディアム・ボディでジューシーかつエレガント。 上質でドライなタンニンが、ザクロ、ラズベリーなどの爽やかささえあるフレーバーと混じり合い、活気に満ちた旨味が楽しめます。 ●ワイナリーの現行年定価は$32。@140円換算でほぼ現地同価格という、タイトル・ホルダーとは思えぬお値打ち価格です。 ■ワインスペクテイター誌94ポイント [ Top100 of 2023 #17 ] ■ヴィノス94ポイント(同銘柄歴代1位) ■スクリューキャップです。コルクはついておりません。 4,994円

マージュラム ソーヴィニヨン ブラン "シバライト" ハッピー キャニオン [2022] (正規品) Margerum Sauvignon Blanc Sybarite [白ワイン][アメリカ][カリフォルニア][サンタバーバラ][750ml]

カリフォルニアワインのYANAGIYA
[なんだか] セレブなSB △ 有難う御座います。お陰様で楽天ワイン・ランキング三冠達成!(※米国総合/加州総合/C.C. 各白部門一位:2017年5月24日(水)更新分) ◎もしも食卓にこのボトルが用意してあったら。 ディナーが始まる前、皆にバレないように隠れてゴクりと一杯飲んでしまいたい。そんなソーヴィニオン・ブランです。 …おいしい。 ’10年をご紹介させて頂いた際、「二回りくらいなら価格上の大物とも十分戦り合える」と申し上げましたところ、その数ヶ月後に見事スペクテイター年間TOP100に選出されたSBが『シバライト』。 更に’14年になりますと、今度は… ◎ 2016.8.2/オバマ×リー・シェンロン首脳会談晩餐会供出 2016年8月2日にホワイト・ハウスで行われたバラク・オバマ×リー・シェンロン(シンガポール)首脳会談後の公式晩餐会にて、シバライトの’14年がコースの幕開けを飾る大事な一本としてサーヴされました。 長らくおすすめし続けてきましたが、改めてお国のトップにも提供されるその高き品質が証明されたようで、非常に喜ばしい出来事となりました。 2010年9月号のワインスペクテイター誌にて掲載された安旨推奨ワイン一覧、「Values Wish List」。 ここにソーヴィニヨン・ブラン種で掲載された唯一のワインもまたシバライトでした。 そしてこの度のご案内となる最新’22年は、なんとヴィノスにて【AG93点】を受賞。 何が凄いって、当時TOP100入りを果たした’10年も税別定価3,800円…12年を経て、定価が1円も上がっていないのです。嬉しすぎるコスパです。 ▼マージュラム (Margerum Wine Company) 高校、大学時代とレストランの厨房・フロアで働き、食とワインの文化の知識を深めたダグ・マージュラム(Doug Margeru)。 ダグがUCSB(カリフォルニア大学サンタバーバラ校) を卒業する頃、ファミリーがワインショップの「ワイン・カスク」を買収。後にダグはそれを拡張する形で隣に小さなビストロを立ち上げます。 ダグの情熱をそのまま品揃えとして表したワイン・リストは称賛され、1994年にはワインスペクテイター誌の【レストラン・グラン・アワード】に輝き、数え切れぬほどのレストランの中から「最高の74店舗」のひとつに選ばれます。 あまりの人気から、1996年にはサンタ・バーバラのエル・パセオにワイン・カスクを移転し、規模を拡大。2001年にはレストランで提供するために、自らワイン造りをスタートさせます。 当時は、「人は私を "ガレージスト" と呼ぶが、私のスペースはガレージよりも小さいよ(笑)」などと語っていたダグですが、’05年のSBがわずか$18でアドヴォケイト誌にて【全米年間No.3】に選ばれる(1位が『ヴィンヤード29』、2位が『ピーター・マイケル』という凄い並び)などして一躍ブレイク。 2007年にワイン・カスクを売却し、ワイナリー経営に専念。現在では生産規模も人気も格段に増し、サンタバーバラを代表するローヌ・レンジャーの1つになりました。ですが大きくなった現在でも、変わらぬ「手造り生産」のスタイルが貫かれています。 『シバライト』は、ダグ自ら「ホンモノのソーヴィニオン」と銘打つ白のフラグシップ。 加州らしい果実の厚みがありつつ、ミネラルと酸が綺麗にサイドを固め、曇った感の無いカッキリした重量感を見事に表現しています。 価格以上の高級感をひしひし感じさせる、なんともセレブなソーヴィニオン・ブランです。 ◎ハッピーなフルーツ・ソース もうひとつ、このSBは「ハッピー・キャニオン地区」のアピール的意義も抱えた一本です。 Happy Canyon AVAは、2009年に認定された新しいアペラシオン。サンタ・イネツ・ヴァレーの東端、サンタ・バーバラでも最も小さいAVAのひとつとして誕生し、アクティブなワイナリと畑はさほど多くありませんが、しかし1つ1つのもたらすクオリティーは素晴らしいもの。 今作シバライトにはハッピー・キャニオン内の6箇所以上の畑からの果実をブレンド。 その中には、ハッピー・キャニオンの枠を超え、サンタ・バーバラをも代表する畑である『マッギンリー』(旧ウェスタリー)や、『ヴォーゲルザン』なども含まれています。 蜜の出たリンゴ、アプリコット、ネクタリンのような香り。豊かな果実風味がありながら、十分なグリップがあり、ライム、白い果実と果肉など、美しさと複雑さを兼ね備えた綺麗な旨味が広がります。 私イナムラ、前ヴィンテージご案内時に「ボルドーとも、ニュージーとも、一般的なカリフォルニアとも違う、異種異形なSB」と申し上げましたが、この’22年に対してはガローニも「異国情緒の何とも言えない魅力がある」と、やはり同様の意見を述べています。 一部(12%)のみを樽発酵&熟成。 最後に、名づけられた「シバライト」の意味を、ダグラス・マージュラムの鼻歌に乗せてどうぞ〜「S Y – ♫ Santa Ynez Valley, B A R – ♫Santa Barbara, R I T E – ♫so right, sybarite, it is good ♫ for you and me!」 ●この「厚みと透明感の同居」はどこぞの大御所レベル。 ■228本完売! 24本追加いたしました。 ■ヴィノス93ポイント(同銘柄歴代1位) 3,938円