継承 角朝組  [レディースファッション]
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商品説明価格

【江戸組紐_平田紐】角朝組(37.墨色)

みなぎ
商品説明素材 日本製(平田紐) 絹100%(純国産ぐんま200を使用) サイズ 長さ:約150cm×巾:約1.3cm撚り房仕上げ 化粧箱入り(希望者のみ) 色の解説 鴨頭草・月草・着草(つきくさ)の解説 露草の花のような鮮やかな青色、または露草で染めたくらい青色に用いられます。露草はツユクサ科の一年草で、夏にわずかに紫味の青色の小さな花が咲き、一日で萎れます。現在ではその花のような青色に用いられることが多いようです。露草は古くはツキクサ(鴨頭草・月草・着草)といい、この花の汁を白衣に摺りつけた原始的な染色が行われ、その色を鴨頭草といいますが、今では露草という。 本来の色である露草色(つゆくさいろ)も色名として定義されています。 本来は縹色と同類であるはずですが、縹色がより一般的に青色系統の呼称とされたために、現在では露草色はより淡く鮮やかな青色となっています。 用途 おしゃれ着からセミフォーマルまで ご注意 モニターの発色の具合によって実際のものと色が異なる場合がございます。この商品は実店舗でも販売しております。入れ違いに欠品している場合がございます。あらかじめご了承ください。組紐浪漫 【江戸組紐】 着物を纏い、帯を巻き、着付けをしめくくる帯締。今日、帯締めの大半を占めるのが組紐で、主な産地は、東京、京都、伊賀。中でも、武家社会から生まれ、現在もその技術を継承し職人が創り続ける江戸組紐の魅力をご紹介いたします。 【組紐の変遷】 平安時代には高貴な人の冠や衣裳へ、そして室町時代に入り、禅や茶道の世界で珍重されます。時代が武家社会へと移り変わると、装飾品であった紐には、武具としての実用が始まりました。 関が原の戦い以降、天下泰平の江戸時代に入ると、武士の道中着を工夫した羽織が盛んになり、それに伴って羽織紐が生まれます。江戸時代中期以降の爛熟期には、町人文化が花開きます。帯の幅はほぼ現在と同様となり、江戸深川の芸妓たちが亀戸天神の太鼓橋を真似て締めたという「お太鼓結び」が流行し、それに伴って組紐は帯締めとしての機能を持ち始めたのです。それが現在の江戸組紐へ。脈々と受け継がれています。 16,500円