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商品説明価格

スコープ / 手ぬぐい 041 Birger Kaipiainen Sunday Morning イエロー

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 051 PROOF OF GUILD Smoke Tree ピンクパープル

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 054 立花文穂 ずずず

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

スコープ / 手ぬぐい 014 立花文穂 雪

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

スコープ / 手ぬぐい 024 鈴木マサル GRAPE ピンク

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 009 鈴木マサル POTATO ブルー

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 018 石本藤雄 干し柿 [scope]

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 045 Birger Kaipiainen Tapestry ブラウン

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 050 PROOF OF GUILD Smoke Tree イエローグリーン

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 015 立花文穂 波風

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

【限定色】スコープ / 手ぬぐい 035 立花文穂 雪 紺

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

スコープ / 手ぬぐい 042 Birger Kaipiainen Sunday Morning グリーン

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 043 Birger Kaipiainen Sunday Morning レッド

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 044 Birger Kaipiainen Tapestry ブルー

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1,500円

【限定色】スコープ / 手ぬぐい 022 石本藤雄 田田道 はなだ色

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 001 石本藤雄 ヒラヒラ 紺

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 008 立花文穂 へのへのもじへ

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

スコープ / 手ぬぐい 047 鈴木マサル STEM ブルー

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1,500円

【限定色】スコープ / 手ぬぐい 048 鈴木マサル STEM ブラウン

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1,500円

【限定色】スコープ / 手ぬぐい 010 鈴木マサル POTATO グリーン

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 019 石本藤雄 野道 青と緑

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 017 立花文穂 チェックチェック

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

【1,000枚限定生産】スコープ / 手ぬぐい 029 石本藤雄 スキー01 グレー

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2022年12月7日 野道が生活を横断する 石本先生の新柄「野道」を見ていると、どうも頭の中を横だとか斜めにこの柄が横断する。この新柄は生活を横断するように使いたいと頭で考えていたので、こんな使い方から野道は始まった。キッチンの洗い場前、ダイニング横、そこにパントリー角が2台並んでいて、そのパントリー角の中には大きなボウルやブレンダー、回転して野菜の水を切る道具といった場所をとるキッチンツール群に加え、乾物、缶詰、レトルトパックなどが詰まっていて、その上にはよく使う食器、今ならRunoフロストベリーが群で置かれている。そのスタメン食器群の埃をよける布として「野道」が似合うだろうと被せてみたら、やはりピッタリだった。それは僕の生活を横断する野道、草花でできた横断歩道のようだ。7種類の草花が2リピートして1枚の手ぬぐいになっているから、僕は半分を青、半分を緑とすれば2つにカットすることで青い野道、緑の野道になっていいんじゃない?と発想したんだけれど、先生は7種類の柄があるから青と緑を交互にすれば柄と色の組み合わせが1枚の手ぬぐいの中で入れ替わって具合がいいと言っていた。もちろん先生の考えを採用して製品化したのだけれど、どちらが良かったんだろう?僕のなかでは長らくボンヤリしていた。でも実際にこうして使ってみれば、色が交互になることで生活を横ぎる横断歩道のようにも見え、いい光景だと沁みているわけだし、半分に切れば色と図柄の組み合わせが異なる2枚にもなるのだから僕が狙っていた目的も達成されている。やはり僕のアイデアは足りていなかったんだなと反省した。 2022年12月26日 半ケチを作る 仕事の日はハンドタオルを常備していますが、お休みの日は小さい鞄を持ち歩くことが多いのでハンカチ派です。スコープ半ケチのラインナップもっと増えないかな〜なんて思っていたけど、そもそも手ぬぐいを半分に切ったものが半ケチじゃないか。というわけで今更ながら、自分で半分に切ってみることにしました。柄は半ケチにもぴったりな石本藤雄先生の野道を。最初から綺麗に折り畳まれているので、中心ラインを探すのは簡単。一瞬で半ケチの出来上がりです。完成されたものにハサミを入れるのはなんだか躊躇してしまうのですが、一歩踏み出したらもう一枚作りたくなっている自分がいます。ちなみに、1/3サイズとかはどうですかねとシャチョウに聞いてみたら、洗濯してほつれてくる糸とのバランスがあまり良くないよとのこと。なるほど〜。(スコープ松尾) スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

【限定色】スコープ / 手ぬぐい 053 立花文穂 ププぷ ベージュ

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

スコープ / 手ぬぐい 003 立花文穂 壽 朱

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

【限定色】スコープ / 手ぬぐい 049 鈴木マサル STEM グレー

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1,500円

スコープ / 手ぬぐい 030 立花文穂 雨中 紺

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

スコープ / 手ぬぐい 005 立花文穂 うし うし うし

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

スコープ / 手ぬぐい 013 立花文穂 森

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ナニゲに使いながら ナニゲに飾っている これまでも手ぬぐいを度々作ってきましたが、なかなか売れず、作って終わるを繰り返してきました。それでも手ぬぐいに興味が向くのは、僕が装飾人間だから。無機質な空間より、その人の趣味が感じられる装飾された空間が落ち着きます。そして僕は物を見ても、装飾の面白さにばかり目がいくタイプですから、使いながら日々を飾ってくれる手ぬぐいは凄く大事なアイテムなのです。だから、いつも台所には好きな手ぬぐいを掛け、日々愛用しています。シルクスクリーン作品を作るように完成していく1枚布がお手頃価格なんだから、手ぬぐいは装飾的日用品界にて最強なり!だから、これからも僕は僕なりに手ぬぐいだけを作り続けます。台所を飾りたいなら手ぬぐいを使えばいい。日常使いして使い終われば掛けておいたらよく、ただ置いておいて使ったらよく、手ぬぐい全体が見えなくたってよく、使うと飾るのはざまにあるからいい。手ぬぐいを飾るのではなく、ナニゲに使いながら、ナニゲに飾っている、その塩梅が手ぬぐいの魅力なのだと僕は思います。 持ち歩き易い手ぬぐい ハンカチではなく手ぬぐいを持ち歩いています。出かける時には財布、鍵、スマホ、手ぬぐいを忘れずに、それぐらいの意識です。手ぬぐいはハンカチより大判だから用途が広い。手を拭くだけでなく、日除けにもなり、物を包んで緩衝することもできる。常備していると便利です。ただ、多くの手ぬぐいは和柄だから、そこが服やバッグとマッチしなくて持ち歩きづらかったんだと自分の日々を振り返り理解しました。スコープの手ぬぐいは伝統的な和柄、日本らしさを重視するのではなく、テキスタイルコレクションを手ぬぐいサイズで作っていくような考え方をしています。だから持ち歩き易い手ぬぐいなんだと思います。豆テクですが、引き出しに好きなお香を入れておくと手ぬぐいに香りがついて心地良いですよ。見えない香りで日本らしさをプラス。 自分の干支を愛用する その年の干支物は家内安全を祈る縁起物だから、干支手ぬぐいを使うことはナニゲに生活を飾ることにもなり、それで縁起が良いのであれば持っていたいと思う。だから毎年、干支の手ぬぐいを手に入れては台所に掛けるなどして新年を迎えます。でも、干支の手ぬぐいはその年だけに価値があるわけでもないとも思うのが最近です。自分の干支を僕はいつでも使っていたいんです。自分の干支でイイ物が販売されていると欲しくなります。僕は亥年だから猪型のお菓子を見つけると買いたくなる、みたいなことです。でも、自分の干支は12年に1度しか巡ってこないから、自分の干支物を買うチャンスは凄く少ない。12年に1度でなくていいと思う。だから、立花文穂さんの干支手ぬぐいは翌年の干支柄を制作していくのですけれど、全て定番化して目指せ12柄!販売は継続して2032年子年、つまり2031年末には全干支ラインナップを目指します。そして2024年は辰年、立花さんがデザインしてくれたのは数字の「1」がたくさん使われた一龍万倍!圧倒的な縁起の良さを感じる勢いある昇竜図案ながら、なんだか優しくて楽しくもあり最高ですし、大きな図案でド迫力!グリーンは定番、ブルーは限定色としましたのでドラゴンズファンの皆さんは是非どうぞ。うしうしうし、一匹大虎、兎に角、一龍万倍、4枚を並べて吊ってみました。4種並ぶと凄いパワーを感じます。窓が閉じていても風が吹いてきそう。 森と雪から始まり そして、雨のなかへ 《森》と《雪》が心底好きです。本当に素晴らしくて、この作品を配した物がどうしても欲しくなって、スコープの手ぬぐいは始まり、手ぬぐいができると和食器ができる流れを生み出したといっても過言ではなく、いや過言どころかそのまんまです。だから、森と雪は数年かけてでも壮大なるアイテム展開にしたいと思い続け、その始まりとなるのが起点の手ぬぐいです。そして、手ぬぐいの森と雪は、他と少し違った風合いがあり、最高の仕上がりと僕は大満足しています。その雰囲気の良さには理由があり、少し余計に手間を掛けて仕上げられているのです。手捺染だけでなく、ロール捺染といって、手ぬぐいを両面ムラなく染める技術も併用し、手捺染+ロール捺染を組み合わせた特別仕様となっています。バッグやポケットへ入れてハンカチ替わりに持ち歩いても素晴らしい、古物を包んでも素晴らしい、台所にあっても素晴らしい。とにかく森と雪は素晴らしい。そして、僕の中では森と雪に続いている雨、雨中と名付けられた雨の柄、これも本当に素晴らしい。ある日、立花さんのアトリエを訪問すると、壁に大きな作品が貼られていました。雨中という柄、想像もしなかった大きな作品から生まれていたことに驚きです。雨中の雨は少しだけ降っているわけではなく、たくさん降っていた雨の一部が、細長い窓から少しだけ見えていたのです。 手ぬぐいの図案と和食器 手ぬぐいの図案を使って和食器を作っています。まずは立花さんの図案で装飾された猪口の積み上がった景色を生活に作り出してみたくて、猪口中心です。猪口は全部で3タイプ、上ゲ高台・蛇の目高台・細です。日本酒を飲むのに丁度よい(薬を飲むのにもよい)上ゲ高台、そば猪口としても小鉢としても使える万能なるフリーカップな蛇の目高台、そして湯呑・酒器として使うにはこれがベストと贔屓されることの多い変わり種の細、好みは分かれるところですが、どうぞ自分の好みのままに集めて積み上げ、自分なりの台所景色を楽しんでください。また、あまりに雪柄が好き過ぎて猪口だけでは我慢できず、2023年には木瓜角皿の長角を作りました。そして毎年どこかに雪を降らせていきます。そうして少しづつ雪が積もっていけば、いつかは立派な雪景色になるに違いない。今年も何処かに、雪は降る。そして手ぬぐいには夜の雪、静かな夜に降る雪、そんな紺を2023年冬だけの色として作っています。 短辺は縫われていません 両端は始末されていないので端がホツレてきますが、 永遠にほつれて最後は無くなるわけでもなく、徐々に収まりますので気にせず使い続けるのがよいと思います。また両端が切りっぱなしである故、水キレ良く乾きも速いという良い点もあります。ほつれてきた糸をハサミで切って整えている時間も良いものです。生産は京都、京都の染色工場にて手捺染で染めて貰っています。手ぬぐいの染め方は、手捺染と注染、大きくはこの二つにわかれます。違いは調べて貰うとわかりますから検索どうぞ。手捺染が良いのは細かな表現ができる、これに尽きます。だから僕は手捺染を選んでいます。ただ裏面まで完全に色が抜けきらないので表と裏ができてしまうという点は注染に劣ります。また特殊な加工をしているわけではなく、昔ながらの手法で染めているだけですから、色落ちしますので白い物とわけて洗濯するようにしてください。特に使い始め数回は単独で手洗いするとよいと思います。また濡れたまま放置しますと色移りすることもありますから、少しご注意ください。 このアイテムの日記を読む スペック 材質 コットン100% 寸法 約340×900mm 生産 Made in Japan 備考 洗濯水温:40℃以下 / ドライクリーニング:○ / タンブル乾燥:× / アイロン:高温 / 漂白:× 1,500円

スコープ / 手ぬぐい 027 石本藤雄 スキー01 ブルー

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1,500円