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【近江和ろうそく 大與】 お米のティーライトキャンドル 燃焼約180分/1個 高さ1.5センチ 直径3.8センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り ろうそく キャンドルシリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
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近江和ろうそく「大與」のお米のティーライトキャンドルは、滋賀県高島市の職人が手作りで仕上げた逸品です。純植物性の米ぬかろう100%で作られており、自然な風合いと優しい灯りが特徴です。高さ1.5センチ、直径3.8センチのコンパクトサイズながら、1個で約180分の燃焼時間を誇ります。手がけ製法による温かみのある光が、心地よいひとときを演出します。特別な時間を過ごすお供にぴったりです。 お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性のキャンドルです。 米ぬか蝋は嫌な匂いがほとんどなく、燃焼時間も長いので、食卓などに最適のアイテムです。 ■サイズ:約φ38mm×H15mm ■容量:6個入り ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約180分/1個(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ■手作りのため、サイズ・重量は個体差があります。 予めご了承ください。
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770円
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【ネコポス対応可】【近江和ろうそく 大與】 お米のろうそく 2匁 12本入り 燃焼約40分 高さ7.6センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り お米のろうそくシリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
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■ヤマト運輸ネコポス対応 ポストに投函のお届けとなります。 手渡しでのお届けをご希望の場合は、備考欄に宅配便での配送希望の旨ご記入下さい。 配送料訂正させていただきます。 ネコポスについて→ こちらは、滋賀県高島市の職人が手作りした「お米のろうそく」です。純植物性の米ぬかろう100%で作られており、環境にも優しいのが特徴です。煙が出ないので、室内でも安心して使えますよ。さらに、最後までしっかり燃え尽きるので、無駄がありません。温かみのある炎が心を和ませ、特別な時間を演出します。高さ7.6センチのコンパクトなサイズで、どんなシーンにもぴったりです。 無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 黄みがかったヌカの自然な色合いとともにお楽しみ下さい。 ■サイズ:約120mm・12本入り ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約70分(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ★燭台は別売りとなります。
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1,320円
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大與 鉄製燭台 Iron Candle Stand - S 鉄 燭台 火立て ろうそく立て おしゃれ キャンドルホルダー キャンドルスタンド お洒落 金属製 ブラック 黒 小さい ミニサイズ ミニ キーフック おすすめ シンプル モダン 簡素 贈り物 ギフト プレゼント【春ギフト】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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Iron Candle Holder - S ■寸法:およそ 幅4cm × 高さ3.5cm ■素材:鉄 真鍮はんだ ■用途:豆ろうそく、0.5号から2号ほどの蝋燭に ■装丁:箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市 小さいサイズのろうそくに適した、手作りの燭台。 燭台受けとして写真に用いているのは、炭谷三郎商店さんの「香皿 - オーバルトレー」です。 鉄という素材と4mmの厚みが、ほどよい存在感と重厚感を与えています。 小さいろうそく全般におすすめのサイズですが、とくに「米ぬかろうそく - まめ」や、「櫨ろうそく 0.5号」のようなミニチュア蝋燭を立てるとすばらしいバランス。 小さくてかわいいのに、モダンで引き締まった、何とも言えない表情を見せてくれます。 ろうそくを立てる芯は、裏側から真鍮ハンダ付け。錆びないよう、油焼きと黒塗装が施されています。 シンプルなデザインだからこそ、そうした手間と工程がじわりと伝わる製品です。 なお鉄板からランダムな形で切り出して作っているため、「いびつな台形」というベースは共通していますが、ひとつひとつの形はすべて異なることをご了承下さいませ。 約3.5cm四方の Sサイズ と、約5cm四方の Mサイズ がございます。 「そろそろインテリアを新鮮な明かりで一新したい」 「自分の居場所や気分に合わせて持ち運べる明かりはないかな」 「快晴の朝や、雨もようの夕時、自然や季節の匂いを満喫したい」 和ろうそくの火は、きっとそんな方の気持ちに寄り添って、静かに揺らいでくれるはずです。 近江手造り和ろうそく大與 (だいよ) ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・燃焼中、残芯が長くなりましたら、根元を1cmほど残し、芯切りばさみやピンセット等で不燃皿などへ取り除いて下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 Iron Candle Holder - S ■寸法:およそ 幅4cm × 高さ3.5cm ■素材:鉄 ■用途:豆ろうそく、0.5号から2号ほどの蝋燭に ■製造:日本製 滋賀県高島市
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2,780円
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【近江和ろうそく 大與】 お米のブロックキャンドル S 燃焼約48時間 高さ10センチ 直径6.5センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り ろうそく キャンドルシリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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滋賀県高島市の職人が手作りした「近江和ろうそく 大與」のお米のブロックキャンドルは、米ぬか蝋100%で作られた純植物性のキャンドルです。手がけ製法で丁寧に仕上げられたこのキャンドルは、優しい炎が特徴で、約48時間の燃焼時間を誇ります。高さ10センチ、直径6.5センチのサイズ感が、どんな空間にもぴったり。心地よいひとときを演出するのに最適です。無香料・無着色・純植物性の和ろうそくだから安心。 米ぬか蝋は硬度が高いため、長持ちするだけでなく、煤や匂いが少ないことから、部屋を汚しにくく、また食卓の灯りとしても楽しむことができます。 ■サイズ:約φ53mm×H105mm ■重量:約200g前後 ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約48時間(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ■手作りのため、サイズ・重量は個体差があります。 予めご了承ください。
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2,200円
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【近江和ろうそく 大與】 お米のブロックキャンドル M 燃焼約96時間 高さ16.5センチ 直径7.3センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬか蠟100% 手がけ製法 職人 手作り ろうそく キャンドルシリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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滋賀県高島市の職人が手作りした「近江和ろうそく 大與」のお米のブロックキャンドルは、米ぬか蝋100%で作られた純植物性のキャンドルです。手がけ製法で丁寧に仕上げられたこのキャンドルは、優しい炎が特徴で、約96時間の燃焼時間を誇ります。高さ16センチ、直径7.2センチのサイズ感が、どんな空間にもぴったり。心地よいひとときを演出するのに最適です。無香料・無着色・純植物性の和ろうそくだから安心。米ぬか蝋は硬度が高いため、長持ちするだけでなく、煤や匂いが少ないことから、部屋を汚しにくく、また食卓の灯りとしても楽しむことができます。米ぬか蝋は硬度が高いため、長持ちするだけでなく煤や匂いが少ないことから部屋を汚しにくく、また食卓の灯りとしても楽しむことができます。 ■サイズ:約φ72mm×H160mm ■重量:約600g前後 ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約96時間(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ■手作りのため、サイズ・重量は個体差があります。 予めご了承ください。
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3,960円
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大與 米ぬかろうそく - まめ ビビッドカラー アースカラー 豆 カラフル 和ろうそく ミニチュア ミニサイズ ローソク アジアン 猫 鼠 短い オーガニック ヨガ 瞑想 キャンドル かわいい ロウソク おしゃれ 雑貨 インテリア カフェ モダン 贈り物 プレゼント
ココショク 日本の手仕事雑貨
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豆ろうそく カラーアソート ■寸法:長さ4.5cm ■燃焼:約15分 ■種類:ビビッドカラー アースカラー ■素材:米ぬか蝋 真綿 い草 ■製法:型入れ ■装丁:小箱入 ■製造:日本製 滋賀県高島市 長さが5cmにも満たない、ちっちゃな和ろうそく。 写真に用いているろうそく立ては「Iron Candle Holder - S」や「Iron Candle Holder - L」…… まめろうそく専用の陶製燭台「EN」もお勧めです。 受け皿や一輪挿しとして「スクエアトレー L」、「フラワースタンド」を用いております。 和ろうそく屋にはネコがいます。和ろうそくの原材料は植物性の蝋なので、ネズミの餌になります。 和ろうそく屋は、ネコを飼い、貴重な蝋をネズミから守ります。 ネコは和ろうそく屋の守り神です。 ……というわけで、転じて、ネコがいるろうそく屋は、天然原料を使用している証。 大正ロマン風の絵柄がかわいい、猫のパッケージでお届け致します。 お米のヌカに含まれる蝋(ろう)から作られていますので、蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 ひたすら地下から汲みだしてしまうだけの石油資源とは異なり、人が手をかければ枯渇することのない植物資源を用いた、心地よい日用品です。 大與さんの色ろうそくには、新月の夜や宇宙を表現した「天体シリーズ」、四季の移り変わりを色に込めた「春夏秋冬シリーズ」、自然界に溢れる色をあらわした「花鳥風月」や「虹」などがございます。 雨の日の匂いや、曇りの日の情緒を静かに楽しむ、やさしい照明としてもお使い下さい。 近江手造り和ろうそく大與 (だいよ) ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・燃焼中、残芯が長くなりましたら、根元を1cmほど残し、芯切りばさみやピンセット等で不燃皿などへ取り除いて下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 文房具 事務用品 / Stationery 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 豆ろうそく カラーアソート ■寸法:長さ4.5cm ■燃焼:約15分 ■種類:ビビッドカラー アースカラー ■素材:米ぬか蝋、真綿、い草 ■製法:型入れ ■装丁:小箱入 ■製造:日本製 滋賀県高島市
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1,590円
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【近江和ろうそく 大與】 陶製燭台 EN 米ぬかろうそく まめ専用燭台 Φ31×H22 針が細く仕上げられた燭台 近江和ろうそく 滋賀県高島市
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近江和ろうそくの魅力を引き立てる「陶製燭台 EN」は、米ぬかろうそく専用にデザインされたアイテムです。滋賀県高島市で作られたこの燭台は、針が細く仕上げられており、ろうそくをしっかりと支えます。コロンとした丸みがとっても可愛らしく、和の空間にぴったり。シンプルながらも存在感があり、どんなインテリアにも自然に溶け込みます。特別なひとときを演出するのに最適です。 <br> ■サイズ:約Φ31mm×H22mm ■燭台の色:白/黒 ■素 材:陶器 ■生産地:滋賀県高島市 ■お取り扱いについて 従来のものよりも針が細く仕上げられている為 米ぬかろうそく まめ以外のろうそくには適しません。ご注意下さい。
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1,650円
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【近江和ろうそく 大與】 陶製燭台 RIPPOH W40×D40 小さいサイズのろうそく用
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陶製燭台「RIPPOH」は、どっしりとした安定感が魅力のアイテムです。小さいサイズのろうそくにぴったりで、和の雰囲気を引き立てます。シンプルでありながら存在感のあるデザインは、どんなインテリアにも自然に溶け込みます。陶器ならではの質感が、心地よい空間を演出します。特別な時間を彩るお供に、ぜひどうぞ。 陶製のため、耐久性があり、長期間にわたってご使用いただけます。ろうそくをしっかりと支えることで、安全に灯りを楽しむことができ、特別な時間を演出します。お米のろうそく、色ろうそく、櫨ろうそくに対応します。 ■サイズ:約W35mm×D35mm×H40mm 台座までH20mm ■燭台の色:白/ベージュ ■素 材:陶器 ■生産地:滋賀県高島市
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1,650円
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【ネコポス対応可】【近江和ろうそく 大與】 櫨ろうそく 1匁2.5寸 8本入 燃焼約30分 長さ8センチ 純植物性 和ろうそく 櫨ろう100% 手がけ製法 職人 手作り はぜろうそく daiyo 大與
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■ヤマト運輸ネコポス対応 ポストに投函のお届けとなります。 手渡しでのお届けをご希望の場合は、備考欄に宅配便での配送希望の旨ご記入下さい。 配送料訂正させていただきます。 ネコポスについて→ こちらの「近江和ろうそく 大與 櫨ろうそく」は、伝統的な手がけ製法で職人が丁寧に作り上げた純植物性の和ろうそくです。櫨ろう100%で、自然な風合いと優しい灯りが特徴。長さ8センチで、約30分の燃焼時間を楽しめます。和の心を感じるこのろうそくは、特別な時間を演出するのにぴったり。8本入りで、贈り物にも最適です。心を落ち着けるひとときをお楽しみください。櫨蝋(はぜろう)はウルシ科の植物、櫨の実から搾取されます。 櫨の木は、日本の豊かな風土でしか成長しないため、ジャパンワックスと呼ばれ、 海外においても、非常に高い評価を受けています。 櫨蝋100%で作られた和ろうそくは、日本古来より受け継がれる手掛け製法を用い、 職人が一本一本手作りで製造しています。 純植物100%のろうそくは、すすが少なく、部屋や仏壇を汚しにくいのも特徴です。 ■サイズ:約75mm・8本入り ■素 材:国産櫨蝋100%・生蝋手掛け製法 ■燃焼時間:約30分(使用条件により、ことなる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ■櫨ろうそくは、天然素材の為、経年変化を起こしますが、燃焼自体に支障はありません。 ・燭台は別売りとなります。
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1,430円
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【近江和ろうそく 大與】 色ろうそく 秋 燃焼約60分 長さ7.6センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り 色ろうそく 春夏秋冬シリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
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★ギフトラッピングについて 美しい四季を感じる「近江和ろうそく 大與」の色ろうそくは、冬の静けさをイメージした特別なアイテムです。純植物性の米ぬかろうを100%使用し、職人の手作りで仕上げられたこのろうそくは、約60分の燃焼時間を誇ります。滋賀県高島市で生まれたこのシリーズは、春夏秋冬それぞれの季節を彩る色合いが魅力。心を落ち着けるひとときを、ぜひこのろうそくと共にお楽しみください。 「秋」をイメージした鮮やかな色合いの色ろうそく6本セット<br> 米ぬかろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。 また蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 ギフトにも最適! ■サイズ:約75mm ■パッケージサイズ:W165mm×D95mm×H30mm ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約60分(使用条件により、異なる場合があります。) ■容量:6本 各色小箱入り ■生産地:滋賀県高島市
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1,430円
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【近江和ろうそく 大與】 お米のろうそく 1匁 20本入り 燃焼約40分 高さ7.6センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り お米のろうそくシリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
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お米のろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、 無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 黄みがかったヌカの自然な色合いとともにお楽しみ下さい。 2011年度グッドデザイン賞受賞 グッドデザイン・中小企業庁長官賞受賞 ■サイズ:約80mm・20本入り ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約40分(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ・燭台は別売りとなります。
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1,320円
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大與 お米のブロックキャンドル L 和ろうそく テーブル用 キャンドル ろうそく 蝋燭 ローソク 大きい ビッグ 巨大 太い おしゃれ 高級 手作り モダン バスグッズ レストラン用 長時間 香りなし 無臭 無煙 イタリアン フレンチ カフェ おすすめ 日本製 国産【春ギフト】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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お米のブロックキャンドル - L ■寸法:高さ22cm × 直径10(cm) ■燃焼:およそ144時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市 お米のワックスだけで作られる、嫌な臭いや煙のほとんどでないブロックキャンドル。 蝋涙(ロウの垂れ)も少ないため、清潔感のあるすがたのままでお使い頂けます。 こちらには洋ろうそくと同じ「糸」を芯として用いているため、芯切りの必要はございません。 溶けた蝋がお皿や燭台についてしまっても、冷えて固まれば「ポロッ」と簡単に取ることができます。 ひたすら地下から汲みだしてしまうだけの石油資源とは異なり、人が手をかければ枯渇することのない植物資源を用いた、心地よい日用品です。 ・良いものをじっくり少量生産。 米ぬかはとても渇きにくく、ブロック型ということでかなりの厚みがあるため一日に数個しか作れず、Lサイズとなるとひとつの型で一日にひとつしか作れないそう。 大量生産に真っ向勝負を挑む、大與さんならではの製品です。 Lサイズはテーブルウェアとしてはもちろんですが、キャビネットやガラスラックの中に点火せずにかざったり、観葉植物のようにお部屋を区切るアクセントとしてもおすすめの巨大サイズ。 載せるお皿やプレートの形状に合わせてすこし削ったり、裏に穴をあけてちょっと意外なところに飾ったりと、楽しい使い方はさまざま。 ガーデンウェディングやレストランの内装用品として、もちろんインテリア飾りとしてもご活用下さいませ。 写真に用いている黒と銀色のうつわは、炭谷三郎商店さんのお香皿シリーズです。 ブロックキャンドルSには「 ラウンドトレー S 」といった直径10cmほどの受け皿がほどよい大きさ。 MサイズやLサイズには「 ラウンドトレー L 」や、いちばん面積の広い「 スクエアトレー L 」などをお勧め致しております。 フラットで耐熱性のあるお皿ならなんでもブロックキャンドルの受け皿にはできるのですが、和洋のどちらかにも偏らず、なおかつ華美でなくシックなもの……と絞ってゆくと、あんがい見つかりにくいものです。 受け皿もいっしょにお探しの方は、宜しければあわせてご覧下さいませ。 ・計測に困った、驚異の長時間燃焼 こちらのブロックキャンドルを製品化しようとしていたときのお話。 せまる展示会での初披露にむけて、S・M・Lサイズそれぞれの燃焼時間を計ろうと燃やし続けていたところ、だいたいアタリをつけていた燃焼時間に反して、Sサイズですら丸2日経って燃焼、さらに2日経ってようやくMサイズが完全燃焼。 ところが展示会が翌日にせまっているというのに、まだまだ元気なLサイズ。 「えっまだ? まだ燃えるの? もうええやん……もうやめてくれぇ……あっ間に合わな(以下略」ということでタイムリミット、ひとまずLサイズの燃焼時間がよく分からないままのお披露目だったそうです。 そんなわけで、作り手である大與さんにとっても予想外のブロックキャンドルが出来上がったのでした。 燃焼時間は気温、湿度、室内の広さや風の具合によって変動してしまいますが、およその目安は以下の通りです。 お好みの大きさ、燃焼時間でお選び下さい。 Sサイズ:高さ10cm 約48時間 Mサイズ:高さ16cm 約92時間 Lサイズ:高さ22cm 約144時間 近江手造り和ろうそく 大與 ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 お米のブロックキャンドル - L ■寸法:高さ22cm × 直径10(cm) ■燃焼:およそ144時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市
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8,740円
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【近江和ろうそく 大與】 色ろうそく 十色 toiro 和ろうそく 和ロウソク 和ろうそく キャンドル ロウソク お供え お盆 贈り物
POST DETAIL 楽天市場店
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★ギフトラッピングについて 色ろうそく 十色は人気の10色アソートです。 米ぬかろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。 また蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 ■サイズ:約75mm ■パッケージサイズ:W145mm×D90mm×H21mm ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約60分(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市
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1,870円
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【ネコポス対応可】【近江和ろうそく 大與】 米ぬかろうそく まめ ビビッドカラー 燃焼約15分 長さ4.5センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り 和ろうそくまめ ビビットカラー daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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■ヤマト運輸ネコポス対応 ポストに投函のお届けとなります。 手渡しでのお届けをご希望の場合は、備考欄に宅配便での配送希望の旨ご記入下さい。 配送料訂正させていただきます。 ネコポスについて→ 色とりどりの「米ぬかろうそく まめ ビビッドカラー」は、滋賀県高島市の職人が手作りした和ろうそくです。純植物性の米ぬかろう100%で作られており、環境にも優しいのが特徴。長さ4.5センチのコンパクトサイズで、燃焼時間は約15分。可愛い色合いと小さなサイズが、ちょっとした癒しの時間を演出します。特別なひとときを彩るアイテムとして、ぜひお試しください。 米ぬかろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 現代の仏壇や置き型の仏壇、小型の仏壇に対応措定ます。 ビビッドカラーのアソートボックスになります。 自然由来の蝋を食べに来るネズミと貴重な蝋をネズミから守る猫というストーリー性のあるパッケージのデザインになっています。 ■サイズ:ろうそく 約45mm・10本入り ボックス W62mm×D112mm×H25mm ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約15分(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市
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1,320円
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【近江和ろうそく 大與】 色ろうそく 夏 燃焼約60分 長さ7.6センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り 色ろうそく 春夏秋冬シリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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★ギフトラッピングについて 美しい四季を感じる「近江和ろうそく 大與」の色ろうそくは、冬の静けさをイメージした特別なアイテムです。純植物性の米ぬかろうを100%使用し、職人の手作りで仕上げられたこのろうそくは、約60分の燃焼時間を誇ります。滋賀県高島市で生まれたこのシリーズは、春夏秋冬それぞれの季節を彩る色合いが魅力。心を落ち着けるひとときを、ぜひこのろうそくと共にお楽しみください。 「夏」をイメージした鮮やかな色合いの色ろうそく6本セット ギフトにも最適! 米ぬかろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。 また蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 ■サイズ:約75mm ■パッケージサイズ:W165mm×D95mm×H30mm ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約60分(使用条件により、異なる場合があります。) ■容量:6本 各色小箱入り ■生産地:滋賀県高島市
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1,430円
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【ネコポス対応可】【近江和ろうそく 大與】 櫨ろうそく 2匁 6本入 燃焼約40分 長さ12センチ 純植物性 和ろうそく 櫨ろう100% 手がけ製法 職人 手作り はぜろうそく daiyo 大與 滋賀県高島市
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■ヤマト運輸ネコポス対応 ポストに投函のお届けとなります。 手渡しでのお届けをご希望の場合は、備考欄に宅配便での配送希望の旨ご記入下さい。 配送料訂正させていただきます。 ネコポスについて→ 滋賀県高島市の職人が手作りした「近江和ろうそく 大與 櫨ろうそく」は、純植物性の櫨ろう100%で作られています。長さ12センチのこのろうそくは、約40分間の燃焼時間を誇り、瞑想やリラックスタイムにぴったりです。天然素材を使用しているので、環境にも優しく、心地よい時間を演出します。手がけ製法による温かみのある光が、特別なひとときを彩ります。櫨蝋(はぜろう)はウルシ科の植物、櫨の実から搾取されます。 櫨の木は、日本の豊かな風土でしか成長しないため、ジャパンワックスと呼ばれ、 海外においても、非常に高い評価を受けています。 櫨蝋100%で作られた和ろうそくは、日本古来より受け継がれる手掛け製法を用い、職人が一本一本手作りで製造しています。 純植物100%のろうそくは、すすが少なく、部屋や仏壇を汚しにくいのも特徴です。 ■サイズ:約120mm・6本入り ■素 材:国産櫨蝋100%・生蝋手掛け製法 ■燃焼時間:約40分(使用条件により、ことなる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市 ■櫨ろうそくは、天然素材の為、経年変化を起こしますが、燃焼自体に支障はありません。 ・燭台は別売りとなります。
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1,430円
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大與 鉄製燭台 Iron Candle Stand - M 鉄 燭台 火立て ろうそく立て おしゃれ キャンドルホルダー キャンドルスタンド 灯立 インテリア お洒落 金属製 ブラック 黒 キーフック キーホルダー おすすめ シンプル モダン 雑貨 シック 贈り物 ギフト プレゼント【春ギフト】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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Iron Candle Holder - M ■寸法:およそ幅5 × 高さ3.5(cm) ■素材:鉄 真鍮はんだ ■用途:2号から5号ほどの蝋燭に ■装丁:箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市 2号から5号までの中サイズのろうそくに適した、手作りの燭台。 燭台受けとして写真に用いているのは、炭谷三郎商店さんの「香皿 - ラウンドトレー」です。 鉄という素材と4mmの厚みが、ほどよい存在感と重厚感を与えています。 もちろん洋ろうそくやアロマキャンドルにも似合いますが、鉄といえば燭台には伝統的な素材。ぜひ櫨ろうそく全般にお使い頂きたい製品です。 とくに「櫨ろうそく トライアル」のパッケージとの相性がよく、そのまま隣に飾っておきたくなるインテリア性を持っています。 また、Sサイズに比べて重量と安定感がありますので、キーホルダーフックや鍵掛けとしてもおすすめです。 ろうそくを立てる芯は、裏側から真鍮ハンダ付け。錆びないよう、油焼きと黒塗装が施されています。 シンプルなデザインだからこそ、そうした手間と工程がじわりと伝わる製品です。 なお鉄板からランダムな形で切り出して作っているため、「いびつな台形」というベースは共通していますが、ひとつひとつの形はすべて異なることをご了承下さいませ。 約3.5cm四方の Sサイズ と、約5cm四方の Mサイズ がございます。 「そろそろインテリアを新鮮な明かりで一新したい」 「自分の居場所や気分に合わせて持ち運べる明かりはないかな」 「快晴の朝や、雨もようの夕時、自然や季節の匂いを満喫したい」 和ろうそくの火は、きっとそんな方の気持ちに寄り添って、静かに揺らいでくれるはずです。 近江手造り和ろうそく大與 (だいよ) ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・燃焼中、残芯が長くなりましたら、根元を1cmほど残し、芯切りばさみやピンセット等で不燃皿などへ取り除いて下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 Iron Candle Holder - M ■寸法:およそ幅5 × 高さ3.5(cm) ■素材:鉄 ■用途:2号から5号ほどの蝋燭に ■製造:日本製 滋賀県高島市
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3,440円
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大與 お米のブロックキャンドル S 和ろうそく テーブル用 キャンドル ろうそく 太い 大きい 蝋燭 ローソク おしゃれ 高級 手作り モダン バスグッズ レストラン用 長時間 香りなし 無臭 無煙 イタリアン フレンチ カフェ おすすめ 日本製 国産【春ギフト】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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お米のブロックキャンドル - S ■寸法:高さ10cm × 直径5.5(cm) ■燃焼:およそ48時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市 お米のワックスだけで作られる、嫌な臭いや煙、黒いススのほとんどでないブロックキャンドル。 蝋涙(ロウの垂れ)も少ないため、清潔感のあるすがたのままでお使い頂けます。 こちらには洋ろうそくと同じ「糸」を芯として用いているため、芯切りの必要はございません。 溶けた蝋がお皿や燭台についてしまっても、冷えて固まれば「ポロッ」と簡単に取ることができます。 ひたすら地下から汲みだしてしまうだけの石油資源とは異なり、人が手をかければ枯渇することのない植物資源を用いた、心地よい日用品です。 ・良いものをじっくり少量生産。 米ぬかはとても渇きにくく、ブロック型ということでかなりの厚みがあるため一日に数個しか作れず、Lサイズとなるとひとつの型で一日にひとつしか作れないそう。 大量生産に真っ向勝負を挑む、大與さんならではの製品です。 Sサイズは四人掛けのテーブルの中心に据えたり、カウンターを区切るアクセントとしておすすめの大きさです。 載せるお皿やプレートの形状に合わせてすこし削ったり、裏に穴をあけてちょっと意外なところに飾ったりと、楽しい使い方はさまざま。 ガーデンウェディングやレストランの内装用品として、もちろんインテリア飾りとしてもご活用下さいませ。 写真に用いている黒と銀色のうつわは、炭谷三郎商店さんのお香皿シリーズです。 ブロックキャンドルSには「 ラウンドトレー S 」といった直径10cmほどの受け皿がほどよい大きさ。 MサイズやLサイズには「 ラウンドトレー L 」や、いちばん面積の広い「 スクエアトレー L 」などをお勧め致しております。 フラットで耐熱性のあるお皿ならなんでもブロックキャンドルの受け皿にはできるのですが、和洋のどちらかにも偏らず、なおかつ華美でなくシックなもの……と絞ってゆくと、あんがい見つかりにくいものです。 受け皿もいっしょにお探しの方は、宜しければあわせてご覧下さいませ。 ・計測に困った、驚異の長時間燃焼 こちらのブロックキャンドルを製品化しようとしていたときのお話。 せまる展示会での初披露にむけて、S・M・Lサイズそれぞれの燃焼時間を計ろうと燃やし続けていたところ、だいたいアタリをつけていた燃焼時間に反して、Sサイズですら丸2日経って燃焼、さらに2日経ってようやくMサイズが完全燃焼。 ところが展示会が翌日にせまっているというのに、まだまだ元気なLサイズ。 「えっまだ? まだ燃えるの? もうええやん……もうやめてくれぇ……あっ間に合わな(以下略」ということでタイムリミット、ひとまずLサイズの燃焼時間がよく分からないままのお披露目だったそうです。 そんなわけで、作り手である大與さんにとっても予想外のブロックキャンドルが出来上がったのでした。 燃焼時間は気温、湿度、室内の広さや風の具合によって変動してしまいますが、およその目安は以下の通りです。 お好みの大きさ、燃焼時間でお選び下さい。 Sサイズ:高さ10cm 約48時間 Mサイズ:高さ16cm 約92時間 Lサイズ:高さ22cm 約144時間 近江手造り和ろうそく 大與 ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 お米のブロックキャンドル - S ■寸法:高さ10cm × 直径5.5(cm) ■燃焼:およそ48時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市
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2,560円
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【近江和ろうそく 大與】 米ぬかろうそく ROCKAKU 和ろうそく 手がけ製法 米ぬかろうそく 置き型 10本入り 六角形 米ぬか蝋 煙、臭い、煤が少なく最後まで燃える 燃焼時間60分
POST DETAIL 楽天市場店
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近江和ろうそく「大與」の米ぬかろうそくは、伝統的な手がけ製法で作られた六角形の和ろうそくです。米ぬか蝋を使用しており、煙や臭い、煤が少なく、最後まできれいに燃えます。燃焼時間は約60分で、落ち着いた時間を演出します。10本入りで、置き型のデザインが特徴です。和の雰囲気を大切にしたい方に最適な商品です。 手がけ製法で丁寧に作られた六角形の和ろうそくは落ち着いた時間を演出します。 特別な日や日常のリラックスタイムにぴったり。和の風情を感じながら、心地よいひとときをお楽しみください。 米ぬかろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 豆皿に置いて使える六角ろうそくになります。 自然由来の米ぬか蝋を使用し、環境にやさしく蝋の垂れや油煙が少なく安心してご使用いただけます。 「六角形と亀」 六角形はとてもバランスのとれた形で、調和や安定を表します。 亀の甲羅、雪の結晶、蜂の巣、柱状節理など自然界でも非常によく見られる形で、特に日本では古来、六角形は亀甲文様を表し、 縁起の良い長寿の図形として愛されています。 ■サイズ:ろうそく 約40mm・10本入り ボックス W118mm×D145mm×H28mm ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約60分(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市
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1,650円
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【近江和ろうそく 大與】 色ろうそく 冬 燃焼約60分 長さ7.6センチ 純植物性 和ろうそく 米ぬかろう100% 手がけ製法 職人 手作り 色ろうそく 春夏秋冬シリーズ daiyo 大與 滋賀県高島市
POST DETAIL 楽天市場店
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★ギフトラッピングについて 美しい四季を感じる「近江和ろうそく 大與」の色ろうそくは、冬の静けさをイメージした特別なアイテムです。純植物性の米ぬかろうを100%使用し、職人の手作りで仕上げられたこのろうそくは、約60分の燃焼時間を誇ります。滋賀県高島市で生まれたこのシリーズは、春夏秋冬それぞれの季節を彩る色合いが魅力。心を落ち着けるひとときを、ぜひこのろうそくと共にお楽しみください。 「冬」をイメージした鮮やかな色合いの色ろうそく6本セット ギフトにも最適! 米ぬかろうそくは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。 蝋が硬く、燃焼時間が長いのが特徴です。 また蝋の垂れや、油煙が少なく、安心してお使いいただけます。 ■サイズ:約75mm ■パッケージサイズ:W165mm×D95mm×H30mm ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約60分(使用条件により、異なる場合があります。) ■容量:6本 各色小箱入り ■生産地:滋賀県高島市
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1,430円
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大與 お米のブロックキャンドル M 和ろうそく テーブル用 キャンドル ろうそく 蝋燭 ローソク 太い 大きい ビッグ おしゃれ 高級 手作り モダン バスグッズ レストラン用 長時間 香りなし 無臭 無煙 イタリアン フレンチ カフェ おすすめ 日本製 国産【春ギフト】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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お米のブロックキャンドル - M ■寸法:高さ16cm × 直径7(cm) ■燃焼:およそ92時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市 お米のワックスだけで作られる、嫌な臭いや煙、黒いススのほとんどでないブロックキャンドル。 蝋涙(ロウの垂れ)も少ないため、清潔感のあるすがたのままでお使い頂けます。 こちらには洋ろうそくと同じ「糸」を芯として用いているため、芯切りの必要はございません。 溶けた蝋がお皿や燭台についてしまっても、冷えて固まれば「ポロッ」と簡単に取ることができます。 ひたすら地下から汲みだしてしまうだけの石油資源とは異なり、人が手をかければ枯渇することのない植物資源を用いた、心地よい日用品です。 ・良いものをじっくり少量生産。 米ぬかはとても渇きにくく、ブロック型ということでかなりの厚みがあるため一日に数個しか作れず、Lサイズとなるとひとつの型で一日にひとつしか作れないそう。 大量生産に真っ向勝負を挑む、大與さんならではの製品です。 Mサイズは大きめのラウンドテーブルの中心に据えたり、観葉植物のようにお部屋を区切るアクセントとしておすすめの大きさです。 載せるお皿やプレートの形状に合わせてすこし削ったり、裏に穴をあけてちょっと意外なところに飾ったりと、楽しい使い方はさまざま。 ガーデンウェディングやレストランの内装用品として、もちろんインテリア飾りとしてもご活用下さいませ。 写真に用いている黒と銀色のうつわは、炭谷三郎商店さんのお香皿シリーズです。 ブロックキャンドルSには「 ラウンドトレー S 」といった直径10cmほどの受け皿がほどよい大きさ。 MサイズやLサイズには「 ラウンドトレー L 」や、いちばん面積の広い「 スクエアトレー L 」などをお勧め致しております。 フラットで耐熱性のあるお皿ならなんでもブロックキャンドルの受け皿にはできるのですが、和洋のどちらかにも偏らず、なおかつ華美でなくシックなもの……と絞ってゆくと、あんがい見つかりにくいものです。 受け皿もいっしょにお探しの方は、宜しければあわせてご覧下さいませ。 ・計測に困った、驚異の長時間燃焼 こちらのブロックキャンドルを製品化しようとしていたときのお話。 せまる展示会での初披露にむけて、S・M・Lサイズそれぞれの燃焼時間を計ろうと燃やし続けていたところ、だいたいアタリをつけていた燃焼時間に反して、Sサイズですら丸2日経って燃焼、さらに2日経ってようやくMサイズが完全燃焼。 ところが展示会が翌日にせまっているというのに、まだまだ元気なLサイズ。 「えっまだ? まだ燃えるの? もうええやん……もうやめてくれぇ……あっ間に合わな(以下略」ということでタイムリミット、ひとまずLサイズの燃焼時間がよく分からないままのお披露目だったそうです。 そんなわけで、作り手である大與さんにとっても予想外のブロックキャンドルが出来上がったのでした。 燃焼時間は気温、湿度、室内の広さや風の具合によって変動してしまいますが、およその目安は以下の通りです。 お好みの大きさ、燃焼時間でお選び下さい。 Sサイズ:高さ10cm 約48時間 Mサイズ:高さ16cm 約92時間 Lサイズ:高さ22cm 約144時間 近江手造り和ろうそく 大與 ・ろうそくの素材と選び方 - 米ぬか 米ぬかろうそくに特徴的なのは、硬質でつるっとした肌合い、そして色ろうそくシリーズや豆ろうそくのカラーリングなど、ほどよい遊び心を含んだそのモダン性。火の力強さや美しさは、さすがにハゼ蝋燭には数歩譲りますが、蝋の垂れが少なく、芯がとても長持ちするという点、そしてお部屋にそっと溶け込むパッケージの雰囲気など、日常の中で使い心地の良さを味わえるのが米ぬかのろうそくです。 ・ろうそくの素材と選び方 - 櫨(ハゼ) ハゼろうそくの長所は何といっても、しっとりした独特な手触りと、これ以上はないといえるほどの火の美しさ。幾重にも薄く手掛けされてできる層にはどれ一本として同じものがなく、それはつまり、一本一本が唯一無二のリズムと呼吸を持っているということです。ときおり風もないのに不思議に波打つ様は、まるでそこに宿る小さな意思が、声なくこちらを見守っているかのようです。 どちらも特徴は異なれど、ときどき手に取って眺めたくなる味わいを持つ、真摯な逸品。 い草の煙も香しい、霊前供養の灯火として。毎日をすこしだけ清らかなものに変えてくれる、美しい日用品として。また書き物や読書の時間に、すこし名状しがたいような深い安らぎを与えてくれる明かりとしてお使い下さいませ。 ジャンル・カテゴリーで探す 和ろうそく キャンドルホルダー / Japanese candle お香立て インセンス 仏具 / Incense equipment インテリアアクセサリー / Home accessorie 和装小物 ファッション / Clothing & Fashion 文房具 事務用品 / Stationery コップ グラス 酒器 / Cup & Glass 食器 カトラリー / Dining ware 包丁 調理器具 / Japanese kitchenware インテリア照明 / Lighting equipment 日本製時計 / Clock ガーデニング 園芸用品 / Gardening equipment さまざまな素材から探す 銅製品 - Copper products 鉄製品 - Iron products 錫製品 - Tin products 陶磁器 - Porcelain 木製品 ウッド / Wooden products ガラス器 硝子工芸 / Glass products お確かめ頂きたいこととお願い ・炎の周辺、特に上部には十分な空間をお取り下さい。 ・高温多湿、直射日光を避けて保管して下さい。 ・消灯後は黒い部分を取り除かず、そのまま次の点火にご利用下さい。 ・すべてが手作業による品ですので、表記のサイズとはわずかに誤差が生じる場合もございますが、これも手づくり品の良さとお考え頂き、お傍でお使い頂ければ心より幸いでございます。 近江手づくり和ろうそく - 大與(だいよ) 春夏秋冬の花をあしらった『絵ろうそく』。九州で採れるハゼの実から作る『櫨のろうそく』。 小指半分ほどの大きさ、小さな小さな『豆ろうそく』に、2011年にグッドデザイン賞を受賞した『お米のろうそく』。 大與さんは、初代の大西與一郎さんから現在の四代目 大西巧(さとし)さんまで、 かれこれ100年以上も和蝋燭のセンスと技術を伝え続けている老舗です。 1984年、滋賀県の伝統工芸品に指定、2010年には曹洞宗の大本山、永平寺の御用達として命じられました。 ところで大與さんは、それほどの由緒ある伝統工芸に携わりながら、 現状に甘んじて技術を保つだけに留まってはいません。 新しい原材料に目を向けたり、ろうそくに施す「色彩」によって季節を表現する試み、 デザイナーさんとの共同でパッケージの革新を推し進めたり……。 ほっこり暖かくて、そこはかとなくモダン。 灯した火がすうっと立ち上がる瞬間、少しだけ周りが「しん」となる感覚や、 それがやがて「じーん」に変わる、したたかに呼吸するかのような火の質はそのままに。 和ろうそくと洋ろうそくの違い 上の写真は「手掛け」と「色つけ」という工程です。 和紙の上にい草の随を巻き、真綿で留めて作る、ろうそくの灯心。 その灯芯に溶かした櫨蝋を手で塗りこめ、乾かし、そしてまた塗って…… その下掛けで土台ができあがると、次はさらに純度の高い櫨蝋を塗って、また乾かして…… 一人前の和ろうそくの職人になるには、10年はかかるそうです。 なにぶん常温では固まってしまう櫨蝋が相手ですから、鍋の状態、その日の気温や湿度はもちろん、 自分自身の心の状態によっても、一度に手掛けできる本数や出来栄えが変わってきてしまうとのこと。 そうしたあらゆる変化を含めて、10回季節の移ろいを経験すれば、同じ品質のものを作れる…… と、そんな気の遠くなるような修練が必要なのは、扱いが難しく、 だからこそ手づくりする必要のある、100%植物の油を用いた「和ろうそく」の場合だけ。 一方、一般に量販されているロウソクは石油、つまり動物性の油が原料であり、 ヨーロッパを起源とするこちらは「洋ろうそく」と呼ばれています。 例えば包装は和紙、仏花柄がプリントしてあり、お値段が張って、 仏具屋さんで売っていたとしても、石油から作られていればそれは「和風の洋ろうそく」。 アロマキャンドルやカップキャンドルなども、すべて洋ろうそくです。 石油をもとにつくられるパラフィンを型に流し込んで固め、ぶつ切りにして作るものですから、 原料費がとても安く、機械で量産できるというメリットがあります。 一方で弱点は……この項をご覧になっている方でしたら、すでにご存知かもしれません。 芯の糸は細く、ライターの火と同じように風に弱いこと。元が石油なので黒煙が多いこと。数本をしばらく点けていると、油煙でお部屋が少しベタつくあの感じ……。 そして何よりも、なんだか無機質な火の表情。 とはいえ、量産・大量供給できるからこその低価格。 パラフィンは非常に安定した化合物なので、型入れや香りづけもしやすく、 おしゃれで使いやすい、すてきな製品を作っているメーカーさんもいらっしゃいます。 お米の蝋燭に、作家さんの燭台も さて、100%植物性といえば……上記の伝統的な櫨に加えて、さすがはお米の国(滋賀県はお米の名産地でもあります。特に『みずかがみ』は泣ける美味しさ!)で四代続くお店さん、お米の糠(ぬか)からも和ろうそくを作っていらっしゃいます。 1990年台に起きた長崎県雲仙普賢岳の大噴火の影響で供給が難しくなった櫨の実に代わり、米ぬかの蝋分を利用することで生まれた、比較的新しい和ろうそくです。 光の力強さや奥深さは櫨蝋には及びませんが、ほぼ無煙で蝋涙(ロウの垂れ)もほとんどなく、燃焼時間がより長いという優れものです。櫨よりも色つけがしやすい特性に着目して、ずらっと並べると虹色になる色ろうそく、新月の夜や宇宙をイメージした真っ黒なろうそくといった、まるで色鉛筆やクレヨンのような楽しい品々を展開しています。 そしてもちろん、ろうそくといえば専用の火立て。作家さんが手づくりする燭台、デザイナーさん考案の逆さまにしても使える木の火立てなど、和ろうそくの質感をそっと引き立てるロウソク立て作りにも力を入れています。 「 hitohito ? 火と人 」 大與さんのブランドコンセプト「hitohito(ひとひと)」は、現代の人たちにとっての火の在り方を、ひとりの作り手として模索していこうという志を示しています。 人としての分を超えて受け取ったり、いい加減に取り扱ったりすると、途端に危険な力へと変わってしまう「火」。 キッチンを除けば裸のままの火は、昭和時代の刃物追放運動に見たように、日常にあったはずの場所から気付かないほどにゆっくり、それでも確実に姿を消しつつあります。 その昔、火という漢字がひとつに統一される以前には、火を表す漢字は「丙(ひのえ)」と「丁(ひのと)」の二つがあり、火の表裏一体の本質を分かつ兄弟としてみなされていたそうです。 前者の丙(ひのえ)は兄にあたり、気性の荒い、自然界の現象としての燃えさかる火。 もう一人の丁(ひのと)は弟???人の手元でそっと扱えて、安心と便利を与えてくれる小さな火。 危ないから遠ざけてしまおう……それでは控えめな丁(ひのと)が与えてくれる、滲むような豊かさや郷愁は、いったいどこへ? 人目をひく兄と区別もされないまま、いつかは人間の居場所から完全に追い出されてしまうのでしょうか。 もういちど、丁(ひのと)の字に込められた知恵と豊かさを、人の手元に。 魅力的なもの作りを通じて、小さな火を一つ一つ灯してゆく、作り手としての真っ向勝負。 大與さんが熱い想いを込めて送る、美しい和ろうそくをご覧下さい。 お米のブロックキャンドル - M ■寸法:高さ16cm × 直径7(cm) ■燃焼:およそ92時間 ■素材:米ぬか蝋 ■用途:テーブルウェア、バスルーム、食事用に ■装丁:単品 ボール箱入り ■製造:日本製 滋賀県高島市
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4,360円
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大與 お米のろうそく 1号 20本入|自然素材の和ろうそく 米ぬか和ろうそく 環境にやさしい 無香 無煙 日本製 仏壇用 進物 贈り物 大與
カワグチ企画 日本のいいもの
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自然の恵みで灯す、やさしい光と香り 日本の伝統を受け継ぐ「大與」のお米のろうそくは、米ぬかを主原料にした自然素材の和ろうそくです。炎はゆらりと穏やかで、心を落ち着ける和の雰囲気を演出します。 1号サイズのろうそくが20本入っており、日常使いから贈り物まで幅広く活用できます。火を灯すとほのかにお米の香りが広がり、和の癒し空間を手軽に楽しめます。手作りのやさしい光で、家族や大切な人との時間をやさしく彩ります。 おすすめポイント 自然素材使用:米ぬかを主原料にした体にやさしい和ろうそく 国内製造・高品質:丁寧に作られた安心の国産ろうそく 日常使いに便利:1号サイズ・20本入りで普段使いにもぴったり 贈り物にも最適:和の心を伝えるギフトとして喜ばれます 癒しの炎:ゆらぎのある穏やかな炎で心を落ち着けます 商品情報 材質ろう材:米ぬか、芯材:和紙・い草 サイズ(約)17.6cm(1本当たり) 生産地滋賀県 その他燃焼時間(約):40分 注意 2
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1,320円
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大與 お米のろうそく お米のブロックキャンドル S 0043D027
ランキングストア 楽天市場店
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商品情報 商品の説明 お米のブロックキャンドルは、お米のヌカから抽出した蝋を100%使用して作られた、無香料・無着色・純植物性の和ろうそくです。米ぬか蝋は硬度が高いため、長持ちするだけでなく、煤や匂いが少ないことから、部屋を汚しにくく、また食卓の灯りとしても楽しむことができます。手作りのため、サイズ・重量は個体差があります。予めご了承ください。 主な仕様 ■サイズ:約φ53mm×H105m ■重量:約200g前後 ■素 材:米ぬか蝋100% ■燃焼時間:約48時間(使用条件により、異なる場合があります。) ■生産地:滋賀県高島市
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2,816円
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