LOGICAL  [スポーツ・アウトドア]
 
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DGK ディージーケー GHETTO LOGICAL JOSH KALIS 8.06インチ SKATEBOARD スケートボード スケボー デッキ [セ]

ヘスター
8.06×32インチ(1インチ=2.54cm) JESSUPのデッキテープ(\735)を1枚サービスしています。 13,090円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイト100〜250g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #3 (推奨ジグウエイト100〜250g) ※ご注意※ <配送対象外地域> ・沖縄県 ・その他離島 上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 内容量・サイズ等 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:118g 発送期日 順次発送 事業者情報 事業者名 株式会社ディーパース・ファクトリー 連絡先 088-854-5606 営業時間 09:00-17:00 定休日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 256,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト210〜550g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト210〜550g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #7 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:135g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ53 (推奨ジグウエ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ55 (推奨ジグウエ...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...261,000円261,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 269,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト250〜600g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト250〜600g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #8 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:140g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ53 (推奨ジグウエ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ55 (推奨ジグウエ...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 269,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト100〜250g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト100〜250g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #3 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:128g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト...287,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...296,000円269,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 287,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト130~300g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄付申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ご要望を備考に記載頂いてもこちらでは対応いたしかねますので、何卒ご了承くださいませ。 ・寄付回数の制限は設けておりません。寄付をいただく度にお届けいたします。 商品概要 オフショアジギングにおける様々な場面で、使いやすさのバランスを追求した基軸となるモデルです。 (ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 60 #4 (推奨ジグウエイト130〜300g) ※ご注意※ <配送対象外地域> ・沖縄県 ・その他離島 上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 内容量・サイズ等 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:126g 事業者情報 事業者名 株式会社ディーパース・ファクトリー 連絡先 088-854-5606 営業時間 09:00-17:00 定休日 土曜・日曜・祝祭日・年末年始ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 264,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト130〜300g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト130〜300g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #4 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:134g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...296,000円287,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...287,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 291,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイト250〜600g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #8 (推奨ジグウエイト250〜600g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #8 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:128g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ48 (推奨ジグウエ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイ...256,000円256,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 261,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイト300〜700g)ロッド | 楽天ふるさと ふるさと 納税 高知 高知県 高知市 2020 ワンストップ特例制度 ルアーフィッシング 釣り 釣り具 釣り竿 釣竿 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ フィッシング 竿 返礼品

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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #9 (推奨ジグウエイト300〜700g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #9 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:132g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ50 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイ...256,000円256,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 264,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト180〜450g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #6(推奨ジグウエイト180〜450g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #6 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:121g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ48 (推奨ジグウエ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイ...256,000円256,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 261,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイト150〜350g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #5 (推奨ジグウエイト150〜350g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #5 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:121g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...256,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...261,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 256,000円

ユニフレーム 683033 ネイチャーストーブ 着火ストーブ エコロジカルストーブ 炭の利用も可能 燃料

アウトドアーズ・コンパス
枯れ枝やまつぼっくりを燃料にし、風の力を利用して効率よく炎を生み出すエコロジカルストーブ。自然の力100%活用する燃焼機構が、容易な着火で完全燃焼を生み、ハードステンレスと特殊耐熱鋼メッシュの構造は、抜群の耐久性を誇り、炭の利用も可能です。収納コンパクト設計サイズ使用時:130×130×160mm収納時:130×130×15mm材質:18−8ステンレス+特殊耐熱鋼重量:320gユニフレーム「ユニークな炎(フレーム)を創造する」という理念のもと、1985年に株式会社ユニフレームが創設されました。以来、日本の国産アウトドアメーカーとして日本の風土、文化を背景にしたアウトドアスタイルを創り続けています。自然への畏敬を古くからの伝統としいるこの国でアウトドアの楽しさを引き出す炎を絶えず燃やし続けたいと私たちは願っています。新潟・燕三条の確かな技術で長い間使って行ける確かな道具を作り続けています。 6,600円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト250〜600g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト250〜600g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #8 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:148g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...296,000円287,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト...287,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...261,000円274,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 291,000円

スポーツノート/B5 ノ-B590AP ピンク ロジカル

DCMオンライン
●サイズ:セミB5/ヨコ179xタテ252x厚3mm。●本文:上質紙30枚。●本文罫:ロジカルスポーツ罫。●表紙:コートボール紙。●製本:糸綴じ背クロス式。●本体重量:120g。 ●スポーツに取り組むあなたへ。●スポーツに特化した1日1ページ単位の本文罫(ロジカルスポーツ罫)に日々のトレーニング内容や、食事の内容、睡眠の状況などカラダのコンディションを記入できます。●自己管理をしながら、自らが設定した目標を達成していただくことを目指しています。●[目標ページ]最終的な自分の夢と、それに向けてこのノートをつけ終わるまでに達成したい目標を記入します。●[振り返りページ]最初に立てた夢と目標に対しての達成度と振り返りを記入します。 ●取扱説明書に記載されている内容を、よくお読みの上ご使用ください。 545円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト180〜450g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #6 (推奨ジグウエイト180〜450g) ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #6 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:133g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ53 (推奨ジグウエ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ55 (推奨ジグウエ...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...261,000円264,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 269,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト60〜180g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト60〜180g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #2 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:127g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト...287,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円【ふるさと納税】RAPIER(レイピア) 4FORCE 操作性と曲げの...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...314,000円296,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 287,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト150〜350g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #5 (推奨ジグウエイト150〜350g) ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #5 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:130g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエ...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ50 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...261,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...261,000円261,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 264,000円

スポーツノート/B5 ノ-B590AB ブルー ロジカル

DCMオンライン
●サイズ:セミB5/ヨコ179xタテ252x厚3mm。●本文:上質紙30枚。●本文罫:ロジカルスポーツ罫。●表紙:コートボール紙。●製本:糸綴じ背クロス式。●本体重量:120g。 ●スポーツに取り組むあなたへ。●スポーツに特化した1日1ページ単位の本文罫(ロジカルスポーツ罫)に日々のトレーニング内容や、食事の内容、睡眠の状況などカラダのコンディションを記入できます。●自己管理をしながら、自らが設定した目標を達成していただくことを目指しています。●[目標ページ]最終的な自分の夢と、それに向けてこのノートをつけ終わるまでに達成したい目標を記入します。●[振り返りページ]最初に立てた夢と目標に対しての達成度と振り返りを記入します。 ●取扱説明書に記載されている内容を、よくお読みの上ご使用ください。 640円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #4 (推奨ジグウエイト130〜300g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #4 (推奨ジグウエイト130〜300g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #4 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:120g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちらジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 「ふるさと納税」寄付金は、下記の事業を推進する資金として活用してまいります。 (1)高知市・環境維新 256,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイト350〜800g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイト350〜800g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル60 #10 製造地 高知市 サイズ 全長:183cm(ワンピース) 本体重量:156g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ57 (推奨ジグウエ...274,000円274,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #6(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #7(推奨ジグウエイト...269,000円269,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...269,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...287,000円261,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 274,000円

はなやま|Hanayama ロジカルニュートン 野口英世の研究

楽天ビック(ビックカメラ×楽天)
日本を代表する偉人・野口英世博士の研究現場をモチーフにしたパズルゲームです。問題カードに描かれた球と試験管を用意し、各問題の条件にしたがって球を移動して正解をつくります。球の色を分ける問題や、球の数字を足して指定の数を作る問題など色々な考え方を必要とする問題が80問収録されています。5段階の難易度があるので、まずは簡単な問題から段階的に高難度の問題にチャレンジしていきましょう。試験管の球をどのように移動させるか考えることで、論理的思考能力を育みます。立体的に考える3目並べなどの対戦ゲームなど3種のゲームもできるので、一人でも、家族や友達とも一緒に楽しむことができます。【セット内容】・試験管(S・M・L)×各3本・球4色1〜4番号入り(赤・青・黄・緑)×各1個・玉(透明)×2個・問題カード×40枚(80問)・ゲームカード×3枚【仕様】・対象年齢:6歳以上 ※本商品が対象となるクーポンは、その期間終了後、同一内容でのクーポンが継続発行される場合がございます。 2,380円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト150〜350g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト150〜350g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #5 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:140g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...296,000円287,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...287,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 291,000円

【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト180〜450g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

高知県高知市
もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL ディープライナー ロジカル70 #6(推奨ジグウエイト180〜450g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル70 #6 製造地 高知市 サイズ 全長:213cm(ワンピース) 本体重量:145g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #4(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #5(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #8(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #7(推奨ジグウエイト...291,000円291,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #9(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #2(推奨ジグウエイト...296,000円287,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル70 #3(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...287,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #10(推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #9(推奨ジグウエイト...274,000円274,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 291,000円

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【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #10 (推奨ジグウエイト350〜800g)ロッド | 釣竿 釣り竿 釣り 釣り具 フィッシング 海釣り ロッド ジギングロッド ジグ 竿 ルアーフィッシング 高知県 高知市

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もっとナチュラルに繊細なコントロールを追求することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデルです。(ルアーフィッシング用釣竿) DEEPLINER LOGICAL 55 #10 (推奨ジグウエイト350〜800g)ロッド ※ご注意※<配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 商品説明 名称 ディープライナー ロジカル55 #10 製造地 高知市 サイズ 全長:165cm(ワンピース) 本体重量:142g 提供者 株式会社ディーパース・ファクトリー〒781-0270 高知県高知市長浜3105-3TEL:088-854-5606 備考 <配送対象外地域>・沖縄県・その他離島上記エリアにつきましては配送の都合上お届けが不可となります。予めご了承ください。 ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。 ・ふるさと納税よくある質問はこちら関連商品【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #9 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #4(推奨ジグウエイト...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #5(推奨ジグウエイト...【ふるさと納税】ディープライナー マニアフェローズ50 (推奨ジグウエ...264,000円264,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #8 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #6(推奨ジグウエイト...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #7 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル60 #3 (推奨ジグウエイ...261,000円261,000円【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #3 (推奨ジグウエイ...【ふるさと納税】ディープライナー ロジカル55 #5 (推奨ジグウエイ...256,000円256,000円ジギングロッド「LOGICAL」はここで作られている! 高知市長浜工業団地に社屋を構える「ディーパース・ファクトリー」。たくさんの工場が並ぶ団地の中で一際スタイリッシュなこの建物の中で作られているのは、「メタルジグ」といわれる擬似餌とそれを使った釣り、「ジギング」用の釣りざおです。高知県といえば、「桂浜」「カツオ」「太平洋」と連想されるほど海が身近にある場所。中でも、世界ジオパークにも認定されている室戸市の室戸岬、だるま夕日で有名な土佐清水市の足摺岬は、黒潮海流の恵みを受け、カンパチ、ブリ、マダイ、キンメダイなど高級魚が豊富に集まる海域です。 今回紹介するのは、大物狙いの釣りにオススメの釣竿!ご自身も釣りが好きという課長の西岡 新(にしおか あらた)さんにお話を伺ってきました。 魚を持ち上げるためではなくメタルジグを動かすための釣りざお ディーパース・ファクトリーでは、「DEEP LINER(ディープライナー)」というブランドを主力に釣具を展開しています。取材したのは、その中でもジグをナチュラルにコントロールすることを目的に開発した「LOGICAL」シリーズ。釣り未経験者の私では、一般的な釣りざおと何が違うのか、正直見ただけではわかりませんでしたが、お話を聞いていくとそもそも釣りざおの使い方に対する考え方が全く違うものでした。 一般的な釣りざおのイメージは、かかった魚と格闘しながら釣り上げられるだけのパワーのあるものが良いという発想になりがちですよね。でもLOGICALは、ナチュラルなジグの動きを魚にしっかり見せて食わせることを第一に考えて作られたものとのこと。「竿の反発力を活かしていかに自然な動きが出せるかが大事なんです」と西岡さん。また、実際にLOGICALを使って釣りをする場合、海上から100〜150m、時には300mも深いところへジグを落とします。真っ暗な海の中、ジグに魚が触ったかどうかは手元の感触のみが頼り。その感触を糸を通じてさおがきちんと伝えられるよう、海からの情報を得るための道具として、釣りざおを設計しているんだそうです。 魚を掛けるまでの「感度」を重視 海からの情報とひとくちにいわれても、いまいち想像ができませんが、波の揺れではなく、魚がジグを触った時に「コツン」という感触や「ガサガサ」という感じが伝わってくるんだそうです。 100m以上も先にあるジグからそんな繊細な感覚が伝わってくるの?と不思議に思いましたが、「釣りざおを動かす中で、魚がジグを追いかけながら近くを通るとそこに水流が発生するので、感触として急にフワッと軽く感じる瞬間がある。そういった深海の情報をいかに細かく感じ取ることができるのかが大事なんです。最終目的は魚を釣ることですが、そのための一つの要素として、いかに海底からの情報を伝えるか、いかにナチュラルにジグを動かすことができるか、それが重要なんです」と話してくれました。 釣り好きが高じて遊漁船業、そして釣具メーカーへ 同社社長の東村真義(ひがしむらまさよし)さんは、元々会社員でした。自身の楽しみのひとつとして釣りをしていましたが、いつしか釣りに関わる仕事をしたいと思うようになり、2001年に遊漁船を開業。東村さんの故郷・室戸を拠点に、「お客さんに魚をたくさん釣らせてくれる船長」として、クチコミでその評判が広がっていきました。 そんな社長に転機が訪れたのは開業4年目の2005年、関西を中心に活動しているプロアングラー・佐藤統洋(さとうのりひろ)さんとの出会いでした。 「スローピッチジャーク」と出会い、釣具の開発がスタート このプロアングラー・佐藤さん、「スローピッチジャーク」というリールの操作とロッドの反発力を活かしてジグを動かし、魚に食わせる技法や、道具に対する考え方を編み出した知る人ぞ知るすごい方。遊漁船を経営しながら、お客さんにもっと簡単に楽に釣らせてあげたいと思っていた東村社長は、佐藤さんの説く「スローピッチジャーク」の考え方に感銘を受けました。これをもっとみんなに知ってもらいたいと考えましたが、問題が浮上。高知の海は太平洋側で黒潮に近いこともあり、豊富な魚種に恵まれている代わりに、海流の変化が激しく、従来の製品は高知の海域では使い物にならなかったのです。 このことがきっかけとなり、ジグの開発に着手。その後、たくさんのジグを世の中に出してゆく中で、「これらのジグをもっとうまく操れる道具がほしい」と、さらに釣りざおの開発をスタートさせました。こうして出来上がったのが、現在のジギングロッドです。 徹底した品質管理のもと全てを工場内で手作り 実際に釣具を作っているところを案内してもらえるということで、最初に見学したのはジグの塗装作業。30gのものから、大きいものになると1500gのものまで、幅広いサイズ展開をしていて、どれもカラフル!定番サイズといわれる600gのメタルジグを持たせてもらいましたが、ずっしりと重く、これを水中で操るということは、確かにさおも特別なものでないといけないんだろうと改めて感じました。 こちらは塗装後、乾燥のためにたくさん吊り下げられている製品。なんだかかわいいですよね。 緊張感のある、釣りざおの製造作業室 続いて案内していただいたのが、お待ちかねの釣りざおの製造作業室。ここでは、スタッフさんが糸を巻き付ける作業の真っ最中。釣りざおに使う薬品などは、湿度や温度で乾く時間にも変化が出てくるので細かな管理が要求されるそうです。また、できるだけナチュラルにジグをコントロールするために、綿密な設計のもと制作しています。スタッフの皆さんも釣りをするそうで、作業に集中しながらも、「自分たちが作った釣具でたくさんの釣り人たちが笑顔になってくれることが一番の喜びです」と教えてくれました。 クチコミで広がるディープライナーユーザー 製造作業室を出ると、そこには出荷待ちの商品がズラリ。現在は、高知だけに留まらず全国の釣具店と直接取引をしていますが、やはり影響が大きいのがクチコミ。東村さんが遊漁船業の拠点にしている室戸は、釣りをする人の中では全国的に有名な釣り場で、いつか行ってみたいと憧れる人もいるほど。そんな釣り人の聖地で「この人が船を出せばたくさん釣れる」と有名だったのが東村さん。その船長が開発した商品ともなれば、欲しいと思うのは歴然ですよね。 今回紹介したLOGICALは、長さ違いで3パターンを発表していて、1パターンにつき竿の反発力を変えて適合ジグの違う各11モデルを展開しています。一度使ったら大体3〜5本くらいを購入する人がほとんどで、同パターンの全モデルを集める強者もいるんだとか。 高知の海から釣りの楽しさを世界に広げていく企業へ 「一口に釣りといってもいろんな釣りがあって、気軽に地元で釣ったり、浜や堤防で釣ったりするのも『釣り』です。でも、高知って船に乗って10分も走れば、すぐに深い海域にたどり着ける魅力的な場所。飛行機に積み込むには大掛かりな釣り道具でも、車に載せて本州からだって来ることができます。仲間と相乗りし、そのまま海に行けば10分後にはもう釣りがスタートできる環境なんです。ただ、船を出すということはそれなりに準備や費用もかかってくるので、やっぱり大物を狙いたくなりますよね。釣りの楽しさを知ってほしい、どうせなら大物を狙ったりたくさん釣ったりしてもらいたい。だったら釣れる道具があればいい。そんな気持ちが詰まった商品なんです」と西岡さん。東村社長をはじめ、ディーパース・ファクトリーの皆さんの想いはその一点にあるんだなと改めて思いました。 「今の釣りざおに満足していない」「名前は聞いたことあったけれどまだ持っていない」。そんな釣り人の皆さんにぜひ手に取ってもらいたい逸品です。できれば、この釣りざおとともに東村社長の遊漁船に乗り込んでみてくださいね! 264,000円

ロジカル 60 #8

フィッシングサポート・グロース
送料一律3,000円(ただし、離島・沖縄県は別料金になります) 73,100円

『取り寄せ商品』 ロジカル 60 #6

フィッシングサポート・グロース
送料一律3,000円(ただし、離島・沖縄県は別料金になります) 73,100円

ロジカル60 #10 DEEPLINER ディープライナー

NorthCast
もっとナチュラルに。 繊細なコントロールを追及することで、ターゲットが気難しい状況の中での切り札となるモデル。 中深海ジギングにもオススメ!! ■ 全長:1.8m(6ft) ■ 自重:156g ■ 適合ジグ:350g 〜 800g※ 掲載商品につきましては、店頭在庫(実店舗)と共有しております。  「在庫有り」の表示があっても、ご注文後に欠品が発生する場合が御座います。完売や欠品の場合は、誠にご迷惑をおかけ致しますが予めご了承下さいませ。 68,200円