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商品説明価格

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 クラスター 30g クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約42mm 横 約57mm 厚さ 約45mm 重量 約30g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます  デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール ガネッシュヒマール産 かき揚げ水晶・曲がり水晶・カルサイト共生クラスター・エックスクリスタル・クロスクリスタル等々 【True Stone 天然石の真実】ブログ 7,150円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 クラスター 39g クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツはあまり無いので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品は大きなカルサイトが共生します。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約63mm 横 約40mm 厚さ 約34mm 重量 約39g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます  デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール ガネッシュヒマール産 かき揚げ水晶・曲がり水晶・カルサイト共生クラスター・エックスクリスタル・クロスクリスタル等々 【True Stone 天然石の真実】ブログ 3,850円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 原石 161g ポイント ガネーシュヒマール クローライト パワースポット 天然石 浄化

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こちらの商品がお求めやすい価格となっている理由は、ファセットに欠けや割れが見られることや、ファセットがない、透明度が低めであるためです。 しかしながら、ネパール・ガネッシュヒマール産の「生の」水晶原石で、まさに大地のパワースポットから届いた贈り物と言えます。 ナチュラルな状態だからこそ、ガネッシュヒマール水晶特有の鋭い成長線や、柱面に刻まれたバーコード状の模様など、自然が長い年月をかけて生み出した造形美をそのままお楽しみいただけます。 ガネッシュヒマールの聖なる地で育まれたこの水晶は、ヒマラヤ水晶の中でも特に強い浄化力を持つとされ、精神の安定を助け、持ち主の内なる力を引き出すとも言われています。瞑想や癒しの時間に寄り添う、心強い存在となってくれることでしょう。 本品は微量のクローライト(緑泥石)が共生しグロースラインが全体にビッシリと刻まれます。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約105mm 横 約50mm 厚さ 約34mm 重量 約161g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 7,920円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 クラスター 30g クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約42mm 横 約57mm 厚さ 約44mm 重量 約30g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます  デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール ガネッシュヒマール産 かき揚げ水晶・曲がり水晶・カルサイト共生クラスター・エックスクリスタル・クロスクリスタル等々 【True Stone 天然石の真実】ブログ 6,050円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 クラスター 25g クローライト モスクォーツ ガネーシュヒマール ポイント

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ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品は大きなポイントは少ないですがパワースポットであるヒマラヤ山脈の母岩が目を引きます。 表裏共に小さな水晶の結晶が大量です。 母岩は部分的に2段構造になっている箇所があり、ガネッシュヒマールらしいクローライトが青のりを振ったように共生しています。 【一点物】お写真に写っている商品を発送致します。 産地 ネパールガネッシュヒマール 縦 約39mm 横 約62mm 厚さ 約53mm 重量 約25g ネパール ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶ブログ ブログ【True Stone 天然石の真実】 3,630円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 6個詰め合わせ クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品はガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の詰め合わせセットです。 1グラムあたりの単価が非常に高いガネッシュですが小さなサイズなので数量が多くても購入しやすくなっています。 破損の恐れがありますので配送は宅配便となります。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール サイズは定規をご参照下さい。 個数 6個 総重量 約12.5g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 2,640円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 4個詰め合わせ クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品はガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の詰め合わせセットです。 破損の恐れがありますので配送は宅配便となります。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール サイズは定規をご参照下さい。 個数 4個 総重量 約10g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 2,090円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 5個詰め合わせ 49g クローライト モスクォーツ ガネーシュヒマール

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ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約41-78mm 横 約23-47mm 総個数 5個 総重量 約49g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます  デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール ガネッシュヒマール産 かき揚げ水晶・曲がり水晶・カルサイト共生クラスター・エックスクリスタル・クロスクリスタル等々 【True Stone 天然石の真実】ブログ 3,850円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 5個詰め合わせ クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

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ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品はガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の詰め合わせセットです。 1グラムあたりの単価が非常に高いガネッシュですが小さなサイズなので数量が多くても購入しやすくなっています。 破損の恐れがありますので配送は宅配便となります。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール サイズは定規をご参照下さい。 個数 5個 総重量 約10g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 2,200円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 レーザークォーツ ポイント クローライト モスクォーツ がネーシュヒマール 天然石 原石 パワースポット

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ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品はクローライト(緑泥石)が水晶全て覆い尽くすレーザークォーツです。 レーザークォーツとは柱面が長く伸びた単晶で、先端の尖ったものをこのように呼んでいます。 通常水晶にはファセット(錐面)が存在するのですがガネッシュヒマールには通用しません。 ファセットは無いのです。 ありません。 ただただ、先に行けば行くほど細くなっているだけです。 こんなヘンテコなモスクォーツは世界広しと言えどガネッシュヒマールでしか見つける事が出来ません。 カルサイトも共生します。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約97mm 横 約39mm 厚さ 約25mm 重量 約38.5g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 4,290円

モスアゲート ブレスレット 8.1mm-8.5mm クローライト モス アゲート パワーストーン 天然石 原石

True Stone
モスアゲートは、瑪瑙(メノウ)の中に緑色・赤色・黒色のインクルージョンが内包する天然石です。 ルーペで観察すると苔や木の葉のような模様に見えたりするのが特徴の石です。 これらのインクルージョンで緑色はクローライト(緑泥石)・赤色は鉄分・黒色はマンガンにより発色しています。 モスアゲートは透明度が全く無い物が多いのですが、本品は透明度が比較的高くクォーツ内部が透けるので美しさを感じます。 その上、クローライト(緑泥石)が多いので黒緑色に見える点も見逃せません。 渋い色合いのブレスレットです。 【一点物】お写真に写っている商品を発送致します。 粒径 約8.1mm-8.5mm 重量 約18g 腕回り 約162mm ※天然石を研磨し加工しているため、クラック、欠け、くぼみ、傷等がございます。 True Stone 天然石の真実 2,200円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 原石 342g ポイント ガネーシュヒマール クローライト パワースポット 天然石 浄化

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こちらの商品がお求めやすい価格となっている理由は、ファセットに欠けや割れが見られることや、ファセットがない、透明度が低めであるためです。 しかしながら、ネパール・ガネッシュヒマール産の「生の」水晶原石で、まさに大地のパワースポットから届いた贈り物と言えます。 ナチュラルな状態だからこそ、ガネッシュヒマール水晶特有の鋭い成長線や、柱面に刻まれたバーコード状の模様など、自然が長い年月をかけて生み出した造形美をそのままお楽しみいただけます。 ガネッシュヒマールの聖なる地で育まれたこの水晶は、ヒマラヤ水晶の中でも特に強い浄化力を持つとされ、精神の安定を助け、持ち主の内なる力を引き出すとも言われています。瞑想や癒しの時間に寄り添う、心強い存在となってくれることでしょう。 本品は微量のクローライト(緑泥石)が水晶内部と外側に確認できます。 成長線がビシビシに入っているので光りがあたると反射光で成長線が浮かび上がる姿は圧巻です。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約117mm 横 約80mm 厚さ 約36mm 重量 約342g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 10,340円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 クラスター 81g クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツはあまり無いので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約81mm 横 約45mm 厚さ 約36mm 重量 約81g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます  デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール ガネッシュヒマール産 かき揚げ水晶・曲がり水晶・カルサイト共生クラスター・エックスクリスタル・クロスクリスタル等々 【True Stone 天然石の真実】ブログ 4,400円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 ポイント 60g ガネーシュヒマール ヒマラヤ クローライト

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ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ヒマラヤ水晶の誕生 私が思うガネーシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こんな特殊な生い立ちを持つ水晶がとても美しかったのです。 本品はファセットにクローライト(緑泥石)が共生し、水晶内には粒粒のヘマタイトが内包します。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約65.7mm 横  約26mm 厚さ 約24mm 重量 約60g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます  デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール ガネッシュヒマール産 かき揚げ水晶・曲がり水晶・カルサイト共生クラスター・エックスクリスタル・クロスクリスタル等々 【True Stone 天然石の真実】ブログ 7,920円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 クラスター 8g クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

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ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約32mm 横 約35mm 厚さ 約31mm 重量 約8g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます  デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール ガネッシュヒマール産 かき揚げ水晶・曲がり水晶・カルサイト共生クラスター・エックスクリスタル・クロスクリスタル等々 【True Stone 天然石の真実】ブログ 2,860円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 17個詰め合わせ クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品はガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の詰め合わせセットです。 1グラムあたりの単価が非常に高いガネッシュですが小さなサイズなので数量が多くても購入しやすくなっています。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール サイズは定規をご参照下さい。 個数 17個 総重量 約34g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 6,160円

セラフィナイト ハート ペンダントトップ ネックレス 天然石 パワーストーン クリノクロア クローライト 斜緑泥石 seraphinite clinochlore Silver925

ステラガーデン in 八ヶ岳
セラフィナイト ハート ペンダントトップ ネックレス 天然石 パワーストーン クリノクロア クローライト 斜緑泥石 seraphinite clinochlore Silver925 セラフィナイト クリノクロア クローライト 斜緑泥石 ペンダントトップ/ネックレス シルバー925 SV925 天然石 パワーストーン レディース 人間関係 癒し メール便○ [天然石 パワーストーン 関連石] ●セラフィナイト(クリノクロア クローライト) 斜緑泥石 seraphinite clinochlore / [商品ジャンル] ・ペンダントトップ ネックレス シルバー925(SV925) / 色(カラー)は 、緑(グリーン) 、シルバー です。 / [送料、配送について]こちらの商品は、 メール便 対応です。 / [商品対象]こちらの商品は、 レディース(女性)向け商品です。 メンズ(男性)向け商品です。 / [その他]こちらの商品は、 ギフト(ラッピング)対応です。 / 【cat_tag】「tag:pendanttop,tag:seraphinite」 <セラフィナイト> 大地を感じさせる癒しのグリーンに浮かぶ白銀色の模様は、ひらひらと舞う天使の羽のよう。セラフィナイトには「天使の石」という呼び名がついています。 日本ではまだまだ馴染みの薄い石ですが、アメリカではチャロアイトに並ぶヒーリングストーンの代表として、高い人気を集めています。 セラフィナイトの癒しの力はとても深く、人生に恐怖や不安を感じる人を癒し、心を開かせてくれると言われます。 外から受ける嫉妬や怒りといったマイナス感情から遠ざけ、邪悪なものから身を守ってくれる石でもあります。商品詳細 使用天然石 セラフィナイトAAA (シルバー925) サイズ 約12×12×5.5~7mm (縦×横×厚) ※バチカン含まず ※入荷時期により大きさに多少の誤差があります。 特典・その他 ご希望の方に40cmチェーンをプレゼント!(選択が必要です) メール便対応! ラッピングについて ラッピング可 詳細はこちら 免積事項 天然石はその性質上、内包物やクラック、天然由来の欠けや加工や輸送由来の傷・凹み等が見られます。色合いや模様は入荷時期により多少ばらつきがあります。これらは返品・交換等の補償の対象とはなりません。また、画像に写しきれない傷や欠けは免責とさせていただきます。 備考 品質のご指定を承ることはできませんのでご了承ください。 ※注意事項※ 商品画像はディスプレイ環境により色合いが多少異なって映る場合があります。多少のイメージ違いによる返品・交換は承り兼ねますのでご了承ください。 3,960円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 クラスター 18.6g クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

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ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約40mm 横 約52mm 厚さ 約23mm 重量 約18.6g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます  デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール ガネッシュヒマール産 かき揚げ水晶・曲がり水晶・カルサイト共生クラスター・エックスクリスタル・クロスクリスタル等々 【True Stone 天然石の真実】ブログ 3,850円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 原石 68g ポイント ガネーシュヒマール クローライト パワースポット 天然石 浄化

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こちらの商品がお求めやすい価格となっている理由は、ファセットに欠けや割れが見られることや、ファセットがない、透明度が低めであるためです。 しかしながら、ネパール・ガネッシュヒマール産の「生の」水晶原石で、まさに大地のパワースポットから届いた贈り物と言えます。 ナチュラルな状態だからこそ、ガネッシュヒマール水晶特有の鋭い成長線や、柱面に刻まれたバーコード状の模様など、自然が長い年月をかけて生み出した造形美をそのままお楽しみいただけます。 ガネッシュヒマールの聖なる地で育まれたこの水晶は、ヒマラヤ水晶の中でも特に強い浄化力を持つとされ、精神の安定を助け、持ち主の内なる力を引き出すとも言われています。瞑想や癒しの時間に寄り添う、心強い存在となってくれることでしょう。 本品のファセットは一部欠損したようですがセルフヒールドで全面再結晶されています。 最後のお写真でご確認下さい。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約50mm 横 約77mm 厚さ 約37mm 重量 約68g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 4,730円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 16個詰め合わせ クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

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ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品はガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の詰め合わせセットです。 1グラムあたりの単価が非常に高いガネッシュですが小さなサイズなので数量が多くても購入しやすくなっています。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール サイズは定規をご参照下さい。 個数 16個 総重量 約30.5g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 4,620円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 原石 263g ポイント ガネーシュヒマール クローライト パワースポット 天然石 浄化

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ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こちらの商品がお求めやすい価格となっている理由は、ファセットに欠けや割れが見られることや、ファセットがない、透明度が低めであるためです。 しかしながら、ネパール・ガネッシュヒマール産の「生の」水晶原石で、まさに大地のパワースポットから届いた贈り物と言えます。 ナチュラルな状態だからこそ、ガネッシュヒマール水晶特有の鋭い成長線や、柱面に刻まれたバーコード状の模様など、自然が長い年月をかけて生み出した造形美をそのままお楽しみいただけます。 ガネッシュヒマールの聖なる地で育まれたこの水晶は、ヒマラヤ水晶の中でも特に強い浄化力を持つとされ、精神の安定を助け、持ち主の内なる力を引き出すとも言われています。瞑想や癒しの時間に寄り添う、心強い存在となってくれることでしょう。 本品のファセットには大きなホワイトカルサイト共生しています。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約98mm 横 約58mm 厚さ 約35mm 重量 約263g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 7,810円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 2個詰め合わせ クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品はガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の詰め合わせセットです。 全てが小さいなミニチュアサイズのガネッシュですがクローライトで覆われているポイント・クローライトがガーデンクォーツのようになっているポイント・モスクォーツとクリアクォーツが混ざるポイント・全てがクリアクォーツのポイント・小さなクラスター等があるセットもございます。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール サイズは定規をご参照下さい。 個数 2個 総重量 約39g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 3,960円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 クラスター 46g クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール ポイント

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ヒマラヤ水晶の誕生 私が思うガネーシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こんな特殊な生い立ちを持つ水晶がとても美しかったのです。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約50mm 横 約52mm 厚さ 約44mm 重量 約46g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます  デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール ガネッシュヒマール産 かき揚げ水晶・曲がり水晶・カルサイト共生クラスター・エックスクリスタル・クロスクリスタル等々 【True Stone 天然石の真実】ブログ 3,740円

モスアゲート ブレスレット 8.3mm-8.6mm クローライト モス アゲート パワーストーン 天然石 原石

True Stone
モスアゲートは、瑪瑙(メノウ)の中に緑色・赤色・黒色のインクルージョンが内包する天然石です。 ルーペで観察すると苔や木の葉のような模様に見えたりするのが特徴の石です。 これらのインクルージョンで緑色はクローライト(緑泥石)・赤色は鉄分・黒色はマンガンにより発色しています。 モスアゲートは透明度が全く無い物が多いのですが、本品は透明度が比較的高くクォーツ内部が透けるので美しさを感じます。 その上、クローライト(緑泥石)が多いので黒緑色に見える点も見逃せません。 渋い色合いのブレスレットです。 【一点物】お写真に写っている商品を発送致します。 粒径 約8.3mm-8.6mm 重量 約18g 腕回り 約165mm ※天然石を研磨し加工しているため、クラック、欠け、くぼみ、傷等がございます。 True Stone 天然石の真実 2,200円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 原石 198g ポイント ガネーシュヒマール クローライト パワースポット 天然石 浄化

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 こちらの商品がお求めやすい価格となっている理由は、ファセットに欠けや割れが見られることや、ファセットがない、透明度が低めであるためです。 しかしながら、ネパール・ガネッシュヒマール産の「生の」水晶原石で、まさに大地のパワースポットから届いた贈り物と言えます。 ナチュラルな状態だからこそ、ガネッシュヒマール水晶特有の鋭い成長線や、柱面に刻まれたバーコード状の模様など、自然が長い年月をかけて生み出した造形美をそのままお楽しみいただけます。 ガネッシュヒマールの聖なる地で育まれたこの水晶は、ヒマラヤ水晶の中でも特に強い浄化力を持つとされ、精神の安定を助け、持ち主の内なる力を引き出すとも言われています。瞑想や癒しの時間に寄り添う、心強い存在となってくれることでしょう。 本品は彫刻刀で彫ったような結晶面(写真3枚目参照)、断崖絶壁のようなグロースライン(写真1枚目参照)で形成され部分的に微量のレインボーが覗きます。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約50mm 横 約77mm 厚さ 約37mm 重量 約198g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 6,380円

【再入荷】【今回限定5本のみ】【高品質】セラフィナイトAAA 12〜13mm ブレスレット 天然石 パワーストーン クリノクロア クローライト 斜緑泥石 seraphinite clinochlore

ステラガーデン in 八ヶ岳
【限定10本のみ】【高品質】セラフィナイトAAA 12〜13mm ブレスレット 天然石 パワーストーン クリノクロア クローライト 斜緑泥石 seraphinite clinochlore セラフィナイト クリノクロア クローライト 斜緑泥石 seraphinite clinochlore 一連 ブレスレット 天然石 パワーストーン 人間関係 癒し 送料無料 ■ 【高品質】セラフィナイトAAA 大粒 約12〜13mm セラフィナイトは「天使の石」という呼び名がつく石です。チャロアイトに並ぶヒーリングストーンの代表として、高い人気を集めています。他人と接することやコミュニケーションをとることが苦手な人、物事に恐怖心や不安感を感じやすい人に心を開かせ、勇気と強さを与えるといわれます。どんな人とも上手にコミュニケーションを取ることができ、対人関係の幅を広げてくれる手助けをしてくれるでしょう。外から受ける嫉妬や怒りといったマイナス感情から遠ざけ、邪悪なものから身を守ってくれる石でもあります。 [天然石 パワーストーン 関連石] ●セラフィナイト(クリノクロア クローライト) 斜緑泥石 seraphinite clinochlore / [商品ジャンル] ・ブレスレット / 色(カラー)は 、緑(グリーン) 、白(ホワイト) 、ミックス です。 / [送料、配送について]こちらの商品は、 送料無料(送料込み)です。 / [商品対象]こちらの商品は、 レディース(女性)向け商品です。 メンズ(男性)向け商品です。 / [その他]こちらの商品は、 ギフト(ラッピング)対応です。 / 【cat_tag】「tag:bracelet,tag:seraphinite,tag:bracelet_power_ningenkankei,tag:bracelet_power_iyashi」 <セラフィナイト> 大地を感じさせる癒しのグリーンに浮かぶ白銀色の模様は、ひらひらと舞う天使の羽のよう。セラフィナイトには「天使の石」という呼び名がついています。 日本ではまだまだ馴染みの薄い石ですが、アメリカではチャロアイトに並ぶヒーリングストーンの代表として、高い人気を集めています。 セラフィナイトの癒しの力はとても深く、人生に恐怖や不安を感じる人を癒し、心を開かせてくれると言われます。 外から受ける嫉妬や怒りといったマイナス感情から遠ざけ、邪悪なものから身を守ってくれる石でもあります。■ 【高品質】セラフィナイトAAA 大粒 約12〜13mm セラフィナイトは「天使の石」という呼び名がつく石です。チャロアイトに並ぶヒーリングストーンの代表として、高い人気を集めています。他人と接することやコミュニケーションをとることが苦手な人、物事に恐怖心や不安感を感じやすい人に心を開かせ、勇気と強さを与えるといわれます。どんな人とも上手にコミュニケーションを取ることができ、対人関係の幅を広げてくれる手助けをしてくれるでしょう。外から受ける嫉妬や怒りといったマイナス感情から遠ざけ、邪悪なものから身を守ってくれる石でもあります。 商品詳細 使用天然石 セラフィナイトAAA 12〜13mm(ロシア産) サイズ ブレスレットの内周サイズは在庫サイズ限りです。(サイズお直し不可) 特典・その他 送料無料です。 サイズお直し無償サポート(購入後1ヶ月間) ラッピングについて ラッピング可 詳細はこちら ゴムについて 伸縮性のある高品質のシリコンゴムまたはオベロンゴムを使用しています。ゴムは熱に弱いので、着用したままの入浴等はゴムの繊維に影響をあたえ、劣化原因となりますのでご注意ください。 品質について 天然石はその性質上、多少の内包物やクラック、若干の天然由来の欠けや加工上の傷や凹み等が見られることがあります。また、色合いや模様は入荷時期により多少ばらつきがあることをご了承ください。天然由来の品質による返品・交換は承り兼ねますのでご了承ください。 天然石ビーズの大きさは±0.5mm程の誤差がある場合があります。 ※注意事項※ 商品画像はディスプレイ環境により色合いが多少異なって映る場合があります。多少のイメージ違いによる返品・交換は承り兼ねますのでご了承ください。 40,700円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 ポイント 36g クローライト モスクォーツ ガネーシュヒマール クラスター

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 【一点物】お写真に写っている商品を発送致します。 産地 ネパールガネッシュヒマール 縦 約82mm 横 約36mm 厚さ 約15mm 重量 約36g ネパール ガネーシュヒマール産 ヒマラヤ水晶ブログ ブログ【True Stone 天然石の真実】 5,390円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 18個詰め合わせ クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品はガネッシュヒマール産ヒマラヤ水晶の詰め合わせセットです。 1グラムあたりの単価が非常に高いガネッシュですが小さなサイズなので数量が多くても購入しやすくなっています。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール サイズは定規をご参照下さい。 個数 18個 総重量 約32g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 5,720円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 クラスター 180g クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール

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ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 本品はクローライトインクォーツ(モスクォーツ)クラスターです。 ほとんどがモスクォーツで形成されていますが、部分的に透明度の高い水晶も確認できます。 ボトムにも小さなポイントが形成されています。(お写真10枚目右上参照) 興味深い点はモスクォーツ上にモスクォーツが結晶化している事です。 先端部分から新しいポイントが形成されていたりして変幻自在、あるいわ好き勝手に成長している姿をじっくりとルーペで観察すると興味深い発見があるかもしれません。 【お写真に写っている商品を発送致します】 産地 ネパール・ガネーシュヒマール 縦 約43mm 横 約113mm 厚さ 約74mm 重量 約180g 【True Stone 天然石の真実】ブログ 27,500円

ネパール ガネッシュヒマール産 ヒマラヤ水晶 クラスター 104g クローライト モスクォーツ ガーデンクォーツ ガネーシュヒマール ポイント

True Stone
ネパール・ガネッシュヒマール産水晶は、ヒマラヤ山脈の神聖な地であるガネッシュヒマール山域から産出される天然の水晶であり、その希少性、神秘性、そして鉱物学的・スピリチュアルな魅力から、世界中の鉱物コレクター、ヒーラー、宝石愛好家たちに非常に高く評価されています。 この地域で採掘される水晶は、その透明度や結晶の形状、美しい光沢などの物理的特性だけでなく、地質学的背景や文化的背景、さらには宗教的な意味合いをも備えた、まさに「地球と精神世界の接点」とも言える特別な鉱物であると言われています。 ガネッシュヒマールは、ネパールとチベットの国境近くに位置する標高7,000メートル級の山々の総称であり、その名はヒンドゥー教の象神「ガネーシャ」に由来します。 ガネーシャは障害を取り除く神として崇拝されており、その加護を得るために多くの巡礼者がこの山域に足を運びます。 この神聖な地で採掘される水晶は、古来より霊的な浄化力や保護の力が宿るとされ、現地の人々にとっては単なる鉱物ではなく、信仰の対象あるいは神の恩寵の一部として扱われてきました。 ガネッシュヒマール産水晶の最大の特徴は、その「エネルギーの高さ」と「独特な外観」にあります。 標高の高い過酷な環境の中で長い年月をかけて形成されたこれらの水晶は、内包物(インクルージョン)が少なく、非常にクリアでありながらも、時には鉄分や酸化物、共生鉱物によりレッド、オレンジ、ブラウン、グリーンなどの色合いを帯びることもあります。 また、結晶面に※1「レコードキーパー」と呼ばれる三角形の刻印が現れる個体や、※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」の条線が入るもの、針状鉱物、アクチノライトが内包するもの、さらには※3「セルフヒールド」で再結晶されたものも産出されるため、観賞用やヒーリング用途としても非常に価値が高いとされています。 この地域の水晶は、ヒマラヤ特有の高地環境下で形成されることから、通常の水晶よりも高波動のエネルギーを宿すと信じられています。 特にスピリチュアル分野では「ヒマラヤ水晶」は地球上で最も波動が高い鉱物の一つとされ、瞑想やエネルギーワーク、チャクラ調整、空間の浄化などの場面で活用されています。 ガネッシュヒマール産水晶はその中でも特に強いエネルギーを持つとされ、「第三の目(第六チャクラ)」や「クラウンチャクラ(第七チャクラ)」に働きかける力があると言われています。 これにより、霊的な目覚め、直感力の向上、高次元との繋がりを深める手助けとなるとも信じられています。 また、ガネッシュヒマールの水晶の多くは、現地の少数民族であるタマン族やシェルパ族などの手によって採掘されています。 これらの人々は、代々山と共に生きてきた民族であり、水晶を単なる鉱物資源としてではなく、自然の神聖な贈り物として扱ってきました。 採掘は機械を使わずに手作業で行われ、環境に配慮しながら自然との共生を意識した方法で実施されています。 特に近年では、ナチュラルなままの母岩付き水晶や、単結晶、持ち歩き用の小さな原石など、さまざまなスタイルで販売されるようになってきています。 ただし、ガネッシュヒマール地域は天候の変化が激しく、地形も非常に険しいため、採掘作業は危険を伴うものでもあります。 そのため、採掘量が限られるので、結果的に希少価値が上がり、ガネッシュヒマール産水晶が他産地の水晶と比べて高額で取引される理由の一つともなっています。 最後に、ガネッシュヒマール産水晶は「持ち主を選ぶクリスタル」とも言われており、単なる鉱物の一つではなく、魂と深い対話をする存在として人々に迎えられることが多いようです。 その外観の美しさ、エネルギーの強さ、そして産地の持つ霊的背景が合わさって、他にはない唯一無二の水晶として、今後も多くの人々を魅了し続けることでしょう。 ※1「レコードキーパー」は、水晶の表面、特にファセット面に現れる小さな正三角形または逆三角形の形状で、視覚的に「浮き上がっている」または「彫り込まれている」ように見えます。 この三角形は自然に形成される結晶構造の一部であり、極めて稀な条件下でのみ現れます。 また、レコードキーパーは単なる▲模様ではなく、古代からの叡智・魂の記録・宇宙の情報が刻まれた「情報の保管庫」として、極めて神秘的かつパワフルな存在です。 その三角形の印は、偶然ではなく、持ち主が今まさに必要とする学びや気づきを届けるために、自然界から選ばれたものだと考える人も多くいます。 直感的に惹かれるレコードキーパーに出会った時、それはあなた自身の魂の旅の中で、大きな意味を持つ出会いかもしれません。 ※2「ガネッシュヒマール産水晶独特の成長線」は、はっきりとした段差状や平行線状の模様として結晶表面に観察されることが多く、特に六角柱面に沿って直線的に現れることが多いのが特徴です。 これは、成長時の鉱液(シリカを多く含む熱水)が非常に安定した組成でありながらも、周期的な地殻変動や温度の上昇・下降といった変化の影響を受けていたことを示しています。 成長線は、そのような外的条件の変化によって結晶が一時的に成長を停止し、再び成長を開始する際に層として刻まれる「時間の境界線」ともいえます。 さらにガネッシュヒマール水晶の成長線は、単なる物理的な形状以上のものとして受け取られることもあります。 産地の精神文化においては、水晶が地球の深部からゆっくりと成長しながら天に向かって伸びていく存在であり、その成長線は「宇宙のリズム」「地球の鼓動」を映し出す神聖な模様とされることがあります。これが、単なる鉱物以上の意味を水晶に見出す理由のひとつとなっており、特にヒーリングやスピリチュアルな場面で重視される所以です。 また、ガネッシュヒマール水晶の成長線は、しばしばその透明度や光の反射と組み合わさって視覚的にも独特な輝きを見せることがあります。 光の加減によって線が強調され、まるで結晶そのものが内側から発光しているような印象を与えることもあります。 これは、結晶の構造が非常に緻密で、内包物が少ない高品質な結晶であることが多いこの地域ならではの特徴でもあります。 ※3「セルフヒールド」とは、自然環境の中で一度物理的に損傷した水晶の一部が、時間をかけて再び新たな結晶を成長させる現象を指します。 水晶は、長期間にわたって地下深くの高温・高圧環境下で成長しますが、地震活動、地殻変動、圧力変化、または他の鉱物との接触などにより、途中で折れたり欠けたりすることがあります。 しかし、そうした環境が再び安定すると、破損面の端に新しい小さな結晶が群生するように再結晶が起こるのです。 セルフヒールドは、自然界における「破壊と再生」というテーマを体現する特別な鉱物であり、その存在は人間の内面とも強く結びついています。 一度壊れても、環境が整えば再び美しく成長するという姿は、まさに私たちが人生で経験する数々の困難や傷から立ち直る力と重なります。 だからこそ、セルフヒールド水晶は、見た目の美しさ以上に深い意味と力を秘めており、持ち主にとって心強い「再生の守護者」となり得る存在なのです。 ネパール ガネッシュヒマール産クローライトインクォーツ(緑泥石)はネパール産ヒマラヤ水晶を代表する象徴的な水晶です。 他の地域ではこのような形と色のモス・クォーツは存在しないので誰が見ても一目でガネッシュヒマール産と分かる事も人気の理由だと考えています。 水晶と言えば六角形のファセットで構成され、母岩を軸にポイントが形成されていくのですが、このクローライトインクォーツにはそんな概念は通用しません。 針のようにツンツン尖ったファセットがダブルポイントに成長し、母岩無しでクラスターのような塊を形成する事もあります。 ある時はクローライトで水晶が埋め尽くされず、部分的に透明な水晶が残る事でガーデンクォーツに化けたり、カルサイト単独で母岩代わりになる事も多いです。 母岩から生えるポイントの先端から他のポイントが二重三重と結晶化していたりする事も多く、好きなようにして伸び伸びと育ったポイント達っという感じがします。 モスクォーツの形も魅力的ですが、グリーン(緑泥石)とホワイト(カルサイト)の色合いが美しい事も見逃せません。 平べったいクローライト、ヤリのようなクローライト、色々なパターンの緑泥石が存在する事も興味深いです。 ネパールで採れるクローライトの色合いは深いグリーンが多いですが、インド、パキスタンと西に向かうほど、明るい緑色に変化するのも特徴の1つだと考えています。 ヒマラヤ山脈の誕生 私が思うガネッシュヒマール産水晶の魅力は、その生い立ちにあります。 ヒマラヤ山脈は、もとは海の底でした。 その海の底が8000mも隆起したのですからこれは、ただごとではありません。 ヒマラヤ山脈の大規模な隆起は、大陸同士の衝突に原因があります。 現在のインドは、かつて独立した大陸で、インド洋の南半球に位置していました。(約7000万年前) しかし、プレートの動きとともに北上を続け、約5000万年前頃にユーラシア大陸と衝突し始めます。 こうして両大陸の間にあった海は消滅、海に堆積していた化石等は、大陸に挟み込まれ地上へとどんどん隆起し続けました。 これが現在のヒマラヤ山脈です。 【一点物】お写真に写っている商品を発送致します。 産地 ネパールガネッシュヒマール 縦 約57mm 横 約65mm 厚さ 約35mm 重量 約104g ネパール ガネッシュヒマール関連ブログ ネパール ガネーシュヒマール ラパ産水晶 神々が住むマップ 標高世界第三位 ネパール カンチェンジュンガ ネパール・カリガンダキ河では良質なアンモナイトが採掘されます  デスゾーン 標高8000メートルの世界 生死のハダマ ネパール ガネーシュヒマール産 水晶クラスター クローライトインクォーツを鑑別してみました ネパール ガネッシュヒマール ティプリン産水晶入荷しました 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト マカルーはエベレストと約20km程しか離れていないお隣さん 大自然 ガネーシュヒマール バッタ水晶 クローライト ネパール ガネッシュヒマール産 かき揚げ水晶・曲がり水晶・カルサイト共生クラスター・エックスクリスタル・クロスクリスタル等々 【True Stone 天然石の真実】ブログ 11,000円