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美女と野獣 ローズドーム 30thアニバーサリー 26.1cm ベル ポット夫人 チップ コグスワース ルミエール | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHOR

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア30周年を記念して特別につくられた美女と野獣の作品です。月下で踊るワルツのシーンが、魔法のバラのガラスケースを模したドームの中に再現されました。ルミエール、コグスワース、ポット夫人も二人のゆくえを見守っています。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 22,000円

アラジン グループハグ 20cm ジャスミン ジーニー サルタン アブー | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアこんなことになるなんてアラジンは想像もしなかったに違いありません。ランプから解放されたジーニーは不可能を可能にしてしまいます。アラジン、ジャスミン、スルタン王、魔法のじゅうたんまで。アラジンの仲間たちが、ランプの魔人のビッグなハグで集合しました。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 20,900円

ジャック スケリントン 21.5cm ナイトメア ビフォア クリスマス ジャック スケリントン | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY T

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアパンプキンタウンの王は舵を手に、クリスマスがどんなに楽しいか発見する大航海へ街のみんなを導きます。「これはなんだ? これはなんだ?」 と歌う声が聞こえてくるようです。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 13,200円

ミッキー&ミニー ホワイトウッドランド 13.8cm プルート | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
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ティンカーベル ハートに座って 12cm ピーターパン | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアキャンディよりも甘い妖精、ピーターパンのイケてる親友ティンカーベルは優美に足を組み微笑んでいます。ジムショアのローズマリングに彩られたハートの箱に座って、魔法をかけるのは誰の恋? キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 7,480円

白雪姫 ホワイトウッドランド スノーホワイト 19.8cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアウッドランドの仲間たちは、大好きな白雪姫のところに集まってきました。みんなに慕われている様子がよくわかります。白を基調にした、おとぎ話をそのまま形にしたような雰囲気の作品です。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 13,200円

【訳あり】 ミッキー ミニー ハート 18.7cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアジムショアの手で装飾された、このディズニーを代表するカップルをお祝いしましょう! お互いに腕を回したロマンティックなポーズのミッキーとミニー。手にはハートの風船を握って、バレンタインにも結婚記念日にも、愛すべきカップルにぴったりの作品です。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 9,240円

ラプンツェルとフリン 21.6cm 塔の上のラプンツェル マキシマス | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸

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その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア冗談でも交わしているのでしょうか? 二人のいたずらっぽい表情は、冒険を共にした後の信頼と愛情を感じさせます。誇らしいマキシマスと、ラプンツェルの長い髪がこの作品をより特別なものにしています キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 19,800円

チェシャ猫 ミニ 7.9cm 不思議の国のアリス ミニシリーズ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア不思議の国でも一番ミステリアスな住人チェシャ猫は、このフィギュアでもそのトレードマークである微笑みを絶やしません。ジムショアお得意の柄が、職人の手で1つ1つハンドペイントされています。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 2,860円

ピーターパン 宝箱 21cm ティンカーベル フック船長 | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアフック船長と手下のスミーは黄金の海をボートで漕いで、ああ、ついに海賊の夢を実現したのでしょうか。蓋にはピーターとウェンディ、ティンクたち仲間が空を飛ぶシーンが彫刻されています。誰にとっても夢みたいなこの瞬間。ピーターパンの魔法の世界が形になりました。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 18,150円

白雪姫 りんごのフレーム 20.3cm 女王(魔女) 7人の小人 | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア半分に切ったりんごのフレームの中に、1938年のディズニークラシック「白雪姫」の魔法のような世界が再現されました。7人のこびとの隣で白雪姫が微笑んでいます。その美しさに嫉妬する女王と悪い魔法使いが迫って、物語が始まろうとしています。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 22,000円

ミッキー&フレンズ ファブファイブ 27.5cm ミニー ドナルド グーフィー プルート | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRAD

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その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアミッキー&フレンズの仲間が全員集合! ファブ・ファイブ(驚異の5人)はミッキー、ミニー、プルート、ドナルド、グーフィーの仲良しで構成されています。ストーンレジンで成形され、ディズニーの伝統的なカラーでペイントされた、大きめで存在感たっぷりのフィギュアです。ディズニー好きの方には最高のプレゼントになります。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 22,000円

バンビ ミニ 6.3cm ミニシリーズ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

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その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアローズマリングの彫刻に彩られ、バンビの可愛らしい幼少期の姿がミニサイズで登場しました。まだ言葉もおぼつかない子鹿のバンビは鳥とちょうちょの区別を学んでいるところ。座ってその大きな目で初めての生き物を見つめるバンビが愛おしい80周年に登場した作品です。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 3,960円

プルート ハートを抱えて 8.8cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアミッキーとミニーの大切な友達、プルートは彼の黄色の手の下に美しい模様が刻まれたハートを抱えています。片方の耳を上に、とってもうれしそうな表情が愛情たっぷり。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 4,290円

スティッチ ミニ 9.8cm リロ&スティッチ ミニシリーズ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアみんな大好きないたずらっこのエイリアン、スティッチが手のひらサイズで登場しました。気性の荒い彼も、手を合わせて少し落ち着いているみたい。今なら抱っこしても大丈夫かも。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 3,300円

ティンカーベル イースターエッグ 15.4cm ピーターパン | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア今年のイースターはネバーランドでお祝い! チャーミングな妖精ティンカーベルがイースターエッグに座って、ピーターと子供達が見つけてくれるのを待っています。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 8,250円

アリエル 人魚姫 水しぶき 10.8cm リトルマーメイド | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

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マリー ミニ 6cm おしゃれキャット ミニシリーズ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア生粋のパリっ娘、おませな妹猫マリーは、決して爪をたてたりはしません。シャンゼリゼ通りをお散歩し、ウィンドウショッピングを楽しんだら、ベルベットのクッションで一休み。誰もが好きにならずにはいられない、そんな彼女がミニサイズのフィギュアで登場です。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 2,750円

シンバ 王様になるのが待ちきれない 9.8cm ライオンキング | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

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ダンボ 8.3cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア誰にでも愛される子象ダンボ。大きな大きな耳を広げ、好奇心いっぱいの愛らしい表情です。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 4,620円

ジャスミン 9cm アラジン | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア自立心旺盛で冒険好きなジャスミンの性格が、力強い彼女の目線に表れています。ミニサイズでどこにでも置けるフィギュアです。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 4,290円

ミッキーアンドフレンズ キャロル ライトアップ 18.4cm クリスマス | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアディズニーのキャラクターたちと一緒に、一年で最も楽しくて幸せなこの季節をお祝いしましょう。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 18,700円

シンバとスカー 13.5cm ライオンキング | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアシンバとスカー、対照的なこの二人は視線の雰囲気も正反対。優しく温かな目線であなたを見つめる父そっくりのシンバと、厳しく強い目線で遠くを見つめるスカー。サバンナに必要な2つの力を象徴するデュオです。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 15,400円

ミッキーとミニー 愛しい人へのキス 16.5cm | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショア熱烈な、でもどこか可愛らしいコミカルなキスを交わすミッキーとミニー。1930年代のオリジナルアニメのデザインで、ビンテージ感のある作品です。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 13,200円

イーヨー ハート バルーン 20cm くまのプーさん | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアかのイーヨーでも、こんな作品には微笑まずにはいられません。ハートのバルーンを口にくわえて、このロバさんが恋にフワフワになっちゃうのももうすぐ。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 8,250円

スティッチ パイナップル 14.2cm リロ&スティッチ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアパイナップルの中から元気に飛び出したのはなんとスティッチ。彼が私たちの元に来てから20年が経ち、お祝いがしたいみたい。ハグをせがんで、今日はスティッチもあなたのオハナの仲間入り。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 7,480円

ベル ホワイトウッドランド 21cm 美女と野獣 | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアベルは羊たちに憧れのラブストーリーを読んで聞かせています。自分がすぐ、そんな素敵な物語の主人公になるとは知らずに―。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 9,900円

スティッチ カエルを助ける 9.8cm リロ&スティッチ | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアカエルを助けた直後のスティッチ。とぼけた表情がとっても魅力的! キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 3,630円

イーヨー 9cm くまのプーさん | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
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ジャスミン ジーニーのランプ 12cm アラジン | ディズニー グッズ フィギュア 大人向け 人形 置物 彫刻 ジムショア ディズニー トラディションズ トラディション JIM SHORE DISNEY TRADITIONS 正規輸入品

ウィローツリー専門店ドナティオ
その他関連キーワード デイズニー グッズ 映画 実写 アニメ リアル 置物 大きい 小さい フィギュア ディズニーランド ディズニーシー ディズニーワールド ディズニー好き 高級 贈答品 お土産 オブジェ インテリア コレクション フィギュア フィギュリン 木製 ポーセリン 陶器 輸入 アメリカ 北欧 雑貨 玄関 出窓 デスク 癒しグッズ おしゃれ ナチュラル シック キュート ランキング 可愛い 雑貨 ドレス 衣装 コスチューム 高品質 民芸品 ENESCO アーティスト デザイナー ジム・ショア ジムショアジーニーの魔法のランプは、アラジンの世界に大きな変化を起こすキーアイテム。頬杖をついて誰かのことを考えるジャスミン。彼女の世界はアラジンとジーニーのおかげで魔法のように変わりました。 キャラクターが生きている…リアルを越えたリアリティ。 手に取って頂ければわかります。画面の中のキャラクターが現実に出てきたら、本当にこんな感じだろうって。 ジムショアの作品たちはとにかくリアル。ディズニー・スヌーピーグッズは沢山あるけれど、不思議と本物感があります。もちろん、ジムの愛と腕もあるんでしょうけど、それだけではなさそうなんですよね。なんでだろうとウンウン唸って考えていたのですが、最近ようやくそれっぽい答えにたどり着きました。 ジムショアの作品は彫刻ですから、表面はむしろ粗く、塗りも1つ1つ手作業なので多少の甘さはあったりします。たぶん、それが逆にいいんだなと。私たちの頭の中に生きているキャラクターたちは完璧な形をしています。でも、それを現実世界にもってこようとすると、どんなに精巧に作ったとしても作り物感が出てしまう。お人形が本物の人間になりえないのと一緒です(ものすごいコストをかければ別かもしれません)。すこし荒いからこそ、逆に本物らしい。私たちの想像力が、この彫刻たちにリアル感を与えるんだなとわかりました。 すこし荒くて素朴な彫刻面は、近くで見れば愛おしく、手にとればずっしりと重くすべすべしていて、遠くから見ると本当に生きているみたい。 彫刻って、いいですよ。 ジム・ショアのいたずら心がキャラクターにベストマッチ。 両親から受けついだアメリカン・フォークアートの技法は、国が同じせいか、アメリカ生まれのキャラクターたちに驚くほどフィット。 ジムショアといえば、特徴的なタイル柄とその色使い。オリジナルを活かしながら、どこか懐かしく親しみやすい作品に仕上がっています。一度これに慣れてしまうと、この柄がないと少し寂しいなんて思うようになってしまいます。ちょっと上の写真をもう一度見てください。そして、ジムショアの柄がない姿を想像してみてください。ちょっと物足りなく感じませんか? 私だけでしょうか。 そもそも、これだけ強い色・柄を使いながら、オリジナルの良さをいささかも失わず、むしろ全体の完成度を上げているこのバランス感覚が驚きです。そして、何十年も彫刻刀と共に生きてきた職人肌のジムだからこそできる、この立体造形の完璧さ。ジムは現代に生きる天才の一人だと本気で思っています。 そして、ユニークでありながらかつ人に受け入れられるというのは、成功するアーティストの条件です。ウォルト・ディズニー、コカコーラ、ピーナッツ、ルーニー・テューンズ、ハンナ・バーベラなど、アメリカのビッグブランドが次々とジムに仕事を依頼するようになったのもよく分かる話です。 基本的に、現品限りです。 ところで、ジムは多作です。ものすごい数の作品があります(日本では扱ってませんが、ディズニー・スヌーピー以外も山ほどあります)。だからというわけではないのですが、申し訳ありません。入荷はかなり不定期となります。工場の生産計画が決まるたびに、そこから分けてもらっているという感じで、その数も今のところあまり多くはありません。 売り切れたら、次回入荷は結構先(1年くらい)になりますし、次回入荷するかどうかも正直分かりません。なぜなら、そのときは新しいデザインになっているかもしれないからです。普通のアーティストではこうはいきませんが、手の早いジムならではです。 なので、当店の他の作品たちと違って、出会いを楽しんでもらう感じになります。欲しいと思ったら確保してくださいませ。 ジム・ショアについて ”家族みんなの食事は楽しいけれど、私はみんなの笑顔を想像しながら準備をするのが一番楽しいのさ”ジム・ショア サウスカロライナ出身。アメリカ中を放浪したあと、ギフトメーカーのENESCO社にその才能を見いだされ、成功したあとはサウスカロライナに戻って、いまでも創作活動を続けています。紫のシャツがトレードマークで大事な舞台はいつもこれ。料理が大好きで、よくブログにレシピを載せています。何か作らずにはいられない、そんな感じなんだろうなーと勝手に思っています。 当店とジム・ショアとの出会い きっかけは2018年、ある輸入商社さんのショールームでのことでした。うちがウィローツリーを専門に扱っていることを知っている社長さんが「藤村さん、こんなものご存じですか」と紹介してくれたのが、ジムショアの彫刻作品でした。 ひと目で「あっ、欲しいな」と思いました。 どこかアンティークを思わせる、伝統工芸品のような質感。オリジナルの良いところを活かした可愛らしいキャラクターの造形。手に取るとずっしりと重く、またなめらかな手触り。上質感があり、どこに置いても存在感を発揮してくれそうなステキな大人のアイテムでした。 「これ、ウィローツリーに似ていますね」私の感想を、社長さんはニヤニヤしながら聞いていました。 わたしは仕事柄、多くのギフトを目にします。多くの量産品というのはどこかに足りなさを感じるものです。ちょっとした目線の向け方だったり、布のつなぎ目だったり、口元の線のゆらぎであったり。ジムの作品にはそれがありませんでした。丁寧に、情熱を持って仕事していることが分かりました。スーザンと同じ、作品への愛を感じました。その場で社長さんと打ち合わせをし、当店で扱うことを決めました。 スーザンと同じ、アメリカ人のアーティスト。ウィローツリーと同じ、彫刻をオリジナルにしたインテリア置物。不思議な共通点を感じたのはもちろん私だけではなくて、その社長さんは最初から全部分かっていたようです。 ジムショアの作品は、「高級ギフト」という扱いでこれまで国内ではかなり高め(米国流通価格の倍以上)で売られているとのことでした。私たちはメーカー本来の値付けを尊重します。もちろん、輸送料や関税があるのでアメリカ国内と同価格とはいきませんが、必要以上の手数料を取らないように心がけています。ウィローツリーと同じです。 そんなこんなで、取り扱いのアイテムが増え。ウィローツリー専門店として創業した当社ですが、今後は「ウィローツリー専門店」の名前も少し考えないといけないのかもしれません。大人が大人のために贈るギフトとして、あるいは自分のための楽しみとしてお求め頂くアイテムたち。売るための「商品」ではなくアーティストの「作品」を正直なお値段で。そんなコンセプトだとするともしかしたら今後も何か増えたりするかもしれません。ジムショアの作品との出会いは、そんな当店の変化のきっかけになるものでした。 長い文章を読んで頂き、誠にありがとうございました。 ぜひ、ご感想(レビュー)など賜ればと存じます。   店長より 10,670円