ラトビア 輸入盤  [CD・DVD]
 
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【輸入盤】 Bruckner ブルックナー / ラテン語によるモテット集 シグヴァルズ・クラーヴァ&ラトヴィア放送合唱団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラトヴィア放送合唱団/ブルックナー:ラテン語によるモテット集現代ヨーロッパに数あるプロフェッショナル室内楽合唱団の中でも、トップクラスの実力を誇るラトヴィア放送合唱団。1992年以降、音楽監督兼首席指揮者であるシグヴァルズ・クラーヴァとカスパルス・プトニンシュの2人のもとで活動、世界中の音楽祭に出演するほか、著名指揮者との共演も数多く、来日経験もある表現力豊かな合唱団です。 彼らの17枚目のアルバムは、ブルックナーのモテット集。クローンシュトルフ・ミサ曲などこの中の何曲かは、ブルックナーがザンクト・フローリアンやリンツなどで、オルガン奏者、合唱指揮者として活躍していた40歳くらいまでの間に書かれており、これらは作曲家自身が「未熟な作である」と考え、公表を控えていたためあまり演奏されることがありませんでした。しかし近年になってこれら初期作品の真価が認められ、数多くの合唱団によって歌われるようになっています。どの曲もブルックナーの敬虔な宗教心が反映された素朴な美しさを有しています。 ラトヴィア放送合唱団は人間の声のもつ可能性を追求し、美しいハーモニーを創り上げています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】ブルックナー:1. 正しい者の口は知恵を語り WAB302. キリストは従順であられた WAB113. この所は神により作られた WAB234. アヴェ・マリア WAB65. リベラ・メ ヘ短調 WAB216. クローンシュトルフ・ミサ曲(グローリアとクレドのないミサ曲)ニ短調 WAB.146(キリエ/サンクトゥス/ベネディクトゥス/アニュス・デイ)7. タントゥム・エルゴ この故に我らは大いなる秘跡を崇む WAB328. タントゥム・エルゴ WAB419. タントゥム・エルゴ WAB4210. タントゥム・エルゴ WAB4311. エサイの枝は芽を出し WAB5212. パンジェ・リングァとタントゥム・エルゴ WAB3313. 救い給え、御身の民を WAB4014. マリアよ、あなたはことごとく美しく WAB4615. 王の御旗は翻る WAB51 ラトヴィア放送合唱団 ヤーニス・クルシェヴス(テノール:14) クリスティーネ・アダマイテ(オルガン:5,9,10,14) シグヴァルズ・クラーヴァ(指揮) 録音時期:2020年3月2-5日 録音場所:ラトヴィア、リガ大聖堂 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 3,137円

【輸入盤】 『メディテーション』 エリーナ・ガランチャ、チチョン&ドイツ放送フィル、ラトヴィア放送合唱団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明エリーナ・ガランチャ/メディテーション人気オペラ歌手エリーナ・ガランチャが、アヴェ・マリアやサンクトゥスなど宗教的なナンバー中心に歌い上げた心やすらぐアルバム。 マスカーニのオペラ『カヴァレリア・ルスティカーナ』の教会の場面がとりあげられているのはオペラ歌手ならではの好企画。その他のナンバーはクリスマス向けの美しい作品が並びますが、中ではアレグリのミゼレーレが注目されます。豊かなメゾ・ソプラノのガランチャのために、超高音で名高いこの作品をラトヴィアの作曲家エリクス・エセンヴァルツが新たにアレンジしたヴァージョンを用いているということです。 なお、プッチーニの「サルヴェ・レジーナ」では、ドイツのオルガニスト、グンター・ロストが伴奏を受け持っています。(HMV)【収録情報】● グノー:聖ツェツィーリアのための荘厳ミサ〜サンクトゥス● グノー:悔悟● ユージス・プラウリニュシュ:御招霊● マスカーニ:カヴァレリア・ルスティカーナ〜レジーナ・チェリ(復活祭の合唱)とアヴェ・マリア● ウィリアム・ゴメス:アヴェ・マリア● モーツァルト:証聖者の荘厳晩課 K.339〜ラウダーテ● ビゼー:アニュス・デイ● プッチーニ:サルヴェ・レジーナ● アダン:オー・ホーリー・ナイト(さやかに星はきらめき)● ヴァスクス:静寂の歌〜Dusi dusi, Paldies tev vela saule● アレグリ:ミゼレーレ● カッチーニ:アヴェ・マリア エリーナ・ガランチャ(メゾ・ソプラノ) ラトヴィア放送合唱団 シグヴァルズ・クラーヴァ(合唱指揮)  ザールブリュッケン・ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団 カレル・マルク・チチョン(指揮) 録音時期:2013年10月 録音場所:ザールブリュッケン放送スタジオ 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Gounod, Charles: Messe Solennelle en L'honneur de Sainte-Ccile: Sanctus/2.Gounod, Charles: Repentir O Divine Redeemer for Mezzo-Soprano and Orchestra/3.Prauli, U Is: Dievaines/4.Mascagni, Pietro: Cavalleria Rusticana: Regina Coeli Laetare/5.Mascagni, Pietro: Cavalleria Rusticana: Ave Maria (Adapted from Intermezzo Sinfonico)/6.Gomez, William: Ave Maria/7.Mozart, Wolfgang Amadeus: Vesperae Solemnes de Confessore, K. 339: Laudate Dominum/8.Bizet, Georges: Agnus Dei (Based on Intermezzo from L Arlesienne Suite No. 2)/9.Puccini, Giacomo: Salve Regina/10.Adam, Adolphe: Cantique de Noel (O Holy Night)/11.Vasks, Peteris: Silent Songs, No 2 Dusi Dusi/12.Vasks, Peteris: Silent Songs, No 4 Paldies Tev Vela Saule/13.Allegri, Gregorio: Miserere Mei, Deus/14.Caccini, Giulio (Attr.) / Vavilov, Vladimir: Ave Maria 2,429円

【輸入盤】 ペルト、アルヴォ(1935-) / 『アダムの嘆き~ペルト:合唱作品集』 カリユステ&エストニア・フィルハーモニー室内合唱団、ラトヴィア放送合唱団、他 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明アダムの嘆き〜アルヴォ・ペルト:合唱作品集カリユステ&エストニア・フィルハーモニー室内合唱団、他詩的な表現力が美しく織り込まれた合唱作品エストニア出身の作曲家ペルトの『タブラ・ラサ』が、「ECM NEW SERIES」の第一弾としてリリースされたのが1984年。以来、4半世紀にわたり、同レーベルの最重要作曲家として位置づけられてきたペルト。ECMにはペルトの作品が数多く録音されましたが、このアルバムでは、2000年以降に作曲(改編)された、比較的新しい作品が収録。ペルトの偉大な詩的な表現力、メッセージの愛と謙虚さが表現されています、カリユステ指揮によって、静謐で透明な響きがとても美しく印象に残るアルバムです。(ユニバーサルIMS)【アルヴォ・ペルト】ペルトは1935年、人口百数十万人というバルトの小さな国エストニアに誕生。生まれた場所は13世紀にリヴォニア騎士団によって建設されたパイデという町です。当時のエストニアは独立宣言から17年を経たばかりの共和国でしたが、ペルトが5歳のときにはソ連軍の侵攻を受けて占領され、ソ連邦の一部に編入されてしまいます。 ペルトはソ連支配下の社会体制の中でタリン音楽学校に学びますが、兵役によって中断、陸軍バンドでオーボエ演奏やサイドドラムを担当したのちに復学、1957年にはタリン音楽院に進んで作曲を勉強して頭角を現し、1961年、オラトリオ『世界の歩み』により、モスクワで開催された全ソ連青少年作曲コンクールで優勝しています。 ペルトはまた、在学中からエストニア放送のレコーディング・エンジニアの仕事もおこない、1968年に作曲家として独立するまでその職務をこなしてもいました。彼の初期の作風は、ソ連作曲家のショスタコーヴィチやプロコフィエフだけでなく、バルトークからシェーンベルクの十二音技法まで消化した近現代的で前衛的な要素も加味されたもので、放送局勤務という海外情報の入りやすい条件もあったのか、在学中にすでにセリーなど西側の技法に基づく作品まで発表して物議を醸しています。 しかし、1967年に初めて東方正教会の単旋聖歌を聴いて以来、ペルトはそうしたスタイルによる自身の活動に限界を感じるようになり、それらとは正反対の聖歌やグレゴリオ聖歌、中世、ルネサンス、バロックの宗教声楽曲などを研究すると同時に、宗教を探究し、ロシア正教会に深く関わるなどして、西洋音楽の原点回帰を目指し、独自の美を追求するようになります。 作曲家として独立した1968年に発表された『クレド(信仰告白)』はペルトの新たな姿勢をコラージュ的に如実に示したものといえ、ネーメ・ヤルヴィによっておこなわれた初演は、表向き信仰を禁じていた当局の逆鱗に触れ、10年間の演奏禁止を宣告されてしまいます。 そうしたこともあって、ペルトはソ連当局と芸術上の問題で対立、1979年には国を出てウィーンに移住して市民権を獲得、1982年からはベルリンを拠点に活動を展開するようになります。 ペルトの名前が一躍有名になったのは、その音楽がECMレーベルを主催するマンフレート・アイヒャーの目にとまったことがきっかけでした。元ベルリン・フィルのコントラバス奏者でその後ジャズのベーシストに転向し、ほどなくレーベルを興すことになったアイヒャーは美しい音楽に関して凄い嗅覚の持ち主。 ペルトの作品を気に入った彼は、1983年、クレーメルやキース・ジャレット、デニス・ラッセル・デイヴィス、そしてベルリン・フィルの12人のチェリストたちを起用してレコーディングをおこない、翌年、アルバム「タブラ・ラサ」として発売、その独自の美しさを持った音楽はまたたく間に多くの人に知られることとなり、世界的なヒットを記録することとなります。 その音楽を彩ったスタイルは、1970年代の後半に確立された「ティンティナブリ(鐘鳴らし)様式」という簡素な和声を用いた瞑想的で神秘的なもので、以来、ペルトの音楽の代名詞ともいうべき技法となっています。(HMV)【収録情報】ペルト:・アダムの嘆き・祝福されたペトロニウス・サルヴェ・レジナ・主は平安を約束された・アレルヤ・トロープス・アガトン神父・エストニアの子守歌・クリスマスの子守歌 ラトヴィア放送合唱団 ヴォックス クラマンティス リガ・シンフォニエッタ エストニア・フィルハーモニー室内合唱団 タリン室内管弦楽団 トヌ・カリユステ(指揮) 録音時期:2011年11月、2007年5月 録音場所:タリン、ニクリステ教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Adams Lament/2.Beatus Petronius/3.Salve Regina/4.Statuit ei Dominus/5.Alleluja Tropus/6.LAbbe Agathon/7.Estonian Lullaby/8.Christmas LullabyDisc21.Record Label: Ecm/2.Country Of Release: EU/3.Year Of Release: 2012/4.Notes: Latvian Radio Choir/Vox Calamantis/Sinfonietta Riga 2,732円

【輸入盤】 Verdi ベルディ / 『椿姫』全曲 ミヒャエル・バルケ&ラトビア祝祭管弦楽団、マリナ・レベカ、チャールズ・カストロノヴォ、他(2019 ステレオ)(2CD) 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明現代最高のヴィオレッタ、マリナ・レベカが歌う『椿姫』!オペラと歌曲にフォーカスを当てた新しいインディペンデント・レーベル「Prima Classic(プリマ・クラシック)」。レコーディング第3弾は、第1弾でも素晴らしい歌声を聴かせてくれたラトビアの美しきソプラノ、マリナ・レベカが再び登場。 マリナ・レベカはラトビアのリガ生まれ。ラトビアで音楽を学んだあとローマのサンタ・チェチーリア音楽院を卒業。ザルツブルクの国際サマー・アカデミーとペーザロのロッシーニ・アカデミーでも研鑽を積み、ヴェルディとロッシーニ、モーツァルトの第一人者として世界で高い評判を得、2017/18シーズンでは、ミュンヘン放送管弦楽団の最初のアーティスト・イン・レジデンスに選ばれています。これまでロイヤル・オペラ・ハウス、MET、ウィーン国立歌劇場、パリ・オペラ座、ミラノ・スカラ座等、世界の主要なオペラ・ハウスで『椿姫』のタイトルロールを務め、名実ともに現代最高のヴィオレッタの一人として君臨するマリナ・レベカが、故郷ラトビアのオーケストラ&合唱団とともに『椿姫』を録音。長く速いコロラトゥーラ、美しいレガート、多彩な表情といった高い技術と表現力が要求されるヴィオレッタを堂々と歌うマリナ・レベカの圧倒的な歌唱力にご期待ください。(輸入元情報)【収録情報】● ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲 マリナ・レベカ(ヴィオレッタ・ヴァレリー) チャールズ・カストロノヴォ(アルフレード・ジェルモン) ジョルジェ・ペテアン(ジョルジョ・ジェルモン) エリザベート・セルゲーエヴァ(フローラ・ベルヴォア) ギデオン・ポッペ(ガストーネ子爵) イサーク・ガラン(ドビニー侯爵) リハルズ・モチャノフスキス(ドゥフォール男爵) クリシュヤーニス・ノルヴェリス(グランヴィル医師) ラウラ・グレチカ(アンニーナ) ミハイルス・チュルパイェフス(ジュゼッペ、フローラの召使い) ルカ・マルトーニ(使者) ラトビア国立合唱団 ラトビア祝祭管弦楽団 ミヒャエル・バルケ(指揮) 録音時期:2019年3月24日〜4月3日 録音場所:ラトビア、グレート・ギルド・イン・リガ 録音方式:ステレオ(デジタル) Digipak 4,352円

【輸入盤】『メディテーション』 ガランチャ、チチョン&ドイツ放送フィル、ラトヴィア放送合唱団 [ Mezzo-soprano & Alto Collection ]

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Mezzoーsoprano & Alto Collection【import_10SS】 Saarbrucken Rso KTFEB17 MRCK17 YKAPL17 YKMY17 YBKJ17 YKGS17 YKDC1 SPJN1 YPJN1 SPFB1 MRSP1 YNKP1 エリーナ elina 発売日:2014年09月09日 Meditation : Garanca(Ms) Chichon / Deutsche Radio Philharmonic JAN:0028947920717 4792071 Dg CD クラシック 声楽曲 輸入盤 2,428円

【輸入盤】 Beethoven ベートーヴェン / 交響曲第9番『合唱』 ラン・シュイ&コペンハーゲン・フィル、アルス・ノヴァ・コペンハーゲン、ラトヴィア放送合唱団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ベートーヴェン:交響曲第9番『合唱』ラン・シュイ&コペンハーゲン・フィル大好評、ラン・シュイとコペンハーゲン・フィルによるベートーヴェン交響曲全集の掉尾を飾る第9番の登場!オーケストラのチェリスト、ヴェスターゴーはこの演奏について、次のように語っています。「この演奏でラン・シュイは弦楽器のセクションを移動させ、チェロをファースト・ヴァイオリンの横に置き、ホルンはそのすぐ後ろに配置されました。そしてホルンとトランペット、ティンパニはピリオド楽器を用いることで、とても柔らかい響きがもたらされ、この小ぶりなオーケストラの音色に良くマッチしました。ベートーヴェンが要求したそのままのテンポはとても早く、弦楽器は着いていくのが大変でしたが、これも素晴らしい効果を挙げました。確かにベートーヴェンが使用していたメトロノームは不正確だったと言われていますが、ラン・シュイはこの速さに信頼を置いています。」 ベートーヴェンの全作品の中でも強いメッセージを持つこの曲は、あらゆるオーケストラのプログラムを飾り、世界中のコンサート・ホールで繰り返し演奏されていますが、このラン・シュイの演奏は決して埋没することのない、極めて個性的で説得力に満ちた仕上がりを見せています。(輸入元情報)【収録情報】● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 クララ・エック(ソプラノ) エリザベト・ヤンソン(アルト) トーマス・クーリー(テノール) リァオ・チャンヤン(バリトン) アルス・ノヴァ・コペンハーゲン ラトヴィア放送合唱団 コペンハーゲン・フィルハーモニー管弦楽団 ラン・シュイ(指揮) 録音時期:2013年9月25-30日 録音場所:コペンハーゲン、デンマーク王立音楽院コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)曲目リストDisc11.Beethoven Symphony No. 9, Op.125: I. Allegro ma non troppo [13:29]/2.II. Scherzo: molto vivace [12:25]/3.III. Adagio molto e cantabile [11:59]/4.IV. Presto [22:53] 2,530円

【輸入盤】 Tchaikovsky チャイコフスキー / 徹夜祷、伝説、法律学生の歌、天使は叫べり、聖キリルと聖メソディオス尊崇の賛歌 シグヴァルズ・クラーヴァ&ラトヴィア放送合唱団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラトヴィア放送合唱団/チャイコフスキー:徹夜祷『聖ヨハネ・クリュソストムスの典礼』に続くラトヴィア放送合唱団とクラーヴァによるチャイコフスキーの宗教作品集。第2作目となる今作は、あまり耳にすることのない『徹夜祷』を中心としたプログラムです。 1870年代から1880年代にかけて、伝統あるロシア正教会の音楽を研究したいと考えたチャイコフスキーが、集中的に作曲した一連の宗教曲の中の1曲『徹夜祷』は、それぞれ短い聖歌の旋律に考え抜かれた和声を付けたもの。しかし、あまりにも美しい仕上がりであったためか「教会で演奏するにはふさわしくない」とされ、初演は教会で行われることなく、全ロシア産業芸術展のコンサートホールでサハロフが指揮するチュドフスキー合唱団によって行われました。ラフマニノフの同名作とは違った繊細な旋律が魅力的です。また、このアルバムには他に同時期に書かれた4曲の宗教曲を収録。ラトヴィア放送合唱団による清冽な歌唱が見事です。(輸入元情報)【収録情報】チャイコフスキー:● 徹夜祷 Op.52 (1881)● 聖キリルと聖メソディオス尊崇の賛歌 (1885)● 伝説 Op.54-5 (1883)● 法律学生の歌 (1885)● 天使は叫べり (1887) ラトヴィア放送合唱団 シグヴァルズ・クラーヴァ(指揮) 録音時期:2020年1月8-13日 録音場所:ラトヴィア、リガ、聖ジョン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 3,137円

【輸入盤】 ケニンシュ、タリヴァルディス(1919-2008) / 交響曲第2番、第3番、第7番 アンドリス・ポーガ&ラトヴィア国立交響楽団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ケニンシュ:交響曲第2番、第3番、第7番1919年にラトヴィアで生まれた作曲家タリヴァルディス・ケニンシュ。パリでメシアンとトニー・オーヴァンに師事。作曲家としていくつかの賞を受賞した後、1951年にカナダに移住、教育者としてこの国の音楽発展に力を尽くしました。このアルバムは彼の交響曲シリーズの最終巻となるもので、ケニンシュの番号のついた8曲の交響曲のうち、3曲を収録しています。 トリプル・コンチェルトとも言える交響曲第2番は、第2楽章にミクマク族(北アメリカ大陸東部に住む先住民族)の子守歌に基づく旋律が用いられた雄大な作品。またその数年後に完成された第3番は、ケニンシュの交響曲作家としての歩みを一歩進めたものとして評価されています。交響曲第7番は彼の父親のテキストに基づくアリアで終わるという作品で、当時のソ連軍による母国ラトビアの占領に対する作曲者の心の傷も反映されているようです。(輸入元情報)【収録情報】ケニンシュ:1. 交響曲第2番『協奏交響曲』(1967)〜フルート、オーボエ、クラリネットと管弦楽のために2. 交響曲第3番(1970)3. 交響曲第7番(1980)〜パッサカリアの形式による交響曲 トマーソ・プラトーラ(フルート:1) エギルス・ウパトニエクス(オーボエ:1) マールティンシュ・ツィルツェニス(クラリネット:1) ザンダ・シュヴェーデ(メゾ・ソプラノ:3) ラトヴィア国立交響楽団 アンドリス・ポーガ(指揮) 録音時期:2021年8月30日〜9月2日(3)、12月13-16日(1,2) 録音場所:Great Guild Hall, Riga 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 3,137円

【輸入盤】 ペンデレツキ、クシシュトフ(1933-2020) / 宗教合唱作品集 シグヴァルズ・クラーヴァ&ラトヴィア放送合唱団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明豊かな低音が支える精緻なアンサンブル、ラトヴィア放送合唱団によるペンデレツキ2023年に生誕90年を迎えたクシシュトフ・ペンデレツキ。作曲年代によって作風を変化させてきたペンデレツキですが、このアルバムに収録された宗教的作品でも、3や6のような前衛的な響きをまとったものから、1や8の『ミサ・プレヴィス』のような親しみやすく美しいものまで様々な雰囲気を持つ曲を聴くことができます。 シグヴァルズ・クラーヴァが指揮するラトヴィア放送合唱団の高度なアンサンブルは、どの作風の曲にも柔軟に対応し、曇りなき響きを紡ぎだします。とりわけ大地を揺るがすかのような、深く美しい低声は聴き手の耳をとらえることでしょう。(輸入元情報)【収録情報】ペンデレツキ:1. おお、栄光に満てる処女(2009)2. 深き淵より(1996)3. 死の塵の中へ(1966)4. ケルビムの歌(1986)5. 来たれ創り主なる聖霊よ(1987)6. 憐れみ給え(1965)7. 神の子羊(1981)8. ミサ・ブレヴィス(2012) I. キリエ II. グローリア III. 我ら主を祝福せん IV. 聖なるかな V. ベネディクトゥス VI. 神の子羊 ラトヴィア放送合唱団 シグヴァルズ・クラーヴァ(指揮) 録音時期:2023年2月10日、4月17,18日、5月26日 録音場所:ラトヴィア、リガ、聖ジョン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 3,137円

【輸入盤】 ケージ、ジョン(1912-1992) / 合唱作品集 シグヴァルズ・クラーヴァ&ラトヴィア放送合唱団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ジョン・ケージ:合唱作品集「数少ないケージの合唱作品を集めたアルバム。どんな奇抜なアイデアが凝らされた珍曲なのか期待すると、肩透かしを食うかもしれない。既存の讃美歌を歯抜け状態に作り替えた『讃美歌と変奏曲』など、そのハーモニーはケージならぬ美しさに満ち溢れているからだ。しかし、その響きを時間の中に宙吊りにしてしまうセンスには、ケージらしさが感じられる。ラトヴィア放送合唱団の精妙なハーモニーによってケージの知られざる側面を味わうことができる一枚。」〜松平 敬〜演奏者が一切音を出さない作品『4分33秒』で音楽や演奏の意味を根底から揺さぶったアメリカの作曲家ジョン・ケージ。その実験的な音楽や思想は音楽というジャンルを越えて多くのアーティストに影響を与えました。 ハーモニーを嫌悪していたというケージと「合唱」との組み合わせには意外な印象を受ける人も多いでしょう。彼が合唱曲を初めて手掛けたのは67歳の時で、既存の楽曲(ウィリアム・ビリングスの讃美歌)を彼の流儀で変形して「変奏」したものでした。初期のアメリカ音楽の風合いを保ちつつ、ケージが忌避した和声感を抜き去ること・・・様々な試行錯誤の末に生まれたのが、12声のための『讃美歌と変奏(Hymns and Variations)』です。 ケージが合唱曲として書いたのは、この作品のほかには1990年に高校の合唱団のために書いた『Four2』のみ。各パートの独立した音の重なりから生まれる偶然性の響きを、理論やルールにとらわれない自然なハーモニーとして、ケージは「Anarchic Harmony(無政府状態のハーモニー)」と呼びました。 他の2曲『Five』と『Four6』は合唱用に書かれたものではありませんが、演奏に用いる楽器の指定はなく、『Five』の5つのパートには特定の音域(主に高音域)のみが指定されており、その音域を演奏できる声や楽器であれば何でも演奏することができます。『Four6』は更に演奏の自由度が高く、4パートの演奏手段の指定が無い上に、演奏者は少ない音符と時間及び番号が記された楽譜から任意に音を選んで演奏することになります。このため、演奏次第で響きも演奏時間も全く異なるものとなります。 全ての曲には指定された歌詞は存在せず、ケージが声を「楽器」のひとつと見なしていたことがうかがわれます。来日公演でも高い評価を得たシグヴァルズ・クラーヴァが指揮するラトヴィア放送合唱団が見事な演奏を披露しています。(輸入元情報)(写真 輸入元提供)【収録情報】ケージ:1. Five (1988)2. 讃美歌と変奏 (1979) Hymn A (Subtraction from Old North by William Billings) Hymn B (Subtraction from Heath by William Billings) Var. I Var. II Var. III Var. IV Var. V Var. VI Var. VII Var. VIII Var. IX Var. X3. Four2 (1990)4. Four6 (1992) ラトヴィア放送合唱団 シグヴァルズ・クラーヴァ(指揮) 録音時期:2020年5月(1)、2020年7月(2)、2007年&2020年3月(3)、2020年6月(4) 録音場所:ラトヴィア、リガ、St. John's Church(1,3) Sig.Ma Studio(2,4) 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 3,137円

【輸入盤】 Rachmaninov ラフマニノフ / 晩祷 シグヴァルズ・クリャーヴァ & ラトビア放送合唱団 【SACD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラフマニノフ:晩祷シグヴァルズ・クリャーヴァ&ラトビア放送合唱団【収録情報】● ラフマニノフ:晩祷 Op.37 ラトビア放送合唱団 シグヴァルズ・クリャーヴァ(指揮) 録音時期:2011年5月 録音場所:ラトビア、リガ、聖ジョン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) SACD Hybrid CD STEREO/ SACD STEREO/ SACD SURROUND曲目リストDisc11.Come, Let Us Worship/2.Bless the Lord, O My Soul/3.Blessed Is the Man/4.Gladsome Light/5.Lord, Now Lettest Thou/6.Rejoice, O Virgin/7.The Six Psalms/8.Praise the Name of the Lord/9.Blessed Art Thou, O Lord/10.Having Beheld the Resurrection of Christ/11.My Soul Magnifies the Lord/12.The Great Doxology/13.The Troparion, 'Today Salvation Has Come'/14.The Troparion, 'Thou Didst Rise from the Tomb'/15.To Thee, the Victorious Leader 3,137円

【輸入盤】 ヴァスクス、ペーテリス(1946-) / オーボエ協奏曲~管弦楽作品集 アルブレヒト・マイヤー、アンドリス・ポガ&ラトヴィア国立交響楽団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明オーボエ協奏曲〜ヴァスクス:管弦楽作品集現代ラトヴィアを代表する作曲家の1人、ペトリス・ヴァスクス。初期の作品こそ前衛の最先端を行っていたものの、20世紀の終わり頃にはラトヴィア民謡の素材を効果的に用いた平明な作風へと移行。その頃から注目が高まり、21世紀になると世界中で演奏されるようになりました。 このアルバムに収録されている3つの作品の中で、とりわけ注目度が高いのは名手アルブレヒト・マイヤーがソロを務める『オーボエ協奏曲』でしょう。この曲は、ラトヴィアが「第一共和国」(1940年にソビエト連邦に占領、併合されて一旦消滅)として第一次世界大戦後の1918年に独立を宣言してから100年を経た記念として作曲されたもの。『朝の牧歌』と題された第1楽章は、朝霧を思わせるオーケストラの淡い響きから立ち上がる凛としたオーボエの旋律が印象的。音楽は少しずつ力強さを増し終盤で輝かしい盛り上がりを見せます。続く第2楽章『スケルツァンド』は少し哀愁を帯びた民謡風の舞曲に変化。中間部には技巧的なカデンツァが置かれ、最後に圧倒的なオーケストラの盛り上がりを見せます。そして『夕べの牧歌』と題された第3楽章では、朝とは違う喧騒を残した風景の中をオーボエの旋律が漂います。曲の終わりでは鳥の声を模すオーボエとパーカッションが絶妙な絡みを見せ、希望を感じさせつつ全曲を閉じます。ヴァスクスの祖国と平和への思いが凝縮した聴きごたえのあるこの協奏曲は、こちらが世界初録音となります。 1980年代の2作品『メッセージ』と『ラウダ』は、どちらもラトヴィアがソ連から再度の独立を試みている頃に書かれており、怒りや不安、絶望などの感情も垣間見えるとともに、祈りや希望も描かれています。(輸入元情報)【収録情報】ヴァスクス:1. オーボエ協奏曲(2018)(朝の牧歌/スケルツァンド/夕べの牧歌)2. メッセージ(1982)3. ラウダ(1985) アルブレヒト・マイヤー(オーボエ:1) ラトヴィア国立交響楽団 アンドリス・ポガ(指揮) 録音時期:2020年7月16,17日(2,3)、20,21日(1) 録音場所:ラトヴィア、Great Guild Hall, Riga 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 世界初録音(1) 3,137円

【輸入盤】 ケニンシュ、タリヴァルディス(1919-2008) / 交響曲第1番、室内協奏曲第1番、ピアノ協奏曲 アンドリス・ポーガ&ラトヴィア国立交響楽団、アグネーゼ・エグリナ、グンティス・クズマ、他 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ケニンシュ:交響曲第1番、室内協奏曲第1番、ピアノ協奏曲ラトヴィア出身の知られざる作曲家タリヴァルディス・ケニンシュの作品を、同郷の音楽家たちの演奏で紹介するアルバム。ケニンシュは1919年ラトヴィアで生まれ、パリでメシアンとトニー・オーヴァンに師事。作曲家としていくつかの賞を受賞した後、1951年にカナダに移住し、教育者としてこの国の音楽発展に力を尽くしました。交響曲や協奏曲を含む多数の作品を書きましたが、彼自身は室内楽が芸術の最高の形であると信じていました。 このアルバムに収録された『室内協奏曲第1番』は、ケニンシュの室内楽愛が溢れた作品でバルトークにも似た雰囲気を持つ秀作です。ピアノ協奏曲は、1940年代に祖国を離れ亡命生活を送っていたケニンシュが、1990年に再びラトヴィアを訪れた直後に書かれたもの。混乱の続く祖国の状況を反映したかのような緊迫した表情を持っています。どちらの曲でもピアノが大活躍します。1959年作曲の交響曲第1番は、ラトヴィア民俗音楽の要素が用いられた表現力豊かな作品です。(輸入元情報)【収録情報】ケニンシュ:1. 室内協奏曲第1番 (1981)〜ピアノと室内アンサンブルのための(フルート、クラリネットと弦楽五重奏/小管弦楽団)2. ピアノ協奏曲 (1990)〜弦楽オーケストラとパーカッションのための3. 交響曲第1番 (1959) アグネーゼ・エグリナ(ピアノ:1,2) トマーソ・プラトーラ(フルート:1) マールティンシュ・ツィツェニス(クラリネット:1) エドガルス・サクソンス(パーカッション:2) ラトヴィア国立交響楽団 グンティス・クズマ(指揮:1,2) アンドリス・ポーガ(指揮:3) 録音時期:2020年6月1-4日 録音場所:ラトヴィア、リガ、ビッグ・ギルド・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 3,137円

【輸入盤】 ネーメ・ヤルヴィ・イン・コンサート~ワーグナー:ポロニア、ブラームス:運命の歌、他 エストニア国立交響楽団、ラトヴィア国立合唱団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明父ヤルヴィの最新ライヴ!2019年のコンサートから85歳記念盤が登場!旧ソ連時代のタリンに生まれ、エフゲニー・ムラヴィンスキーに師事するなどし、今やエストニアを代表する世界的巨匠となったネーメ・ヤルヴィが2022年の初夏に85歳を迎えました。そこで、2019年に行われた音楽監督&首席指揮者の任にあるエストニア国立交響楽団(ENSO)とのコンサート・ライヴ盤を記念盤としてリリース。 500タイトル近くに及ぶ膨大な、そして多彩な内容のレコーディングという偉大な業績を誇り、2018年の英グラモフォン賞において「生涯功労賞(ライフタイム・アチーヴメント賞)」を受賞したエストニアの巨匠ネーメ・ヤルヴィ魅力の詰まった1枚が登場しました。演奏もライヴということもあり、より一層緊張感に溢れたものになっています。 ワーグナーとレーガーの管弦楽作品だけでなく、あまり演奏されることのないブラームスの声楽曲『運命の歌』にも注目です。最後はモーツァルトの名曲『アヴェ・ヴェルム・コルプス』で幕を閉じます。(輸入元情報)【収録情報】1. ワーグナー:ポロニア WWV 39(1836)2. レーガー:セレナード Op.95(1905-06)3. ブラームス:運命の歌 Op.54(1868-71)4. モーツァルト:アヴェ・ヴェルム・コルプス K.618 エストニア国立交響楽団 ラトヴィア国立合唱団(3,4) ネーメ・ヤルヴィ(指揮) 録音時期:2019年5月10日(3,4)、10月11日(1,2) 録音芭蕉:エストニア、タリン、エストニア・コンサート・ホール 録音方式:ステレオ(デジタル/ライヴ) 3,238円

【輸入盤】 スヴェンセン(1840-1911) / 交響曲、管弦楽曲集 ミッケルセン&ラトヴィア国立交響楽団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明スヴェンセン:交響曲、管弦楽曲集グリーグとともにノルウェーの国民主義音楽を代表する作曲家の一人スヴェンセン。いくつかの交響曲はすでに人気を博していますが、この3枚組では彼の仕事をたっぷり楽しむことができます。 さまざまな作曲家の影響を受けつつも独自の作風を確立していくスヴェンセンの軌跡が理解できる嬉しい曲集。お求めやすい価格も魅力です!(ナクソス)CD1・交響曲第1番 Op.4・交響曲第2番 Op.15CD2・ノルウェイ芸術家の謝肉祭 Op.14・ロメオとジュリエット Op.18・パリの謝肉祭 Op.9・ゾラハイダ Op.11・祝祭ポロネーズ Op.12・アンダンテ・フュネーブルCD3・シーグル・スレンベ Op.8・ノルウェー民謡による変奏曲 Op.31・ノルウェイ狂詩曲第1番 Op.17・ノルウェイ狂詩曲第2番 Op.19・ノルウェイ狂詩曲第3番 Op.21・ノルウェイ狂詩曲第4番 Op.22 ラトヴィア国立交響楽団 テリェ・ミッケルセン(指揮) 録音:1997,98年(デジタル)曲目リストDisc11.交響曲第1番 Op.4/2.交響曲第2番 Op.15Disc21.ノルウェイ芸術家の謝肉祭 Op.14/2.ロメオとジュリエット Op.18/3.パリの謝肉祭 Op.9/4.ゾラハイダ Op.11/5.祝祭ポロネーズ Op.12/6.アンダンテ・フュネーブルDisc31.シーグル・スレンベ Op.8/2.ノルウェー民謡による変奏曲 Op.31/3.ノルウェイ狂詩曲第1番 Op.17/4.ノルウェイ狂詩曲第2番 Op.19/5.ノルウェイ狂詩曲第3番 Op.21/6.ノルウェイ狂詩曲第4番 Op.22 4,453円

【輸入盤】 ケニンシュ、タリヴァルディス(1919-2008) / 交響曲第5番、第8番、弦楽のためのアリア アンドリス・ポガ&ラトヴィア国立交響楽団、イヴェタ・アプカルナ 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ケニンシュ:交響曲第5番、第8番1919年にラトヴィアで生まれた作曲家ターリヴァルディス・ケニンシュ。パリでメシアンとトニー・オーヴァンに師事。作曲家としていくつかの賞を受賞した後、1951年にカナダに移住、教育者としてこの国の音楽発展に力を尽くしました。 若い頃は「室内楽が芸術の最高の形である」と信じていたためか、ケニンシュが交響曲作曲に手を染めたのは1959年になってから。しかしその後、1970年代から80年代にかけて次々と交響曲を発表し、現在では「ラトヴィアを代表する交響曲作曲家」と認められています。 このアルバムにはどちらもロンドンで初演された第5番と第8番の交響曲を収録。現代的な世界と魔法で輝くおとぎ話の世界が混在するかのような短い第1楽章で始まる交響曲第5番にはケニンシュの故郷の伝統的な旋律が織り込まれています。またケニンシュ最後の交響曲となった、1986年に初演された第8番はプーランクの『オルガン協奏曲』を思わせるオルガンを伴う交響曲。複雑なリズムとオルガンの華麗な響きが見事に融合した作品です。アルバムの最後には弦楽五重奏を原曲とする『弦楽のためのアリア』がたっぷりとした響きの弦楽合奏で奏されます。 交響曲第8番で巧みなオルガンを演奏するのは、ラトヴィアが誇るオルガニスト、イヴェタ・アプカルナ。ラトヴィアの文化大使でもある彼女は、現在ドイツのハンブルクにあるエルプ・フィルハーモニーのオルガン奏者を務めるなど世界的に活躍しています。(輸入元情報)【収録情報】ケニンシュ:1. 交響曲第5番(1976)2. 交響曲第8番『シンフォニア・コンチェルタータ』(1986)〜オルガンと管弦楽のための3. 弦楽のためのアリア(1984)(弦楽オーケストラ編) イヴェタ・アプカルナ(オルガン:2) ラトヴィア国立交響楽団 アンドリス・ポガ(指揮) 録音時期:2021年3月15-19日 録音場所:ラトヴィア、リガ、Great Guild Hall 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 3,137円

【輸入盤】 ラトヴィアのオルガン巡礼 マルティン・ロスト 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明ラトヴィアのオルガン巡礼メクレンブルク、エストニアに続くマルティン・ロストのオルガン巡りの旅は、バルト3国の一つで、ギドン・クレーメルやミッシャ・マイスキーの母国ラトヴィア。「北ドイツオ・ルガン楽派」の広がりは、ブクステフーデが活躍したリューベックなどのドイツ北部に留まらず、ハンザ同盟の交流に乗ってスカンジナヴィア半島南部やバルト海沿岸にも及びました。それらの国々では、バロック時代以後もオルガンの建造とオルガン音楽の伝統が脈々と続き、また世界的に権威を認められた国際コンクールも行われています。その中でもラトヴィアの首都リガ大聖堂のオルガンは、124のストップを持ち、電気に頼らない純粋な機械式アクションによるオルガンとしては世界最大です。このCDでもトリを飾っています。 9台のオルガンは、ほぼ製作年代順に収録され、合計26トラック79分半に及ぶ音楽はそれぞれのオルガンと同じ年代に書かれたものです。聴くに従い、17世紀から20世紀へと時間を下る旅になっています。近現代の作品にアヴァンギャルドなものがなく、内省的な深みを感じさせる点がラトヴィアらしさ。明記されていませんが、多くの曲が世界初録音ではないでしょうか。単なるオルガン巡りに終わらせないこだわりがMDGらしさ。ブックレットには、個々のオルガンのカラー写真に加えてストップ(音栓)やレジストレーションの一覧、製作/改修のデータが示され、眺めても美しく、データとしても貴重です。ゴールドカラー・ディスク仕様。■ウガレ教区教会のオルガン、コルネリウス・ラーネウス1700〜01年製作作者不詳(17世紀の写本より):プレアンブルム ト短調、天にまします我らの父よブクステフーデ(1637-1707):天にまします我らの父よ、カンツォネッタ ト長調ヨハン・ヴァレンティン・メーダー(1649-1719):シャコンヌ ハ長調■エドレ教区教会のオルガン、クリストフ・ヴィルヘルム・ブラヴェライト1786年製作作者不詳(1740年出版):アリア ト長調ヨハン・ゴットフリート・ミューテル(1728-1788):コラール「イエス、わが喜び」カール・フィリップ・エマヌエル・バッハ(1714-1788):メヌエット ヘ短調■ヴェンツピルス・ニコライ教会のオルガン ヨハン・テオドール・ティーデマン1835年製作・ミューテル:幻想曲ト長調・作者不詳(1740年出版):アレグレット ハ長調■リエパヤ三位一体教会のオルガン ヨハン・ハインリヒ・ヨアヒム1758年製作/ハインリヒ・アンドレアス・コンティウス1779年拡張。・ゲオルク・ミハエル・テレマン(1748-1831):コラール前奏曲「我らの神は堅き砦」・ルドルフ・ポステル(1820-1889):コラール「我らの神は堅き砦」・ミューテル:コラール前奏曲「おお悲しみ、おお心の痛み」・フリードリヒ・ヴェント(19世紀前半):コラール「最愛のイエス、私たちはここにいます」・ニコラユス・アルナンス(1859-1919):ロベルト・ラデックの歌「青春時代より」によるパラフレーズ・アルフレドス・カルニンス(1879-1951):前奏曲■ヴィルケネ聖カタリーナ教区教会のオルガン 1868年アウグスト・マルティン製作・ペーテル・ラヤ(1897-1970):ラトヴィア民謡「そよ風よ吹け」による前奏曲・ヴィルヘルム・ベルグナー(1837-1907):コラール前奏曲「キリスト、あなたは私の生命です」■ヴァルミネラ市立教会のオルガン フリードリヒ・ラーデガスト1886年製作・ベルグナー:コラール前奏曲「主イエス、私を連れて行って下さい」・アダムズ・オレ:協奏曲楽章 ニ長調■ツェレニエキ教区教会のオルガン ヨハン・テオドール・ティーデマン1837年製作/カール・ヘルマン1865年拡張・ヤゼプス・ヴィトルス(1863-1948):パストラーレ・ヤゼプス・メディンス(1877-1947):前奏曲ト短調■リエバヤ聖ヨセフ聖堂のオルガン エミール・マルティン1904年製作・アルヴィドス・ツィリンスキス(1905-1993):前奏曲ホ長調■リガ大聖堂のオルガン 1883年E.F.ヴァックラー社製作・アティス・ステピンス(1958年生まれ):トリオ ニ短調・アリヴァルス・カレユス(1951年生まれ):ジャン・アラン追悼の後奏曲・リスト(1811-1886):いざ、もろびと神に感謝せよ マルティン・ロスト(オルガン) 録音:2007年8月曲目リストDisc11.Rost, Martin - Praeambulum G-moll/2.Rost, Martin - Vater Unser Im Himmelreich/3.Rost, Martin - Vater Unser Im Himmelreich Buxwv 21/4.Rost, Martin - Vater Unser Im Himmelreich Buxwv 21/5.Rost, Martin - Chaconne C-dur/6.Rost, Martin - Aria G-dur/7.Rost, Martin - Jesu, Meine Freude (choralsatz)/8.Rost, Martin - Menuet F-moll/9.Rost, Martin - Fantasie G-dur/10.Rost, Martin - Allegretto C-dur/11.Rost, Martin - Ein Feste Burg Ist Unser Gott (chor/12.Rost, Martin - Ein Feste Burg Ist Unser Gott (chor/13.Rost, Martin - O Traurigkeit, O Herzeleid/14.Rost, Martin - Liebster Jesu, Wir Sind Hier (chora/15.Rost, Martin - Paraphrase Ueber Robert Radeckes Li/16.Rost, Martin - Praeludium/17.Rost, Martin - Praeludium Ueber Das Lettische Volk/18.Rost, Martin - Christus, Der Ist Mein Leben (vorsp/19.Rost, Martin - Herr Jesu, Fuehre Mich (vorspiel Un/20.Rost, Martin - Konzertsatz D-moll/21.Rost, Martin - Pastorale/22.Rost, Martin - Praeludium G-moll/23.Rost, Martin - Praeludium E-dur/24.Rost, Martin - Trio D-moll/25.Rost, Martin - Postlude In Memoriam Jehan Alain/26.Rost, Martin - Nun Danket Alle Gott (choral) 2,631円

【輸入盤】 セリツキス、アンドレイス(1960-) / Paradisus vocis~合唱作品集 シグヴァルス・クリャーヴァ&ラトビア放送合唱団 【CD】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明Paradisus vocis〜セリツキス:合唱作品集ラトビアの現代作曲家セリツキスの合唱作品集。現在はリガに住み、宗教家、詩人として活躍するセリツキスは、幼いころからアルヴォ・ペルトに強く影響を受けていたといい、その作品はどれも象徴的で神への賛美に貫かれています。 セリツキスとクリャーヴァは2012年に共演した時からの親しい友人で、2人は古い讃美歌を学び、一緒に各地の修道院への巡礼を計画するなど、このアルバム制作のために力を尽くしました。現代的な響きと古風な響きが入り混じるユニークで神秘的な作品を、ラトビア放送合唱団の完璧なハーモニーでお聴きください。(輸入元情報)(写真:輸入元提供)【収録情報】セリツキス:1. From My Youth わが青春から (2011)2. Paradisus vocis 楽園の声 (2014)3. My Soul is Yearning for Heaven 私の魂は天国を憧れる(男声合唱版) (1980/2017)4. Cherubic Hymn ケルビム讃歌 (2011)5. Litany to Mother Teresa マザーテレサの連祷 (2012)6. We Sing to Thee われらは歌う (2004/2008)7. O Crux Christi! おお、キリストの十字架よ (2016)8. Hymn to Light: Christ 光への讃歌:キリスト (2012) イェーヴァ・パルシャ(メゾ・ソプラノ:5) イェーヴァ・ニマネ(バグパイプ:5) マリス・イェカブソンス(バグパイプ:5) ヴァシリー神父(朗誦:2) イーヴォ・クルースコプス(ティンパニ:3,7) ヴィタリス・スタンケヴィチ(バリトン:8) イェヴァ・エゼリエーテ(ソプラノ:8) ラトビア放送合唱団 シグヴァルス・クリャーヴァ(指揮) 録音時期:2018年5月14-18日、6月4,5日 録音場所:ラトビア、リガ、セント・ジョン教会 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 3,137円

【中古】 【輸入盤】Adaybeforetomorrow/ブレインストーム(ラトビア)

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ブレインストーム(ラトビア)販売会社/発売会社:Imports発売年月日:2003/06/13JAN:0724358491920 110円

【輸入盤CD】Rachmaninov/Latvian Radio Choir/Klava / All-Night Vigil (SACD)(ラトヴィアン・レディオ・クワイア)

あめりかん・ぱい
2013/3/26 発売輸入盤レーベル:ONDINE収録曲:1-15. Vespers (All-Night Vigil), for alto, tenor & chorus, Op. 37 - Sergey Rachmaninov & Reijo Kiilunen - 62:26(ラトヴィアン・レディオ・クワイア)SUPER-AUDIO CD 2,990円