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【楽天スーパーSALE 49%OFF】モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番、ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番
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ハスキルの高貴な音色をSACDで堪能! 聴き応えある2曲を一夜で弾き切った至高のライヴ クリュイタンスの品格ある伴奏も絶妙にマッチ ★INA (フランス国立視聴覚研究所) 所有の貴重音源を新規マスタリングでSACD化!クリュイタンス&フランス国立放送管とクララ・ハスキルによって同日に演奏された協奏曲2題が高音質で楽しめます。 ★1曲目はモーツァルト。クリュイタンスの伴奏は激情と熱気がありながらも品格を損なわず、壮麗なハ短調の音響を打ち立てます。ハスキルは深みのある音色で美しく飛翔、その豊かな表現はどれも確固たる意志に裏打ちされたもので、実に論理的に音楽が展開されていきます。香り立つ木管とのアンサンブルも絶品です。2曲目ベートーヴェンも同様の特徴が挙げられますが、古典様式が拡大されていく楽曲のため更に自由な広がりと大胆さがプラスされます。それでいて芯のある高貴さに貫かれており、まさにこのコンビにしか成しえない堂々たる演奏となっています。 ★〈ハスキルの高貴で透明な音色が、ざわついた心をさっと静めてくれるような魅力に溢れている〉〈クリュイタンスの素晴らしい伴奏—悲劇的な響きと貴族的な色彩の万全なバランス—ともあいまった、有機的なコラボレーションも忘れがたい〉〜平林直哉氏の解説より 収録情報 曲目・内容 INA秘蔵音源・ハスキル&クリュイタンス・フランス国立管ライヴ モーツァルト:ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491 ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品 58 アーティスト(演奏・出演) クララ・ハスキル (ピアノ) アンドレ・クリュイタンス (指揮) フランス国立放送管弦楽団 レコーディング ライヴ録音:1955年12月8日 (モノラル)
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4,000円
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【楽天スーパーSALE 70%OFF】ベートーヴェン:交響曲第3番 ヘ長調
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「ブラームスの3番は十分に音質が良いこの58年盤を第一に選ぶべき」 (宇野功芳) クナの超絶演奏ライヴ、音質も極上の名盤がUHQCDとなって復活! ★2009年にドリームライフ (エピタフォーン・レーベル) から発売されたクナッパーツブッシュ&ウィーン・フィルの「ブラームス:交響曲第3番」が、キングインターナショナルに契約発売先を変えて、リリースされます。しかも、高品質CD “UHQCD” で!限定発売となっておりますので、この機会にお早めにお求めください。 ★旧CDは2009年の発売当時『レコード芸術』4月号の「新譜月評」で宇野功芳氏から以下のように、” 推薦 “を受けるなど、その録音ともども大きな評判を集めました。「まず《ジークフリート牧歌》について書きたい。この曲には62年のミュンヘンでのスタジオ録音があるが、それに負けない感動をおぼえたからだ。曲の美しさと魅力が豊かに迫って来て、あふれる歌はミュンヘン盤にはないものである。・・・ブラームスの第3番には50年のベルリン盤があり、巨大な凄絶さではやはりベストだが、音が終始割れ気味で、ずいぶん聴き辛い。表現は多少大人しくなっているが、今となっては十分に音質が良いこの58年盤を第一に選ぶべきであろう。・・・ハイドンの第88番にも 62年にヘッセン盤という名演があり、これがベストであることには変わりがないが、4 種のCDはどれも味わい深く、とくにこの58年盤は第2位だ。・・・ (《死と変容》は) 主部もすばらしい。どんな錯綜した部分もすべての楽器が分離良く聴こえ、意味を持ち、楽器の抉りは生々しさのかぎり、力奏ではあるが決してうるさくならないのはさすがだと思う。トロンボーンの凄みは言語に絶し、クライマックスは阿鼻叫喚、コーダのヴァイオリンは艶麗。クナの名演の一つだ」 ★【お断り】旧CDに収録されていた《ジークフリート牧歌》は調査の結果、EAS (電気的ステレオ化) 録音ということが判明しましたので、キング関口台スタジオでのリマスタリングで、オリジナルのモノラル録音に戻しています。 収録情報 曲目・内容 ブラームス:交響曲第3番/クナッパーツブッシュ&ウィーン・フィル (1958) 【2UHQCD】 1. ハイドン:交響曲 第88番 ト長調 2. R・シュトラウス:死と変容 3. ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 4. ワーグナー:ジークフリート牧歌 アーティスト(演奏・出演) ハンス・クナッパーツブッシュ (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:1958年11月8、9日ムジークフェラインザール、ウィーン (ライヴ) (1-3) 、1949年8月30日祝祭劇場、ザルツブルク (ライヴ) (4) Produced by Epitagraph (原盤:エピタグラフ)
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1,000円
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【楽天スーパーSALE 67%OFF】ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ集I《クロイツェル》
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東京フィルコンマス三浦章宏、初となるソロ・アルバム! 並々ならぬ意気込みで挑むベートーヴェン全集第1弾 『クロイツェル』ほか、真摯に作品と向かい合った注目演奏 ★東フィルのコンマス、三浦章宏の自主制作レーベル第1弾。自身初となるソロ・アルバムで取り上げたのは三浦の敬愛するベートーヴェン。この先ソナタ全集録音を完成させるという目標を掲げ、その第1集として大曲の『クロイツェル』と第1番、第6番を録音。ヴァイオリニストとして長いキャリアを持つ三浦が満を持して挑む、並々ならぬ意気込みの詰まったアルバムです。★三浦は室内楽にも積極的で、ヴァイオリン・ソナタの全曲演奏会を既に何度か行っています。そのため各曲を深く理解しているのは勿論、交響曲との共通点や違いも肌で感じています。オーケストラ作品と比べると室内楽にはベートーヴェンのプライヴェートな部分が自然に反映されていて、親しみを感じるそう。またベートーヴェンは激しさが特徴のように言われますが抒情的な旋律を書くことにも長けた作曲家である、と語っていて、それらの要素はこのソナタ録音に大きな魅力となって息づいています。そしてピアノは三浦と50年来の知り合いで多く共演を重ねてきたという東誠三。彼もベートーヴェンのピアノ・ソナタの全曲演奏・録音を行った人物で、この全集録音企画に欠かせない演奏家と言えます。★演奏はまったく虚飾の無い、音楽そのものを真摯に見つめたもので、明朗にして輝かしい響きがストレートに伝わってきます。二人の演奏家の高い密度のやりとりが確固たる確信を持って迫ってくる『クロイツェル』はたいへんに見事。注目必至のシリーズ開始にふさわしい1枚です。 〈プロフィール〉 三浦章宏 東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスター。 筑波大学人間学類卒業後NHK交響楽団に入団。第53回日本音楽コンクール入選、第25回ディボール・ヴァルガ国際コンクール最高位など受賞多数。ソリストとして国内外のオーケストラとコンチェルトの共演、リサイタル、室内楽など多彩な演奏活動を展開。 ボアベールトリオ、ヴェーラ弦楽四重奏団、鎌倉芸術館ゾリステンメンバー。 宮崎国際音楽祭に毎年出演。 国立音楽大学、洗足学園音楽大学非常勤講師。トヨタユースオーケストラキャンプ講師。世田谷ジュニアオーケストラストリングセクションディレクター。 東京フィルハーモニー交響楽団コンサートマスターとして2001年就任から20年目を迎え、名誉音楽監督チョン・ミュンフン氏はじめ指揮者陣からも厚い信頼を得ている。 東誠三 東京音楽大学在学中に日本音楽コンクール第1位。その後、フランス政府給費留学生としてパリ国立高等音楽院に留学。多くの国際コンクールに入賞し、演奏家活動に入る。 これまでに、国内外でリサイタル、オーケストラと共演し、国内ではN響、読響、日フィルなどのオーケストラにソリストとして招かれている。近年では、ベートーヴェン ピアノ・ソナタ全曲演奏会とそのライヴ録音CD(全9集)が各方面より高い評価を受けた。 また2012年には、ジュネーヴ国際音楽コンクール・ピアノ部門の審査員を務めた。 活発な演奏活動に加え、東京藝術大学教授、東京音楽大学客員教授を務めるなど、後進の指導も行っている。日本ショパン協会理事。 収録情報 曲目・内容 第9番 イ長調 作品47 《クロイツェル》、第6番 イ長調 作品30-1、第1番 ニ長調 作品12-1 アーティスト(演奏・出演) 三浦章宏(ヴァイオリン)東誠三(ピアノ) レコーディング 録音:2020年6月18日〜20日/三春交流館「まほら」
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1,000円
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【楽天スーパーSALE 39%OFF】ベートーヴェン : 弦楽四重奏曲全集/ズスケ四重奏団
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「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」 エテルナのオリジナル・サウンドに最も忠実な音! 第2弾はドイツ正統派の名演奏として定評のある ズスケ四重奏団のベートーヴェン弦楽四重奏曲全集 ★全盛期のエテルナのオリジナル・アナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、マスターテープから新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルの新シリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第2弾は、ズスケ四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集。引き続き企画監修には、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた“仕掛け人”でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常の3倍の時間をかけマスタリングを行いました。 ★1967年7月にスタートしたズスケ四重奏団によるベートーヴェンの弦楽四重奏曲全曲録音は徳間の要請により実現しました。完結したのは1980年1月。当時、徳間ジャパンのプロデューサーであった清勝也氏から全曲録音の打診があった際に、カール・ズスケは「10年待ってくれますか」と謙虚に答えたといいますが、まさに言葉通り満を持して完成されました。ドイツ正統派の奥深いベートーヴェン演奏を堪能するとともに、最良の指標であるオリジナルLP盤の音を念頭にカッティング技師の作業を追体験するようなSACDマスタリングを施し、ETERNAのオリジナルLPのクオリティを楽しむことができるセットです。またSACDシングルレイヤーの長時間収録の利点を生かし、CDだと7枚組にもなる8時間超の全集を3枚のSACDにまとめました。解説書には、ズスケ四重奏団の複雑な呼称の変遷など詳細に記されており、今まであまり語られることのなかったエテルナレーベルの歴史および販売史、さらに録音会場解説などエテルナレーベルの詳細情報を集約したエテルナ読本ともいえる解説書は必読です。 収録情報 曲目・内容 ディスク 1 ・弦楽四重奏曲 第1番 ヘ長調 作品 18-1 録音:1978年1月31日〜2月3日、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第2番 ト長調 作品 18-2 録音:1976年11月2〜6日、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第3曲 ニ長調 作品 18-3 録音:1976年10月4,5日、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第4番 ハ短調 作品 18-4 録音:1976年10月、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第5番 イ長調 作品 18-5 録音:1976年12月、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第6番 変ロ長調 作品 18-6 録音:1977年3月、ドレスデン・ルカ教会 ディスク 2 ・弦楽四重奏曲 第7番 ヘ長調 作品 59-1「ラズモフスキー第1番」 録音:1967年7月、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 作品作品 59-2「ラズモフスキー第2番」 録音:1968年7月、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第9番 ハ長調 作品作品 59-3「ラズモフスキー第3番」 録音:1967年7月、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第10番 変ホ長調 作品作品 74「ハープ」 録音:1975年5月、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第11番 ヘ短調 作品 95「セリオーソ」 録音:1975年7月、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第12番 変ホ長調 作品 127 録音:1978年1月31日〜2月3日、ドレスデン・ルカ教会 ディスク 3 ・弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 作品 130 録音:1979年5月28日〜6月1日、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第14番 嬰ハ短調 作品 131 録音:1980年1月14日〜18日、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第15番 イ短調 作品 132 録音:1977年4月5月、ドレスデン・ルカ教会 ・大フーガ 変ロ長調 作品 133 録音:1979年7月、ドレスデン・ルカ教会 ・弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 作品 135 録音:1978年1月〜2月、ドレスデン・ルカ教会 アーティスト(演奏・出演) ズスケ四重奏団 カール・ズスケ (第1ヴァイオリン) クラウス・ペータース (第2ヴァイオリン) カール・ハインツ・ドムス (ヴィオラ) マティアス・プフェンダー (チェロ)
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4,000円
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【楽天スーパーSALE 39%OFF】ベートーヴェン:交響曲全集
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「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」 本家エテルナのオリジナル・サウンドに最も忠実な音! 第5弾は、ブロムシュテットの代表的名盤「ベートーヴェン交響曲全集」 カップリングには名演奏・名録音として知られる「ドヴォルザークの8番」も収録! 全て天才エンジニア、クラウス・シュトリューベン録音 ★全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、オリジナル音源から新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルのシリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」。第5弾は、ブロムシュテットの「ベートーヴェン交響曲全集」。シュターツカペレ・ドレスデンの首席指揮者を務めていた1970年代後半に行った全曲録音。古都ドレスデンの伝統的な響きを生かしたブロムシュテット40〜50代の貴重な演奏を克明に記録した名録音。ボーナス・トラックとして、シュターツカペレ・ドレスデンとの録音の中でも最高傑作のひとつと言われる名演奏・名録音として知られる「ドヴォルザークの8番」も収録しています。往年の伝説的名ティンパニスト、ゾンダーマンの妙技も聴きものでお見逃しなく。 引き続き企画監修は、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた“仕掛け人"でもある高荷洋一氏。 ドイツ・シャルプラッテン ETERNA の芸術 [好評発売中] ●モーツァルト:交響曲選集 (第32〜34番、第39〜41番) オトマール・スイトナー (指揮) シュターツカペレ・ドレスデン KKC-4310 ¥3,850 (税込) SACDシングルレイヤー ●ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集 ズスケ四重奏団 カール・ズスケ (第1ヴァイオリン) クラウス・ペータース (第2ヴァイオリン) カール・ハインツ・ドムス (ヴィオラ) マティアス・プフェンダー (チェロ) KKC-4312/14 ¥6,600 (税込) 3SACDシングルレイヤー ●モーツァルト:ウィーン弦楽四重奏曲集 ズスケ四重奏団 カール・ズスケ (第1ヴァイオリン) クラウス・ペータース (第2ヴァイオリン) カール・ハインツ・ドムス (ヴィオラ) マティアス・プフェンダー (チェロ) KKC-4334 ¥3,850 (税込) 3SACDシングルレイヤー ●J.S.バッハ:ヴァイオリン協奏曲集&無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ&パルティータ (全曲) カール・ズスケ (ヴァイオリン) KKC-4337 ¥4,950 (税込) 2SACDシングルレイヤー 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:交響曲全集/ヘルベルト・ブロムシュテット (指揮) シュターツカペレ・ドレスデン Disc 1 交響曲第1番ハ長調 作品21 (録音:1979年12月19〜21日) 交響曲第2番ニ長調 作品36 (録音:1979年12月19〜21日) 交響曲第3番変ホ長調 作品55《英雄》 (録音:1976年3月17〜21日) 交響曲第4番変ロ長調 作品60 (録音:1978年8月21〜24日) 交響曲第5番ハ短調 作品 67《運命》 (録音:1977年3月14〜18日) 交響曲第6番ヘ長調 作品68《田園》 (録音:1977年6月6〜9日) Disc 2 交響曲第7番 イ長調 作品92 (録音:1975年2月24〜26日) 交響曲第8番ヘ長調 作品93 (録音:1978年2月14〜16日) 交響曲第9番ニ短調 作品125《合唱》 (録音:1979年4月9〜11日、1980年3月31日) Tonregie : Claus Struben Musikregie : Bernd Runge, Eberhard Geiger (Sym.7) [ボーナス] ドヴォルザーク:交響曲第8番 ト長調 作品88 (録音:1974年5月6〜10日) Tonregie : Horst Kunze Musikregie : Bernd Runge アーティスト(演奏・出演) ヘルベルト・ブロムシュテット (指揮) シュターツカペレ・ドレスデン [第9番:ヘレーナ・デーゼ (ソプラノ) /マルガ・シムル (アルト) /ペーター・シュライヤー (テノール) /テーオ・アダム (バス=バリトン) /ライプツィヒ放送合唱団 (合唱指導:イェルク・ペーター・ヴァイグレ) /ドレスデン国立歌劇場合唱団 (合唱指導:ハンス=ディーター・フリューゲル) ] レコーディング 録音:1974〜1979年、ドレスデン・ルカ教会 録音エンジニア:クラウス・シュトリューベン
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3,000円
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【楽天スーパーSALE 44%OFF】ベートーヴェン : チェロ・ソナタ全集
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遂に登場! マイナルディのベートーヴェン・ソナタ全集! ★クオリティの高いLPでおなじみのAnalogphonicから、遂に!マイナルディによるベートーヴェンが3枚組で登場です。オリジナル盤はプレミアがついており、これまで復刻盤の発売もありませんでしたので、Analogphonicの確かなクオリティによる復刻盤の登場は大歓迎といえるでしょう。高貴なベートーヴェン像が、マイナルディの弓さばきから掘り出されていくような演奏です。高貴な音楽性、それでいて非常に抑制の効いた、静謐の世界のイメージの演奏。これほどまでに偉大で深遠で真の人間味を感じさせるベートーヴェンを今日聴くことは非常に稀といえるでしょう。モノラル録音ながら、素晴らしいマイクのセッティングにより、録音空間の空気の振動や、ボウイングのかすかな音までもがとらえられています。50代後半、円熟の極みを迎えていたマイナルディの貴重なる記録が、LPで遂によみがえりました! 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン : チェロ・ソナタ全集 [1-A] ソナタ第1番 ヘ長調 op.5-1 [1-B] ソナタ第2番 ト短調 op.5-2 [2-A] ソナタ第3番 イ長調 op.69 [2-B] モーツァルトの『魔笛』の「恋を知る男たちは」の主題による7つの変奏曲 変ホ長調 [3-A] ソナタ第4番 op.102-1 [3-B] ソナタ第5番 ニ長調 op.102-2 アーティスト(演奏・出演) エンリコ・マイナルディ (チェロ) カルロ・ゼッキ (ピアノ) レコーディング 録音 : [LP1] 1955年10月17-20日、[LP2] 1956年5月27-30日、[LP3] 1957年1月6-10日 マスタリング : ライナー・マイヤール (エミール・ベルリナー・スタジオ)
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10,000円
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【楽天スーパーSALE 70%OFF】ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品 125
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フルトヴェングラーの「ウィーンの第九 (1951) 」が、SACDハイブリッド盤で登場! あの「バイロイトの第九」の半年前、絶頂期の名演! ★フルトヴェングラーの「第九」には、全曲演奏の音源はつぎの13種類 (いずれもライヴ) があります。 1. ベルリン・フィル (1937年5月1日、ロンドン) 2. ベルリン・フィル (1942年3月22-24日、ベルリン) 3. ベルリン・フィル (1942年4月19日、ベルリン) 4. ストックホルム・フィル (1943年12月8日、ストックホルム) 5. ウィーン・フィル (1951年1月7日、ウィーン) 6. バイロイト祝祭 (1951年7月29日、バイロイト) EMI版 7. バイロイト祝祭 (1951年7月29日、バイロイト) バイエルン放送 / スウェーデン放送版 8. ウィーン・フィル (1951年8月31日、ザルツブルク) 9. ウィーン・フィル (1952年2月3日、ウィーン) 10. ウィーン・フィル (1953年5月30日、ウィーン) 11. ウィーン・フィル (1953年5月31日、ウィーン) 12. バイロイト祝祭 (1954年8月9日、バイロイト) 13. フィルハーモニア (1954年8月22日、ルツェルン) 今回の「第九」は (5) 、あのバイロイトの「第九」の半年前、1951年1月7日、ウィーン楽友協会 (ムジークフェライン) で行われたウィーン・フィルとの「第九」です。第3楽章でのウィーン・フィルの弦の優美をつくした歌いぶりや、「バイロイト盤」にも共通する第4楽章の劇的な運び、低弦の迫力、コーダでのソリストやコーラスの完璧なアンサンブルに特長的な良さがあります。ファンなら全種そろえておきたいもの。SACDハイブリッド化で、 (5) の決定盤、完成・登場です! ★「第1楽章の遅めでありながらスケール雄大な表現に始まり、スケルツォの前へ前へとひたすらに走るようでいて、きっかりとした足取りに確信のあるリズム刻みの緊迫感、トリオでの絶妙なテンポ伸縮からスケルツォに戻る時の鋭いダイナミズムと終始印象的なティンパニーの技法。圧巻なのは第3楽章での弦の優美をつくした歌いぶりである。ことに第1Vnの流れるごときレガートの呼吸の美しさには魅惑されずにはいられない。第4楽章の劇的な運びもフルトヴェングラーならではの起伏の強烈さ。また最後のプレスティッシモに見せる独特の速いテンポに、いささかもあわてずに、完璧についていくウィーン・フィルの技量も超一流のもの。」 (小林利之 ライナー・ノーツより) ★世界初出となったのがイタリア・チェトラの2枚組LP (FE-33) 。その音源 (マスターテープ) からキングレコードが、LP:K19C-287/8、KIJC-2004,CD:KICC-2291,KICC-1263で発売。今回のマスターは (イタリア・チェトラが発売した ) 世界初出LPと同じ、ミラノ・ディスコスが制作したアナログ・テープ (1/4インチ幅、秒速 38cm) 。もともと非常に良好な音質をキング関口台スタジオで最新デジタル・リマスタリングによりさらに改善、初のSACDハイブリッド盤として発売します。 収録情報 曲目・内容 ウィーンの第九 (1951) /フルトヴェングラー ベートーヴェン:交響曲 第9番 ニ短調 作品 125《合唱つき》 アーティスト(演奏・出演) イルムガルト・ゼーフリート (ソプラノ) ロゼッテ・アンダイ (コントラルト) ユリウス・パツァーク (テノール) オットー・エーデルマン (バス) ウィーン・アカデミー合唱団 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮) レコーディング 録音:1951年1月7日ウィーン楽友協会大ホール
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1,000円
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【楽天スーパーSALE 70%OFF】ベートーヴェン「運命」&シューマン「4番」
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ともに世界初出、シューリヒトの音源! モントルーでの入魂ライヴ「運命」&初出曲のシューマン「4番」! ベートーヴェン「運命」&シューマン「4番」/シューリヒト (1956/62) 【UHQCD】【限定発売】 ★世界初出の2曲!シューマン4番はシューリヒト初出の曲!エピタグラフが知人を介して、放送局 (ORTF,NDR) のアーカイヴから入手した音源。ともに音質は良好で、“高音質CDの決定版” であるUHQCDで発売! ★「運命」はパリ音楽院管弦楽団と入れた有名なベートーヴェン交響曲全集 (EMIセッション録音) の前年、絶頂期のシューリヒトが燃えて、音を刻んだ入魂ライヴ。金管は明朗に鳴り響き、ティンパニは心底に響く豪打!弦は緊迫緊密なアンサンブル!終結まで、威厳ある精神性と集中力、緊張感をもって感激が続くのは、パリ音楽院管等との録音と比べても、この演奏が一番です! ★シューマンは「2番」「3番」の名演を英デッカ/ロンドンに遺している、シューリヒトのはじめて日の目を見る「4番」!いままで発売されていなかったことが不思議なくらい、堂に入った演奏。有名なフルトヴェングラーの名演とは異なるアプローチで、曲への深い洞察をみせています。ドレル・ハンドマン (ルーマニア生まれ、パリで活躍したピアニスト。音楽評論家でもあった) から“白い魔法” と呼ばれているように、すばらしく透徹した精神、透明感あふれる抒情が見える、シューリヒト翁晩年の至芸をご堪能ください。 収録情報 曲目・内容 1. ベートーヴェン:交響曲 第5番 ハ短調 作品67「運命」 2. シューマン:交響曲 第4番 ニ短調 作品120 アーティスト(演奏・出演) カール・シューリヒト (指揮) フランス国立放送管弦楽団 (1) 北ドイツ放送交響楽団 (2) レコーディング 録音:1956年9月27日モントルー音楽祭 (1) 、62年12月5日 ムジークハレ、ハンブルク (2) (ライヴ) Produced by Epitagraph (原盤:エピタグラフ)
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【楽天スーパーSALE 70%OFF】ベートーヴェン:交響曲第7番&第8番 (1954) /フルトヴェングラー
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フルトヴェングラーがウィーン・フィルを指揮した最後の演奏会記録、 ザルツブルクでの「第7&8」が、SACDハイブリッド盤で登場! ・晩年の演奏の完成度にも強く惹かれざるを得ない (「第7」) (宇野功芳) ・フルトヴェングラーの「第8」の代表盤といえよう (宇野功芳) ★ベートーヴェンの「第7」「第8」をふった1954年ザルツブルク音楽祭での記録。フルトヴェングラーがウィーン・フィルを指揮した最後の演奏会記録であるこのディスクの意義は大きいといわざるを得ません。演奏は最晩年のフルトヴェングラーの特長が出たもので、遅いテンポと重いリズム。かつての劇的なテンポは控えられ、美しい造形を生み出しております。力強く、情熱的ではあっても、緊迫した凄みはなく、豊かな広がりと気品を有しています。巨匠が到達した諦観の境地、澄み切った感情の美しさがここに聴けます。 ★「第7」はキングレコードから LP:K22C-137 (1981.10.21) 、CD:KICC-2296 (1993.7.21) 、KICC-1266 (2016.6.22) で発売。K22C-137は当初「伊ラウディス原盤による世界初出LP」として発売したもので、音質の良さで大評判となりました。「第8」はLP:K19C-21〜2 (1980) 、K17C9421 (1984.10) 、CD:K35Y-43 (1980) 、KICC-2296、KICC-1266で発売。2曲とも今回、世界初のSACD化!ミラノ・ディスコスが制作したアナログ・テープ (1/4インチ幅、秒速38cm) の非常に良好な音質をキング関口台スタジオで最新デジタル・リマスタリングによりさらに改善して発売します。ライナー・ノーツは宇野功芳氏のものを転載。 「ぼくは1954年のフルトヴェングラーの演奏に特別の感慨を持っている。1930年代、40年代の燃えに燃えたフルトヴェングラーももちろん良い。しかし晩年の演奏の完成度にも強く惹かれざるを得ない。造型においても表情においても、それまでに見られなかった深みを湛えているからで、とくに1954年の演奏に特徴が顕著なのである。 (中略) この「第7」も、まぎれもなく1954年の演奏である。フルトヴェングラー独特の内容を十分に保ちながら、テンポの激しい変転を少しでも抑えようとする理性や意思の力が実感されるからである。・・・ (「第8」について) 遅いテンポと腰の重いリズムを一貫させ、音の出し方に絶えず意味があり、すばらしい情熱を内燃させた第1楽章、やはり遅いテンポと分厚いひびきで、すごい内容を感じさせる第3楽章あたりは、彼ならではの名演であり、フィナーレも53年盤をはるかに上まわる。録音もひびきの豊かなぶん、このほうが上で、フルトヴェングラーの「第8」の代表盤といえよう。」 (宇野功芳 ライナー・ノーツより) 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:交響曲第7番&第8番 (1954) /フルトヴェングラー 交響曲 第7番 イ長調 作品 92 交響曲 第8番 ヘ長調 作品 93 アーティスト(演奏・出演) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:1954年8月30日フェストシュピールハウス、ザルツブルク (ライヴ)
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1,000円
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【楽天スーパーSALE 35%OFF】ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」、ゴセック:17声の交響曲
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ロトの《運命》がSACDで登場! ★ロトとレ・シエクルによるベートーヴェンの《運命》がSACDシングルレイヤーで登場します! ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリース。限定生産となります。■《運命》は、基本的にロトらしい推進力に満ちた早目のテンポによります。歯切れの良いリズム、聴いたことのないような弦のフレージング、明るく輝かしい音色など、まさにロトとレ・シエクルにしかできない演奏を繰り広げ充実感の極み。カップリングは《ガヴォット》で有名なゴセック(1734-1829)の17声の交響曲。ゴセックはシンフォニストとして非常な人気を誇り、また当時フランスの管楽器奏者の水準が高く、それが作品に反映されているため、ベートーヴェンは多くのことを学び作品に応用したとされます。このたびのSACD化により、高音の伸びがより豊かになっており、実際に演奏会場のベスト・ポジションで聴いているような印象になっています。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第5番 ハ短調 op.67 《運命》 ゴセック(1734-1829):17声の交響曲 ヘ長調 RH64 アーティスト(演奏・出演) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) レ・シエクル(管弦楽/ピリオド楽器使用) レコーディング 録音:2017年3月/フィルハーモニー・ド・パリ(ベートーヴェン)、2020年2月/ブローニュ=ビヤンクール、ラ・セーヌ(ゴセック)
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3,000円
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【楽天スーパーSALE 35%OFF】ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調「英雄」、メユール:序曲 - 歌劇「アマゾネス、あるいはテーベの創生」より
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ロトの《英雄》がSACDで登場! ■ロトとレ・シエクルによるベートーヴェンの《英雄》がSACDシングルレイヤーで登場します! ハルモニア・ムンディ・フランス・レーベルからハイレゾ音源の提供を受けて、SACDリマスタリングを施した、日本独自企画のリリース。限定生産となります。■ベートーヴェンの交響曲第3番《英雄》でロトは、抜群のリズム感の良さと引き締まった造形、みなぎる緊張感で、作品の革新的な面を高らかに響かせます。カップリングには、メユールの歌劇《アマゾネス》序曲を収録。メユールはベートーヴェンより7歳年長で、ナポレオン時代のフランスを代表するオペラ作曲家。考えられている以上にベートーヴェンと共通点が多く、オーケストラの職人でした。シューマンも、ベートーヴェンとメユールの作品の類似性を指摘しています。このたびのSACD化により、18-19世紀の天才による作品がより豊かなサウンドで響きます。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン(1770-1827):交響曲第3番 変ホ長調 作品55《英雄》 メユール(1763-1817):序曲〜歌劇《アマゾネス、あるいはテーベの創生》より アーティスト(演奏・出演) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮) レ・シエクル(管弦楽/ピリオド楽器使用) レコーディング 録音:2020年3月/トゥルコアン市立劇場(グルノーブル)(ベートーヴェン)、2020年2月/セーヌ・ミュジカル、ブローニュ・ビリヤンクール(メユール)
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3,000円
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【楽天スーパーSALE 69%OFF】ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》 (全曲) /フルトヴェングラー【2CD
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2024年に没後70年を迎えるフルトヴェングラー。 ターラの国内未発売の名盤、べートーヴェンの《フィデリオ》 (1948) が 25年ぶりについに復活! 「レオノーレ第3番」はデモーニッシュな迫力! 劇的緊迫感みなぎる最高の名演! ★フルトヴェングラーの《フィデリオ》全曲盤は、4種類の音源があります - 1. 1948年8月3日ザルツブルク・ライヴ 2. 1950年8月5日ザルツブルク・ライヴ 3. 1953年10月12日ウィーン・ライヴ (DISCOS/SEVENSEAS原盤、弊社KKC-4228/9で発売中) 4. 1953年10月13〜17日ウィーンでのHMV/EMI録音。 今回のは1. 、巨匠が戦後ザルツブルク音楽祭に復帰して翌年 (1948年) に行なったライヴ。ターラが1999年にORFの音源から正規初CD化を行なったものです。いままで国内発売されずに幻の名盤となってきたのは第1幕の第5〜8曲が欠落しているから。しかし改めて聞いてみてもこの演奏はすごい。巨匠の気合いの入れ方が違います。全編を貫く熱気と緊張感!「レオノーレ」序曲第3番の白熱ぶりとド迫力はこの演奏が最高です!重々しいゆったりした出だしからコーダにおける猛烈なアッチェレランド、自由への歓喜の爆発まで・・・フルトヴェングラーが「圧政への抵抗」がテーマのこのオペラを愛し、第2幕の「牢獄の場」が終わったところでこの「レオノーレ」序曲第3番を演奏するスタイルを確立した理由もわかります。 歌手陣ではドイツのワグネリアン・ソプラノ、エルナ・シュリューター (1904-1969) がスケジュールの都合でキャンセルとなったフラグスタートの代役を立派に務めており、フロレスタンを歌うパツァーク、ピツァロ役のフランツはとりわけ、見事です。 ★貴重な資料、ターラのオリジナルCD (FURT-1047/8) に掲載されている公演プログラム2点 (1. 1915年3月23日リューベックでの、フルトヴェングラーが「フィデリオ」を初めて指揮した公演2. 1942年1月16日ウィーン国立歌劇場で「フィデリオ」を初めて指揮した公演) を転載します。 ★音源が一部 (第1幕の第5曲〜第8曲) 欠落しておりますが、この頃の放送録音としては非常に良好な音質!ノイズもほとんどありません。従来の海外盤に勝るとも劣らない鮮明な音質がキング関口台スタジオでの最新リマスターによってさらにパワーアップ!フルトヴェングラーの《フィデリオ》、1948年ザルツブルクでの公演、緊迫感・劇的感最高の名演をご堪能ください。 ★台詞の場面も含む原語 (ドイツ語) の歌詞・対訳をトラックNoも入れてPDFファイルで弊社HP (WEBサイト) に掲載します。音源欠落箇所も明示。プリントアウトも可能です。 (ブックレットに記載するパスワードを入力してください) *こちらには歌詞対訳が付いておりません。ブックレット中のパスワードで弊社ホームページにてPDFをダウンロードできます。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:歌劇《フィデリオ》 (全曲) /フルトヴェングラー (1948) 【2CD】 エルナ・シュリューター (ソプラノ:レオノーレ) リーザ・デラ・カーザ (ソプラノ:マルツェリーネ) ユリウス・パツァーク (テノール:フロレスタン) ルドルフ・ショック (テノール:ヤキーノ) フェルディナント・フランツ (バス:ドン・ピツァロ) ヘルベルト・アルゼン (バス:ロッコ) オットー・エーデルマン (バリトン:ドン・フェルナンド) アーティスト(演奏・出演) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ウィーン国立歌劇場合唱団 レコーディング 録音:1948年8月3日 ザルツブルク祝祭小劇場 (ライヴ) 原盤:仏ターラ (FURT-1047/8) (P) 1999 注:第1幕の第5曲〜第8曲の音源が欠落しています。
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1,000円
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【楽天スーパーSALE 45%OFF】ベートーヴェン:交響曲第9番&合唱幻想曲/パブロ・エラス=カサド
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2020年度アカデミー賞大賞受賞の名演 第九&合唱幻想曲がSACDで登場! ★2020年度第58回レコード・アカデミー賞大賞・交響曲部門受賞の名盤を、SACDシングルレイヤーでおとどけします。ハルモニア・ムンディ・レーベルからハイレゾ・マスターの提供を受け、キング関口台スタジオでリマスタリングを施した、日本独自企画・限定盤です。CD(HMM-902431および KKC-6234)は2枚組でしたが、SACDでは1枚での発売となります。このたびのSACD化により、より豊かな奥行きと響きが再現されました! ★「第九」は、冒頭からストレートに一気呵成にたたみかけ刻み込んでくる、パワーに満ちた演奏。これまでに様々な歴史的名演が存在しますが、エラス=カサドは今まさにこの作品が書かれたかのように、新鮮に、大胆にストレートに譜面を響かせています。演奏時間は61'13(I: 13:35、II: 13:32、III:12:07、IV:21:59)。エネルギッシュでありながら、颯爽とした演奏に、今あらためての真の第九像を観る感すらあります。終楽章冒頭もまさに「プレスト」。しかしすべてのテンポ設定は楽譜に書かれたもので、ここでも不自然さやぎこちなさはまったくありません。エラス=カサドが、これまでの慣習にとらわれることなく、まっさらな目で緻密に譜面の検証を重ねたうえでの大胆な演奏となっております。「歓喜の歌」と重なる管弦楽も実にぴちぴちと喜びに満ちており、見事です。管弦楽、ソリスト、合唱すべてが輝かしく混然一体となって炸裂した、実に新鮮なパワーに満ちた、鮮烈な第九の登場といえましょう。 ★合唱幻想曲も、ベザインデンホウトのソロの迫真の説得力と迫力に思わず聴き入ってしまいます。器楽とのアンサンブルも絶妙。ふとした表情の変化や、影から光への移行などを、ベザイデンホウトもエラス=カサドの歌に満ちた統率が光る管弦楽ももらさずとらえており、ベートーヴェンの筆に込められた創造性が響き渡ります。ベザイデンホウトはこの作品について、「1808年のベートーヴェン自身がピアノ独奏を担当した演奏会は彼にとって大いなる心の傷だったろう。そ れは既にかなり進行していた難聴の中での、ある種の白鳥の歌としてこの演奏会に臨んでいたはず。その演奏会では冒頭部分は即興で演奏されたが、おそらくこれはベートーヴェンがプロのヴィルトゥオーゾ演奏家として演奏したごく最後の記録であろう。ベートーヴェンは聴衆に”これはヴィルトゥオーゾ・ピアニストとしての最後の証言となるだろう。これからはあなた方に純粋に音楽を提供していくことになる”と伝えている。」と述べていますが、まさにこの演奏は、天才ベザイデンホウトの、過去の偉大なる天才ピアニストでもあったベートーヴェンへの敬意に満ちたオマージュであり、同時に腕前の勝負を挑む挑戦状ともいえるような、意欲的な演奏だといえるでしょう。ベザイデンホウトがさらなる飛躍と深化を遂げ、持ち前の音楽性に加え、力強さも増してきていることを感じる力演です。ブックレットには、ハルモニアムンディ社長のクリスティアン・ジラルダン氏による、「歓喜の歌」についての興味深い考察も掲載されております。注目盤です! 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン: ・交響曲第9番 ニ短調 op.125 ・合唱幻想曲 ハ短調 op.80 アーティスト(演奏・出演) パブロ・エラス=カサド(指揮) フライブルク・バロック・オーケストラ 合唱:チューリヒ・ジング・アカデミー クリスティアーネ・カルク(ソプラノ) ゾフィー・ハルムセン(アルト) ヴェルナー・ギューラ(テノール) フロリアン・ベッシュ(バス) クリスティアン・ベザイデンホウト(フォルテピアノ/合唱幻想曲) レコーディング 録音:2019年11月
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3,000円
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【楽天スーパーSALE 47%OFF】マルティノン/フランス国立管弦楽団〜INAベートーヴェン・ライヴ大集成
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収録情報 曲目・内容 マルティノン/フランス国立管弦楽団 INAベートーヴェン・ライヴ大集成 [CD1] ALT-332 ベートーヴェン: レオノーレ序曲第3番 作品72b 交響曲第3番 変ホ長調 『英雄』 作品55 ライヴ録音:1969年3月12日 1970年1月28日/シャンゼリゼ劇場(ステレオ) [CD2] ALT-333 ベートーヴェン: 交響曲第5番 ハ短調 『運命』 作品67 交響曲第7番 イ長調 作品92 ライヴ録音:1970年3月11日 1970年2月11日/シャンゼリゼ劇場(ステレオ) [CD3,4] 334/5 ベートーヴェン: 劇音楽『エグモント』 作品84 (1.序曲 2.第1間奏曲 3.第2間奏曲 4.リート 5.第3間奏曲 6.クレールヒェンの死 7.勝利のシンフォニー終結の音楽)※語りと第6曲と第8曲は演奏会で割愛。 交響曲第9番『合唱』 二短調 作品125 アグネス・ギーベル(ソプラノ) マルガ・ヘフゲン(コントラルト) エリック・タッピー(テノール) ワルター・クレッペル(バス) フランス国立放送合唱団 ライヴ録音:1970年2月25日/シャンゼリゼ劇場(ステレオ) [CD5] ALT-373 ベートーヴェン: 大フーガ 変ロ長調 作品133 (編曲:F.ワインガルトナー) ヴァイオリン、チェロとピアノのための三重協奏曲 ハ長調 作品56 ロマンス第1番 ト長調 作品40 ロマンス第2番 ヘ長調 作品50 エリック・ハイドシェック(ピアノ) クリスチャン・フェラス(ヴァイオリン) ポール・トルトゥリエ(チェロ) ライヴ録音:1970年3月11日/シャンゼリゼ劇場(ステレオ) アーティスト(演奏・出演) トリスタン:ヴォルフガング・ヴィントガッセン ジャン・マルティノン(指揮) フランス国立放送管弦楽団商品番号 ALT-450 "ALTUS創立20周年記念企画 すべてステレオ録音による薫り高き名演集" マルティノン/フランス国立管弦楽団〜INAベートーヴェン・ライヴ大集成 ジャン・マルティノン INA Beethoven Live Recordings / Jean Martinon, Orchestre National de l'ORTF 5CD 国内プレス 日本語帯・解説付 発売日:2020年12月18日 レーベル:ALTUS すべてステレオ録音による薫り高き名演集 ★ALTUSレーベル20周年記念企画。INA(フランス国立視聴覚研究所)の音源からCD化し、屈指のベストセラーを記録しているマルティノン&フランス国立管弦楽団のシリーズから、ベートーヴェンの演奏をすべてまとめたオール・ステレオ5枚組セット。壮麗にして気品にあふれる美しい名演をたっぷりとお楽しみいただけます。ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅。完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします! 関連商品リンク ALT-442
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5,000円
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【楽天スーパーSALE 49%OFF】宗教曲集 (ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス/モーツァルト:レクイエム/ヴェルディ:レクイエム) /ブルーノ・ワルター
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ニューヨーク時代のワルター“伝説”の名演ライヴ— 「ミサソレ」「モツレク」「ヴェルレク」、望みうる最高音質で国内盤初登場! ★エピタグラフ・レーベルによるワルター没後60年企画のライヴ録音シリーズ。モーツァルト、ブラームス、マーラー、ブルックナーと続けてきて、今回は3大宗教曲集 (1) ベートーヴェンのミサ・ソレムニス (2) モーツァルトのレクイエム (3) ヴェルディのレクイエム。 ★ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス・・・宇野功芳氏がクレンペラー盤と並ぶこの名曲の代表的名演として海外盤を著作で紹介してきましたが、「欠点は録音の、あまりの悪さ」でした。それが今回、目覚ましく音の状態が良いのが登場!「これはワルターの最高傑作の一つであるばかりでなく、同曲CD中、クレンペラーのそれと並んで演奏面では一、二を争うものである。・・・クレンペラーの、遅いテンポを一貫させた堂々たる造型に対し、ワルターのはテンポを緩急自在に動かした極めて動的な表現で、好みからいえば、ぼくは断然ワルターを採りたい。」 (『名指揮者ワルターの名盤駄盤』宇野功芳著、講談社+α文庫1995年刊) また、「放送録音ディスクが良い音で残っている。残念なことに、最近出ているグロテスクに歪んだ音源によるコンパクト・ディスクは、1948年4月半ばにカーネギーホールで聴かれた崇高な演奏をひどく不当に扱っている。」 (『ブルーノ・ワルター 音楽に楽園を見た人』エリック・ライディング&レベッカ・ペチュフスキー共著、高橋宜也訳、音楽之友社2015年刊) として、本書籍では「数ヶ所の乱れを別とすれば、これはワルターの名演の一つである。キリエで醸し出される優しさ、唖然とするようなグローリアでの歓喜の激しい爆発、クレドの力強い信念の表出、サンクトゥスの揺りかごを揺らすような祝福、そして人生の重荷を厳かに思い、平安を乞い願うアニュス・デイ。スティーバーとメリマンは特に見事で、甘美な声色というのではなくて自分のパートを息づかせるドラマがすばらしく、神々しい熱狂にすっかり我を忘れているようであるが、オーケストラと合唱も、神にささげる恍惚とした喜びの音を奏でるのにひと役買っている。ワルターの、自分の巨大なヴィジョンを大編成の演奏家に伝達する能力と、テンポを変化させて歌手とオーケストラから多彩な抑揚を引き出す技は、時には息をのむほどである。」と称賛されております。 ★モーツァルト:レクイエム・・・1956年3月10・12日、モーツァルト生誕200年記念にワルターは米コロンビア・レコードにセッション録音し、この名曲の代表盤を完成していますが、11日にカーネギー・ホールでのモーツァルト・フェスティバルで披露していました。ワルターは4人の独唱者 (ゼーフリート、トゥーレル、シモノー、ウォ—フィールド) とのピアノ・レッスンの際、本番中は暗譜して歌うように要請。はたして本番では、四重唱として室内楽的なまとまりのある美しい音楽となったと、ウォ—フィールドは後年の雑誌インタビューで語っています。音も良好。最後の拍手歓声がすごく、当時のワルターのモーツァルトへの人気ぶりがうかがえるドキュメントとなっております。 ★ヴェルディ:レクイエム・・・「ミサ・ソレムニス」と同様、ワルター唯一の録音。何度も演奏してきましたが、レコーディングの機会に恵まれず、1959年3月27日と29日、つまり聖金曜日と復活祭の日にメトロポリタン・オペラでのお別れコンサートでこの曲を演奏、2日目の記録が本ディスクになりました。当時激しい合唱を含むこの曲を指揮するには老年のワルターには無理ではないかとの声も出ていた中、「首尾一貫した力強い演奏ができなくなっているとうかがわせるものはない。彼の熱のこもった気合の声や独唱者たちへのしばしばこちらまで聞こえる指示の言葉は、演奏行為に完全に没入している人間の様を表している。— ニューヨーク・タイムズ紙‘59.3.29」 (前掲『ブルーノ・ワルター 音楽に楽園を見た人』) なお、ソプラノ・パートのミラノフは「怒りの日」を歌い終わってから体調不良で降板、代役で控えていたクロールに替っています。 ★以上3曲とも、曲の最初から終わりまで途切れはなく、終了後の拍手も入っています。それぞれ1枚のディスクに収録。いずれも放送原盤ディスクからの復刻にともなうスクラッチ・ノイズが多少ありますが、従来の海外盤をも凌駕する明瞭な音質で登場!国内盤初発売になります。さらに“高音質CDの決定版”であるUHQCD仕様で発売!歌詞対訳付き。 収録情報 曲目・内容 宗教曲集 (ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス/モーツァルト:レクイエム/ヴェルディ:レクイエム) /ワルター【3UHQCD】 DISC 1 ベートーヴェン:ミサ・ソレムニス ニ長調 Op.123 エレノア・スティーバー (ソプラノ) /ナン・メリマン (メゾ・ソプラノ) /ウィリアム・ヘイン (テノール) /ロレンツォ・アルヴァリ (バス) /ウェストミンスター合唱団/ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1948年4月18日カーネギー・ホール、ニューヨーク (ライヴ) DISC 2 モーツァルト:レクイエム ニ短調 K. 626 (ジュスマイヤー版) イルムガルト・ゼーフリート (ソプラノ) /ジェニー・トゥーレル (メゾ・ソプラノ) /レオポルド・シモノー (テノール) /ウィリアム・ウォーフィールド (バリトン) /ウェストミンスター合唱団/ニューヨーク・フィルハーモニー管弦楽団 録音:1956年3月11日カーネギー・ホール、ニューヨーク (ライヴ) DISC 3 ヴェルディ:レクイエム ジンカ・ミラノフ (ソプラノ) &ハイディ・クロール (ソプラノ) /ロザリンド・エリアス (アルト) /カルロ・ベルゴンツィ (テノール) /ジョルジョ・トッツィ (バス) /メトロポリタン歌劇場管弦楽団&合唱団 録音:1959年3月29日メトロポリタン歌劇場、ニューヨーク (ライヴ) アーティスト(演奏・出演) ブルーノ・ワルター (指揮) レコーディング Produced by Epitagraph (原盤:エピタグラフ)
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3,000円
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【楽天スーパーSALE 70%OFF】ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4・3番
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「黄金の組み合わせ」バックハウス&ベーム&VPOによるベートーヴェン、世界初出音源発見!! ベートーヴェン:ピアノ協奏曲第4番/バックハウス&ベーム&ウィーン・フィル(1966) ★エピタグラフから今年3月に発売したベームの2CD(EPITA.012/3)の1枚目は、66年ウィーン芸術週間のオープニング・コンサート、楽友協会ホールでウィーン・フィルを振ってのベートーヴェンで、曲は「コリオラン」と「運命」ですが、前半のプログラムもう1曲はバックハウスを迎えて4番のコンチェルトでした。「50、60年代欧州で黄金の組み合わせ」と称されたバックハウス=ベーム=ウィーン・フィルによるこの曲の実演テープをついに発見!「4番」はバックハウスが最も愛好した曲。ベームとの「4番」はウィーン交響楽団との67年映像がユニテルから、リアス交響楽団との50年ライヴがAUDITE(95.610)から出ていますが、ウィーン・フィルとの録音は初めて!まさに夢の組み合わせによる実現ライヴです!★ウィーン・フィルの深い美音を生かしたベームの堅実な指揮のもと、バックハウスのピアノは冴えわたり、高純度の響きで、メロディの謳わせ方、リズムの弾みなど、まさに絶品!音もテープヒスノイズこそありますが、高音をそのまま生かしています。細かいパッセージの動きも見事にとらえた良好録音。★カップリングは、イギリスの「ピアノの女王」マイラ・ヘスが渡米公演でトスカニーニ&NBC響のバックで弾いたライヴ。かつてトスカニーニ協会のLPやナクソスのCD(いずれも廃盤)で発売されたことがありますが、今回の音のリアルさにびっくり!録音年(1946年)を感じさせないほど、明瞭です。マイラ・ヘスはベートーヴェンの4番協奏曲でデビュー、ベートーヴェン弾きとしても名声を博していただけに、重厚さと軽妙さ、自在なタッチで妙技を披露して圧巻。そして、ここにきかせるトスカニーニの雄弁きわまりない指揮!唸り声まで聞こえます。デッドな響きで有名(?)な8Hスタジオの面目を一新させる、このライヴな響きは特筆すべきです。トスカニーニ・ファンにとっても、ベートーヴェン演奏の一端を堪能できる垂涎のCDといえるでしょう。★Epitagraph提供のオープンリール・テープから、キング関口台スタジオでデジタル・マスタリング。各曲ともテープヒス等残っていますが、総じてバランス良好な音質となっています。さらには「高音質CDの決定版」であるUHQCDになりますので、音質面でも期待充分のCDといえるでしょう。(エピタグラフ)・・・ 歴史的価値ある音源の発掘・蒐集・復刻を目的に2019年に立ち上げた国内の自主制作レーベル。現在発売中は以下10点−「フルトヴェングラーの第九(1953.5.30)」EPITA-001「ブラームス:交響曲第3番他/クナッパーツブッシュ」EPITA-002/3 「ベートーヴェン:英雄&ピアノ協奏曲第3番/シューリヒト&ゼルキン」EPITA-004/5「ブルックナー:交響曲第7番/シューリヒト」EPITA-006「ブラームス:ヴァイオリン協奏曲/ヌヴー」EPITA-007「運命&シューマン第4番/シューリヒト」EPITA-008「ブラームス:交響曲第4番他/シューリヒト」EPITA-009「モーツァルト&ワーグナー/クナッパーツブッシュ」EPITA-010「バッハ:ヴァイオリン協奏曲集/マルツィ」EPITA-011「運命&ブラームス3番/ベーム&ウィーン・フィル」EPITA-012/3 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:1. ピアノ協奏曲第4番 ト長調 作品58 【世界初出】2. ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37 【本邦初CD】 アーティスト(演奏・出演) 1. ヴィルヘルム・バックハウス(ピアノ)カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:1946年11月24日NBC,8Hスタジオ、ニューヨーク(ライヴ)(MONO)Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)
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1,000円
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【楽天スーパーSALE 52%OFF】ベートーヴェン:交響曲全集
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豪放磊落な指揮とイタリアの歌心が融合! 劇的で骨太、ベートーヴェンらしい大旋律が肉踊る 驚きを持って迎えられたマタチッチ初のベートーヴェン全集がSACD化! ★ベートーヴェンを得意としたマタチッチですが生涯2度しかベートーヴェン・ツィクルスを行わず、正規に収録されたのはこの62年ミラノのみ。通常CDでリリースされベストセラーを記録した全集録音が、このたびSACDで登場しました。2枚のディスクにたっぷり全9曲を収録しています。オーケストラの能力を引き出す天才といわれたマタチッチが天分を発揮、色気をたたえた木管、存在感あるティンパニ、立派な鳴りっぷりの弦楽器など、どこをとっても大変に魅力的で、1曲1曲聴きごたえ抜群です。マタチッチ芸術の極意が刻まれた豪放なる大演奏をお楽しみあれ。ブックレットもイタリアのマタチッチ研究の第一人者トンマーソ・マネーラ氏によるマタチッチの生涯と当録音についての興味深い考察など充実の内容。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:交響曲全集 【Disc1】 交響曲第1番 ハ長調 Op.21(1962年11月23日) 交響曲第2番 ニ長調 Op.36(1962年11月23日) 交響曲第3番 変ホ長調「英雄」Op.55(1962年11月19日) 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60(1962年12月3日) 交響曲第5番 ハ短調「運命」Op.67(1962年11月30日) 交響曲第6番 ヘ長調「田園」 Op.68(1962年11月29日) 【Disc2】 交響曲第7番 イ長調 Op.92(1962年12月4日) 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93(1962年12月4日) 交響曲第9番 ニ短調「合唱付き」Op.125(1962年12月12日) アーティスト(演奏・出演) ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮) ミラノ・イタリア放送交響楽団 ミラノRAI合唱団 エディト・ケルテス=ガブリ(ソプラノ) アリス・エルケ(コントラルト) アンドール・カポシー(テノール) イヴァン・サルディ(バス) ジュリオ・ベルトーラ(合唱指揮) レコーディング ライヴ録音:1962年/ミラノ音楽院、大ホール(イタリア放送協会録音)
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4,000円
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【楽天スーパーSALE 39%OFF】ベートーヴェン:ヴァイオリン・ソナタ第3、5「春」、7番
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日本語帯・解説付き これぞ巨匠の芸術。 ジェラール・プーレがヴァンデン・エインデンと奏でる 極上のベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ3篇! ★フランスの至宝ジェラール・プーレ。日本でも活躍する巨匠が長きに渡り共演を続けているジャン=クロード・ファンデン・エイデンと2019年5月に収録したベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタ第3番、第5番「春」、第7番をおさめたアルバムをリリースします! ★ジェラール・プーレは1938年生まれ。父ガストン・プーレ (1892-1974) はドビュッシーのヴァイオリン・ソナタを作曲者と世界初演したことでも知られる名ヴァイオリニスト。父をはじめジノ・フランチェスカッティ、ユーディ・メニューイン、ナタン・ミルシテインなど、20世紀の錚々たるヴァイオリニストから薫陶を受け、なかでもヘンリク・シェリングの愛弟子として知られます。 ★一方ジャン = クロード・ヴァンデン・エインデンは1947年ベルギー生まれ。1964年に開かれたエリザベート王妃国際音楽コンクールで当時史上最年少で3位入賞を果たし、その後ヨーロッパを中心に演奏活動を展開している名手。ソロだけでなく室内楽奏者として国際的に評価されており、プーレとは「フランク&マニャール:ヴァイオリン・ソナタ集」 (PDD-002) 、「シューマン:ヴァイオリン・ソナタ集」 (PDD-011) での録音でも知られます。 ★80歳を過ぎた現在も非常に安定した技術と軽やかで明るい音色を奏でるプーレ。しなやかなボウイングと香り高い音色で唯一無二の演奏を展開し、20世紀の名演奏家達から受け継いだ、誰も真似することのできない豊かな音楽を聴かせてくれます。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン: 1. ヴァイオリン・ソナタ第3番 変ホ長調 Op.12-3 (1798) 2. ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 「春」Op.24 (1800-01) 3. ヴァイオリン・ソナタ第7番 ハ短調 Op.30-2 (1801-02) アーティスト(演奏・出演) ジェラール・プーレ (ヴァイオリン) ジャン=クロード・ファンデン・エイデン (ピアノ) レコーディング セッション録音:2019年5月15-17日/ヴォーヌ・ロマネ村、ドメーヌ・ロマネ・コンティのラ・ゴワイヨット
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2,000円
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【楽天スーパーSALE 45%OFF】ベートーヴェン:序曲「コリオラン」&交響曲 第5番、ブラームス:交響曲 第3番
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60年代ウィーン・フィルとのライヴ。恐ろしいまでに燃え盛る・・ スタジオ録音とはまったく違ったベーム全盛期の実演の魅力を満喫できる稀少CD 運命&ブラームス3番/ベーム&ウィーン・フィル(1966/1963) ★[CD1]・・・1966年のウィーン芸術週間に、楽友協会ホールでカール・ベーム(1894-1981)がウィーン・フィルを振ってのベートーヴェン。(かつて、海外マイナーのVIBRATOレーベルでCD-Rが出たことありますが、今回の音源の出所は別です。市販初出)「コリオラン」は58年にベルリン・フィル(BPO)と、70年にウィーン・フィル(VPO)と、「運命」は53年にBPOと、70年にVPOと、いずれもドイツ・グラモフォン(DGG)に録音していますが、66年にVPOを振ったこのライヴは力強く、気合い充分の演奏。冒頭の「コリオラン」から緊迫感強く、ドラマチックな展開。「運命」では一段とスケールは巨大になり、VPOの壮麗な響きでホールも充満するよう。スケルツォでは怒涛のように押し寄せる低弦の厚み、フィナーレではこの上はないほど全合奏一体となったものすごい迫力を堪能できます。★[CD2]・・・1963年にザルツブルク音楽祭で振った「ブラームス3番」。世界初出音源。(当日はオール・ブラームスのプログラムで、他に「ハイドン変奏曲」とハンス・リヒター=ハーザーのピアノで「協奏曲第1番」が演奏された)。交響曲第3番は、75年にVPOとDGGに録音していますが、全盛期の60年代、乗りに乗ったベームの演奏は格別です。第1楽章では力感があふれ迫力に満ち、第2楽章、第3楽章ではゆったりとしたテンポで深い感情表現。有名な憂愁のメロディを奏でる弦・管楽器の響きと言ったらため息の出るよう!ウィーン・フィルならでは美感をたっぷり味わわせてくれます。そしてフィナーレではためていたエネルギーの大爆発!スタジオ録音とはまた違ったベームの魅力に心惹かれます。★Epitagraph提供のオープンリール・テープから、キング関口台スタジオでデジタル・マスタリング。各曲ともテープヒス等若干残っていますが、総じて低重心バランスの良好な音質となっています。さらには"高音質CDの決定版"であるUHQCDになりますので、音質面でも期待充分のCDといえるでしょう。 収録情報 曲目・内容 [CD1]ベートーヴェン:序曲「コリオラン」作品62 【市販初出】交響曲 第5番 ホ短調 作品67「運命」【市販初出】[CD2]ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 作品90【世界初出】 アーティスト(演奏・出演) カール・ベーム(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:[CD1] 1966年5月22日 ムジークフェラインザール、ウィーン(ライヴ)【モノラル】[CD2] 1963年8月21日 フェストシュピールハウス、ザルツブルク(ライヴ)【モノラル】Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)
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2,000円
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【楽天スーパーSALE 45%OFF】ベートーヴェン「英雄」&ピアノ協奏曲3番
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世界初出!エピタグラフ・レーベル第2弾はシューリヒト あの61年ザルツブルク盤をも凌ぐか、翌年のウィーン盤「英雄」 協奏曲はゼルキンの30年ぶりとなる母国帰還コンサート! ★シューリヒト晩年の"十八番"「英雄」。あの1961年ザルツブルク/VPO/オルフェオ盤をも凌ぐか、翌年のウィーン会場盤! シューリヒトは晩年「英雄」を殊のほか愛好しており、57年のパリ音楽院とのEMIセッション録音を初め、4種のライヴ録音((1)1952年シュトウットガルト/RSO/ヘンスラー盤。(2)1961年ザルツブルク/VPO/オルフェオ盤。(3)1963年パリ/フランス国立/アルトゥス盤。(4)1964年/BPO/テスタメント盤)が知られてきましたが、今回の世界初出盤は、1962年6月10日、ウィーン祝祭週間にアン・デア・ウィーン劇場でウィーン・フィル(VPO)を指揮した演奏です。フルトヴェングラーの<ウラニアのエロイカ>に匹敵するとまで海外でも称賛を浴びた61年盤の翌年、場所をウィーンに移して、成しとげた名演がついに日の目をみます!60年にウィーン・フィルの名誉指揮者の称号を贈られた老シューリヒトが、ここでもきびきびとしたテンポ、透徹した造型と明快な展望で、充実した力強い表現をみせています。冒頭から大きな躍動感に満ち、アダージョでは感情をむき出しにした英雄的な表現。最終楽章のコーダで頂点にまで導くさまは筆舌に尽しがたく、61年盤をも上回る迫力を感じさせます。★ゼルキンは「バックハウスを思わせる演奏、リヒテルを思わせる気質」で会場を圧倒!「1962年6月10日の、ルドルフ・ゼルキンのテアター・アン・ウィーンへの登場は、30年ぶりとなる恐るべき子供の母国への帰還であった。ウィーンでシェーンベルクの弟子であったアメリカ育ちのピアニストは、ここでシューリヒトとの共演を強く望んだのである。二人の音楽芸術家はベートーヴェンのピアノ協奏曲第3番を演奏した。ピアニストのゼルキンは第1楽章アレグロ・コン・ブリオで感情が爆発するのを抑えようと苦労したが(感情はゼルキンの心の中に嵐を引き起こした)、その後、平常心を取り戻した。『ゼルキンの演奏はバックハウスを思わせる。彼の気質は、スヴャトスラフ・リヒテルを思わせる』とフォルクスブラットの音楽時評担当者は称賛の気持ちを込めてこう記したのだった。」(ミシェル・シュヴィ/扇田慎平、塚谷由理子、佐藤正樹・共訳『大指揮者カール・シューリヒト 生涯と芸術』アルファベータ刊)★ORF(オーストリア放送協会)のアーカイヴからエピタグラフが入手した世界初出音源。微細な盤質ノイズこそ残っているものの、アナログの薫りも豊かに、ふくよかで温かみある音。ウィーン・フィルの弦・管の音色は最高!ゼルキンのピアノの輝かしい音もしっかりとらえられています。しかも今回は高音質CDの決定版であるUHQCDで発売!限定発売となっておりますので、お早めにお求め下さい。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:[DISC 1] ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 作品37[DISC 2] 交響曲 第3番 変ホ長調 作品55「英雄」 アーティスト(演奏・出演) カール・シューリヒト(指揮)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ルドルフ・ゼルキン(ピアノ) レコーディング 録音:1962年6月10日 アン・デア・ウィーン劇場、ウィーン(ライヴ)Produced by Epitagraph(原盤:エピタグラフ)
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2,000円
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