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【楽天スーパーSALE 39%OFF】ブラームス:ピアノ作品全集

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「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」 本家エテルナのオリジナル・サウンドに最も忠実な音! 第8弾は、ドイツを代表するピアノの巨匠の一人 ペーター・レーゼルによる「ブラームスのピアノ作品全集」 レーゼルの高弟、高橋望によるエッセイも掲載 ★全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、オリジナル音源から新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルのシリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」。第8弾はドイツを代表するピアノの巨匠の一人ペーター・レーゼルによるブラームスのピアノ作品全集。第二次世界大戦終結の年、1945年ドレスデン生まれ。チャイコフスキー国際コンクール入賞。ベルリン・フィルやニューヨーク・フィルと長年共演を重ねてきたドイツを代表するピアノの巨匠です。レーゼルの名前が国際的に、そして日本での知名度も上がったのはETERNAで録音されたブラームスのピアノ曲全集で高い評価を得たことが大きいと言えるでしょう。引き続き企画監修は、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた“仕掛け人”でもある高荷洋一氏。今回の解説では、レーゼルに師事し、その後も日本のバッハ弾きとして、その高い演奏技術とともに真摯にバッハの音楽に向き合う姿勢が高く評価されている高橋望によるエッセイ「百戦錬磨の巨匠レーゼルの芸術の原点」を掲載しています。 収録情報 曲目・内容 ブラームス:ピアノ作品全集 Disc 1 ピアノ・ソナタ第1番 ハ長調op.1 (録音:1972年、ドレスデン、ルカ教会) ピアノ・ソナタ第2番 嬰ヘ短調op.2 (録音:1972年、ドレスデン、ルカ教会) スケルツォ 変ホ短調op.4 (録音:1973年4月、ドレスデン、ルカ教会) ピアノ・ソナタ第3番 ヘ短調op.5 (録音:1972年6/7月、ドレスデン、ルカ教会) ピアノ五重奏曲 ヘ短調op.34* (録音:1972年5月、ベルリン、ブルネンシュトラーセ・スタジオ) Disc 2 8つのピアノ小品 op.76 2つのラプソディ op.79 (録音:1973年2,3,9月、ドレスデン、ルカ教会) 4つのバラード op.10 6つの小品 op.118 (録音:1972年10月、1973年4〜5月、ドレスデン、ルカ教会) 幻想曲 op.116 (録音:1972年12月、1973年2,4月、ドレスデン、ルカ教会) 3つのインテルメッツォ op.117 (録音:1972年10-12月、ドレスデン、ルカ教会) 4つのピアノ小品 op.119 (録音:1973年2/4月、ドレスデン、ルカ教会) ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ op.24 (録音:1972年、ドレスデン、ルカ教会) シューマンの主題による変奏曲 op.9 (録音:1973年、ドレスデン、ルカ教会) パガニーニの主題による変奏曲 op35 創作主題による変奏曲 op.21-1 (録音:1972年10月、1974年4月、ドレスデン、ルカ教会) アーティスト(演奏・出演) ペーター・レーゼル (ピアノ) ブラームス弦楽四重奏団 [ハインツ・シュンク (ヴァイオリン) 、ホルスト・ピーチュ (ヴァイオリン) 、マンフレード・シューマン (ヴィオラ) 、ペーター・ツィンマーマン (チェロ) ]* 3,000円

【楽天スーパーSALE 44%OFF】コンドラシン来日公演集成 1967

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最新マスタリングで音質全面刷新!! 皆が虜になったあの壮絶サウンドが次々に迫りくる 新たによみがえったマーラー9番日本初演も必聴 巨匠コンドラシン語り継がれるべき来日公演 ★NHK収録のオリジナルマスターからCD化され、大きな話題をさらったコンドラシンの1967年来日公演を SACDシングルレイヤー化!SACDならではの長時間収録で286分を2枚に集約。ALTUS最新技術を尽くした新リマスターで音質大改善、ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅。さらに指揮者・坂入健司郎氏による書き下ろし原稿も掲載。完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします!★注目すべきはDISC1のマーラー 9番。これが日本初演で、日本音楽史における最重要記録のひとつです。しばらく流通がなかった音源で待望の復活。一部マスターテープの状態に起因する音質の難がありましたが、このたび丁寧にリマスターし可能な限り修正、ふたたびこの名演を世に問うこととなりました。凍りつくような緊張感と、冷酷での容赦のない推進力が凄まじい印象をもたらします。『悲愴』やショスタコーヴィチも言わずもがなという壮絶さで、これこそが皆が虜になったあのコンドラシンの音であると納得。ヴァイオリン協奏曲でのオイストラフとの共演も聴きものです。そしてDISC2の驚きのアンコール集、まさかマーラー3番の2楽章をやってしまうとは…芥川も本家ソ連の演奏で聴けます。超充実のラインナップで迫る、コンドラシンの記念碑的大名演集!★既発のALT-047(ブラームス、バッハ:ヴァイオリン協奏曲)、ALT-066(チャイコフスキー、メンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲)は当セット未収録になります。ご了承ください。 収録情報 曲目・内容 [DISC1]マーラー:交響曲第9番ニ長調(日本初演)ライヴ録音:1967年4月16日/東京文化会館グリンカ:歌劇《イワン・スサーニン》序曲チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」 Op. 74ライヴ録音:1967年4月4日/東京文化会館[DISC2]〈アンコール曲集〉芥川也寸志:弦楽のためのトリプティークより プレストストラヴィンスキー:「ペトルーシュカ」よりロシア舞曲マーラー:交響曲第3番より 第2楽章メヌエットプロコフィエフ:「3つのオレンジへの恋」より スケルツォ、行進曲ワーグナー:「ローエングリン」第3幕への前奏曲ドビュッシー:「夜想曲」より 祭り、「牧神の午後への前奏曲」ラヴェル:「ラ・ヴァルス」ライヴ録音:1967年4月4-20日/東京文化会館ショスタコーヴィチ:交響曲第6番 ロ短調ライヴ録音:1967年4月18日/東京文化会館ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調ライヴ録音:1967年4月4日/東京文化会館ムソルグスキー:歌劇《ホヴァンシチナ》前奏曲 (モスクワ河の夜明け)ショスタコーヴィチ: 交響曲第8番 ハ短調 Op. 65ライヴ録音:1967年4月20日/東京文化会館 アーティスト(演奏・出演) キリル・コンドラシン(指揮)モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団[DISC2]ショスタコーヴィチ:ヴァイオリン協奏曲第1番:ダヴィッド・オイストラフ(ヴァイオリン) 6,000円

【楽天スーパーSALE 52%OFF】ヤンソンス親子&レニングラード・フィル 来日ライヴ・コレクション

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アルヴィドとマリス、父子の名演聴き比べ! ショスタコ「革命」は両氏とも披露! 貴重なレニングラード・フィル来日公演 CD 4タイトルをお買い得価格でセット化 ★ALTUSからリリースされているヤンソンス父子とレニングラード・フィルの来日公演実況録音、4タイトルCD 5枚分をまとめたお買い得価格の数量限定セットです。単売のパッケージをそのままジュエルケースごと紙ケースに収納した仕様。ショスタコーヴィチの5番、ローエングリンの3幕前奏曲は両氏とも演奏しているので聴き比べ可能!お早めにどうぞ! ★父アルヴィドは、ムラヴィンスキーがキャンセルしたため代役で出演した1970年公演を収録。レニングラード・フィルがほとんど体で覚えてしまっているという作品を指揮しながらも、民族的要素とテクスチュア描出をバランスよく備えた感覚や、メリハリを利かせながらも格調高い表現が秀逸。ムラヴィンスキーの補佐を通して培った緻密なサウンド構築と濃厚な情念が一体となった、きわめて魅力的な演奏が聴けます。オケのハイテンションぶりも尋常ではなく、特に終楽章コーダなど無敵と言いたくなる凄まじい馬力に仰天。 ★息子マリスは、これまたムラヴィンスキーの代役で登壇し新時代の大名演となった86年の重厚プログラムと、サンクトペテルブルク・フィルに改称前の圧倒的にロシアな演奏を叩き出した89年、ふたつの公演を収録。ムラヴィンスキー仕込みのレニ・フィル鉄壁の響きと、マリスの美しく見通しの良い音楽性が真正面からせめぎ合う、手に汗握る稀有な名演!特有のあたたかみがありつつも、激烈ティンパニや壮絶アッチェレランドが凄まじい燃焼度。 ★父子ともスコア細部のこだわりに非常な説得力があり、フレージング処理に独自の色合いを添えてコントラストを生かす秘術が受け継がれています。クライバー父子と関連付けて論じたくなるような、クラシック・ファンの好奇心をくすぐる名演集です。 収録情報 曲目・内容 ヤンソンス親子 &レニングラード・フィル 来日ライヴ・コレクション 1.【ALT094】 ショスタコーヴィチ:交響曲第 5 番 ワーグナー:歌劇「ローエングリン」より第 3 幕への前奏曲 2.【ALT095】 チャイコフスキー:交響曲第 5 番、バレエ音楽「白鳥の湖」より第2幕『情景』 3.【ALT443/4】(2CD) チャイコフスキー:交響曲第 4 番 ショスタコーヴィチ:交響曲第 5 番 4.【ALT445】 ワーグナー: 楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 第 1 幕への前奏曲 ベルリオーズ:幻想交響曲 シベリウス:悲しきワルツ ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から第 3 幕への前奏曲 アーティスト(演奏・出演) (1,2) アルヴィド・ヤンソンス (指揮) (3,4) マリス・ヤンソンス (指揮) レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング ライヴ録音: (1,2) 1970年7月1日/大阪フェスティバルホール、(3) 1986年10月19日/サントリーホール、(4) 1989年10月25日/Bunkamura オーチャードホール 4,000円

【楽天スーパーSALE 47%OFF】J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集 BWV1014-1019(全6曲+異稿つき)

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どこまでも濃密に奏でられたバッハの精緻な音楽!オランダで活躍する古楽の名手、天野乃里子&山縣さゆりによる注目盤! ★オランダ在住のチェンバロ奏者、天野乃里子が手掛ける自主レーベルの第1弾アルバムです。曲は同じくオランダで活躍するヴァイオリン奏者、山縣さゆりとの共演によるバッハのオブリガート・チェンバロ付きソナタ全6曲。2019年に天野氏が立ち上げたプロジェクト「Pearls in Baroque(バロックの真珠)」の一環によるリリースで、今後の展開も楽しみな注目盤です。★オーケストラでの録音が多い山縣氏がバッハのソナタを録音、というのも古楽ファンには嬉しいニュースです。天野氏とは互いに深く音楽を掘り下げて作り合える間柄。ヴァイオリンとチェンバロが対等に掛け合って高め合うこのソナタは2人にぴったりの内容と言えます。軋む不協和音とその美しい解決、息の長い祈りのような歌、生き生きと沸き立つフーガ、華麗で鮮烈な協奏など、全曲じっくりと練られた非常に濃密な演奏に仕上げられており、また結果として「女性2人での録音によるバッハのソナタ集」という珍しさも併せ持つものが出来た、と天野氏は語っています。★アルバムの最後には第6番の初稿譜として残された3つの楽章を収録しています。うち2曲(それぞれヴァイオリン・ソロとチェンバロ・ソロのために書かれている)はチェンバロのためのホ短調パルテータ(BWV830)に転用された音楽。残り1曲はこれでしか聴けない音楽で、痛切な半音階のアダージョ。どれも貴重な録音です。★「バッハは、バロック時代の作曲家の中でも、最も重要な芸術家として有名ですが、ある意味では、彼の作品は、当時の典型的なバロックの作品からも、遠大にまた孤高にかけ離れたとも言えるもので、“バッハ”というジャンルが存在すべきかもしれません。彼の作品は、和声、メロディ、リズムを精緻に組み合わせた独創性で、それまでの音楽で表現されていたものの境界を遥かに超える質を達成していますが、この6曲計25楽章の中に、その要素は豊かに表現されていて、我々もリハーサルをどれだけ積んでも、さらに新たな発見が常にあります。(天野乃里子)」※当アルバムは国内仕様のみのご案内となります。[プロフィール]天野乃里子横浜雙葉学園高校卒業後、桐朋学園音楽科卒、慶応大学文学部美学美術史学科卒。その後、オランダに留学し、ハーグ王立音楽院を経て、アムステルダム・スウェーリンク音楽院を演奏家ディプロマを得て卒業(国家演奏家資格習得)。ソロCD「バロックの真珠たち」をはじめ、デュオやガスパリーニのオラトリオ世界初演CD録音にも参加。2016年春、幻の名曲ゴールドベルグ作曲のニ短調チェンバロ協奏曲を東京上野文化会館にて日本初演。2017年、太田彌生氏作曲によるチェンバロと竜笛の為の曲「平けく 安けく」(天より遣わされた鳳凰と龍が、地を浄め、平安を願い舞う)を東京にて世界初演。2018年に文化パステルの活動として、赤十字の創設者アンリ・デュナン氏をちなんだベネフィット・コンサートをオランダ、アムステルダムにて企画主催。その他、多彩な活動を行う。2019年、オランダ・バロック室内楽団「バロックの真珠たち」を音楽監督として設立。2020年6月12日に3ヶ月に渡るコロナ・ロックダウン後初めてとなるアムステルダム・コンセルトヘボウでのオープニング・コンサートを山縣さゆり氏と共に開催。30人の聴衆に向けて、このCDにも録音したバッハのプログラムを披露。その模様はライブストリーミングで世界中に発信され、叙情豊かなバッハの音楽であったと大きな反響があり、音楽が人類に必要不可欠であると再認識される夜になった。2021年以降も、魅力的なバロック・シリーズをオランダを拠点とし欧州各地、また日本等で展開予定。山縣さゆり東京生まれ。2歳でヴァイオリンを始め、1970-73年、上條尚人氏に師事、大阪・相愛学園の音楽教室に通う。全日本学生音楽コンクール小学生、中学生の部で1位、2位に入賞。1974-84年、東京・桐朋学園音楽教室、高校、大学にて、モダン・ヴァイオリンを故鷲見三郎、石井志都子両氏に師事。学生時代より、バロック・ヴァイオリンに興味を持ち始め、有田正広、有田千代子、鈴木雅明、鈴木秀美、若松夏美、寺神戸亮氏らと数多く共演。1984年、オランダのデン・ハーグ王立音楽院でルーシー・ファン・ダール氏にバロック・ヴァイオリンを学ぶために渡欧、 1987年にソロ・ディプロマを取得し卒業。1985年に故フランス・ブリュッへン指揮の18世紀オーケストラのメンバーとなる。又同時に、シギスヴァルト・クイケン指揮のラ・プテイットバンドや、オランダ・バッハ協会にも加わり、2005年からはバッハ協会のコンサートマスターを務める。ヨーロッパの多くの国々、そしてオーストラリア、アメリカ、中国など、世界の各地で数多くのコンサートツアー行う。その他様々なアンサンブルと多数のレコーディングを行い、グスタフ・レオンハルト、ボブ・ファン・アスペレン、アンナー・ビルスマ氏らと共演。またメイン・メンバーとして、ムジカ・アンフィオン、ラルモニア・ソノーラ等と定期的に演奏。2014年にアムステルダム音楽院にてバロック・ヴァイオリンの教師に就任。Pearls in Baroque (バロックの真珠たち)天野乃里子を音楽監督として2019年に結成。歴史的考察の元にバロック演奏に専念し、素晴らしい音楽の文化遺産を通じてコミュニケーションを図りたいという願望で結集した、優れた音楽家のグループです。地球温暖化等、環境問題に積極的に関与している企業にご協力いただき、その概念と演奏の両方を愛好する方々との3者連携により、人類のより良い将来を共に模索していこうとするものです。 収録情報 曲目・内容 J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集 BWV1014-1019(全6曲+異稿つき)[CD1]ソナタ第4番 ハ短調 BWV1017ソナタ第5番 へ短調 BWV1018ソナタ第3番 ホ長調 BWV1016[CD2]ソナタ第2番 イ長調 BWV1015ソナタ第1番 ロ短調 BWV1014ソナタ第6番 ト長調 BWV1019ヴァイオリン独奏(BWV1019初稿譜より)チェンバロ独奏(BWV1019初稿譜より)アダージョ(BWV1019初稿譜より) アーティスト(演奏・出演) 天野乃里子(チェンバロ;アンソニー・サイデ Anthony Sidey 製、1998年)山縣さゆり(バロック・ヴァイオリン:ヤコブ・シュタイナー Jacob Stainer 製、1669年頃) レコーディング 録音:2019年11月11-14日/オランダ、ヴェルプ、エマウス修道院 3,000円

【楽天スーパーSALE 41%OFF】フルトヴェングラー:Polydor/HMV録音

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新たなフルトヴェングラーの名盤登場。 細かい内声やニュアンスが驚くほど明瞭になりました! ★多くの復刻盤が存在するフルトヴェングラーですが、ダイレクト・トランスファーで生々しい音が蘇りました。 ★「悲愴」は独ELECTROLA DB 3328/32S使用。SP録音が頂点に達した1930年代後半のもの。テープ録音時代には聴き取れなくなったオーケストラ内声部の細かな動きが明瞭に聞こえるのはSPならでは。これまでの復刻盤ではそれがノイズと共に消え去ってしまっていました。ベルリン・フィルがフルトヴェングラーの指揮のもとで巨大な怪物と化し、そのウネリが聴き手を恍惚の境地に導いてくれます。 ★「未完成」は墺HMV DB 21131/3使用。第2次世界大戦後の1950年にウィーン・フィルを指揮してHMVに録音したもので、磁気テープ録音と思われます。SP最末期のたいへん珍しいもの。 ★1937年の「運命」は独ELECTROLA DB3328/32S使用。フルトヴェングラー英HMVへの初めての録音。ベルリンのベートーヴェンザールから電話線でエレクトローラのカットルームに中継され、そこで原盤が作成されました。ドイツ録音はエレクトローラ原盤で聴くと音の厚みや深い奥行き感があるから不思議です。 ★ヴァイオリン協奏曲は蘭HIS MASTER'S VOICE DB6574/9使用。フルトウェングラーはドイツ敗戦後に戦時中ナチスへの協力を疑われ、1947年4月まで演奏活動が禁止されました。これは1947年8月に音楽祭に再登場した記念の録音。ソリストのメニューインはフルトヴェングラーのナチス協力疑惑を晴らす証言で弁護にあたったことでも知られています。SPレコード最後期の録音。 ★「英雄」は英HIS MASTER'S VOICE DB 9296/9302使用。大戦後まもない1947年11月に4日間かけて録音が行なわれ、1年3カ月後に修正録音を行い全曲が完成しました。フルトヴェングラーは1952年11月に再録音しているため、このSP録音はあまり知られていません。 ★1926年の「運命」は日POLYDOR 60024/28使用。フルトヴェングラー最初のレコード録音で、1925年に始まったマイクロフォンを使用した電気録音ですが、ドイツ・ポリドール社は米ブランズウィック社が考案したライト・レイ方式を採用しました。若き日の大指揮者の姿が浮き彫りにされているような素朴で力強い音で、3回に分けて録音。 ★「グラン・パルティータ」は英 HMV DB 6707/11使用。ベートーヴェンの交響曲第3番「英雄」と同時期に録音され、原盤番号が「英雄」と入り組んでいます。録音場所はムジークフェライン内にある室内楽用小ホール。「英雄」の録音中に13人の管楽器奏者をここへ移動させて録音したと推測されます。 収録情報 曲目・内容 フルトヴェングラー:Polydor/HMV録音 Disc1 1. チャイコフスキー:交響曲第6番ロ短調Op.74「悲愴」 (1938) 2. シューベルト:交響曲第8番ロ短調「未完成」 (1950) Disc2 3. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」 (1937) 4. ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61 (1947) Disc3 5. ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調Op.55「英雄」 (1947) Disc4 6. ベートーヴェン:交響曲第5番ハ短調Op.67「運命」 (1926) 7. モーツァルト:セレナード第10番変ロ長調K.361「グラン・パルティータ」 アーティスト(演奏・出演) ユーディ・メニューイン (ヴァイオリン) (4) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (1,3,6) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (2,5,7) ルツェルン祝祭管弦楽団 (4) レコーディング 録音:1938年10月15日-27日/ベートーヴェンザール (ベルリン) (1) 、1950年1月19日-21日/ムジークフェライン大ホール (ウィーン) (2) 、1937年10月8日、11月3日/ベートーヴェンザール (ベルリン) (3) 、1947年8月29日 (4) 、1947年11月10日-12日、17日/ムジークフェライン大ホール (ウィーン) (5) 、1926年10月16日、10月30日、1927年1月30日/ベルリン (6) 、1947年11月10日、19日、26日、12月3日/ムジークフェライン小ホール (ウィーン) (7) 5,000円

【楽天スーパーSALE 61%OFF】タネーエフ&プロコフィエフ:三重奏曲とソナタ

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室内楽の楽しさ、魅力を存分に味わわせてくれる団体の登場! ★ワンミュージック・インターナショナル・アンサンブルは中国出身のヴァイオリニスト、リ・イビンの主導で2011年に始まった「ワンミュージック・インターナショナル」の演奏団体。室内楽の普及と発展を目的とし、コンサートのみならずマスタークラス、公開リハーサル、各界の文化人とのディスカッションを行う活動をしています。1度にひとつのプロジェクトを作ろうという発想からワンミュージックという名が生まれました。 ★その中心メンバー4名、リ・イビンのほかヴァイオリンのクリストフ・ジョヴァニネッティとヴィオラのピエール=アンリ・ゼレブ、チェロのフィリップ・ミュレールでタネーエフとプロコフィエフの室内楽4篇を披露。タネーエフとプロコフィエフは35年の世代差がありますが、幼いプロコフィエフの才能に気づいた母がタネーエフに相談しに行ったところ、弟子のグリエールを紹介してくれたことで、孫弟子となりました。 ★どれもがあまり聴く機会のない作品ですが、構成の確かさとメロディを味わえます。ワンミュージック・インターナショナル・アンサンブルの演奏は技術の確かさに加え、室内楽の楽しさをたっぷり味わわせてくれます。ことにプロコフィエフの2篇がこんなに魅力的だったかと驚かされます。 収録情報 曲目・内容 1. タネーエフ:2つのヴァイオリンとヴィオラのための三重奏曲ニ長調Op.21 2. タネーエフ:弦楽三重奏曲ニ長調 3. プロコフィエフ:2つのヴァイオリンのためのソナタ ニ長調Op.56 4. プロコフィエフ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ ニ長調Op.115 アーティスト(演奏・出演) ワンミュージック・インターナショナル・アンサンブル 【クリストフ・ジョヴァニネッティ (ヴァイオリン) (1,2,3) 、リ・イビン (ヴァイオリン) (1,3,4) 、ピエール=アンリ・ゼレブ (ヴィオラ) (1,2) 、フィリップ・ミュレール (チェロ) (2) 】 レコーディング 録音:2022年1月/ヴィヴァルト・スタジオ ラサール・シティ (南フランス) 1,000円

【楽天スーパーSALE 67%OFF】プライム Prime

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15年のヴァンガード公演をきっかけにスタートした21世紀の注目グループ クリスチャン・マクブライド・ニュー・ジョーン第二弾!! 日本語帯・解説付き ★クリスチャン・マクブライド・ニュー・ジョーン待望の2ndアルバム『Prime』が、クリスチャン・マクブライドが主宰するブラザー・ミスター・プロダクションから登場。 ★グラミー賞を8回受賞しているクリスチャン・マクブライドがリーダーを務め、'15年のヴァンガード公演をきっかけにスタートした21世紀の注目グループ。ジョシュ・エヴァンス (tp) 、マーカス・ストリックランド (ts, bass clarinet) 、シート・ウェイツ (d) で構成されるコード楽器無しのカルテット。クリスチャン・マクブライドの活動では、ピアノ・トリオ、ヴィブラフォン、ピアノを加えたインサイド・ストレート、そして、ビッグ・バンドというのがおなじみだが、近年は特にこの編成に心血を注いでいるという。 ★映画『トランスフォーマー』にインスパイアされたストリックランド作曲のタイトル曲「Prime」、マクブライドが書き下ろしたオリジナル2曲「Head Bedlam」「Lurkers」、ラリー・ヤングの「Obsequious」、オーネット・コールマンの「The Good Life」、そしてソニー・ロリンズの「East Broadway Run Down」にも新風を吹き込む演奏となっている。 ★「私たちは皆、ミュージシャンとして全盛期だと思うんだ」とマクブライドはアルバムタイトル''prime''を説明し、その後で「いや、前向きに考えよう。私たちはほとんど全盛期だ」とはにかみながら付け加えた。 ★国内盤は常盤武彦氏による解説付。 収録情報 曲目・内容 クリスチャン・マクブライド・ニュー・ジョーン / プライム Christian Mcbride's New Jawn / Prime 1. Head Bedlam 5:46 2. Prime 7:29 3. Moonchild 4:44 4. Obsequious 8:05 5. Lurkers 8:48 6. The Good Life 7:15 7. Dolphy Dust 5:03 8. East Broadway Rundown 7:17 アーティスト(演奏・出演) Christian Mcbride (bass) , Josh Evans (trumpet) , Marcus Strickland (tenor sax + bass clarinet) , Nasheet Waits (drums) 1,000円

【楽天スーパーSALE 48%OFF】Queen Talk : Live at Left Bamk

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女性ジャズ・オルガン奏者の第一人者、シャーリー・スコット、 これまでにリリースされたことのない公式ライヴ録音が登場! ジョージ・コールマン (ts) 、ボビー・ダーハム (ds) 等が参加、1972年ボルチモアでの熱い一夜! ★女性ジャズ オルガン奏者の第一人者、シャーリー・スコットによる、これまでにリリースされたことのない公式ライヴ録音が登場!テナーのジョージ・コールマンとドラムのボビー・ダーハムの強力なトリオをフィーチャー。ゲスト・ボーカリストのアーニー・アンドリュースが3曲に参加。 ★本作は、1972年8月20日にメリーランド州ボルチモアのフェイマス ・ボールルームで録音されたもので、初出の作品。 フィラデルフィア生まれのシャーリー・スコットは1950年代後半にブルースとゴスペルの影響を受け、60年代には演奏にソウル・ジャズを取り入れ人気を博しました。スタンリー・タレンタイン、オリバー・ ネルソン、エディ "ロックジョウ" デイビス、クラーク・テリー、ケニー・バレルなど、数え切れないほどのジャズの巨人たちとも共演し、プレスティッジ、インパルス、アトランティック等に多数のアルバムを残しました。 ★収録曲は全10曲、コルトレーンを思わせるようなジョージ・コールマンの熱いサックスをフィーチャーした"Impressions"からスタート、この録音の1年前にジャクソン5で大ヒットした"Never Can Say Goodbye"が続き、ラストはブルース、ポップシンガーでもあるアーニー・アンドリュースのヴォーカルをフィーチャーしたナンバーで締めくくりました。有名スタンダード曲もたっぷりと収録され、当時の聴衆のノリも良く、聴きどころ満載であります。 ★2枚組のLPセットは、オリジナルのテープリールからリマスタリングされ、180g重量盤でプレス。ライナーはロスアンジェルスのジャーナリスト、A.スコットギャロウェイ、 ドン・シュリッテン等、レイモンド・ロスによる貴重な写真、さらに、ジャズ・オルガンのアイコンであるジョーイ・デフランチェスコ (2022年没) 、元シャーリー・スコットのバンドメイトであるサックス奏者のティム・ウォーフィールド、また、ピアニストのモンティ・アレキサンダーとドラマーのボビー・ダーハムがシャーリー・スコットについて回想します。 収録情報 曲目・内容 Shirley Scott / Queen Talk : Live at Left Bamk (LP1) Side A 1.Impressions (J.Coltrane) 12:33 2.Never Can Say Goodbye (C.Davis) 10:52 Side B 1.Like Someone In Love (J.Van Heusen) 9:55 2.Witchcraft (C.Coleman) 14:44 (LP2) Side A 1.Blues By Five (R.Garland) 6:36 2.By The Time I Get To Phoenix (J.Webb) 9:08 3.Smile (C.Chaplin) 9:22 Side B 1.You Don't Mess Around With Jim* (J.Croce) 8:12 2.Girl Talk* (N.Hefti) 8:38 3.Blues* (Unknown) 8:08 アーティスト(演奏・出演) Shirley Scott (Hammond B3 organ) , George Coleman (tenor saxophone) , Bobby Durham (drums) , Ernie Andrews (voice) * レコーディング Recorded Live at the Famous Ballroom in Baltimore, MD on August 20, 1972 5,000円

【楽天スーパーSALE 39%OFF】リスト・パラフレーズ/近藤嘉宏

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大曲・名曲揃いの大注目盤!! オペラを愛し、リストを愛する近藤嘉宏が放つ 待望の新録音! SACDハイブリッド盤で登場! ★SACDハイブリッド盤。超絶技巧と深い音楽性、その華麗なピアニズムで聴衆を惹きつけてきた近藤嘉宏が、いよいよフランツ・リストのオペラ・パラフレーズをレコーディングしました。 ★大のオペラ好きで知られる近藤は、過去の演奏会でもリストのオペラ・パラフレーズを演奏してきましたが、今回のようにまとめてレコーディングするのは初めてとなります。 ★プログラムはいずれも大曲揃い。リストのピアノ音楽を愛する方々をはじめ、オペラ・ファンの方々にも十分ご満足いただける選曲となっています。 ★録音は2019年7月31日から8月2日にかけて、音響の良さで知られる浦安音楽ホールで行われました。エンジニアは数々の名録音を世に出し続けている巨匠・深田晃が担当、近藤の華麗なテクニックに裏づけられた深い音楽性を余すところなく捉えています。 【伊熊よし子 ライナーノートより抜粋】 リストが8年間に渡り1000公演という驚異的なコンサートツアーを行い、ヨーロッパ中の聴衆を熱狂と興奮に巻き込み、最終年となる1847年1月23日にロシアのキエフで行った公演は、「伝説のピアノ・リサイタル」と称されている。近藤嘉宏は数年前、このリストのピアニストとしてのラストイヤーに当たるプログラムを再現するリサイタルを行った。そのときの様子を彼は述懐する。「このときは19世紀の香りを遺す1925年のベヒシュタイン を使用しました。パレフレーズ作品は、『ノルマの回想』『清教徒のポロネーズ』を演奏したのですが、リストの深遠さ、哲学的要素、内面な複雑な襞にすっかり魅了されてしまいました。以来、パラフレーズの録音をしてみたいと思ったのです」その強い思いが結実したのが今回の録音である。近藤嘉宏のピアノには豊かな歌心が宿り、エレガントでノーブルな空気がただよい、聴き手の心奥に響く音色が特徴だが、このアルバムではそれらが全面開花。超絶技巧は自然にさりげなくこなし、リストの音楽の複雑、深遠かつ多彩さを前面に押し出している。 収録情報 曲目・内容 「リスト・パラフレーズ / 近藤嘉宏」 フランツ・リスト (1811-1886) : 1. 歌劇「清教徒」の回想 S.390/R.129 (ベッリーニ / リスト編) 2. 歌劇「ランメルモールのルチア」の回想 S.397/R.151 (ガエターノ・ドニゼッティ / リスト編) 3. 歌劇「ノルマ」の回想 S.394/R.133 (ベッリーニ / リスト編) 4. 死の舞踏 S.555/R.240 (サン=サーンス / リスト、ホロヴィッツ編) 5. ラ・カンパネラ S.141/R.3b 6. 楽劇「トリスタンとイゾルデ」より「イゾルデの愛の死」S.447/R.280 (ワーグナー / リスト編) 7. 舞台神聖祝典劇「パルジファル」より「聖杯への厳かな行進」S.450/R.283 (ワーグナー / リスト編) アーティスト(演奏・出演) 近藤嘉宏 (ピアノ) レコーディング セッション録音:2019年7月31日、8月1日、2日/浦安音楽ホール プロデューサー:白柳龍一 ディレクター:国崎 裕 エンジニア:深田 晃 2,000円

【楽天スーパーSALE 57%OFF】1947年ザルツブルク音楽祭ライヴ/クレンペラー&ウィーン・フィル

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2023年クレンペラー没後50周年企画 クレンペラー唯一のザルツブルク音楽祭ライヴ 歴史の裏側が垣間見える貴重な記録 ★当ディスクは、1973年7月6日に世を去ったクレンペラーの、没後50年の記念として企画。1947年8月24日、ザルツブルクの祝祭劇場でウィーン・フィルを指揮したコンサートを収録したもので、これがクレンペラー唯一のザルツブルク音楽祭への出演。音源はオーストリア放送協会 (ORF) の資料館で最近発見され、スウェーデン放送のトランスクリプション・ディスク (放送用音源) を使用しリリースされます。これまでに、パーセルの組曲「妖精の女王」は発売されていましたが、その他の音源は初出となり、コンサート・プログラムすべてを聴くことができる、貴重な盤となります。 ★2020年に創立100周年を迎えたザルツブルク音楽祭ですが、その歴史は戦争の影が色濃く残ります。1938年オーストリアはナチス・ドイツに併合され、反ナチやユダヤ系の音楽家たちは一掃されてしまいます。逆に戦後は、戦中に活躍した芸術家が活動停止処分を受け、戦争の爪痕も残る中、1945年8月12日に音楽祭は開催。そして1947年からはフルトヴェングラー、ベーム、クレンペラーが活動を再開、当演奏会の記録は戦前の活況を取り戻してきたそんな中開催されたものでした。特に演目には、クレンペラーが自らを導いてくれる人として生涯尊敬し、ナチ政権下で、禁じられていたユダヤ系の大作曲家マーラーの交響曲第4番をメイン・プログラムとし、パーセルの組曲「妖精の女王」、アメリカ人作曲家のロイ・ハリスの交響曲第3番を演奏し、戦後を強く意識した内容となっています。 ★1947年のクレンペラーは、アメリカへの亡命以降、2度目の欧州ツアーのために渡欧。8月にはこのザルツブルク音楽祭に出演しオーケストラ・コンサートと《フィガロの結婚》を指揮、その後ウィーン国立歌劇場で《ドン・ジョヴァンニ》を指揮、そしてブダペスト国立歌劇場音楽監督に就任し、12月にはコンセルトヘボウ管弦楽団に客演と多忙を極めていました。しかしその中でも、このザルツブルク音楽祭はこの年のハイライトであり、またその裏側にもドラマがありました。当時まだ知名度の低かったオーストリア人作曲家、ゴットフリート・フォン・アイネム (1918 〜1996) の新作オペラ《ダントンの死》がクレンペラーの手でザルツブルク音楽祭にて世界初演されるはずでした。しかしクレンペラーは一度は引き受けたものの、興味を失ってしまい指揮をキャンセルします。この件が原因で以後クレンペラーはザルツブルク音楽祭への出演機会がなくなってしまいます。一方、代役とし登場したフリッチャイが指揮者として有名になる機会を得たというのも事実です。 ★一つの演奏会から歴史の裏側が見て取れる、非常に興味深い内容となっています。 収録情報 曲目・内容 1947年ザルツブルク音楽祭ライヴ / クレンペラー&ウィーン・フィル Disc1 1. ラジオ・アナウンス ヘンリー・パーセル (1659〜1695) 2. 組曲「妖精の女王」 (ハロルド・バーンズ編) ロイ・ハリス (1898〜1979) 3. 交響曲第3番 (1939) Disc2 グスタフ・マーラー (1860〜1911) 交響曲第4番ト長調 1. 第1楽章:中庸の速さで、速すぎずに 2. 第2楽章:落ち着いたテンポで、慌ただしくなく 3. 第3楽章:静かに、少しゆるやかに 4. 第4楽章:非常にここちよく ヒルデ・ギューデン (ソプラノ) 5. ラジオ・アナウンス アーティスト(演奏・出演) オットー・クレンペラー (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:1947年8月24日、ザルツブルク音楽祭、ライヴ リストア&リマスタリング:ボリス・ボレス・オーディオ&ミュージック・プロダクション、デトモルト 2,000円

【楽天スーパーSALE 52%OFF】ベートーヴェン:交響曲全集

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豪放磊落な指揮とイタリアの歌心が融合! 劇的で骨太、ベートーヴェンらしい大旋律が肉踊る 驚きを持って迎えられたマタチッチ初のベートーヴェン全集がSACD化! ★ベートーヴェンを得意としたマタチッチですが生涯2度しかベートーヴェン・ツィクルスを行わず、正規に収録されたのはこの62年ミラノのみ。通常CDでリリースされベストセラーを記録した全集録音が、このたびSACDで登場しました。2枚のディスクにたっぷり全9曲を収録しています。オーケストラの能力を引き出す天才といわれたマタチッチが天分を発揮、色気をたたえた木管、存在感あるティンパニ、立派な鳴りっぷりの弦楽器など、どこをとっても大変に魅力的で、1曲1曲聴きごたえ抜群です。マタチッチ芸術の極意が刻まれた豪放なる大演奏をお楽しみあれ。ブックレットもイタリアのマタチッチ研究の第一人者トンマーソ・マネーラ氏によるマタチッチの生涯と当録音についての興味深い考察など充実の内容。 収録情報 曲目・内容 ベートーヴェン:交響曲全集 【Disc1】 交響曲第1番 ハ長調 Op.21(1962年11月23日) 交響曲第2番 ニ長調 Op.36(1962年11月23日) 交響曲第3番 変ホ長調「英雄」Op.55(1962年11月19日) 交響曲第4番 変ロ長調 Op.60(1962年12月3日) 交響曲第5番 ハ短調「運命」Op.67(1962年11月30日) 交響曲第6番 ヘ長調「田園」 Op.68(1962年11月29日) 【Disc2】 交響曲第7番 イ長調 Op.92(1962年12月4日) 交響曲第8番 ヘ長調 Op.93(1962年12月4日) 交響曲第9番 ニ短調「合唱付き」Op.125(1962年12月12日) アーティスト(演奏・出演) ロヴロ・フォン・マタチッチ(指揮) ミラノ・イタリア放送交響楽団 ミラノRAI合唱団 エディト・ケルテス=ガブリ(ソプラノ) アリス・エルケ(コントラルト) アンドール・カポシー(テノール) イヴァン・サルディ(バス) ジュリオ・ベルトーラ(合唱指揮) レコーディング ライヴ録音:1962年/ミラノ音楽院、大ホール(イタリア放送協会録音) 4,000円

【楽天スーパーSALE 70%OFF】ブルックナー:交響曲第9番/ワルター&ウィーン・フィル【UHQCD

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ワルターとウィーン・フィルによるブルックナー最後のシンフォニー。 1953年のザルツブルクで行われた最高の組み合わせによる極上の世界。 ★1953年という年はワルターにとって、充実・多忙の1年となりました。米コロンビアレコードにニューヨーク・フィル (NYP) とモーツァルト「35番ハフナー」「39番」「40番」、ブラームス「1〜3番」などを録音する一方で、ウィーン・フィル (VPO) とともに8月にザルツブルク音楽祭、9月にはエジンバラ音楽祭に出演しています。ちなみに9月8日エジンバラでのブラームス「ドイツ・レクイエム」=EpitagraphレーベルのEPITA.019はこのときのライヴです。 ★53年8月19・20日、ザルツブルク音楽祭で行われた2日間の2日目の録音。プログラムのほかの曲目は、初日が「オイリアンテ」序曲、モーツァルト「プラハ」、2日目はベートーヴェン「2番」でした。ワルターは総じて速めのテンポで歩を進め、ときおり見せる優美な表情が安らぎを与えてくれます。圧巻はフィナーレ。引き締まった表情で劇的に歩みを進める強い意志と劇的構成力は圧倒的な感動を生み出してやみません。ウィーン・フィルは強靭かつしなやかに美音を響かせ、この名曲の深遠・崇高・広大な世界に没入させてくれます。曲の最初から終わりまで途切れはなく、終了後は拍手がはいっていますので臨場感も豊かというべきでしょう。ワルターによるブルックナーの交響曲の録音は4番、7番、8番、9番が残されていますが、もっとも数多く取り上げたのが最後の第9番。1959年11月にコロンビア交響楽団を指揮してセッション録音をのこしているほか、ライヴだけでも5種類【 (1) 1946年3月17日カーネギーホール (CaH) におけるNYP盤、 (2) 48年2月28日フィラデルフィア管弦楽団盤、 (3) 本盤、(4) 53年12月27日CaHにおける NYP盤、(5) 1957年2月10日CaHにおける NYP盤】ありますが、最も感動的な演奏をUHQCDにしてご紹介します。 ★放送音源より復刻されたテープからのCD化で、国内盤初登場になります。 音質は復刻につきまとうノイズこそ少し残っているものの、従来の海外盤を凌ぐ生々しさ!高域の伸び、低域の重厚さ等、良好で鮮明な音。ppからffに変化するそのダイナミックレンジの広さも (この時代のものとしては) 驚異的というしかありません。キング関口台スタジオで丁寧かつ最新技術によるリマスタリング、しかも“高音質CDの決定版”UHQCDにして発売! 収録情報 曲目・内容 ブルックナー:交響曲第9番 ニ短調 (原典版) (1953) アーティスト(演奏・出演) ブルーノ・ワルター (指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 レコーディング 録音:1953年8月20日 (ザルツブルク音楽祭) 祝祭劇場、ザルツブルク (ライヴ) Produced by Epitagraph 1,000円

【楽天スーパーSALE 49%OFF】ブーニン 東京コンサート・ライヴ

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これはブーニンがおそるべき個性派の大ピアニストに成長することを予感させたコンサートの記録だ (宇野功芳) ★ブーニン初来日時、NHK交響楽団との協奏曲の晩、東京の昭和女子大学人見記念講堂は一種異様な熱気が渦巻いていたといわれます。ブーニンの独奏は優等生タイプではなく、自由奔放な即興性を主体としたもので、誰もが個性派大ピアニストの誕生と確信しました。 ★全体にテンポは速くフレッシュ極まりない感覚。19歳の青年ブーニンの示す強烈な存在感と説得力に満ちています。ありあまるテクニックの冴えと気迫にも圧倒されます。 ★今回、当時のスタッフが最新技術でリマスタリング、驚きの音質向上が見られます。 収録情報 曲目・内容 ブーニン 東京コンサート・ライヴ 1. モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488 2. ショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11 アーティスト(演奏・出演) スタニスラフ・ブーニン (ピアノ) 外山雄三 (指揮) NHK交響楽団 レコーディング 録音:1986年8月8日/昭和女子大学人見記念講堂 (ライヴ) 2,000円

【楽天スーパーSALE 35%OFF】ラヴェル:マ・メール・ロワ

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2018年度レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門受賞 やはりロトのラヴェルは凄い。 全く新たな作品を聴くような「マ・メール・ロワ」と「クープランの墓」、 ロトの魅力最大限発揮!!! ★2018年度レコード・アカデミー賞管弦楽曲部門受賞の名盤、ロトと手兵レ・シエクルによるラヴェルの管弦楽作品集【HMM-905281/ KKC-5879】。ハル モニアムンディよりハイレゾ音源の提供を受け、キング関口台スタジオにてSACDリマスタリングを施し、SACDシングルレイヤー(STEREO)として発売いたしま す!日本独自企画・限定盤。 ★ロトとレ・シエクルはストラヴィンスキー等で名を売りましたが、本当に相性の良さを示すのはラヴェルで、全作品が彼らの演奏で揃えばラヴェルのオーケストラ の新しいスタンダードとなること間違いなしの大事業となるでしょう。 ★今回選ばれた3篇のうち、「マ・メール・ロワ」はピアノ連弾曲、「クープランの墓」はピアノ独奏曲として書かれ人気があり、さらに初期の「シェエラザード」序曲 も連弾版がありますが、いずれもラヴェルが後に腕によりをかけてオーケストレーションして再創造しました。しかし流れ作業ではなく、「マ・メール・ロワ」は前奏 曲、「糸車の踊り」と5つの間奏曲を新たに書き足し、規模を倍にしました。反対に「クープランの墓」は、ピアノ的な構造のフーガとトッカータをはずして4曲にして います。どちらもラヴェルとしては小さな編成ですが、彼の天才的管弦楽法を駆使した精巧さで、極彩色の音響世界を創り上げています。それを初演当時楽器の 音色で聴くと、かえって今よりもすっきりとした新鮮な美しさに魅了されます。 ★「シェエラザード」序曲はラヴェルの作品中ではあまり演奏されませんが、これもものものしいエキゾチシズムとは異なる清潔な響きとなり、印象一新。実は「ダ フニスとクロエ」や「ボレロ」と直接つながる世界であることを認識させてくれます。 ★今回もブックレットに弦楽器以外すべての使用楽器と制作年が明記され、貴重な資料となっています。ロトの演奏はますます精緻になり才気煥発。歴史的な意 義はもちろんながら、切れの良いリズムとスピード感など驚くほど魅力的な演奏を繰り広げています。 ★このたびのSACD化により、レ・シエクルの奏でる楽器のニュアンス豊かな響きが、よりいっそうの広がりを見せます。 収録情報 曲目・内容 ラヴェル: 1. バレエ音楽「マ・メール・ロワ」(全12曲) 2. 「シェエラザード」序曲 3. クープランの墓(前奏曲、フォルラーヌ、メヌエット、リゴドン) アーティスト(演奏・出演) フランソワ=グザヴィエ・ロト(指揮)レ・シエクル レコーディング 録音:[Track1] 2016年10月31日/フィルハーモニー・ド・パリ、11月2日/ロンドン、サウスバンク・センター、11月4日/シテ・ド・ラ・ミュジーク・ド・ソワソン [Track2] 2017年5月20日、9月9、17日/フィルハーモニー・ド・パリ [Track3] 8月13日/ブローニュ=ビヤンクール、ラ・セーヌ 【2022年SACDリマスタリング(関口台スタジオ)】 3,000円

【楽天スーパーSALE 49%OFF】カール・リヒター 来日ライヴ1969 J.S.バッハ:鍵盤作品集

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圧倒的な求心力、重厚極まる構築感 リヒター絶頂期の凄絶名演、69年初来日ライヴ バッハのチェンバロ&オルガン独奏曲を 新規リマスターでSACDに集約! ★バッハの権化リヒター69年初来日時の公演から、チェンバロでの『ゴルトベルク変奏曲』とオルガンでのバッハ作品集、ふたつの独奏ライヴを収録。NHK収録音源に新規でリマスターを施しSACD化。シングルレイヤーの特性を生かし1枚のディスクに長時間収録!強烈なまでに峻厳な畢生の名演をたっぷりと味わえます。★リマスターとSACD化により、空間が広がり、音がくっきりと浮かび上がり、残響も力強さを纏って生の響きにぐっと近づき、聴いてハラハラするほどの緊迫感とドライヴ感に否が応でも圧倒されます。まばゆいほどの光輝を放射しながら時に重戦車のごとく強靭に弾き込まれるモダン・チェンバロでの『ゴルトベルク』、感興ゆたかで豪放にして立体的な積み上げも素晴らしい音の大伽藍たる『トッカータとフーガ』『幻想曲とフーガ』『パッサカリア』など、バッハの伝道師リヒターの霊感ほとばしる一期一会空前絶後の大演奏に打ちのめされること間違いなし! 収録情報 曲目・内容 1. ゴルトベルク変奏曲 BWV988 2. オルガン作品集 トッカータとフーガ ニ短調 BWV565 トリオ・ソナタ第6番 ト長調 BWV530 幻想曲とフーガ ト短調 BWV542 前奏曲(トッカータ)とフーガ ヘ長調 BWV540 パッサカリア ハ短調 BWV582 [アンコール] 諸々の技法による6つのコラール(シュープラー・コラール集)より 第6曲「イエスよ、汝いまぞ天より下りたまい」BWV650 パストラーレ ヘ長調 BWV590 より 第3楽章 アダージョ前奏曲とフーガ ニ長調 BWV532より フーガ アーティスト(演奏・出演) カール・リヒター([track-1]チェンバロ、[track-2]オルガン) レコーディング ライヴ録音: 1. 1969年4月27日/東京、日生劇場 2. 1969年5月11日/東京、武蔵野音楽大学ベートーヴェン・ホール 5,000円

【楽天スーパーSALE 39%OFF】シューマン:『詩人の恋』/大西宇宙、小林道夫

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国内外の音楽界で絶大な人気を誇る 気鋭のバリトン歌手 大西宇宙、 初のCDリリース! ●欧米の歌劇場や音楽祭などで絶賛を浴び、国内でも数々のオペラ、演奏会に出演し絶大な人気を誇るバリトン歌手の大西宇宙 (おおにし たかおき) がついにCDをリリースします。 ●ピアノ伴奏には、過去にフィッシャー=ディースカウやヘルマン・プライなど、数々の伝説的名歌手との共演を果たしてきた日本楽壇のレジェンド 小林道夫を迎え、大西の瑞瑞しい感性と小林の深い洞察が、新たなドイツ歌曲の世界を拓いていきます。 ●2人の出会いは、2019年の第30回日本製鉄音楽賞で、大西がフレッシュ・アーティスト賞、小林は特別賞を受賞したことが契機となりました。以来、お互いにプログラムを練り上げ、幾多のリハーサルを重ねた後に、今回のレコーディングが行われました。 ●プログラムは正統的なドイツ歌曲集。特に演奏機会の少ないベートーヴェン、CDなどの録音が少ないシェーンベルクは、本作が貴重なレコーディングと言えます。 ●ライナーノートは野平一郎氏の書き下ろし。作曲家・ピアニストとしての鋭い視点から探る演奏論、楽曲解説は必読です。 収録情報 曲目・内容 1. ロベルト・シューマン:『詩人の恋』Op.48 2. ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン:『遙かなる恋人に寄せて』Op.98 3. アルノルト・シェーンベルク:『2つの歌曲』Op.1 アーティスト(演奏・出演) 大西宇宙 (バリトン) 小林道夫 (ピアノ) レコーディング セッション録音:2022年6月7、8、9日/J:COM 浦安音楽ホール 2,000円

【楽天スーパーSALE 43%OFF】クーベリック来日公演 大集成

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最新マスタリングで音質全面刷新!! いま新たによみがえるチェコ・フィル「我が祖国」 廃盤復活となるバルトーク他も収録 巨匠クーベリック語り継がれるべき来日公演 ★NHK収録のオリジナルマスターからCD化され、大きな話題をさらったクーベリックの来日公演を4枚組セット化!ALTUS最新技術を尽くした新リマスターで音質大改善、ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅。完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします! ★65年はクーベリック初の来日公演。バラエティ豊かなプログラミングで、しかもどれも大いに水準以上の名演という驚くべき内容です。当時の手兵バイエルンとの見事な関係性が浮き彫りになり、聴衆に強烈な印象を焼き付けました。バルトーク他を収録したDISC1はしばらく流通なく廃盤状態だったもので、今回のセットで久しぶりの復活。クーベリックの残した偉業を改めて世に問います! ★引退から復帰した最晩年、91年のチェコ・フィルとの『我が祖国』は壮絶な演奏の代名詞であり、ALTUSが打ち立てた大ベストセラーのひとつ。「超満員の人いきれがするホールで演奏が始まるや、聴衆は完全に度肝を抜かれた—怒濤のような響きの奔流に人々はたじたじとなり、激しい感情表現に心を奪われた—吹き上げてくるような熱気から音楽の異常な強さが生まれているのだった。(許光俊)」 ★今回の新リマスターによるSACDシングルレイヤー盤も近日発売予定です。 ★65年バイエルン来日公演で未CD化の音源、ブルックナーの交響曲第8番(1965年4月12日)と、ベートーヴェンの交響曲第6番(1965年4月13日)も今後発売予定!こうご期待。 収録情報 曲目・内容 クーベリック来日公演 大集成 [CD1] 1. ワーグナー:ニュルンベルクのマイスタージンガー前奏曲 2. バルトーク:管弦楽のための協奏曲 3. ドヴォルザーク:スラヴ舞曲作品72より第2番/第7番(アンコール) ライヴ録音:(1)1965年4月12日、(2,3)1965年4月13日/大阪フェスティヴァルホール [CD2] 1. モーツァルト:交響曲第35番「ハフナー」 2. ヒンデミット:ウェーバーの主題による交響的変容 3. フランク:交響曲ニ短調 4. ワーグナー:「ローエングリン」第3幕への前奏曲(アンコール) ライヴ録音:1965年4月23日/東京文化会館 [CD3] 1. ワーグナー:「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と愛の死 2. シューベルト:交響曲第8番「未完成」 3. ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界」 ライヴ録音:1965年4月24日/東京文化会館 [CD4] スメタナ:連作交響詩「わが祖国」 ライヴ録音:1991年11月2日/サントリーホール アーティスト(演奏・出演) ラファエル・クーベリック(指揮) [CD1-3] バイエルン放送交響楽団 [CD4] チェコ・フィルハーモニー管弦楽団 7,000円

【楽天スーパーSALE 33%OFF】マキシマム・スウイング/ウェス・モンゴメリー

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ジャズ・ギター最大の巨人、ウェス・モンゴメリーの新たな発掘音源。 名盤『Smokin at the Half Note』と同年同所に ウイントン・ケリー等と共演した注目作、初出音源5曲を追加!! ★2023年に生誕100周年を迎えたジャズ・ギター最大の巨人、ウェス・モンゴメリー。その絶頂期 (1965年) の貴重なライヴ音源が遂に発掘! ★1965年、ウィントン・ケリー・トリオとの歴史的名盤『Smokin' At The Half Note』 (Verve) と同年、同クラブでの音源。ウィントン・ケリー (p) 、ジミー・コブ (ds) は全曲に参加、その演奏クオリティは折り紙つき。 ★本作は当時の人気ジャズラジオ番組 "ポートレイツ・イン・ジャズ" (WABC-FM) でオンエアされた音源を中心に構成され、『Smokin' At The Half Note』、『Smokin' At The Half Note Vol.2』 (1988年) との重複は一切ありません。 ★ウェスを全面にフィーチャーした曲が多いものの、ウィントン・ケリーによる、独特なバッキング、躍動する明快なソロも大きな魅力。ジミー・コブ (ds) は全曲固定参加ですが、ベーシストはポール・チェンバース、ロン・カーター、ラリー・リドレー、ハーマン・ライトが交代で務めているのも聴きどころのひとつ。 ★一部、既出の音源もありますが、本作はウェス遺族の了承を得た正式盤。LP2のラスト曲「Cherokee」、LP3に収録の全曲「The Song Is You」「Four On Six」「Star Eyes」「Oh You Crazy Moon」、合計5曲は、日本のウェス・モンゴメリー・ファンクラブの協力によって初めて日の目を見る、正真正銘の世界初公開音源。既出音源に関してもバランス・音質が劇的に改善され、すでに耳にしているリスナーも驚くこと必至です。 ★「Impressions」「Four On Six」「All The Things You Are」「Cherokee」における尽きることのない怒涛のインプロヴィゼーション、「Laura」「Mi Cosa」「Oh You Crazy Moon」での儚くもスケールの大きなバラード表現は今聴いても全く色褪せておりません。全体を通して、ソロ構成の十八番 "シングル・ノート→オクターブ奏法→ブロック・コード" も随所に炸裂し、バップ魂に火がついた熱演となっています。 ★ウェスの写真と当時のハーフノートの外観がレイアウトされたLPジャケット、オリジナルの英文カラーブックレット (16頁) には、ウェスの未公開写真やロン・カーター、マーカス・ミラー、ハービー・ハンコック、マイク・スターン等のインタビューやコメントを収録。オリジナル英文ブックレットを完全翻訳した日本語ブックレットが付属。 マスタリングはナット・キングコールのマスタリングでグラミー賞にノミネイトされた名エンジニア、Matthew Lutthansが担当しています。 ★LPは日本語オビ、日本語解説&ブックレット付きの国内盤仕様のみの発売になります。輸入盤の並行輸入販売はありません。CD (2枚組) は11月末に発売予定。 ★英文オリジナルライナーノーツ完全翻訳 (翻訳:寺井珠重氏) 付。解説は久保木靖氏。 収録情報 曲目・内容 Wes Montgomery & The Wynton Kelly Trio / Maximum Swing : The Unissued 1965 Half Note Recordings ウェス・モンゴメリー & ウイントン・ケリー・トリオ / マキシマム・スウイング (LP 1) Side A 1. Laura (D.Raksin, J.Mercer) 6:57 2. Cariba (W.Montgomery) 8:47 3. Blues (W.Montgomery) 3:19) Paul Chambers, bass Recorded live at the Half Note, September 24, 1965. Side B 1. Impressions (J.Coltrane) 6:04 2. Mi Cosa (W.Montgomery) 3:33 3. No Blues (M.Davis) 5:39 Ron Carter, bass Recorded live at the Half Note, November 5, 1965. (LP 2) Side A 1. Birk's Works (D.Gillespie) 5:56 2. Four On Six (W.Montgomery) 8:25 3. The Theme (M.Davis) 1:34 Larry Ridley, bass Recorded live at the Half Note, November 12, 1965. Side B 1. All The Things You Are (J.Kern, O.Hammerstein ll) 6:41 2. I Remember You (V.Schertzinger, J.Mercer) 7:11 3. No Blues (M.Davis) 2:44 Herman Wright, bass Recorded live at the Half Note, November 19, 1965. 4. Cheroke (R.Noble) 10:39 Unknown, bass Recorded live at the Half Note, Late 1965. (LP 3) Side A 1. The Song Is You (J.Kern, O.Hammerstein ll) 16:18 2. Four On Six (W.Montgomery) 10:45 Unknown, bass Recorded live at the Half Note, Late 1965. Side B 1. Star Eyes (D.Raye, G.De Paul) 15:31 2. Oh, You Crazy Moon (J.Van Heusen, J.Burke) 4:27 Unknown, bass Recorded live at the Half Note, Late 1965. アーティスト(演奏・出演) Wes Montgomery (guitar) Wynton Kelly (piano) Jimmy Cobb (drums) *Bass players are identified for each set Recorded live at the Half Note, September & November, 1965. 8,000円

【楽天スーパーSALE 46%OFF】クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル〜ORF戦後ライヴ大集成

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収録情報 曲目・内容 クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル ORF戦後ライヴ大集成 [DISC1] ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB 103(1889年稿) 1960年2月14日/楽友協会 大ホール(ウィーン)、オーストリア放送協会によるライヴ録音 [DISC2] リヒャルト・シュトラウス:交響詩『死と変容』/アルプス交響曲 1958年11月9日/楽友協会 大ホール(ウィーン)、オーストリア放送協会によるライヴ録音 1952年4月20日/楽友協会 大ホール(ウィーン)、ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音 [DISC3] フランツ・シュミット:軽騎兵の歌による変奏曲 シューベルト:交響曲第9番 ハ長調『ザ・グレイト』 1957年10月27日/楽友協会 大ホール(ウィーン)、オーストリア放送協会によるライヴ録音 [DISC4] リヒャルト・シュトラウス:交響詩『死と変容』 シューマン:交響曲第4番 ニ短調 作品120 1962年12月16日/ムジークフェラインザール、オーストリア放送協会によるライヴ録音 [DISC5・6] ブルックナー:交響曲第8番 ハ短調 WAB.108 (DISC5:第1・2楽章/DISC6:第3・4楽章) 1961年10月29日/ムジークフェラインザール、オーストリア放送協会によるライヴ録音 アーティスト(演奏・出演) ハンス・クナッパーツブッシュ(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団商品番号 ALT-455 "ALTUS創立20周年記念企画 クナ興奮の大演奏を新リマスターでセット化! 音質改善で迫りくる巨大な名演集、限定生産!" クナッパーツブッシュ/ウィーン・フィル〜ORF戦後ライヴ大集成 ハンス・クナッパーツブッシュ ORF Great Recordings / Hans Knappertsbusch, Wiener Philharmoniker 6CD 国内プレス 日本語帯・解説付 発売日:2021年1月21日  レーベル:ALTUS クナ興奮の大演奏を新リマスターでセット化! ★ALTUSレーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)とORFが収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったクナッパーツブッシュの名演を新リマスターで6枚組セット化!音質改善と共に、元のテープで難のあった個所も最大限手をかけ聴きやすい音に調整。心機一転生まれ変わったクナの大演奏をお楽しみいただけます。ブックレットには既発の単売CD原稿を網羅して掲載。完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします!また、今回の新リマスターによるSACDシングルレイヤー盤も近日発売予定。 関連商品リンク ALT-467 6,000円

【楽天スーパーSALE 44%OFF】ヤンソンス/レニングラード・フィル 来日ライヴ1986&1989

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レニングラード最後の輝き86年・89年ふたつの来日旋風!マリス・ヤンソンスの至芸SACDシングルレイヤーで登場 ★ムラヴィンスキーの代役で登壇し新時代の大名演となった86年の重厚プログラムと、サンクトペテルブルク・フィルに改称前の圧倒的にロシア的な演奏を叩き出した89年、ふたつのヤンソンス&レニングラード・フィル来日公演を初SACD化。★日本の聴衆がマリス・ヤンソンスの存在をはっきりと認めたのは、何と言ってもムラヴィンスキーの代役としてメイン指揮者を務めたこの86年公演。ムラヴィンスキーに鍛え上げられたレニングラード・フィル鉄壁の響きと、ヤンソンスの美しく見通しの良い音楽性が真正面からせめぎ合い、このタイミングでなければ聴くことのできない手に汗握る稀有な名演が誕生したのです。ヤンソンス特有のあたたかみがありつつも、激烈ティンパニや壮絶アッチェレランドが凄まじい燃焼度。ショスタコーヴィチの第5を前半に置きチャイコフスキーの第4で締める異常な重量級プログラムにも痺れます。★さらに3年後、新たに音楽監督となったテミルカーノフと共に来日した89年の公演はレニングラード・フィルの伝統を知り尽くしたマリスがサンクトペテルブルク・フィル改称前のオケと繰り広げた、レニングラード最後の輝きと言える凄まじい名演。得意の『幻想交響曲』をメインにワーグナーと絡めた聴き応え抜群・壮絶なプログラムです!★「数多ある同曲の録音の中でも最高傑作といっても過言ではない名演(チャイコフスキー第4番)」「終結部における金管群の咆哮や畳みかけるような加速は、 まさに狂乱の場に相応しい乱痴気騒ぎで、聴き手を興奮の渦に巻き込んでいく(幻想交響曲)」指揮者・坂入健司郎の解説より 収録情報 曲目・内容 ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 Op.47チャイコフスキー:交響曲第4番 ヘ短調 Op. 36録音:1986年10月19日/サントリーホール(ライヴ)ワーグナー:楽劇『ニュルンベルクのマイスタージンガー』 第1幕への前奏曲ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14、シベリウス:悲しきワルツ Op.44, No.1ワーグナー:歌劇「ローエングリン」から第3幕への序奏(前奏曲)録音:1989年10月25日/Bunkamura オーチャードホール(ライヴ) アーティスト(演奏・出演) マリス・ヤンソンス(指揮)レニングラード・フィルハーモニー交響楽団 4,000円

【楽天スーパーSALE 38%OFF】The Last Symphonies 外山雄三&大阪交響楽団

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追悼 外山雄三巨匠芸 大作曲家たち最後の交響曲集 ★今年 (2023年) 7月11日に92歳で歿した巨匠指揮者・外山雄三の追悼盤。大作曲者たちの最後の交響曲を集めたもので、外山の録音としては初レパートリーばかりなのに注目です。 ★外山は亡くなる一か月半前の5月27日、東京でシューベルトの交響曲第8番「ザ・グレイト」を指揮中 (パシフィックフィルハーモニア東京) に体調に異変をきたし退場、それが最後の指揮活動となってしまいました。約11か月前の2022年6月29日に大阪で同曲を指揮 (大阪交響楽団) 、その巨匠的な風格と迫力が伝説となっていたため、東京での指揮を期待するファンが多く、ショッキングな出来事でした。 ★今回、その大阪公演のライヴ音源をCD化。かくしゃくとしていた外山の円熟芸を堪能できます。全体で1時間に及ぶ雄大な流れで、冒頭から深い響きに引き込まれ、熱気あふれるフィナーレまで息もつけぬ演奏にひたれます。もうひとつのシューベルト、「未完成交響曲」も淡々とした運びのなかに得も知れぬ哀しみが忍び寄る名演となっています。 ★ドヴォルザークの「新世界より」も外山のCD初。これも45分の悠然たる巨匠芸にひたれます。またショスタコーヴィチの交響曲第15番は外山の歴史証言というべき壮絶な演奏。軽快と思われがちな作品からどす黒い世界を導き出し聴き手を凍りつかせます。 収録情報 曲目・内容 The Last Symphonies 外山雄三&大阪交響楽団 Disc1 シューベルト:交響曲第8番ハ長調D944「ザ・グレイト」 Disc2 1. ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調Op.95「新世界より」 2. シューベルト:交響曲第7番ロ短調D758「未完成」 Disc3 ショスタコーヴィチ:交響曲第15番イ長調Op.141 アーティスト(演奏・出演) 外山雄三 (指揮) 大阪交響楽団 レコーディング 録音:2022年6月29日 (Disc1) /2019年4月12日 (Disc2) /11月21日 (Disc3) /すべてザ・シンフォニーホール (ライヴ) 5,000円

【楽天スーパーSALE 33%OFF】ビル・エヴァンス / インナー・スピリット

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レゾナンスレコードからビル・エヴァンス・トリオの 1979年ブエノスアイレスでのライヴ録音が遂に正式盤として登場! ラスト・トリオのマーク・ジョンソン(b),ジョー・ラバーベラ(ds)が参加。 日本盤仕様、180g重量盤、完全限定プレス商品。 未発表写真も収録されたオリジナルブックレットの完全翻訳付き! ★レゾナンスレコードからまたまたビル・エヴァンス・トリオの貴重な演奏を捉えたスペインでのライヴ音源が2作登場! ★本作は1979年スペイン、ブエノスアイレスでのコンサートの模様を収録したもの。ビル・エヴァンス・エステートの協力のもと発表された初の公式作品である。ビル・エヴァンス(p)、マーク・ジョンソン(b)、ジョー・ラバーベラ(ds)のトリオが1979年9月27日にアルゼンチンのブエノスアイレスのテアトロ・グラン・レックスで行ったライヴオリジナルのコンサート・テープ・リール(放送音源)からリマスターされた。 ★録音は1979年、翌年ビル・エヴァンスは他界したが、いわゆるラスト・トリオでの演奏である。収録曲は全13曲、死の予感などは一切感じさせない素晴らしく躍動感のある演奏が繰り広げられる。このアルバムの収録曲もエヴァンスが好んで演奏した曲が中心である。マーク・ジョンソンのベースソロやジョー・ラバーベラのドラムソロもたっぷりとフィーチャーされている。 ★ブックレットには実際のコンサートからの貴重な写真やアメリカの作家/ジャーナリスト、マーク・マイヤーズとアルゼンチンの作家クラウディオ・パリジによるエッセイ、さらに、オリジナルテープを保有していたカルロス・メレロ、マーク・ジョンソン、ジョー・ラバーベラ等の当時を振り返った最新のインタビューも等も収録されています。 ★LPのマスタリング・エンジニアは人気のバーニー・グラウンドマン、プレスはRecord Technology Inc.。モノラル録音であるが、音質は非常にクリア。オリジナルマスター・テープからのリマスターで、3人の分厚く臨場感のあるサウンドが見事に捉えられている。アナログ・オーディオファンにも注目である。尚、1973年にエディ・ゴメス (b)、マーティ・モレル (ds) を率いてブエノスアイレスを訪れたアルバム『Morning Glory : The 1973 Concert at the Teatro Gram Rex, Buenos Aires』も同時発売、両アルバムの聴き比べも楽しい。 ★英文オリジナルライナーノーツ完全翻訳(翻訳:寺井珠重)付。解説は杉田宏樹氏。 収録情報 曲目・内容 Bill Evans / Inner Spirit : The 1979 Concert at the Teatro General San Martin, Buenos Aires ビル・エヴァンス / インナー・スピリット Side A : 1. Stella by Starlight (7:26) 2. Laurie (8:17) 3. Theme from M*A*S*H (4:56) Side B : 1. Turn Out the Stars (5:57) 2. I Do It For Love (6:40) 3. My Romance (7:24) 4. Letter To Evan (4:42) Side C : 1. I Loves You, Porgy (7:34) 2. Up with the Lark (7:25) 3. Minha (All Mine) (4:10) 4. Someday My Prince Will Come (6:44) Side D : 1. If You Could See Me Now (6:30) 2. Nardis (17:20) アーティスト(演奏・出演) Bill Evans (piano)Marc Johnson (bass)Joe LaBarbera (drums) レコーディング Recorded live at the Teatro General San Martin in Buenos Aires, Argentina on September 27, 1979 6,000円

【楽天スーパーSALE 52%OFF】フルトヴェングラー/ウィーン・フィル〜ORF戦後ライヴ大集成

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収録情報 曲目・内容 フルトヴェングラー/ウィーン・フィル ORF戦後ライヴ大集成 [CD1] ALT-076 ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 『合唱付き』 作品125 イルムガルト・ゼーフリート(ソプラノ) ロゼッテ・アンダイ(アルト) アントン・デルモータ(テノール) パウル・シェフラー(バリトン) ウィーン・ジングアカデミー (合唱) 録音:1953年5月30日/楽友協会 大ホール(ウィーン) ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル) [CD2] ALT-077 ブラームス: ハイドンの主題による変奏曲 作品56a ヴァイオリン、チェロとオーケストラのための協奏曲 イ短調 作品102 ウィリー・ボスコフスキー(ヴァイオリン) エマヌエル・ブラベッツ(チェロ) 録音: 1952年1月27日 楽友協会 大ホール(ウィーン) ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル) [CD3] ALT-078 ブラームス:交響曲第1番 ハ短調 作品68 録音: 1952年1月27日 楽友協会 大ホール(ウィーン) ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル) [CD4] ALT-088 マーラー:さすらう若人の歌 ベートーヴェン: 交響曲第3番変ホ長調 『英雄』 作品55 アルフレート・ペル(バリトン) ライヴ録音: 1952年11月30日 楽友協会 大ホール(ウィーン) ロートヴァイスロート(赤白赤)放送グループによるライヴ録音(モノラル) アーティスト(演奏・出演) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー(指揮) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団商品番号 ALT-451 "ALTUS創立20周年記念企画 巨匠の貴重音源を新リマスターでセット化" フルトヴェングラー/ウィーン・フィル〜ORF戦後ライヴ大集成 ヴィルヘルム・フルトヴェングラー ORF Great Recordings / Wilhelm Furtwängler, Wiener Philharmoniker 4CD 国内プレス 日本語帯・解説付 発売日:2020年12月18日  レーベル:ALTUS 巨匠の貴重音源を新リマスターでセット化 ★ALTUSレーベル20周年記念企画。連合国オーストリア進駐軍放送=赤白赤放送集団(ORF前身)が収録しウィーン・フィルのアーカイヴに保管されていた貴重なオリジナルマスターテープからCD化され、大きな話題をさらったフルトヴェングラーの名演を4枚組セット化!しかも新リマスター!!ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅。完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします!また、今回の新リマスターによるSACDシングルレイヤー盤も近日発売予定。 関連商品リンク ALT-450 4,000円

【楽天スーパーSALE 36%OFF】原田敬子 作品集

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廻 由美子、フッソング 2人の名手が奏でる原田敬子作品集 ★日本人作曲家、原田敬子の作品集。福島が強く意識された作品が並びます。演奏するのはアコーディオンの世界的名手、フッソングに、ピアニストの廻。原田作品ならではの時間軸や緊迫感を感じさせる世界を見事に響かせています。『F-フラグメンツ』は、2012年11月3日に世界初演された作品。原田自身「直接の面識がない人々、行ったことのない土地、そこで流れた時間を、覚醒して意識的に、この11の断片的楽章に記憶しようと試みた」と述べていますが、福島をめぐる様々な事象や人物が刻み込まれた音を、ピアノとアコーディオンが極度の集中の中響き合わせていきます 収録情報 曲目・内容 原田敬子:作品集 F-fragments (アコーディオンとピアノのための) (2012) Book I (アコーディオンのための) (2010) Nach Bach (ピアノ・ソロのための) (2004) アーティスト(演奏・出演) 廻 由美子 (ピアノ) シュテファン・フッソング (アコーディオン) レコーディング 録音:2013年1月10-12日神奈川県、相模湖ホール 2,000円

【楽天スーパーSALE 47%OFF】スメタナ:連作交響詩《わが祖国》

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〈ORFEO名盤 2024年リマスターSACD〉 「ふるさとは遠きにありて思ふもの」 望郷の念が生んだ名演 クーベリック・バイエルンの《わが祖国》 ★忘れがたいORFEOの名盤をALTUSがライセンスしリマスター、初SACD化。より生々しく生まれ変わった高音質盤で演奏の素晴らしさが一層ひきたち、スケールの大きな音楽として耳に心に迫ってきます。 ★祖国を離れたクーベリックが自ら鍛え上げたバイエルン放送響と84年に演奏した《わが祖国》ライヴ。いいようのない熱気を迸らせながらも、スコア上の細かい筆致を克明に描き、絶妙かつ稀有なバランスの音楽を構築した名演。ラストのクライマックスも決して勢いに任せるのでなく燃焼度は抜群のままにしっかりと描ききった、クーベリックの名人芸が光る圧巻の演奏です。 ★「彼の同曲演奏のなかで、もっとも切実な音楽としてわたしには聴こえる。故郷を離れて久しい指揮者が、その土をもう踏むことはないのではないかという諦念も滲ませつつも、やはり望郷の思いに胸を熱くする、じつに生々しい心理が反映された音楽として。」 (鈴木淳史氏の解説より) 収録情報 曲目・内容 スメタナ:連作交響詩《わが祖国》 [1] ヴィシェフラド [2] ヴルタヴァ (モルダウ) [3] シャールカ [4] ボヘミアの森と草原から [5] ターボル [6] ブラニーク アーティスト(演奏・出演) ラファエル・クーベリック (指揮) バイエルン放送交響楽団 レコーディング 録音:1984年5月3-4日/ミュンヘン・レジデンツ、ヘラクレスザール 5,000円

【楽天スーパーSALE 42%OFF】セル・ケンペ・シェルヘン INA名演集《新リマスターSACDシングルレイヤー盤》

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3人の名指揮者による大ベストセラー音源を新リマスターでSACD化 ★セル、ケンペ、シェルヘン、3人の名指揮者のINA音源を用いたベストセラーをまとめた長時間収録SACD2枚組です。解説書は既発売のCD版原稿をすべて網羅。ALTUSの新技術〈High sampling overtone〉を駆使した最新マスタリングで音質一新!総収録時間283分。★磨き上げられたアンサンブルと颯爽としたテンポ感で眼の醒めるような演奏を聴かせるセル。編成がどんどん大きくなっていくプログラミングの妙が「幻想」で見事に炸裂するケンペ。自らオーケストラ編曲したバッハの絶筆未完フーガやブーイングとブラボー入り乱れる超絶のマーラー(ステレオ録音!)が貴重なシェルヘン。どれも注目の演奏です。 収録情報 曲目・内容 [DISC1] モーツァルト:交響曲第33番 変ロ長調 K.319 ブラームス:交響曲第2番 ニ長調 Op.73 ジョージ・セル(指揮)、フランス国立管弦楽団 ライヴ録音:1958年5月6日/シャンゼリゼ劇場(モノラル) ヘンデル:合奏協奏曲 ト長調 Op.6, No.1 HWV319 モーツァルト:ピアノ協奏曲 第24番 ハ短調 K.491 ベルリオーズ:幻想交響曲 Op.14 クリフォード・カーゾン(ピアノ)、ルドルフ・ケンペ(指揮)、フランス国立管弦楽団 ライヴ録音:1959年8月15日/ザルツブルク音楽祭(モノラル) [DISC2] バッハ:フーガの技法 BWV.1080より コントラプンクトゥス14(シェルヘン編曲オーケストラ版) バリフ:角笛と猟犬 マーラー:交響曲第5番 嬰ハ短調 ヘルマン・シェルヘン(指揮)、フランス国立管弦楽団 ライヴ録音:1965年11月30日 シャンゼリゼ劇場(ステレオ) パーセル:『妖精の女王(真夏の夜の夢)』 Z.629 抜粋 モーツァルト:交響曲第29番 イ長調 K.201 プロコフィエフ:交響組曲『キージェ中尉』 Op.60 ヘルマン・シェルヘン(指揮)、パリ放送交響楽団 録音:1954年1月20日/パリ(モノラル) 5,000円

【楽天スーパーSALE 48%OFF】マーラー:交響曲第1番ニ長調《巨人》、交響曲第9番ニ長調

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瑞々しい感性! マリス・ヤンソンス&オスロ・フィルによる マーラーの交響曲第1&9番 ★マリス・ヤンソンス&オスロ・フィルによるマーラーの交響曲第1&9番。 1979年から2002年までの四半世紀近くに渡ってオスロ・フィルの音楽監督を務めていたマリス・ヤンソンス(1943−2019)。本録音は、彼らの仕事の総決算的な意味合いが強い録音であるともいえるでしょう。 当時ヤンソンスは、2003年からバイエルン放送交響楽団の首席指揮者への就任が決まり、リッカルド・シャイーの後を受けて2004年からロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席指揮者にも指名されていた「新帝王」として飛ぶ鳥を落とす勢いでした。 ヤンソンスは得意にしているショスタコーヴィチを引き合いに出し、インタビューをこう結んでいます。 —— 「思うに、マーラーが社会の一員として覚えていた疎外感と、個人的に置かれていた立場は、彼の人生に極めて重要な影響を及ぼすものでした。交響曲でそれは常に表現されています。そんな創作態度を受け継いだ作曲家がショスタコーヴィチであることは、興味深い事実です。ショスタコーヴィチが書き残しています。『社会における人間、そして人間性』。マーラーになると、それは『私という存在』であったり、『私が生きるこの世界、そして社会』だったりする。こうした概念が常に彼の音楽に反映されているのがわかるでしょう。 彼がいかに客観的な筆致を用いたり、風刺や諧謔を弄したり、自然を描写したりしても、その後には必ず『私』が戻ってくる。諸々の事象と自分がいかに向き合うか、です。そうやって割って入る人格の相、つまり彼の自我が常に存在する。しかしそれがついに第9交響曲の終結部で、ゆっくりと、ゆっくりと消えていく。その瞬間に我々は立ち会うのですね。(同上)」 原文ブックレットは全28ページの豪華な仕様で、前述ヤンソンスのインタビューの他、英国の音楽学者マルコム・マクドナルドの詳細な楽曲解説を掲載。マクドナルドは後期ロマン派音楽を語らせたら現在第一人者といわれ、マーラー同様巨大な交響曲を産み落とした奇才ブライアンの研究家としても知られています。 収録情報 曲目・内容 マーラー:交響曲第1番,第9番 アーティスト(演奏・出演) オスロ・フィルハーモニック管弦楽団マリス・ヤンソンス(指揮) レコーディング 録音:1999年10月27−28日〔Sym.1〕、2000年12月13−14日〔Sym.9〕 3,000円

【楽天スーパーSALE 70%OFF】ワーグナー:楽劇 《ワルキューレ》第1幕 (演奏会形式による全曲上演) SACD-Hybrid

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没後70年記念。 フルトヴェングラーの秘蔵音源、52年ローマでの「ワルキューレ 第1幕」、 世界初出LPのマスターから初SACD&CD化! ★フルトヴェングラーは「ワーグナーの音楽には、舞台での演技をはぎとった後でさえも、聴衆に強い印象を与える。・・・楽劇のスタイルを創出しているのは、むしろ音楽なのだ。」 (『グレート・レコーディングズ』ジョン・アードイン著、藤井留美訳、音楽之友社2000年刊より) として、 《ワルキューレ》第1幕や 《神々のたそがれ》第3幕を大戦末期のころから演奏会形式で取り上げてきました。しかし、録音は1952年のRAI (イタリア放送協会) のために行なった2種類しか残っていません。この2種類の音源、イタリアCETRAで1985年にLPを発売しましたが、CD化はされませんでした。 日本ではキングレコードが、 《神々のたそがれ》第3幕を2020年6月にCD (KKC.4221) で発売しましたが、 《ワルキューレ》第1幕は未着手でした。今回、世界初のSACD&CD化! ★1952年1月14日と15日の2日間、ローマで 《ワルキューレ》第1幕 (演奏会形式による) 全曲上演がおこなわれ、RAI (イタリア放送協会) が収録しております。 (14日か15日か、それとも2日間か、説がわかれており不明) 。音質は放送録音のためか良好で、有名な冒頭の前奏曲 (「嵐」の場面) からオーケストラの弦が生々しく響いてきます。歌手の3人のうち、ヒルデ・コネツニ (ソプラノ:ジークリンデ) 、ギュンター・トレプトウ (テノール:ジークムント) は50年ミラノ・スカラ座での「指環」全曲盤と同じ。オットー・フォン・ローア (バス:フンディング) はスカラ座盤より力強く安定した歌唱を示しています。指揮は54年ウィーン・フィル/メードル/グラインドル/ズートハウスとのEMIセッション録音より、熱を帯びた雰囲気あるもの。拍手の音も生々しいです。 ★長大な「指環」のなかでも最も密度の濃い名曲の貴重演奏、世界初出LPのマスターテープ (2トラック、38cn/秒) からキング関口台スタジオで最新技術も用い、丁寧にデジタル・マスタリングを行なった結果はLP時代の音質をもはるかに凌ぐもの。さらには初めてSACD&CDに仕上げた、ファンならずとも必聴・必携の貴重盤となっております。 ★歌詞対訳は弊社ホームページ (Webサイト) にパスワード付きで掲載。 *こちらには歌詞対訳が付いておりません。ブックレット中のパスワードで弊社ホームページにてPDFをダウンロードできます。 収録情報 曲目・内容 ワーグナー:楽劇 《ワルキューレ》第1幕 (演奏会形式による全曲上演) SACD-Hybrid アーティスト(演奏・出演) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮) ローマ・イタリア放送交響楽団 ヒルデ・コネツニ (ソプラノ:ジークリンデ) ギュンター・トレプトウ (テノール:ジークムント) オットー・フォン・ローア (バス:フンディング) レコーディング 録音:1952年1月14日または15日 ローマ・オーディトリオ・デ・フォロ・イタリーコ、ローマ (放送用ライヴ) 音源提供:DISCOS, Milano 国内発売旧LP:セブンシーズ (キングレコード) K20C-471/2 (1986.4.1) 。伊チェトラの世界初LPはFE-47 (1985年) 1,000円

【楽天スーパーSALE 70%OFF】ブラームス:交響曲第1番/フルトヴェングラー、ウィーン・フィル

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戦後初めてザルツブルク音楽祭に復帰、 ウィーン・フィルを指揮した巨匠の「ブラ1」。 エピタグラフから望みうる最高音質CD登場! ★1947年8月、戦犯の疑いが晴れ、戦後初めてザルツブルク音楽祭に復帰したフルトヴェングラー。5月のベルリン・フィルとの定期”復帰”演奏会では「田園」「運命」の歴史的名演を披露していますが、8月13日にウィーン・フィルを指揮して締めの曲に選んだのは十八番中の十八番、ブラームスの第1交響曲でした。巨匠はテンション最高潮で気合十分、怒涛のフィナーレに向け、劇的・壮烈・白熱した演奏を展開。ウィーン・フィルは緊張感みなぎるアンサンブルを示し、弦・管楽器の名手たちの魅力が随所に。第2楽章では弦楽器がみずみずしく歌い、ボスコフスキーのヴァイオリン独奏も美しい限りです。 この歴史的演奏会の音源、放送原盤の所在が不明で、従来は不十分な音質の音盤しかありませんでしたが、ついにエピタグラフが最高に良好な音質のCDを発売! ★カップリングの余白には、巨匠のディスコグラフィーのなかで5月のベルリン、8月のザルツブルクの間に記録されている6月のハンブルクから「レオノーレ」序曲の2番を収録。嵐が吹きすさぶような演奏として有名ですが、今回の音源はノイズこそ若干残っているものの中低域に厚みがあり、迫力も申し分ありません。 ★さらにボーナス・トラックとしてこの曲のリハーサル風景を収録。CDは仏フルトヴェングラー協会、ディスク・ルフランでしか出たことがない、現在入手不可能なお宝音源です!放送目的で録音された4分弱の短いもので、コーダに入る部分、舞台裏のトランペットから始まっております。終結に向かってフルトヴェングラーは猛烈なアッチェレランドをかけ、さすがのベルリン・フィルも指揮についていけず、アンサンブルが一部破綻していますが、おかまいなしに指揮棒を止めず突き進む有り様はあの「バイロイトの第九」 (1951年7月29日) リハーサル時のフィナーレ・エンディングの混乱・興奮ぶりを思い起こさせます。 ★丁寧かつ最新技術によるリマスタリング、しかも“高音質CDの決定版”UHQCDにして発売! ブックレット解説は『カラヤンとフルトヴェングラー』 (幻冬舎新書) 等でおなじみの中川右介氏「フルトヴェングラーは如何にして復活したのか (仮題) 」。 収録情報 曲目・内容 ブラームス:交響曲第1番/フルトヴェングラー&ウィーン・フィル (1947.08.13ザルツブルク音楽祭公演) 【UHQCD】【限定発売】 1. ブラームス:交響曲第1番ハ短調 作品68 2. ベートーヴェン:《レオノーレ》序曲第2番ハ長調 作品72 (72a) 〈ボーナス・トラック〉 3. ベートーヴェン:《レオノーレ》序曲第2番のリハーサル風景 アーティスト(演奏・出演) ヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 (1) ハンブルク国立フィルハーモニー管弦楽団 (2) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 (3) レコーディング 録音: 1947年8月13日 祝祭劇場、ザルツブルク (ライヴ) (1) 1947年6月9日 ムジークハレ、ハンブルク (ライヴ) (2) 1950年6月11日 ブレーメン (リハーサル) (3) Produced by EPITAGRAPH 1,000円

【楽天スーパーSALE 49%OFF】カール・リヒター 来日ライヴ1969 J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232

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天才リヒター伝説の東京公演SACD化! 手兵を引き連れ初来日で聴かせた不滅の『ロ短調ミサ』 心突き刺す全身全霊の超名演が驚くほど音質一新! ★バッハの権化リヒター69年初来日時の公演から『ミサ曲 ロ短調』を収録。NHK収録音源に新規でリマスターを施しSACD化。シングルレイヤーの特性を生かし1枚のディスクに長時間収録!強烈なまでに峻厳な畢生の名演をたっぷりと味わえます。★リマスターとSACD化により、空間が広がり、音がくっきりと浮かび上がり、残響も力強さを纏って生の響きにぐっと近づきました。推進力のあるバスに支えられ金管や合唱が突き刺すような強烈な表現で押しまくるナンバーではその全身全霊の迫力に心が震えます。★バッハの最高傑作とも呼ばれる『ミサ曲 ロ短調』。誰もが知るリヒターの名盤と言えば61年のスタジオ録音盤ですが、このライヴも聴き逃してはなりません。峻厳な威容からくる圧倒的存在感、そして生演奏ならではの熱気に唸らされます。厳しく力強い音の運びでありながら、時としてロマンティックなうねりも厭わない、今や懐かしさすらある強烈なバッハ演奏。迫真の音楽が心を抉る大名演です。切れ味鋭い「キリエ」、観念的な恐怖が襲ってくる「クルチフィクスス」、突き抜ける輝かしいラッパ、ゆったりと感動的な終曲フーガなどどこをとってもリヒターの熱い共感がぎっしりと詰まっています。 収録情報 曲目・内容 J.S.バッハ:ミサ曲 ロ短調 BWV232 アーティスト(演奏・出演) ウルズラ・ブッケル(ソプラノ)マルガ・へフゲン(アルト)エルンスト・ヘフリガー(テノール)エルンスト=ゲロルト・シュラム(バス)カール・リヒター(指揮)ミュンヘン・バッハ管弦楽団&合唱団 レコーディング ライヴ録音:1969年5月9日/東京文化会館(ステレオ) 5,000円