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【中古】 アルチュール・ランボー伝 不在と現前のはざまで / ジャン=リュック ステンメッツ, Jean‐Luc Steinmetz, 加藤 京二郎, 富田 正二, / [単行本]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】
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著者:ジャン=リュック ステンメッツ, Jean‐Luc Steinmetz, 加藤 京二郎, 富田 正二, 斎藤 豊出版社:水声社サイズ:単行本ISBN-10:4891764074ISBN-13:9784891764074■通常24時間以内に出荷可能です。※繁忙期やセール等、ご注文数が多い日につきましては 発送まで48時間かかる場合があります。あらかじめご了承ください。 ■メール便は、1冊から送料無料です。※宅配便の場合、2,500円以上送料無料です。※最短翌日配達ご希望の方は、宅配便をご選択下さい。※「代引き」ご希望の方は宅配便をご選択下さい。※配送番号付きのゆうパケットをご希望の場合は、追跡可能メール便(送料210円)をご選択ください。■ただいま、オリジナルカレンダーをプレゼントしております。■お急ぎの方は「もったいない本舗 お急ぎ便店」をご利用ください。最短翌日配送、手数料298円から■まとめ買いの方は「もったいない本舗 おまとめ店」がお買い得です。■中古品ではございますが、良好なコンディションです。決済は、クレジットカード、代引き等、各種決済方法がご利用可能です。■万が一品質に不備が有った場合は、返金対応。■クリーニング済み。■商品画像に「帯」が付いているものがありますが、中古品のため、実際の商品には付いていない場合がございます。■商品状態の表記につきまして・非常に良い: 使用されてはいますが、 非常にきれいな状態です。 書き込みや線引きはありません。・良い: 比較的綺麗な状態の商品です。 ページやカバーに欠品はありません。 文章を読むのに支障はありません。・可: 文章が問題なく読める状態の商品です。 マーカーやペンで書込があることがあります。 商品の痛みがある場合があります。
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3,784円
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【中古】思考の取引 書物と書店と /岩波書店/ジャン・リュック・ナンシ-(単行本)
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◆◆◆非常にきれいな状態です。中古商品のため使用感等ある場合がございますが、品質には十分注意して発送いたします。 【毎日発送】 商品状態 著者名 ジャン・リュック・ナンシ−、西宮かおり 出版社名 岩波書店 発売日 2014年08月 ISBN 9784000259903
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2,067円
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自由の経験 (ポイエーシス叢書 43) [ ジャン=リュック・ナンシー ]
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ポイエーシス叢書 43 ジャン=リュック・ナンシー 澤田 直 未来社BKSCPN_【高額商品】 ジユウノケイケン ナンシー サワダ ナオ 発行年月:2000年08月18日 予約締切日:2000年08月17日 ページ数:314p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624932435 第2刷(第1刷2000年) 澤田直(サワダナオ) 1959年、東京生まれ。法政大学文学部哲学科卒、同大学院修士課程修了、パリ第一大学修士課程および博士課程修了(哲学博士)。現在、白百合女子大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 自由という主題の必然性。混然とした前提と結論/自由の問題の不可能性。混在する事実と権利/我々は自由について自由に語りうるか/ハイデガーによって自由なままに残された空間/自由の自由な思考/哲学ー自由の論理/自由の分有。平等、友愛、正義/自由の経験。それが抵抗する共同体についての再説/物、力、視線としての自由/絶対=分離的自由〔ほか〕 “自由”概念の哲学的再検討。自由は理念や権利ではありえない。自由は存在の特異性を分有する実存の事実だ。カント、ヘーゲル、ハイデガーらの思索をふまえ、実存を解放し伝承する自由の経験を思考する。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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3,850円
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肖像の眼差し [ ジャン・リュック・ナンシー ]
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ジャン・リュック・ナンシー 岡田温司 人文書院ショウゾウ ノ マナザシ ナンシー,ジャン・リュック オカダ,アツシ 発行年月:2004年11月 ページ数:193p サイズ:単行本 ISBN:9784409030714 ナンシー,ジャン=リュック(Nancy,JeanーLuc)(ナンシー,ジャンリュック) 1940年生。ストラスブール大学教授。哲学 岡田温司(オカダアツシ) 1954年生。京都大学大学院教授。西洋美術史 長友文史(ナガトモノリフミ) 1976年生。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 自律的肖像/ルサンブランス/召還/眼差し 「肖像を描こうと構想するだけで、主体の哲学全体がもたらされる」ー絵画のうちにもたらされた哲学、絵画によって実行=略奪され、箍を外された哲学の根本を明かす、“肖像の脱構築”の果敢な試み。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他
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2,640円
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フクシマの後で 破局・技術・民主主義 [ ジャン・リュック・ナンシー ]
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破局・技術・民主主義 ジャン・リュック・ナンシー 渡名喜庸哲 以文社フクシマ ノ アト デ ナンシー,ジャン・リュック トナキ,ヨウテツ 発行年月:2012年11月 ページ数:199p サイズ:単行本 ISBN:9784753103065 ナンシー,ジャン=リュック(Nancy,JeanーLuc)(ナンシー,ジャンリュック) 1940年、ボルドー生まれ。ストラスブール大学名誉教授 渡名喜庸哲(トナキヨウテツ) 1980年、福島県生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程満期退学。パリ第7大学社会科学部博士課程修了。博士(政治哲学)。日本学術振興会特別研究員を経て東洋大学国際哲学研究センター研究助手(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 破局の等価性ーフクシマの後で/2 集積について/3 民主主義の実相(六八年ー〇八年/合致しない民主主義/さらけ出された民主主義/民主主義の主体について/存在することの潜勢力/無限なものと共通のもの/計算不可能なものの分有/有限なものにおける無限/区別された政治/非等価性/無限なもののために形成された空間/プラクシス/実相) 人間が制御できないまでに肥大化した技術的・社会的・経済的な相互依存の複雑性を“一般的等価性”という原則から考察した、現代哲学界の第一人者による、画期的な文明論的布置。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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2,640円
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ジャン=リュック・ナンシーと不定の二人称 / 伊藤潤一郎 【本】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細現代フランス哲学の巨星ジャン=リュック・ナンシー。共同体論がつとに名高いその思想家は、150余りの著作を残し、2021年惜しくも世を去った。本書でははじめて、50年に及ぶ活動の全体を見据え、共同体論にとどまらないその思考の核心に迫る。鍵となるのは不定の二人称への言表行為。初期の人格主義から、デリダへの接近、主体、共同体、分有といったテーマの発展からキリスト教の脱構築へ。いまだ全貌が明らかではない哲学者に新鋭が挑む。目次 : 第1章 人格主義の影—一九六〇年代のナンシーの思考について(一)(ムーニエの人格主義—召命の起源論と人間の目的論との絡み合い/ 人格主義の批判的継承者としてのナンシー—一九六三年「ある沈黙」)/ 第2章 デリダとの出会い—一九六〇年代のナンシーの思考について(二)(根源的なものとしての差異—一九六六年「マルクスと哲学」/ アナーキーな書き込み—一九六九年「注釈」)/ 第3章 言表行為と不定の人称—一九七〇年代の主体論について(カントにおける空虚な主体—『文学的絶対』の主体論/ ヌーヴォー・フィロゾフに抗して—『エゴ・スム』をめぐるコンテクスト ほか)/ 第4章 言語から存在へ—一九八〇年代の共同体論について(「分有」という語の登場—一九八二年『声の分有』/ 存在は言語に先立つ—一九八三年「無為の共同体」 ほか)/ 第5章 意味と投壜通信—不定の二人称への言表行為(意味と意味作用、意味と真理/ 古名の戦略と人格主義の残響 ほか)
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4,950円
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「事典」果物と野菜の文化誌 文学とエロティシズム [ ジャン・リュック・エニッグ ]
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文学とエロティシズム ジャン・リュック・エニッグ 小林茂(仏文学) 大修館書店BKSCPN_【高額商品】 ジテン クダモノ ト ヤサイ ノ ブンカシ エニッグ,ジャン・リュック コバヤシ,シゲル 発行年月:1999年06月 ページ数:663p サイズ:単行本 ISBN:9784469212402 アーティチョークー綿毛につつまれたお尻/マルス嬢のアーモンド・スープ/アスパラガスの天国/アボカドの猛々しさ/あんずの煙/いちごのムート夫人/いちじくの隠された恋/いらくさの接吻/いんげんまめを捕まえろ!/ミステリアスなオリーブ〔ほか〕 古今東西の文学作品、絵画、料理法、食餌療法、神話、迷信の中にある果物・野菜のエロティックなイメージを解説した事典。 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
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6,600円
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映画の明らかさ アッバス・キアロスタミ / ジャン・リュック・ナンシー 【本】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明哲学者ナンシーがキアロスタミの映画「友だちのうちはどこ?」「クローズ・アップ」「そして人生はつづく」などを思考する。キアロスタミとの対談も収録し、映画のさまざまな場面を59点のカラー写真で紹介する。
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2,640円
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ジャン=リュック・ナンシーと不定の二人称 [ 伊藤 潤一郎 ]
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伊藤 潤一郎 人文書院ジャンリュックナンシートフテイノニニンショウ イトウジュンイチロウ 発行年月:2022年02月24日 予約締切日:2022年02月23日 ページ数:326p サイズ:単行本 ISBN:9784409031131 伊藤潤一郎(イトウジュンイチロウ) 1989年千葉県生まれ。早稲田大学文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、日本学術振興会特別研究員PD(立命館大学)。早稲田大学、流通経済大学、立正大学非常勤講師。専門はフランス哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 人格主義の影ー一九六〇年代のナンシーの思考について(一)(ムーニエの人格主義ー召命の起源論と人間の目的論との絡み合い/人格主義の批判的継承者としてのナンシーー一九六三年「ある沈黙」)/第2章 デリダとの出会いー一九六〇年代のナンシーの思考について(二)(根源的なものとしての差異ー一九六六年「マルクスと哲学」/アナーキーな書き込みー一九六九年「注釈」)/第3章 言表行為と不定の人称ー一九七〇年代の主体論について(カントにおける空虚な主体ー『文学的絶対』の主体論/ヌーヴォー・フィロゾフに抗してー『エゴ・スム』をめぐるコンテクスト ほか)/第4章 言語から存在へー一九八〇年代の共同体論について(「分有」という語の登場ー一九八二年『声の分有』/存在は言語に先立つー一九八三年「無為の共同体」 ほか)/第5章 意味と投壜通信ー不定の二人称への言表行為(意味と意味作用、意味と真理/古名の戦略と人格主義の残響 ほか) 現代フランス哲学の巨星ジャン=リュック・ナンシー。共同体論がつとに名高いその思想家は、150余りの著作を残し、2021年惜しくも世を去った。本書でははじめて、50年に及ぶ活動の全体を見据え、共同体論にとどまらないその思考の核心に迫る。鍵となるのは不定の二人称への言表行為。初期の人格主義から、デリダへの接近、主体、共同体、分有といったテーマの発展からキリスト教の脱構築へ。いまだ全貌が明らかではない哲学者に新鋭が挑む。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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4,950円
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世界の創造あるいは世界化 [ ジャン・リュック・ナンシー ]
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ジャン・リュック・ナンシー 大西雅一郎 現代企画室セカイ ノ ソウゾウ アルイワ セカイカ ナンシー,ジャン・リュック オオニシ,マサイチロウ 発行年月:2003年12月 ページ数:160p サイズ:単行本 ISBN:9784773803112 ナンシー,ジャン=リュック(Nancy,JeanーLuc)(ナンシー,ジャンリュック) 1940年生まれ。ストラスブール・マルク=ブロック大学名誉教授 大西雅一郎(オオニシマサイチロウ) 1955年大阪生まれ。東京大学大学院博士課程中退、パリ第一大学留学、現在成蹊大学教員。フランス現代思想・文学専攻 松下彩子(マツシタアヤコ) 早稲田大学大学院フランス文学専攻科修士課程修了。フランス文学・現代詩専攻。現在、成蹊大学・東洋英和女学院大学講師 吉田はるみ(ヨシダハルミ) 青山学院大学フランス語学・文学学科博士課程前期修了。フランス・ストラスブール大学哲学科DEA取得。現在、フランス語翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 都にそして世界に/2 創造について/3 脱自然化としての創造ー形而上学的テクノロジ/4 補遺(「生命政治」という用語についてのノート/無カラノ至高(Ex nihilo summum)至高性について/コスモスこそ王) 現代フランス屈指の思想家ナンシーが「グローバリゼーション」を哲学的に考察する。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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2,640円
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限りある思考 (叢書・ウニベルシタス) [ ジャン・リュック・ナンシー ]
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叢書・ウニベルシタス ジャン・リュック・ナンシー 合田正人 法政大学出版局カギリアル シコウ ナンシー,ジャン・リュック ゴウダ,マサト 発行年月:2011年02月 ページ数:440p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588009532 ナンシー,ジャン=リュック(Nancy,JeanーLuc)(ナンシー,ジャンリュック) 1940年生まれ。ストラスブール・マルク・ブロック大学名誉教授、現代フランスを代表する哲学者の一人。デリダやハイデガーの問題圏のもと、Ph.ラクー=ラバルトとともに西洋哲学の脱構築的読解を展開。ロマン主義やナチズムの批判をはじめ、文学・宗教・芸術の広範囲な分野で、「分有」概念を軸にした独自の共同体論を提示している 合田正人(ゴウダマサト) 1957年生まれ、一橋大学社会学部卒業、東京都立大学大学院博士課程中退、同大学人文学部助教授を経て、明治大学文学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 終わる思考/外記/犠牲にしえないもの/実存の決断/崇高な捧げ物/物々の心臓/粉々の愛/輝く愛/省略的意味/笑い、現前/魂と身体のうちに真理を所有すること/神の進行性麻痺 存在という出来事の限界で、有限な世界の終末で、ひとはまだ何を思考し、意味することができるのか。ハイデガーやデリダの問いを受け継ぐ哲学者が、バタイユ、ニーチェ、ランボーらとともに、西洋、エクリチュール、犠牲、崇高、ミメーシス、愛や共同体について繰り広げる戦慄的な思索。『無為の共同体』から『キリスト教の脱構築』へ向かうナンシーの、デリダ論を含むもう一つの主著、待望の完訳。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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5,500円
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イラストで見る世界の食材文化誌百科/ジャン=リュック・トゥラ=ブレイス/土居佳代子【1000円以上送料無料】
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著者ジャン=リュック・トゥラ=ブレイス(著) 土居佳代子(訳)出版社原書房発売日2019年12月ISBN9784562057115ページ数242Pキーワードいらすとでみるせかいのしよくざいぶんかし イラストデミルセカイノシヨクザイブンカシ とうら.ぶれいす じやん.りゆ トウラ.ブレイス ジヤン.リユ9784562057115内容紹介各食材の特徴、使われ方、歴史的エピソード、諺や言い伝え、文芸作品での言及などを紹介。野菜、果実、穀物、肉類、魚介類 、飲料など、主要な食材約80項目(小項目を含めて約100項)を、それぞれいくつかの短いコラム形式で解説。 各エピソードにイラストや写真も掲載。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次アスパラガス/アーティチョーク(チョウセンアザミ)/アーモンド/アンズ/イチゴ/イチジク/インゲンマメ/ウシ、子牛、牝牛…/エスカルゴ/エンドウ〔ほか〕
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3,080円
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多様体 第2号 総特集 ジャン=リュック・ナンシー 【本】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ゆっくり不定期刊行とはいえ2年ぶりにようやく第2号!フランス哲学界の重鎮ナンシーをめぐる総頁特集。2017年4月に開催された、ジョルジュ・バタイユ生誕120年国際シンポジウム「神話・共同体・虚構——ジョルジュ・バタイユからジャン=リュック・ナンシーへ」で発表された国内研究者による力作論考を収めるとともに、ナンシーによる講演や各種メッセージ、慶應大セミナー、来日時のアクシデントによる入院体験をめぐる随想など、関連テクストを集成。日本滞在から着想を得た伴侶エレーヌ・ナンシーによる考察や、ハーマッハーによる長篇のナンシー論、ナンシーによるハーマッハー追悼文、今夏80歳を迎えたナンシーへのデュットマンによる祝辞も併載。気鋭の若手デザイナー大倉真一郎による新たな誌面と造本設計で贈る。目次:総特集ジャン=リュック・ナンシーはじめに ジョルジュ・バタイユからジャン=リュック・ナンシーへ|市川崇心からバタイユを|ジャン=リュック・ナンシー|中川真知子・市川崇訳日本のみなさんへのメッセージ|ジャン=リュック・ナンシー|乙幡亮・柿並良佑訳だれが「虚構」を悦ぶのか?——アンフォルム再論|井岡詩子神話の不在、文学の不在——ジョルジュ・バタイユと消滅の力をめぐって|石川学時間、エクリチュール、政治——ジョルジュ・バタイユとジャン=リュック・ナンシー|市川崇「内的経験」における他者の場所|大池惣太郎人間なきオマージュ——バタイユ&ナンシー、思考の身振りと力|柿並良佑神話の二つの相——ニーチェ、バタイユ、ナンシーとともに|酒井健エロス、文学、災厄——バタイユ、レヴィナス、ナンシー|渡名喜庸哲ジョルジュ・バタイユの『死者』について——キリスト教・愛・物語|中川真知子「恋人たちの共同体」再考——バタイユの物語作品とナンシーの思考から|福島勲「個体」をめぐる一九四〇年代のキリスト教哲学 ——J.-L.ナンシーの脱キリスト教的視点から|松本鉄平ジャン=リュック・ナンシーからの応答|ジャン=リュック・ナンシー|柿並良佑ほか訳星々の遺りもの?|ジャン=リュック・ナンシー|時田圭輔・松本鉄平・市川崇訳『性存』をめぐるセミナー——二〇一七年四月一八日 慶應義塾大学|ジャン=リュック・ナンシー|市川崇訳Nippospitalité 日本で受けた歓待|ジャン=リュック・ナンシー|渡名喜庸哲・市川崇訳龍安寺|エレーヌ・ナンシー|福島勲訳《共に》について/から離れて——ジャン=リュック・ナンシーにおける複数の変異と沈黙|ヴェルナー・ハーマッハー|西尾宇広・針貝真理子訳私は言葉もない|ジャン=リュック・ナンシー|西尾宇広・針貝真理子訳恐れるところを知らず——八〇歳を迎えるジャン=リュック・ナンシーに|アレクサンダー・ガルシア・デュットマン|柿並良佑訳著訳者一覧編集後記
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3,520円
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共同の未来 〈民衆連合〉のためのプログラム (サピエンティア 75) [ ジャン=リュック・メランション ]
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〈民衆連合〉のためのプログラム サピエンティア 75 ジャン=リュック・メランション 松葉 祥一 法政大学出版局キョウドウノミライ メランション ジャン リュック マツバ ショウイチ 発行年月:2024年07月31日 予約締切日:2024年07月30日 ページ数:230p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588603754 メランション,ジャン=リュック(M´elenchon,JeanーLuc)(メランション,ジャンリュック) 1951年モロッコのタンジェに生まれる。両親の離婚にともなって1962年にノルマンディー地方に、1967年にはジュラ地方に移り、同地の高校で68年5月革命の運動に参加。フランシュ=コンテ大学(ブザンソン)で哲学と現代文学を学びつつ国際共産主義組織(OCI)に所属し、フランス全国学生連合(UNEF)の大学代表などの活動を続けた。哲学・現代文学の学士号取得。さまざまな職場で働いた後、中等教育教員資格(CAPES)を取得し、1976年に工業高校のフランス語の教員になる。1977年社会党に入党。2024年現在、「服従しないフランス」のシンクタンク「ラ・ボエシー協会」の共同会長を務め、本書を含め23の著書がある 松葉祥一(マツバショウイチ) 1955年生まれ。同志社大学文学研究科哲学・倫理学専攻博士課程満期退学。パリ第8大学博士課程満期退学。前神戸市看護大学教授。現在同志社大学非常勤講師 飛幡祐規(タカハタユウキ) 1956年東京生まれ。1974年渡仏、パリ第5大学で文化人類学、パリ第3大学でタイ語・東南アジア文明を専攻。パリ在住50年。文筆家、翻訳家 ピノー,ジャック=マリ(Pineau,JacquesーMarie)(ピノー,ジャックマリ) 1961年フランス、ツール生まれ。1986年以来日本在住。1987、1994年度チェス全日本チャンピオン。1988年、1992年チェスオリンピック日本代表。1995〜2002年将棋連盟国際将棋部チェス講師。日仏学院チェス&将棋クラブ会長、毎日新聞カルチャーセンターチェス講師、将棋を世界に広める会理事、暁星小学校フランス語講師などを務めた 堀晋也(ホリシンヤ) 1978年生まれ。京都大学大学院人間・環境学研究科共生人間学専攻博士後期課程修了。北海道大学大学院メディア・コミュニケーション研究院助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 自由に市民として生きます(民主主義と政治制度/警察と司法)/自然のシステムに合わせます(エコロジカル行動計画と国の整備/エコロジカルな方向転換という大きな挑戦/共有資源の保護)/よく生きるために力を合わせます(永続的なパンデミック状態での生活/完全雇用/豊かさの分配)/人と社会を人間的なものにします(平等/解放/教育と研修・職業訓練)/世界秩序を立て直します(ヨーロッパ/平和のためのオルター・グローバリズム外交/人類の新しいフロンティア) 本 人文・思想・社会 政治
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3,080円
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ジャン=リュック・ナンシー 分有のためのエチュード (哲学の現代を読む) [ 沢田直 ]
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分有のためのエチュード 哲学の現代を読む 沢田直 白水社ジャン リュック ナンシー サワダ,ナオ 発行年月:2013年01月28日 ページ数:273, サイズ:単行本 ISBN:9784560024744 澤田直(サワダナオ) 1959年東京生まれ。パリ第一大学哲学科博士課程修了(哲学博士)。立教大学文学部教授。専門はフランス現代思想、フランス語圏文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 特異存在と共同性(バタイユとブランショとの往還のうちで『無為の共同体』/主著というべき本格的哲学考察『自由の経験』)/第2部 イメージをめぐって(現前としての像『イメージの奥底で』/視線の問題『肖像の眼差し』)/第3部 世界とは(キリスト教とイメージ『訪問』『私に触れるな』ほか/キリスト教の脱構築『脱閉域』) 伝統的な哲学の問題系を引継ぎつつ、常にアクチュアルな事象に接続する現代最高の哲学者ナンシー。膨大で手強い著作の何からどう読むべきか、彼の思想の核心を押さえる最良の航海図。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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3,080円
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【送料無料】文学的絶対 ドイツ・ロマン主義の文学理論/フィリップ・ラクー=ラバルト/〔著〕 ジャン=リュック・ナンシー/〔著〕 柿並良佑/訳 大久保歩/訳 加藤健司/訳
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叢書・ウニベルシタス 1163 法政大学出版局 ドイツ文学/歴史/近代 ロマン主義(文学) 682,65,11P 20cm ブンガクテキ ゼツタイ ドイツ ロマン シユギ ノ ブンガク リロン ソウシヨ ウニベルシタス 1163 ラク−.ラバルト,フイリツプ LACOUELABARTHE,PHILIPPE ナンシ−,ジヤン.リユツク NANCY,JEANLUC カキナミ,リヨウスケ オオクボ,アユム カトウ,ケンジ
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6,600円
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啓示の現象学 ミシェル・アンリとジャン=リュック・マリオン [ 佐藤 国郎 ]
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ミシェル・アンリとジャン=リュック・マリオン 佐藤 国郎 アルテケイジノゲンショウガク サトウ クニロウ 発行年月:2023年04月02日 予約締切日:2023年02月02日 ページ数:144p サイズ:単行本 ISBN:9784434318429 佐藤国郎(サトウクニロウ) 2006年、横浜市立大学大学院国際文化研究科博士課程修了。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 現象学のhyl´etiqueとmat´erielle(問題構成/hyl´etique/mat´erielle/現象学と方法 ほか)/第2章 世界と世界以外(現象学の神学への道/真理の異なる理解/キリスト教の立場から/キリストという現象 ほか)/第3章 形而上学的思惟(世界を起点として/手掛かり/難問の回顧/神学の観点で)/第4章 比類なき現象(公現/charit´e/myst`ere/position ほか) 神学へ限りなく接近するフランス現象学は何処に向かうのか?アンリとマリオンの比較を通してその歩みを検討し、成果を未来へと引き継ぐ試みを提言する! 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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3,080円
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ヘーゲル否定的なものの不安 [ ジャン・リュック・ナンシー ]
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ジャン・リュック・ナンシー 大河内泰樹 現代企画室ヘーゲル ヒテイテキナ モノ ノ フアン ナンシー,ジャン・リュック オオコウチ,タイジュ 発行年月:2003年04月 ページ数:216p サイズ:単行本 ISBN:9784773802139 ナンシー,ジャン=リュック(Nancy,JeanーLuc)(ナンシー,ジャンリュック) 1940年、ボルドーに生まれる。現在ストラスブール大学教授。ドイツ・ロマン主義、ナチズム、デカルト、カント、ニーチェなどに関する独創的な研究で知られる。最近は特に「共同体」概念の練り直しに取り組んでいる 大河内泰樹(オオコウチタイジュ) 1973年生まれ。日本学術振興会特別研究員 西山雄二(ニシヤマユウジ) 1971年、愛媛県生まれ。神戸市外国語大学修士課程を経て、一橋大学言語社会研究科博士課程。現在、パリ第10大学(ナンテール)に留学中 村田憲郎(ムラタノリオ) 1971年、福岡県生まれ。一橋大学社会学研究科博士課程。現在、ボッフム・ルール大学(ドイツ)留学中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 不安/生成/浸透/論理/現在/顕現/動揺/意味/欲望/自由/我々/ヘーゲル・テキスト選/三つの読解ー解説に代えて 世界が歴史に入場する際の目撃証人としてのヘーゲル。「不安」から「我々」まで11のタームを通して解釈された独創的かつアクチュアルなヘーゲル像。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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2,640円
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まさに世界の終わり/忘却の前の最後の後悔 (コレクション現代フランス語圏演劇) [ ジャン・リュック・ラガルス ]
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コレクション現代フランス語圏演劇 ジャン・リュック・ラガルス 齋藤公一 れんが書房新社マサニ セカイ ノ オワリ ボウキャク ノ マエ ノ サイゴ ノ コウカイ ラガルス,ジャン・リュック サイトウ,コウイチ 発行年月:2012年02月 ページ数:193p サイズ:全集・双書 ISBN:9784846203917 ラガルス,ジャン=リュック(Lagarce,JeanーLuc)(ラガルス,ジャンリュック) 1957年生まれ。70年代後半よりブザンソンを拠点に劇作のほか俳優、演出家としても活動。死後とくに評価が高まり、現在、フランスで最も上演され、各国で翻訳されている劇作家である 齋藤公一(サイトウコウイチ) 20世紀フランス演劇専攻。早稲田大学、慶應義塾大学ほか講師 八木雅子(ヤギマサコ) 演劇・俳優の社会的認知と地位の変遷を主に研究。早大演劇博物館助手、同大学非常勤講師等を経て学習院大学大学院身体表象文化学専攻助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) まさに世界の終わり/忘却の前の最後の後悔 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ
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1,320円
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アドラシオン キリスト教的西洋の脱構築 [ ジャン=リュック・ナンシー ]
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キリスト教的西洋の脱構築 ジャン=リュック・ナンシー メランベルジェ眞紀 新評論アドラシオン ジャンリュックナンシー メランベルジェマキ 発行年月:2014年10月24日 ページ数:250p サイズ:単行本 ISBN:9784794809810 ナンシー,ジャン=リュック(Nancy,JeanーLuc)(ナンシー,ジャンリュック) 1940年生まれ。フランスの哲学者。ストラスブール・マルク・ブロック大学名誉教授。共同性と単独性の分有/共有の問題、キリスト教の脱構築、身体論、芸術論など、幅広い分野で独自の思想を繰り広げている メランベルジェ眞紀(メランベルジェマキ) 上智大学講師。上智大学外国語学部フランス語学科卒業、東京都立大学大学院博士課程満期退学、パリ第一大学DEA取得(哲学史)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 意味の意味はないーそれが崇拝すべきこと/2 世界のただ中に(キリスト教(何故?/無神論)/無神論でさえなく/イスラエルーイスラム/ひとつの世界、二つの次元/…と共に)/3 神秘と徳/4 補足、代補、断章(至福/過剰な語り/崇拝と還元/受肉/集積/無/内奥/存在/関係/熱情/移行/経済/万人/極み/霊/精神?/遠いところー死)/補遺 フロイトーいわば 近代的思考の限界、それを凌駕するものへと向かうアドラシオンの思考。思考の閉域を開く、自閉した理性の囲いを破る。アドラシオン(崇拝/差し向け/語りかけ)の実践ーそれは「外」へと開かれる無数の意味の循環、思惟と経験の接触点で身を保つ無限の運動。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教
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2,970円
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イラストで見る世界の食材文化誌百科 [ ジャン=リュック・トゥラ=ブレイス ]
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ジャン=リュック・トゥラ=ブレイス 土居 佳代子 原書房イラストデミルセカイノショクザイブンカシヒャッカ ジャンリュックトゥラブレイス ドイカヨコ 発行年月:2019年12月11日 予約締切日:2019年11月14日 ページ数:244p サイズ:単行本 ISBN:9784562057115 トゥラ=ブレイス,ジャン=リュック(ToulaーBreysse,JeanーLuc)(トゥラブレイス,ジャンリュック) 文化ジャーナリスト。日本やアジアにおける人々の生活習慣などに詳しく、食文化、旅のスペシャリストでもある。ル・モンド紙、ル・ヌーヴェル・オプセルヴァトゥール誌、エクスプレス誌に多くの探訪記事を書いている 土居佳代子(ドイカヨコ) 翻訳家。青山学院大学文学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) アスパラガス/アーティチョーク(チョウセンアザミ)/アーモンド/アンズ/イチゴ/イチジク/インゲンマメ/ウシ、子牛、牝牛…/エスカルゴ/エンドウ〔ほか〕 野菜、果物、穀物、肉類、魚介類、飲料など、主要な食材約100項目を、それぞれいくつかの短いコラム形式で解説。各食材の特徴、使われ方、歴史的エピソード、ことわざや言い伝え、文芸作品での言及などを紹介!世界の食文化をめぐるガイドブック! 本 人文・思想・社会 民俗 風俗・習慣
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3,080円
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無為の共同体 哲学を問い直す分有の思考 [ ジャン・リュック・ナンシー ]
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哲学を問い直す分有の思考 ジャン・リュック・ナンシー 西谷修 以文社BKSCPN_【高額商品】 ムイ ノ キョウドウタイ ナンシー,ジャン・リュック ニシタニ,オサム 発行年月:2001年06月 ページ数:291p サイズ:単行本 ISBN:9784753102150 ナンシー,ジャン=リュック(Nancy,JeanーLuc)(ナンシー,ジャンリュック) 1940年、ボルドーに生まれる。現在ストラスブール大学教授 西谷修(ニシタニオサム) 1950年愛知県に生まれる。東京大学法学部卒業、パリ第8大学留学。明治学院大学教授(フランス文学)を経て、現在、東京外国語大学大学院教授(思想文化論) 安原伸一朗(ヤスハラシンイチロウ) 1972年生まれ。現在、東京大学大学院総合文化研究科博士課程に在学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 無為の共同体/第2部 途絶した神話/第3部 「文学的共産主義」/第4部 「共同での存在」について(「共同での存在」について/「共同での」の意味/「共同での」ということ)/第5部 有限な歴史/私たちの共通の果敢なさー日本語版のために 共同性を編みあげるのは何か?神話か、歴史か、あるいは文学なのか?あらゆる歴史=物語論を超えて、世界のあり方を根源的に問う、いま最もアクチュアルな存在の複数性の論理。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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3,850円
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アイデンティティー [ ジャン・リュック・ナンシー ]
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ジャン・リュック・ナンシー 水声社発行年月:2021年01月04日 予約締切日:2020年12月18日 ISBN:9784801005440 ナンシー,ジャン=リュック(Nancy,JeanーLuc)(ナンシー,ジャンリュック) 1940年、フランス・ボルドーに生まれる。現代フランスを代表する哲学者。ストラスブール・マルク・ブロック大学名誉教授 伊藤潤一郎(イトウジュンイチロウ) 1989年、千葉県に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。現在、日本学術振興会特別研究員PD。専攻は、フランス哲学、キリスト教思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 行政による管理が全般化する社会において、いかにしてアイデンティティを思考することができるのか。ナショナル・アイデンティティについて国民に討論させ、フランスの統合と移民の規制をはかるサルコジの政策に抗して執筆された、現代フランスを代表する哲学者によるアイデンティティの可能性の条件を開く12の断片。 本 人文・思想・社会 政治
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2,200円
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存在なき神 (叢書・ウニベルシタス) [ ジャン・リュック・マリオン ]
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叢書・ウニベルシタス ジャン・リュック・マリオン 永井晋 法政大学出版局ソンザイ ナキ カミ マリオン,ジャン・リュック ナガイ,シン 発行年月:2010年08月 ページ数:338p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588009440 マリオン,ジャン=リュック(Marion,JeanーLuc)(マリオン,ジャンリュック) 1946年パリ生まれ。パリ・エコール・ノルマル・シュペリウール卒業、パリ第4大学助手、ポワティエ大学教授、パリ第10大学教授を経て現在パリ第4大学教授、シカゴ大学教授。1992年アカデミー・フランセーズ哲学大賞、2007年カール・ヤスパース賞(ハイデルベルク)受賞。2008年にアカデミー・フランセーズに選出される。ハイデガーの決定的な影響のもとにありながら、「存在の問い」を「神の問い」によって解任し、それに基づいてデカルトを初めとする哲学史研究、神学、現象学のそれぞれの分野を大胆に革新しつつある現代フランスを代表する哲学者である 永井晋(ナガイシン) 1960年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院修士課程修了、同博士課程退学。フランス政府給費留学生としてパリ第1大学、第10大学、第4大学に留学。東洋大学文学部教授。博士(文学) 中島盛夫(ナカジマモリオ) 1922年横浜生まれ。東京大学文学部卒業、同大学院修了。東洋大学教授、横浜市立大学教授、同名誉教授を歴任。1996年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 存在なき神(偶像とイコン/二重の偶像崇拝/“存在”の十字/空しさの裏面/神学の聖体拝領的な場から/について)/テキストの外(現在と贈与/究極の厳格さ) 存在しない神、神であることなき神ー。ハイデガーやレヴィナス以降、“存在”やその“外部”をめぐる思索は、抹消線を付された神についてどのように語ることができるのか?西洋キリスト教学の伝統にたち、ポストモダン期における「現象学の神学的転回」を代表する哲学者マリオンが、偶像、愛、贈与、メランコリー、御言などの独自の分析を通じて存在の神秘に迫る主著。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 キリスト教
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4,950円
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否認された共同体 (叢書・エクリチュールの冒険) [ ジャン・リュック・ナンシー ]
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叢書・エクリチュールの冒険 ジャン・リュック・ナンシー 月曜社ヒニンサレタ キョウドウタイ ナンシー,ジャン・リュック 発行年月:2023年07月 予約締切日:2023年07月26日 ページ数:398p サイズ:単行本 ISBN:9784865031706 第1章 「共同体、数」(『コミュニズム』という言葉/ハパックス(一回性)/さらに先へと進む/数量的な共同性)/第2章 「政治ー外」(実存(脱ー存 Ekーsistence)/政治?/「直接的ー普遍性」/超〔ウルトラ〕)/第3章 心あるいは法(伝達不可能なものの伝達/放棄/倫理とエクリチュールの間で)/第4章 成就された共同体(出口なし/複雑な構成/「何もしないこと」/「反社会的な社会〔結社〕」/「空虚な内奥」/「あなたが誰なのかを知っている」/暗黒の夜/聖体)/第5章 「本質的に逃れ去るもの」(曖昧な共同体/告白/否認/神話/共有〔分有〕なしに/作品、絆、クリナメン) 晩年の思想的到達点。1980年代、バタイユに触発されてナンシーは『無為の共同体』を刊行し、ブランショは『明かしえぬ共同体』でナンシーに応答した。30年後、ナンシーはバタイユを再び取り上げつつ、亡きブランショへ本書で問いかける。コミュニズムの地平の彼方へと、ナンシーの共同体論は新たに歩み出る。本書をめぐるジェローム・レーブルとの対談を付す。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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3,960円
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アルチュール・ランボー伝 不在と現前のはざまで [ ジャン・リュック・スタインメッツ ]
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不在と現前のはざまで ジャン・リュック・スタインメッツ 加藤京二郎 水声社BKSCPN_【高額商品】 アルチュール ランボー デン スタインメッツ,ジャン・リュック カトウ,キョウジロウ 発行年月:1999年11月 ページ数:620p サイズ:単行本 ISBN:9784891764074 原書新版 第1部 シャルルヴィル高等中学校の生徒(幼年抄/古典教育課程 ほか)/第2部 「あわれな兄貴」とともに(「醜いが気のよい男たち」の国で/殉教者、祈り、そして十字架の道行 ほか)/第3部 こことかなた(地獄堕ちの手帖/ロンドンの「若いパリジャン」 ほか)/第4部 アフリカ人ランボー(アデン、「おそろしい岩地…」/ハラル、ハイエナのいる町 ほか) 激烈なまでの強度で詩のうちに存在を刻み込む魂。“本当の生”を求め彷徨する肉体。その詩と生のあわいに立ち現れる“ひとつの他者”ランボー。不可能なものの真実の姿をエクリチュールのうちに現前させ、永遠の生を伝説の環から解き放つ。アカデミー・フランセーズ賞受賞。 本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧
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8,800円
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ユリイカ(2023年1月臨時増刊号) 詩と批評 総特集:ジャン=リュック・ゴダール 1930-2022
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詩と批評 総特集:ジャン=リュック・ゴダール 1930ー2022 青土社ユリイカ 発行年月:2022年12月27日 予約締切日:2022年12月15日 ページ数:573p サイズ:ムックその他 ISBN:9784791704262 本 人文・思想・社会 文学 その他
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3,080円
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嘘の真理(ほんと)【電子書籍】[ ジャン=リュック・ナンシー ]
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<p>「なぜ嘘をついてはいけないの?」 21世紀のフランスを代表する哲学者ジャン=リュック・ナンシーが「これまでで一番難しい」テーマ、〈嘘〉について語った楽しい哲学入門!<br /> 自らの少年時代や身近な社会問題を例にあげながら、聴衆である子どもたちとともに嘘について考えます。「誰でも嘘をつくんですか?」 「良い嘘もある?」 「動物は嘘をつくことができる?」 「嘘は真実にもなりえますか?」 「他人が嘘をついているのを見抜く方法は?」……あなたならどう答えますか?<br /> やわらかに、ときに茶目っけたっぷりに語られる「嘘の真理(ほんと)」は、「信頼」の問題へ、さらに著者が生涯をかけて考え続けた「共同体」の問題へと展開していきます。「嘘は根本的に、まさしく他人への関係なのです」。<br /> ナンシーとその思索を明快に紹介した訳者解説とともに贈る、哲学への極上の招待!</p> <p>【本書の内容】<br /> 嘘の真理(ほんと)<br /> 質問と答え<br /> 訳者による解説<br /> 訳者あとがき</p>画面が切り替わりますので、しばらくお待ち下さい。 ※ご購入は、楽天kobo商品ページからお願いします。※切り替わらない場合は、こちら をクリックして下さい。 ※このページからは注文できません。
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798円
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剽窃の弁明 (エートル叢書) [ ジャン・リュック・エニッグ ]
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エートル叢書 ジャン・リュック・エニッグ 尾河直哉 現代思潮新社ヒョウセツ ノ ベンメイ エニッグ,ジャン・リュック オガワ,ナオヤ 発行年月:2002年01月 ページ数:222p サイズ:全集・双書 ISBN:9784329010124 エニグ,ジャン=リュック(Hennig,JeanーLuc)(エニグ,ジャンリュック) 1945年生まれ。元カイロ大学教授。リベラシオン、ラジオ・スイス・ロマンド記者。小説家 尾河直哉(オガワナオヤ) 1958年生まれ。早稲田大学博士課程単位取得満期退学。フランス文学、ロマンス諸語文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 剽窃とその周辺(ふたつのペテン/剽窃者の手練手管/からかい/ペレックは楽しむ/太鼓=喇叭/漫才コンビ)/2 本来の意味の剽窃(剽窃の誕生/カリズ/三人組/検閲者はだれか?/秘密のコード/全面的剽窃/サドの引用符) アナトール・フランスからサドまで、古今東西の偉大なる古典作家たちの秘密が、ここでは楽しげに暴かれる。語っているのは誰なのか?理想の読者はどこにいる?炎上するアレキサンドリア図書館の巨大な書架、ルーブル美術館の壮大なる闇の「地獄室」を略奪せよ!くたばれ、すべてのオリジナリティー。 本 人文・思想・社会 文学 その他
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2,640円
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イメージの奥底で / ジャン・リュック・ナンシー 【本】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明虚偽としてのイメージからイメージとしての真理へ?。「神の死」そして「形而上学の終焉」以降の今日、哲学の名のもとに新たな「意味のエレメント」を切り開き、「世界の創造」へと結び直す。ナンシー「イメージ論」の集大成。〈ジャン=リュック・ナンシー〉1940年ボルドー生まれ。ストラスブール(マルク・ブロック)大学名誉教授。著書に「無為の共同体」「侵入者」など多数。
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3,520円
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