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Kaerntner ケルントナー KFLU-35 U字管 フルート 銀メッキ こども用 管楽器 ストレート頭部管付き KFLU35 北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可
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北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なフルートは最低でも9万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 また、楽器の特性として定番の管楽器の中で最も繊細でトラブルの多い楽器になります。 その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。 U字頭部管モデルは頭部管がストレートではなくU字になっているフルートです。 体が小さい小学生くらいのお子様にはU字管フルートがおすすめ。 こちらはストレートの頭部管も付いていて、ストレート頭部管にすると、ほぼKFL28の仕様と同じモデルとなります。成長に合わせて普通サイズのフルートに換えていけるのが魅力です。 大量生産品ですので安いですが、仕上げは本格的な銀メッキ。ニッケルメッキ仕上げでのフルートはもっと安いですが、銀メッキの方がニッケルより高級な仕上げとなり、希にあるニッケルアレルギーの方にも安心です。同じ銀色をしていても、素材、仕上げによって輝きと音の響きが変わります。見た目は単体で見れば同じように見えますが、銀メッキの方が明るめで並べてみると分かる違いです。音色は明るい音色が遠くまできれいに響き渡ります。 左手薬指のキイが楽に押さえられるように、キイ配列のセンターからやや外側に2つのキイが配列されているオフセットです。 キイは通常のカバードキイ。キイの孔をぴったり閉じることが難しい初心者は一般的にこのカバードキイというものを使用しますが、フレンチスタイルのフルートにリングキイという、その名の通り指で押さえるキーの部分に穴があいてあるフルートもあります。初心者のお子様なら穴のあいてないものからはじめられるのが良いと思いますが、構えが良くなるというメリットや上を目指す方は最初からリングキイを選ぶ方もおられます。 キーシステムの追加によりより構造上出しにくかった音を出しやすくしたEメカニズムです。安いフルートにはEメカではないものも存在しますのでチェックされた方が良いかもしれません。つまりEメカが付くと少しお値段が高くなるのです。 フルートは管楽器の中で音が小さくご家庭での練習にも最適です。はじめて楽器を手にされる方、初心者、プレゼントにもおすすめです。 ◆ 弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。プロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカーの担当とお話をさせて頂き、代引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。こちらの商品のみのご購入の場合、早ければ即日出荷も可能でございますが(カード決済のみ)時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。(但し、必着のお約束は出来かねます。) KAERNTNER FLUTE KFLU35 SV ケルントナー U字頭部管モデル フルート KFLU-35 銀メッキ■楽器 U字管 フルート ■調子/C ■システム/Eメカニズム ■仕上げ/シルバーメッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容■楽器 本体 ■U字頭部管/ストレート頭部管 ■専用ケース ■クリーニングロッド ■クロス ■ガーゼ ■保証書/取り扱い説明書 アジア圏(中国、インドネシアなど)生産の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。<Q:初心者でも吹けますか??> 「音が出る、吹ける、曲が吹ける」どのくらいを言うのかは様々ですよね。まず音が出るかですが、想像してみて下さい。ビール瓶を唇にあてて「ポー」と鳴ら したことはありませんか?細くて長い筒状のものを下唇の下の少し凹んだとこにあてて、少しだけ唇を細くし斜め前くらいに息を吹き込む感じです。空気が入る 音と勘違いしないで下さいね。筒と唇の角度を少しづつ変えると、ココだ!というポイントがあるはずです。コツは下に穴があるからと言ってやたらと下向きに 息を入れようとしないこと、唇に力を入れすぎないこと、息は細くそして少しだけ強く。フルートと全く同じではありませんが、コツさえつかめば初めて手にし た方でも音を出すことが可能だと思います。 次に、曲が演奏できるようになるまでは少々練習が必要だと思います。フルートはリコーダーのように1つの音に対して1つの運指で す。例えばトランペットは3つのピストンがあるだけなんですよ!ピンとこないかもしれませんが、同じ指使いで違う音を出すのです。沢山の運指があって、細 かく指を動かす方が一見難しいように思いますが口の形や吹き方だけで音程を変えるというのもまた難しいのです。運指を見なくても感覚で吹けるくらいまでの 慣れはまず必要ですね。<Q:管楽器の中でフルートは簡単な方ですか?> 楽器を選ぶポイントとして簡単そうなのを選ぶという考え方もあるかもしれません。楽器はどんな楽器もつきつめれば難しいもの。個人的考えですが、音を出す のが簡単な楽器は、出してからが難しい。そんな気がしませんか?とりあえず「音が出ていた」として簡単な曲を最初から最後まで「音を出す」ということで考 えれば簡単な方だと思います。これで曲が演奏できたな、とご満足されるかどうかは本人次第。個人差はあります。綺麗な音を出す、大きい音を出す、息を長く 持たす、ここがフルートの難点かもしませんね。音は比較的小さく、練習がしやすいというところも趣味でされる方は重要かもしませんね。<Q:個体差はありませんか?> あるかないかで言うとあると思いますが、販売店とメーカーの関係がしっかりしていればそう気にすることではないと思います。弊社では管楽器の長期在庫をせ ず、メーカーで調整後出荷をして頂いております。メーカーに「調整は念入りにお願いします」などと伝えることもできますのでご不安な方は【備考欄】にてご 依頼下さいね。また個体差を仰る方々はおそらくフルート経験者ではないでしょうか。安い楽器は初心者用として販売されていますので「よりお求め安い価格」 で、「この品質」というところにあります。有名ブランドと比較されるのであればお値段も比較して下さい。安いから演奏できない楽器、ではございません。個 体差が分かるレベルの方でしたらそのレベルにあった楽器を演奏される事をお勧めします。ご家庭用、修理の代替え品、練習用、など必要に応じてご経験者にも 広くご愛用頂いております。ちなみにマイケルはプロのモニター、雑誌掲載もされており高品質ですので経験者様にもご満足頂ける品質だと思います。<Q:調子とはなんでしょうか。。。?> 管楽器の中には、ピアノ(普通の楽譜)の「ド」の音と管楽器の運指で言う「ド」の音と違う楽器があります。それを移調楽器といい、例えばクラリネットやト ランペットがそうです。クラリネットもトランペットもB♭調で、「ド」の指使いで吹いた実際の音はピアノの「シ♭」の音と同じです。B♭ではないクラリ ネットやトランペットも存在しますが一番スタンダードなものがB♭です。仮にピアノの楽譜と同じ楽譜を見て演奏したら音は合いません。あいにくフルートは C調で「ド」を吹いたらピアノの「ド」と同じ音です。ピアノの楽譜も代用できますし、難しい音楽理論を考える必要もないですね。<Q:壊れてしまったみたい。。。どうしたらいいですか?> まずは→【状態の御確認】を。しっかりお手入れをして下さいね。それでもダメなら上記【保証について】を御確認のうえ、ご注文番号、お名前、お電話番号などを添えて、弊社までメールでご連絡下さい。
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34,100円
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J Michael Jマイケル 3年保証 CT-470S コルネット 銀メッキ ショート シルバー ミュート サイレントブラス SB7J セット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 同梱 代引き
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コルネットはトランペットよりも柔らかな音色です。 フレーズの移り変わりも滑らかでゆったりとした演奏をお楽しみ頂けます。 塗装によって音質が変わるといわれており、ゴールドはシルバーに比べ、軽い立ち上がりのある音色が特徴です。シルバーメッキはゴールドのラッカー塗装に比べると落ち着きのある音色になりますが、楽器自体の特性が直接表れ、よりきめ細かなニュアンスが表現できるのはシルバーならではではないでしょうか。 一部ですがより柔らかな音色に近づくレッドブラス製マウスパイプを使用しています。 過去には雑誌「サックス&ブラス・マガジン」の誌面で紹介されており石井慎太郎さんなどプロの感想が取り上げられるなど評価も非常に高いです。 運指表、ラッパの取扱の詳しい取扱説明書も付けておりますので初心者 入門者の方でもご安心頂けます。 こちらはショートコルネットです。ショートコルネットは管の曲がりが多く、全体にコンパクトで、コルネット特有の柔らかい音色を持ちます。英国式金管バンドに多く使われています。 ショートが主流になり、一般的ヤマハなども基本ショートです。 Jマイケルではございませんが、他にロングコルネットというものも存在しており、管の曲がりが少なく、円錐の度合いも小さくし、トランペットに近づけてあります。ジャズや吹奏楽でトランペットよりやや柔らかな音を求められるときに効果的です。 ロングとショートでは使用するマウスピースが異なります。もっとレベルの高い楽器を選ぶ際にはボアサイズやベルサイズ、ベル材質やつくりなどにも着目していただくと良いかもしれません。 ? J.Michael CT470S short cornet silver Jマイケル CT-470S コルネット アウトレット(外傷のみ) ■楽器 管楽器 金管楽器 ショートコルネット ■調子:B♭< ■ボアサイズ:約11.70mm ■ベルサイズ:約120mm ■レッドブラス製マウスパイプ ■銀メッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ? セット内容 ■ 楽器 本体 ■セミハードケース ■保証書、取り扱い説明書 ■マウスピース ■クロス ■運指表■ヤマハ サイレントブラス (以下) ? YAMAHA TRUMPETS CORNET SILENT BRASS SB7X ヤマハ サイレントブラスシステム トランペット用 コルネット用「サイレントブラス」とは。。。 サイレントブラスはヤマハ株式会社の登録商標されており、このような商品は現状ヤマハだけ。楽器の音を小さくし、より練習ができるように開発された電子機器です。 通常金管楽器のミュート(弱音器/消音器)はプラスチック、アルミなどの素材で作られており、楽器のベルにはめ込んで音を小さくしたり、音質を変えることができます。サイレントブラスは、これだけでは終わりません。出た音をお手持ちのイヤフォンやヘッドフォンを通して聴くことができます。 さらに、MP3プレーヤー(オーディオプレーヤー)やスマートフォンなど音源を再生する機器をつなげば、音楽の再生をバックに演奏が楽しめます。 管楽器の音量を小さくするという行為の難点を上げるとすると、抵抗感が増し、音質がこもってしまうことです。そもそもベルを塞ぐ状態となるミュートはどんなミュートでも抵抗感を感じてしまうことは致し方ありません。とはいえ、旧モデルSB7-9から改良を重ねて作られたモデルSB7Xは小型、軽量化(120g→70g)されたミュート部分とBrass Resonance Modelingが搭載されており消音性能と吹奏感の改善を求めて発売されたモデルになります。■付属品:専用接続ケーブル、ステレオイヤホン、取扱説明書〜ピックアップミュート部分〜 ?Pickup Mute? PM7X ■トランペット、コルネット用■Brass Resonance Modeling対応 ■ピックアップ端子:ミニフォンジャック ■内蔵マイク:エレクトレット・コンデンサーマイク ■消音程度:-25〜-30dB ■素材:ABS樹脂 ■サイズ:82 × 139mm ■重量:70g※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。Brass Resonance Modelingは非対応です。〜パーソナルスタジオ部分〜Personal Studio STX ( STX-2 ) ■入出力端子 :MUTE IN(PM7Xの接続箇所)AUX-IN=ミニステレオジャックアウトプット/ヘッドフォン=ミニステレオジャック ■コントロール:リバーブ (Rev1/Rev2)、ボリューム■Brass Resonance Modeling搭載 (対応ピックアップミュート を接続した時のみ動作します) ■電源:単三電池×2本 (アルカリまたはニッケル水素電池:別売) ■外形寸法:70 × 20 × 98mm ■重量:69g (電池含まず)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。?STXからSTX-2 変更点は以下 ・チューバとユーフォニアムの音源データを追加 ・4極端子(スマートフォン向けのマイク付きイヤホン端子)のイヤホン/ヘッドホンの接続に対応 ・モノラル端子へ接続可能 ? ご注意・ベル形状やベル径などが大きく異なる楽器についてはピックアップミュートが適合しない場合がございます。 ・ヤマハ金管楽器および付属ケースの対応につきましては「対応製品一覧表」をご参照ください。 ・長期間にわたる楽器収納時には、ピックアップミュートを取り外してください。 ・パソコンなどの「電源供給機能付き(プラグインパワー対応)」マイク入力端子(ライン入力兼用を含む)に接続しないでください。 ・Brass Resonance Modelingは、ピックアップミュートPM3X/5X/6X/7X とパーソナルスタジオSTX/STX-2、およびPM1X/2XとSTX-2を組み合わせた時にのみ動作します。それ以外のピックアップミュートやパーソ ナルスタジオを組み合わせた場合は動作しませんのでご注意ください。 ・単三電池は同梱しておりません。別途お買い求めください。楽器の製造国について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方 だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が 異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として7〜8万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。それが 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。団体には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ楽器を決めましょう。 管楽器といえば「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。スタッフ個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、 ピッチにシビア、伝統を大事にする世界だと思います。学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いので す。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応え てくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学生でもコンクールを目指す学校の部員達であれば数十万の楽器が普通、というこ ともございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 とはいえ、全ての方に安い楽器がダメかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯1本目の 楽器を使い続けるというのもあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ある程度高額なものになると楽器は「個性」が強くなりま す。自分の好みや演奏性を知るには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選ぶか、どういう目的で選ぶか、少し見えてきません か?お手入れも必ず必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランド ものの中古も場合によっては危ないです。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 ? 初めての方へ ■ グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってくださ い。 ■ピストンにはバルブオイルをさして下さい。使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに 動かなくなります。一度錆びたらオイルをさしても同じです。そんな時にはメーカーで再調整が可能です。(故障では無いので保証対象外)■困っているときは 教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
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63,690円
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バック トランペット用マウスピース 3C スタンダード 銀メッキ
楽器はじめるならここ!!大谷楽器
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Bach TRUMPET MOUTHPIECE 3C 世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。 貧弱そうな楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。 豊かな音量で、イントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。 ■トランペット用 ■銀メッキ モデル カップの深さ 直径(m/m) リム 摘要 3C 普通 16.30 中位 大きめのカップで、 オールラウンドに使える。【お知らせ】 「ゆうパック」で配送いたします。 ●お支払い方法として代金引換をご利用頂けません。 ●お問い合わせ番号にて配送状況を追跡可能です。
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12,100円
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Bach バック トランペット マウスピース 7C 銀メッキ仕上げ
三木楽器 楽天市場店
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バックのマウスピースは、世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。 豊かな音量で、イントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで、全域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。 7C:世界で最もよく使用されているモデル。輝かしい音で、学生からプロ奏者まで支持されている。 カップの大きさ:M(普通) 内径:16.20mm リムの厚さ:MW(中位) 外側に向かって低くなり比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップの良い丸めのリム ※パッケージデザインは予告なく変更になる場合がございます。 あらかじめご了承くださいますようお願いいたします。関連商品Bach バック トランペット マウスピース 3C 銀メッキ仕上げ...Bach バック トランペット マウスピース 5C 銀メッキ仕上げ...9,900円9,900円Bach バック トランペット マウスピース 1C 銀メッキ仕上げ...【トランペット型チャーム付き】YAMAHA TR-EM2-MK2 エリ...9,900円9,570円JK ヨットカー トランペット マウスピース Vintage NY 1...JK ヨットカー トランペット マウスピース Vintage NY B...13,728円13,728円NY Classic ニューヨーククラシック トランペット マウスピー...JK ヨットカー フレンチホルン マウスピース EXモデル 2CK...17,050円14,499円YAMAHA ヤマハ フレンチホルンマウスピース HR-32C4...HARRISON ハリソン リガチャー B♭クラリネット GP ゴール...6,300円10,065円Vincent Bach バック トランペット マウスピース 7C 銀メッキ仕上げ
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9,900円
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J Michael Jマイケル 3年保証サポート TR-430S トランペット 銀メッキ レッドブラス マウスパイプ 管楽器 B♭ Trumpet セット E 北海道 沖縄 離島 代引き不可
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北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 トランペットの価格相場は8万円前後です。同じ精度ではありませんので精度を求める方はご購入されませんようお願いします。 レッドブラス製のマウスパイプが人気のTR-380を銀メッキにしました。旧ラインナップTR-500Sはベルもレッドブラス、一部金メッキ仕上げで少しお値段が高かったのですが、惜しくも廃盤になりました。2機種の良さを取り、リーズナブルな価格になりました。 一見通常の銀メッキのトランペットと思いきや、こちらはレッドブラス製のマウスパイプを使用しています。柔らかく、落ち着きのある音色が特徴。 通常のマウスパイプはイエローブラスとなりますが、レッドブラスの上から銀メッキで仕上げておりますので、見た目はシルバーなのです。 吹きやすくとてもバランスの良い1本。支柱1本で程よい抵抗感がありこちらも初心者には安心です。 トランペットは比較的楽に鳴らせる楽器と言われておりますが大きいためサイレントミュートをつけると多少弱音され、練習もしやすくなると思います。 楽曲の主旋律を担当することも多い花形の楽器でとても人気があります。 TR-430Sとしては通常のラインナップと比較して新しいモデルとなりますが、これまでJマイケルのトランペットは数々の雑誌でも取り上げられてきました。 J.Michael TR430S Trumpet Silver Jマイケル TR-430S 銀メッキ トランペット ■調子: B♭ ■ベルサイズ:約125mm ■ボアサイズ:約11.65mm(ML) ■マウスパイプ:レッドブラス製 ■ベル:イエローブラス製、2枚取り ■ピストン:ステンレス製 ■第3抜差管可動式指掛け ■仕上げ:銀メッキ仕上げ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■トランペット本体 ■セミハードケース ■保証書/取り扱い説明書 ■Jマイケル 付属 マウスピース ■運指表 ■クロス ■サイレンサー...音を小さくする弱音器(消音器/ミュート) ■グリス...管が抜けるところに塗布します。動きが良くなる潤滑剤。 ■バルブオイル...演奏前、演奏中、演奏後、お手入れの1つでもあるピストンにさすオイル。必須です。 ■クリーニングロッド...ガーゼをまいて、演奏後に内部の水分をとるお手入れ用品 ■ガーゼ...クリーニングロッドに巻くなどして汚れをとるお手入れ用品 ■メトロノームチューナー...正しいピッチはチューナーで計って確認を。メトロノームはロングトーンの練習、リズム練習、リズムキープの練習に役立ちます。(TM-60もしくはTDM-700) ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術 と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏す る方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。そ の価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 初めての方へ ■グリス...初回は管が動く箇所には塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ってください。 ■ピストンにはバルブオイルをさして下さい。使用しないときにも定期的にピストンは動かして下さい。オイルが足りず錆びてしまったらピストンはスムーズに動かなくなります。一度錆びたらオイルをさしても同じです。そんな時にはメーカーで再調整が可能です。(故障では無いので保証対象外)■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。
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43,120円
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YAMAHA ヤマハ CR-11C4(L) コルネット マウスピース 銀メッキ SP ロング long cornet mouthpieces standard 11C4 北海道 沖縄 離島不可
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CR-11C4(L) リム内径 16.46mm スロート径 3.65mm 初心者から上級者まで,最もスタンダードなタイプ。 ヤマハのコルネットに付属のマウスピース例 ☆CR-6B4(L)=YCR-8620S カスタムコルネット "Neo" 以下は参考としてショートの商品のご紹介です。 ☆CR-11E4(S)=YCR-2330II、YCR-4330GII、YCR-4330GSII、YCR-6330SII ☆CR7D4d(S)=YCR-2610SIII ☆CR14E(S)=カスタムコルネット "Neo" YCR-8335、YCR-8335S、YCR-8335G、YCR-8335GS ラインナップ 品番 リム内径 (mm) スロート径 (mm) 特長 CR-6B4(L) 15.65 3.76 リム内径が小さく,高音域の演奏に向く。 CR-7A4(L) 16.24 3.65 リム内径はやや小さいが,柔軟性もあわせ持つ。 CR-9C4(L) 16.28 3.65 明確なリムバイトを持ち,発音が良く耐久性に富む。 CR-11A4(L) 15.99 3.65 中庸なリム内径に浅めのカップで華やかな高音域が特長。ピッコロトランペットに適する。 CR-11B4(L) 16.64 3.65 11A4よりやや深いカップを持ち,華やかさと柔軟性を併せ持つ。 CR-11C4(L) 16.46 3.65 初心者から上級者まで,最もスタンダードなタイプ。 CR-13B4(L) 16.63 3.65 明快な音色で大編成バンドに好適。 CR-14A4a(L) 16.68 3.65 高音域でスピード感のあるパワフルな演奏が可能。ピッコロTRに適する。 CR-14B4(L) 16.85 3.65 トッププレイヤーの高度な要求に応える高い完成度。 CR-15C4(L) 16.98 3.65 力強く華やかな音色を持ち,上級者向き。 CR-16C4(L) 17.00 3.65 大きいリム内径と中庸なカップにより,全音域で吹きやすい。 CR-17C4(L) 17.30 3.65 大きなリム内径を好むオーケストラ奏者に向く YAMAHA long cornet mouthpieces standard series ヤマハ ロング コルネット用 マウスピース スタンダード シリーズ コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。スムーズなアタック、コントロールのしやすさ。ひとりひとりのスタイルに応える多彩なラインナップを用意しています。ロングコルネット用。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のコルネットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ヤマハのコルネット用マウスピースです。スタンダードシリーズには、ショートコルネットシリーズ、ロングコルネットシリーズがあり、上位モデルのカスタムは、ショートコルネットカスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 ですが、初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うこともしばしば。元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。よく、「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 一番スタンダードなものが、CR11E4(S)。こちらのマウスピースの内径(サイズ)は、初心者にも吹きやすい一般標準マウスピースに準じて成型してあります。つまり、まずはこれで音がしっかりと出せるようになることが一番大事になります。
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6,259円
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Pearl Flute パールフルート PF-505E フルート Eメカニズム 銀メッキ C管 管楽器 Quantz PF505E TM-60-SCN2 シナモロール セット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
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パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。薄いパープルのケースのセット。 プレストは銀を使っていない安心の銀メッキフルートです。吹きやすいとうところが一番のメリットです。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 プレストのラインナップ ・PF-505E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。いわゆる一番スタンダードで安いものです。ヤマハでいうとYFL-212と同等仕様です。 ・PF-505EU...U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。例としてヤマハにはU字のみのものがありません。その分パールの方が安く手にはいります。 ・PF-505EUS...ストレート頭部管+U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212Uと同等仕様です。 ・PF-505RE...海外流通モデル。弊社特注品。ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。 ・PF-505RBE...海外流通モデル。弊社特注品。ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。 フルート選びのポイント▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Presto PF-505E パールフルート プレスト PF505E ■木管楽器 フルート ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット...キイの配置は左手の薬指だけ少し前に出ていて無理のない自然な姿勢で演奏できますす。(他、インラインは真っ直ぐに並びます。) ■カバードキィ...初心者はキィに穴のなく押さえやすいこのモデルを使うことが多いです。(他、穴の空いているリングキィ) ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管 / 管体 主管 / 足部管 / キイ / 座金・ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:ストレート TPH-5Jタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■チューナーメトロノーム KORG TM-60-SCN2 シナモロール ■チューナー用マイク ■ショルダータイプ ケースカバー...Legato Largo LL-FLCH1 LP ライトピンク サイズ(外寸) H120 x W460 x D80mm。カラー表示はライトピンクとなっていますが、オリジナルでオーダーしたカラーで薄いパープルです。こちらはH管用のケースですが、こちらのケースカバーは少し小さめで、ヤマハのC管がC管のケースに収納できませんので、H管ケースが対応品となります。楽器の横揺れはよくありませんので、隙間にはクロス(これ用に別途お入れいたします。)などを入れるなどして調整して下さい。元々付属しているブラックのパールフルートケースカバーは付属しません。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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83,215円
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Schilke シルキー 53 細管 トロンボーン ユーフォニアム マウスピース 銀メッキ O.Schilke Trombone Euphonium mouthpiece Small shank 北海道 沖縄 離島不可
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Shilke Tenor Trombone, Baritone or Euphonium Mouthpieces Standard Series SP シルキー テナートロンボーンマウスピース ユーフォニアムマウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ 創設者 Renold O.Shilke は、シカゴ交響楽団やWGN放送管弦楽団でトランペットのプレイヤーとして活躍してきました。彼の演奏家としての才能も素晴らしいものでしたが、プレイヤー時代からマウスピースの製作や楽器のチューンアップを行ってきました。トッププレイヤーとして活躍するかたわら、ノースウェスタン大学、デ・ポール大学、ルーズベルト大学等で教鞭を取り、この教育現場での経験から奏者に合ったマウスピースの必要性を感じ、その製作にあたったことが今日のシルキーの始まりです。 【モデル】53 【カップ内径】26.24mm 【特徴】大きなカップ直径とボウルの形のこの組み合わせは、豊かなフルサウンドを望む人々に広く好まれています。 【シャンク】 細管 ( Small shank for Tenor Trombone, Baritone or Euphonium ) ※以下説明については自動翻訳機を使用しています。細かい仕様が異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器の装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 〜ラインナップ〜細管モデル/カップ形/特徴 ※以下説明については自動翻訳機を使用しています。 40 / 22.53mm / カップ径が小さいため、高音域が向上します。さらに、トーンはかなりの投影があります。バストランペットやバルブトロンボーンに最適です。 40B / 22.51mm / 非常に小さい内周径と浅い「B」カップ。幅広の縁を持つこのマウスピースは、トロンボーンを2倍にするトランペット奏者に最適です。 42 / 23.22mm / 42Bよりもわずかに大きい直径と深さの42は、標準の「C」カップを備えています。 44E4 / 24.28mm / カップ直径は小さいですが、このマウスピースは非常に深い「E」カップとセミフラット#4リムを提供します。 45 / 24.38mm / セミフラットリムはマウスピースの中央近くに高い点を持っているため、かなりの柔軟性があります。初心者のトロンボーン奏者に最適です。 46 / 24.54mm / 45よりも少し大きいので、これもまた初心者にとって良いマウスピースです。 46D / 24.76mm / カップの直径と容積は46よりわずかに大きく、完全な共鳴音を出します。若いバリトン/ユーフォニアムプレーヤーにもお勧めです。 47C4 / 25.1mm / #47と似ていますが、やや幅の広い、セミフラットの#4リムです。 47 / 24.99mm / プロフェッショナルでも学生でも、この優れたマウスピースは優れた反応と優れた音質およびイントネーションを兼ね備えています。 50 / 25.4mm / 特に中口径および大口径のテナートロンボーンに適しています。 Schilkeの標準的なオプションはこれを素晴らしい万能マウスピースにします。 50C4 / 25.4mm / このマウスピースは、ミディアムディープカップリングとミディアムワイドリムにより、中高口径のテナートロンボーンに最適な選択となり、豊かでフルなサウンドと高いレベルの効率性および演奏性を兼ね備えています。 51 / 25.63mm / 豊かな音質を生み出す、大きなボウル型カップ。大口径のテナーやオーケストラの演奏者に最適です。 51B / 25.63mm / このマウスピースは、中小「B」カップと小喉S Lを備えた大口径を内蔵しています。 51C4 / 25.63mm / やや浅めのカップとセミフラットの#4リムを持つ#51と同様。 51D / 25.55mm / 私たちの最も人気のある、このマウスピースは非常に大きな「D」カップを提供し、強いプレーヤーに最適です。それは完全な暗い調子を作り出すユーフォニアムに特に適しています。 52 / 25.78mm / 51よりもわずかに大きい直径、このマウスピースはやや広い音を出します。 52D / 25.78mm / 51Dと同様に、大きな「D」カップはこのマウスピースをシンフォニックトロンボーン演奏に最適にします。 51Dより大きな直径を必要とするユーフォニアムプレイヤーにとっても良い選択です。 52E2 / 25.91mm / 非常に深い「E」カップとより狭くて丸みのある#2のリムにより、このマウスピースは堅牢なプレイヤーにとって理想的なシンフォニックの選択となっています。 52Dよりも多くのカップ容量を必要とするユーフォニアムプレイヤーにとっても良い選択です。 53 / 26.24mm / 大きなカップ直径とボウルの形のこの組み合わせは、豊かなフルサウンドを望む人々に広く好まれています。 細管 JAZZスタイル/カップ形/特徴 42B / 22.99mm / このマウスピースは小さなテナートロンボーンとリード/コマーシャルの演奏によく適しています。 43A / 23.57mm / このマウスピースは簡単な高音域を望むリードトロンボーン奏者のために設計されました。 45B / 24.3mm / 43Aよりもカップ容量が大きいリードトロンボーンプレーヤー用に設計されています。 47B / 24.87mm / このマウスピースは、ジャズ奏者のための優れたオールラウンドマウスピースです。 標準モデル:50、50C4 その他の売れ筋モデル:51、51B、51C4、51D、43A、45B
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16,280円
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【小物セット付き】YAMAHA YFL-617 ヤマハ フルート プロフェッショナル フィネス 管体銀製 銀メッキ カバードキィ C足部管 Eメカニズム 新品 5年保証 安心アフターサポート
京都 JEUGIA(ジュージヤ 楽器)
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◎小物セット付き◎ ・ヤマハ お手入れセット ・チューナーメトロノーム(メーカー・色は選べません) ・チューナーマイク(メーカー・色は選べません) 明るく柔らかい音色と落ち着いた響きのヤマハプロフェッショナルフルート〜フィネス〜 管体銀製の楽器をお考えの方にぜひおススメしたいフルートです。 YFL-617 特徴 ヤマハの“フィネス”シリーズは発音の良さはもちろん深みのある音色が魅力のモデルです。 その中でも、このYFL-617は、頭部管、管体パイプを銀製とした上質感あふれるモデルで、伸びのある響きと暖かく豊かな音色を併せ持ち、より表情のある演奏が楽しめます。 標準装備されたTypeAm頭部管は重めの抵抗感で、より深い表現力とコントロール性の良さを兼ね備えスムーズな演奏が可能。 また、ヘビーウェイトの管体とストロビンガーフェニックスパッドを採用することによって、柔らかいながらもパワフルな音色で、幅広いダイナミクスレンジを実現しています。 YFL-617 仕様 ■システム:カバードキィ・Eメカニズム付 ■頭部管:銀製(TypeAm) ■主管:銀製(ヘビーウェイト) ■キィ:洋銀製 ■トーンホール:引き上げカーリング ■銀メッキ仕上げ JEUGIAは『ヤマハ 管楽器安心アフターサポート』対象店舗です。 お申込み用紙を同梱してお送り致します。 ZOOMによるオンライン接客を受付中! 店舗にお越しいただけない方、楽器の状態を詳しく知りたい方などなど…スタッフがZOOMで直接ご説明いたします! 詳しくは(株)十字屋 草津Aスクエア店のホームページをCheck! ★掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ★お届け先が北海道や沖縄、その他離島の場合、「送料無料」と表記の商品であっても別途中継料を頂戴いたします。その際は改めてご連絡を差し上げますのでご了承ください。
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391,050円
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YAMAHA ( ヤマハ ) BB-67C4 チューバマウスピース スタンダード 銀メッキ 管楽器 TUBA MOUTHPIECES マウスピースポーチ セット 北海道 沖縄 離島不可
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BB-67C4: Bb管やC管などに最適なモデルで,オールラウンドタイプ。ムラのない落ち着いた音で響き,豊かな大音量が得られる。 リム内径:32.06mm スロート径:8.10mm 人気度★★★☆YBB-201II、YBB-321II、YBB-645G、YBB-641II、カスタム YCB-861、YBB-841、YBB-841G、YCB-621、YBB-621、YCB-822Sに付属 YAMAHA TUBA MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ チューバ用 マウスピース スタンダード シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ9種類、シグネチャーシリーズが8種類ほどのラインナップがあります。スタンダードシリーズに対し、カスタムシリーズというのがありません。コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカーで全ての機種に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 〜以下他ラインナップ参考〜 ■BB-64:リム内径が小さく中庸なカップで,小・中学生の導入用モデル。バランスの良いリム形状を持ち,柔軟性もあり演奏が容易。 リム内径30.45mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-65:やや小さいリム内径と中庸なカップ容量のため,吹きやすい。全音域でバランスが良く,やや暗めの音色を特長とする。 リム内径30.95mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66:十分なボリュームのカップを持ち,音色はやや暗めで音量大。鳴りがよく発音が明確で,オーケストラや吹奏楽に使われる。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★★ ■BB-66B:66のカップを浅くしたモデルで,発音が容易で柔軟性に富む。やや明るい音色を持ち,広い音域で技巧的な演奏も可能。 リム内径:31.37mm スロート径:8.35mm 人気度★ ■BB-66D4:金管バンドのEb管と相性が良く,非常に深いカップが特長。暗めの音色で豊かな音量が得られ,シンフォニックな響きとなる。 リム内径:31.49mm スロート径:8.87mm 人気度★★☆YBB-201、YEB-321S、Neo YEB-632S、YBB-632、YBB-632Sに付属 ■BB-67:非常にバランスの良いリム・カップを持ち,演奏が容易。Bb管やC管,さらにEb管との相性も良く,音のまとまり良好。 リム内径:31.93mm スロート径:8.35mm 人気度★★☆YBB-105に付属 ■BB-67B4:大きいリム内径と浅いカップのため,発音が容易で明るい音色。高音が出しやすく低音域もきわめてクリアーで,F管に最適。 リム内径:32.06mm スロート径:7.02mm 人気度★★☆YFB-621、YFB-822Sに付属 ■BB-68B:リム内径は大きいが,カップ容量・スロート径共に小さい。Bb管やC管などの大きなチューバでは,音に鮮明さを与える。 リム内径:32.72mm スロート径:7.50mm 人気度★ ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 Galax Mouth Piece Case T-1 唄口ホルダー チューバマウスピース用 マウスピース収納ケースです。マウスピースはサイズが異なりますので、各楽器にあったものをお選び下さい。 スタンダードなブラック。あけて入れるだけ、簡単で使いやすくシンプル。チューバのマウスピース1本収納できます。 二重に縫製され15mmのプロテクターでガードされますので、衝撃や加重から保護します。 内側の布は余分な湿気を吸い取り、また消臭の効果もありますので、衛生面でみてもおすすめです。 学校で楽器本体だけを借りられている方や演奏曲によってマウスピースを変更される方にも人気です。 汚れた場合などは通常の洗濯を行うことで綺麗になります。1つあったらいざというときの収納や持ち運びに便利です。 ■管楽器 アクセサリー ■対応マウスピース:チューバ ■1個収納用 ■ブラック
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11,803円
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YAMAHA ヤマハ SL-51L 太管 ユーフォニアム トロンボーン マウスピース ラージ 銀メッキ large shank mouthpiece 51L 北海道 沖縄 離島不可
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SL-51L リム内径 25.23mm スロート径 6.92mm 特徴:やや大きなリム内径と充分な容量のカップのため暗い音色。ユーフォニアムの代表的なモデルで,太いバックボアを持つ。トロンボーンとユーフォニアムのマウスピースは兼用になります。 ヤマハのユーフォニアム用マウスピースです。スタンダードシリーズ、カスタムシリーズのマウスピースラインナップがございます。 またサイズも違いがあり、スモールシャンクとラージシャンクがあります。 ラインナップ ■SL-47L リム内径:24.98mm スロート径:5.85mm 48よりやや小さいリム内径を持ち,耐久性に優れる。吹奏楽からオーケストラまで幅広く使え,豊かな音量を持つ。 ■SL-48L リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 非常にバランスの良いリム・カップに細めのバック・ボアを持つ。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 ■SL-48DL リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 48のリムとやや深いカップの組み合わせで,豊かな低音を得られる。やわらかく味わいのある音質で,ユーフォニアムにも好適。 ■SL-51BL リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51のリムにやや浅いカップを持ち,迫力のある演奏が可能。オーケストラ奏者や吹奏楽のユーフォニアムにも好適。 ■SL-51L リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm やや大きなリム内径と充分な容量のカップのため暗い音色。ユーフォニアムの代表的なモデルで,太いバックボアを持つ。付属の楽器:YEP-621S、Neo YEP-642、YEP-642S ■SL-51C4L リム内径:25.23mm スロート径:6.92mm 51よりやや浅いカップを持ち,大音量で迫力ある演奏が可能。全音域に充実した音で,シンフォニーオーケストラ奏者向き。 ■SL-51DL リム内径:25.24mm スロート径:7.11mm 51よりさらに深いカップを持ち,重厚で豊かな響きを持つ。暗い音色を好む上級者向き。 ■SL-52L リム内径:25.65mm スロート径:7.11mm 51のリム内径及びカップを,全体に大きくしたモデル。重厚な響きを持ち,充分に訓練された唇を持つ上級者に向く。 ■SL-53L リム内径:25.91mm スロート径:7.11mm きわめて大きいカップを持ち,特に豊かな中・低音域が魅力。重厚な響きを持ち,バストロンボーンの入門用としても使用。 ■SL-53DL リム内径:26.08mm スロート径:7.11mm 音の立ち上がりに優れ、テノール歌手のような充実した音色を実現。ダイナミクスレンジが広く、弱音のコントロールも容易。付属の楽器:カスタム YEP-842S ■SL-54L リム内径:26.15mm スロート径:7.11mm 52のリム形状を持ち,リム内径とカップを全体に大きくしたモデル。大編成のオーケストラに向く。 ■SL-55L リム内径:26.35mm スロート径:7.11mm 54のリム内径及びカップを全体的に大きくしたモデル。バストロンボーンにも使用可能で重厚な響きを持つ。 YAMAHA trombone euphonium MOUTHPIECES Standard Series SP ( Silver Plated ) Large Shank ヤマハ ユーフォニアム用 トロンボーン用 マウスピース スタンダード シリーズ ラージシャンク 太管 銀メッキ ■金管楽器 トロンボーン テナートロンボーン テナーバストロンボーン ユーフォニアム 他 ■銀メッキ仕上げ ■Large Shank ラージシャンク 太管 一般的な真鍮を採用したスタンダードシリーズ。他、マウスピースの内径にまで金メッキを施したカスタムシリーズ、トッププレイヤーのこだわりを随所に反映したシグネチャーモデルのラインナップがございます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。楽器はメーカーや型番によってサイズが微妙に異なりますので、全ての機種に対応しているとは限りません。特にトロンボーンは本体側の種類が多いためご注意下さい。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ:厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径:リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は 劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート:ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは 違うので注意を要します。 ●リムバイト:アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程 も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ:カップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合 によく発生します。 ●シャンク:シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを 決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア:バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一 般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター:直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。 こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー:一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
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8,085円
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【在庫あり】Bach / TR-400SP バック トランペット TRシリーズ シルバーメッキ仕上 《オリジナル練習ミュートセット》【1年保証】
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永遠の名器180ML 「ストラッド」の2本支柱スタイルを継承したコストパフォーマンスモデル 手にした演奏者達が「これはまさにトランペットにおける“ストラディヴァリウス”だ」と評したことからストラッドと称される名器180MLはトランペットの代名詞ともなっています。 TR-400は「二本支柱」や「六角のマウスピースレシーバー」など、細部のデザインまで最高機種である180ML ストラッドのデザインを受け継いでいながら初心者の方でも より吹きこなしやすく扱いやすく設計されています。ルックスもサウンドも本格派!「本物とは何か」を知るBachの楽器です。 〜この商品はV.Bachの日本総代理店(株)ノナカよりの正規輸入品です〜 【仕様】 調子:B♭ ベルサイズ:4-3/4 (二枚取り) ボアサイズ:ML (11.68mm) 仕上げ:SP 銀メッキ 【セット内容】 ・トランペット本体 ・TR400オリジナルセミハードケース ・Bach 7Cマウスピース ・Bachバルブオイル ・保証書引き換えハガキ(1年保証) ・OKURA+MUTE (プラクティス用ミュート) ・BACH / バルブオイル ・BACH / スライドグリス ・入門用DVD ■保証:1年 UD20170406
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206,635円
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YAMAHA ヤマハ 5年保証サポート対象 YFL-212 フルート Eメカニズム 銀メッキ 管楽器 standard flute セットD 北海道 沖縄 離島 代引き不可
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一番安いヤマハのフルート。初心者、入門者、吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハがおすすめ! 旧モデル「YFL-221」と「YFL-211」からの変更でEメカニズム付きがスタンダードとなりました。後継モデルであるこちらYFL-212はこれまでの旧モデルより進化を遂げています。 ・ピントップアーム...上位モデルであるプロフェッショナル、ハンドメイドシリーズと同様のキイの接合部の形状です。 ・パッドカップデザイン...丸みを帯びたデザインで正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力。 ・タンポ調整台紙..こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルで使用されているより精密な調整が可能なシムペーパー採用。 Eメカニズムとは...フルートの構造上、出しづらい音があります。特に難しいとされるのが「ミ」の音。一般的にEメカ付きのフルートの 方がお値段が高く、第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムをEメカニズムと言います。「練習すれば解決するだろう...」と 思うかもしれませんが、古典派やロマン派、現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フラン スでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。上位モデルとの違い 基本的には素材、メッキ、仕様、グレードの違いがあります。 スタンダードシリーズには200、300、400番台があり、さらに上位モデルに「フィネス」シリーズである500、600、700番台の品番が存在します。 スタンダードとフィネスはシリーズが違いますので、そもそも規格などの違いがあります。 規格の違いはそれぞれありますが、まずはフルートを選ぶ根本的な素材、メッキの違いに着目します。ブランドが違っていても参考になる選び方の基本となります。 こちらYFL-212は素材が白銅にメッキが銀メッキの製品です。上位モデルにいくと素材に銀が増えます。メッキはすべて銀メッキです。 ・YFL-212...白銅 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管) 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすい楽器では「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またヤマハではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。ヤマハスタンダードにはありませんが、高級品には金+金メッキなどもあります。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 特徴Eメカニズム付き フルートの構造上、出しづらい音とされるのが「ミ」の音。この第3オクターブの「ミ」(E音)を出しやすくするためのキイシステムをEメカニズムと言います。「練習すれば解決するだろう...」と思うかもしれませんが、古典派やロマン派、現代曲の技術的に高度な楽曲音にも多用されていますので、スムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ演奏家以外にはあまり使われていませんが、ドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。200シリーズの安いモデルYFL-221が廃盤になった今ヤマハではEメカ付きが基本となりました。 他社ブランドについて 同価格対としては他にパールフルート、ジュピターなどの存在があります。ブランドの違いはキャラクター(個性)の違いのようなものでほぼ同仕様の製品においては品質自体は大差ないかもしれません。 ヤマハは基準とされているのは普及率にも大きく関係がありますが、品質や性質においても基本となっているのもあります。要はクセがなく一般的であると言えます。 みんなと一緒が良い人もいれば、個性的なものを好む方もおられ、平均的なものを求める方もいれば、突出した何かを持つものを求める方がおられます。 当然、仕様やそのブランドの選ぶ楽器によってそれぞれですが、ヤマハのブランドとしてはみんなと一緒、平均的なものといったイメージで捉えていただければ良いと思います。 全くの初心者がフルートの購入について悩み、何を買って良いかわからない、とりあえず普通に使えるもので買うのであれば、YFL-212は1本目としておすすめです。 YAMAHA FLUTE YFL-212 Standard 200 series ヤマハ C管 フルート YFL212 SILVERカラー スタンダード 200 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:白銅・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイへのこだわりはコンマ1mm単位。最先端の技術と熟達した手仕事を組み合わせ、一本一本丹念に作り込んでいますので吹きやすく正確な音程。キイポストを十分に太くデザインし耐久性や強度を高めてあります。キイの配置は左手の薬指だけ少し前に出ている「オフセット」とまっすぐに並ぶ「インライ ン」の2通りあります。こちらはオフセットですので、無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィット。このメリットは大き いですが、厳密に言えばこの少しの違いでさえも音に違いがあるのが管楽器。単純な善し悪しではございません。フルートの多い修理が「ネジ緩み」「バネ外れ」です。ネジは使用すれば緩んでいくものです。よって管楽器には定期メンテナンスは必要になりますが、ヤマハ製品は独自の設計により、ネジの緩みによる調整の狂いを防ぎ、メンテナンスも容易な構造になっています。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■頭部管 ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書■アネロ パールフルート コラボ リュックケース ANL-FLB1 カラーは選べません。 ■スタンド DS640BB フルート 兼用 クラリネット スタンド 画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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89,980円
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YAMAHA ヤマハ BB-CAROLINO セルジオ カロリーノ チューバ マウスピース シグネチャー 銀メッキ Sergio Carolino Tuba standard mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
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YAMAHA TUBA MOUTHPIECES signature Series standard ヤマハ チューバ用 マウスピース シグネチャー シリーズ スタンダード スタンダードシリーズにはおおよそ9種類、シグネチャーシリーズが8種類ほどのラインナップがあります。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカーで全ての機種に装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ■BB-CAROLINO:F管でのソロやC管でのオーケストラでも使用できる、オールラウンドのマウスピースです。 ・リム内径32.44mm ・スロート径7.5mm ・銀メッキ仕上げ ・リムカンター:ややフラット ・リム厚さ:標準 ・カップ深さ:やや浅い ・バックボア:標準 ☆Sergio Carolino (セルジオ・カロリーノ) 1973年、ポルトガル 出身。ポルト国立交響楽団首席チューバ奏者。 今最も注目を集めるチューバ奏者・指導者の一人である。 11歳でチューバを始め、リスボン音楽院、ジュネーブ音楽院で学ぶ。 ピエール・ピルー氏(スイス・ロマンド管)、シュムエル・ヘルシュコ氏(イスラエル・フィル)らに師事。 古典曲からジャズ・即興に至るまで、すべてをこなすマルチプレイヤー。 European Tuba Trio、2tUBAS & friends、Mr.SC & The Wild Bones Gangなど様々なスタイルの音楽グループ、ユニットを主宰。革新的な音楽を発信し続けている。 ソロプレイヤーとしての演奏経験も豊富で、数々の一流大学や音楽学校、世界数十か国のフェスティヴァルでもマスタークラスを実施。 2011年第17回浜松国際管楽器アカデミー&フェスティヴァルのチューバ講師を務め、2012年第44回日本吹奏楽指導者クリニックにおいてはチューバ講座とソロリサイタルに加え大阪市音楽団との共演を果たし大盛況に終わったことは記憶に新しい。 現在、ポルト高等音楽芸術院にてチューバと室内楽の教授として後進の指導にあたる。 2002年よりポルト国立交響楽団首席チューバ奏者を務めている。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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16,500円
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キクタニ/尺八用譜面台【JMS-6】座奏用 鉄製 クロムメッキ 銀色 蛇腹 三脚 横長
音楽大陸
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尺八用譜面台として開発して半世紀 琴古流・都山流を問わず、座奏時(座った時)から中立奏時(ステージ等でイスに腰かけた時)そして立奏時までの高さに自在に適合。 譜面部が横長なのは、長い楽譜に対応する為です。(A4サイズ4枚分) ワンアクションで素早く広げることが可能です。 座奏譜面台 JMS-6 移動にも便利な、折りたたみ式の譜面台です。 材質 鉄、クロムメッキ 譜面部サイズ 横幅:最大 840mm × 高さ:最高 290mm 高さ 最高 1,250mm、最低 620mm パイプ径 16mm / 13.5mm / 11mm 重量 約970g 付属品 携帯用バッグ 収納時の長さ 約415mm ■便利なライブポッド(ミュージックツール収納ケース)【AL-LP-01】はコチラ
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5,500円
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 5B トランペット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード trumpet mouthpiece Silver plated ♯5B 北海道 沖縄 離島不可
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Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ90種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)、アルティザン(1920年代からのデザインに基づいた設計)、コマーシャル(スタンダードとメガトーンの良さが生かされた設計)といった形の違ったシリーズがあります。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 5B 【カップの種類】B...やや深いカップで、豊かで、ボリュームのあるドイツタイプの音。(No.7バックボア) 【カップ深さ】 MD...やや深い 【直径】 16..25mm 【リム】 MW 外側に向かって低くなり比較的角の立った輪郭。中くらい。 【特徴】 すばらしいリムと大きめのカップを持ち、生き生きとした豊かな音。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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10,560円
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JK Josef Klier ヨットカー 2DM フレンチホルン用 マウスピース ダブルシャンク Uカップ french horn mouthpiece 銀メッキ 北海道 沖縄 離島不可
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J.K. french horn mouthpiece Josef Klier SP ジェイケー ヨットカー フレンチホルン用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。 シリーズとしてはKシリーズ、Mシリーズ、SDとあり、KシリーズはVカップ、MシリーズがUカップです。 モデルナンバーが01、1、2、3、4とリム/カップの違いで5種類あり、それに対しスロートサイズが6種類あります。 モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他 モデル 2DMリム外径:25.5mmカップ内径:17.5mmスロートサイズ:4.2 普通カップ形状:M = Uカップ銀メッキ仕上げ (SP)ダブルシャンク ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」「カップ」でモデルの型番となります。 例:01AK→「01」「A」「K」 以下の表より確認いただけます。 【番号】リム外径/カップ内径 01 = 26.5mm / 18.5mm 1 = 26.0mm / 18.0mm 2 = 25.5mm / 17.5mm 3 = 25.0mm / 17.0mm 4 = 24.5mm / 16.5mm 【スロートサイズ】 A = 4.8 極深 B = 4.6 深い C = 4.4 少深 D = 4.2 普通 E = 4.0 少浅 F = 3.8 浅い 【カップ】 K = Vカップ M = Uカップ 〜標準モデル〜 2CK、2CM、3CK、3CM、3DK、3DM 〜売れ筋モデル〜 2DK、2DM ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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13,200円
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 7C 細管 マウスピース トロンボーン ユーフォニアム 銀メッキ SP スモール small Shank mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
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Vincent Bach TENOR TENOR BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック テナートロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ39種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 7C 【カップ深さ】 MS...やや浅い 【直径】 24.75mm 【リム】 MW...角が立っていない 中くらい 【特徴】やや大きめのカップを好む奏者向き。明るい音色が特徴。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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13,420円
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Pearl Flute パールフルート PF-505E フルート Eメカニズム 銀メッキ C管 管楽器 Quantz PF505E TDM-700DPO4 プーさん セット 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き
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パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。 プレストは銀を使っていない安心の銀メッキフルートです。吹きやすいとうところが一番のメリットです。 シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。 プレストのラインナップ ・PF-505E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。いわゆる一番スタンダードで安いものです。ヤマハでいうとYFL-212と同等仕様です。 ・PF-505EU...U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。例としてヤマハにはU字のみのものがありません。その分パールの方が安く手にはいります。 ・PF-505EUS...ストレート頭部管+U字頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212Uと同等仕様です。 ・PF-505RE...海外流通モデル。弊社特注品。ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。 ・PF-505RBE...海外流通モデル。弊社特注品。ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。 フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い 上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。 ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。 ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓↓↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。 ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。 ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。 ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。 この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。 ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。 吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。 良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。 力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。 初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。 良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。 上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。 またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。 素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。 PEARL FLUTE Presto PF-505E パールフルート プレスト PF505E ■木管楽器 フルート ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット ■カバードキィ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管 / 管体 主管 / 足部管 / キイ / 座金・ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:ストレート TPH-5Jタイプ ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書■チューナーメトロノーム TDM-700DPO4 ディズニー プーさん ■チューナー用マイク ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■シルバーポリッシュ ■リッププレートパッチ バラ ■分解式スワブ ヤマハCLSFL画像と細かい仕様が異なる場合がございます。
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83,215円
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JK Josef Klier ヨットカー 2AA チューバ用 マウスピース クラシック EXモデル tuba mouthpiece Exclusive Series 銀メッキ 北海道 沖縄 離島不可
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J.K. TUBA mouthpiece Josef Klier Classic Exclusive-Series SP ジェイケー ヨットカー チューバ用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。 こちらExclusive-Seriesはドイツの著名なプレーヤー監修モデルです。新開発のカップ形状により息が入りやすく、どの音域でも豊かな音色で扱いやすいマウスピースです。レガートから鋭いアタックまで多様な表現に適しています。 他に2019年国内メーカーの取り計らいによって「エリートシリーズ」としてオーケストラモデル、シグネチャーモデルの発売がはじまりました。(ヘルバーグやガイブをモデルに製造されたもの) こちらのEXシリーズは、モデルナンバーが1、2、3、4、5、6とリム/カップの違いで6種類あり、それに対しスロートサイズが5種類あります。 モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他 モデル 2AAリム外径:50.0mmカップ内径:33.5mmスロートサイズ:8.6 極深 銀メッキ仕上げ (SP) ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」でモデルの型番となります。 例:1AA→「1」「AA」 以下の表より確認いただけます。 【番号】リム外径/カップ内径 1 = 50.0mm / 34.0mm 2 = 50.0mm / 33.5mm 3 = 49.0mm / 33.0mm 4 = 49.0mm / 32.5mm 5 = 48.0mm / 32.0mm 6 = 48.0mm / 31.5mm 【スロートサイズ】 AA = 8.6 極深 A = 8.4 深い B = 8.2 少深 C = 8.0 普通 D = 7.8 少浅 〜標準モデル〜 4B、4C 〜売れ筋モデル〜 3A、3B、3C、4A 〜F管の売れ筋モデル〜 5B、5C ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
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18,480円
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 1-1/2C フリューゲルホルン マウスピース SP 銀メッキ スタンダード Flugelhorn mouthpiece Silver plated 1 1/2C 北海道 沖縄 離島不可
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▼Bachフリューゲルマウスピースシリーズ ■スタンダード 世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。 ■メガトーン 分厚く力強い音色を得たいという多くのトランペットプレイヤーからのニーズに応え開発されました。マウスピース外側の質量を倍以上に増しスロートも若干太くすることで、抵抗感が少なくコントロールしやすい、深みのある音色を実現。ppからffまで全音域で幅広いダイナミックレンジを持ち、歪むこともなく、あたたかみのある力強いサウンドをもたらします。 Vincent Bach MOUTHPIECES ヴィンセント バック マウスピース ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。 【楽器】Flugel horn フリューゲルホルン 【シリーズ】 Standard スタンダード 【モデル】 1 1/2C 【カップ】中くらいのカップで、多くの人が好むタイプです。また、B♭、C、Dトランペットを持ち替える人にも好まれています。(No.10バックボア) 【カップ深さ】M...普通 【直径】 17.00mm 【リム】 MW 角が立っていない。 【仕上げ】 銀メッキ仕上げ 【特徴】直径が大きく、中くらいのカップでオールラウンドに使える。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のフリューゲルホルンに装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。
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10,560円
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YAMAHA ヤマハ SPR1 シルバープロテクター 銀メッキ 変色防止 シルバーメッキ仕上げ用 コーティング 管楽器 お手入れ用品 メンテナンス 北海道 沖縄 離島不可
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ヤマハシルバープロテクター SPR1 クロスなどに染み込ませ、楽器に直接塗り、表面をコーティングすることで硫化(変色)を防ぎます。 銀製および銀メッキの楽器にご使用いただけます。 効果持続期間は3ヶ月(目安) ヤマハシルバープロテクター SPR1は、銀の変色を防ぐ液材です。容量 50ml ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 本製品は不燃性のため航空機での輸送は可能ですが、客室内に手荷物として持ち込む場合、手荷物検査場でのチェックに時間がかかる場合があります。
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2,090円
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YAMAHA YBH-831S【バリトン】【銀メッキ】【Neoシリーズ】【小物セット付】【お取り寄せ】【送料無料】【ONLINE STORE】
クロサワ楽器65周年記念SHOP
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こちらの商品はメーカーお取り寄せの商品となります。 納期に関しましてはご注文後のメールでご確認頂くか、事前にお問い合わせをお願い致します。 -YBH-831S- Neo シリーズは、一貫したサウンドコンセプトとヤマハの伝統ある匠の技と先端技術が融合して生まれました。 全てのラインアップにおいて英国トップ奏者の開発協力を得て、ブリティッシュ・ブラスバンドに要求されるサウンドを実現しています。 ・コンペイセイティング・システム 伝統的なバリトンのタイプでもある3本バルブのコンペイセイティングシステムは、息の通る管の配置を独特のものにした音程補正システムです。 3番バルブを押した際、同時に押したその他のバルブの迂回管に息が流れることで、中低音域の音程が飛躍的に改善される構造になっています。 また、トリガーや替指を使わず通常の運指で演奏することができ、より音楽に集中することが可能になります。 ・ラージベル 独自のテーパーを持ったラージベルは、美しく深みのある音色と、クリアでパワーふれる遠達性を兼ね備えます。 ・リードパイプ ベルから浮かせた吹込管は、最適な抵抗感をもたらすと共に、奏者の繊細な表現にも敏感にこたえます。 ・ハンドレストとバルブ 平行に配置されたハンドレストとバルブ、細身のバルブケーシングにより手になじみやすく、楽器の保持が容易です。 -SPECIFICATIONS- 仕上げ:銀メッキ 高さ:598mm バルブシステム:3ピストン(トップアクション) ベルサイズ:240mm ボアサイズ:13.2mm(第1、2)/14.0mm(第3) 調子:B♭(コンペンセイティング・システム) ベル材質:イエローブラス 付属品:ケース・メーカー保証・マウスピース(SL-48 S) -これで安心♪お手入れセット付き- 楽器の管理に必須のお手入れセットをプレゼント♪ セット内容 ・バルブオイルレギュラー(40ml) ・スライドグリススティック ・ポリシングクロスS ・ポリシングガーゼS(2枚) ・クリーニングスワブTPHR ・マウスピースブラシS ・ウォーターシート1P ・巾着袋 KOSTP5
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633,600円
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YAMAHA ヤマハ TR-17B4 トランペット マウスピース 銀メッキ スタンダード Trumpet mouthpiece Standard SP 17B4 北海道 沖縄 離島不可
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TR-17B4 カップ B 17.30mm 3.65mm 大きなリム径とやや浅いカップの良好なコンビネーション。パワフルなサウンドを持ち,オーケストラの一番奏者向き。 YAMAHA TRUMPET MOUTHPIECES Standard Series ヤマハ トランペット用 マウスピース スタンダード シリーズ スタンダードシリーズにはおおよそ30種類、カスタムシリーズでおおよそ8種類ほどのマウスピースの種類があります。コンピューター制御の最新加工機による高精度なマウスピース。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 番号「5」〜「18」番までありますが、スタンダードなものが「11」「14」となり、例えば「TR-11B4」は本体YTR-2330、YTR-2330S、YTR-3335、YTR-3335S、YTR-4335G2、YTR-4335GS2に付属しているマウスピースでとてもスタンダードです。 ★TR-14B4...YTR-6310Z、YTR-6310ZS、カスタムトランペット YTR-850、YTR-850S、YTR-850G、YTR-850GSに付属のマウスピース★TR-14C4...カスタムトランペット"Xeno" YTR-8335、YTR-8335S、YTR-8335G、YTR-8335GS、YTR-8335RS、YTR-8445S、YTR-8445GSに付属のマウスピース★TR-17B4...カスタムトランペット"Xeno Artist model" YTR-9335CHS、YTR-9445CHSに付属しているマウスピース 以下スタンダードのラインナップ 品番 カップ 容量 リム内径 (mm) スロート径 (mm) 特長 TR-5A4 A 15.90 3.65 リム内径が非常に小さく,フラットで幅広い。カップ容量も小さくリードトランペッター向き。 TR-6A4a A 15.90 3.65 カップが極めて浅く,スーパーハイノートが出しやすい。ビッグバンドのリードトランペッター向き。 TR-7A4 A 16.24 3.65 リム内径はやや小さいが,柔軟性もあわせ持つ。ピッコロトランペットやリードトランペッターに最適。 TR-7B4 B 16.08 3.72 スロート径がやや大きく,ショルダーが鋭いスタイル。高音域が容易に吹け,明るく輝きのある音色。 TR-8C4 C 16.19 3.65 アドリブソロを受け持つオールラウンダーに向く。伸びのある高音域と豊かな低音域を合わせもつ。 TR-9C4 C 16.28 3.65 8C4と11C4の中間で,全音域で使いやすい。明確なリムバイトを持ち,発音が良く耐久性に富む。 TR-11 C 16.32 3.72 スロート径がやや大きく,ショルダーが鋭いスタイル。全音域で吹きやすく,やや明るい音色を持ち,初心者用。 TR-11A4 A 16.46 3.65 中庸なリム系でカップが浅いため,高音域が容易。ピッコロトランペットやジャズ演奏に向く。 TR-11A5 A 16.38 3.65 ワイドで浅めのリム。カップにやや太めのバックボアで豊かな高音域が容易。ピッコロトランペットにも好適。 TR-11B4 B 16.46 3.65 やや浅いカップと中庸のリムで耐久力に富み,吹奏楽に最適。輝かしい音色で,D,Eb管,ピッコロトランペットにも好適。 TR-11C4 C 16.46 3.65 明確なバイトと程よいリムを持ち,オールラウンド。初心者から上級者まで,最もスタンダードなタイプ。 TR-13A4a A 16.20 3.65 ややフラットなリムでカップは浅くスピード感ある音。ピッコロトランペットやリードトランペッター向き。 TR-13B4 B 16.63 3.65 明快な音色で大編成バンドやオーケストラに好適。Cトランペットとの相性が良く力強い演奏が可能。 TR-13C4 C 16.50 3.65 リム内径,カップ容量共中庸で,オールラウンド。吹奏楽やオーケストラ向きで,やや暗めの音色。 TR-13D4 生産完了品 D 16.68 3.65 やや深いカップを持ち,豊かで落ち着きのある音。オーケストラ向きで,暗めの音色。 TR-14A4a A 16.68 3.65 高音域でスピード感あるパワフルな演奏が可能。ピッコロトランペッターやリードトランペッターに好適。 TR-14B4 B 16.85 3.65 やや大きいリム径とやや浅いカップの組み合わせ。完成度が高く,トッププレイヤーの高度な要求に応える能力を持つ。 TR-14C4 C 16.88 3.65 音の移行が容易なリム形状を持ち,柔軟性に富む。吹奏楽やオーケストラで好まれ,大音量を得られる。 TR-14D4 D 16.80 3.65 やや深めのカップと中庸なリムとのコンビネーション。豊かな響きでやや暗めの音色を持ち,オーケストラ向き。 TR-14E4 E 16.84 3.88 14B4のリムに,独特な深いカップで柔らかい響きを持つ。ロータリーTR専用で,太いバックボアとスロート径が特長。 TR-15B4 B 16.96 3.65 やや大きめのリム内径で,カップは15C4より浅め。柔軟性に富み,Bb,C,D,Eb管のすべてに対応できる。 TR-15C4 C 16.98 3.65 明確なリムバイトに典型的なUカップの組み合わせ。力強く華やかな音色を持ち,上級者向き。 TR-15E4 E 16.92 3.88 音の移行が容易なリム形状を持ち,柔軟性に富む。ロータリートランペット用で,14E4と16E4の中間サイズ。 TR-16C4 C 17.00 3.65 大きいリム内径と中庸なカップにより,全音域で吹きやすい。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者に向き,大音量。 TR-16D D 17.14 3.65 16C4よりふかいカップを持ち,柔らかい響きが特長。落ち着きのある重厚な音を好むオーケストラ奏者向き。 TR-16E4 E 17.14 3.88 16C4のリムに,独特な深いカップを持ち,重厚な響き。ロータリートランペット専用モデル中,最大のリム内径。 TR-17B4 B 17.30 3.65 大きなリム径とやや浅いカップの良好なコンビネーション。パワフルなサウンドを持ち,オーケストラの一番奏者向き。 TR-17C4 C 17.30 3.65 17B4より深いカップを持ち,パワフルなダークサウンド。本格的なシンフォニーオーケストラ奏者向けの代表品番。 TR-17D4 D 17.30 3.65 17C4よりさらに深いカップのため,暗く重厚な響きを持つ。落ち着いた音を好むシンフォニーオーケストラ奏者向け。 TR-18C4 C 17.42 3.65 きわめて大きなリム内径及びカップ容量により,大音量。唇の充分訓練された本格派オーケストラ奏者向け。
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6,259円
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 10-1/2DW トランペット マウスピース SP 銀メッキ スタンダード trumpet mouthpiece Silver plated 10 1/2DW 北海道 沖縄 離島不可
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10-1/2DW カップ深さMS 直径 15.90mm リム EW リムの内側に向かって高くなる 特徴:10 1/2Dのリムを幅の広いクッションスタイルにしたモデル。疲れやすい唇の人に向く。 Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES Standard SP Series ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ スタンダードシリーズは世界中でプロから初心者まで最もよく使われる。貧弱な楽器はレベルアップ。良い楽器はいっそう良く。豊かな音量でイントネーションに優れ 高い音から低い音まで反応がよく 響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い 適度な抵抗が疲労を防ぎます。全ての型番の本体に装着ができる訳ではございません。返品/交換不可。モデル/カップの深さ/直径/リム/特徴 1 D 17.50 MT カップがたいへん大きく丈夫な唇の人に向く。量感のある大きい音 1X D 17.00 MW 1970年以前の1番と同じ形状で現行の1番よりも若干カップが小さく リム幅が広い 1B MD 17.00 MW カップが大きく丈夫な唇の人に向く。あたたかく大きい音 1C M 17.00 MW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。直径が大きく 中くらいのカップでオールラウンドに使える 1CW M 17.00 MW 1Cのリムを広げたモデル 1D MS 17.00 MW やや浅めのカップで高音域に向く。輝かしい音 1E S 17.00 MW 高音域に向きソプラノやピッコロトランペットに適す 1-1/4C M 17.00 MW カップが大きくパワフルな奏者に向く。音にまとまりがあり遠鳴りがする 1-1/2B MD 17.00 MW 角が立っていない。あたたかく大きい音。丈夫な唇の人に向く。リムの口当たりがよい 1-1/2C M 17.00 MW 角が立っていない。直径が大きく中くらいのカップでオールラウンドに使える 2 D 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。大きいカップでチュートン(ドイツ)的な力強い音。しっかりとした唇の人によい 2C M 16.50 MW 外側に向かって徐々に低い。カップが大きくパワフルで輝かしい音。しっかりとした唇の人によい 2-1/2C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。カップが大きくC管特有の輝かしく雄大な歯切れのよい音 2-3/4C M 16.40 MW 外側に向かって徐々に低い。2 1/2Cのリムより若干幅は狭い。カップが大きくC管特有の生き生きとした明るい音 3 D 16.30 MW 大きめのカップで豊かな音 3B MD 16.30 MW 大きめのカップであたたかく豊かな音 3C M 16.30 MW 大きめのカップでオールラウンドに使える 3CW M 16.30 SW 丸いリムで外側に向かって徐々に低い。3Cのリムを幅の広いクッションリムにしたモデル 3D MS 16.30 MW 大きめでやや浅いカップ。輝かしい音で高い音域に向く 3E S 16.30 MW 大きく浅いカップを好む人によく高音域に向く 3F ES 16.30 MW 3Eをさらに浅いカップに。高音域で一層輝かしい音 5A VD 16.25 MW リムの内側が丸くなっている やや大きめのカップで暗く柔らかい豊かな音 5B MD 16.25 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。すばらしいリムと大きめのカップを持ち生き生きとした豊かな音 5V VD 16.25 5Bと同じ Vカップで息がよく入り柔軟性あり。スロート#20(4.09mm)でバックボア#25 5MV MD 16.25 5Bと同じ 中くらいの深さのカップで洗練された良い音。スロート#25(3.81mm)でバックボア#25 5SV S 16.25 5Bと同じ 浅いV カップでスロート#25,バックボア#25 5C M 16.25 MW リムの内側と外側が丸いが比較的平ら。唇が丈夫で角張った輪郭を好まない人に向く。生き生きとした豊かな音 6 D 16.20 MW 角立っていない。豊かで透んだ音。バックが好んだリムの形。(コルネットは#24 バックボア) 6B MD 16.20 MW 角立っていない。美しく鳴り響きわたり反応がよい。大きめのサイズで、唇が自由に動かせるゆとりがある 6BM MD 16.20 MW 角は立っていない。6Bを♯26スロート(3.73mm),♯24バックボアに大きくしたモデル。大きく、調和する音 6C M 16.20 MW 角立っていない。比較的平らC管向けのカップで明るい音。大編成のバンドやオーケストラでもよく聴こえる 7 D 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。標準的なモデル。全音域にわたって色彩豊かな音。オールラウンドに使える 7A VD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。ソプラノ歌手のような美しく豊かな音。息がよく入る 7B MD 16.20 MW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。中低音域はあたたかく豊かな音で、高い音の反応もよい。オールラウンドに使える。7番より少し明るめ 7BW MD 16.20 SW 外側に向かって低く比較的角の立った輪郭。7Bと同じ特色で、リムが厚いクッションスタイル。唇の厚い人に 7C M 16.20 MW 外側に向かって低く比較的リムの内側が立っているが全体的にはグリップも良く丸め。世界中で最もよく使用されている。輝かしい音で学生からプロ奏者まで支持 7CW M 16.20 SW 外側に向かって徐々に低い。7Cをリムの厚いクッションスタイルにしたモデル。きつい曲や厚い唇の人に 7D MS 16.20 MW 外側に向かって低い。7番に類似。7Cよりも浅いカップでD管用。たいへん輝かしい音で、高音域に適している 7DW MS 16.20 7Dよりも若干幅広。E♭用の浅いカップでD管や高音域を吹き続ける場合に向く。クッションリムは唇を押しつけて吹く人によい 7E S 16.20 MW 7Cと類似する。E♭管用の極めて浅いカップで歯切れがよく極度の高音域で輝かしい音が得られる。ピッコロトランペットによく使用される 7EW S 16.20 7Eより若干広い。7Eをリムの厚いクッションスタイルにしたモデルで高音域で唇を押しつける人に 8 D 16.20 やや広めで7より若干平たい。リムの内側の角がまるくなっている カップの形は7番と同じでリムの形が前歯の出ている人に 8B MD 16.20 やや広めで7Bより若干平たい。リムの内側の角がまるくなっている7Bと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く。8番より暗い音 8C M 16.20 やや広めで7Cより若干平たい。内側の丸いリム7Cと同じカップでリムの形が前歯の出ている人に向く 8-1/2 D 16.10 MW 外側に向かって低くなる。若干角のたったリム。7番より直径が小さめでまるく豊かな音。疲れやすい唇やきつい曲に向く 8-1/2A VD 16.10 MW 内側の丸い。豊かでたいへん柔らかい音 8-1/2B MD 16.10 MW 外側に向かって低い。若干角の立ったリム7Bと似ているがカップの直径が小さく高音域に向く 8-1/2C M 16.10 MW かなり丸い。中くらいのCカップで柔軟性があり反応がよい。すべての音域で明るく透きとおった音 8-3/4 D 16.10 MW 角は立っていない。大きくドイツ的な音。オーケストラやオペラに向く 8-3/4C M 16.10 MW 若干平らな7Cと似ているが直径が少し小さい。反応がよく持久力に欠ける人に向く 9 D 16.05 MW 外側に向かって低い。7番と同じリムデザインでカップの直径が小さい 9A VD 16.05 MW かなり丸い。甘く柔らかい音 9B MD 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番似でより暗い音 9C M 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番似のサイズでより明るく開放的な音。高音の反応がよく自由で唇の薄い人さまざまなジャンルのきつい曲に向く 9D MS 16.05 MW 外側に向かって低くなる。9番と同じ大きさで7Dのような輝かしい音。唇が薄く疲れやすい人や高音域に向く 10 D 16.00 FW 幅広で平たい。7番を少し小さめにしたモデルでリム幅は広く平ら。肉付きのよい柔らかい唇に 10B MD 16.00 FW 幅広で平たい。10番似でそれよりあたたかい音。唇が太く厚く疲れやすい人に 10C M 16.00 FW 幅広で平たい。10番と同じリムでCカップのモデル。輝かしい音で高音域に向く 10-1/2A VD 15.90 MW かなり丸い。豊かで柔らかいコルネット的な音色。イタリアスタイルで演奏をする人に 10-1/2C M 15.90 MW 唇の強くない人に向きソロやC 管によい。高音域が美しく低音域も豊かに響き7Cと並んで人気 10-1/2CW M 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Cと同じ大きさカップの形状,特色で唇に強く押しつけて吹く人に向くクッションリム 10-1/2D MS 15.90 MW リムの内側に向かって高い。10 1/2Cと同じ大きさでカップを浅くしたモデル。さらに輝かしく高音域を吹く人に 10-1/2DW MS 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Dのリムを幅の広いクッションスタイルにしたモデル。疲れやすい唇の人に 10-1/2E S 15.90 MW リムの内側に向かって高い。7Eと同様の特色で弱い唇で高音域を吹く人に 10-1/2EW S 15.90 EW リムの内側に向かって高い。10 1/2Eを幅広のクッションリムにしたモデルで柔らかく疲れやすい唇の人や高音域を吹き続けるのによい。ピッコロトランペットに 10-3/4A VD 15.75 MW かなり丸いリム。10 1/2Aよりも若干カップの直径が小さく柔らかく甘い音でイタリアスタイルで演奏する人に 10-3/4CW M 15.75 EW クッションスタイルのリムで唇に押しつけて吹き,唇が厚くて疲れやすい人に向く。量感がある。輝かしい音が楽に吹ける 10-3/4EW S 15.75 EW 10 3/4CWよりも浅く よく通る輝いた音。極端に高い音に向く。クッションスタイルのリム 11A VD 15.70 MW かなり丸い。小さめの大きさで丸く豊かで古典的なコルネット的音色 11B MD 15.70 MW かなり丸い。小さめの大きさで透きとおった美しいあたたかみのある音 11C M 15.70 MW 美しく輝かしいC管特有の音で高音域が容易に吹け低音域も自在 11D MS 15.70 MW かなり丸い。輝かしい音で高音域の演奏によい。唇が丈夫でない人に 11DW MS 15.70 EW クッションスタイルのリムで筋肉が未発達で疲れやすい唇の厚い人によい。歯切れがよく高音に向く 11EW S 15.70 EW リムの内側に向かって高くなる。クッションスタイルのリムの高音域向けのたいへん浅いカップ。鋭く輝かしい音で歯切れがよい。高音域で唇に押しつけて吹く奏者に向く 11-1/2A VD 15.65 MW かなり丸い。11Aよりわずかに小さい。豊かで丸い音 11-1/2C M 15.65 MW 明るく生き生きとした音で全音域で反応がよい 11-3/4C M 15.60 MW かなり丸い。吹きやすく密度のある輝かしい音。薄い唇や疲れやすい唇に 11-3/4CW M 15.60 FW 全体的に平らで角が立っていない。クッションタイプのリムで柔らかく疲れやすい唇に。高音域の反応がよい 12 D 15.20 B 全体的に平ら。豊かで落ち着いた音。イギリススタイル、またはイタリアスタイルで演奏する人向き。唇が厚くて弱く、小さいマウスピースに慣れいる人に 12B MD 15.20 B 全体的に平ら。高音の反応がよい 12C M 15.20 B 全体的に平ら。唇が厚くて弱く高音域が苦手な人や高音域で大きな音を吹く必要のある人によい 12CW M 15.20 B 全体的に平ら。内側に向かって高くなる。12Cを幅の広いクッションリムにしたモデル 17 D 15.10 MW 小さい。まとまったしっかりした音。唇の薄い人に 17C M 15.10 MW 生き生きとした輝かしくはっきりした音。唇が薄く疲れやすい人に 18 D 15.10 B 全体的に平ら。No.17と同じカップでリム幅が広い。厚く柔らかい敏感な唇に 18C M 15.10 B 全体的に平ら。17Cと同じカップでリム幅が平らで広く圧力を和らげる 20C M 15.00 MW たいへん小さい。特に弱い唇の人にのみ勧められる
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10,560円
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Schilke シルキー 58 太管 バストロンボーン マウスピース 銀メッキ O.Schilke Trombone Euphonium mouthpiece Large shank 北海道 沖縄 離島不可
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Shilke Large shank Bass Trombone Mouthpieces Standard Series SP シルキー バストロンボーンマウスピーススタンダード 銀メッキ仕上げ 創設者 Renold O.Shilke は、シカゴ交響楽団やWGN放送管弦楽団でトランペットのプレイヤーとして活躍してきました。彼の演奏家としての才能も素晴らしいものでしたが、プレイヤー時代からマウスピースの製作や楽器のチューンアップを行ってきました。トッププレイヤーとして活躍するかたわら、ノースウェスタン大学、デ・ポール大学、ルーズベルト大学等で教鞭を取り、この教育現場での経験から奏者に合ったマウスピースの必要性を感じ、その製作にあたったことが今日のシルキーの始まりです。 【モデル】 58 【カップ内径】 27.68mm 【特徴】優れたイントネーションと優れた低音域および高音域を両立させた、テナーとベース、およびフルタイムベースのトロンボーン奏者を2倍にした人々に強く推奨されるマウスピース。 【シャンク】 太管 ( Large shank ) ※以下説明については自動翻訳機を使用しています。細かい仕様が異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器の装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 〜ラインナップ〜太管 バストロンボーン用モデル/カップ形/特徴 ※以下説明については自動翻訳機を使用しています。 57 / 26.52mm / このモデルは、テナーとベースのトロンボーンを弾く人に最適です。 58 / 27.68mm / 優れたイントネーションと優れた低音域および高音域を両立させた、テナーとベース、およびフルタイムベースのトロンボーン奏者を2倍にした人々に強く推奨されるマウスピース。 59 / 28.52mmm / フルイントロバスベースのトロンボーン奏者のための優れたマウスピースです。 60 / 29.03mm / 経験豊富なプレイヤーのための充実したサウンドを提供する当社最大の低音マウスピース。 太管モデル/カップ形/特徴 ※以下説明については自動翻訳機を使用しています。 44E4 / 24.28mm / カップ直径は小さいですが、このマウスピースは非常に深い「E」カップとセミフラット#4リムを提供します。 46 / 24.54mm / 45よりも少し大きいので、これもまた初心者にとって良いマウスピースです。 46D / 24.76mm / カップの直径と容積は46よりわずかに大きく、完全な共鳴音を出します。若いバリトン/ユーフォニアムプレーヤーにもお勧めです。 47 / 24.99mm / プロフェッショナルでも学生でも、この優れたマウスピースは優れた反応と優れた音質およびイントネーションを兼ね備えています。 47C4 / 25.1mm / #47と似ていますが、やや幅の広い、セミフラットの#4リムです。 50 / 25.4mm / 特に中口径および大口径のテナートロンボーンに適しています。 Schilkeの標準的なオプションはこれを素晴らしい万能マウスピースにします。 50C4 / 25.4mm / このマウスピースは、ミディアムディープカップリングとミディアムワイドリムにより、中高口径のテナートロンボーンに最適な選択となり、豊かでフルなサウンドと高いレベルの効率性および演奏性を兼ね備えています。 51 / 25.63mm / 豊かな音質を生み出す、大きなボウル型カップ。大口径のテナーやオーケストラの演奏者に最適です。 51B / 25.63mm / このマウスピースは、中小「B」カップと小喉S Lを備えた大口径を内蔵しています。 51C4 / 25.63mm / やや浅めのカップとセミフラットの#4リムを持つ#51と同様。 52 / 25.78mm / 51よりもわずかに大きい直径、このマウスピースはやや広い音を出します。 52D / 25.78mm / 51Dと同様に、大きな「D」カップはこのマウスピースをシンフォニックトロンボーン演奏に最適にします。 51Dより大きな直径を必要とするユーフォニアムプレイヤーにとっても良い選択です。 52E2 / 25.91mm / 非常に深い「E」カップとより狭くて丸みのある#2のリムにより、このマウスピースは堅牢なプレイヤーにとって理想的なシンフォニックの選択となっています。 52Dよりも多くのカップ容量を必要とするユーフォニアムプレイヤーにとっても良い選択です。 53 / 26.24mm / 大きなカップ直径とボウルの形のこの組み合わせは、豊かなフルサウンドを望む人々に広く好まれています。 標準モデル:50、50C4、51、51C4 その他の売れ筋モデル:51B、51D、58
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17,160円
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B.TilZ ティルツ 2-1/2C トランペット マウスピース バコ SP 銀メッキ 金属製 92 BAKO Trumpet mouthpiece 2 1/2C 北海道 沖縄 離島不可
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Bruno Tilz TRUMPET MOUTHPIECES SERIES 92 MODEL BAKO SP ブルーノ ティルツ トランペット用 マウスピース 92シリーズ バコモデル銀メッキ仕上げ ティルツ社は、ドイツ、ヨーロッパを代表するマウスピース専門メーカーです。金管マウスピースのあらゆるモデルを製造し、デザイン、金属などすべての分野において響きのバランスを追求、その豊富がモデルバリエーションは1500種類以上にもなります。 国内では代理店の関係で主にバコモデルが流通していますが、こちらはMT.バーノン・モデルのマウスピースをベースにティルツ社独自で開発したモデルです。バラつきが少なく、すべての奏者に対応できます。 【モデル】 2-1/2C 【カップ内径】 16.4mm ※以下サイズについては国内代理店でのカタログ情報ですが本国サイトなどとは情報が異なっていたり、また販売店によって表記の違いが存在しています。よって実際には多少の違いがある場合がございます。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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11,407円
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Vincent Bach ヴィンセント バック 1-1/2C トランペット マウスピース アルティザン SP 銀メッキ ARTISAN Trumpet mouthpiece 1 1/2C 北海道 沖縄 離島不可
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Vincent Bach TRUMPET MOUTHPIECES ARTISAN Series SP ヴィンセント バック トランペット用 マウスピース アルティザン シルバー 銀メッキ仕上げ モデルアルティザン...1920年代からのデザインに基づいて開発されたアルティザン・トランペットの成功に喚起され、実現されました。アルティザン・マウスピースの形やトーン、レスポンスは初期のバックマウスピースを彷彿とさせるものです。トランペットは1920年代初頭のデザインをモデルに、コルネットはヴィンセント・バックが個人的に好きだった1950年代中頃をモデルにして、特別に選択されたスロートとバックボアを用い、当時の特徴を再現しています。 【モデル】 1-1/2C 【シリーズ】アルティザンシリーズ 【カップ深さ】 M 【直径】 17.00mm 【リム】 MW 角が立っていない 【特徴】 直径が大きく、中くらいのカップで、オールラウンドに使える。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 他にスタンダード、メガトーン(分厚く力強い)、コマーシャル(スタンダードとメガトーンの良さが生かされた設計)といった形の違ったシリーズがあります。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトランペットの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。トランペットは楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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15,510円
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JUPITER ジュピター JBM-CR7C コルネット マウスピース 銀メッキ 管楽器 cornet mouthpiece SP 北海道 沖縄 離島不可
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仕入れ時期によって型番が異なる場合がございます。また全てのブランドのコルネットに装着できるとは限りません。返品交換不可です。海外製の安い製品につきキズや変色などがある場合がございます。 JUPITER CORNET MOUTHPIECES ジュピター コルネット用 マウスピース 低価格で初心者に無難なサイズのマウスピースです。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番の楽器への装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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3,400円
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J Michael Jマイケル 3年保証対象 FL-300S フルート 新品アウトレット 銀メッキ ジブリ セットS 以下は対応不可 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱
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北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なフルートは最低でも8万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。 また、楽器の特性として定番の管楽器の中で最も繊細でトラブルの多い楽器になります。 その楽器の相場価格よりお安い楽器をご購入の方はご理解のうえご購入をお願いします。 セットの楽譜は本来は鍵盤楽器用の楽譜になります。 おおよそ2オクターブくらいで書かれた簡単な楽譜で、ドレミの音名が書かれているジブリの楽譜をセットにしました。フルートの楽譜ではありませんので、フルートの最低音である「ド」の音より低音が楽譜の一部で存在しています。そのような楽譜の場合は最初から1オクターブ上の音で演奏していただくか、その音だけオクターブ上の音に替えていただくなどして楽しんでいただけると思います。 弊社で作成したドレミのルビをつけた運指表も同梱しますので、知ってる曲なら気軽に取り組んでいただけます。 教本でも多くのものは最低限楽譜は読めないと曲が演奏できないものが多いですので、最低限の条件で気軽に音楽を楽しめるのではないかと思い考案しました。 よって片手鍵盤用の楽譜がセットになっている旨はご理解をお願いします。 吹奏楽などでは6-7万円くらいの価格が最低限の品質のフルートとされておりますが、それ以下の低価格帯のフルートとしては比較的品質が安定しておりおすすめです。 フルートは沢山キイのある楽器であり、ある程度の品質でないと低音がとても出しにくかったり(元々出しにくいのでさらにそれが強調される)、キイの隙間から音が漏れてしまったり、バランスがすぐ崩れてしまったりなどで音がでなかったりピッチが安定しないなどといったことが起きてしまいます。Jマイケルはそんな安いフルートの中でも個体差が少なめで尚且つ比較的安定した品質のフルートです。 もっと安いものだとメッキが銀メッキでないものや、ちゃんと調整されていなかったりと不安な部分が多くなります。楽器ですので、人の手にかかればある程度のコストがかかってしまいます。ブランドものや吹奏楽などで使われる最低限が6-7万の楽器にはなりますが、さらに下の価格帯で選ぶのであれば、フルートにおいては中間層(3-4万)の楽器というのがあまりありません。あったとしても一部に銀が使われていたりするために高くなっていますので、基本的な品質や精度においては元のブランド相応のものとなります。 FL-300SはJマイケルのフルートの中で一番安いモデルとなり、見た目も一般的な銀メッキ。(安いものにあるニッケルなどはもっと金属っぽい色味) 安いもので楽器屋オリジナルなどございますが、Jマイケルは管弦楽器の専門メーカー。(ケルントナーやゼフ、マックストーンなどは専門ではない)。 美しい輝きのある銀メッキフルートは明るい音色が遠くまできれいに響き渡ります。初心者に吹きやすい銀素材を含まない洋白素材。抵抗感がなく軽やかな吹奏感です。 キイには穴がないカバードキイ。1本目に持つのであれば、基本的にはカバードキイではじめられる方が多いです。(穴のあるタイプのリングキイは音孔が開いており難易度が上がりますが豊かな演奏力を求める方におすすめ。) キイの並びは基本のオフセット。左手薬指のキイが楽に押さえられるように、キイ配列のセンターか らやや外側に2つのキイが配列されています。 フルートは管楽器の中では音が小さくご家庭での練習も比較的しやすい方です。 簡単に持ち運びがしやすいセミハードタイプのケース。フルートはハードケース+ケースカバーというものが多いのですが、フルートケースカバーを必要としないタイプでここにも気軽さがあり。 ピアノやリコーダーのように誰でも簡単に音を出せる楽器ではありませんので、音を出すコツをまずつかんで楽譜に取り組んで下さい。 管楽器は演奏前、演奏後にも知識を要する楽器となります。お手入れなどの詳しい説明が載った取り扱い説明書付き。 初心者はよく読んでから楽器を組み立てて下さい。 プレゼント、贈り物、ギフトにもおすすめ。 ? J Michael flute FL300S Jマイケル フルート FL300S ■調子: C ■システム:オフセットカバードキィ ■素材:キィ=洋白、管体=洋白 ■仕上げ:銀メッキ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ? セット内容 ■フルート 楽器 本体 ■黒 セミハード ケース (ショルダーストラップ付き) ■取説/保証書/運指表 ■掃除棒 ■ガーゼ ■クロス■YAMAHA ( ヤマハ ) 片手で弾ける スタジオジブリ メロディーズベスト ドレミふりがな付き やさしいメロディ譜 鍵盤図付き ジブリ 名曲 楽譜 鍵盤楽器用 ? 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 ?<Q:初心者でも吹けますか??> 「音 が出る、吹ける、曲が吹ける」どのくらいを言うのかは様々ですよね。想像してみて下さい。ビール瓶を唇にあてて「ポー」と鳴らしたことはありません か?細くて長い筒状のものを下唇の下の少し凹んだとこにあてて、少しだけ唇を細くし斜め前くらいに息を吹き込む感じです。空気が入る音と勘違いしないで下 さいね。筒と唇の角度を少しづつ変えると、ココだ!というポイントがあるはずです。コツは下に穴があるからと言ってやたらと下向きに息を入れようとしない こと、唇に力を入れすぎないこと、息は細くそして少しだけ強く。フルートと全く同じではありませんが、コツさえつかめば初めて手にした方でも音を出すこと が可能だと思います。 次に、曲が演奏できるようになるまでは少々練習が必要だと思います。フルートはリコーダーのように1つの音に対して1つの運指で す。例えばトランペットは3つのピストンがあるだけなんですよ!ピンとこないかもしれませんが、同じ指使いで違う音を出すのです。沢山の運指があって、細 かく指を動かす方が一見難しいように思いますが口の形や吹き方だけで音程を変えるというのもまた難しいのです。運指を見なくても感覚で吹けるくらいまでの 慣れはまず必要ですね。<Q:管楽器の中でフルートは簡単な方ですか?> 選 ぶポイントとして簡単そうなのを選ぶという考え方もあるかもしれません。楽器はどんな楽器もつきつめれば難しいもの。個人的考えですが、音を出すのが簡 単な楽器は、出してからが難しい。そんな気がしませんか?とりあえず「音は出せる」として簡単な曲を最初から最後まで「音を出す」ということで考えれば簡 単な方だと思います。これで曲が演奏できたな、とご満足されるかどうかは本人次第。個人差はあります。綺麗な音を出す、大きい音を出す、息を長く持たす、 ここがフルートの難点かもしませんね。音は比較的小さく、練習がしやすいというところも趣味でされる方は重要かもしませんね。
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22,297円
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