Adze   [楽器・音響機器]
 
楽天市場検索

楽器・音響機器
  ギター・ベース (5) (Adze )
  弦楽器 (0)
  ピアノ・キーボード (0)
  ドラム (0)
  パーカッション・打楽器 (0)
  管楽器・吹奏楽器 (0)
  和楽器 (0)
  アクセサリー (0)
  DJ機器 (0)
  DAW・DTM・レコーダー (0)
  カラオケ機器 (0)
  PA機器 (0)
  その他 (0)
 
5件中 1件 - 5件  1
商品説明価格

Catalinbread Zero Point Limited Edition / フランジャー ギター エフェクター

エフェクター専門店 ナインボルト
種類:フランジャー アダプター:9-18Vセンターマイナス 電池駆動:- コントロール:ON/OFF、Flange Push Catalinbread / Zero Point Limited Edition カタリンブレッド / ゼロポイントリミテッドエディション Catalinbread Zero Point Limited Editionは、生産完了となったZero Pointの限定復活バージョンです。 ●Zero Point Catalinbread Zero Pointは、フランジャーの起源である“スルーゼロフランジャー”を、コンパクトペダルという領域の中で可能な限り再現したペダルです。 スルーゼロフランジャー(Thru Zero Flanger)とは、オープンリールテープとそのコピーを同時に再生した際、2つのテープの再生速度のずれにより、あるポイント(ゼロポイント)で位相がキャンセルされることにより起こるエフェクトです。再生中のオープンリールテープの縁(フランジ)を触れることによって、その摩擦で再生速度を微細に変えることができることからフランジャーという名前が付いたと言われています。 フランジングの起源について、正確なことがわかっているわけではありません。おそらくマルチトラックレコーディングの限界を試そうとした結果、2つのテープマシンが完全に同期できていなかったのかもしれませんし、もしかしたらスタジオでレコーディングなどの作業中、誤ってテープの縁に触れてしまったことがことの起こりかもしれません。もしそうだとしたら、それはマルチトラックレコーディングを多用したレス・ポールか、スタジオで様々な実験を行ったジョン・レノンと、そのプロデューサー、ジョージ・マーティンだったのかもしれません。一般にフランジャーの起源はビートルズだと言われていますが、実際のところは明確になっているわけではないのです。 ことの起こりがどうあれ、それから10年も経たないうちに、電気的な回路によってフランジャーというエフェクトが誕生したことは事実です。 電気的なアプローチによるフランジャーエフェクトはとても素晴らしい物でしたが、80年代にあまりにも多用されすぎてしまいました。Catalinbreadでは、フレッシュなフランジャーを作るため、スルーゼロフランジャーをよみがえらせることにしました。そしてCatalinbreadは、元来のフランジャーの仕組みと効果を知り尽くしていました。 Zero Pointは、かつてスタジオでオープンリールテープを触って起こしていた操作に最も近づいたフランジャーペダルです。本来のスルーゼロフランジャー同様、Zero Pointは“リアルタイムエフェクト”です。多くのモジュレーションエフェクトとは決定的に違います。そこにはLFOも、設定どおりのアップダウンスウィープもありません。80年代に使い古されてしまった“フランジャーエフェクト”とは全く違います。 だからこそ、Zero Pointにノブやトグルスイッチは必要ありません。両手で楽器をプレイしながら操作できるコンパクトペダルとして進化していますが、当時のスルーゼロフランジャー同様、テープの縁を押す、それが唯一のコントロールとなるのです。 Zero PointをONにすると、2つのディレイラインが有効になります。片方のディレイにうっすらとモジュレートをかけることで、2つのテープマシンを同時に動かした時に生まれるコムフィルタをシミュレートします。そして、モメンタリースイッチの“Flange Push”スイッチを押し、そのままホールドすると片方のディレイラインが、もう片方のディレイに対してゆっくりとタイムシフトし、シグナルがキャンセルされるまで動きます。位相がキャンセルされるゼロポイントを作り、Flange Pushスイッチをリリースすればまた元のディレイラインに戻ります。まさに古いレコードで聴いた、不思議な感覚になるスルーゼロフランジャーです。今となっては、オープンリールテープを使わない限りレコーディングでも聴くことができなくなってしまいましたが、Zero Pointにより、またあの音を手軽に聴くことができるようになりました。 Zero Pointは、電源が入るとアディクティブモード(正位相)となり、位相をキャンセルせず、テープライクなアナログトーンのまま、強すぎないフランジャーをかけることもできます。Flange Pushスイッチを押しながら電源を入れるとZero Pointはインバーテッドフェイズモード(逆位相)となります。これは位相をキャンセルすることでよりドラマティックな効果を作るサブトラクティブフランジモードです。必要な音色に合わせて設定することができます。 エフェクトの接続順には制約が無く、自由にルーティングをすることができますが、Zero Pointは、まずは特にお好みの歪みペダルの後に接続してみてください。Zero PointをONにすると、オープンリールテープの持つコンプレッションとテープライクなハーモニクスが加わります。そして同時に、本物のテープマシンのモーター動作にムラがあるように、ほんの少しの揺れが加わります。 そしてFlange Pushスイッチを踏んでプレイすれば、このペダルがただのフランジャーではないことが分かります。このペダルは、まさにパラダイムシフトを起こそうとしています。誰しもが必要とするペダルではないかもしれませんが、当たり前だと思われていたフランジャーを元の姿に戻し、それが全く新しい自分だけの音色を創造する、それがZero Pointフランジャーです。 ●コントロール ON/OFFスイッチ(機械式フットスイッチ):エフェクトのON/OFFを切替えます。 Flange Pushスイッチ(モメンタリースイッチ):フランジャーのスウィープを動かします。フットスイッチを踏むと、フランジエフェクトのスウィープが昇りはじめます。フットスイッチを離せば、スウィープが下降します。 Gainトリムポット:Zero Pointの全体のゲインを微調整します。 ●クイックスタート Zero Pointをエフェクトチェーンの最後に設置し、特に歪みエフェクトと併せてお使いいただくと効果的です。ONにするとオープンリールテープを使用してレコーディングをしたような独特のコンプレッションと倍音成分、オープンテープデッキのモーターのゆらぎのような薄いモジュレーションがかかります。さらにFlange Pushスイッチでフランジャーをかけることができます。 Zero Pointのフランジャーは全帯域を薄くスウィープするもので、Flange Pushスイッチを踏む度に違った表情を見せます。通常のプレイだけでなく、ベンドやアーミングなどと組み合わせてみてください。 ●スペック インプットインピーダンス:200K 電源:9~18V センターマイナスDCアダプタ 消費電流:65mA ※電池はお使いになれません。 【Catalinbread】 Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。 Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。 その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。 さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。 34,650円

Catalinbread Zero Point Limited Edition

MUSICLAND KEY -楽器-
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 2025年8月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明Catalinbread Zero Point Limited Editionは、生産完了となったZero Pointの限定復活バージョンです。■Zero PointCatalinbread Zero Pointは、フランジャーの起源である“スルーゼロフランジャー”を、コンパクトペダルという領域の中で可能な限り再現したペダルです。スルーゼロフランジャー(Thru Zero Flanger)とは、オープンリールテープとそのコピーを同時に再生した際、2つのテープの再生速度のずれにより、あるポイント(ゼロポイント)で位相がキャンセルされることにより起こるエフェクトです。再生中のオープンリールテープの縁(フランジ)を触れることによって、その摩擦で再生速度を微細に変えることができることからフランジャーという名前が付いたと言われています。フランジングの起源について、正確なことがわかっているわけではありません。おそらくマルチトラックレコーディングの限界を試そうとした結果、2つのテープマシンが完全に同期できていなかったのかもしれませんし、もしかしたらスタジオでレコーディングなどの作業中、誤ってテープの縁に触れてしまったことがことの起こりかもしれません。もしそうだとしたら、それはマルチトラックレコーディングを多用したレス・ポールか、スタジオで様々な実験を行ったジョン・レノンと、そのプロデューサー、ジョージ・マーティンだったのかもしれません。一般にフランジャーの起源はビートルズだと言われていますが、実際のところは明確になっているわけではないのです。ことの起こりがどうあれ、それから10年も経たないうちに、電気的な回路によってフランジャーというエフェクトが誕生したことは事実です。電気的なアプローチによるフランジャーエフェクトはとても素晴らしい物でしたが、80年代にあまりにも多用されすぎてしまいました。Catalinbreadでは、フレッシュなフランジャーを作るため、スルーゼロフランジャーをよみがえらせることにしました。そしてCatalinbreadは、元来のフランジャーの仕組みと効果を知り尽くしていました。Zero Pointは、かつてスタジオでオープンリールテープを触って起こしていた操作に最も近づいたフランジャーペダルです。本来のスルーゼロフランジャー同様、Zero Pointは“リアルタイムエフェクト”です。多くのモジュレーションエフェクトとは決定的に違います。そこにはLFOも、設定どおりのアップダウンスウィープもありません。80年代に使い古されてしまった“フランジャーエフェクト”とは全く違います。だからこそ、Zero Pointにノブやトグルスイッチは必要ありません。両手で楽器をプレイしながら操作できるコンパクトペダルとして進化していますが、当時のスルーゼロフランジャー同様、テープの縁を押す、それが唯一のコントロールとなるのです。Zero PointをONにすると、2つのディレイラインが有効になります。片方のディレイにうっすらとモジュレートをかけることで、2つのテープマシンを同時に動かした時に生まれるコムフィルタをシミュレートします。そして、モメンタリースイッチの“Flange Push”スイッチを押し、そのままホールドすると片方のディレイラインが、もう片方のディレイに対してゆっくりとタイムシフトし、シグナルがキャンセルされるまで動きます。位相がキャンセルされるゼロポイントを作り、Flange Pushスイッチをリリースすればまた元のディレイラインに戻ります。まさに古いレコードで聴いた、不思議な感覚になるスルーゼロフランジャーです。今となっては、オープンリールテープを使わない限りレコーディングでも聴くことができなくなってしまいましたが、Zero Pointにより、またあの音を手軽に聴くことができるようになりました。Zero Pointは、電源が入るとアディクティブモード(正位相)となり、位相をキャンセルせず、テープライクなアナログトーンのまま、強すぎないフランジャーをかけることもできます。Flange Pushスイッチを押しながら電源を入れるとZero Pointはインバーテッドフェイズモード(逆位相)となります。これは位相をキャンセルすることでよりドラマティックな効果を作るサブトラクティブフランジモードです。必要な音色に合わせて設定することができます。エフェクトの接続順には制約が無く、自由にルーティングをすることができますが、Zero Pointは、まずは特にお好みの歪みペダルの後に接続してみてください。Zero PointをONにすると、オープンリールテープの持つコンプレッションとテープライクなハーモニクスが加わります。そして同時に、本物のテープマシンのモーター動作にムラがあるように、ほんの少しの揺れが加わります。そしてFlange Pushスイッチを踏んでプレイすれば、このペダルがただのフランジャーではないことが分かります。このペダルは、まさにパラダイムシフトを起こそうとしています。誰しもが必要とするペダルではないかもしれませんが、当たり前だと思われていたフランジャーを元の姿に戻し、それが全く新しい自分だけの音色を創造する、それがZero Pointフランジャーです。■コントロールON/OFFスイッチ(機械式フットスイッチ):エフェクトのON/OFFを切替えます。Flange Pushスイッチ(モメンタリースイッチ):フランジャーのスウィープを動かします。フットスイッチを踏むと、フランジエフェクトのスウィープが昇りはじめます。フットスイッチを離せば、スウィープが下降します。Gainトリムポット:Zero Pointの全体のゲインを微調整します。■クイックスタートZero Pointをエフェクトチェーンの最後に設置し、特に歪みエフェクトと併せてお使いいただくと効果的です。ONにするとオープンリールテープを使用してレコーディングをしたような独特のコンプレッションと倍音成分、オープンテープデッキのモーターのゆらぎのような薄いモジュレーションがかかります。さらにFlange Pushスイッチでフランジャーをかけることができます。Zero Pointのフランジャーは全帯域を薄くスウィープするもので、Flange Pushスイッチを踏む度に違った表情を見せます。通常のプレイだけでなく、ベンドやアーミングなどと組み合わせてみてください。スペック■種類:フランジャー■アダプター:9-18Vセンターマイナス■電池駆動:-■コントロール:ON/OFF、Flange Push■インプットインピーダンス:200K■電源:9?18V センターマイナスDCアダプタ■消費電流:65mA※電池はお使いになれません。納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。最強配送対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。 34,980円

Catalinbread Zero Point Limited Edition カタリンブレッド / ゼロポイントリミテッドエディション 【フランジャー】

MUSICLAND KEY 心斎橋店
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 〜2025年8月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明Catalinbread Zero Point Limited Editionは、生産完了となったZero Pointの限定復活バージョンです。●Zero PointCatalinbread Zero Pointは、フランジャーの起源である“スルーゼロフランジャー”を、コンパクトペダルという領域の中で可能な限り再現したペダルです。スルーゼロフランジャー(Thru Zero Flanger)とは、オープンリールテープとそのコピーを同時に再生した際、2つのテープの再生速度のずれにより、あるポイント(ゼロポイント)で位相がキャンセルされることにより起こるエフェクトです。再生中のオープンリールテープの縁(フランジ)を触れることによって、その摩擦で再生速度を微細に変えることができることからフランジャーという名前が付いたと言われています。フランジングの起源について、正確なことがわかっているわけではありません。おそらくマルチトラックレコーディングの限界を試そうとした結果、2つのテープマシンが完全に同期できていなかったのかもしれませんし、もしかしたらスタジオでレコーディングなどの作業中、誤ってテープの縁に触れてしまったことがことの起こりかもしれません。もしそうだとしたら、それはマルチトラックレコーディングを多用したレス・ポールか、スタジオで様々な実験を行ったジョン・レノンと、そのプロデューサー、ジョージ・マーティンだったのかもしれません。一般にフランジャーの起源はビートルズだと言われていますが、実際のところは明確になっているわけではないのです。ことの起こりがどうあれ、それから10年も経たないうちに、電気的な回路によってフランジャーというエフェクトが誕生したことは事実です。電気的なアプローチによるフランジャーエフェクトはとても素晴らしい物でしたが、80年代にあまりにも多用されすぎてしまいました。Catalinbreadでは、フレッシュなフランジャーを作るため、スルーゼロフランジャーをよみがえらせることにしました。そしてCatalinbreadは、元来のフランジャーの仕組みと効果を知り尽くしていました。Zero Pointは、かつてスタジオでオープンリールテープを触って起こしていた操作に最も近づいたフランジャーペダルです。本来のスルーゼロフランジャー同様、Zero Pointは“リアルタイムエフェクト”です。多くのモジュレーションエフェクトとは決定的に違います。そこにはLFOも、設定どおりのアップダウンスウィープもありません。80年代に使い古されてしまった“フランジャーエフェクト”とは全く違います。だからこそ、Zero Pointにノブやトグルスイッチは必要ありません。両手で楽器をプレイしながら操作できるコンパクトペダルとして進化していますが、当時のスルーゼロフランジャー同様、テープの縁を押す、それが唯一のコントロールとなるのです。Zero PointをONにすると、2つのディレイラインが有効になります。片方のディレイにうっすらとモジュレートをかけることで、2つのテープマシンを同時に動かした時に生まれるコムフィルタをシミュレートします。そして、モメンタリースイッチの“Flange Push”スイッチを押し、そのままホールドすると片方のディレイラインが、もう片方のディレイに対してゆっくりとタイムシフトし、シグナルがキャンセルされるまで動きます。位相がキャンセルされるゼロポイントを作り、Flange Pushスイッチをリリースすればまた元のディレイラインに戻ります。まさに古いレコードで聴いた、不思議な感覚になるスルーゼロフランジャーです。今となっては、オープンリールテープを使わない限りレコーディングでも聴くことができなくなってしまいましたが、Zero Pointにより、またあの音を手軽に聴くことができるようになりました。Zero Pointは、電源が入るとアディクティブモード(正位相)となり、位相をキャンセルせず、テープライクなアナログトーンのまま、強すぎないフランジャーをかけることもできます。Flange Pushスイッチを押しながら電源を入れるとZero Pointはインバーテッドフェイズモード(逆位相)となります。これは位相をキャンセルすることでよりドラマティックな効果を作るサブトラクティブフランジモードです。必要な音色に合わせて設定することができます。エフェクトの接続順には制約が無く、自由にルーティングをすることができますが、Zero Pointは、まずは特にお好みの歪みペダルの後に接続してみてください。Zero PointをONにすると、オープンリールテープの持つコンプレッションとテープライクなハーモニクスが加わります。そして同時に、本物のテープマシンのモーター動作にムラがあるように、ほんの少しの揺れが加わります。そしてFlange Pushスイッチを踏んでプレイすれば、このペダルがただのフランジャーではないことが分かります。このペダルは、まさにパラダイムシフトを起こそうとしています。誰しもが必要とするペダルではないかもしれませんが、当たり前だと思われていたフランジャーを元の姿に戻し、それが全く新しい自分だけの音色を創造する、それがZero Pointフランジャーです。●コントロールON/OFFスイッチ(機械式フットスイッチ):エフェクトのON/OFFを切替えます。Flange Pushスイッチ(モメンタリースイッチ):フランジャーのスウィープを動かします。フットスイッチを踏むと、フランジエフェクトのスウィープが昇りはじめます。フットスイッチを離せば、スウィープが下降します。Gainトリムポット:Zero Pointの全体のゲインを微調整します。●クイックスタートZero Pointをエフェクトチェーンの最後に設置し、特に歪みエフェクトと併せてお使いいただくと効果的です。ONにするとオープンリールテープを使用してレコーディングをしたような独特のコンプレッションと倍音成分、オープンテープデッキのモーターのゆらぎのような薄いモジュレーションがかかります。さらにFlange Pushスイッチでフランジャーをかけることができます。Zero Pointのフランジャーは全帯域を薄くスウィープするもので、Flange Pushスイッチを踏む度に違った表情を見せます。通常のプレイだけでなく、ベンドやアーミングなどと組み合わせてみてください。●スペックインプットインピーダンス:200K電源:9〜18V センターマイナスDCアダプタ消費電流:65mA※電池はお使いになれません。【Catalinbread】Catalinbread(カタリンブレッド)はアメリカ、オレゴン州ポートランドで様々なエフェクターを製作しています。Catalinbreadでは、様々なヴィンテージ機材、そして数々のアーティストの「音」そのものを研究し、そこにどんな機材が使われ、どんなプレイやセッティングだったのかを徹底的に分析しています。その過程を経て作られるCatalinbreadのエフェクトペダルを使うと、最良の状態を保った伝説の機材が足下に甦ったかのような音色を作ります。さぁ、次はあなたが次の伝説を作り上げる番です。納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。最強配送対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。 34,650円

Catalinbread Zero Point 《エフェクター/フランジャー》【送料無料】【ONLINE STORE】

クロサワ楽器65周年記念SHOP
Catalinbread Zero Point Catalinbread Zero Pointは、フランジャーの起源である“スルーゼロフランジャー”を、コンパクトペダルという領域の中で可能な限り再現したペダルです。 スルーゼロフランジャー(Thru Zero Flanger)とは、オープンリールテープとそのコピーを同時に再生した際、2つのテープの再生速度のずれにより、あるポイント(ゼロポイント)で位相がキャンセルされることにより起こるエフェクトです。再生中のオープンリールテープの縁(フランジ)を触れることによって、その摩擦で再生速度を微細に変えることができることからフランジャーという名前が付いたと言われています。 フランジングの起源について、正確なことがわかっているわけではありません。おそらくマルチトラックレコーディングの限界を試そうとした結果、2つのテープマシンが完全に同期できていなかったのかもしれませんし、もしかしたらスタジオでレコーディングなどの作業中、誤ってテープの縁に触れてしまったことがことの起こりかもしれません。もしそうだとしたら、それはマルチトラックレコーディングを多用したレス・ポールか、スタジオで様々な実験を行ったジョン・レノンと、そのプロデューサー、ジョージ・マーティンだったのかもしれません。一般にフランジャーの起源はビートルズだと言われていますが、実際のところは明確になっているわけではないのです。 ことの起こりがどうあれ、それから10年も経たないうちに、電気的な回路によってフランジャーというエフェクトが誕生したことは事実です。 電気的なアプローチによるフランジャーエフェクトはとても素晴らしい物でしたが、80年代にあまりにも多用されすぎてしまいました。Catalinbreadでは、フレッシュなフランジャーを作るため、スルーゼロフランジャーをよみがえらせることにしました。そしてCatalinbreadは、元来のフランジャーの仕組みと効果を知り尽くしていました。 Zero Pointは、かつてスタジオでオープンリールテープを触って起こしていた操作に最も近づいたフランジャーペダルです。本来のスルーゼロフランジャー同様、Zero Pointは“リアルタイムエフェクト”です。多くのモジュレーションエフェクトとは決定的に違います。そこにはLFOも、設定どおりのアップダウンスウィープもありません。80年代に使い古されてしまった“フランジャーエフェクト”とは全く違います。 だからこそ、Zero Pointにノブやトグルスイッチは必要ありません。両手で楽器をプレイしながら操作できるコンパクトペダルとして進化していますが、当時のスルーゼロフランジャー同様、テープの縁を押す、それが唯一のコントロールとなるのです。 Zero PointをONにすると、2つのディレイラインが有効になります。片方のディレイにうっすらとモジュレートをかけることで、2つのテープマシンを同時に動かした時に生まれるコムフィルタをシミュレートします。そして、モメンタリースイッチの“Flange Push”スイッチを押し、そのままホールドすると片方のディレイラインが、もう片方のディレイに対してゆっくりとタイムシフトし、シグナルがキャンセルされるまで動きます。位相がキャンセルされるゼロポイントを作り、Flange Pushスイッチをリリースすればまた元のディレイラインに戻ります。まさに古いレコードで聴いた、不思議な感覚になるスルーゼロフランジャーです。今となっては、オープンリールテープを使わない限りレコーディングでも聴くことができなくなってしまいましたが、Zero Pointにより、またあの音を手軽に聴くことができるようになりました。 Zero Pointは、電源が入るとアディクティブモード(正位相)となり、位相をキャンセルせず、テープライクなアナログトーンのまま、強すぎないフランジャーをかけることもできます。Flange Pushスイッチを押しながら電源を入れるとZero Pointはインバーテッドフェイズモード(逆位相)となります。これは位相をキャンセルすることでよりドラマティックな効果を作るサブトラクティブフランジモードです。必要な音色に合わせて設定することができます。 エフェクトの接続順には制約が無く、自由にルーティングをすることができますが、Zero Pointは、まずは特にお好みの歪みペダルの後に接続してみてください。Zero PointをONにすると、オープンリールテープの持つコンプレッションとテープライクなハーモニクスが加わります。そして同時に、本物のテープマシンのモーター動作にムラがあるように、ほんの少しの揺れが加わります。 そしてFlange Pushスイッチを踏んでプレイすれば、このペダルがただのフランジャーではないことが分かります。このペダルは、まさにパラダイムシフトを起こそうとしています。誰しもが必要とするペダルではないかもしれませんが、当たり前だと思われていたフランジャーを元の姿に戻し、それが全く新しい自分だけの音色を創造する、それがZero Pointフランジャーです。 ●コントロール ON/OFFスイッチ(機械式フットスイッチ):エフェクトのON/OFFを切替えます。 Flange Pushスイッチ(モメンタリースイッチ):フランジャーのスウィープを動かします。フットスイッチを踏むと、フランジエフェクトのスウィープが昇りはじめます。フットスイッチを離せば、スウィープが下降します。 Gainトリムポット:Zero Pointの全体のゲインを微調整します。 ●クイックスタート Zero Pointをエフェクトチェーンの最後に設置し、特に歪みエフェクトと併せてお使いいただくと効果的です。ONにするとオープンリールテープを使用してレコーディングをしたような独特のコンプレッションと倍音成分、オープンテープデッキのモーターのゆらぎのような薄いモジュレーションがかかります。さらにFlange Pushスイッチでフランジャーをかけることができます。 Zero Pointのフランジャーは全帯域を薄くスウィープするもので、Flange Pushスイッチを踏む度に違った表情を見せます。通常のプレイだけでなく、ベンドやアーミングなどと組み合わせてみてください。 ●スペシフィケーション インプットインピーダンス:200K 電源:9〜18V センターマイナスDCアダプタ 消費電流:65mA ※電池はお使いになれません。 31,900円

Catalinbread Zero Point 《エフェクター/フランジャー》【送料無料】

昭和32年創業の老舗 クロサワ楽器
Catalinbread Zero Point Catalinbread Zero Pointは、フランジャーの起源である“スルーゼロフランジャー”を、コンパクトペダルという領域の中で可能な限り再現したペダルです。 スルーゼロフランジャー(Thru Zero Flanger)とは、オープンリールテープとそのコピーを同時に再生した際、2つのテープの再生速度のずれにより、あるポイント(ゼロポイント)で位相がキャンセルされることにより起こるエフェクトです。再生中のオープンリールテープの縁(フランジ)を触れることによって、その摩擦で再生速度を微細に変えることができることからフランジャーという名前が付いたと言われています。 フランジングの起源について、正確なことがわかっているわけではありません。おそらくマルチトラックレコーディングの限界を試そうとした結果、2つのテープマシンが完全に同期できていなかったのかもしれませんし、もしかしたらスタジオでレコーディングなどの作業中、誤ってテープの縁に触れてしまったことがことの起こりかもしれません。もしそうだとしたら、それはマルチトラックレコーディングを多用したレス・ポールか、スタジオで様々な実験を行ったジョン・レノンと、そのプロデューサー、ジョージ・マーティンだったのかもしれません。一般にフランジャーの起源はビートルズだと言われていますが、実際のところは明確になっているわけではないのです。 ことの起こりがどうあれ、それから10年も経たないうちに、電気的な回路によってフランジャーというエフェクトが誕生したことは事実です。 電気的なアプローチによるフランジャーエフェクトはとても素晴らしい物でしたが、80年代にあまりにも多用されすぎてしまいました。Catalinbreadでは、フレッシュなフランジャーを作るため、スルーゼロフランジャーをよみがえらせることにしました。そしてCatalinbreadは、元来のフランジャーの仕組みと効果を知り尽くしていました。 Zero Pointは、かつてスタジオでオープンリールテープを触って起こしていた操作に最も近づいたフランジャーペダルです。本来のスルーゼロフランジャー同様、Zero Pointは“リアルタイムエフェクト”です。多くのモジュレーションエフェクトとは決定的に違います。そこにはLFOも、設定どおりのアップダウンスウィープもありません。80年代に使い古されてしまった“フランジャーエフェクト”とは全く違います。 だからこそ、Zero Pointにノブやトグルスイッチは必要ありません。両手で楽器をプレイしながら操作できるコンパクトペダルとして進化していますが、当時のスルーゼロフランジャー同様、テープの縁を押す、それが唯一のコントロールとなるのです。 Zero PointをONにすると、2つのディレイラインが有効になります。片方のディレイにうっすらとモジュレートをかけることで、2つのテープマシンを同時に動かした時に生まれるコムフィルタをシミュレートします。そして、モメンタリースイッチの“Flange Push”スイッチを押し、そのままホールドすると片方のディレイラインが、もう片方のディレイに対してゆっくりとタイムシフトし、シグナルがキャンセルされるまで動きます。位相がキャンセルされるゼロポイントを作り、Flange Pushスイッチをリリースすればまた元のディレイラインに戻ります。まさに古いレコードで聴いた、不思議な感覚になるスルーゼロフランジャーです。今となっては、オープンリールテープを使わない限りレコーディングでも聴くことができなくなってしまいましたが、Zero Pointにより、またあの音を手軽に聴くことができるようになりました。 Zero Pointは、電源が入るとアディクティブモード(正位相)となり、位相をキャンセルせず、テープライクなアナログトーンのまま、強すぎないフランジャーをかけることもできます。Flange Pushスイッチを押しながら電源を入れるとZero Pointはインバーテッドフェイズモード(逆位相)となります。これは位相をキャンセルすることでよりドラマティックな効果を作るサブトラクティブフランジモードです。必要な音色に合わせて設定することができます。 エフェクトの接続順には制約が無く、自由にルーティングをすることができますが、Zero Pointは、まずは特にお好みの歪みペダルの後に接続してみてください。Zero PointをONにすると、オープンリールテープの持つコンプレッションとテープライクなハーモニクスが加わります。そして同時に、本物のテープマシンのモーター動作にムラがあるように、ほんの少しの揺れが加わります。 そしてFlange Pushスイッチを踏んでプレイすれば、このペダルがただのフランジャーではないことが分かります。このペダルは、まさにパラダイムシフトを起こそうとしています。誰しもが必要とするペダルではないかもしれませんが、当たり前だと思われていたフランジャーを元の姿に戻し、それが全く新しい自分だけの音色を創造する、それがZero Pointフランジャーです。 ●コントロール ON/OFFスイッチ(機械式フットスイッチ):エフェクトのON/OFFを切替えます。 Flange Pushスイッチ(モメンタリースイッチ):フランジャーのスウィープを動かします。フットスイッチを踏むと、フランジエフェクトのスウィープが昇りはじめます。フットスイッチを離せば、スウィープが下降します。 Gainトリムポット:Zero Pointの全体のゲインを微調整します。 ●クイックスタート Zero Pointをエフェクトチェーンの最後に設置し、特に歪みエフェクトと併せてお使いいただくと効果的です。ONにするとオープンリールテープを使用してレコーディングをしたような独特のコンプレッションと倍音成分、オープンテープデッキのモーターのゆらぎのような薄いモジュレーションがかかります。さらにFlange Pushスイッチでフランジャーをかけることができます。 Zero Pointのフランジャーは全帯域を薄くスウィープするもので、Flange Pushスイッチを踏む度に違った表情を見せます。通常のプレイだけでなく、ベンドやアーミングなどと組み合わせてみてください。 ●スペシフィケーション インプットインピーダンス:200K 電源:9〜18V センターマイナスDCアダプタ 消費電流:65mA ※電池はお使いになれません。 31,900円