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Hercules ( ハーキュレス ) DS420B トロンボーンスタンド PCM3 クロス セット テナー テナーバス トラベライト スタンド TravLite trombone stand 北海道 沖縄 離島不可
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テナー、テナーバス用トロンボーンスタンド。 HERCULES DS-420B Trombone stands TravLite ハーキュレス DS420B トロンボーン スタンド トラベライト トロンボーンはスライドが曲がるというのが多いトラブルです。 スライド部分をうっかり落としてしまったこともある方も多いと思います。 スタンドに置くときには必ずスライド部分を固定しておく必要がありますので、ふいに持つときにもうっかりということは軽減されると思います。 ベルをかぶせて設置する一般的なトロンボーン用のスタンドなのですが、ベルに収納するインベルタイプ。インベルではないものや、持ち手部分を引っ掛けてセットする据え置きタイプより持ち運びにはこちらがおすすめ。 テナートロンボーンとテナーバストロンボーンには対応しておりますが、バストロンボーンには対応しておりません。 バストロは重く大きいですので、スタンドに立てかける時点で倒れてしまう可能性が高く、バストロ奏者はスタンド選びは御注意ください。 HERCULESスタンドは“安定”と“頑丈”を創造してるスタンドメーカーであらゆる楽器のスタンドを製造しています。 世界でも愛用者は多く、コンパクトでスタイリッシュなデザインが評価されています。 元々楽器が大きいので、折りたたんでも小さくなるには限度がありますが、インベルタイプはそれでも小さいです。シンプルさでいうと据え置きのものの方がシンプルかもしれませんので、状況に合わせてお選びくださいね。 ■トロンボーン 専用 スタンド ■設置高さ:870mm ■ベース半径:280mm ■重量 900 g ■折畳サイズ: 620x116mm ■ケース 無し※全てのテナー トロンボーン が立てられる訳ではございません。 ロゴの入り方や各パーツの形状などの仕様変更がある場合がございます。 ご使用の違いが無い場合はご返品、ご交換の対象にはなりませんのでご注意下さい。バストロンボーンはベルサイズが大きく、また重さがあるため、スタンドが下がってきてしまいご使用頂けません。 YAMAHA polishing cloth M PCM3 ヤマハ お手入れ用品 PCM-3 楽器 メンテナンス お掃除 ■ヤマハ 管楽器 お手入れ アクセサリー ■楽器:木管楽器/金管楽器、他楽器全般 ■サイズ:290mm×310mm ■1枚入り※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 ポリシングクロスは、楽器表面のツヤだしに適した柔らかいクロスです。 管楽器には演奏後に必ずお手入れが必要となります。これを怠るとサビや汚れが発生し、最悪な場合には修理が必要になってしまいます。楽器を良い状態で維持できるよう細かいお手入れをしましょう。 お手入れはどちらかというと内面のお手入れが大事なのですが、こちらのクロスは内面ではなく外観のお手入れに使いやすいと思います。内面には別売りのポリシングガーゼがおすすめ。 サイズや素材のわりには安いですので、管楽器だけに留まらず他の楽器にも幅広くご使用いただけます。 サイズはMサイズです。別途、SサイズやLサイズもあり、楽器や使用箇所によってサイズはお好みでお選び下さい。 クロスは様々なものがありますが、素材の違い、キメの細かさの違い、サイズの違い、これ以外に研磨材の有無などがあります。キメが細かく柔らかいものほど楽器の表面の傷はつきにくいですし、研磨材が入っていない方が楽器には優しいです。研磨材が入っているものはもちろんかなり綺麗にはなりますが、綺麗になるのは表面の塗装を削っているからかもしれませんよ。 例えばシルバーポリッシュを含んだシルバークロスなどがありますね。長期放置して黒くなってしまった楽器は通常のクロスでは取れませんので、そういうときにいわゆる研磨材が使用されているクロスを使うのが一般的です。こちらのポリシングクロスは研磨材などが入っていないので安心して使用していただけます。 日々楽器を使用している方は何も入っていない質の良いクロスでやさしく拭くのが一番です。何も入っていないクロスでも質が悪いものは表面を分からない程度でも傷つけているので注意ですよ。 吹奏楽入門者、初心者にはお手入れはどうすればいいか、何を買えばいいかすら難しいですので各楽器に合ったお手入れ用品とお手入れを行いましょう。
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8,360円
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EVANS dB One Snare Drum Head 14 [TT14DB1S]
イケベ楽器 イケシブ
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楽器種別:新品ドラムヘッド/EVANS 商品一覧>>ドラムヘッド/EVANS/dB One 商品一覧>>ドラムヘッド【〜10,000円】 商品一覧>>安心してお買い物頂けるよう、スネアもシンバルも丁寧梱包でお届けします!EVANS dB One Snare Drum Head 14 [TT14DB1S]商品説明[dB One]「dB One」は、アコースティック・ドラムセットのタッチとフィーリング、確かなピッチのあるドラムサウンドを維持しつつも、周囲で会話できる程度の音量を実現した「約80%音量低減」シンバル&ドラムヘッドです。●dB One Drumheads通常のドラムヘッドを張ったドラムセットよりも、大幅にコントロールされた音量のドラムセットで自由に演奏できる、かつてないドラムヘッドです。レゾナントヘッドとのバランスを取ることによって、ピッチ感や音量を調整可能であり、キットの音色に忠実でありながら、通常のドラムヘッドに対して音量を約80削減し、フルボリュームの音色を再現することが可能となります。3種類がラインナップされています。・dB One Snare HeadsワイヤーフリーのSnare Sim加工を施したスネアヘッドです。Snare Simとはレーザーカットされた12milのフィルムで、2層構造の下側に配置されています。テンションをかけた状態で叩くと、上側のShockWaveメッシュヘッドと当たりあい、サウンドを生み出す力を大幅に削減しながら、スネアワイヤーのようなバズを再現し、ストレイナーON時のキャラクターを生み出します。商品詳細タイプ:Snare Drumサイズ:14イケベカテゴリ_ドラム_ドラムヘッド_EVANS_dB One_新品 JAN:0019954362829 登録日:2022/07/26 ドラム エヴァンス
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7,744円
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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラスベル B♭ F デュアルボア トロンボーン 日本製 Tenor Bass Trombones 北海道 沖縄 離島不可
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-456Gはテナーバストロンボーンです。同じ400シリーズにYSL-455G、テナートロンボーンのモデルもあります。【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。 YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone gold brass ヤマハ テナーバストロンボーン YSL465G スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。
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198,000円
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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-354V トロンボーン ピストン式 バルブトロンボーン 細管 本体 マーチング 日本製 管楽器 B♭ Valve Trombones セット C 北海道 沖縄 離島不可
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出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、中でもこちらのバルブトロンボーンは少し特殊なトロンボーンになります。 トロンボーンはスライド楽器で、その特徴ともいえるスライド操作がピストン操作になっているピストントロンボーンです。スライドで音程を変えるのではなく、トランペットなどのようにピストンバルブで演奏し、ジャズなどポピュラー音楽の世界で使われることが多いです。 音抜けが良く、太く明るい音色が特徴です。スライドを使用せずに演奏するので、細かなパッセージの演奏や狭い場所での演奏にも向いています。海外では日本より需要がある楽器ですが、低価格帯のいわゆるノーブランドなどではラインナップにほとんど無いです。優れた重量バランスにより比較的軽量ですので、楽器の保持が容易です。マーチングトロンボーンとしても使用されます。 バルブアクションのトロンボーンはヤマハの中でもほぼこちらの1本となり、価格帯もヤマハとしては比較的安いです。もっと安いものを探すとすると、JupiterのJTB700Vなどがあり、こちらの価格が大体12万円前後になります。・3番抜差管に譜立て付き トリガー等はございません。 ・抜差管はすべてグリスで、チューニングスライドオイルを使うところはありません。(必要がない。) ・ピストンケーシングキャップは銀メッキです。 ・ケースに普通のスライドが入るスぺースがあります。(ケース手前) ・ケース内収納クリーニングロッドは動いてベル等に当たらないようロックができます。 ・トロンボーンではありますが、バルブトロンボーンのため、お手入れセットを別途お買い求めいただく際にはトロンボーン用よりユーフォニアム用の方が向いています。(但し、使用しないものはどちらにしろ出てきます。) ・1〜3番抜差管は抜けますすが、一番大きなスライドのような管の先端は抜けない仕様となっております。この管のクリーニングにはスライド用スワブやスライド用フレキシブルクリーナーを使用します。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。 YSL-354Vは細管です。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります 。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-354Vは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキはラッカーよりも塗装がやや厚いため、抵抗感が少し強く感じる傾向にあります。また柔らかな音色が特徴的で表現力を求める演奏にも向いています。 YAMAHA YSL-354V Valve Trombone Gold ヤマハ バルブトロンボーン YSL354V ピストン式 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:約12.70mm 細管 ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■内管材質:洋白 ■ゴールドラッカー ■付属マウスピース:SL-48S※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■マウスピース ■保証書 ■スライド用 クリーニングロッド ■ポリシングクロス ■バルブオイル ■スライドグリス■シーミュート...音を小さくするサイレンサー。ミュート。
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228,910円
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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-882O テナーバストロンボーン 太管 オープンラップ トロンボーン カスタム Xeno Tenor Bass Trombones SB5X セット 北海道 沖縄 離島不可
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出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 世界のオーケストラの首席奏者をも深くうなずかせる音色と響き。その精微なフォルムには、奏者と同じ芸術性が宿っている。表現の高みへ。ヤマハカスタムトロンボーン「ゼノ」▼ヤマハ Xenoシリーズ テナーバストロンボーン ラインナップ 全てベルが1枚どりのカギ継ぎ、ベルサイズ は8 2/3インチ。XenoシリーズはCusutomシリーズに比べベルが一枚どりになったりとよりこだわりが強く、手を入れて作られているシリーズ。 学生はもちろんプロ奏者までも満足させるモデルがXenoシリーズです。 ・YSL-882…トラディショナルラップ 、ベル/スライド外管イエローブラス、クリアラッカー仕上げ、ナロースライド ・YSL-882G...トラディショナルラップ 、ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス、クリアラッカー仕上げ、ナロースライド ・YSL-882O...オープンラップ 、ベル/スライド外管イエローブラス、クリアラッカー仕上げ、ナロースライド ・YSL-882GO...オープンラップ 、ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス、クリアラッカー仕上げ、ナロースライド ・YSL882OR...オープンラップ 、ベル/スライド外管イエローブラス、スライド先端洋白、クリアラッカー仕上げ、ワイドスライド ・YSL-882GOR...オープンラップ 、ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス、スライド先端洋白、クリアラッカー仕上げ、ワイドスライド ・YSL-825...オープンラップ 、ベルイエローブラス、スライド外管ゴールドブラス、スライド先端イエローブラス、クリアラッカー仕上げ、ワイドスライド ・YSL-825G...オープンラップ 、ベル/スライド外管ゴールドブラス、クリアラッカー仕上げ、スライド先端イエローブラス、ワイドスライド Xenoシリーズ 他ラインナップ テナートロンボーン…YSL-881、YSL-881G バストロンボーン...YBL-830、YBL-822G▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-882Oはテナーバストロンボーン (太管)になります。テナーバストロンボーン...テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。管が増えますので楽器が重くなります。バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアとは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 デュアルボア...スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。 ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-882Oはイエローブラスを使用しています。 イエローブラス...明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。 ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はオープンラップ。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-882Oはメカニカルアクション。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼スライドについて Customシリーズはスライドがワイドスライド、Xenoシリーズからはワイドスライドに加えてナロースライドが標準仕様されるモデルがあります。 YSL-882Oはナロースライドが標準仕様です。(特別注文でワイドスライドへの変更も可能) ・ワイドスライド...スライドの幅が広いです。幅が広い分、先端のカーブが緩やかなので抵抗感が小さい傾向にあります。最近の主流はワイドスライドが多く、多くのメーカーがワイドスライド仕様です。 ・ナロースライド...スライドの幅が狭いです。手の小さい方や女性の方には持ちやすいかもしれません。先端のカーブが少し急になるので抵抗感は大きい傾向です。一昔前まではナロースライドが主流でした。 ▼YSL-882Oの特徴 Xenoシリーズの中でも安価なYSL-882O。ヤマハのラインナップではXenoシリーズからオープンラップの楽器があります。Y開発協力にピッツバーグ交響楽団主席奏者のピーター・サリヴァンを迎え、よりシンフォニックな響きを究めたモデルです。近年、ワイドスライド という幅の広いスライドが主流になってきていて多くのメーカーがワイドスライドを標準仕様としています。手の小さい方は慣れないうちは特に手が痛いと感じるかと思います。それに比べナロースライドは幅が狭く、扱いやすくなります。音色はワイドスライドはよりパワフルですが、ナロースライドはきめ細やかで芯のあるクリアな音質が特徴的です。ケースはXenoシリーズの882モデルはブラウンになります。この先長くトロンボーンを吹いていきたい、吹奏楽部、楽団でも使いたいという方はXenoシリーズは満足いく吹奏感を得られるのではないでしょうか。特に手が小さい方は無理せず使い続けられるナロースライドモデルのYSL-882Oをお勧めいたします。 YAMAHA Xeno YSL-882O Tenor Bass Trombone ヤマハ ゼノ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:約220mm(8 2/3'') ■ベル:イエローブラス製 /1枚取り ■F管レバー方式:メカ式 ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド内管:洋白ナロースライド(Y-94ll) ■仕上げ:クリアラッカー ■made in Japan 日本製 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース 側面把手2ヵ所+ストラップ付のSLC-88USです。(ケースカラー:ブラウン) ■マウスピース SL-51C4L リム内径 25.23mm スロート径 6.92mm ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム もしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■ローターオイル動させるために注油するオイル。■YAMAHA サイレントブラス SB5X もしくはSB5J...音を小さくする練習用ミュート。イヤフォンを通して聴くことができます。 音源を再生する機器をつなげば一緒に演奏が楽しめます。
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425,700円
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La Tromba Trombone Slide Cream ラ・トロンバ トロンボーン スライドクリーム
アラバスタ ミュージック
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トロンボーン用のスライドクルームです。 少量をスライド中管部に塗り、ウォータースプレーで水を吹きかけ使用します。 使い込んだ楽器にもおすすです。 【送料込み価格】 ■発送は、郵便局の定型外普通郵便にてお送りします。 ◆定型外普通郵便での発送の場合は、お荷物伝票番号はございません。 発送後、数日中に郵便受けに投函されます。 ※日時指定は出来ません。
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1,490円
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MUSIC NOMAD MN762 Premium Trombone Snake Brush Vinyl Free トロンボーン管内洗浄用ブラシ
chuya-online チューヤオンライン
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MUSIC NOMAD MN762 Premium Trombone Snake Brush, Vinyl Free トロンボーン管内洗浄用ブラシ112cmの巻きグセがつきにくく、柔軟なトロンボーン管内洗浄用ブラシです。高級ステンレス鋼の芯は、PVCやビニール不使用の防水ライナーで保護されており、楽器傷から守ります。ブラシ繊維は、効果的なクリーニングのために必要な完璧な引張強度に設計されています。さらに、便利な再使用可能なリサイクル可能な収納袋にパッケージされています。POINT巻きグセがつきにくく、柔軟、PVCやビニール不使用の特別な防水ライナーを備えています。ブラシ繊維は、汚れと唾液の効果的なクリーニングに最適化された引張強度。112 センチで、強度と耐久性のあるステンレス鋼の芯を採用。リサイクル可能なPET/PE素材で作られた便利な再密封可能な収納袋付き
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1,461円
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【送料込み】 wavebone Star Rover WOOD 木目調 キーボードトレイ Star Rover 専用オプションパーツ ウエーブボーン
島村楽器
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限られたスペースでも機能性を発揮するスタジオ・デスクStar Roverのオプションパーツ【特徴】wavebone Star Rover用オプションのキーボードトレイです。【詳細情報】キーボードトレイ奥行き(KD):30 cmキーボードトレイ幅(KW):94 cmキーボードトレイ高さ(KH):7.7 cm / 9.7 cm / 11.7 cm / 13.7 cm / 15.7 cmJANコード:4530027296194【ウェーブボーン】【バイキング】【DTM 椅子】【イス】【ウェブボーン ヴァイキング】【スターローバー】【スタジオデスク】【スタジオチェア】【DTMデスク】【DTMチェア】【鍵盤】
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13,200円
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EVANS ETP-DB1-S dB One Standard タム ヘッドセット【送料無料】
さくら山楽器
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こちらの商品はお取り寄せとなります。3日〜1週間ほどでお届け可能です。メーカー品切の際はお時間を頂きます。※画像は撮影用商品のため、お届けの際の商品とは異なります。「dB One」は、アコースティック・ドラムセットのタッチとフィーリング、確かなピッチのあるドラムサウンドを維持しつつも、周囲で会話できる程度の音量を実現した「約80%音量低減」シンバル&ドラムヘッドです。Tom Packs内容:12”13”16”dB One Tom Batter
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16,577円
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PICKBOY GP-BN/1 Bone Standard ギターピック 1枚
chuya-online チューヤオンライン
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PICKBOY GP-BN/1 Bone Standard ギターピック 1枚※天然素材、ハンドメイド品のため個体によって色合いや柄、厚みなどに若干のばらつきがございます。個体のご指定はお受けできませんので予めご了承下さい。ピックボーイ・ボーンシリーズのギターピックです。牛骨製ピックは、硬く、削れが少ないピックです。昔から、ギターナット等に使用される素材で、弦の『滑り』が良く、サスティーンの伸びが期待できる1枚です。硬く、厚みのある割に滑らかな感触です。・材質:ボーン・タイプ:スタンダード※1枚での販売です。
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400円
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EVANS《エバンス》 dB One Snare Drum Head 13 [TT13DB1S]【お取り寄せ品】
Ikebe大阪プレミアム楽天市場店
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[dB One] 「dB One」は、アコースティック・ドラムセットのタッチとフィーリング、確かなピッチのあるドラムサウンドを維持しつつも、周囲で会話できる程度の音量を実現した「約80%音量低減」シンバル&ドラムヘッドです。 ●dB One Drumheads 通常のドラムヘッドを張ったドラムセットよりも、大幅にコントロールされた音量のドラムセットで自由に演奏できる、かつてないドラムヘッドです。レゾナントヘッドとのバランスを取ることによって、ピッチ感や音量を調整可能であり、キットの音色に忠実でありながら、通常のドラムヘッドに対して音量を約80%削減し、フルボリュームの音色を再現することが可能となります。3種類がラインナップされています。 ・dB One Snare Heads ワイヤーフリーのSnare Sim加工を施したスネアヘッドです。Snare Simとはレーザーカットされた12milのフィルムで、2層構造の下側に配置されています。テンションをかけた状態で叩くと、上側のShockWaveメッシュヘッドと当たりあい、サウンドを生み出す力を大幅に削減しながら、スネアワイヤーのようなバズを再現し、ストレイナーON時のキャラクターを生み出します。 タイプ:Snare Drum サイズ:13
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7,480円
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Hercules ( ハーキュレス ) DS520B トロンボーンスタンド テナートロンボーン テナーバストロンボーン 管楽器 スタンド Trombone stands セット A 北海道 沖縄 離島不可
ワタナベ楽器 楽天SHOP
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ケースは汎用ケースです。ぴったりではありません。 トロンボーンはスライドが曲がるというのが多いトラブルです。 スライド部分をうっかり落としてしまったこともある方も多いと思います。 スタンドに置くときには必ずスライド部分を固定しておく必要がありますので、ふいに持つときにもうっかりということは軽減されると思います。 ベルをかぶせて設置するトロンボーン用のスタンドは多いですが、こちらは持ち手部分を引っ掛けてセットするタイプで珍しい管楽器スタンドです。 テナートロンボーンとテナーバストロンボーンには対応しておりますが、バストロンボーンには対応しておりません。 バストロは重く大きいですので、スタンドに立てかける時点で倒れてしまう可能性が高く、バストロ奏者はスタンド選びは御注意ください。 HERCULESスタンドは“安定”と“頑丈”を創造してるスタンドメーカーであらゆる楽器のスタンドを製造しています。 世界でも愛用者は多く、コンパクトでスタイリッシュなデザインが評価されています。 元々楽器が大きいので、折りたたんでも小さくなるには限度がありますが、持ち運びにもおすすめです。イージートップブラケットは中央のツマミを回すだけで、トロンボーンのスライドの幅に調節でき、ピッタリと保持させられます。 HERCULES DS-520B Trombone stands ハーキュレス DS520B トロンボーン スタンド ■トロンボーン スタンド ■EZ TOP Bracket構造 ■高さ:860mm ■折畳サイズ:785x115mm ■重量:1.6Kg ■折りたたみ式 ■ケース 無し※全てのテナー トロンボーン が立てられる訳ではございません。 ※ロゴの入り方や各パーツの形状などの仕様変更がある場合がございます。 ご使用の違いが無い場合はご返品、ご交換の対象にはなりませんのでご注意下さい。 ご不明な点がございましたら事前にお問い合わせをお願いします。 HERCULES CARRYING BAG FOR ORCHESTRA STAND ハーキュレス キャリーバッグ オーケストラタイプ譜面台用 2つ折りディスク仕様のミュージックスタンド用のナイロン製キャリング バッグ。ショルダータイプ ■品番:BSB001 ■2つ折りディスク仕様のミュージックスタンド用のナイロン製キャリング バッグ。 ■ショルダーストラップ付属 ■適合:BS301B、BS408B、BS418B 一部の管楽器スタンドにも対応しています。 ■サイズ: 850×130×210mm ■耐荷重:15kg※サイズ、重さは目安です。細かい仕様が画像とかわる場合がございます。ご了承下さい。
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8,910円
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JUPITER ( ジュピター ) JTB700V バルブトロンボーン 細管 トロンボーン B♭ Valve Trombones JTB-700V Small shank SB5X セット B 北海道 沖縄 離島不可
ワタナベ楽器 楽天SHOP
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例外として【北海道/沖縄/離島】については実費の送料御請求となります。 メーカーと当店で調整を行って出荷いたします。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、中でもこちらのバルブトロンボーンは少し特殊なトロンボーンになります。 トロンボーンはスライド楽器で、その特徴ともいえるスライド操作がピストン操作になっているピストントロンボーンです。スライドで音程を変えるのではなく、トランペットなどのようにピストンバルブで演奏し、ジャズなどポピュラー音楽の世界で使われることが多いです。 スライドを使用せずに演奏するので、細かなパッセージの演奏や狭い場所での演奏にも向いています。海外では日本より需要がある楽器ですが、低価格帯のいわゆるノーブランドなどではラインナップにほとんど無いです。優れた重量バランスにより比較的軽量ですので、楽器の保持が容易です。マーチングトロンボーンとしても使用されます。 バルブアクションのトロンボーンはジュピターの中でもほぼこちらの1本となり、ヤマハであれば17万円ほどの価格になります。JTB700Vはバルブトロンボーンの中でも比較的安い類になります。▼Jupiterについて ジュピターはスクールバンドとして世界的に多くの需要があるブランドで価格も安いです。日本の吹奏楽ではヤマハを基準として基本的にはそれ以下のブランドは極力控えられている傾向にあります。ご予算がない方はそれ以下の価格帯を選ばれますが、中でもヤマハの下に位置するのがジュピターといったところでしょうか。ジュピターにも上位モデルや楽器の種類については高額なものもありますが、ヤマハより下の価格帯群にこちらジュピター、その上、その下Jマイケルとは結構お値段が離れています。さらに下にケルントナー、販売店オリジナルモデルといったところになります。Jマイケルは管楽器専門店ではギリギリ修理を断られるかな、くらいのレベルであり、ケルントナー以下は論外などといったことも言われています。当然すべてのお客様が本格的な演奏、また品質を求められるわけではありませんので、他店ではお断りされたようなJマイケル、ケルントナーの修理などもお受けしております。ジュピターはそういう意味で代理店としてもしっかりした管楽器ブランドを扱うメーカーさんです。(あずみ、アルタス、ハンミッヒ、ウィルソン、XO、シルキー、B&Sなどを扱っています。Jマイケルは自社ブランドとしての管弦楽器メーカー、ケルントナーは管楽器専門メーカーではありません。)▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。 JTB700Vは細管です。【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります 。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 JTB700Vは定番のイエローブラスです。またメインスライド外管にはニッケルシルバー が使われていて音に引き締まりを出してくれる傾向にあります。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はクリアラッカー仕上げです。透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でゴールドラッカーがあり濃いめのゴールドになります。また、銀メッキはラッカーよりも塗装がやや厚いため、抵抗感が少し強く感じる傾向にあります。また柔らかな音色が特徴的で表現力を求める演奏にも向いています。 JUPITER Valve Trombone Gold JTB700V ジュピター バルブトロンボーン JTB-700V ■楽器 管楽器 金管楽器 トロンボーン ■調子: B♭調 ■メインスライド外管:ニッケルシルバー ■ボアサイズ:12.24mm、細管 ( Small shank ) ■ベル直径:φ203mm ( 8インチ ) ■クリアラッカー仕上げ ■付属キイ:スライドU字管ウォーターキイ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース 画像のものと時期によって異なる場合がございます。あくまで付属品になり仕様の違いによってのキャンセルはお受けできかねます。ケースによってご購入を決断される場合にはお問い合わせ下さいませ。 ■保証書 ■オイル ■クロス ■マウスピース■ヤマハ サイレントブラス SB5X 音を小さくするミュート。ヘッドフォンから音色をきくことができます。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
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225,500円
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K&M Trombone Stand 14985
下倉楽器 楽天市場店
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トロンボーン用スタンド高さ:600 〜 970 mm 重量:1.1 kg商品番号 km_trombone_st_14985
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5,456円
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EVANS dB One Snare Drum Head 13" [TT13DB1S]
イケベ楽器楽天ショップ
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[dB One] 「dB One」は、アコースティック・ドラムセットのタッチとフィーリング、確かなピッチのあるドラムサウンドを維持しつつも、周囲で会話できる程度の音量を実現した「約80%音量低減」シンバル&ドラムヘッドです。 ●dB One Drumheads 通常のドラムヘッドを張ったドラムセットよりも、大幅にコントロールされた音量のドラムセットで自由に演奏できる、かつてないドラムヘッドです。レゾナントヘッドとのバランスを取ることによって、ピッチ感や音量を調整可能であり、キットの音色に忠実でありながら、通常のドラムヘッドに対して音量を約80%削減し、フルボリュームの音色を再現することが可能となります。3種類がラインナップされています。 ・dB One Snare Heads ワイヤーフリーのSnare Sim加工を施したスネアヘッドです。Snare Simとはレーザーカットされた12milのフィルムで、2層構造の下側に配置されています。テンションをかけた状態で叩くと、上側のShockWaveメッシュヘッドと当たりあい、サウンドを生み出す力を大幅に削減しながら、スネアワイヤーのようなバズを再現し、ストレイナーON時のキャラクターを生み出します。 タイプ:Snare サイズ:13"
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7,480円
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【送料込み】 wavebone Star Rover Black ブラック 専用キーボードトレイセット DTM向け スタジオデスク スターローバー ウエーブボーン
島村楽器
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限られたスペースでも機能性を発揮するスタジオ・デスク【特徴】【セット内容】wavebone Star Rover DTM用スタジオデスク ×1wavebone Star Roverオプションキーボードトレイ ×1Star Rover は音楽制作のニーズに完璧に応え、わずか 0.83 m のスペースしか必要としません。スペースに限りのあるミュージシャンも、ついに素晴らしいスタジオデスクを手に入れることができるのです。特長広々とした作業面余裕のある6Uラックスペース調整可能なキーボードトレイ取り外し可能なデスクボード高品質なスチールと木材ケーブルオーガナイズデザイン【無限のインスピレーションをもたらす、2段の広大な作業面】Star Rover は、2段のシェルフデザインを採用することで広大なワークスペースを提供します。中段にはノートパソコンやインターフェイスを、上段にはスピーカーやモニターを置くのに最適です。【人間工学に基づいたアングルデザインの6Uラックスペース】2 x 3U のラックスペースは、プロフェッショナルなレコーディングやプロダクションのためのギアを装填することができます。また、サウンド調整のノブにスムーズに手が届くように設計されています。【機能的なキーボードトレイ】Star Rover のキーボードトレイは、メインデスクの延長として940×300mmの面積を確保しています。49鍵のMIDIキーボードやその他のプロフェッショナルツールのほとんどにもフィットするため、しっかりと配置することができます。キーボードトレイは5段階の高さに設定でき、49-61鍵盤のキーボードに対応したスペースを確保できます。キーボードが不要な場合などはトレイを高い位置に設定し、膝のスペースを確保することも可能です。【着脱可能なラックスペースのボード】ラックスペースにあるボードを取り出して、ラックを搭載することができます。ラックが不要な場合は、ボードを置いて収納スペースとすることができます。ケーブルの整理に便利な穴は、どちらにも配置できるように配慮されています。【ケーブルの通り道を配慮した設計】6Uのラックスペースにギアを取り付けても、ケーブルが通るスペースがあるので、作業面をシンプルに保つことができます。【詳細情報】サイズ幅(W):105 cm高さ(H):90.5 cm奥行き(D):81.2 cmメインデスク奥行き(TD):40.5 cmメインデスク高さ(TH):76 cmラックスペース奥行き(SD):34 cmラックスペース高さ(SH):14.5 cmキーボードトレイ奥行き(KD):30 cmキーボードトレイ幅(KW):94 cmキーボードトレイ高さ(KH):7.7 cm / 9.7 cm / 11.7 cm / 13.7 cm / 15.7 cmJANコード:4530027296170【ウェーブボーン】【バイキング】【DTM 椅子】【イス】【ウェブボーン ヴァイキング】【スターローバー】【スタジオデスク】【スタジオチェア】【DTMデスク】【DTMチェア】【鍵盤】
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73,150円
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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F トロンボーン 日本製 管楽器 Tenor Bass Trombones YSL-620-2 北海道 沖縄 離島不可
ワタナベ楽器 楽天SHOP
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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。 【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。 YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド
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272,250円
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DOD Boneshaker [並行輸入品][直輸入品]【Digitech】【デジテック】【新品】
MUSIC LAB
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Boneshakerは、メタル、ハードロック、オルタナティブの為に開発されたペダルです! 3バンドイコライザーはツマミが2段になっています。 上段でブーストとカットが可能、下段で各帯域の中心周波数を選択出来ます。 ・7〜8弦ギター/ベースにも最適 ・Frequency調整が可能 ・コントロール:Distortion/Depth/Level/Low/Mid/High。 ・トゥルーバイパス ・電源:9V電池 or DC9Vパワーサプライ(別売)
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28,980円
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Vincent Bach ( ヴィンセント バック ) 15EW 細管 マウスピース トロンボーン ユーフォニアム 銀メッキ SP スモール small Shank mouthpiece 北海道 沖縄 離島不可
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Vincent Bach TENOR TENOR BASS TROMBONE EUPHONIUM MOUTHPIECES Standard SP Series Small shank ヴィンセント バック テナートロンボーン バストロンボーン ユーフォニアム 用 マウスピース スタンダード 銀メッキ仕上げ モデル こちらのスタンダードシリーズにはおおよそ39種類ほどの種類があります。 またスタンダードの他にメガトーン(分厚く力強い)シリーズ、アルティザン(初期デザイン)、金メッキ(GP)、トリム&カップのみ金メッキのシリーズなどがございます。 ■スタンダード...世界中でプロフェッショナルから初心者まで最もよく使われています。貧弱な楽器をレベルアップさせ、良い楽器はいっそう良くなります。豊かな音量でイントネーションに優れ、高い音から低い音まで反応がよく、響きが豊かで全音域にわたって音の粒が揃い、適度な抵抗が疲労を防ぎます。こちらはスタンダードの特徴で、さらにいくつもの個性豊かな設計からお好みをお選びいただけます。 【モデル】 15EW 【シャンク】 Small shank スモールシャンク 細管 【カップ深さ】 VS 【直径】 24.40mm 【リム】 EW クッションスタイルで丸いリム 【特徴】長時間、超ハイトーン演奏をする奏者に好まれるモデル。はじけるような明るい音色。 ☆数字はカップの直径の大小を表します。数字が大きくなるほどカップの直径は小さくなります。 ☆数字の後のアルファベットはカップの種類を表しています。アルファベットが付かないモデルも存在します。 ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のトロンボーン、ユーフォニアムの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。 ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。 学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。 マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず! マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。
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13,420円
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ZO ( ゼットオー ) TTB-09 テナートロンボーン シルバー アウトレット プラスチック 細管 Tenor trombone silver ミュート セット A 北海道 沖縄 離島不可
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北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど) Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。少し強度がアップしたように思います。また楽器によってはマウスピースが重めのものに変わっているものがあり、より金属製の仕様感に近くなっています。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。ラインナップも豊富でまた大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽【テナートロンボーン】 こちらのトロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンpBoneがこちらと同じテナートロンボーンでどちらもスタンダードなものです。他、B♭/Fのテナーバストロンボーンもございます。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思います。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、この楽器の吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR TOROMBONE TBB-09 silver ゼットオー テナートロンボーン TBB09 シルバーカラー ■金管楽器類 トロンボーン テナー ■調子:B♭ ■ボア:12.22mm/12.47mm ■デュアルボア 細管:上管(マウスピースが付いている側)と下管(ベルにつながっている側)の太さが違うデュアルボアによって、 息がスムーズに入っていきます。 ■ベル:193mm ■本体重量:670g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ: TTB-08G Gold ゴールド、TTB-09 シルバー...以下より値段が高くなります。 レッド TBB-01、ブラック TBB-05、パープル TBB-04、ダークブルー TBB-10、オレンジ TBB-11※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース (ストラップ1本付き ショルダータイプ) ■取説 ■手作りポジション表■練習用ミュート...消音性が高いと言われているオクラミュート。(tenor & tenor bass trombone)音は完全に消えるわけではありません。また装着には装着表面に息を吹きかけ滑らないようにするなどちょっとしたコツが要ります。 ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
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28,820円
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EVANS dB One Snare Drum Head 14" [TT14DB1S]
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[dB One] 「dB One」は、アコースティック・ドラムセットのタッチとフィーリング、確かなピッチのあるドラムサウンドを維持しつつも、周囲で会話できる程度の音量を実現した「約80%音量低減」シンバル&ドラムヘッドです。 ●dB One Drumheads 通常のドラムヘッドを張ったドラムセットよりも、大幅にコントロールされた音量のドラムセットで自由に演奏できる、かつてないドラムヘッドです。レゾナントヘッドとのバランスを取ることによって、ピッチ感や音量を調整可能であり、キットの音色に忠実でありながら、通常のドラムヘッドに対して音量を約80%削減し、フルボリュームの音色を再現することが可能となります。3種類がラインナップされています。 ・dB One Snare Heads ワイヤーフリーのSnare Sim加工を施したスネアヘッドです。Snare Simとはレーザーカットされた12milのフィルムで、2層構造の下側に配置されています。テンションをかけた状態で叩くと、上側のShockWaveメッシュヘッドと当たりあい、サウンドを生み出す力を大幅に削減しながら、スネアワイヤーのようなバズを再現し、ストレイナーON時のキャラクターを生み出します。 タイプ:Snare サイズ:14"
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7,744円
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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F トロンボーン 日本製 管楽器 Tenor Bass Trombones セット A 北海道 沖縄 離島不可
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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。楽器はテナーより重くなります。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。 YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド ■ローターオイル■BACH マウスピース 銀メッキ 1本 (少しキズありアウトレット) ■オクラミュート...消音性が高いといわれているトロンボーン用の練習ミュート ■スライドオイル ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■マウスピース消毒液 ■フレキシブルクリーナー ■チューナーメトロノーム(TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク
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275,550円
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ZO ( ゼットオー ) TTB-09 テナートロンボーン シルバー アウトレット プラスチック 細管 Tenor trombone silver セット C 北海道 沖縄 離島不可
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北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。 仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど) Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。少し強度がアップしたように思います。また楽器によってはマウスピースが重めのものに変わっているものがあり、より金属製の仕様感に近くなっています。 プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。 また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り) プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。ラインナップも豊富でまた大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。 プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。 ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。 各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。 ▽音階の違いと種類▽【テナートロンボーン】 こちらのトロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンpBoneがこちらと同じテナートロンボーンでどちらもスタンダードなものです。他、B♭/Fのテナーバストロンボーンもございます。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。 製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。 ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思います。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、この楽器の吹き方をマスターする必要がありますね。 ZO TENOR TOROMBONE TBB-09 silver ゼットオー テナートロンボーン TBB09 シルバーカラー ■金管楽器類 トロンボーン テナー ■調子:B♭ ■ボア:12.22mm/12.47mm ■デュアルボア 細管:上管(マウスピースが付いている側)と下管(ベルにつながっている側)の太さが違うデュアルボアによって、 息がスムーズに入っていきます。 ■ベル:193mm ■本体重量:670g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ: TTB-08G Gold ゴールド、TTB-09 シルバー...以下より値段が高くなります。 レッド TBB-01、ブラック TBB-05、パープル TBB-04、ダークブルー TBB-10、オレンジ TBB-11※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース (ストラップ1本付き ショルダータイプ) ■取説 ■手作りポジション表■ウォータースプレー ■クリーニングロッド スライド ■ポリシングガーゼ ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。
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25,190円
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XO ( エックスオー ) 1632RGL-LT テナートロンボーン ゴールドブラス ジョンフェチョックモデル 細管 管楽器 B♭ Tenor Trombones セット B 北海道 沖縄 離島不可
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〜XOブランドについて〜 本来、ブランデーの最高級を意味するエクストラ・オールド(extra old)を略したXOブランドは、日本の管楽器メーカー(株)グローバルが開発・プロデュースし、台湾の管楽器総合メーカー功学社(KHS)で製造されているブランドです。管楽器において最高峰とされるブランドの多くはヨーロッパやアメリカ、日本に多くありますので、それ以外の製造国へ持つイメージはあまりよくないかもしれません。しかしながら日本人にとって一番ポピュラーであるヤマハも日本製は徐々に減り今はインドネシアや中国製が多くなってきました。低価格帯には確かに中国製などは多いのですが台湾はそれよりも品質が良いと言われ各国内のメーカーや有名なブランドにも実は台湾製は多く存在しています。XOもそんな製造国と品質を言われるような立ち位置もなく今や信頼されるトロンボーンのブランドとして君臨しています。 〜トロンボーンの種類と操作性〜 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。▼テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。▼バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。〜XOトロンボーンのラインナップ〜▼バストロンボーン...ダブルアキシャルフローバルブが特徴でベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。(1240L-T/1240RL-T)▼テナーバストロンボーン(アキシャルフローバルブ)...3角形のセイヤーバルブ仕様。息抜けにこだわった製品。ベル素材違いでイエローブラスとゴールドブラスがあります。太管のみ。(1236L-T/1236RL-T)▼テナーバストロンボーン(ロータリーバルブ)...ごく一般的なテナーバスにベル素材違いで2モデル。(1236L/1236RL) オープンラップ(管の巻きの違い)に同じくベル素材違いで2モデル。(1236L-O/1236RL-O)すべて太管です。▼テナートロンボーン...ジョンフェチョックモデルの細管でベル素材違いで2モデル。(1632GL-LT/1632RGL-LT) 〜ボアサイズと音色〜 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。▼細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。▼太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。 〜カラーと素材の違い〜 XOトロンボーンのラインナップはシンプルで選びやすいですが最終ベルのカラーで悩む方もおられるかもしれません。見た目は重要ですが音色の傾向が違います。▼イエローブラス...明るく、張りのある音色▼ゴールドブラス...幅のある豊かな音色 〜John Fedchock(ジョン・フェチョック)〜 1957年オハイオ州クリーヴランド生まれ。ウディ・ハーマンのバンドを体験してジャズの魅力に開眼。オハイオ州立大学を経てイーストマン音楽院でジャズ演奏と教育法を修める。その後、80年代のウディ・ハーマン楽団でリードならびにソリストとして活躍し、編曲の腕はアカデミー賞にノミネートされるほど。現在は自ら率いるニューヨーク・ビッグバンドを中心に活躍。 〜特徴〜 ジョン・フェチョック氏が開発に携わったこのモデルは、極薄に作ったベルを2枚取りで構成。リードパイプはニッケルシルバー製、マウスピース・レシーヴァーは真鍮製。スライドはニッケルシルバーを採用し、エクストラライトウェイトに仕上げています。ハンドハンマー製の薄ベルは、繊細なピアニシモからパワフルな響きと、伸びのある艶やかな音色を実現。ニッケルシルバー素材を随所に使用することで反応の良さと、コントロール性も重視。JAZZの本場ニューヨークで生まれた1632シリーズはプレイヤーの可能性を無限に広げます。XOトロンボーンのラインナップで細管のモデルも、B♭トロンボーンもこのジョンフェチョックモデルの1択になります。ベルの素材はイエローブラスもしくはゴールドブラスからお選びいただけます。 XO 1632RGL-LT Tenor Trombone Gold brass エックスオー テナートロンボーン ゴールドブラス ■管楽器 スライド式 トロンボーン ■調子:B♭ ■ボアサイズ:約12.65mm 細管 ■ベルサイズ:7.1/2インチ ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■スライド材質:ニッケルシルバー ■仕上げ:ゴールドラッカー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース ■マウスピース ■バランサー(楽器の重さの微調整に使用するパーツ) ■スライドルーブ(スライドオイル)......スライドに塗布することでスライド操作がスムーズになります。必須。 ■ウォータースプレーボトル...スライドクリームを塗った後のスライド部分に吹きかける水を入れるスプレー容器。 ■クロス ■保証書■ヤマハ SB5X トロンボーン サイレントブラス(以下) サイレントブラスはヤマハ株式会社の登録商標されており、このような商品は現状ヤマハだけ。楽器の音を小さくし、より練習ができるように開発された電子機器です。通常金管楽器のミュート(弱音器/消音器)はプラスチック、アルミなどの素材で作られており、楽器のベルにはめ込んで音を小さくしたり、音質を変えることができます。サイレントブラスは、これだけでは終わりません。出た音をお手持ちのイヤフォンやヘッドフォンを通して聴くことができます。さらに、MP3プレーヤー(オーディオプレーヤー)やスマートフォンなど音源を再生する機器をつなげば、音楽の再生をバックに演奏が楽しめます。音を小さくする目的のミュートの難点を1つ上げるとすると、抵抗感が増し、音質がこもってしまうことです。そもそもベルを塞ぐ状態となるミュートは構造上、抵抗感を感じてしまうことは致し方ありません。こちらの新モデルSB5Xは小型、軽量化されたミュート部分とBrass Resonance Modelingが搭載されており消音性能と吹奏感の改善を求めて発売されたモデルになります。 YAMAHA TROMBONE SILENT BRASS SB5X ヤマハ サイレントブラスシステム トロンボーン用(付属品:専用接続ケーブル、ステレオイヤホン、取扱説明書)〜ピックアップミュート PM5X 部分〜 ■Brass Resonance Modeling対応 ■テナートロンボーン用、テナーバストロンボーン用 ■ピックアップ端子:ミニフォンジャック ■内蔵マイク:エレクトレット・コンデンサーマイク ■消音程度:-25dB〜-35dB ■サイズ:129 × 220mm ■重量:155g ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。〜パーソナルスタジオ STX-2 部分〜 ■エフェクト:リバーブ (Rev1/Rev2) ■入力端子 :MUTE IN AUX-IN=ミニステレオジャック PHONES(ヘッドフォン/イヤフォン)=ミニステレオジャック ■コントロール:音量 ボリューム、電源スイッチ (OFF/ON)、Rev1/Rev2(リバーブ) ■電源:単三電池×2本 (アルカリまたはニッケル水素電池:別売)、マンガン電池で約12時間の連続使用が可能 ■外形寸法:70 × 20 × 98mm ■重量:69g(乾電池除く)
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291,500円
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JUPITER ( ジュピター ) JTB700 テナートロンボーン 細管 トロンボーン ラッカー 管楽器 B♭ Tenor Trombones JTB-700 Small shank 本体 北海道 沖縄 離島不可
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弊社のジュピターは国内正規代理店を通じて仕入れをしている正規品です。過去に型番変更が随時行われておりますが、当店のジュピターは現行のモデルです。環境や保管状況でも状態変化のある管楽器は、可能な限り出荷前に調整を行い出荷しております。調整などのご要望がございましたらお気軽にご相談下さい。 ▼トロンボーンの種類と操作性 こちらの商品はテナートロンボーンです。・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管です。とてもシンプルな構造で楽器自体が軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたものです。テナーはB♭管ですが、レバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、遠くに腕を伸ばさなくても同じ音程が出るしくみです。操作性が向上しますので早いパッセの曲を演奏する場合や体格や経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くした楽器で、B♭管では出せない低音域を補うために、音を低くする為の管を1個ないし2個装着し、ロータリーヴァルブにより切り替えをする装置のついた楽器です。管が太い点以外はテナーバスと同じですが、大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ジュピタートロンボーンラインナップ 〜テナートロンボーン〜 JTB700 〜バルブトロンボーン〜 JTB700V 〜テナーバストロンボーン〜 JTB1150F...ラッカー仕上げ JTB1150FS...銀メッキ仕上げ JTB1150FFR...ラッカー仕上げ、ローズブラスベル JTB1150FO...ラッカー仕上げ、オープンラップ JTB1150FOS...銀メッキ仕上げ、オープンラップ JTB1150FRO...ラッカー仕上げ、ローズブラスベル、オープンラップ 〜バストロンボーン〜 JTB1180...ラッカー仕上げ JTB11180S...銀メッキ仕上げ JTB1180R...ラッカー仕上げ、ローズブラスベル <トラディショナルラップとオープンラップの違い> ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は細管です。テナートロンボーンは多く細管となります。 ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、結果音色が変わります。スライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものをデュアルボアと呼びます。・細管/中細管...直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。・太管...息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。オーケストラの一番奏者向きで、しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。吹ける上級者であれば機能性にも優れ上から下までまんべんなく演奏できます。▼素材の違い JTB700はイエローブラスベル。スライド部分をニッケルシルバーにすることでスライドの耐久性を高め、軽い吹き心地もプラスした仕様となっています。 〜ブラス〜・イエローブラスベル...銅と亜鉛の合金で、一般に真鍮と呼ばれる金属です。明るい音色と反応の良さを持っています。・ローズブラスベル...イエローブラスよりも銅の比率が高く、柔らかで深い音色が特徴。コーン伝統の音色です。・シンローズブラスベル...ベルの厚みがThin=薄めのローズブラスで、往年のコーンを彷彿させる音色です。 〜ニッケルシルバー〜 いわゆる洋銀...耐久性が高く、吹奏感が軽くなり音が引き締まります。 ▼メッキの違い こちらの商品はクリアラッカーです。・クリアラッカー...透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。 ▼ジュピターについてジュピターは世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランドです。台湾ときいて嫌厭する方もおられるかもしれませんが、KHS社はジュピターのほかにもあずみフルートであったり、XOといった様々なブランドを展開しております。日本でいえばヤマハが一般的ですので、知らない方も多いとは思いますが、これらのブランドは知る人ぞ知るブランドで、お値段も結構良いお値段するブランドです。 また、台湾製といって不安になる方もいるかと思いますが、ヤマハも安いものは中国やインドネシアで製造されています。台湾製は世界的にも精度が高いと言われてるのですが、OEMといって、とあるブランドがこのKHS社に製造を委託する感じです。 それを頼まれるというのは規模的には大きい会社であることが想像できますし、また精度も良くないとオーダーが来るはずもありません。 たまに同じようで違うブランドみたいなのがありますが、実はつくっている工場が同じだったりすることありますよね。 ジュピターというブランドも蓋をあけてみれば、あのKHS社がつくっている!なら安心だね、程度に思っていただければと思います。 KHS社は設計や精度については歴史的背景からヤマハなどの大手会社のモデルにし、製造は台湾で行っており、十分に使用できるクオリティとなっております。 つまり、ヤマハより安く手にはいる傾向ですが、コストパフォーマンスは高いです。 ヤマハ製は品質に安定があり、安心して使用できるブランドですが、その分値段が比較的高額となる JUPITER Tenor Trombone Gold JTB700 ジュピター テナートロンボーン JTB-700 ■楽器 管楽器 金管楽器 トロンボーン ■調子: B♭調 ■ボアサイズ:約12.70mm ■細管巻 スモールシャンク ■ベル:イエローブラス ■ベル直径:約8インチ 203mm ■スライド外管/スライド内管:ニッケルシルバー ■仕上げ:クリアラッカー ■スライドU字ウォーターキイ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ケース 画像のものと時期によって異なる場合がございます。あくまで付属品になり仕様の違いによってのキャンセルはお受けできかねます。ケースによってご購入を決断される場合にはお問い合わせ下さいませ。 ■保証書 ■スライドクリーム ■クロス※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。
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105,001円
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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-823GD デタッチャブル トロンボーン 太管 ゴールドブラス カスタム テナーバストロンボーン Tenor Bass Trombones セット A 北海道 沖縄 離島不可
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出荷前に技術者調整を行います。調整のご依頼などございましたらご相談下さい。多彩な音色表現により音楽シーンを自在に駆け巡る。日本を代表するトロンボーン奏者である中川英二郎氏監修のもと、太管が持つ豊かな音色に、軽量化によるフレキシブルな操作性、コントロールのよい軽やかな吹奏感、明瞭な発音性を兼ね備えたモデルYSL-823G。 2021年10月、ベルが取り外し可能なデタッチャブルベルモデルのYSL-823GDが登場。823Gの基本性能をそのままに、加えて、コンパクトに楽器を持ち運びできる利便性の高さが大きな魅力のモデルです。切ないほどに繊細なピアニシモ、決して崩れることのない重厚なフォルティッシモ。単なる金属を、音楽を創造するマテリアルに変える熟練のハンドワークだけが、この響きを生むことができる。ヤマハカスタムトロンボーン。▼ヤマハ Customシリーズ 中川英二郎監修モデル ラインナップ テナーバストロンボーン ・YSL-823G...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-823GD...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、ベルデタッチャブル仕様 テナートロンボーン ・YSL-895EN...ベル/スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-823GDはテナーバストロンボーン (太管)になります。 【テナーバストロンボーン】 テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-823GDはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。また通常用白素材が使われている部分も含め真鍮素材が使用されています。またロータリーキャップにはデタッチャブル仕様との音色・吹奏感のバランスを考えフォスファーブロンズ 材(銅の合金素材)を採用しています。倍音の響きを豊かにする効果が得られると言われています。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。 ▼バルブシステム YSL-823GDはメカニカルアクションです。また親指を曲げる方にレバーのアールがくるようにロータリーとレバー連結部にダブルボールベアリング方式を採用しています。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。 ▼スライドについて Customシリーズはワイドスライドが標準仕様です。 ・ワイドスライド...スライドの幅が広いです。幅が広い分、先端のカーブが緩やかなので抵抗感が小さい傾向にあります。最近の主流はワイドスライドが多く、多くのメーカーがワイドスライド仕様です。 ・ナロースライド...スライドの幅が狭いです。手の小さい方や女性の方には持ちやすいかもしれません。先端のカーブが少し急になるので抵抗感は大きい傾向です。一昔前まではナロースライドが主流でした。 ▼YSL-823GDの特徴 YSL-823GDの最大の特徴はベルがデタッチャブル式であることです。トロンボーンのデタッチャブル式はそう多くはなくヤマハに関しては国内現行品ラインナップとしては初めてのデタッチャブル仕様のレギュラーモデルです。デタッチャブルベルにすることで音色にまとまりがでて落ち着きある音色の傾向です。現行品のYSL-823Gの特長である「軽めの抵抗感と柔らかく太い音色を両立したバランスの良さ」を損なう事はありません。またベルがデタッチャブルになったことでジョイント部が局所的に重く、前側に重量を感じやすくなっています。それをカバーするためにロータリーとレバー連結部にダブルボールベアリング方式を採用し、レバーのアールを親指を曲げる方向にくるように設計しているのでしっかり握ることができます。またベルは薄肉ベルを搭載し、主管・F管の補強リング部品、支柱補強パーツ、スライド外管補強管などが省略され、スライド支柱もスリムタイプを搭載するなど、非常に軽量化された作りとなっています。リードパイプも薄肉化され、軽やかな吹奏感が得られます。全体的に軽量化を図られているモデルなのでベルが重くなることで極端に使いにくくなるといったことはないかと思います。吹奏感も軽くポップスやジャズをやられている方で好みの方もいるかと思いますし、中高吹奏楽部や女子学生でも軽快な操作性と軽やかな吹奏感や多彩な音色表現が得られるモデルです。 ▼ケースについて YSL-823GDにはメーカー出荷時には付属のケースがありません。メーカーとしてはMB社製コンパクトケースの使用を推奨しています。デタッチャブルベル用ケースでベルを取り外して収納するケースです。スライド収納が脱着取り外し可能(譜面入れなし)タイプとスライド収納一体型(譜面入れ付)の2モデルあります。ベルを取り外してしまうことで従来のケースより小さくすることができるので持ち運びが楽と感じる方も多いのではないでしょうか。 YAMAHA YSL-823GD Custom series Detachable Bell Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 デタッチャブル トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ベルタイプ:デタッチャブル(脱着式) ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:214mm (8 1/2") ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド 内管:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製 セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース SL-48(L)リム内径 25.25mm スロート径 6.62mm ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■ローターオイル■Marcus Bonna ケース MBDTTB リュックストラップ/ショルダーストラップ/マウスピースポーチ/リードパイプポーチ/譜面バック(ジッパーで着脱可)付き、サイズ(mm)=縦290×横880×奥行180、重量=3.8kg
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528,000円
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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-640 テナーバストロンボーン 中細管 イエローブラス 日本製 管楽器 Tenor Bass Trombones BACH マウスピース セット C 北海道 沖縄 離島不可
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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-640と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-640と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げとボアサイズ です。まずボアサイズはJTB1150は太管ですが、YSL-640は中細管です。太管のほうが人気ですが初心者の方や小中学生には中細管の方が吹きやすいかもしれません。次にスライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-640はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-640はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-640はテナーバストロンボーン(中細管)です。テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。楽器はテナーより重くなります。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-620(太管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は中細管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-640はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-640の特徴 600シリーズの中のテナーバスの中でも中細管であることからどちらかというと初心者の方にお勧めしたいモデルです。初心者モデルでありながらも ベル製法をカスタムシリーズと同じ製法で製作しているところにこだわりを感じます。また下位モデルと変わってベルサイズ も少し大きくなります。その分どうしても楽器は重く感じてしまいますが音がより大きく鳴り、遠くに飛ぶようになります。テナーバストロンボーンを使いたいけど最初は太管を吹く自信がない、吹けないと思われる方は中細管からスタートすることで無理なく練習を積んでいけると思います。 YAMAHA YSL-640 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 中細管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:中細管13.34mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■ゴールドラッカー仕上げ ■made in Japan 日本製 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48S ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームもしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド■BACH マウスピース ピンクゴールドメッキ PGP ( Pink gokd plated ) 加工 在庫のあるものでご用意いたします。■スーパースリック キー&ローターオイル KRO (レバーオイル、ローターオイル、ロータースピンドルオイルの代わりになる万能オイル) ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■チューナーメトロノーム(TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク
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278,300円
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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-640 テナーバストロンボーン 中細管 イエローブラスベル B♭/F トロンボーン 日本製 管楽器 Tenor Bass Trombones セット A 北海道 沖縄 離島不可
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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-640と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-640と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げとボアサイズ です。まずボアサイズはJTB1150は太管ですが、YSL-640は中細管です。太管のほうが人気ですが初心者の方や小中学生には中細管の方が吹きやすいかもしれません。次にスライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-640はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-640はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-640はテナーバストロンボーン(中細管)です。テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。楽器はテナーより重くなります。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-620(太管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は中細管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-640はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-640の特徴 600シリーズの中のテナーバスの中でも中細管であることからどちらかというと初心者の方にお勧めしたいモデルです。初心者モデルでありながらも ベル製法をカスタムシリーズと同じ製法で製作しているところにこだわりを感じます。また下位モデルと変わってベルサイズ も少し大きくなります。その分どうしても楽器は重く感じてしまいますが音がより大きく鳴り、遠くに飛ぶようになります。テナーバストロンボーンを使いたいけど最初は太管を吹く自信がない、吹けないと思われる方は中細管からスタートすることで無理なく練習を積んでいけると思います。 YAMAHA YSL-640 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 中細管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:中細管13.34mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■ゴールドラッカー仕上げ ■made in Japan 日本製 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48S ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームもしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド■BACH マウスピース 細管 少々キズありアウトレット 在庫があるものでご用意します。 ■オクラミュート...消音性が高いといわれているトロンボーン用の練習ミュート ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■ローターオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■マウスピース消毒液 ■フレキシブルクリーナー ■チューナーメトロノーム(TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク
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275,990円
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Hercules ( ハーキュレス ) DS420B トロンボーンスタンド SLO3 スライドオイル セット テナー テナーバス トラベライト スタンド TravLite trombone stand 北海道 沖縄 離島不可
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テナー、テナーバス用トロンボーンスタンド。 HERCULES DS-420B Trombone stands TravLite ハーキュレス DS420B トロンボーン スタンド トラベライト トロンボーンはスライドが曲がるというのが多いトラブルです。 スライド部分をうっかり落としてしまったこともある方も多いと思います。 スタンドに置くときには必ずスライド部分を固定しておく必要がありますので、ふいに持つときにもうっかりということは軽減されると思います。 ベルをかぶせて設置する一般的なトロンボーン用のスタンドなのですが、ベルに収納するインベルタイプ。インベルではないものや、持ち手部分を引っ掛けてセットする据え置きタイプより持ち運びにはこちらがおすすめ。 テナートロンボーンとテナーバストロンボーンには対応しておりますが、バストロンボーンには対応しておりません。 バストロは重く大きいですので、スタンドに立てかける時点で倒れてしまう可能性が高く、バストロ奏者はスタンド選びは御注意ください。 HERCULESスタンドは“安定”と“頑丈”を創造してるスタンドメーカーであらゆる楽器のスタンドを製造しています。 世界でも愛用者は多く、コンパクトでスタイリッシュなデザインが評価されています。 元々楽器が大きいので、折りたたんでも小さくなるには限度がありますが、インベルタイプはそれでも小さいです。シンプルさでいうと据え置きのものの方がシンプルかもしれませんので、状況に合わせてお選びくださいね。 ■トロンボーン 専用 スタンド ■設置高さ:870mm ■ベース半径:280mm ■重量 900 g ■折畳サイズ: 620x116mm ■ケース 無し※全てのテナー トロンボーン が立てられる訳ではございません。 ロゴの入り方や各パーツの形状などの仕様変更がある場合がございます。 ご使用の違いが無い場合はご返品、ご交換の対象にはなりませんのでご注意下さい。バストロンボーンはベルサイズが大きく、また重さがあるため、スタンドが下がってきてしまいご使用頂けません。 YAMAHA SLO3 Trombone Slide Oil Lubricant トロンボーンオイル お手入れ用品 吹奏楽入門者、初心者にはお手入れはどうすればいいか、何を買えばいいかすら難しいですよね。 トロンボーンはスライド命の楽器でよりスライドがスムーズに動くことが求められます。とはいえ金属同士では摩擦で滑らかな動きは難しいのです。 トロンボーンの演奏に必須になるものがこのスライドオイル。スライドクリームと水分を混ぜて使用するタイプのものもありますが、オイルだとこの1本でお手軽に使用いただけます。スライド中管ストッキング部分に使用し、スライドの動きを滑らかにする専用オイルです。 ヤマハの管楽器のお手入れ用品はリーズナブルで管楽器奏者にはとってもスタンダードな商品です。 スライドトロンボーンであればテナートロンボーン/テナーバストロンボーン/バストロンボーンと種類問わず、またヤマハ以外の管楽器にもご使用頂けます。 ■管楽器 金管楽器 楽器 お手入れ メンテナンス用品 ■スライド中管ストッキング部分 トロンボーンスライドオイル ■Lubrifiant Pour Coulisse Trombone ※画像とパッケージが少し違う場合がございます。ご了承下さい。
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8,580円
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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-354 テナートロンボーン 正規品 日本製 管楽器 細管 B♭ トロンボーン 本体 Tenor Trombones 北海道 沖縄 離島不可
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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 吹奏楽はじめるなら、やっぱり国産 ヤマハがおすすめ! 定番のトロンボーンです。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。 こちらのYSL-354はテナートロンボーンの細管です。上記の通り初心者には一番扱いやすいトロンボーンです。楽器が重くなるテナーバスでスライドの操作性を取るのも手ですが、一番安いテナーバスモデルYSL-456Gは細管ではなくデュアルボアになります。操作性を取るか、吹奏感を取るかどちらかですね。YSL-354はヤマハのテナートロンボーンの中でも一番安いモデルで初心者の方におすすめのザ・エントリーモデルです。 ▼ヤマハ テナートロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-354…ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、細管 ・YSL-455G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア ・YSL-630...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ214mm▼上位モデルとの違いと特徴300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-354はテナートロンボーンです。・テナートロンボーン一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。・テナーバストロンボーン上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。・バストロンボーンB♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。 ▼ボアサイズと音色ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も少しですがより必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。YSL-354は細管です。・細管/中細管 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。・デュアルボア スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。・太管 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-354はイエローブラス製です。・イエローブラス 明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。・ゴールドブラス 幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。・レッドブラス より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。YSL-354はゴールドラッカーです。 ・クリアラッカー透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく艶やかな音色になる傾向です。・ゴールドラッカークリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。・銀メッキ柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。主張も控え目になるためか吹奏楽では銀メッキで揃えることもあるようです。▼YSL-354について ある程度の品質を持ったテナートロンボーンの価格相場は15万円前後で、そういったブランドの中ではYSL-354は最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円〜5万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。 ヤマハYSL-354と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB700(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ)があります。YSL-354と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-354はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB700より鳴る傾向です。また仕上げがJTB700はクリアラッカーに対してYSL-354はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。 ヤマハトロンボーンの中でも一番安いシンプルなモデルです。これより安い、いわゆる低価格帯に属するテナートロンボーンは存在しますが 中国製につき品質が安定しておらず個体で精度にバラ付きが多いこともあります。ものによってはトロンボーンの生命線とも言われるスライドの動きが悪く動きにくいといったものもあることもあります。ヤマハにはそういったことがなく安定した品質です。安定した品質でなおかつその中でも安価なものをという方にはYSL-354がおすすめです。ヤマハのテナートロンボーンのラインナップの中では唯一の細管で楽器も軽いです。 体がまだそう大きくないお子様への導入として、また新たにトロンボーンを始める方にも良いと思います。吹奏楽などではテナーバスが多く使用されますが、ジャズなどでご使用をお考えでしたらこのレベルのテナーはおすすめです。 YAMAHA YSL-354 Tenor Trombone Gold ヤマハ テナートロンボーン YSL354 スライド式 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:約12.70mm細巻 ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド外管:イエローブラス ■スライド内管:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース:SL-48S ■made in Japan※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼL...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。
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126,830円
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