BONES  [楽器・音響機器]
 
 
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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-891Z テナートロンボーン イエローブラス 細管 カスタム Zシリーズ 管楽器 B♭ Tenor Trombones セット E 北海道 沖縄 離島不可

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着脱式マウスパイプ、また楽器ジョイント部分について注意点がございますので画像をご確認下さい。 出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。ニューヨークとロサンゼルスを中心に世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏、2人の愛器でもあり、彼らのアドバイスのもとに開発された待望の新モデルです。2人それぞれのプレイスタイルに合わせた着脱式マウスパイプを採用。それぞれに個性の異なる魅力的な音色を持ち、奏者の好みに応じて差し替えが可能です。材質バランス、操作性、吹奏感、抵抗感、音色...全ての面で仕様を見直し再構築。ジャズからポップスまで、様々なミュージックシーンを彩るカスタムZ が、満を持しての登場です。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-891Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-891Zは細管です。(12.90mm) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-891Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-891Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-891Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・NYタイプリード(開発アドバイザー:ワイクリフ・ゴードン氏) →テーパーの広がりが大きく全長は長め。柔らかく深い音色が特長です。また響きが衰えず、パワフルな演奏を支えてくれるのでホールや野外など広いスペースで演奏される方におすすめです。 ・LAタイプリード(開発アドバイザー:アンディ・マーティン氏) →テーパーは緩やかで全長は短め。音色を自分が吹きたいようにコントロールしやすい、またシャープで明るく、芯のある音が特長的でスタジオやライブハウスなどで演奏される方におすすめです。▼YSl-891Zの特徴 世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏が開発アドバイザーとなり開発されたモデルです。リードパイプも交換式で2本付属してきます。2人それぞれのプレイヤースタイルから開発されたリードパイプで自分の演奏スタイルにより合った方を選択できますし、演奏場所などによって変えてみるのもいいかもしれません。ベルは一枚どりで溶接方法が共付けです。供付けにすることで素直なレスポンスが得られます。またスライド停止帯といって構えた際に左手でもつ部分、ここも口元に近く吹奏感に大きな影響を与える箇所ですがここを二体式にすることでわずかに抵抗感が増しています。これにより従来のカスタムトロンボーン より演奏上の自由度が向上したと言われています。またバランサー はZの文字をモチーフとしたデザインで奏者の好みに応じて容易に着脱できるようになっています。ジャズトロンボーンといえばKINGなどのイメージが強いかもしれませんがジャズ奏者によって開発されたヤマハのZシリーズもおすすめです。ぜひご検討ください。   YAMAHA YSL-891Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:細管 12.90mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース SL-45C2(S)リム内径 24.26mm スロート径 5.85mm 特徴: 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■マウスパイプ NYタイプマウスパイプ、LAタイプマウスパイプ 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームまたはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■オクラ ミュート (消音性が高いと言われている練習用ミュート) ■Slide-O-Mix ラピッド コンフォート 30ml ■チューナーメトロノーム TDM-700DMK ディズニー ミッキー ■チューナー用マイク ■BACH マウスピース 少しキズありアウトレット■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス+銀メッキ SilverPlated 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  336,600円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-891Z テナートロンボーン イエローブラス 細管 カスタム Zシリーズ 管楽器 B♭ Tenor Trombones セット D 北海道 沖縄 離島不可

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着脱式マウスパイプ、また楽器ジョイント部分について注意点がございますので画像をご確認下さい。 出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。ニューヨークとロサンゼルスを中心に世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏、2人の愛器でもあり、彼らのアドバイスのもとに開発された待望の新モデルです。2人それぞれのプレイスタイルに合わせた着脱式マウスパイプを採用。それぞれに個性の異なる魅力的な音色を持ち、奏者の好みに応じて差し替えが可能です。材質バランス、操作性、吹奏感、抵抗感、音色...全ての面で仕様を見直し再構築。ジャズからポップスまで、様々なミュージックシーンを彩るカスタムZ が、満を持しての登場です。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-891Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-891Zは細管です。(12.90mm) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-891Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-891Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-891Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・NYタイプリード(開発アドバイザー:ワイクリフ・ゴードン氏) →テーパーの広がりが大きく全長は長め。柔らかく深い音色が特長です。また響きが衰えず、パワフルな演奏を支えてくれるのでホールや野外など広いスペースで演奏される方におすすめです。 ・LAタイプリード(開発アドバイザー:アンディ・マーティン氏) →テーパーは緩やかで全長は短め。音色を自分が吹きたいようにコントロールしやすい、またシャープで明るく、芯のある音が特長的でスタジオやライブハウスなどで演奏される方におすすめです。▼YSl-891Zの特徴 世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏が開発アドバイザーとなり開発されたモデルです。リードパイプも交換式で2本付属してきます。2人それぞれのプレイヤースタイルから開発されたリードパイプで自分の演奏スタイルにより合った方を選択できますし、演奏場所などによって変えてみるのもいいかもしれません。ベルは一枚どりで溶接方法が共付けです。供付けにすることで素直なレスポンスが得られます。またスライド停止帯といって構えた際に左手でもつ部分、ここも口元に近く吹奏感に大きな影響を与える箇所ですがここを二体式にすることでわずかに抵抗感が増しています。これにより従来のカスタムトロンボーン より演奏上の自由度が向上したと言われています。またバランサー はZの文字をモチーフとしたデザインで奏者の好みに応じて容易に着脱できるようになっています。ジャズトロンボーンといえばKINGなどのイメージが強いかもしれませんがジャズ奏者によって開発されたヤマハのZシリーズもおすすめです。ぜひご検討ください。   YAMAHA YSL-891Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:細管 12.90mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース SL-45C2(S)リム内径 24.26mm スロート径 5.85mm 特徴: 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■マウスパイプ NYタイプマウスパイプ、LAタイプマウスパイプ 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームまたはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■BACH マウスピース 金メッキ GP ■BACH マウスピース 銀メッキ SP少しキズありアウトレット■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  336,600円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-891Z テナートロンボーン イエローブラス 細管 カスタム Zシリーズ 管楽器 B♭ Tenor Trombones セット C 北海道 沖縄 離島不可

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着脱式マウスパイプ、また楽器ジョイント部分について注意点がございますので画像をご確認下さい。 出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。ニューヨークとロサンゼルスを中心に世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏、2人の愛器でもあり、彼らのアドバイスのもとに開発された待望の新モデルです。2人それぞれのプレイスタイルに合わせた着脱式マウスパイプを採用。それぞれに個性の異なる魅力的な音色を持ち、奏者の好みに応じて差し替えが可能です。材質バランス、操作性、吹奏感、抵抗感、音色...全ての面で仕様を見直し再構築。ジャズからポップスまで、様々なミュージックシーンを彩るカスタムZ が、満を持しての登場です。▼ヤマハ Customシリーズ テナートロンボーンラインナップ Customシリーズ ・YSL-895EN...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ Zシリーズ リードパイプの交換が可能です。 ・YSL-891Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、細管、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-897Z...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、デュアルボア、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-891Zはテナートロンボーンになります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 ボアというのは管の円周部分の直径のことでこのサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管、中細管、太管に加えてデュアルボアと呼ばれるスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたものがあります。YSL-891Zは細管です。(12.90mm) 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-891Zは定番のイエローブラスです。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼リードパイプ リードパイプとはトランペットやホルンでいうマウスパイプのことです。トロンボーンはスライドの中に入っており外からは見えません。リードパイプ、マウスパイプ共に音色や吹奏感に変化を与える重要なパーツです。YSL-891Zはリードパイプを交換することができます。基本付属のものは1本で付け替えたい場合は別売でといったモデルが多いですがYSL-891Zには2本付属していますので好みに合わせて使用していただけます。 ・NYタイプリード(開発アドバイザー:ワイクリフ・ゴードン氏) →テーパーの広がりが大きく全長は長め。柔らかく深い音色が特長です。また響きが衰えず、パワフルな演奏を支えてくれるのでホールや野外など広いスペースで演奏される方におすすめです。 ・LAタイプリード(開発アドバイザー:アンディ・マーティン氏) →テーパーは緩やかで全長は短め。音色を自分が吹きたいようにコントロールしやすい、またシャープで明るく、芯のある音が特長的でスタジオやライブハウスなどで演奏される方におすすめです。▼YSl-891Zの特徴 世界のトップで活躍するワイクリフ・ゴードン氏とアンディ・マーティン氏が開発アドバイザーとなり開発されたモデルです。リードパイプも交換式で2本付属してきます。2人それぞれのプレイヤースタイルから開発されたリードパイプで自分の演奏スタイルにより合った方を選択できますし、演奏場所などによって変えてみるのもいいかもしれません。ベルは一枚どりで溶接方法が共付けです。供付けにすることで素直なレスポンスが得られます。またスライド停止帯といって構えた際に左手でもつ部分、ここも口元に近く吹奏感に大きな影響を与える箇所ですがここを二体式にすることでわずかに抵抗感が増しています。これにより従来のカスタムトロンボーン より演奏上の自由度が向上したと言われています。またバランサー はZの文字をモチーフとしたデザインで奏者の好みに応じて容易に着脱できるようになっています。ジャズトロンボーンといえばKINGなどのイメージが強いかもしれませんがジャズ奏者によって開発されたヤマハのZシリーズもおすすめです。ぜひご検討ください。   YAMAHA YSL-891Z Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭ ■ボアサイズ:細管 12.90mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:イエローブラス/一枚取り ■スライド 外管:イエローブラス(先端洋白)/洋白 ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース SL-45C2(S)リム内径 24.26mm スロート径 5.85mm 特徴: 小さいリム内径でリムカンターは丸いが,明確なバイトを持つ。発音が良く明るい音色で,スタジオプレイヤーに好まれる。 ■マウスパイプ NYタイプマウスパイプ、LAタイプマウスパイプ 各1本 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームまたはオイル ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド■ハンドサポート ヤマハ TBHS2 ■オクラ ミュート (消音性が高いと言われている練習用ミュート) ■Slide-O-Mix ラピッド コンフォート 30ml ■チューナーメトロノーム TDM-700DMK ディズニー ミッキー ■チューナー用マイク ■BACH マウスピース 少しキズありアウトレット■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  336,600円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F Tenor Bass Trombones TDM-700DARL アリエルセット I 北海道 沖縄 離島不可

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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。楽器はテナーより重くなります。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。   YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム もしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド ■ローターオイル■チューナーメトロノーム TDM-700DARLディズニー アリエル ■チューナー用マイク ■BACH マウスピース 銀メッキ 1本 (少しキズありアウトレット) ■ラッカーポリッシュ ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■ブラスソープ ■フレキシブルクリーナー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  272,250円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F Tenor Bass Trombones TDM-700DAL2 アリス セット J 北海道 沖縄 離島不可

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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。楽器はテナーより重くなります。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。   YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム もしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド ■ローターオイル■チューナーメトロノーム TDM-700DAL2 ディズニー アリス ■チューナー用マイク ■BACH マウスピース 銀メッキ 1本 (少しキズありアウトレット) ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■オクラミュート※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  272,250円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F Tenor Bass Trombones TDM-700DMK ミッキーセット H 北海道 沖縄 離島不可

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YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F Tenor Bass Trombones セット K 北海道 沖縄 離島不可

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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。楽器はテナーより重くなります。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。   YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム もしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド ■ローターオイル■ブレンナー SSHH Practice シーミュート ■BACH マウスピース 銀メッキ 1本 (少しキズありアウトレット) ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  272,250円

YJB PARTS Bone Saddle 牛骨サドル 弦長補正タイプ 日本製 アコースティックギターパーツ

ハッピーアンドハッピー
特殊:B00CHEXGXUコード:4589965621063ブランド:YJB PARTS規格:YJB-BS72商品重量:5牛骨製ブリッジサドル(成型加工済み)最終工程は一つずつ手作業で加工研磨することで、機械では難しい滑らかな曲面に仕上げました。 日本製 サイズ:3.0 x 9.0 (7.0) x 72.0 mm ( )内は最低部の高さ 注 素材に起因する収縮により、 0.1mm前後の誤差がある場合がございます。予めご了承ください。› もっと見る牛骨製ブリッジサドル(成型加工済み)最終工程は一つずつ手作業で加工研磨することで、機械では難しい滑らかな曲面に仕上げました。 日本製 サイズ:3.0 x 9.0 (7.0) x 72.0 mm ( )内は最低部の高さ 注 素材に起因する収縮により、 0.1mm前後の誤差がある場合がございます。予めご了承ください。› もっと見る発送サイズ: 高さ0.4、幅5.1、奥行き10.6発送重量:6商品紹介 日本製 定番の牛骨素材による成型サドル。メリハリのあるトーンはジャンルを問わず使用可能。弦調補正タイプなりますので、オクターブピッチの改善にも効果的です。3.0 x 9.0 (7.0) x 72.0 mm( )内は最低部の高さになります。 素材に起因する収縮により、 0.1mm前後の誤差がある場合がございます。予めご了承ください。お取り付けにはギター側または商品側に加工を要する場合がございます。加工、取り付けはプロのリペアマンなどにご依頼されることをお勧めします。ご注意 免責 お読みください 加工調整なしの取り付けでは不具合などが出る場合がございますので、取り付け時に加工調整を行ってください 2,543円

YJB PARTS Bone Saddle 牛骨サドル 弦長補正タイプ 【日本製】 アコースティックギターパーツ

コミコン店
牛骨製ブリッジサドル(成型加工済み)最終工程は一つずつ手作業で加工研磨することで、機械では難しい滑らかな曲面に仕上げました。【日本製】サイズ:3.0 x 9.0 (7.0) x 72.0 mm ※( )内は最低部の高さ【注】素材に起因する収縮により、±0.1mm前後の誤差がある場合がございます。予めご了承ください。説明 商品紹介 【日本製】定番の牛骨素材による成型サドル。 メリハリのあるトーンはジャンルを問わず使用可能。 弦調補正タイプなりますので、オクターブピッチの改善にも効果的です。 3.0 x 9.0 (7.0) x 72.0 mm ( )内は最低部の高さになります。 ※素材に起因する収縮により、±0.1mm前後の誤差がある場合がございます。予めご了承ください。 お取り付けにはギター側または商品側に加工を要する場合がございます。 加工、取り付けはプロのリペアマンなどにご依頼されることをお勧めします。 ご注意(免責)>必ずお読みください ※加工調整なしの取り付けでは不具合などが出る場合がございますので、取り付け時に加工調整を行ってください 2,292円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-823GD デタッチャブル トロンボーン 太管 ゴールドブラス カスタム テナーバストロンボーン Tenor Bass Trombones セット D 北海道 沖縄 離島不可

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出荷前に技術者調整を行います。調整のご依頼などございましたらご相談下さい。多彩な音色表現により音楽シーンを自在に駆け巡る。日本を代表するトロンボーン奏者である中川英二郎氏監修のもと、太管が持つ豊かな音色に、軽量化によるフレキシブルな操作性、コントロールのよい軽やかな吹奏感、明瞭な発音性を兼ね備えたモデルYSL-823G。 2021年10月、ベルが取り外し可能なデタッチャブルベルモデルのYSL-823GDが登場。823Gの基本性能をそのままに、加えて、コンパクトに楽器を持ち運びできる利便性の高さが大きな魅力のモデルです。切ないほどに繊細なピアニシモ、決して崩れることのない重厚なフォルティッシモ。単なる金属を、音楽を創造するマテリアルに変える熟練のハンドワークだけが、この響きを生むことができる。ヤマハカスタムトロンボーン。▼ヤマハ Customシリーズ 中川英二郎監修モデル ラインナップ テナーバストロンボーン ・YSL-823G...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ ・YSL-823GD...ベルゴールドブラス、スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、ベルデタッチャブル仕様 テナートロンボーン ・YSL-895EN...ベル/スライド外管イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-823GDはテナーバストロンボーン (太管)になります。 【テナーバストロンボーン】 テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-823GDはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。また通常用白素材が使われている部分も含め真鍮素材が使用されています。またロータリーキャップにはデタッチャブル仕様との音色・吹奏感のバランスを考えフォスファーブロンズ 材(銅の合金素材)を採用しています。倍音の響きを豊かにする効果が得られると言われています。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-823GDはメカニカルアクションです。また親指を曲げる方にレバーのアールがくるようにロータリーとレバー連結部にダブルボールベアリング方式を採用しています。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼スライドについて Customシリーズはワイドスライドが標準仕様です。 ・ワイドスライド...スライドの幅が広いです。幅が広い分、先端のカーブが緩やかなので抵抗感が小さい傾向にあります。最近の主流はワイドスライドが多く、多くのメーカーがワイドスライド仕様です。 ・ナロースライド...スライドの幅が狭いです。手の小さい方や女性の方には持ちやすいかもしれません。先端のカーブが少し急になるので抵抗感は大きい傾向です。一昔前まではナロースライドが主流でした。▼YSL-823GDの特徴 YSL-823GDの最大の特徴はベルがデタッチャブル式であることです。トロンボーンのデタッチャブル式はそう多くはなくヤマハに関しては国内現行品ラインナップとしては初めてのデタッチャブル仕様のレギュラーモデルです。デタッチャブルベルにすることで音色にまとまりがでて落ち着きある音色の傾向です。現行品のYSL-823Gの特長である「軽めの抵抗感と柔らかく太い音色を両立したバランスの良さ」を損なう事はありません。またベルがデタッチャブルになったことでジョイント部が局所的に重く、前側に重量を感じやすくなっています。それをカバーするためにロータリーとレバー連結部にダブルボールベアリング方式を採用し、レバーのアールを親指を曲げる方向にくるように設計しているのでしっかり握ることができます。またベルは薄肉ベルを搭載し、主管・F管の補強リング部品、支柱補強パーツ、スライド外管補強管などが省略され、スライド支柱もスリムタイプを搭載するなど、非常に軽量化された作りとなっています。リードパイプも薄肉化され、軽やかな吹奏感が得られます。全体的に軽量化を図られているモデルなのでベルが重くなることで極端に使いにくくなるといったことはないかと思います。吹奏感も軽くポップスやジャズをやられている方で好みの方もいるかと思いますし、中高吹奏楽部や女子学生でも軽快な操作性と軽やかな吹奏感や多彩な音色表現が得られるモデルです。▼ケースについて YSL-823GDにはメーカー出荷時には付属のケースがありません。メーカーとしてはMB社製コンパクトケースの使用を推奨しています。デタッチャブルベル用ケースでベルを取り外して収納するケースです。スライド収納が脱着取り外し可能(譜面入れなし)タイプとスライド収納一体型(譜面入れ付)の2モデルあります。ベルを取り外してしまうことで従来のケースより小さくすることができるので持ち運びが楽と感じる方も多いのではないでしょうか。   YAMAHA YSL-823GD Custom series Detachable Bell Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 デタッチャブル トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ベルタイプ:デタッチャブル(脱着式) ■ボアサイズ:太管 13.89mm ■ベルサイズ:214mm (8 1/2") ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管:イエローブラス ■スライド 内管:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製   セット内容 ■楽器 本体  ■マウスピース SL-48(L)リム内径 25.25mm スロート径 6.62mm ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■ローターオイル■bags ケース EFDTT リュックストラップ付き 外寸:約900×260×160mm、重量=約4kg 504,900円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F トロンボーン 日本製 管楽器 Tenor Bass Trombones セット G 北海道 沖縄 離島不可

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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。楽器はテナーより重くなります。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。   YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48L ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム もしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド ■ローターオイル■BACH マウスピース 銀メッキ 1本 (少しキズありアウトレット) ■マウスピースポーチ ■Slide-O-Mix ラピッド コンフォート スライドオイル ■KORG CA-50C P025 ポケモン ピカチュウ クロマチックチューナー マイク付き ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■クリーニングスワブ ■マウスピーススワブ ■マウスピースブラシ ■マウスピース消毒液 ■フレキシブルクリーナー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  272,250円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-630 テナートロンボーン 中細管 イエローブラス B♭ トロンボーン ラッカー 日本製 管楽器 Tenor Trombones セット D 北海道 沖縄 離島不可

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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。スライドを伸縮させ、管の長さを変えることで音程を切り替える奏法で演奏します。手が短めの方、体が小さい方は、遠いポジションの音ほど早い曲の演奏は大変になります。ピストン楽器などと同じようにスムーズな演奏をするためには独自の技術が必要になりますが、選ぶ楽器によってその演奏がラクになる場合があります。ただし、楽器の特性によってそれが「吹きやすい」かどうかは人それぞれで、楽器の善し悪しでありません。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-354…ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、細管 ・YSL-455G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア ・YSL-630...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ214mm ※600シリーズの他モデルYSL-640、YSL-620はテナーバスモデルです。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』   ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ YSL-630は中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。  ▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナートロンボーンの価格相場は15万円前後です。3万円〜5万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは比になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。YSL-630はテナートロンボーンの中では少し高めかもしれませんがその分精度やこだわりを持って作られているのではないかと思います。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-630はテナートロンボーンです。同じ600シリーズにYSL-620、YSL-640といったテナーバストロンボーンのモデルもあります。 ・テナートロンボーン...一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。 ・テナーバストロンボーン...上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。 ・バストロンボーン...B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々とした ものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。  ▼ボアサイズと音色 こちらの商品は中細管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も少しですがより必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-630はイエローブラス製です。 【イエローブラス】 明るく、張りのある音色。多くはイエローブラスが主流です。銅が70%、亜鉛が30%。 【ゴールドブラス】 幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 【レッドブラス】 より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼YSL-630の特徴 600シリーズ唯一のテナートロンボーンモデルです。初心者モデルでありながらも ベル製法をカスタムシリーズと同じ製法で製作しているところにこだわりを感じます。2021年10月現在あるヤマハのテナートロンボーン の中で中細管なのはYSL-630のみです。細管に比べて少し多く息を使用しますが、それに比例し音も太くなるような傾向です。また下位モデルと変わってベルサイズ も少し大きくなります。その分どうしても楽器は重く感じてしまいますが音がより大きく鳴り、遠くに飛ぶようになります。細管から太管に変えるとギャップが大きいですが中細管から太管へならギャップも抑えることができると思います。入門用にもおすすめですし、ジャズやポップスを演奏する際に持ち替えたい方にもおすすめです。   YAMAHA YSL-630 Tenor Trombone ヤマハ テナートロンボーン スライド式 トロンボーン ■調子:B♭ ■ボアサイズ:中細管 13.34mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。       セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース SLC-410 ■マウスピース SL-48(S) リム内径:25.25mm スロート径:6.62mm 非常にバランスの良いリム・カップを持ち,オールラウンド。プロの演奏家の高度な要求にも応える能力を持ち完成度が高い。 ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリーム ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド■BACH マウスピース (←少しキズありアウトレット) ■ブレンナー シーミュート※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  227,700円

OldBones バイクフォークオイルレベルツール フォークオイルレベルアジャスター フォークオイルレベルツールセット フォークオイルレベルツールテーブル サスペンションオイルレベル調整シリンジ 調整リング付きショックアジャスター

ダイコク屋本店楽天市場店
商品情報商品の説明主な仕様 【フォークのオイルレベル確認と調整】 他の方法とは異なり、フォークオイルシリンジレベルゲージシステムを使用することで、バイクのフォークに適量のオイルを正確に注入することができます。調整可能なリングは、0から300ミリまで0.5センチ刻みでオイルレベルを測定し、正確なオイルレベルを実現します。目盛りを合わせることにストレスを感じることなく、フォークにオイルを入れることができます。br【工具箱に必要なオイル交換ツール】 フォークオイルシリンジツールは、オイルレベルを素早く測定し、作業スペースを清潔に保つのに役立ちます。オイル交換をより素早く、より正確に行うことができます。目盛りが付いているので、オイル交換が簡単。このツールで高さを設定し、フォークから余分なオイルを取り除くと、散らかることはありません。br【ご自宅のガレージやプロショップで使用できる】もしあなたがプロのバイクテクニシャンなら、あるいは自分でバイクを修理・整備するのが好きなら、ポロトモーターのオイルシリンジはあなたのショップや自宅ガレージに最適なツールです。シリンジは60ミリリットルの容量があり、バイクを正しく整備するための他のメンテナンス作業にも使用できます。br【フォークの整備にかかる時間と費用を節約】ポロトモーターのフォーク用オイルゲージは、フォークに入れるオイルの量を把握するための貴重な時間を節約します。このツールは、技術者にお金を支払うことなく、自分でオイルを交換することで、技術者でなくても、面倒な作業を簡単に行うことができ、お金の節約になります。br【完璧にフィット】完璧にフィット 100%真新しく、高品質のフォークオイルツールキット。フォークオイルツールは、エンジン、トランスミッション、ターボ、ディファレンシャルなどからオイルを追加または削除するために使用されます。 3,120円

OldBones バイクフォークオイルレベルツール フォークオイルレベルアジャスター フォークオイルレベルツールセット フォークオイルレベルツールテーブル サスペンションオイルレベル調整シリンジ 調整リング付きショックアジャスター

You and Me 楽天市場店
商品情報商品の説明主な仕様 【フォークのオイルレベル確認と調整】 他の方法とは異なり、フォークオイルシリンジレベルゲージシステムを使用することで、バイクのフォークに適量のオイルを正確に注入することができます。調整可能なリングは、0から300ミリまで0.5センチ刻みでオイルレベルを測定し、正確なオイルレベルを実現します。目盛りを合わせることにストレスを感じることなく、フォークにオイルを入れることができます。br【工具箱に必要なオイル交換ツール】 フォークオイルシリンジツールは、オイルレベルを素早く測定し、作業スペースを清潔に保つのに役立ちます。オイル交換をより素早く、より正確に行うことができます。目盛りが付いているので、オイル交換が簡単。このツールで高さを設定し、フォークから余分なオイルを取り除くと、散らかることはありません。br【ご自宅のガレージやプロショップで使用できる】もしあなたがプロのバイクテクニシャンなら、あるいは自分でバイクを修理・整備するのが好きなら、ポロトモーターのオイルシリンジはあなたのショップや自宅ガレージに最適なツールです。シリンジは60ミリリットルの容量があり、バイクを正しく整備するための他のメンテナンス作業にも使用できます。br【フォークの整備にかかる時間と費用を節約】ポロトモーターのフォーク用オイルゲージは、フォークに入れるオイルの量を把握するための貴重な時間を節約します。このツールは、技術者にお金を支払うことなく、自分でオイルを交換することで、技術者でなくても、面倒な作業を簡単に行うことができ、お金の節約になります。br【完璧にフィット】完璧にフィット 100%真新しく、高品質のフォークオイルツールキット。フォークオイルツールは、エンジン、トランスミッション、ターボ、ディファレンシャルなどからオイルを追加または削除するために使用されます。 3,320円

【メール便出荷品】 J's ( ジェイズ ) スライドルブリカント トロンボーン スライドオイル ロンボーンオイル 28ml Trombone Slide Oil 米田靖彦氏開発 潤滑剤 北海道 沖縄 離島不可

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かなり軽いオイルで、ジャズ奏者におすすめ。   トロンボーン奏者米田靖彦氏開発のスライド用潤滑剤で、暗転に近いステージや ノイズにシビアな収録現場など、タイトなスケジュール下での使いやすさと潤滑効果の 持続性を可能にした、片手で使いやすいスライド用潤滑剤です。   使用方法はパッケージのQRコードからご確認いただけます。   通常はスライドの内管にオイルを垂らして馴染ませる必要性がありますが、このオイルはスライドのマウスピース差し込み部分とベルジョイントの接合部からオイルを垂らしてご使用いただけます。     多くのスライドオイルは回してあけるキャップのものが多いですが、こちらは片手で使いやすいキャップです。   よりプレイヤー視点でつくられているオイルで、動きを求めてつくられているためスルスルを求める方におすすめです。     どのオイルもオイルですので、分離してきますが、容器を外側からみて状態も確認していただけるのも良いと思います。   ものによって、乾燥すると白く残る度合いが違いますが、こちらは比較的少ないと思います。     J's Trombone Slide Oil トロンボーンオイル スライドルブリカント ■管楽器 金管楽器 楽器 お手入れ メンテナンス用品 ■トロンボーン用スライドオイル※画像と細かい仕様がかわる場合がございます。ご了承下さい。  1,540円

PROTEC ( プロテック ) ML105 トロンボーン ストレート ミュート アルミ テナー テナーバストロンボーン 細管 trombone straight mute 北海道 沖縄 離島不可

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ケースで有名なブランド、PROTEC(プロテック)のミュートです。  ▼トロンボーン用ミュートラインナップストレートミュート■細管用 ML105 オールアルミ  ■太管用 ML106 オールアルミ  ■バストロンボーン用 ML107 オールアルミ  ▼ミュートの選び方 ミュートには種類があり、専門でない方には「音を小さくするもの」という認識が多いかもしれません。ですが、実はそれだけではなく、演奏者に必要な音色を出すものでもあるのです。 演奏者には奏者の意志と作曲者の意図があり、自分はこう吹きたい、こんな音色要らないと思う方もおられるとは思いますが、その曲を奏でるのに必要とされる音色が存在するのも事実です。 楽譜にはそういった作曲者や編曲者の意図が記されており、曲中のミュートの指示がどんな音色を求められているのか、また自分たちがどんな表現をしたいのかよく考え、それに合った音色のミュートを選びましょう。  ▼ミュートの材質の特徴ファイバー:柔らかい音色。ファイバー製のミュートはそう多くはないのではないかなと思います。アルミ:金属らしい音色ブラス:より金属的で鋭く華やかな音色コパー:金属的でありながら温かみのある深い音色   ★素材を部分的に混ぜたものも微妙なニュアンスが出るためにはおすすめです。(コパーエンド/アルミエンドなどがあり底の部分とそれ以外の素材が異なるものが組み合わせてつくられる) ★アルミ→ブラス→コパー→オールコパーの順に音色は柔らかくなり、アルミとコパーは定番です。  ▼ミュートの種類練習用:トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安いもので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは有名でおすすめです。ストレートミュート:音色の変化を目的としたミュートではありますが、音色にあまり変化を与えずに音強を落とすことを目的として作られている。各社でたくさんの種類があり、材質も様々。一番スタンダードでよく使われるのがこれです。楽譜では「con sordino」(コン・ソルディーノ)、「with mute」などの演奏記号にて指示されています。ジャンルを問わず一番活躍。特に、スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンドが欲しい場合にはこれ。カップミュート:ストレートと同様よく使われるミュート。豊かで豪華なサウンドが自慢。ソロでのパフォーマンス、セクションのソリなどで効果的。こちらもストレート同様音色の変化を目的としたものではありますが目的が違います。吹奏楽などでは通常は楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多いですが、「cupmute」のときに使用します。素材は金属製、ファイバー製が多く、ファイバー製は軽量で使いやすいです。形状も分かりやすく受け皿のようなものが先端についています。バケット:ソフトで厚みのあるサウンドが欲しい時に有効。バラードでのセクションや、ボーカルのバックグラウンドなどでよく使われる。ワウワウ:いろんな使い方ができるミュートでもあり、はめ込み式のスライドを外すと、俗に言う「ハーマンサウンド」と呼ばれる冷たく金属的な音になる。スライドをつけたまま使用すると丸みのあるあったかい音に。手をプランジャー使う時みたいに動かすと、「ワウワウ」と呼ばれる特徴的な音になります。ソロの時もってこい。プランジャー:変わった形をしており、ベルを塞いだり開けたりすることで、「ドゥーワァー」と呼ばれるうねりのあるサウンドが出る。ベルの中にピクシーミュートを装着してソロ吹く人も多い。     PROTEC Mute プロテック  弱音器  ミュート ■細管 テナートロンボーン/テナーバストロンボーン用 small shank tenor trombone / tenor bass trombone ■品番:ML105 ■ストレートミュート Straight Mute スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンド ■アルミニウム製 Aluminum 金属らしい音色※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。  7,975円

PROTEC ( プロテック ) ML106 トロンボーン ストレート ミュート アルミ テナー テナーバストロンボーン 太管 trombone straight mute 北海道 沖縄 離島不可

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ケースで有名なブランド、PROTEC(プロテック)のミュートです。  ▼トロンボーン用ミュートラインナップストレートミュート■細管用 ML105 オールアルミ  ■太管用 ML106 オールアルミ  ■バストロンボーン用 ML107 オールアルミ  ▼ミュートの選び方 ミュートには種類があり、専門でない方には「音を小さくするもの」という認識が多いかもしれません。ですが、実はそれだけではなく、演奏者に必要な音色を出すものでもあるのです。 演奏者には奏者の意志と作曲者の意図があり、自分はこう吹きたい、こんな音色要らないと思う方もおられるとは思いますが、その曲を奏でるのに必要とされる音色が存在するのも事実です。 楽譜にはそういった作曲者や編曲者の意図が記されており、曲中のミュートの指示がどんな音色を求められているのか、また自分たちがどんな表現をしたいのかよく考え、それに合った音色のミュートを選びましょう。  ▼ミュートの材質の特徴ファイバー:柔らかい音色。ファイバー製のミュートはそう多くはないのではないかなと思います。アルミ:金属らしい音色ブラス:より金属的で鋭く華やかな音色コパー:金属的でありながら温かみのある深い音色   ★素材を部分的に混ぜたものも微妙なニュアンスが出るためにはおすすめです。(コパーエンド/アルミエンドなどがあり底の部分とそれ以外の素材が異なるものが組み合わせてつくられる) ★アルミ→ブラス→コパー→オールコパーの順に音色は柔らかくなり、アルミとコパーは定番です。  ▼ミュートの種類練習用:トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安いもので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは有名でおすすめです。ストレートミュート:音色の変化を目的としたミュートではありますが、音色にあまり変化を与えずに音強を落とすことを目的として作られている。各社でたくさんの種類があり、材質も様々。一番スタンダードでよく使われるのがこれです。楽譜では「con sordino」(コン・ソルディーノ)、「with mute」などの演奏記号にて指示されています。ジャンルを問わず一番活躍。特に、スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンドが欲しい場合にはこれ。カップミュート:ストレートと同様よく使われるミュート。豊かで豪華なサウンドが自慢。ソロでのパフォーマンス、セクションのソリなどで効果的。こちらもストレート同様音色の変化を目的としたものではありますが目的が違います。吹奏楽などでは通常は楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多いですが、「cupmute」のときに使用します。素材は金属製、ファイバー製が多く、ファイバー製は軽量で使いやすいです。形状も分かりやすく受け皿のようなものが先端についています。バケット:ソフトで厚みのあるサウンドが欲しい時に有効。バラードでのセクションや、ボーカルのバックグラウンドなどでよく使われる。ワウワウ:いろんな使い方ができるミュートでもあり、はめ込み式のスライドを外すと、俗に言う「ハーマンサウンド」と呼ばれる冷たく金属的な音になる。スライドをつけたまま使用すると丸みのあるあったかい音に。手をプランジャー使う時みたいに動かすと、「ワウワウ」と呼ばれる特徴的な音になります。ソロの時もってこい。プランジャー:変わった形をしており、ベルを塞いだり開けたりすることで、「ドゥーワァー」と呼ばれるうねりのあるサウンドが出る。ベルの中にピクシーミュートを装着してソロ吹く人も多い。     PROTEC Mute プロテック  弱音器  ミュート ■太管 テナートロンボーン/テナーバストロンボーン用 Large shank tenor trombone / tenor bass trombone ■品番:ML106 ■ストレートミュート Straight Mute スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンド ■アルミニウム製 Aluminum 金属らしい音色※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。  7,975円

PROTEC ( プロテック ) ML108 バストロンボーン ストレート ミュート アルミ Bass trombone straight mute 北海道 沖縄 離島不可

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ケースで有名なブランド、PROTEC(プロテック)のミュートです。  ▼トロンボーン用ミュートラインナップストレートミュート■細管用 ML105 オールアルミ  ■太管用 ML106 オールアルミ  ■バストロンボーン用 ML107 オールアルミ  ▼ミュートの選び方 ミュートには種類があり、専門でない方には「音を小さくするもの」という認識が多いかもしれません。ですが、実はそれだけではなく、演奏者に必要な音色を出すものでもあるのです。 演奏者には奏者の意志と作曲者の意図があり、自分はこう吹きたい、こんな音色要らないと思う方もおられるとは思いますが、その曲を奏でるのに必要とされる音色が存在するのも事実です。 楽譜にはそういった作曲者や編曲者の意図が記されており、曲中のミュートの指示がどんな音色を求められているのか、また自分たちがどんな表現をしたいのかよく考え、それに合った音色のミュートを選びましょう。  ▼ミュートの材質の特徴ファイバー:柔らかい音色。ファイバー製のミュートはそう多くはないのではないかなと思います。アルミ:金属らしい音色ブラス:より金属的で鋭く華やかな音色コパー:金属的でありながら温かみのある深い音色   ★素材を部分的に混ぜたものも微妙なニュアンスが出るためにはおすすめです。(コパーエンド/アルミエンドなどがあり底の部分とそれ以外の素材が異なるものが組み合わせてつくられる) ★アルミ→ブラス→コパー→オールコパーの順に音色は柔らかくなり、アルミとコパーは定番です。  ▼ミュートの種類練習用:トランペットは音の大きい楽器ですので、練習するのに大きな音は必要ない、近所迷惑、恥ずかしい、などといった場合に、単純に楽器の音を小さくして、練習をしやすくする弱音器です。ベルとの接着部分を完全に塞ぐような形状でスポンジやコルクが巻かれているのが特徴で付けることで抵抗感が感じられます。安いもので2、3千円程度からありますが、イヤフォンから音が聴けるヤマハのサイレントブラスシステムは有名でおすすめです。ストレートミュート:音色の変化を目的としたミュートではありますが、音色にあまり変化を与えずに音強を落とすことを目的として作られている。各社でたくさんの種類があり、材質も様々。一番スタンダードでよく使われるのがこれです。楽譜では「con sordino」(コン・ソルディーノ)、「with mute」などの演奏記号にて指示されています。ジャンルを問わず一番活躍。特に、スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンドが欲しい場合にはこれ。カップミュート:ストレートと同様よく使われるミュート。豊かで豪華なサウンドが自慢。ソロでのパフォーマンス、セクションのソリなどで効果的。こちらもストレート同様音色の変化を目的としたものではありますが目的が違います。吹奏楽などでは通常は楽譜にかかれている指示に従いミュートを付けることが多いですが、「cupmute」のときに使用します。素材は金属製、ファイバー製が多く、ファイバー製は軽量で使いやすいです。形状も分かりやすく受け皿のようなものが先端についています。バケット:ソフトで厚みのあるサウンドが欲しい時に有効。バラードでのセクションや、ボーカルのバックグラウンドなどでよく使われる。ワウワウ:いろんな使い方ができるミュートでもあり、はめ込み式のスライドを外すと、俗に言う「ハーマンサウンド」と呼ばれる冷たく金属的な音になる。スライドをつけたまま使用すると丸みのあるあったかい音に。手をプランジャー使う時みたいに動かすと、「ワウワウ」と呼ばれる特徴的な音になります。ソロの時もってこい。プランジャー:変わった形をしており、ベルを塞いだり開けたりすることで、「ドゥーワァー」と呼ばれるうねりのあるサウンドが出る。ベルの中にピクシーミュートを装着してソロ吹く人も多い。     PROTEC Mute プロテック  弱音器  ミュート ■バストロンボーン用 Bass trombone ■品番:ML108 ■ストレートミュート Straight Mute スタッカートやアクセントをはっきり聴かせたい時など明るく歯切れの良いサウンド ■アルミニウム製 Aluminum 金属らしい音色※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。※楽器にセットできないなどによる返品/交換はできません。  8,932円

YJB PARTS Bone Saddle 牛骨サドル 弦長補正タイプ 【日本製】 アコースティックギターパーツ

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YJB PARTS Bone Saddle 牛骨サドル 弦長補正タイプ 【日本製】 アコースティックギターパーツ牛骨製ブリッジサドル(成型加工済み)最終工程は一つずつ手作業で加工研磨することで、機械では難しい滑らかな曲面に仕上げました。【日本製】サイズ:3.0 x 9.0 (7.0) x 72.0 mm ( )内は最低部の高さ【注】素材に起因する収縮により、±0.1mm前後の誤差がある場合がございます。予めご了承ください。 3,063円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン B♭/F Tenor Bass Trombones セット J 北海道 沖縄 離島不可

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出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。  ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。  ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。  ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。  ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。  ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。   YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。■ヤマハ TBHS2 ハンドサポーター ■BACH SP 銀メッキ マウスピース ←少しキズありアウトレット ■チューナーメトロノーム 限定ディズニー TDM-700DMK ミッキー ■チューナー用マイク※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 211,860円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン B♭/F Tenor Bass Trombones セット I 北海道 沖縄 離島不可

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出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。  ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。  ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。  ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。  ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。  ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。   YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。■ヤマハ TBHS2 ハンドサポーター ■スライドオイル(J's スライドルブリカント)...スライドに塗って動きを調整する演奏に不可欠なオイル ■ロータースピンドルオイル ■レバーオイル ■クリーニングスワブ...管内の水分を取るスワブ。 ■チューナーメトロノーム 限定ディズニー TDM-700DMK ミッキー※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 200,200円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン B♭/F Tenor Bass Trombones セット H 北海道 沖縄 離島不可

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出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。▼トロンボーンの種類と操作性【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。  ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。  ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。  ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。  ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。  ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。   YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。■スライドオイル(J's スライドルブリカント)...スライドに塗って動きを調整する演奏に不可欠なオイル ■スーパースリック キー&ローターオイル...ロータースピンドルオイル,レバーオイル、ローターオイルの代わりとしてこの1本でご使用いただけます。 ■クリーニングスワブ...管内の水分を取るスワブ。 ■マウスピーススワブ...マウスピース専用のスワブ。 ■クロマチックチューナー&メトロノーム...正しいピッチはチューナーで確認を。同時に使えるメトロノーム。 (TM-60 もしくは TDM-700 他同等品) ■ラッカーポリッシュ...外観を磨くポリッシュ ■ブラスソープ...管体の洗浄に水と混ぜて使用する水溶液。 ■フレキシブルクリーナー...洗浄に使用する管内用のブラシ。 ■マウスピースブラシ...マウスピース専用のブラシ。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 212,630円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア B♭/F Tenor Bass Trombones リーフレック セット G 北海道 沖縄 離島不可

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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-456Gはテナーバストロンボーンです。同じ400シリーズにYSL-455G、テナートロンボーンのモデルもあります。【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。  ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。  ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。  ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。  ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。  ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。   YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone gold brass ヤマハ テナーバストロンボーン YSL465G スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。 ■ヤマハ ハンドサポーター TBHS2※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 198,000円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-456G テナーバストロンボーン ゴールドブラス デュアルボア トロンボーン 日本製 B♭/F Tenor Bass Trombones セット F 北海道 沖縄 離島不可

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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談、特別調整のご依頼などございましたらお気軽にご相談下さい。 トロンボーンはとても一見同じように見えても実は種類が多い楽器で、操作性や演奏する楽曲、求める音色などによって選ぶのですが、大きくわけて3種類(テナー/テナーバス/バス)あります。ヤマハのトロンボーンで安いものをお探しの場合、さらに安いモデルもありますが、それはテナーバスではなくテナートロンボーンで構造や機能が違うものです。テナーバスは機能性が高く、シャープなレスポンスとパワフルな音色を重視ており、ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。▼ヤマハ テナーバストロンボーンラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からで、そういったブランドの中ではYSL-456Gは最安値と言ってもいいほどの価格です。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。同価格帯のテナーバストロンボーンはなく、同じような細管、中細管にあたるテナーバストロンボーンは低価格帯のものがほとんどです。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-456Gはテナーバストロンボーンです。同じ400シリーズにYSL-455G、テナートロンボーンのモデルもあります。【テナートロンボーン】 一番安いのがテナー。トロンボーンの基本形で、B♭管。多くが細管です。シンプルな構造で軽く扱いやすいです。ただ、遠くに腕をのばさなくてはいけない音階があり苦労される方もおられます。また一部低音を出すことができません。【テナーバストロンボーン】 上記テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。ただし、管が増えますので楽器が重くなります。【バストロンボーン】 B♭管のテナーバストロンボーンを更に太くし、ベルサイズも大きくした楽器。バストロンボーンにも2つの種類(シングルロータリーバストロンボーン 、ダブルロータリーバストロンボーン )があります。テナーバストロンボーン に比べ管が太い分音色もより太く朗々としたものになります。大きい口径のマウスピースを使用することで、低い音がより出しやすくなります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品はデュアルボアです。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。  ▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。YSL-456Gはベル材質がゴールドブラス、スライド外管はイエローブラスです。イエローブラスは明るく、張りのある音色、ゴールドブラスは幅のある豊かな音色です。より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はレッドブラスがおすすめ。  ▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。  ▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。  ▼バルブシステム YSL-456Gはコードアクション、紐式です。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。  ▼YSL-456Gの特徴 ヤマハのテナーバストロンボーン のラインナップの中では一番安いモデルです。一番安いモデルでありながらもベル材質はゴールドブラスが使われておりこだわりが感じられます。テナーバストロンボーン になるとテナートロンボーンに比べるとベルサイズ は大きくなる傾向にありますがYSL-456Gはヤマハの300、400シリーズのテナートロンボーンと同じ204mmのベルサイズです。ベルサイズ が小さいと大きいものに比べて音量は小さくなりますが鳴らしやすいです。また低価格帯のトロンボーンにもそう多くないバルブアクションが紐式です。切れてしまうこともあり定期的に交換が必要ではありますがレバー操作の滑らかさと高さを簡単に調節できるのがいいところです。紐式のテナーバストロンボーン を探している方にはYSL-456Gがおすすめです。初心者の方でテナーバスから始めたいという方にはYSL-456Gはデュアルボアなので息の入りがスムーズで吹きやすいかと思います。   YAMAHA YSL-465G Tenor Bass Trombone gold brass ヤマハ テナーバストロンボーン YSL465G スライド式 トロンボーン ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:デュアル 中細管 12.70mm・13.34mm ■ベルサイズ:約204mm(8インチ) ■ベル:ゴールドブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ひも式 ■スライド 外管:イエローブラス ■内管材質:洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■付属マウスピース = SL-48S ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース ■保証書 ■ポリシングクロス...研磨剤などが入っていないので塗装を削り落とすこともなく常時使用できる安心のクロスです。 ■スライドグリス...抜差管に塗ることで動作がスムーズに。 ■スライドクリームもしくはスライドオイルのどちらか(画像と異なる場合がございます。) ■ポリシングガーゼ...クリーニングロッドに巻き付けてスライド中管と外管の内側の汚れを取り除きます。 ■クリーニングロッド...お掃除棒。ガーゼを巻き付けて使用します。 ■ローターオイル...ローターを正しく可動させるために注油するオイル。■BACH 金メッキ マウスピース GP(ゴールドメッキ)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 206,140円

Phoenix 牛骨製 Bone Nut & Bone Saddle セット【ボーンナット&サドル】サドル・ナット交換パーツ/音質改善長期45日間メンテナンス

新風堂
Phoenix 牛骨製 Bone Nut & Bone Saddle セット【ボーンナット&サドル】サドル・ナット交換パーツ/音質改善長期45日間メンテナンス✅【牛骨製】ギターのサドル、ナットの交換パーツです。牛骨製ですので火であぶっても溶けません。✅【音質激変】音質改善に評価が高いです。(大きく、安定した音で鳴ります。)サドルは未加工です。オクターブピッチ等未加工ですので自由に加工可能です。✅【サドル】 長さ×幅×高さ= 80x9x3mm(手造りですので多少の個体差あります。)✅【ナット】 長さ×幅×高さ= 52 X10X6mm(手造りですので多少の個体差あります。)✅【】メーカー書付属(45日間) 商品の不良や故障等ございました折はメールにてご連絡を下さいませ。迅速にご返金、もしくは新品を再発送させて頂きます。 1,608円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-640 テナーバストロンボーン 中細管 イエローブラスベル 日本製 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones セット F 北海道 沖縄 離島不可

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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。 『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-640と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-640と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げとボアサイズ です。まずボアサイズはJTB1150は太管ですが、YSL-640は中細管です。太管のほうが人気ですが初心者の方や小中学生には中細管の方が吹きやすいかもしれません。次にスライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-640はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-640はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-640はテナーバストロンボーン(中細管)です。テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。楽器はテナーより重くなります。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-620(太管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は中細管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-640はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-640の特徴 600シリーズの中のテナーバスの中でも中細管であることからどちらかというと初心者の方にお勧めしたいモデルです。初心者モデルでありながらも ベル製法をカスタムシリーズと同じ製法で製作しているところにこだわりを感じます。また下位モデルと変わってベルサイズ も少し大きくなります。その分どうしても楽器は重く感じてしまいますが音がより大きく鳴り、遠くに飛ぶようになります。テナーバストロンボーンを使いたいけど最初は太管を吹く自信がない、吹けないと思われる方は中細管からスタートすることで無理なく練習を積んでいけると思います。   YAMAHA YSL-640 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 中細管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:中細管13.34mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■ゴールドラッカー仕上げ ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。    セット内容 ■楽器 本体  ■ハードケース ■マウスピース SL-48S ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームもしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド■PROTEC MX306CT セミハードケース リュック可※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  285,560円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル 日本製 管楽器 B♭/F Tenor Bass Trombones セット F 北海道 沖縄 離島不可

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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。楽器はテナーより重くなります。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。   YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームもしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド■PROTEC MX306CT セミハードケース リュック可※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。    285,560円

YAMAHA ( ヤマハ ) YSL-620 テナーバストロンボーン 太管 イエローブラスベル B♭/F トロンボーン 日本製 管楽器 Tenor Bass Trombones セット E 北海道 沖縄 離島不可

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【北海道/沖縄/離島】は実費送料のご請求となります。出荷前に技術者調整を行います。▼ヤマハ テナーバスラインナップ(スタンダードモデル) ・YSL-456G...ベルゴールドブラス、スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、デュアルボア、ベルサイズ204mm ・YSL-640...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、中細管、ベルサイズ 214mm ・YSL-620...ベル/スライド外管材質イエローブラス 、ゴールドラッカー仕上げ、太管、ベルサイズ 214mm テナートロンボーンには300シリーズがありますがテナーバストロンボーンのラインナップにはありません。▼下位モデルとの違いと特徴 こちらは600シリーズ。下位モデルよりワンランク上の演奏を求める方に適しています。簡単に言ってしまえば300シリーズは「吹きやすさ」を求める初心者に、400シリーズはシャープなレスポンスとパワフルな音色を重視。ワンランク上の表現力を求める方にもおすすめ。 600シリーズは下位シリーズと同じ2枚どりベルでありながらカスタムシリーズ同様、ベル胴部分は手作業で作られています。下位シリーズより部分的に使われる洋白素材も増え、抵抗感、耐久性も考えられているのではないでしょうか。『600シリーズはカスタムの系譜を継承する、豊かな響きと奥深い表現力。そして卓越した演奏性。 吹奏楽で活躍している未来のアーティスト達にとって最善の楽器となるだろう。』 ・ベルの素材 600シリーズはイエローブラスを使用。下位モデル400シリーズはゴールドブラス、300シリーズはイエローブラス 。 ・ボアサイズとベルサイズ 600シリーズのテナーバスには2種類のボアサイズ があります。YSL-640は中細管、YSL-620は太管。またテナートロンボーンのYSL630も中細管です。300シリーズは軽く吹きやすい細管、400シリーズはスライドのマウスパイプ側とジョイント側で異なるボアサイズを組み合わせたデュアルボア(中細管)です。 300シリーズ、400シリーズが外径が8インチのベルであったのに対し600シリーズはベルが大きくなり直径214mm(8-1/2インチ)サイズ。音量や音圧を求める方にも十分です。▼同価格帯テナーバストロンボーンとの比較 ある程度の品質を持ったテナーバストロンボーンの価格相場は最低でも20万円前後からです。3万円〜13万円ほどでご購入いただけるものはかなりつくりが粗く、スライドの滑らかさは非になりません。トロンボーンにおけるスライド部分は奏者にとってかなり重要なものです。また低価格帯のテナー バストロンボーン はそう多くなく、同ブランドで細管、中細管、太管などのラインナップを持っているところも多くありません。 ヤマハYSL-620と同価格帯である程度の品質を保つテナートロンボーンにJupiterのJTB1150(ベル=イエローブラス、スライド外内管=ニッケルシルバー、クリアラッカー仕上げ、太管)があります。YSL-620と大きく違うのはスライド外管素材と仕上げです。スライド外管にニッケルシルバー を使うことでよりスライドワークが軽くなる、音に引き締まりが出るといった利点があります。対してYSL-620はベルセクションと同じイエローブラスを使用しているのでイエローブラスの張りのある明るい音がJTB1150より鳴る傾向です。また仕上げがJTB1150はクリアラッカーに対してYSL-620はゴールドラッカーなので見た目に少し高級感が出ると感じる方もいるかもしれません。▼トロンボーンの種類と操作性 YSL-620はテナーバストロンボーン(太管)です。テナートロンボーンに、主にF管を取り付けたもの。B♭管からレバーでF管に切り替えられます。これによって低音域が拡大し、出せる音が増えます。また6、7ポジションで出す音がF管を使用することで1番、2番ポジションで演奏することができます。テナーより操作性が向上しますので早いパッセージの曲を演奏する場合や体格、経験によってこちらを選ぶ場合があります。楽器はテナーより重くなります。同じ600シリーズに同じくテナーバストロンボーンのYSL-640(中細管)、 またテナートロンボーンモデルのYSL-630(中細管)、バストロンボーン のYBL-620G(太管)があります。▼ボアサイズと音色 こちらの商品は太管です。ボアというのは管の円周部分の直径のことで、このサイズの違いで息の量や抵抗感に変化があり、音色や吹奏感が変わります。細管に比べ息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。 【細管/中細管】 直径が小さいですので必要な息の量が少ないために吹きやすく、音色は繊細でしっとりとしたものになります。初心者はこちらが良いですが、音にスピード感も出ますので、上級者でも高音域を専門に演奏する方に選ばれ、特にジャズ、ポピュラー等には向いています。テナートロンボーンは細管、中細管のものがほとんどです。音量が欲しければ練習を積んで太管の楽器を選びましょう。 【デュアルボア】 スライドの中管の内径が上下管で違い、上管(マウスパイプ側)より下管(ベル側)が太くなっています。これによって 音色や音の広がりが微妙に変化します。本体、ベルジョイント側は中細管になります。 【太管】 息の量も必要となり音色・音量ともに豊かで華やかなものとなります。しっかりした息と正しい奏法で吹くと美しく豊かな音が出ますが、技術と体力が必要です。テナーバストロンボーンでは太管の方が主流で人気があります。▼素材の違い 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。 金管楽器の素材となるブラス=真鍮とは銅と亜鉛を混ぜたもので、この配合率によって素材の強度や色が変わり、音色、吹奏感に違いがでます。 銅の比率が上がるほど、音色に温かみが出ると言われます。 YSL-640は定番のイエローブラス。 イエローブラスは明るく、張りのある音色。値段は高くなりますが、より柔らかく落ち着いた深い響きや音色をお好みの方はゴールドブラスやレッドブラスがおすすめ。▼塗装の違い ぱっと見はだいたい金か銀ですが、塗装の違いで濃いゴールド、薄いゴールドの違いがあったりもします。 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。こちらの製品はゴールドラッカー仕上げです。 透明なラッカーにゴールドの塗料を混ぜたものでシャープでパワフルな音色になる傾向です。ほぼ同じ見た目でクリアラッカー仕上げがあり透明なので素材そのものの色が見えます。 また、銀メッキは柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています▼トラディショナルラップとオープンラップの違い こちらの商品はトラディショナルラップです。ヤマハのトロンボーンのラインナップのスタンダードモデル、Customモデルまでは全てトラディショナルラインナップのモデルになります。 ・トラディショナルラップ...Fセクションのレイアウトをコンパクトにまとめたもので、古くから伝統的に使われてきたタイプです。F管がしっかりと本体に組み込まれているので、心地よい抵抗感を得ることができ、ピアニッシモを演奏しているときの安心感があります。 ・オープンラップ...Fセクションのレイアウトを大きくとって、流れを緩やかにしたタイプで、F管と本体の接合部が少なく、 比較的テナートロンボーンに近いオープンな吹奏感と明るめの音色を得ることができます。▼バルブシステム YSL-620はメカニカルアクションです。下位モデル400シリーズはコードアクションです。 ・メカニカルアクション...いわゆるメカ式といわれるもの。紐を使用していないため紐の緩み、切れによる不良が起きないことです。操作性についてもレスポンスがよく素早いパッセージにも反応できます。 ・コードアクション...紐式。紐式とよばれるもの。紐の交換が定期的に必要ですが、レバー操作が滑らかで静かなのが特徴です。また紐の長さを調整することでレバーの高さを自由に変えることが出来ます。▼YSL-620の特徴 大きな仕様だけ見るとYSL-620はスタンダードモデルの中で最もカスタムモデルに近いモデルです。カスタムモデルYSL-820G?、YSL-823Gとベルサイズ 、またベルの製法も同じです。ヤマハレベルの製品が欲しいけどカスタムモデルには手は出せない、だけどしっかりと吹けて使える楽器が良い方にはYSL-620をお勧めします。太管のモデルになるので息は吹き込まなくてはなりません。初心者の方は最初は上手く鳴らせ無いかもしれませんが 吹いているうちに自然と息が入るようになるかと思います。吹けるようになって細管、中細管では満足ができないので買い換えようとするよりは最初から太管で練習していくことで長く楽器が使えるかと思います。   YAMAHA YSL-620 Tenor Bass Trombone ヤマハ テナーバストロンボーン スライド式 トロンボーン 太管 ■管楽器 ■調子:B♭/F ■ボアサイズ:太管13.89mm ■ベルサイズ:約214mm(8 1/2'') ■ベル:イエローブラス製 /二枚取り ■F管レバー方式:ボール式 ■スライド 外管/内管材質:イエローブラス/洋白 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■made in Japan 日本製※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■マウスピース SL-48L ■保証書 ■ポリシングクロス ■スライドグリス ■スライドクリームもしくはスライドオイル ■ポリシングガーゼL ■クリーニングロッド■オクラミュート...消音性が高いといわれているトロンボーン用の練習ミュート ■BACH マウスピース 少しキズありアウトレット■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 41mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 55mm ...上記リーフレックをつけるゴムバンド。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。    273,570円

Planet Waves(プラネットウェイヴス) 50H01 CROSS BONE SKULL(5343213351) 取り寄せ商品

ナノズ 楽天市場店
※こちらは【取り寄せ商品】です。必ず商品名等に「取り寄せ商品」と表記の商品についてをご確認ください。  9,007円

ZO ( ゼットオー ) TTB-09 テナートロンボーン シルバー アウトレット プラスチック 細管 Tenor trombone silver ミュート セット F 北海道 沖縄 離島不可

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北海道/沖縄/離島は送料実費請求となります。  仕様が画像と異なる場合がございます。返品交換不可(直管部分のカラーが違う、マウスピースのカラーが違うなど)    Tiger( タイガー )というブランド名がZO(ゼットオー)に変更になりました。同等品となりほぼ製品の仕様変更はありません。少し強度がアップしたように思います。また楽器によってはマウスピースが重めのものに変わっているものがあり、より金属製の仕様感に近くなっています。      プラスチック系の管楽器は素材や製造上どうしてもスムーズな動きがしずらい箇所が出てきます。クオリティや材質上致し方のないことなのですが、トロンボーンはスライド命の楽器で結構違いがありますので、こちらの製品においては弊社では調整をして出荷しております。  また、個体差によって細かい仕様の違いやつくりの粗い部分がありますので、他社では通常に販売しておりますが、弊社ではアウトレット表記とさせていただいております。弊社作成のスライドポジション(運指表)メモ入り!(手作り)     プラスチック製の管楽器はではじめから比べると徐々に人気が出てきています。ラインナップも豊富でまた大型管楽器などはそこそこの価格をするもので、クオリティも比較的高いです。   プラスチックであることから基本的に「保証」というものがない楽器類ですので、管楽器の一般的知識を身につけ正しい使用方法にて使用しましょう。   ・演奏においては通常通りウォータースプレーでしっかり水を吹き付けてから使用すること ・演奏後はお手入れ用品にて水分をしっかり取る。 ・定期的にスライド部分、抜差管のお手入れを。   各ブランドで部分的に使用するパーツの素材に違いがあります。パーツの素材に違いがあれば通常使用できるお手入れ用品が使えないなども機種によってはあるかもしれません。初心者でない場合には単純に価格だけではなく、そういった仕様の違いで選ぶのも良いです。    ▽音階の違いと種類▽【テナートロンボーン】 こちらのトロンボーンの基本形で、B♭管テナートロンボーンです。別ブランドでpBone mini(ピーボーンミニ)においてはE♭アルトトロンボーンpBoneがこちらと同じテナートロンボーンでどちらもスタンダードなものです。他、B♭/Fのテナーバストロンボーンもございます。 一般的なトロンボーンの運指は「ヘ音記号」で書かれていますので音楽理論や楽譜が読めない人がピアノで言う「ドレミファソラシド」の運指を確認することは少し難しいかもしれません。▽お手入れと注意▽ 基本的にプラスチック管の楽器は必要最低限のオイルなどの類を使用しない方が良いのでお手入れは比較的楽になります。クリームなどはプラスチックに反応するとあまりよくありません。演奏時はウォータースプレーでスライド部分に十分に水を吹き付けます。「ウォータースプレー」はヤマハなどから出ておりますが、いわゆる霧吹きみたいなもので、中に水を入れて使用する容器です。 お手入れとしては、唾抜きから水分をしっかり取ること。管楽器はこれが一番大事なのです。またスライドがスムーズに動かないと感じた場合はクリーニング ロッド(お掃除棒 ヤマハ CRSLなど)にガーゼを巻いてスライド外管の中を綺麗にすると良いと思います。最初新しい状態では少し「シャリシャリ」という音がする場合がございますので弊社ではスライド部分を綺麗にして調整済みの商品をお送りしています。   製品に保証書は付属していません。スライドとベルのジョイント部分は割れたり抜けなくなると修復がききませんので特にご注意下さい。またプラスチックは薄いので無理な力をかけないようにご注意下さい。簡単なお取り扱い説明書が同封されています。  ▽吹きやすさと音色▽ 吹きやすさですが、これはプラスチック製の管楽器全般に感じられることかもしれませんが、決して「初心者が吹きやすい楽器」というわけではないと思います。経験者であったらとくにかもしれませんが、音の立ち上がりが少し遅いというか、音がスカスカすると感じられることもあるかもしれません。どの楽器でも そうですが、楽器に慣れるということも大事となり、この楽器の吹き方をマスターする必要がありますね。   ZO TENOR TOROMBONE TBB-09 silver ゼットオー テナートロンボーン TBB09 シルバーカラー ■金管楽器類 トロンボーン テナー ■調子:B♭ ■ボア:12.22mm/12.47mm ■デュアルボア 細管:上管(マウスピースが付いている側)と下管(ベルにつながっている側)の太さが違うデュアルボアによって、 息がスムーズに入っていきます。 ■ベル:193mm ■本体重量:670g(マウスピースを除く) ■カラーラインナップ: TTB-08G Gold ゴールド、TTB-09 シルバー...以下より値段が高くなります。 レッド TBB-01、ブラック TBB-05、パープル TBB-04、ダークブルー TBB-10、オレンジ TBB-11※細かい仕様が異なる場合がございます。サイズ重さなど多少の誤差においては返品交換の対象にはなりません。   セット内容 ■楽器 本体 ■マウスピース 樹脂製 ■ソフトケース (ストラップ1本付き ショルダータイプ) ■取説 ■手作りポジション表■Bremner sshhmute 消音性が高いと言われるブレンナーのシーミュート   ご使用のご注意と初期不良について 管楽器には演奏前、演奏後に一手間かかる楽器だと思って下さい。電子楽器であれば電源をオンにしたら演奏できるかもしれませんが、それ以外の楽器はそれなりに下準備が必要だと思いますし、演奏後何もしなければ壊れる率が高いと思います。また取り扱いを知らない場合、届いてすぐでも楽器を壊す可能性があります。それは管楽器は構造が複雑だからです。例えば、日常生活で使用する扉でも押すか引くか、スライドさせるか分からないときがありますよね。それと同じで知らないものを触るときには正しい動きを知る必要があります。また管楽器はホコリ1つでスムーズな動きを妨げる可能性があります。動きが悪いときは一度綺麗にお手入れをして、オイルやグリスをつけているのであればそれをよく拭き取り、新しいものを注油して下さい。違うものを混在させたり、必要以上に使用することで動きが鈍くなることがあります。楽器のせいにせず楽器をしっかり知り楽器と向き合いましょう。尚、管楽器の故障においては多くの場合奏者の扱いの部分が多く、楽器を拝見すればどういった使用が原因かどうかはある程度判断が可能です。初期不良期間内であってもすべての場合が初期不良であるとはなりませんのでご注意をお願いします。 33,110円