COUNTRY 10穴  [楽器・音響機器]
 
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HOHNER ( ホーナー ) カントリー B Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー B調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー G Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー G調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

SUZUKI ( スズキ ) MANJI カントリー B♭-CT M-20 マンジ 10穴 テンホールズ ハーモニカ ブルースハープ 日本製 Blues Harmonica Bb Country 楽器 ハープ

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こちらは【カントリーチューニング】です。メジャー調とは価格が異なります。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。   鈴木ハーモニカの中では比較的新しいラインナップのテンホールズハーモニカ。ボディは木製の音色を持ち、プラスチックの吹きやすさと耐久性を兼ね備えた新素材。50%は天然木繊維から組成されています。暖かい音色を生み出す木素材には、水や養分を吸い上げた無数の小さい空間が存在します。それと同様にこのボディもまた、内部にその構造を再現しています。(※断面図)天然木繊維によって強化されたソリッドボディは通常のプラスチックボディとは異なるしっかりとした音を作り出し、ボディ自身が音を伝えるためハーモニカ全体がうなるようなサウンドが特徴です。もちろん樹脂との合成の為、水分による変形などの問題は無く、木部の変形に悩まされることもありません。またカバーはブルース・ロックハーモニカ奏者の要望に答える、背面が全て開いたカバースタイル。様々な角度からの音の流れもデザインされています。サイドにも大きなサウンドホールを設け、演奏者に最適な音の返りを与えます。プロプレイヤーと試行錯誤を繰り返し、伝統的なカバー形状に絶妙なホールド感と音抜けを実現しています。リードプレートは研究、技術、設備により誕生したリードプレートです。リード弁とプレート窓の取付精度を限界まで高めたオーバーブロウにも定評のあるこのプレートはダイナミックレンジの広い粘りのある音が特徴。さらに、吹き込むほどに演奏者に唄うように答えてくれます。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。 リードプレートはビス止めなので交換やメンテナンスもスムーズに行うことが可能です。(別販売:交換用リードプレート RP-M20)   SUZUKI MANJI M-20 Blues Harmonica スズキ マンジ テンホールズハーモニカ M20 ■テンホールハーモニカ 楽器 ハープ ■音域:10穴20音 ■調子ラインナップ(価格が違うものを含む):メジャー(長調) 12調子 = C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、Hi-G調メジャーLOWキー(長調) Low-C調、Low-D調、Low-E♭調、Low-E調、Low-F調マイナー(短調) = Gm、Am、B♭m、Cm、Dm、Em、Fmナチュラルマイナー = GNm、ANm、B♭Nm、CNm、DNm、ENm、FNmカントリー = G-CT、A-CT、B♭-CT、C-CT、D-CT、E-CT、F-CTセブンス = G-7th、A-7th、B♭-7th、C-7th、D-7th、E-7th、F-7th ■材質:ステンレススチールカバー、木繊維合成樹脂入りソリッドボディー ■寸法:100×27×18mm ■重量:65g ■付属品 :プラスチックケース ■備考:リードプレート交換可能(別売 RP-M20) ■Made in Japan   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  5,170円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー D Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー D調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

SUZUKI ( スズキ ) MANJI カントリー G-CT M-20 マンジ 10穴 テンホールズ ハーモニカ ブルースハープ 日本製 Blues Harmonica G Country 楽器 ハープ

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こちらは【カントリーチューニング】です。メジャー調とは価格が異なります。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。   鈴木ハーモニカの中では比較的新しいラインナップのテンホールズハーモニカ。ボディは木製の音色を持ち、プラスチックの吹きやすさと耐久性を兼ね備えた新素材。50%は天然木繊維から組成されています。暖かい音色を生み出す木素材には、水や養分を吸い上げた無数の小さい空間が存在します。それと同様にこのボディもまた、内部にその構造を再現しています。(※断面図)天然木繊維によって強化されたソリッドボディは通常のプラスチックボディとは異なるしっかりとした音を作り出し、ボディ自身が音を伝えるためハーモニカ全体がうなるようなサウンドが特徴です。もちろん樹脂との合成の為、水分による変形などの問題は無く、木部の変形に悩まされることもありません。またカバーはブルース・ロックハーモニカ奏者の要望に答える、背面が全て開いたカバースタイル。様々な角度からの音の流れもデザインされています。サイドにも大きなサウンドホールを設け、演奏者に最適な音の返りを与えます。プロプレイヤーと試行錯誤を繰り返し、伝統的なカバー形状に絶妙なホールド感と音抜けを実現しています。リードプレートは研究、技術、設備により誕生したリードプレートです。リード弁とプレート窓の取付精度を限界まで高めたオーバーブロウにも定評のあるこのプレートはダイナミックレンジの広い粘りのある音が特徴。さらに、吹き込むほどに演奏者に唄うように答えてくれます。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。 リードプレートはビス止めなので交換やメンテナンスもスムーズに行うことが可能です。(別販売:交換用リードプレート RP-M20)   SUZUKI MANJI M-20 Blues Harmonica スズキ マンジ テンホールズハーモニカ M20 ■テンホールハーモニカ 楽器 ハープ ■音域:10穴20音 ■調子ラインナップ(価格が違うものを含む):メジャー(長調) 12調子 = C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、Hi-G調メジャーLOWキー(長調) Low-C調、Low-D調、Low-E♭調、Low-E調、Low-F調マイナー(短調) = Gm、Am、B♭m、Cm、Dm、Em、Fmナチュラルマイナー = GNm、ANm、B♭Nm、CNm、DNm、ENm、FNmカントリー = G-CT、A-CT、B♭-CT、C-CT、D-CT、E-CT、F-CTセブンス = G-7th、A-7th、B♭-7th、C-7th、D-7th、E-7th、F-7th ■材質:ステンレススチールカバー、木繊維合成樹脂入りソリッドボディー ■寸法:100×27×18mm ■重量:65g ■付属品 :プラスチックケース ■備考:リードプレート交換可能(別売 RP-M20) ■Made in Japan   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  5,170円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー F Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー F調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

SUZUKI ( スズキ ) MANJI カントリー C-CT M-20 マンジ 10穴 テンホールズ ハーモニカ ブルースハープ 日本製 Blues Harmonica C Country 楽器 ハープ

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こちらは【カントリーチューニング】です。メジャー調とは価格が異なります。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。   鈴木ハーモニカの中では比較的新しいラインナップのテンホールズハーモニカ。ボディは木製の音色を持ち、プラスチックの吹きやすさと耐久性を兼ね備えた新素材。50%は天然木繊維から組成されています。暖かい音色を生み出す木素材には、水や養分を吸い上げた無数の小さい空間が存在します。それと同様にこのボディもまた、内部にその構造を再現しています。(※断面図)天然木繊維によって強化されたソリッドボディは通常のプラスチックボディとは異なるしっかりとした音を作り出し、ボディ自身が音を伝えるためハーモニカ全体がうなるようなサウンドが特徴です。もちろん樹脂との合成の為、水分による変形などの問題は無く、木部の変形に悩まされることもありません。またカバーはブルース・ロックハーモニカ奏者の要望に答える、背面が全て開いたカバースタイル。様々な角度からの音の流れもデザインされています。サイドにも大きなサウンドホールを設け、演奏者に最適な音の返りを与えます。プロプレイヤーと試行錯誤を繰り返し、伝統的なカバー形状に絶妙なホールド感と音抜けを実現しています。リードプレートは研究、技術、設備により誕生したリードプレートです。リード弁とプレート窓の取付精度を限界まで高めたオーバーブロウにも定評のあるこのプレートはダイナミックレンジの広い粘りのある音が特徴。さらに、吹き込むほどに演奏者に唄うように答えてくれます。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。 リードプレートはビス止めなので交換やメンテナンスもスムーズに行うことが可能です。(別販売:交換用リードプレート RP-M20)   SUZUKI MANJI M-20 Blues Harmonica スズキ マンジ テンホールズハーモニカ M20 ■テンホールハーモニカ 楽器 ハープ ■音域:10穴20音 ■調子ラインナップ(価格が違うものを含む):メジャー(長調) 12調子 = C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、Hi-G調メジャーLOWキー(長調) Low-C調、Low-D調、Low-E♭調、Low-E調、Low-F調マイナー(短調) = Gm、Am、B♭m、Cm、Dm、Em、Fmナチュラルマイナー = GNm、ANm、B♭Nm、CNm、DNm、ENm、FNmカントリー = G-CT、A-CT、B♭-CT、C-CT、D-CT、E-CT、F-CTセブンス = G-7th、A-7th、B♭-7th、C-7th、D-7th、E-7th、F-7th ■材質:ステンレススチールカバー、木繊維合成樹脂入りソリッドボディー ■寸法:100×27×18mm ■重量:65g ■付属品 :プラスチックケース ■備考:リードプレート交換可能(別売 RP-M20) ■Made in Japan   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  5,170円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー C Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー C調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

SUZUKI ( スズキ ) MANJI カントリー A-CT M-20 マンジ 10穴 テンホールズ ハーモニカ ブルースハープ 日本製 Blues Harmonica A Country 楽器 ハープ

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こちらは【カントリーチューニング】です。メジャー調とは価格が異なります。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。   鈴木ハーモニカの中では比較的新しいラインナップのテンホールズハーモニカ。ボディは木製の音色を持ち、プラスチックの吹きやすさと耐久性を兼ね備えた新素材。50%は天然木繊維から組成されています。暖かい音色を生み出す木素材には、水や養分を吸い上げた無数の小さい空間が存在します。それと同様にこのボディもまた、内部にその構造を再現しています。(※断面図)天然木繊維によって強化されたソリッドボディは通常のプラスチックボディとは異なるしっかりとした音を作り出し、ボディ自身が音を伝えるためハーモニカ全体がうなるようなサウンドが特徴です。もちろん樹脂との合成の為、水分による変形などの問題は無く、木部の変形に悩まされることもありません。またカバーはブルース・ロックハーモニカ奏者の要望に答える、背面が全て開いたカバースタイル。様々な角度からの音の流れもデザインされています。サイドにも大きなサウンドホールを設け、演奏者に最適な音の返りを与えます。プロプレイヤーと試行錯誤を繰り返し、伝統的なカバー形状に絶妙なホールド感と音抜けを実現しています。リードプレートは研究、技術、設備により誕生したリードプレートです。リード弁とプレート窓の取付精度を限界まで高めたオーバーブロウにも定評のあるこのプレートはダイナミックレンジの広い粘りのある音が特徴。さらに、吹き込むほどに演奏者に唄うように答えてくれます。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。 リードプレートはビス止めなので交換やメンテナンスもスムーズに行うことが可能です。(別販売:交換用リードプレート RP-M20)   SUZUKI MANJI M-20 Blues Harmonica スズキ マンジ テンホールズハーモニカ M20 ■テンホールハーモニカ 楽器 ハープ ■音域:10穴20音 ■調子ラインナップ(価格が違うものを含む):メジャー(長調) 12調子 = C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、Hi-G調メジャーLOWキー(長調) Low-C調、Low-D調、Low-E♭調、Low-E調、Low-F調マイナー(短調) = Gm、Am、B♭m、Cm、Dm、Em、Fmナチュラルマイナー = GNm、ANm、B♭Nm、CNm、DNm、ENm、FNmカントリー = G-CT、A-CT、B♭-CT、C-CT、D-CT、E-CT、F-CTセブンス = G-7th、A-7th、B♭-7th、C-7th、D-7th、E-7th、F-7th ■材質:ステンレススチールカバー、木繊維合成樹脂入りソリッドボディー ■寸法:100×27×18mm ■重量:65g ■付属品 :プラスチックケース ■備考:リードプレート交換可能(別売 RP-M20) ■Made in Japan   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  5,170円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー D♭ Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー D♭調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

SUZUKI ( スズキ ) MANJI カントリー F-CT M-20 マンジ 10穴 テンホールズ ハーモニカ ブルースハープ 日本製 Blues Harmonica F Country 楽器 ハープ

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こちらは【カントリーチューニング】です。メジャー調とは価格が異なります。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。   鈴木ハーモニカの中では比較的新しいラインナップのテンホールズハーモニカ。ボディは木製の音色を持ち、プラスチックの吹きやすさと耐久性を兼ね備えた新素材。50%は天然木繊維から組成されています。暖かい音色を生み出す木素材には、水や養分を吸い上げた無数の小さい空間が存在します。それと同様にこのボディもまた、内部にその構造を再現しています。(※断面図)天然木繊維によって強化されたソリッドボディは通常のプラスチックボディとは異なるしっかりとした音を作り出し、ボディ自身が音を伝えるためハーモニカ全体がうなるようなサウンドが特徴です。もちろん樹脂との合成の為、水分による変形などの問題は無く、木部の変形に悩まされることもありません。またカバーはブルース・ロックハーモニカ奏者の要望に答える、背面が全て開いたカバースタイル。様々な角度からの音の流れもデザインされています。サイドにも大きなサウンドホールを設け、演奏者に最適な音の返りを与えます。プロプレイヤーと試行錯誤を繰り返し、伝統的なカバー形状に絶妙なホールド感と音抜けを実現しています。リードプレートは研究、技術、設備により誕生したリードプレートです。リード弁とプレート窓の取付精度を限界まで高めたオーバーブロウにも定評のあるこのプレートはダイナミックレンジの広い粘りのある音が特徴。さらに、吹き込むほどに演奏者に唄うように答えてくれます。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。 リードプレートはビス止めなので交換やメンテナンスもスムーズに行うことが可能です。(別販売:交換用リードプレート RP-M20)   SUZUKI MANJI M-20 Blues Harmonica スズキ マンジ テンホールズハーモニカ M20 ■テンホールハーモニカ 楽器 ハープ ■音域:10穴20音 ■調子ラインナップ(価格が違うものを含む):メジャー(長調) 12調子 = C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、Hi-G調メジャーLOWキー(長調) Low-C調、Low-D調、Low-E♭調、Low-E調、Low-F調マイナー(短調) = Gm、Am、B♭m、Cm、Dm、Em、Fmナチュラルマイナー = GNm、ANm、B♭Nm、CNm、DNm、ENm、FNmカントリー = G-CT、A-CT、B♭-CT、C-CT、D-CT、E-CT、F-CTセブンス = G-7th、A-7th、B♭-7th、C-7th、D-7th、E-7th、F-7th ■材質:ステンレススチールカバー、木繊維合成樹脂入りソリッドボディー ■寸法:100×27×18mm ■重量:65g ■付属品 :プラスチックケース ■備考:リードプレート交換可能(別売 RP-M20) ■Made in Japan   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  5,170円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー B♭ Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー B♭調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー A Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー A調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

【メール便発送可!!】SUZUKI スズキ M-20 Country/カントリー音階 MANJI 10穴ハーモニカ [10ホールズ 鈴木楽器]

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※この商品はご注文からお届けまでお時間を頂きます。  ご迷惑をおかけしますが予めご了承下さい。 ※お急ぎの方はお手数ですが、納期をお問い合わせの上ご注文下さいませ。 仕様 音域 10穴 20音 材質 ステンレススチールカバー 天然木繊維入りソリッドボディー 調子 カントリー 音階 7調子 ( G CT / A CT / B♭ CT / C CT / D CT / E CT / F CT ) 寸法 100×27×18mm 重量 65g 付属品 ABSケース 交換用リードプレート【RP-M20 カントリー音階】をご購入の方はコチラをクリック 》》》  選べるスタイル。 OLIVEはメロディックに、MANJIはブルージーに。  》 クラシックスタイルカバー・MANJI OLIVEがポップスやジャズを得意とする様に、姉妹モデルであるMANJIは“和音の響き”を重視した調律が施されているためバンプ奏法の多いブルースやロックの演奏で真価を発揮します。MANJIの背面とサイドに大きく開いたサウンドホールは、プレイヤーへ最適な音の返りを与えます。伝統的なカバー形状に絶妙なホールド感と音抜けを実現したモデルです。OLIVEはメロディックに、MANJIはブルージーに。どちらもリードを専用にチューニングをしており、プレイスタイルに併せてお選びいただけます。  》 モダンスタイルカバー・OLIVE 鮮やかなグリーンのカバーはOLIVEに込められたコンセプトをイメージしています。このカラーリングはメッキや塗料を全く使用しない自然に優しい方式を採用しました。背面のカバー開口部から太くまっすぐに発音する、芯の明瞭な丸く温かいサウンドが特長的です。OLIVEは“平均律に調律”され、ポップスやジャズ演奏との相性が良く、スズキ10ホールズシリーズの中でも、ハイブリッドボディを搭載しベストセラーとなったブルーススタイルモデルMANJIの姉妹モデルでもあります。< 鈴木楽器について > 鈴木楽器は、教育楽器の開発・製造・販売を行いながら、生活の場に密着した音楽文化の普及活動にも力を注いでいます。テーマである「創造する心」をモットーに、緻密な設計と繊細な技術で確かなクオリティを目指しています。メロディオンやハーモニカなど、多岐にわたる教育楽器がラインナップされています。 10穴ハーモニカ MANJI M-20 カントリー音階 木製ボディを再現する新素材ボディと色あせることの 無いクラシックスタイルが生み出す最高の鳴りと耐久性。 概要 木製ボディのサウンドを再現する新素材ボディと 色あせることの無いクラシックスタイルが生み出す最高の鳴りと耐久性。 先鋭的な技術と機能美が凝縮されたスズキ10ホールズ究極のスタンダードモデル。 “Lowキー”&“新音階”を加え、より幅広いスタイルをカバー。 更に死角のないモデルへと進化を続けています。 テンホールズハーモニカの世界はこれまでの成熟された演奏スタイルから様々なプレイスタイルが誕生する過渡期を迎えています。近年SUZUKIはその状況 にいち早く反応し、常にプレイヤーの創造に応えるべく数々の意欲的な作品に挑戦してまいりました。MANJIはその集大成とも呼べる究極のスタンダードモデルとして誕生しました。 G〜HiG メジャー G〜HiG その他の音階 Lowキー メジャー 特長  木製サウンドをシミュレートする新素材ボディ 木製の音色を持ち、プラスチックの吹きやすさと耐久性を兼ね備えた新素材を使用。素材の50%は天然木繊維から組成されています。 暖かい音色を生み出す木素材には、水や養分を吸い上げた無数の小さい空間が存在します。それと同様にこのボディもまた、内部にその構造を再現しています。(※断面図)。天然木繊維によって強化されたソリッドボディは通常のプラスチックボディとは異なるしっかりとした音を作り出し、ボディ自身が音を伝えるためハーモニカ全体がうなるようなサウンドが特徴です。もちろん樹脂との合成の為、水分による変形などの問題は無く、木部の変形に悩まされることもありません。 ※木製ボディと樹脂製ボディの違いについては鈴木楽器販売メーカーサイトをご覧ください。  クラシックスタイルカバー ブルース・ロックハーモニカ奏者の要望に答える、背面が全て開いたカバースタイルは、様々な角度からの音の流れもデザインされています。サイドにも大きなサウンドホールを設け、演奏者に最適な音の返りを与えます。プロプレイヤーと試行錯誤を繰り返し、伝統的なカバー形状に絶妙なホールド感と音抜けを実現しています。  リード/リードプレート SUZUKIのリード研究、技術、設備により誕生したリードプレートです。リード弁とプレート窓の取付精度を限界まで高めたオーバーブロウにも定評のある このプレートはダイナミックレンジの広い粘りのある音が特徴です。さらに、吹き込むほどに演奏者に唄うように答えてくれます。リードプレートはビス止めな ので交換やメンテナンスもスムーズに行うことが可能です。 交換用リードプレート【RP-M20 カントリー音階】をご購入の方はコチラをクリック 》》》  Lowキーモデル  》 LoC、LoD、LoE♭、LoE 低音4調子が加わり、選択肢がさらに幅広く 通常調子であれば、低音のメロディーを吹きたい時には第1オクターブ(右図)を使います。しかしこの場合、ベンドを駆使する必要があり、音をコントロールするのが難しくなります。低音調子(以下Lowキー)であれば、その音域が第2オクターブに相当するため、安定した音で演奏できます。音楽に新たな表現をもたらすかもしれません。さらに、重厚さを増したコードサウンドにより、空気を震わすような感覚に魅了されるでしょう。Lowキーは、プレーヤーに新たな可能性を広げます。  》 Lowキーの大きく張り出した下カバーは音量の大きさの証 低音で充分な音量を得るにはリードの振幅を大きくする必要があります。しかし、大きく振幅すると、特に吸い音側ではリードがカバーに当たってしまいます。そこで、その振幅の大きさに応じてカバーを大きくした結果、この独特のフォルムになりました。より大きな振幅を得ることができたのは、高精度加工による気密性の高さがポイント。気密性が高く息モレしないため、息がダイレクトにリードに届き、リードがよく振動するのです。Lowキーにも“MANJI”らしい「鳴り」を継承することで、既存調子からスムーズに持ち替えることを可能にしました。  豊富な音階・調子ラインナップ  》 使用頻度の高い7調子は、メジャー以外にも4つの音階を常備 使用頻度の高いG・A・B♭・C・D・E・Fの7調子は、マイナー、ナチュラルマイナー、カントリー、セブンスの各音階もご用意。楽曲の雰囲気をより有効に活かした演奏を可能にします。その他の調子は特注にて承ります。 ■メジャー(右図C) 《 商品ページはこちらをクリック 》 メジャースケールに調律されています。 ■マイナー(右図Cm) 《 商品ページはこちらをクリック 》 ハーモニックマイナースケールに調律されています。 ■ナチュラルマイナー(右図CNm) 《 商品ページはこちらをクリック 》 ナチュラルマイナースケールに調律されています。 ■カントリー(右図CCT) メジャー(レギュラー)チューニングに対して5番吸い音が半音高くなっています。それによって、セカンドポジションでメロディックな曲が吹きやすくなります。 ■セブンス(右図C7th) 《 商品ページはこちらをクリック 》 メジャー(レギュラー)チューニングに対して5番、9番吸い音が半音高くなっています。それによって、セカンドポジションでメロディックな曲が吹きやすくなります。 4,675円

☆カントリーチューニング☆HOHNER Special 20 (Country) (スペシャル20) 【10ホールズ(ブルースハープ)】

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Special 20 (Country) 560/20  “スペシャル 20 (カントリー・チューニング)”  ホーナー製ハーモニカで初めて樹脂ボディを導入したモデルです。 樹脂ボディは丈夫で水分による変形の心配もなく、また木製に比べて気密性が高いため初心者にも吹きやすいというメリットがあり人気モデルの1つです。 繊細でメローな音色、そして立ち上がりが良く豊かな音量は幅広い音楽分野で愛用されています。 カントリーチューニングはブルースで2ndポジションを使用した際に、曲と同じ調子のハーモニカでは出せない『ブルーノート』が得られ、10ホールズならではの独特なフレージングが可能なります。 またホーナー製の『カントリーチューニング』はこのモデルのみです。 ■仕様 木製ボディ 10穴 全カントリー調配送での環境負荷低減の目的で紙箱(化粧箱)なしのプラケース状態で発送をしております。プレゼント等のご利用で紙箱が必要な場合は備考欄に【紙箱入用】の旨をご記載ください。【在庫あります!!】 ※15時までのご注文で即日の発送が可能です。  また、店頭在庫品のため売り切れなどで一時的に在庫が切れる場合もございますので予めご了承ください。  長期欠品中の商品に関しましては、お手数ですが当店までお問い合わせください。 当店では商品発送前にハーモニカテスターを使用してリードの鳴りが正常か検品を実施しています。 8,052円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー E Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー E調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー E♭ Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー E♭調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

SUZUKI ( スズキ ) MANJI カントリー E-CT M-20 マンジ 10穴 テンホールズ ハーモニカ ブルースハープ 日本製 Blues Harmonica E Country 楽器 ハープ

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こちらは【カントリーチューニング】です。メジャー調とは価格が異なります。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。   鈴木ハーモニカの中では比較的新しいラインナップのテンホールズハーモニカ。ボディは木製の音色を持ち、プラスチックの吹きやすさと耐久性を兼ね備えた新素材。50%は天然木繊維から組成されています。暖かい音色を生み出す木素材には、水や養分を吸い上げた無数の小さい空間が存在します。それと同様にこのボディもまた、内部にその構造を再現しています。(※断面図)天然木繊維によって強化されたソリッドボディは通常のプラスチックボディとは異なるしっかりとした音を作り出し、ボディ自身が音を伝えるためハーモニカ全体がうなるようなサウンドが特徴です。もちろん樹脂との合成の為、水分による変形などの問題は無く、木部の変形に悩まされることもありません。またカバーはブルース・ロックハーモニカ奏者の要望に答える、背面が全て開いたカバースタイル。様々な角度からの音の流れもデザインされています。サイドにも大きなサウンドホールを設け、演奏者に最適な音の返りを与えます。プロプレイヤーと試行錯誤を繰り返し、伝統的なカバー形状に絶妙なホールド感と音抜けを実現しています。リードプレートは研究、技術、設備により誕生したリードプレートです。リード弁とプレート窓の取付精度を限界まで高めたオーバーブロウにも定評のあるこのプレートはダイナミックレンジの広い粘りのある音が特徴。さらに、吹き込むほどに演奏者に唄うように答えてくれます。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。 リードプレートはビス止めなので交換やメンテナンスもスムーズに行うことが可能です。(別販売:交換用リードプレート RP-M20)   SUZUKI MANJI M-20 Blues Harmonica スズキ マンジ テンホールズハーモニカ M20 ■テンホールハーモニカ 楽器 ハープ ■音域:10穴20音 ■調子ラインナップ(価格が違うものを含む):メジャー(長調) 12調子 = C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、Hi-G調メジャーLOWキー(長調) Low-C調、Low-D調、Low-E♭調、Low-E調、Low-F調マイナー(短調) = Gm、Am、B♭m、Cm、Dm、Em、Fmナチュラルマイナー = GNm、ANm、B♭Nm、CNm、DNm、ENm、FNmカントリー = G-CT、A-CT、B♭-CT、C-CT、D-CT、E-CT、F-CTセブンス = G-7th、A-7th、B♭-7th、C-7th、D-7th、E-7th、F-7th ■材質:ステンレススチールカバー、木繊維合成樹脂入りソリッドボディー ■寸法:100×27×18mm ■重量:65g ■付属品 :プラスチックケース ■備考:リードプレート交換可能(別売 RP-M20) ■Made in Japan   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  5,170円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー A♭ Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー A♭調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー F♯ Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー F♯調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

SUZUKI ( スズキ ) MANJI カントリー D-CT M-20 マンジ 10穴 テンホールズ ハーモニカ ブルースハープ 日本製 Blues Harmonica D Country 楽器 ハープ

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こちらは【カントリーチューニング】です。メジャー調とは価格が異なります。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。   鈴木ハーモニカの中では比較的新しいラインナップのテンホールズハーモニカ。ボディは木製の音色を持ち、プラスチックの吹きやすさと耐久性を兼ね備えた新素材。50%は天然木繊維から組成されています。暖かい音色を生み出す木素材には、水や養分を吸い上げた無数の小さい空間が存在します。それと同様にこのボディもまた、内部にその構造を再現しています。(※断面図)天然木繊維によって強化されたソリッドボディは通常のプラスチックボディとは異なるしっかりとした音を作り出し、ボディ自身が音を伝えるためハーモニカ全体がうなるようなサウンドが特徴です。もちろん樹脂との合成の為、水分による変形などの問題は無く、木部の変形に悩まされることもありません。またカバーはブルース・ロックハーモニカ奏者の要望に答える、背面が全て開いたカバースタイル。様々な角度からの音の流れもデザインされています。サイドにも大きなサウンドホールを設け、演奏者に最適な音の返りを与えます。プロプレイヤーと試行錯誤を繰り返し、伝統的なカバー形状に絶妙なホールド感と音抜けを実現しています。リードプレートは研究、技術、設備により誕生したリードプレートです。リード弁とプレート窓の取付精度を限界まで高めたオーバーブロウにも定評のあるこのプレートはダイナミックレンジの広い粘りのある音が特徴。さらに、吹き込むほどに演奏者に唄うように答えてくれます。 ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。日本のハーモニカメーカーの製品クオリティーはとても高くパーツやアフターケアも充実しています。プレゼント 贈り物には最適です。 リードプレートはビス止めなので交換やメンテナンスもスムーズに行うことが可能です。(別販売:交換用リードプレート RP-M20)   SUZUKI MANJI M-20 Blues Harmonica スズキ マンジ テンホールズハーモニカ M20 ■テンホールハーモニカ 楽器 ハープ ■音域:10穴20音 ■調子ラインナップ(価格が違うものを含む):メジャー(長調) 12調子 = C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、Hi-G調メジャーLOWキー(長調) Low-C調、Low-D調、Low-E♭調、Low-E調、Low-F調マイナー(短調) = Gm、Am、B♭m、Cm、Dm、Em、Fmナチュラルマイナー = GNm、ANm、B♭Nm、CNm、DNm、ENm、FNmカントリー = G-CT、A-CT、B♭-CT、C-CT、D-CT、E-CT、F-CTセブンス = G-7th、A-7th、B♭-7th、C-7th、D-7th、E-7th、F-7th ■材質:ステンレススチールカバー、木繊維合成樹脂入りソリッドボディー ■寸法:100×27×18mm ■重量:65g ■付属品 :プラスチックケース ■備考:リードプレート交換可能(別売 RP-M20) ■Made in Japan   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  5,170円

【受注生産】SUZUKI スズキ RP-M20 カントリー音階 M-20用 10ホールズハーモニカ交換用リードプレート Manji [RPM20 鈴木楽器]

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※この商品は在庫が無い場合、ご注文からお届けまでお時間を頂きます。ご迷惑をおかけしますが予めご了承下さい。 ※お急ぎの方はお手数ですが、納期をお問い合わせの上ご注文下さいませ。 ※リードプレートの交換は細心の注意を払い作業を行ってください。交換の際、また交換後に発生した怪我や故障などにつきましての責任は一切負いかねますのでご了承ください。< 鈴木楽器について > 鈴木楽器は、教育楽器の開発・製造・販売を行いながら、生活の場に密着した音楽文化の普及活動にも力を注いでいます。テーマである「創造する心」をモットーに、緻密な設計と繊細な技術で確かなクオリティを目指しています。メロディオンやハーモニカなど、多岐にわたる教育楽器がラインナップされています。 RP-M20 カントリー音階 10ホールズハーモニカ交換用リードプレート (M-20用) MANJI M-20用の交換用リードプレートセットです。上リードプレート、下リードプレート、リードプレート取付ネジがセットになっています。 仕様 音階 カントリー音階 調子 7調子 3,267円