LTIGER Control  [楽器・音響機器]
 
楽天市場検索

楽器・音響機器
  ギター・ベース (10) (LTIGER Control)
  弦楽器 (0)
  ピアノ・キーボード (0)
  ドラム (0)
  パーカッション・打楽器 (0)
  管楽器・吹奏楽器 (0)
  和楽器 (0)
  アクセサリー (0)
  DJ機器 (0)
  DAW・DTM・レコーダー (0)
  カラオケ機器 (0)
  PA機器 (0)
  その他 (0)
 
10件中 1件 - 10件  1
商品説明価格

One Control Tiger Lily Tremolo 新品 トレモロ[ワンコントロール][タイガーリリー][Tremolo][Effector,エフェクター]

ギタープラネット
One Control / TIGER LILY TREMOLOワンコントロール / タイガーリリートレモロ トレモロというエフェクトは、音量が上下するだけで面白さが無い。 サーフミュージックとマシンガン専用エフェクト。 極端かも知れませんが、トレモロエフェクトについての イメージといえばこのようなものではないでしょうか。 トレモロエフェクトは、激しくうねりを加えたりフィードバックがかかるような モジュレーション系エフェクトと比べると、シンプルな構造のエフェクトであることは確かです。 トレモロエフェクトの基本的な構造は、 入力された信号の音量をLFOで生成した波形に合わせて上下させるものです。 その構造を生真面目にコンパクトエフェクターとして作ると、 “面白さの無い”トレモロエフェクトが完成します。 最初期のチューブアンプに搭載されたトレモロエフェクトは、 アンプの構造そのものに依存する形でトレモロエフェクトを生成していました。 特に、いわゆる“トレモロエフェクト”としての形を完成させたパワーチューブトレモロの構造は、 音量をLFOに合わせて上下させるという大きな形は変わりませんが、 “音量を上下させる”ためにチューブパワーアンプのバイアス電流を可変させていました。 その結果、ヴィンテージチューブアンプのトレモロエフェクトにはなんとも言えない味わいが生まれます。 無機質に音量が上下するだけの“生真面目な”トレモロエフェクトとは全く違うサウンドになります。 そのサウンドは美しく、ヴィンテージアンプのトレモロエフェクトを 手放せないギタリストは世界中にたくさんいます。 One Control TIGER LILY TREMOLOは、初期のチューブパワーアンプを利用する トレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、現代的でクリアな、 高解像度のトーンを両立させたトレモロエフェクトです。 多くの“生真面目な”トレモロエフェクトは、音量を綺麗に上下させたり、 より激しいトレモロエフェクトをかけるために、LFOを三角波(トライアングル)や 矩形波(スクエア)に設定してしまいます。 ヴィンテージトレモロエフェクト特有の“ジェントル”な響きは、正弦波でなければ生まれません。 TIGER LILY TREMOLOのLFOは、かつてのヴィンテージアンプに使用されたものと同様、正弦波を生成します。 TIGER LILY TREMOLOの、浅くかければ緩やかで滑らかなトレモロエフェクトを作り、 深くかけてもプレイを妨害しないという独特の質感も、このLFOの働きが大きいのです。 もちろん、ただLFOを正弦波に設定すれば即座にヴィンテージトーンが得られるわけではありません。 三角波や四角波と比べ、正弦波を自在に制御するのは難しいためです。 それが“ソフトなトレモロ”で終わるのか“極上のヴィンテージトレモロ”の領域にまで立ち入れるのか、 そこがまさにセンスの見せ所です。 TIGER LILY TREMOLOは、BJFのセンスと耳を駆使したチューニングが施されています。 まるで1つ1つの揺れが生きているような、有機的で生々しいトレモロサウンドです。 そして、AMPLITUDEノブにより、その波形をさらに細かくコントロール可能。 AMPLITUDEノブを低く設定すれば全く揺れを無くすこともできます。 この時、軽いブーストと共にほんの少しだけ暖かな音色を作ることができます。 AMPLITUDEを上げていくと、連続的なトレモロからより激しいトレモロサウンドへと変わります。 AMPLITUDEノブとDEPTHノブの設定と組み合わせることで様々なトレモロサウンドを作ることができます。 TIGER LILY TREMOLOはヴィンテージトレモロエフェクトを再現していますが、 何から何までを完全再現したわけではありません。 例えばヴィンテージチューブパワーアンプを使用するトレモロは基本的に正弦波の トレモロエフェクトですが、ドライバーが飽和すると四角波に近づきます。 それは間違いなくヴィンテージトレモロならではの味わいの1つですが、 同時に扱いにくい部分とも言えます。 TIGER LILY TREMOLOは広いダイナミクスレンジとヘッドルームの高さにより、 常に正弦波のトレモロを維持します。このことが、ヴィンテージトレモロエフェクトの サウンドを再現しながら、同時に現代的な高い解像感を両立させています。 現代のアンプ、現代のスタジオ機器の高い音質の中で浮いてしまうことも無く、 同時に他のトレモロペダルには無い存在感も両立させる。BJFの感性が生み出したトーンです。 現代のシーンで積極的に使うことはもちろん、今の機材を使ってのサーフミュージックにも最適です。 そして、TIGER LILY TREMOLOは様々なスタイルのギター、ベース、そしてアンプに対応し、 即座にTIGER LILY TREMOLOならではのトレモロトーンを作ることができるのも、 この広いダイナミクスレンジと高いヘッドルームによるものです。 この汎用性の高さは、歪みと組み合わせた時にも発揮されます。 TIGER LILY TREMOLOはエフェクトの接続順を気にすることなく、歪み系の前段、 後段どちらにも接続可能。また、Prussian Blue Reverbと組み合わせ、 リバーブの後にTIGER LILY TREMOLOを接続すれば往年のサーフミュージックサウンドが甦ります。 さらに、TIGER LILY TREMOLOは、その音質にもBJFならではのチューニングが活きています。 クリアでありながら柔らかく、高解像度な質感。AMPLITUDEノブを低く設定して揺れをなくせば、 ソフトなトーンを作るバッファ/プリアンプのようにもご使用いただけます。 また、TIGER LILY TREMOLOにはPHASEというスイッチを搭載しています。 PHASEスイッチを切り替えると、位相を反転させ、 アウトプットインピーダンスを下げることが出来ます。 基本的なエフェクトの音色はほとんど変化しませんが、 エフェクトループやスタジオ機材などと組み合わせて使用する際には重要なスイッチです。 実際に音を出し、ご自身の耳で良いと感じたモードを選択してみてください。 初期設定ではPHASEはOFFになっています。 ●特徴 ・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現 ・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立 ・波形を微調整できるAMPLITUDEコントロール ・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載 ・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース ・電池内蔵も可能 ・トゥルーバイパススイッチング ●各部の名称と使い方 INPUT:ギター/ベース側のケーブルを接続します。 OUTPUT:アンプ側のケーブルを接続します。 SPEED:トレモロの揺れるスピード(RATE)をコントロールします。 DEPTH:トレモロの揺れの深さをコントロールします。 AMPLITUDE:トレモロエフェクトの波形を調整し、 柔らかいトレモロ~激しいトレモロまでをコントロールします。 低く設定するとトレモロをかけず、バッファのように使うことができます。 PHASE:トレモロエフェクトの位相とアウトプットインピーダンスを切替えます。 初期設定はOFFです。 FOOT SWITCH:エフェクトのON/OFFを切り替えます。 OFF時はトゥルーバイパスとなります。 DC INPUT:センターマイナスのスタンダードな9VDCアダプターを接続します。 9Vの電源に対応します。 9V BATTERY:裏面4角のスクリューを外し、 裏蓋を開けて006P型9V電池をセットします。 ●Specification インプットインピーダンス : 180K アウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω) 駆動電圧 : 9V 消費電流 : 1.5mA S/N比 : -80dB サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)     47Wx100Dx48H mm(突起含む) 重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム) ※電池は付属しません。 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630  15,400円

One Control TIGER LILY TREMOLO / トレモロ エフェクター ギター ヴィンテージアンプ ミニペダル

エフェクター専門店 ナインボルト
種類   トレモロ アダプター   9Vセンターマイナス 電池駆動   9V電池 コントロール   AMPLITUDE、DEPTH、SPEED、PHASE One Control / TIGER LILY TREMOLO ワンコントロール / タイガーリリートレモロ トレモロというエフェクトは、音量が上下するだけで面白さが無い。サーフミュージックとマシンガン専用エフェクト。極端かも知れませんが、トレモロエフェクトについてのイメージといえばこのようなものではないでしょうか。 トレモロエフェクトは、激しくうねりを加えたりフィードバックがかかるようなモジュレーション系エフェクトと比べると、シンプルな構造のエフェクトであることは確かです。 トレモロエフェクトの基本的な構造は、入力された信号の音量をLFOで生成した波形に合わせて上下させるものです。その構造を生真面目にコンパクトエフェクターとして作ると、“面白さの無い”トレモロエフェクトが完成します。 最初期のチューブアンプに搭載されたトレモロエフェクトは、アンプの構造そのものに依存する形でトレモロエフェクトを生成していました。特に、いわゆる“トレモロエフェクト”としての形を完成させたパワーチューブトレモロの構造は、音量をLFOに合わせて上下させるという大きな形は変わりませんが、“音量を上下させる”ためにチューブパワーアンプのバイアス電流を可変させていました。 その結果、ヴィンテージチューブアンプのトレモロエフェクトにはなんとも言えない味わいが生まれます。無機質に音量が上下するだけの“生真面目な”トレモロエフェクトとは全く違うサウンドになります。そのサウンドは美しく、ヴィンテージアンプのトレモロエフェクトを手放せないギタリストは世界中にたくさんいます。 One Control TIGER LILY TREMOLOは、初期のチューブパワーアンプを利用するトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、現代的でクリアな、高解像度のトーンを両立させたトレモロエフェクトです。 多くの“生真面目な”トレモロエフェクトは、音量を綺麗に上下させたり、より激しいトレモロエフェクトをかけるために、LFOを三角波(トライアングル)や矩形波(スクエア)に設定してしまいます。 ヴィンテージトレモロエフェクト特有の“ジェントル”な響きは、正弦波でなければ生まれません。TIGER LILY TREMOLOのLFOは、かつてのヴィンテージアンプに使用されたものと同様、正弦波を生成します。 TIGER LILY TREMOLOの、浅くかければ緩やかで滑らかなトレモロエフェクトを作り、深くかけてもプレイを妨害しないという独特の質感も、このLFOの働きが大きいのです。 もちろん、ただLFOを正弦波に設定すれば即座にヴィンテージトーンが得られるわけではありません。三角波や四角波と比べ、正弦波を自在に制御するのは難しいためです。それが“ソフトなトレモロ”で終わるのか“極上のヴィンテージトレモロ”の領域にまで立ち入れるのか、そこがまさにセンスの見せ所です。 TIGER LILY TREMOLOは、BJFのセンスと耳を駆使したチューニングが施されています。まるで1つ1つの揺れが生きているような、有機的で生々しいトレモロサウンドです。 そして、AMPLITUDEノブにより、その波形をさらに細かくコントロール可能。AMPLITUDEノブを低く設定すれば全く揺れを無くすこともできます。この時、軽いブーストと共にほんの少しだけ暖かな音色を作ることができます。AMPLITUDEを上げていくと、連続的なトレモロからより激しいトレモロサウンドへと変わります。 AMPLITUDEノブとDEPTHノブの設定と組み合わせることで様々なトレモロサウンドを作ることができます。 TIGER LILY TREMOLOはヴィンテージトレモロエフェクトを再現していますが、何から何までを完全再現したわけではありません。例えばヴィンテージチューブパワーアンプを使用するトレモロは基本的に正弦波のトレモロエフェクトですが、ドライバーが飽和すると四角波に近づきます。 それは間違いなくヴィンテージトレモロならではの味わいの1つですが、同時に扱いにくい部分とも言えます。 TIGER LILY TREMOLOは広いダイナミクスレンジとヘッドルームの高さにより、常に正弦波のトレモロを維持します。このことが、ヴィンテージトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、同時に現代的な高い解像感を両立させています。 現代のアンプ、現代のスタジオ機器の高い音質の中で浮いてしまうことも無く、同時に他のトレモロペダルには無い存在感も両立させる。BJFの感性が生み出したトーンです。 現代のシーンで積極的に使うことはもちろん、今の機材を使ってのサーフミュージックにも最適です。 そして、TIGER LILY TREMOLOは様々なスタイルのギター、ベース、そしてアンプに対応し、即座にTIGER LILY TREMOLOならではのトレモロトーンを作ることができるのも、この広いダイナミクスレンジと高いヘッドルームによるものです。 この汎用性の高さは、歪みと組み合わせた時にも発揮されます。TIGER LILY TREMOLOはエフェクトの接続順を気にすることなく、歪み系の前段、後段どちらにも接続可能。また、Prussian Blue Reverbと組み合わせ、リバーブの後にTIGER LILY TREMOLOを接続すれば往年のサーフミュージックサウンドが甦ります。 さらに、TIGER LILY TREMOLOは、その音質にもBJFならではのチューニングが活きています。クリアでありながら柔らかく、高解像度な質感。AMPLITUDEノブを低く設定して揺れをなくせば、ソフトなトーンを作るバッファ/プリアンプのようにもご使用いただけます。 また、TIGER LILY TREMOLOにはPHASEというスイッチを搭載しています。PHASEスイッチを切り替えると、位相を反転させ、アウトプットインピーダンスを下げることが出来ます。 基本的なエフェクトの音色はほとんど変化しませんが、エフェクトループやスタジオ機材などと組み合わせて使用する際には重要なスイッチです。実際に音を出し、ご自身の耳で良いと感じたモードを選択してみてください。 初期設定ではPHASEはOFFになっています。 ●特徴 ・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現 ・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立 ・波形を微調整できるAMPLITUDEコントロール ・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載 ・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース ・電池内蔵も可能 ・トゥルーバイパススイッチング ●各部の名称と使い方 INPUT:ギター/ベース側のケーブルを接続します。 OUTPUT:アンプ側のケーブルを接続します。 SPEED:トレモロの揺れるスピード(RATE)をコントロールします。 DEPTH:トレモロの揺れの深さをコントロールします。 AMPLITUDE:トレモロエフェクトの波形を調整し、柔らかいトレモロ〜激しいトレモロまでをコントロールします。低く設定するとトレモロをかけず、バッファのように使うことができます。 PHASE:トレモロエフェクトの位相とアウトプットインピーダンスを切替えます。初期設定はOFFです。 FOOT SWITCH:エフェクトのON/OFFを切り替えます。OFF時はトゥルーバイパスとなります。 DC INPUT:センターマイナスのスタンダードな9VDCアダプターを接続します。9Vの電源に対応します。 9V BATTERY:裏面4角のスクリューを外し、裏蓋を開けて006P型9V電池をセットします。 ●Specification インプットインピーダンス : 180K アウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω) 駆動電圧 : 9V 消費電流 : 1.5mA S/N比 : -80dB サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)     47Wx100Dx48H mm(突起含む) 重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム) ※電池は付属しません。 1981年に私の作ったペダルを初めて販売したのだが、それがトレモロだった。そしてそれは初めてギタリストのために作ったエフェクトだった。そのギタリストは今でもそのトレモロを持っているよ。 トレモロはいろいろなスタイルの音楽で使用されている。有名なマシンガンのような派手な効果だけでなく、バックでゆっくりと音を揺らしたり、偽エコーのような使い方をするプレイヤーも知っている。 TIGER LILY TREMOLO (TLTn)は、私が作った最初のトレモロを元にモディファイを施したバージョンだ。電池でペダルを使うのが当たり前だった時代の設計を受け継いでいるので、TLTnは消費電流も少ない。ミニペダルで電池駆動ができるOne Controlにも最適だ。 つまり、TLTnには非常に満足している。 ───Bjorn Juhl 35年後のトレモロ。 真の改善とは、改善し続けること。 後のBJFことBjornのストーリーは1981年に始まります。 その年に彼は初めてのオリジナルエフェクターの販売をスタートしています。 (驚くべきことに彼はその後35年もの年月をエフェクター制作に捧げ、 数々の歴史的傑作ペダルを今も作りつづけています。) 約35年前に歴史が始まったエフェクター、それはトレモロでした。 彼の初心に触れる旅が終わったとき、私たちは一つのエフェクターを 完成させることができました。 改善とは何か。 彼はいまだ自分の感覚の棘を信じ、より高みを目指そうとしています。 私たちにとっての未到達の風景はいったいどんな眺めなのでしょうか? まだ見ぬ風景を求め私たちは今日も歩き出します。 One Control One Controlの細部にまで拘った商品は、贅沢という言葉が一番しっくりくるでしょう。 これまでの製品を凌駕するその品質とスペック、徹底したユーザーフィードバックの拾い上げによる商品構築は、一番の遠回りに見えますが、 実は一番の近道であると言うことを我々の商品によって実証できると確信しています。 One Controlを足元に置いて、歴史の証人になりましょう。 15,400円

ワンコントロール One Control TIGER LILY TREMOLO トレモロ ギターエフェクター

chuya-online チューヤオンライン
One Control TIGER LILY TREMOLO トレモロ ギターエフェクタートレモロというエフェクトは、音量が上下するだけで面白さが無い。サーフミュージックとマシンガン専用エフェクト。極端かも知れませんが、トレモロエフェクトについてのイメージといえばこのようなものではないでしょうか。トレモロエフェクトは、激しくうねりを加えたりフィードバックがかかるようなモジュレーション系エフェクトと比べると、シンプルな構造のエフェクトであることは確かです。トレモロエフェクトの基本的な構造は、入力された信号の音量をLFOで生成した波形に合わせて上下させるものです。その構造を生真面目にコンパクトエフェクターとして作ると、“面白さの無い”トレモロエフェクトが完成します。最初期のチューブアンプに搭載されたトレモロエフェクトは、アンプの構造そのものに依存する形でトレモロエフェクトを生成していました。特に、いわゆる“トレモロエフェクト”としての形を完成させたパワーチューブトレモロの構造は、音量をLFOに合わせて上下させるという大きな形は変わりませんが、“音量を上下させる”ためにチューブパワーアンプのバイアス電流を可変させていました。その結果、ヴィンテージチューブアンプのトレモロエフェクトにはなんとも言えない味わいが生まれます。無機質に音量が上下するだけの“生真面目な”トレモロエフェクトとは全く違うサウンドになります。そのサウンドは美しく、ヴィンテージアンプのトレモロエフェクトを手放せないギタリストは世界中にたくさんいます。One Control TIGER LILY TREMOLOは、初期のチューブパワーアンプを利用するトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、現代的でクリアな、高解像度のトーンを両立させたトレモロエフェクトです。多くの“生真面目な”トレモロエフェクトは、音量を綺麗に上下させたり、より激しいトレモロエフェクトをかけるために、LFOを三角波(トライアングル)や矩形波(スクエア)に設定してしまいます。ヴィンテージトレモロエフェクト特有の“ジェントル”な響きは、正弦波でなければ生まれません。TIGER LILY TREMOLOのLFOは、かつてのヴィンテージアンプに使用されたものと同様、正弦波を生成します。TIGER LILY TREMOLOの、浅くかければ緩やかで滑らかなトレモロエフェクトを作り、深くかけてもプレイを妨害しないという独特の質感も、このLFOの働きが大きいのです。もちろん、ただLFOを正弦波に設定すれば即座にヴィンテージトーンが得られるわけではありません。三角波や四角波と比べ、正弦波を自在に制御するのは難しいためです。それが“ソフトなトレモロ”で終わるのか“極上のヴィンテージトレモロ”の領域にまで立ち入れるのか、そこがまさにセンスの見せ所です。TIGER LILY TREMOLOは、BJFのセンスと耳を駆使したチューニングが施されています。まるで1つ1つの揺れが生きているような、有機的で生々しいトレモロサウンドです。そして、AMPLITUDEノブにより、その波形をさらに細かくコントロール可能。AMPLITUDEノブを低く設定すれば全く揺れを無くすこともできます。この時、軽いブーストと共にほんの少しだけ暖かな音色を作ることができます。AMPLITUDEを上げていくと、連続的なトレモロからより激しいトレモロサウンドへと変わります。AMPLITUDEノブとDEPTHノブの設定と組み合わせることで様々なトレモロサウンドを作ることができます。TIGER LILY TREMOLOはヴィンテージトレモロエフェクトを再現していますが、何から何までを完全再現したわけではありません。例えばヴィンテージチューブパワーアンプを使用するトレモロは基本的に正弦波のトレモロエフェクトですが、ドライバーが飽和すると四角波に近づきます。それは間違いなくヴィンテージトレモロならではの味わいの1つですが、同時に扱いにくい部分とも言えます。TIGER LILY TREMOLOは広いダイナミクスレンジとヘッドルームの高さにより、常に正弦波のトレモロを維持します。このことが、ヴィンテージトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、同時に現代的な高い解像感を両立させています。現代のアンプ、現代のスタジオ機器の高い音質の中で浮いてしまうことも無く、同時に他のトレモロペダルには無い存在感も両立させる。BJFの感性が生み出したトーンです。現代のシーンで積極的に使うことはもちろん、今の機材を使ってのサーフミュージックにも最適です。そして、TIGER LILY TREMOLOは様々なスタイルのギター、ベース、そしてアンプに対応し、即座にTIGER LILY TREMOLOならではのトレモロトーンを作ることができるのも、この広いダイナミクスレンジと高いヘッドルームによるものです。この汎用性の高さは、歪みと組み合わせた時にも発揮されます。TIGER LILY TREMOLOはエフェクトの接続順を気にすることなく、歪み系の前段、後段どちらにも接続可能。また、Prussian Blue Reverbと組み合わせ、リバーブの後にTIGER LILY TREMOLOを接続すれば往年のサーフミュージックサウンドが甦ります。さらに、TIGER LILY TREMOLOは、その音質にもBJFならではのチューニングが活きています。クリアでありながら柔らかく、高解像度な質感。AMPLITUDEノブを低く設定して揺れをなくせば、ソフトなトーンを作るバッファ/プリアンプのようにもご使用いただけます。また、TIGER LILY TREMOLOにはPHASEというスイッチを搭載しています。PHASEスイッチを切り替えると、位相を反転させ、アウトプットインピーダンスを下げることが出来ます。基本的なエフェクトの音色はほとんど変化しませんが、エフェクトループやスタジオ機材などと組み合わせて使用する際には重要なスイッチです。実際に音を出し、ご自身の耳で良いと感じたモードを選択してみてください。初期設定ではPHASEはOFFになっています。●特徴・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立・波形を微調整できるAMPLITUDEコントロール・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース・電池内蔵も可能・トゥルーバイパススイッチング●各部の名称と使い方INPUT:ギター/ベース側のケーブルを接続します。OUTPUT:アンプ側のケーブルを接続します。SPEED:トレモロの揺れるスピード(RATE)をコントロールします。DEPTH:トレモロの揺れの深さをコントロールします。AMPLITUDE:トレモロエフェクトの波形を調整し、柔らかいトレモロ〜激しいトレモロまでをコントロールします。低く設定するとトレモロをかけず、バッファのように使うことができます。PHASE:トレモロエフェクトの位相とアウトプットインピーダンスを切替えます。初期設定はOFFです。FOOT SWITCH:エフェクトのON/OFFを切り替えます。OFF時はトゥルーバイパスとなります。DC INPUT:センターマイナスのスタンダードな9VDCアダプターを接続します。9Vの電源に対応します。9V BATTERY:裏面4角のスクリューを外し、裏蓋を開けて006P型9V電池をセットします。●Specificationインプットインピーダンス : 180Kアウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω)駆動電圧 : 9V 消費電流 : 1.5mAS/N比 : -80dBサイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)    47Wx100Dx48H mm(突起含む)重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム) ※電池は付属しません。1981年に私の作ったペダルを初めて販売したのだが、それがトレモロだった。そしてそれは初めてギタリストのために作ったエフェクトだった。そのギタリストは今でもそのトレモロを持っているよ。トレモロはいろいろなスタイルの音楽で使用されている。有名なマシンガンのような派手な効果だけでなく、バックでゆっくりと音を揺らしたり、偽エコーのような使い方をするプレイヤーも知っている。TIGER LILY TREMOLO (TLTn)は、私が作った最初のトレモロを元にモディファイを施したバージョンだ。電池でペダルを使うのが当たり前だった時代の設計を受け継いでいるので、TLTnは消費電流も少ない。ミニペダルで電池駆動ができるOne Controlにも最適だ。つまり、TLTnには非常に満足している。───Bjorn Juhl35年後のトレモロ。真の改善とは、改善し続けること。後のBJFことBjornのストーリーは1981年に始まります。その年に彼は初めてのオリジナルエフェクターの販売をスタートしています。(驚くべきことに彼はその後35年もの年月をエフェクター制作に捧げ、数々の歴史的傑作ペダルを今も作りつづけています。)約35年前に歴史が始まったエフェクター、それはトレモロでした。彼の初心に触れる旅が終わったとき、私たちは一つのエフェクターを完成させることができました。改善とは何か。彼はいまだ自分の感覚の棘を信じ、より高みを目指そうとしています。私たちにとっての未到達の風景はいったいどんな眺めなのでしょうか?まだ見ぬ風景を求め私たちは今日も歩き出します。種類:トレモロアダプター:9Vセンターマイナス電池駆動:9V電池コントロール:AMPLITUDE、DEPTH、SPEED、PHASE 15,400円

One Control TIGER LILY TREMOLO

MUSICLAND KEY -楽器-
トピックスショッピングクレジット分割48回払いまで金利手数料0%!期間限定 〜2024年8月31日まで30,000円(税込)以上のお買い物が対象となります。本キャンペーンはクレジットカードでのお支払いは対象外となります。詳しくはお問い合わせください。アイテム説明トレモロというエフェクトは、音量が上下するだけで面白さが無い。サーフミュージックとマシンガン専用エフェクト。極端かも知れませんが、トレモロエフェクトについてのイメージといえばこのようなものではないでしょうか。トレモロエフェクトは、激しくうねりを加えたりフィードバックがかかるようなモジュレーション系エフェクトと比べると、シンプルな構造のエフェクトであることは確かです。トレモロエフェクトの基本的な構造は、入力された信号の音量をLFOで生成した波形に合わせて上下させるものです。その構造を生真面目にコンパクトエフェクターとして作ると、“面白さの無い”トレモロエフェクトが完成します。最初期のチューブアンプに搭載されたトレモロエフェクトは、アンプの構造そのものに依存する形でトレモロエフェクトを生成していました。特に、いわゆる“トレモロエフェクト”としての形を完成させたパワーチューブトレモロの構造は、音量をLFOに合わせて上下させるという大きな形は変わりませんが、“音量を上下させる”ためにチューブパワーアンプのバイアス電流を可変させていました。その結果、ヴィンテージチューブアンプのトレモロエフェクトにはなんとも言えない味わいが生まれます。無機質に音量が上下するだけの“生真面目な”トレモロエフェクトとは全く違うサウンドになります。そのサウンドは美しく、ヴィンテージアンプのトレモロエフェクトを手放せないギタリストは世界中にたくさんいます。One Control TIGER LILY TREMOLOは、初期のチューブパワーアンプを利用するトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、現代的でクリアな、高解像度のトーンを両立させたトレモロエフェクトです。多くの“生真面目な”トレモロエフェクトは、音量を綺麗に上下させたり、より激しいトレモロエフェクトをかけるために、LFOを三角波(トライアングル)や矩形波(スクエア)に設定してしまいます。ヴィンテージトレモロエフェクト特有の“ジェントル”な響きは、正弦波でなければ生まれません。TIGER LILY TREMOLOのLFOは、かつてのヴィンテージアンプに使用されたものと同様、正弦波を生成します。TIGER LILY TREMOLOの、浅くかければ緩やかで滑らかなトレモロエフェクトを作り、深くかけてもプレイを妨害しないという独特の質感も、このLFOの働きが大きいのです。もちろん、ただLFOを正弦波に設定すれば即座にヴィンテージトーンが得られるわけではありません。三角波や四角波と比べ、正弦波を自在に制御するのは難しいためです。それが“ソフトなトレモロ”で終わるのか“極上のヴィンテージトレモロ”の領域にまで立ち入れるのか、そこがまさにセンスの見せ所です。TIGER LILY TREMOLOは、BJFのセンスと耳を駆使したチューニングが施されています。まるで1つ1つの揺れが生きているような、有機的で生々しいトレモロサウンドです。そして、AMPLITUDEノブにより、その波形をさらに細かくコントロール可能。AMPLITUDEノブを低く設定すれば全く揺れを無くすこともできます。この時、軽いブーストと共にほんの少しだけ暖かな音色を作ることができます。AMPLITUDEを上げていくと、連続的なトレモロからより激しいトレモロサウンドへと変わります。AMPLITUDEノブとDEPTHノブの設定と組み合わせることで様々なトレモロサウンドを作ることができます。TIGER LILY TREMOLOはヴィンテージトレモロエフェクトを再現していますが、何から何までを完全再現したわけではありません。例えばヴィンテージチューブパワーアンプを使用するトレモロは基本的に正弦波のトレモロエフェクトですが、ドライバーが飽和すると四角波に近づきます。それは間違いなくヴィンテージトレモロならではの味わいの1つですが、同時に扱いにくい部分とも言えます。TIGER LILY TREMOLOは広いダイナミクスレンジとヘッドルームの高さにより、常に正弦波のトレモロを維持します。このことが、ヴィンテージトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、同時に現代的な高い解像感を両立させています。現代のアンプ、現代のスタジオ機器の高い音質の中で浮いてしまうことも無く、同時に他のトレモロペダルには無い存在感も両立させる。BJFの感性が生み出したトーンです。現代のシーンで積極的に使うことはもちろん、今の機材を使ってのサーフミュージックにも最適です。そして、TIGER LILY TREMOLOは様々なスタイルのギター、ベース、そしてアンプに対応し、即座にTIGER LILY TREMOLOならではのトレモロトーンを作ることができるのも、この広いダイナミクスレンジと高いヘッドルームによるものです。この汎用性の高さは、歪みと組み合わせた時にも発揮されます。TIGER LILY TREMOLOはエフェクトの接続順を気にすることなく、歪み系の前段、後段どちらにも接続可能。また、Prussian Blue Reverbと組み合わせ、リバーブの後にTIGER LILY TREMOLOを接続すれば往年のサーフミュージックサウンドが甦ります。さらに、TIGER LILY TREMOLOは、その音質にもBJFならではのチューニングが活きています。クリアでありながら柔らかく、高解像度な質感。AMPLITUDEノブを低く設定して揺れをなくせば、ソフトなトーンを作るバッファ/プリアンプのようにもご使用いただけます。また、TIGER LILY TREMOLOにはPHASEというスイッチを搭載しています。PHASEスイッチを切り替えると、位相を反転させ、アウトプットインピーダンスを下げることが出来ます。基本的なエフェクトの音色はほとんど変化しませんが、エフェクトループやスタジオ機材などと組み合わせて使用する際には重要なスイッチです。実際に音を出し、ご自身の耳で良いと感じたモードを選択してみてください。初期設定ではPHASEはOFFになっています。■特徴・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立・波形を微調整できるAMPLITUDEコントロール・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース・電池内蔵も可能・トゥルーバイパススイッチング■各部の名称と使い方INPUT:ギター/ベース側のケーブルを接続します。OUTPUT:アンプ側のケーブルを接続します。SPEED:トレモロの揺れるスピード(RATE)をコントロールします。DEPTH:トレモロの揺れの深さをコントロールします。AMPLITUDE:トレモロエフェクトの波形を調整し、柔らかいトレモロ〜激しいトレモロまでをコントロールします。低く設定するとトレモロをかけず、バッファのように使うことができます。PHASE:トレモロエフェクトの位相とアウトプットインピーダンスを切替えます。初期設定はOFFです。FOOT SWITCH:エフェクトのON/OFFを切り替えます。OFF時はトゥルーバイパスとなります。DC INPUT:センターマイナスのスタンダードな9VDCアダプターを接続します。9Vの電源に対応します。9V BATTERY:裏面4角のスクリューを外し、裏蓋を開けて006P型9V電池をセットします。1981年に私の作ったペダルを初めて販売したのだが、それがトレモロだった。そしてそれは初めてギタリストのために作ったエフェクトだった。そのギタリストは今でもそのトレモロを持っているよ。トレモロはいろいろなスタイルの音楽で使用されている。有名なマシンガンのような派手な効果だけでなく、バックでゆっくりと音を揺らしたり、偽エコーのような使い方をするプレイヤーも知っている。TIGER LILY TREMOLO (TLTn)は、私が作った最初のトレモロを元にモディファイを施したバージョンだ。電池でペダルを使うのが当たり前だった時代の設計を受け継いでいるので、TLTnは消費電流も少ない。ミニペダルで電池駆動ができるOne Controlにも最適だ。つまり、TLTnには非常に満足している。───Bjorn Juhl35年後のトレモロ。真の改善とは、改善し続けること。後のBJFことBjornのストーリーは1981年に始まります。その年に彼は初めてのオリジナルエフェクターの販売をスタートしています。(驚くべきことに彼はその後35年もの年月をエフェクター制作に捧げ、数々の歴史的傑作ペダルを今も作りつづけています。)約35年前に歴史が始まったエフェクター、それはトレモロでした。彼の初心に触れる旅が終わったとき、私たちは一つのエフェクターを完成させることができました。改善とは何か。彼はいまだ自分の感覚の棘を信じ、より高みを目指そうとしています。私たちにとっての未到達の風景はいったいどんな眺めなのでしょうか?まだ見ぬ風景を求め私たちは今日も歩き出します。スペック■種類:トレモロ■アダプター:9Vセンターマイナス■電池駆動:9V電池■コントロール:AMPLITUDE、DEPTH、SPEED、PHASE■インプットインピーダンス : 180K■アウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω)■駆動電圧 : 9V■消費電流 : 1.5mA■S/N比 : -80dB■サイズ: 39Wx100Dx31H mm(突起含まず) 47Wx100Dx48H mm(突起含む)■重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)※電池は付属しません。納期について売却時は迅速に商品情報の削除を心掛けておりますが、ショッピングページの更新までにタイムラグが生じ、ご注文のタイミングによっては商品のご用意ができない場合がございます。あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。あす楽対象商品以外、納期のご確認はご注文前に「商品についての問合わせ」よりお問い合わせください。 15,400円

One Control Tiger Lily Tremolo 新品 トレモロ[ワンコントロール][タイガーリリー][Tremolo][Effector,エフェクター]

ギタープラネットOnline
One Control / TIGER LILY TREMOLOワンコントロール / タイガーリリートレモロ トレモロというエフェクトは、音量が上下するだけで面白さが無い。 サーフミュージックとマシンガン専用エフェクト。 極端かも知れませんが、トレモロエフェクトについての イメージといえばこのようなものではないでしょうか。 トレモロエフェクトは、激しくうねりを加えたりフィードバックがかかるような モジュレーション系エフェクトと比べると、シンプルな構造のエフェクトであることは確かです。 トレモロエフェクトの基本的な構造は、 入力された信号の音量をLFOで生成した波形に合わせて上下させるものです。 その構造を生真面目にコンパクトエフェクターとして作ると、 “面白さの無い”トレモロエフェクトが完成します。 最初期のチューブアンプに搭載されたトレモロエフェクトは、 アンプの構造そのものに依存する形でトレモロエフェクトを生成していました。 特に、いわゆる“トレモロエフェクト”としての形を完成させたパワーチューブトレモロの構造は、 音量をLFOに合わせて上下させるという大きな形は変わりませんが、 “音量を上下させる”ためにチューブパワーアンプのバイアス電流を可変させていました。 その結果、ヴィンテージチューブアンプのトレモロエフェクトにはなんとも言えない味わいが生まれます。 無機質に音量が上下するだけの“生真面目な”トレモロエフェクトとは全く違うサウンドになります。 そのサウンドは美しく、ヴィンテージアンプのトレモロエフェクトを 手放せないギタリストは世界中にたくさんいます。 One Control TIGER LILY TREMOLOは、初期のチューブパワーアンプを利用する トレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、現代的でクリアな、 高解像度のトーンを両立させたトレモロエフェクトです。 多くの“生真面目な”トレモロエフェクトは、音量を綺麗に上下させたり、 より激しいトレモロエフェクトをかけるために、LFOを三角波(トライアングル)や 矩形波(スクエア)に設定してしまいます。 ヴィンテージトレモロエフェクト特有の“ジェントル”な響きは、正弦波でなければ生まれません。 TIGER LILY TREMOLOのLFOは、かつてのヴィンテージアンプに使用されたものと同様、正弦波を生成します。 TIGER LILY TREMOLOの、浅くかければ緩やかで滑らかなトレモロエフェクトを作り、 深くかけてもプレイを妨害しないという独特の質感も、このLFOの働きが大きいのです。 もちろん、ただLFOを正弦波に設定すれば即座にヴィンテージトーンが得られるわけではありません。 三角波や四角波と比べ、正弦波を自在に制御するのは難しいためです。 それが“ソフトなトレモロ”で終わるのか“極上のヴィンテージトレモロ”の領域にまで立ち入れるのか、 そこがまさにセンスの見せ所です。 TIGER LILY TREMOLOは、BJFのセンスと耳を駆使したチューニングが施されています。 まるで1つ1つの揺れが生きているような、有機的で生々しいトレモロサウンドです。 そして、AMPLITUDEノブにより、その波形をさらに細かくコントロール可能。 AMPLITUDEノブを低く設定すれば全く揺れを無くすこともできます。 この時、軽いブーストと共にほんの少しだけ暖かな音色を作ることができます。 AMPLITUDEを上げていくと、連続的なトレモロからより激しいトレモロサウンドへと変わります。 AMPLITUDEノブとDEPTHノブの設定と組み合わせることで様々なトレモロサウンドを作ることができます。 TIGER LILY TREMOLOはヴィンテージトレモロエフェクトを再現していますが、 何から何までを完全再現したわけではありません。 例えばヴィンテージチューブパワーアンプを使用するトレモロは基本的に正弦波の トレモロエフェクトですが、ドライバーが飽和すると四角波に近づきます。 それは間違いなくヴィンテージトレモロならではの味わいの1つですが、 同時に扱いにくい部分とも言えます。 TIGER LILY TREMOLOは広いダイナミクスレンジとヘッドルームの高さにより、 常に正弦波のトレモロを維持します。このことが、ヴィンテージトレモロエフェクトの サウンドを再現しながら、同時に現代的な高い解像感を両立させています。 現代のアンプ、現代のスタジオ機器の高い音質の中で浮いてしまうことも無く、 同時に他のトレモロペダルには無い存在感も両立させる。BJFの感性が生み出したトーンです。 現代のシーンで積極的に使うことはもちろん、今の機材を使ってのサーフミュージックにも最適です。 そして、TIGER LILY TREMOLOは様々なスタイルのギター、ベース、そしてアンプに対応し、 即座にTIGER LILY TREMOLOならではのトレモロトーンを作ることができるのも、 この広いダイナミクスレンジと高いヘッドルームによるものです。 この汎用性の高さは、歪みと組み合わせた時にも発揮されます。 TIGER LILY TREMOLOはエフェクトの接続順を気にすることなく、歪み系の前段、 後段どちらにも接続可能。また、Prussian Blue Reverbと組み合わせ、 リバーブの後にTIGER LILY TREMOLOを接続すれば往年のサーフミュージックサウンドが甦ります。 さらに、TIGER LILY TREMOLOは、その音質にもBJFならではのチューニングが活きています。 クリアでありながら柔らかく、高解像度な質感。AMPLITUDEノブを低く設定して揺れをなくせば、 ソフトなトーンを作るバッファ/プリアンプのようにもご使用いただけます。 また、TIGER LILY TREMOLOにはPHASEというスイッチを搭載しています。 PHASEスイッチを切り替えると、位相を反転させ、 アウトプットインピーダンスを下げることが出来ます。 基本的なエフェクトの音色はほとんど変化しませんが、 エフェクトループやスタジオ機材などと組み合わせて使用する際には重要なスイッチです。 実際に音を出し、ご自身の耳で良いと感じたモードを選択してみてください。 初期設定ではPHASEはOFFになっています。 ●特徴 ・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現 ・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立 ・波形を微調整できるAMPLITUDEコントロール ・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載 ・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース ・電池内蔵も可能 ・トゥルーバイパススイッチング ●各部の名称と使い方 INPUT:ギター/ベース側のケーブルを接続します。 OUTPUT:アンプ側のケーブルを接続します。 SPEED:トレモロの揺れるスピード(RATE)をコントロールします。 DEPTH:トレモロの揺れの深さをコントロールします。 AMPLITUDE:トレモロエフェクトの波形を調整し、 柔らかいトレモロ~激しいトレモロまでをコントロールします。 低く設定するとトレモロをかけず、バッファのように使うことができます。 PHASE:トレモロエフェクトの位相とアウトプットインピーダンスを切替えます。 初期設定はOFFです。 FOOT SWITCH:エフェクトのON/OFFを切り替えます。 OFF時はトゥルーバイパスとなります。 DC INPUT:センターマイナスのスタンダードな9VDCアダプターを接続します。 9Vの電源に対応します。 9V BATTERY:裏面4角のスクリューを外し、 裏蓋を開けて006P型9V電池をセットします。 ●Specification インプットインピーダンス : 180K アウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω) 駆動電圧 : 9V 消費電流 : 1.5mA S/N比 : -80dB サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)     47Wx100Dx48H mm(突起含む) 重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム) ※電池は付属しません。 お問い合わせフリーダイヤル:0120-37-9630 15,400円

ONE CONTROL TIGER LILY TREMOLO (ご予約受付中)

昭和32年創業の老舗 クロサワ楽器
特徴 ・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現 ・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立 ・波形を微調整できるAMPLITUDEコントロール ・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載 ・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース ・電池内蔵も可能 ・トゥルーバイパススイッチング スペック インプットインピーダンス : 180K アウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω) 駆動電圧 : 9V 消費電流 : 1.5mA S/N比 : -80dB サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)     47Wx100Dx48H mm(突起含む) 重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム) ※電池は付属しません。 15,400円

One Control TIGER LILY TREMOLO トレモロ〈ワンコントロール〉

楽器de元気
トレモロというエフェクトは、音量が上下するだけで面白さが無い。サーフミュージックとマシンガン専用エフェクト。極端かも知れませんが、トレモロエフェクトについてのイメージといえばこのようなものではないでしょうか。トレモロエフェクトは、激しくうねりを加えたりフィードバックがかかるようなモジュレーション系エフェクトと比べると、シンプルな構造のエフェクトであることは確かです。トレモロエフェクトの基本的な構造は、入力された信号の音量をLFOで生成した波形に合わせて上下させるものです。その構造を生真面目にコンパクトエフェクターとして作ると、“面白さの無い”トレモロエフェクトが完成します。最初期のチューブアンプに搭載されたトレモロエフェクトは、アンプの構造そのものに依存する形でトレモロエフェクトを生成していました。特に、いわゆる“トレモロエフェクト”としての形を完成させたパワーチューブトレモロの構造は、音量をLFOに合わせて上下させるという大きな形は変わりませんが、“音量を上下させる”ためにチューブパワーアンプのバイアス電流を可変させていました。その結果、ヴィンテージチューブアンプのトレモロエフェクトにはなんとも言えない味わいが生まれます。無機質に音量が上下するだけの“生真面目な”トレモロエフェクトとは全く違うサウンドになります。そのサウンドは美しく、ヴィンテージアンプのトレモロエフェクトを手放せないギタリストは世界中にたくさんいます。One Control TIGER LILY TREMOLOは、初期のチューブパワーアンプを利用するトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、現代的でクリアな、高解像度のトーンを両立させたトレモロエフェクトです。多くの“生真面目な”トレモロエフェクトは、音量を綺麗に上下させたり、より激しいトレモロエフェクトをかけるために、LFOを三角波(トライアングル)や矩形波(スクエア)に設定してしまいます。ヴィンテージトレモロエフェクト特有の“ジェントル”な響きは、正弦波でなければ生まれません。TIGER LILY TREMOLOのLFOは、かつてのヴィンテージアンプに使用されたものと同様、正弦波を生成します。TIGER LILY TREMOLOの、浅くかければ緩やかで滑らかなトレモロエフェクトを作り、深くかけてもプレイを妨害しないという独特の質感も、このLFOの働きが大きいのです。もちろん、ただLFOを正弦波に設定すれば即座にヴィンテージトーンが得られるわけではありません。三角波や四角波と比べ、正弦波を自在に制御するのは難しいためです。それが“ソフトなトレモロ”で終わるのか“極上のヴィンテージトレモロ”の領域にまで立ち入れるのか、そこがまさにセンスの見せ所です。TIGER LILY TREMOLOは、BJFのセンスと耳を駆使したチューニングが施されています。まるで1つ1つの揺れが生きているような、有機的で生々しいトレモロサウンドです。そして、AMPLITUDEノブにより、その波形をさらに細かくコントロール可能。AMPLITUDEノブを低く設定すれば全く揺れを無くすこともできます。この時、軽いブーストと共にほんの少しだけ暖かな音色を作ることができます。AMPLITUDEを上げていくと、連続的なトレモロからより激しいトレモロサウンドへと変わります。AMPLITUDEノブとDEPTHノブの設定と組み合わせることで様々なトレモロサウンドを作ることができます。TIGER LILY TREMOLOはヴィンテージトレモロエフェクトを再現していますが、何から何までを完全再現したわけではありません。例えばヴィンテージチューブパワーアンプを使用するトレモロは基本的に正弦波のトレモロエフェクトですが、ドライバーが飽和すると四角波に近づきます。それは間違いなくヴィンテージトレモロならではの味わいの1つですが、同時に扱いにくい部分とも言えます。TIGER LILY TREMOLOは広いダイナミクスレンジとヘッドルームの高さにより、常に正弦波のトレモロを維持します。このことが、ヴィンテージトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、同時に現代的な高い解像感を両立させています。現代のアンプ、現代のスタジオ機器の高い音質の中で浮いてしまうことも無く、同時に他のトレモロペダルには無い存在感も両立させる。BJFの感性が生み出したトーンです。現代のシーンで積極的に使うことはもちろん、今の機材を使ってのサーフミュージックにも最適です。そして、TIGER LILY TREMOLOは様々なスタイルのギター、ベース、そしてアンプに対応し、即座にTIGER LILY TREMOLOならではのトレモロトーンを作ることができるのも、この広いダイナミクスレンジと高いヘッドルームによるものです。この汎用性の高さは、歪みと組み合わせた時にも発揮されます。TIGER LILY TREMOLOはエフェクトの接続順を気にすることなく、歪み系の前段、後段どちらにも接続可能。また、Prussian Blue Reverbと組み合わせ、リバーブの後にTIGER LILY TREMOLOを接続すれば往年のサーフミュージックサウンドが甦ります。さらに、TIGER LILY TREMOLOは、その音質にもBJFならではのチューニングが活きています。クリアでありながら柔らかく、高解像度な質感。AMPLITUDEノブを低く設定して揺れをなくせば、ソフトなトーンを作るバッファ/プリアンプのようにもご使用いただけます。また、TIGER LILY TREMOLOにはPHASEというスイッチを搭載しています。PHASEスイッチを切り替えると、位相を反転させ、アウトプットインピーダンスを下げることが出来ます。基本的なエフェクトの音色はほとんど変化しませんが、エフェクトループやスタジオ機材などと組み合わせて使用する際には重要なスイッチです。実際に音を出し、ご自身の耳で良いと感じたモードを選択してみてください。初期設定ではPHASEはOFFになっています。●特徴・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立・波形を微調整できるAMPLITUDEコントロール・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース・電池内蔵も可能・トゥルーバイパススイッチング●各部の名称と使い方INPUT:ギター/ベース側のケーブルを接続します。OUTPUT:アンプ側のケーブルを接続します。SPEED:トレモロの揺れるスピード(RATE)をコントロールします。DEPTH:トレモロの揺れの深さをコントロールします。AMPLITUDE:トレモロエフェクトの波形を調整し、柔らかいトレモロ〜激しいトレモロまでをコントロールします。低く設定するとトレモロをかけず、バッファのように使うことができます。PHASE:トレモロエフェクトの位相とアウトプットインピーダンスを切替えます。初期設定はOFFです。FOOT SWITCH:エフェクトのON/OFFを切り替えます。OFF時はトゥルーバイパスとなります。DC INPUT:センターマイナスのスタンダードな9VDCアダプターを接続します。9Vの電源に対応します。9V BATTERY:裏面4角のスクリューを外し、裏蓋を開けて006P型9V電池をセットします。●Specificationインプットインピーダンス : 180Kアウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω)駆動電圧 : 9V消費電流 : 1.5mAS/N比 : -80dBサイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)    47Wx100Dx48H mm(突起含む)重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)※電池は付属しません。1981年に私の作ったペダルを初めて販売したのだが、それがトレモロだった。そしてそれは初めてギタリストのために作ったエフェクトだった。そのギタリストは今でもそのトレモロを持っているよ。トレモロはいろいろなスタイルの音楽で使用されている。有名なマシンガンのような派手な効果だけでなく、バックでゆっくりと音を揺らしたり、偽エコーのような使い方をするプレイヤーも知っている。TIGER LILY TREMOLO (TLTn)は、私が作った最初のトレモロを元にモディファイを施したバージョンだ。電池でペダルを使うのが当たり前だった時代の設計を受け継いでいるので、TLTnは消費電流も少ない。ミニペダルで電池駆動ができるOne Controlにも最適だ。つまり、TLTnには非常に満足している。 15,400円

One Control TIGER LILY TREMOLOBJF-Series Tremolo トレモロ

京都 JEUGIA(ジュージヤ 楽器)
商品説明 ・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現 ・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立 ・波形を微調整できるAMPLITUDEコントロール ・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載 ・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース ・電池内蔵も可能 ・トゥルーバイパススイッチング 商品仕様 インプットインピーダンス : 180K アウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω) 駆動電圧 : 9V 消費電流 : 1.5mA S/N比 : -80dB サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)     47Wx100Dx48H mm(突起含む) 重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム) ★掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ★お取り寄せ商品の場合、メーカーで生産完了などの理由でご用意できない場合がございます。 ★北海道地方や沖縄地方、またお届けに船舶や航空機を使用する必要がある離島など、遠方へのお届けの際は『送料無料』の表記がありましても、別途配送料や中継料を加算させていただく場合がございます。詳しくはお問い合わせください。 14,850円

One Control TIGER LILY TREMOLOBJF-Series Tremolo トレモロ

京都 JEUGIA(ジュージヤ 楽器)
商品説明 ・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現 ・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立 ・波形を微調整できるAMPLITUDEコントロール ・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載 ・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース ・電池内蔵も可能 ・トゥルーバイパススイッチング 商品仕様 インプットインピーダンス : 180K アウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω) 駆動電圧 : 9V 消費電流 : 1.5mA S/N比 : -80dB サイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)     47Wx100Dx48H mm(突起含む) 重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム) ★掲載の商品は店頭や他のECサイトでも並行して販売しております。在庫情報の更新には最大限の努力をしておりますが、ご注文が完了しましても売り切れでご用意できない場合がございます。その際はご注文をキャンセルさせていただきますので、予めご了承くださいませ。 ★お取り寄せ商品の場合、メーカーで生産完了などの理由でご用意できない場合がございます。 ★北海道地方や沖縄地方、またお届けに船舶や航空機を使用する必要がある離島など、遠方へのお届けの際は『送料無料』の表記がありましても、別途配送料や中継料を加算させていただく場合がございます。詳しくはお問い合わせください。 14,850円

One Control TIGER LILY TREMOLO トレモロ 揺れ物 モジュレーション コンパクトエフェクター ワンコントロール

THEONE楽天市場店
商品情報メーカー名One Control(ワンコントロール)注意事項モニター発色の具合により、実物とは色合いが異なる場合がございます。One Control TIGER LILY TREMOLO トレモロ 揺れ物 モジュレーション コンパクトエフェクター ワンコントロール 温かみのあるファットなビンテージトレモロをコンパクトなサイズで! One Control TIGER LILY TREMOLOは、初期のチューブパワーアンプを利用するトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、現代的でクリアな、高解像度のトーンを両立させたトレモロエフェクトです。TIGER LILY TREMOLOは、BJFのセンスと耳を駆使したチューニングが施されています。まるで1つ1つの揺れが生きているような、有機的で生々しいトレモロサウンドです。そして、AMPLITUDEノブにより、その波形をさらに細かくコントロール可能。AMPLITUDEノブを低く設定すれば全く揺れを無くすこともできます。この時、軽いブーストと共にほんの少しだけ暖かな音色を作ることができます。AMPLITUDEを上げていくと、連続的なトレモロからより激しいトレモロサウンドへと変わります。AMPLITUDEノブとDEPTHノブの設定と組み合わせることで様々なトレモロサウンドを作ることができます。TIGER LILY TREMOLOはヴィンテージトレモロエフェクトを再現していますが、何から何までを完全再現したわけではありません。例えばヴィンテージチューブパワーアンプを使用するトレモロは基本的に正弦波のトレモロエフェクトですが、ドライバーが飽和すると四角波に近づきます。それは間違いなくヴィンテージトレモロならではの味わいの1つですが、同時に扱いにくい部分とも言えます。TIGER LILY TREMOLOは広いダイナミクスレンジとヘッドルームの高さにより、常に正弦波のトレモロを維持します。このことが、ヴィンテージトレモロエフェクトのサウンドを再現しながら、同時に現代的な高い解像感を両立させています。現代のアンプ、現代のスタジオ機器の高い音質の中で浮いてしまうことも無く、同時に他のトレモロペダルには無い存在感も両立させる。BJFの感性が生み出したトーンです。現代のシーンで積極的に使うことはもちろん、今の機材を使ってのサーフミュージックにも最適です。そして、TIGER LILY TREMOLOは様々なスタイルのギター、ベース、そしてアンプに対応し、即座にTIGER LILY TREMOLOならではのトレモロトーンを作ることができるのも、この広いダイナミクスレンジと高いヘッドルームによるものです。この汎用性の高さは、歪みと組み合わせた時にも発揮されます。TIGER LILY TREMOLOはエフェクトの接続順を気にすることなく、歪み系の前段、後段どちらにも接続可能。また、Prussian Blue Reverbと組み合わせ、リバーブの後にTIGER LILY TREMOLOを接続すれば往年のサーフミュージックサウンドが甦ります。さらに、TIGER LILY TREMOLOは、その音質にもBJFならではのチューニングが活きています。クリアでありながら柔らかく、高解像度な質感。AMPLITUDEノブを低く設定して揺れをなくせば、ソフトなトーンを作るバッファ/プリアンプのようにもご使用いただけます。また、TIGER LILY TREMOLOにはPHASEというスイッチを搭載しています。PHASEスイッチを切り替えると、位相を反転させ、アウトプットインピーダンスを下げることが出来ます。基本的なエフェクトの音色はほとんど変化しませんが、エフェクトループやスタジオ機材などと組み合わせて使用する際には重要なスイッチです。実際に音を出し、ご自身の耳で良いと感じたモードを選択してみてください。初期設定ではPHASEはOFFになっています。●特徴・ヴィンテージアンプに搭載された、最初期の正弦波トレモロサウンドを再現・単に古い音を作るだけでなく、現代的な高い解像感を両立・波形を微調整できるAMPLITUDEコントロール・様々な機材やルーティングに合わせたPHASEモードを搭載・アルミ削り出しのハイクオリティなミニサイズケース・電池内蔵も可能・トゥルーバイパススイッチング●Specificationインプットインピーダンス : 180Kアウトプットインピーダンス : 10K (PHASEスイッチON時は500Ω)駆動電圧 : 9V消費電流 : 1.5mAS/N比 : -80dBサイズ:39Wx100Dx31H mm(突起含まず)    47Wx100Dx48H mm(突起含む)重量:およそ160グラム(電池挿入時200グラム)※電池は付属しません。 2 15,400円