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絵画における真理 上 新装版 / 原タイトル:LA VERITE EN PEINTURE[本/雑誌] (叢書・ウニベルシタス) (単行本・ムック) / ジャック・デリダ/著 高橋允昭/訳 阿部宏慈/訳
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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明><収録内容>パス=パルトゥーパレルゴン(レンムパレルゴン純粋な切断の“なしに”巨大なるもの)+R(おまけに)<商品詳細>商品番号:NEOBK-1383821Jakku De Ri Da Jiyatsuku /DERRIDA JACQUES Cho Takahashi Nobuto Akira / Yaku Abe Koji / Yaku / Kaiga Niokeru Shinri Jo New Edition / Original Title: LA VERITE EN PEINTURE (Sosho Uni Bell Shi TASS)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2012/11JAN:9784588099618絵画における真理 上 新装版 / 原タイトル:LA VERITE EN PEINTURE[本/雑誌] (叢書・ウニベルシタス) (単行本・ムック) / ジャック・デリダ/著 高橋允昭/訳 阿部宏慈/訳2012/11発売
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3,740円
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【POD】デリダ・感染する哲学 秘められた発生の問題 (クリティーク叢書) [ 松本浩治 ]
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クリティーク叢書 松本浩治 青弓社デリダカンセンスルテツガクヒメラレタハッセイノモンダイ マツモトコウジ 発行年月:2015年11月11日 予約締切日:2015年11月10日 ページ数:254p ISBN:2300000003284 本 その他
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3,300円
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翻訳そして/あるいはパフォーマティヴ 脱構築をめぐる対話 (叢書・ウニベルシタス 1048) [ J.デリダ ]
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脱構築をめぐる対話 叢書・ウニベルシタス 1048 J.デリダ 豊崎 光一 法政大学出版局ホンヤクソシテ アルイハパフォーマティヴ デリダ ジャック トヨサキ コウイチ 発行年月:2016年09月26日 予約締切日:2016年09月25日 ページ数:182p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588010484 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004年。アルジェリア生まれ。パリの高等師範学校で哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授。1983年に設立された国際哲学コレージュでは初代議長を務めた 豊崎光一(トヨサキコウイチ) 1935ー1989年。東京生まれ。学習院大学文学部教授。国際哲学コレージュでは連絡会員を務め、デリダはその死を悼み、著書『アポリア』を捧げた 守中高明(モリナカタカアキ) 1960年東京生まれ。早稲田大学法学学術院教授。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 誘惑としてのエクリチュールー絵葉書、翻訳、哲学/2 哲学とパフォーマティヴ 対話が開く知の核心。デリダが最も信頼する相手と語り合い、難解で知られるその哲学について、講義や講演でも見せることがない率直な語り口でデリダ自身が明らかにし、豊崎光一が“翻訳”で応答する。アルジェリア生まれのユダヤ人としての来歴、言語との関係、自身の哲学のさまざまな概念、ハイデガー、ブランショ、レヴィナス、セール、フーコー、ドゥルーズらとの関係までを語る。世界初の書籍化。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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2,200円
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絵画における真理(上)新装版 (叢書・ウニベルシタス) [ ジャック・デリダ ]
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叢書・ウニベルシタス ジャック・デリダ 高橋允昭 法政大学出版局カイガ ニ オケル シンリ デリダ,ジャック タカハシ,ノブアキ 発行年月:2012年11月 ページ数:314p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588099618 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930年アルジェリアに生まれる。パリの高等師範学校で哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授を務める。西洋形而上学におけるロゴス中心主義の脱構築を提唱し、構造主義以降の人文社会科学の広範な領域ー文学・芸術理論、言語論、政治・法哲学、歴史学、建築論ほかーに多大な影響をもたらした。1983年にフランス政府派遣の文化使節として来日。2004年死去 高橋允昭(タカハシノブアキ) 1931年山形県に生まれる。早稲田大学大学院哲学専攻修士課程修了。現代フランス思想を専攻。早稲田大学文学部教授。2000年3月死去 阿部宏慈(アベコウジ) 1955年宮城県に生まれる。東北大学大学院文学研究科博士課程中退。20世紀フランス文学および表象の理論を専攻。現在、山形大学人文学部教授(フランス文化論、映像論、表象文化論)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) パス=パルトゥー/パレルゴン(レンム/パレルゴン/純粋な切断の“なしに”/巨大なるもの)/+R(おまけに) 本 人文・思想・社会 哲学・思想 その他
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3,740円
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ラディカル無神論 デリダと生の時間 (叢書・ウニベルシタス 1062) [ マーティン・ヘグルンド ]
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デリダと生の時間 叢書・ウニベルシタス 1062 マーティン・ヘグルンド 吉松 覚 法政大学出版局ラディカルムシンロン ヘグルンド マーティン ヨシマツ サトル 発行年月:2017年06月26日 予約締切日:2017年06月25日 ページ数:478p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588010620 ヘグルンド,マーティン(H¨agglund,Martin) 1976年スウェーデンに生まれる。博士(比較文学)。現在、イェール大学教授(人文学) 吉松覚(ヨシマツサトル) 1987年生まれ。2016ー7年度フランス政府給費留学生としてパリ西大学博士課程およびパリ高等師範学校に在籍中。哲学およびフランス思想専攻 島田貴史(シマダタカフミ) 1986年生。東京大学大学院博士後期課程。フランス現代思想専攻 松田智裕(マツダトモヒロ) 1986年生。立命館大学大学院文学研究科博士課程。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 時間の自己免疫性ーデリダとカント/第2章 原ーエクリチュールーデリダとフッサール/第3章 原ー暴力ーデリダとレヴィナス/第4章 生の自己免疫性ーデリダのラディカル無神論/第5章 デモクラシーの自己免疫性ーデリダとラクラウ 痕跡の時間構造と自己免疫性の論理より導かれるデリダのあまりにもラディカルな無神論は、神を否定するにとどまらず、神すらも有限の時間のもとで堕落・汚染・変質の脅威に曝されるものとみなした。神の脱構築を通じて“生き延び”の思考を練り上げたデリダと、カント、フッサール、レヴィナス、ラクラウらとの決定的な差異を鮮やかに指摘する俊英の哲学的主著。日本語版付録としてメイヤスー批判論文を収録する。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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6,050円
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名を救う 否定神学をめぐる複数の声 (ポイエーシス叢書 53) [ ジャック・デリダ ]
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否定神学をめぐる複数の声 ポイエーシス叢書 53 ジャック・デリダ 小林 康夫 未来社ナヲスクウ ジャック デリダ コバヤシ ヤスオ 発行年月:2005年10月25日 予約締切日:2005年10月24日 ページ数:160p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624932534 小林康夫(コバヤシヤスオ) 1950年、東京都生まれ。東京大学教養学部卒業、同大学大学院博士課程、パリ第10大学大学院博士課程修了。東京大学大学院総合文化研究科教授。専攻は、表象文化論、哲学、フランス文学 西山雄二(ニシヤマユウジ) 1971年、愛媛県生まれ。神戸市外国語大学国際関係学科を卒業。現在、一橋大学言語社会研究科博士課程に在籍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 『パッション』『コーラ』とともに「名についての三篇の試論」を構成する本書で、デリダは「否定神学」と呼ばれる論法を語り得ないものについて語る否定的言説としてでなく論法自体の可能性と根拠を再審に付す。ドイツ・バロック期の神秘主義的宗教詩人アンゲルス・シレジウスの代表作『ケルビムのごとき旅人』の否定神学的な美しく難解な詩句を引用しライプニッツやハイデガーの言説を踏まえそこに秘められた論法の根源性と複数性を明るみに出す。デリダ的論理の根幹に触れる臨場感あふれる言説のパフォーマンス。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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1,980円
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無限の二重化 〈新装版〉 ロマン主義・ベンヤミン・デリダにおける絶対的自己反省理論 (叢書・ウニベルシタス 356) [ ヴィンフリート・メニングハウス ]
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ロマン主義・ベンヤミン・デリダにおける絶対的自己反省理論 叢書・ウニベルシタス 356 ヴィンフリート・メニングハウス 伊藤 秀一 法政大学出版局ムゲンノニジュウカ シンソウバン メニングハウス ヴィンフリート イトウ シュウイチ 発行年月:2017年11月10日 予約締切日:2017年11月09日 ページ数:350p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588140488 メニングハウス,ヴィンフリート(Menninghaus,Winfried) 1952年生まれ。マールブルク、フランクフルト、ハイデルベルクでドイツ文学、哲学、政治学を学ぶ。『無限の二重化』で大学教授資格を取得し、1989年冬学期よりベルリン自由大学一般文芸・比較文学科の正教授。1994年よりイェール大学ほかアメリカ、フランスの大学でも客員教授を務め、2012年には『美の約束』でイタリア美学会国際美学賞を受賞。2013年よりフランクフルトのマックス・プランク経験美学研究所所長 伊藤秀一(イトウシュウイチ) 1955年生まれ。東北大学大学院文学研究科(独語独文学専攻)博士後期課程満期退学。長崎大学講師・助教授を経て、2000年より中央大学経済学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 パラレリズム、韻、詩的反省/2 ヴァルター・ベンヤミンによるロマン主義反省理論の叙述(反省の直接性と無限性/「反省」対「知的直観」 ほか)/3 産出および絶対的総合としての反省ー非再現前化主義的な自己二重化モデルの根本規定(記号、言語、表出)(対象化および離反化する反省の他者としての絶対者(シェリング)/「非反省」の逸失としての反省(ノヴァーリス、シュレーゲル) ほか)/4 初期ロマン主義の超越論哲学、神秘主義、幾何学、修辞学、テクスト理論、文芸批評の収斂点および消尽点としての反省的「屈折」の脱自的「遊動」(生、浮遊、織りとしての反省/無からの創造、無と有の間の炎、反省が自己自身の肩に跳び乗ること ほか)/5 ロマン主義の絶対的自己反省理論のシステム理論と歴史哲学における消尽点(“充実”した自己関係性についてのロマン主義とシステム理論における思惟/反省理論と歴史哲学) 本 人文・思想・社会 文学 戯曲・シナリオ
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4,180円
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信と知 たんなる理性の限界における「宗教」の二源泉 (ポイエーシス叢書 68) [ ジャック・デリダ ]
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たんなる理性の限界における「宗教」の二源泉 ポイエーシス叢書 68 ジャック・デリダ 湯浅 博雄 未来社シントチ ジャック デリダ ユアサ ヒロオ 発行年月:2016年11月02日 予約締切日:2016年11月01日 ページ数:192p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624932688 湯浅博雄(ユアサヒロオ) 1947年生まれ。東京大学文学部フランス文学科卒、同大学院博士課程、パリ第三大学博士課程修了(3e cycle博士課程提出)。東京大学名誉教授。フランス思想・文学、言語態研究 大西雅一郎(オオニシマサイチロウ) 1955年、大阪府生まれ。東京大学大学院人文科学研究科修士課程修了。成蹊大学教授。フランス文学・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) イタリック/ポスト・スクリプトゥム(追記) 一九九四年、冷戦後のヨーロッパ世界が、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の三すくみ状況のなかで混迷する時代に突入した政治的・思想的危機を目の前にして哲学者たちがカプリ島に集まった。デリダの提案にもとづいておこなわれた“宗教”をめぐる一大コロックでの講演をもとに、その後に大幅加筆された追記とあわせてまとめられた後期デリダの代表的宗教論。今日の宗教を語ることの困難とともにその問いのもつ不安、共有された気づかいをもとにあらためて“宗教”そのものをめぐる問いをつうじて鋭く現代世界を問い直す。 本 人文・思想・社会 宗教・倫理 宗教学
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1,980円
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パッション (ポイエーシス叢書 46) [ ジャック・デリダ ]
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ポイエーシス叢書 46 ジャック・デリダ 湯浅 博雄 未来社パッション ジャック デリダ ユアサ ヒロオ 発行年月:2001年03月15日 予約締切日:2001年03月14日 ページ数:120p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624932466 湯浅博雄(ユアサヒロオ) 1947年11月18日生れ。東京大学フランス文学科卒、パリ第三大学博士課程修了(3ecycle博士論文提出)。現在、東京大学総合文化研究科・教養学部教授。著書ー『未知なるもの=他なるもの』(1988年、哲学書房)、『他者と共同体』(1992年、未来社)『反復論序説』(1996年、未来社)、『バタイユー消尽』(1997年、講談社)、『ランボー論』(1999年、思潮社)ほか。編・訳書に『ランボー全詩集』[翻訳・解題・註解](共編・訳、1994年、青土社)。主な訳書にG・バタイユ『宗教の理論』(人文書院)、同『エロティシズムの歴史』(共訳、哲学書房)、同『至高性』(共訳、人文書院)、G・ドゥルーズ『ニーチェ』(ちくま学芸文庫)、J・デリダ『滞留ーモーリス・ブランショ』(監訳、未来社)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「情熱=情念」であり「受難=受苦」とも解釈される「パッション」という観念の多様性と複合性を分析し、カントの「義務」の観念をモチーフに友愛とはなにか、礼儀正しさとはなにか、それらは義務によって規則とされていないのか、といった難解な諸問題を他者への「責任=応答」の問題にからめて執拗かつ詳細に論じていく。『コーラ』『名前を救う/名を除いて』と同時に一九九三年に刊行されたジャック・デリダによる「名前についてのエッセイ」三部作の第一作。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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1,980円
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エコノミメーシス (ポイエーシス叢書 54) [ ジャック・デリダ ]
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ポイエーシス叢書 54 ジャック・デリダ 湯浅 博雄 未来社エコノミメーシス ジャック デリダ ユアサ ヒロオ 発行年月:2006年02月28日 予約締切日:2006年02月27日 ページ数:156p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624932541 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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2,420円
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哲学の余白 下〈新装版〉 (叢書・ウニベルシタス 772) [ J.デリダ ]
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叢書・ウニベルシタス 772 J.デリダ 藤本 一勇 法政大学出版局テツガクノヨハク ゲ デリダ ジャック フジモト カズイサ 発行年月:2022年04月26日 予約締切日:2022年03月11日 ページ数:378p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588140679 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004年。アルジェリア生まれのユダヤ系哲学者。パリの高等師範学校で哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授を務める。西洋形而上学におけるロゴス中心主義の脱構築を提唱し、構造主義以降の人文社会科学の広範な領域ー文学・芸術理論、言語論、政治・法哲学、歴史学、建築論ほかーに多大な影響をもたらした 藤本一勇(フジモトカズイサ) 1966年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。20世紀フランス哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 形式と“言わんとする作用”ー言語作用の現象学についての注記(テクストのなかの“言わんとする作用”/鏡のなかのエクリチュール ほか)/繋辞の代補ー言語学の前にある哲学(狂詩曲/転移 ほか)/白い神話ー哲学テクストのなかの隠喩(銘句/さらなる隠喩=もはや隠喩なし ほか)/痛み 源泉ーヴァレリーの源泉(隆起=跳ね返り/Der sich aufhebende Ursprungあるいは源泉の杯=切断 ほか)/署名 出来事 コンテクスト(エクリチュールと遠隔コミュニケーション/寄生者たち。ITER(また)、いくらかエクリチュールについて。おそらくエクリチュールは現実存在しないということ。 ほか) 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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4,400円
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コーラ プラトンの場 (ポイエーシス叢書 52) [ ジャック・デリダ ]
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プラトンの場 ポイエーシス叢書 52 ジャック・デリダ 守中 高明 未来社コーラ ジャック デリダ モリナカ タカアキ 発行年月:2004年04月30日 予約締切日:2004年04月29日 ページ数:118p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624932527 守中高明(モリナカタカアキ) 1960年生まれ。フランス文学・思想専攻。早稲田大学法学部助教授。詩人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) プラトンの宇宙開闢論『ティマイオス』に書き込まれた特異な語=「コーラ(場)」。「あるときコーラは、これでもなくあれでもないようにみえ、同時にこれでありかつあれであるようにみえる。」あらゆる概念的同一性を逃れ去る、そんな場なき場/その深淵状の謎をデリダが読み解く。今日、われわれは、みずからの“場”をどのように名づければよいのか?哲学のみならず、フェミニズム、建築の思考に深い影響を及ぼした事件的書物、翻訳刊行。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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1,980円
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散種 (叢書・ウニベルシタス 989) [ J.デリダ ]
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叢書・ウニベルシタス 989 J.デリダ 藤本 一勇 法政大学出版局BKSCPN_【高額商品】 サンシュ デリダ ジャック フジモト カズイサ 発行年月:2013年02月20日 予約締切日:2013年02月19日 ページ数:652p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588009891 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004年。アルジェリア生まれのユダヤ系哲学者。パリの高等師範学校で哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授を務める。西洋形而上学におけるロゴス中心主義の脱構築を提唱し、構造主義以降の人文社会科学の広範な領域ー文学・芸術理論、言語論、政治・法哲学、歴史学、建築論ほかーに多大な影響をもたらした 藤本一勇(フジモトカズイサ) 1966年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。20世紀フランス哲学専攻 立花史(タチバナフヒト) 1974年生まれ。早稲田大学非常勤講師。フランス文学専攻 郷原佳以(ゴウハラカイ) 1975年生まれ。関東学院大学准教授。フランス文学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 書物外・序文/プラトンのパルマケイアー(パルマケイア/ロゴスの父/息子たちの書き込みーテウト、ヘルメス、トート、ナブー、ネボ/薬物=魔法の薬 ほか)/二重の会/散種(始動/装置あるいは枠/切断/大現在の二重底 ほか) 『グラマトロジーについて』『エクリチュールと差異』『哲学の余白』と並ぶデリダの初期代表作、ついに全訳。“書物”の円環を破砕する「書物外」、ロゴスの真理を転覆さセるパルマコン(薬=毒)としてのエクリチュール論「プラトンのパルマケイアー」、マラルメの詩学に形而上学の脱構築を見出す「二重の会」、ソレルスのテクスト機械に接ぎ木する「散種」の四篇が織りなす、書物ならざる書物の到来。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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6,380円
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嘘の歴史 序説 (ポイエーシス叢書 70) [ ジャック・デリダ ]
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ポイエーシス叢書 70 ジャック・デリダ 西山 雄二 未来社ウソノレキシ ジョセツ ジャック デリダ ニシヤマ ユウジ 発行年月:2017年02月16日 予約締切日:2017年02月15日 ページ数:106p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624932701 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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1,980円
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有限責任会社〈新装版〉 (叢書・ウニベルシタス 752) [ J.デリダ ]
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叢書・ウニベルシタス 752 J.デリダ 高橋 哲哉 法政大学出版局ユウゲンセキニンカイシャ デリダ ジャック タカハ シテツヤ 発行年月:2020年08月26日 予約締切日:2020年07月10日 ページ数:362p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588140594 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004年。アルジェリア生まれ。パリの高等師範学校で哲学を専攻。同校の哲学講師を経て、1984年社会科学高等研究院教授に就任。1983年に設立された国際哲学コレージュでは初代議長を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 署名 出来事 コンテクスト/J・R・サール「差異ふたたびーデリダへの反論」(ジェラルド・グラフによる要約)/有限責任会社abc…/後記 討議の倫理にむけて ジョン・R・サールとデリダとの間で交わされた言語行為論と脱構築をめぐる歴史的論争の主要テクストを収録。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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4,400円
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最後のユダヤ人 (ポイエーシス叢書 69) [ ジャック・デリダ ]
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ポイエーシス叢書 69 ジャック・デリダ 渡名喜 庸哲 未来社サイゴノユダヤジン ジャック デリダ トナキ ヨウテツ 発行年月:2016年10月04日 予約締切日:2016年10月03日 ページ数:150p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624932695 渡名喜庸哲(トナキヨウテツ) 1980年、福島県生まれ。東京大学総合文化研究科博士課程単位取得退学・パリ第7大学博士課程修了。現在、慶應義塾大学商学部准教授。専攻:フランス哲学・社会思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 緒言(ジャン=リュック・ナンシー)/告白するー不可能なものを 「回帰」、改悛および和解/アブラハム、他者 現代哲学の最先端を疾走していた晩年のデリダがユダヤ人、ユダヤ性などをめぐって一九八八年と二〇〇〇年になされた二つの講演を、盟友ジャン=リュック・ナンシーの緒言とともに収めた講演録。一九三〇年にアルジェリアのユダヤ人家庭に生まれたデリダが、晩年にいたってみずからの出自と「ユダヤ性」を問い直し、現代における“ユダヤ”という問題が呈する諸問題に正面から取り組んだ特筆すべき論を展開する。「世界といかに共生しうるのか」という観点から他の宗教との和解、赦し、責任といったさまざまな問題提起をおこなうとともに、サルトルの『ユダヤ人』における問題点と限界を明確にしながら現代のユダヤ人のありかたを「脱構築」する刺戟にみちた論考である。 本 人文・思想・社会 政治
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1,980円
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ユリシーズグラモフォン ジョイスに寄せるふたこと (叢書・ウニベルシタス) [ ジャック・デリダ ]
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ジョイスに寄せるふたこと 叢書・ウニベルシタス ジャック・デリダ 合田正人 法政大学出版局ユリシーズ グラモフォン デリダ,ジャック ゴウダ,マサト 発行年月:2001年06月 ページ数:205p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588007231 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930年アルジェに生まれる。パリのエコール・ノルマル・シュペリウールで哲学を専攻。同校哲学教授を経て社会科学高等研究院教授をつとめる。ロゴス中心主義の脱構築を提唱し、「神の死」のあとに到来した今日の知的状況をこの上なき冷徹な眼で分析する現代フランスの代表的な哲学者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ジョイスに寄せるふたこと/ユリシーズグラモフォンージョイスが「然り」と言うのを聞くこと 本 人文・思想・社会 文学 その他
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2,420円
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滞留 付/モーリス・ブランショ「私の死の瞬間」 (ポイエーシス叢書 45) [ ジャック・デリダ ]
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付/モーリス・ブランショ「私の死の瞬間」 ポイエーシス叢書 45 ジャック・デリダ 湯浅 博雄 未来社タイリュウ ジャック デリダ ユアサ ヒロオ 発行年月:2000年11月10日 予約締切日:2000年11月09日 ページ数:224p サイズ:全集・双書 ISBN:9784624932459 本 小説・エッセイ 外国の小説
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2,200円
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哲学の余白 上〈新装版〉 (叢書・ウニベルシタス 771) [ J.デリダ ]
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叢書・ウニベルシタス 771 J.デリダ 高橋 允昭 法政大学出版局テツガクノヨハク ジョウ デリダ ジャック タカハシ ノブアキ 発行年月:2022年04月26日 予約締切日:2022年03月11日 ページ数:378p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588140662 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004年。アルジェリア生まれのユダヤ系哲学者。パリの高等師範学校で哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授を務める。西洋形而上学におけるロゴス中心主義の脱構築を提唱し、構造主義以降の人文社会科学の広範な領域ー文学・芸術理論、言語論、政治・法哲学、歴史学、建築論ほかーに多大な影響をもたらした 高橋允昭(タカハシノブアキ) 1931年生まれ。早稲田大学大学院哲学専攻修士課程修了。現代フランス思想専攻。早稲田大学文学部教授。2000年3月死去 藤本一勇(フジモトカズイサ) 1966年生まれ。早稲田大学文学学術院教授。20世紀フランス哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) タンパン/差延/ウーシアとグランメーー『存在と時間』の或る注記についての注記/竪坑とピラミッドーヘーゲル記号学への序論/人間の目的=終わり/ジュネーヴの言語学サークル 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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4,400円
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スクリッブル 権力/書くこと 付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考 (叢書・エクリチュールの冒険) [ ジャック・デリダ ]
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付:パトリック・トール「形象変化(象徴的なものの考 叢書・エクリチュールの冒険 ジャック・デリダ 大橋完太郎 月曜社スクリッブル ケンリョク カク コト デリダ,ジャック オオハシ,カンタロウ 発行年月:2020年08月18日 予約締切日:2020年07月22日 ページ数:143p サイズ:単行本 ISBN:9784865030990 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004。哲学者。フランス領アルジェリアのアルジェに生まれる。パリのエコール・ノルマル・シュペリウール(高等師範学校)卒業後、同校で哲学史を講じる。フッサール現象学についての研究から始めて、構造主義言語学や精神分析などを批判的に取り入れ、西洋において伝統的に続いてきたロゴス中心主義の批判を主張する。「脱構築」「差延」の概念で知られるデリダの哲学は、英米や日本においても、哲学のみならず文学、批評理論、政治哲学、法哲学など多方面に影響を与えている。哲学教育の実践としては1983年に創設された「国際哲学コレージュ」の初代議長も務めている 大橋完太郎(オオハシカンタロウ) 1973ー。神戸大学大学院人文学研究科准教授。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。専門は表象文化論、美学・感性論、近現代西洋思想史。フランス啓蒙思想(ディドロ、ビュフォンなど)、現代思想(フーコー、ドゥルーズ、デリダなど)の基礎理論をアップデートすることを通じて、現代における「フィクション」や「ノスタルジー」の働きを解明するための感性論・イメージ文化理論を考察している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) スクリッブルー権力/書くこと(ジャック・デリダ)/形象変化(象徴的なものの考古学)(パトリック・トール) 18世紀英国の神学者ウォーバートンによるヒエログリフ論の仏訳書に付された、デリダとトールによる70年代後半の各論考を初めて訳出。エクリチュールの複雑性のうちに、言語における起源の問題を“覆い”の発生として批判的に捉えるデリダ。権力の起源としての解釈学的営為に着目し、歴史と真理との関係にひそむ暴力を問うトール。グラマトロジーの鋭利な挑戦がここに継続される。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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2,420円
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信と知 たんなる理性の限界における「宗教」の二源泉 ポイエーシス叢書 / ジャック・デリダ 【全集・双書】
HMV&BOOKS online 1号店
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細一九九四年、冷戦後のヨーロッパ世界が、キリスト教、ユダヤ教、イスラム教の三すくみ状況のなかで混迷する時代に突入した政治的・思想的危機を目の前にして哲学者たちがカプリ島に集まった。デリダの提案にもとづいておこなわれた“宗教”をめぐる一大コロックでの講演をもとに、その後に大幅加筆された追記とあわせてまとめられた後期デリダの代表的宗教論。今日の宗教を語ることの困難とともにその問いのもつ不安、共有された気づかいをもとにあらためて“宗教”そのものをめぐる問いをつうじて鋭く現代世界を問い直す。目次 : イタリック/ ポスト・スクリプトゥム(追記)
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1,980円
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【中古】 エクリチュールと差異(上) 叢書・ウニベルシタス79/ジャック・デリダ(著者),若桑毅(著者)
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ジャック・デリダ(著者),若桑毅(著者)販売会社/発売会社:法政大学出版局発売年月日:1977/12/01JAN:9784588000799
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2,722円
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名を救う 否定神学をめぐる複数の声 ポイエーシス叢書 / ジャック デリダ 【全集・双書】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細『パッション』『コーラ』とともに「名についての三篇の試論」を構成する本書で、デリダは「否定神学」と呼ばれる論法を語り得ないものについて語る否定的言説としてでなく論法自体の可能性と根拠を再審に付す。ドイツ・バロック期の神秘主義的宗教詩人アンゲルス・シレジウスの代表作『ケルビムのごとき旅人』の否定神学的な美しく難解な詩句を引用しライプニッツやハイデガーの言説を踏まえそこに秘められた論法の根源性と複数性を明るみに出す。デリダ的論理の根幹に触れる臨場感あふれる言説のパフォーマンス。
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1,980円
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法の力〈新装版〉 (叢書・ウニベルシタス 651) [ J.デリダ ]
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叢書・ウニベルシタス 651 J.デリダ 堅田 研一 法政大学出版局ホウノチカラ シンソウバン デリダ ジャック カタダ ケンイチ 発行年月:2011年04月25日 予約締切日:2011年04月24日 ページ数:230p サイズ:全集・双書 ISBN:9784588099397 デリダ,ジャック(Derrida,Jacques) 1930ー2004年、アルジェリア生まれのユダヤ系哲学者。パリのエコール・ノルマル・シュペリウールで哲学を専攻。同校の哲学教授を経て、社会科学高等研究院教授をつとめる。ロゴス中心主義の脱構築を提唱し、構造主義以降の人文社会科学の広範な領域ー文学・芸術理論、言語論、政治・法哲学、歴史学、建築論ほかーに多大な影響をもたらした。1983年にフランス政府派遣の文化使節として来日 堅田研一(カタダケンイチ) 1962年生まれる。早稲田大学大学院法学研究科博士課程(法哲学)満期退学。現在、愛知学院大学法学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 正義への権利について/法(=権利)から正義へ/第2部 ベンヤミンの個人名 本 人文・思想・社会 法律 法律
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3,080円
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ユリシーズ グラモフォン ジョイスに寄せるふたこと 叢書・ウニベルシタス / ジャック デリダ 【全集・双書】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明「今となってはジョイスについて何かを書くのは非常に困難である。が、ジョイスについて何かを語るのはもっと難しい。そうではあるが、何かを話すよう努めてみたい?。」デリダによるジョイス論。〈デリダ〉1930年アルジェに生まれる。パリのエコール・ノルマル・シュペリウールで哲学を専攻。同校哲学教授を経て社会学高等研究院教授をつとめる。著書に「エクリチュールと差異」など。
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2,420円
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デリダと文学 (叢書・エクリチュールの冒険) [ ニコラス・ロイル ]
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叢書・エクリチュールの冒険 ニコラス・ロイル 中井亜佐子 月曜社デリダ ト ブンガク ロイル,ニコラス ナカイ,アサコ 発行年月:2014年06月 ページ数:228p サイズ:単行本 ISBN:9784865030150 ロイル,ニコラス(Royle,Nicholas William Onslow) 1957年生まれ。英国(イングランド)のサセックス大学英文学教授。専門は英米文学。かつてはオクスフォード大学(イングランド)、タンペレ大学(フィンランド)、スターリング大学(スコットランド)でも教えた経験があるほか、サンティアゴ・デル・コンポステラ大学(スペイン)、エルフス大学(デンマーク)、リール第三大学(フランス)で客員教授を務めた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 詩、動物性、デリダ/ジョウゼフ・コンラッドを読むー海岸からのエピソード/ジャック・デリダと小説の未来/海岸から読むことー文学、哲学、新しいメディア イギリスにおける脱構築批評の第一人者であり作家でもある特異な思想家による卓抜なデリダ論集。文学と哲学の制度的境界を抹消しつつ、クリプト美学的なるものの分析を通じて、亡霊たちのさざめく“エクリチュールの時間”を往還する試み。三つの講演論文「詩、動物性、デリダ」「ジョウゼフ・コンラッドを読むー海岸からのエピソード」「ジャック・デリダと小説の未来」に、貴重なオリジナル・インタヴュー「海岸から読むことー文学、哲学、新しいメディア」を併録する。 本 人文・思想・社会 哲学・思想 西洋哲学
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3,080円
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エコノミメーシス ポイエーシス叢書 / ジャック デリダ 【全集・双書】
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出荷目安の詳細はこちら商品説明カントの「美の分析論」の言説を丹念に追いつつ、そこにひとつのポリティカル・エコノミーが作動している内実を、脱構築的読解をつうじて明らかにする。瑞々しく才気煥発な思考が炸裂する1975年の単行本未収録論文。
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2,420円
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【中古】 有限責任会社 叢書・ウニベルシタス752/ジャック・デリダ(著者),高橋哲哉(訳者),増田一夫(訳者),宮崎裕助(訳者)
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ジャック・デリダ(著者),高橋哲哉(訳者),増田一夫(訳者),宮崎裕助(訳者)販売会社/発売会社:法政大学出版局発売年月日:2002/12/30JAN:9784588007521
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3,690円
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散種 叢書・ウニベルシタス / ジャック・デリダ 【全集・双書】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細『グラマトロジーについて』『エクリチュールと差異』『哲学の余白』と並ぶデリダの初期代表作、ついに全訳。“書物”の円環を破砕する「書物外」、ロゴスの真理を転覆さセるパルマコン(薬=毒)としてのエクリチュール論「プラトンのパルマケイアー」、マラルメの詩学に形而上学の脱構築を見出す「二重の会」、ソレルスのテクスト機械に接ぎ木する「散種」の四篇が織りなす、書物ならざる書物の到来。目次 : 書物外・序文/ プラトンのパルマケイアー(パルマケイア/ ロゴスの父/ 息子たちの書き込み—テウト、ヘルメス、トート、ナブー、ネボ/ 薬物=魔法の薬 ほか)/ 二重の会/ 散種(始動/ 装置あるいは枠/ 切断/ 大現在の二重底 ほか)
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6,380円
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ラディカル無神論 デリダと生の時間 叢書・ウニベルシタス / マーティン・ヘグルンド 【全集・双書】
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出荷目安の詳細はこちら内容詳細痕跡の時間構造と自己免疫性の論理より導かれるデリダのあまりにもラディカルな無神論は、神を否定するにとどまらず、神すらも有限の時間のもとで堕落・汚染・変質の脅威に曝されるものとみなした。神の脱構築を通じて“生き延び”の思考を練り上げたデリダと、カント、フッサール、レヴィナス、ラクラウらとの決定的な差異を鮮やかに指摘する俊英の哲学的主著。日本語版付録としてメイヤスー批判論文を収録する。目次 : 第1章 時間の自己免疫性—デリダとカント/ 第2章 原‐エクリチュール—デリダとフッサール/ 第3章 原‐暴力—デリダとレヴィナス/ 第4章 生の自己免疫性—デリダのラディカル無神論/ 第5章 デモクラシーの自己免疫性—デリダとラクラウ
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6,050円
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