599 歴史文化ライブラリー  [歴史]
 
 
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【中古】 古事記の歴史意識 歴史文化ライブラリー260/矢嶋泉【著】

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矢嶋泉【著】販売会社/発売会社:吉川弘文館発売年月日:2008/09/01JAN:9784642056601 1,512円

江戸城の土木工事 石垣・堀・曲輪 歴史文化ライブラリー / 後藤宏樹 【全集・双書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細近世最大の城郭江戸城。家康から家光までの築城に、土地造成、石垣、土塁、水堀や惣構など、土木工事(天下普請)の側面から迫る。技術的推移や工事体制の変化、城下町の整備、災害を通して再建される姿も描き出す。目次 : 近世城郭の基礎知識—プロローグ/ 江戸城築城前史(江戸の地理的環境/ 古代・中世の江戸城)/ 徳川家康の城づくり(徳川家康関東移封への過程/ 徳川家康入部当時の江戸城下)/ 天下普請による江戸城築城(江戸城の地形と天下普請/ 家康による慶長期の普請/ 秀忠による元和期の普請/ 家光による寛永期の江戸城普請/ 江戸城惣構の完成)/ 江戸城築城による城下町整備(外堀建設と城下町整備/ 江戸城外堀普請以後の水辺環境と維持管理)/ 築城後の江戸城の改変(明暦三年の大火と江戸城修築/ 元禄十六年大地震後の江戸城修築/ 幕末期の災害と江戸城修築)/ 江戸城廃城から皇居へ—エピローグ 1,870円

世界史のなかの沖縄返還 (歴史文化ライブラリー 592) [ 成田 千尋 ]

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歴史文化ライブラリー 592 成田 千尋 吉川弘文館セカイシノナカノオキナワヘンカン ナリタ チヒロ 発行年月:2024年03月22日 予約締切日:2024年03月21日 ページ数:256p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642059923 成田千尋(ナリタチヒロ) 1987年、兵庫県に生まれる。現在、立命館大学衣笠総合研究機構助教、博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 「返還」五〇年後の沖縄ープロローグ/沖縄の世替わり(琉球王国の変容/大日本帝国の拡張)/「琉球」の帰属をめぐって(日中戦争の始まりと「琉球奪回」論/冷戦構造の形成と沖縄の基地化/APACLと琉球独立運動)/国際環境の変化と「沖縄返還」(国府の対琉球政策の変容/沖縄返還交渉と韓国・台湾/ニクソン・ドクトリンと沖縄返還の帰結)/戦争の記憶と「復帰」運動(敗戦と占領/朝鮮戦争の勃発と基地の拡大・強化/「復帰」運動の変容/「沖縄返還」路線への抵抗)/「独立」か「復帰」か(外からの「独立」運動/「復帰」をめぐって)/沖縄返還五〇年を超えてーエピローグ 沖縄の日本「復帰/返還」の過程はいかなるものだったか。基地と安全保障をめぐる東アジア諸国の動向、「琉球処分」への認識の差、復帰運動への戦争体験の影響など、日米関係を超えた多角的な視点で実像を追究する。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 1,980円

倭国と渡来人 交錯する「内」と「外」 (歴史文化ライブラリー) [ 田中史生 ]

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交錯する「内」と「外」 歴史文化ライブラリー 田中史生 吉川弘文館歴史春秋出版 ワコク ト トライジン タナカ,フミオ 発行年月:2005年10月 ページ数:217p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642055994 田中史生(タナカフミオ) 1967年、福岡県に生まれる。1996年、國學院大學大学院文学研究科日本史学専攻博士課程後期修了、博士(歴史学)。関東学院大学経済学部助教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 渡来人と「日本」/絡み合う渡来の契機(「帰化人」と「渡来人」/王の外交と「質」 ほか)/拡散する渡来系技術・文化ー五世紀の渡来人(結び付く地域・王権・渡来人/漢字文化を運ぶ人々 ほか)/渡来とネットワークー六世紀の渡来人・渡来系氏族(錯綜するネットワーク/定着と対立 ほか)/渡来人から「帰化人」へ 七世紀の渡来人(整理される諸関係/「帰化人」へのみち) 古代日本の「内」と「外」を旅した渡来人。倭国と国際社会の関係を人・モノの移動から眺めれば、「古代のわが国」というイメージとは全く別の、社会や境界が浮かび上がる。従来の「日本史」像を強く揺さぶる、東アジア交流史。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 1,870円

平安京の生と死 祓い、告げ、祭り (歴史文化ライブラリー 593) [ 五島 邦治 ]

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祓い、告げ、祭り 歴史文化ライブラリー 593 五島 邦治 吉川弘文館ヘイアンキョウノセイトシ ゴシマ クニハル 発行年月:2024年04月22日 予約締切日:2024年04月21日 ページ数:224p サイズ:全集・双書 ISBN:9784642059930 五島邦治(ゴシマクニハル) 1952年、京都府に生まれる。現在、歴史古文書塾「往還塾」主宰(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) あの世とこの世ープロローグ/平安貴族の死生観(美しい遺体/葬地と墓地/霊殿と墓地)/御霊と疫病(御霊を祀る/平安京の生活/都市の祭礼)/浄土へのあこがれ(極楽往生の願い/極楽浄土の視覚化/もうひとつの浄土)/あの世の伝達者(菅原道真の御霊/巷間の巫女たち/あや子の系譜)/異界との境界(一条戻橋/五条の橋/京都の盆行事)/豊かな精神文化ーエピローグ 死者と生者が近しく交流した平安時代の死生観とはいかなるものだったのか。遺体への意識、御霊と疫病、浄土へのあこがれ、異界との境界から究明。都市の生活と、「生と死の交流」から生まれた豊かな精神文化に迫る。 本 人文・思想・社会 歴史 日本史 1,870円

【中古】 文房具の考古学: 東アジアの文字文化史 (599) (歴史文化ライブラリー 599)

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【商品名】文房具の考古学: 東アジアの文字文化史 (599) (歴史文化ライブラリー 599)(中古品)中古本の特性上【ヤケ、破れ、折れ、メモ書き、匂い】等がある場合がございます。また、商品名に【付属、特典、○○付き、ダウンロードコード】等の記載があっても中古品の場合は基本的にこれらは付属致しません。当店の中古品につきましては商品チェックの上、問題がないものを取り扱っております。ご安心いただきました上でご購入ください。【ご注文〜発送完了までの流れ】ご注文は24時間365日受け付けております。当店から商品発送後に発送通知メールが送信されます。発送までの期間といたしましては、ご決済完了後より2〜5営業日程度となります。【ご注意事項】当店はお客様都合によるご注文・ご決済後のキャンセル・返品はお受けしておりません。ご承知おきのうえご注文をお願いいたします。当店は一部商品を他モール等と併売させていただいております。完売の際はご連絡させていただきます。予めご承知おきのほどお願いいたします。掲載されております画像はイメージとなります。実際の商品とは色味等異なる場合がございますため、予めご承知おきください。 9,780円

倭国と渡来人 交錯する「内」と「外」 歴史文化ライブラリー / 田中史生 【全集・双書】

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出荷目安の詳細はこちら商品説明古代日本の「外」からやって来て、列島に影響を与えたといわれる渡来人。民族・国境を超え、日本史像を強く揺さぶる東アジア交流史。 1,870円

幕末の海軍 明治維新への航跡 歴史文化ライブラリー / 神谷大介 【全集・双書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細ペリー来航から十年、洋式海軍が組織され、将軍家茂は蒸気船で上洛した。西洋の新技術はいかに導入されたのか。蒸気船の普及、海軍教育、軍港の成立から戊辰戦争の展開までをたどり、明治維新のメカニズムに迫る。目次 : 明治維新と幕末海軍—プロローグ/ 幕府海軍誕生への道(ペリー来航/ 軍艦国産事業の展開/ 長崎海軍伝習所から築地軍艦操練所へ/ 「咸臨」の渡米)/ 幕府海軍誕生と将軍上洛(幕府海軍起動/ 将軍徳川家茂の海路上洛計画と海軍強化/ 将軍来航/ 諸藩海軍の勃興)/ 蒸気船の普及と軍港の形成(蒸気船を買う/ 浦賀の軍港化/ 紆余曲折の製鉄所建設計画)/ 内戦下の海軍(幕長戦争における海軍の激突/ 戊辰戦争と榎本艦隊/ 新政府艦隊の反攻)/ 幕府海軍の航跡—エピローグ 1,980円

文房具の考古学 東アジアの文字文化史 歴史文化ライブラリー / 山本孝文 【全集・双書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細道具を使って文字を書く—。文字文化はいかに生まれ発展してきたのか。文字が持つ権威・芸術性などに触れ、記号・絵文字に始まる歴史を紹介。文字と同時に日本へ伝播した筆記具と併せて描く、古代東アジアの文化史。目次 : 移りゆく文字と文房具—プロローグ/ 人類と文字(人類による文字の営み/ 文字前史—文字と記号/ 人間は文字で何をしてきたか)/ 東アジアの文字とその歴史(漢字の誕生と広がり/ 韓半島の初期文字使用/ 日本の初期文字使用)/ 書くという行為(筆記行為のあれこれ/ 文房具—もう一つの文字文化/ 研究素材としての文房具)/ 墨書を彩る道具たち(筆 文字を生み出すアジアのペン/ 墨 記録を伝える悠久のインク/ 硯 現代に残る筆記の記憶/ 書写材料 文字を体現するメディア/ 書写の実験考古学)/ 古代文房具を使用した人々と社会(文房具を使った人とその場所/ 文房具が使われた社会)/ 文字と文房具と古代国家—エピローグ 2,090円

名言・失言の近現代史 上 1868-1945 歴史文化ライブラリー / 村瀬信一 【全集・双書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細答弁中にキレる大臣、開戦を躊躇う天皇、悪ふざけで内閣をゆさぶった日陰者。近代史を彩る政治家たちの個性ゆたかな「ことば」を繙けば、政治の面白さが見えてくる。名言・失言を軸に見通す、新たな近代通史の試み。目次 : 政治とは表現である—プロローグ/ 帝国議会と戦争(樺山資紀のふるった「蛮勇」/ 明治天皇の日清戦争/ 勅語奉答文の爆弾)/ 政党と政治文化(「密約」の起源/ 政党リーダーたちの金の作法/ 名演説の舞台装置)/ 政党政治の成熟と混迷(床次竹二郎の未練/ 牛歩戦術の御披露目興行/ 井上準之助の「意地」/ 斎藤隆夫の標的)/ 「ことば」による日本近現代史たり得たか—エピローグ 1,980円

名言・失言の近現代史 下 1946- 歴史文化ライブラリー / 村瀬信一 【全集・双書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細与野党とも内紛に明け暮れ、「怨みつらみ」が渦巻く戦後政界。なぜ西尾末広は首相の座を蹴り、何が田中角栄を天才たらしめたのか。宮沢喜一の首を絞めた「らしくない」発言とは。「ことば」が語る、現代政治の内幕。目次 : 戦後政治の中の「ことば」—プロローグ/ 戦後リーダーたちの口跡(吉田茂の「密」なる空間/ 政治家・西尾末広の死ぬ時/ 社会党の歩めなかった道)/ 派閥政治の行き着くところ(石原慎太郎の見た「田中角栄」/ 中曽根康弘の語る「怨みつらみ」)/ 「政治改革」以後(宮沢喜一の大見得/ 細川護煕の深夜劇場/ 橋本龍太郎の自虐)/ 政治の「ことば」空間はどこへいくのか—エピローグ 1,980円

古代氏族の系図を読み解く[本/雑誌] (歴史文化ライブラリー) / 鈴木正信/著

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ご注文前に必ずご確認ください<商品説明>古代氏族と天皇家とのつながりを伝える系譜と、その内容を系線によって視覚的に表現した系図。海部氏・因支氏・紀氏の系図を手がかりに、古代氏族の成立・展開の過程を読み解く。各系図の写真・翻刻を掲載する。<収録内容>古代氏族と系図—プロローグ『海部氏系図』を読み解く—海人の職掌を介した同祖系譜の形成(『海部氏系図』の成立海部直氏の内部構造海部直氏と尾張連氏)『円珍俗姓系図』を読み解く—天皇に始まる二つの氏族の出自系譜(『円珍俗姓系図』の構成『円珍俗姓系図』の成立過程因支首氏と円珍の系譜意識)『紀伊国造次第』を読み解く—宗教的権威としての国造とその継承(『紀伊国造次第』の史料性紀直氏の内部構造紀直氏の成立と展開)歴史叙述としての系図—エピローグ<商品詳細>商品番号:NEOBK-2700599Suzuki Masanobu / Cho / Kodai Shizoku No Keizu Wo (Rekishi Bunka Library)メディア:本/雑誌重量:340g発売日:2022/01JAN:9784642059411古代氏族の系図を読み解く[本/雑誌] (歴史文化ライブラリー) / 鈴木正信/著2022/01発売 1,870円

平安京の生と死 祓い、告げ、祭り 歴史文化ライブラリー / 五島邦治 【全集・双書】

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出荷目安の詳細はこちら内容詳細死者と生者が近しく交流した平安時代の死生観とはいかなるものだったのか。遺体への意識、御霊と疫病、浄土へのあこがれ、異界との境界から究明。都市の生活と、「生と死の交流」から生まれた豊かな精神文化に迫る。目次 : あの世とこの世—プロローグ/ 平安貴族の死生観(美しい遺体/ 葬地と墓地/ 霊殿と墓地)/ 御霊と疫病(御霊を祀る/ 平安京の生活/ 都市の祭礼)/ 浄土へのあこがれ(極楽往生の願い/ 極楽浄土の視覚化/ もうひとつの浄土)/ あの世の伝達者(菅原道真の御霊/ 巷間の巫女たち/ あや子の系譜)/ 異界との境界(一条戻橋/ 五条の橋/ 京都の盆行事)/ 豊かな精神文化—エピローグ 1,870円

源氏物語の舞台装置 平安朝文学と後宮/栗本賀世子【1000円以上送料無料】

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著者栗本賀世子(著)出版社吉川弘文館発売日2024年06月ISBN9784642059961ページ数198Pキーワードげんじものがたりのぶたいそうちへいあんちようぶんが ゲンジモノガタリノブタイソウチヘイアンチヨウブンガ くりもと かよこ クリモト カヨコ9784642059961内容紹介弘徽殿・藤壺・梅壺など『源氏物語』で光源氏をとりまく后妃たちが暮らした場所には、それぞれ深い意味があった。平安京内裏に存在した天皇の家族の住まい「後宮殿舎」に光を当て、さまざまな平安朝物語の記述と比較しながら、その意味を探る。素材となった史実や物語に込めた作者の意図を知れば、後宮世界への理解が深まり、物語がより楽しめる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次紫式部と内裏—プロローグ/平安時代の後宮(天皇と后妃の住まい/天皇と后妃の夫婦生活)/「殿」と呼ばれる建物(弘徽殿と常寧殿—悪役の住まい/承香殿—後宮第二位のキサキの住まい/麗景殿—転落するキサキの住まい/その他の殿—后妃の使用頻度の低い殿)/「舎」(壺)と呼ばれる建物(淑景舎(桐壺)—『源氏物語』主人公一族の拠点/飛香舎(藤壺)—ヒロインの住まい/凝華舎(梅壺)—劣勢に立つキサキの住まい/その他の舎—東宮に使用される空間)/後宮殿舎の役割—エピローグ 1,870円

文房具の考古学 東アジアの文字文化史/山本孝文【1000円以上送料無料】

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著者山本孝文(著)出版社吉川弘文館発売日2024年07月ISBN9784642059992ページ数267Pキーワードぶんぼうぐのこうこがくひがしあじあのもじぶんかし ブンボウグノコウコガクヒガシアジアノモジブンカシ やまもと たかふみ ヤマモト タカフミ9784642059992内容紹介道具を使って文字を書く—。今日では当たり前の行為である筆記の文化は、いかに生まれ発展してきたのか。文字が持つ権威・宗教性・芸術性などの側面に触れつつ、文字の種類や記録法などの歴史を紹介。文字と同時に変化し日本へ伝播した筆・墨・硯・紙など、筆記具の造形や装飾に着目し、著者独自の実験も交えて描き出す、古代東アジアの文化史。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次移りゆく文字と文房具—プロローグ/人類と文字(人類による文字の営み/文字前史—文字と記号/人間は文字で何をしてきたか)/東アジアの文字とその歴史(漢字の誕生と広がり/韓半島の初期文字使用/日本の初期文字使用)/書くという行為(筆記行為のあれこれ/文房具—もう一つの文字文化/研究素材としての文房具)/墨書を彩る道具たち(筆 文字を生み出すアジアのペン/墨 記録を伝える悠久のインク/硯 現代に残る筆記の記憶/書写材料 文字を体現するメディア/書写の実験考古学)/古代文房具を使用した人々と社会(文房具を使った人とその場所/文房具が使われた社会)/文字と文房具と古代国家—エピローグ 2,090円

名物刀剣 武器・美・権威/酒井元樹【1000円以上送料無料】

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著者酒井元樹(著)出版社吉川弘文館発売日2024年06月ISBN9784642059978ページ数240Pキーワードめいぶつとうけんぶきびけんいれきしぶんか メイブツトウケンブキビケンイレキシブンカ さかい もとき サカイ モトキ9784642059978内容紹介その来歴から「名物刀剣」と呼ばれる、おもに平安〜南北朝時代の日本刀。武器としての特徴、美的要素、近世における権威や家の象徴の関係性に着目し、歴史的遺産としての独自性を考える。謎の多い『享保名物帳』を読み込み、仏教美術、有識故実、刀装、茶の湯道具との関係など、学際的な視点から名物刀剣の特徴を分析して、新たな魅力に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次名物刀剣を考える前に—プロローグ/名物刀剣と武器(日本刀にあらわれた神仏/戦国時代におこった日本刀の変化)/名物刀剣と美(中世の刀剣評価/刀剣と茶の湯道具/刀剣への即物的な見方)/美と権威のはざま(強められていく権威/『享保名物帳』の成立/名物刀剣の秘密主義/権威化のゆくえ)/名物刀剣とは—エピローグ 1,980円

名言・失言の近現代史 上/村瀬信一【1000円以上送料無料】

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著者村瀬信一(著)出版社吉川弘文館発売日2024年04月ISBN9784642059916ページ数248Pキーワードめいげんしつげんのきんげんだいし1 メイゲンシツゲンノキンゲンダイシ1 むらせ しんいち ムラセ シンイチ BF56457E9784642059916内容紹介答弁中にブチギレる海軍大臣、開戦を躊躇する天皇、「イタズラ」で内閣を倒してしまう日陰者。近代史を彩る悲喜劇を演じた、個性ゆたかな戦前の政治家たち。彼らの放った「ことば」には、ときに本人たちの意図をも超えた含蓄が宿った。その声に耳を傾け、発言の背景から政治の面白さを読み解く。名言・失言を軸に見通す、新たな近代通史の試み。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次政治とは表現である—プロローグ/帝国議会と戦争(樺山資紀のふるった「蛮勇」/明治天皇の日清戦争/勅語奉答文の爆弾)/政党と政治文化(「密約」の起源/政党リーダーたちの金の作法/名演説の舞台装置)/政党政治の成熟と混迷(床次竹二郎の未練/牛歩戦術の御披露目興行/井上準之助の「意地」/斎藤隆夫の標的)/「ことば」による日本近現代史たり得たか—エピローグ 1,980円

【3980円以上送料無料】源氏物語の舞台装置 平安朝文学と後宮/栗本賀世子/著

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歴史文化ライブラリー 596 吉川弘文館 紫式部 源氏物語 後宮 198P 19cm ゲンジ モノガタリ ノ ブタイ ソウチ ヘイアンチヨウ ブンガク ト コウキユウ レキシ ブンカ ライブラリ− 596 クリモト,カヨコ 1,870円

源氏物語の舞台装置 平安朝文学と後宮/栗本賀世子【3000円以上送料無料】

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著者栗本賀世子(著)出版社吉川弘文館発売日2024年06月ISBN9784642059961ページ数198Pキーワードげんじものがたりのぶたいそうちへいあんちようぶんが ゲンジモノガタリノブタイソウチヘイアンチヨウブンガ くりもと かよこ クリモト カヨコ9784642059961内容紹介弘徽殿・藤壺・梅壺など『源氏物語』で光源氏をとりまく后妃たちが暮らした場所には、それぞれ深い意味があった。平安京内裏に存在した天皇の家族の住まい「後宮殿舎」に光を当て、さまざまな平安朝物語の記述と比較しながら、その意味を探る。素材となった史実や物語に込めた作者の意図を知れば、後宮世界への理解が深まり、物語がより楽しめる。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次紫式部と内裏—プロローグ/平安時代の後宮(天皇と后妃の住まい/天皇と后妃の夫婦生活)/「殿」と呼ばれる建物(弘徽殿と常寧殿—悪役の住まい/承香殿—後宮第二位のキサキの住まい/麗景殿—転落するキサキの住まい/その他の殿—后妃の使用頻度の低い殿)/「舎」(壺)と呼ばれる建物(淑景舎(桐壺)—『源氏物語』主人公一族の拠点/飛香舎(藤壺)—ヒロインの住まい/凝華舎(梅壺)—劣勢に立つキサキの住まい/その他の舎—東宮に使用される空間)/後宮殿舎の役割—エピローグ 1,870円

文房具の考古学 東アジアの文字文化史/山本孝文【3000円以上送料無料】

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著者山本孝文(著)出版社吉川弘文館発売日2024年07月ISBN9784642059992ページ数267Pキーワードぶんぼうぐのこうこがくひがしあじあのもじぶんかし ブンボウグノコウコガクヒガシアジアノモジブンカシ やまもと たかふみ ヤマモト タカフミ9784642059992内容紹介道具を使って文字を書く—。今日では当たり前の行為である筆記の文化は、いかに生まれ発展してきたのか。文字が持つ権威・宗教性・芸術性などの側面に触れつつ、文字の種類や記録法などの歴史を紹介。文字と同時に変化し日本へ伝播した筆・墨・硯・紙など、筆記具の造形や装飾に着目し、著者独自の実験も交えて描き出す、古代東アジアの文化史。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次移りゆく文字と文房具—プロローグ/人類と文字(人類による文字の営み/文字前史—文字と記号/人間は文字で何をしてきたか)/東アジアの文字とその歴史(漢字の誕生と広がり/韓半島の初期文字使用/日本の初期文字使用)/書くという行為(筆記行為のあれこれ/文房具—もう一つの文字文化/研究素材としての文房具)/墨書を彩る道具たち(筆 文字を生み出すアジアのペン/墨 記録を伝える悠久のインク/硯 現代に残る筆記の記憶/書写材料 文字を体現するメディア/書写の実験考古学)/古代文房具を使用した人々と社会(文房具を使った人とその場所/文房具が使われた社会)/文字と文房具と古代国家—エピローグ 2,090円

名言・失言の近現代史 上/村瀬信一【3000円以上送料無料】

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著者村瀬信一(著)出版社吉川弘文館発売日2024年04月ISBN9784642059916ページ数248Pキーワードめいげんしつげんのきんげんだいし1 メイゲンシツゲンノキンゲンダイシ1 むらせ しんいち ムラセ シンイチ BF56457E9784642059916内容紹介答弁中にブチギレる海軍大臣、開戦を躊躇する天皇、「イタズラ」で内閣を倒してしまう日陰者。近代史を彩る悲喜劇を演じた、個性ゆたかな戦前の政治家たち。彼らの放った「ことば」には、ときに本人たちの意図をも超えた含蓄が宿った。その声に耳を傾け、発言の背景から政治の面白さを読み解く。名言・失言を軸に見通す、新たな近代通史の試み。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次政治とは表現である—プロローグ/帝国議会と戦争(樺山資紀のふるった「蛮勇」/明治天皇の日清戦争/勅語奉答文の爆弾)/政党と政治文化(「密約」の起源/政党リーダーたちの金の作法/名演説の舞台装置)/政党政治の成熟と混迷(床次竹二郎の未練/牛歩戦術の御披露目興行/井上準之助の「意地」/斎藤隆夫の標的)/「ことば」による日本近現代史たり得たか—エピローグ 1,980円

名物刀剣 武器・美・権威/酒井元樹【3000円以上送料無料】

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著者酒井元樹(著)出版社吉川弘文館発売日2024年06月ISBN9784642059978ページ数240Pキーワードめいぶつとうけんぶきびけんいれきしぶんか メイブツトウケンブキビケンイレキシブンカ さかい もとき サカイ モトキ9784642059978内容紹介その来歴から「名物刀剣」と呼ばれる、おもに平安〜南北朝時代の日本刀。武器としての特徴、美的要素、近世における権威や家の象徴の関係性に着目し、歴史的遺産としての独自性を考える。謎の多い『享保名物帳』を読み込み、仏教美術、有識故実、刀装、茶の湯道具との関係など、学際的な視点から名物刀剣の特徴を分析して、新たな魅力に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次名物刀剣を考える前に—プロローグ/名物刀剣と武器(日本刀にあらわれた神仏/戦国時代におこった日本刀の変化)/名物刀剣と美(中世の刀剣評価/刀剣と茶の湯道具/刀剣への即物的な見方)/美と権威のはざま(強められていく権威/『享保名物帳』の成立/名物刀剣の秘密主義/権威化のゆくえ)/名物刀剣とは—エピローグ 1,980円

【3980円以上送料無料】名言・失言の近現代史 下/村瀬信一/著

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歴史文化ライブラリー 595 吉川弘文館 日本/政治/歴史/明治以後 239P 19cm メイゲン シツゲン ノ キンゲンダイシ 2 2 レキシ ブンカ ライブラリ− 595 センキユウヒヤクヨンジユウロク 1946− ムラセ,シンイチ 1,980円

名言・失言の近現代史 下/村瀬信一【3000円以上送料無料】

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著者村瀬信一(著)出版社吉川弘文館発売日2024年05月ISBN9784642059954ページ数239Pキーワードめいげんしつげんのきんげんだいし2 メイゲンシツゲンノキンゲンダイシ2 むらせ しんいち ムラセ シンイチ BF56457E9784642059954内容紹介与野党ともに内紛に明け暮れ、寝業師たちが暗躍する戦後政界。社会党は脱皮できずに迷走し、派閥抗争が激化した自民党内では「怨みつらみ」が渦巻く。なぜ西尾末広は首相の座を蹴り、何が田中角栄を「天才」たらしめたのか。宮沢喜一の首を絞めた、「らしくない」発言の真意とは。戦前とは一味違う「ことば」を読み解き、現代政治の内幕を探る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次戦後政治の中の「ことば」—プロローグ/戦後リーダーたちの口跡(吉田茂の「密」なる空間/政治家・西尾末広の死ぬ時/社会党の歩めなかった道)/派閥政治の行き着くところ(石原慎太郎の見た「田中角栄」/中曽根康弘の語る「怨みつらみ」)/「政治改革」以後(宮沢喜一の大見得/細川護煕の深夜劇場/橋本龍太郎の自虐)/政治の「ことば」空間はどこへいくのか—エピローグ 1,980円

平安京の生と死 祓い、告げ、祭り/五島邦治【1000円以上送料無料】

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著者五島邦治(著)出版社吉川弘文館発売日2024年05月ISBN9784642059930ページ数215Pキーワードへいあんきようのせいとしはらいつげ ヘイアンキヨウノセイトシハライツゲ ごしま くにはる ゴシマ クニハル9784642059930内容紹介平安時代、死者は夢や巫女の託宣を通して、現世の人に饒舌に語りかけた。人々は死者や霊魂、異界をどのように捉えていたのか。遺体に対する意識、御霊による疫病、浄土へのあこがれ、巫女の能力と権益、現世と異界との境界などから究明。「生と死の交流」を通して生まれた建築・絵画・文学・祭礼などに触れ、都市の生活と豊かな精神文化に迫る。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次あの世とこの世—プロローグ/平安貴族の死生観(美しい遺体/葬地と墓地/霊殿と墓地)/御霊と疫病(御霊を祀る/平安京の生活/都市の祭礼)/浄土へのあこがれ(極楽往生の願い/極楽浄土の視覚化/もうひとつの浄土)/あの世の伝達者(菅原道真の御霊/巷間の巫女たち/あや子の系譜)/異界との境界(一条戻橋/五条の橋/京都の盆行事)/豊かな精神文化—エピローグ 1,870円

江戸城の土木工事 石垣・堀・曲輪/後藤宏樹【1000円以上送料無料】

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著者後藤宏樹(著)出版社吉川弘文館発売日2024年05月ISBN9784642059947ページ数229Pキーワードえどじようのどぼくこうじいしがきほりくるわ エドジヨウノドボクコウジイシガキホリクルワ ごとう ひろき ゴトウ ヒロキ9784642059947内容紹介近世最大の城郭江戸城。家康から家光の30年にわたる築城の歴史に、土地の造成、石垣、土塁、水堀といった構造など、土木工事の側面から迫る。天下普請による城下町整備の様子を、中世からの技術的推移や工事体制の変化、交通網や屋敷地の発展とともに描く。大火や地震など災害を通して再建されていく姿、多様化していく築造技術にも説き及ぶ。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次近世城郭の基礎知識—プロローグ/江戸城築城前史(江戸の地理的環境/古代・中世の江戸城)/徳川家康の城づくり(徳川家康関東移封への過程/徳川家康入部当時の江戸城下)/天下普請による江戸城築城(江戸城の地形と天下普請/家康による慶長期の普請/秀忠による元和期の普請/家光による寛永期の江戸城普請/江戸城惣構の完成)/江戸城築城による城下町整備(外堀建設と城下町整備/江戸城外堀普請以後の水辺環境と維持管理)/築城後の江戸城の改変(明暦三年の大火と江戸城修築/元禄十六年大地震後の江戸城修築/幕末期の災害と江戸城修築)/江戸城廃城から皇居へ—エピローグ 1,870円

【3980円以上送料無料】名言・失言の近現代史 上/村瀬信一/著

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歴史文化ライブラリー 591 吉川弘文館 日本/政治/歴史/明治以後 248P 19cm メイゲン シツゲン ノ キンゲンダイシ 1 1 レキシ ブンカ ライブラリ− 591 センハツピヤクロクジユウハチ センキユウヒヤクヨンジユウゴ 1868−1945 ムラセ,シンイチ 1,980円

伊勢参宮文化と街道の人びと ケガレ意識と不埒者の江戸時代/塚本明【3000円以上送料無料】

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著者塚本明(著)出版社吉川弘文館発売日2024年04月ISBN9784642059909ページ数272Pキーワードいせさんぐうぶんかとかいどうのひとびと イセサングウブンカトカイドウノヒトビト つかもと あきら ツカモト アキラ9784642059909内容紹介江戸時代、多くの参宮客で賑わった伊勢。神宮領ではケガレを避け、清浄さが求められたが、その実態はいかなるものだったのか。ケガレを避ける方策、神主の人事と勤務実態、街道沿いでの商売、恋物語と女性たちの人生…。厳粛性の裏に世俗性・卑俗性を持ち合わせた参宮文化と、伊勢に生きた人びとを活写。伊勢参りの舞台の、個性豊かな社会を描く。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次伊勢の実像に迫る視角—プロローグ/参宮客と「ケガレ」の回避(参宮客を迎える芸能民/被差別民の参宮/仏教と参宮)/神宮領の「清浄さ」のしくみ(「死穢」の判定/「なかったこと」にされる死—速懸/動物のケガレの除去—犬狩)/御師の実態と参宮文化(御師と伊勢神宮/伊勢での案内と接待/不埒な参宮客と神主/神主の人事制度/神主の勤務実態と外部評価)/参宮街道沿いの人びと(御師と上方旅籠屋の客引き/街道の諸稼ぎ/参宮街道恋物語/愛と憎しみの人間模様)/伊勢が迎えた近代(「異国」の接近とケガレ意識/異国認識の諸相と維新期の転換)/伊勢の近代化の光と影—エピローグ 2,090円

江戸城の土木工事 石垣・堀・曲輪/後藤宏樹【3000円以上送料無料】

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著者後藤宏樹(著)出版社吉川弘文館発売日2024年05月ISBN9784642059947ページ数229Pキーワードえどじようのどぼくこうじいしがきほりくるわ エドジヨウノドボクコウジイシガキホリクルワ ごとう ひろき ゴトウ ヒロキ9784642059947内容紹介近世最大の城郭江戸城。家康から家光の30年にわたる築城の歴史に、土地の造成、石垣、土塁、水堀といった構造など、土木工事の側面から迫る。天下普請による城下町整備の様子を、中世からの技術的推移や工事体制の変化、交通網や屋敷地の発展とともに描く。大火や地震など災害を通して再建されていく姿、多様化していく築造技術にも説き及ぶ。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次近世城郭の基礎知識—プロローグ/江戸城築城前史(江戸の地理的環境/古代・中世の江戸城)/徳川家康の城づくり(徳川家康関東移封への過程/徳川家康入部当時の江戸城下)/天下普請による江戸城築城(江戸城の地形と天下普請/家康による慶長期の普請/秀忠による元和期の普請/家光による寛永期の江戸城普請/江戸城惣構の完成)/江戸城築城による城下町整備(外堀建設と城下町整備/江戸城外堀普請以後の水辺環境と維持管理)/築城後の江戸城の改変(明暦三年の大火と江戸城修築/元禄十六年大地震後の江戸城修築/幕末期の災害と江戸城修築)/江戸城廃城から皇居へ—エピローグ 1,870円

世界史のなかの沖縄返還/成田千尋【3000円以上送料無料】

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著者成田千尋(著)出版社吉川弘文館発売日2024年04月ISBN9784642059923ページ数239Pキーワードせかいしのなかのおきなわへんかんれきし セカイシノナカノオキナワヘンカンレキシ なりた ちひろ ナリタ チヒロ9784642059923内容紹介沖縄の日本「復帰/返還」から半世紀。そこに至る過程は、いかなるものだったのか。冷戦構造下の米軍基地と安全保障をめぐる東アジア諸国の動向、戦争体験が沖縄祖国復帰運動に与えた影響、「琉球処分」による琉球王国の日本編入をめぐる各国の認識の違いなど、多角的な視点で実像を追究。日米関係だけでは捉えきれない、新たな視座を提供する。※本データはこの商品が発売された時点の情報です。目次「返還」五〇年後の沖縄—プロローグ/沖縄の世替わり(琉球王国の変容/大日本帝国の拡張)/「琉球」の帰属をめぐって(日中戦争の始まりと「琉球奪回」論/冷戦構造の形成と沖縄の基地化/APACLと琉球独立運動)/国際環境の変化と「沖縄返還」(国府の対琉球政策の変容/沖縄返還交渉と韓国・台湾/ニクソン・ドクトリンと沖縄返還の帰結)/戦争の記憶と「復帰」運動(敗戦と占領/朝鮮戦争の勃発と基地の拡大・強化/「復帰」運動の変容/「沖縄返還」路線への抵抗)/「独立」か「復帰」か(外からの「独立」運動/「復帰」をめぐって)/沖縄返還五〇年を超えて—エピローグ 1,980円