出荷目安の詳細はこちら商品説明アイルランド・カヴァン出身のSSW Lisa O’Neill新作EPをRough Tradeよりリリース!!Bob Dylanカバー、Peter Doherty参加曲など鋭くも心に染みる全6曲収録!!!アイルランド・カヴァン出身のSSW Lisa O’Neillが、新作EPをRough Tradeよりリリースする。本作EPの先行シングル「The Wind Doesn’t Blow This Far Right」は、現代の不安定な時代を鋭く捉えた、力強く胸を打つ一曲。O’Neillは本曲について「この曲を書き始めたのは2017年11月で、完成したのは2025年1月。いま私たちが生きている不安定な時代への反応として生まれた曲」と語っている。2曲目にはBob Dylan「All The Tired Horses」の幽玄なカバーを収録。さらに、The Libertines、Babyshamblesのメインとして知られる Peter Doherty をフィーチャーした「Homeless In The Thousands (Dublin in the Digital Age)」も収録されている。O’Neillはこれまでも、変化の渦中にある社会問題に切り込む楽曲を多く発表してきた。ダブリン港湾地区の失業問題を歌った「Rock the Machine」、キャッシュレス化を描く「When Cash Was King」、1926年にムッソリーニ暗殺を試みたアイルランド女性を題材にした「Violet Gibson」などが代表的だが、「Homeless In The Thousands (Dublin in the Digital Age)」でも、ダブリンおよびアイルランドで深刻化するホームレス問題について描かれている。近年のライブで人気を集めている新曲「Mother Jones」は、アメリカへ移住して労働組合運動の象徴となったアイルランド人活動家 Mary G. Harris Jones(Mother Jones) に捧げられた楽曲で、1902年に彼女が「アメリカで最も危険な女」と呼ばれるきっかけとなった炭鉱労働者の組織化や、同国初の児童労働法制定への貢献を描いている。アクティビズムへのO’Neillのまなざしを深める新曲となる。EPの終盤では、季節感あふれる讃美歌「The Bleak Midwinter」の美しいカバーが収められ、James Stevensによる詩「Autumn 1915」の感動的な朗読で締め括られている。(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.The Wind Doesn’t Blow This Far Right/2.Mother Jones/3.All The Tired Horses/4.Homeless In The Thousands (Dublin in The Digital Age)/5.The Bleak Midwinter/6.Autumn 1915
出荷目安の詳細はこちら商品説明UKフォーク・シーンを代表するSSWリサ・オニール待望の最新アルバム!!BBCフォーク・アワードに5回ノミネートされ、Guardian紙の2019年フォーク・アルバム・オブ・ザ・イヤーに輝き、大人気ドラマ・シリーズ「Peaky Blinders」のラストシーンで起用されたボブ・ディランのカバーが大きな話題を呼んだリサ・オニールが待望の最新アルバムをRough Tradeよりリリース!本作は先行シングルにしてオーケストラを取り入れた野心的でシネマティックな傑作「Old Note」や偉大なるアイルランド人作家パトリック・カヴァナが記した長編詩「大飢餓(The Great Hunger)」に関する先見の明にインスピレーションを得たタイトル曲「All Of This Is Chance」を含む全8曲を収録。巨匠デイヴ・オドラムをプロデューサーに迎え、長年のコラボレーターであるザ・フレイムスの面々やコンサーティーナの名手コーマック・ベグリーなどアイルランドの精鋭たちがレコーディングに集結。現在のUKにおいて最も刺激的なソングライターの一人であるリサ・オニールがさらに高みへと到達した傑作がここに誕生した。(メーカーインフォメーションより)曲目リストDisc11.All Of This Is Chance/2.Silver Seed/3.Old Note/4.Birdy From Another Realm/5.The Globe/6.If I Was A Painter/7.Whisht, The Wild Workings Of The mind/8.Goodnight World