アー  [管楽器・吹奏楽器]
 
 
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商品説明価格

《次回入荷分/予約受付中!》Sankyo Artist P.A RH NEL【新品】【サンキョウ】【総銀製】【アーティスト】【インライン】【リングキィ】【H足部管】【ニューEメカ搭載】【管楽器専門店】【横浜店】

クロサワ楽器65周年記念SHOP
★Artist P.A RH NEL サンキョウフルートに於ける総銀製スタンダードモデルとして君臨する『Artist』モデル。 熟練の職人による入念に形成された美しい外観、澄み切った透明感のあるサウンドにより、 多くのプレイヤーに愛好されている、サンキョウが誇るフラッグシップモデルとなります。 各部の材質には、銀素材のスタンダードであるAg925スターリングシルバーを採用、 フルートの醍醐味であるブリリアントでクリアなサウンドと、銀製の艶やかで豊かなサウンドが、 絶妙なコントラストを描く事で、幅広い表現を可能としております。 響きのバランスを加味し管厚0.38mmを用いる事で、煌びやかさと心地の良い吹奏感が掛け合わさり、 唯一無二とも言えるサンキョウフルート独自の魅力的なサウンドを生み出しております。 また、独自に設計・開発された管体内臓式の『ニューEメカニズム』を標準搭載し、 キィへの負担を軽減させると共に、Eメカ付きモデルでは従来出来ないG-Aトリルの運指を可能としております。 フルートの心臓部分である頭部管には、サンキョウフルート伝統の『ST-2頭部管』を標準搭載、 全音域にてバランスの取れた明朗で輪郭のくっきりとした、色鮮やかなサウンドが特徴となります。 Artist=芸術家の名に相応しく、多くのプレイヤーに愛され評価をされている、 まさにサンキョウフルートを代表する総銀製モデルとなります。 【仕様】 ●総銀製 ・管体・キィ材質:Ag92.5% スターリングシルバー製 ・頭部管タイプ:ST-2頭部管 ・管厚:0.38mm ・キィ仕様:インラインリングキィ ・音孔仕様:ドゥローントーンホール ・H足部管 ・ステンレススプリング ・ニューEメカニズム標準搭載 ※当モデルは、特注・別注のオプションを加えた特別仕様の受注も承っております。 特注商品の場合、数か月のお時間を頂戴致しますので詳細納期はお問い合わせ下さい。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 《スタッフコメント》 総銀製の持ち得る艶やかで豊かな響きに、クリアで透き通ったニュアンスが絶妙にマッチした、 アーティストモデルならではの素晴らしいサウンドライクを持っております。 その中でもサンキョウフルートを体現する、高音域のキラキラした倍音成分を豊富に含んでおり、 自身が作り出す楽器への拘り・信念が垣間見える、同社を代表するモデルだと言えます。 総銀製フルートのイメージとして、重い・抵抗が強いと感じられる方もいるかと思われますが、 支えてくれる受け皿が深くしっかりとしている事で、スムースで心地の良い吹奏感が得られており、 サンキョウの明朗さと相まって総銀製特有のズッシリ感が無いのも魅力の一つです。 また、現代のフルートに於ける演奏ニーズにて、需要の高いリングキィ・H足部管仕様である事や、 ニューEメカにより余計なキィシステムを省きつつ、優れた音程感操作性を持っておりますので、 ジャンル・シーンを問わず、自在なサウンド作り・抜群の演奏性を誇ります。 最初の総銀製モデルとして扱いやすいので、ランクアップモデルとしても最適な、 国産フルートをけん引してきた老舗ブランドの、ロングセラー総銀製モデルとなります。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★SANKYO 最高峰の日本製フルートを手掛ける国内屈指のフルートブランド『三響フルート製作所』は、 1968年にフルート作りの名匠である久蔵菊雄氏・武井秀雄・大木太一ら3人の技術者により起業、 当時のムラマツフルートより独立をした7人の職人により、新たな響きを求めて立ち上げられ、 心に響き渡るサウンド・職人による完全手工生産をモットーに楽器製作の歴史を歩み始めました。 ネジ・バネ一本においても自社工場にて金型を用い、徹底的したハンドクラフト製造を心掛け、 長年の経験・卓越した技術を併せ持つ熟練者達の『手』によって、世界的な名器を生み出します。 また、伝統を重んじながらも時代のニーズに合わせた独創的なアイデアを多く生み出しており、 日本初の24K製フルートやニューEメカニズムなど、常に時代の最先端を行く設計を考案してます。 今日に於いても、世界屈指の技術力・新時代に於ける革新的な設計思想を基に、 日本を代表する最高峰のフルートを、世界のフルーティストに向けて製造し続けております。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー LINEもしくはZoomによるビデオ通話接客サービス その名は『オンライン接客サービス』 ★オンライン接客受付中 自宅にいながら接客を受けられる。 クロサワ「オンライン接客」がスタート。 「通販で欲しい商品があるけど画像や文章だけだとちょっと不安」 「お店は遠くて行けない」「いろいろ質問したいけど電話やメールだと難しい」 そんな時はオンライン接客が便利です。スマホやPCを通してまるでお店に居るようにマンツーマンで接客を受けられます。 オンライン接客をご希望の方はお問合せフォームよりご連絡下さいませ! ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ★保証・お問い合わせ 通信販売も行っております。 銀行振込、代金引換、各種クレジットカード、ショッピングクレジットがご利用いただけます。 通信販売での購入がご不安でも、当店の管楽器専任スタッフが詳細説明・アドバイスをさせて頂きます。 初めて購入する方から買い替えの方まで、お気軽に何でもご相談下さい‼ 更新作業の都合上、ご注文いただいた時には既に売り切れている場合がございます。 その際はお取り寄せにて承りますのでお時間をいただく場合がございます。 あらかじめご了承くださいませ。 保証に於いては、新品・中古共に当社規定に基づき、ご購入本体に保証期間を設けております。 リペアマンが常駐している管楽器専門店ならではの、充実の保証内容にてアフターケアを致します。 店頭持込・郵送(送料はご負担頂きます)のどちらでも受付をさせて頂いております。 また、自損を含めた一部修理には実費をご負担頂きますので、何卒ご了承下さい。 保証内容詳細・期間については、当店スタッフまでお気軽にお問い合わせ下さい。 その他、詳細写真などのご希望・ご不明な点が御座いましたら担当へお気軽にお申し付けください。 リペアマン常駐でご購入後のアフターケアも安心のクロサワウインド横浜店です!!! ●お問い合わせはこちら↓ 〒220-8533 神奈川県横浜市西区南幸1-3-1横浜モアーズ4F TEL 045-317-3711 E-Mail hama@kurosawagakki.com  668,250円

【お買い物マラソン期間限定ポイント10倍】ティアーモ オカリナ ニュースタンダード ソプラノF調 ホワイト T-NSFWH TiAmo Ocarina

G&G onlineshop
ティアーモ(Ti Amo)とは、イタリア語で、「あなたが好き」という意味です。 ティアーモのオカリナは、一つ一つ手工芸的技法で作られております。 土の温かさを持ち、そのユニークなフォルムから美しい旋律が生まれるよう、正確なピッチに調律されております。音程がしっかりしているので、半音階も楽に吹くことができます。 また、運指孔にくぼみをつけているため、初心者の方でも押えやすいのが特徴的です。 クセのない滑らかな音色です。 ☆オカリナは誰でも気軽に始められる楽器ですので、プレゼントにもオススメです。 種類(サイズ、調)の違いと特徴 ■アルトC 一般的に最も普及しているものです。おとなしい音が出るオカリナです。 ■ソプラノF オカリナの中で音色が一番美しく、コンサートなどの演奏に使われます。 ■ソプラノC 最も少ないオカリナで、高く可愛らしい音がでます。 7,480円

MOLLENHAUER5506 [DENNER Renaissance] バスペアーウッド ダブルキー付

下倉楽器 楽天市場店
こちらの商品は取り寄せとなります。 詳しい納期は事前にお問い合わせいただくか、ご注文後に当店よりお知らせいたします。 天然の木材を使用しているため、画像と木目が一緒ではありませんので、あらかじめご了承ください 343,145円

【アウロス初級モデル】 ソプラノリコーダー (ロビン)

楽器PLAZA
アウロスソプラノリコーダー(ロビン)材質 ABS樹脂製ウィンドウェイの構造 アーチ型ウィンドウェイ 主な用途 学校教育音域c2〜d4付属品 ソフトケース・グリス・掃除棒・運指表・指掛け【アウロス初級モデル】ソプラノリコーダー(ロビン)  ウィンドウェイの形状がアーチ型になっているモデルですので、結露もストレート形状のものよりも起こりづらく、音色もいいです。 1,460円

MOLLENHAUER2546K [CANTA] バスペアーウッド・バロック式・ダブルホール・ダブルキー付・ニック式

下倉楽器 楽天市場店
天然の木材を使用しているため、画像と木目が一緒ではありませんので、あらかじめご了承ください 276,760円

オカリナ ティアーモ アルト F 素焼き Ti amo Ocarina alto F

底値楽器屋
ソフトケース付 在庫状況により、発送にお時間を頂く場合も御座います。 14,300円

【ポイント10倍!今だけ】ラッピング無料♪ ティアーモ オカリナ ニュースタンダード アルトC調 グリーン T-NACGR TiAmo Ocarina

N-AEGIS楽天市場店
ティアーモ(Ti Amo)とは、イタリア語で、「あなたが好き」という意味です。 ティアーモのオカリナは、一つ一つ手工芸的技法で作られております。 土の温かさを持ち、そのユニークなフォルムから美しい旋律が生まれるよう、正確なピッチに調律されております。音程がしっかりしているので、半音階も楽に吹くことができます。 また、運指孔にくぼみをつけているため、初心者の方でも押えやすいのが特徴的です。 クセのない滑らかな音色です。 ニュー・スタンダード・シリーズ は、従来右手側に2つありました小穴トーンホールの位置を、右手側に1つ、左手側に1つと変更しており、より運指が滑らかになり演奏しやすい構造となっております。 ☆オカリナは誰でも気軽に始められる楽器ですので、プレゼントにもオススメです。 種類(サイズ、調)の違いと特徴 ■アルトC 一般的に最も普及しているものです。おとなしい音が出るオカリナです。 ■ソプラノF オカリナの中で音色が一番美しく、コンサートなどの演奏に使われます。 ■ソプラノC 最も少ないオカリナで、高く可愛らしい音がでます。 Made in Japan 8,800円

【its】児童向け10ホールハーモニカスズキ エアーウェーブ AW-1(10穴20音)

its a beautiful music
【おすすめポイント】 ●穴と穴の間隔を広くし、1音ずつの演奏がしやすくなっている児童向けの10ホールハーモニカです。口当たりの良い樹脂製カバーと角の無いデザインで安全にお使いいただけます。楽譜が読めなくてもすぐに簡単に演奏できます。 【商品情報】 ◆商品名 エアーウェーブ AW-1 ◆商品の状態 新品 ◆商品規格 色: 1)ブルー AW-1 ブルーJ 2)レッド AW-1 レッドJ 3)オレンジ AW-1 オレンジJ ※ご希望色1個の価格になります。 プルダウンリストより、色をお選びください。 ◆主な仕様 音域:10穴 20音 調子:C 材質:ABS(カバー・ボディー)・アルミプレート 本体寸法:165×57×20mm 重量:70g 備考:Made in China ◆付属品 楽譜(きらきらぼし・茶色の小びん・ハッピーバースデートゥーユー・擬音) ◆注意事項 表示価格はご希望色1個の価格です。 ◆その他 ※メーカー生産状況により納期が変動しますので お急ぎの場合は事前にご確認のうえご注文ください。 1,980円

【ポイント10倍!今だけ】ラッピング無料♪ ティアーモ オカリナ ニュースタンダード アルトC調 ブルー T-NACBL TiAmo Ocarina

N-AEGIS楽天市場店
ティアーモ(Ti Amo)とは、イタリア語で、「あなたが好き」という意味です。 ティアーモのオカリナは、一つ一つ手工芸的技法で作られております。 土の温かさを持ち、そのユニークなフォルムから美しい旋律が生まれるよう、正確なピッチに調律されております。音程がしっかりしているので、半音階も楽に吹くことができます。 また、運指孔にくぼみをつけているため、初心者の方でも押えやすいのが特徴的です。 クセのない滑らかな音色です。 ニュー・スタンダード・シリーズ は、従来右手側に2つありました小穴トーンホールの位置を、右手側に1つ、左手側に1つと変更しており、より運指が滑らかになり演奏しやすい構造となっております。 ☆オカリナは誰でも気軽に始められる楽器ですので、プレゼントにもオススメです。 種類(サイズ、調)の違いと特徴 ■アルトC 一般的に最も普及しているものです。おとなしい音が出るオカリナです。 ■ソプラノF オカリナの中で音色が一番美しく、コンサートなどの演奏に使われます。 ■ソプラノC 最も少ないオカリナで、高く可愛らしい音がでます。 Made in Japan 8,800円

【ポイント10倍!今だけ】ラッピング無料♪ ティアーモ オカリナ ニュースタンダード ソプラノF調 ブルー T-NSFBL TiAmo Ocarina

N-AEGIS楽天市場店
ティアーモ(Ti Amo)とは、イタリア語で、「あなたが好き」という意味です。 ティアーモのオカリナは、一つ一つ手工芸的技法で作られております。 土の温かさを持ち、そのユニークなフォルムから美しい旋律が生まれるよう、正確なピッチに調律されております。音程がしっかりしているので、半音階も楽に吹くことができます。 また、運指孔にくぼみをつけているため、初心者の方でも押えやすいのが特徴的です。 クセのない滑らかな音色です。 ニュー・スタンダード・シリーズ は、従来右手側に2つありました小穴トーンホールの位置を、右手側に1つ、左手側に1つと変更しており、より運指が滑らかになり演奏しやすい構造となっております。 ☆オカリナは誰でも気軽に始められる楽器ですので、プレゼントにもオススメです。 種類(サイズ、調)の違いと特徴 ■アルトC 一般的に最も普及しているものです。おとなしい音が出るオカリナです。 ■ソプラノF オカリナの中で音色が一番美しく、コンサートなどの演奏に使われます。 ■ソプラノC 最も少ないオカリナで、高く可愛らしい音がでます。 Made in Japan 7,350円

PROTEC BM304CT アルトサックス用 ABS樹脂製 zipケース ハードケース ブラック

chuya-online チューヤオンライン
PROTEC BM304CT アルトサックス用 ABS樹脂製 zipケース ハードケース ブラック軽量ABS樹脂を用いたPROTECのZIPケース。スタイリッシュなフォルムと漆黒の外観が目を引くサックス用ZIPケース。ケース先端には、持ち運びしやすいよう革製のストラップを搭載しています。また、楽器を取り出すときのケース滑り防止のため、片方の側面に目立たないゴム脚を配置しています。使用するアーティストのことを考え抜いた設計となっています。【Spec】AltoSax用サイズ:62.0cm x 26.0cm x 17.5cm重量:約1.8kgカラー:BLACK (ブラック )付属品:ショルダーストラップ 33,660円

JK Josef Klier ( ヨットカー ) 3FK フレンチホルン用 マウスピース ダブルシャンク Vカップ french horn mouthpiece 銀メッキ仕上げ ホルンマウスピース

ワタナベ楽器 楽天SHOP
J.K. french horn mouthpiece Josef Klier SP ジェイケー ヨットカー フレンチホルン用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。 シリーズとしてはKシリーズ、Mシリーズ、SDとあり、KシリーズはVカップ、MシリーズがUカップです。 モデルナンバーが01、1、2、3、4とリム/カップの違いで5種類あり、それに対しスロートサイズが6種類あります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  モデル 3FKリム外径:25.0mmカップ内径:17.0mmスロートサイズ:3.8 浅いカップ形状:K = Vカップ銀メッキ仕上げ (SP)ダブルシャンク    ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」「カップ」でモデルの型番となります。 例:01AK→「01」「A」「K」 以下の表より確認いただけます。  【番号】リム外径/カップ内径 01 = 26.5mm / 18.5mm 1   = 26.0mm / 18.0mm  2   = 25.5mm / 17.5mm 3   = 25.0mm / 17.0mm 4   = 24.5mm / 16.5mm  【スロートサイズ】 A = 4.8 極深 B = 4.6 深い C = 4.4 少深 D = 4.2 普通 E = 4.0 少浅 F = 3.8 浅い    【カップ】 K = Vカップ M = Uカップ    〜標準モデル〜 2CK、2CM、3CK、3CM、3DK、3DM  〜売れ筋モデル〜 2DK、2DM    ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。     ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。   学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 13,200円

JK Josef Klier ( ヨットカー ) 5C チューバ マウスピース クラシック EXモデル 銀メッキ Tuba mouthpiece Exclusive Series 銀メッキ

ワタナベ楽器 楽天SHOP
J.K. TUBA mouthpiece Josef Klier Classic Exclusive-Series SP ジェイケー ヨットカー チューバ用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。   こちらExclusive-Seriesはドイツの著名なプレーヤー監修モデルです。新開発のカップ形状により息が入りやすく、どの音域でも豊かな音色で扱いやすいマウスピースです。レガートから鋭いアタックまで多様な表現に適しています。 他に2019年国内メーカーの取り計らいによって「エリートシリーズ」としてオーケストラモデル、シグネチャーモデルの発売がはじまりました。(ヘルバーグやガイブをモデルに製造されたもの)   こちらのEXシリーズは、モデルナンバーが1、2、3、4、5、6とリム/カップの違いで6種類あり、それに対しスロートサイズが5種類あります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  モデル 5Cリム外径:48.0mmカップ内径:32.0mmスロートサイズ:8.0  普通銀メッキ仕上げ (SP)    ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」でモデルの型番となります。 例:1AA→「1」「AA」 以下の表より確認いただけます。  【番号】リム外径/カップ内径 1   = 50.0mm / 34.0mm 2   = 50.0mm / 33.5mm  3   = 49.0mm / 33.0mm 4   = 49.0mm / 32.5mm 5   = 48.0mm / 32.0mm 6   = 48.0mm / 31.5mm  【スロートサイズ】 AA = 8.6  極深 A   = 8.4  深い B   = 8.2  少深 C   = 8.0  普通 D   = 7.8  少浅    〜標準モデル〜 4B、4C  〜売れ筋モデル〜 3A、3B、3C、4A  〜F管の売れ筋モデル〜 5B、5C    ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。     ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 18,480円

【10日までポイント10倍】MOECK 4202(B) ペアーウッド バロック式 ロッテンブルク独奏用 木製 ソプラノリコーダー メック

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良いリコーダーであっても、常に改善することが可能です。最近の技術革新により、MOECKのロッテンブルクは完璧に改良されました。新技術が新しい発想の実現を可能にしました。 ■改良された内径 ■円錐曲線の気道 ■狭くなった気道入り口 ■広くなった出口 ■最適に加工されたラビュームの裏側(安定した内径形状,ディナミークの大きな潜在能力,詰まりを防止) ■改良された内径(全音域で澄んだバランスの良い音) ■新しいキー・システム(雑音の出ない使いやすいキー) 新ロッテンブルク ■響きが更に豊かになりました。 ■高音が更に明瞭になりました。 ■反応は更に良くなりました。 ■更に変化に富んだ音色。 ■潜在的な強弱が更に大きくなりました。 ■もっと扱いやすくなりました。 ■新しいキー・システムのブランド ≪ジャン・ヒアシント- ヨーゼフ・ロッテンブルク(ブリュッセル、1672−1756)のモデル≫ 様々な木材のリコーダー、バロック式運指、頭中足の3分割、全機種ダブルホール(複孔)、あるいはダブルキー 1966年に有名なリコーダー製作者のフリードリヒ・フォン・ヒューネ氏(アメリカ、ボストン在住)は、 ヨーロッパの博物館に保存されているオリジナルのリコーダーのほとんどすべてを、演奏して調査する機会を得ました。 この時の研究から生まれたのが、ジャン・ヒアシント-ヨゼフ・ロッテンブルク(ブリュッセル、1672-1756)作の楽器をもとに、モダンピッチに調律して製作されたメック-ロッテンブルク・バロック・リコーダーです。 このリコーダーは、どんなレパートリーにも使える本当のオールラウンドであり、激しい使い方をした後でも、吹きやすく頼りになる楽器です。 【仕様】 様式:ソプラノ 分割(ジョイント)数:3分割 指使い:バロック式 ピッチ:a1 = 442 Hz 素材:梨材 指孔/キー:ダブル・ホール(複孔)c/c# 、およびd/d# 53,900円

JK Josef Klier ( ヨットカー ) 01CK フレンチホルン用 マウスピース ダブルシャンク Vカップ french horn mouthpiece 銀メッキ仕上げ ホルンマウスピース

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J.K. french horn mouthpiece Josef Klier SP ジェイケー ヨットカー フレンチホルン用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。 シリーズとしてはKシリーズ、Mシリーズ、SDとあり、KシリーズはVカップ、MシリーズがUカップです。 モデルナンバーが01、1、2、3、4とリム/カップの違いで5種類あり、それに対しスロートサイズが6種類あります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  モデル 01CKリム外径:26.5mmカップ内径:18.5mmスロートサイズ:4.4 少深カップ形状:K = Vカップ銀メッキ仕上げ (SP)ダブルシャンク    ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」「カップ」でモデルの型番となります。 例:01AK→「01」「A」「K」 以下の表より確認いただけます。  【番号】リム外径/カップ内径 01 = 26.5mm / 18.5mm 1   = 26.0mm / 18.0mm  2   = 25.5mm / 17.5mm 3   = 25.0mm / 17.0mm 4   = 24.5mm / 16.5mm  【スロートサイズ】 A = 4.8 極深 B = 4.6 深い C = 4.4 少深 D = 4.2 普通 E = 4.0 少浅 F = 3.8 浅い    【カップ】 K = Vカップ M = Uカップ    〜標準モデル〜 2CK、2CM、3CK、3CM、3DK、3DM  〜売れ筋モデル〜 2DK、2DM    ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。     ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。   学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 13,200円

JK Josef Klier ( ヨットカー ) 4A チューバ用 マウスピース クラシック EXモデル tuba mouthpiece Exclusive Series 銀メッキ仕上げ チューバマウスピース テューバ

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J.K. TUBA mouthpiece Josef Klier Classic Exclusive-Series SP ジェイケー ヨットカー チューバ用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。   こちらExclusive-Seriesはドイツの著名なプレーヤー監修モデルです。新開発のカップ形状により息が入りやすく、どの音域でも豊かな音色で扱いやすいマウスピースです。レガートから鋭いアタックまで多様な表現に適しています。 他に2019年国内メーカーの取り計らいによって「エリートシリーズ」としてオーケストラモデル、シグネチャーモデルの発売がはじまりました。(ヘルバーグやガイブをモデルに製造されたもの)   こちらのEXシリーズは、モデルナンバーが1、2、3、4、5、6とリム/カップの違いで6種類あり、それに対しスロートサイズが5種類あります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  モデル 4Aリム外径:49.0mmカップ内径:32.5mmスロートサイズ:8.4  深い銀メッキ仕上げ (SP)    ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」でモデルの型番となります。 例:1AA→「1」「AA」 以下の表より確認いただけます。  【番号】リム外径/カップ内径 1   = 50.0mm / 34.0mm 2   = 50.0mm / 33.5mm  3   = 49.0mm / 33.0mm 4   = 49.0mm / 32.5mm 5   = 48.0mm / 32.0mm 6   = 48.0mm / 31.5mm  【スロートサイズ】 AA = 8.6  極深 A   = 8.4  深い B   = 8.2  少深 C   = 8.0  普通 D   = 7.8  少浅    〜標準モデル〜 4B、4C  〜売れ筋モデル〜 3A、3B、3C、4A  〜F管の売れ筋モデル〜 5B、5C    ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。     ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 18,480円

☆JLV アルトサックス用 リガチャー 銀メッキ SP ラバーマウスピース用 しっとりとした音色 JLVリガチュアー

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JLV リガチュアー アルトサックス用銀メッキ SPラバーマウスピース用【しっとりとした音色】JLVはフランスのメーカーで、取扱店がヨーロッパ中心に多数あります。独自のリードの固定方法により、今までのリガチュアーにはなかった自然な響き、全音域にわたっての均質な響きとスムーズな発音が得られます。全音域で発音が楽になりますのでタンギングの表情がとてもつけやすく、特に高音域は安定感が増します。 34,100円

JK Josef Klier ( ヨットカー ) 3CK フレンチホルン用 マウスピース ダブルシャンク Vカップ french horn mouthpiece 銀メッキ仕上げ ホルンマウスピース

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J.K. french horn mouthpiece Josef Klier SP ジェイケー ヨットカー フレンチホルン用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。 シリーズとしてはKシリーズ、Mシリーズ、SDとあり、KシリーズはVカップ、MシリーズがUカップです。 モデルナンバーが01、1、2、3、4とリム/カップの違いで5種類あり、それに対しスロートサイズが6種類あります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  モデル 3CKリム外径:25.0mmカップ内径:17.0mmスロートサイズ:4.4 少深カップ形状:K = Vカップ銀メッキ仕上げ (SP)ダブルシャンク    ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」「カップ」でモデルの型番となります。 例:01AK→「01」「A」「K」 以下の表より確認いただけます。  【番号】リム外径/カップ内径 01 = 26.5mm / 18.5mm 1   = 26.0mm / 18.0mm  2   = 25.5mm / 17.5mm 3   = 25.0mm / 17.0mm 4   = 24.5mm / 16.5mm  【スロートサイズ】 A = 4.8 極深 B = 4.6 深い C = 4.4 少深 D = 4.2 普通 E = 4.0 少浅 F = 3.8 浅い    【カップ】 K = Vカップ M = Uカップ    〜標準モデル〜 2CK、2CM、3CK、3CM、3DK、3DM  〜売れ筋モデル〜 2DK、2DM    ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のホルンの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。     ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 種類が豊富なのは「楽器・個人との相性」「演奏する楽曲」「求める音」によって使い分ける方や好みのものを使うからであって、一概にどれが良い、どれが悪いということではありません。 初心者が高音が出にくいからという理由だけで、練習をせず高音が出やすいマウスピースを選ぶということでもありません。 初心者はまず、一般的な一番スタンダードなもので低音から高音まで出るようになって、はじめて自分の好みや求める音色が出るマウスピースを買いましょう。   学校で楽器の貸し借りなどをされている学生さんにはマウスピース単品の購入はおすすめです。 楽器がないからといって、すぐに手の出しやすい安い楽器を買ったりせずコツコツと練習を積んで、自分の耳で楽器の音色を見分けられるようになってからジュピター、ヤマハ以上の楽器を手にされるのがおすすめです。 もちろん人によりけりですので、安い楽器でも価格以上の価値があるものもございます。   マウスピースだけで鳴らすと、唇を振るわせて音が出るので「ブー」といった音です。金管楽器は楽器の音がとても大きいので、家での練習などはマウスピースだけで行うのもおすすめ。 元々口の形で音階を変える楽器でもあるので、マウスピースだけで音階がしっかり出るようになれば、本体を装着してもしっかり音が出せるようになるはず!   マウスピースはどれも同じに見えますが、実はサイズや形状が微妙に異なり、それによって吹き心地が変わります。 「音が出しやすいマウスピース下さい。」などと言われることがありますが、出しやすい、出しにくいは人それぞれで、また高音、低音、中音域どこが出しやすいかもマウスピースの特性によって異なります。 ソロが吹きやすい(音の立ち上がりが早い)もの、ロングトーンの安定感があるもの(ハーモニー重視)、どういう演奏でどういったものが自分に合っているかは自分で確かめていくしかありません。 その自分の求めているものを分かるようになるためにはやはり練習が必要になります。 13,200円

MOLLENHAUER2406 [CANTA] テナーペアーウッド・バロック式・ダブルホール

下倉楽器 楽天市場店
天然の木材を使用しているため、画像と木目が一緒ではありませんので、あらかじめご了承ください 76,670円

(ティアーモ) オカリナ スタンダード ソプラノC管

楽器PLAZA
 いい意味でクセのないオカリナ!それがティアーモスタンダードシリーズです。黒陶プロモデルのような大きな音量は出ませんが、しっとりとして滑らかな音色が特徴♪最高音もとても綺麗に発音することができます。 また、手にした感触はティアーモらしい平べったい感じでとても手になじみます。その点はナイトスタンダルドより操作性が高いといえるでしょう。意外に見落としがちなオカリナ。それがこのティアーモスタンダードです。入門用としてももちろん、曲によって音色を変えたりするときにも非常に効果的なオカリナです。ぜひご利用ください○●○カラーは、2色あります○●○当店ではオカリナを検品・選定する者が最低音から最高音まで鳴りを確認しお届けしております。状態の悪い・鳴りにくいオカリナは全てメーカーに返品しております。選りすぐりのオカリナで安心して演奏をお楽しみ下さい♪ 6,300円

【ポイント10倍!今だけ】ラッピング無料♪ ティアーモ オカリナ ニュースタンダード ソプラノF調 素焼き ナチュラル T-NSFNT TiAmo Ocarina

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ティアーモ(Ti Amo)とは、イタリア語で、「あなたが好き」という意味です。 ティアーモのオカリナは、一つ一つ手工芸的技法で作られております。 土の温かさを持ち、そのユニークなフォルムから美しい旋律が生まれるよう、正確なピッチに調律されております。音程がしっかりしているので、半音階も楽に吹くことができます。 また、運指孔にくぼみをつけているため、初心者の方でも押えやすいのが特徴的です。 クセのない滑らかな音色です。 ニュー・スタンダード・シリーズ は、従来右手側に2つありました小穴トーンホールの位置を、右手側に1つ、左手側に1つと変更しており、より運指が滑らかになり演奏しやすい構造となっております。 ☆オカリナは誰でも気軽に始められる楽器ですので、プレゼントにもオススメです。 種類(サイズ、調)の違いと特徴 ■アルトC 一般的に最も普及しているものです。おとなしい音が出るオカリナです。 ■ソプラノF オカリナの中で音色が一番美しく、コンサートなどの演奏に使われます。 ■ソプラノC 最も少ないオカリナで、高く可愛らしい音がでます。 Made in Japan 7,350円

JK Josef Klier ( ヨットカー ) T.F-C チューバ用 マウスピース 古本大志モデル C管用 B♭管用 エリートシリーズ シグネチャー tuba mouthpiece チューバマウスピース

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J.K. TUBA mouthpiece Josef Klier  elite Signature Series SP ジェイケー ヨットカー チューバ用 マウスピース 銀メッキ仕上げ シグネチャーシリーズ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。   一般的なJKチューバマウスピースはExclusive-Seriesです。(ドイツの著名なプレーヤー監修モデル。新開発のカップ形状により息が入りやすく、どの音域でも豊かな音色で扱いやすいマウスピースです。レガートから鋭いアタックまで多様な表現に適す。)   こちらのエリートシリーズはJK社と国内の管楽器の大手メーカーであるグローバル社のコラボレーションにより完成したシリーズです。 現代のテューバ奏者に合わせた形状やサイズを計算し完成したハイクオリティなマウスピースであり、良質の真鍮を1つずつ丁寧に加工し、高性能なマシーンで経験豊富なマイスターによって製作されています。 このエリートシリーズにはオーケストラモデルとシグネチャーモデルがあります。・シグネチャーモデル...広島交響楽団テューバ奏者の古本大志氏とJK社のマイスターとの共同開発によりC、B♭管用とF管用を製作致したものです。・オーケストラモデル...カップ形状をヘルバーグタイプ(Helleberg)、ガイブタイプ(Geib)の2つに分け、人気のリムサイズにて2種類ございます。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  シグネチャーモデル T.F-C 古本大志モデルC管、B♭管用リム外径:48mmカップ内径:33.3mmボア:8.4銀メッキ仕上げ (SP)  ▼エリートシリーズ全ラインナップ▼ モデル/リム外径/カップ内径/ボア/スタイル オーケストラモデル ・28H / 47.2 / 32.5 / 8 / ヘルバーグスタイル ・28G / 47.2 / 32.5 / 8.2 / ゲイブスタイル ・30H / 47.7 / 32.9 / 8 / ヘルバーグスタイル ・30G / 47.7 / 32.9 / 8.2 / ゲイブスタイル  シグネチャーモデル ・T.F-C / 48 / 33.3 / 8.4 / C、B♭管用 古本大志モデル ・T.F-F/ 49 / 32.4 / 7.5 / F管用 古本大志モデル          ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。     ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 21,890円

TiAmo Ocarina《ティアーモ》オカリナ ソプラノC 素焼き

ウエスト楽天市場店
ティアーモのオカリナは一つ一つ手工芸的な技法でつくられ、 土の温かさを持ち、そのユニークなフォルムから美しい旋律が生まれるよう 正確なピッチに調律されています。 小さいサイズのオカリナで、 高くかわいらしい音色です。 6,050円

SUZUKI オカリナ 陶器製 ラッカー塗装 クリアー ソプラノFスケール OF550

Bourree 西日本楽器
音域 ソプラノFスケール 材質 陶器製ラッカー塗装 寸法 127×35×82mm 重量 150g  6,550円
☆カワベ OWL AIR アウルエアー フルート用 金製【送料無料】
e-shopNAKAZEN中善楽器
カワベフルート工房OWL AIR アウルエアーフルート用 スタンダードタイプ銀製、洋銀製のフルートと金製フルートに装着できます。管厚の特殊なフルートにはフリーサイズをご使用ください。※金製フルートにご使用の場合は【メーカー・モデル】を備考欄に ご記入ください。<注意>装着、脱着時に、管内にキズをつける可能性があります。奏者によって、または楽器によって十分な効果が得られない場合もございます。装着したままスワブ、カーゼ等を通すと引っかかるためお手入れの際は取り外してください。 35,200円
☆JLV Bbクラリネット用 リガチャー 銀メッキ SP しっとりとした音色 JLVリガチュアー
e-shopNAKAZEN中善楽器
JLV リガチュアー B♭クラリネット用銀メッキ SP【しっとりとした音色】JLVはフランスのメーカーで、取扱店がヨーロッパ中心に多数あります。独自のリードの固定方法により、今までのリガチュアーにはなかった自然な響き、全音域にわたっての均質な響きとスムーズな発音が得られます。全音域で発音が楽になりますのでタンギングの表情がとてもつけやすく、特に高音域は安定感が増します。 34,100円

【10日までポイント10倍】ティアーモ オカリナ ニュースタンダード ソプラノF調 ピンク T-NSFPK TiAmo Ocarina

G-Store
ティアーモ(Ti Amo)とは、イタリア語で、「あなたが好き」という意味です。 ティアーモのオカリナは、一つ一つ手工芸的技法で作られております。 土の温かさを持ち、そのユニークなフォルムから美しい旋律が生まれるよう、正確なピッチに調律されております。音程がしっかりしているので、半音階も楽に吹くことができます。 また、運指孔にくぼみをつけているため、初心者の方でも押えやすいのが特徴的です。 クセのない滑らかな音色です。 ☆オカリナは誰でも気軽に始められる楽器ですので、プレゼントにもオススメです。 種類(サイズ、調)の違いと特徴 ■アルトC 一般的に最も普及しているものです。おとなしい音が出るオカリナです。 ■ソプラノF オカリナの中で音色が一番美しく、コンサートなどの演奏に使われます。 ■ソプラノC 最も少ないオカリナで、高く可愛らしい音がでます。 7,480円

SANKYO FLUTE ARTIST P.A. RC(NEL)インラインリングキィニューEメカ付き総銀製

下倉楽器 楽天市場店
【インラインリングキィ・ニューEメカ付き・C足部管】 設計から仕上げに至るまで徹底して「つくりの良さ」を追求してます。しっかりとした音程、美しく輝くスタイル、エレガントな音色。どれをとってもトップレベルの完成度を誇っています。名前の通り、国内外の多くのプレイヤーから評価されているフルートです。ホールで響き渡る音色をより明るい方向へもっていきたい方に特にオススメです。 ニューEメカ」とは、サンキョウ独自のEメカニズムシステムです。シンプルなメカニズム=故障が少ない。また、従来Eメカニズム付きでは困難だったHigh G-Aのトリルも可能としました。【当店は安心の正規取扱店です。】メーカー保証の付いた正規品を取り扱いしています。商品番号 wiflskartrcnel 556,600円

JK Josef Klier ( ヨットカー ) 1C チューバ用 マウスピース クラシック EXモデル tuba mouthpiece Exclusive Series 銀メッキ仕上げ チューバマウスピース テューバ

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J.K. TUBA mouthpiece Josef Klier Classic Exclusive-Series SP ジェイケー ヨットカー チューバ用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。   こちらExclusive-Seriesはドイツの著名なプレーヤー監修モデルです。新開発のカップ形状により息が入りやすく、どの音域でも豊かな音色で扱いやすいマウスピースです。レガートから鋭いアタックまで多様な表現に適しています。 他に2019年国内メーカーの取り計らいによって「エリートシリーズ」としてオーケストラモデル、シグネチャーモデルの発売がはじまりました。(ヘルバーグやガイブをモデルに製造されたもの)   こちらのEXシリーズは、モデルナンバーが1、2、3、4、5、6とリム/カップの違いで6種類あり、それに対しスロートサイズが5種類あります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  モデル 1Cリム外径:50.0mmカップ内径:34.0mmスロートサイズ:8.0  普通 銀メッキ仕上げ (SP)    ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」でモデルの型番となります。 例:1AA→「1」「AA」 以下の表より確認いただけます。  【番号】リム外径/カップ内径 1   = 50.0mm / 34.0mm 2   = 50.0mm / 33.5mm  3   = 49.0mm / 33.0mm 4   = 49.0mm / 32.5mm 5   = 48.0mm / 32.0mm 6   = 48.0mm / 31.5mm  【スロートサイズ】 AA = 8.6  極深 A   = 8.4  深い B   = 8.2  少深 C   = 8.0  普通 D   = 7.8  少浅    〜標準モデル〜 4B、4C  〜売れ筋モデル〜 3A、3B、3C、4A  〜F管の売れ筋モデル〜 5B、5C    ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。     ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 18,480円

JK Josef Klier ( ヨットカー ) 5D チューバ用 マウスピース クラシック EXモデル tuba mouthpiece Exclusive Series 銀メッキ仕上げ チューバマウスピース テューバ

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J.K. TUBA mouthpiece Josef Klier Classic Exclusive-Series SP ジェイケー ヨットカー チューバ用 マウスピース 銀メッキ仕上げ 英語読みでは ジェイ・ケー 、ドイツ語読みでは、 ヨット・カーとなります。ヨットカーではプロの演奏家達と定期的にマウスピースについて研究をしています。そして独自の技術と製法で演奏家達の抱えるマウスピースについての問題等を解決しています。   こちらExclusive-Seriesはドイツの著名なプレーヤー監修モデルです。新開発のカップ形状により息が入りやすく、どの音域でも豊かな音色で扱いやすいマウスピースです。レガートから鋭いアタックまで多様な表現に適しています。 他に2019年国内メーカーの取り計らいによって「エリートシリーズ」としてオーケストラモデル、シグネチャーモデルの発売がはじまりました。(ヘルバーグやガイブをモデルに製造されたもの)   こちらのEXシリーズは、モデルナンバーが1、2、3、4、5、6とリム/カップの違いで6種類あり、それに対しスロートサイズが5種類あります。    モデル/カップサイズ/ボアサイズ/カップ深さ/リム/その他  モデル 5Dリム外径:48.0mmカップ内径:32.0mmスロートサイズ:7.8  少浅銀メッキ仕上げ (SP)    ▼ラインナップについて▼ 「番号」「スロートサイズ」でモデルの型番となります。 例:1AA→「1」「AA」 以下の表より確認いただけます。  【番号】リム外径/カップ内径 1   = 50.0mm / 34.0mm 2   = 50.0mm / 33.5mm  3   = 49.0mm / 33.0mm 4   = 49.0mm / 32.5mm 5   = 48.0mm / 32.0mm 6   = 48.0mm / 31.5mm  【スロートサイズ】 AA = 8.6  極深 A   = 8.4  深い B   = 8.2  少深 C   = 8.0  普通 D   = 7.8  少浅    〜標準モデル〜 4B、4C  〜売れ筋モデル〜 3A、3B、3C、4A  〜F管の売れ筋モデル〜 5B、5C    ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。また全てのメーカー、全ての型番のチューバの装着ができる訳ではございません。装着について返品/交換はできません。     ●リム厚さ 厚いリムは、唇の支持面積が広 くなるため高音域が容易となり長時間の演奏が可 能になりますが、唇の自由度が制限される分、柔軟性が失われます。反対に薄いリムは、音のコントロールは容易になり幅広い音域をカバーできますが、リムが 唇に食い込んでしまうと疲れやすくなる傾向があります。一般的に初心者は中庸な厚さのリムを選択することが無難ですが、個人差もありますので、違和感がな く、自然に楽に演奏でき疲れにくいタイプを選んでください。 ●リム内径 リム内径は小さいほど、高音域の演奏が容易で耐久性に優れていますが、音量は小さくなります。逆に大きいほど、低音域が容易で音量も増えますが、耐久性は劣 るようになります。一般にシンフォニーオーケストラのプレイヤーは大きいサイズを好み、吹奏楽は中庸、ジャズのビッグバンド奏者は小さいサイズを使用する 傾向があります。しかし、最初から高音域出したいために極端に小さいサイズを使用すると、マウスピースを無理に押しつけて高音を出す誤った奏法を身につけ てしまう恐れがありますので、注意を要します。 *“リム内径の大きなマウスピースを使ってい る奏者ほど上手なプレイヤーである”といった誤った認識が少なからずあるようです。確かに大きいサイズのマウスピースを利用するには、“強い”唇が必要で すが、音楽ジャンルによって求められる良い音は変化し、プレイヤーはその理想の音を出すためにマウスピースや楽器を必死になって選ぶのです。一般にジャズ プレイヤーに好まれる小さいマウスピースとシンフォニーオーケストラのプレイヤーに好まれる大きなマウスピースとを比較するのは無意味です。さらに言え ば、リム内径の基準は音楽ジャンルのみにあるのではなく、奏者自身のなかにこそ存在するのであり、各個人が自分の求める音のイメージを持つことが大切で す。 ●スロート ス ロートは、マウスピース内径でいちばん細い部分であるため、音圧が最大点となります。したがってこの部分の内径や長さが、抵抗の量に大きな影響を与えてい ます。一般に細く長いスロートは、抵抗が強くスピード感のある明るい音色になり、高音域の演奏が容易です。太く短いスロートは、暗めの音色で大音量が得ら れますが、抵抗が少なく疲れやすくなる傾向があります。 初心者の場合、自分が吹きやすいことを抵抗がない、吹きにくいことを抵抗があると判断しがちですが、これはその人にとっての違和感であり、本来の抵抗とは違うので注意を要します。 ●リムバイト アタックの明確さや音程のコントロールに大きな影響を持つ部分です。バイトのシャープなマウスピースは、正確な発音が可能となり充実した音が得られ、音程も 安定しますが、シャープすぎると唇の柔軟性が妨げられ、滑らかな音の移行が難しくなります。また、強くマウスピースを押しつけると唇を傷つけてしまう恐れ もあります。逆にバイトが丸く不明確なものは、音の立ち上がりが悪く、安定した音を持続させられなくなります—。このことは弦楽器を思い浮かべれば容易に 理解できるでしょう。バイオリンの弦を指でしっかりと押さえておかないと、音がぼんやりとし音程が不安定で、充実した音をつくれないことと、同様です—。 つまり、リムバイトは、唇の振動をしっかりと支える役目を果たしているのです。 ●カップ 浅 いカップは明るい音色で高音域の演奏が容易になりますが音量は小さく、逆に深いカップは暗めの音色で低音域が出しやすく大音量が得られます。また、カップ はその形状によってUカップとVカップの2タイプに分けられます。Uカップになるほど、明るい音色で高音域が楽になり、Vカップに近づくほど暗めの音色で 低音域が楽になります。 フレンチホルンなどでは、UカップとVカップを組み合わせた形状や、 角度の異なるVカップどうしを組み合わせたような形状のマウスピースもあり、ダブルカップと呼ばれています。ダブルカップでは、高音域を手前の浅いカップ が受け持ち、低音域を奥の深いカップが対応するため全音域で吹きやすく、しかも、やや暗めの音色になります。 カップ内部に傷や深い切れ目の入ったものは、スムーズな息の流れを妨げる恐れがあります。これは、総型のカップカッターなどでマウスピースを製作する場合によく発生します。 ●シャンク シャンクのテーパーが楽器のレシーバーのテーパーとぴったり合っていることが前提です。シャンクの太さは、楽器に対してどのくらいマウスピースが入るかを決定 するため、全体のピッチや個々の音程、さらには吹奏感にも関与します。このため、適正な入り深さでグラツキのないマウスピースを選ぶことが重要です。 ●バックボア バックボアは吹込管の内径に対応して複雑な広がりを持ち、特に、高音域の音程に影響します。また、バックボアの太さによって音色と抵抗感が変化します。一般に バックボアの細いマウスピースは、明るめの音色になり抵抗が増し、高音域の演奏が容易になります。逆に太いものは、暗めの音色で抵抗が減少し、低音域の演 奏が容易になります。 ●リムカンター 直接、奏者の唇が触れるため、いちばん敏感に反応を示す部分です。一般に比較的フラットでリム幅の中心よりやや内側に頂点を持つタイプが好まれています。こ れはマウスピースを口に当てた時に自然にリムバイトを意識することができ、安定感が生まれるためです。リムカウンターに傷や凹みがあると、唇のスムーズな 振動を妨げるため注意しましょう。 ●ショルダー 一般にUカップは鋭いショルダーを持ち、適度な抵抗感があり、輪郭のはっきりした明るい音色となります。また、Vカップは丸く滑らかなショルダーで、抵抗が少なく柔らかで暗い響きになります。 18,480円