沖縄  [木管楽器]
 
 
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J Michael ( Jマイケル ) AL-780 アルトサックス ラッカー 新品 アウトレット 管楽器 Alto Saxophone gold 北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可

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北海道 沖縄 離島 代引き 同梱不可 ご依頼いただいた場合は送料実費のご請求をいたします。   サックスと言えば一般にはアルトサックスが定番です。安くても少しでも良いものをとお考えの方に。鋼製針バネの採用によりレスポンスがよくなり、パーツがよりしっかりしています。抵抗感があり、大人のしっかりした息にも十分こたえてくれます。ベル部に彫刻も入り高級感もありますね。塗装はラッカー仕上げで音はやや落ち着いておりますがフォルテの音抜けがとても良く、きれいに響きます。サムフックは角度調整が可能なので、お好みの構えで演奏が出来ますのでとても吹きやすいですよ。雑誌「JAZZ HORN CATAROG」、「サックス&ブラス・マガジン」 にも掲載され一時期は人気で品切れになったことも。音楽 教室に通う余裕が無い方でもこの価格ならお気軽始められます。◆弊社では管楽器を倉庫で長期在庫することはほぼございません。Jマイケルの商品はプロの手でしっかりと調整を行って頂けるよう、事前にメーカー(名古屋:マックコーポレーション)の担当とお話をさせて頂き、代引き以外の殆どの場合はメーカーから直送をさせて頂いております。そうすることで出荷の前に1本づつ再調整が可能となります。Jマイケルの商品のみのご購入の場合、早ければ即日出荷も可能でございますが時間に期限がございますのでお急ぎの際にはご相談下さいね。(但し、必着のお約束は出来かねます。)     J.Michael Jマイケル AL-780 アルトサックス 訳あり アウトレット(外傷のみ 使用に問題はありません。) ■管楽器 アルトサクソフォン 木管楽器 ■調子:E♭ ■システム :High→F♯ フロント→Fキィ付 ■仕上げ: クリアラッカー仕上げ、鋼製針バネ使用   セット内容 ■サックス 楽器 本体  ■黒ABSケース  ■保証書/取り扱い説明書  ■マウスピース(リガチャー、キャップ)  ■予備リード2枚  ■ネックストラップ  ■クロス  ■運指表※セットが品切れの場合は一部が別送(数日〜数ヶ月)となる場合がございます。ご了承下さい。  中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として10万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格 が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 初めての方へ ■ グリス...初回はコルク部分に塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ります。 ケースにしまうときは軽くふき取ってからしまってください。 沢山キーがあるので大事に扱って下さい。■ リードは消耗品です。初心者さんはリードの番号が低いものが吹きやすいと思います。音は出しやすくても安定したピッチは厚めのリードがお勧めです。(2 1/2〜3 1/2など) Vandoren ( バンドレン )などが有名です。■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。     63,470円

Pearl Flute パールフルート PFP-105E ピッコロ 合成樹脂 グラナディッテ ハイウェーブタイプ 管楽器 頭部管 樹脂製 Eメカニズム PFP105E セット D 北海道 沖縄 離島不可

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世界の一流奏者に愛されるパールピッコロは音程感の良さが評価されています。  ▼ピッコロ選びのポイント■頭部管の素材ピッコロの頭部管材質は主に白銅、洋銀(洋白)、銀、木(グラナディラ)です。白銅や洋銀は鳴らしやすく明快な音色、銀は柔らかく華やかな音色、グラナディラは木管らしく表情豊かな温かい音色が特徴です。木製の頭部管にはフルートのようなリッププレートがないため、フルートの持ち替えでピッコロを吹く場合は金属製(白銅/洋銀/銀)のほうが馴染みやすいでしょう。吹奏楽などのポップス曲では金属製頭部管の輝かしい音色が心地よいアクセントとなります。フルート中〜上級者や、ピッコロを吹き慣れた方には木製の頭部管もおすすめです。馴染みやすく高音まで美しく響いてくれるので特にクラシック曲にはぴったりです。 ■管体材質管体(主管)の材質には主に樹脂(ABS樹脂等)とグラナディラがあります。樹脂製は俗にプラ管と呼ばれるものです。木(グラナディラ)製は比較的環境の変化に弱く、お手入れで管内の水分がしっかり除去されないと割れたり、直射日光によって日焼けを起こしたりしやすい素材です。樹脂製は頭部管が白銅か洋銀製であることが多く、価格が安い上に初心者にとっても鳴らしやすく扱いやすいため学校の備品とされることも多くあります。またパール楽器のピッコロのようにコストを抑えながら木製のピッチ安定感や音色の良さを活かすため頭部管だけ木製にしたりというモデルもございます。 ■Eメカニズムについて Eメカニズムはフルート/ピッコロの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。ピッコロの高音域はフルートよりもさらにきれいに鳴らすコツが必要ですのでよりEメカが重要とされます。ヤマハのピッコロはすべてEメカが付いていますが、より安価なものの中には付いていないモデルもあります。  ■唄口の形状頭部管は素材だけではなく、音に大きく影響する大事な部分。フルートはリッププレートがありますが、木製頭部管にはそれがありません。・スタンダードなカット...いわゆる一般的なカット。・波型形状(ハイウェーブタイプ)にカット...アタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなります。レスポンスもよく早いタッチにも向いています。ただしこのカットに慣れていなければ通常のものよりピッチを安定させる必要が出てくる場合があります。  モデルを選ぶポイント ヤマハと購入を迷われておられる方も多いと思います。価格より製品の仕様の違いに着目されると選びやすいです。ヤマハとパールの違いをまとめてみました。 ・YPC-32(ヤマハ):この価格帯のパールピッコロはありません。特徴としては頭部管が金属製。フルートと同じ構造でリッププレート がありますのでフルートからの持ち替えはス ムーズに行っていただけます。湿気の影響もなくいつでもバランス良い演奏ができるのが樹脂製のメリット。音色を気にせず一番やすいものをお考えであればこちら。 ・YPC-62(ヤマハ):頭部管・主管材質すべてグラナディラ材。木製の本格的なスタンダードなピッコロ。木製の柔らかい音を求めるならこれ。 ・PFP-105ES:スタンダードタイプ歌口。ヤマハYPC-62と価格が並びます。合成樹脂にあたるグラナディッテ素材は反応が早く粒立ちが良い。湿気の影響もないです。 パールではオール木製のピッコロはありませんので、このグラナディッテ素材もこだわりの素材となります。パール伝統のピンレスメカニズムも標準装備されて おりYPC-62で悩まれるのであれば機能性を取るか音色を取るにかで選ぶと良いと思います。 ・PFP-105E:ハ イウェーブタイプ歌口。YPC-62Rの波型形状唄口との比較となると思います。ヤマハはこの唄口の違いで価格が違いますが、パールは同じですので少しお 得感がありますね。この唄口の特徴としてはアタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなると言われます。ただしヤマハもパールもこの唄口については全体 的にピッチが下がる傾向にあり吹き慣れていらっしゃらないと音程に違和感を覚えられることもあるようです。 ・YPC-62R(ヤマハ):YPC-62同様 頭部管・主管材質すべてグラナディラ材ですが、こちらの方が質の良い木材を使った頭部管がセット。パールでは同じ価格でしたが、ヤマハでは価格の違いがあるポイントとしてはここです。 ・PFP-165E(ハイウェーブ)/PFP-165ES(スタンダード):頭部管がグラナディラ材です。管体は合成樹脂ですが、ヤマハ YPC-62よりも値段は高くなります。初心者〜中級の方などにはその柔らかい音色から全て木 製の方が印象が良いと感じる方もおられるのは実際のところですが、自然のものはトーンホールの位置決めでピッチが左右されるためどうしてもピッチは不安的 になりがちです。ボディをグラナディッテで頭部管を木製にする事に意味があり、反応の早い粒立ちの良い音色に木製頭部管の柔らかさを加味してあります。音 程が非常に良いことプラス、ここが上級者も安心して演奏に集中できるポイントとなると思います。スタッフの試奏した感想 ・右手キイが押さえやすいと感じました。配置が指に合っていて、指の間隔が狭く感じませんでした。 ・ ヤマハと比較すると、総合的な音程バランスは良かったです。息のコントロールで変わる部分ではありますので個人差があると思いますが、私はヤマハよりピッチが若干低めになるように感じました。ヤマハに慣れている奏者の方、また息を多く入れる傾向にある方は低めになるので冬は合わせにくいなどがあるかもしれません。 ・音は鳴らしやすく、音量もしっかり出ます。ここが木製との違いでもあるかもしれませんが明るくて鋭い音色になる傾向です。 ・ハイウェーブ頭部管は「吹きやすい」という特徴ですが鳴らすのにだいぶコツが必要になると思います。息のコントロールが難しく、フルート中級者以上向けの方が良いかもしれません。慣れるまでは音量コントロールがしにくいと思います。 PEARL FLUTE Piccolo PFP-105E パールフルート ピッコロ PFP105E 優れた音響特性をもつグラナディッテ素材により、ナチュラルウッドの深い響きを再現。バランスの良い鳴りと幅広いダイナミックレンジが相まって、豊かな表現 力を発揮。湿度などの変化に影響されずすばやい音の立ち上がりと明瞭な音の輪郭を実現。 ■木管楽器 ■C調 ■材質:グラナディッテ ■頭部管:ハイウェーブタイプ(アタックが明確になり吹きやすい) ■管体:グラナディッテ ■座金・ポスト:洋銀製,銀メッキ ■キィ:洋銀製,銀メッキ ■ポイントアーム ■ピンレスメカニズム ■Eメカニズム ■ピッチ A=442Hz仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■クリーニングロッド(クロス付) ■保証書■チューナーメトロノーム KORG TM-60-SMM2 マイメロディ ■チューナー用コンタクトマイク ■ヤマハ 振り子メトロノーム MP-90 ■クリーニングペーパー ■キイオイル ■ピッコロマスタークリーナー(スワブ)仕様が異なる場合がございます。 168,300円

Pearl Flute パールフルート PF-525RBE H管 リングキイ フルート ブリランテ リップライザー 銀製 オフセット Brillante PF525RBE Flute H足部管 セット E 北海道 沖縄 離島不可

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パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製、リングキイ、H管モデル。ワンランク上の響きと吹奏感。   ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたモデル。難易度は上がりますが表現力のある演奏を可能にするリングキイ。H管ですので対応できる曲の幅も広がります。演奏に必要なもの、演奏後に必要となるお手入れ用品をはじめ、内容がやさしめの教本をセットにしました。少し難しくても1人でもがんばりたい方におすすめのセットです。  シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。    ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。  フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い   上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。    ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。  ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。  ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。  ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。  ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。   この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。   ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。   吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。   良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。   力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。   初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。   良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。   上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。   またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。   素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。   PEARL FLUTE Brillante PF-525RBE パールフルート ブリランテ PF525RBE ■木管楽器 フルート ■C調 ■キイ:オフセット ■リングキィ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレートタイプ ■H足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz   セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■教本(ドレミ フルート 初歩の初歩入門 音符にはドレミのルビあり) ■フルート 初心者の上質レパートリー...音符の上にドレミが書かれた超初心者用楽譜。Lemon/アイデア/Summer/星に願いを/レット・イット・ゴー/枯葉/カノンなどなどポップス、クラシック、ジャズまで幅広いジャンル。CD付き。 ■メトロノームチューナー(クロマチックチューナーTDM-700もしくはTM-60) ■チューナー用マイク ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■銀変色防止布 ■シルバーポリッシュ ■キイオイル ■フルートスタンド ■譜面台(譜面台は若干キズあり) 120,780円

YAMAHA ヤマハ YAS-62 アルトサックス ラッカー ゴールド 日本製 管楽器 Alto saxophone Gottsu セピアトーン ジャズメタルマウスピース セット 北海道 沖縄 離島不可

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技術者調整品。店頭受け取り不可 ケースは3枚目の画像をご確認下さい。  スタンダードなアルトサックス。正規品。日本製アルトサックスはこのモデル以上の本体からです。  世代を超え受継ぐ伝統の血筋 近代ヤマハサクソフォンの歴史には、常に62があった。培われた技術。積み重ねた実績。伝統と革新が融合した今、62はさらなる域へ歩み始める。 世界中の様々なシーンで多くのプレイヤーに愛され、活躍してきた62。カスタムで培われた技術を継承し、心地よい吹奏感と美しい響きを纏ったモデルはさらなる高みを目指し続けます。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計▼スタンダードシリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ネックレシーバー 重量感のあるレシーバーを採用。ネックと管体の一体感が増し、より豊かな響きが実現。 ・一体座 プロフェッショナルシリーズから上のモデル全て共通の仕様です。 複数の支柱をプレートに一体化させることにより、演奏時における適度な抵抗感と芯のある深い音色をもたらします。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。 ・62専用ネックの搭載以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。▼管体素材と塗装の違い 管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-62はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。 塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-62はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-62含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-62は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-62,YAS-62Sには62専用ネックが付属しています。 素早いレスポンスでコントロールしやすく、心地よい吹奏感と抵抗感を持つ傾向です。 スタンダードではYAS-480、またこちらYAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。  別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。▼YAS-62の特徴 これより上位モデルのCustomシリーズはよりジャズに向いたモデル、クラシック向けのモデルと分かれているような仕様です。それに対してYAS-62はオールマイティーにより演奏を楽しむことができるように思います。カスタムネックも付け替えることができ、自分の表現したい音色に自ら近づけていくことができるのも魅力の一つかと思います。サックスをこれから永く続けていきたいと思われる方はYAS-62以上のモデルをご購入されることで演奏できるようになってきた後も満足して使っていただける吹きごたえがあるのではないかと思います。 手彫り彫刻もより美しい模様で高級感を感じます。ケースも機能性の高いリュック、手持ち、ショルダー持ちができる万能ケース。   YAMAHA alto saxophone gold YAS-62 ヤマハ アルトサクソフォーン YAS62 ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。    セット内容 ■サックス 本体  ■セミハードケース...カラーはブラック。手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができ、サイドには譜面等も収納可能な機能性を高めたケースです。 ■ネック(AS-62用ネック)..素早いレスポンスでコントロールしやすい、62のおすすめの点ではずせないネック! ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■Gottsu セピアトーン ジャズメタル メタルマウスピース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 357,500円

JUPITER ジュピター JFL700E フルート カバードキイ Eメカニズム 管楽器 銀メッキ C管 Flute JFL-700E 北海道 沖縄 離島不可

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台湾のブランドですが、こちらの商品は中国製の製品となります。    こちらのページは単品の販売ページです。同じ販売価格で掲載されている場合、その時点ではセットのページの方がお得になります。複数購入などの値引きのご相談ございましたらお問い合わせ下さい。    ▼ジュピターってどんなブランド?▼ 世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾か...と思った方!実はヤマハ、パールも入門モデルは日本製ではありません。今や20万以下で買える日本製はほぼ無いと思った方が良いと思います。(ヤマハ=インドネシア、パール=台湾など)また台湾は品質が高いと評価されており、今日までコストが結構上がってきています。そのせいでジュピターの一番安いモデルは中国製になります。ジュピターは最新の音響工学に基づいてラインナップを一新。正確な音程と美しい音色を目指し、高い操作性も実現しています。また国内代理店は東京新宿の株式会社グローバルとなっておりいわゆる大手自社製品ではない分、国内での検品体制と品質維持を心がけており、比較的柔軟性があり安心できるサポート体制が整っています。国内ではどうしても知名度としてはまだまだですが、海外視野でみると世界72カ国のスチューデントブラスバンドでは主流。ヤマハ、パールが少し上の価格帯に位置しており、ジュピターも当然高額な製品はありますが、入門モデルとしては少し安く手に入ります。ここが吹奏楽での使用としては最低限のボーダーラインになると思います。さらに海外ブランドならではのモデルも沢山あるのも魅力です。(低価格帯の一部は中国製)  ▼安心できる品質は6〜8万円目安で手に入る▼ フルート1万円台から手に入るお手軽な楽器になりました。具体的な違いは色々ありますが、精巧につくられているから製造コストが上がり高いにはちゃんと理 由があります。「安ければいい」という方は楽器に求める条件がそれほどないのだと思います。どういう演奏をしたいのか、自分が置かれる状況、音楽を奏でる 楽しさが何かは楽器に求めることに繋がると思います。またフルートは状態変化が激しく、また定期的に調整が必要な楽器と言われています。無知であれば値段 の違いも「同じ楽器」としか捉えられず価値が分からなくて当然だと思います。安い楽器が全ての人におすすめできないわけではありません。ただ、以下のよう な事を知って選ぶことは失敗を防ぐことにも繋がります。ちなみにジュピターが相場では6万弱くらいからなので、ジュピター以下はブラスバンドなどではほとんど使用されていません。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方、セッティングに大きく影 響されますので、吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため正しい音程で音が出るようチューナーを見ながら日々特訓していることでしょう。当然高い楽 器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、クオリティを追求している楽器と、何とか楽器というかたちをつくる低価格帯の楽器ではクオリ ティに当然差がでてしまいます。「個人で使うから音程なんて気にしないよ」と思っても、精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量 を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。自分が気持ち良く演奏できるかどうかも着眼点になりますね。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけにとどまりません。品質の高い楽器は音質と音量の幅が大 きく奏者の意図する表現ができます。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくでき ず、音がプツっと途切 れてしまった感じになったり、逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色にならない場合があります。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音、求める音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ 一流ブランドはいわゆる使い捨てにはなりません。精度が高い楽器は耐久性もよし。楽器の状態変化は故障ではありませんし、違和感を感じたときに自分でなんとかできる楽器でもありません。買って終わりではなくアフターサービスを必要とします。 しかしながらどのメーカーも無料修理の範囲は決して広くありません。大手Y製品は圧倒的に日本でも海外でも1番ではありますが、対応の柔軟性でみれば逆かもしれませんね。楽器の取り扱い、 セッティング、お手入れにも最低限の知識を要しますので、知らずして意図せぬところで故障しているケースが大変多いです。それは自然故障ではなく使用者の不備となりメーカー側では修理費用が発生してしまいます。ちなみに「吹いていない」「使っていない」からと言って安心はできませんよ。ジュピター製品はご愛用者カードのご登録などもあり経験豊富なリペアマンが最高のサポート体制を整えています。  ▼調整について▼ しっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整 の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作 り置きはせず、ほとんどの場合出荷日もしくは前日に調整をします。ジュピター製品の販売においては弊社では調整後の出荷を目指し対応しています。調整必須などのご希望はお気軽にご相談下さいませ。ちなみに、メーカー直では基本的に修理受付してもらえないのでご注意を。  ▼学校の楽器からの買い換えについて▼ 学校で借りられる環境があるのにマイ楽器が欲しいという理由での購入はあまりおすすめではありません。学校など教育の現場で使われる多くの楽器はそこそこ のブランドのもので、長く受け継がれていれば状態が悪かったりもしますが、少しでも経験ある方がそれより精度が低いものを使用すると違和感を感じられるこ とがあります。 "きちんと音程が取れるということ"の項目の通り、思ったような練習ができるかどうか。吹奏楽では指導者の意向も確認を。ジュピターで一番安いモデルです。 旧モデルとしては品番JFL-511ESに相応します。軽やかな吹奏感と明るい響き。初めてでも鳴らしやすくナチュラルな製品です。銀の使われる量で値段がかわります。 口元に近い部分が一番音色を左右すると言われ、ライザー、リップ、頭部管、本体、キィと順に銀の部分が増えて値段が変わるのがフルートの価格設定の特徴で す。銀製になることで音の深み、柔らかさのある音色がでるのが特徴です。また銀を使用しないメリットとして、吹きやすく明るい音色という特徴もあります。 上級者にとってはただ「吹きやすい」ことは絶対条件ではありませんのでご自身のレベルに合わせて選びましょう。     JUPITER 700 Series JFL700E C Flute ジュピター フルート JFL-700E ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: C調 ■システム:カバードキィ、 Eメカニズム付き ■管体素材/仕上げ:ニッケルシルバー製/銀メッキ仕上げ ■針バネ材質:ステンレススティール ■旧品番:JFL-511ES※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■フルート本体  ■クリーニングロッド  ■ガーゼ ■ハードケース  ■ハードケース用フルートケースカバー ■取り扱い説明書/保証書  78,400円

YAMAHA ヤマハ YCL-650 B♭ クラリネット 木製 グラナディラ 日本製 プロフェッショナル clarinet Playnick ロブナー レジェール セット 北海道 沖縄 離島不可

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出荷前に技術者調整を行います。例えばリングキイの高さ調節など無償範疇のカスタマイズ調整についても任意(技術スタッフおまかせ)であれば対応いたします。お気軽にご相談下さい。  レジェールのリードに適したPlaynickのマウスピース。プレイニックのマウスピースはアウトレット品となりパケ汚れ、本体キズ、パッチの貼り跡、色焼けなどがあります。元々25,000円ほどするマウスピースで特価品とセットにしておりますのでこのお値段でご提供が可能です。ご理解下さいませ。    ▼YCL-650の特徴 スタンダード、プロフェッショナル、カスタムと上位モデルになるヤマハクラリネットの中で唯一のプロフェッショナルモデル。細かい違いはありますが、カスタムモデル以上は30万〜40万クラスが選別材、50万〜80万クラスが厳選材となります。(木製グラナディラ材のグレード)YCL-650はカスタムとは規格の違い、木材の材質によって低価格帯に抑えられています。  ▼YCL-650特長/前モデルとの違い2022年2月に仕様変更が行われました。 ・ブラダータンポから革タンポに変更。耐久性が高く、気密性にも優れるため息がまっすぐベルに向かい、柔らかな音色を遠くまで届けます。 ・キイはタッチ感にこだわった設計を採用。カスタムモデルと同様手作業での調整が行われています。 ・E/Bレバー、C#/G#キイが従来より2mm長くなり演奏時の指の脱落を防ぎ、タッチミスを軽減。 ・ストラップリングリング付きの可動式指かけ搭載。 ・刻印/ロゴのデザインがホットスタンプになりました。 ・YCL-450、上位モデルYCL-CSVRに付属しているハードケース(CLC-65)に変更。 ・カスタムモデルYCL-SEVと同形状のバレルとベルを採用。息の力を効率よく楽器本体へ橋渡しする形状。ベルは内側にヤマハ独自の堀りを施すことで、Bの音程が安定しています。  ▼シリーズ ヤマハのクラリネットは管の内径が大きく分けて2種類のタイプに別れています。■SEシリーズ 柔らかく豊かな音色。暖かく柔らかな響きとパワフルな音色はコンセプト。内径のテーパーが大きく、ストレートな部分が少ないため、幅のある豊かな音色が特長。 音孔のサイズはCSサイズよりも大きく、テーパーも広がっています。  プロフェッショナル YCL-650カスタム YCL-SE、YCL-SEV、YCL-SEVmaster、YCL-SE Artist Model■CSシリーズ クリアで伸びのある音色。遠達性に優れ、クリアで明るい音色がコンセプト。内径のテーパーが狭めでストレート部分が長いため、ストレートで芯があり、通る音を実現しました。ベルにつながるジョイント部の内径はSEシリーズよりもやや細めで、吹いたときの抵抗感がSEに比べて若干大きくなります。スタンダード YCL-255、YCL-450M、YCL-450カスタム YCL-CX、YCL-CSV、YCL-CSVR、YCL-CSVmaster、YCL-CSGIII▼管体材質 ■プラスチック ABS樹脂...軽い吹奏感スタンダード YCL-255 ■木製 グラナディラ...密度が高くて暖かみのある音色が特徴。上位モデルになると音響選別が行われよりよい響きがする木材を選別し使用されます。スタンダード YCL-255、YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650 ■木製 グラナディラ選別材...スタンダード、プロフェッショナルよりも良品の材カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV、YCL-CSVR   ■木製 グラナディラ厳選材...選別材よりも良品の材カスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model ■その他の木材 ・ローズウッド...紫檀。そう多く使われる素材ではありませんがグラナディラより柔らかい素材で音もまろやかになる傾向。 ・エボニー...黒檀。低価格帯の木製クラリネットはエボニー製なことも多いです。音ははっきりとした輪郭のある音。 ・モパネ...グラナディラと同程度の密度を持つ赤みを帯びた茶色の木材。音は柔らかくまろやかな音色が特徴。  ▼キイ ・素材...洋白は腐食耐性が高く木管楽器のキイにはよく使われる素材です。 ・製法...鍛造というのは金属を叩いて圧力を加えて目的の形状に成型する製法で強度が上がるためキイ成型にはよく使われる製造方法です。 ・メッキ...ニッケルメッキは低価格帯の楽器に多く、銀メッキはニッケルメッキに比べ見た目に高級感があります。 ■洋白 鍛造 ニッケルメッキスタンダード YCL-255 ■洋白 鍛造 銀メッキスタンダード YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV   ■洋白 鍛造 厚銀メッキカスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSVR、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model  ▼管体塗装について 管体の上に塗装がなされています。これは木材を割れにくくする効果や、響きをより良くする効果があります。   ■マットフィニッシュ...ABS樹脂のツヤを消すことで、木材に近い見た目を実現しています。スタンダード YCL-255   ■ウレタン塗装...木目を残しながら表面を仕上げ、音色をカスタムモデルにより近づけています。スタンダード YCL-450M、YCL-450プロフェッショナル YCL-650 ■天然オイル...木材の響きを損なわない天然のオイルのみを使用し、表面を磨いています。カスタム YCL-CX、YCL-SE、YCL-CSV、YCL-SEV ■天然オイル+天然材料100%の塗料...ヤマハが採用している天然塗料は素材のもつ響きをさらに引き出します。木目の風合いを覆い隠さず、視覚においても洗練されたイメージを引き出します。カスタム YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSGIII、YCL-SE Artist Model▼タンポ 素材によって音色、気密性、耐久性が異なります。 ■バレンチノタンポ(合成)...固いスポンジのようなタンポ。状態変化に強く、密閉性が高いです。軽い音になる傾向です。プラ製など安い楽器に使用されることが多い。スタンダード YCL-255 ■ブラダータンポ/フィッシュスキンタンポ(天然)...一般的なクラリネットに使用される事が多いタンポです。フルートにもよく使われます。スタンダード YCL-450M、YCL-450 ■革...サックスのタンポは基本的に革ですが、クラリネットは上位モデルに使用されることが多いです。革タンポは耐久性があり音色はやや暗めで柔らかい傾向です。プロフェッショナル YCL-650  カスタム YCL-CX、YCL-SE ■より上質な革タンポカスタム YCL-CSV、YCL-SEV、YCL-CSVmaster、YCL-SEVmaster、YCL-CSVR、YCL-CSGIII(一部コルクタンポ使用)、YCL-SE Artist Model ■その他の素材 ・コルク...丈夫で長持ちするので水分がたまりやすいレジスターキイに使用されることが多いです。音色は固めになる傾向。 ・ゴアテックス...通気性が良い、スポーツウェアの裏地に使用されているような素材。表面がつるつるしていて音が明るめになる傾向   YAMAHA CLARINET YCL-650 Professional series ヤマハ Bb クラリネット プロフェッショナル ■木管楽器 ■B♭調 ■本体材質:グラナディラ ■塗装:ウレタン塗装 ■キイ材質:洋白鍛造銀メッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■タンポ材質:革   セット内容 ■ヤマハ クラリネット 本体 バレル 65mm ■ハードケース CLC-65 ■ハードケース用ケースカバー(ショルダータイプ) CLB-65II ■マウスピース  CL-4C フェイシング=19mm、ティップオープニング=1.05mm ■リガチャー ■キャップ ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取説■Playnick マウスピース Bbクラ B1 Play Easy(プレイニックはニック・キュックマイヤー氏(Nick Kückmeier)が手がけるオーストリアのブランドで、レジェールリードとの相性を重視して作られています。レジェール以外の製品にもご使用いただけます。) ■Rovner ロブナー リガチャー ■レジェールリード シグネチャー(プラスチック系で長持ち) ■マウスピースパッチ ■メトロノームチューナー (TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク ■クリーニングペーパー ■キイオイル画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 265,760円

YAMAHA ヤマハ YFL-212LRS フルート リッププレート ライザー 銀製 Eメカニズム カバードキイ C管 flute リーフレック レッドブラス セット  北海道 沖縄 離島不可

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フルートは保管による状態変化がある楽器のため調整後の出荷を目指しております。一番安いYFL-212のリッププレートとライザーを銀製にしたモデルです。 ・旧モデル「221」と「211」からの変更でEメカニズム付きがスタンダードとなりました。 ・ピントップアーム...上位モデルであるプロフェッショナル、ハンドメイドシリーズと同様のキイの接合部の形状です。 ・パッドカップデザイン...丸みを帯びたデザインで正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力。 ・タンポ調整台紙..こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルで使用されているより精密な調整が可能なシムペーパー採用。  ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼スタンダードシリーズ ・YFL-212...白銅 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管)  ▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。こちらYFL-212LRSもカバードキイです。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。  他社ブランドについて 同価格対としては他にパールフルート、ジュピターなどの存在があります。ブランドの違いはキャラクター(個性)の違いのようなものでほぼ同仕様の製品においては品質自体は大差ないかもしれません。ヤマハは基準とされているのは普及率にも大きく関係がありますが、品質や性質においても基本となっているのもあります。要はクセがなく一般的であると言えます。みんなと一緒が良い人もいれば、個性的なものを好む方もおられ、平均的なものを求める方もいれば、突出した何かを持つものを求める方がおられます。当然、仕様やそのブランドの選ぶ楽器によってそれぞれですが、ヤマハのブランドとしてはみんなと一緒、平均的なものといったイメージで捉えていただければ良いと思います。全くの初心者がフルートの購入について悩み、何を買って良いかわからない、とりあえず普通に使えるもので買うのであれば、YFL-212、YFL-212LRSあたりは1本目としておすすめです。   YAMAHA FLUTE YFL-212LRS Standard 200 series ヤマハ フルート スタンダード 200 シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:白銅・銀メッキ ■リッププレート、ライザー:銀製 ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY 息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイへのこだわりはコンマ1mm単位。最先端の技術と熟達した手仕事を組み合わせ、一本一本丹念に作り込んでいますので吹きやすく正確な音程。キイポストを十分に太くデザインし耐久性や強度を高めてあります。キイの配置はオフセット。無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィット。フルートの多い修理が「ネジ緩み」「バネ外れ」です。ネジは使用すれば緩んでいくものです。よって管楽器には定期メンテナンスは必要になりますが、ヤマハ製品は独自の設計により、ネジの緩みによる調整の狂いを防ぎ、メンテナンスも容易な構造になっています。   セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■頭部管 ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取り扱い説明書■lefreQue ( リーフレック ) レッドブラス 33mm...管楽器のジョイント部に取り付けることで音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリーです。 ジョイント部分のわずかな隙間や素材の変化による響きのロスを減らすことにより音量や響きが向上し、より多彩な音楽表現が可能になります。 ■リーフレック専用 スペアバンド 70mm シルバー...上記リーフレックをつけるゴムバンド。画像と細かい仕様が異なる場合がございます。   96,140円

NUVO ヌーボ jSAX ブラック ブルー N520JBBL プラスチック 管楽器 サックス 初心者 練習用 リード楽器 サクソフォン 黒 青 水色 Blue 北海道 沖縄 離島不可

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例外として【北海道/沖縄/離島】は実費の送料請求とさせていただきます。  こちらは【ブラック/ブルー】です。 NUVOはプラスチックでできた楽器を出しており、より本格的なシリーズとリーズナブルなシリーズがあります。4歳から14歳くらいまでのお子様の使用に適していますが、大人でも十分楽しめます。 クラリネオ、スチューデントフルートはより本格的ですが、こちらのJサックスは本格的にサックスを演奏されている方からみるとちょっと物足りないかもしれません。   クラリネオ、スチューデントフルートはピッチはともかく...音質、演奏性、奏法において技術があればそこそこの演奏まで楽しめると思います。それは運指と音色がしっかりしているからで、比較してこちらのJサックス、DooD、TooTなどについては運指が簡単で、サイズも小さいことから、音質と演奏性が劣っている印象を受けます。 Jサックスはリード楽器です。クラリネット、サックスはリード楽器で、運指は難しいのはともかく、口の形や音の鳴らす方法がリコーダーとは違います。リコーダーはいわば筒に穴が空いているだけなのですが、リード楽器はリードという薄い板のようなものを振動させることで音がでるので、ちょっとしたコツが必要になります。 とはいえ、クラリネオもDooDも初心者が息を入れるだけで比較的簡単に音がでるようになっています。将来的にリード楽器をはじめてみたい方にとって入門機としてはおすすめです。「吹き方」の感覚やコツをつかむ練習としてはもってこいですね☆ 個人的感想ですが、実際にリード楽器を演奏されている方ですとアンブシュアをきつく閉めすぎる傾向にあり吹きにくさを感じられるかもしれません。ピッチを落とすときに口元を緩めますが、緩めた状態でも音がなるような、そんな楽器です。 リコーダーは穴を指で塞ぎますが、jSAXは穴の空いているキイ、もしくは穴の空いていないキイを塞ぎます。本物のサックスはかなり多くのキイで構成されてますので、指使いはjSAX独自のものになります。 リードはクラリネオ、DooDと同様、E♭クラリネットのリードをセッティングしていただけます。アルトサックス、テナーサックス、ソプラノサックスなどのリードはご使用いただけません。最初に付属しているはプラスチックのもので、かなり薄いく、2半くらいでしょうか。クラリネットは一般的にB♭ですので、B♭のリードをお手持ちの方は多いでしょうが、B♭は付けることができません。また、付属のプラスチックリードには突起があり、マウスピース側には凹みがあります。そこがかみ合うことで、まっすぐ簡単に取り付けができるような仕様になっています。通常のE♭クラリネット用の葦のリードもお取り付けいただけます。 リガチャーもプラスチックでワンタッチ。微調整はききません。旧モデルのクラリネオについては取り外しが可能なプラスチックリガチャーでしたが、現在はワンタッチ式に切り替わっており、リードが挟まっているだけですので、手前に引き上げてリードの取り替えをします。 以下は付属のブラック(グレー)のリードです。(付属のリードの色は異なる場合がございます。) 割れにくく初心者にはおすすめのリードではありますが、寒いとプラスチックが若干硬くなる場合もありますので、葦のリードのように湿らすことはできませんが、ぬるま湯につけてやると少し柔らかくなり、吹きやすくなると思います。 NUVOの楽器は小さなお子様や女性にも楽々に扱える設計となっており、ピアノなどと同様にC調ですのでそのままの楽譜で演奏して、他の楽器とのセッションも楽しめるのではないでしょうか。とはいえ、どれもアンサンブルを重視でつくられた楽器ではありませんので、ピッチについては求めるほどのクオリティではありません。マウスピース部分で管は抜けますが、実際のクラリネットやサックスのようにピッチ調整はできません。マウスピースをぬくと、空気が漏れてしまいます。プラスチックのこの楽器の性質上、改善は致しかねますので、ご了承下さい。 背面の右手親指には「サムレスト」という位置調整が可能な指置きがついています。最初は穴の位置に慣れないと思いますが、手の大きさによって位置を変えると演奏しやすくなります。 水に強いゴムを使っていることから管楽器に必要な定期的な調整などの心配も少なく、初心者にもより扱いやすくなっております。耐久性も高く水洗いしても不具合は比較的起きにくい構造になっています。適切なケアをしていただければ長持ちしますが、演奏後は水分を取るなどはして下さい。水洗い洗浄には洗剤入りの温かいお湯をご使用下さい。   スライド式のしっかりしたケース、ショルダーストラップが付属しています。   NUVO ヌーボ jSAX ヌーボ ジェイサックス ■楽器 ■調子: C ■管体/キー素材:プラスチック ■付属リード:プラスチック ■完全防水仕様 ■音域:中央C(C4)〜12度上のG(G5) ■カラーライナップ新品番 520以下旧品番 ・N510JWBL ホワイト+ブルー ・N510JWPK ホワイト+ピンク ・N510JWGN ホワイト+グリーン ・N510JBBK ブラック+ブラック ・N510JBPK ブラック+ピンク ・N510JBGN ブラック+グリーン ・N510JBBL ブラック+ブルー ■セット内容:楽器本体、キャップ付きリガチャー一体型マウスピース、ケース(ストラップ付き)、プラスチック製リード(厚み違いで2枚 #1-1/2, #2)、カーブドシリコンベル、カーブドネック、取扱説明書、運指表 ■保証書あり(1年間)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  取扱について■リード...リードはケーン(葦や竹みたいな素材)とプラスチックがあり、ケーンのリードはとても割れやすくなっています。手や服があたってほんの少し欠けてしまっても息の流れが変わるのでたちまち音は出にくくなります。それに比較して耐久性に優れているのがプラスチックです。ですが音質の違いなどもございますのでお好みでお選び下さい。またリードには番号もあり、初心者さんはリード番号(数字)が低いものが薄いので吹きやすいと思います。音は出しやすくはありますが、安定したピッチは厚めのリードがお勧めです。(2と1/2〜3と1/2など) Vandoren ( バンドレン )などが有名です。■保証がございますが、自然故障のみの無償修理となります。 16,280円

YAMAHA ヤマハ YTS-875EX テナーサックス ラッカー カスタム ゴールド Tenor saxophone gold Custam セルマー S90 セット 北海道 沖縄 離島不可

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出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。  追い求めた理想の響きがここに。新時代のフラッグシップとなるモデルです。 数十年に渡る地道な研究と世界の第一線で活躍しているトッププレイヤーの協力により、試作を重ねた結果、誕生したのがカスタムEX。追い求めてきた理想の響きを実現した、新時代のフラッグシップモデルです。重厚でしかも華やかな独自の音質をそこなうことなく吹奏抵抗感を軽減。素早いレスポンスとよりよい吹奏感を実現しました。音のダイナミックレンジもさらに広がり、楽器として完成度が非常に高く安定感があり、プレイヤー・聴衆双方に安心感を伴った心地よさを提供します。  ▼ヤマハ テナーサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YTS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YTS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YTS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YTS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YTS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック■カスタムEX ・YTS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、E1ネック 特別生産 ・YTS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、E1ネック ・YTS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、E1ネック  ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・オクターブキイ オクターブキイのメカニズムに独自のボールジョイントを採用し、極めて滑らかな動きと抜群の耐久性を実現。ネックレシーバーにより、音の響きが向上。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向です。  ・E1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・左側シーソーキイ 左側シーソーキイのメカニズムを新設計。滑らかなタッチ感を実現すると同時に演奏性も向上しました。   ・ベル支柱以下の「▼支柱」の項目を参照下さい。 ・可動式フロントFキイ採用 HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。   ・U字管 U字管上部に補強板が取り付けられています。低音域の奥行きある響きやコントロールのしやすさが実現。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。  ・ピボットスクリュー(キイを固定しているネジ) 先端の尖った砲弾型のネジを使用することで、ガタつきがなく精度の高い締め付けを実現しているようです。  ■YTS-875とYTS-875EXの違い 大きな違いは2つです。 ・ベル支柱 YTS-875は3点、YTS-875EXは2点支柱。 ・付属ネックの違い YTS-875はTV1、YTS-875EXはTE1   抵抗感が強めな吹奏感が好みの方はYTS-875、程よい抵抗感の吹奏感がお好みの方は875EXがおすすめです。  ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YTS-875EXはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。  塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YTS-875EXはゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。  ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YTS-875EX含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YTS-875EXは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YTS-875EXにはV1タイプのTE1ネックが付属しています。 コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長です。 YTS-480、YTS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。   YAMAHA Tenor saxophone gold YTS-875EX ヤマハ テナーサクソフォン ゴールド YTS875EX ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)あり ■オクターブキイボールジョイント 洋白製■調子:B♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝■Low C#開き止めメカ有り※細かい仕様が画像と異なる場合あり。   セット内容 ■サックス 本体  ■セミハードケース(TSC-875EX) ■ネック(TV1) ■マウスピース (TS-4CM フェイシング 24mm/ティップオープニング 1.7mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■エンドキャップ ■リード ■ネックストラップ ■コルクグリス ■ポリシングクロス ■取説/保証書■Henri Selmer Paris S90 テナーサクソフォン用 マウスピース 180 ティップオープニング 1.80mm フェイシング 23.00mm 様々な分野の演奏家に愛用されている人気マウスピース。その音は非常にストレートで均質に響き、 また柔軟性としなやかさが非常に優れバランスがとれているので、学生でもプロ奏者でもその要求を満たしてくれます。 ■PROTEC PB305CT セミハードケース ショルダーストラップ付き ■PROTEC BP-STRAP プロテック専用のバックパックストラップ リュックにできます。 660,440円

Pearl Flute パールフルート PFP-165E ピッコロ 木製 頭部管 グラナディッテ ハイウェーブタイプ 歌口 頭部管 グラナディラ Eメカ PFP165E セット A 北海道 沖縄 離島不可

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世界の一流奏者に愛されるパールピッコロは音程感の良さが評価されています。  ▼ピッコロ選びのポイント■頭部管の素材ピッコロの頭部管材質は主に白銅、洋銀(洋白)、銀、木(グラナディラ)です。白銅や洋銀は鳴らしやすく明快な音色、銀は柔らかく華やかな音色、グラナディラは木管らしく表情豊かな温かい音色が特徴です。木製の頭部管にはフルートのようなリッププレートがないため、フルートの持ち替えでピッコロを吹く場合は金属製(白銅/洋銀/銀)のほうが馴染みやすいでしょう。吹奏楽などのポップス曲では金属製頭部管の輝かしい音色が心地よいアクセントとなります。フルート中〜上級者や、ピッコロを吹き慣れた方には木製の頭部管もおすすめです。馴染みやすく高音まで美しく響いてくれるので特にクラシック曲にはぴったりです。 ■管体材質管体(主管)の材質には主に樹脂(ABS樹脂等)とグラナディラがあります。樹脂製は俗にプラ管と呼ばれるものです。木(グラナディラ)製は比較的環境の変化に弱く、お手入れで管内の水分がしっかり除去されないと割れたり、直射日光によって日焼けを起こしたりしやすい素材です。樹脂製は頭部管が白銅か洋銀製であることが多く、価格が安い上に初心者にとっても鳴らしやすく扱いやすいため学校の備品とされることも多くあります。またパール楽器のピッコロのようにコストを抑えながら木製のピッチ安定感や音色の良さを活かすため頭部管だけ木製にしたりというモデルもございます。 ■Eメカニズムについて Eメカニズムはフルート/ピッコロの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。ピッコロの高音域はフルートよりもさらにきれいに鳴らすコツが必要ですのでよりEメカが重要とされます。ヤマハのピッコロはすべてEメカが付いていますが、より安価なものの中には付いていないモデルもあります。  ■唄口の形状頭部管は素材だけではなく、音に大きく影響する大事な部分。フルートはリッププレートがありますが、木製頭部管にはそれがありません。・スタンダードなカット...いわゆる一般的なカット。・波型形状(ハイウェーブタイプ)にカット...アタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなります。レスポンスもよく早いタッチにも向いています。ただしこのカットに慣れていなければ通常のものよりピッチを安定させる必要が出てくる場合があります。    モデルを選ぶポイント ヤマハと購入を迷われておられる方も多いと思います。価格より製品の仕様の違いに着目されると選びやすいです。ヤマハとパールの違いをまとめてみました。 ・YPC-32(ヤマハ):この価格帯のパールピッコロはありません。特徴としては頭部管が金属製。フルートと同じ構造でリッププレート がありますのでフルートからの持ち替えはス ムーズに行っていただけます。湿気の影響もなくいつでもバランス良い演奏ができるのが樹脂製のメリット。音色を気にせず一番やすいものをお考えであればこちら。 ・YPC-62(ヤマハ):頭部管・主管材質すべてグラナディラ材。木製の本格的なスタンダードなピッコロ。柔らかい音を求めるならこれ。 ・PFP-105ES:スタンダードタイプ歌口。ヤマハYPC-62と価格が並びます。合成樹脂にあたるグラナディッテ素材は反応が早く粒立ちが良い。湿気の影響もないです。 パールではオール木製のピッコロはなくこのグラナディッテ素材はこだわり。パール伝統のピンレスメカニズムも標準装備されて おりYPC-62で悩まれるのであれば機能性を取るか音色を取るかで選ぶと良いと思います。 ・PFP-105E:ハイウェーブタイプ歌口。YPC-62Rの波型形状唄口との比較となると思います。ヤマハはこの唄口の違いで価格が違いますが、パールは同じ。この唄口の特徴としてはアタックが明確になり吹きやすさも抜群によくなると言われます。ただしヤマハもパールもこの唄口については全体的にピッチが下がる傾向にあり吹き慣れていらっしゃらないと音程に違和感を覚えられることもあるようです。 ・YPC-62R(ヤマハ):YPC-62同様 頭部管・主管材質すべてグラナディラ材ですが、こちらの方が質の良い木材を使った頭部管がセット。パールでは同じ価格でしたが、ヤマハでは価格の違いがあるポイントとしてはここです。 ・PFP-165E(ハイウェーブ)/PFP-165ES(スタンダード):頭部管がグラナディラ材です。管体は合成樹脂ですが、ヤマハ YPC-62よりも値段は高くなります。初心者〜中級の方などにはその柔らかい音色から全て木 製の方が印象が良いと感じる方もおられるのは実際のところですが、自然のものはトーンホールの位置決めでピッチが左右されるためどうしてもピッチは不安的 になりがちです。ボディをグラナディッテで頭部管を木製にする事に意味があり、反応の早い粒立ちの良い音色に木製頭部管の柔らかさを加味してあります。音 程が非常に良いことプラス、ここが上級者も安心して演奏に集中できるポイントとなると思います。  スタッフの試奏した感想 ・右手キイが押さえやすいと感じました。配置が指に合っていて、指の間隔が狭く感じませんでした。 ・ ヤマハと比較すると、総合的な音程バランスは良かったです。息のコントロールで変わる部分ではありますので個人差があると思いますが、私はヤマハよりピッ チが若干低めになるように感じました。ヤマハに慣れている奏者の方、また息を多く入れる傾向にある方は低めになるので冬は合わせにくいなどがあるかもしれ ません。 ・音は鳴らしやすく、音量もしっかり出ます。ここが木製との違いでもあるかもしれませんが明るくて鋭い音色になる傾向です。 ・ハイウェーブ頭部管は「吹きやすい」という特徴ですが鳴らすのにだいぶコツが必要になると思います。息のコントロールが難しく、フルート中級者以上向けの方が良いかもしれません。慣れるまでは音量コントロールがしにくいと思います。  ・タンポは状態変化に強く密閉性も高いタンポが使われています。音色は少し軽くなる傾向になると思われます。    PEARL FLUTE Piccolo PFP-165E パールフルート 木製 ピッコロ PFP165E 木製頭部管はあたたかく深みのある音色が特徴。また胴部管には、優れた音響特性をもつグラナディッテ素材を採用。ナチュラルウッドの深い響きを再現し、バランスの良い鳴りと幅広いダイナミックレンジが相まって、豊かな表現力を発揮。斬新な特殊タンポは湿気の影響を受けずノイズや緩みも解消しすばやい音の立ち上がりと明瞭な音の輪郭を実現。   ■木管楽器 ■C調 ■頭部管 材質:グラナディラ製(木製) ■管体 主管 材質:グラナディッテ製(合成樹脂) ■頭部管:ハイウェーブタイプ(アタックが明確) ■座金・ポスト:洋銀製、 銀メッキ ■キィ:洋銀製、銀メッキ ■ポイントアーム標準装備 ■ピンレスメカニズム ■Eメカニズム ■ピッチ:A=442Hz   セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■クリーニングロッド(紐クロス付) ■保証書■チューナーメトロノーム(クロマチックチューナー 同時に使えるメトロノーム機能 TM-60もしくはTDM-700) ■チューナー用マイク ■リュックタイプ フルートケース アネロ コラボバッグ ANL-FLB1 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ピッコロマスタークリーナー ロイ R-PMC画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 204,765円

YAMAHA ヤマハ YAS-82Z アルトサックス カスタムZ 日本製 E♭ alto saxophone gold Custam Z 管楽器 クラウドレイキー ジャズ セット C 北海道 沖縄 離島不可

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出荷前に技術者調整を行います。調整の御希望ありましたらお気軽にご相談下さい。  全ての感情をサウンドにこめられること。82Zにはそれがある。様々なジャンルの音楽表現に対応し、プレイヤーが思い通りに音を創造できるカスタムサクソフォン82Z。全音域でムラのない安定感。多彩な音色と心地よい吹奏感。欲求と感性のままに、心から音を楽しむことができるモデル。  ▼ヤマハ アルトサックス カスタムシリーズラインナップ プロフェッショナルシリーズからシーソーキイと手彫り彫刻、硬質ニードルスプリングは共通の仕様です。■カスタムZ ・YAS-82Z...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、V1ネック 特別生産 ・YAS-82ZS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、V1ネック ・YAS-82ZB...イエローブラス製、ブラックラッカー仕上げ(キイはゴールドラッカー仕上げ)、V1ネック ・YAS-82ZUL...イエローブラス製、アンラッカー仕上げ、V1ネック■カスタム875 ・YAS-875...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875G...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック■カスタムEX ・YAS-875EX...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、G1ネック 特別生産 ・YAS-875EXS...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、G1ネック ・YAS-875EXG...イエローブラス製、金メッキ仕上げ、G1ネック  ▼下位モデル及び他シリーズとの違い ・低音キイ新機構 LowB-C#キイ の連結部分を新規設計。よりキイがスムーズに開閉するようになり低音域から高音域まで 全音域でムラのないスムースな吹奏感と音色が実現可能に。 ・ハンドメイド1枚どりベル ハンドメイドで作られた1枚取りベルは、中音域の音のつながりがよりスムーズになり、芯のある音色になる傾向。 ・メタルレゾネーターパッド採用 タンポの真ん中にレゾネーターというものがついています。このレゾネーターに音が跳ね返って響いている、いわば反響板の役割をしています。レゾネーターの素材にはプラスチックとメタルがあり、メタルレゾネーターになることで音色がよりクリアになり音の反応も良くなります。(ジャズ向きの楽器はメタルレゾネーターのパッドを使用している傾向。)  ・V1ネック採用以下の「▼ネックについて」の項目を参照下さい。 ・軽量化 サムレスト&サムレストの台座を軽量化し、心地よい吹奏感とまとまりの良い響きに。 ・可動式フロントFキイ採用 875、875EXにも採用されているシステム。HighFキイの開きを調整でき、高音域の音抜けや音程を奏者好みに調整することが可能です。 ・硬質ニードルスプリングの採用以下の「▼バネ材質」の項目を参照下さい。  ・管体のテーパー YAS-82ZはYAS-875、875EXに比較するとテーパーが強いです(広がる角度が大きい)。テーパーが強い楽器はジャズ向けのモデルに多く、自分の気持ちそのもので吹けて個性が出せる傾向です。吹いている時の「ジャーッ」という雑音や音のかすれも味になるようです。YAS-875EX、YAS-875は直管に近い円すい管。音程を正確に取るにはベルのテーパーがゆるやかな方が適しています。  ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-82Zはイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。  塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-82Zはゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。  ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質ニードルスプリング(硬質鋼)になります。YAS-82Z含めプロフェッショナルシリーズ以上のモデルは硬質ニードルスプリング(硬質鋼)を採用しています。硬質ニードルスプリング(硬質鋼)はステンレスに比較すると錆びたり折れてしまうリスクは高いですがレスポンスが良いことが特徴です。 ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。 ▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-82Zは2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。 ▼ネックについて YAS-82ZにはV1タイプのAV1ネックが付属しています。 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができ、抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られる傾向です。またダイナミクスレンジの広さも特長です。 YAS-480、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。 ▼シーソキイ(C#-B♭連動キイシステム) 左手小指で操作するところ、ここをテーブルキイと言いますがここにC#-B♭連動キイシステム、よくシーソーキイと呼ばれるものが採用されています。これによって左手小指の操作が楽になります。早いパッセージも吹きやすいです。これが付いていないとこの下のキイをしっかり押さなくてはいけないので運指が大変になったりします。最近の楽器には付いているものが多いです。 YAMAHA alto saxophone gold YAS-82Z ヤマハ アルトサクソフォン YAS82Z ■オプションネック対応 ■彫刻あり ■一体座 ■ベル支柱:2点式 ■補強版(U字管内側)なし ■オクターブキイボールジョイント 洋白製 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(可動式) ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:1枚取り ■パッド:メタルレゾネーター ■針バネ:硬質ニードルスプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■可動式指掛け ■指貝材質:白蝶貝  セット内容 ■サックス 本体  ■ケース(ASC-820) ■ネック(AV1) ■マウスピース (AS-4CM フェイシング 22mm/ティップオープニング 1.5mm) ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■エンドキャップ ■ネックストラップ ■コルクグリス ■クロス ■保証書■ジャズ教本 プロ直伝 知識ゼロからのジャズサックス。難易度が高いジャズ系教本が多い中、楽器初心者でも理解しやすい内容になっています。 ■クラウドレイキーマウスピース(マウスピースパッチ付き) Claude Lakey ■ハリソンリガチャー GP ノーマル ■ダダリオ セレクト JAZZ リード 10枚。ジャズの定番リード。弊社売れ筋 薄め RSF10ASX2H ファイルド 番手の御希望ございましたらご相談下さい。 ■vandoren ジャバグリーン リード 1箱 ジャズの定番リード。弊社売れ筋 薄め SR2625 アンファイルド 番手の御希望ございましたらご相談下さい。 ■マウスピースパッチ ■クリーニングスワブ ■クリーニングペーパー ■チューナーメトロノーム     487,300円

YAMAHA ヤマハ YVS-120 アルト ヴェノーヴァ ホワイト プラスチック 管楽器 アルトサックス Alto Venova ヴェノーバ セット H 北海道 沖縄 離島不可

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新しい管楽器ヴェノーヴァ(Venova)で、あなたの日常に新しい風を。Venovaは手軽に始められて、かつ本格的な演奏も楽しめる新しい管楽器です。  ヴェノーヴァってどんな楽器? リコーダーともサックスとも異なる新感覚の管楽器、縦笛です。リード楽器ですので、近い構造の楽器としてはクラリネット、サックス全般です。リードというパーツを振動させて音を発生させていますので、弱音はできず、またリコーダーのように息を入れれば音が鳴る楽器ではありません。リード楽器の楽しみ 音を出すには少しコツが要りますが、リード楽器を演奏したことのない方はまずこのリードの振動で音を出す感覚が新しいと思います。次に音色作り。柔らかい音色、太い音、またピッチ(音程)を上下させたりビブラートをかけたり、技術次第で抑揚のある多彩な演奏が楽しめます。似た楽器にNUVOのクラリネオがありますが、あちらの方が吹きやすさは少し軽め、音も落ち着いています。ヴェノーヴァの方が音が大きく張りがあり抑揚が付けやすいです。指使いはNUVOの方が管楽器的、ヴェノーヴァの方がリコーダー的です。(クラリネット3年経験のあるスタッフはクラリネオとソプラノヴェノーヴァを持っていますがクラリネオは吹きやすくヴェノーヴァは難しかったです。完全な初心者であればまた感覚は異なると思いますのでご参考まで。)ご注意 リード楽器は消音出来ませんので音は結構大きいと思って頂くのが良いと思います。ヤマハサイトで音のサンプルなどもありますので参考にされてみて下さい。 音が出にくい、異音がする、ということは不具合ではありません。演奏技術で改善できます。マウスピースを咥えすぎて「キーッ」となったり、低音が出しにくかったりするのはリード楽器特有の悩みでもありますね...。 シンプルですが一部細かいパーツが付いています。これは音程を変える大事な部分。お取り扱いには注意しましょう。おすすめのポイント ・比較的小さく軽いので気軽に持ちはこびしていただけます。 ・結構詳しい取り扱い説明書が付属しています。 ・運指表も付いており、サンプル楽譜として「聖者の行進」「アメージング・グレース」が載っています。 ・通常の管楽器のように手間がかかることも少なく初心者にも扱いやすいです。水分を取るスワブ付きで安心。 ・1年保証(無償修理は自然故障と認められた場合のみ。送料はご負担となります。)  YVS-100、YVS-120どっちがいい? ソプラノサックスのマウスピースが付いたYVS-100、アルトサックスのマウスピースが付いたYVS-120、違いは音域、音色、吹き心地。一概には言えませんが、管楽器経験者、リード楽器経験者、全くの未経験者で購入のポイントも変わってくると思います。 スタンダードなものとしてまず最初にYVS-100が発表されましたので、分かりやすいものとしてど素人が選ぶのであれば値段も違いますのでYVS-100で良いかもしれません。 ただ、一般的なサックスとしてはアルトサックスがスタンダードなものですので、マウスピースがアルトマウスピースであるYVS-120の方が取り入れやすいとも言えます。息の入れやすさという点から吹きやすさも多少は改善されているようにも思います。 サックスにおいては管体が小さく、マウスピースの小さいソプラノサックスの方がアルトサックスに比較して音の鳴らしかたやピッチの安定感は少し難易度の高いものとされています。息の量は楽器の大きさによって小さいから息が少なくて良い、大きいから沢山の息が必要で難しいというわけではありません。肺活量が絶対ではなく息づかいあってのものなのです。 YVS-100はC調の楽器です。Cはドレミの「ド」であり基本になりますが、YVS-120はF調の楽器です。調子といってもピンと来ない方は多いと思いますので1つの例として小学校で習うリコーダーに例えてみると低学年で演奏するソプラノリコーダー。こちらはC調。小さなお子様の指での持ちやすいです。少し上の学年になりますとアルトリコーダーに変わり、少し指の感覚が広くなりソプラノに慣れた方には少々違和感を感じました。このアルトリコーダーも実はF管の楽器であり、このアルトヴェノーヴァYVS-120と同じF調となります。1人で演奏するなら何も気にすることはなく「ドレミファソラシド」と吹けたと思います。同じアルトリコーダーを持つ方と演奏しても同じく「ドレミファソラシド」で同じ音色を奏でることができました。しかしながら、他の楽器と一緒に演奏すると実は違ったんですね。ピアノのド、ソプラノヴェノーヴァYVS-100のドは同じ音階ですが、アルトである楽器の「ド」は実際にはピアノで言うと「ファ」が鳴っているのです。この違いは人と演奏する場合、音楽と一緒に演奏する場合、楽譜を見て演奏する場合に考えなくてはいけない問題として出てきます。ただ音楽に精通する方、また管楽器に触れたことのある方にはそう珍しい問題でもなく各楽器で調子が違うことは楽器の特色として一般的でもあるのです。 音色についてはソプラノヴェノーヴァは若干サックスぽさが少ないという印象でした。後で聴いたのでそう感じるのかもしれませんが、低音にあたるアルトYVS-120のほうが本来のソプラノサックスの音色に近いかなという印象を受けます。   ■YVS-100とYVS-120の主な仕様の差異 1.本体が一回り大きくなり、アルトサクソフォンのような落ち着いた音色になりました。 2.調子が”C”から”F”になりました。 3.構造が一体式から分割式になりました。半分に分割できることでお手入れがしやすくなりました。 4.マウスピースがソプラノサクソフォン用からアルトサクソフォン用に変更になりました。マウスピースが大きくなったため、初めての音出しが以前より楽になりました。▽音を出すための準備▽ マウスピースをボディ管の接合部にまっすぐに差し込みます。 差し込んだあと、マウスピースにリードとリガチャーをセットします。 リードはリガチャー締めネジ2箇所を締めて固定します。▽音を出してみよう▽ 背筋を伸ばし、肩の力を抜き、少しあごを引きます。 マウスピースの先端から1cm くらいの位置に上の歯をしっかり当て、下の歯はリードに直接あたらないように下唇をかぶせます。 息をしっかりと吸ってから、楽器全体に送り込むように勢いよく息を吹き込みます。▽姿勢と口のフォーム▽ 楽器を演奏する際のかまえ方、姿勢や楽器の角度が悪いと、きれいな音が出なかったり、スムーズな運指ができなかったりします。 下唇でリードを支え、口の両端から息が漏れないようマウスピースとリードを包み込むように口を閉じましょう。 吹き込む息の量音を出すにはリコーダーを吹くよりもたくさんの息の量が必要です。 たくさんの息を勢いよく楽器に吹き込みましょう。▽口の中の状態と音色コントロール▽ 息を吹き込む際は、「オ」と発音するときのように口の中を広くした状態にします。 音と音を分ける方法(タンギング)は舌の先端でリードの先に触れたり離したりして行ないます。▽各種パーツについて▽ マウスピースはアルトサクソフォンのマウスピースAS-4C(4C)と同サイズ。 付属のリードは初心者にも割れにくいプラスチック系のものですが(若干吹きにくいとのうわさ...)、通常のアルトサックス用の葦リードもご使用いただけます。経験者は葦の方が吹きやすいかも。音色も葦の方が少し温かみのある優しい音になります。▽チューニングについて▽ 管内の温度、吹き方にピッチは大きく左右されますが、楽器の基準としてはA=442Hzになるように設計されています。また、マウスピースを抜くことで音程を下げることができます。ただ、上げる手段はありませんので、口のフォームを変えるなど技術力を磨いて対応するしかありません。   YAMAHA Alto Venova YVS-120 ヤマハ アルトヴェノーヴァ ■調子:F調 F管 ■音域:2オクターブ ■構造:分割式 ■本体 色:ホワイト ■本体 材質:ABS樹脂 ■サイズ(長さ):590mm , 幅: 96mm, 高さ: 55mm (マウスピース、マウスピースキャップ込み) ■重量:約293g (マウスピース、マウスピースキャップ込み)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器本体 ■ケース ストラップ付き ショルダータイプ ■マウスピース(アルトサクソフォン用「4C」と同等) ■マウスピースキャップ(リードを保護するキャップ) ■リガチャー(リードを固定する留め具) ■樹脂製リード(振動して音を発する重要なパーツ) ■クリーニングスワブ(演奏後に管内の水分を取るお手入れ用品) ■取扱説明書、ガイドブック『Venovaを吹いてみよう!』 ■保証書■マウスピースパッチ 2枚...マウスピースに貼るシール キズ保護 アンブシュアの安定を目的。 ■葦リード 5枚...付属プラスチックとは異なる素材。使い捨て。割れやすいので注意。一般的な3番あたりで御用意。 ■教本「はじめてのアルトヴェノーヴァ」 ■曲集「アルトヴェノーヴァで吹きたいレパートリー」 ■譜面台   24,200円

【メール便出荷品】 Rittor Music ( リットーミュージック ) 3年後 確実にジャズサックスが吹ける練習法 CD付き アルトサックス テナーサックス 対応 教本 楽譜 【北海道不可/沖縄不可/離島不可】

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こちらの教本は定価2000円の教本です。割高になっていますので、単品御購入はおすすめいたしません。 サックス本体を御購入の方は定価にてお求めいただけますのでご相談下さい。        吹奏楽、クラシックなどでサックス自体を経験し、これからジャズというジャンルをはじめようという方におすすめ!!     スタッフ(私)、ジャズの教本の中身を複数確認しました。   サックス自体が吹ける前提の本は比較的多くあり、この本もサックスの経験者対象のものです。   ですので、楽器の持ち方やお手入れなど基本の基本については書かれてはいません。   サックスを吹いたことなくて、同時にジャズでスタートしたいという方は「自由現代社 プロ直伝〜知識ゼロからのジャズサックス」がおすすめです。     とはいえ、こちらの本もジャズの本としては比較的初心者向けだと思います。   サックスを吹いて、吹奏楽部に所属されて、そこから社会人になって楽団に所属していた方でもジャズを通らなければ、ジャズでは吹き方すら違うのだということも知らない方もおられるのではないでしょうか。 思い描く楽曲に沿った演奏をしやすい楽器、マウスピース、リードが存在するのは確かですが、ジャズの吹き方を知らなければ、ただ吹きにくいマウスピース、リードという批判的な導入を果たすかもしれませんよね。 楽譜が読めて音をきけば運指、リズムが分かる方も多いとは思いますが、吹奏楽出身でクラシック畑、ポップス畑にいて結構ベテランでも畑違いであれば基礎から学んだ方が良いかもしれません。     タイトルにある「3年後、確実に」というのは正直どうかと思いますが、内容としては丁寧に簡単なところから解説がしてあり、CDもついているのでじっくりと取り組めば夢はあるかも。   後半はコードやスケールのことなどに触れていますので、音楽理論が苦手な人には少し難解かもしれません。   そもそもこの本は「練習法」というタイトルです。   付属CDもリズム、コードの感覚を養うためのもので、ソロでバリバリフレーズを吹くというより、確実に基本に忠実に学ぶ姿勢のある方におすすめの本だと思います。   ジャズはアドリブの世界。基本が無いとセッションすることすらできませんので、大事です。   リットーミュージック 3年後、確実に ジャズサックスが吹ける練習法 大山日出男 著 トッププロと共演して練習できる!将来を見越した長期練習計画でジャズの音色とリズム感を取得し、スタンダードの曲のアドリブが吹ける!! 1 ■Lesson 01: ジャズの名盤を紐解いてみよう 2 ■Lesson 02: ジャズ・サックス演奏の3要素を知ろう 3 ■Lesson 03: 調性とスケールについて学ぼう 4 ■Lesson 04: 基本的な奏法を固めよう 5 ■Lesson 05: スローのメロディを吹いてみよう (CD) 6 ■Lesson 06: ジャズのリズムを考察しよう 7 ■Lesson 07: バウンスするメロディを吹いてみよう 1 (CD) 8 ■Lesson 08: バウンスするメロディを吹いてみよう 2 9 ■Lesson 09: 新たなスケール練習法に取り組もう 10 ■Lesson 10: ビバップ・チューンを吹いてみよう (CD) 11 ■Lesson 11: コードの役割について知ろう 12 ■Lesson 12: さまざまなコード進行に取り組もう (CD) 13 ■Lesson 13: コードにテンションを加えてみよう (CD) 14 ■Lesson 14: トランスクライブをしてみよう 15 *CD Index    2,750円

YAMAHA ヤマハ YFL-587H H足部管 インライン リングキイ フルート フィネス 正規品 H管 頭部管 銀製 日本製 YFL-587 H Finesse flute セット C 北海道 沖縄 離島不可

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出荷前に技術者調整を行います。  Finesse フィネスは多彩な音色の変化に心はずむ、感性豊かなフルート。日本製フルートもフィネス以上の上位モデルから。吹きやすさだけを重視する初心者はスタンダードシリーズ(200、300、400シリーズ)から選ぶのがおすすめですが、ある程度の演奏が可能になってきたときには抵抗感なども必要となり、ただ吹きやすいだけでは自分の求める表現はできませんので500シリーズ以上の上位モデルが必要になってきます。フィネスは押えやすいキイ形状。クリアな音色で細かいアーティキュレーションが表現しやすいです。(音の輪郭がぼやけにくい。)▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力。このシリーズはスタンダードシリーズと管体のつくりや頭部管のつくりが異なります。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼フィネス(500、600、700シリーズ) 各シリーズで4種類のモデルがあり数字の後ろにHが付くものはH足部管モデル ・YFL-517 / YFL-617 / YFL-717...カバードキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-577 / YFL-677 / YFL-777...リングキイ、オフセット、Eメカ有 ・YFL-587 / YFL-687 / YFL-787...リングキイ、インライン、Eメカ無 ・YFL-597 / YFL-697 / YFL-797...リングキイ、インライン、Eメカ有 600シリーズ/700シリーズには以下2つの仕様が加わります。 ・ヘビーウエイトの管体...500シリーズより管体に厚みがあります。力強く深みのある音色と幅広いダイナミクスレンジが得られます。 ・ストロビンガーフェニックスパッドの使用...深い響きで発音性が高く、幅広い表現力が魅力です。環境や経時による影響を受けにくく、長い間、理想的な状態が続きます。  ▼Eメカニズムについて Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼フィネスの特徴 ・キイ形状...キイは手作業によって組み立てられ、しっくりと指になじむ感触と微妙なバランスをとっています。キイ形状は吹く方の手に自然にフィットするよう精巧にデザインされています。 ・ピントップアーム...A#キイやF#キイなど、他のキイやレバー操作に連動して開閉するキイにはピントップアームを採用。ハンドメイドシリーズと同形状で、ヨーロッパの伝統的な様式をイメージした美しいデザインが特長です。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い 材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違っても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。▼頭部管 低音域から高音域までのバランスが良く、ダイナミクスレンジの広さが魅力です。芯のある音色でコントロールがしやすく、心地よい吹奏感が特長であるType Am頭部管を採用しています。ワンランク上のモデル、ハンドメイドモデルIdealに付属しているType A頭部管(表現の幅広い)の形状をベースに作られた頭部管です。▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。こちらのYFL-587Hはこれ。     YAMAHA Finesse Flute YFL-587H Professional 500 series Ring Key Inline ヤマハ フィネス フルート プロフェッショナル 500  インラインリングキイ■Eメカニズム無し ■H足部管モデル ■木管楽器 ■調子:C調 ■インライン ■リングキィ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管/足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ Am   セット内容 ■本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■クロス ■ガーゼ ■クリーニングロッド ■保証書/取説■lefreQue リーフレック レッドブラス Red Brass 33mm 音の伝達を向上させる2重板状のアクセサリー ■リーフレック 取り付けゴム 70mm ■リットーミュージック フルートのしらべ スタジオジブリ作品集 25曲楽譜 CD2枚付 ■フルート 初心者の上質レパートリー CD付き ■譜面台(←譜面台は少しキズあり) ■インナークロス FLIC1 ■クリーニングペーパー ■チューナーメトロノーム ■チューナー用マイク画像と仕様が異なる場合がございます。 301,950円

Pearl Flute パールフルート PF-665RBE H管 リングキィ フルート 頭部管 銀製 ドルチェ オフセット H足部管 Dolce flute Open Hole PF665RBE セット C 北海道 沖縄 離島不可

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パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。 頭部管が銀製、H足足部管のリングキィモデル▼技術革新の伝統▼ 国内では圧倒的にヤマハが最大メーカーですが、パールも実は学校などでの現場では有名ブランドとして君臨しています。金管楽器で国内の有名ブランドは少ないですが、フルートにおいてはムラマツ、ミヤザワ、サンキョウと一流ブランドがあり日本のメーカーのクオリティは非常に高いのです。パールフルートは1968年、千葉県八千代市の小さな工房から始まりました。フルートには長い歴史と伝統があり管楽器は比較的伝統を大事にする世界ではありますが、古典的なつくりを改良し、より使いやすく、優れたメカニズムを追求し、独創性のあふれるモデルが誕生しています。  ▼パールフルート独自の仕組み▼・一本芯金(One-piece Core-bar) フルートは使い込むにつれ徐々にバランスが崩れていきます。これはフルート楽器特有の問題でありある程度は致し方ないことです。例えばAキィ(Aisレバー)の動きが悪くなったりなどがありますが、これはB♭キィ(左手中指)を酷使することによって生じるものです。またフルートのメカニズムは、F#キィのとなりにあるメイン・ポストにおいてとりわけ傷みやすいものです。パールの"一本芯金"は上のC#(左手人差し指)からメイン・ポストまで、一本の芯金を通すことによってそのトラブルを解消。その結果、メカニズムの信頼性が高まり、感触もよく、さらには調整、メンテナンスなどがスムーズに行えるようになっています。  ・ピンレス・メカニズム(Pinless Construction) "ピンレス・メカニズム"は19世紀半ばに誕生したベーム式フルートのメカニズムを初めて改良し洗練させた重要な技術革新として知られていますが、実は、このシステムが"一本芯金"と併用されることにより、完璧なメカニズムを完成させることができたのです。ピン打ちを行う伝統的なフルートの構造では、連動するキィ・メカニズムのパーツをつなぐため、キィ・シャフトに穴をあけますが、これがキィ・シャフト自体を弱めてしまう結果となります。しかも、汗の侵入を許してしまい、管を酸化させるなどのトラブルを発生させ、腐食やキィの曲がりを促してしまうのです。パール独自の"ピンレス・メカニズム"では、ブリッジ機構を加えることによってこれらの問題を解決し、メカニズム全体に強度を与えました。そしてフォルセット・スクリュー(芯金止めネジ)をキィ・システムの下からねじ込むことにより、メカニズムへの汗の侵入を防いでいるのです。   上記のメカニズムはパールフルート全モデルに採用されています。この仕組みにおいてはほぼデメリットはないと言われています。ではなぜ他社はこの技術を取り入れないか疑問に思いますよね。これは当時の特許の問題と、また各メーカーの考え方にも関係していると思います。現在、有名フルートブランドでは一部のモデルの一部の箇所だけこのような機構を取り入れているなどがあるようです。▼安心できる品質は7〜8万円目安で手に入る▼ フルート1万円台から手に入るお手軽な楽器になりました。具体的な違いは色々ありますが、精巧につくられているから製造コストが上がり高いにはちゃんと理由があります。「安ければいい」という方は楽器に求める条件がそれほどないのだと思います。どういう演奏をしたいのか、自分が置かれる状況、音楽を奏でる楽しさが何かは楽器に求めることに繋がると思います。またフルートは状態変化が激しく、また定期的に調整が必要な楽器と言われています。無知であれば値段の違いも「同じ楽器」としか捉えられず価値が分からなくて当然だと思います。安い楽器が全ての人におすすめできないわけではありません。ただ、以下のような事柄を全てを知って選ぶことが失敗を防ぐことにも繋がります。▼きちんと音程が取れるということ▼ 音程にシビアでなければ気づかないかもしれませんが、管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方、セッティングに大きく影響されますので、吹奏楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため正しい音程で音が出るようチューナーを見ながら日々特訓していることでしょう。当然高い楽器だから常に正しい音程がでるということでもありませんが、クオリティを追求している楽器と、何とか楽器というかたちをつくる低価格帯の楽器ではクオリティに当然差がでてしまいます。「個人で使うから音程なんて気にしないよ」と思っても、精度の悪い楽器を手にした場合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。自分が気持ち良く演奏できるかどうかも着眼点になりますね。▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 「吹きやすい」というのは「音を出しやすい」ということだけにとどまりません。品質の高い楽器は音質と音量の幅が大きく奏者の意図する表現ができます。例えばとても小さな音を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しく段々と小さくできず、音がプツっと途切 れてしまった感じになったり、逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色にならない場合があります。肺活量 がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音、求める音が鳴らせる可能性があるのです。▼安心して長く使える楽器▼ ブランド品はいわゆる使い捨てにはなりません。精度が高い楽器は耐久性もよし。楽器の状態変化は故障ではありませんし、違和感を感じたときに自分でなんとかできる楽器でもありません。買って終わりではなくアフターサービスを必要とします。 しかしながらどのメーカーも無料修理の範囲は決して広くありません。大手製品は安心感はありますが、対応の柔軟性でみれば逆かもしれませんね。楽器の取り 扱い、 セッティング、お手入れにも最低限の知識を要しますので、知らずして意図せぬところで故障しているケースが大変多いです。それは自然故障ではなく使用者の不備となりメーカー側では修理費用が発生してしまいます。ちなみに「吹いていない」「使っていない」からと言って安心はできませんよ。  ▼調整について▼ しっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。1箇所に手を入れると全体のバランスが崩れるのですが、高い楽器は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため他の箇所へも十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無駄な作り置きはせず、ほとんどの場合出荷日もしくは前日に調整をします。パールフルートの販売においては弊社では調整後の出荷を目指し対応しています。調整必須などのご希望はお気軽にご相談下さいませ。ちなみに、パールフルートはパールフルートギャラリー(東京・大阪)の直接の持ち込みでも修理対応していただける珍しいメーカーでもあります。この柔軟性や出荷前の調整においてはフルート選びには重要なポイントでもあると思います。  Dolce ( ドルチェ ) とりわけ中学・高校の吹奏楽部におすすめのエントリーモデル。総銀製の頭部管を採用し、やわらかく深みのある響きを実現。吹きやすさとお求めやすさを追及 したモデルで、銀製頭部管と洋銀製胴・足部管の組み合わせにより、鳴らしやすく優れたレスポンスが特徴です。エントリーモデルであると同時に、ハンドメイ ドマエスタで培った技術を惜しみなく注ぎ込み、音のクオリティと各部の精度を高めた価値あるフルートです。息が最初にあたる部分を銀製にすることで、白銅製や洋銀製にくらべ音色がほんの少し柔らかくなります。銀を使用しない場合、吹きやすく明るい音色が特徴になりますが、銀を使用することで抵抗感は増しますので、上級者が求める音量のコントロールがしやすいという特徴もあります。  銀の使われる量で値段がかわります。 口元に近い部分が一番音色を左右すると言われ、ライザー、リップ、頭部管、本体、キィと順に銀の部分が増えて値段が変わるのがフルートの価格設定の特徴です。銀製になることで音の深み、柔らかさのある音色がでるのが特徴です。また銀を使用しないメリットとして、吹きやすく明るい音色という特徴もあります。上級者にとってはただ「吹きやすい」ことは絶対条件ではありませんのでご自身のレベルに合わせて選びましょう。   PEARL FLUTE Dolce PF-665RBE パールフルート ドルチェ PF665RBE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■リングキィ...指で抑さえる部分に穴があるタイプ ■ポイントアーム標準装備 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:銀製 Ag925 TPH-6Jタイプ ■足部管:H足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 ■リングキイを塞ぐプラグ ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■チューナーメトロノーム クロマチックチューナーと同時に使えるメロとノーム TM-60もしくはTDM-700 ■リュックタイプ フルートケース アネロ コラボバッグ ANL-FLB1 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ロイ フルートマスタークリーナー R-FMCB (スワブ) ■フルート用スタンド画像と細かい仕様が異なる場合がございます。   171,105円

J Michael ( Jマイケル ) SP-650 ソプラノサックス ヤマハ ヴェノーヴァ セット ストレート デタッチャブルネック soprano saxophone 北海道不可 沖縄不可 離島不可

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ネックは音色の好みで選べるデタッチャブルタイプ。明るくてまっすぐ音がのびるストレートタイプと、甘くやわらかい音が出しやすいカーブドタイプ。2種が付属しておりますのでお好みでお選び頂けます。 鋼製針バネはレスポンスがよく細かいフレーズもスムーズに演奏して頂けることでしょう。 塗装はラッカー仕上げで音はやや落ち着いておりますがフォルテの音抜けがとても良く、きれいに響きます。 サムフックは角度調整が可能なので、お好みの構えで演奏が出来ますのでとても吹きやすいです。 品質が評価され、雑誌「Jazz Life」 特別編集 「JAZZHORN 2006」、「HORN PLAYERS ホーンプレーヤーズ」など度々雑誌に紹介されております。 Jマイケルの管楽器は一流ブランドのお品に比較してお安く、安心保証ですので年間を通しプレゼントや贈り物 ギフトにも選ばれております。 詳しい取説もついていますので初心者でも安心してはじめられます。   J.Michael soprano saxophone SP650 Jマイケル ソプラノサクソフォーン SP-650 ■楽器 木管楽器 サクソフォーン ■調子:B♭ ■High F♯,フロント Fキィ付 ■デタッチャブルネック(ストレート/カーブド) ■管体、キィ:クリアラッカー仕上げ ■ベル彫刻入※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■サックス 楽器本体  ■セミハードケース  ■保証書/取り扱い説明書  ■マウスピース(リガチャー、キャップ、リード)  ■予備リード2枚  ■ネックストラップ  ■クロス  ■運指表 ■付属ネック(ストレートネック/カーブドネック)■YVS-100 ヴェノーヴァ カジュアル 管楽器 ・C調・音域 2オクターブ・本体 色  ホワイト・本体 材質:ABS樹脂・サイズ:長さ 460mm、幅 90mm、高さ55mm(マウスピース、マウスピースキャップ込み)・重量:約180g(マウスピース、マウスピースキャップ込み)・セット内容:本体,ケース(ショルダー),マウスピース(ソプラノ 4C と同等),マウスピースキャップ,リガチャー,樹脂製リード,スワブ,取説※出荷は2便、または後送りになる場合がございます。ご了承の程御願い致します。 中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として20万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 67,320円

【メール便出荷品】 vandoren ( バンドーレン ) SR263 アルトサックス JAVA リード 3番 1箱 10枚入り E♭ alto saxophone reed サクソフォン アルトサックスリード バンドレン ジャバ 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

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箱を解体して発送するメール便につき、出荷当日に透明のフィルムを剥がしますが、中身は湿度バリアパッケージで封印されておりますのでご安心下さい。また、 正規品シールは透明フィルムに貼られてあります。フィルムも同封する予定ですが、万が一無い場合にもご理解をお願いします。  【3番】です。  1983年に、バンドーレンがジャズとポピュラー音楽用に開発しました。トラディショナルより先端部が厚くパレットがより柔軟なので、広い面積部分で最大限の弾力性を持って振動させることができます。このタイプのコシの部分は結果的に弾力ゾーンが広めになるので、柔軟に演奏することができます。JAVAのJAはジャズを表わし、VAはバラエティー(娯楽音楽)、そしてもちろんバンドーレンを表わしています。      バンドーレンについて 木 管楽器アクセサリーのトップブランド「バンドーレン」 1905年からリード造りに携わり、常にプレイヤーの声に耳を向け、絶え間ない探求心から生み出される製品のクオリティの良さ、音色は世界中のプレイヤー から愛され知名度としてもナンバーワンなのではないでしょうか。   Eugene Van Doren(ユージン・バン・ドーレン)は19世紀末、ベル・エポックの時代に、パリ・オペラ座のクラリネット奏者でした。 こ の時代は管楽器奏者自らがリードを手作りする時代で、彼の手工リードで演奏するととても良い音が出たので、同僚たちは彼に頼んで作ったものを売ってもらっ ており、これがきっかけでリード製造に携わってきたと思われます。後に息子のロベールもパリ音楽院を卒業したクラリネット奏者であり、父と同じように演奏 家からリード制作者への道を歩みました。ロベールの息子ベルナールは、祖父ゆずりの技術者としての才能に恵まれ、様々な新製品を世に送り出しています。 品 質管理のための検査行程を数多く設けています。ケーン栽培から最終選別まで、あらゆる行程で行われています。リードは100分の1ミリの精度でチェックし なければならず、最先端の精巧な電子機器によって測定されます。不良品は厳しく除外されます。カットをいつも正確にするために、工具も定期的にチェックを 行い取り替えられます。 バンドーレンでは常にリサーチを行い、機械の性能を向上させる新しい方法を開発して、最高品質の製品ができるよう努力しています。      シリーズの違い・トラディショナル 定番のスタンダード。長年にわたって高い評価を得ている一番幅広く使われているリードです。非常に薄いティップからきわめてピュアな音質が生み出されるよう にデザインされており、また振動する部分のコシが強くJAVAやV16よりもパレット(最大限に振動する部分)が厚くなっています。・V.12 す でに25年にわたって成功を収めているクラリネット用と同様に、厚めのヒールと長めにされた∗パレットが特徴で、その結果振動部分が広くなり、より深く豊 かな音が得られます。 また、正確な発音、均一な響き、よくコントロールされた高音域、あたたかくベルベットのような音など、V.12ならではの魅力がいっぱいです。・V21 ど んなジャンルにも、どんなマウスピースにも対応し、最高の結果をもたらしてくれる優れたリードです。 サクソフォン用としては初めての、ヒールを狭くした円錐形にデザインされた、アンファイルド・リードです。 透明感があり、非常にあたたかく芯のある音で、音の伸びもずば抜けており、正確なアーティキュレーションと、間隔の広い跳躍も容易に演奏できます。・ジャバ 1983 年に、バンドーレンがジャズとポピュラー音楽用に開発しました。トラディショナルより先端部が厚くパレットがより柔軟なので、広い面積部分で最大限の弾力 性を持って振動させることができます。このタイプのコシの部分は結果的に弾力ゾーンが広めになるので、柔軟に演奏することができます。JAVAのJAは ジャズを表わし、VAはバラエティー(娯楽音楽)、そしてもちろんバンドーレンを表わしています。・ジャバ ファイルド レッドカット バンドーレンのジャズ用リードとしては初めてのファイルド・カットされたリードの登場です。よりフレキシブルで、正確なアタック、遠鳴りがして芯がありリッチな響きが得られ、演奏をより楽しくしてくれます。・V16 ア メリカ人ジャズミュージシャンの要望に応えるべく、1993年に発表されました(JAVAをもう少し厚くしたもの)。V16はトラディショナルよりも先端 部が厚くパレットが長めです。サウンドはより輝きがあり、より振動するので、特にあらゆる新しいスタイルの音楽に適しています。・ズイーズイー(ZZ) ジャズ・サックス奏者によるテストでは、この新製品ZZリードはジャズに要求されるスタイルである明るさや音色を犠牲にせずに、素早く反応することが分かりました。自由な吹奏感で、すぐミュージシャンたちのお気に入りになりました。 vandoren SR263 Alto SAXOPHONE REEDS JAVA Saxophone Reeds バンドーレン アルトサックス用リード ジャバグリーン  3番 SR-263 ■アルトサクソフォンリード 管楽器 木管楽器 楽器 アクセサリー ■10枚入り ■厚さ(硬さ)ラインナップ: 1番 SR261 1.5番 (3-1/2) SR2615 2番 SR262 2.5番 (2-1/2) SR2625 3番 SR263 3.5番 (3-1/2) SR2635 4番 SR264※細かい仕様が画像と異なる場合あり。  〜バンドーレンの偽物にご注意下さい〜バンドレンは made in FRANCE であり、弊社は国内代理店である「ノナカ貿易」からの正規品です。通常は外箱フィルムに正規総代理店である野中貿易株式会社取り扱い商品である証「NONAKA」シールが基本的には貼付されております。但し、弊社では箱を解体して発送する一部の特価品については出荷当日に透明のフィルムを剥がしますので、シールも必然取れます。別途同梱を予定しておりますが万が一のシールなしについてはご理解をお願いします。  4,994円

YAMAHA ヤマハ YAS-480 アルトサックス ラッカー ゴールド 管楽器 Alto saxophone gold TDM-700DARL アリエル セット W 北海道 沖縄 離島不可

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スタンダードなアルトサックス。吹きやすい本体、技術者調整をご依頼後に行います。  より自分らしく、より深く愉しむ。 心地良く、自分らしく演奏できる一本を。正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れています。長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計  ▼YAS-280、380との違いと特徴 ・シーソー式左手小指キイ アルトサックスは左手の小指で操作する4つのキーがあります。滑らかな演奏をするために必要不可欠なスムーズな運指。シーソー式でないYAS-280では B♭とC#のキーに段差があります。こちらYAS-480(下位YAS-380も同様)はシーソー式になっていますので、隣り合うキイに指を滑らして移動できます。全ての曲でその音 (運指)を使用する訳ではございませんが、早い曲や滑らかな音色を演奏するときに差がでることでしょう。   ・上位機種ネックに付替可能 別売りのカスタムネックや62モデルのネックが使用可能です。 管楽器は口元に近づくほどより音色に差を感じられると言いますので、リード/マウスピース/リガチャー/ネックはこだわる箇所なのです。音の"鳴り"にこだわったこちらのモデルYAS-480は異なるネックが付属しているだけでなく、深く音楽を楽しみ豊かな音色を生み 出したいと思ったとき、高級モデルであるカスタムシリーズや62モデルのネックへの変更が可能な仕様。自分のレベルに合わせ段階を経て長く愛用いただけます。   ・手彫り彫刻 62モデルと同じ手彫り彫刻を採用。見た目も高級感があります。YAS-280と380には彫刻はありません。   ・ケース YAS-280、YAS-380のケースは2WAYケース。手持ちとリュックです。YAS-480は人気の3WAYケース。肩掛けのショルダー持ちができ便利。  ▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-480はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-480はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。  ▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。YAS-480含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。  ▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-480は2点支柱です。YAS-280、380は2点で支えてはいますが管体に直付けされているのでYAS-480の方がより管体が響きやすい傾向です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼ネックについて YAS-480には480専用ネックが付属しています。 YAS-480以上のモデル、プロフェッショナルシリーズ、YAS-62から上のモデルはカスタムネックに付け替えることができます。より自分の好みの音、表現したい音に近づけるための選択肢が豊富です。 ※YAS-62(S)/YTS-62(S)は2021年11月時点の現行モデルおよび一部の旧モデルに互換性があります。  別売ネックラインナップ ・V1タイプ...息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができる。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長。 ・E1タイプ...コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの速さが特長。 ・C1タイプ...タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長。 ・G1タイプ...密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすい。特に高音域でのコントロールのしやすさが特長。▼YAS-480の特徴 YAS-480はエントリーモデルの中でも音の大切なポイント、ネック部分の音の鳴りを向上させたモデルです。カスタムシリーズのネックへ付替が可能なので、吹奏感や音色に変化をもたらすこともできます。エントリーモデルは基本、吹けるようになってくると吹奏感、表現に物足りなさを感じて上位モデルへ買い替えをされる方が多いと思います。YAS-480はネックの付替で吹奏感等に変化もたらすことができるのでエントリーモデルでありながら上達してきた時にも対応ができるモデルかと思いますので長く使用していただけると思います。手彫り彫刻で高級感もあります。これからサックスを長く続けていきたいと思われている方はぜひYAS-480をご検討ください。   YAMAHA ALTO SAX YAS-480 ヤマハ アルトサクソフォン YAS480 ■彫刻あり ■オプションネック対応 ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ(固定式) ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう新設計され、低音の発音性と音色の均一性が格段に向上しました。 ■シーソーキイ(シーソー式左手小指キイ) ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■サックス 本体  ■セミハードケース...手さげ、リュックタイプ、さらに肩掛けショルダーと3種類の持ち方ができます。 ■ネック(AS-480用ネック)...別売のカスタムネック、62モデルのネックも取り付けが可能。 ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■キャップ ■リード ■コルクグリス ■クロス ■取り扱い説明書/保証書■B.AIR BIRD STRAP バードストラップ BSN-AS ※ヤマハのネックストラップは付属しません。■バンドーレン リード バラ 5枚 ■メトロノームチューナー TDM-700DARL アリエル ディズニー ■チューナー用マイク ■キイオイルヘヴィー(8ml) ■ポリシングクロスM ■クリーニングスワブS ■クリーニングスワブ本体用 ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■トーンホールクリーナー(3本) ■ウォーターシート ■巾着袋※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 267,300円

YAMAHA ヤマハ YAS-280 アルトサックス 正規品 管楽器 E♭ alto saxophone gold 本体 セルマーマウスピース S80 セット B 北海道 沖縄 離島不可

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スタンダードなアルトサックス。吹きやすい本体、吹奏楽におすすめのセルマーマウスピースの標準セット。定番のバンドーレンリード、チューナーをはじめ、お手入れ用品も必要最小限ご用意。吹奏楽導入に最適です。もちろん、技術者調整をご依頼後に行いますので通販でも安心です。 ?奏でる歓びにめぐりあう。心地良く、自分らしく演奏できる一本を。正確な音程、手になじみやすいキイレイアウトによるスムーズな操作性と、600に及ぶパーツの一体感。プロフェッショナルモデルで培ったノウハウと、最新のテクノロジー、そして熟練のクラフトマンによる技から生み出されたヤマハのサクソフォンは、メンテナンス性も優れてるそうです。長くつき合える、大切な一本との関係がここからはじまります。▼ヤマハ アルトサックス スタンダード/プロフェッショナルシリーズラインナップスタンダード ・YAS-280...イエローブラス製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイなし、キイガード一体型 ・YAS-380...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり ・YAS-480...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻プロフェッショナル ・YAS-62...イエローブラス 製、ゴールドラッカー仕上げ、シーソーキイあり、手彫り彫刻、硬質ニードルスプリング、カスタムを継承している設計。 ・YAS-62S...イエローブラス製、銀メッキ仕上げ、62専用ネック、カスタムを継承している設計▼管体素材と塗装の違い管体素材の違い 同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。サックスは木管楽器に分類されますが素材は金管楽器と同じ真鍮(ブラス)が使用されています。ただ金管楽器のように種類は多くなく基本イエローブラスが使用されます。YAS-280はイエローブラス製です。 ・イエローブラス...明るく、張りのある音色。銅が70%、亜鉛が30%。 ・ゴールドブラス...幅のある豊かな音色。銅が75〜85%、亜鉛が15%〜25%ほど。 ・レッドブラス...より柔らかく落ち着いた音色。銅が85〜90%、亜鉛が10%〜15%ほど。より丸みのある音色に、深い響きを与えます。塗装(仕上げ)の違い ヤマハのラインナップにはクリアラッカー仕上げはありませんがサックスや金管楽器の仕上げではよく使用されます。YAS-280はゴールドラッカー仕上げです。銀メッキ仕上げの楽器に比べて抵抗感が強くなく、初心者の方には吹きやすいです。 ・クリアラッカー...透明なラッカーでソリッドで暗めの音、フォルテの音抜けが良いと言われたりします。 ・ゴールドラッカー...クリアラッカーを混合してつくられており、濃いめのゴールドになります。大差はないですが、シャープで音の立ち上がりがよいと言われたりします。 ・銀メッキ...柔らかな音色になると言われています。やや抵抗感がありますので表現力を求める演奏にも向いています。▼バネ材質 サックスに関わらず木管楽器のキイ、これを動かすためにバネが使われています。サックスの針バネは上級モデル以外は基本的にステンレスのものが多く、上級モデルになると硬質鋼になります。YAS-280含めスタンダードシリーズははステンレスのバネを使用しています。ステンレスのバネの良いところは錆びにくく丈夫で長持ちしやすいことです。硬質鋼の方がレスポンスが良いですがステンレスに比べ折れやすく錆びやすいです。▼サムレスト(指かけ) 可動式なのでご自身の手のサイズなどに合わせて使いやすい角度に調整が可能です。▼支柱 サックスには楽器を支えるために支柱がついています。ベルと本体をつないでいる金具です。 YAS-280は2点支柱です。 ・2点支柱...3点支柱より吹奏感が軽い。明るい音色、吹きやすさを重視したモデルに使われることが多い。 ・3点支柱...2点支柱に比べ抵抗感が強くなる傾向にありますが、低音までパワフルな鳴りになります。▼YAS-280の特徴 YAS-280はヤマハアルトサックスのラインナップの中でザ・エントリーモデルに位置するかと思います。 サックスを始められる方にとって大切な基本「音の出しやすさ」、「確かな音程」で演奏できるような設計、また正しい構えで演奏できるキイのレイアウトがポイントとなっています。アルトサックスは市場にはこれより安価な ものが存在します。ただヤマハのように音を出しやすく、正確な音程で吹けるようなところを目指して製造されているかと言いますとそうではないと思います。正しい奏法、また正しい音程感は最初に身につけれず、よくない癖がついてしまうとなかなか直すのが難しいのではないかと思います。YAS-280は初心者の方が正しい奏法、正しい音程感で吹けるようにというところを目指して設計されている点から初心者の方にはおすすめのモデルです。 ? YAMAHA alto saxophone gold YAS280 ヤマハ アルトサクソフォン YAS-280 ■木管楽器 サックス ■調子: E♭調 ■システム:High F♯、フロントFキィ ■Low C#開き止めメカ:ローC#キイが確実に閉まるよう設計、低音の発音性と音色の均一性が増します。 ■仕上げ:ゴールドラッカー ■ベル:2枚取り ■ベル支柱:2点式 ■パッド:プラスチックレゾネーター ■針バネ:ステンレススプリング ■鉛フリーハンダ使用 ■アジャスタブルサムレスト:上下位置や角度調整が可能な指掛けで、長時間の演奏でも指に負担がかからず快適です。 ■指貝材質:ポリエステル ■旧モデル:YAS-275 (のあとに出たモデルがYAS-280)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■サックス 本体  ■セミハードケース (ASC-200Ell)...ブラック。手さげ、リュックタイプと両方可 ■ネック(AS-280用ネック) ■マウスピース...スタンダードなAS-4C。ティップオープニング 1.60mm、フェイシング 23mm ■リガチャー ■マウスピースキャップ ■リード ■ネックストラップ ■ポリシングクロス ■コルクグリス ■取り扱い説明書/保証書■セルマー S80 C* マウスピース ティップオープニング 1.55mm フェイシング 24.00mmの定番品。別のサイズを御希望の際にはメールにてご相談下さい。■マウスピースパッチ ■バンドーレン リード 10枚 トラディショナル 3番 世界で一番売れているリードというくらい有名。定番の3番もしくは3.5番でご用意。 別の番手を御希望の際にはメールにてご相談下さい。 ■クリーニングスワブ 本体用 ■クリーニングスワブ マウスピース&ネック用 ■クリーニングペーパー 178,200円

J Michael Jマイケル FL-380SE フルート 銀メッキ Eメカニズム C管 管楽器 カバードキイ flute セット B 北海道 沖縄 離島不可

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音符の上にドレミが書かれた超初心者用楽譜をセットにしましたので、おうちでひとりで練習されたい方にもおすすめです。複数の掲載についてはセット内容が異なります☆ 美しい輝きのある銀メッキフルートです。明るい音色が遠くまできれいに響き渡ります。その品質はBAND JOURNALの「ASOVIVA! 管楽器パラダイス」はじめてみよう、フルート!」や「Jazz Life」の「JAZZHORN 2004-2005」などこれまで数多くの雑誌に取り上げられるほどです。FL-300と同様、オフセットで左手薬指のキイが楽に押さえられるように、キイ配列のセンターからやや外側に2つのキイが配列されています。キイの孔をぴったり閉じることが難しい初心者にお勧めのカバードキー。また FL-300にはない、Eメカニズム付きですので第3オクターブのE(ミ)の音が出しやすくなります。Eの音は一般的にフルートで出しにくいといわれていますのでより演奏性が増す事でしょう。付属のケースはショルダータイプで手持ちが困難な時にも嬉しいですね。 詳しい説明が載った説明書を付けて発送させて頂いております。初心者でも安心してお取り扱い頂き、より長くご愛用頂けると思います。運指表も付けています。   J.Michael FLUTE FL380SE Jマイケル FL-380SE フルート ■調子: C(スタンダードなC管) ■システム:オフセットカバードキィ、 Eメカ付き ■素材:キィ = 洋白、管体 = 洋白 ■仕上げ:銀メッキ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■フルート 楽器 本体  ■木製ハードケース  ■ハードケース用ケースカバー(ワンショルダーストラップ付き黒色)  ■クリーニングロッド  ■クロス  ■ガーゼ ■取り扱い説明書/保証書 ■運指表■教本(ドレミ フルート 初歩の初歩入門) 音符にはドレミのルビあり)。基本が多い管楽器は教本で最低限の知識を身につける必要があります。 ■初心者の上質レパートリー楽譜...音符の上にドレミが書かれた超初心者用楽譜。Lemon/アイデア/Summer/星に願いを/レット・イット・ゴー/枯葉/カノンなどなどポップス、クラシック、ジャズまで幅広いジャンル。CD付き。 ■クロマチックチューナー...常に同じ音程で出ない管楽器はシビアですが正しいピッチを身につけるためチューナーで音程を計測して練習します。 ■キイオイルライト...月に一度はキイの軸受部に少量差し、余分なオイルや管体についたオイルはきちんと拭きましょう。 ■クリーニングペーパー...タンポとトーンホールの間にクリーニングペーパーをはさんで、水分を完全に取る。 ■パウダーペーパー...タンポがベタつく場合はパウダーペーパーを使いましょう。 ■譜面台...楽譜を立てる台。(少しキズあり)※セットの一部が別送となる場合がございます。ご了承下さい。   中国製の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきています。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏する方では目的が異なると思います。 吹 奏楽での使用であれば最低ラインはヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として5万円以上の金額を出せるかどうかが境目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。ただ、どこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めましょう。というのは、管 楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほとんどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なんです。 と はいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのような環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 36,300円

YAMAHA ヤマハ 【受注品 先請求】 AV1S アルトサックス ネック イエローブラス 銀メッキ V1タイプ AV-1S alto saxophone neck 北海道 沖縄 離島不可

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在庫希少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より3ヶ月以上かかる場合がございます。  よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可)  サックスのネックは本体と互換性がない場合、ご使用いただけませんのでご注意下さい。    ▼対象機種と相互性について〜対象機種〜 YAS-480 YAS-875 YAS-875EX YAS-875EXNMP(限定モデル) YAS-82Z YAS-62  近々のモデルのみ対応となり、一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくはヤマハ管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。 YAS-62S  近々のモデルのみ対応となり、一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくはヤマハ管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。 YAS-62NM(限定モデル) YAS-62SNM(限定モデル) 非対応品番は装着できません。他社製品はもちろん不可です。仮に取り付けができたとしてもオクターブキーとの連結がうまくいかず演奏に支障が出ます。 YAS-280、YAS-380についてはオプションネック非対応品ですので使えません。 ヤマハ製品は過去モデルより細かな仕様変更がありますので、互換性は「同じ型番」であることだけでは判断ができないこともございます。対応モデルであっても、互いの個体差や本体の使用による状態変化などによってスムーズな装着ができない場合、技術者によるすり合わせが必要となります。    ▼4種類のタイプのネックの特徴AV1 <V1タイプ> 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長です。(YAS-82Z付属ネック)AE1 <E1タイプ> コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの早さが特長です。AC1 <C1タイプ> タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長です。AG1 <G1タイプ> 密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすく、特に高音域でのコントロールのしやすさが特徴です。(YAS-875、875EX付属ネック)  ▼素材と仕上げによるラインナップイエローブラス / ゴールドラッカー 4種類 AV1 AE1 AC1 AG1スターリングシルバー / クリアラッカー 4種類 AV1AG AE1AG AC1AG AG1AGイエローブラス/ブラックラッカー 4種類 AV1B AE1B AC1B AG1Bイエローブラス / 金メッキ 4種類 AV1GP AE1GP AC1GP AG1GPイエローブラス / 銀メッキ 4種類 AV1S AE1S AC1S AG1Sイエローブラス / アンラッカー 4種類 AV1UL AE1UL AC1UL AG1UL    ▼仕上げについて 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。ヤマハの通常ラインナップのサックス管体の仕上げはゴールドラッカー、または銀メッキ仕上げのモデルです。したがって付属してくるネックはゴールドラッカーか銀メッキ仕上げです。(2022年1月現在)クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。  ▼素材について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。イエローブラス:銅70%、亜鉛30%。サックス管体、また金管楽器によく使われる素材。明るく輝かしい音色が特徴。スターリングシルバー:銀92.5%、銅7.5%。ダイナミクスレンジが広く、パワフルな音量かつダークな音色が特徴。  ▼楽器に付属のネック情報(2022年1月現在) 以下以外のモデルは基本的にはこれらのネックラインナップにない、そのモデル特有のネックが付属しているということです。 YAS-82Z...AV1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-82ZS...AV1S イエローブラス/銀メッキ YAS-82ZUL...AV1UL イエローブラス/アンラッカー YAS-82ZB...AV1B イエローブラス/ブラックラッカー YAS-875...AG1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-875S...AG1S イエローブラス/銀メッキ YAS-875EX...AG1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-875EXS...AG1S イエローブラス/銀メッキ   限定モデルである、YAS-875EXNMP、YAS-62NM、YAS-62SNMの付属ネックはネックタイプとしてはAV1タイプですが仕上げなどが異なっているものです。   YAMAHA alto saxophone neck ヤマハ アルトサックス用 オプションネック 単品 ■品番:AV1S  V1タイプ ■イエローブラス 銀メッキ ■特徴:息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長です。(YAS-82Z付属ネック) ■対象機種:YAS-875、YAS-875EX、YAS-82Z、一部のYAS-62、YAS-480 仕上げ違いも同様YAS-62については現行品および一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくは管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。)※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 44,000円

YAMAHA ヤマハ YCL-221II バスクラリネット ABS樹脂 ショート管 Low E♭ キイ 日本製 管楽器 Bass Clarinet YCL-2212 YCL-221-2 北海道 沖縄 離島不可

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北海道/沖縄/離島/代引き不可 技術スタッフ調整品  YCL-221IIは621IIをベースに設計され、ABS樹脂製の管体ながらプロモデルに近い音色を持つモデル。独自のジョイントメカニズムで摩耗も軽減され、組み立てを安全かつ容易に行うことを可能にしました。木製のようなマット仕上げが美しいヤマハのプラ管バスクラリネットです。    ▼バスクラリネットとはバスクラリネットはアンサンブルや吹奏楽で低音域を担当する重要な楽器。吹奏楽では1編成あたり1〜2人となることが多いです。「クラリネット」とつきますが、一般的なクラリネットの2倍ほどのサイズの大きな楽器になります。ですので、クラリネットをはじめてみよう!と思っている方が1本目に手にする楽器というより、クラリネットからの持ち替えや、吹奏楽などで「バスクラリネットパート」としてはじめられる方におすすめの製品です。バスクラリネットはクラリネットよりも低音豊かで幅広い音色はソロ楽器としても様々なジャンルで大活躍です。一度聴いたら忘れない、バリトンサックスよりもまるく温かみのある音色が魅力。  ▼ヤマハバスクラリネットのラインナップYCL-221II…管体:ABS樹脂、キイ:洋白製+ニッケルメッキ、芯金・ネジ類:ステンレススチール製、針バネ・板バネ:硬質鋼製、可動式指掛、Low E♭キイ ショート管。屋外でも安心して使用できる樹脂製で、鳴らしやすい明快な音色とシンプルな構造が特徴。手の小さい方でも演奏しやすい可動式指掛けです。サックスと似たオレンジ色の革タンポが主に使われています。  YCL-621II…管体:グラナディラ、キイ:洋白製+銀メッキ、芯金・ネジ類:ステンレススチール製、針バネ・板バネ:硬質鋼製、Low E♭キイ+替指E♭/A♭キイ付き、E♭⇔Eレジスター切換え ショート管。温かい音色が特徴の木製管体。低いミ♭を左手小指でも出せるレバーと、白い革タンポが主に使用され、耐久性の高いキイ形状となります。  YCL-622II…管体:グラナディラ、キイ:洋白製+銀メッキ、芯金・ネジ類:ステンレススチール製、針バネ・板バネ:硬質鋼製、Low E♭キイ+替指E♭/A♭キイ付き、E♭⇔Eレジスター切換え、LowD・C♯・Cキイ、LowDレバー ロング管。温かい音色が特徴の木製管体。低いミ♭を左手小指でも出せるレバーと、621IIと同じ白い革タンポが主に使用され、耐久性の高いキイ形状となっています。   すべてB♭管でB♭メカニズム、ペグが付いています。 他メーカーではネックのカーブをきつくすることにより手元が体に近く感じられるようなものもありますが、ヤマハバスクラリネットのネック部分は一般的でなだらかなカーブです。    ▼YCL-221IIの特徴【管体の材質】こちらのYCL-221IIはヤマハで一番安いバスクラリネットになります。上位モデルと比べるとかなりの価格差があるのは主に材質の影響です。本来は木製の楽器ですが、ABS樹脂でつくることによって安くできたのがこちらのYCL-221IIで、上位モデルYCL-621II、YCL-622IIはグラナディラ(木製)です。よってまず音の良さが違います。イメージですが、木製は「ポー」という深みのある温かい音色、樹脂は「ペー」という感じの薄く軽い音になる傾向があります。リード楽器ですのでアンブシュア(咥え方)によっても音色は変わりますが、初心者はとくにつぶれたような音色になりやすい傾向にあります。ただ、木製の管体はお手入れを怠ったり余分な力を加えると割れやすいものです。樹脂製ではそのような心配はあまりありませんので、初心者の方にも扱いやすいモデルと言えます。  【キイの素材とメッキ】素材はいずれも洋白ですが、221はニッケルメッキ、上位モデルは銀メッキです。比較するとニッケルメッキは黒っぽく、銀メッキは白っぽい銀色です。銀メッキは外観上高級感があり音色も華やかになるとされますが、空気に触れると変色を起こしやすいという性質もあります。これもニッケルメッキのYCL-221IIのほうが初心者にとって扱いやすいとされるところのひとつです。【キイシステム】 通常のB♭クラリネットより1音低い音が出せるLowE♭キイが搭載されており、右手小指のレバーによって操作します。構造も比較的シンプルなため、一般的なB♭クラリネットからの持ち替えもスムーズです。【可動式指掛け】 手の小さい方でも楽器が持ちやすくなり、自然な奏法が身につきます。また、お子様であれば成長に合わせ位置を変えることでより長くご使用頂けます。    ▼キイシステムについてLow E♭キイ…通常のB♭クラリネットより1つ低いミ♭の音が出せるキイです。下の替指E♭/A♭キイがない場合は右手小指のみでの操作となります。YCL-221IIにはこれが搭載されています。替指E♭/A♭キイ…Low E♭キイを替え指でも操作できるよう、左手小指部分にレバーが1つ多く付いています。E♭⇔Eレジスター切換え…音域によってレジスターキイで開く箇所が変わるシステムです。高音の音域が広がります。LowD・C♯・Cキイ、LowDレバー…ロング管バスクラにはさらに低い音を出すためこのキイが増えます。    ▼ショート管とロング管の違いショート管…最低音は実音D♭であることが多く、B♭クラリネットと音域の広さはほぼ同じ。楽器が短いため軽い。鳴らしやすく、軽く明るい音になる傾向にある。プラスチック管体も多く、初心者〜中級者向け。立奏にも使用しやすい。YCL-221IIはこちらです。ロング管…最低音は実音B♭であることが多く、キイが増えて音域がさらに広い。楽器が長いため重い。息のパワーが必要となり、よく響く深い音になる傾向にある。木製管体が多く、中〜上級者向け。立奏にはあまり向かない。   主にベースラインを担う楽器として、より低く太い音が出せるロング管は人気ですが、軽くて扱いやすいショート管はどちらかと言えば初心者や個人持ち楽器に向いています。     YAMAHA BASS CLARINET YCL-221II Standard series ヤマハ B♭管 バスクラリネット YCL221II スタンダード シリーズ ■管楽器 木管楽器 ■調子: B♭調 ■本体材質:ABS樹脂 ■キイ材質:洋白ニッケルメッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■マウスピース:4C フェイシング=31mm、ティップオープニング=1.70mm※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■本体 ■ケース ■マウスピース/リガチャー/キャップ ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■ネックストラップ ■ポリシングクロス ■ペグ ■保証書/取り扱い説明書画像と細かい仕様が異なる場合がございます。   346,500円

JUPITER ジュピター JFL700UD 子ども用 フルート ジュニア U字 頭部管 一体型 Child Flute mini JFL-700UD セット A 北海道 沖縄 離島不可

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お届け前に調整を行います。台湾のブランドですが、こちらの商品は中国製の製品となります。このあたりの価格帯の海外製はつくりが粗く細かいキズや塗装ムラなどがございます。   ジュニアフルート。通常のU字管フルートよりさらに小さいモデルです。このサイズの商品はあまり類を見ない製品となります。管が短いだけでなく指幅など通常のものより狭く構えていただけます。 身長が約110〜145cmほどの小学生くらいのお子様にはU字型頭部管モデルオススメですが、幼稚園児の小さい体には本体の重さがあり、使用は厳しいです。 そんなときにこちら!   こちらはジュニアモデルですので、3-4歳からご使用いただけます。幼児用モデルとして、このサイズは他安いフルートを扱う、いわゆるノーブランドのメーカーさんでもこのサイズはほとんどありませんので、低価格で子供用フルートをお探しの方にはおすすめです。 もちろん、この小さいサイズでは成長につれて使用できなくなりますので、その後、通常のU字管モデルに換えて頂くのですが、そのとき買い換えるものにストレート頭部管が付いているものをお選びいただくと、よりコスとが削減されます。   軽量化をはかったフルートになりますので、低音部のキイの省略(最低音D)モデルです。足部管はありません。(頭部管しか分解できない) A#レバーなし、トリルキイもついていません。この部分を除くとピッコロの運指と近いと思います。 Eメカではありません。 上記、フルートに精通していない方には分からないと思いますが、普通のフルートと比べると最低音のCとC#が出せないところだけが違うといったくらいの認識で大丈夫だと思います。 よって、最初にこのモデルで練習をはじめても、この楽器からフルート/ピッコロへの移行は比較的簡単ではあると思います。 ただし、ストレートのフルートだとリッププレートが遠くなりますので、そこは慣れる必要がでてきます。   調整ネジも通常のフルート同様ございますので、長期使用によってバランスが崩れても技術者調整が可能な楽器です。 技術者からみても結構レアなサイズの楽器ですが、音もしっかり、案外普通のフルートという感じでした。おすすめ。    〜ジュピター ジュニアフルートの特徴〜 通常のU字管のフルートよりも全体的に小さいタイプ。つまり、キイの間隔なども狭くなっています。 ・JFL700UD...U字頭部管タイプ。低音部のキイの省略(最低音D)足部管なし、A#レバーなし、トリルキイなし。Eメカなし。 ・JFL700WD...オーム型頭部管タイプ。低音部のキイの省略(最低音D)足部管なし、A#レバーなし、トリルキイなし。Eメカなし。 ・JFL700WE...オーム型頭部管タイプ。足部管がついておりトリルキーを備えたツーピースボディでローCまで対応。Eメカニズム付き。    ▼ジュピターってどんなブランド?▼ 世界的総合楽器メーカーKHS社が展開する台湾の管楽器ブランド。台湾か...と思った方!実はヤマハ、パールも入門モデルは日本製ではありません。今や20万以下で買える日本製はほぼ無いと思った方が良いと思います。(ヤマハ=インドネシア、パール=台湾など)また台湾は品質が高いと評価されており、今日までコストが結構上がってきています。そのせいでジュピターの一番安いモデルは中国製になります。ジュピターは最新の音響工学に基づいてラインナップを一新。正確な音程と美しい音色を目指し、高い操作性も実現しています。また国内代理店は東京新宿の株式会社グローバルとなっておりいわゆる大手自社製品ではない分、国内での検品体制と品質維持を心がけており、比較的柔軟性があり安心できるサポート体制が整っています。国内ではどうしても知名度としてはまだまだですが、海外視野でみると世界72カ国のスチューデントブラスバンドでは主流。ヤマハ、パールが少し上の価格帯に位置しており、ジュピターも当然高額な製品はありますが、入門モデルとしては少し安く手に入ります。ここが吹奏楽での使用としては最低限のボーダーラインになると思います。さらに海外ブランドならではのモデルも沢山あるのも魅力です。  ▼安心できる品質は6〜8万円目安で手に入る▼ フルート1万円台から手に入るお手軽な楽器になりました。具体的な違いは色々ありますが、精巧につくられているから製造コストが上がり高いにはちゃんと理 由があります。「安ければいい」という方は楽器に求める条件がそれほどないのだと思います。どういう演奏をしたいのか、自分が置かれる状況、音楽を奏でる 楽しさが何かは楽器に求めることに繋がると思います。またフルートは状態変化が激しく、また定期的に調整が必要な楽器と言われています。無知であれば値段 の違いも「同じ楽器」としか捉えられず価値が分からなくて当然だと思います。安い楽器が全ての人におすすめできないわけではありません。ただ、以下のよう な事を知って選ぶことは失敗を防ぐことにも繋がります。ちなみにジュピターが相場では6万弱くらいからなので、ジュピター以下はブラスバンドなどではほとんど使用されていません。     JUPITER JFL700UD C Flute ジュピター ジュニア フルート JFL700UD ■楽器 管楽器 木管楽器 ■調子: C 最低音はD ■頭部管:U字型 ■管体:主管・足部管一体型 ■システム:カバードキィ ■管体素材/仕上げ:ニッケルシルバー製/銀メッキ仕上げ ■針バネ材質:ステンレススティール ■旧品番:JFL-313S、その前はJFL-511ES ■参考サイズ:頭部管を装着した状態で、全長 約450mm、パイプの径は約11mm あくまでおおよそのサイズです。※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■フルート本体  ■セミハードケース ■ケース用ストラップ ■クロス ■クリーニングロッド ■ガーゼ  ■保証書■クリーニングペーパー...演奏後はタンポの間にこれを挟んで水分を取ります。 ■パウダーペーパー...水分を取った後のタンポにこれを使用するとベタ付きを防ぐことができます。 ■キイオイル...定期的にキイに注油することでスムーズなキイの動きを保持することができます。 ■シルバーポリッシュ...楽器表面のくすみや汚れを落とすポリッシュ ■トーンホールクリーナー...オイルが溜まったりする細かい部分のお手入れに。 ■教本...ドレミ フルート 初歩の初歩入門。音符にはドレミのルビがあり初心者でもわかりやすいと思います。管楽器は基礎が大事です。 ■譜面台...楽譜を乗せる台。 ■チューナーメトロノーム...定番のクロマチックチューナー。同時に使えるメトロノーム付き。 ■ファイフ...ヤマハ YRF-21。プラスチック製の横笛です。気軽に練習できます。 106,260円

YAMAHA ヤマハ 箱ボロ YVS-100 ヴェノーヴァ 管楽器 ソプラノサックス サクソフォン マウスピース プラスチック製 Venova ヴェノーバ 北海道 沖縄 離島不可

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新しい管楽器ヴェノーヴァ(Venova)で、あなたの日常に新しい風をVenovaは手軽に始められて、かつ本格的な演奏も楽しめる新しい管楽器です。ヴェノーヴァってどんな楽器? リコーダーともサックスとも異なる新感覚の管楽器、縦笛です。リード楽器ですので、近い構造の楽器としてはクラリネット、サックス全般です。リードというパーツを振動させて音を発生させていますので、弱音はできず、またリコーダーのように息を入れれば音が鳴る楽器ではありません。リード楽器の楽しみ 音を出すには少しコツが要りますが、リード楽器を演奏したことのない方はまずこのリードの振動で音を出す感覚が新しいと思います。次に音色作り。柔らかい音色、太い音、またピッチ(音程)を上下させたりビブラートをかけたり、技術次第で抑揚のある多彩な演奏が楽しめます。ご注意 リード楽器は消音出来ませんので音は結構大きいと思って頂くのが良いと思います。ヤマハサイトで音のサンプルなどもありますので参考にされてみて下さい。 音が出にくい、異音がする、ということは不具合ではありません。演奏技術で改善できます。マウスピースを咥えすぎて「キーッ」となったり、低音が出しにくかったりするのはリード楽器特有の悩みでもありますね...。 シンプルですが一部細かいパーツが付いています。これは音程を変える大事な部分。お取り扱いには注意しましょう。おすすめのポイント ・比較的小さく軽いので気軽に持ちはこびしていただけます。 ・C調なので楽譜の移調などにも戸惑うこともありません。他の楽器とも合わせやすいです。 ・結構詳しい取り扱い説明書が付属しています。 ・運指表も付いており、サンプル楽譜として「聖者の行進」「アメージング・グレース」が載っています。 ・通常の管楽器のように手間がかかることも少なく初心者にも扱いやすいです。水分を取るスワブ付きで安心。 ・1年保証(無償修理は自然故障と認められた場合のみ。送料はご負担となります。)  ▽音を出すための準備▽ マウスピースをボディ管の接合部にまっすぐに差し込みます。 差し込んだあと、マウスピースにリードとリガチャーをセットします。 リードはリガチャー締めネジ2箇所を締めて固定します。▽音を出してみよう▽ 背筋を伸ばし、肩の力を抜き、少しあごを引きます。 マウスピースの先端から1cm くらいの位置に上の歯をしっかり当て、下の歯はリードに直接あたらないように下唇をかぶせます。 息をしっかりと吸ってから、楽器全体に送り込むように勢いよく息を吹き込みます。▽姿勢と口のフォーム▽ 楽器を演奏する際のかまえ方、姿勢や楽器の角度が悪いと、きれいな音が出なかったり、スムーズな運指ができなかったりします。 下唇でリードを支え、口の両端から息が漏れないようマウスピースとリードを包み込むように口を閉じましょう。 吹き込む息の量音を出すにはリコーダーを吹くよりもたくさんの息の量が必要です。 たくさんの息を勢いよく楽器に吹き込みましょう。▽口の中の状態と音色コントロール▽ 息を吹き込む際は、「オ」と発音するときのように口の中を広くした状態にします。 音と音を分ける方法(タンギング)は舌の先端でリードの先に触れたり離したりして行ないます。▽各種パーツについて▽ マウスピースはソプラノサクソフォンのマウスピースSS-4C(4C)と同サイズで刻印が少し違います。 付属のリードは初心者にも割れにくいプラスチック系のものですが、通常のソプラノサックス用の葦リードもご使用いただけます。▽チューニングについて▽ 管内の温度、吹き方にピッチは大きく左右されますが、楽器の基準としてはA=442Hzになるように設計されています。また、マウスピースを抜くことで音程を下げることができます。ただ、上げる手段はありませんので、口のフォームを変えるなど技術力を磨いて対応するしかありません。   YAMAHA Venova YVS-100 ヤマハ ヴェノーヴァ YVS100 ■調子:C調 ■音域:2オクターブ ■本体 色:白 ホワイトのみ ■本体 材質:ABS樹脂 ■サイズ:長さ 460mm、幅 90mm、高さ55mm(マウスピース、マウスピースキャップ込み) ■重量:約180g(マウスピース、マウスピースキャップ込み)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器本体 ■ケース ストラップ付き ショルダータイプ ■マウスピース(ソプラノサクソフォン用「4C」と同等) ■マウスピースキャップ(リードを保護するキャップ) ■リガチャー(リードを固定する留め具) ■樹脂製リード(振動して音を発する重要なパーツ) ■クリーニングスワブ(演奏後に管内の水分を取るお手入れ用品) ■取扱説明書、ガイドブック『Venovaを吹いてみよう!』 ■保証書   9,999円

YAMAHA ヤマハ YCL-450 クラリネット 木製 正規品 グラナディラ B♭ 管楽器 Bb clarinet セット A 北海道 沖縄 離島不可

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ご注文をいただいた後、出荷前に技術者調整を行います。調整のご相談などございましたらお気軽にご相談下さい。  吹奏楽はじめるなら、やっぱりヤマハ!現行品モデルですのでご安心下さい。(マウスピースのロゴは「音叉マーク」の場合がございます。)▼ヤマハがなぜ吹奏楽におすすめか▼ ヤマハが大事にしていることは「奏者が音楽に集中できる楽器設計」「きちんと音程が取れる音程設計」「奏者が意図する音楽表現ができる楽器」「安心して長く使える楽器」。他メーカーも良さを認めるほど、クオリティは高く信頼のおけるものです。ただ、楽器を選ぶ上で必ずしもこの4つの項目は絶対条件ではないということ。また何故これらが重要なのか、まだ分からない方も多くおられると思います。  ▼楽器の設計▼ 精度もそうですが値段の違いは仕様にもあります。メーカーやモデルによって初心者に吹きやすいよう工夫があります。少し経験を積んで効率性を感じる部分もありますので初心者にはちょっと判断が難しい部分でもあります。  ▼きちんと音程が取れるということ▼ 管楽器はいつでも同じ音程で音が鳴るとは限りません。気候や口の形、吹き方に大きく影響されます。吹 奏 楽では大勢で綺麗なハーモニーを奏でるため日々正しい音程で音が出るよう特訓しています。チューナーを見ながら音を出し正しい音程になるように楽器と吹き 方で調整します。当然ヤマハだから常に正しい音程がでるということでもありませんが、全音域で均一な吹奏感と音程が出せるところを目指して製造しているヤ マハと、低価格帯の楽器では目指すところも異なりますので、ヤマハはより安定しているという結果が生まれるのだと思います。精度の悪い楽器を手にした場 合、演奏云々よりもピッチの安定に技量を使い「良い演奏」に集中できないということがあるかもしれません。  ▼奏者が意図する音楽表現ができる楽器▼ 品質の高い楽器は音質と音量の幅が 大きいですので奏者の意図する表現ができます。クオリティはともかくYCL-255をはじめ低価格帯の楽器は入れた息が音になりやすく吹きやすいことが重 視されています。しかし上級者にとって、「吹きやすい」だけでは求める音質と音量は得られません。例えばとても小さな音 を吹いた場合、ただ吹きやすい楽器では柔らかな小さな音のコントロールが難しいため段々と小さくできず、音がプツっと途切 れてしまった感じになります。また逆に大きい音を出すために息を沢山入れれば、楽器のキャパを越えてしまい綺麗な音色になりません。肺活量がコントロール できる上級者にとってはその息づかいがちゃんと表現できる精度の楽器が必要になります。入れた息をを跳ね返す力を抵抗といい、上級者にとっては適度な抵抗 感は大事なポイントです。高い楽器だから誰が吹いても良い音がでるわけではなく、良い音が鳴らせる可能性があるのです。同じ技量でも持つ楽器によって上手く演奏できるかどうか決まるかも。  ▼安心して長く使える楽器▼ 長く歴史のあるヤマハでは長期パーツの保持と万全のアフターサービス体制が整っています。但し、ヤマハだけに限らず管楽器のメーカー無料修理の範囲は決して 広くありません。精度が高い楽器は耐久性がよく毎日練習する方にとっては重要な点です。ヤマハでは特約店制度というのがあり、弊社はヤマハ特約店です。ヤ マハ管楽器はアフターサービスを必要とする楽器という考えで製造販売されています。保証書は必ず販売店を通して有効となり個人様が直接メーカーに修理をお願いすることは基本的にできません。ヤマハに限らず管楽器の故障においては殆どの場合が使用者の不備と され修理費用が発生しているのが現状です。それは、お手入れ・セッティングなど最低限の知識が必要になる楽器であること、また保管と使用状況によって状態 変化してしまうからです。使わず長く置いていても故障する可能性もあり、どんなに大事に使っていても気づかないうちに壊してしまうこともあるので す。  ▼調整について▼ 管楽器はしっかりと調整されていないと音程感が悪かったり音がならしにくいことがあります。高い楽器 は調整の幅が広く、崩れたバランスを立て直すため十分に手を入れることができます。保管期間によっても楽器の状態は変化しますので弊社では無 駄な作り置きはしておりません。ほとんどの場合が出荷日もしくは前日に調整を施しています。調整などのご希望がございましたらお気軽にご相談下さいませ。    ▼ご予算がない、趣味程度の方に▼ アジア圏や中国製に否定意見をお持ちの方の多くは、きっと演奏する技術と耳を持った方でしょう。ですが全ての方が 本格的な演奏を想定しているわけではありません。管楽器の現場は人に求められる音や技術も高い世界です。あなたは今どういう演奏したいか想像できますか? 初心者には難しいですよね。練習し技術と耳を養ってこそ演奏の方向性が見え、楽器を選ぶ要素となります。1台目に高額なお金を出して故障させたり違 うものが欲しくなったりするよりも、ちゃんと知ってから買うのも1つの手段です。低価格帯の楽器は個体差も多く調整の振り幅も大きいです。楽器のク オリティは変わりませんが、できる限り良い状態でのお届けにも力を入れています。  モデルの違い・YCL-255、YCL-450はインドネシア製です。・音色があたたかい...プラ管YCL-255とこちらの木製YCL-450では響きが違うため、出る音が違うのは当然です。イメージ ですが、木製は「ポー」っと温かい音色、樹脂はそれがベチャっとつぶれた感じの音になる傾向があります。リード楽器ですので、音質も加え方一つで異なりま す。初心者はとくに音はつぶれたような音色になると思います。・樹脂製は扱いやすい...下位モデルのYCL-255は自然の素材ではありませんので、湿度での楽器の鳴り、素材の割れなど、樹脂は 本体の変化がほとんどありません。よっていつどのような環境でも影響されることは比較的少ないです。また木が割れてしまったなどお手入れの不備によって起 こりえるトラブルについてもこども用、初心者用としては樹脂の方が安心です。・キイ材質...255はニッケル、こちらの450は銀メッキです。メッキの違いで見た目の高級感が変わります。また耐久性にも違いが出ます。シルバーメッキの方がニッケルより高価で輝きがありますが、お手入れについては銀メッキの方が繊細になる必要があります。・針バネ・板バネ材質...より耐久性の高いのでこちらの450で使用されている硬質鋼です。・ベル部 メタルリング...下位モデル255はベルの下のメタルリングがありません。軽量化とコスト削減をはかっていますが、一番安いモデル以外はほぼほぼメタルリング付きですので、見た目でグレードが分かってしまうのは少々残念ですね。・一部タンポがコルク...下位モデルYCL-255と違い、レジスターキイのタンポがコルクですので長持ちすることでしょう。また、跳躍の時に変なノイズが入りにくいです。その他・B♭管..管楽器は、同じ基本構造を持っている中、異なる管の長さをしています。同じ指使いで違う高さの音を出すのですから、その楽器の「ド」を出しても、楽器によって「ド」の音程が異なります。つまり、ピアノの楽譜を使ってクラリネットの運指で演奏した場合、ピアノと同じ音程では演奏できないのです。クラリネットではこのB♭クラリネットが一番主流であり、他、E♭管、バスクラリネットなどが存在します。買い換えのリードを用意するときは注意しましょう。・可動式指掛け...右手親指に位置調整可能な指掛けがあります。手の小さいプレイヤーも楽器が持ちやすく、自然な奏法が身につきます。また、成長に合わせ位置を変えることで長期間使用することができます。ストラップを使用するためのリングも備え、こどもでも無理なく楽器を支えることができます。   YAMAHA CLARINET YCL-450 Standard series ヤマハ B♭管 クラリネット YCL450 スタンダード シリーズ 木のぬくもりと、ともに奏でる。驚くほど本格的な音色と心地よい吹奏感を叶える、天然木グラナディラの仕上げが美しいモデル。高級グレード、カスタムVシリーズのベルとバレルに近い仕様を採用し、高音域の心地よさ、低音域の安定感、クリアな音、さらにスムーズで素早い操作を可能に。豊かな響きと多彩な表現を目指す人におすすめのモデル。   ■管楽器 木管楽器 ■調子: B♭調 ■本体材質:グラナディラ ■キイ材質:洋白鍛造銀メッキ ■芯金・ネジ類材質:ステンレススチール ■針バネ・板バネ材質:硬質鋼 ■マウスピース:4C フェイシング=19mm、ティップオープニング=1.05mm   セット内容 ■ ヤマハ クラリネット 本体 ■ハードケース ■ハードケース用ケースカバー ■マウスピース 品番: CL-4C (リガチャー/キャップ/リード) ■リード予備 1枚 ■コルクグリス ■クリーニングスワブ ■ポリシングクロス ■保証書/取り扱い説明書■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■クリーニングスワブ マウスピース用 ■ポリシングガーゼ ■サムレストクッション ■MARCA マーカ スペリアル リード 1箱 10枚入り ■マウスピースパッチ ■チューナーメトロノーム (TM-60もしくはTDM-700) ■スタンド(K&M 15228) ■ヤマハ 楽譜 クラリネット スタジオジブリ作品集 「風の谷のナウシカ」から「思い出のマーニー」まで※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 168,300円

YAMAHA ヤマハ 【受注品 先請求】 AV1 アルトサックス ネック イエローブラス ゴールドラッカー V1タイプ AV-1 alto saxophone neck 北海道 沖縄 離島不可

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在庫希少な状態が続いており、在庫がない場合の納期は受注より3ヶ月以上かかる場合がございます。  よって受注オーダー品とし【先請求】とさせていただきます。(同梱注文/代引き不可)  サックスのネックは本体と互換性がない場合、ご使用いただけませんのでご注意下さい。    ▼対象機種と相互性について〜対象機種〜 YAS-480 YAS-875 YAS-875EX YAS-875EXNMP(限定モデル) YAS-82Z YAS-62  近々のモデルのみ対応となり、一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくはヤマハ管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。 YAS-62S  近々のモデルのみ対応となり、一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくはヤマハ管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。 YAS-62NM(限定モデル) YAS-62SNM(限定モデル) 非対応品番は装着できません。他社製品はもちろん不可です。仮に取り付けができたとしてもオクターブキーとの連結がうまくいかず演奏に支障が出ます。 YAS-280、YAS-380についてはオプションネック非対応品ですので使えません。 ヤマハ製品は過去モデルより細かな仕様変更がありますので、互換性は「同じ型番」であることだけでは判断ができないこともございます。対応モデルであっても、互いの個体差や本体の使用による状態変化などによってスムーズな装着ができない場合、技術者によるすり合わせが必要となります。    ▼4種類のタイプのネックの特徴AV1 <V1タイプ> 息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長です。(YAS-82Z付属ネック)AE1 <E1タイプ> コントロールしやすく、心地よい抵抗感とレスポンスの早さが特長です。AC1 <C1タイプ> タイトな吹奏感が吹き心地をより良いものにします。コントロールしやすく安定した音程感と立ち上がりの早さが特長です。AG1 <G1タイプ> 密度のある響き、適度な抵抗感を持ちながらも息が入りやすく、特に高音域でのコントロールのしやすさが特徴です。(YAS-875、875EX付属ネック)  ▼素材と仕上げによるラインナップイエローブラス / ゴールドラッカー 4種類 AV1 AE1 AC1 AG1スターリングシルバー / クリアラッカー 4種類 AV1AG AE1AG AC1AG AG1AGイエローブラス/ブラックラッカー 4種類 AV1B AE1B AC1B AG1Bイエローブラス / 金メッキ 4種類 AV1GP AE1GP AC1GP AG1GPイエローブラス / 銀メッキ 4種類 AV1S AE1S AC1S AG1Sイエローブラス / アンラッカー 4種類 AV1UL AE1UL AC1UL AG1UL    ▼仕上げについて 塗装の違いで音色や吹奏感にも違いがでてきます。ヤマハの通常ラインナップのサックス管体の仕上げはゴールドラッカー、または銀メッキ仕上げのモデルです。したがって付属してくるネックはゴールドラッカーか銀メッキ仕上げです。(2022年1月現在)クリアラッカー:透明なラッカーでパワフルで音抜けがよく、艶やかな音色になる傾向。ゴールドラッカー:クリアラッカーにゴールド系の塗料を混合してつくられていて、濃いめのゴールド。シャープで音の立ち上がりがよい傾向。ブラックラッカー:明るく、シャープな音色でダイナミクスレンジも広く感じられる傾向にあるのでパワフルなサウンドを求める方におすすめ。オクターブキイはゴールドラッカー仕上げ。アンラッカー:素材の上に塗料がかかっていない状態。演奏時の振動が奏者に伝わりやすくそば鳴りが良いのが特徴。また経年変化によって外観が変化していきます。銀メッキ:暗めの柔らかい音色が特徴。抵抗感がありますので表現力を求める演奏にもおすすめ。金メッキ:銀メッキより抵抗感が強い傾向。より表現力を求める方におすすめ。芯のある力強い音色と重厚な響きが特徴。  ▼素材について 素材の上にかける塗装によって同じような色に見えても実は素材が違っていたりします。イエローブラス:銅70%、亜鉛30%。サックス管体、また金管楽器によく使われる素材。明るく輝かしい音色が特徴。スターリングシルバー:銀92.5%、銅7.5%。ダイナミクスレンジが広く、パワフルな音量かつダークな音色が特徴。  ▼楽器に付属のネック情報(2022年1月現在) 以下以外のモデルは基本的にはこれらのネックラインナップにない、そのモデル特有のネックが付属しているということです。 YAS-82Z...AV1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-82ZS...AV1S イエローブラス/銀メッキ YAS-82ZUL...AV1UL イエローブラス/アンラッカー YAS-82ZB...AV1B イエローブラス/ブラックラッカー YAS-875...AG1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-875S...AG1S イエローブラス/銀メッキ YAS-875EX...AG1 イエローブラス/ゴールドラッカー YAS-875EXS...AG1S イエローブラス/銀メッキ   限定モデルである、YAS-875EXNMP、YAS-62NM、YAS-62SNMの付属ネックはネックタイプとしてはAV1タイプですが仕上げなどが異なっているものです。   YAMAHA alto saxophone neck ヤマハ アルトサックス用 オプションネック 単品 ■品番:AV1  V1タイプ ■イエローブラス ゴールドラッカー ■特徴:息がしっかり入り余すところなく楽器を鳴らすことができます。抜群の吹奏感でクリアで豊かな響きが得られます。ダイナミクスレンジの広さが特長です。(YAS-82Z付属ネック) ■対象機種:YAS-875、YAS-875EX、YAS-82Z、一部のYAS-62、YAS-480 仕上げ違いも同様YAS-62については現行品および一部の旧モデルに互換性があります。 詳しくは管弦打楽器ご相談窓口 ナビダイヤル 0570-013-808 にお問い合わせください。)※細かい仕様が画像と変わる場合がございます。 38,060円

YAMAHA ヤマハ YFL-312 フルート 正規品 頭部管 銀製 Eメカニズム 管体 カバードキイ オフセット 管楽器 flute セット K 北海道 沖縄 離島不可

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フルートは保管による状態変化がある楽器のため出荷前に技術者調整を行います。一番安いYFL-212の頭部管が銀製のものが、こちらのYFL-312です。 現行品 最新モデル 以下が旧モデルからの変更内容の一部です。(旧モデル品番YFL-311) ・ピントップアーム...上位モデルであるプロフェッショナル、ハンドメイドシリーズと同様のキイの接合部の形状です。 ・パッドカップデザイン...丸みを帯びたデザインで正しい位置に指がフィットしやすいカップとともに、陰影に富んだエレガントなヨーロッパスタイルが魅力。 ・タンポ調整台紙..こちらも上位モデルであるプロフェッショナルモデル/ハンドメイドモデルで使用されているより精密な調整が可能なシムペーパー採用。  ▼ヤマハ フルートラインナップ フルートのメカニカルオプション以外の価格の違いは、主に素材であり、それぞれ材質ごとに異なる音の特性を持っています。低価格の一般的な製品は大部分が白銅が用いられており、上位モデルにいくほど口元に近い部分から銀の範囲が広がっていきます。スタンダードシリーズ すべてCY頭部管となっており、素材を除き管体のつくりは基本同じです。 200シリーズ...吹きやすさを重視した初心者導入モデル。洋銀、白銅製が主。U字管やリングキイモデルもリーズナブルにご購入いただけます。YFL-212、YFL-212LRS、YFL-212U 300シリーズ...頭部管が銀製になるなど、吹きやすさの中にも奏者のレベルに応えることもできる仕様に。リングキイなどラインナップ豊富。YFL-312、YFL-372、YFL-382 400シリーズ...管体も銀製になり、より本格的な演奏力にも応えられる仕様でかつお値段はまだリーズナブル。YFL-412プロフェッショナルシリーズ フィネス 上位モデルであるハンドメイドフルート"イデアル"の仕様や演奏性を継承したシリーズで、発音性の良さはもちろん深みのある音色が魅力です。このシリーズはスタンダードシリーズとまず管体のつくりや頭部管のつくりが異なっています。 500シリーズ...頭部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-517、YFL-577、YFL-587、YFL-597 600シリーズ...頭部管+主管/足部管が銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-617、YFL-677、YFL-677、YFL-687、YFL-697 700シリーズ...頭部管+主管/足部管+キイが銀製。リングキイ、H管などもあり。YFL-717、YFL-777、YFL-787、YFL-797ハンドメイドシリーズ(800、900シリーズ) ハンドメイド木製 ハンドメイドコンセプトモデル...メルヴェイユ、ビジュー ハンドメイド イデアル...シルバー(銀製)、ゴールド(金製)▼スタンダードシリーズ ・YFL-212...白銅 ・YFL-212LRS...白銅+銀製(リップ/ライザー) ・YFL-312...白銅+銀製(頭部管) ・YFL-412...白銅+銀製(頭部管+主管)  ▼EメカニズムについてEメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ★こちらYFL-312もカバードキイです。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。グリッサンドなどの特殊奏法も可能にします。 ★YFL-382 インライン リングキイ ★YFL-372 オフセット リングキイ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列により自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるかと思います。素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀、金が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がってきます。この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀や金を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。▼材質の違い フルートは多くのものは銀色の楽器で同じに見えがちですが実は使用している材質が異なります。材質の違いで音色や吹奏感に違いが出てきます。 ・白銅...安価であるためエントリークラスの楽器によく使用されます。抵抗感が少なく、明るい音色。耐久性もあり響きやすい素材です。 ・洋銀...白銅同様エントリークラスに使われることが多いです。全体のバランスが良い音質。抵抗感が少なく、白銅と同じように明るい音色。加工しやすいことからキイの材質に使われることが多いです。 ・銀...柔らかい音色、音色の変化もつけやすく、明るく柔らかで音の立ち上がりも丸みを帯びてきます。ダイナミクスがコントロールしやすく表現の幅も広がるとされています。上位モデルになるほど銀が使用される箇所は多くなり、リッププレート/ライザーから最終的には全て銀で作られたモデルまで様々です。銀が使用されている箇所が多くなるほど抵抗感は強くなり、音色は深みを増していく傾向にあります。 ・金...金特有の響き、煌びやかで華やかな音色が特徴的です。また遠達性にも優れています。銀製の楽器よりも抵抗感が増す傾向にあります。 ・プラチナ...金属としての比重が重いため抵抗感が強く、また楽器自体も重いです。ダークな音色でありながらも華やかでホールの隅々まで音が飛んでいく傾向にあります。音量はよく鳴ります。 ・木...木の中でもいろいろ素材はありますがグラナディラというクラリネットの管体と同じ素材が使われることが多いです。音色は柔らかく暖かい音色になる傾向です。▼メッキの違い 素材が違くても同じ銀色に見えるのは同じ銀メッキがかかっているからだったりします。洋銀製、白銅製の楽器にはメッキがかけられますが、総銀製の楽器にはメッキがかかっていないものもあります。また銀製のフルートに金メッキ、プラチナメッキを施したものもあります。 ・銀メッキ...柔らかく深みのある音色が特徴的です。 ・金メッキ...音色が華やかになる傾向です。抵抗感は銀メッキに比べると強めです。 ・プラチナメッキ...音の立ち上がりがよく透き通った音色が特徴的です。抵抗感は強めです。   YAMAHA FLUTE YFL-312 Standard 300 series ヤマハ フルート スタンダードシリーズ 300 シリーズ 頭部管銀製 ■管楽器 木管楽器 ■調子: C調(C管) ■キイ:オフセット、カバードキイ ■トーンホール:引き上げカーリング ■主管 / 足部管材質:白銅・銀メッキ ■キイ材質:洋銀・銀メッキ ■頭部管材質:銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■頭部管:標準タイプ CY フルート独特の息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイへのこだわりはコンマ1mm単位。最先端の技術と熟達した手仕事を組み合わせ、一本一本丹念に作り込んでいます。その吹きやすさと正確な音程、素材の特性を生かした音色の美しさ。頭部管はどなたにも楽しんでいただけるコン息づかいを正しく導くリッププレートの形、大きさ、角度のバランス、そして押さえやすく美しいキイへのこだわりはコンマ1mm単位。最先端の技術と熟達した手仕事を組み合わせ、一本一本丹念に作り込んでいますので吹きやすく正確な音程。キイポストを十分に太くデザインし耐久性や強度を高めてあります。キイの配置はオフセット。無理のない自然な姿勢で演奏できるようなめらかな曲面で構成され、指にフィット。フルートの多い修理が「ネジ緩み」「バネ外れ」です。ネジは使用すれば緩んでいくものです。よって管楽器には定期メンテナンスは必要になりますが、ヤマハ製品は独自の設計により、ネジの緩みによる調整の狂いを防ぎ、メンテナンスも容易な構造になっています。   セット内容 ■ ヤマハ フルート 本体 ■ ハードケース ■ 肩掛け ショルダーストラップ付き ケースカバー ■ 頭部管 ■ ポリシングクロス ■ ポリシングガーゼ ■ 掃除棒 ■ 保証書/取り扱い説明書■教本(ドレミ フルート 初歩の初歩入門) 音符にはドレミのルビあり) ■フルート 初心者の上質レパートリー...音符の上にドレミが書かれた超初心者用楽譜。Lemon/アイデア/Summer/星に願いを/レット・イット・ゴー/枯葉/カノンなどなどポップス、クラシック、ジャズまで幅広いジャンル。CD付き。 ■譜面台(少しキズあり) ■キイオイル(月に一度はキイの軸受部に少量さす) ■クリーニングペーパー(キティちゃん)...演奏後にタンポの水分を取るお手入れ用品 ■パウダーペーパー...タンポの水分を取った後にベタ付き防止として使用。 ■チューナーメトロノーム(正しいピッチはチューナーで確認を。基本 TDM-700P ピンク 品切れ時はTM-60もしくは同等品) ■チューナー用マイク ■フルートスタンド画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 156,530円

Kaerntner ケルントナー KTN-65 テナーサックス KTN65 ラッカー ゴールド 管楽器 Tenor saxophone gold  北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可

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北海道不可 沖縄不可 離島不可 代引き不可 同梱不可 一般的なテナーサックスは最低でも20万円前後が相場の楽器です。 低価格帯の楽器は精度が低く、調整検品も価格相応、よってそれらと同じクオリティ、吹奏感ではありません。わかりやすく言うと、吹きにくい、音がなりにくい、音がならない、音程感が悪い、耐久性がないなどを感じられる可能性が高く、楽器の特性が顕著に表れます。感じ方には個人差はありますが精度を求める方はご注文をお控えください。     サックスには種類があり、一番定番のものが「アルト」になります。アルトサックスとテナーサックスの違いですが、簡潔に言ってしまうと、「サイズ」「調子(音域)」「音色」でしょうか。 テナーの方が大きく、大きいのでアルトより低い音になり、よって出る音の音域が変わります。ただ、運指はほぼ同じですが、サイズが違うことで調子が異なりま すので、「同じドの運指」で音を出したら、アルトはピアノで言う「ミ♭」、テナーは「シ♭」が出ます。曲によって持ち替えてどちらも演奏する方もおられま すが、口にあたるマウスピースのサイズ、楽器の本体のサイズが若干違いますので、吹奏感はかわります。 サックス奏者には圧倒的にアルトが多いですので、最初によくわからず手にされるのでしたら、まずはアルトからがおすすめです。 少し抽象的になりますが、テナーサックスはジャズなどでも使用され、太くしっかりした抑揚のある音色を出すことができます。合唱などで、ソプラノ/アルトなどとパートが分かれているように、サックスもアルト/テナーとパートが分かれているような感じですね。 管楽器は見た目だけではなく、カラー(素材/仕上げ)によって、音色が異なります。こちらはゴールドラッカーで仕上げてありますので、フォルテの音抜けがとても良く響きます。プレゼントにもおすすめです。   KAERNTNER tenor saxophone KTN65 ケルントナー テナーサクソフォン KTN-65 ■楽器 管楽器 木管楽器 サクソフォン ■調子/Bb ■システム/high F♯ キイ付き、フロントFキイ付き ■仕上げ/クリアラッカー仕上げ ■彫刻入り※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 セット内容 ■楽器 本体 ■専用 セミハード ケース ■マウスピース ■マウスピースキャップ ■リガチャー ■リード ■ストラップ ■クロス ■グリス ■エンドプラグ ■保証書/取り扱い説明書     初めての方へ ■グリス...初回はコルク部分に塗った方が良いです。次からはきついと感じたときのみでOK。少量を指でうすくのばし、余分なものはふき取ります。 ケースにしまうときは軽くふき取ってからしまってください。 沢山キーがあるので大事に扱って下さい。 ■ リードは消耗品です。初心者さんはリードの番号が低いものが吹きやすいと思います。音は出しやすくても安定したピッチは厚めのリードがお勧めです。(2 1/2〜3 1/2など) Vandoren ( バンドレン )などが有名です。■困っているときは教本を読んでみて下さい。それでも分からない場合、修理のご依頼は メールでお気軽にお問い合わせ下さい。     日本製と中国製(他アジア圏)の楽器について 中国製の評判はネットでも良く言われませんが出た当時から比較したら随分品質もよくなってきていました。否定意見をお持ちの多くの方は、きっと演奏する技 術と耳を持った方だと思います。本格的に学校での部活や楽団に所属しコンクールなどを目指すレベルにいる場合と、あくまで個人でひとりで初めて楽器を演奏 する方では目的が異なりますね。 吹奏楽での使用であれば最低ラインはメジャーどころで言えばヤマハ、ジュピターになり予算でいうと目安として18〜20万円前後ほどの金額を出せるかどう かが境 目になると思います。その価格が 予算的に無理であればブランドものはあきらめるしかありません。楽団には意向もありますのでどこかに所属される場合は必ず相談のうえ自分の楽器を決めま しょう。管楽器といえば、「オーケストラ」「クラシック」というイメージですよね。わたし(スタッフ)個人的には、気軽な軽音楽と比較して、基礎に忠実、 ピッチ にシビア、伝統を大事にする世界だと思います。わたしが学生の頃には楽譜を読めない苦労に悩まされました。なぜならピアノを習っている人がやっぱり多いの です。そのような中の一員になるということは、人に求められる音や技術が高いと思います。それを再現するものが自分の楽器ですので、その楽器がしっかり応 えてくれるレベルのものかどうか...やはり品質は価格に比例するのです。中学の吹奏楽部で使用する楽器であってもコンクールを目指す学校の部員達のほと んどは数十万の楽器が普通、ということもございます。かといって、そのままプロになるかというと、そういうことでもありません。きっと、そういう世界なん です。 とはいえ、全ての方に安い楽器をおすすめしないかというとそうではありません。お金を出せば良い楽器が手に入るのは当然です。ある程度演奏ができる方で生 涯 1本目の楽器を使い続けるというのはあまりありません。あなたは今、各メーカーの音の違いが分かりますか?ざっくり言いますと、楽器は高額なものになるほ ど「個性」が強くなります。楽器選びは好みや演奏性が決め手になりますが、それには練習し技術と耳を養う必要もあるのです。「それまで」の楽器になにを選 ぶか、どういう目的でどれ選ぶか、少し見えてきませんか?管楽器は取り扱いに注意も必要です。初心者に扱い易いものは、丈夫で、高額なメンテナンス料の心 配が少ない、アフターケアがしっかりしているものです。ブランドものの中古や無名の楽器を買って使い捨てになっては意味がありません。もう一度、どのよう な環境でどういった目的で買うか考えてみてください。 55,000円

Pearl Flute パールフルート PF-525E フルート リッププレート ライザー 銀製 ブリランテ 銀メッキ Eメカニズム カバード 管楽器 Brillante PF525E 北海道 沖縄 離島不可

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パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製のモデルでワンランク上の響きと吹奏感を。   ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視したモデルです。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたラインナップ。  シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。    ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。  フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い   上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。    ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。  ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。  ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。  ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。  ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。   この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。   ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。   吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。   良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。   力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。   初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。   良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。   上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。   またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。   素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。   PEARL FLUTE Brillante PF-525E パールフルート ブリランテ PF525E ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット...左手の薬指だけ少し前に出ているキイ配置は無理のない自然な姿勢に。 ■カバードキィ...初心者はキィに穴のない押さえやすいこのモデルを。 ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレート ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■教本(ドレミ フルート 初歩の初歩入門) 音符にはドレミのルビあり。 ■メトロノームチューナー( クロマチックチューナーTDM-700DMRE おしゃれキャット マリーちゃん 限定 Disny) ■チューナー用マイク ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■銀変色防止布 ■シルバーポリッシュ ■キイオイル ■フルートスタンド ■譜面台(若干キズあり)画像と細かい仕様が異なる場合がございます。 95,700円

Pearl Flute パールフルート PF-525RE リングキイ フルート ブリランテ リッププレート ライザー 銀製 オフセット C管 Brillante セット A 北海道 沖縄 離島不可

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パールフルートは日本の伝統のあるフルートブランド。リッププレートとライザーが銀製、さらにリングキイですのでワンランク上の響きと吹奏感をお楽しみいただけます。   ブリランテは抵抗感がありながら吹きやすさも重視したモデルです。口元に一番近い部分だけを銀にしており最小限の抵抗感と吹きやすさを残した先も見据えたラインナップ。難易度は上がりますが表現力のある演奏を可能にするリングキイモデル。演奏に必要なもの、演奏後のお手入れに必要なアクセサリーを一通りセットにしています。教本は比較的簡単めの教本ですのでひとりでがんばってみようと思われる方もはじめやすいと思います。  シリーズラインナップ ・プレスト...一番安いシリーズ。すべて洋銀 ・ブリランテ...リッププレート&ライザーが銀製 ・ドルチェ...リッププレート&ライザー+頭部管が銀製 ・ドルチェプリモ...頭部管がハンドメイドの銀製、頭部管日本製 ・ドルチェエレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製、頭部管日本製 ・エレガンテ...頭部管がハンドメイドの銀製+管体が銀製+座金、ポスト、リングが銀製、日本製 ・カンタービレ...セミハンドメイド、総銀製、日本製 ・マエスタ...ハンドメイド、一部銀製もしくは一部金製、日本製 ・オペラ...ハンドメイド、総金製もしくは総銀製、日本製※パールの低価格帯は台湾工場で製造され、日本で検品などが行われます。国産以外は否定的にとらわれがちですが、ヤマハスタンダードシリーズも全てインドネシア製です。東南アジアの中でも台湾は比較的品質が安定しておりコストも高い方になります。20万以下で国産を手に入れるのは非常に難しいと思います。    ブリランテのラインナップ ・PF-525E...ストレート頭部管、カバードキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハでいうとYFL-212LRS同等品です。 ・PF-525RE...ストレート頭部管、リングキイ、C管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のリングキイはありません。ヤマハの一番安いリングキイはYFL-372(オフセット)、YFL-382(インライン)となり頭部管銀製からになります。 ・PF-525RBE...ストレート頭部管、リングキイ、H管、Eメカ付き。ヤマハにはこの価格帯のH管もH管リングキイもありません。一番安いものでもフィネスから上のモデルになりますので定価で30万近い価格からのラインナップです。  フルート選びのポイント☆頭部管の違い☆キイタイプ ☆Eメカニズムの有無 ☆足部管の違い☆素材とメッキの違い   上記ポイントを上から検討していくと選びやすいです。    ▼頭部管 ・ストレート...一般的なまっすぐのもの。子供さん以外は基本こちらです。 ・U字頭部管...上記では演奏が困難な子供さんなどに使用されるU字になった頭部管。成長に合わせストレートも付属になっている本体もあります。  ▼キイタイプ ・カバードキイ...キイに穴があいていないもの。キイが孔を確実に押さえ、息の漏れを防ぐ。初心者やこれからはじめる方に多くはこちらを使用。 ・リングキイ...キイに穴があいているもの。リング状のため孔を確実に押さえるのに技術が必要。指先に空気の振動を直接感じることができ、細やかな響きのニュアンスをコントロールすることが可能になる。 上記のどちらかを決めた上で...↓ ・オフセット...左手薬指で操作するGキイがせり出し、指の長さに合った配列)より自然で押さえやすい。 ・インラインキイ...主管のキイが一直線に配列されている。リングキイモデルではどちらかというとインラインの方が主流になります。  ▼Eメカニズムとは Eメカニズムはフルートの構造上、出しづらい音を発音しやすくするためのキイシステム。特に難しいとされる第3オクターブの「ミ」 (E音)が出しやすくなります。練習でどうにかなると思いきや古典派やロマン派、 現代曲の技術的に高度な楽曲にも多用されスムーズな演奏には有効なシステムといえます。フランスでは一部のプロ以外はあまり使っていませんがドイツ、日本ではごく一般的な機能として認識されています。Eメカ無しのメリットとして音色が比較的明るくなることです。一般的にEメカ付きが値段が高いですが音色の面で言うとどちらが好きかは好みにもよります。 インラインのフルートにそのままEメカを付けるとキイの動作に不具合が出やすくなることからインラインには標準装備されていないものも多くインラインにはEメカがないのが一般的な面もあります。  ▼足部管の違い ・C足部管...最低音が「ド」まで。こちらの方が一般的です。 ・H足部管...さらに下の「シ」の音までが演奏できる。H足部管は管体が長くなり、ダークで艶のある音色が特長。曲によって必要になることもあります。  ▼素材とメッキの違い 安いフルートは主に洋白(白銅)を素材としており、上位モデルにいくほど銀を使用している部分が多くなります。 シリーズのラインナップによって使われる銀の部分が多くなるのがお分かりいただけるでしょう。   この素材の違いが響きや音質に関わる重要な部分ですが、銀を使用することで同時に抵抗感を感じられることになります。 初心者にとって「吹きやすい」楽器は抵抗感が低いものとされています。吹きやすいということは入れた息が軽く音になるイメージでしょうか。 つまり、抵抗感が増える銀の含有率が多くなる上位モデルは初心者にとっては吹きにくいと感じられる可能性もあるということになります。   ですが、吹きやすい=抵抗感がないではありません。抵抗感がないということは入れた息がどれだけ入れても音にならないのです。抵抗感があると吹きにくいと説明した上では少し矛盾を感じてしまいますよね。   吹きやすいとはなんでしょうか。 求めなければ吹きやすいだけで良いのです。 吹きやすいだけでは「できないことがある」というように想像してもらうと分かりやすいかもしれません。   良い楽器は音量と音質の幅が広い楽器と言われています。銀を多く使用されるフルートはよりこの幅が広くなっていくのです。 弱く吹きたい、力強く演奏したいとき、ただ「吹きやすい」楽器だと小さい音までが再現できず、音が出すぎてしまったりします。段々小さくする曲があったとしたら、プツっと途切れてしまうこともあるかもしれません。 大きな音を出したとき、音が割れてしまったり、大きな音が出にくかったりするかもしれません。   力強い曲、弱々しい曲、さみしい曲、悲しい曲、楽しい曲、明るい曲、出す音程は同じでも音質、音量によって表現力をかえるからこそ、その曲っぽさが出ますよね。 この表現力に必要となるのが適度な抵抗感なのです。 抵抗感がない楽器だと抑揚は付けにくくなってしまいます。   初心者だと曲の感じなどを表現するよりもまず、音を出すことが重要で、その後に運指を覚え、楽譜にそって音を出します。この練習の時点では表現力はまだ必要としないと思うのです。 当然音が出にくい楽器だと練習もはかどりません。よって、吹きやすい楽器がいい、と思うものです。   良い楽器が必要かどうかはその人次第で、どんな環境で、どんな練習をし、どんな演奏をしたいかで選ぶ楽器が変わってくるのです。   上記、素材について書きましたが、他ブランドでも基本的にこの銀の量が基準となって価格が違っていますので着目してみて下さい。   またパールではありませんが、1万円代のフルートなどでは銀メッキよりさらに安いものとなるとニッケルメッキなども存在しています。他に高級品には金+金メッキなどもありますね。   素材、メッキは音を出す上で大きな影響があるもので、さらに口元に近い部分はよりその影響が強いとされています。ですので、銀が使われるのはリップ/ライザーからはじまり徐々に広がっていくのです。 ・白銅:耐久性があり響きやすい特性を持つ。各音域でのバランスも良く明るい音色が特長。 ・銀(シルバー):19世紀のフルート改革者ベームにより見出されフルートに採用された銀は、“最もフルートらしい”といわれる音色。抵抗感がでるが、でた音は音量音質共にバランスが良い。 ・金(K14金など):金という材質はフルートに特別な輝きを与え、その艶のある音色はピアニッシモでもしっかりと広がる遠達性が特長です。その魅力はフルートの頂点といってよいでしょう。   PEARL FLUTE Brillante PF-525RE パールフルート ブリランテ PF525RE ■木管楽器 フルート ■C調(C管) ■キイ:オフセット ■リングキィ ■ポイントアーム標準装備 ■頭部管:リッププレート&ライザー銀製 Ag925 ■管体 主管/足部管/キイ/座金/ポスト 材質:洋銀製・銀メッキ ■仕上げ:銀メッキ仕上げ ■トーンホール: 引き上げ式 ■頭部管:TPH-5JSL ストレート ■足部管:C足部管 ■Eメカニズム付き ■ピッチ:A=442Hz   セット内容 ■楽器 本体 ■ハードケース ■ケースカバー ■ポリシングクロス ■ポリシングガーゼ ■掃除棒 ■保証書■教本(ドレミ フルート 初歩の初歩入門) 音符にはドレミのルビあり。 ■メトロノームチューナー+チューナー用マイク ■クリーニングペーパー ■パウダーペーパー ■キイオイル ■ヤマハフルートスワブ 分解タイプ CLSFL画像と細かい仕様が異なる場合がございます。   92,730円