ミヒャエル  [工学]
 
 
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ドイツ空軍塗装大全 ドイツ航空産業と空軍の表面保護処理と塗料 [ ミヒャエル・ウルマン ]

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ドイツ航空産業と空軍の表面保護処理と塗料 ミヒャエル・ウルマン 南部龍太郎 大日本絵画ドイツ クウグン トソウ タイゼン ウルマン,ミヒャエル ナンブ,リュウタロウ 発行年月:2008年10月 ページ数:295p サイズ:単行本 ISBN:9784499229678 ウルマン,ミヒャエル(Ullmann,Michael) 1963年、ドイツ、ルール地方の都市ドゥイスブルク近郊で生まれる。現在は妻、息子二人と共にフリードリヒスハーフェン在住。ラジオ・テレビ技師の見習い期間のあと、短期志願兵としてドイツ連邦軍に入隊し、除隊後はフリードリヒスハーフェンのドルニエ有限会社(現在はEADS社の傘下)に入社、防衛・産業用システム分野の担当技術者として活動するなかでCLー289無人偵察機導入に際して連邦軍に出向、軍内の部署で数年を過ごした経験がある。この職務経験を活かしつつ、調査で多くの新資料を発掘、専門分野の研究報告をまとめあげた。蒐集した情報を広く知らせるため研究結果を出版する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 1 序/2 基礎/3 歴史背景/4 1935年から1945年までの塗料/5 空軍の塗装/6 マーキングと標識/7 規程類と公式書類 本書は、『ドイツ航空産業と空軍の表面保護処理と塗料:1935ー1945』刊行以降に明らかになった情報の追加と訂正を行った最新のドイツ語テキストを翻訳したものであり、ミヒャエル・ウルマンの著作物としては日本初の刊行となる。また本書の後半には、ドイツ航空機塗装研究の原資料となる規程類と公式書類の完全日本語訳を掲載した。 本 科学・技術 工学 機械工学 科学・技術 工学 宇宙工学 6,270円

偽装された原爆投下 広島・長崎原爆の物理学的・医学的エビデンスへの再検討 [ ミヒャエル・パルマー ]

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広島・長崎原爆の物理学的・医学的エビデンスへの再検討 ミヒャエル・パルマー 原田 輝一 福村出版ギソウサレタゲンバクトウカ ミヒャエル パルマー ハラダ テルイチ 発行年月:2023年09月26日 予約締切日:2023年07月21日 ページ数:592p サイズ:単行本 ISBN:9784571500213 パルマー,ミヒャエル(Palmer,Michael)(ルマー,ミヒャエル) 医学博士・科学ジャーナリスト。1961年、ドイツ(シュレスヴィヒ・ホルシュタイン州)生まれ。ドイツのユストゥス・リービッヒ大学ギーセン校医学部卒業。ヨハネス・グーテンベルク大学での博士号取得と微生物学教室勤務を経て、カナダのウォータールー大学化学部の生化学教授を20年間務める。2022年に同大学を退職し、新たに科学ジャーナリストへ転身、歴史的出来事を含めてさまざまなテーマに取り組んでいる。広島と長崎への原爆投下にはいまだ解決を見ない謎が多数あることが、本書を執筆する動機になった。現在、C0VIDー19に対するmRNAワクチン技術に潜んでいるリスク分析に注力している 原田輝一(ハラダテルイチ) 医師(医学博士)、著作家。1958年、大阪市生まれ。大阪市立大学医学部卒業。現在、医療法人生登会に勤務。医療福祉連携分野における、新しい支援技術の導入を目指している。アピアランス“外見”問題については、日本心理学会研修会に講師として協力し、海外の識者らとともに日本への導入を進めている。原爆問題については、NHKのドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」の制作に協力したことをきっかけに、継続的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 なぜ広島と長崎への原爆投下を疑うのか?/第2章 電離放射線と放射能についての基礎知識/第3章 広島と長崎での核爆発による放射性降下物/第4章 残留放射能の初期測定/第5章 熱ルミネッセンス(熱発光)によるγ線量測定/第6章 中性子線のエビデンス/第7章 硫黄マスタードとナパーム/第8章 広島・長崎における急性「放射線」障害の統計学的観察/第9章 生存者における熱傷/第10章 被爆者における初期の臨床所見と病理学的所見/第11章 被爆者を対象とした研究で使用されている推定放射線量/第12章 長期生存者における疾患/第13章 爆撃はどのように行われたのか?/第14章 なぜ原爆投下を偽装したのか? 広島と長崎に投下された爆弾は、本当に原子爆弾だったのか?なぜ偽装する必要があったのか?科学的エビデンスへの徹底的再検討から原爆投下の背景を探る!不都合な真実は、歴史の証言者である。 本 科学・技術 工学 その他 4,400円

自然との和解への道(上) (エコロジーの思想) [ クラウス・ミヒャエル・マイヤー・アービッ ]

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エコロジーの思想 クラウス・ミヒャエル・マイヤー・アービッ 山内広隆 みすず書房シゼン トノ ワカイ エノ ミチ マイヤー・アービッヒ,クラウス・ミヒャエル ヤマウチ,ヒロタカ 発行年月:2005年06月 ページ数:285, サイズ:単行本 ISBN:9784622081630 マイヤー=アービッヒ,クラウス(MeyerーAbich,Klaus Michael)(マイヤーアービッヒ,クラウス) 1936年ハンブルク生まれ。哲学博士。1972年から2001年までエッセン大学で自然哲学を講じ、現在はエッセン大学名誉教授。1964ー1969年、ハンブルク大学でカール・フリードリッヒ・フォン・ヴァイツゼッカーの研究協力者。1970ー1972年、マックス・プランク研究所にて研究。1976ー1981年、ドイツ研究者連盟(VDW)会長。1979ー1982年、ドイツ連邦議会「将来の核エネルギー政策」審議会委員。1984ー1987年、ハンブルク市の「科学と研究」のための大臣。1987ー1994年、ドイツ連邦議会「大気圏保護」審議会委員。1989ー1996年、ノルトライン・ヴェストファーレン州科学センターの文化学研究所で「自然の文化史」研究のリーダーとして、このプロジェクトを指導。専門領域は、実践的自然哲学、自然の文化史 山内広隆(ヤマウチヒロタカ) 広島大学大学院文学研究科教授(応用倫理・哲学講座)。文学博士。1949年鹿児島市生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学(西洋近世哲学専攻)。比治山女子短期大学、比治山大学助教授、1996年広島大学助教授を経て、現職。その間ミュンスター大学客員研究員(1998ー1999年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 序論(導入と見とおし)/1部 あたかも世界の中心がわれわれにおいて回っているかのように(成長の限界に直面した従来の環境政策批判/自然保護、天然資源そして自然災害ー法における自然の理解/自由と必然ー人間中心主義的世界像の哲学的批判)/2部 自然との和解の条件(自然の全体のなかの人間/物である自然と自然である物/自然との和解ーその前提、条件そして地平) 環境先進国ドイツの環境哲学とは何か。人間がその駆動力である“自然的共世界”の実現へ向けて自然科学・哲学・政治を根本から問いなおす記録碑的労作。 本 科学・技術 工学 建設工学 3,080円

自然との和解への道(下) (エコロジーの思想) [ クラウス・ミヒャエル・マイヤー・アービッ ]

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エコロジーの思想 クラウス・ミヒャエル・マイヤー・アービッ 山内広隆 みすず書房シゼン トノ ワカイ エノ ミチ マイヤー・アービッヒ,クラウス・ミヒャエル ヤマウチ,ヒロタカ 発行年月:2006年01月 ページ数:265, サイズ:単行本 ISBN:9784622081647 マイヤー=アービッヒ,クラウス(MeyerーAbich,Klaus Michael)(マイヤーアービッヒ,クラウス) 1936年ハンブルク生まれ。哲学博士。1972年から2001年までエッセン大学で自然哲学を講じ、現在はエッセン大学名誉教授。1964ー1969年、ハンブルク大学でカール・フリードリッヒ・フォン・ヴァイツゼッカーの研究協力者。1970ー1972年、マックス・プランク研究所にて研究。1976ー1981年、ドイツ研究者連盟(VDW)会長。1979ー1982年、ドイツ連邦議会「将来の核エネルギー政策」審議会委員。1984ー1987年、ハンブルク市の「科学と研究」のための大臣。1987ー1994年、ドイツ連邦議会「大気圏保護」審議会委員。1989ー1996年、ノルトライン・ヴェストファーレン州科学センターの文化学研究所で「自然の文化史」研究のリーダーとして、このプロジェクトを指導。専門領域は、実践的自然哲学、自然の文化史 山内廣隆(ヤマウチヒロタカ) 広島大学大学院文学研究科教授(応用倫理・哲学講座)。文学博士。1949年鹿児島市生まれ。広島大学大学院文学研究科博士課程後期単位取得退学(西洋近世哲学専攻)。比治山女子短期大学、比治山大学助教授、1996年広島大学助教授を経て、現職。その間ミュンスター大学客員研究員(1998ー1999年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 2部 自然との和解の条件(続き)(市民的法治国家から自然の法共同体へ)/3部 自然の非暴力的理解への道で(権力の第三段階でー科学と技術の政治的射程/学問の自由の正しい使用について/自然的共世界の理解ー感性的教養とより自然的な技術のチャンス/自然との和解の政治的チャンス) 人間と動植物を、受苦能力と利益の観点から平等とみなす、自然の法共同体とは何か。自然を支配する知としての科学技術は、近代においていかに発展してきたのか。一般社会に責任をもち、知るに値する学問はどうあるべきか。人間が自然に所属していることを、感性的に経験する仕方とは。社会民主主義勢力と保守勢力が、ともに手を携えて自然との和解をめざす政治文化を、これからいかに築いていくのか。自然的共世界の権利から、自然との和解という政治目標まで、歴史と将来におよぶ広大な展望のもとで粘り強く思索する。 本 科学・技術 工学 建設工学 3,080円