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SUZUKI スズキ M-20S MANJI SKY C調 10穴 ハーモニカ マンジスカイ 天然木繊維入 ブルー ボディ 10Holes blues Harmonica harp 北海道 沖縄 離島不可

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2024年発売  【C調】です。  MANJI SKY M-20Sは、軽やかな吹き心地・音色を目指した、もう1つのMANJIシリーズです。  ▼通常のマンジとの違い*通常のマンジ...力強い吹心地。ヘビーなブルースやロックなど、力強さや雄大さを表現したい場合にお勧めです。じっくりと聴かせたいといった曲で存在感を発揮。*マンジスカイ...軽やかな吹奏感。スズキ10ホールハーモニカの中で最も軽やかな吹き心地と音色を追求し、新たに設計したリードを使用しています。特に10ホールハーモニカでよく使われる中低音域を演奏する際に、その音色の特長を感じられることだと思います。  ▼以下のような方におすすめ! *和音をリズミカルに刻む奏法「バンプ」を軽やかに演奏したい方 *より速いフレーズの演奏に挑戦したい方 *音程を下げる奏法「ベンド」の壁を越えられない方 *ファニーな表現をしたい方。よりポップな曲調に合わせやすいと思います。    ▼MANJI SKYはMANJIと同じ天然木繊維入りソリッドボディーです。 樹脂製が多いハーモニカですが、対し木材は自然のものであるが故、膨張や環境による変化が悩みの種ですね。 マンジは素材には木から抽出した繊維を練り込んだ樹脂を採用し、木製の音色とプラスチックの耐久性を兼ね備えています。 木素材には、無数の小さな空間が存在し、これが木特有の温かい音色の要因のひとつとなっています。それと同様にこのボディもまた、内部にその構造を再現しています。 木繊維によって強化されたソリッドボディは通常のプラスチックボディとは異なる温かみのある音を作り出し、ボディ自身が音を伝えるためハーモニカ全体がうなるようなサウンドが特長です。木製ボディの悩みである水分による変形は一切ありません。  ▼MANJI SKYはMANJIと同じカバーを採用しています。 背面全体が開いたカバー形状は、リード本来の音をロスなく響かせるようにデザインしています。 カバー側面にも大きなサウンドホールを設け、演奏者に最適な音の返しを与えます。伝統的な形状に絶妙なホールド感と音抜けを実現しています。     SUZUKI MANJI SKY M-20S blues harmonica 10Holes Diatonic スズキ マンジスカイ ■楽器 ハーモニカ ハープ ■音域:10穴 20音 ■調子ラインナップ(2023年12月現在):メジャー7調子 = C調、D調、E調、F調、G調、A調、B♭調 ■材質:ステンレススチールカバー 天然木繊維入りソリッドボディー ■寸法:100×27×18 mm ■重量:65g ■ABSケース入り※仕様が異なる場合がございます。   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。  4,730円

TOMBO ( トンボ ) 3521 Am プレミアム21 複音ハーモニカ 日本製 トレモロ 樹脂ボディ Tremoro Tune Harmonica No.3521 A マイナー 短調 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【マイナー Am調】です。  「鳴り」を重視した トンボ・プレミアム21 は 特製トンボバンド の良さを追求した樹脂本体のハーモニカです。   【ANm以外のナチュラルマイナーキー】は特注です。金額が変わりますので、お問い合わせ下さい。 鳴りを考慮した新設計の樹脂製本体と共に、細部の仕様にもこだわって製作されています。 カバーにはクロームメッキを施した真鍮材を使用していますのでステンレスカバーに比べ、倍音豊かな音色を生み出します。リード・プレートの厚み、トレモロ調整にもこだわり、良質な音色と豊かな音量を実現。 特製トンボバンドを思わせるゆるやかで上品なトレモロ調整に仕上げています。   優れた音色を生み出す木製本体のハーモニカは、水分により受ける影響が課題とされてきました。木製本体のコーティング処理など、水分の影響を抑える為の加工は木部の硬化につながり、樹脂製本体に近い音色となってしまいます。 そこで良質な音色を保ちながら、耐久性に優れた樹脂製本体を使用するというコンセプトに辿り着き、プレミアム21には、音色・演奏性・耐久性を研究した新設計の樹脂本体を開発、採用致しました。 これにより長時間の練習でも、より良い音色で安定した演奏が可能になりました。   演奏性は従来の木製本体複音ハーモニカと同様の構造を持っており形状、サイズもNo.1521特製トンボバンドに合わせた設計ですので、木製機種とも違和感なく併用できます。 簡単な伴奏を入れるベース奏法、ヴァイオリンのような音色を奏でるヴァイオリン奏法、重厚なオクターブ奏法、分散和音奏法など、複音ハーモニカの様々な日本的演奏に適しています。   初心者の方からベテランの方まで幅広くご利用頂けます。ハーモニカのお手入れや調律などのメンテナンス性がよく、本体の清掃が容易になりました。 木製本体の複音ハーモニカは水分による本体の動きを許容すべく、本体とプレートを釘で固定しています。 プレミアム21は樹脂製本体を採用した事により、従来の木製と同様の本体形状ながら、ビス止めを採用できるようになりました。 ハーモニカを良い状態に保つ事で、より長くご愛用頂けます。24調子のラインナップになり、これからの新しいスタンダードですね。誕生日、クリスマス、バレンタイン、定年のお祝いのちょっとした贈り物、プレゼントにも喜ばれます。     TOMBO トンボ プレミアム21 複音 ハーモニカ NO. 3521 ■楽器 ハーモニカ トレモロハーモニカ ■3521 premium 21 プレミアム 21 ■21穴 ■本体:樹脂製本体  ■サイズ:W166 x H29.5 x D22mm ■重量:128g ■made in Japan 日本製 ■キーのラインナップ:長調(メジャー)、短調(マイナー) 各12調子 = C調 D調 E調 F調 G調 A調 B調 C♯調 D♯調 F♯調 G♯調 A♯調   ハーモニカの豆知識 ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。     8,250円

HOHNER ホーナー NEW SUPER 64X 7584/64 クロマチックハーモニカ 16穴 樹脂ボディ Super-64X Chromatic Harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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店頭では販売しておりません。  クロマチックハーモニカの初期不良については「注意書き」にご了承いただいたものとしてご注文を承っております。必ずご確認ください。これまでのスーパ−64Xが新しくなりました!!!☆マウスピースがステンレススティールに。 これまでのマウスピースは鉄+ブラックスティン(ツヤ消し)でした。ヨーロッパでは口に入るものに対しの規正には厳しいらしく素材やメッキの見直しには力を入れているようです。これまでよりもハイエンドなコーティングでスムースな口当たりになっていると思います。☆各部品がより良質に。気密性がより高まりました。☆スライドアクションが滑らかになりました。 国産のハーモニカに比較し、スライド時になる僅かな音がありました。メーカーさん側でもスライドの音はこれまで多くの声を寄せられた問題点だったそうです。音はかなり静かになっていると思います。☆新機能「ヴァイロスプリングシステム」によりプレイスタイルに合わせスプリングのテンションが調節できるようになりました。 これまでなかった新しい機能。ボディ横にネジがありますので、これを緩めたり締めたりすることでスライドを押す強さをお好みの強さにすることができます。☆新たにデザインされたカバープレートはこれまで以上に快適に演奏することが出来ます。 一目瞭然。今回のニューモデルのかっこよさと高級感がでています。以前もエックスだけはブラックの艶消しでしたので他の仕上げと少し違った感じがありました。以前のものはもっと黒々としていた感じがしますが、新しいこちらのタイプは文字が書かれているせいか黒々さが減ったような印象を受けます。☆リードプレートの厚み リードプレートがこれまで厚さ1.05mmだったと思いますが、今回の仕様上では1.2mmになっています。厚くなることで当然響きが変わりますので若干ながら音圧や抵抗感などにも影響するかと思います。ちなみに、1.2mmのリードプレートの製品はクロモニカ270デラックス、CX-12ゴールド、ハードボッパー、マイスタークラス、HOHNER-C、アマデウスなどです。今回のニューバージョンによってスーパー64も新しくなっていますが、こちらも同じく1.2mmのリードプレートに変わっています。 さらにさらに、従来モデルでは低音部だけだった二重構造のリードプレートがこちら新モデルでは全音域に拡大。エックスの演奏が難しい理由として2枚リードという点がありましたが、これが全ての穴でそうなりますので難易度はさらに上がったのでしょうか...だせれば素晴らしい音色。全ての音域で明瞭なサウンドとなっています。☆ケース HOHNERのハーモニカの多くはプラスチックケースに入っています。ワタナベ楽器店スタッフはドイツのクロマチックの開発にあたる方に直接お会いする機会がありましたのでケースの改良、製品のキズの多さを指摘し、改善を強く要望したのですが、日本と違い製品の外観にシビアなのは日本独特の文化でもあります。HOHNERのウリは音。どんなにキズが気になってHOHNERの使用を諦めるには、その音を諦めるしかありません。今回NEWスーパー64Xはケースがプラスチックではなくなっています。調整や修理を施す方が固定してハーモニカを置いていただけるよう、両面どちらでもケースに収まるようになっています。楽器自体の小キズをこれまで以上の仕上げにするにはスタッフ1意見ではまだまだ開発の手には及びませんが、これから少しづつ改善されていくことでしょう。☆パーツ 日本のHOHNERは直輸入ではない限り代理店を経由してお客様の元に販売されています。弊社では製品精度を一定の日本国内のクオリティの基準におくため、直輸入ではなく代理店を通して安心していただける製品をお客様へ提供しています。 実はHOHNERは世界的にみると細かいパーツまでしっかりと用意されているメーカーさんなのですが、代理店を通して提供できるパーツはあくまでも全てではありません。それは輸入の色々な問題点以外に、パーツの交換をされる方のレベルや需要の多さなどにも関係しています。国内ではハーモニカはまだまだ専門的に演奏される方が少ない楽器です。また修理交換の技術を持つ個人の方の数も少ないです。そういった中で数多くのパーツを市場で提供してしまうと、あらゆるトラブルが発生し、それが誤解されたまま広く情報がまわってしまうことにもなりかねません。国内のハーモニカの精度を落とさない為にも、ある程度のパーツのみがお客様へ提供されています。ただし、ドイツHOHNER社でその製品が存在している以上、要相談で輸入できる可能性がないわけでもなく、メーカーさん次第では今後よりスムーズにパーツが手に入るようになる可能性がございます。クロマチックのパーツは現在でも代理店を通し弊社では多く販売実績がございます。テンホールズ、複音は基本的には対応が難しくなります。ご理解下さいませ。  ☆仕上げ HOHNERは日本製ハーモニカよりも輸送の関係もありキズなども多く、仕上げも粗いところがあります。以前のモデルよりはマシにはなっているものの、若干色ムラや細かいキズが入っているのが見受けられます。ドイツ製の製品で国内代理店ではクロマチックにおいては全検品しています。見た目の問題においてはご理解下さいませ。   クロマチックハーモニカは種類がたくさんありますので、選ぶときにはまず自分の力量を知り、まずは穴の数を決めてください。16穴の難易度については以下注意書きをご確認ください。 4オクターブが必要な曲というとクラシック音楽などで、ほとんどのものが3オクターブで事足りることが多いです。本当に4オクターブ必要なのかどうかしっかりご検討ください。 あとはどういう曲を演奏したいかということになります。ブルース、ロック、ポップス、歌謡曲、クラシック、シャンソン、他、ハーモニカは音色が変わりますので、どういう音色がお好みかで選びます。▽シリーズの違い▽ 大きなシリーズわけをすると、HOHNERはクロモニカかスーパー64のどちらかでしょう。スーパー64のシリーズはよりパワフルなハーモニカです。パワフルであるということはよりたくさんの息を必要とする難易度が高いハーモニカということです。 16穴で検討されている場合、比較対象としてクロモニカ280か64シリーズか悩む場合もあるかもしれません。シリーズでいうとパワフルさがあるのが64シリーズですので、しっとりとした音色がお好みの方にはクロモニカ280の方おすすめです。ただし他クロモニカシリーズ(260/270/270デラックス)は木製ボディですが、280については樹脂ボディなので、音の方向性としてはあまり差はないかもしれません。外観が大きく変わりますのでそこは見た目で選ぶのも良いと思いますが吹奏感、出音には違いが出ると思います。▽スライドアクションについて▽ ホーナーの4オクターブモデルはほとんど丸穴でスライドアクションは【クロス配列(ロングストローク)】です。ショートストロークのハープとは音の立ち上がりが違いますので、 演奏性も変わってきます。スーパー64、クロモニカ280、64クロモニカシリーズはほぼロングストロークです。 ★ロングストローク スライドの移動距離が大きい分吹き穴が大きく多くの息を送ることが出来ます。音の立ち上がり、音抜けが良く低音部は特にパワフルな音が得られます。 ★ショートストローク スライドの移動距離が小さくスライドを押したときの音の切り替わりが早いた為、細かい音使いに有利です。また音の入り口がクロス配列より小さい為、適度な抵抗があり音をコントロールしやすいのが特徴です。▽スーパー64シリーズの違い▽ こちらのスーパー64、スーパー64ゴールド、スーパー64エックスの違いについてですが、基本型をスーパー64とします。こちらは昔から定番で大変人気の商品でした。最近はスーパー64Xヘ人気が移り変わってきていますが、それは徳永延生先生や南 里沙さんが使用していて有名になっていること、また「どうせ買うなら」と最初から奮発される方も多いからだと思います。ハーモニカは他の楽器と違って、プロが使用している楽器が初心者でも手が届きやすいところは良いことですね。ただ、同じハーモニカでもさすがにプロは音色が違います...。クロマチックはその人の生き様、技術がしっかりと音になります。 スーパー64とスーパー64ゴールドは吹奏感の大きな違いはありませんが、使用されているパーツ、メッキが違いますので、響きがかわってきます。ゴールドは金メッキは腐食に強いメッキです。クロームは見た目が徐々にくもってしまいますが、ゴールドであればキラキラと良い状態がより長持ち。耐久性が高いです。また演奏者が感じられることで一概には言えませんが、こちらのスーパー64より甘く芯のある音色になることでしょう。 次にスーパー64Xですが、16穴のハーモニカ全般とこちらでは大きな違いが有ります。スーパー64Xは2枚リードです。難易度が高いです。2重のリードプレートによって多くの息を必要としますので簡単に音が鳴るとは思わないで下さい。見た目が違うことでも分かりますが、使用されているパーツも違います。 「スーパー64」としての特徴はあくまでもパワフルということにつきると思いますが、中でもスーパー64はソフトなサウンドです。16穴のハーモニカとしては吹きやすくごく定番の商品になります。クロマチックをはじめるのであれば12穴からの導入をおすすめしますが、どうしても4オクターブが必要ということで16穴からがんばってみようと思われる方にはおすすめの機種です。楽器は「高いから良い」ということではなく、「自分に合っている」「好みの音色」「好みの見た目」「自分が求めることを実現してくれる」かどうかだと思います。その楽器の高額な部類の機種はより個性的になりますので、まずはスタンダードなものを知る、楽器を知ることからはじめてみてください。   HOHNER Chromatic Harmonica NEW Super-64X 7584/64 ホーナー スライド式 クロマチックハーモニカ ニュースーパー64 ■NEW Super64X クロマチックハーモニカ 楽器 ハープ 本体 ■音域:16穴、4オクターブ、4 oct ■調子:C調 ■スライドアクション:ロングストローク(クロス配列 zigzag) ■Reed plates (リードプレート)素材:brass(ブラス) ■リードプレート厚さ:1.2 mm ■Comb ボディ材:ABS樹脂 ■ボディカラー:black ブラック ■マウスピース:stainless stell ステンレススティール ■カバープレート:stainless stell ステンレススティール ■付属品:ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 85,030円

【メール便出荷品】 TOMBO ( トンボ ) P-13E クロマチック 調子笛 チューニング ピッチパイプ Eスケール 13音 リード楽器 ハーモニカタイプ 音取り ピッチ 半音階 北海道 沖縄 離島不可

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トンボの調子笛はリード楽器の永い製造技術を生かした夫々の用途に合わせて、チューニングを正確に丹念に造られています。なにより携帯性と手軽さが各楽器の調律をされるときに役立ちます。合唱、アカペラ、コーラスグループ、ボーカルさん、ステージ前のピッチ 音程確認に最適。洋楽器として多く使われています。又、詩吟等発生する音取りにも便利。その他、楽器のピッチパイプ、チューナーとしても使えますね。完全13音クロマチックですので、全ての楽器に使用できます。口でくわえられるので、音を出しながら両手を使ってピッチを合わせられます。小型で携帯にも便利。誕生日、クリスマス、バレンタイン などのちょっとした 贈り物、プレゼントにもいいかもしれませんね。     TOMBO トンボ楽器 P13E P-13 クロマチック調子笛 仕様 ■クロマチックピッチパイプ ■13音:E, F, F#, G, G#, A, A#, B, C, C#, D, D#,e ■A=440Hz ■丸形のソフトケース入り※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。 2,970円

【箱なし アウトレット】【メール便出荷品】 HOHNER ( ホーナー ) シルバースター 504/20 F調 Silver Star 10穴 ブルースハープ テンホールズ ハーモニカ 樹脂ボディ blues harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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箱パッケージの一部違うものの混在、ケースに汚れがある場合がございます。     シルバースターはハーモニカブランドHOHNERの製品ですが、入門用でドイツ製ではないので安いです。(通常のドイツ製は1本おおよそ3千円)   他にも安いハーモニカは色々ありますが、リード楽器を製造する大手ハーモニカブランドはドイツのホーナー、日本のトンボ、スズキの3社でしょう。   リード楽器を扱うメーカー品ということでもっと安価なものと比較すれば品質はまだ安定しています。 ハーモニカはとても繊細な楽器で、実は消耗品なのです。しっかり調整/調律されていないハーモニカはちゃんとした音色も鳴りません。   ただ、1本3千円のものと同じではありませんのでご理解下さい。   入門モデルの成型ボディですので、分解やパーツ交換は基本的にはできません。   いわゆるブルースハープ、ポップスやジャズを演奏される予定で、ハーモニカをこれからはじめようと手にされる方の1本目として、価格をできる限り押さえてお考えでしたら、ハーモニカのブランド3社(ホーナー、スズキ、トンボ)の一番安いものからをおすすめします。 10穴のハーモニカをテンホールズハーモニカ(10H、10ホールズ)とよびます。 種類が多くありすぎて、何を選らんだら良いか分からない方も多くいらっしゃいますが、まずはハーモニカの種類、その次にブランド、型番、と1つづつ候補をあげていって下さい。   洋楽、ブルース好きなら、ホーナー、演歌ならスズキの複音ハーモニカ、長渕剛さん、ゆずが好きなら、トンボのメジャーボーイ、といった選び方でも良いかもしれません。 ダイアトニックハーモニカ。シングルリードで、同時に複数くわえて和音を出すことも可能です。 耐久性の高い樹脂ボディーにリードプレートを埋め込み式で取り付けた、ビギナー仕様のモデルです。 こども用の教育用ハーモニカをお探しの方はまた異なるタイプのハーモニカなのでご注意下さいね。     HOHNER Silver Star Diatonic blues Harmonica 504/20 ホーナー シルバースター ダイアトニック ハーモニカ ■楽器 ハープ ■シングルハーモニカ ブルースハーモニカ ■成型ボディ ■単音10穴20音 ■本体:樹脂本体 ■調子ラインナップ:G調, A調, C調(定番), D調, E調 ,F調 ■ハードケース付※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。     お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 4,400円

Seydel ( サイドル ) ハーモニカ ソフトケース ブルースハープ 14本 収納 ケース 10穴 10ホールズ ハーモニカケース 910000 北海道 沖縄 離島不可

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Seydel ( サイドル )はドイツのハーモニカブランド。   国内では HOHNER( ホーナー ) 、SUZUKI( スズキ ) 、TOMBO( トンボ )が有名ですが サイドルは出回っている数が少ない いわゆる高級ハーモニカを扱うブランド。   10穴ブルースハーモニカが14本収納できるケース。ブルースハープ メジャーボーイなどサイズが同じハーモニカであれば基本的には収納が可能。   横に並べるスタンダードタイプ。他、立てて入れるコンパクトケース「ベルトバッグ 930006 930012」も人気。   手持ちできる部分やベルト通しなどはないシンプルな薄型ケース。開閉はファスナー式。   プレゼントにも。   Seydel blues Harmonica cases bag サイドル ブルースハーモニカ ケース ■Softcase  14 Harmonicas 910000 ■ハーモニカケース 楽器 保管 収納 ソフトケース ■ブルースハーモニカ テンホールズ 10穴 ハーモニカ用 ■収納本数:14本 ■ファスナー式 ■カラー:ブラック※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  4,620円

【メール便出荷品】 TOMBO ( トンボ ) No.1204KN ゴールド ミニハーモニカ ネックレス ブルースハープ型 アクセサリー チェーン付き 楽器 ミニハープ ペンダント 北海道 沖縄 離島不可

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1オクターブの音が出る4穴8音のミニハープネックレス。この小さな中に、8枚のリードを納めており1オクターブが演奏のできる最小ハーモニカです。   チェーン付きのアクセサリータイプで、とある有名人がTVでつけてた、CDジャケットで付けていたなどの噂もあり、大変人気です。シルバータイプの1204Nというのも別途ございます。   ブルースハープ奏者へのプレゼントとしてもおすすめ。ストリートでアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いているのを目にすることがあるかと思いますが、長渕剛/ゆず/19/いきものがかりなどの曲で使われているようなハーモニカがブルースハープと呼ばれている楽器なんです。   TOMBO Baby Harmonica No.1204KN ゴールド トンボ ベビーハーモニカ 金色 ■アクセサリー ハーモニカ 楽器 ハーモニカ ■C調のみ ■本体の大きさは、夫々れ約長さ35ミリx 巾15ミリ ■チェーン付き  ※プレゼント包装は出来ません。 ※人前などでの演奏や合奏を目的とした製品ではございませんので、ピッチの狂いなどについて返品/交換は出来ません。 2,090円

【メール便出荷品】 TOMBO ( トンボ ) 1710 リードプレート D♭ リード付き メジャーボーイ 10穴 ハーモニカ 1本分 No.1710 MAJOR BOY Reed plate 交換用 Blues Harp Db 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

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こちらは【メジャー Dフラット調】です。   口につける物でございますのでご返品、ご交換、一切出来かねます。各調子がございますので調子をお間違えになりませんよう、よくお確かめのうえご購入下さい。  パーツになりますのでお取り寄せにはお時間を頂く場合がございます。ご注文後のキャンセルはできませんのでご注意下さい。  リードプレートのご交換には「あげみの調整」などがご必要になりますので、知識のある方にお願いをしております。     TOMBO MAJOR BOY 1710 Reed Plate トンボ メジャーボーイ 専用 リードプレート ■TOMBO トンボ 10穴 テンホールズハーモニカ 専用部品 ■MAJOR BOY 1710 専用リードプレート ■調子ラインナップ: メジャー 長調... G調、A♭調、A調、B♭調、B調、C調、D♭調、D調、E♭調、E調、F調、F#調 マイナー 短調... Gm調、A♭m調、Am調、B♭m調、Bm調、Cm調、D♭m調、Dm調、E♭m調、Em調、Fm調、F#m調  注意リードプレートのご交換には「あげみの調整」などがご必要になりますので、知識のある方にお願いをしております。ご不明な点がございましたら、お気軽にメールでお問い合わせ下さい。ご返信には数日お時間を頂く場合がございます。ご了承下さい。 2,046円

HOHNER ( ホーナー ) カントリー B♭ Special 20 560/20 Country 10穴 ブルースハーモニカ 10Holes blues harmonica スペシャル20 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【カントリーチューニング メジャー B♭調】です。   カントリーチューニングは音質の違いではなく 音の配列の違いです。普通のメジャー調子のハーモニカと違って、5つ目の音が半音高く設定されております。2ndポジションでメロディ吹きをする時に「ファ♯」が必要になることがあり、 それが通常のC調のハーモニカではオーバーブロウアップという奏法で出さなくてはいけません。それを奏法無しに出す事ができるように元々半音あげたチューニングのハーモニカを作ったものが「カントリーチューニング」( 7thチューニング / セブンスチューニング )といいます。初めてご購入される方は別ページの【通常のキー】がおすすめ。    弊社HOHNER製品は直輸入ではなく日本の代理店であるメーカー(モリダイラ楽器)からの正規ルートにて販売しているドイツ製の製品ですのでご安心してお求め下さい。 トンボ、スズキなどの自社製品と異なり、海外ブランドの製品は代理店であるモリダイラさんで品質管理などをHOHNER社から依託されて販売されているわけですが、海外から入荷する際に「今回の分はここが変わった」などというような細かい案内がないのが現状です。よってメーカーへ入荷した時点ではじめて発覚すること、またメーカーでも細かい違いに気付かず市場に出回ることもそう少なくありません。よって画像と仕様が異なる場合などがございますがご理解下さいませ。尚、カバープレートにこれまで「MARIN BAND」の刻印がございましたが、パッケージ変更のタイミングと同時に「Progressive」の刻印に変更いたしました。音色など大幅な違いはございません。キーによって混在する可能性がございます。  ▽スペシャル20の特徴▽ HOHNERのテンホールズはどちらかというと木製のブルースハープ、マリンバンドが有名で定番品ですが、樹脂ボディの定番品としてはこれです。トンボやスズキはどうしても日本寄りのイメージがありますが、HOHNERはジャズ、ロックとかっこいいイメージですよね。日本では甲本ヒロトさんが使っているとかいないとか...(真実は不明です。) 繊細でメローな音色が得られます。日本の製品レベルは高いため機密性を追求すると国産のハーモニカの方が良い部分がありますが、実はHOHNER社のハーモニカもこのハーモニカより安いハーモニカには一部中国製の製品もあります。シルバースターやブルースバンドセット、などがそうですが、中国製の製品は気密性が低く「ちゃんとした音」が鳴らないといった場合があります。気密性はベンドなどの技法を使用するときにも違いが表れ、スペシャル20は気密性も問題ないレベルでベンドもやりやすいです。初心者からプロまで人気のモデルです。 プレートはボルトオンタイプです。国産のハーモニカについてはリードプレートは比較的容易に手に入りますが、残念ながらHOHNERのテンホールズはリードプレートを交換するというのが現状あまり主流ではなく構造的にも少々難しいです。  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一 人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   HOHNER Special 20 560/20 Country Diatonic Progressive Blues harmonica ホーナー スペシャル 20 プログレッシブ ブルースハーモニカ カントリーチューニング ■ダイアトニック シングル ハーモニカ 単音 10穴 20音 ■調子(キー)ラインナップ: 通常 G/Ab/A/Bb/ B/ C/Db/D/Eb/E/F/F# ※Lo-D/Lo-Eb/ Lo-E/Lo- F/Lo-F#は廃盤になりました。 HighG(価格違い) カントリーチューニング(価格違い) C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭ ■素材:樹脂ボディ ■ステンレススティールカバー ■ケース付き※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して 下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますの でこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換 は知識のある方にお願いをしております。  8,272円

【メール便出荷品】 TOMBO ( トンボ ) 1810 ウルティモ F調 ブルースハープ 10穴 テンホールズ ハーモニカ No.1810 ULTIMO Blues Harmonica 楽器 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

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こちらは【メジャーF調】です。   本体はメジャーボーイと同様にプレートを樹脂製本体に落とし込む仕様となっています。プレート止めネジを5本にすることにより、より強力に密着、エア漏れを防ぎます。これにより吸い付くようなベンディングが可能になりました。カバーはブラス材にクロームメッキを施し、倍音豊かな音色を生み出します。また口当たりにも配慮し、滑らかでスムーズな演奏を可能にします。これらから分かるように、音色、ピッチ、口当たり、演奏面における全ての要素を盛り込んだ上級モデルです。倍音豊かなメロウな音色、吸い付くようなベンディング、マイクを通した音色にも定評があり、ライブはもちろんのこと、レコーディングでもその威力を発揮します。あらゆる音楽ジャンルにマッチする10ホールハーモニカです。     TOMBO Blues Harmonica ULTIMO 1810 トンボ楽器 ブルースハーモニカ ウルティモ No.1810 ■単音10穴20音  ■調子ラインナップ:C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、LOW-F、HIGH-G ■本体:樹脂製本体 ■カバー:真鍮クロームメッキカバー ■専用ハードケース付  ■サイズ:W105 x H29 x D18mm  ■重量:77g ■日本製 MADE IN JAPAN※画像と細かい仕様がかわる場合がございます。ご了承下さい。   他モデルとの比較 【 No.1710 メジャーボーイ 】 言わずとしれたメジャーボーイ。長渕剛さんをはじめ多くのプロも愛用している樹脂製で吹きやすい10穴ハープです。ストレートな音色。【 No.1210  フォークブルース・マークII】 木製ボディで樹脂製よりも少し音が出しにくいです。が、出た音は渋く枯れた音色でブルースにとても良くあるブルージーな音色。【No.1810 ウルティモ】 音色、ピッチ、口当たり、形状、言うならば、丸いです。倍音豊かで吸い付くようなベンディング、コントロール抜群のモデルでメロウな音色を楽しめます。【No.2010 エアロリード】 アルミボディで素早い音の立ち上がり。一般的に代表される、樹脂と木製とは違ったメリハリのある音色。つきぬけるような...これはとってもシャープです。   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。   4,312円

【メール便出荷品】 TOMBO ( トンボ ) 1215K ハーモニカ 15穴 教育用ハーモニカ 日本製 こども用 No.1215K 単音 2オクターブ C調 シングルハーモニカ 北海道 沖縄 離島不可

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No.1215の後継機種のNo.1215K外観の違いがある程度の違いで、ごくごく一般的な音が右にいくほど高くなる1段のシングルハーモニカです。   音階が順番に並んでいる、正常配列の教育用ハーモニカです。幼稚園、小学校低学年用として教科書にマッチした最も小型のハーモニカです。2オクターブの音域で、音配列は正常配列を採用しています。   正常配列ってなに?と思った方も多いかもしれません。ハーモニカといっても種類が沢山あります。ハープは単純に小さいからこども用ということではないんですよ。小さいものは10ホールズとかブルースハープとかいうものが沢山出回っておりますがドレミファソラシドとは並んでいませんし、調子/キーというものを選んだりする必要があります。つまり、小さいお子さんが一番最初に吹くスタンダードなハーモニカというのがこれなんです。もちろん子どもさんだけでなく、ハーモニカを吹きたい方の1本目として親しみやすいと思います。 正常配列のハーモニカの音の並び方は鍵盤楽器(ピアノなど)と同じ配列となっています。ですので、小学校中・高学年、中学校などで使用されることがあります。配列についてはハーモニカでは大変重要で、沢山のハーモニカがピアノのように順番には並んでいません。 また教育用ハーモニカとして開発されたハーモニカですので、吹きやすさ、音色、耐久性など学校用の音楽教材として活用しやすいようにあらゆる要素を研究して作られています。個人の演奏、合奏におすすめです。 音域は2オクターブ。曲によっては音が足りなくなることもあるかもしれません。この手のシングルハーモニカとしては15穴か22穴が多くあり、間の数はあまり存在しないと思います。(たまに21穴もあり)   15穴と22穴を比較すると単純に7音の違いがあるのですが、15穴のハーモニカについては一番左の1穴目が【ド】からははじまりません。4穴目が【ド】の音になります。2オクターブといっても単純に「ドレミファソラシド」が2つではないのです。【ソ】からはじまるので【ソラシ/ドレミファソラシド/レミファソ】になるんですよ。   ちなみに22穴3オクターブのシングルハーモニカの一般的な配列は【ドレミファソラシド/レミファソラシド/レミファソラシド】になります。   こういう部分も実は色々あるので配列が分からない、ハーモニカの種類が分からない方はハーモニカ選びにはご注意下さいね。 こどもでも読みやすい、ひらがなで「ド」の音階明記がされています。 ハーモニカは楽譜が読めなくてもメロディーさえ知っていればさぐり吹きができる楽器でだから幼児楽器や高齢者のリハビリなどでも使用されています。プレゼントにもおすすめです。 ハーモニカにはもう1点選ぶポイントがあります。世の中に出回っている曲、もしくはご自身で演奏されたい曲は♯や♭が全くないとは限りません。こちらはキーがC調です。シングルハーモニカは基本的に♯や♭がない簡単なものがほとんどです。   C調は童謡など簡単な曲が演奏出来ます。例えば演歌などはAm調のものが多いとも言われますのでこういったハーモニカ1本では演奏できないのです。演奏されたい曲がある場合、ポップス、ジャズなどを演奏される場合にはまた違ったハーモニカ選びをおすすめ致します。       TOMBO No.1215K SINGLE   トンボ楽器 トンボ・シングル 教育用ハーモニカ 1215K■音域:15穴、15音、G1〜G3(半音なし) ■材質:ステンレスカバー■樹脂ボディ (黄色 イエロー) ■サイズ: ■重さ:■made in Japan ■セット内容:ブローケース(ハーモニカケース)※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  在庫は場合によって、メーカー在庫に準じます。完売の際にはご連絡させて頂きます。  ハーモニカの豆知識ハーモニカは大きく分けて【教育用ハーモニカ】【ダブルリード/複音ハーモニカ】【ブルースハーモニカ】【クロマチックハーモニカ】があります。教育用ハープは保育園、幼稚園、小学校などで使われることが多いハーモニカです。ハーモニカの種類で大きく違うのが音の配列と演奏方法です。教育用のハーモニカはピアノの鍵盤のようにドレミファソラシドと並んでいますのでこどもにも音の動きを感覚で演奏することが出来ます。童謡などを演奏するのにあまり♯や♭は使用しませんので1段のシンプルなハーモニカでも演奏が可能です。他のハーモニカは音配列が異なり、簡単に言うと、アコースティックギターと一緒にコード(和音)で演奏しやすいものや♯や♭を使用する曲もスムーズに演奏できるようになっているもの、他には演歌や歌謡曲にあった哀愁漂う音が鳴らせたりとその需要にあったハーモニカを選ぶことが出来ます。また比較的小さいブルースハーモニカ(ブルースハープ)についてはキー(調子)が多くあり、曲によって合ったキーを選ばないと演奏ができない場合もございます。ですが、日本の曲の多くはC調の曲が多くまず1本目ということであれば、どのハーモニカも【C調】を選ばれると良いと思います。教育用のハーモニカにはあまりキーの情報がありませんが、それは基本のC調のラインナップだけであることが殆どで、またそれ以外のキーを教育用として使用されることはほとんどありません。シングルハーモニカと似たハーモニカでダブル(2段)になったハーモニカがありますが、これはシングルハーモニカが2段になったもので、ダブルリードハーモニカ(複音ハーモニカ)とは異なります。シングルが2段、つまりピアノで言うと、白鍵と黒鍵があるという感じでしょうか。シングル(1段)だけでは♯や♭は出せませんので、少し難しい曲を演奏する際にはとても便利です。大人の方で昔吹いたハーモニカは...?とお探しの方は複音ハーモニカか、このシングルハーモニカのダブルのものもおすすめです。複音ハーモニカと2段のシングルハーモニカは音の並びが違いますのでよくご検討下さいね。またお値段もシングル(シングルの2段)の方がお安いですので、遊びで購入という方にもいいかもしれません。 その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。    お手入れについてハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 1,540円

TOMBO ( トンボ ) 1722 メジャー A調 複音ハーモニカ 佐藤秀廊先生考案 プロフェッショナル22 22穴 日本製 トレモロ No.1722 Professional 北海道 沖縄 離島不可

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ハーモニカの”日本的演奏”を確立し、発展と普及に努めた故佐藤秀廊先生。その先生自身が演奏の為に考案されたハーモニカがプロフェッショナル22です。21穴のハーモニカ(長調)では高音の「シ」の音が入っていませんが、プロフェッショナル22は一番右に高音「シ」を追加し、完全3オクターブの22穴になっています。全体の長さも特製トンボバンドなどと同じですので、他のモデルと重ねても違和感無く演奏できます。厚さ、形状、カバーの素材、吹き易さなど仕上げにもこだわり、まさにプロフェッショナルの為の複音ハーモニカとなっています。 本体は国産の楓材を使用。木製本体はあたたかな音色が特徴です。水分による本体の動きを許容すべく本体とリードプレートとは釘で固定されています。木目を生かしたクリア仕上げです。木製本体がかもしだす上質な音色、緩やかなトレモロ。カバーも真鍮材にクロームメッキを施し、豊かな倍音が魅力です。また、プレートにもクロームメッキを施し、しっかりとした演奏感が得られます。[サトーソロ」が受け継がれた名品です。   TOMBO Tremoro Tune Harmonica Professional 22 トンボ楽器 トレモロハーモニカ プロフェッショナル22 複音ハーモニカ ■複音ハーモニカ ■22穴 ■本体:木製本体(国産楓材) ■カバー:真鍮クロームメッキカバー ■サイズ:W166 x H29.5×D23mm ■重量:127g ■日本製 ■調子ラインナップ:長調、短調各12調子 メジャー C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、C♯調、D♯調、F♯調、G♯調、A♯調 マイナー Cm調、Dm調、Em調、Fm調、Gm調、Am調、Bm調、C♯m調、D♯m調、F♯m調、G♯m調、A♯m調※細かい仕様が異なる場合がございます。   ハーモニカの豆知識 ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。   12,980円

TOMBO ( トンボ ) 3124 C♯ 複音ハーモニカ 24穴 トンボバンド24 No.3124 TOMBO BAND Tremoro Tune Harmonica 樹脂ボディ トレモロ 楽器 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【メジャーC♯調】です。 トンボバンドは初心者からベテランまで幅広い層にご利用頂いている複音ハーモニカで、穴の数違いで数点ラインナップがあります。21穴がスタンダードで、こちらは上下に音域が広がった複音ハーモニカ。 長時間の演奏にも安定した樹脂製本体ですので、水分による変形などがなく、木製本体に比べても取扱いが容易です。長くご愛用いただけ、またメンテナンス性にも優れております。 音色は従来スタンダードなNo.3121などと同様、華やかなトレモロサウンドとなっています。明るくテンポのある曲に向いています。21穴のハーモニカに対して、下はソ、上はミとシを追加しています。 トンボ楽器製作所 トンボ TOMBO BAND 24 トンボバンド24 仕様 ■複音ハーモニカ トンボバンド No.3124 ■24穴 ■本体:樹脂製本体  ■調子:長調 C, C#, A, A# ■カバー:ステンレスカバー ■サイズ:W182 x H31×D20mm ■重量:124g***MADE IN CHINAの表記について***トンボ楽器は日本のメーカーですが、【MADE IN CHINA】の表示がある器種あります。これらのトンボ製品は中国工場「天津トンボ楽器」の製品です。重要な材料は日本から送っており、特に大切な音源であるリードは日本トンボ楽器製作所・埼玉工場にて製造されたものを使用しています。「天津トンボ楽器」では駐在員の厳格な指導・管理のもとに作業を行い、更に最終段階では埼玉工場にて検査後出荷されているもので、品質については日本トンボ楽器製とまったく同じものです。 ハーモニカの豆知識 ハーモニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているのですね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。 お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 5,720円

Seydel ( サイドル ) A♭調 1847 CLASSIC クラシック ステンレスリード ブルースハーモニカ 木製ボディ 10穴 楽器 16201Ab ハーモニカ 1847クラシック  北海道 沖縄 離島不可

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こちらは 1847 CLASSIC A♭調です。  Since 1847 1847シリーズは165年を越えるサイドルの経験が生み出した革新的なハーモニカです。世界で初めて標準採用されたステンレリードが倍音豊かで迫力のあるサウンドと素早いレスポンスを実現しました。ステンレスリードをはじめ厳選され正確に作られたパーツを熟練職人がハンドメイドする1847シリーズはジャンルを問わず最高のパフォーマンスに応えます。     Seydel ( サイドル )はドイツのハーモニカブランド。   国内では HOHNER( ホーナー ) 、SUZUKI( スズキ ) 、TOMBO( トンボ )が有名ですが サイドルは出回っている数が少ない いわゆる高級ハーモニカを扱うブランド。   サイドルのハーモニカは一般的なブルースハーモニカの2〜3倍ほどの価格のハーモニカが多くございます。   仕上げの良さ、素材の良さなど細部にわたるこだわりのハーモニカですが、まず大きな違いはステンレスのリードであることです。もちろんサイドルハーモニカの全てがステンレスリードであるわけではありません。   HOHNER、スズキ、トンボのハーモニカには基本的にはステンレスリードはなく、ブラスリードが使用され、長年の劣化や耐久性はまずまずのものであることはハーモニカ奏者であればご存じだと思います。ブラスリードとステンレスリードの違いとしては耐久性が高いだけではなく、倍音豊かで迫力のあるサウンドが得られることが特徴です。劣化しにくいですのでそれだけピッチの安定感もあります。      ▽1847シリーズ▽・クラシック こちらの商品がこれ。1847シリーズの代表機種でありサイドルを知るにはまずこの1本が良いでしょう。木製ボディが特徴。  ・シルバー 珍しい白いボディは樹脂製ボディ。耐久性が高く食器洗い機で洗えるとも言われるほど。湿度変化もなく雨の日の演奏も気になりませんね。  ・ノーブル アルミボディを採用したモデル。木製がブルージーな音色とすると、アルミはよりシャープに輪郭のはっきりした音色といったイメージです。カバーは美しいマット仕上げ。  ・ロー 低音を鳴らし切るために極厚専用ボディ&カバープレートを採用したモデルです。といっても素人は鳴らしきりませんので、まず手は出さない方が無難でしょう...かなり息の量が必要になると思います。    ▽1847クラシックの特徴▽  ・カバープレート 倍音が豊かで安定したサウンドを生み出す広い背面開口、ウェーブシェイプのステンレス製カバープレート。丁寧にラウンド処理されています。通常のツヤのある仕上げ。厚さは0.4mm。   ・ボディ・マウスピース湿気での変形に強い防湿マルチコーティング処理を施した木製ボディ。サイドルの木製ボディは穴の1つ1つにがとても綺麗に角の処理がされています。これはなかなか他社にはない部分ではないでしょうか。口当たりが良く、演奏性を高める人間工学を基に設定されているそうです。    ・リードプレート 気密性を高めエアロスを最小限に抑える、平滑で精度良く製作、組み上げられるリードプレート。素材は洋銀製です。多くのブルースハープが真鍮(ブラス)を使用しておりますのでこれも特徴の1つでもあります。  ・リード これ無しでは語れないサイドル。上記ご紹介の1847シリーズは全てステンレスリードです。高い耐久性でハードな演奏時でも安定したピッチを生み出します。    ▽ここがサイドル!▽・キーラインナップが多い! ハーモニカと言えばC調ですが、国内で流通量が多いハーモニカについては近頃キーが少しづつ減ってきているように思います。特殊なキーはやっぱりあんまり売れないのは致し方ありません。HOHNERは国内でも流通量が多くラインナップも多いのですが代理店が仕入れをするかどうかで我々販売店、お客様が手に入れることができる商品が決まります。サイドルはまだまだ国内での流通量が少ないのですが、だからこそ海外からの仕入れについては比較的柔軟性もあり特殊なキーでも1〜2ヶ月ほど待てば日本に入ることもしばしばあるようです。また海外視野で様々な音楽に対応するようアイリッシュ、ケルト音楽向きのPaddy Richter(パディ リヒター)キー、他LOWキーなど幅広く取りそろえられています。  ・気密性 ハーモニカは気密性がとても大事とされます。ですので、スズキ、トンボなど日本のメーカーのハーモニカは細部まで綺麗でありよって気密性も高いです。サイドルもこの気密性にこだわっているようで操作性がさらに向上したスライドデザインであり、気密性を高めエアロスを最小限に抑える、平滑で精度良く製作、組み上げられるリードプレート。気密性が高いと結果息漏れが少なくなり音が鳴りやすいと感じられるのですが、サイドルのハーモニカはどちらかというとプロフェッショナル仕様で「ただ音がでやすい、初心者に向いたハーモニカ」といったものとは少し違うと思います。  ・ケースについて ケースはよくあるプラスチックケースではありません。紙のような素材のしっかりとした箱ケースが付属しています。サイドルは様々なケースが別売されていますし、また必要に応じて別途ご購入下さいませ。    ▽ご注意▽ステンレスリードは耐久性が良いといわれますが、劣化しない、折れないということではありません。また高級品といえども素材や製造上の都合上、細かいキズなどはございます。これは国民性などにもよると思いますのご理解のうえご購入下さい。   ハーモニカは色々な種類がありますが、「単純に高いものが音が出やすい」というものではありません。どちらかというと、高いものの方が個性は強くなっていきますので、求める演奏方法や音色によって機種を選びます。素材や形状によって音が出しやすい、出しにくいがあり、自分に合う、合わないがあります。ハーモニカはとても繊細で「吹き方」の影響が大きく出る楽器です。音が出しにくくても、出た音が良い音だということもあるのです。(かなり息の量とコントロールが必要)こういう部分も含め楽しめる楽器ですのでじっくり向き合ってみてください。     Seydel Blues Harmonica 1847 CLASSIC 16201 サイドル ブルースハーモニカ 1847シリーズ 1847クラシック ■ブルースハープ型 10ホールズ ハーモニカ  リード 楽器 ■10穴 ■リード:ステンレス製リード 20 ■リードプレート素材:洋銀製 ■リードプレート厚み:約1.0mm ■カバープレート素材:ステンレス製 ■カバープレート仕上げ:艶あり ■カバープレート厚み:約0.4mm ■ボディ:木製 メイプル材(防湿マルチコーティング処理) ■サイズ:約104×29×20mm ■重さ:約75g ■キーラインナップ:Standard メジャー G調, A♭調, A調, B♭調, B調, C調, D♭調, D調, E♭調, E調, F調 ☆1847 Classic Lowとして:LLow E, LLow F, LLow F#, Low C, Low D♭, Low D, Low E♭, Low E, Low F, Low F# 極厚専用ボディ&カバープレートを採用しています。(別ページ) ☆Paddy Richter(パディ リヒター): G, A, C, D アイリッシュ、ケルト音楽向き(価格は少し高くなります。ご希望の場合はメールにてお問い合わせ下さい。)  ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。在庫はメーカーに準じますので品切れの場合はご予約(もしくはキャンセル)とさせていただきます。 13,200円

TOMBO ( トンボ ) メジャー F調 3521 リードプレート リード付き プレミアム21専用 複音ハーモニカ 21穴 交換 修理 パーツ reed plate 北海道 沖縄 離島不可

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お取り寄せに1〜2週間ほどお時間をいただく場合がございます。ご注文後のキャンセルはできませんので御了承のうえご注意下さい。  またリードは調整なしで設置できません。微調整は技術を要します。ご返品、ご交換、一切出来かねます。     トンボ 複音ハーモニカ No.3521 プレミアム21  21穴の専用リードプレートです。   リードプレートにリードが付いた商品です。 リードプレートの交換のみでしたら、同メーカーから発売されているNo.6013のハーモニカ簡易修理工具を使ってご交換が可能ですが、設置後はあげみの調整をし、トレモロの具合などを調整する必要があります。シングルリードのハーモニカに比較し、ダブルリードはさらに難しい調整になります。付け替えれば演奏ができる訳ではありません。知識のある方のご交換をお勧めいたします。   TOMBO premium 21 Tremoro Harmonica REED PLATE トンボ 複音ハーモニカ プレミアム21用 リードプレート ■リード楽器 メンテナンス 調整用 リードプレート ■キーラインナップ:長調、短調各12調子 メジャー C調 D調 E調 F調 G調 A調 B調 C♯調 D♯調 F♯調 G♯調 A♯調 マイナー  Cm調 Dm調 Em調 Fm調 Gm調 Am調 Bm調 C♯m調 D♯m調 F♯m調 G♯m調 A♯m調※止めネジなどは別売りです。 ご希望の際はお問い合わせ下さい。   4,400円

SUZUKI スズキ C調 教本 セット SU-21W 高級ハミング 複音ハーモニカ 21穴 C調1本で吹ける 複音ハーモニカ曲集 ハーモニカ 北海道 沖縄 離島不可

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C調の複音ハーモニカ1本と曲集のセット。 どのハーモニカを選べばいいかわからない、どのキーを選べばいいか分からない、という初心者におすすめ。 基礎は大事ですが、細かいことよりもまず演奏したい、という方にも良いと思います。 本は文字も大きめで見やすいです。 楽譜の表記や見やすさは本によって様々です。簡単なサンプルの画像を御用意できるものは画像にて提供しておりますので参考にしてみて下さい。      鈴木の定番のラインナップは一番安いSU-21SP-N(中国製)、次に日本製のSU-21ハミング、どちらも樹脂製です。  こちらのSU-21Wは樹脂の扱いやすさと、木製の音の良さ、いいとこ取りである樹脂でも木製でもない新素材です。       ハーモニカには種類があります。こちらは古くから日本で愛用されるハーモニカとして、いわゆる「複音ハーモニカ」と呼ばれる楽器です。 おじいちゃん、おばあちゃん世代が昔を懐かしみ手にされるのがこのモデルが多く、昭和の後期から現代の幼稚園、小学校教育で使用されるハーモニカはこれとは違うと思います。 教育用ハーモニカは右にいくと音階が上がり「ラシド」の音階が「吹吸吸」となっていると言えば思い出す方も多いかもしれません。 こちらの複音ハーモニカはそのような配列になっていないのも1つの特徴です。複音ハーモニカのその独特の配列こそが昔を思い出して探り吹きをされる方には重要な要素かもしれません。 複音ハーモニカはトレモロハーモニカと呼ばれ、その音色に大きな特徴があります。複音という言葉通り、複数の音が同時になるダブルリードのハーモニカです。 しかしながら「ダブルリード」のハーモニカにも実は色々あります。 ダブルリードのハーモニカは上下2段の見た目になっているものがほとんどですが、その2段を同時に吹くから同時に複数の音が奏でられるのです。 その複数の音には若干の違いがあり、上下が1オクターブ違うものは複音ハーモニカの中でも「オクターブハーモニカ」と呼ばれるものになります。 こちらはオクターブではなく、言うなれば「同じ音階」を若干ピッチをずらして上下にセットしてあります。 それによって「トレモロ」の効果が得られるのが、この複音ハーモニカの特徴です。演歌など哀愁漂う音質はポップスやジャズなどでよく使われる10穴のブルースハーモニカでは得ることはできません。 情緒豊かなアコーディオンのような重厚な美しい音がでます。 ブルースハーモニカなどはアコギなどで弾き語りをするゆず、長渕剛などが有名ですが、複音ハーモニカは独奏も多くそもそも単音ではありませんので、1人での演奏でも音圧もあると思います。 また、複音ハーモニカはいろいろな奏法で演奏もでき、その独自の配列がそこにも生かされてきます。 当然練習が必要になる奏法ですが、ビブラート奏法、バイオリン奏法、ベース奏法など色々な奏法があり、1人で演奏しているにも関わらずあたかも複数の人と演奏しているような演奏ができます。 その技術も安定した音程と美しい音があってこそ生かされるものです。ハーモニカは小さな楽器ですので部品の1つ1つに高い精度が求められるとても繊細な楽器です。 ハーモニカを選ぶ際にもう1つ気にしておくべきことがあります。 「調子」です。 以前のモデルではメジャーマイナー共に24調子ありましたが、リニューアルモデルでは調子が減りました。 導入モデルですので、そういった意味でも最低限この調子を入門者としては持っておくと良いということになります。どれを選べばいいか分からないという悩みを持つ方が多くおられると思いますので、そういった意味では選びやすくなりましたね。 吹く曲がきまっていない、何も分からない、とりあえず1本目という方は「C調」がおすすめです。 教本の多くもC調を使う場合が多いです。日本の童謡などの曲もC調を使う曲が多いです。ですので、こちらのセットはC調をご用意いたしました。 C調とはなにか、分からない方に簡単に説明しますと、C調のハーモニカはピアノでいう白鍵の部分だと考えます。C調では黒鍵の音階が出ません。ですので、楽譜に♯(シャープ)、♭(フラット)のある音が出ないということです。 さらに、そのC調に対してのピアノでいう黒鍵部分の音階が入ったハーモニカが「C♯調」のハーモニカです。 こちらも難易度が上がり裏技的ではありますがC調とC♯調を2本同時に持ち、C調にない音をC♯調で補って演奏する方法もあります。 ですが、そもそも調子が分かれている楽器です。分かれているには意味があり、違う調子を持つハーモニカで演奏した場合に吸音ばかりになって演奏が辛かったり、穴飛びが多くて早く音の移動ができなかったりということが出てくるわけです。 楽譜にそった調子のハーモニカを選ぶことで、そのハーモニカの配列が生かされスムーズな演奏ができるということです。 こちらのハーモニカは比較的ハーモニカですが、同じ構造と効果、穴数を持った複音ハーモニカでも素材などの違いで価格に差がでてきます。 一番の注目点はボディ材です。ハーモニカはサンドイッチのようになっていますが、真ん中の部分の素材が安いものだとほとんどが樹脂(プラスチック)製になります。 多くのものが樹脂か木製なのですが、木材は膨張します。環境に(気候)などによっても吹奏感は左右されます。お手入れも必要になり、素材そのものに劣化があります。   樹脂の扱いやすさ、木製の音色の良さが再現できるハーモニカがなんとかできないかと試行錯誤してできたのが新素材であるこちら、SU-21Wなのです。     SUZUKI SU-21W Tremolo Harmonica 鈴木楽器 高級ハミング 複音ハーモニカ C調 ■スズキ SU21W 楽器 ハープ ■音域:21穴 ■C調 1本 ■調子ラインナップ:24調子・Hi D・Hi Dm・Hi D#・Hi D#m・ナチュラルマイナー(各調子)     メジャー 14調子...C、D、E、F、G、A、B、C♯、D♯、F♯、G♯、A♯、Hi D、Hi D#     マイナー 14調子...Cm、Dm、Em、Fm、Gm、Am、Bm、C♯m、D♯m、F♯m、G♯m、A♯m、Hi Dm、Hi D#m     ナチュラルマイナー 14調子...CNm、DNm、ENm、FNm、GNm、ANm、BNm、C♯Nm、D♯Nm、F♯Nm、G♯Nm、A♯Nm、Hi DNm、Hi D#Nm ■材質:真鍮+クローム鍍金カバー・天然木繊維入ボディ ■寸法:165X30X25mm ■重量:150g ■付属品:ABSケース ■交換用リードプレート品番:RP-21W※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   KMP 複音ハーモニカ C調1本で吹ける 複音ハーモニカ曲集 たくさんのキーのハーモニカを使用せず、Cの1本だけで吹ける色々なジャンルの曲を集めた複音ハーモニカ曲集。   1 赤とんぼ 山田耕筰 / 三木露風 2 故郷 岡野貞一 / 高野辰之 3 夏は来ぬ 小山作之助 / 佐佐木信綱 4 みかんの花咲く丘 海沼実 / 加藤省吾 5 背くらべ 中山晋平 / 海野厚 6 村祭 南能衛 / 葛原しげる 7 きよしこの夜 グルーバー / J.モーア(訳詞:由木康) 8 もろびとこぞりて 讃美歌 / 讃美歌 9 峠の我が家 アメリカ民謡 / 中山知子(訳詞) 10 バラが咲いた マイク真木 浜口庫之助 / 浜口庫之助 11 星の流れに 菊池章子 利根一郎 / 清水みのる 12 幸せなら手をたたこう 坂本九 不詳 / きむらりひと 13 海ゆかば 信時潔 / 大伴家持 14 世界は二人のために 佐良直美 いずみたく / 山上路夫 15 千曲川 五木ひろし 猪俣公章 / 山口洋子 16 月月火水木金金 江口夜詩 / 高橋俊策 17 函館の女 北島三郎 島津伸男 / 星野哲郎 18 乾杯 長渕剛 長渕剛 / 長渕剛 19 結婚行進曲 ワーグナー 20 心の旅 チューリップ 財津和夫 / 財津和夫 21 花嫁 はしだのりひことクライマックス 端田宣彦、坂庭省吾 / 北山修 22 川の流れのように 美空ひばり 見岳章 / 秋元康 23 春が来た 岡野貞一 / 高野辰之 24 しゃぼん玉 中山晋平 / 野口雨情 25 紅葉 岡野貞一 / 高野辰之 26 浜千鳥 弘田龍太郎 / 鹿島鳴秋 27 新安里屋ユンタ 沖縄民謡 / 星克 28 早春賦 中田章 / 吉丸一昌 29 夏の思い出 中田喜直 / 江間章子 30 春の小川 岡野貞一 / 高野辰之 31 朧月夜 岡野貞一 / 高野辰之 32 旅愁 オードウェイ / 犬童球渓(訳詞) 33 大阪しぐれ 都はるみ 市川昭介 / 吉岡治 34 涙そうそう 夏川りみ BEGIN / 森山良子 35 箱根八里の半次郎 氷川きよし 水森英夫 / 松井由利夫 36 よあけのみち 渡辺岳夫 / 岸田衿子 37 千の風になって 新井満 / 不詳 38 大ちゃん数え唄 市川昭介 / 石本美由起 39 悲しくてやりきれない ザフォーククルセダーズ 加藤和彦 / サトウハチロー 40 北の国から 〜遥かなる大地より〜 さだまさし 41 世界に一つだけの花 SMAP 槇原敬之 / 槇原敬之 42 卒業写真 荒井由実 荒井由実 / 荒井由実 43 青葉城恋唄 さとう宗幸 さとう宗幸 / 星間船一 44 昴 ‐すばる‐ 谷村新司 谷村新司 / 谷村新司 45 ひこうき雲 荒井由実 荒井由実 / 荒井由実 46 恋 松山千春 松山千春 / 松山千春  10,692円

TOMBO ( トンボ ) マイナー C♯m 3521 リードプレート リード付き プレミアム21専用 複音ハーモニカ 21穴 交換 修理 パーツ reed plate 北海道 沖縄 離島不可

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お取り寄せに1〜2週間ほどお時間をいただく場合がございます。ご注文後のキャンセルはできませんので御了承のうえご注意下さい。 ?またリードは調整なしで設置できません。微調整は技術を要します。ご返品、ご交換、一切出来かねます。 ? ? トンボ 複音ハーモニカ No.3521 プレミアム21? 21穴の専用リードプレートです。 ? リードプレートにリードが付いた商品です。 リードプレートの交換のみでしたら、同メーカーから発売されているNo.6013のハーモニカ簡易修理工具を使ってご交換が可能ですが、設置後はあげみの調整をし、トレモロの具合などを調整する必要があります。シングルリードのハーモニカに比較し、ダブルリードはさらに難しい調整になります。付け替えれば演奏ができる訳ではありません。知識のある方のご交換をお勧めいたします。 ? TOMBO premium 21 Tremoro Harmonica REED PLATE トンボ 複音ハーモニカ プレミアム21用 リードプレート ■リード楽器 メンテナンス 調整用 リードプレート ■キーラインナップ:長調、短調各12調子 メジャー C調 D調 E調 F調 G調 A調 B調 C♯調 D♯調 F♯調 G♯調 A♯調 マイナー  Cm調 Dm調 Em調 Fm調 Gm調 Am調 Bm調 C♯m調 D♯m調 F♯m調 G♯m調 A♯m調※止めネジなどは別売りです。 ご希望の際はお問い合わせ下さい。 ? 4,400円

SUZUKI スズキ SNB-48 忍 SHINOBIX サイレンサー付き クロマチックハーモニカ フルセット シノビクス 消音器 chromatic harmonica mute silencer 北海道 沖縄 離島不可

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サイレンサー付きクロマチックハーモニカ フルセット   “いつもでも気軽に練習したい” “やってみたいけれど音量が…” そんな悩みをお持ちの皆様に。 量産品として世界初のサイレンサー付きハーモニカセットがついに誕生。      消音効果/メンテナンス性/演奏性をひとつに 忍SHINOBIXはハーモニカとサイレンサー(消音器)の2つのパーツで構成され、簡単に着脱することができます。円柱状のサイレンサーは内部がらせん構造になっており、小型ながらも高い消音性能を発揮。吹きやすいカバー形状がハーモニカらしい演奏性を損なうことなくお楽しみいただけます。  消音効果 忍SHINOBIXは強い息で演奏した際により大きな効果を発揮し、デシベル換算において平常時80〜90dBの音圧を60〜70dBまで軽減。各音平均で約15〜20dBをカットします。これは一般的な10ホールズやクロマチックハーモニカの音圧を100%とした場合と比較し、約20%程度の音圧にまで軽減をしています。  サイレンサーのひみつ −音を追い込む部屋− 従来のハーモニカは内部がひとつの大きな空間としてつながっています。そのため消音効果を得るためにカバーなどの音の出口を塞いだ場合、演奏していない穴へ空気が逆流し、音が漏れたり、違う音が発音したりしてしまいます。忍SHINOBIXサイレンサーはそれを解決するため、内部が各吹口に対応した部屋に分かれています。それぞれに音を閉じ込め、更にらせん構造へ追い込むことで消音効果を発揮しています(PAT.P)。もちろんメンテナンス性も考慮、分解・洗浄可能なので清潔にお使いいただけます。  ハーモニカ本体を交換可能 忍SHINOBIXはハーモニカカバーを付け替えるだけで市販のスズキクロマチックハーモニカ(一部のモデルを除く)の本体を使用することも可能です。そのため、現在お使いいただいているお気に入りのモデルでも演奏していただけます。  ハーモニカ本体が使用可能なモデル(2019.月現在) シリウス S-48S 、 グレゴア G-48 / G-48W、SCX-48 ... つまり12穴のクロマチックのみ対応となっております。  本製品はハーモニカマイクHMH-100(別売)を装着することができます マイクを装着することで、スピーカーから音を出し、バンドサウンドと一緒に演奏したり、レコーダーなどでマイクで収音した音をヘッドホン等でモニターしたり、また音質を変えるエフェクターなどでサウンドの変化を楽しむこともできます。 マイク装着部は2カ所あり、片方を使用します。向かって左側は低音、右側は高音を多く拾います。  ハーモニカはSCX-48同等品がセットされています。 スズキクロマチックのラインナップは分かりやすくSCX、シリウス、グレゴア、ファビュラスとあり、初心者の1本目におすすめの低価格帯がSCXシリーズ。一般的な樹脂製ボディに低音域も無理がない12穴からスタートしていただけます。鈴木楽器のクロマチックは若干他社の一般的なものより重厚感があり、何より気密性が高いです。スライドの音もとても静か。マウスピースに厚みを感じられることがあったり、HOHNERに吹きなれた方が持ち替えると若干違和感を感じ吹きづらく感じる場合もあるようですが、スズキクロマチックで慣れると他のハーモニカには戻れない吹きやすさがあるとか。音色で選ぶなら上位モデルには他社も含め様々な特徴があり視野に入れるものも多くなりますが、初心者の1本目として考えるのであればおすすめ。ちなみにSCX48のカバーは真鍮製クロームメッキですが、こちらはABS樹脂です。その他 ・消音効果と同時に抵抗感が増えます。クロマチックはそもそも低音の息づかいが難しいですが、さらに、です。しっかりと息を吹き込んだときに効果を発揮するということです。初心者にはこの抵抗感は同時に肺活量を要するということになるかもしれません。ただその抵抗感で中にはベンドがしやすくなる方もいらっしゃるかもしれません。(クロマチックではあんまりですが...。) ・別売りでサイレンサー部分のみのもの、またこのシノビクス専用のカバープレートだけの販売がございます。クロマチックは他のブランドのものに装着するのは無理があると思われます。ネジの位置、長さ、同じようでスタイルによって結構違います。 ・手持ちのハープのセッティングですが、対応機種は上記の通りで、先ほども書きましたが、ネジの位置長さなどが合えばお取り付けは可能なのですが、当然ネジを回す作業工程は必要であり、またカバーを外すことでリードをうっかり触ってしまうなどのことがないように注意して下さいね。 ・サイレンサー部とハーモニカの着脱はスライドさせてカチっとはめ込む感じです。 ・細かいはなしですが、名称は「シノビクス」であり、「シノビックス」ではありません。(ちっちゃい「ツ」はいらない。) ・ハーモニカマイクはメーカー推奨のHMH-100がおすすめ。色々なマイクがありますが、このサイレンサーに使用するのであればマイクセット箇所があるので特におすすめのマイクとなるのです。 ・シノビクスは弱音させるものであり、当然のことながら音が完全に消えるものではありません。  参考 ・忍SHINOBIX フルセット SNB-48...こちらのハーモニカ本体からサイレンサーまですべてセットになっているもの。 ・忍SHINOBIX ユーザーズセット SNB-48CVS...上記からハーモニカをなしにしたセット。製品に対応するご自身の手持ちハーモニカのカバーを外して、このセットの専用カバーに替えると、サイレンサーにカチっと装着が可能。(サイレンサー/上下ハーモニカカバー/カバー留めネジ×2セット/セミハードケース) ・忍SHINOBIX ハーモニカカバーセット SNB-48CV...単純にカバーとネジだけのセット。これだけ持っていてもどうしようもありません。既にサイレンサーを手にされた方用であり、複数のハーモニカを持っていて、そのすべてにこのサイレンサー対応のカバーをセットしておいておく方用。(上下ハーモニカカバー/カバー留めネジ×2セット)     SUZUKI SNB-48 SHINOBIX Chromatic harmonica mute 鈴木楽器 SNB48 シノビクス クロマティックハーモニカ サイレンサー ■セット内容:サイレンサー/ハーモニカ(上下ハーモニカカバー/カバー留めネジ含む)//セミハードケース ■ハーモニカの音域:12穴48音、c1〜d4 3オクターブ ■穴数:12穴 ■カバー素材:ABS ■ハーモニカのボディ材:樹脂ボディ ■スライドアクション:ロングストローク(クロス配列) ■寸法:158×80×42mm ■重量:270g ■日本製※細かい仕様が画像と異なる場合があります。      ハーモニカの豆知識 クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。    25,200円

HOHNER ( ホーナー ) クロメッタ8 クロマチックハーモニカ 8穴 C調 スライド式 ハーモニカ 250/32 Chrometta 8 楽器 Chromatic Harmonica  北海道 沖縄 離島不可

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店頭受け取り不可    こちらは8穴のクロマチックハー モニカです。本格的にクロマチックをやっておられる方は12穴からをおすすめしますが、クロマチックってどんなのだろう...1万円の予算はちょっと高い な、という方におすすめ。クロマチックハーモニカで通常のものでしたら、1万円くらいが最低価格ですので、このお値段で購入できるものはほとんどありません。  また、HOHNERはドイツのハーモニカメーカーですが、クロメッタシリーズは中国製です。ですので、他クロマチックに比較して安いです。 クロマチックハーモニカは吹けば音がでると思いがちですが、大変難しい楽器です。 穴の数が増えるほどその難易度は上がり、定番の数は12穴、16穴。テンホールズほどの種類がないクロマチックにとって、穴数が少ないハーモニカは限られてきます。 ハーモニカはリードが消耗品で、またお手入れにも気をつかう必要がありますので、複音ハーモニカからの持ち替えで始められる方や初心者におすすめのハーモニカとして、2万円以上の楽器はあまりおすすめいたしません。 なるべく穴数が少なく、また扱いやすく吹きやすいものがおすすめです。 トンボさんのクロマチックは複音の方からの導入として、各レベルに合わせたハープを選べるラインナップになっています。 逆にスズキさんのクロマチックはより本格的で素材が豊富で種類も大変多いです。しっかりした作りですが、重みもあり、マウスピースも分厚いが故に初心者には吹きにくさもあるかもしれません。 穴の数が8穴、10穴のものは他社合わせても、このクロメッタシリーズだけではないでしょうか。 ホーナーで言うと、導入であればクロモニカシリーズ、ディスカバリー48が扱いやすいスライドハーモニカです。 1歩上を目指すのであれば、クロモニカ260、クロモニカ270もおすすめです。ホーナーを代表するクロマチックといえば、やはりクロモニカ270だと思います。 そんな各ハーモニカには素材や形でそれぞれの良さがあるわけですが、クロメッタのシリーズは、ひとことで言うと「なめらかさ」がポイント。クロメッタのここが良い ・流線型カバープレート...丸みがあり持ちやすいです。初心者は重さや大きさによって長時間の練習に疲れが出やすいです。 ・マウスピースの口当たりが良い...角がたっているハーモニカは唇があれたり、また滑りが悪く思ったように移動ができません。 ・樹脂製...木製は湿度の変化に弱くお手入れも必要で音の立ち上がりも遅く感じます。 ・コンパクト...小さくて、気軽に持ち運びしていただけます。ケースも形に添ったもので、ガタガタする箱ではありません。 ・トーンホール (穴)が大きめ...音を思ったところにストレートに入れやすいです。  HOHNER Chrometta-8 250/32 Chromatic Harmonica ホーナー クロメッタ8 スライド式 クロマチックハーモニカ■スライドハーモニカ 楽器 ■ 材質:樹脂ボディー ■ 音域:8穴、2オクターブ、2 oct = c〜d'' ■ 調子:メジャー C調■ クロス配列(ロングストローク) ■サイズ:横 約13.2cm、縦 約4cm、厚み 約2.8cm(※直方体ではありません。) ■ 付属品:ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。  ハーモニカの豆知識ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。た だ空気を入れればいいというものではありません。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。曲によって強い息で演奏するとき は鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみ て下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。  お手入れについてハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっ かりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演 奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に 乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。どんな に大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツのご交換は知識のある方にお願いをしております。     13,200円

HOHNER ( ホーナー ) C-tenor テナー Super Chromonica 270 クロマチックハーモニカ 270/48 12穴 クロモニカ270 Chromatic harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【テナー C-tenor調】です。一般的なC調とは異なります。    ▽品番の末尾【X】の表記について▽  一部ホーナー製品が新パッケージになりました。在庫は混在していますのでどちらが届くかは分かりません。ただ、ハーモニカ本体/ハーモニカケースの変更は特にありませんの で、ご安心してお求め下さい。ホーナー日本代理店 株式会社 モリダイラ楽器では、製品の管理のため、製品の品番末尾に【X】を付けて管理しております。  クロモニカシリーズはホーナーの歴史と共に歩んできたロングセラーモデルです。このシリーズは260、270、270デラックス、280とラインナップがあり、一番メジャーなものがこちらの「Super Chromonica-270」でしょう。 シリーズでは主に穴の数が260は10穴、270と270デラックスが12穴、280が14穴となっておりますが、初心者なら、10穴か12穴が良いで しょう。穴が増える程、低音が拡張され、元々音を出すことすら難しい低音がより難しくなることでしょう。複音からの乗りかえの方は穴数が多いものを好みま すが、長く複音を経験された方にとってもクロマチックは大変難しい楽器なのです。 さて、270と270デラックスはどこが違うのか気になる方も多いと思います。音色に大きく影響する最大のポイントとして、使用されているボディ材が異な ります。ざっくりですが、270デラックスの方がより良い木材を使用しており、よりしっとりとクラシカルな音色を奏でることができることでしょう。ちなみ にここで穴が多い280は樹脂ボディです...シリーズといっても微妙な差がありますね。 もっと細かい部分をみていきましょう。見て分かる部分ですと、こちらの通常の270は四角穴ですが、270デラックスは丸穴です。ホーナーの製品は14穴 はほぼ丸穴で、12穴は四角が多いように思います。またマウスピースについて同じに見えますが、こちらが真鍮+ニッケルメッキに対し、デラックスは真鍮+ ニッケルメッキ+シルバーメッキです。これらの違いによって口当たりや演奏感の違いを感じ取れることだと思います。 メッキやカバープレートの違いで音色の違いまで感じ取れる方はきっと耳も良いことだと思いますが、カバープレートについても多少異なり、270は真鍮+ニッケルで270デラックスがステンレススティールです。 次に吹奏感ですが、クロモニカシリーズは木製ボディとして有名で、他メーカーを含め、多くは樹脂ボディが多いと思います。樹脂に比較して木製は自然のもの ですので、水分を含むまで音の立ち上がり方に違いが出たり、またお手入れも樹脂より気を遣っていただく必要があります。ただ、出る音色はとても良いもの で、例えば人気のスーパー64や、スズキのシリウスなどパワフルさを求めるハープが人気の中で、共に持っておきたい代物ですね。 またリードの違いとして、こちらのクロモニカ270よりデラックスの方が少し厚みもあり、長さも長くなっています。つまり、こちらよりデラックスの方が多 少難易度は上がるかもしれませんが、デラックスは、よりレスポンスが早く、豊かでパワフルなサウンドと言えると思います。 配列についてはクロモニカシリーズは260/270/270デラックスがストレート配列(ショートストローク)、280がクロス配列(ロングストローク) です。ですので、280はよりスーパー64シリーズに近いかもしれません。どちらが良いとかではありませんが、お手持ちのクロマチックがあるのでしたら、 演奏感の違いがありますので、同じものをお選びいただく方が違和感は少ないかもしれません。ただ、スズキ製品のようにホーナーでは各ラインナップを用意し ておりませんので、この機種についてはストレートしかございません。 ちなみに、これまで270とデラックスは数千円の違いがあったのですが、270のみ値上げしたので、現時点では270デラックスとの値段差がありません。 これまで270が主流だったのはよりお買い求めしやすい価格であったということもあるでしょうから、これから270デラックスがより人気の商品になるかも しれませんね。 トミーライリーをはじめとする、世界のトップミュージシャンに強い指示を受けているクロマチックハーモニカ。大切な方へのプレゼント、贈り物 ギフト にも喜ばれますよ。   HOHNER Chromatic Harmonica Super Chromonica-270 270/48 ホーナー スーパークロモニカ270 ■スーパー クロモニカ Chromonica 270 ■材質:木製ボディー ■おおよそのサイズ:横 約14cm、縦 約3.5cm、厚み 約2.9cm(スライド部分は別で約1.4cm) ■音域:12穴、3オクターブ、3 oct ■調子ラインナップ:D, E, F, G, A, Bb, B, C,Tenor C調 ■セット:楽器 本体 、ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   ハーモニカの豆知識 ク ロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。ハーモニカは最初は なかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現 を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持 ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4 オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。 ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然 に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけ で演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上の ような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報も ありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 33,880円

HOHNER ( ホーナー ) Marine Band Deluxe B♭ 10穴 ハーモニカ マリンバンドデラックス ブルースハープ Blues Harmonica DX デラックス 北海道 沖縄 離島不可

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ケースのタイプが旧/新タイプ混在しております。    こちらは【 メジャー Bフラット調 】です。 ブルースやロックで多用される木製ボディの伝統的製法のマリンバンドをベースに各部パーツを強化したパワフルな音色です。     「マリンバンド」とつくモデルは他にもあり、マリンバンドシリーズとして一番スタンダードの定番品はマリンバンドクラシックになります。   そもそもマリンバンドは通常のモデルより厚いマウスピースになっていますのでよりパワフルなサウンドになるのが特徴。   「デラックス」ではそのMarine Bandのカバーをより大きな音量が出るように変え、プレートとカバーをねじ止めにして密閉度を上げてあるので、音色と吹きやすさがさらにランクアップしているのです。   また、素材は同じピアウッドボディではありますが、ボディの仕上げのラッカーを3度塗りとするなど、多くの改良が加えられています。   HOHNERは樹脂ボディではなく木製ボディが人気機種になりますが、マリンバンドは古くからブルースやロックのプレーヤーに愛用されているハーモニカです。     HOHNER Blues Harmonica Marine Band Deluxe 10Holes Diatonic Harp  ホーナー 2005/20 マリンバンド デラックス ダイアトニック ブルースハーモニカ ■楽器 ハープ ブルースハープ型 ダイアトニックハーモニカ シングルリード ■調子(キー)ラインナップ: F♯を除く全メジャー C調 /G調 /Ab調 /A調 /Bb調 /B調 / C調 /Db調 /D調 /Eb調 /E調 /F調 ■システム:10穴 ■素材:木製ボディ ■セット:楽器 本体、ケース※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。   8,690円

TOMBO ( トンボ ) No.1248SG クロマチックハーモニカ ユニクロマチック ゴールド 12穴 ハーモニカ UNI CHROMATIC GOLD Harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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【ユニ・クロマチック No.1248S No.1248SG】 簡単に言うと、一般的ないわゆるクロマチックハーモニカです。ホーナー/スズキなどのクロマチックと同様の配列、バルブもついたもの。穴の数もよくある12穴で丸穴です。【ユニカ・フォーマル No.1844】 配 列は一般的なクロマチックハーモニカと同じですが、通常のものにはある、バルブがありません。バルブがないということは音が出しやすくなります。ただし、 一般的なクロマチックとは構造が異なります。しかも22穴。このあたりも複音ハーモニカ奏者を意識していますね。さすがトンボさんです。【ユニカ No.1244】 これがトンボさんらしい、複音ハーモニカの配列のクロマチック。そしてバルブなし。つまり複音ハーモニカをこれまで演奏されておられた方が一番持ち替えやすいタイプです。おすすめ。こちらも複音愛用者には慣れた22穴です。【フォークヤング No.1334】廃盤 名 前もおもしろいですね。この名称ですが、構造で見れば上記ユニカの穴が少ない17穴版といったところでしょうか。簡単に言うと、ですので、見た目や音色な どはそれぞれ良さがあります。フォークヤングは複音ハーモニカに慣れ親しんだ方がスライドのハーモニカを吹いてみたい、とか、♯♭がある曲を演奏したい、 といったときに気軽にお試し頂ける機種だと思います。    弊社のユニクロマチックは旧品番:No.1248Gの後継機種で、新素材のバルブを使用した新設計の最新モデルです。マウスピース(吹口)の形状も異なっており、より良い吹き心地のハーモニカとなりました。   トンボ クロマチック ハーモニカ スライド式フルクロマチック。 ハーモニカは海外製、日本製で時代背景がかわり、主流なハーモニカも異なります。日本のトンボハーモニカでは複音ハーモニカに親しまれた日本のハーピストに人気のUNICA ユニカNo.1244などが有名ですが、こちらの本格的クロマティックハーモニカもトンボハーモニカを愛用されておられる方には気になるもの。複音ハーモニカからクロマチックへ移行された方にはピンと来ないかもしれませんが、世界の一流プレイヤーが演奏するのはこのタイプのハーモニカが主流なんです。ジャズなどでのアドリブ奏法に適していますので、色々な楽器に混ざってフリーな演奏も楽しめるハーモニカです。 ユニクロマチックは世界のHOHNER(ホーナー)などと同じ配列の欧米スタイルのクロマチックハーモニカで、1穴で4音のリードを有し、バルブ皮でコントロールする上級者向きのクロマチックハーモニカです。 上級者のクロマチックの大事な部分として、バルブがありますが、冬の結露などでハーモニカの演奏もスムーズにいかないことがあります。従来のユニクロマチックからプレートへの張り付きを抑えた新設計・新素材バルブの採用とマウスピースの形状変更により、演奏性が向上しました。これはホーナー愛用者もきっと気になることでしょうね。 No.1248Sの金メッキ仕様。ユニ・クロマチック・ゴールドはカバー及びプレートにも金メッキを施してありますので、美しい仕上がりと共にメロウな音色を生みます。より甘く芯のある音色も特徴です。音の粒立ちを優先した配列(ストレート配列)とカバー形状です。クロマチック・ハーモニカの入門としてはもちろん、JAZZ、クラシック、ポピュラーなど様々なジャンルに適したバランス重視の設計です。  スライドアクションの違いは吹き心地にあり!スライドしたときの感覚、音の立ち上がりに差が出ます。 長く息を使うか、早い曲を演奏されるときなどに影響するかと思います。クロス配列...スライドの移動距離が長い。吹く穴が大きい。多くの息を送ることができるので、音抜けが良く、低音部はとくにパワフル。ストレート配列...スライドの移動距離が短いので音の切り替わりが早い。細かい音使いができる。音がコントロールしやすい。    TOMBO UNI CHROMATIC GOLD Harmonica トンボ ユニ・クロマチック ゴールド No.1248SG 仕様■楽器 ハーモニカ ユニクロマチック■スライド式フルクロマチック ■金メッキ仕上げ ■音域:12穴48音、c1〜d4 ■サイズ:W156 x H38 x D26mm ■重量:194g ■ストレート配列(ショートストローク) ■バルブ皮使用■日本製(Made in JAPAN)  ハーモニカの豆知識クロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。  お手入れについてハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 23,760円

【箱なし アウトレット】【メール便出荷品】 HOHNER ( ホーナー ) シルバースター 504/20 E調 Silver Star 10穴 ブルースハープ テンホールズ ハーモニカ 樹脂ボディ blues harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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店頭受け取り不可    箱パッケージの一部違うものの混在、ケースに汚れがある場合がございます。     シルバースターはハーモニカブランドHOHNERの製品ですが、入門用でドイツ製ではないので安いです。(通常のドイツ製は1本おおよそ3千円)   他にも安いハーモニカは色々ありますが、リード楽器を製造する大手ハーモニカブランドはドイツのホーナー、日本のトンボ、スズキの3社でしょう。   リード楽器を扱うメーカー品ということでもっと安価なものと比較すれば品質はまだ安定しています。 ハーモニカはとても繊細な楽器で、実は消耗品なのです。しっかり調整/調律されていないハーモニカはちゃんとした音色も鳴りません。   ただ、1本3千円のものと同じではありませんのでご理解下さい。   入門モデルの成型ボディですので、分解やパーツ交換は基本的にはできません。   いわゆるブルースハープ、ポップスやジャズを演奏される予定で、ハーモニカをこれからはじめようと手にされる方の1本目として、価格をできる限り押さえてお考えでしたら、ハーモニカのブランド3社(ホーナー、スズキ、トンボ)の一番安いものからをおすすめします。 10穴のハーモニカをテンホールズハーモニカ(10H、10ホールズ)とよびます。 種類が多くありすぎて、何を選らんだら良いか分からない方も多くいらっしゃいますが、まずはハーモニカの種類、その次にブランド、型番、と1つづつ候補をあげていって下さい。   洋楽、ブルース好きなら、ホーナー、演歌ならスズキの複音ハーモニカ、長渕剛さん、ゆずが好きなら、トンボのメジャーボーイ、といった選び方でも良いかもしれません。 ダイアトニックハーモニカ。シングルリードで、同時に複数くわえて和音を出すことも可能です。 耐久性の高い樹脂ボディーにリードプレートを埋め込み式で取り付けた、ビギナー仕様のモデルです。 こども用の教育用ハーモニカをお探しの方はまた異なるタイプのハーモニカなのでご注意下さいね。     HOHNER Silver Star Diatonic blues Harmonica 504/20 ホーナー シルバースター ダイアトニック ハーモニカ ■楽器 ハープ ■シングルハーモニカ ブルースハーモニカ ■成型ボディ ■単音10穴20音 ■本体:樹脂本体 ■調子ラインナップ:G調, A調, C調(定番), D調, E調 ,F調 ■ハードケース付※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。     お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 2,860円

【メール便出荷品】 TOMBO ( トンボ ) 1710 マイナーボーイ D♭m 10穴 ブルースハーモニカ harmonica No.1710 MAJOR BOY メジャーボーイ ブルースハープ 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

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こちらは【マイナー D♭m調】です。  昔はマイナーボーイとしてカバープレートなども「MINOR BOY」と表記されていましたが、現在はすべてメジャーボーイと同じとなっています。    いわゆる「ブルースハープ型」のブルースハーモニカ。 トンボは日本のハーモニカメーカーで、その中でも「メジャーボーイ」は定番のハーモニカです。 フォークソング、ポピュラーミュージックが好きでハーモニカを初めてみられたい初心者が選ぶ1本としておすすめです。    ▽メジャーボーイの特徴▽ 10ホールズの王道。本物のスタンダード。 初心者からプロまで、安心して使える品質が定評のモデルです。   ライブでも埋もれない滑らかで輪郭のある音色。 粘りあるリード、豊富な音量、抜群の耐久性、吹きやすさ、その全てが世界中のプロミュージシャンからも絶賛されているメジャーボーイ。 耐久性のある樹脂本体を使用し、メンテナンスの利便性を追求。 HOHNERなど海外の製品は部品があまり供給されていないためリードプレートの交換などはあまりされませんが、トンボなど日本のハーモニカは細かい部品まで揃っているのも良いですね。 本体に落とし込んだプレートは気密性に優れ、ベンド奏法を容易に可能にしています。 実は無名の中国製などの一部製品はベンドがちゃんとできなかったりするのです。 初心者はベンドなどの技術や知識はないため、どんなハーモニカでも音は出るだろうと考えるかもしれませんがリードがしっかりしている、気密性が高いなどクオリティに結構左右される部分もありますので注意です。 メジャーボーイは、メジャーとつく通り長調の製品で12調子ありますが、別途マイナーボーイという製品があり、マイナー(短調)12調子があります。 10ホールズのマイナー調子は昔にくらべラインナップが縮小されている傾向にあり、また元々のラインナップが少ないですので、気に入って使用しているモデルにマイナー調がなかったり、などということもありますが、No.1710は安心ですね。 あらゆる音楽ジャンルに対応する本物のスタンダード10Holes。それがメジャーボーイです。  ☆プレート落とし込み型の樹脂製本体を使用しており、木製のものと比較し耐久性にとても優れております。 ☆テンホールズの定番の奏法「ベンド奏法」がしやすいのは、気密性が口元の微妙な空気ロスを無くしてあるからです。 ☆木製と比較し音の立ち上がりも早く滑らかで輪郭のある音色と豊富な音量。 ☆調律には平均律を採用し、特に単音でのメロディ演奏やソロを美しく表現します。 ☆ハープは消耗品ですが、別売りのリードプレートなど、各部品も販売されています。(取り替えは技術力が必要です。) ☆メジャー/マイナーと豊富なキーが取りそろえられております。 ☆C調は同じ値段でCD付きです!  ▽ブルースハーモニカってなに?▽ 10穴のテンホールズと呼ばれる小さい ハーモニカで、路上でアコースティックギターを片手にハーモニカを吹いていたりする人を目にされる人も多いはず。いわゆるおじいちゃん/おばあちゃん世代 の「複音ハーモニカ」とも、小さい頃に吹いたドレミ...と左から順番に並んでいる「教育用ハーモニカ」とも違うハーモニカなんです。 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。ブルースハープと呼ば れますが、実はこれはHOHNER(ホーナー社)のブルースハープが有名であったことから一般的に呼ばれるようになっておりブルースハープは商品名になり ます。 ブルースハープといってもブルースだけしか吹けないわけではなく、ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、 フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴 に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間 違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。 あとはこのハーモニカには魅力的なベンド奏法というものがあります。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れる ことで独特のニュアンスが表現できます。また通常「そのハーモニカでは通常出ない音階」がその奏法によってカバーできるということも可能になります。  ▽調子ってなに?▽ この10穴のテンホールズハーモニカは残念ながら、1本あれば全ての曲が演奏できる訳ではないんですね。簡単に言うと、例えばC調には♯♭の音はありません。 全ての曲を原曲で演奏すると考えると、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、 マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものになります。 まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっ ぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調で教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。 ただし、この曲には絶対このキーという明確な決まりがあるというわけでもありません。(音楽理論的にはありますが。) 選ぶハーモニカで曲のニュアンスが変わってきますので、本来はこのキーを使用するのにな、と思っても当のアーティストは違うキーを使っていたりということもあるかもしれません。 そこもブルースハーモニカのおもしろいところ。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。  例えば ☆Cのキーの曲にC調のハーモニカを使うと。。。とってもポップになります。 ☆Cのキーの曲にF調のハーモニカを使うと。。。ブルージーになります。これをセカンドポジションといいます。 ☆Cのキーの曲にBb調のハーモニカを使うと。。。ジャズっぽくなります。これをサードポジションといいます。▽どうやって機種を選ぶの?▽ 基本的にはこの10穴のハーモニカについてはサイズなどは変わりませんが、各社、各モデルで特徴があります。メーカーの違いは音の傾向やラインナップの違 いとなりますので、そこまでは細かく説明しきれませんが、根本的には使われている材質などによって音や吹き心地が変わります。これは実際に吹いてみないと 分からない域ではあります。材質については分かりやすくボディ、カバーとそれぞれ材が違えば音の傾向というものが出てきます。   【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いです。 【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がか かります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことが ありますのでお手入れをして大事する必要があります。   他、カバーの素材も違っていたりとあり、その違いが違う音色を生み出します。基本サイズは同じですが、穴の大きさ、背面の開き具合、リードの厚み(あまり 公開されていませんが。)などが音色に影響してきます。見た目の違いも楽しいですので1本と言わず色々とお試しいただくのがおすすめ。 TOMBO MAJOR BOY No.1710  メジャーボーイ 1710  ■トンボ メジャー ボーイ No.1710CX ■単音:10穴20音 ■ボディ素材:樹脂本体 ■カバー素材:ステンレスカバー ■調子ラインナップ メジャー:C調(1710CX)、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調 マイナー:Cm調、Dm調、Em調、Fm調、Gm調、Am調、Bm調、D♭m調、E♭m調、F♯m調、A♭m調、B♭m調☆メジャーC調のみ同じ値段でCD付きです! ■音程についてキーによって厳密に言えば吹奏感が変わります。 左より音程の低い順 長調:G, A♭, A, B♭, B, C, D♭, D, E♭, E, F, F# 短調:Gm, A♭m, Am, B♭m, Bm, Cm, D♭m, Dm, E♭m, Em, Fm, F#m ■ハードケース付き ■サイズ:W105 x H30 x D18mm ■63g ■日本製 made in JAPAN※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   出にくい音について ハーモニカは小さい子供が演奏していることもあり、誰でも簡単に音が鳴らせるイメージがありますが、実はそうではありません。10Holesではキーによ り出にくい音があります。例えばC調では2番の吸音が出にくいと言った具合です。コツが必要で、唇と舌の形を工夫する事で解決します。もし故障かと思われ た場合、出にくい音とその両隣の穴 ( 2番が出にくければ1、2、3番をまとめて ) を大きく口にくわえて鳴らしてみてください。それぞれの音が聞こえれば問題はありません。またハーモニカは消耗品となり保証がない楽器になります。演奏前 は必ず歯磨きをしホコリや食べカスがつまらないように注意しましょう。初めて吹いた場合でもホコリが詰まれば音はならなくなります。   お手入れについて 演奏前は歯磨きをする。演奏後はしっかり水分を取る。簡単なお手入れ次第で長持ちします。使用していないときはゴミなどが入らないようにケースに保管して下さい。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードの結露によるダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。リードは消耗品。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。   4,136円

【メール便出荷品】 TOMBO ( トンボ ) 1810 ウルティモ B♭ ブルースハープ 10穴 テンホールズ ハーモニカ No.1810 ULTIMO Blues Harmonica 楽器 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

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こちらは【メジャーB♭調】です。   本体はメジャーボーイと同様にプレートを樹脂製本体に落とし込む仕様となっています。プレート止めネジを5本にすることにより、より強力に密着、エア漏れを防ぎます。これにより吸い付くようなベンディングが可能になりました。カバーはブラス材にクロームメッキを施し、倍音豊かな音色を生み出します。また口当たりにも配慮し、滑らかでスムーズな演奏を可能にします。これらから分かるように、音色、ピッチ、口当たり、演奏面における全ての要素を盛り込んだ上級モデルです。倍音豊かなメロウな音色、吸い付くようなベンディング、マイクを通した音色にも定評があり、ライブはもちろんのこと、レコーディングでもその威力を発揮します。あらゆる音楽ジャンルにマッチする10ホールハーモニカです。     TOMBO Blues Harmonica ULTIMO 1810 トンボ楽器 ブルースハーモニカ ウルティモ No.1810 ■単音10穴20音  ■調子ラインナップ:C調、D調、E調、F調、G調、A調、B調、D♭調、E♭調、F♯調、A♭調、B♭調、LOW-F、HIGH-G ■本体:樹脂製本体 ■カバー:真鍮クロームメッキカバー ■専用ハードケース付  ■サイズ:W105 x H29 x D18mm  ■重量:77g ■日本製 MADE IN JAPAN※画像と細かい仕様がかわる場合がございます。ご了承下さい。   他モデルとの比較 【 No.1710 メジャーボーイ 】 言わずとしれたメジャーボーイ。長渕剛さんをはじめ多くのプロも愛用している樹脂製で吹きやすい10穴ハープです。ストレートな音色。【 No.1210  フォークブルース・マークII】 木製ボディで樹脂製よりも少し音が出しにくいです。が、出た音は渋く枯れた音色でブルースにとても良くあるブルージーな音色。【No.1810 ウルティモ】 音色、ピッチ、口当たり、形状、言うならば、丸いです。倍音豊かで吸い付くようなベンディング、コントロール抜群のモデルでメロウな音色を楽しめます。【No.2010 エアロリード】 アルミボディで素早い音の立ち上がり。一般的に代表される、樹脂と木製とは違ったメリハリのある音色。つきぬけるような...これはとってもシャープです。   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。   4,312円

HOHNER ( ホーナー ) G調 Blues Harp MS 532/20 ブルースハープ 10穴 テンホールズ ハーモニカ 木製 10Holes harmonica ダイアトニック 北海道 沖縄 離島不可

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どれもケースは付属しておりますが、お届けの商品に外箱パッケージのあるものとないものが混在することがございます。 ブルースハープといえばこの名前から由来しました。10穴のハーモニカのことをブルースハープと皆さん呼ばれますが登録商標されていますので、「ブルースハープ」を名乗れるのは実はこの商品だけなのです。   ブルースの普及とともに世界的ベストセラーとなり、現在でも最もポピュラーなタイプのブルースハーモニカです。   入門モデルとしては樹脂ボディの製品の方が扱いやすい部分もありますが、本格的なブルースハーモニカはこの音色がやっぱり良い!という方もおられます。   ドシェール材の木の枯れた音色がブルース音楽に最適です。   プレゼントにも。   HOHNER Blues Harp Harmonica532/20MS (532/20MS-X と同じ) ホーナー ブルースハープ ブルースハーモニカ ■Ten Holes Diatonic Harmonica 楽器 リード楽器 ハーモニカ ハープ ダイアトニックハーモニカ シングルリード ■調子(キー)ラインナップ: メジャーキー C調 / D♭調 / D調 / E♭調 / E調 / F調 / F#調 / G調 / A♭調 / A調 / B♭調 / B調 ■システム:10穴 ■素材:木製ボディ ■プラスチックケース付き  ※細かい仕様が画像と異なる場合がございます。   ハーモニカの豆知識 世界でも最も愛用者が多く、ゆず、コブクロ、長渕剛、山崎まさよしなどの使用により若者にも大人気の10ホールズ(テンホールズ)。一番売れてる10穴ハープがホーナー社のブルースハープということから、ブルースハープという名前の方が一般的かもしれませんが、ブルースハープは商品名ですのでご注意を。幼稚園や小学校で童謡を吹いたハーモニカよりも小さく、また演奏方法も少し違います。ブルース音楽の象徴的な楽器であり、ロック、ニューミュージック、フォークのプレイヤーからも愛されています。 中央の4穴で完全に1オクターブをカバーし、上下の音階は和音演奏を考慮した配列になっています。演奏されたい曲のキーに合ったハーモニカを選ぶことから、残念ながら1本あれば全てOK!というわけではありません。メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがいることになりますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分からない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。教室、教本などでも、最初に使用するのが多いのはC調ですので教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。曲のキーと違うハーモニカを選ぶこともありますので演奏したい曲が決まっている方はよく調べてみましょう。10穴ハープは単音でメロディを楽しむことはもちろん、同時に3個の穴に息を入れることによって和音も演奏出来るのです。選ぶハーモニカを間違わなければアドリブでハーモニカを吹いても曲のキーから外れて音痴になる、といったこともないということですね。あとはこのハーモニカに魅力的なベンド奏法です。ベンドは簡単にいうと音を下げる奏法のことで、少しコツが要りますがこれを取り入れることで独特のニュアンスが表現できます。 ■【樹脂(プラスティック)ボディ】...安くて初心者向けです。気密性が高いので、息を入れた時の音の立ち上がりが早く、演奏がしやすく感じられます。硬めの音で音量も大きいです。頑丈で手入れにもさほど気を遣わないとこも良いですね。 ■【木製ボディ】...息の入れ方が少し難しいと言われていますが出た音はとてもキレイです。木製であることから水分を木が吸収し、なじむまで少し時間がかかります。そのため樹脂製と比べ音の立ち上がりが遅く感じられます。樹脂製は本体に水分が吸収されることはないですが木は水分を含み膨張してしまうことがありますのでお手入れをして大事にして下さい。 以上のような事はブルースハーモニカの教本で紹介されています。ハーモニカの教本の中では一番種類も多く、お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。  6,523円

SUZUKI ( スズキ ) シリウス S-48S SIRIUS クロマチックハーモニカ 12穴 日本製 ショートストローク ハーモニカ 楽器 真鍮ウェート入りボディ 北海道 沖縄 離島不可

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スズキクロマチックにはスタンダードなSCXシリーズ、パワフルなシリウスシリーズ、最高級のファビュラスシリーズ、見た目も魅力的なグレゴアモデルと大きく分かれています。 SCXシリーズは導入モデルとして比較的リーズナブルですので初心者におすすめです。こちらのシリウスはしっかりと息を入れないとちゃんと鳴らないため少し難しさを感じられると思いますので、初心者にはあまりおすすめではありませんが、それでもパワフルな音色を求める方におすすめです。   気密性が高く非常につくりが綺麗です。日本製ということもあってか海外の需要が年々伸びており、在庫も希少な状態が続いています。スライドしたときの音の静かさはピカいちですね。 カタログ画像だけ見るとSCXもシリウスもピカっと輝かしさが目立つモデルのように見えますが、シリウスについてはよくみるとさらにこだわりを感じられると思います。マウスピースは真鍮(ブラス)に銀鍍金(銀メッキ/シルバーメッキ)をしているので、SCXシリーズとは輝きが違います。しかしながら、カバープレートはというと、少しガンメタリック(?)のような暗い色味があるのです。これは黒クローム鍍金されているからで、安っぽくなく指紋が付きにくいような表面になっています。(スタッフイメージです。) ボディーもまたこだわりの仕様で樹脂ボディーに真鍮ウェートが入っており、見た目もよくある真っ黒な感じではなくカバー&マウスピースにとけ込むような感じです。一般的なプラスチックボディとも金属ソリッドボディとも違うそのボディ。 シリウスはこれらのこだわりからよりパワフルさを求める方に最適なのですが、芯のある太い音色になりますので、その分たっぷりの息を使用し、抵抗感も感じられると思います。つまり、吹ける人が吹けば、レスポンスもよいので抑揚のあるダイナミックな演奏ができるわけです。 しかしながら、このシリウス、重量があります。重いです。HOHNER(ホーナー)やTOMBO(トンボ)など他社のモデルと比較すると、スズキクロマチックはどれもどっしりとしており、大きさや厚みなども感じられると思います。このシリウスは特に重さのあるモデルです。通常のクロマチックの2倍くらいはあるのではないかというくらいずっしり...。この重さもこのハーモニカの特性といえるかもしれませんが、本体内部に剛性と質量を増すおもりが装着されているので、致し方ありません。これにより今までに無いこのサウンドを作り出すことに成功したのです。 ハーモニカはリードの設計や筐体の材質・設計により倍音の割合は変化し各モデル特有の音色を奏でます。 シリウスはファビュラスシリーズで培われたリード設計と新設計。太く芯があり、適度に広がるサウンドをバランス良く組み合わせて誕生したまさに究極のスタンダードです。 12穴モデルはスライドアクションがショートストロークの1種類のみ。(14穴モデルはショートとロング2種類あり) こちらのショートは移動距離が小さくスライドを押したときの音の切り替わりが早いた為、細かい音使いに有利です。また音の入り口がクロス配列より小さい為、適度な抵抗があり音をコントロールしやすいのが特徴です。 このスライドアクションについては、どちらが良いとかではありませんし、初心者が大きく感じられる違いかというと、最初はそうこだわらなくても良いと思います。演奏される曲調や好みでお選び下さい。     SUZUKI Chromatic Harmonica SIRIUS S-48S 鈴木楽器 スズキ シリウス スライド式 クロマチックハーモニカ S48S■スライド式フルクロマチック 楽器 ハーモニカ ハープ ■材質:ABS樹脂・真鍮ウェート入ボディ・真鍮製黒クローム鍍金(マット仕上) ■音域:12穴 48音 c1〜d4 ■音配列 :ストレート配列(ショートストローク) ■マウスピース銀鍍金仕様 ■サイズ:158x45x33mm ■重量:334g ■付属品:プラスチックケース※細かい仕様が画像と異なる場合あり。   クロマチックハーモニカについてクロマチックハーモニカといえば有名な方が2人います。ジャズではトゥーツ・シールマンス、もう一人はご存じスティーヴィー・ワンダー。日本では森本恵夫、崎元譲などが有名です。ハーモニカは最初はなかなか音は出にくいものですが根気よく練習していただければ、しっとりとしたメロウな音色からコントロール次第で派手なファンキーな音色まで幅広い表現を楽しめることでしょう。右横のレバーを押すことにより半音上の音が出るので1本で全ての音階が演奏できます。(ブルースハープなどは曲によって何本も持ち替えが必要な場合があります。)ですのでクラシックからポピュラー、ジャズまで幅広い音楽シーンで使われています。12穴(3オクターブ)と16穴(4オクターブ)が一般的です。最初は中音域から練習を始め、次に高音域へとすすめて下さい。あまり強く吹き吸いをせず、息づかいはしっかりと腹式呼吸で。ゆっくり流れるような息づかいをすることで楽に音がでるようになります。ただ空気を入れればいいというものではありません。根気よく練習すればきっと自然に音がでるようになることでしょう。曲によって強い息で演奏するときは鼻から同時に息を抜くのがコツです。逆に弱い演奏の場合は鼻からの息は止めて口だけで演奏します。それらが出来るよういなれば最後に低音域を演奏してみて下さい。その頃にはあまり力を必要としないでも音が出るようになるはずです。以上のような事はクロマチックの教本で紹介されています。お近くの本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さいね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。  お手入れについてハーモニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をおすすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロスで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらもおすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 32,300円

SUZUKI ( スズキ ) S-48B シリウス バスクロマチック 12穴 クロマチックハーモニカ バスハーモニカ 低音域モデル SIRIUS Chromatic Harmonica 北海道 沖縄 離島不可

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クロマチックハーモニカですが、一般的なものではなく低音域モデルとなります。   バスハーモニカというとアンサンブルの中で低音パートを担当する大きくて重くダブルリードのものを想像する方が多いと思います。   こちらはスライド式クロマチックで、チェロと同じ低音域をカバーする、最小クラスのバスハーモニカですので複音ハーモニカのアンサンブル奏者では少々吹き方の勝手が違うと思います。   複音ハーモニカとクロマチックハーモニカはそもそもの構造の違い、また奏法の違い、1穴の吹き方などにも違いがあります。   複音とスライド式クロマチックの違いにおいてのバスハーモニカの大きな違いは吹き方は勿論のこと、構造の違いによってバルブが共振してノイズの発生がかなりあることです。   複音ではバルブはありませんので、そういった音についての問題はさほどないと思います。こちらのスライド式クロマチックはスライド式である以上、バルブは必要不可欠であり思った以上結構な音でなりますので重要な違いと言えます。   また音の立ち上がりも全然違うものだと思いますし、リードに厚みのあるクロマチックに特有の問題として、特に低音を強く吹くのはタブーです。吹くのをやめてもバルブの振動音はずっと残ったままです。   この現象は通常のクロマチックでもほとんど起こらないことでバスハーモニカですので、これまでにない音域と豊かな低音を実現していますが、それゆえに振幅が非常に大きく、ゆっくり減衰する(長く持続する)特徴があります。   低音のリードには厚みを持たせてあり、この辺りも強く吹きすぎない/吸いすぎないこと、一定の音量バランスを意識すること、音量を減衰させてから吹・吸音へ移ることを意識しざるをえません。   ノイズ音は低減する特別なバルブを採用しているようですが、これには練習が必要となります。特定のフレーズや楽曲でノイズが目立つ際にはひどくなるポイントに注目して演奏をお楽しみください。     他社も含めクロマチックハーモニカの中でもこういったものは大変珍しく、また初心者が持つようなものではありません。 そもそもスズキクロマチックのシリーズの中でも、シリウスは最高のオールラウンドクロマチックハーモニカとなっており、重量もありしっかりと息を入れて尚シリウスの良さが発揮されるものです。   ずっしりはしていますが、通常のバスハーモニカよりはかなりコンパクトで手軽に持ちはこびはしていただけます。シリウスの通常のシリーズはABS+真鍮ウェート入ボディとなりますので、一般的なクロマチックハーモニカよりそもそもハーモニカ自体に重みがあるシリーズになっています。ただし、このシリウスバスはボディは真鍮ウェートになっておらず、ただの樹脂ボディです。よって重さが通常のシリウスより軽くなっています。   また12穴で超ロングストロークではありますが、通常のシリウス12穴 S-48Sと本体サイズはさほど変わりません。ただし、厚みがかなりあります。   バスですし、あまりショートである必要もないですので、クロス配列です。スライドの移動距離が大きい分吹き穴が大きく多くの息を送ることが出来ます。音の立ち上がり、音抜けが良く低音部は特にパワフルな音が得られます。     SUZUKI Chromatic Harmonica SIRIUS BASS S-48B 鈴木楽器 スズキ シリウス バス スライド式 クロマチックハーモニカ ■スライド式バスクロマチックハーモニカ ■12穴 48音 ■音域:C〜d2 ■材質:真鍮+特殊鍍金カバー・ABSボディ・真鍮+特殊鍍金マウスピース ■スライドアクション:超ロングストローク(クロス配列) ■サイズ:160×48×38mm ■重さ:300g ■ケース付き(EVA)※細かい仕様が画像と異なる場合あり。   57,500円

【メール便出荷品】 TOMBO ( トンボ ) 1710 リード付き リードプレート Gm マイナー メジャーボーイ ハーモニカ 1本分 No.1710 MAJOR BOY Reed plate 交換用 マイナーボーイ 【北海道不可/沖縄不可/離島不可/同梱不可/代引き不可】

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こちらは【マイナー Gm調】です。   昔はマイナーボーイでしたが、現在はすべてメジャーボーイという製品になっており、メジャーボーイのマイナー調となっております。   口につける物でございますのでご返品、ご交換、一切出来かねます。各調子がございますので調子をお間違えになりませんよう、よくお確かめのうえご購入下さい。  パーツになりますのでお取り寄せにはお時間を頂く場合がございます。ご注文後のキャンセルはできませんのでご注意下さい。  リードプレートのご交換には「あげみの調整」などがご必要になりますので、知識のある方にお願いをしております。     TOMBO MAJOR BOY 1710 Reed Plate トンボ メジャーボーイ 専用 リードプレート ■TOMBO トンボ 10穴 テンホールズハーモニカ 専用部品 ■MAJOR BOY 1710 専用リードプレート ■調子ラインナップ: メジャー 長調... G調、A♭調、A調、B♭調、B調、C調、D♭調、D調、E♭調、E調、F調、F#調 マイナー 短調... Gm調、A♭m調、Am調、B♭m調、Bm調、Cm調、D♭m調、Dm調、E♭m調、Em調、Fm調、F#m調  注意リードプレートのご交換には「あげみの調整」などがご必要になりますので、知識のある方にお願いをしております。ご不明な点がございましたら、お気軽にメールでお問い合わせ下さい。ご返信には数日お時間を頂く場合がございます。ご了承下さい。 2,046円

TOMBO ( トンボ ) トンボバンド 3121 複音ハーモニカ G♯ 21穴 No.3121 ハーモニカ 樹脂ボディ Tremoro Tune Harmonica G シャープ 北海道 沖縄 離島不可

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こちらは【メジャー G♯調】です。   TOMBO BAND Tremoro Tune Harmonica トンボ楽器製作所 トンボバンド21 トレモロハーモニカ C調 ■複音ハーモニカ 楽器 ハーモニカ ■21穴 ■調子ラインナップ:C調、C♯調 G調 G♯調 A調 A♯調 Cマイナー(Cm) Gマイナー(Gm) Aマイナー(Am) ■本体:樹脂製本体  ■カバー:ステンレスカバー ■サイズ:W163 x H31×D20mm ■重量:110g   初心者からベテランまで幅広い層にご利用頂いている複音ハーモニカです。長時間の演奏にも安定した品質。木製本体に比べても取扱いが容易で、普段の練習用 と してはもちろん、ハーモニカ教室用のハーモニカとしても最適です。本体はメンテナンス性に優れた樹脂製本体を採用。リードプレートを本体内部に落とし込む 事により、気密性を確保。息漏れを防ぎ、安定して音を出す事ができます。「ド」の位置(マイナーの場合は「ラ」)に●印が付いているので、初心者の方にも わかりやすく、使い易い設計になっています。樹脂製で、本体とリードプレートをビス止めしておりますのでハーモニカのお手入れや調律などのメンテナンス性 がよく、水洗いができ、本体の清掃が容易です。ハーモニカを良い状態に保つ事で、より長くご愛用頂けます。***MADE IN CHINAの表記について***トンボ楽器は日本のメーカーですが、【MADE IN CHINA】の表示がある器種あります。これらのトンボ製品は中国工場「天津トンボ楽器」の製品です。重要な材料は日本から送っており、特に大切な音源で あるリードは日本トンボ楽器製作所・埼玉工場にて製造されたものを使用しています。「天津トンボ楽器」では駐在員の厳格な指導・管理のもとに作業を行い、 更に最終段階では埼玉工場にて検査後出荷されているもので、品質については日本トンボ楽器製とまったく同じものです。   ハーモニカの豆知識 ハー モニカには色々な種類がありますが、上下2つの穴から同じ音の出る複音ハーモニカ(トレモロハーモニカ)が日本では一番一般的に使われています。ひとつの 音に対してふたつの音が鳴っていることになりますが厳密にいえばそのふたつの音は微妙に違うのです。その微妙な音の違いが心地よい音色をつくっているので すね。また音の配列はピアノの鍵盤のようにド、レ、ミ....と順番には並んでいません。それは一番合理的に演奏できる配列として考えられており、その結 果、表現能力が高められソロ演奏まで出来る楽器として成り立つのです。穴の数は21穴、22穴が主流です。穴が多い物は30穴くらいまであり、お値段も高 く音域も広くなりますのでそちらの方が良いように思いますが、音域の広い分それだけ演奏も困難になります。消耗する部分もございますし上達すれば2本、3 本と欲しくなるものです。まずは欲張らず21、22穴から始めてみて下さいね。ちなみに幼稚園や小学校で演奏したハーモニカも複音ハーモニカの仲間で合奏 に適したシングルハーモニカと言います。こちらは穴は1列になっておりひとつの音にひとつの音がなります。このようにハーモニカは小さいお子様からご年配 の方まで広く愛用頂いております。複音ハーモニカは童謡や歌謡曲などを演奏される場合が多く、老人ホームや同好会などでも多く利用されております。楽譜は 数字で書かれており音符が読めなくても感覚で演奏される方が多いのでお気軽に始めて頂けます。調子(キー) は沢山種類があり、メジャー(長調)とマイナー(短調)合わせて24本のハーモニカがありますが、マイナーなどはあまり使用されませんし、必要によって揃 えていくものですのでご安心下さい。まずは1本から。演奏されたい曲に合わせてお選び頂くのですが、なんとなく始めてみたい方、何がなんだかさっぱり分か らない方、プレゼントにちょっと...という方々にはC調がおすすめです。日本の童謡にはC調の曲が多いですし、教室、教本などでも、最初に使用するのが 多いのはC調です。教本があれば一人ででもぼちぼちと練習できるのではないでしょうか。以上のような事は複音ハーモニカの教本で紹介されています。お近く の本屋さんでも教本は手に入るかもしれません。今はインターネットで少し調べれば出てくる情報もありますので、分からないことがあれば調べて見て下さい ね。その他、ご不明な点やご要望などがございましたらお気軽にメールでお問い合わせ下さい。   お手入れについて ハー モニカは簡単なお手入れ次第で長持ちしますので演奏した後にはお手入れをして末永くご愛用して下さいね。もちろん使用していないときも楽器にゴミなどが入 らないようにしっかりとケースに保管して下さい。また食事の後などの演奏はリードに異物がつまってしまうこともあるかもしれません。ハミガキ後の演奏をお すすめします。演奏後は手の平にタオルやクロスなどを起き、ハーモニカの吹き口を手のひらに軽く打ち付け、中の水分を取り除いて下さい。本体は乾いたクロ スで拭き、十分に乾燥してからケースに収めましょう。演奏前には少しの時間、楽器を手のひらで暖めることでリードのダメージが少なくなりますのでこちらも おすすめ。さて、どんなに大事に扱って頂いてもリードなどは消耗してしまいます。各種パーツはメーカーで販売がありお取り寄せができるものもありますが細 かいパーツになりますので個人のパーツ交換は知識のある方にお願いをしております。また修理としてお預かりすることが可能ですのでそちらもお気軽にメールでご相談下さい。 5,280円