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AIRBOW - CLT-7S(ペア)波動ツィーター

オーディオ逸品館
逸品館が発明した、楽器と同じ仕組みで音を出す世界で唯一の波動モーションスピーカー 特徴 ■小さな楽器の音がはっきり聞こえる理由とは? シンフォニーであんなに小さなトライアングルが他の楽器に負けずにはっきりと聞こえるのはなぜでしょう? JAZZではシンバルを軽く叩く音やドラムのブラシの音がやはり他の楽器よりもはっきりと聞こえます。 サイズの小さな楽器の音がサイズの大きな楽器よりも「はっきり聞こえる理由」はなんでしょう?現在主流の「正弦波による分析(フーリエ変換)」のみでは、説明できない理由がそこにあります。 ▼ ウェーバー・フェヒナーの法則 ウェーバー・フェヒナーの法則とは、人間の感覚量は、受ける刺激の強さの対数に比例するというものです。 例えば何も乗っていない手の平の上に「一円玉」を乗せると誰にでもわかりますが、1キロの重りを乗せた手の平の上にさらに「一円玉」を乗せても誰にもわからないというのが、その法則を証明するひとつの現象です。 この現象に基づけば、大きな音の中にかくれている小さな音は「誰にも聞こえない」と言うことになります。しかし、それは間違いです。 なぜなら「人間の感覚量は、受ける刺激の強さの対数に比例する」からです。小さな音でも、その刺激が「鋭い」ならば、大きな音と同時に鳴ってもそれは感じられるのです。 ■波動モーションの音は「早く強い」 金属から音が出るときは、表面がさざ波のように振動します。そこに触れている空気は急激に圧縮され「強い圧力を持つ音波」に変わります。 トライアングルだけでなく弦楽器、シンバルなどの打楽器に関わらず、楽器のほとんどはこの「波動モーション」によって音を出します。 安定した振動から発生する音波=「正弦波」よりも、波動モーションにより瞬時に発生する音波=「パルス波」は、鋭く、例え音量(エネルギーの総量)が小さくても、人間にはより優先的にはっきりと聞こえます。 ■CLT-7Sの原理 AIRBOW CLT-7Sは、逸品館が発明した「楽器と同じ仕組みで音を出す」、世界で唯一の「波動モーション・スピーカー」です。カーボンパネルに取り付けられたアクチェーター(振動子)には、内蔵するネットワークによって分離された「高音」が入力されます。 入力された信号により振動するアクチェーターにより「カーボンパネルはさざ波のように振動」し、波動モーションで音波を発生します。またこの時、カーボンパネルの分割共振(折れ曲がり)によって、入力された音楽信号の「倍音」が発生します。 ■CLT-7Sの長所・効果 一般的なスピーカーは「ピストンモーション」で音を出しています。 このモーションは「大音量」を効率的に発生できますが、瞬時に発生する「パルス波」の生成を苦手とします。 それに対して波動モーションで発生する音波は鋭く早く、ピストンモーションのスピーカーがどれだけ大きな音を出していてもはっきりと聞き取ることが可能です。 つまり、波動モーションで音波を発生させるCLT-7S(波動ツィーター)を追加すると、甘みを引き立てる僅かな塩味のような相乗効果が発揮され、画期的な音質改善が実現します。 また一般的に販売されている「スーパーツィーター」は能率が高く(音量が大きく)、メインスピーカーに追加すると「高域過多(ハイ上がり)」になりますが、CLT-7Sにはそのような問題はなく、さらにスピーカーに合わせて音量を調節する必要もなくなります。 ■それまでは聞き取れなかった小さな音が聞こえるようになる 先に説明したように、楽器の鋭く小さな音はピストンモーションのスピーカーからは、ほとんど発生しません。従って、大きな楽器の影に隠れている「小さな音」はほとんど聞き取れません。対してCLT-7Sは、そういう「鋭い音の発生」を非常に得意とします。小さく鋭い音、トライアングルやシンバルだけではなく、バイオリンやトランペット、あるいはサックスなどのリード楽器に至るまで「クッキリとした質感の音を発生する楽器」の音はすべて大きく改善します。 ■音の広がりが大きくなる 小さな音がはっきりと聞こえるようになる効果に加え、波動モーションで発生する音は「より遠くまではっきりと届く(減衰しにくく)」ようになります。リスニングルームの壁や天井からリスナーに届く「間接音」の効果がより高まり、音場がそれまでよりも大きく広がるようになります。この時、CLT-7Sが後ろ(背面)側にも音を発生する構造になっていることも有利に働きます。 ■高音がより伸びやかになる 20kHzが収録されていないから音が悪いとされるCD音源にCLT-7Sを組み合わせた場合、波動パネルが発生する倍音によって高域が一気に伸びて、SACDで同じ音楽を聞くときに近い音質改善効果が発揮されます。 ■低音が引き締まり伸びる ティンパニーと和太鼓の構造は同じです。違いは「バチ(それを叩く棒)」にあります。ティンパニーのそれは「フェルト」でくるまれ、太鼓の皮から「衝撃音(パルス波)」を発生させないように配慮されています。それに対して和太鼓のバチは硬く、太鼓の皮から盛大に「衝撃音」を発生します。この違いが、ティンパニーと和太鼓の音の違いを生み出します。 ふわふわとした低音に本来あるべき「衝撃音(パルス波)」が加わることで、低音はその実在感を増して引き締まり、より低いところまではっきりと聞こえるようになります。 CLT-7Sを追加することでバスドラムの厚みや実在感が増し、ウッドベースの音階やその変化(うなり)などが驚くほどはっきりと聞き取れるようになります。 ■分離感が向上する ハーモニーは大小高低の様々な音波で構成されています。CLT-7Sを使うことでそれぞれの音波の特徴(波形の違い)がより明確になり、分離感が向上します。それまでは「ひとつ」に聞こえていた音の中にも、様々な音が混ざっていることが聞き分けられるようになるでしょう。 ■小音量時でも音が痩せなくなる スピーカーの音量を絞ると、音が聞き取りにくくなり、音楽が痩せてしまいます。 CLT-7Sを使うことで、オーディオの音量を限界まで絞っても、音がはっきりと聞こえ続けるので、音や音楽が痩せなくなります。 ■これまでにないCLT-7Sの改良点 従来モデルCLT-5Sでは「波動パネル」は固定されていましたが、CLT-7Sでは可動式になり、スピーカーの天板に傾斜があっても波動パネルを適正な角度に設定することが可能となりました。また、スピーカーとリスニングポジションが近い場合や、より精密な定位を実現したい場合には、パネルを僅かに前に傾けることによって、違和感のない自然な音の広がりと定位が実現します。 ■サラウンドにもマッチング メインスピーカーの上にCLT-7Sを乗せ、パネルを大きく天井側に傾けることで、フロントスピーカーに入力されるDolby Atmosの「高さ方向の信号」を天井に向けて発し、それを減衰させずリスナーに向けて反射させることで「上下方向の音の動き」が明確になります。 フロントスピーカーにイネーブルドの信号をミックスして使うこともできますが、CLT-7Sは耐入力が大きくなっているため、専用シアターのような大音量を出さない場合に限り「一般的なイネーブルド」スピーカーと同じような単独スピーカーとしての使用も可能となりました。 オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館、店頭以外での ご購入の場合、「AIRBOW満足度保証サービス」はご利用いただけません。 当店出店サイト(楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・Amazon店・ヤフオク!店)からご購入の場合は 「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」の対象外となり、ご利用いただけませんので、予めご了承下さい。 ※逸品館の直営サイト「オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館」及び「店頭」にて現金一括(現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合に限り、ご利用いただけます。 ※その他のキャンペーンや割引サービスとの併用はできませんので、予めご了承下さい。 仕様説明 形式 フラットパネルスピーカー 再生周波数帯域 4~50kHz(50kHz以上未計測) 定格入力 5W・最大20W インピーダンス 4Ω 出力音圧レベル 70dB/1W、1m 外形寸法 [パネルを垂直に立てた場合]約W160×H150×D185(mm)※パネルを立てると、少し前にせり出すので奥行きも変わります。[パネルを閉じた場合]約W160×H45×D177(mm) 重量 約1.6kg/台 付属品 取扱説明書、ユーザー登録カード(取扱説明書の最終ページ) メーカー保証 1年 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 116,169円

AIRBOW - CLT-7S(3台セット)波動ツィーター

オーディオ逸品館
逸品館が発明した、楽器と同じ仕組みで音を出す世界で唯一の波動モーションスピーカー 特徴 ■小さな楽器の音がはっきり聞こえる理由とは? シンフォニーであんなに小さなトライアングルが他の楽器に負けずにはっきりと聞こえるのはなぜでしょう? JAZZではシンバルを軽く叩く音やドラムのブラシの音がやはり他の楽器よりもはっきりと聞こえます。 サイズの小さな楽器の音がサイズの大きな楽器よりも「はっきり聞こえる理由」はなんでしょう?現在主流の「正弦波による分析(フーリエ変換)」のみでは、説明できない理由がそこにあります。 ▼ ウェーバー・フェヒナーの法則 ウェーバー・フェヒナーの法則とは、人間の感覚量は、受ける刺激の強さの対数に比例するというものです。 例えば何も乗っていない手の平の上に「一円玉」を乗せると誰にでもわかりますが、1キロの重りを乗せた手の平の上にさらに「一円玉」を乗せても誰にもわからないというのが、その法則を証明するひとつの現象です。 この現象に基づけば、大きな音の中にかくれている小さな音は「誰にも聞こえない」と言うことになります。しかし、それは間違いです。 なぜなら「人間の感覚量は、受ける刺激の強さの対数に比例する」からです。小さな音でも、その刺激が「鋭い」ならば、大きな音と同時に鳴ってもそれは感じられるのです。 ■波動モーションの音は「早く強い」 金属から音が出るときは、表面がさざ波のように振動します。そこに触れている空気は急激に圧縮され「強い圧力を持つ音波」に変わります。 トライアングルだけでなく弦楽器、シンバルなどの打楽器に関わらず、楽器のほとんどはこの「波動モーション」によって音を出します。 安定した振動から発生する音波=「正弦波」よりも、波動モーションにより瞬時に発生する音波=「パルス波」は、鋭く、例え音量(エネルギーの総量)が小さくても、人間にはより優先的にはっきりと聞こえます。 ■CLT-7Sの原理 AIRBOW CLT-7Sは、逸品館が発明した「楽器と同じ仕組みで音を出す」、世界で唯一の「波動モーション・スピーカー」です。カーボンパネルに取り付けられたアクチェーター(振動子)には、内蔵するネットワークによって分離された「高音」が入力されます。 入力された信号により振動するアクチェーターにより「カーボンパネルはさざ波のように振動」し、波動モーションで音波を発生します。またこの時、カーボンパネルの分割共振(折れ曲がり)によって、入力された音楽信号の「倍音」が発生します。 ■CLT-7Sの長所・効果 一般的なスピーカーは「ピストンモーション」で音を出しています。 このモーションは「大音量」を効率的に発生できますが、瞬時に発生する「パルス波」の生成を苦手とします。 それに対して波動モーションで発生する音波は鋭く早く、ピストンモーションのスピーカーがどれだけ大きな音を出していてもはっきりと聞き取ることが可能です。 つまり、波動モーションで音波を発生させるCLT-7S(波動ツィーター)を追加すると、甘みを引き立てる僅かな塩味のような相乗効果が発揮され、画期的な音質改善が実現します。 また一般的に販売されている「スーパーツィーター」は能率が高く(音量が大きく)、メインスピーカーに追加すると「高域過多(ハイ上がり)」になりますが、CLT-7Sにはそのような問題はなく、さらにスピーカーに合わせて音量を調節する必要もなくなります。 ■それまでは聞き取れなかった小さな音が聞こえるようになる 先に説明したように、楽器の鋭く小さな音はピストンモーションのスピーカーからは、ほとんど発生しません。従って、大きな楽器の影に隠れている「小さな音」はほとんど聞き取れません。対してCLT-7Sは、そういう「鋭い音の発生」を非常に得意とします。小さく鋭い音、トライアングルやシンバルだけではなく、バイオリンやトランペット、あるいはサックスなどのリード楽器に至るまで「クッキリとした質感の音を発生する楽器」の音はすべて大きく改善します。 ■音の広がりが大きくなる 小さな音がはっきりと聞こえるようになる効果に加え、波動モーションで発生する音は「より遠くまではっきりと届く(減衰しにくく)」ようになります。リスニングルームの壁や天井からリスナーに届く「間接音」の効果がより高まり、音場がそれまでよりも大きく広がるようになります。この時、CLT-7Sが後ろ(背面)側にも音を発生する構造になっていることも有利に働きます。 ■高音がより伸びやかになる 20kHzが収録されていないから音が悪いとされるCD音源にCLT-7Sを組み合わせた場合、波動パネルが発生する倍音によって高域が一気に伸びて、SACDで同じ音楽を聞くときに近い音質改善効果が発揮されます。 ■低音が引き締まり伸びる ティンパニーと和太鼓の構造は同じです。違いは「バチ(それを叩く棒)」にあります。ティンパニーのそれは「フェルト」でくるまれ、太鼓の皮から「衝撃音(パルス波)」を発生させないように配慮されています。それに対して和太鼓のバチは硬く、太鼓の皮から盛大に「衝撃音」を発生します。この違いが、ティンパニーと和太鼓の音の違いを生み出します。 ふわふわとした低音に本来あるべき「衝撃音(パルス波)」が加わることで、低音はその実在感を増して引き締まり、より低いところまではっきりと聞こえるようになります。 CLT-7Sを追加することでバスドラムの厚みや実在感が増し、ウッドベースの音階やその変化(うなり)などが驚くほどはっきりと聞き取れるようになります。 ■分離感が向上する ハーモニーは大小高低の様々な音波で構成されています。CLT-7Sを使うことでそれぞれの音波の特徴(波形の違い)がより明確になり、分離感が向上します。それまでは「ひとつ」に聞こえていた音の中にも、様々な音が混ざっていることが聞き分けられるようになるでしょう。 ■小音量時でも音が痩せなくなる スピーカーの音量を絞ると、音が聞き取りにくくなり、音楽が痩せてしまいます。 CLT-7Sを使うことで、オーディオの音量を限界まで絞っても、音がはっきりと聞こえ続けるので、音や音楽が痩せなくなります。 ■これまでにないCLT-7Sの改良点 従来モデルCLT-5Sでは「波動パネル」は固定されていましたが、CLT-7Sでは可動式になり、スピーカーの天板に傾斜があっても波動パネルを適正な角度に設定することが可能となりました。また、スピーカーとリスニングポジションが近い場合や、より精密な定位を実現したい場合には、パネルを僅かに前に傾けることによって、違和感のない自然な音の広がりと定位が実現します。 ■サラウンドにもマッチング メインスピーカーの上にCLT-7Sを乗せ、パネルを大きく天井側に傾けることで、フロントスピーカーに入力されるDolby Atmosの「高さ方向の信号」を天井に向けて発し、それを減衰させずリスナーに向けて反射させることで「上下方向の音の動き」が明確になります。 フロントスピーカーにイネーブルドの信号をミックスして使うこともできますが、CLT-7Sは耐入力が大きくなっているため、専用シアターのような大音量を出さない場合に限り「一般的なイネーブルド」スピーカーと同じような単独スピーカーとしての使用も可能となりました。 オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館、店頭以外での ご購入の場合、「AIRBOW満足度保証サービス」はご利用いただけません。 当店出店サイト(楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・Amazon店・ヤフオク!店)からご購入の場合は 「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」の対象外となり、ご利用いただけませんので、予めご了承下さい。 ※逸品館の直営サイト「オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館」及び「店頭」にて現金一括(現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合に限り、ご利用いただけます。 ※その他のキャンペーンや割引サービスとの併用はできませんので、予めご了承下さい。 仕様説明 形式 フラットパネルスピーカー 再生周波数帯域 4〜50kHz(50kHz以上未計測) 定格入力 5W・最大20W インピーダンス 4Ω 出力音圧レベル 70dB/1W、1m 外形寸法 [パネルを垂直に立てた場合]約W160×H150×D185(mm)※パネルを立てると、少し前にせり出すので奥行きも変わります。[パネルを閉じた場合]約W160×H45×D177(mm) 重量 約1.6kg/台 付属品 取扱説明書、ユーザー登録カード(取扱説明書の最終ページ) メーカー保証 1年 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 173,572円

AIRBOW - CLT-7S(1台)波動ツィーター

オーディオ逸品館
逸品館が発明した、楽器と同じ仕組みで音を出す世界で唯一の波動モーションスピーカー 特徴 ■小さな楽器の音がはっきり聞こえる理由とは? シンフォニーであんなに小さなトライアングルが他の楽器に負けずにはっきりと聞こえるのはなぜでしょう? JAZZではシンバルを軽く叩く音やドラムのブラシの音がやはり他の楽器よりもはっきりと聞こえます。 サイズの小さな楽器の音がサイズの大きな楽器よりも「はっきり聞こえる理由」はなんでしょう?現在主流の「正弦波による分析(フーリエ変換)」のみでは、説明できない理由がそこにあります。 ▼ ウェーバー・フェヒナーの法則 ウェーバー・フェヒナーの法則とは、人間の感覚量は、受ける刺激の強さの対数に比例するというものです。 例えば何も乗っていない手の平の上に「一円玉」を乗せると誰にでもわかりますが、1キロの重りを乗せた手の平の上にさらに「一円玉」を乗せても誰にもわからないというのが、その法則を証明するひとつの現象です。 この現象に基づけば、大きな音の中にかくれている小さな音は「誰にも聞こえない」と言うことになります。しかし、それは間違いです。 なぜなら「人間の感覚量は、受ける刺激の強さの対数に比例する」からです。小さな音でも、その刺激が「鋭い」ならば、大きな音と同時に鳴ってもそれは感じられるのです。 ■波動モーションの音は「早く強い」 金属から音が出るときは、表面がさざ波のように振動します。そこに触れている空気は急激に圧縮され「強い圧力を持つ音波」に変わります。 トライアングルだけでなく弦楽器、シンバルなどの打楽器に関わらず、楽器のほとんどはこの「波動モーション」によって音を出します。 安定した振動から発生する音波=「正弦波」よりも、波動モーションにより瞬時に発生する音波=「パルス波」は、鋭く、例え音量(エネルギーの総量)が小さくても、人間にはより優先的にはっきりと聞こえます。 ■CLT-7Sの原理 AIRBOW CLT-7Sは、逸品館が発明した「楽器と同じ仕組みで音を出す」、世界で唯一の「波動モーション・スピーカー」です。カーボンパネルに取り付けられたアクチェーター(振動子)には、内蔵するネットワークによって分離された「高音」が入力されます。 入力された信号により振動するアクチェーターにより「カーボンパネルはさざ波のように振動」し、波動モーションで音波を発生します。またこの時、カーボンパネルの分割共振(折れ曲がり)によって、入力された音楽信号の「倍音」が発生します。 ■CLT-7Sの長所・効果 一般的なスピーカーは「ピストンモーション」で音を出しています。 このモーションは「大音量」を効率的に発生できますが、瞬時に発生する「パルス波」の生成を苦手とします。 それに対して波動モーションで発生する音波は鋭く早く、ピストンモーションのスピーカーがどれだけ大きな音を出していてもはっきりと聞き取ることが可能です。 つまり、波動モーションで音波を発生させるCLT-7S(波動ツィーター)を追加すると、甘みを引き立てる僅かな塩味のような相乗効果が発揮され、画期的な音質改善が実現します。 また一般的に販売されている「スーパーツィーター」は能率が高く(音量が大きく)、メインスピーカーに追加すると「高域過多(ハイ上がり)」になりますが、CLT-7Sにはそのような問題はなく、さらにスピーカーに合わせて音量を調節する必要もなくなります。 ■それまでは聞き取れなかった小さな音が聞こえるようになる 先に説明したように、楽器の鋭く小さな音はピストンモーションのスピーカーからは、ほとんど発生しません。従って、大きな楽器の影に隠れている「小さな音」はほとんど聞き取れません。対してCLT-7Sは、そういう「鋭い音の発生」を非常に得意とします。小さく鋭い音、トライアングルやシンバルだけではなく、バイオリンやトランペット、あるいはサックスなどのリード楽器に至るまで「クッキリとした質感の音を発生する楽器」の音はすべて大きく改善します。 ■音の広がりが大きくなる 小さな音がはっきりと聞こえるようになる効果に加え、波動モーションで発生する音は「より遠くまではっきりと届く(減衰しにくく)」ようになります。リスニングルームの壁や天井からリスナーに届く「間接音」の効果がより高まり、音場がそれまでよりも大きく広がるようになります。この時、CLT-7Sが後ろ(背面)側にも音を発生する構造になっていることも有利に働きます。 ■高音がより伸びやかになる 20kHzが収録されていないから音が悪いとされるCD音源にCLT-7Sを組み合わせた場合、波動パネルが発生する倍音によって高域が一気に伸びて、SACDで同じ音楽を聞くときに近い音質改善効果が発揮されます。 ■低音が引き締まり伸びる ティンパニーと和太鼓の構造は同じです。違いは「バチ(それを叩く棒)」にあります。ティンパニーのそれは「フェルト」でくるまれ、太鼓の皮から「衝撃音(パルス波)」を発生させないように配慮されています。それに対して和太鼓のバチは硬く、太鼓の皮から盛大に「衝撃音」を発生します。この違いが、ティンパニーと和太鼓の音の違いを生み出します。 ふわふわとした低音に本来あるべき「衝撃音(パルス波)」が加わることで、低音はその実在感を増して引き締まり、より低いところまではっきりと聞こえるようになります。 CLT-7Sを追加することでバスドラムの厚みや実在感が増し、ウッドベースの音階やその変化(うなり)などが驚くほどはっきりと聞き取れるようになります。 ■分離感が向上する ハーモニーは大小高低の様々な音波で構成されています。CLT-7Sを使うことでそれぞれの音波の特徴(波形の違い)がより明確になり、分離感が向上します。それまでは「ひとつ」に聞こえていた音の中にも、様々な音が混ざっていることが聞き分けられるようになるでしょう。 ■小音量時でも音が痩せなくなる スピーカーの音量を絞ると、音が聞き取りにくくなり、音楽が痩せてしまいます。 CLT-7Sを使うことで、オーディオの音量を限界まで絞っても、音がはっきりと聞こえ続けるので、音や音楽が痩せなくなります。 ■これまでにないCLT-7Sの改良点 従来モデルCLT-5Sでは「波動パネル」は固定されていましたが、CLT-7Sでは可動式になり、スピーカーの天板に傾斜があっても波動パネルを適正な角度に設定することが可能となりました。また、スピーカーとリスニングポジションが近い場合や、より精密な定位を実現したい場合には、パネルを僅かに前に傾けることによって、違和感のない自然な音の広がりと定位が実現します。 ■サラウンドにもマッチング メインスピーカーの上にCLT-7Sを乗せ、パネルを大きく天井側に傾けることで、フロントスピーカーに入力されるDolby Atmosの「高さ方向の信号」を天井に向けて発し、それを減衰させずリスナーに向けて反射させることで「上下方向の音の動き」が明確になります。 フロントスピーカーにイネーブルドの信号をミックスして使うこともできますが、CLT-7Sは耐入力が大きくなっているため、専用シアターのような大音量を出さない場合に限り「一般的なイネーブルド」スピーカーと同じような単独スピーカーとしての使用も可能となりました。 オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館、店頭以外での ご購入の場合、「AIRBOW満足度保証サービス」はご利用いただけません。 当店出店サイト(楽天市場店・Yahoo!ショッピング店・Amazon店・ヤフオク!店)からご購入の場合は 「AIRBOW満足度保証(返品)サービス」の対象外となり、ご利用いただけませんので、予めご了承下さい。 ※逸品館の直営サイト「オーディオ逸品館.JP、e.オーディオ逸品館」及び「店頭」にて現金一括(現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合に限り、ご利用いただけます。 ※その他のキャンペーンや割引サービスとの併用はできませんので、予めご了承下さい。 仕様説明 形式 フラットパネルスピーカー 再生周波数帯域 4~50kHz(50kHz以上未計測) 定格入力 5W・最大20W インピーダンス 4Ω 出力音圧レベル 70dB/1W、1m 外形寸法 [パネルを垂直に立てた場合]約W160×H150×D185(mm)※パネルを立てると、少し前にせり出すので奥行きも変わります。[パネルを閉じた場合]約W160×H45×D177(mm) 重量 約1.6kg/台 付属品 取扱説明書、ユーザー登録カード(取扱説明書の最終ページ) メーカー保証 1年 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 64,425円

AIRBOW - CLT-7(1台)波動ツィーター

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本製品は、試聴機貸出も行っております。詳しくは、お電話にてお問い合わせください。 楽器のように高音を発生し、スピーカーの能力を飛躍的に拡大する! 波動ツィーター AIRBOW CLT-7 筐体剛性強化、角度調整機能を採用した従来モデルCLT-5のボディーをそのまま踏襲し、カーボンの素材から一新した新型振動板を搭載する「CLT-7」は、スピーカーとさらにスムースなマッチングを実現しました。従来モデルのCLT-5と比べ、同じ音源がより細やかに深く再現されます。 特徴 ■波動ツィーターの原理と効果 シンフォニーを聞いているとき、トライアングルが他の楽器よりもハッキリ聞こえることを不思議に感じたことはありませんか? 三角形に曲げられた金属を金属の棒(トライアングルビーター)で打ち付けると、トライアングルの表面は「さざ波のように震え(波動モーション)」、その振動は楽器の隅々にまで伝播します。鋼鉄を使うトライアングルでの伝播速度は「縦波が秒速5,840m、横波が秒速3,240m」と空気中の音の速度(音速)よりも縦波で約17倍横波で約9.5倍早く、トライアングルに接している空気は音速を超える速度で強力に圧縮され、「強い圧力波」を生じます。「高速で圧力の強い波」。それが、トライアングルの持つ「はっきり(クッキリ)」した音の正体です。トライアングルのように素材が波打つ振動で音が発生する原理を「波動モーション」と呼びます。 身近な楽器を見てみると、打楽器全般やピアノはトライアングルと同じように「波動モーション」で音が出ることがわかりますし、バイオリンやギター、ハープなどの弦楽器も弦を弾いた瞬間の弦の振動や、それが共鳴板に伝わって共振するときもすべて「波動モーション」で音が出ることがわかります。逆に薄い膜が往復して音を出す楽器は、「バズー」などごく僅かです。 これに対しスピーカーは、薄い振動板を「往復運動(ピストンモーション)」させて音を出します。ツィーターの材質が「テキスタイル(布)」であれば、当然トライアングルのような「圧力の高い波」は発生しませんし、金属の材質が使われていたとしても「面積が圧倒的に小さすぎる」ため、やはり「波動モーション」により発生する音は楽器よりもはるかに少なくなってしまいます。このようにスピーカーが発生する音は「波動モーション」による「強い圧力の音波」が楽器よりもずいぶん少なく、それが生音とオーディオの音の違いの原因になっています。 それを補うために発明されたのが「波動ツィーター」です。軽くて高強度かつ適度な反発力を持つ「カーボン」を「アクチェーター」で振動させると、空気の10倍近い(音速約3,000~4,000m/秒)速度で振動が広がり、パネル全体が振動します。この時カーボンパネルに接している空気は、楽器と同じような「強い圧力波」に変換されますが、さらにパネルそのものが「折れ曲がるように振動する」ことで、入力された信号よりも高い周波数の音(倍音)も生成されます。 「強い圧力波」と「倍音の生成(20kHz以上の高音がカットされたCDではもっとも大きな効果を発揮します)」により、波動ツィーターは通常のスピーカーでは聞こえない「楽器の生音」が再現出来るのです。 さらに前だけではなく後方にも音波を発生する波動ツィーターには、音の広がりや立体感を改善する効果もあります。 ■CLT-7の特長 シンバルやトライアングルなどの打楽器を始め、バイオリン・ギター・吹奏楽器などあらゆる楽器のアタック感が向上し、楽音の力強さが大幅に改善され音楽の躍動感が飛躍的に高まります。 スピーカーの音が細かくなり、透明感が大きく高まります。 低音のもやつきや膨らみが解消し、リズムが引き締まります。 音場空間が拡大し、サラウンドのような立体感が実現します。 楽器と同じ方法で「圧力の高い音波」を発生するCLT-7は、他のスーパーツィーターと異なりスピーカー本体の音色にほとんど影響を与えません。また能率が極めて低いため、ツィーターから聞こえる音が気になりません。 面倒なネットワークの調整や音量の調整が不要です。ネットワークを内蔵するCLT-7は、お手持ちのスピーカーと並列接続するだけでお使い頂けます。専用のアンプを用意するなど余計なコストもかかりません。 シンプルな構造により、高い信頼性と長寿命を実現しています。 ■波動ツィーターの使い方 波動ツィーターの使い方は実に簡単です。お使いのスピーカーと並列接続(下図参照)するだけです。クロスオーバーも音量の調整も不要です。唯一の調整は、ツィーターが発生する音波とのタイミングを合わせるために「置く位置(前後方向)」を調整するだけです。一般的なスピーカーの場合は、スピーカーを上から見て波動パネルがフロントバッフルと同じ位置になるように設置します。ホーン型スピーカーの場合は、コンプレッションドライバーの振動板と同じ位置にパネルを合わせるので、波動ツィーターはスピーカー天板の中央もしくはそれよりも後方に設置することになります。 最終の微調整は音を聞きながら行います。この時の音源にはコントラバス(ウッドベース)など低音から高音まで明快な倍音構造を持つ楽器と人間の声が同時に録音されている「JAZZボーカル」などが適しています。 波動ツィーターの設置と配線が完了したら上に書いた方法でだいたいの位置を合わせ、次に必ず「左右どちらか片方のスピーカー」から音を出し、波動ツィーターを僅かに前後に動かしながら波動パネルとツィーターの中間から音が出ているように聞こえる位置を探します。片方が終わると、反対側を同じ要領で調整します。 最後に両方のスピーカーから音出し、スピーカーの中央に音像が定位することを確認します。CLT-7では、後ろ足の高さが変えられますから、波動ツィーターを僅かに前に傾けることでさらにシャープな定位が得られます。 ■CLT-7の設置 (1) CLT-7のセンターと「スピーカーのセンター」もしくは、ツィーターのセンターを合わせて下さい。 (2)(3)CLT-7の振動板と「スピーカーのバッフル」もしくは、ツィーター(ホーン)の振動板の位置を合わせて下さい。 CLT-7を設置して音像の位置関係に違和感が生じた場合には、スピーカーから音を出し「高音がCLT-7とツィーターの中間あたりから聞こえる位置」にCLT-7を設置すると違和感がなくなります。 CLT-7は、後ろ足を高くして、前傾設置ができるようになりました。上記の方法で前後方向を微調整しても違和感が消えない場合には、CLT-7の角度を調整(下図)すると違和感が解消します。 《 AIRBOW満足度保証サービスについて 》 AIRBOW満足度保証サービスとは、AIRBOW製品の良さを知っていただくため対象のAIRBOW製品に限り現金一括でのお支払いの場合のみ、ご購入後30日以内の返品を承るサービスです。このサービスは逸品館直営サイトのe.オーディオ逸品館(当サイト)、オーディオ逸品館.JP及び店頭にて 、現金一括(現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合にのみご利用いただけます。 楽天市場店からご購入の場合は、対象製品であっても当サービスの対象外となりますので、予めご了承下さい。 ※他のキャンペーンやサービスとの併用はできませんので、予めご了承下さい。 仕様説明 形式 フラットパネルスピーカー 再生周波数帯域 7~50kHz(50kHz以上未計測) 定格入力 5w(ホワイトノイズ、R.M.S) インピーダンス 4Ω 出力音圧レベル 70dB/1W、1m 振動板 カーボンコンポジット製 約140×120(mm) 外形寸法 約W175×H170×D155(mm) 重量 約3.15kg 付属品 取扱説明書、ユーザー登録カード メーカー保証 2年 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 104,850円

AIRBOW - CLT-7(ペア)波動ツィーター

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本製品は、試聴機貸出も行っております。詳しくは、お電話にてお問い合わせください。 楽器のように高音を発生し、スピーカーの能力を飛躍的に拡大する! 波動ツィーター AIRBOW CLT-7 筐体剛性強化、角度調整機能を採用した従来モデルCLT-5のボディーをそのまま踏襲し、カーボンの素材から一新した新型振動板を搭載する「CLT-7」は、スピーカーとさらにスムースなマッチングを実現しました。従来モデルのCLT-5と比べ、同じ音源がより細やかに深く再現されます。 特徴 ■波動ツィーターの原理と効果 シンフォニーを聞いているとき、トライアングルが他の楽器よりもハッキリ聞こえることを不思議に感じたことはありませんか? 三角形に曲げられた金属を金属の棒(トライアングルビーター)で打ち付けると、トライアングルの表面は「さざ波のように震え(波動モーション)」、その振動は楽器の隅々にまで伝播します。鋼鉄を使うトライアングルでの伝播速度は「縦波が秒速5,840m、横波が秒速3,240m」と空気中の音の速度(音速)よりも縦波で約17倍横波で約9.5倍早く、トライアングルに接している空気は音速を超える速度で強力に圧縮され、「強い圧力波」を生じます。「高速で圧力の強い波」。それが、トライアングルの持つ「はっきり(クッキリ)」した音の正体です。トライアングルのように素材が波打つ振動で音が発生する原理を「波動モーション」と呼びます。 身近な楽器を見てみると、打楽器全般やピアノはトライアングルと同じように「波動モーション」で音が出ることがわかりますし、バイオリンやギター、ハープなどの弦楽器も弦を弾いた瞬間の弦の振動や、それが共鳴板に伝わって共振するときもすべて「波動モーション」で音が出ることがわかります。逆に薄い膜が往復して音を出す楽器は、「バズー」などごく僅かです。 これに対しスピーカーは、薄い振動板を「往復運動(ピストンモーション)」させて音を出します。ツィーターの材質が「テキスタイル(布)」であれば、当然トライアングルのような「圧力の高い波」は発生しませんし、金属の材質が使われていたとしても「面積が圧倒的に小さすぎる」ため、やはり「波動モーション」により発生する音は楽器よりもはるかに少なくなってしまいます。このようにスピーカーが発生する音は「波動モーション」による「強い圧力の音波」が楽器よりもずいぶん少なく、それが生音とオーディオの音の違いの原因になっています。 それを補うために発明されたのが「波動ツィーター」です。軽くて高強度かつ適度な反発力を持つ「カーボン」を「アクチェーター」で振動させると、空気の10倍近い(音速約3,000~4,000m/秒)速度で振動が広がり、パネル全体が振動します。この時カーボンパネルに接している空気は、楽器と同じような「強い圧力波」に変換されますが、さらにパネルそのものが「折れ曲がるように振動する」ことで、入力された信号よりも高い周波数の音(倍音)も生成されます。 「強い圧力波」と「倍音の生成(20kHz以上の高音がカットされたCDではもっとも大きな効果を発揮します)」により、波動ツィーターは通常のスピーカーでは聞こえない「楽器の生音」が再現出来るのです。 さらに前だけではなく後方にも音波を発生する波動ツィーターには、音の広がりや立体感を改善する効果もあります。 ■CLT-7の特長 シンバルやトライアングルなどの打楽器を始め、バイオリン・ギター・吹奏楽器などあらゆる楽器のアタック感が向上し、楽音の力強さが大幅に改善され音楽の躍動感が飛躍的に高まります。 スピーカーの音が細かくなり、透明感が大きく高まります。 低音のもやつきや膨らみが解消し、リズムが引き締まります。 音場空間が拡大し、サラウンドのような立体感が実現します。 楽器と同じ方法で「圧力の高い音波」を発生するCLT-7は、他のスーパーツィーターと異なりスピーカー本体の音色にほとんど影響を与えません。また能率が極めて低いため、ツィーターから聞こえる音が気になりません。 面倒なネットワークの調整や音量の調整が不要です。ネットワークを内蔵するCLT-7は、お手持ちのスピーカーと並列接続するだけでお使い頂けます。専用のアンプを用意するなど余計なコストもかかりません。 シンプルな構造により、高い信頼性と長寿命を実現しています。 ■波動ツィーターの使い方 波動ツィーターの使い方は実に簡単です。お使いのスピーカーと並列接続(下図参照)するだけです。クロスオーバーも音量の調整も不要です。唯一の調整は、ツィーターが発生する音波とのタイミングを合わせるために「置く位置(前後方向)」を調整するだけです。一般的なスピーカーの場合は、スピーカーを上から見て波動パネルがフロントバッフルと同じ位置になるように設置します。ホーン型スピーカーの場合は、コンプレッションドライバーの振動板と同じ位置にパネルを合わせるので、波動ツィーターはスピーカー天板の中央もしくはそれよりも後方に設置することになります。 最終の微調整は音を聞きながら行います。この時の音源にはコントラバス(ウッドベース)など低音から高音まで明快な倍音構造を持つ楽器と人間の声が同時に録音されている「JAZZボーカル」などが適しています。 波動ツィーターの設置と配線が完了したら上に書いた方法でだいたいの位置を合わせ、次に必ず「左右どちらか片方のスピーカー」から音を出し、波動ツィーターを僅かに前後に動かしながら波動パネルとツィーターの中間から音が出ているように聞こえる位置を探します。片方が終わると、反対側を同じ要領で調整します。 最後に両方のスピーカーから音出し、スピーカーの中央に音像が定位することを確認します。CLT-7では、後ろ足の高さが変えられますから、波動ツィーターを僅かに前に傾けることでさらにシャープな定位が得られます。 ■CLT-7の設置 (1) CLT-7のセンターと「スピーカーのセンター」もしくは、ツィーターのセンターを合わせて下さい。 (2)(3)CLT-7の振動板と「スピーカーのバッフル」もしくは、ツィーター(ホーン)の振動板の位置を合わせて下さい。 CLT-7を設置して音像の位置関係に違和感が生じた場合には、スピーカーから音を出し「高音がCLT-7とツィーターの中間あたりから聞こえる位置」にCLT-7を設置すると違和感がなくなります。 CLT-7は、後ろ足を高くして、前傾設置ができるようになりました。上記の方法で前後方向を微調整しても違和感が消えない場合には、CLT-7の角度を調整(下図)すると違和感が解消します。 《 AIRBOW満足度保証サービスについて 》 AIRBOW満足度保証サービスとは、AIRBOW製品の良さを知っていただくため対象のAIRBOW製品に限り現金一括でのお支払いの場合のみ、ご購入後30日以内の返品を承るサービスです。このサービスは逸品館直営サイトのe.オーディオ逸品館(当サイト)、オーディオ逸品館.JP及び店頭にて 、現金一括(現金支払い・銀行振込・代金引換)でのご購入の場合にのみご利用いただけます。 楽天市場店からご購入の場合は、対象製品であっても当サービスの対象外となりますので、予めご了承下さい。 ※他のキャンペーンやサービスとの併用はできませんので、予めご了承下さい。 仕様説明 形式 フラットパネルスピーカー 再生周波数帯域 7~50kHz(50kHz以上未計測) 定格入力 5w(ホワイトノイズ、R.M.S) インピーダンス 4Ω 出力音圧レベル 70dB/1W、1m 振動板 カーボンコンポジット製 約140×120(mm) 外形寸法 約W175×H170×D155(mm) 重量 約3.15kg 付属品 取扱説明書、ユーザー登録カード メーカー保証 2年 ※製品の仕様、外観などは予告なく変更されることがありますので、予めご了承ください。 【KK9N0D18P】 203,025円