| 商品 | 説明 | 価格 |

母の日 ブローチ 和物 浴衣 髪飾り パール 畳縁 日本土産 ブローチ 和装 リメイク 髪飾 和風 和装小物 アクセサリー 日本製 手作り コットンパール チャーム おしゃれ 着物 フォーマル パーティー 式 結婚式 卒業式 入学式 ギフト 高級 箱入り プレゼント 敬老の日
Kaoris Table
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畳縁とコットンパールを組み合わせたブローチ 華やかな見た目と軽量が魅力 日本製で、職人がひとつひとつ手作りしています。 ピンとクリップがついています。色々な場で・・・ 海外のお客様との交流の場や、歌舞伎観劇、日本画鑑賞などにお洋服でお出かけの際、和を意識したお洒落が楽しめます。浴衣の髪飾りにいかがでしょうか。また、着物リメイクしたお洋服におつけいただいても素敵です。海外への日本土産にも喜ばれます。 クリップもついていますので、和装の際の髪飾りにもお使いいただけます。 畳縁は畳の角の摩擦を防ぐために作られたもので、とても丈夫ですが、熱に弱いためアイロンはお控えいただき、風合いをお楽しみください。 大きさ:約12cm×12cm 素材:畳縁…ポリエチレン、パール…綿 重さ:27g※有料で手提げのラッピングをお付けいたします。 ご希望の方は【注文確認】より『ラッピング・のし変更』から画像をクリックくださいませ。
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6,000円
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髪飾り 水引花大小セット かんざし 簪 和装アクセサリー 和風 髪留め 和装小物 ヘアアクセサリー 結婚式 成人式 着物 浴衣 和柄 ヘアピン 日本製 おしゃれ 上品 伝統工芸 手作り 花簪 金箔 美容室 プレゼント
暮らし雑貨と美術品のお店
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華やかさを引き立てる髪飾り 特別な日の装いに、華やかさをプラスする髪飾りです。美しい花やパールが施されたデザインが、上品さと優雅さを演出します。結婚式や成人式、卒業式などのフォーマルなシーンで一際目を引く存在。髪型にさりげなくアクセントを加え、全体の印象を格上げするアイテムです。装いに合わせやすい落ち着いたカラーリングと細部までこだわり抜かれたディテールが、全体のバランスを保ちつつも華やかさを失わない洗練された仕上がりです。 季節感を纏う髪飾り 四季折々の美しさを表現した髪飾り。春には桜をモチーフに、夏には涼しげな葉や花を取り入れ、季節感を大切にしたデザインが特徴です。秋には深い色合いの花や実をあしらったものが、冬には雪の結晶や落ち着いた色合いのアクセサリーが映えます。和装や洋装、どちらにもマッチする多様なデザインが揃っており、季節に合わせたコーディネートを楽しめる一品です。風情を感じさせるそのデザインは、伝統的な美意識を尊重しながらもモダンな印象を与えます。 特別な瞬間を彩る髪飾り 人生の節目を迎える瞬間、特別な髪飾りがその場面を一層彩ります。着物やドレスと合わせることで、華やかな雰囲気を演出し、記憶に残るひとときをさらに特別なものにします。職人が丁寧に仕上げた繊細なデザインが、唯一無二の存在感を放ち、装う人の個性を引き立てます。友人や家族へのプレゼントとしても最適で、特別な日を祝う気持ちを込めた贈り物としても喜ばれること間違いありません。品格を感じさせる髪飾りで、心に残る美しい思い出をお作りください。 注意事項※すべての商品が完全に同じではなく色合いの違い、ごくわずかな小傷等が出る場合があります。ご了承ください。
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6,286円
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髪飾り 和装かんざし かんざし 簪 和装アクセサリー 和風 髪留め 和装小物 ヘアアクセサリー 結婚式 成人式 着物 浴衣 和柄 ヘアピン 日本製 おしゃれ 上品 伝統工芸 手作り 花簪 金箔 美容室 プレゼント
暮らし雑貨と美術品のお店
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華やかさを引き立てる髪飾り 特別な日の装いに、華やかさをプラスする髪飾りです。美しい花やパールが施されたデザインが、上品さと優雅さを演出します。結婚式や成人式、卒業式などのフォーマルなシーンで一際目を引く存在。髪型にさりげなくアクセントを加え、全体の印象を格上げするアイテムです。装いに合わせやすい落ち着いたカラーリングと細部までこだわり抜かれたディテールが、全体のバランスを保ちつつも華やかさを失わない洗練された仕上がりです。 季節感を纏う髪飾り 四季折々の美しさを表現した髪飾り。春には桜をモチーフに、夏には涼しげな葉や花を取り入れ、季節感を大切にしたデザインが特徴です。秋には深い色合いの花や実をあしらったものが、冬には雪の結晶や落ち着いた色合いのアクセサリーが映えます。和装や洋装、どちらにもマッチする多様なデザインが揃っており、季節に合わせたコーディネートを楽しめる一品です。風情を感じさせるそのデザインは、伝統的な美意識を尊重しながらもモダンな印象を与えます。 特別な瞬間を彩る髪飾り 人生の節目を迎える瞬間、特別な髪飾りがその場面を一層彩ります。着物やドレスと合わせることで、華やかな雰囲気を演出し、記憶に残るひとときをさらに特別なものにします。職人が丁寧に仕上げた繊細なデザインが、唯一無二の存在感を放ち、装う人の個性を引き立てます。友人や家族へのプレゼントとしても最適で、特別な日を祝う気持ちを込めた贈り物としても喜ばれること間違いありません。品格を感じさせる髪飾りで、心に残る美しい思い出をお作りください。 注意事項※すべての商品が完全に同じではなく色合いの違い、ごくわずかな小傷等が出る場合があります。ご了承ください。
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11,000円
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【追跡可能メール便送料無料】ブローチ/(水引カメリア花)日本製/つややかパール輝く高級和風ゴールド水引フラワー コサージュ 小さめ 白ホワイト 黒ブラック 薔薇ローズ 入園式 卒園式 和装小物 フォーマル 結婚式 着物 帯留め おしゃれ レディース
LILY BELL accessory
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商品説明 ■リリーベルアクセサリー☆セレクション■ 雅な雰囲気漂う、和風水引ブローチ。 幾重にも折り重なった水引フラワーで、まるで花びらのような立体感あるデザインに。 花中央には艶やかなパールが煌めき、上品かつエレガントな印象を与えてくれます。 胸元のオシャレとしてはもちろん、帽子やバッグなどの小物ワンポイントアクセサリーにもおすすめです。 日本の職人が丁寧に作り上げた高級感あふれるアイテムを是非ご堪能ください。 ※1つ1つ手作りのため、商品毎に若干のサイズ差がある場合がございます。 ※水引は水分に弱いため、お取り扱いにご注意ください。 カラーバリエーション ホワイト ブラック サイズ 全体直径:約3.7cm ピン長さ:約1.3cm 素材 水引 ファッションパール 用途 ★★★//フォーマル(パーティー/結婚式/入学式/卒業式) ★★★//デイリー
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1,980円
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髪飾り 麻の葉 カチューシャ かんざし 簪 和装アクセサリー 和風 髪留め 和装小物 ヘアアクセサリー 結婚式 成人式 着物 浴衣 和柄 ヘアピン 日本製 おしゃれ 上品 伝統工芸 手作り 花簪 金箔 美容室 プレゼント
暮らし雑貨と美術品のお店
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和の趣漂う麻の葉模様カチューシャ 日本古来の美意識を映した麻の葉模様カチューシャです。凛とした佇まいが、装いに品格と落ち着きをもたらします。繊細な柄の広がりが、洗練された印象を醸し出します。 シンプルながら際立つ存在感 控えめな中にも確かな存在感を放つデザインです。過度な装飾を省き、麻の葉模様そのものの美しさを引き立てています。和装にも洋装にも自然に溶け込む佇まいです。 デイリーにも取り入れやすい和モダンデザイン カジュアルコーデにさりげなく和のエッセンスをプラスできるデザインです。普段使いしやすいサイズ感と軽やかさで、和モダンスタイルを日常に取り入れる楽しさを感じることができます。 想いを込めて贈る雅な一品 大切な方への贈り物にも最適な上品なカチューシャです。特別な意味を持つ麻の葉模様が、健康や成長を願う気持ちを込めたギフトとしてもおすすめです。心のこもったプレゼントにふさわしい一品です。 注意事項 ※すべての商品が完全に同じではなく色合いの違い、ごくわずかな小傷等が出る場合があります。ご了承ください。
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1,480円
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髪飾り 富士山 バンス 小 かんざし 簪 和装アクセサリー 和風 髪留め 和装小物 ヘアアクセサリー 結婚式 成人式 着物 浴衣 和柄 ヘアピン 日本製 おしゃれ 上品 伝統工芸 手作り 花簪 金箔 美容室 プレゼント
暮らし雑貨と美術品のお店
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富士の美を映す優雅なかたち 日本の象徴である富士山の姿を、コンパクトなヘアアクセサリーに落とし込んだ上品なデザイン。どの角度から見ても調和の取れたフォルムが、落ち着いた存在感を放ちます。控えめながらも印象に残る佇まいが、装いの完成度を高めてくれる逸品です。 日常に馴染む静かな華やかさ 小さなサイズながら、髪をしっかりとまとめることができる実用性を兼ね備えています。自然な形で髪に馴染み、装着時にも違和感のない軽やかさが魅力。普段使いにも、ちょっとしたお出かけにも気軽に使える優れた使い心地です。 曲線美が際立つ洗練のフォルム 滑らかなラインと柔らかな丸みを帯びたシルエットが、上質な印象を与える仕上がり。光の加減で異なる表情を見せる表面の艶やかさが、奥行きのある美しさを演出します。和洋どちらの装いにも調和するデザインで、季節や場面を問わず活躍します。 贈り物としての特別な存在感 見た目の美しさと実用性を兼ね備えているため、大切な人へのギフトにも最適です。洗練された印象の中に、贈る人の心遣いが自然と伝わる優雅な雰囲気。記念日やお祝い、お土産としても喜ばれること間違いなしです。 注意事項 ※すべての商品が完全に同じではなく色合いの違い、ごくわずかな小傷等が出る場合があります。ご了承ください。
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2,980円
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髪飾り 毬 ヘアピン かんざし 簪 和装アクセサリー 和風 髪留め 和装小物 ヘアアクセサリー 結婚式 成人式 着物 浴衣 和柄 ヘアピン 日本製 おしゃれ 上品 伝統工芸 手作り 花簪 金箔 美容室 プレゼント
暮らし雑貨と美術品のお店
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雅な遊び心を映す伝統のかたち 古くは貴族の遊び道具として親しまれ、やがて装飾品へと姿を変えた「毬(まり)」の意匠。円を描くその形に、和の調和と優雅さが込められたデザイン。手のひらに収まるような丸みが、髪元にやわらかな存在感を添えます。 丸みが導くやさしさと品格 柔らかな丸みを帯びたフォルムが、女性らしい印象を自然と引き立てる設計。飾りすぎない控えめな華やかさが、日常の装いにも違和感なく溶け込みます。和装にはもちろん、洋装との相性もよく、幅広いシーンで使える万能さが魅力です。 心を包む、まあるい贈り物 毬の形には、「縁が結ばれる」「円満に暮らす」といった願いが込められています。その意味を受け取り、大切な方への贈り物としても喜ばれる存在。やわらかな形に、贈る人の思いがそっと込められます。 注意事項 ※すべての商品が完全に同じではなく色合いの違い、ごくわずかな小傷等が出る場合があります。ご了承ください。
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2,200円
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鳥のかんざし アフリカンブラックウッド 和 かんざし 1本 おしゃれ 一本ざし 木製 ウッド 作家 工房kusukusu 工芸作品 木工細工 簪 バード カジュアル 和装小物 日本製 高級品 銘木 手作り 天然木 削り出し 無垢 動物 鳥類 ハンドメイド かわいい プレゼント
ココショク 日本の手仕事雑貨
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鳥のかんざし - アフリカンブラックウッド ■サイズ:幅18 × 長さ158 × 高さ12(mm) ■素 材:アフリカンブラックウッド ■産 地:東アフリカ ■比 重:1.20 ■重 さ:8g ■製 作:日本製 東京都大田区 鳥の形をした簪(カンザシ)です。 挿しやすく、一本で髪がしっかり留まるとお使いの方からご好評をいただいております。 翼はありませんが、飛んでいる時の美しい姿を簪にしました。 髪に挿した時には下からは頭とくちばしが、上からは尾の三角形が見えるようになります。 ・留めやすい、崩れないデザイン 一本で髪をスムーズにまとめられます。 ビギナーの方でも使いやすく、緩やかなカーブと中ほどのふくらみがきれいに髪を留めてくれます。 ・軽くて、アレルギーフリー 金属製のかんざしのように、長時間つけていると重くて疲れたりすることはありません。ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・美しく上品なすがた 鳥をモチーフにした丸みのある流線形には、彫刻的な美しさがあります。 可憐で上品な美しさ。 髪に挿したとき、上に出ている尾羽の三角形がワンポイントになって、あなたの後ろ姿をさりげなく引き立ててくれます。 また手に持つと滑らかな触感が心地よく、いつまでも触っていたい気持ちになります。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材のアフリカンブラックウッドは黒く艶やかで、奥光する非常に美しい材です。 重が約1.20なので水に沈みます。 材は硬く組織が緻密なので金属のような光沢と滑らかな感触があり、傷がつきにくく細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。鳥のかんざし - アフリカンブラックウッド ■サイズ:幅18 × 長さ158 × 高さ12(mm) ■素材:アフリカンブラックウッド ■産地:東アフリカ ■比重:1.20 ■重さ:8g ■製作:東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 鳥のかんざし - アフリカンブラックウッド ■サイズ:幅18 × 長さ158 × 高さ12(mm) ■素材:アフリカンブラックウッド ■産地:東アフリカ ■比重:1.20 ■重さ:8g ■製作:東京都大田区 ・アフリカンブラックウッド【マメ科ツルサイカチ属】 すこし前まで「アフリカ黒檀(こくたん)」と呼ばれ、実際に黒檀のように扱われていた、アフリカ南東地域で産出される稀少な材。 現在では樹種に関する分類が見直され、黒檀といえばカキノキ科の数種類に限るという区分に従って、マメ科のアフリカンブラックウッドは黒檀とは認識されないそうです。 ところが実はこのアフリカンブラックウッド、なんと植物学の分類では、紫檀やチンチャンなどと同じ「マメ科ツルサイカチ属」。つまりこんなに真っ黒なのに「ローズウッド」の仲間なのです。しかも、それなら性質が中途半端なのかというと、お店によっては本黒檀やアフリカ黒檀の通称とおなじ「真黒(マグロ)」という呼び方で販売しているほどきれーーいに真っ黒。しかもカキノキ科の本黒檀よりも密度が高く、ひたすら黒く、硬く、重いという特殊な性質を持っています。 そんなおかしなアフリカンブラックウッドは、その名の通りアフリカのモザンビークやタンザニアにかけて広がるサバンナや林が出身の樹木。古来から現地の人々の手で木彫りの像や装身具に加工されてきました。日本においては本黒檀とともに輸入され、同じように算盤(そろばん)や数珠などに用いられてきました。硬さや質感が向いているということで、オーボエやクラリネットの管体などにも用いられています。 現在ではその希少さのため、大きな木材の形ではほとんど流通していないそうです。 まるで金属のように硬くて重いのに、丁寧に磨き上げた表面の質感は、指で触れても、舌に触れても当たりがするっと繊細で滑らか。そしてかすかに花のような香りのするエキゾチックな銘木です。
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5,917円
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花のかんざし ピンクアイボリー 一本挿し かんざし カンザシ 簪 1本差し おしゃれ 可愛い かわいい シンプル 工房kusukusu 工芸作品 フラワー カジュアル 浴衣 おすすめ 和装小物 日本製 高級 銘木 手作り 作品 アクセサリー 作家 天然木 無垢 プレゼント
ココショク 日本の手仕事雑貨
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花のかんざし - ピンクアイボリー ■サイズ:幅27 × 長さ157 × 高さ8(mm) ■素材:ピンクアイボリー ■産地:東アフリカ ■比重:1.20 ■重さ:7g ■象嵌:950銀 ■製作:日本製 東京都大田区 花の簪(カンザシ)です。 花をモチーフとした丸みのある曲線的なデザインで、アクセントとしてシルバーが象嵌されています。 小さいですがこのシルバーの放つ輝きが、かんざしの存在を際立たせます。 装飾的なかんざしではありませんが、可憐な美しさがあると思います。 挿しやすく、緩やかなカーブと中ほどの膨らみが一本で髪をしっかり留めてくれるはずです。 ・留めやすい、崩れないデザイン 長い髪、硬い髪でも一本でスムーズにまとめられる、ホールド感と安心感のあるかたちです。。 ビギナーの方でも使いやすく、緩やかなカーブと中ほどのふくらみがきれいに髪を留めてくれます。 ・軽くて、アレルギーフリー 金属製のかんざしのように、長時間つけていると重くて疲れたりすることはありません。ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・美しく上品なすがた 花をモチーフにした丸みのある曲線的なデザインは、流れるような美しさがあります。 アクセントとして象嵌されたシルバーは小さいですが、このシルバーの放つ輝きが、かんざしの全体を、そしてあなたの後ろ姿をさりげなく引き立ててくれます。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材のピンクアイボリーですが、ここまでピンク色をした木は他にはありません。 比重が約1.0なので水に沈みます。 材は硬く組織が緻密なので金属のような光沢と滑らかな感触があり、傷がつきにくく細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・食洗機には入れないで下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。花のかんざし - ピンクアイボリー ■サイズ:幅27 × 長さ157 × 高さ8(mm) ■素材:ピンクアイボリー ■産地:東アフリカ ■比重:1.20 ■重さ:7g ■象嵌:950銀 ■製作:東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 花のかんざし - ピンクアイボリー ■サイズ:幅27 × 長さ157 × 高さ8(mm) ■素材:ピンクアイボリー ■産地:東アフリカ ■比重:1.20 ■重さ:7g ■象嵌:950銀 ■製作:東京都大田区 ・ピンクアイボリー【クロウメモドキ科クマヤナギ属】 南アフリカが主な生産地の、世界的にたいへん稀少な銘木。 そのためか、サイズが大きめの加工品を作っているお店の中には、しばしばこのピンクアイボリーだけは「原材料費を別でいただく場合があります」と断っているところもあるようです。 というのも、そもそもの生産量が少ないうえに、材の周辺部分(地球でいえば地殻からマントルにかけて)はほとんど白色で、写真のような鮮やかなピンク色を呈するのはわずかの心材(地球のコアの部分)だけなのです。 Pink Ibory(直訳すると「桃色象牙」)は、その名の通り、肌理(きめ)が象牙のようにしっとりと細かく、材質は加工困難なほど堅固。ところが、表面があまりに滑らかなためか触感はどこか柔らかく、不思議に肌に馴染みます。 柔らかいのは触感だけでなく、吹奏楽器などに用いても重厚で温かい音の仕上がりになるそうです。 こうした品質の高さと貴重さから、「木のダイヤモンド」とも称されているとか。 実際に手に取って眺めてみれば、たしかにそんな破格の形容も納得できる、素晴らしい木です。
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7,694円
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長い蛇のかんざし パロサント 緑檀 木製 ウッド 簪 かんざし 可愛い 和 お洒落 オシャレ カンザシ 一本挿し 1本 作家 工房kusukusu 工芸作品 木工細工 ヘビ へび 日本製 ロングサイズ 和装小物 おすすめ ハンドメイド【プレゼントに好適】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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長い蛇のかんざし - パロサント ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素 材:パロサント ■産 地:南米(パラグアイ、アルゼンチン) ■比 重:1.10 ■重 さ:10g ■利き手:右利き用 or 左利き用 ■製 作:日本製 東京都大田区 髪の量の多い方用のロングサイズの蛇のかんざしです。 同型の普通(M)サイズのものより3cm程長くなっています。 螺旋形の曲線的フォルムから、いかにも動きだしそうな生命感を感じていただけると思います。 蛇は古来より世界各地で『神の化身』や『神の使い』として豊穣、生殖や多産、 不老不死を象徴するものとして崇められ、デザインとしても多く用いられてきました。 この蛇の簪がそれを身に付けた方の「守護神」となって、パワーを発揮してくれますように。 ・留めやすい、崩れないデザイン 蛇の螺旋が髪をしっかり留めてくれる、最強のかんざしです。こんなかんざしは他を探してもありません。 ビギナーの方でも使いやすく、長い髪、硬い髪もしっかりまとまります。 蛇の頭の部分を持って回転させながら髪にさしていくと、次第に太くなる螺旋がネジのようにしっかり食い込んで抜けなくなります。 また、挿したあとでも軸をくねらせて細かい調節ができ、「キツすぎる…」「ちょっと巻きが足りない…」といったストレスなくお使い頂けるはずです。 ・痛くならず、アレルギーフリー 蛇のおなかの曲線が頭のかたちにフィットするので、頭皮が痛くなることもありません。 こればっかりはステンレスや真鍮ではなかなか……もちろん、ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・華美でないシンプルなすがた 留めたときの「ちょこん」と出た蛇の頭が可愛らしく、さりげなく存在感を主張してくれますが、あくまでシンプルな使いやすさを求めたかたち。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材のパロサントは世界中の木の中で最も重い木の一つです。鮮やかなグリーン(黄緑褐色)をしており、これほど緑色が鮮やかな木材は他にはありません。油分があり耐久性や防虫性に大変優れています。 比重が約1.10なので水に沈みます。 材は硬く組織が緻密なので金属のような光沢と滑らかな感触があり、 傷がつきにくく細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。長い蛇のかんざし - パロサント ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素材:パロサント ■産地:南米(パラグアイ、アルゼンチン) ■比重:1.10 ■重さ:10g ■製作:日本製 東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 長い蛇のかんざし - パロサント ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素材:パロサント ■産地:南米(パラグアイ、アルゼンチン) ■比重:1.10 ■重さ:10g ■製作:日本製 東京都大田区 ・パロサント【ハマビシ科ブルセラ属】 和名では「緑檀」と呼ばれ、とても木とは思えない緑色が独特な樹木。 スペイン語で「Palo Santo」とは「聖なる棒、神の木」の意であり、その名の起源はあの空中都市マチュピチュで知られるインカ文明にまで遡ります。 アロマセラピーやリラクゼーション療法の領域では広く知られている通り、香木用のパロサントは、切れ端やオイルからバニラのようなクリーミーさと森の爽やかさが入り混じった奥ゆかしい香りがし、偏頭痛や呼吸器の疾病症状を和らげるといわれていますが、科学的な分析力のなかった当時のインカ帝国でもすでに最重要の植物薬として珍重されていたそうです。その香り高い煙は「場を浄め、悪を払い、幸運を呼び込む」と言われ、現在でもアンデス地方のシャーマンはその特殊な用法や儀式を大切に継承し続けています。 そして材木用としてのパロサントは上記の近似種であり、世界一硬い木の一つ(計測箇所によって微動するため、いちばん!と言い切ってしまうことは難しいのです)である「リグナムバイタ」とも近種であるだけに耐久性は抜群で、木目美しく、アルゼンチンやペルーなどでは、マテ茶を入れるための本式の茶筒や、装飾品、高級ステッキなどに用いられています。 木の成長は遅く、限られた地域にしか生育しないことから、保護と植樹、そうして人が受け取る分とのバランスという点でも、自然界との深いつながりを感じさせてくれる樹木です。
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6,814円
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着物 クリップ 着付け きものくりっぷ 「日本製 着物(着付け)クリップ(大) 3個セット 【うめ柄】〔zu〕〔消費税込み〕」キモノクリップ kimono Clip 和装小物 着付け わそうこもの きつけ
和 なでしこ
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●着物クリップだってかわいい好き。 着付け教室や着付けの時に必要な着物クリップ (着付けクリップ)です。 生地を痛めずにしっかりと留まるので、帯結び や着物の着付けの際には大活躍間違いなし。 サイズ7.2cm×2cm※メーカー取り寄せ商品のためご注文からお届けまで3日前後お時間を頂いております。【CFES_0516】着物クリップって、かわいい商品がなかなか無いですよね〜♪こんなクリップを使うと着付けが楽しくなりそう!
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1,100円
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着物 クリップ 着付け きものくりっぷ 「日本製 着物(着付け)クリップ(大) 3個セット 【さくら柄】〔zu〕」キモノクリップ 和装小物 着付け
和 なでしこ
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●着物クリップだってかわいい好き。 着付け教室や着付けの時に必要な着物クリップ (着付けクリップ)です。 生地を痛めずにしっかりと留まるので、帯結び や着物の着付けの際には大活躍間違いなし。 サイズ7.2cm×2cm※メーカー取り寄せ商品のためご注文からお届けまで3日前後お時間を頂いております。【CFES_0516】着物クリップって、かわいい商品がなかなか無いですよね〜♪こんなクリップを使うと着付けが楽しくなりそう!
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2,915円
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ハンディクリップ 麻の葉柄 小4個セット 衿止めクリップ 着物クリップ 日本製〔zu〕
和 なでしこ
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[用途]装いの際の衿の仮止めに。帯結びのときの一時押さえに。雨降りの際の裾押さえに軽くて、小型・・・何時もバッグの中に。丈夫で美しい樹脂塗装仕上げクリップの先をゴムでカバーしてあるので生地をいためません。着付けの時に衿を止めたり、着物で動くときに袂を止めたり、持っているとすごく便利です♪着物でお出掛けの際の必需品クリップの内側は生地を傷めないようゴムで保護されています。小サイズ:長さ5cm 巾1.3cm4個入り[品質]本体:真鍮バネ:ステンレスゴム:合成ゴム日本製【CFES_0516】
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2,980円
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ハンディクリップ 麻の葉柄 大3個セット〔zu〕衿止めクリップ 着物クリップ 日本製
和 なでしこ
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[用途]装いの際の衿の仮止めに。帯結びのときの一時押さえに。雨降りの際の裾押さえに軽くて、小型・・・何時もバッグの中に。丈夫で美しい樹脂塗装仕上げクリップの先をゴムでカバーしてあるので生地をいためません。着付けの時に衿を止めたり、着物で動くときに袂を止めたり、持っているとすごく便利です♪着物でお出掛けの際の必需品クリップの内側は生地を傷めないようゴムで保護されています。大サイズ:長さ7.2cm 巾2cm3個入り[品質]本体:アルミニウムバネ:ステンレスゴム:合成ゴム日本製※こちらの商品はメーカー取り寄せ商品となっております。その為、ただいまのご注文から発送まで3日〜1週間前後お時間を頂戴することとなります。あらかじめご了承くださいませ。
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2,780円
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花のかんざし 黄楊 ツゲ 一本差し かんざし 和 おしゃれ 木工作家 工房kusukusu 作品 木工細工 簪 カンザシ オシャレ 1本 お洒落 日本製 国産木 高級 銘木 希少木 ナチュラル カジュアル 髪飾り アクセサリー 手作り 作家 天然木 削り出し 無垢 プレゼント
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花のかんざし - 柘植(ツゲ) ■サイズ:幅27 × 長さ157 × 高さ8(mm) ■素材:ツゲ ■産地:御蔵島(伊豆諸島)など ■比重:0.75 ■重さ:6g ■象嵌:950銀 ■製作:日本製 東京都大田区 花の簪(カンザシ)です。 花をモチーフとした丸みのある曲線的なデザインで、アクセントとしてシルバーが象嵌されています。 小さいですがこのシルバーの放つ輝きが、かんざしの存在を際立たせます。 装飾的なかんざしではありませんが、可憐な美しさがあると思います。 挿しやすく、緩やかなカーブと中ほどの膨らみが一本で髪をしっかり留めてくれるはずです。 ・留めやすい、崩れないデザイン 長い髪、硬い髪でも一本でスムーズにまとめられる、ホールド感と安心感のあるかたちです。。 ビギナーの方でも使いやすく、緩やかなカーブと中ほどのふくらみがきれいに髪を留めてくれます。 ・軽くて、アレルギーフリー 金属製のかんざしのように、長時間つけていると重くて疲れたりすることはありません。ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・美しく上品なすがた 花をモチーフにした丸みのある曲線的なデザインは、流れるような美しさがあります。 アクセントとして象嵌されたシルバーは小さいですが、このシルバーの放つ輝きが、かんざしの全体を、そしてあなたの後ろ姿をさりげなく引き立ててくれます。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材の柘植(つげ)は仕上がりの木肌の滑らかさでは国産材ではナンバーワンです。 昔から、櫛、印鑑、将棋の駒などの素材として使われてきましたが、御蔵島産の御蔵ツゲ、鹿児島産の薩摩ツゲが有名です。 きれいで細かい黄色の肌理に特徴があります。 材は硬く組織が緻密なので傷がつきにくく、細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・食洗機には入れないで下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。花のかんざし - 柘植(ツゲ) ■サイズ:幅27 × 長さ157 × 高さ8(mm) ■素材:ツゲ ■産地:御蔵島(伊豆諸島)など ■比重:0.75 ■重さ:6g ■象嵌:950銀 ■製作:東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 花のかんざし - 柘植(ツゲ) ■サイズ:幅27 × 長さ157 × 高さ8(mm) ■素材:ツゲ ■産地:御蔵島(伊豆諸島)など ■比重:0.75 ■重さ:6g ■象嵌:950銀 ■製作:東京都大田区 ・ツゲ(柘植・柘・黄柳・黄楊)【ツゲ科ツゲ属】 古来より櫛や将棋の駒、印鑑に用いられてきた木として名高い銘木。日本全国に自生してはいますが、地域によっては自生地が特別天然記念物として指定されるなど、その自生数はかなり限られており、主に鹿児島や伊豆七島で栽培されたものが材として流通しています。 日本で採れる木材の中でもひときわ高価なその理由は、その成木の小ささと、涙ぐましいほどの成長の遅さ。樹齢1000年を超えると考えられている個体でもやっと樹高12mで、自生するツゲのほとんどは5mに満たないそうです。そのうえきちんと直立するほど育ったものでも、幹の太さは5から10cmほど。この小さくほっそりした樹木から、あの明るく美しい材が得られるのです。 そうした儚さに加えて立ち姿も可憐、卵型で上向きの葉がかわいらしく、一見弱々しい印象のあるツゲですが……材木としての特徴はそれとはじつに対照的で、列挙すると、緻密で、堅く、かすかな芳香、そして爽やかな輝きがあります。銘木としてふさわしい特徴をすべて備えた、堂々たる木です。 乾燥後の平均比重は0.75から0.8ほどと言われますが、実際に触れると数字が示すよりもっと密に詰まった感触があります。硬いといっても石のような硬さではなく、かすかに弾力のあるしなやかな堅さを持っており、さらには加工の際に寸法の誤差がきわめて出にくいため、櫛や将棋の駒といった精密な物を造るには最高の材とされてきました。 もともとの美しい木目に指の水分や油がゆっくりと染み込み、持ち主の手癖に従って気品ある飴色を呈するのもツゲ材の魅力です。
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6,080円
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鳥のかんざし ピンクアイボリー おしゃれ 作家 工房kusukusu 木工細工 カジュアル カンザシ 簪 かんざし 1本 可愛い 浴衣 おすすめ オシャレ 日本製 銘木 手作り 作品 作家 天然木 無垢 バード 高級 美しい 魅力的 プレゼント ギフト 贈り物 アクセサリー
ココショク 日本の手仕事雑貨
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鳥のかんざし - ピンクアイボリー ■サイズ:幅18 × 長さ156 × 高さ12(mm) ■素 材:ピンクアイボリー ■産 地:アフリカ南部 ■比 重:0.90〜1.06 ■重 さ:6g ■製作:日本製 東京都大田区 鳥の形をした簪(カンザシ)です。 挿しやすく、一本で髪がしっかり留まるとお使いの方からご好評をいただいております。 翼はありませんが、飛んでいる時の美しい姿を簪にしました。 髪に挿した時には、下からは頭とくちばしが、上からは尾の三角形が見えるようになります。 ・留めやすい、崩れないデザイン 一本で髪をスムーズにまとめられます。 ビギナーの方でも使いやすく、緩やかなカーブと中ほどのふくらみがきれいに髪を留めてくれます。 ・軽くて、アレルギーフリー 金属製のかんざしのように、長時間つけていると重くて疲れたりすることはありません。ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・美しく上品なすがた 鳥をモチーフにした丸みのある流線形には、彫刻的な美しさがあります。 可憐で上品な美しさ。 髪に挿したとき、上に出ている尾羽の三角形がワンポイントになって、あなたの後ろ姿をさりげなく引き立ててくれます。 また手に持つと滑らかな触感が心地よく、いつまでも触っていたい気持ちになります。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材のピンクアイボリーですが、ここまでピンク色をした木は他には他にはありません。 比重が約1.0なので水に沈みます。 材は硬く組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触があります。 普段の生活の中で使っていただき、その魅力と価値を是非感じて下さい。 きっとご満足いただけると思います。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・食洗機には入れないで下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。鳥のかんざし - ピンクアイボリー ■サイズ:幅18 × 長さ156 × 高さ12(mm) ■素 材:ピンクアイボリー ■産 地:アフリカ南部 ■比 重:0.90〜1.06 ■重 さ:6g ■製作:東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 鳥のかんざし - ピンクアイボリー ■サイズ:幅18 × 長さ156 × 高さ12(mm) ■素 材:ピンクアイボリー ■産 地:アフリカ南部 ■比 重:0.90〜1.06 ■重 さ:6g ■製作:東京都大田区 ・ピンクアイボリー【クロウメモドキ科クマヤナギ属】 南アフリカが主な生産地の、世界的にたいへん稀少な銘木。 そのためか、サイズが大きめの加工品を作っているお店の中には、しばしばこのピンクアイボリーだけは「原材料費を別でいただく場合があります」と断っているところもあるようです。 というのも、そもそもの生産量が少ないうえに、材の周辺部分(地球でいえば地殻からマントルにかけて)はほとんど白色で、写真のような鮮やかなピンク色を呈するのはわずかの心材(地球のコアの部分)だけなのです。 Pink Ibory(直訳すると「桃色象牙」)は、その名の通り、肌理(きめ)が象牙のようにしっとりと細かく、材質は加工困難なほど堅固。ところが、表面があまりに滑らかなためか触感はどこか柔らかく、不思議に肌に馴染みます。 柔らかいのは触感だけでなく、吹奏楽器などに用いても重厚で温かい音の仕上がりになるそうです。 こうした品質の高さと貴重さから、「木のダイヤモンド」とも称されているとか。 実際に手に取って眺めてみれば、たしかにそんな破格の形容も納得できる、素晴らしい木です。
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6,960円
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蛇のかんざし ピンクアイボリー 木製 カンザシ 簪 一本差し おしゃれ 木工作家 工房kusukusu 工芸作品 木工細工 ウッド ヘビ へび 爬虫類 動物 日本製 高級 銘木 可愛い オシャレ こだわり 手作り ヘアアクセサリー 作品 作家 天然木 無垢 ハンドメイド プレゼント
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蛇のかんざし - ピンクアイボリー ■サイズ:幅18 × 長さ149 × 高さ18(mm) ■素 材:ピンクアイボリー ■産 地:アフリカ南部 ■比 重:0.90〜1.06 ■重 さ:6g ■利き手:右利き用 or 左利き用 ■製 作:日本製 東京都大田区 蛇の簪(カンザシ)です。 挿しやすく、一本で髪がしっかり留まるとお使いの方からご好評をいただいております。 螺旋形の曲線的フォルムから、いかにも動きだしそうな生命感を感じていただけると思います。 蛇は古来より世界各地で『神の化身』や『神の使い』として豊穣、生殖や多産、不老不死を象徴するものとして崇められ、デザインとしても多く用いられてきました。 この蛇の簪がそれを身に付けた方の「守護神」となって、パワーを発揮してくれますように。 ・留めやすい、崩れないデザイン 蛇の螺旋が髪をしっかり留めてくれる、最強のかんざしです。こんなかんざしは他を探してもありません。 ビギナーの方でも使いやすく、長い髪、硬い髪もしっかりまとまります。 蛇の頭の部分を持って回転させながら髪にさしていくと、次第に太くなる螺旋がネジのようにしっかり食い込んで抜けなくなります。 また、挿したあとでも軸をくねらせて細かい調節ができ、「キツすぎる…」「ちょっと巻きが足りない…」といったストレスなくお使い頂けるはずです。 ・痛くならず、アレルギーフリー 蛇のおなかの曲線が頭のかたちにフィットするので、頭皮が痛くなることもありません。 こればっかりはステンレスや真鍮ではなかなか……もちろん、ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・華美でないシンプルなすがた 留めたときの「ちょこん」と出た蛇の頭が可愛らしく、さりげなく存在感を主張してくれますが、あくまでシンプルな使いやすさを求めたかたち。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材のピンクアイボリーですが、ここまでピンク色をした木は他には他にはありません。 色も個体差があって、この材は赤みが強い色をしています。 比重が約1.0なので水に沈みます。 材は硬く組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触があります。 とても硬いので傷がつきにくく、細い部分でも折れることはありません。 普段の生活の中で使っていただき、その魅力と価値を是非感じて下さい。 きっとご満足いただけると思います。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。蛇のかんざし - ピンクアイボリー - ■サイズ:幅18 × 長さ149 × 高さ18(mm) ■素材:ピンクアイボリー ■産地:アフリカ南部 ■比重:0.90〜1.06 ■重さ:6g ■製作:東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 蛇のかんざし - ピンクアイボリー - ■サイズ:幅18 × 長さ149 × 高さ18(mm) ■素材:ピンクアイボリー ■産地:アフリカ南部 ■比重:0.90〜1.06 ■重さ:6g ■製作:東京都大田区 ・ピンクアイボリー【クロウメモドキ科クマヤナギ属】 南アフリカが主な生産地の、世界的にたいへん稀少な銘木。 そのためか、サイズが大きめの加工品を作っているお店の中には、しばしばこのピンクアイボリーだけは「原材料費を別でいただく場合があります」と断っているところもあるようです。 というのも、そもそもの生産量が少ないうえに、材の周辺部分(地球でいえば地殻からマントルにかけて)はほとんど白色で、写真のような鮮やかなピンク色を呈するのはわずかの心材(地球のコアの部分)だけなのです。 Pink Ibory(直訳すると「桃色象牙」)は、その名の通り、肌理(きめ)が象牙のようにしっとりと細かく、材質は加工困難なほど堅固。ところが、表面があまりに滑らかなためか触感はどこか柔らかく、不思議に肌に馴染みます。 柔らかいのは触感だけでなく、吹奏楽器などに用いても重厚で温かい音の仕上がりになるそうです。 こうした品質の高さと貴重さから、「木のダイヤモンド」とも称されているとか。 実際に手に取って眺めてみれば、たしかにそんな破格の形容も納得できる、素晴らしい木です。
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7,987円
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鳥のかんざし チンチャン 手違紫檀 1本差し 一本挿し 木工作家 工房kusukusu 作品 木工細工 アクセサリー ハンドメイド 高級 簪 かんざし 和 可愛い お洒落 バード カンザシ 日本製 高級 ローズウッド 銘木 手作り 作品 作家 天然木 削り出し 無垢 プレゼント
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鳥のかんざし - チンチャン(手違紫檀) ■サイズ:幅18 × 長さ155 × 高さ12(mm) ■素 材:チンチャン ■産 地:タイ、ミャンマー、カンボジア ■比 重:0.94〜1.04 ■重 さ:6g ■製 作:日本製 東京都大田区 鳥の形をした簪(カンザシ)です。 挿しやすく、一本で髪がしっかり留まるとお使いの方からご好評をいただいております。 翼はありませんが、飛んでいる時の美しい姿を簪にしました。 髪に挿した時には、下からは頭とくちばしが、上からは尾の三角形が見えるようになります。 ・留めやすい、崩れないデザイン 一本で髪をスムーズにまとめられます。 ビギナーの方でも使いやすく、緩やかなカーブと中ほどのふくらみがきれいに髪を留めてくれます。 ・軽くて、アレルギーフリー 金属製のかんざしのように、長時間つけていると重くて疲れたりすることはありません。ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・美しく上品なすがた 鳥をモチーフにした丸みのある流線形には、彫刻的な美しさがあります。 可憐で上品な美しさ。 髪に挿したとき、上に出ている尾羽の三角形がワンポイントになって、あなたの後ろ姿をさりげなく引き立ててくれます。 また手に持つと滑らかな触感が心地よく、いつまでも触っていたい気持ちになります。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材であるチンチャンはシタンの仲間で赤紫色をしています。 木目は密で細かく、弱い芳香があります。比重が約1.0なので水に沈みます。 硬く組織が緻密なので金属のような光沢と滑らかな感触があり、 傷がつきにくく細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・食洗機には入れないで下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。鳥のかんざし - チンチャン(手違紫檀) ■サイズ:幅18 × 長さ155 × 高さ12(mm) ■素材:チンチャン ■産地:タイ、ミャンマー、カンボジア ■比重:0.94〜1.04 ■重さ:6g ■製作:東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 鳥のかんざし - チンチャン(手違紫檀) ■サイズ:幅18 × 長さ155 × 高さ12(mm) ■素材:チンチャン ■産地:タイ、ミャンマー、カンボジア ■比重:0.94〜1.04 ■重さ:6g ■製作:東京都大田区 ・チンチャン【マメ科ツルサイカチ属】 タイ、ミャンマーなど東南アジアの一部地域に分布。 遠目にはアジアンタムのようにも見える繊細な葉をつけ、立ち姿も美しく、さらには材木としても極めて優れものという、人物だったらモテること間違いなしのイケメン銘木です。 ……ところが日本における俗名は、なんだか怪しい「手違紫檀(てちがいしたん)」。 チンチャンにしてみればきっと不服に違いないこの「手違い」という形容は、なんでもその昔、輸入業者さんが本紫檀(ほんしたん)を注文したはずのところが、間違ってこちらのチンチャンが届いてしまったことに由来するそうです。 もともとこのチンチャンも含むツルサイカチ属は、東南アジア、南アジア、熱帯アメリカ、マダガスカル、そしてアフリカと、赤道周辺の熱帯地域のあちらこちらにその親戚や兄弟が分布しているうえ、同じ地域で発見されたものとなると、ことのほか種と種との区別が難しいのだとか。この「種の分類」という点に関しては本当に困りものの一族で、「150種だ」「いやいや500種以上だ」と、いまだに専門家たちがその手の雑誌を通じてねちねちと言い争っているほどだそうです。 ちなみに分類といえば、紫檀と聞いてピンとくるのが「ローズウッド」。英語である「ローズウッド」の日本語訳として「紫檀」が用いられているのは確かなのですが……これは特に芳香の豊かな数種類のツルサイカチ属をまとめて区別するために設けている総称であって、実際にローズウッドというツルサイカチ属の特定の種があるわけではありません。 では、どの種類のツルサイカチ属がローズウッドに含まれるのかというと、これまたアロマの学派や専門家、あるいは材木取り扱い店舗によってもまちまちで、まったくややこしいったらありません。 チンチャンに話を戻しますと、材木としても極めて優れものと書きましたが、それは材木として販売されている完成品の話で、生きた材木としては乾燥・加工がなかなか困難な、扱いにくい材だそうです。 ですが、一度加工してしまえばその耐久力と使用感はすばらしく、基本的な紫檀の深い色をベースに僅かなオレンジが加わった優雅な色合いや、直線や斜帯状模様が断続的に入れ替わる変則的な木目、そしてかすかな芳香。 古美術然とした気品のある光沢もまた魅力的な、アジアンテイスト溢れる銘木です。
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5,330円
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長い蛇のかんざし - チンチャン ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素 材:チンチャン ■産 地:タイ、ミャンマー、カンボジア ■比 重:0.94〜1.04 ■重 さ:10g ■利き手:右利き用 or 左利き用 ■製 作:日本製 東京都大田区 髪の量の多い方用のロングサイズの蛇のかんざしです。 同型の普通(M)サイズのものより3cm程長くなっています。 螺旋形の曲線的フォルムから、いかにも動きだしそうな生命感を感じていただけると思います。 蛇は古来より世界各地で『神の化身』や『神の使い』として豊穣、生殖や多産、 不老不死を象徴するものとして崇められ、デザインとしても多く用いられてきました。 この蛇の簪がそれを身に付けた方の「守護神」となって、パワーを発揮してくれますように。 ・留めやすい、崩れないデザイン 蛇の螺旋が髪をしっかり留めてくれる、最強のかんざしです。こんなかんざしは他を探してもありません。 ビギナーの方でも使いやすく、長い髪、硬い髪もしっかりまとまります。 蛇の頭の部分を持って回転させながら髪にさしていくと、次第に太くなる螺旋がネジのようにしっかり食い込んで抜けなくなります。 また、挿したあとでも軸をくねらせて細かい調節ができ、「キツすぎる…」「ちょっと巻きが足りない…」といったストレスなくお使い頂けるはずです。 ・痛くならず、アレルギーフリー 蛇のおなかの曲線が頭のかたちにフィットするので、頭皮が痛くなることもありません。 こればっかりはステンレスや真鍮ではなかなか……もちろん、ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・華美でないシンプルなすがた 留めたときの「ちょこん」と出た蛇の頭が可愛らしく、さりげなく存在感を主張してくれますが、あくまでシンプルな使いやすさを求めたかたち。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材であるチンチャンはシタンの仲間で赤紫色をしています。 木目は密で細かく、弱い芳香があります。比重が約1.0なので水に沈みます。 硬く組織が緻密なので金属のような光沢と滑らかな感触があり、 傷がつきにくく細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。長い蛇のかんざし - チンチャン ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素材:チンチャン ■産地:タイ、ミャンマー、カンボジア ■比重:0.94〜1.04 ■重さ:10g ■製作:日本製 東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 長い蛇のかんざし - チンチャン ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素材:チンチャン ■産地:タイ、ミャンマー、カンボジア ■比重:0.94〜1.04 ■重さ:10g ■製作:日本製 東京都大田区 ・チンチャン【マメ科ツルサイカチ属】 タイ、ミャンマーなど東南アジアの一部地域に分布。 遠目にはアジアンタムのようにも見える繊細な葉をつけ、立ち姿も美しく、さらには材木としても極めて優れものという、人物だったらモテること間違いなしのイケメン銘木です。 ……ところが日本における俗名は、なんだか怪しい「手違紫檀(てちがいしたん)」。 チンチャンにしてみればきっと不服に違いないこの「手違い」という形容は、なんでもその昔、輸入業者さんが本紫檀(ほんしたん)を注文したはずのところが、間違ってこちらのチンチャンが届いてしまったことに由来するそうです。 もともとこのチンチャンも含むツルサイカチ属は、東南アジア、南アジア、熱帯アメリカ、マダガスカル、そしてアフリカと、赤道周辺の熱帯地域のあちらこちらにその親戚や兄弟が分布しているうえ、同じ地域で発見されたものとなると、ことのほか種と種との区別が難しいのだとか。この「種の分類」という点に関しては本当に困りものの一族で、「150種だ」「いやいや500種以上だ」と、いまだに専門家たちがその手の雑誌を通じてねちねちと言い争っているほどだそうです。 ちなみに分類といえば、紫檀と聞いてピンとくるのが「ローズウッド」。英語である「ローズウッド」の日本語訳として「紫檀」が用いられているのは確かなのですが……これは特に芳香の豊かな数種類のツルサイカチ属をまとめて区別するために設けている総称であって、実際にローズウッドというツルサイカチ属の特定の種があるわけではありません。 では、どの種類のツルサイカチ属がローズウッドに含まれるのかというと、これまたアロマの学派や専門家、あるいは材木取り扱い店舗によってもまちまちで、まったくややこしいったらありません。 チンチャンに話を戻しますと、材木としても極めて優れものと書きましたが、それは材木として販売されている完成品の話で、生きた材木としては乾燥・加工がなかなか困難な、扱いにくい材だそうです。 ですが、一度加工してしまえばその耐久力と使用感はすばらしく、基本的な紫檀の深い色をベースに僅かなオレンジが加わった優雅な色合いや、直線や斜帯状模様が断続的に入れ替わる変則的な木目、そしてかすかな芳香。 古美術然とした気品のある光沢もまた魅力的な、アジアンテイスト溢れる銘木です。
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6,814円
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ココショク 日本の手仕事雑貨
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長い蛇のかんざし - ピンクアイボリー ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素 材:ピンクアイボリー ■産 地:アフリカ南部 ■比 重:1.0 ■重 さ:10g ■利き手:右利き用 or 左利き用 ■製 作:日本製 東京都大田区 髪の量の多い方用のロングサイズの蛇のかんざしです。 同型の普通(M)サイズのものより3cm程長くなっています。 螺旋形の曲線的フォルムから、いかにも動きだしそうな生命感を感じていただけると思います。 蛇は古来より世界各地で『神の化身』や『神の使い』として豊穣、生殖や多産、 不老不死を象徴するものとして崇められ、デザインとしても多く用いられてきました。 この蛇の簪がそれを身に付けた方の「守護神」となって、パワーを発揮してくれますように。 ・留めやすい、崩れないデザイン 蛇の螺旋が髪をしっかり留めてくれる、最強のかんざしです。こんなかんざしは他を探してもありません。 ビギナーの方でも使いやすく、長い髪、硬い髪もしっかりまとまります。 蛇の頭の部分を持って回転させながら髪にさしていくと、次第に太くなる螺旋がネジのようにしっかり食い込んで抜けなくなります。 また、挿したあとでも軸をくねらせて細かい調節ができ、「キツすぎる…」「ちょっと巻きが足りない…」といったストレスなくお使い頂けるはずです。 ・痛くならず、アレルギーフリー 蛇のおなかの曲線が頭のかたちにフィットするので、頭皮が痛くなることもありません。 こればっかりはステンレスや真鍮ではなかなか……もちろん、ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・華美でないシンプルなすがた 留めたときの「ちょこん」と出た蛇の頭が可愛らしく、さりげなく存在感を主張してくれますが、あくまでシンプルな使いやすさを求めたかたち。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材のピンクアイボリーですが、ここまでピンク色をした木は他にはありません。 色も個体差がありますが、この材は赤みが強い色をしています。 比重が約1.0なので水に沈みます。 材は硬く組織が緻密なので金属のような光沢と滑らかな感触があり、 傷がつきにくく細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。長い蛇のかんざし - ピンクアイボリー ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素材:ピンクアイボリー ■産地:アフリカ南部 ■比重:1.0 ■重さ:10g ■製作:日本製 東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 長い蛇のかんざし - ピンクアイボリー ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素材:ピンクアイボリー ■産地:アフリカ南部 ■比重:1.0 ■重さ:10g ■製作:日本製 東京都大田区 ・ピンクアイボリー【クロウメモドキ科クマヤナギ属】 南アフリカが主な生産地の、世界的にたいへん稀少な銘木。 そのためか、サイズが大きめの加工品を作っているお店の中には、しばしばこのピンクアイボリーだけは「原材料費を別でいただく場合があります」と断っているところもあるようです。 というのも、そもそもの生産量が少ないうえに、材の周辺部分(地球でいえば地殻からマントルにかけて)はほとんど白色で、写真のような鮮やかなピンク色を呈するのはわずかの心材(地球のコアの部分)だけなのです。 Pink Ibory(直訳すると「桃色象牙」)は、その名の通り、肌理(きめ)が象牙のようにしっとりと細かく、材質は加工困難なほど堅固。ところが、表面があまりに滑らかなためか触感はどこか柔らかく、不思議に肌に馴染みます。 柔らかいのは触感だけでなく、吹奏楽器などに用いても重厚で温かい音の仕上がりになるそうです。 こうした品質の高さと貴重さから、「木のダイヤモンド」とも称されているとか。 実際に手に取って眺めてみれば、たしかにそんな破格の形容も納得できる、素晴らしい木です。
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8,867円
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蛇のかんざし パロサント 一本挿し 木工作家 工房kusukusu 木 ウッド 可愛い カンザシ 簪 和 工芸作品 木工細工 簪 ヘビ へび 日本製 銘木 手作り 天然木 無垢 ハンドメイド おしゃれ 上品 木製 かんざし プレゼント 贈り物 【プレゼントに好適】
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蛇のかんざし - パロサント ■サイズ:幅18 × 長さ149 × 厚さ18(mm) ■素 材:パロサント ■産 地:南米(ペルー、アルゼンチン) ■比 重:1.20 ■重 さ:6g ■利き手:右利き用 or 左利き用 ■製 作:日本製 東京都大田区 蛇の簪(かんざし)です。 挿しやすく、一本で髪がしっかり留まるとお使いの方からご好評をいただいております。 螺旋形の曲線的フォルムから、いかにも動きだしそうな生命感を感じていただけると思います。 蛇は古来より世界各地で『神の化身』や『神の使い』として豊穣、生殖や多産、 不老不死を象徴するものとして崇められ、デザインとしても多く用いられてきました。 この蛇の簪がそれを身に付けた方の「守護神」となって、パワーを発揮してくれますように。 ・留めやすい、崩れないデザイン 蛇の螺旋が髪をしっかり留めてくれる、最強のかんざしです。こんなかんざしは他を探してもありません。 ビギナーの方でも使いやすく、長い髪、硬い髪もしっかりまとまります。 蛇の頭の部分を持って回転させながら髪にさしていくと、次第に太くなる螺旋がネジのようにしっかり食い込んで抜けなくなります。 また、挿したあとでも軸をくねらせて細かい調節ができ、「キツすぎる…」「ちょっと巻きが足りない…」といったストレスなくお使い頂けるはずです。 ・痛くならず、アレルギーフリー 蛇のおなかの曲線が頭のかたちにフィットするので、頭皮が痛くなることもありません。 こればっかりはステンレスや真鍮ではなかなか……もちろん、ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・華美でないシンプルなすがた 留めたときの「ちょこん」と出た蛇の頭が可愛らしく、さりげなく存在感を主張してくれますが、あくまでシンプルな使いやすさを求めたかたち。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材のパロサントは世界中の木の中で最も重い木の一つです。鮮やかなグリーン(黄緑褐色)をしており、これほど緑色が鮮やかな木材は他にはありません。 油分があり耐久性や防虫性に大変優れています。 比重が約1.10なので水に沈みます。 材は硬く組織が緻密なので金属のような光沢と滑らかな感触があり、傷がつきにくく細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。蛇のかんざし - パロサント ■サイズ:幅18 × 長さ149 × 厚さ18(mm) ■素材:パロサント ■産地:南米(ペルー、アルゼンチン) ■比重:1.20 ■重さ:6g ■製作:日本製 東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 蛇のかんざし - パロサント ■サイズ:幅18 × 長さ149 × 厚さ18(mm) ■素材:パロサント ■産地:南米(ペルー、アルゼンチン) ■比重:1.20 ■重さ:6g ■製作:日本製 東京都大田区 ・パロサント【ハマビシ科ブルセラ属】 和名では「緑檀」と呼ばれ、とても木とは思えない緑色が独特な樹木。 スペイン語で「Palo Santo」とは「聖なる棒、神の木」の意であり、その名の起源はあの空中都市マチュピチュで知られるインカ文明にまで遡ります。 アロマセラピーやリラクゼーション療法の領域では広く知られている通り、香木用のパロサントは、切れ端やオイルからバニラのようなクリーミーさと森の爽やかさが入り混じった奥ゆかしい香りがし、偏頭痛や呼吸器の疾病症状を和らげるといわれていますが、科学的な分析力のなかった当時のインカ帝国でもすでに最重要の植物薬として珍重されていたそうです。その香り高い煙は「場を浄め、悪を払い、幸運を呼び込む」と言われ、現在でもアンデス地方のシャーマンはその特殊な用法や儀式を大切に継承し続けています。 そして材木用としてのパロサントは上記の近似種であり、世界一硬い木の一つ(計測箇所によって微動するため、いちばん!と言い切ってしまうことは難しいのです)である「リグナムバイタ」とも近種であるだけに耐久性は抜群で、木目美しく、アルゼンチンやペルーなどでは、マテ茶を入れるための本式の茶筒や、装飾品、高級ステッキなどに用いられています。 木の成長は遅く、限られた地域にしか生育しないことから、保護と植樹、そうして人が受け取る分とのバランスという点でも、自然界との深いつながりを感じさせてくれる樹木です。
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5,934円
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長い蛇のかんざし アフリカンブラックウッド 簪 一本挿し 1本 和 おしゃれ 木工作家 工房kusukusu 工芸作品 木工細工 ヘビ へび お洒落 日本製 ロングサイズ 長いかんざし 大きい 髪の量が多い人向き 手作り 無垢 オシャレな木製かんざし 贈り物
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長い蛇のかんざし - アフリカンブラックウッド ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素 材:アフリカンブラックウッド ■産 地:東アフリカ ■比 重:1.20 ■重 さ:10g ■利き手:右利き用 or 左利き用 ■製 作:日本製 東京都大田区 髪の量の多い方用のロングサイズの蛇のかんざしです。 同型の普通(M)サイズのものより3cm程長くなっています。 螺旋形の曲線的フォルムから、いかにも動きだしそうな生命感を感じていただけると思います。 蛇は古来より世界各地で『神の化身』や『神の使い』として豊穣、生殖や多産、 不老不死を象徴するものとして崇められ、デザインとしても多く用いられてきました。 この蛇の簪がそれを身に付けた方の「守護神」となって、パワーを発揮してくれますように。 ・留めやすい、崩れないデザイン 蛇の螺旋が髪をしっかり留めてくれる、最強のかんざしです。こんなかんざしは他を探してもありません。 ビギナーの方でも使いやすく、長い髪、硬い髪もしっかりまとまります。 蛇の頭の部分を持って回転させながら髪にさしていくと、次第に太くなる螺旋がネジのようにしっかり食い込んで抜けなくなります。 また、挿したあとでも軸をくねらせて細かい調節ができ、「キツすぎる…」「ちょっと巻きが足りない…」といったストレスなくお使い頂けるはずです。 ・痛くならず、アレルギーフリー 蛇のおなかの曲線が頭のかたちにフィットするので、頭皮が痛くなることもありません。 こればっかりはステンレスや真鍮ではなかなか……もちろん、ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・華美でないシンプルなすがた 留めたときの「ちょこん」と出た蛇の頭が可愛らしく、さりげなく存在感を主張してくれますが、あくまでシンプルな使いやすさを求めたかたち。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材のアフリカンブラックウッドは黒く艶やかで、奥光りする非常に美しい材です。 比重が約1.20なので水に沈みます。 材は硬く組織が緻密なので金属のような光沢と滑らかな感触があり、 傷がつきにくく細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。長い蛇のかんざし - アフリカンブラックウッド ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素材:アフリカンブラックウッド ■産地:東アフリカ ■比重:1.20 ■重さ:10g ■製作:日本製 東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 長い蛇のかんざし - アフリカンブラックウッド ■サイズ:幅18 × 長さ180 × 厚さ18(mm) ■素材:アフリカンブラックウッド ■産地:東アフリカ ■比重:1.20 ■重さ:10g ■製作:日本製 東京都大田区 ・アフリカンブラックウッド【マメ科ツルサイカチ属】 すこし前まで「アフリカ黒檀(こくたん)」と呼ばれ、実際に黒檀のように扱われていた、アフリカ南東地域で産出される稀少な材。 現在では樹種に関する分類が見直され、黒檀といえばカキノキ科の数種類に限るという区分に従って、マメ科のアフリカンブラックウッドは黒檀とは認識されないそうです。 ところが実はこのアフリカンブラックウッド、なんと植物学の分類では、紫檀やチンチャンなどと同じ「マメ科ツルサイカチ属」。つまりこんなに真っ黒なのに「ローズウッド」の仲間なのです。しかも、それなら性質が中途半端なのかというと、お店によっては本黒檀やアフリカ黒檀の通称とおなじ「真黒(マグロ)」という呼び方で販売しているほどきれーーいに真っ黒。しかもカキノキ科の本黒檀よりも密度が高く、ひたすら黒く、硬く、重いという特殊な性質を持っています。 そんなおかしなアフリカンブラックウッドは、その名の通りアフリカのモザンビークやタンザニアにかけて広がるサバンナや林が出身の樹木。古来から現地の人々の手で木彫りの像や装身具に加工されてきました。日本においては本黒檀とともに輸入され、同じように算盤(そろばん)や数珠などに用いられてきました。硬さや質感が向いているということで、オーボエやクラリネットの管体などにも用いられています。 現在ではその希少さのため、大きな木材の形ではほとんど流通していないそうです。 まるで金属のように硬くて重いのに、丁寧に磨き上げた表面の質感は、指で触れても、舌に触れても当たりがするっと繊細で滑らか。 そしてかすかに花のような香りのする、エキゾチックな銘木です。
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7,547円
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花のかんざし - チンチャン(手違紫檀) ■サイズ:幅27 × 長さ157 × 高さ8(mm) ■素 材:チンチャン ■産 地:タイ、ミャンマー、カンボジア ■比 重:1.0 ■重 さ:7g ■象 嵌:950銀 ■製 作:日本製 東京都大田区 花の簪(カンザシ)です。 花をモチーフとした丸みのある曲線的なデザインで、アクセントとしてシルバーが象嵌されています。 小さいですがこのシルバーの放つ輝きが、かんざしの存在を際立たせます。 装飾的なかんざしではありませんが、可憐な美しさがあると思います。 挿しやすく、緩やかなカーブと中ほどの膨らみが一本で髪をしっかり留めてくれるはずです。 ・留めやすい、崩れないデザイン 長い髪、硬い髪でも一本でスムーズにまとめられる、ホールド感と安心感のあるかたちです。。 ビギナーの方でも使いやすく、緩やかなカーブと中ほどのふくらみがきれいに髪を留めてくれます。 ・軽くて、アレルギーフリー 金属製のかんざしのように、長時間つけていると重くて疲れたりすることはありません。ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・美しく上品なすがた 花をモチーフにした丸みのある曲線的なデザインは、流れるような美しさがあります。 アクセントとして象嵌されたシルバーは小さいですが、このシルバーの放つ輝きが、かんざしの全体を、そしてあなたの後ろ姿をさりげなく引き立ててくれます。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材であるチンチャンはシタンの仲間で赤紫色をしています。 木目は密で細かく、弱い芳香があります。比重が約1.0なので水に沈みます。 硬く組織が緻密なので金属のような光沢と滑らかな感触があり、傷がつきにくく細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・食洗機には入れないで下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。花のかんざし - チンチャン(手違紫檀) ■サイズ:幅27 × 長さ157 × 高さ8(mm) ■素材:チンチャン ■産地:タイ、ミャンマー、カンボジア ■比重:1.0 ■重さ:7g ■象嵌:950銀 ■製作:東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 花のかんざし - チンチャン(手違紫檀) ■サイズ:幅27 × 長さ157 × 高さ8(mm) ■素材:チンチャン ■産地:タイ、ミャンマー、カンボジア ■比重:1.0 ■重さ:7g ■象嵌:950銀 ■製作:東京都大田区 ・チンチャン【マメ科ツルサイカチ属】 タイ、ミャンマーなど東南アジアの一部地域に分布。 遠目にはアジアンタムのようにも見える繊細な葉をつけ、立ち姿も美しく、さらには材木としても極めて優れものという、人物だったらモテること間違いなしのイケメン銘木です。 ……ところが日本における俗名は、なんだか怪しい「手違紫檀(てちがいしたん)」。 チンチャンにしてみればきっと不服に違いないこの「手違い」という形容は、なんでもその昔、輸入業者さんが本紫檀(ほんしたん)を注文したはずのところが、間違ってこちらのチンチャンが届いてしまったことに由来するそうです。 もともとこのチンチャンも含むツルサイカチ属は、東南アジア、南アジア、熱帯アメリカ、マダガスカル、そしてアフリカと、赤道周辺の熱帯地域のあちらこちらにその親戚や兄弟が分布しているうえ、同じ地域で発見されたものとなると、ことのほか種と種との区別が難しいのだとか。この「種の分類」という点に関しては本当に困りものの一族で、「150種だ」「いやいや500種以上だ」と、いまだに専門家たちがその手の雑誌を通じてねちねちと言い争っているほどだそうです。 ちなみに分類といえば、紫檀と聞いてピンとくるのが「ローズウッド」。英語である「ローズウッド」の日本語訳として「紫檀」が用いられているのは確かなのですが……これは特に芳香の豊かな数種類のツルサイカチ属をまとめて区別するために設けている総称であって、実際にローズウッドというツルサイカチ属の特定の種があるわけではありません。 では、どの種類のツルサイカチ属がローズウッドに含まれるのかというと、これまたアロマの学派や専門家、あるいは材木取り扱い店舗によってもまちまちで、まったくややこしいったらありません。 チンチャンに話を戻しますと、材木としても極めて優れものと書きましたが、それは材木として販売されている完成品の話で、生きた材木としては乾燥・加工がなかなか困難な、扱いにくい材だそうです。 ですが、一度加工してしまえばその耐久力と使用感はすばらしく、基本的な紫檀の深い色をベースに僅かなオレンジが加わった優雅な色合いや、直線や斜帯状模様が断続的に入れ替わる変則的な木目、そしてかすかな芳香。 古美術然とした気品のある光沢もまた魅力的な、アジアンテイスト溢れる銘木です。
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ココショク 日本の手仕事雑貨
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鳥のかんざし - 柘植(ツゲ) ■サイズ:幅18 × 長さ155 × 高さ12(mm) ■素 材:本ツゲ ■産 地:御蔵島(伊豆諸島) ■比 重:0.75 ■重 さ:6g ■製 作:日本製 東京都大田区 鳥の形をした簪(かんざし)です。 挿しやすく、一本で髪がしっかり留まるとお使いの方からご好評をいただいております。 翼はありませんが、飛んでいる時の美しい姿を簪にしました。 髪に挿した時には、下からは頭とくちばしが、上からは尾の三角形が見えるようになります。 ・留めやすい、崩れないデザイン 一本で髪をスムーズにまとめられます。 ビギナーの方でも使いやすく、緩やかなカーブと中ほどのふくらみがきれいに髪を留めてくれます。 ・軽くて、アレルギーフリー 金属製のかんざしのように、長時間つけていると重くて疲れたりすることはありません。ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・美しく上品なすがた 鳥をモチーフにした丸みのある流線形には、彫刻的な美しさがあります。 可憐で上品な美しさ。 髪に挿したとき、上に出ている尾羽の三角形がワンポイントになって、あなたの後ろ姿をさりげなく引き立ててくれます。 また手に持つと滑らかな触感が心地よく、いつまでも触っていたい気持ちになります。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材の柘植(つげ)は仕上がりの木肌の滑らかさでは国産材ではナンバーワンです。 きれいで細かい黄色の肌理に特徴があります。 昔から、櫛、印鑑、将棋の駒などの素材として使われてきました。 この作品には伊豆諸島の御蔵島産の柘植を使っていますが、鹿児島産の薩摩ツゲも有名です。 材は硬く組織が緻密なので傷がつきにくく、細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・食洗機には入れないで下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。鳥のかんざし - 柘植(ツゲ) ■サイズ:幅18 × 長さ155 × 高さ12(mm) ■素材:本ツゲ ■産地:御蔵島(伊豆諸島) ■比重:0.75 ■重さ:6g ■製作:日本製 東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 鳥のかんざし - 柘植(ツゲ) ■サイズ:幅18 × 長さ155 × 高さ12(mm) ■素材:本ツゲ ■産地:御蔵島(伊豆諸島) ■比重:0.75 ■重さ:6g ■製作:日本製 東京都大田区 ・ツゲ(柘植・柘・黄柳・黄楊)【ツゲ科ツゲ属】 古来より櫛や将棋の駒、印鑑に用いられてきた木として名高い銘木。日本全国に自生してはいますが、地域によっては自生地が特別天然記念物として指定されるなど、その自生数はかなり限られており、主に鹿児島や伊豆七島で栽培されたものが材として流通しています。 日本で採れる木材の中でもひときわ高価なその理由は、その成木の小ささと、涙ぐましいほどの成長の遅さ。樹齢1000年を超えると考えられている個体でもやっと樹高12mで、自生するツゲのほとんどは5mに満たないそうです。そのうえきちんと直立するほど育ったものでも、幹の太さは5から10cmほど。この小さくほっそりした樹木から、あの明るく美しい材が得られるのです。 そうした儚さに加えて立ち姿も可憐、卵型で上向きの葉がかわいらしく、一見弱々しい印象のあるツゲですが……材木としての特徴はそれとはじつに対照的で、列挙すると、緻密で、堅く、かすかな芳香、そして爽やかな輝きがあります。銘木としてふさわしい特徴をすべて備えた、堂々たる木です。 乾燥後の平均比重は0.75から0.8ほどと言われますが、実際に触れると数字が示すよりもっと密に詰まった感触があります。硬いといっても石のような硬さではなく、かすかに弾力のあるしなやかな堅さを持っており、さらには加工の際に寸法の誤差がきわめて出にくいため、櫛や将棋の駒といった精密な物を造るには最高の材とされてきました。 ツゲの彫刻や駒に艶を持たせるために油に漬けこむ方法もあるようですが、本来ツゲは少しの油で磨きあげることで上品な艶が得られる木です。もともとの美しい木目に指の水分や油がゆっくりと染み込み、持ち主の手癖に従って唯一無二の飴色を呈するのもツゲ材の魅力です。
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5,627円
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蛇のかんざし 柘植 ツゲ 一本挿し 和 かんざし カンザシ 一本 木工作家 工房kusukusu 工芸作品 木工細工 簪 ヘビ へび 日本製 黄楊 ツゲノキ つげ 銘木 手作り 天然木 無垢 可愛い ハンドメイド お洒落 上品 木製かんざし【プレゼントに好適】
ココショク 日本の手仕事雑貨
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蛇のかんざし - 柘植(ツゲ) ■サイズ:幅18 × 長さ150 × 厚さ8(mm) ■素 材:本ツゲ ■産 地:御蔵島(伊豆諸島) ■比 重:0.75 ■重 さ:6g ■利き手:右利き用 or 左利き用 ■製 作:日本製 東京都大田区 蛇の簪(かんざし)です。 挿しやすく、一本で髪がしっかり留まるとお使いの方からご好評をいただいております。 螺旋形の曲線的フォルムから、いかにも動きだしそうな生命感を感じていただけると思います。 蛇は古来より世界各地で『神の化身』や『神の使い』として豊穣、生殖や多産、 不老不死を象徴するものとして崇められ、デザインとしても多く用いられてきました。 この蛇の簪がそれを身に付けた方の「守護神」となって、パワーを発揮してくれますように。 ・留めやすい、崩れないデザイン 蛇の螺旋が髪をしっかり留めてくれる、最強のかんざしです。こんなかんざしは他を探してもありません。 ビギナーの方でも使いやすく、長い髪、硬い髪もしっかりまとまります。 蛇の頭の部分を持って回転させながら髪にさしていくと、次第に太くなる螺旋がネジのようにしっかり食い込んで抜けなくなります。 また、挿したあとでも軸をくねらせて細かい調節ができ、「キツすぎる…」「ちょっと巻きが足りない…」といったストレスなくお使い頂けるはずです。 ・痛くならず、アレルギーフリー 蛇のおなかの曲線が頭のかたちにフィットするので、頭皮が痛くなることもありません。 こればっかりはステンレスや真鍮ではなかなか……もちろん、ニッケルやクロムなどの金属アレルギーをお持ちの方でも安心してお使い頂けます。 木の素材感を活かしつつ、安全に耐水性を高めるために、植物オイル+蜜蝋ワックス+ウレタン系浸透性塗料(北海道、岩手県の小学校で木製食器に用いられているもの)で仕上げています。 パロサントという樹種だけは、緑の発色を良くするためにウレタンを施していません。 ・華美でないシンプルなすがた 留めたときの「ちょこん」と出た蛇の頭が可愛らしく、さりげなく存在感を主張してくれますが、あくまでシンプルな使いやすさを求めたかたち。 華美な装飾がないので、浴衣や着物、普段使いでも、場面を選ばず気軽にお使い頂ける汎用性を持っています。 ・樹種について 素材の柘植(つげ)は仕上がりの木肌の滑らかさでは国産材ではナンバーワンです。 きれいで細かい黄色の肌理に特徴があります。 昔から、櫛、印鑑、将棋の駒などの素材として使われてきました。 この作品には伊豆諸島の御蔵島産の柘植を使っていますが、鹿児島産の薩摩ツゲも有名です。 材は硬く組織が緻密なので傷がつきにくく、細い部分でも折れることはありません。 持った時のフィット感・存在感を是非感じてみて下さい。 堅く丈夫な材質のためメンテナンスをしっかりやっていただければ永く使い続けることができます。 木の素材感(木目や色)を生かすために植物オイルと蜜蝋ワックスで仕上げています。 天然由来のため皮膚に与える刺激もなく安全です。 自然素材によるハンドメイド制作のため個体差が生じる場合がございますが、素材選びから完成に至るまで1点ずつ大切に制作しておりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。 この他にも ピンクアイボリー、アフリカンブラックウッド、 ペクイア、チンチャン(手違紫檀)、ムラサキタガヤサン、 ボコテ、キングウッド、シマコクタン、タモ、 柘植(ツゲ)、パオロサ、パロサント などを用いた作品があります。 工房kusukusu 鈴木國義 20年間木工制作を続けていましたが、2015年に工房kusukusuを立ち上げ木工作家として歩み始めました。もともとの専門は彫刻です。 現在、アフリカ、東南アジア、中南米などの世界の美しく魅力的な木材を使ってカトラリーやヘアアクセサリーを制作しています。 私が最も好んで使用するのはコクタンに代表される比重1.0以上(水に沈む)の重く硬い木です。硬さ故に加工は容易ではありませんが、強さを保ったままシャープな形をつくることが可能です。また組織が緻密なので、金属のような光沢と滑らかな感触を得ることができます。 カトラリー・アクセサリーなどのデザインでは ・自然の動植物が持つ生命的なライン、有機的な形 ・有機的でありながら機能性も重視したシャープな形 をめざしています。 普段の生活の中で使っていただくことで、木の魅力を感じていただければと思っています。 ご確認頂きたいこととお願い ・材木の入手状況次第では、作品をお届けするまでに数か月間お待ち頂く場合もございます。どうかご了承下さい。 ・洗う際は、スポンジに洗剤をつけやさしく洗った後、水洗いして水気をふき取って下さい。 ・表面に光沢がなくなったら、つばき油、オリーブオイル等のオイルか天然由来のワックスを塗って、布で乾拭きして下さい。 ・表面がザラついたら360番→600番のサンドペーパーで磨いてから、オイル等を塗って乾拭きして下さい。 ・削りから磨き上げまですべてが手作業のため、表記のサイズとはわずかな誤差が生じる可能性がございますが、これも手づくりの良さとお考え頂き、末永くお使い頂ければ心より幸いでございます。蛇のかんざし - 柘植(ツゲ) - ■サイズ:幅28 × 長さ150 × 厚さ8(mm) ■素材:本ツゲ ■産地:御蔵島(伊豆諸島) ■比重:0.75 ■重さ:6g ■製作:日本製 東京都大田区 東京都大田区、馬込の一角にある工房kusukusu(クスクス)さん。 かれこれ30年間以上にわたって木工工芸の教師として彫刻を教えてきた鈴木國義さんが、お一人でデザイン・製作を手掛けています。 専門的な木工芸術の知識や技術を伝える傍ら、ご自身でも作品を作り続けていた鈴木さんですが、なんでも江戸木彫りの職人さんのちょっとした一言が、それまで蓄え続けたイメージをついに作品と一致させるきっかけになったそうです。 その言葉とは??? 「道具は使うからこそ、その形になる。」 「工芸作家さんの作品」というと、いかにも意味深長で、少しとっつきにくいものを想像する方もいらっしゃるかもしれません。 ところが鈴木さんの作品は、とっつきにくいどころか、それぞれが手に吸い付くような、触れた手が一度で覚えてしまうような感触を持っています。 動物や植物のもつ曲線と、実用的で鋭利な線が、カトラリーやかんざしのなかにぎゅっと濃縮され、一見すると単純なのに、まじまじと見つめるほどにその複雑さに驚く、不思議なかたち。 見る目に美しい膨らみや起伏が、手に持つと心地良いことにも気が付く、思わず2+2=5と言いたくなるような姿と触感の工夫が凝らされています。 ツゲや黒檀、タガヤサンといった押しも押されぬ銘木から、ボコテやペクイアのようなあまり知られていない良質な木まで、鈴木さんが見繕った十数種類の緻密で重い木から、kusukusuの作品は生まれます。 中南米やカリブ海諸島、アフリカ、東南アジア、そして日本。 古来よりそれぞれの産地で工芸品や楽器などに用いられてきた魅力的な材ばかりですが、輸出量の制限や生育数の不安定さ、そして乾燥加工の難しさから、どれも現在では高価で希少になっているものばかりです。 産地も歴史も異なる木々、それぞれが秘めている風合いと良さを活かすために、最適なかたち。 ある木は川床で磨かれた石のように硬く、ある木は張りつめた弓弦のように堅く、またある木は時間の止まったカスタードのように固い。密度の高い木に固有の「かたさ」を楽しむために、しっくりくるかたち。 良いペン軸やお箸にも共通する、載せた指自体がそのバランスを楽しんでいるかのような、遊びのある重み。最初は軽く、だんだんと意識されるにつれ手に伝わってくる、そんな木の「重さ」を味わえるかたち。 まるで眠っていた角材の中から、作品の姿につられて、木そのものの色や体温まで表に現れるかのようです。 スプーン、バターナイフ、蛇のかんざしに、鳥の姿をしたかんざし??? どれも最初からこの形だったのではなく、姿と手触りの一致を求める試行錯誤の末に辿り着いたそうです。 実際にこれまでの試作品をいくつか手に取らせて頂きましたが、現在の形に比べるとその差は歴然。目が納得しないと不思議に手も納得しないということが、試作品に触れるとたしかに実感できます。 そうして行きついた線と曲と円、一様ではない、変化に富む形状をひとつの角材からあらわす作業工程は、複雑どころか、いたってシンプルな力技。 電動糸鋸で材のサイズを整え、型紙に沿って鉛筆でアタリを描き、万力でがっしりと固定。 そしてそこから先は、彫刻刀とハンマーを使って、ひたすら目測と手の感覚で削り出してゆきます。 ゴリゴリ、バキバキ、ものすごい音。 万力ごと机が震えて、床に立っている足まで振動が伝わってきます。乾燥させたあとでも水に沈むほど比重の重い、ぎっしりと密度の高い木を用いた作品をあまり見かけない理由がよく分かります。加工があまりに難航するため、数を作ることができないのです。 それでも木が好きで、かたい木がもっと好きな鈴木さんは、気難しくて癖のある、だからこそ滑らかに美しく仕上がる木を選びます。 その木の美しさと質感を、あるものは図形的な美しさに、あるものは動物、植物、そして人間がもつ自然な起伏や曲線に託して、日常の中で使うことで味わえるようなかたちに表現します。 形が出来あがっただけでは、まだ完成ではありません。 目の細かい紙やすりを使って全体を丁寧に磨き上げることで、最後の魔法が起こります。 それまで白っぽくくすんでいた表面にだんだんと色が出て、艶が出て…… そして最後に蜜蝋を塗り込むと、まるで息吹を与えられたように木が鮮やかに発色するのです。 ああ、だからこんなにかたい木を選ぶんだ、だから木が好きなんだ??? 一見風変わりな曲線。 機能性を備えたシャープな線。 そして丁寧で滑らかな表面の仕上げ。 最後には「その木の良さを味わえる形」という静かな感覚に収束していく、すこし不思議な体験。 「道具は使うからこそ、その形になる。」 木を愛する木工作家が辿り着いた、姿と手触りの魔法をどうぞご覧ください。 蛇のかんざし - 柘植(ツゲ) - ■サイズ:幅28 × 長さ150 × 厚さ8(mm) ■素材:本ツゲ ■産地:御蔵島(伊豆諸島) ■比重:0.75 ■重さ:6g ■製作:日本製 東京都大田区 ・ツゲ(柘植・柘・黄柳・黄楊)【ツゲ科ツゲ属】 古来より櫛や将棋の駒、印鑑に用いられてきた木として名高い銘木。日本全国に自生してはいますが、地域によっては自生地が特別天然記念物として指定されるなど、その自生数はかなり限られており、主に鹿児島や伊豆七島で栽培されたものが材として流通しています。 日本で採れる木材の中でもひときわ高価なその理由は、その成木の小ささと、涙ぐましいほどの成長の遅さ。樹齢1000年を超えると考えられている個体でもやっと樹高12mで、自生するツゲのほとんどは5mに満たないそうです。そのうえきちんと直立するほど育ったものでも、幹の太さは5から10cmほど。この小さくほっそりした樹木から、あの明るく美しい材が得られるのです。 そうした儚さに加えて立ち姿も可憐、卵型で上向きの葉がかわいらしく、一見弱々しい印象のあるツゲですが……材木としての特徴はそれとはじつに対照的で、列挙すると、緻密で、堅く、かすかな芳香、そして爽やかな輝きがあります。銘木としてふさわしい特徴をすべて備えた、堂々たる木です。 乾燥後の平均比重は0.75から0.8ほどと言われますが、実際に触れると数字が示すよりもっと密に詰まった感触があります。硬いといっても石のような硬さではなく、かすかに弾力のあるしなやかな堅さを持っており、さらには加工の際に寸法の誤差がきわめて出にくいため、櫛や将棋の駒といった精密な物を造るには最高の材とされてきました。 ツゲの彫刻や駒に艶を持たせるために油に漬けこむ方法もあるようですが、本来ツゲは少しの油で磨きあげることで上品な艶が得られる木です。もともとの美しい木目に指の水分や油がゆっくりと染み込み、持ち主の手癖に従って唯一無二の飴色を呈するのもツゲ材の魅力です。
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6,520円
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髪飾り 富士山 バンス 大 かんざし 簪 和装アクセサリー 和風 髪留め 和装小物 ヘアアクセサリー 結婚式 成人式 着物 浴衣 和柄 ヘアピン 日本製 おしゃれ 上品 伝統工芸 手作り 花簪 金箔 美容室 プレゼント
暮らし雑貨と美術品のお店
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富士の美を映す優雅なかたち 日本の象徴である富士山の姿を、コンパクトなヘアアクセサリーに落とし込んだ上品なデザイン。どの角度から見ても調和の取れたフォルムが、落ち着いた存在感を放ちます。控えめながらも印象に残る佇まいが、装いの完成度を高めてくれる逸品です。 日常に馴染む静かな華やかさ 小さなサイズながら、髪をしっかりとまとめることができる実用性を兼ね備えています。自然な形で髪に馴染み、装着時にも違和感のない軽やかさが魅力。普段使いにも、ちょっとしたお出かけにも気軽に使える優れた使い心地です。 曲線美が際立つ洗練のフォルム 滑らかなラインと柔らかな丸みを帯びたシルエットが、上質な印象を与える仕上がり。光の加減で異なる表情を見せる表面の艶やかさが、奥行きのある美しさを演出します。和洋どちらの装いにも調和するデザインで、季節や場面を問わず活躍します。 贈り物としての特別な存在感 見た目の美しさと実用性を兼ね備えているため、大切な人へのギフトにも最適です。洗練された印象の中に、贈る人の心遣いが自然と伝わる優雅な雰囲気。記念日やお祝い、お土産としても喜ばれること間違いなしです。 注意事項 ※すべての商品が完全に同じではなく色合いの違い、ごくわずかな小傷等が出る場合があります。ご了承ください。
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2,980円
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ブローチ 猫 ネコ ねこ アメショ アメリカンショートヘア パトリック 単品 シンプル リアル 可愛い オールシーズン カジュアル プレゼント ギフト 贈り物 和装小物 着物 和服 和装 洋装 飾り フィーアエフ 日本製 アクセサリー あす楽
京都 きもの京小町
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ブローチ<パトリック(アメショ)> 精巧な作りに思わず惹きつけられるブローチ。 こちらをじっと見つめるような、あいくるしい表情の猫のブローチです。 洋服はもちろん、和装の際はショールなどに付けると華やかなワンポイントに♪ 商品内容 ブローチ 単品 色柄詳細 こちらをじっと見つめるような、あいくるしい表情が印象的な猫のブローチです。 蓄光仕様の塗装により、暗闇の中でぼんやりと光る丸い瞳。 柔らかそうな毛並みや特徴的な模様の細部まで丁寧に作り込まれている、立体的な仕上がりです。 サイズ 【モチーフ】縦:約38mm×横:約37mm 【全体の高さ】約9mm ※1点1点手作りの為、多少の個体差はございます。 素材 【モチーフ】ピューター 【金具】真鍮 <日本製> お取扱いについて 職人により一つ一つ着彩されている為、全ての商品で色合いが微妙に異なります。 またデリケートな着彩がされております。強い摩擦や研磨剤、溶剤を使用することにより、色落ちする事がございますのでお取扱いには十分ご注意ください。 湿度の高い場所、直射日光の当たる場所での保管はお避けください。変色や変形、サビの原因となります。 水や汚れが付着したまま放置するとサビ、カビの原因となります。ご使用後は柔らかい布等で軽く拭いてください。 ■おすすめ関連商品■ ▼SUUシリーズのリアルな帯留や羽織紐、根付はこちら SUUシリーズ ※画像は商品のお色目に近づけておりますが、 モニター等の環境により誤差が生じる場合がございます。 予めご了承くださいませ。 出品:榎本
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6,490円
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髪飾り 折り鶴 差しピン かんざし 簪 和装アクセサリー 和風 髪留め 和装小物 ヘアアクセサリー 結婚式 成人式 着物 浴衣 和柄 ヘアピン 日本製 おしゃれ 上品 伝統工芸 手作り 花簪 金箔 美容室 プレゼント
暮らし雑貨と美術品のお店
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折り紙の美が生む静かな存在感 日本文化を象徴する折り鶴。その繊細な折りの美しさをかたちにしたヘアアクセサリーは、まるで風に舞い上がる瞬間をとらえたような優雅な佇まい。静けさの中に込められた祈りと願いが、髪元にそっと寄り添います。 羽ばたく姿が奏でる気品の余韻 羽を広げた折り鶴の造形は、軽やかさと静謐さを併せ持ち、控えめでありながら確かな存在感を放ちます。優美なシルエットが髪に映え、後ろ姿に品格と和の情緒を添えるアクセントとなります。 和装にも洋装にも映える万能性 伝統的な和装にはもちろん、モダンな洋装との相性も良く、さまざまな場面で活躍するデザイン。結婚式やお茶会、式典など特別な日の装いにもふさわしく、上品な雰囲気を演出します。 平和への願いを込めた贈り物 折り鶴には、平和や健康、幸せへの願いが込められています。その意味を知るからこそ、贈り物としても深い想いを伝えられる存在。人生の節目や記念の品として、多くの人の心に残る贈答品となります。 注意事項 ※すべての商品が完全に同じではなく色合いの違い、ごくわずかな小傷等が出る場合があります。ご了承ください。
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2,200円
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髪飾り 菊模様 8の字 リボン かんざし 簪 和装アクセサリー 和風 髪留め 和装小物 ヘアアクセサリー 結婚式 成人式 着物 浴衣 和柄 ヘアピン 日本製 おしゃれ 上品 伝統工芸 手作り 花簪 金箔 美容室 プレゼント
暮らし雑貨と美術品のお店
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気品漂う日本の象徴・菊の意匠 格式ある花として古くから親しまれてきた菊の文様。その優雅な花びらの重なりを繊細に再現し、静かなる高貴さを髪元に宿すアクセサリー。咲き誇る姿に込められた長寿と繁栄の願いが、日々の装いにそっと寄り添います。 華やかさの中に佇む静謐な存在感 多弁で整然と広がる花びらの形状が、控えめながらも印象的なフォルムを描きます。派手すぎず、しかし確かな華やかさを放つ佇まいが、大人の女性の美しさと調和。洗練された印象を髪元に与える、上品なアクセントです。 装いに優雅なリズムを添える実用性 上品な見た目に反して、しっかりと髪をまとめる安定感のある仕様。日常の装いにも、特別な日の髪型にも自然と馴染みます。和装はもちろん、落ち着いた洋服との相性も良く、さまざまなスタイルに調和します。 贈り物に込める高雅な想い 皇室の花ともされる菊の文様には、格式と美しさ、そして長寿や安泰の祈りが込められています。その意味を知るほどに、贈り物としての価値も深まる存在。大切な方への贈答にもふさわしい上質な一品です。 注意事項 ※すべての商品が完全に同じではなく色合いの違い、ごくわずかな小傷等が出る場合があります。ご了承ください。
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2,480円
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髪飾り 富士山 ヘアゴム かんざし 簪 和装アクセサリー 和風 髪留め 和装小物 ヘアアクセサリー 結婚式 成人式 着物 浴衣 和柄 ヘアピン 日本製 おしゃれ 上品 伝統工芸 手作り 花簪 金箔 美容室 プレゼント
暮らし雑貨と美術品のお店
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富士の美を映す優雅なかたち 日本の象徴である富士山の姿を、コンパクトなヘアアクセサリーに落とし込んだ上品なデザイン。どの角度から見ても調和の取れたフォルムが、落ち着いた存在感を放ちます。控えめながらも印象に残る佇まいが、装いの完成度を高めてくれる逸品です。 日常に馴染む静かな華やかさ 小さなサイズながら、髪をしっかりとまとめることができる実用性を兼ね備えています。自然な形で髪に馴染み、装着時にも違和感のない軽やかさが魅力。普段使いにも、ちょっとしたお出かけにも気軽に使える優れた使い心地です。 曲線美が際立つ洗練のフォルム 滑らかなラインと柔らかな丸みを帯びたシルエットが、上質な印象を与える仕上がり。光の加減で異なる表情を見せる表面の艶やかさが、奥行きのある美しさを演出します。和洋どちらの装いにも調和するデザインで、季節や場面を問わず活躍します。 贈り物としての特別な存在感 見た目の美しさと実用性を兼ね備えているため、大切な人へのギフトにも最適です。洗練された印象の中に、贈る人の心遣いが自然と伝わる優雅な雰囲気。記念日やお祝い、お土産としても喜ばれること間違いなしです。 注意事項 ※すべての商品が完全に同じではなく色合いの違い、ごくわずかな小傷等が出る場合があります。ご了承ください。
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2,300円
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