Roye  [弁当箱・水筒]
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大舘工芸社 秋田杉 曲げわっぱ 弁当 弁当箱 ランチボックス わっぱ 木製弁当箱/日本製 ウレタン塗装 伝統工芸品 Japanese souvenir

ミタケ商店
大舘工芸社 秋田杉 曲げわっぱ 弁当 弁当箱 ランチボックス わっぱ 木製弁当箱/日本製 ウレタン塗装 伝統工芸品 Japanese souvenir生産国:日本製(大舘工芸社)/ 素材:天然木・秋田杉サイズ:【】【曲げわっぱとは】曲げわっぱは、杉や檜などの薄板を曲げて作られる、円筒形の木製の箱のことです。秋田県大館市の大館曲げわっぱが有名ですが、日本各地で作られている伝統工芸品です。職人が一つずつ手作りしたもので、木を削り出しただけの白木のもの、漆塗りを施したものなど種類は豊富にあります。【大舘ブランドの曲げわっぱ】国の伝統工芸の指定を受けた大舘曲げわっぱ。大舘工芸社製の曲げわっぱには、樹齢100年程の秋田杉が使用されています。強度に優れた秋田杉の中でも柾目と呼ばれる部分は木目が真っ直ぐに伸びており、美しいお弁当箱に仕上がっております。【秋田杉 曲げわっぱのおすすめポイント】秋田杉がご飯や食材の余分な水分を吸って、お弁当の中の湿気を調節してくれるので、自然とご飯を美味しく保ち、食べ物を痛みにくくしてくれます。お弁当独特の蒸れた匂いが出ないのも好ポイント。熱が伝わりにくいので、冷めにくく、また木の調湿効果で効果で冷めてもご飯が硬くなりにくく、ベチャベチャにもならず、ふっくらが持続し、美味しいご飯をお召し上がりいただけます。歴史:秋田杉で曲物が作られるようになったのは約1300年ほど前。大館郷土博物館には推定10世紀初頭に制作された曲げわっぱが所蔵されており、驚くことに現在とほぼ同じカタチをしています。産業として確立したのは17世紀後半頃。大館城主佐竹西家が下級武士の副業として奨励し、発展していきました。1980年には国の伝統工芸品にも指定を受けるなど、秋田を代表する特産品へと成長。現在では、従来の製品に加え、現代の暮らしに寄り添った曲げわっぱが作られています。職人による丁寧な仕事:曲げわっぱの部材は、杉材の中でもっとも美しい木目をもつ年輪の柾目を使用します。その柾目部分を薄く剥ぎ、熱湯につけて柔らかくしたものを、型に合わせて素早く曲げて乾燥。乾燥させた曲げわっぱを、桜皮で縫い留め、底面をわずかな隙間もないようにはめ込み、ヤスリをかけて完成させていきます。これらの工程は全て職人による手仕事、曲げわっぱが誕生した当時から変わらぬ技法で、時間と手間を惜しまず一つひとつ丁寧に作られています。 日本各地にはさまざまな曲物がありますが、国の伝統的工芸品の指定を受けたのは大館曲げわっぱのみ。秋田杉の優雅な風合いと温もり、継承されてきた確かな技、それらが日本が誇る逸品を生み出しています。秋田県大館市で作られる曲げわっぱは、日本有数の銘木として知られる秋田杉を使用しています。現在流通している秋田杉は、自然の中で育った「天然秋田杉」と人工的に植林された「秋田杉」の2種類。これまで曲げわっぱには「天然秋田杉」が用いられてきましたが、自然保護を目的に2013年3月で伐採が禁止となったことを理由に、原木の在庫利用を除くと今では原材料のほとんどが「秋田杉」となっています。「天然秋田杉」は日本三大美林のひとつとされ、樹齢は200〜250年・年輪幅が細かく節のない柾目と光沢が特徴です。一方、「秋田杉」は樹齢100年前後のため年輪幅が若干広いものの、近年の「天然秋田杉」に比べ赤みがかった美しい色合いをしています。均一な木目、軽さ、弾力性、心地よい香りはどちらも同じ。曲げわっぱに最適な材であることに、変わりはありません。大館工芸社では計画的な伐採と植林で林を育て、資源確保と環境保全に努めながら製品を作っています。 12,249円