GB 24 [日本酒・焼酎]
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日本酒 地酒 岩手 南部美人 純米吟醸 1800ml 1梱包6本まで
FELICITY 地酒
南部の国の綺麗で美しい酒造り、日本国内外で高い評価を受ける蔵元 創業明治35年(1902年)、岩手県二戸市に蔵を構える日本国内外で高い評価を受ける蔵元です。 「南部美人」という銘柄は、昭和26年(1951年)に命名され「綺麗で美しい酒を造りたい」という想いと、岩手県二戸市がかつて「南部の国」と呼ばれていたことに由来し、地名の南部と美酒のイメージを重ねています。 南部美人の酒造りは、日本三大杜氏の一つである南部杜氏の伝統と技術を受け継ぎながらも新しい挑戦を続けており、その酒質は澄んだ味わいと上品な香りが特徴で、岩手県産の良質な酒米と北上山系の清冽な伏流水を活かした「綺麗で美しい酒」を追求しています。 南部美人の酒造りを支えるのは南部杜氏・松森淳次氏。五代目蔵元・久慈浩介氏とともに「現代の名工」と称えられた先代杜氏・故山口一氏の技術と精神を受け継ぎ「温故知新」を合言葉に酒造りに励んでいます。 伝統と革新を融合させ、さらなる美酒を追求し続ける南部美人。その洗練された味わいは多くの人々に愛されています。 岩手オリジナル酒米と清冽な伏流水による酒造り 原料米は、岩手県と酒造組合と岩手県工業技術センターが共同開発した岩手のオリジナル酒造好適米「吟ぎんが」や「ぎんおとめ」を中心に使用。「吟ぎんが」は吟醸酒専用の米、「ぎんおとめ」は純米酒や本醸造専用の米です。 2012年からは日本最高級の酒米「山田錦」を超えようと、大吟醸専用に開発された岩手のオリジナル酒造好適米「結の香」も使用しています。 また、仕込み水には県立自然公園折爪馬仙峡からの伏流水を使用。 この伏流水は中硬水でカルシウムやリン、マグネシウムが酵母と麹の増殖や発酵を促進し、しっかりとした味とコクのある酒に仕上がります。 この恵まれた環境が育む米と清冽な伏流水によって南部美人の綺麗で美しい酒が生み出されているのです。 こだわりの火入れが生む搾ったままの素晴らしい味わい 南部美人では大吟醸・純米大吟醸と一部の純米吟醸に「ビン燗火入れ」を採用しており、これは一升瓶や720ml瓶に生のお酒を詰めて湯煎で温度を60~65度まで上げ、別の水が入った浴槽で急冷却する方法です。 このビン燗火入れ方式による1回のみの火入れが生酒と変わらないレベルでフレッシュ、フルーティーな味わいを維持しています。 また、火入れのタイミングに関しても重要視しており大吟醸・純米大吟醸クラスで搾ってから3~7日以内。 純米吟醸・吟醸クラスでも7~14日以内と可能な限り早い火入れをする事で、お酒を劣化させる「火落ち菌」を殺菌し、搾った時のあの素晴らしい味わいを実現しています。 マイナス5℃の低温貯蔵によるフレッシュな風味 2019年に新築した大型冷蔵倉庫により、特定名称酒に関しては火入れは1回だけ、ビン燗急冷却火入れをしたお酒を全てマイナス5℃の冷蔵庫で瓶貯蔵しています。 南部美人の目指すお酒は綺麗で美しい酒質。それはフレッシュであることが大事な条件になってきます。 そのため蔵の中では出来るかぎりお酒を熟成させず、搾った時に近いフレッシュな状態で保存するため、生酒・火入れ酒ともにマイナス5℃で管理されます。 この貯蔵へのこだわりが南部美人の日本酒のフレッシュさ、香りと味わいを備えた高い品質を支えています。 コーシャ認証とヴィーガン認証を受けた高品質な酒 1997年、日本酒の海外輸出を志す酒造を集めて海外での日本酒の普及と日本酒の国際化を支援する任意団体「日本酒輸出協会」を立ち上げ、本格的な海外輸出をスタートした南部美人。 2013年には、ユダヤ教の教義に厳格に従った安全な食品の証である「コーシャ(kosher)」認証を取得。コーシャ認証を受けた食品は、海外では最も安全な食品と認知され、何ら心配することがないものであるという最高権威を持って迎えられています。 そして2019年。完全菜食主義者「ヴィーガン」の人々が飲めるお酒としてヴィーガン認証を取得し、日本酒の魅力と価値を世界に高めていくために邁進し続けています。 現在、近年の世界的な日本食ブームも追い風となりニューヨークやロンドンはもちろん、アラブ首長国連邦やロシアなど世界39ヶ国への輸出を行っています。 ITEM INFORMATION 「おいしい日本酒 お墨付き50銘柄」 に選ばれた南部美人の主力の1本! 優しく綺麗で上品なお酒です 南部美人 純米吟醸 南部美人の主力となるお酒です。 心地よい吟醸香、お米の甘さと旨味がほのかに広がるが、キレもあり優しく綺麗で上品な純米吟醸です。 上品な和食との相性は抜群です。 香ばしいナッツ、炊き上がったご飯のような鼻をくすぐる心地よい香り。口中にはやわらかな酸味も顔をのぞかせ、どことなく人なつっこさを漂わせる。 純朴さと芯の強さが備わった東北らしい風土色を感じさせる酒である。(蔵元HPより) pen 2013/12/01号「おいしい日本酒 お墨付き50銘柄が決定!」に南部美人「純米吟醸酒」が選ばれました。 Tasting Note 瑞々しい酒が多い岩手を代表するような味わいで、色白なしっとりとした日本美人のような印象です。桃やいちごのような華やかな香りもあり、日本酒初心者の人にもオススメしたい純米吟醸酒。冷やして食事の前半にどうぞ。 (記事抜粋) 商品仕様・スペック 生産者株式会社 南部美人 生産地岩手県二戸市 特定名称純米吟醸 日本酒度+5 酸度1.5 精米歩合50% 呑み方冷やして、常温、ぬる燗 内容量1800ml 度数15.00度
4,290円
日本酒 地酒 広島 相原酒造 雨後の月 純米吟醸 1800ml 1梱包6本まで
FELICITY 地酒
広島の良質な軟水で醸される、上質な「広島酒」 明治八年、広島県賀茂郡仁方郡で、酒造業を営んでいた相原亀之介の次男・相原格が分家し、酒造業を改めて始めたのが「雨後の月」の始まりです。 当時の酒名は、「白雪」「若竹」「山桜」などの銘柄を造り、主に地元・広島や北九州に出荷していました。 その後、世代交代を重ね、「品質第一」を基本方針に、他より早く特定名称酒を主体とする酒造りに移りました。 銘柄には新たに「雨後の月」を加え、広島の良質な軟水で醸される、のど越しの良い造りで知られる“広島酒”の高品質な酒造りを目指して醸し続けています。 なめらかでキレの良い「広島酒」を研鑽 自らが美味しい酒を求め、生まれた吟醸蔵 広島県の仁方地方から三原地方までの瀬戸内海沿岸地方は、「広島酒」の発祥地として知られており、古くから多くの造り酒屋があります。 広島酒とは、明治初期に生まれたこの地域の花崗岩地帯を浸透する良質の軟水を利用した独特の軟水醸造法により造られた酒を意味します。 その特徴としては、軟水仕込による低温発酵で、なめらかでキレの良い、のど越しの良い甘口酒。 相原酒造は、この「広島酒」の醸造技術を基に、品質の改良や醸造技術の研鑽に励み、昭和63年、相原準一郎の代表就任により、自分が飲んで美味しいお酒を造りたいと「雨後の月」を代表銘柄とする吟醸蔵に生まれ変わりました。 伝統的な手作業にこだわり、「品質第一」のもと 洗練された酒造りで数多の賞を受賞 広島酒の特徴を受けながら、すべての造りを大吟醸なみの仕込みをし、淡麗辛口の酒造りを目指す相原酒造は、麹の原料も酒造好適米(山田錦、雄町)100%にこだわり、仕込みも手間を惜しまず、熟練の蔵人が手際よく丁寧に仕事を行っています。 本醸造の精米歩合も70%から60%に上げるなど、平均精米歩合・特定名称酒比率・酒造好適米使用率は広島県内トップクラス。 その結果「雨後の月」は、様々な日本酒コンテストなどで最高賞を受賞、全国新酒鑑評会でも金賞受賞など、広島県内のみならず全国的に高い評価を受けるようになりました。 伝統的な手法を守りながら正攻法で、相原酒造ならではの洗練された造りが施され、「品質第一」に雑味のない銘酒を生み出しています。 「冴え冴えと輝く月」が周りを照らすような 上品で美しく、透明感のある銘酒“雨後の月” 蔵を代表する酒 「雨後の月」 は、 小説家・徳富蘆花が明治33年に発表した随筆 「自然と人生」 の短編題より二代目・相原格が命名しました。 「雨あがりの空に、冴え冴えと光輝く月が周りを明るく照らす」そんな澄みきってうつくしい酒を醸したいと、蔵人が常に目標に掲げる名前です。 大吟醸造りから生まれる酒は、上品で美しく、透明感があり、ロマンチックな酒名と共に、そのまろやかな飲み口、バランスの取れたコクを持つ銘酒として数々の品評会で金賞を受賞しています。 「雨後の月」は、多くの人に愛される広島を代表する銘柄として広島酒とともに相原酒造の名声を不動のものにしました。 ITEM INFORMATION ふっくらした旨味と芳醇な余韻 あらゆる料理に合わせられる 万能型純米吟醸 雨後の月 山田錦 純米吟醸 純米吟醸酒 程よい香りと淡麗ながらも弾力のある味を求め、山田錦を100%使い醸す雨後の月 山田錦 純米吟醸。 淡麗さ、華やかさだけの酒と異なり、存在感ある味を持つ純米吟醸酒を目指し、麹米50%、掛米55%に精白し仕込む一品です。 穏やかな香味としっかりとした芯のある味わいを持つ飲み飽きしない酒で、幅広く料理と合わせられます。 Tasting Note 山田錦特有の清涼感とともに男性的な力強さのある香りや、フローラル系の吟醸香を程よく引き出し、アタックに柔らかく爽やかに甘い果実味を感じながら、後味にキレの良い辛さを感じる仕上がりです。 ふっくらとした旨味や芳醇な余韻が広がるも、味わいと絶妙に調和するシャープな酸味があり、前半に広がる甘みを断ち、軽快な後味と程よい辛さを引き立てます。 商品仕様・スペック 生産者相原酒造 生産地広島県呉市 特定名称純米吟醸酒 日本酒度+2 酸度1.5 原材料米、米麹 内容量1800ml 度数16.00度 原料米山田錦 精米歩合麹米50%、掛米55% 酵母9号酵母 呑み方冷やして、常温
3,850円
佐多宗二商店 本格焼酎 刀(かたな) C 100 ひゃく 25度 箱付 720ml KATANA 芋焼酎 鹿児島 ラッピング済
FELICITY 地酒
焼酎は人々の生活に息づくもの 南薩摩山紫水明の里、頴娃開聞山麓に蔵を構える佐多宗二商店。 薩摩半島の南端に位置し、薩摩富士と呼ばれる開聞岳と東シナ海を見渡すこの土地は豊かな自然に恵まれ、良質な黄金千貫の産地としても知られています。 佐多宗二商店がこの地に開業して100余年、この地にしかできない芋を使い、この地より湧き出る水を使い、「焼酎は人々の生活に息づくもの」との考えのもと「晴耕雨読・不二才・刀」など、焼酎造りに励んでいます。 大地・時間・人への感謝による焼酎造り 佐多宗二商店が掲げている理念が耕甕絆(こう・う・はん)。 「耕」は、南薩摩、頴娃町の地ならではの大地や水、空気、土、そして収穫される芋。あらゆる恵みがひとつとなり一滴の焼酎を生み出すことができる、すべてを与えてくれた大地への感謝。 「甕」は、焼酎造りにおいて決められた時間の中で何を考え、どう動くか。志を持って最善を尽くす人を時間は決して裏切らない。 時間が焼酎を造り、人を育てる優しくも厳しくもある時間への感謝。 「絆」は、この蔵を支えてくれた人、今まさに支えてくれている人、そして未来を支えてくれるであろう人、巡り会ったすべての人への感謝。 この理念の下、蔵人たちは焼酎と向き合い、「晴耕雨読・不二才・刀」などの焼酎造りに手間をかけています。 良質の黄金千貫と豊かな自然がもたらす天然水 鹿児島県南九州市にある頴娃町(えいちょう)近辺は、さまざまな蔵元からも引き合いがあるほどに高品質なさつま芋を育む産地として知られています。 佐多宗二商店では、地元の契約栽培農家と協力して良質な黄金千貫の栽培に取り組んでおり、蔵元の地元で採れた厳選された黄金千貫だけを使って焼酎を仕込んでいます。 また、豊かな自然に恵まれた頴娃町は、良質な天然水も豊富にあり、「晴耕雨読・不二才・刀」などの焼酎造りの大切な一翼を担っています。 世界屈指のメーカーへ蒸留器をオーダーメイド 佐多宗二商店では「蒸留」を追求することでこそ、これまでになかった焼酎の酒質を見出せると考え、蒸留にこだわった「晴耕雨読・不二才・刀」などの焼酎造りに励んでいます。 焼酎を蒸留酒の一種という角度から見つめ、ヨーロッパで培われてきた技術と文化を識るため2005年にフルーツ・ブランデーの名手ジャン・ポール・メッテのもとを訪れて蒸留技術や哲学を学びました。 また、世界屈指の蒸留機メーカーであるドイツのアーノルド・ホルスタイン社に蒸留器をオーダーメイドし、2008年に導入。焼酎造りでは「直接蒸留」が当然だった時代に「間接蒸留」の手法を取り込みました。 その蒸留器で造る芋焼酎はもろみの香りがダイレクトに感じられ、驚きと感動を与える味わいを生み出しました。 フレンチオーク樽を取り入れた芋焼酎熟成 どんな樽で何年寝かせるか、蒸留酒造りの大事な仕上げには「熟成」があります。熟成という洋酒においてはあたり前の考えを佐多宗二商店では芋焼酎造りに取り込もうと試行錯誤を繰り返してきました。 そして2007年。キング・オブ・フォレスト(森の王様)と称されるオーク樽を手掛けるフランス・コニャック地方の樽屋アラリーを訪ね、彼らが手掛ける樽の中でもリムーザン・オークという良質な樹から作られるブランデー造りに適した樽を芋焼酎の熟成に取り入れます。 アラリー直伝の「樽を育てる」という哲学のもと、新樽から中古樽へと移し替えながら芋焼酎を熟成する事で、「晴耕雨読・不二才・刀」などの焼酎は深い味わいを備えさらにおいしく仕上がります。 ITEM INFORMATION 蔵元の蒸留技術の粋を結集 全量間接蒸留によって造り上げた まるで洋酒を思わせる逸品 KATANA C 100 本格焼酎 刀(かたな) ひゃく 25度 芋焼酎 佐多宗二商店が蒸留酒として世界と戦いたいという願いを込めて造りあげた本格芋焼酎「刀」シリーズ。 こちらの刀 C100は、佐多宗二商店がこだわりを持つ間接蒸留器で全量を蒸留した芋焼酎です。商品名のCはローマ数字で100を表し、まさに間接蒸留100%で造られた事を意味しています。 2つの釜で別々のもろみを蒸留しブレンドする事ができる特殊な構造の蒸留器を使用。片方には樫樽で寝かせた琥珀色の芋焼酎を、もう片方にはその年に仕込んでいる芋焼酎のモロミを同時に蒸留しています。 樫樽熟成による深みのあるまろやかさとフレッシュな味わいが見事に融合した、佐多宗二商店の技術の粋が結集した逸品です。 Tasting Note 南薩摩の大地のミネラルを感じさせる火打石のニュアンス、赤・白ワインにみられる樹脂の香り、ほのかにバナナの発酵由来の大人しい印象。白砂糖を想わす上品な甘さとキレを楽しめ、余韻には樫樽の香りがほのかに残ります。その味わいはまるで洋酒を楽しんでいるかのよう。 冷やすことでよりシャープさが増し、この焼酎の良さを引き立てます。 氷をひとかけら浮かべて順々に溶かしながらいただく飲み方もおすすめです。 商品仕様・スペック 生産者佐多宗二商店 生産地鹿児島県南九州市 原材料さつま芋(南薩産黄金千貫)、米麹(国産) 呑み方ロック、水割り、湯割り 内容量720ml 度数25.00度 タイプ芋焼酎
4,400円
日本酒 地酒 岐阜 玉泉堂酒造 醴泉 純米大吟醸 1800ml 1梱包6本まで
FELICITY 地酒
“垢抜けて品格のある酒”を目指し、蔵元の粋を尽くす醴泉の酒造り 玉泉堂酒造は文化三年(1806年)養老国養老の地(岐阜県養老郡養老町)に創業しました。 「養老の滝」と「菊水泉」の湧水を源にもつ豊富に湧き出る養老山系伏流水を仕込水としており、代表銘柄「醴泉」は「養老の滝」の泉の名にちなんで名付けられました。 玉泉堂酒造は昭和50年代後半より、大量生産からこだわりの少量生産へと方針を切り替えます。 経営体制や設備から原料、仕込みの全てを見直し「垢抜けて品格のある酒」を目指し、蔵元の粋を尽くして酒造りに挑んでいます。 米、精米、処理、蒸米、麹作り、仕込み、品質管理、すべてにこだわりを持ち、伝統的な手法の中に、近代設備を巧みに取り入れ、最良の造りが出来る体制になっています。 こだわりの少量生産で原料を厳選 高品質の酒造好適米を超軟水で仕込む アルコール生成に必要なデンプン質が多く、お酒に雑味を生じさせる蛋白質の割合の低い米が酒造好適米です。 玉泉堂酒造では兵庫県産「山田錦」、富山県産「山田錦」「雄山錦」、岐阜県産「ひだほまれ」等、厳選した酒造好適米を中心に醴泉の酒造りをしています また、仕込みに使用している養老山系伏流水の特徴はミネラル分30ppm以下の超軟水で、水自身がもつ軟らかな味を、お酒に反映させることができます。 蔵人の伝統技巧と近代設備を合わせ 透明感とコクのある「旨い酒」造り 醴泉が目指す酒は「清らかな透明感とほんのりとしたコクを持った旨い酒」です。 伝統の技巧と科学的な数値管理の良いところを組み合わせ、手造りと機械化のいいとこ取りを見極めながらこだわりの酒造りを行っています。 自社で精米することにより白米の状態を確認し、空気と水の混気ジェットによる洗米で米の割れを改善。自社開発した蒸米老化装置を使用することで酒の味が重くなるのを防ぎます。そこに受け継いできた蔵人の技と感、柔軟な発想を合わせることで、きめ細かい「求める旨い酒」に仕上げる事ができます。 マグネシウムとカルシウムイオンが平均値の約2倍 「若返りの水」として知られる天然水 養老山地のふもとには、養老の滝水・龍泉の雫:養老の滝の菊水泉から流れている清らかな伏流水たたえる地域があり、「水の郷」とも呼ばれて日本三大銘水に数えられています。 この地域の水は、日本人に適しているといわれる軟水で、硬度は15mg/L。 石灰岩層を通っているため、マグネシウムとカルシウムイオンを平均値の約2倍含有しています。 その美味しさと「若返り」への期待から、遠方からも多くの人が採水に訪れている銘水です。 ITEM INFORMATION 小仕込み、瓶囲い貯蔵で魅せる バランスに優れた品格のある味わい 醴泉 純米大吟醸 岐阜県養老郡に蔵を構える玉泉堂酒造が目指す「垢ぬけて、品格のある酒」。それを形にした「醴泉 純米大吟醸」。 原料米は兵庫県の特等Aランクの山田錦を用い、酵母には9号酵母を使用。小仕込み、手洗米、限定吸水、瓶囲い貯蔵など、もてる技術を注いで醸したお酒です。 Tasting Note 吟醸香が香り立つ酵母ではなく、古くより使われている、熊本酵母を使用する事で、ほんのりフルーティでバニラのような香りが立ちます。 瓶囲いから氷温で約1年の間、じっくりと熟成させる事で、柔らかく落ち着いた上品な旨味を持ち、醴泉の特徴でもある鋭い酸が味を軽やかに感じさせます。 香り・旨味・キレ・余韻をバランスよくまとめ、まさに気品のある味わいに仕上がっています。 こだわりと手間のかかった純米大吟醸ですが、比較的お手頃な価格帯でちょっとリッチな晩酌や晴れの日の乾杯の酒におすすめの一本です。 商品仕様・スペック 生産者玉泉堂酒造 生産地岐阜県養老郡 特定名称純米大吟醸 日本酒度+1 酸度1.4 アミノ酸度1.2 原材料米、米麹 精米歩合43% 内容量1800ml 度数15.00度
6,160円
■ギフトボックス 720ml&900ml 2本用
京の源氏蔵
・720mlと900mlの商品に対応 ・2本用 ・紙製 贈り物にギフト包装をご希望の場合はこちらをご購入下さい。 包装紙でラッピングした後にエアシートで梱包して発送致します。 複数個ご購入のうち、指定をしてのギフト包装希望の場合は、 ご注文の際に「商品名と本数」を注文フォームの備考欄に記入願います。 *この風呂敷単品でのご注文は受け付けておりませんのでご了承願います。 この商品に関して送料別となっていますが実際は送料は掛かりません(0円)。 お買い物カゴでの計算は送料が加算されていますが、 後程、弊社より『ご注文承諾メール』を送信する際、 この商品に関しての送料を0円に訂正してお知らせ致します。 *全てのお買い上げ金額のご確認は弊社からのご注文承諾メールにてご確認下さいませ。
335円
【送料無料】 三和酒類 いいちこ フラスコボトル&いいちこ スペシャル 30度 2本セット FSP 720ml×2 専用ギフトボックス入り ラッピング済 飲み比べ プレゼント麦焼酎 大分
FELICITY 地酒
6,223円
日本酒 地酒 高知 酔鯨(すいげい) 純米大吟醸 象 酔鯨酒造 箱付 720ml ラッピング済
FELICITY 地酒
和食だけでなく幅広い料理とのペアリングが楽しめる酒 酔鯨酒造は、高知県高知市に本拠を置く酒蔵で1872年創業。高知市長浜にある「長浜蔵」と2018年に隣の土佐市に建てられた「土佐蔵」の2つの蔵で辛口の日本酒を造り続けています。 代表銘柄「酔鯨 純米吟醸」や「酔鯨 特別純米酒」をはじめ、そのすっきりとした飲み口と米の旨味を引き出した風味が特徴で、和食だけでなく幅広い料理とのペアリングが楽しめると全国の日本酒ファンに愛されています。 酔鯨酒造は、「土佐の鯨のように、雄大で味わい深い酒を」を理念のもと、品質にこだわった日本酒を造り続けています。 試行錯誤から生まれた芳醇辛口の酒造り 1872年この地に酒造業を創業した酒蔵を継承し、1969年から「酔鯨酒造」として酒造りを営んできました。 「志高く、夢を持つ」創業当初、酔鯨酒造は酒造りの初心者集団でしたが、広島から土居教治氏を迎えたのを機に本格的に大吟醸造りに挑戦、今や世界進出に挑戦するまでになりました。 現在は、食中酒としての可能性を追求するだけでなく、ユニクロとのコラボレーションや海外のフランス料理店との提携など、構想を続けています。 地域に根差した伝統を守りながらも、新しい発想で日本酒の未来を切り開く酒蔵です。 「米、水、人」をつなぐ想いと技術 酔鯨酒造の酒造りは、自家精米による玄米管理から始まります。 土佐蔵に導入された最新設備により、温度・湿度を徹底管理し、発酵環境を仕込みは少量生産に、こだわりもろみの管理を熱心に行っています。 水には、高知市土佐山の「平成の名水百選」に選ばれた軟水使用。 2018年からは自社での米造りに取り組んでおり、高知県の酒造好適米である「吟の夢」を中心に生産を行い年々規模を拡大中です。 そのほかにも食品安全規格ISO22000の取得するなど、蔵人たちの技術と熱意、品質への誠実な姿勢が融合し、すっきりとした酸味と深い旨味を持つ酒を守っています。 日本酒の未来「和醸良酒」の精神を世界へ 太平洋と四国山脈に囲まれた高知県は、暖かく湿潤な気候と清らかな水に恵まれた地域です。 酒造りには、軟水の水質と高知の高い気温が絶妙に作用し、すっきりとした飲み口とキレのある後味が特徴の芳醇辛口の酒が誕生します。 酔鯨酒造の日本酒は、魚介類を中心とした和食との相性が抜群で、高知特有の皿鉢料理のような豪快な郷土料理ともよく合います。 「一杯の酒が生む幸せなひととき」を多くの皆様にお届けすることを目指している酔鯨酒造は、現代の食文化に合う酒造りにも積極的に挑戦し続けています。 その結果、全米の品評会で数々の賞を受賞歴史を誇り、海外でも高い評価を受けています。 ITEM INFORMATION 質の良い吟醸香と後口の キレの良さを追求した味わい 綺麗な純米大吟醸酒 SUIGEI Junmai Dai Ginjo Sho 酔鯨(すいげい) 純米大吟醸 象 純米大吟醸酒 広島県で古くから栽培される酒造好適米「八反錦」は、綺麗な味わいが特徴であることから淡麗辛口の純米大吟醸酒の製造に適した原料米です。 本品ではキレの良いあと口を追求するため、八反錦を精米歩合40%まで磨きました。酵母には自社酵母を使用し、低温でじっくり醸しました。 Tasting Note 質の良い吟醸香とキレの良いあと口、さらには純米大吟醸酒ならではの米由来の豊かな風味が特徴です。 様々な要素を妥協なく追及した上で、食中酒をコンセプトに発展した酔鯨の醸造技術でシンプルに仕上げました。 そのシンプルさは、素材を活かした繊細な味わいの和食はもちろん、イタリアンやフレンチのような独自の個性を持った洋食にもさりげなくフィットします。 商品仕様・スペック 生産者酔鯨酒造 生産地高知県高知市 特定名称純米大吟醸酒 日本酒度+7 酸度1.7 原材料米、米麹 内容量720ml 度数16.00度 原料米八反錦(広島県) 精米歩合40% 酵母- 呑み方冷やして
5,500円
日本酒 地酒 山口 貴(たか) 純米大吟醸 プラチナラベル 永山本家酒造場 箱付 720ml ラッピング済
FELICITY 地酒
伝統を大切にしながらも革新を恐れない、新たな価値創造を追求 永山本家酒造場は1888年(明治21年)、初代永山橘太郎により山口県宇部市二俣瀬に創立されました。当時、この地には4軒の酒蔵があり、その中でも国道に面した永山の蔵は地域の中心的な存在として知られていました。 そして5代目蔵元である永山貴博氏が家督を継いだのは2001年。当初、日本酒離れの進む社会に失望し家業と距離を置くため2年間の海外留学をしましたが、帰国後に目の当たりにした蔵の厳しい現状が彼を一念発起させます。 海外留学で得た知識を活かし蔵の再建に尽力する中で広島の醸造研究所にて酒造りの技術を学び、純米酒という新たな方向性に可能性を見出しました。 「良い酒を作れば市場は評価する」という信念のもと、純米酒を中心とした新たな酒造りに挑戦。2002年には自身の初となるお酒が完成しました。その銘柄は「貴(たか)」と命名され、シンプルで力強い名とともに品質の高さで市場に受け入れられました。翌年にはグルメ雑誌dancyuの「地方の隠れた名酒部門」で1位を獲得し一躍注目を集めています。 伝統を大切にしつつも革新を恐れず、新たな価値を生み出す酒造りに向き合う永山本家酒造場。「貴(たか)」を通じて日本酒の未来を切り拓く挑戦は続いていきます。 米の個性をそのまま生かす自社栽培による酒造り ブドウとワイン、お米と日本酒。同じ醸造酒として良く似た関係性を強く感じ2007年から数回に渡りヨーロッパのワイナリーを訪れます。 そこでは醸造については語らず、畑の環境や土壌がブドウにどのような影響を与えるのか、どのように土を育てていくかを考えていました。 ワインのように現地でとれる原料でお酒を造る。永山氏は日本酒も本来そのような農産物加工品であるべきとの思いから、自分たちの土地で出来たお米でお酒を造ることが地酒の存在理由だと考えます。 2019年にはみずから農業法人を立ち上げて本格的な米作りに挑戦。「貴(たか)」は栽培から酒造りまで自社で行うことで、お米の個性をそのまま生かした、その土地ならではの酒造りを実現しています。 貴(たか)を生み出すミネラル豊富な上質な水 永山本家酒造場を代表するブランド「貴(たか)」には厚東川の水が使用され、敷地内の地下150mの井戸から湧き出た伏流水を汲み上げています。 中国山脈に降り注いだ雨が県西部に位置する秋吉台と呼ばれるカルスト台地のミネラル分を含みながらゆっくりと濾過された水で、水質は110mg/Lの中硬水。 この水を使用して醸しあげた酒は、カルシウムなどのミネラル分によって適度な酸味を持ちながらも、クリアな辛口の中に米の旨味をしっかりと感じ取れる酒質に仕上がります。 未来を見据えた日本酒の可能性への挑戦 「貴(たか)」の最大の特徴は、純米酒でありながら驚くほどに洗練された味わいです。自社栽培によるお米を使用し丁寧に醸された酒は、食中酒としての相性の良さを備えながらも、単体でも楽しめる奥深さがあります。 また、一文字で名付けられた銘柄はその響きから力強い印象を与え、多くのファンに親しまれています。その味わいは、日本国内だけでなく海外でも高く評価され、アメリカ・オーストラリア・スイス・中国・台湾などグローバルな日本酒市場でもその名を轟かせています。 伝統を守りながらも新しい価値の創造にこだわり、日本酒の可能性を広げる挑戦を続けながら、飲む人々に感動を与える酒造りを追求しています。 ITEM INFORMATION 求めたのは最上級の味わいと香り 最高級特等山田錦100%で造る 蔵元自慢の純米大吟醸 TAKA Junmai Daiginjo Platinum Label 貴(たか) 純米大吟醸 プラチナラベル 純米大吟醸酒 貴(たか)純米大吟醸 プラチナラベルは、最上級の味わいと香りを追求して醸しあげた蔵元自慢の純米大吟醸です。 山田錦の最高峰と言われる兵庫県加東市(東条特A地区)産の山田錦を使用。日本酒本来の香りと米の旨みを大切にするために醸造アルコールを一切使わず、吟醸酒つくりに最適な9号酵母を用いて丁寧に仕上げたお酒です。 Tasting Note 豊かな吟醸香が口の中で広がりながら、柔らかな米の旨味が綺麗に感じられます。 フグやカワハギなど、白身の淡白な魚のお刺身とご一緒に。辛口の味わいは、料理の邪魔をせず食事と共にお楽しみ頂けます。 商品仕様・スペック 生産者永山本家酒造場 生産地山口県宇部市 特定名称純米大吟醸酒 日本酒度非公開 酸度非公開 酵母非公開 内容量720ml 度数16.00度 原材料米、米麹 精米歩合40% 原料米山田錦(兵庫県加東市産) 呑み方冷やして、常温
4,998円