百十郎が「Discover Japan(ディスカバージャパン)9月号」に掲載!日本文化の情報誌「Discover Japan(ディスカバージャパン)」の9月号は夏のお取り寄せ特集。その中で夏の味覚と楽しむペアリングの日本酒として「TERA Life is good! 」が紹介されました。「焼肉に合う日本酒ってあるの?」岐阜市内にある老舗焼肉店、桔梗苑3代目新井昌浩社長のこの一言から全ては始まりました。「韓国にルーツを持つ焼肉も、日本で独自に育った日本酒も共に時代に合わせて変化することが出来た。しかし、今ある日本酒では焼肉料理をより美味しくたくさん食べることは難しい。女性にも日本酒に馴染みのない方にも飲んで頂きたい。きっと今まで誰も味わったことのない新感覚の日本酒を生み出してみよう!」そして、蔵元との共同開発によって誕生した、低アルコールで、スッキリとした喉越し、焼肉料理に合う酒質を兼ね備えた商品が「TERA-Life is good!」です。ラベルにはモダンにアレンジされた日本最古の漫画、「鳥獣戯画」見た目がとても可愛らしくて、「百十郎」の「イカツさ」とは全くの別物です。四号瓶と一升瓶でラベルが異なるところにもこだわりが伺えます。商品名は鳥獣戯画のGIGAの更に上の単位である「TERA」から名付けられました。そして、もう1つ、名前に込められた思いがあります。それは「TERA」には宇宙という意味があるのですが、このお酒が日本国内だけでなく世界中に広がっていくようにとの願いだそうです。では、前置きが長くなりましたが試飲に移ります。プラムを連想させる甘酸っぱいフルーティーな香りがとても心地良いです。飲んでみると香り同様、甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。低アルコールということで喉越しも良く、甘さはしっかりあるのですが、酸がしっかりあるのでくどくなく、この酸が脂料理の代表格とも言える焼肉に合うのだろうと感じました。飲み方としましては、ストレートはもちろん、ロックやソーダ割もいけます。女性や日本酒を飲み慣れていらっしゃらない方にでも気軽に味わって頂けるお酒です。そしてこのお酒を御紹介するに当たり、どうしてもお伝えしたいことがあります。それは、林本店の商品を取り扱わせて欲しいと強く思わせてくれたお酒がこの「TERA」だったということです。蔵元は、数量は余り多くないとのことで初回は厳しいようにおっしゃっていたのですが、私の思い入れが強く、どうしても最初に御紹介したかったので何とか無理を言って御用意頂きました。是非一度お試し頂きたい自信の1本です。
百十郎が「Discover Japan(ディスカバージャパン)9月号」に掲載!日本文化の情報誌「Discover Japan(ディスカバージャパン)」の9月号は夏のお取り寄せ特集。その中で夏の味覚と楽しむペアリングの日本酒として「TERA Life is good! 」が紹介されました。「焼肉に合う日本酒ってあるの?」岐阜市内にある老舗焼肉店、桔梗苑3代目新井昌浩社長のこの一言から全ては始まりました。「韓国にルーツを持つ焼肉も、日本で独自に育った日本酒も共に時代に合わせて変化することが出来た。しかし、今ある日本酒では焼肉料理をより美味しくたくさん食べることは難しい。女性にも日本酒に馴染みのない方にも飲んで頂きたい。きっと今まで誰も味わったことのない新感覚の日本酒を生み出してみよう!」そして、蔵元との共同開発によって誕生した、低アルコールで、スッキリとした喉越し、焼肉料理に合う酒質を兼ね備えた商品が「TERA-Life is good!」です。ラベルにはモダンにアレンジされた日本最古の漫画、「鳥獣戯画」見た目がとても可愛らしくて、「百十郎」の「イカツさ」とは全くの別物です。四号瓶と一升瓶でラベルが異なるところにもこだわりが伺えます。商品名は鳥獣戯画のGIGAの更に上の単位である「TERA」から名付けられました。そして、もう1つ、名前に込められた思いがあります。それは「TERA」には宇宙という意味があるのですが、このお酒が日本国内だけでなく世界中に広がっていくようにとの願いだそうです。では、前置きが長くなりましたが試飲に移ります。プラムを連想させる甘酸っぱいフルーティーな香りがとても心地良いです。飲んでみると香り同様、甘酸っぱさが口いっぱいに広がります。低アルコールということで喉越しも良く、甘さはしっかりあるのですが、酸がしっかりあるのでくどくなく、この酸が脂料理の代表格とも言える焼肉に合うのだろうと感じました。飲み方としましては、ストレートはもちろん、ロックやソーダ割もいけます。女性や日本酒を飲み慣れていらっしゃらない方にでも気軽に味わって頂けるお酒です。そしてこのお酒を御紹介するに当たり、どうしてもお伝えしたいことがあります。それは、林本店の商品を取り扱わせて欲しいと強く思わせてくれたお酒がこの「TERA」だったということです。蔵元は、数量は余り多くないとのことで初回は厳しいようにおっしゃっていたのですが、私の思い入れが強く、どうしても最初に御紹介したかったので何とか無理を言って御用意頂きました。是非一度お試し頂きたい自信の1本です。