カッパ リング  [ビール・洋酒]
 
楽天市場検索

ビール・洋酒
  ビール・発泡酒 (0)
  チューハイ・ハイボール・カクテル (0)
  ワイン (7) (カッパ リング)
  ウイスキー (0)
  ブランデー (0)
  ジン (1) (カッパ リング)
  ラム (0)
  ウォッカ (0)
  テキーラ (0)
  シュナップス (0)
  アクアビット (0)
  コルン (0)
  リキュール (0)
  中国酒 (0)
  マッコリ (0)
  その他 (0)
 
8件中 1件 - 8件  1
商品説明価格

P5倍【6本〜送料無料】カンテ ブリュット カッパ カッパ ロゼ NV スパークリング ロゼワイン イタリア 750ml 自然派

トスカニー イタリアワイン専門店
Brut Kk Rose Kanteカンテ (詳細はこちら)光沢感のあるサーモンピンク。可愛らしい赤系果実やオレンジなどののアロマに数種のハーブ。アセロラやチェリーなど赤い果実のピュアな果実味、シャープな酸とミネラル。ほのかにタンニンも感じられ複雑な味わいです。750mlピノ ネロ、テラーノ、レフォスコイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアV.S.Q.発泡ロゼ自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズブリュット カッパ カッパ ロゼ カンテBrut Kk Rose Kante生産者情報カンテ Kante偉大な造り手ソルデーラと親交を持つイタリア白ワインの偉大な造り手カンテイタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテはトリエステの程近く、カルソに位置する生産者です。カンテの少年時代のカルソでは、自家用ワイン生産がメインでしたが、根っから研究好きなカンテは13歳の時にブドウの交配の研究を始めるほど好奇心旺盛でした。本格的にブドウ栽培をスタートさせる18才になると偉大なブルネッロを造るソルデーラと交流するようになり、ブドウ栽培醸造において知識をさらに深めていきました。カルストの語源となったカルソの土壌ローマ時代よりカルソのワインは重用されており、この地で造られたワインが薬として各地に広まり皆に親しまれておりました。また、余談ですがプロセッコという言葉もカルソにあるProsek(プロセック)村に由来しているそうです。カルソは地理学用語で使われるカルスト(スロベニア語:クラス、イタリア語:カルソ)の語源となった地域で、その名の通り石灰質が豊富な土壌が特徴で、ボーラと呼ばれる北から吹く地方風と合わさり、この地独特のテロワールを形成しています。出来上がるワインは豊かなミネラル感と清々しい酸味、仄かな塩味が特徴となります。絶滅の危機にあった古代品種ヴィトフスカを復活させたカンテ元々カンテの一族は1840年頃からこの地でワインを造っており、カンテ自身も、カルソのDOC認定の立役者で、カルソのコンソルツィオ(協会)の初代会長でもありました。カルソはゴロゴロした石が多い地域でブドウを栽培しようとスタートしたカンテは畑を整える為にまず石を取り除く作業から始まりました。取り除いては土を盛る作業の繰り返しで、途方も無い労力と時間がかかりましたが、カンテはやり遂げ、現在ではイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと国をまたがって約15ヘクタールの畑を所有するまでになりました。また、カルソのワインの復興の為、絶滅しかけていたカルソに伝わる古代品種「ヴィトヴスカ」の復活に力を注ぎました。それまでのヴィトヴスカは他のブドウの風除けの為に植えられたりする等、ワイン造りには不向きとされ栽培の難しい品種として認識されていましたが、カンテはヴィトヴスカの持つ酸と香りのポテンシャルにいち早く気づき、試行錯誤を繰り返しながら、現在ではマルヴァジアと並ぶこの地を代表するブドウにまで育てました。それ以後はカンテに続き、ヴォドピーヴェッツやジダリッヒをはじめ、ヴィトヴスカを栽培する精力的に栽培する生産者が増えてきました。カンテ自ら岩盤をくり貫いた巨大な地下ワインセラーまた、子供の頃からカルソの洞窟で遊んでいたカンテはその涼しさと温度変化の少なさを知っていました。今から約25年程前にカルソの非常にぶ厚い岩盤をくり貫き、自ら地下15mの巨大なワインセラーまでも完成させてしまいます。、飲み頃まで寝かせられる巨大なタンクや大樽が並ぶ地下3階に分かれた素晴らしいセラーで、カンテを語る際に無くてはならないエピソードとなっています。農薬も肥料も使わない自然を重視した栽培カンテは何でも自身でやってのける知識の深さと旺盛な探究心は目を見張るものがあり、農業、醸造、ブレンドの全てにおいて自らが行ないます。畑に関しては農薬や肥料といった化学物質は一切使用せず、多い年でも年に3回程度銅とイオンを少量使う位で、ワインの瓶詰め前にSO2を極少量添加するだけです。ビオロジックやビオディナミ等自然団体の認証に興味は無く、畑にとって最も自然な状態を常に考えています。収穫は厳しい選果を行い、多くても、一株あたり4房ほどしか残さない徹底ぶり。醸造に関してはリリースされるワインはスタンダードラインですら、最低2年は熟成させて飲み頃と判断されるまで出荷はしません。年代物の樽で1年、ステンレスタンクで1年熟成させることで、派手な樽香がつかず、カルソ大地由来の心地よいミネラル感とフレッシュな果実感と酸のバランスが見事保たれた高品質なワインを造っています。カンテの造るワインは世界中で非常に人気が高く、その生産量の少なさから、リリースされるたびに世界のワイン愛好家垂涎の的になっています。しかしながらカンテは評価にはあまり興味が無く、DOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、現在ほとんどのワインはIGT、またはVdTとしてリリースしています。カルソを表現する最高のワインを常に追求しています。「イタリアにおけるコシュ デュリのような存在だ」カンテのようなワインに出会った時、私はなんと表現すればいいだろうか? これくらい見事なクオリティに直面した時には、言葉すら不要となる。カンテのワインにはこの葡萄畑が位置するカルソの息吹が吹き込まれている。イタリアに於けるコシュ デュリのような存在だ。 (ワイン アドヴォケイト199号より抜粋)●カンテの突撃インタビュー(2015年10月5日) フリウリ・カルソの土着品種「ヴィトヴスカ」を復活させたイタリア屈指のビアンキスタ「カンテ」突撃インタビューはこちら>> 3,696円

P5倍【6本〜送料無料】カンテ ドサージュ ゼロ カッパ カッパ NV スパークリング 白ワイン イタリア 750ml 自然派

トスカニー イタリアワイン専門店
Dosaggio Zero K K Kanteカンテ (詳細はこちら)カンテの頭文字である”K”、そしてカルソ(スロベニア語でKras)の頭文字”K”が背中合わせで並んでいるエチケットは「過去を大事にしながら新しいことも見据える」という、カンテのモットーである温故知新の精神を表しています。クリーミーな泡。硬質なミネラルとふくよかな果実味が特徴的です。なお、残糖値が3g/リットル以上だと「ブリュット」表記になり、3g/リットル未満だと「ドサージュゼロ」の表記になるため、ロットごとにラベルの表記が変更になる場合があります。醸造方法には変更がありません。750mlシャルドネ、マルヴァジアイタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリアV.S.Q.発泡白自然派●自然派ワインについてこのワインは「できるだけ手を加えずに自然なまま」に造られているため、一般的なワインではあまり見られない色合いや澱、独特の香りや味わい、またボトルによっても違いがある場合があります。ワインの個性としてお楽しみください。●クール便をおすすめします※温度変化に弱いため、気温の高い時期は【クール便】をおすすめいたします。【クール便】をご希望の場合は、注文時の配送方法の欄で、必ず【クール便】に変更してください。他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ヴィントナーズフリウリ カルソDOCの立役者にして偉大な白ワイン生産者「カンテ」引き締まった酸と溢れるミネラル感が溶け合うスプマンテ「カッパ カッパ」ドサージュ ゼロ カッパ カッパ カンテDosaggio Zero K K Kante商品情報カルソ土壌由来のミネラルと引き締まった酸が溶け合うスプマンテスロベニアとの国境沿いトリエステ近郊に拠点を置く白ワインの偉大な造り手「カンテ」。彼らが、石灰質豊富なカルソ(土壌)で造るスプマンテ「カッパ カッパ」です。ドサージュ(補糖)ゼロのストレートなブドウの味わいにカンテらしい酸とミネラル豊かな要素が溶け合う、シャンパーニュと見間違うほどの高品質な味わいです。シャルドネとマルヴァジアを50%ずつ使用。旧バリックにて発酵を行い、ステンレスタンクで安定させた後、無濾過にて瓶詰めを行います。瓶内二次発酵後、12ヶ月間澱と共に休ませデゴルジュマン。ルミアージュは全て手作業で行います。ドサージュはゼロ。生産者情報カンテ Kante偉大な造り手ソルデーラと親交を持つイタリア白ワインの偉大な造り手カンテイタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテはトリエステの程近く、カルソに位置する生産者です。カンテの少年時代のカルソでは、自家用ワイン生産がメインでしたが、根っから研究好きなカンテは13歳の時にブドウの交配の研究を始めるほど好奇心旺盛でした。本格的にブドウ栽培をスタートさせる18才になると偉大なブルネッロを造るソルデーラと交流するようになり、ブドウ栽培醸造において知識をさらに深めていきました。カルストの語源となったカルソの土壌ローマ時代よりカルソのワインは重用されており、この地で造られたワインが薬として各地に広まり皆に親しまれておりました。また、余談ですがプロセッコという言葉もカルソにあるProsek(プロセック)村に由来しているそうです。カルソは地理学用語で使われるカルスト(スロベニア語:クラス、イタリア語:カルソ)の語源となった地域で、その名の通り石灰質が豊富な土壌が特徴で、ボーラと呼ばれる北から吹く地方風と合わさり、この地独特のテロワールを形成しています。出来上がるワインは豊かなミネラル感と清々しい酸味、仄かな塩味が特徴となります。絶滅の危機にあった古代品種ヴィトフスカを復活させたカンテ元々カンテの一族は1840年頃からこの地でワインを造っており、カンテ自身も、カルソのDOC認定の立役者で、カルソのコンソルツィオ(協会)の初代会長でもありました。カルソはゴロゴロした石が多い地域でブドウを栽培しようとスタートしたカンテは畑を整える為にまず石を取り除く作業から始まりました。取り除いては土を盛る作業の繰り返しで、途方も無い労力と時間がかかりましたが、カンテはやり遂げ、現在ではイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと国をまたがって約15ヘクタールの畑を所有するまでになりました。また、カルソのワインの復興の為、絶滅しかけていたカルソに伝わる古代品種「ヴィトヴスカ」の復活に力を注ぎました。それまでのヴィトヴスカは他のブドウの風除けの為に植えられたりする等、ワイン造りには不向きとされ栽培の難しい品種として認識されていましたが、カンテはヴィトヴスカの持つ酸と香りのポテンシャルにいち早く気づき、試行錯誤を繰り返しながら、現在ではマルヴァジアと並ぶこの地を代表するブドウにまで育てました。それ以後はカンテに続き、ヴォドピーヴェッツやジダリッヒをはじめ、ヴィトヴスカを栽培する精力的に栽培する生産者が増えてきました。カンテ自ら岩盤をくり貫いた巨大な地下ワインセラーまた、子供の頃からカルソの洞窟で遊んでいたカンテはその涼しさと温度変化の少なさを知っていました。今から約25年程前にカルソの非常にぶ厚い岩盤をくり貫き、自ら地下15mの巨大なワインセラーまでも完成させてしまいます。、飲み頃まで寝かせられる巨大なタンクや大樽が並ぶ地下3階に分かれた素晴らしいセラーで、カンテを語る際に無くてはならないエピソードとなっています。農薬も肥料も使わない自然を重視した栽培カンテは何でも自身でやってのける知識の深さと旺盛な探究心は目を見張るものがあり、農業、醸造、ブレンドの全てにおいて自らが行ないます。畑に関しては農薬や肥料といった化学物質は一切使用せず、多い年でも年に3回程度銅とイオンを少量使う位で、ワインの瓶詰め前にSO2を極少量添加するだけです。ビオロジックやビオディナミ等自然団体の認証に興味は無く、畑にとって最も自然な状態を常に考えています。収穫は厳しい選果を行い、多くても、一株あたり4房ほどしか残さない徹底ぶり。醸造に関してはリリースされるワインはスタンダードラインですら、最低2年は熟成させて飲み頃と判断されるまで出荷はしません。年代物の樽で1年、ステンレスタンクで1年熟成させることで、派手な樽香がつかず、カルソ大地由来の心地よいミネラル感とフレッシュな果実感と酸のバランスが見事保たれた高品質なワインを造っています。カンテの造るワインは世界中で非常に人気が高く、その生産量の少なさから、リリースされるたびに世界のワイン愛好家垂涎の的になっています。しかしながらカンテは評価にはあまり興味が無く、DOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、現在ほとんどのワインはIGT、またはVdTとしてリリースしています。カルソを表現する最高のワインを常に追求しています。「イタリアにおけるコシュ デュリのような存在だ」カンテのようなワインに出会った時、私はなんと表現すればいいだろうか? これくらい見事なクオリティに直面した時には、言葉すら不要となる。カンテのワインにはこの葡萄畑が位置するカルソの息吹が吹き込まれている。イタリアに於けるコシュ デュリのような存在だ。 (ワイン アドヴォケイト199号より抜粋)●カンテの突撃インタビュー(2015年10月5日) フリウリ・カルソの土着品種「ヴィトヴスカ」を復活させたイタリア屈指のビアンキスタ「カンテ」突撃インタビューはこちら>> 3,696円

カンテ ドサッジョ ゼロ カッパ カッパ / Dosaggio Zero KK Kante [NV][白泡][IT]

Wine shop Cave
イタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテはトリエステの程近く、カルソに位置する生産者です。カンテの一族は1840年頃からこの地でワインを造っており、現在のオーナー、エディ・カンテ自身も、カルソのDOC認定の立役者で、カルソのコンソルツィオ(協会)の初代会長でもありました。 ローマ時代よりカルソのワインは重用されており、この地で造られたワインが薬として各地に広まり皆に親しまれておりました。また、余談ですがプロセッコという言葉もカルソにあるProsek(プロセック)村に由来しているそうです。カルソは地理学用語で使われるカルスト(スロベニア語:クラス、イタリア語:カルソ)の語源となった地域で、その名の通り石灰質が豊富な土壌が特徴で、ボーラと呼ばれる北から吹く地方風と合わさり、この地独特のテロワールを形成しています。 カルソの土地は地面のすぐ下に分厚い岩盤があり、土の少ない非常に痩せた土地のため、樹が大きくなりすぎず、自然と収量も落ちます。 所有する畑はイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと、国をまたがって計15ha所有しております。 尚、以前はカルソのコンソルツィオ会長だったカンテですが、DOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、現在ほとんどのワインはIGT、またはVdTとしてリリースしております。 カンテの象徴とも言える地下ワイナリー カンテが語られる際、必ず登場するのが、カルソの分厚い岩盤をくりぬいた地下15mのセラー。風の循環を良くするため丸いフロアになっております。階層により温度、湿度が違い、バリックは地下3階、大樽は地下2階、ステンレスタンクが地下1階と各層ごとにその役割がわかれております。温度管理機能付きのステンレスタンクでなくても、このセラーのお陰でタンク内を適切な温度で保てます。 カンテのワインは早くとも2年、物によって20年以上も熟成可能と言います。そのため複数のヴィンテージをストックしており、飲み頃になってから出荷する為、生産量は少量ながらも大きなセラーが必要となります。 カンテは物事の本質のみを追求するため、化学肥料等の使用は一切行なっておりませんが、ビオ・ロジック、ディナミの認証には興味がありません。SO2は瓶詰め前に極少量添加するのみです。生産者名:KANTE (カンテ) 原産地呼称:V.S.Q. 品種:シャルドネ50% マルヴァジア50%  収量:48ql/ha 醸造:旧バリックにて発酵。ステンレスタンクにて安定させた後、無濾過にて瓶詰め。瓶内二次発酵後、12ヶ月間澱と共に休ませデゴルジュマン。ルミアージュは全て手作業。 ノン・ドサージュ。 カッパカッパは全てノンドサージュにて造っていますが、ロット毎に残糖分が違うため、残糖分3g/L以上のものは「Brut」表記、残糖分3g/L未満のものは「Dosaggio Zero」表記で分けております。カッパカッパ現行ロットのエチケット表記は「Dosaggio Zero」となります。 JANコード:4562376270389 ワインガイド評価 ガンベロ・ロッソ2014…2ビッキエーリ カンテの頭文字である“K”、そしてカルソ(スロベニア語でKras)の頭文字“K”が背中合わせで並んでいるエチケットは「過去を大事にしながら新しいことも見据える」という、カンテのモットーである温故知新の精神を表しています。クリーミーな泡。硬質なミネラルとふくよかな果実味が特徴的です。 3,465円

カンテ ドサッジョ ゼロ カッパ カッパ ロゼ / Dosaggio Zero KK Rose Kante [NV][ロゼ泡][IT]

Wine shop Cave
イタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテはトリエステの程近く、カルソに位置する生産者です。カンテの一族は1840年頃からこの地でワインを造っており、現在のオーナー、エディ・カンテ自身も、カルソのDOC認定の立役者で、カルソのコンソルツィオ(協会)の初代会長でもありました。 ローマ時代よりカルソのワインは重用されており、この地で造られたワインが薬として各地に広まり皆に親しまれておりました。また、余談ですがプロセッコという言葉もカルソにあるProsek(プロセック)村に由来しているそうです。カルソは地理学用語で使われるカルスト(スロベニア語:クラス、イタリア語:カルソ)の語源となった地域で、その名の通り石灰質が豊富な土壌が特徴で、ボーラと呼ばれる北から吹く地方風と合わさり、この地独特のテロワールを形成しています。 カルソの土地は地面のすぐ下に分厚い岩盤があり、土の少ない非常に痩せた土地のため、樹が大きくなりすぎず、自然と収量も落ちます。 所有する畑はイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと、国をまたがって計15ha所有しております。 尚、以前はカルソのコンソルツィオ会長だったカンテですが、DOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、現在ほとんどのワインはIGT、またはVdTとしてリリースしております。 カンテの象徴とも言える地下ワイナリー カンテが語られる際、必ず登場するのが、カルソの分厚い岩盤をくりぬいた地下15mのセラー。風の循環を良くするため丸いフロアになっております。階層により温度、湿度が違い、バリックは地下3階、大樽は地下2階、ステンレスタンクが地下1階と各層ごとにその役割がわかれております。温度管理機能付きのステンレスタンクでなくても、このセラーのお陰でタンク内を適切な温度で保てます。 カンテのワインは早くとも2年、物によって20年以上も熟成可能と言います。そのため複数のヴィンテージをストックしており、飲み頃になってから出荷する為、生産量は少量ながらも大きなセラーが必要となります。 カンテは物事の本質のみを追求するため、化学肥料等の使用は一切行なっておりませんが、ビオ・ロジック、ディナミの認証には興味がありません。SO2は瓶詰め前に極少量添加するのみです。光沢感のあるサーモンピンク。可愛らしい赤系果実やオレンジなどののアロマに数種のハーブ。アセロラやチェリーなど赤い果実のピュアな果実味、シャープな酸とミネラル。ほのかにタンニンも感じられ複雑な味わいです。 内容量 750ml 品種 ピノネロ、テラーノ、レフォスコ 産地 イタリア・フリウリ ヴェネツィア ジュリア カテゴリー V.S.Q.生産者名:KANTE (カンテ) 原産地呼称:V.S.Q. 品種:シャルドネ50% マルヴァジア50%  収量:48ql/ha 醸造:旧バリックにて発酵。ステンレスタンクにて安定させた後、無濾過にて瓶詰め。瓶内二次発酵後、12ヶ月間澱と共に休ませデゴルジュマン。ルミアージュは全て手作業。 ノン・ドサージュ。 カッパカッパは全てノンドサージュにて造っていますが、ロット毎に残糖分が違うため、残糖分3g/L以上のものは「Brut」表記、残糖分3g/L未満のものは「Dosaggio Zero」表記で分けております。カッパカッパ現行ロットのエチケット表記は「Dosaggio Zero」となります。 カンテの頭文字である“K”、そしてカルソ(スロベニア語でKras)の頭文字“K”が背中合わせで並んでいるエチケットは「過去を大事にしながら新しいことも見据える」という、カンテのモットーである温故知新の精神を表しています。クリーミーな泡。硬質なミネラルとふくよかな果実味が特徴的です。 3,465円

カンテ カッパ エンメ マルヴァジア / KM Malvasia KANTE [現行VT][IT][白]

Wine shop Cave
イタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテはトリエステの程近く、カルソに位置する生産者です。カンテの一族は1840年頃からこの地でワインを造っており、現在のオーナー、エディ・カンテ自身も、カルソのDOC認定の立役者で、カルソのコンソルツィオ(協会)の初代会長でもありました。 ローマ時代よりカルソのワインは重用されており、この地で造られたワインが薬として各地に広まり皆に親しまれておりました。また、余談ですがプロセッコという言葉もカルソにあるProsek(プロセック)村に由来しているそうです。カルソは地理学用語で使われるカルスト(スロベニア語:クラス、イタリア語:カルソ)の語源となった地域で、その名の通り石灰質が豊富な土壌が特徴で、ボーラと呼ばれる北から吹く地方風と合わさり、この地独特のテロワールを形成しています。 カルソの土地は地面のすぐ下に分厚い岩盤があり、土の少ない非常に痩せた土地のため、樹が大きくなりすぎず、自然と収量も落ちます。 所有する畑はイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと、国をまたがって計15ha所有しております。 尚、以前はカルソのコンソルツィオ会長だったカンテですが、DOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、現在ほとんどのワインはIGT、またはVdTとしてリリースしております。 カンテの象徴とも言える地下ワイナリー カンテが語られる際、必ず登場するのが、カルソの分厚い岩盤をくりぬいた地下15mのセラー。風の循環を良くするため丸いフロアになっております。階層により温度、湿度が違い、バリックは地下3階、大樽は地下2階、ステンレスタンクが地下1階と各層ごとにその役割がわかれております。温度管理機能付きのステンレスタンクでなくても、このセラーのお陰でタンク内を適切な温度で保てます。 カンテのワインは早くとも2年、物によって20年以上も熟成可能と言います。そのため複数のヴィンテージをストックしており、飲み頃になってから出荷する為、生産量は少量ながらも大きなセラーが必要となります。 カンテは物事の本質のみを追求するため、化学肥料等の使用は一切行なっておりませんが、ビオ・ロジック、ディナミの認証には興味がありません。SO2は瓶詰め前に極少量添加するのみです。生産者名:KANTE (カンテ) 原産地呼称:I.G.T.VENEZIA GIULIA 品種:マルヴァジア100%  醸造:マセラシオンは行わずステンレスタンクにて発酵、同容器内6ヶ月間熟成。醸造時、瓶詰め時ともにSO2不使用。無濾過にて瓶詰め。 JANコード:4582565753417 光沢のあるイエローゴールドの外観。完熟したパイナップルやグレープフルーツ、リンゴの蜜などの果実香に石灰質のミネラルや乾いたハーブの香り。口中ではまろやかな酸味やチョーキーなミネラル、ふくよかな果実味が広がり、余韻には甘みとともに心地よいほのかな苦味が残ります。 3,465円

カンテ ドサッジョ ゼロ カッパ カッパ マグナムボトル / Dosaggio Zero KK Kante Mugnum Bottle [1500ml][NV][白泡][IT]

Wine shop Cave
イタリア最高の白ワインの造り手の一人とも称えられるカンテはトリエステの程近く、カルソに位置する生産者です。カンテの一族は1840年頃からこの地でワインを造っており、現在のオーナー、エディ・カンテ自身も、カルソのDOC認定の立役者で、カルソのコンソルツィオ(協会)の初代会長でもありました。 ローマ時代よりカルソのワインは重用されており、この地で造られたワインが薬として各地に広まり皆に親しまれておりました。また、余談ですがプロセッコという言葉もカルソにあるProsek(プロセック)村に由来しているそうです。カルソは地理学用語で使われるカルスト(スロベニア語:クラス、イタリア語:カルソ)の語源となった地域で、その名の通り石灰質が豊富な土壌が特徴で、ボーラと呼ばれる北から吹く地方風と合わさり、この地独特のテロワールを形成しています。 カルソの土地は地面のすぐ下に分厚い岩盤があり、土の少ない非常に痩せた土地のため、樹が大きくなりすぎず、自然と収量も落ちます。 所有する畑はイタリアに9ha、スロヴェニアに6haと、国をまたがって計15ha所有しております。 尚、以前はカルソのコンソルツィオ会長だったカンテですが、DOCの枠組みに縛られずワイン造りを行いたいため、現在ほとんどのワインはIGT、またはVdTとしてリリースしております。 カンテの象徴とも言える地下ワイナリー カンテが語られる際、必ず登場するのが、カルソの分厚い岩盤をくりぬいた地下15mのセラー。風の循環を良くするため丸いフロアになっております。階層により温度、湿度が違い、バリックは地下3階、大樽は地下2階、ステンレスタンクが地下1階と各層ごとにその役割がわかれております。温度管理機能付きのステンレスタンクでなくても、このセラーのお陰でタンク内を適切な温度で保てます。 カンテのワインは早くとも2年、物によって20年以上も熟成可能と言います。そのため複数のヴィンテージをストックしており、飲み頃になってから出荷する為、生産量は少量ながらも大きなセラーが必要となります。 カンテは物事の本質のみを追求するため、化学肥料等の使用は一切行なっておりませんが、ビオ・ロジック、ディナミの認証には興味がありません。SO2は瓶詰め前に極少量添加するのみです。生産者名:KANTE (カンテ) 原産地呼称:V.S.Q. 品種:シャルドネ50% マルヴァジア50%  収量:48ql/ha 醸造:旧バリックにて発酵。ステンレスタンクにて安定させた後、無濾過にて瓶詰め。瓶内二次発酵後、12ヶ月間澱と共に休ませデゴルジュマン。ルミアージュは全て手作業。 ノン・ドサージュ。 カッパカッパは全てノンドサージュにて造っていますが、ロット毎に残糖分が違うため、残糖分3g/L以上のものは「Brut」表記、残糖分3g/L未満のものは「Dosaggio Zero」表記で分けております。カッパカッパ現行ロットのエチケット表記は「Dosaggio Zero」となります。 JANコード:4582565760729 ワインガイド評価 ガンベロ・ロッソ2014…2ビッキエーリ カンテの頭文字である“K”、そしてカルソ(スロベニア語でKras)の頭文字“K”が背中合わせで並んでいるエチケットは「過去を大事にしながら新しいことも見据える」という、カンテのモットーである温故知新の精神を表しています。クリーミーな泡。硬質なミネラルとふくよかな果実味が特徴的です。 8,580円

カヴァクリデレ ワイナリー カヴァクリデレ アルトゥンキョクプ スパークリングワイン NV 750ml スパークリングワイン 辛口 トルコ Kavaklidere Kavaklidere Brut ホワイトデー お返し 花見 プレゼント ギフト 誕生日 贈り物

世界のワイン葡萄屋
【商品名】カヴァクリデレ ワイナリー カヴァクリデレ アルトゥンキョクプ スパークリングワイン NV 750ml スパークリングワイン 辛口 トルコ Kavaklidere Kavaklidere Brut タイプ スパークリングワイン 辛口 造り手 カヴァクリデレ・ワイナリー【Kavaklidere】 生産年 NV年 品種 エミル100% 容量 750ml ■商品情報カッパドキア地方の火山性の土壌で育ったエミル種100%!エレガントな辛口スパークリングワインです。 立ち昇る非常に豊かな泡立ちに、コクのある香りが特徴的。フレッシュな洋梨、ヨーグルト、乳酸のニュアンスが感じられ、香りだけでも十分に楽しめます。 溌剌とした酸味と泡立ちが際立つ、辛口の仕上がり。フレッシュで爽やかな口当たりに、クリーミーな泡とぶどう由来の柔らかい果実味が心地よく広がり、余韻まで続いていきます。 【カヴァクリデレ ワイナリーについて】 1929年、ポプラの谷を意味するカヴァクリデレの地に、トルコで初めてワイナリーを設立したカヴァクリデレ社は、長年の絶え間ない研究開発により、トルコ国内で卓越するワインメーカーとして認識されています。 2種類の葡萄ジュースを含め51銘柄をラインナップ。年間1950万リッターの生産量を誇り、内20%はヨーロッパやアメリカ、日本などに輸出されています。 「アナトリアワインはアナトリア産葡萄から」をモットーに、土着品種を中心としたワインを造り、世界中にトルコワインの魅力を発信。 これまでに国内外のコンテストで500以上のメダルを獲得しており、今現在もさらなる技術開発を行い、高品質ワインを造り続けています。■各種贈り物に■ ホワイトデー、お返し、花見、卒業、御挨拶、御祝い、結婚式、引き出物、誕生日、プレゼントなどの贈り物にギフトラッピング承っております。■カヴァクリデレ ワイナリー Kavaklidere 4,510円

ファーイースト カッパーワークス ディスティリングスモールバッチ ジン

酒の岡田屋
10種類のボタニカルをバランスよく配合。 ジュニパーベリーをはじめとする10種類のボタニカルをバランスよく配合。 ワシントン産の麦芽をベースに、スコットランド製の手造り銅製蒸留器で蒸留されています。クラシックなジントニックはもちろん、より複雑なジン風味のカクテルにも最適です。 〔蒸溜所コメント〕 ビール造りで培った発酵やバレルエイジングのノウハウを活かしてビールと蒸留酒のクロスオーバーブランド。 伝統的なポットスチル(単式蒸留器)で丁寧に蒸留することで、原材料のモルトフレーバーをしっかりと残しています。 7,623円