クロ・ド・ラ・ヴェル  [ビール・洋酒]
 
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商品説明価格

【2018】ニコラ・ジョリー ロッシュ・オー・モワンヌ クロ・ド・ラ・ベルジュリー

ワインセラーパリ16区
その生産量の少なさから日本への入荷は2006年以来久しぶり!貴重な1本です。 クレ・ド・セランに比べやや穏やかな傾斜の南東向き斜面。地層は平均30-80cmの深さのシスト土壌。柑橘系のタッチや白桃など甘美な果実の香りが感じられ、ニコラ・ジョリーのワインに共通する重厚感と伸びのある酸味が卓越した調和のとれたワインです。 9,680円

ロッシュ・オー・モワンヌ クロ・ド・ラ・ベルジュリー白 [2019]年(ファミーユ・ジョリー)

かのや本店〜醸造は芸術
ビオディナミの伝道師と言われるニコラ ジョリーが手掛ける、重厚感と伸びのある酸味が卓越した調和のとれたワイン。 栽培・収穫はすべて馬と手作業で行なわれ、シュナン・ブラン種100%で造られます。 2019年は、ロワールの白ワインにとって当たり年となりました。 クレ ド セラン畑の南西に位置する、南東向きの斜面に畑があります。栽培、収穫はすべて馬と手作業で行なわれます。平均樹齢40年。収量は既定の50hlより少ない25-30hl/ha。 柑橘系のタッチや白桃など甘美な果実の香りが感じられ、ニコラ ジョリーのワインに共通する重厚感と伸びのある酸味が卓越した調和のとれたワイン。 余韻に続く旨味がブドウのポテンシャルの高さを証明しています。 ◆産地:フランス・ロワール地方アンジュー・ソミュール ◆年号: [2019]年 ◆生産者:ファミーユ ジョリー(クレ ド セラン) ◆格付け:AOP サヴニエール ロッシュ・オー・モワンヌ ◆葡萄品種:シュナン・ブラン種 ◆アルコール度:15.0% ◆甘辛度:辛口 ◆容量: 750ml     ニコラ・ジョリー氏は「美味しいワインである前に、その土地固有の繊細さを表現した本物のワインでなくてはならない」と、1980年から部分的にビオディナミを導入し、1984年からすべての畑でビオディナミを行っています。2001年、同氏はビオディナミの団体「Return to Terroir」を創立、12カ国、約150生産者がこの団体に所属しています。また、彼はこの団体を通し、世界中で講演し、原点へ回帰を提唱しています。2002年から娘のヴィルジニーもワイナリーに参加。近年、息子のヴァンサンも加わり、家族でニコラの意思を引継いでいます。 有機栽培(ビオロジック)認定マーク ユーロ・リーフ(Euro leaf)・・・EUの有機ロゴで、EUが策定した有機農業セクターの条件や規制に完全に準拠し、農業成分の95%以上が有機成分であることを意味しています。2012年より、EU加盟国において生産・包装された全ての有機食品は、基準を満たしているものならば有機ロゴの表示が義務付けられました。ラベルには認定機関のコード番号と原材料の栽培地を記載することが求められています。非包装の食品や輸入品に関しては、ロゴの使用は任意とされています。         クレ・ド・セランは、1130年にシトー派修道院によって拓かれた由緒あるブドウ畑で、7haの全てをジョリー家が単独所有。栽培・収穫はすべて馬と手作業で行なわれ、平均樹齢40年のシュナン・ブラン種から規定の約半分の18ー25hl/haの低収量でワイン造りが行なわれています。 世界最高峰の辛口シュナン・ブランと形容しても過言ではない程の圧倒的な厚みと味わい深さが感じられます。 ジョリー氏は「美味しいワインである前に、その土地固有の繊細さを表現した本物のワインでなくてはならない」と、1980年から部分的にビオディナミを導入し、1984年からすべての畑でビオディナミを行っています。 2001年、ジョリー氏はビオディナミの団体「Return to Terroir」を創立、12カ国、約150生産者がこの団体に所属しています。また、彼はこの団体を通し、世界中で講演し、原点へ回帰を提唱しています。 自然酵母にて発酵、発酵時の温度はコントロールしません。また、デブルバージュ、コラージュは行わず、主に古樽で数ヶ月間熟成後、瓶詰め前にフィルター処理を極軽く行います。 凝縮感があり、酸味のバランスが良く、ハチミツやアプリコット、火打石などの風味が感じられます。但し、ニコラ・ジョリー氏は自然のままを表現することを心がけているため、ヴィンテージにより個性が異なります。また、ヴィンテージによってボトリティスを含むものと、含まないものがございます。 このワインをよりおいしく味わって頂くために、飲む前に数回でデキャンティングして頂くか、24時間前に抜栓して頂くことをお勧めします。適温は14〜15℃。栓を抜いた後3〜4日すると、より一層開いて味わいが増していきます。      【輸入元資料より引用】 ◆ビオディナミとは・・・生体力学農法とも言われ、化学的に合成された肥料・農薬・除草剤を一切使わない栽培に加え、天体の運行に合わせて自然物質を使った特別な調剤を用いて自然の潜在能力を引き出す農法のこと。          クレ ド セランは、1962年からジョリー家が所有し、1976年に現当主であるニコラ ジョリーが運営に参加。ジョリーは「美味しいワインである前に、その土地固有の繊細さを表現した本物のワインでなくてはならない」と、1980年から部分的にビオディナミを導入し、1984年からすべての畑でビオディナミを行っています。 2001年、同氏はビオディナミの団体「Return to Terroir」を創立、12カ国、約150生産者がこの団体に所属しています。また、彼はこの団体を通し、世界中で講演し、原点へ回帰を提唱しています。現在は娘のヴィルジニーもワイナリーに参加しています。 2019年11月に行われた▲「ルネッサンス・デ・アペラシオン東京」▲のセミナーと試飲会に参加しました。ニコラ・ジョリー氏の熱弁を拝聴し2017年産をテイスティングしてきました。 ニコラ・ジョリー氏は、ビオディナミで造ったワインは必ずしも美味しいとは限らないけれども、アペラシオンのテロワールを忠実に表現しているという意味では本物だと語っておられました。 世の中には「良いワイン」と「ぶらぶらワイン」(いい加減なワイン)があるけれども、「良いワイン」にはエネルギーがあるから、抜栓しても長い間味わいが持続する・・・と。 (時間が経っても味が変化しない) 科学的なアプローチはせずに、ナチュラルに、ありのまままに醸造する・・・と。 耕作に馬を使ったり、敷地内に動物を飼っているのも、動物からのエネルギーを葡萄に吸収させるため・・・という説明が印象に残りました。              ▼サイン入りニコラ・ジョリー氏著の書籍▼                                      クレ・ド・セラン        (ファミーユ・ジョリー) 8,580円