ペリエール  [ビール・洋酒]
 
楽天市場検索

ビール・洋酒
  ビール・発泡酒 (0)
  チューハイ・ハイボール・カクテル (0)
  ワイン (461) (ペリエール)
  ウイスキー (0)
  ブランデー (0)
  ジン (0)
  ラム (0)
  ウォッカ (0)
  テキーラ (0)
  シュナップス (0)
  アクアビット (0)
  コルン (0)
  リキュール (0)
  中国酒 (0)
  マッコリ (0)
  その他 (0)
 
461件中 1件 - 30件  1 2 3 4 5 6
商品説明価格

ピエール モレ ムルソー 1er ペリエール [2016] 750ml 白 Pierre Morey Meursault Perrieres

WINE NATION 楽天市場店
豊満な果実味とエレガントな酸と見事に調和し合う、鮮やかで奥行きのある味わい 色・タイプ 白/辛口 品種 シャルドネ 容量 750ml 産地 フランス ブルゴーニュ/ムルソー こちらの商品はお取り寄せ商品になります。 発送まで2日〜5日お時間が掛かります。 発送予定日は予告なく変更される場合がございます。 白ワイン 26,800円

【クール配送】ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1981]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 120601092338343Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 6,600円

【クール配送】【マグナム瓶】アニェス・パケ サン・トーバン 1er レ・ペリエール [2020]1500ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
2020年ヴィンテージが最終ヴィンテージ! ラストヴィンテージの記念として、マグナムでのみ生産された「サン・トーバン 1er ペリエール」 エチケットに直筆サイン入り! (1本・1本サインが違うそうです) 2001年に創業したアニェス・パケは、今日のブルゴーニュ新世代を象徴するような存在です。実質ビオロジックのリュット・レゾネ栽培を創業当初から実践しているのみならず、ぶどう樹を1本1本観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マス・セレクション」にも取り組むなど地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに畑仕事に精魂込めています。 「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」という彼女の願いは叶い、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにもかかわらず、その品質に感動した「コート・ドール」、「ランズブール」、「ポール・ボキューズ」、「ジョルジュ・ブラン」といったフランス・ミシュラン3つ星レストランのソムリエ達が、こぞってオンリストするようになりました。 「サン・トーバン 1er レ・ペリエール」は、2011年がファーストヴィンテージで、メテイヤージュによるドメーヌもの。フェルマージュの返却期限を迎えたため、2020年ヴィンテージが最終ヴィンテージとなります。ラストヴィンテージの記念として、マグナムでの生産です。これぞパケという非常にミネラリーな作品。 0.25ha。平均樹齢30年。小石が多い粘土石灰質土壌。新樽率30%で12ヶ月間の熟成。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ。化学肥料、除草剤、殺虫剤等は一切使用しない。マス・セレクションへの取り組み 醸造:2回選果。天然酵母のみで発酵。白は除梗せず、赤は90~100%除梗。「果実の風味と熟成力を最大限保つために」、酒石酸の冷却処理を行わない Agnes Paquet SAINT AUBIN 1ER CRU LES PERRIERES アニェス・パケ サン・トーバン 1er レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・トーバン 原産地呼称:AOC. SAINT AUBIN ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度:13% 味わい:白ワイン 辛口 ★ダブルマグナム瓶のご購入はこちらAgnes Paquet / アニェス・パケ2001年に創業したアニェス・パケは、今日のブルゴーニュ新世代を象徴するような存在です。創業当初からの実質ビオロジーのリュット・レゾネ栽培や、毎年1本1本ぶどう樹を観察して優れた樹の選抜と育成を行う「マス・セレクション」への取り組みといった地道な努力を続けながら、急斜面をものともせずに土まみれになって畑で汗を流しています。「美味しい料理を引き立て、ガストロノミーに愛されるワインを造りたい」と願う彼女は自身のワインでそれを証明し、オークセイ・デュレスというややマイナーなアペラシオンにも関わらず、その品質に感動した「ピエール・ガニェール」、「ラルページュ」、「コート・ドール」、「ランズブール」といったミシュラン3つ星レストランのソムリエ達もこぞってオンリストしはじめました。彼女のワインは、透き通るようにピュアで清らかな口当たりながら、大地の滋養の結晶たる深いうまみに満ち溢れています。(それにしても昨今のブルゴーニュの女性醸造家達の造るワインは、頭ひとつ抜きんでているように思えます)。「畑で自然と接するのが何より楽しい」という彼女は、休日も旦那さんとブルゴーニュの大自然の中をサイクリングに出かけるなど、ライフスタイルそのものが自然志向です。2010年4月27日にアニエス・パケ氏が来店して下さいました!! ★ダブルマグナム瓶のご購入はこちら 19,580円

【クール配送】ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1985]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 180614012334053Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 7,920円

【クール配送】ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1987]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 7,390円

【クール配送】シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール [2018]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
蔵出しで2018ヴィンテージ再入荷しました! ビーズを代表する自信作です! 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。 1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 「ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール」は、ニュイ・サン・ジョルジュ村を取り囲む丘の上部、オート・コート・ド・ボーヌを名乗ることもできる区画から造られるこの赤ワインは、一般的なブルゴーニュ・ルージュと比べて厚みが一枚上。タンニンも十分に感じられるが、しなやかな果実味に包まれてアグレッシヴさは無い。ガストロノム(美食家)向きと言うだけあって、お食事にも合わせやすく、ビーズのエレガンスを知る入門ワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高30度、発酵期間:10日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12~15ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:無清澄、無ろ過、所有面積:2.20ha、土壌:非常に小石が多い石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1971年、1974年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):18400本、収穫量:35~40hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE BOURGOGNE ROUGE LES PERRIERES シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ 182410042440834SIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。 6,980円

【クール配送】ドメーヌ・マルトノ・マラール サン・ロマン ラ・ペリエール レ・ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン [2017]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
「新・サンロマン」とも言うべき今のスタイル。 果実味とミネラルがとりわけ高い次元で両立! 「ブルゴーニュのヴィニュロンやクルティエにサン・ロマンのイメージを訊けば、全員が「岩、石、石灰質、ミネラル」と答えます。この村の畑は標高が高く(300~400m)、重厚な岩石基盤に乗った石だらけの急斜面畑であり、大部分は白亜質を含む石灰質土壌です。まさしくミネラリーなワインを造るためにあるようなテロワールなのです」。 「昔のサン・ロマンはミネラルや酸がやや突出して感じられるきらいがありましたが、近年は温暖化のためかぶどうが毎年完熟するようになり、果実味がたっぷりとのるようになりました。「新・サンロマン」とも言うべき今のスタイルでこそ、ミネラルの真の旨味を堪能していただけると思います」(ダミアン・マルトノ)。 1.58ha。石灰質に勝る粘土石灰質土壌。樹齢は約40年。樽で発酵後、新樽率30%で14ヶ月間熟成。サン・ロマンらしいミネラル感と、ヴィエイユ・ヴィーニュに由来する濃密な果実味が特徴です。 ■テクニカル情報■ 栽培:厳格なリュット・レゾネ栽培(化学肥料と殺虫剤は一切使用しない) 醸造:天然酵母のみで発酵。白は除梗せず、赤は100%除梗 MARTENOT MALLARD SAINT ROMAIN LA PERRIERES LES VIEILLES VIGNES BLANC ドメーヌ・マルトノ・マラール サン・ロマン ラ・ペリエール レ・ヴィエイユ・ヴィーニュ ブラン 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ サン・ロマン 原産地呼称:AOC. SAINT ROMAIN ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口Martenot Mallard / マルトノ・マラール「サン・トーバン、サン・ロマン、ペルナン・ヴェルジュレスなどの村のワインはムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、シャサーニュ・モンラッシェ、アロース・コルトンのものよりも「劣る」とかつては考えられていたのだが、気温の高い夏のおかげで現在では少なくともそれらに並ぶようになった。」(ジャンシス・ロビンソン)一般的に、冒頭の3つの村などのワインは、その後に列記された著名村のワインよりもお財布に優しいわけですから、ブルゴーニュワインラヴァーにとっては朗報と言えるでしょう。マルトノ家は、ぶどう栽培家としての歴史を1387年まで遡ることができるという(日本は室町時代!)、サン・ロマン村の名門です。19世紀半ばには自社ビン詰めを開始し、長らくフランス国内を中心にワインを販売してきましたが、2010年、23代目(!)のダミアンが継承したのをきっかけに、輸出にも目を向けてくれるようになりました。「ブルゴーニュのヴィニュロンやクルティエにサン・ロマンのイメージを訊けば、全員が「岩、石、石灰質、ミネラル」と答えます。この村の畑は標高が高く(300~400m)、重厚な岩石基盤に乗った石だらけの急斜面畑であり、大部分は白亜質を含む石灰質土壌です。まさしくミネラリーなワインを造るためにあるようなテロワールなのです」。「昔のサン・ロマンはミネラルや酸がやや突出して感じられるきらいがありましたが、近年は温暖化のためかぶどうが毎年完熟するようになり、果実味がたっぷりとのるようになりました。「新・サンロマン」とも言うべき今のスタイルでこそ、ミネラルの真の旨味を堪能していただけると思います」(ダミアン・マルトノ)。ダミアンの作品は、果実味とミネラルがとりわけ高い次元で両立しています。ぜひ美味しいお料理とともにお召し上がりください。 4,979円

【送料無料】ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス ムルソー プルミエ クリュ ペリエール 2020 白ワイン シャルドネ フランス 750ml

トスカニー イタリアワイン専門店
Meursault 1er Cru Perrieres Domaine Bouchard Pere & Filsドメーヌ ブシャール ペール エ フィス (詳細はこちら)創業1731年のコートドール中心に約130haの畑を所有する最大級のドメーヌ「ブシャール ペール エ フィス」が手掛ける、ムルソー村の1級畑「ペリエール」です。ムルソ−最高の畑という評もあるペリエ−ル。ミネラルの風味が豊かでピュリニー・モンラッシェに通ずるような透明感のあるエレガンスと、ムルソ−ならではの豊かさを兼ね備えたワインを生み出す畑です。花の香りと繊細な樽のタッチが複雑に混ざり合っています。コクがありながら繊細なワイン。味わいの中でかなりの個性があります。生き生きとしていて、フレッシュ。10年以上の熟成ポテンシャルを備えています。750mlシャルドネフランス・ブルゴーニュ・コ−ト ド ボ−ヌ・ムルソームルソー プルミエ クリュ ペリエールAOC白他モールと在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく場合もございますのでご了承ください。株式会社ファインズ名門ブシャール ペール エ フィスが奏でる、透明感のあるエレガンスと、ムルソー村の豊かさを兼ね備えた素晴らしい味わい!1級畑「ペリエール」ムルソー プルミエ クリュ ペリエール ドメーヌ ブシャール ペール エ フィスMeursault 1er Cru Perrieres Domaine Bouchard Pere & Fils商品情報創業1731年のコートドール中心に約130haの畑を所有する最大級のドメーヌ「ブシャール ペール エ フィス」が手掛ける、ムルソー村の1級畑「ペリエール」です。透明感のあるエレガンスと、ムルソ−ならではの豊かさを兼ね備えたワインです。『ジェームズサックリング』で96点、『ワインアドヴォケイト』で(92-94)+点を獲得しています!(2020Vitage)コクがありながら繊細なワイン収獲は丁寧に手作業で行っています。プレスは2段階に分けて実施。最初の果汁を排出した後、2時間おきにプレスしています。発酵後はフレンチオーク(新樽比率15%)で10-12ヶ月熟成。花の香りと繊細な樽のタッチが複雑に混ざり合っています。コクがありながら繊細なワイン。味わいの中でかなりの個性があります。生き生きとしていて、フレッシュ。10年以上の熟成ポテンシャルを備えています。クリームソースの魚料理、鶏肉料理と相性抜群です!ムルソー村の1級畑「ペリエール」ムルソ−最高の畑という評もあるペリエ−ル。ミネラルの風味が豊かでピュリニー モンラッシェに通ずるような透明感のあるエレガンスと、ムルソ−ならではの豊かさを兼ね備えたワインを生み出す畑。畑は階段状で、石灰の石が多く点在するのが特徴です。【受賞歴】ジェームズサックリングで96点(2020)コート ドールのテロワールを忠実に再現ドメーヌ ブシャール ペール エ フィス Domaine Bouchard Pere & Filsブシャールの創業は1731年。1775年にヴォルネーのカイユレ畑、タイユピエ畑などを取得し、ワイン業を開始しました。一次は低迷していましたが、1995年にシャンパーニュ アンリオを所有するジョゼフ アンリオ氏が経営を引き継ぎ、畑から醸造などあらゆる面に置いて改革を行いました。そのため、現在ブシャールの品質は向上し、世界に名が知れ渡るドメーヌに返り咲きました。自社畑のブドウから造るドメーヌワインだけではなく、長期契約だからできる栽培指導を行い、ブシャールのスタイルに合った栽培家からのブドウを購入しています。病害対策、果実の生産環境、多様性な生物環境をふまえた様々な条件をクリアして、2015年に環境に配慮した農法レベル3の認証を受けています。コート ドールを中心に、グラン クリュを12ha、プルミエ クリュを74ha、総面積130haの畑を所有しています。約30の畑に気象台を設置し、気象データを収集。地中の温度や湿度まで把握し、病害が発生しそうな区画を予想し、ピンポイントで処置を行っています。 収穫は手で収穫し、ブドウをつぶさないように13kgの小型ケースにて運搬しています。その後、醸造所に運ばれたブドウを1階にある選果台にて丁寧に選別していきます。ブシャールではテロワールを忠実に表現したワイン造りを目指しています。そのため、樽香は多すぎず、少なすぎずブシャールスタイルを守るため、コニャックのタランソー社と共同で専用の樽製造会社を設立。それぞれの畑に合った完全なオーダーメイドの樽を調達しています。また、2005年に、地下2階、地上1階のグラヴィティシステムを導入した新醸造所を稼動。果実、果汁にストレスを与えない環境においてワイン造りを行っています。最新型の小型ステンレス発酵槽や熟成樽同様特性の木製発酵槽を完備。区画毎に醸造を行っています。醸造所の地下2階には樽熟庫があり、地下のため安定した温度、湿度でワインを熟成させています。 20,328円

【クール配送】アルノー・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ペリエール [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
父の遺志を継承しつつ、さらにエレガンスを求める「アルノー・モルテ」が自らの名義でリリースするラインアップ! 故ドゥニ・モルテの長男アルノー・モルテは、2006年、24歳の若さで名高いドメーヌの運営を任されることとなった。メオ・カミュゼとドメーヌ・ルフレーヴで研修。アルノーの時代になり、ワインは力強さと同時にフィネスやエレガンスを備えたものとなり、口当たりはまろやかに、喉越しはスムーズに変化しているのは確か。 2016年より借地契約により加わった4haの畑から、アルノー・モルテが自らの名義でリリースするラインアップ。ラベルもドニ・モルテの物と同じデザインで、もちろん”ドメーヌ物”である事も含め、名のテキストが違うだけ。この新しい区画もアルノーによるケアを受けてからいよいよ2年、より本領を発揮する。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ペリエール」は、2つの区画のアッサンブラージュ。1つは樹齢約40年、もう1つは約80年の古木。飲みやすく滑らかで、アーモンド菓子のようなとろみと絹のような質感。賞賛に値する余韻の長さ。50%が新樽、25%が1年樽、25%が2年樽。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:60%、使用酵母:自生酵母、熟成期間:17ヵ月、土壌:粘土石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:60年、平均年間生産量(本数):2000本、収穫方法:手摘み ARNAUD MORTET Gevrey Chambertin 1er Cru La Perriere アルノー・モルテ ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディ ジャスパー・モリスMW:92-95 ポイント ★★★★ Tasting Date : December 2021 Tasting Location : Burgundy Tasted By : Jasper Morris MW 60% whole bunch vinification and 45% new wood. Richer purple in the colour, with a lovely depth of flavour on the nose. This is seamless on the palate, a lush deep red fruit with a velvet texture, a little touch of strawberry without insisting too much. Fine long finish. A little peppery touch and salty at the back. ワインアドヴォケイト:(92 - 94) ポイント Rating (92 - 94) Reviewed by William Kelley Issue Date 21st Jan 2022 Source January 2022 Week 3, The Wine Advocate Another notable success is the 2020 Gevrey-Chambertin 1er Cru La Perriere, a medium to full-bodied, ample and velvety wine evocative of cherries, wild berries, rose petals and loamy soil. Textural and seamless, it concludes with a long, mouthwateringly saline finish.Denis MORTET / ドニ・モルテ父の遺志を継承しつつ さらにエレガンスを求める2006年に暦が切り替わって間もなく、ドゥニ・モルテは自らの命を絶った。完璧主義者といわれる彼の心中に、どのような葛藤があったのか。われわれは知る由もない。その遺志を継ぐのは長男のアルノー。24歳の若さでこの名高いドメーヌの運営を任されることとなった。専門学校を中退し、メオ・カミュゼとドメーヌ・ルフレーヴで研修。13歳の頃からすでに父の手伝いをさせられていたそうだが、2000年以降、フルタイムで働いている。ドメーヌ・ルフレーヴで研修したのは自身もわずかながら白ワインを手がけ、ビオディナミにも興味があったため。ルフレーヴで働いた結果、ビオディナミの難しさを理解したという。今日、11.2haの畑はきわめてビオロジックに近く、化学肥料、殺虫剤、除草剤には頼らない栽培がとられている。ドゥニ時代のドメーヌのワインは、いかにもジュヴレ・シャンベルタンらしい、強い抽出と凝縮感をもつワインであった。しかし、息子のアルノーは、抽出が強過ぎるのではないかと父の造るワインに疑問を抱き、2000年にそれを訴えて以降、ピジャージュの頻度を減らすようになったという。醸造法は、原則として完全除梗(2009年のような暑い年は半分くらい全房を含める)のうえ、低温マセレーション。発酵容器はコンクリートタンクを使う。1日1回のルモンタージュと2、3回のピジャージュ。新樽率も父の時代と変わり、以前はほぼ100%新樽熟成だったが、現在は村名ジュヴレ・シャンベルタンで60〜70%まで下げている。熟成期間は18ヶ月。かつて5つの区画名入りジュヴレ・シャンベルタンを造っていたドゥニ・モルテだが、その後、それらをひとつにまとめた「ジュヴレ・シャンベルタン・メ・サンク・テロワール」に集約。それを今度は以下の3つのキュヴェに整理した。アン・マトロとオー・ヴェレを中心とするノーマルの村名ジュヴレ・シャンベルタン。コンブ・デュ・デゥシュとアン・ドゥレを中心に樹齢70〜80年の古木を用いて造られる「ジュヴレ・シャンベルタン・ヴィエイユ・ヴィーニュ」。それに1級シャンポーに隣接した、小石の多い樹齢70年の区画、アン・シャンのみから造られる、唯一の区画名付き村名「ジュヴレ・シャンベルタン・アン・シャン」だ。アルノーの時代になり、ワインは力強さと同時にフィネスやエレガンスを備えたものとなり、口当たりはまろやかに、喉越しはスムーズに変化しているのは確か。また、アルノーはマルサネやフィサンなどコート・ド・ニュイ北部のアペラシオンに関心を寄せ、この地域の畑を増やしており、それらのワインの品質がすこぶる高い。ジュヴレ・シャンベルタンに比べてその6割程度の価格で入手可能なマルサネやフィサンは、じつにお値打ちなワインである。ドゥニの訃報が世界中を騒がせた直後はドメーヌの未来を悲観する声も聞かれたが、それはまったくの杞憂。アルノーのワインはすでに父ドゥニのレベルを超えている。 31,000円

【クール配送】ドメーヌ・ジャック・プリウール ムルソー 1er レ・ペリエール [2020]750ml (白ワイン)【正規品】

ウメムラ Wine Cellar
【正規代理店商品】 女性初ベスト・ワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者が手掛ける、類まれなるテロワールを重視した素晴らしいワイン! ドメーヌ・ジャック・プリウールは19世紀にムルソーに設立されたブルゴーニュでも屈指のドメーヌの1つです。コート・ド・ニュイとコート・ド・ボーヌのプルミエ・クリュ、グラン・クリュを中心とした21ヘクタールの畑を所有し、モンラッシェ、シャンベルタン、ミュジニーなど素晴らしいワインを生み出しています。 1990年より醸造に携わるナディーヌ・ギュブランは、フランスの有名ワイン雑誌“レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス”で1998年に女性で初めてベストワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者です。類まれなるテロワールを重視したワインは美しい色合い、複雑なアロマ、そして芳醇な味わいを湛えています。 「ムルソー 1er レ・ぺリエール」 は、ミラベルプラムやフレッシュなアプリコットなど黄色い果実のリッチで複雑なアロマが時間とともに温かいパン生地やプラリネ、石の香りへと変更します。凝縮したパワフルな後味がとても長く続き、味わい深くこなれたワインです。 ■テクニカル情報■ 原産地呼称:ムルソー・プルミエ・クリュAOC 品種:シャルドネ100% 醸造:手摘みで収穫し空気圧プレスで圧搾後12-14時間低温マセラシオン。100%樽発酵。19ヶ月樽熟成。 DOMAINE JACQUES PRIEUR MEURSAULT 1ER CRU PERRIERES ドメーヌ・ジャック・プリウール ムルソー 1er レ・ぺリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(91-93) ポイント (91-93)pts Drinking Window 2025 - 2040 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Meursault Perrieres 1er Cru has much more presence than the Santenots, lifted scents of grilled hazelnut and pine nuts, a touch of smoke, becoming increasingly spicy in style. The palate is well balanced with a fine bead of acidity, good weight and concentration, though I am seeking more Perrieres’ DNA on the finish, more stoniness/flintiness. Attractive though. Give it 4-5 years in bottle. Closure: Diam - By Neal Martin on October 2021Jacques Prieur / ジャック・プリウール 女性初のベスト・ワイン・メーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた フランス最高峰の醸造家が造る、柔らかで美麗なワイン! ドメーヌ・ジャック・プリウールは19世紀にムルソーの村で設立されたブルゴーニュでも屈指のドメーヌの1つです。この地域で最も重要なドメーヌの1つで、現在プリウール家とラブリュイエール家が運営しています。 ミュジニー、モンラッシェ、シュヴァリエ・モンラッシェ、コルトン・シャルルマーニュ、コルトン・ブレッサンド、エシェゾー、シャンベルタン、クロ・ヴージョ、シャンベルタン・クロ・ド・ベーズなど数多くのグラン・クリュと14のプルミエ・クリュを含む21ヘクタールの畑を所有しています。 栽培責任者のダニエル・ゴドフロワのもと、優れた品質のブドウを造るために完璧な状態で畑を管理し、区画毎に分けて醸造する事で各々の個性を引き出しています。長年サステナブル栽培を行い、現在はバイオダイナミック農法を実践しています。 1990年より醸造に携わるワインメーカーのナディーヌ・ギュブランは、フランスの有名ワイン雑誌“レヴュー・ド・ヴァン・ド・フランス”で1998年に女性で初めてベストワインメーカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた実力者です。類まれなるテロワールを重視したワインは美しい色合い、複雑なアロマ、そして芳醇な味わいを湛えています。 ワインのスタイルは華やかで魅力的ですが根底には力強さと豊かさを備え、明るい果実味が各区画のテロワールを反映しています。 44,900円

【クール配送】シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ブラン レ・ペリエール [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ビーズのスタイルがしっかり表現された、スタンダードな白ワイン。 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。 1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。 「ブルゴーニュ・ブラン レ・ペリエール」は、小石のごろごろした土壌から生まれるこの白ワインは、フローラルなアロマとピュアな酸味、一本筋の通ったミネラルが感じられる。ビーズのスタイルがしっかり表現された、スタンダードな白ワイン。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高18~22度、発酵期間:2ヵ月間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):15%、熟成期間:9~12ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、所有面積:1.50ha、土壌:非常に小石が多い石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1967年、1968年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):5300本、収穫量:40~50hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE BOURGOGNE BLANC LES PERRIERES シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ブラン レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:12.5% 味わい:白ワイン 辛口 181217082340544SIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。 6,790円

【クール配送】ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1979]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 1806140012338043Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 6,430円

【クール配送】シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ビーズ家の伝統を守りながら、革新的な取り組みを行い造られる、ビーズを代表する自信作!綺麗な酸味が魅力の上品なスタイルの赤ワイン。 1880年創業のサヴィニーの名門。サヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックです。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達しました。 そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられています。これまでの伝統を守りつつも、新たな試みにも挑戦し、今後さらなる飛躍を目指しワイン造りに取り組んでいます。 「ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール」は、ニュイ・サン・ジョルジュ村を取り囲む丘の上部、オート・コート・ド・ボーヌを名乗ることもできる区画から造られるこの赤ワインは、一般的なブルゴーニュ・ルージュと比べて厚みが一枚上。タンニンも十分に感じられるが、しなやかな果実味に包まれてアグレッシヴさは無い。ガストロノム(美食家)向きと言うだけあって、お食事にも合わせやすく、ビーズのエレガンスを知る入門ワイン。 ■テクニカル情報■ 除梗の割合:無除梗、発酵(樽/タンク):木製発酵槽、発酵温度:最高30度、発酵期間:10日間、使用酵母:天然酵母、熟成(樽【新樽率】/タンク):0%、熟成期間:12~15ヵ月、マロラクティック発酵の有無:する(自発的に)、瓶詰め時のフィルターの有無:無清澄、無ろ過、所有面積:2.20ha、土壌:非常に小石が多い石灰質、ぶどう品種(セパージュ):Pinot Noir 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ・サンプル、平均樹齢:1971年、1974年に植樹、密植度:1000本/ha、平均年間生産量(本数):18400本、収穫量:35~40hl/ha、収穫方法:手摘み、農法:リュット・レゾネ、BIO認証団体:なし SIMON BIZE BOURGOGNE ROUGE LES PERRIERES シモン・ビーズ ブルゴーニュ・ルージュ レ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ 原産地呼称:AOC. BOURGOGNE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:12.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディSIMON BIZE / シモン・ビーズ酸とミネラルを基調としたエレガントなワインへのこだわりサヴィニー・レ・ボーヌという比較的マイナーなアペラシオンにあって、驚くほど緻密で繊細なワインを生み出すドメーヌ・シモン・ビーズ。ドメーヌの創設は1880年。 初代シモン・ビーズがわずかばかりのブドウ畑を耕作して始めた。1950年に孫の3代目シモンがドメーヌを継承すると、ブドウ栽培のみならず、醸造家としての才能にも恵まれた彼は、戦後の経済復興もままならぬ中でドメーヌ元詰めを決意。ドメーヌ・シモン・ビーズのワインは高く評価され、レストランのシェフやソムリエ、さらにワイン愛好家の間で広まっていったという。そして1972年にドメーヌを引き継いだのが、3代目シモンの息子、パトリックである。彼はドメーヌの名声をさらに高めると同時に、ブドウ畑を大きく拡張。1995年にラトリシエール・シャンベルタン、1997年にコルトン・シャルルマーニュと、赤白ふたつのグラン・クリュを手に入れることに成功し、ドメーヌの総面積は22ヘクタールに達した。そして1998年、パトリックは日本人女性の千砂さんと結婚。長男ユーゴ、長女ナスカというふたりの子どもにも恵まれたものの、2013年10月、61歳の若さで他界した。以後、ドメーヌの舵取りは千砂さんと、パトリックの妹で、ヴォーヌ・ロマネのドメーヌ・ジャン・グリヴォに嫁いだマリエルに委ねられている。ドメーヌでは2008年から、千砂さんの進言によりビオディナミ農法を採用。子育ての過程でシュタイナー教育に興味をもった千砂さんが、シュタイナーの理論が農業とも結びついていることを知り、アンヌ・クロード・ルフレーヴによるビオディナミの勉強会に出席したのがきっかけ。パトリックに相談すると、「セルパンティエールなら試してもいい」と言われたという。 当時、セルパンティエールの畑はウィルスに冒されており、引き抜くしかなかったが、ビオディナミを実践すると畑の様子が徐々に変わってきた。ワインの質は始めてすぐに変わったという。「2008年からワインにヴァーティカルなラインが出て、緊張感のあるワインになった」と千砂さん。ワイン造りは今も昔も変わらない。白ワインは収穫後、ブドウをただちに圧搾し、12時間のデブルバージュ。小樽に移して発酵。クリマに応じて6~12ヶ月の樽熟成を行う。新樽率は15~30%と比較的少なめで、古い樽は5年ものまで使用する。バトナージュは機械的には行わず、各樽の状態を見て判断するという。 赤ワインの醸造も古典的。基本は100%全房である。近年の例外は成熟の難しい区画のブドウを除梗した2007年と、大雨や雹に祟られ完全除梗を決断した2013年。発酵には木桶を使い、柔らかな抽出のためピジャージュは足。その後、樽に移すが新樽率はきわめて低く、まったく新樽を使わないキュヴェも多い。収穫翌年の1月から3月にかけてすべてのワインを瓶詰めする。シモン・ビーズのワインの特徴は”端正”のひと言。白はきれいな酸味が基調でミネラルに富み、赤はしなやかながらストラクチャーはしっかりしてる。いわゆる過剰なところがないのがこのドメーヌの特徴であり、料理と合わせるとじつにおいしく、その値ごろ感からもレストラン向けのワインといえるだろう。2014年は買いブドウながら、千砂さんが欲しい欲しいと言い続けてきたコルトンの赤(リューディはルナルド)をとうとう醸造。「天国のパトリックからプレゼントが届いた」と千砂さんは語る。また息子のユーゴは現在、ボーヌのリセ・ヴィティコールに通い、頼もしく成長している。パトリック亡き後のドメーヌも安泰である。 6,790円

【クール配送】ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er ペリエール [2020]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
じつは虎の子のクロ・デ・ペリエールよりも平均樹齢が高く、よりムルソーらしい包容力を感じさせる「ペリエール」。 今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 「ムルソー 1er ペリエール」は、じつは虎の子のクロ・デ・ペリエールよりも平均樹齢が高く、緊張感が支配するクロに対して、よりムルソーらしい包容力を感じさせる。畑にごろごろ転がる小石の効果でブドウはよく熟し、リッチな味わい。石灰質の強いミネラルがバランスをとる。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽、発酵温度:18~21度、熟成(樽【新樽率】/タンク):5分の1、熟成期間:11ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:Yes、所有面積:1.5459ha、土壌:粘土(46%)シルト(30%)砂(24%)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:49年、平均年間生産量(本数):5000~6000本、収穫量:44hl/ha、収穫方法:手摘み Albert GRIVAULT Meursault 1er Cru Perrieres ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Albert GRIVAULT / アルベール・グリヴォムルソーで最上と評される区画、クロ・デ・ペリエールを所有するドメーヌオスピス・ド・ボーヌのキュヴェにもその名を留める、アルベール・グリヴォーがドメーヌを設立するのは1879年。若干23歳でムルソーのクロ・デ・ぺリエールを取得した年にその歴史は始まる。現在はアルベールの孫に当たるミシェル・バルデが息子のアンリ=マルクとドメーヌを運営、つくりは娘のクレールが担当する。ムルソーを中心に区画を所有するドメーヌの総面積は9ヘクタールにおよび、モノポールのクロ・デ・ぺリエールを筆頭に、ぺリエール、ムルソーACにブルゴーニュ・ブランと白が大半を占めるが、赤のプルミエ・クリュ、ポマール・クロ・ブランもある。フラッグシップであるクロ・デ・ぺリエールはペリエール下部に位置する1ヘクタール弱(正確には0.9452ヘクタール)の石垣で囲まれた区画。その昔からモンラッシェと並び称されたクオリティを誇り、時の権力者が代々所有してきた経緯がある。今もムルソーにおけるグラン・クリュ昇格の最有力候補。アルベール・グリヴォーにはクロ・デ・ペリエールのすぐ北隣に接するペリエールの区画もあり、広さは1.5459ヘクタール。1904年以来、1世紀以上にわたって所有し、樹齢も平均で50年ほどとドメーヌのなかでは最も高くなっている。ムルソー・ヴィラージュ――リュー=ディはオー・ヴィラージュ、クロ・デ・ペリエールやペリエールと異なり、村のすぐ西に位置している――もクロで囲われ、フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画。ぶどう樹のほとんどは1971年の植え付け。ドメーヌ唯一の赤クロ・ブラン――故アンドレ・シモンはクロ・ブランをリュジアン、グランゼプノとともにポマールのテート・ド・キュヴェにあげている――は、グランゼプノの西に接している区画で、そこに1ヘクタール弱を所有。12世紀、シトー派修道会がミサ用の白ワインの区画として、白ぶどう樹を植えていたことからこの名がついた。カーヴでの果汁、ワインの移動はグラヴィティ・フロー。シャルドネーは全て樽発酵するが、それぞれのテロワールの異なりをマスキングすることのないよう、新樽の割合は低く――クロ・デ・ペリエールで4分の1以下――抑え、またマロ=ラクティークの順調な進行のため、カーヴ全体を温めるという配慮もしている。そして以前は1年半前後おこなっていた樽熟成も、つくりがクレールに替わってからは、半分の9ヵ月ほど――その間はバトナージュも欠かさず、オリと十分に接触させる――で瓶詰めするようになった。生み出されるワインに共通するのは、ピュアな果実味に豊かなミネラルと瑞々しい酸がバランスする、背筋の通ったスタイル。ヴィラージュのムルソーもくっきりした輪郭の、ポテンシャルを感じさせるもので、クラス毎の差異が高い次元で位階を構成している。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせる奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができる。上記銘柄に2005年のミレジムからブルゴーニュACが加わった。ところはクロ・デ・ペリエールのすぐ上の斜面で、長らく休耕地となっていた区画。ドメーヌでは1999年にぶどうを植樹しようやく生産開始となったが、この区画にムルソーACの若木からのワインをアサンブラージュして仕上げた、カリテ・プリなもの。 23,500円

【クール配送】ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1986]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。 120601092338943Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 7,790円

【あす楽】サント・バルブ ヴィレ・クレッセ ラ・ペリエール 750ml フランス ブルゴーニュ AOC シャルドネ100% オーク樽熟成10ヶ月 ステンレスタンク熟成5ヶ月 ALC度数13.5% 辛口 オーガニック ビオディナミ ビオロジック Ecocert ビオワイン ビオ認証

自然と家具とワインを。亀田屋
白い花や火打ち石、レモンといった複雑なアロマ。テロワールに由来するキリッとした、緊張感溢れるミネラル感が特徴的な白ワイン。 生産者 ドメーヌ・サント・バルブ 容量 750ml 原産国 フランス 地方 ブルゴーニュ 地区 ヴィレ・クレッセ 原産地呼称 A.O.C.ヴィレ・クレッセ 品種 シャルドネ100% 醗酵 70%オーク樽醗酵、30%ステンレス・タンク醗酵 熟成 オーク樽熟成10カ月 その後ステンレス・タンク熟成5カ月 ALC度数 13.5% キャップ仕様 コルク 味わい 辛口 色 白 飲み頃温度 10℃ オーガニック ビオディナミ ビオロジック オーガニック認証 Ecocert (有機農産物加工酒類) 保存方法 冷暗所 販売者 亀田産業株式会社 栃木県宇都宮市川田町432 ※ラベルやキャップシールのデザインやヴィンテージが掲載の画像と異なる場合がございます。何卒ご了承くださいませ ※未成年者への酒類の販売は固くお断りしています 4,510円

ドメーヌ・ジョリエ [2021] フィサン プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ペリエール・ブラン 750ml【シトー派修道士】【モノポール】【フランス】【ブルゴーニュ】【白ワイン】【辛口】(DomaineJoliet FIXIN)

地酒、ワインの専門店 喜咲酒家
ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:シャルドネ100% 輸入元 フィラデス 商品説明 お客様へ 免責、必ず返品についてをお読みください1142年にシトー派修道士によって作られた僅か5haのモノポール” Clos de la Perri?re”を継承。AOC法が制定される前、シャンベルタンと同額の取引がされていたこの壮大なテロワールの表現に心血を注ぐ、フィサンの歴史の伝道者。ベニーニュ・ジョリエは6代目の当主で、彼の生み出すワインは常に 高い評価を獲得している。そんな現当主ベニーニュ・ジョリエのワイン作りに対する哲学は ”Listening”である。” Listening” とはこのドメーヌや畑の長い歴史に耳を傾け、そして新しい 技術や情報もしっかり聞き入れ、最良の選択をしていくということだ。樹齢100年の古樹も植わる歴史的な畑から 作られる素晴らしい凝縮感を持ったフィサンコート・ド・ニュイの希少な白のプルミエ・クリュ・ブルゴーニュ。修道士がこの畑にシャルドネを植えていた過去にちなんで、1990 年にこの畑の最も涼しい場所に植樹した。丁寧な畑仕事を感じることができるとてもピュアで洗練されたワインである。 ■品種:シャルドネ100% 標高350m 東南東向き 0.5ha ■熟成:大樽で1年(新樽25%) ■平均樹齢30年 13,530円

【クール配送】ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール [1988]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
ロワール地方の平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られる貴腐ワイン! アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 「ボンヌゾー・レ・ペリエール」は、シスト土壌に植えられた、平均樹齢45年以上V.Vのシュナン・ブラン種100%から造られます。12ヶ月間樽熟成。残糖は約70g/L。豊かな甘味に、ロワールならではのしっかりとした酸がきれいにまとまった繊細な仕上がりです。「レ・ペリエール」は区画名。 ■テクニカル情報■ シュナン100%。シスト土壌、平均樹齢45年。「テラ・ヴィティス」認証のリュット・レゾネ栽培。 Domaine la Croix des Loges Bonnezeaux Les Perrieres ドメーヌ・ラ・クロワ・デ・ロージュ ボンヌゾー・レ・ペリエール 生産地:フランス ロワール 原産地呼称:AOC. BONNEZEAUX ぶどう品種:シュナン・ブラン 100% 味わい:白ワイン 甘口 【古酒について、当店からのお願い】 オールドヴィンテージのワインは必ず休息させることが必要です。休ませずに抜栓してしまうと本来の味わいは全く表れてきません。商品到着後、最低でも2週間は休ませてください。 ●古酒特有のボトル傷や汚れがございます。 ●澱がございますので、商品到着後はボトルを立てた状態で、澱が沈み落ち着くまで休息させてから(最低でも1か月、出来れば2カ月以上)抜栓してください。 ●熟成による色調の変化(白ワインは黄金色に、赤ワインはレンガ色に)や、香り、味わいが複雑に変化している可能性があります。これらは古酒の特徴です。 熟成されたワイン(古酒)ですのでボトルバリエーション等ございます。それをご理解頂いた上でのご購入をお願い致します。Domaine la Croix des Loges / クロワ・デ・ロージュ 著名なワイン評論家がコストパフォーマンスの高さを絶賛!ランス北部・ボンヌゾー地区のワイナリー。 アンジェ市から南に30km、ボンヌゾー地区のマルティーニュ・ブリアン村に1920年に設立されたドメーヌで、1998年以降、5代目のジャン・クリスチャン・ボナンが運営しています。ご紹介するボンヌゾーをはじめ、アンジュー、コトー・デュ・レイヨンなどに合計46ヘクタールを所有。そのすべての畑で、「テラ・ヴィティス」の認証による厳格なリュット・レゾネ栽培を行っています。 バックヴィンテージはすべて、「ペルフェクショニスト(完璧主義者)だった」お父さんの作品になります。「業務卸経由なので数えられませんが、少なくとも数百軒のレストランにオンリストされているはずです」というのも納得で、コストパフォーマンスは秀逸。味わいの深さと豊かなコクに加え、酸がしっかりと残っており、とても上品な口当たりです。 7,084円

【クール配送】ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2021]750ml (モノポール) (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
特級昇格を待つアルベール・グリヴォーのモノポール畑クロ・デ・ペリエール。 忍耐の必要なミネラル派のムルソー! 今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 「ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール」は、もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、クロのほうにより多くの粘土が含まれ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせるリッチなボディ、奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができます。豊かな果実香が好印象。凝縮された果実味とまろやかな酸のバランスが見事。余韻も長い。直ぐも十分楽しめるが、熟成後が楽しみ。ムルソーにAOC特級はないが、あれば間違いなく特級クラスでしょう。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽、発酵温度:18~21度、熟成(樽【新樽率】/タンク):5分の1、熟成期間:11ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:Yes、所有面積:1.5459ha、土壌:粘土(46%)シルト(30%)砂(24%)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:49年、収穫量:44hl/ha、収穫方法:手摘み Albert GRIVAULT Meursault 1er Cru Clos des Perrieres ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口Albert GRIVAULT / アルベール・グリヴォムルソーで最上と評される区画、クロ・デ・ペリエールを所有するドメーヌオスピス・ド・ボーヌのキュヴェにもその名を留める、アルベール・グリヴォーがドメーヌを設立するのは1879年。若干23歳でムルソーのクロ・デ・ぺリエールを取得した年にその歴史は始まる。現在はアルベールの孫に当たるミシェル・バルデが息子のアンリ=マルクとドメーヌを運営、つくりは娘のクレールが担当する。ムルソーを中心に区画を所有するドメーヌの総面積は9ヘクタールにおよび、モノポールのクロ・デ・ぺリエールを筆頭に、ぺリエール、ムルソーACにブルゴーニュ・ブランと白が大半を占めるが、赤のプルミエ・クリュ、ポマール・クロ・ブランもある。フラッグシップであるクロ・デ・ぺリエールはペリエール下部に位置する1ヘクタール弱(正確には0.9452ヘクタール)の石垣で囲まれた区画。その昔からモンラッシェと並び称されたクオリティを誇り、時の権力者が代々所有してきた経緯がある。今もムルソーにおけるグラン・クリュ昇格の最有力候補。アルベール・グリヴォーにはクロ・デ・ペリエールのすぐ北隣に接するペリエールの区画もあり、広さは1.5459ヘクタール。1904年以来、1世紀以上にわたって所有し、樹齢も平均で50年ほどとドメーヌのなかでは最も高くなっている。ムルソー・ヴィラージュ――リュー=ディはオー・ヴィラージュ、クロ・デ・ペリエールやペリエールと異なり、村のすぐ西に位置している――もクロで囲われ、フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画。ぶどう樹のほとんどは1971年の植え付け。ドメーヌ唯一の赤クロ・ブラン――故アンドレ・シモンはクロ・ブランをリュジアン、グランゼプノとともにポマールのテート・ド・キュヴェにあげている――は、グランゼプノの西に接している区画で、そこに1ヘクタール弱を所有。12世紀、シトー派修道会がミサ用の白ワインの区画として、白ぶどう樹を植えていたことからこの名がついた。カーヴでの果汁、ワインの移動はグラヴィティ・フロー。シャルドネーは全て樽発酵するが、それぞれのテロワールの異なりをマスキングすることのないよう、新樽の割合は低く――クロ・デ・ペリエールで4分の1以下――抑え、またマロ=ラクティークの順調な進行のため、カーヴ全体を温めるという配慮もしている。そして以前は1年半前後おこなっていた樽熟成も、つくりがクレールに替わってからは、半分の9ヵ月ほど――その間はバトナージュも欠かさず、オリと十分に接触させる――で瓶詰めするようになった。生み出されるワインに共通するのは、ピュアな果実味に豊かなミネラルと瑞々しい酸がバランスする、背筋の通ったスタイル。ヴィラージュのムルソーもくっきりした輪郭の、ポテンシャルを感じさせるもので、クラス毎の差異が高い次元で位階を構成している。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせる奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができる。上記銘柄に2005年のミレジムからブルゴーニュACが加わった。ところはクロ・デ・ペリエールのすぐ上の斜面で、長らく休耕地となっていた区画。ドメーヌでは1999年にぶどうを植樹しようやく生産開始となったが、この区画にムルソーACの若木からのワインをアサンブラージュして仕上げた、カリテ・プリなもの。 32,890円

ムルソー プルミエクリュ ペリエール / ドメーヌ アルベール グリヴォー 2019年 750ml【白ワイン】【正規品】

アーベンワインショップ
MEURSAULT PERRIERES ムルソー ペリエール 生産者 ドメーヌ アルベール グリヴォーDOMAINE ALVERT GRIVAULT 本拠地 ブルゴーニュ ムルソー タイプ 白の辛口 特徴 「レ ペリエール」はムルソー1級畑の中でも最高とも言われる高い評価の畑です。ムルソーのコクと、ピュリニーの魅惑的な酸味を併せ持ち、香ばしい樽香とふくらみのある果実味とのバランスがよくとれたワイン。 説明 ムルソー村に1876年から続く名門。 現在は創設者アルベール グリヴォーの孫にあたるバルデ家のドゥニーズ シュヴィニャールと、ミッシェル、マルグリットの3兄弟が所有しています。製造の責任者はミッシェル バルデです。 ムルソーで最初にプルミエ クリュに認定された銘醸畑「クロ デ ペリエール」を、1979年から単独所有。ムルソーらしい豊かな果実味とコク、しっかりした樽香を誇る力強いワインを造ることで知られています。 ブドウ品種 シャルドネ 100% 収 穫 全て手摘み 醗 酵 できるだけ果皮や種を傷つけないようにプレスし、低温浸漬や発酵前マセレーションは行われず、17℃に管理されたカーヴの228Lの木樽で10日〜2ヶ月間ヴィンテージによって発酵。 熟 成 20%の新樽比率で10ヶ月から14ヶ月間熟成。スーティラージュ、コラージュを施された後、軽くフィルターを通して瓶詰め。 受賞歴  ベタンヌ+ドゥソーヴ 2020 4つ星ル ギード デ メイユール ヴァン ド フランス 2020 2つ星 ■ ご確認ください ■ 当該商品は自社販売と在庫を共有しているため、在庫更新のタイミングにより、在庫切れの場合やむをえずキャンセルさせていただく可能性があります。 様々な贈り物にご利用いただけます。 季節のご挨拶 お正月 御年賀 お年賀 御年始 母の日 父の日 初盆 御中元 お中元 残暑御見舞 残暑見舞い 敬老の日 寒中お見舞 クリスマス プレゼント お歳暮 御歳暮 春 夏 秋 冬 日常の贈り物 内祝い 御見舞 退院祝い 全快祝い 快気祝い 快気内祝い 引っ越し 志 進物 寸志 粗品 のし 熨斗 挨拶ギフト お返しギフト 新築祝い 引っ越し祝い 退職祝い ギフト お祝い 御祝い 金婚式御祝 銀婚式御祝 御結婚お祝い ご結婚御祝い 御結婚御祝 結婚祝い 結婚内祝い 結婚式 御新築祝 新築御祝 新築内祝い 祝御新築 祝御誕生日 バースデー バースディ バースディー 昇進祝い 昇格祝い 就任 御礼 お礼 謝礼 御返し お返し お祝い返し 御祝いドメーヌ アルベール グリヴォー /ムルソー プルミエ・クリュ ペリエール 2019 750ml ドメーヌ アルベール グリヴォー ムルソー村に1876年から続く名門。現在は創設者アルベールグリヴォー氏の孫にあたるバルデ家のドゥニーズシュヴィニャール氏と、ミッシェル氏、マルグリット氏の3兄弟が所有。製造の責任者はミッシェル・バルデ氏です。 ムルソーで最初にプルミエクリュに認定された銘醸畑「クロデペリエール」を、79年から単独所有。ムルソーらしい豊かな果実味とコク、しっかりした樽香を誇る力強いワインを造ることで知られています。赤のポマールは発酵前に低温マセレーションした、華やかな果実味が特徴です。 【ワイン造り】 理想のワインとは、「できるだけ伝統的な手法で得られたブーケ、豊かさ、複雑味を備え、テロワールの性格を完璧に再現したワイン」。 白ワインはできるだけ果皮や種を傷つけないようにプレスされ、低温浸漬や発酵前マセレーションは行われず、17℃に管理されたカーヴの228Lの木樽に移されてヴィンテージによって10日〜2ヶ月間発酵されます。その後20%の新樽比率で10ヶ月から14ヶ月間熟成。スーティラージュ、コラージュを施された後、軽くフィルターを通して瓶詰めされます。 ムルソー レ ペリエール 【AOP:ムルソー】 ○シャルドネ100% ○白辛口 「レ ペリエール」はムルソー1級畑の中でも最高とも言われる高い評価の畑です。ムルソーのコクと、ピュリニーの魅惑的な酸味を併せ持ち、香ばしい樽香とふくらみのある果実味とのバランスがよくとれたワイン。 26,950円

【クール配送】ドメーヌ・ジョリエ フィサン 1er クロ・ド・ラ・ペリエール ルージュ モノポール [2020]750ml (赤ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
1142年にシトー派修道士によって作られた僅か5haのモノポール「Clos de la Perriere」 樹齢100年の古樹も植わる歴史的な畑から作られる素晴らしい凝縮感を持ったフィサン。 ドメーヌ・ジョリエは、1142年にシトー派の修道士によって造られたこの畑に目を付け、1853年からこのモノポールを所有。ベニーニュ・ジョリエは6代目の当主で、彼の生み出すワインは常に 高い評価を獲得している。そんな現当主ベニーニュ・ジョリエのワイン作りに対する哲学は「Listening」である。「Listening」とはこのドメーヌや畑の長い歴史に耳を傾け、そして新しい 技術や情報もしっかり聞き入れ、最良の選択をしていくということだ。 「フィサン 1er クロ・ド・ラ・ペリエール ルージュ モノポール」は、12世紀にシトーの修道士によって造られました。ジョリエ家は幸運なことに、1853年からこのモノポールを所有し、今も同じ土地1ブロック5ヘクタールを独占してワイン造りを行っています。クロは全体がプルミエクリュに分類されています。この独占的な状況により、ベニーニュ・ジョリエは幸運にも、このテロワールの魔法をすべて引き出すために、区画ごとに赤ワインを仕込むことができるのです。この5ヘクタールは、ピノ・ノワールが植えられている4.5ヘクタールの赤と、シャルドネが植えられている0.5ヘクタールの白に分かれています。 香りはブラックベリーとプラムのアロマ、そしてワイルドハーブとメントールのヒントが感じられる素敵なワインに仕上がっています。味わいには素晴らしい凝縮感とシルキーで力強いテクスチャーがあり、まさに熟成向きのワインです。 ■テクニカル情報■ 品種:ピノ・ノワール100% 畑:標高350m、東南東向き5ha 熟成:大樽で2年(新樽25%) 平均樹齢:50年(10~100年) テロワールに最適なブドウ品種の研究、定期的な土壌の分析、それに応じた改良など、ベニーニュ・ジョリエのすべての仕事は、最適な品質を追求することに向けられています。ブドウの木につく寄生虫の対策、手作業による収穫、新梢の除去、浸食を防ぐための草刈りなど、環境に配慮したブドウ栽培は、クロを守るために欠かせないものです。 特に剪定時の収量を約35Hl/Haに制限し、収穫物を厳しく選別し、長い醸造期間(20日間)、温度管理・・・これらすべての要素が、ワイン生産者が高級志向になり、高品質のワインを手に入れることを可能にしたのです。最後に、ヴィンテージによって10%から20%の新樽を使用したオーク樽で2年間熟成させますが、これはワインに木の風味を与えることなく樽熟成の利点を最大限に活かすためです。 Domaine Joliet Fixin 1er Cru Clos de la Perriere Rouge ドメーヌ・ジョリエ フィサン プルミエ・クリュ クロ・ド・ラ・ペリエール ルージュ モノポール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ フィサン 原産地呼称:AOC. FIXIN ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:13.5% 味わい:赤ワイン 辛口 ミディアムボディDomaine Joliet / ドメーヌ・ジョリエ 1142年にシトー派修道士によって作られた僅か5haのモノポール「Clos de la Perriere」を継承。 AOC法が制定される前、シャンベルタンと同額の取引がされていたこの壮大なテロワールの表現に心血を注ぐ、フィサンの歴史の伝道者。 コート・ド・ニュイという、名だたる産地が連なる華々しいエリアの中では、フィサンはやや目立たない印象があるかもしれない。しかしながら、クロ・ド・ラ・ペリエール、クロ・ナポレオン、クロ・デュ・シャピトル、エルヴレ、アルヴレなどの素晴らしい1級畑に注目をすれば、可能性に満ちたアペラシオンである。その中でもフィサン最上と呼び声の高いクロ・ド・ラ・ペリエールは、この村の最南部に位置する5haの1級畑である。ブロション村に接し、ジュヴレ・シャンベルタン村のラヴォー渓谷まで続く泥灰土の層が通じているこの畑は、AOC制定前はシャンベルタンと同額で取引をされていた。 ドメーヌ・ジョリエは、1142年にシトー派の修道士によって造られたこの偉大なる畑に目を付け、1853年からモノポールとして所有している。現当主である6代目ベニーニュ・ジョリエがこの畑で生み出すワインは常に高い評価を獲得している。アランメドーは「フィネスがあり、優れた複雑さと本物のキャラクターを提供するワインで、とても好き」だと語り、「素朴さとは無縁のバランスの取れたフィネスのワイン」と賛辞を送っている。フィサンの中で最高評価を獲得することはもちろん、ブルゴーニュ全体でみても高評価の常連となっている。 ベニーニュ・ジョリエのワイン作りに対する哲学は”Listening”である。”Listening”とはこのドメーヌや畑の長い歴史に耳を傾け、そして新しい技術や情報もしっかり聞き入れ、最良の選択をしていくということだ。ベニーニュは当主になって以降、歴史あるこのドメーヌをさらに発展させるために、非常にゆっくりと慎重に、だが確実に、様々な改革に取り組んできた。有機農法へ転換していく中で、農薬を使用せずに害虫駆除をすることを目的にフェロモンカプセルを使用し、羊を畑に放し、イラクサなどのハーブティーを畑に散布した。また最新設備を備えたワイナリーを建設し、新樽比率を増加させた。そしてクロ・ド・ラ・ペリエールを更に土壌タイプで4つに区分して別々に醸造したのちにブレンドをすることも大きな改革だった。 樹齢の高さも特筆すべきで、1990年植樹の樹齢30年超のシャルドネに加え、平均樹齢50年のピノ・ノワールは、樹齢100年を超える区画もある。美しいブドウが素晴らしいワインを生むという考えにより、収穫は手摘みで行い、非常に厳格な選果を行う。醸造は自然酵母のみを使用。白ワインは、全房で優しくプレスすることでピュアな酒質を備える。赤ワインは100%全房発酵を取り入れており、骨格と複雑さのある仕上がりが特徴的だ。赤白合わせても年間2万本に満たない限られた生産量しか造られないことから、今後ますます入手困難になっていくだろう。 10,890円

【クール配送】ジャン・ミッシェル・ギュイヨン・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ペリエール [2020]750ml

ウメムラ Wine Cellar
著名なワインガイド誌にて高評価を獲得するドメーヌが手掛ける1本! 「ピノ・ノワールらしさのある明確なスタイルと気品を保った最新のブルゴーニュの最高峰に位置すると言ってよいだろう。」by アラン・メドー ジャン・ミシェル・ギュイヨンは、1980年に2.3haの畑を借り受けて創業した、ジュヴレ・シャンベルタン村を拠点にしているワイナリーです。創業から40年間でジュヴレ・シャンベルタン、マルサネ、フィサン、モレ・サン・ドニ、クロ・ヴージョ等に15haの畑を所有し、20以上のアペラシオンを手掛けています。 価格が高騰しているこのエリアでは価格と品質のバランスが抜群で、ワインは、一口飲んで「美味しい!」と誰もがその味を認める、社交的な味わい。10年も20年も待つ硬さのある気難しいワインと比べると、今飲んでも美味しいです。 「ジュヴレ・シャンベルタン 1er ラ・ペリエール」は、ナポレオンが愛した銘醸畑「シャンベルタン(特級畑)」があることでも有名なジュヴレ・シャンベルタン村にある、素晴らしい品質のワインを生み出す1級畑の一つです。特級のマジ・シャンベルタン東側、グラン・クリュ街道を挟んで隣接しています。 ■テクニカル情報■ 栽培は、リュットレゾネを実践して自然環境に配慮をしています。凝縮したブドウを収穫するため、芽かきもしっかり行い、収穫はまわりの生産者に比べて遅めに行われます。手摘みで収穫されたブドウは、厳しく選果され、最先端の機械を使って除梗、人工酵母は一切使わず、温度管理のできるステンレスタンクで4~6週間のアルコール発酵。マロラクティック発酵が終わると、地下のカーブの新樽100%で熟成されます。 JEAN MICHEL GUILLON ET FILS GEVREY CHAMBERTIN 1er Cru La Perriere ジャン・ミッシェル・ギュイヨン・エ・フィス ジュヴレ・シャンベルタン プルミエ・クリュ ラ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ニュイ ジュヴレ・シャンベルタン 原産地呼称:AOC. GEVREY CHAMBERTINE ぶどう品種:ピノ・ノワール 100% アルコール度数:15% 味わい:赤ワイン 辛口Jean Michel Guillon / ジャン・ミッシェル・ギュイヨン 世代交代進行中!品質が大きく向上する注目ドメーヌ! 「ピノ・ノワールらしさのある明確なスタイルと気品を保った最新のブルゴーニュの最高峰に位置すると言ってよいだろう。」Byアラン・メドー ジャン・ミシェル・ギュイヨン氏は生粋のパリジャンで、かつては航空機の整備士でしたが、ワイン造りの情熱に駆られ、ブルゴーニュに移住し、1980年に2.3haの畑を借り受けて創業しました。ジュヴレ・シャンベルタン村を拠点にしているワイナリーで、創業から40年間でジュヴレ・シャンベルタン、マルサネ、フィサン、モレ・サン・ドニ、クロ・ヴージョ等に15haの畑を所有し、20以上のアペラシオンを手掛けています。 息子のアレクシは若い頃からブドウ畑に興味を示し、父と共にドメーヌで働きたいと強く思っていました。クリストフ・ルーミエなどで修業を積み、2000年18歳の時からドメーヌに戻り、父とともに働き始めます。そして、2020年にはアレクシがドメーヌを引継ぎ、2代目として世代交代を推し進めています。 彼らのワイン造りは、環境に配慮しており、その功績から、ブルゴーニュの生産者では先駆けて、HVE認定(Haute Valeur Environnementale =フランス農水省が新たに始めた、環境保全農業の環境価値重視認定)を取得しています。 また、ワインの品質は世界中で高評価を獲得しており、2020年にはフランスを代表するワインガイド誌「ル・ギド・アシェット・デ・ヴァン」にてワインメーカーオブザイヤーに選出。今後の更なる飛躍が期待できる、今注目すべきドメーヌです。 20,790円

コシュ デュリ ムルソー プルミエ クリュ ペリエール 2015 コシュデュリ Coche Dury Meursault Perrieres フランス ブルゴーニュ 白ワイン[のこり1本]

KATSUDA 勝田商店 銘醸ワイン専門
生産者コシュ デュリCoche Duryワイン名ムルソー ペリエールMeursault Perrieresヴィンテージ2015容量750ml解説パーカーポイント: 99点予想される飲み頃:2025 - 2060The 2015 Meursault 1er Cru Perri?res is extraordinary, and one of the very finest white Burgundies of the vintage, unfurling in the glass with notes of lemon oil, Anjou pear, crushed chalk, almond paste and subtle sesame oil, elegantly framed by a judicious application of new oak. On the palate, the wine is medium to full-bodied, immensely concentrated and persistent, with satiny structuring extract, stunning mid-palate depth and a long, unerringly precise finish. While readers will not find the reductive signature that characterized Coche-Dury's wines of yesteryear, the wine's completeness, purity and incredible intensity leave little room for argument about its quality. This is a superb Perri?res that proves that Rapha?l Coche will be more than able to adapt to the warmer, riper vintages that have been coming thick and fast this decade.(239, The Wine Advocate, 1st Nov 2018) ムルソーの双璧をなすブルゴーニュ屈指の生産者 コシュ デュリ Coche Dury ジャン・フランソワ・コシュ・デュリは、白ワインの醸造における世界的な第一人者です。1920年代初頭にドメーヌを築き上げた父から、1972年にドメーヌを引き継ぎ、彼はムルソーの1級畑「ペリエール」など、近隣の小さな土地の買収によって所有地を拡大していきました。ドメーヌの評判が高まるにつれ、ドメーヌで瓶詰めされるワインの量も増えていきました。ジャン・フランソワの慎重で厳格な管理のもと、6つのアペラシオン(ムルソー、ピュリニー・モンラッシェ、オクセー デュレス、モンテリー、ヴォルネイ)に広がる9haの極小区画の畑で、世界的に有名なワインが造られるようになったのです。彼は、テロワールを変えることなく、その自然な表情を強化する醸造法を用いています。穏やかなプレス、定期的な澱の撹拌、オーク樽の50%は毎年交換されます。ロバート・パーカーはかつて、彼のことを「地球上で最も偉大なワインメーカーの一人」と評しています。彼のスタイルは独特で、ピュアでエレガントなワインを生み出し、そのフィネスと持続性は非常に注目に値するものです。ジャン・フランソワは2010年に引退し、息子のラファエルが事業を引き継ぎました。彼の指揮の下、ドメーヌのワインは、ブルゴーニュの白ワインの頂点を極めていきました。コシュ・デュリのワインは、世界中の愛好家や投資家の間で常に探し求められています。シャルドネ愛好家が、一度は味わいたいワインです。 コシュ デュリ一覧へ 798,000円

【ポイント2倍】シャトー・ド・ムルソー [2017] ムルソー プルミエ・クリュ ペリエール 750ml【AM90-93点】【D92点】【わずか1.1haの畑より強靭かつ濃厚な深み】【白ワイン】(Chateau de Meursault)

地酒、ワインの専門店 喜咲酒家
ギフト対応 内容量 750ml ご注意 開封後は要冷蔵の上お早めにお飲みください。 保存方法 10℃以下直射日光をさけ涼しい場所に保管してください 原材料 ぶどう ぶどう品種:シャルドネ100% 輸入元 フィラデス 商品説明 お客様へ 免責必ず返品についてをお読みください「今後のムルソーの歴史を変える」偉大な人物の情熱によりダイヤモンドと化したムルソー。ステファン・フォラン氏曰く「目標とするレベルの半分までは、既に到達している。今や我々のライバルは、コント・ラフォンやルーロたちだ。」柑橘類から花へのアロマの変化に加え、細かく硬質なミネラルと活き活きした酸に支えられた果実味には魅力的な甘みがあり、シルキーなテクスチャーを感じる。エネルギッシュで張りのある余韻が長く続く。 29,040円

【クール配送】ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール [2020]750ml (モノポール) (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
特級昇格を待つアルベール・グリヴォーのモノポール畑クロ・デ・ペリエール。鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワイン! 今日、ドメーヌを運営するのはアルベールグリヴォーの孫にあたる、ミシェル・バルデ夫妻である。クロ・デ・ペリエールのほか、通常のペリエール、村名ムルソー、ブルゴーニュ・ブラン、ポマール1級クロ・ブランの5アペラシオンに、合計6haのブドウ畑を所有。白でも長期熟成の可能なワインがこのドメーヌの方針で、とくにクロ・デ・ペリエールにいたっては10年でも20年でも問題なく寝かしておくことができる。なおかつ熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 「ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール」は、もしもムルソーに特級畑が認められるとすれば、真っ先に名前が挙がるクリマがクロ・デ・ペリエール。クロ・デ・ペリエールはドメーヌ・アルベール・グリヴォーのモノポール畑。 ペリエールの優位性はよく知られたところだが、斜面上部のペリエール・デュシュと下部のペリエール・ドゥスゥでは後者のほうが格上。さらにそのど真ん中に位置するクロ・デ・ペリエールこそ特級にふさわしい。石垣に囲まれた0.95haの小さな区画。この畑から鋼のように強靭なミネラルと、濃密な凝縮感をもつ白ワインが生み出されるのだ。 ペリエール・ドゥスーのど真ん中にある、石垣で囲まれたドメーヌのモノポール。きわめてミネラル感が高く、緊張感溢れるワイン。若いうちはレギュラーなペリエールのほうが飲みやすいが、熟成が進むと形勢逆転。複雑さと力強さが増幅され、特級のポテンシャルを表す。熟成が頂点に達した時の素晴らしさは、この世のものとも思えない幸せが味わえるだろう。 ペリエールとクロ・デ・ペリエールの違いは粘土の強さ。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、クロのほうにより多くの粘土が含まれ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせるリッチなボディ、奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができます。豊かな果実香が好印象。凝縮された果実味とまろやかな酸のバランスが見事。余韻も長い。直ぐも十分楽しめるが、熟成後が楽しみ。ムルソーにAOC特級はないが、あれば間違いなく特級クラスでしょう。 ■テクニカル情報■ 醸造・栽培、発酵(樽/タンク):オーク樽、発酵温度:18~21度、熟成(樽【新樽率】/タンク):5分の1、熟成期間:11ヵ月、マロラクティック発酵の有無:Yes、瓶詰め時のフィルターの有無:Yes、所有面積:1.5459ha、土壌:粘土(46%)シルト(30%)砂(24%)、ぶどう品種(セパージュ):Chardonnay 100%、ぶどうの仕立て:ギュイヨ、平均樹齢:49年、収穫量:44hl/ha、収穫方法:手摘み Albert GRIVAULT Meursault 1er Cru Clos des Perrieres ドメーヌ・アルベール・グリヴォ ムルソー 1er クロ・デ・ペリエール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口 VINOUS:(91-93) ポイント (91-93)pts Drinking Window 2023 - 2040 From: Dance the Quickstep: Burgundy 2020 (Dec 2021) The 2020 Meursault Perrieres 1er Cru is well-defined with attractive hazelnut and walnut scents combining with the citrus fruit. The palate is well balanced with a fine bead of acidity, taut and fresh with ample weight, hints of almond and white peach towards the finish. This is a very elegant and classy Meursault from Grivault. - By Neal Martin on January 2022Albert GRIVAULT / アルベール・グリヴォムルソーで最上と評される区画、クロ・デ・ペリエールを所有するドメーヌオスピス・ド・ボーヌのキュヴェにもその名を留める、アルベール・グリヴォーがドメーヌを設立するのは1879年。若干23歳でムルソーのクロ・デ・ぺリエールを取得した年にその歴史は始まる。現在はアルベールの孫に当たるミシェル・バルデが息子のアンリ=マルクとドメーヌを運営、つくりは娘のクレールが担当する。ムルソーを中心に区画を所有するドメーヌの総面積は9ヘクタールにおよび、モノポールのクロ・デ・ぺリエールを筆頭に、ぺリエール、ムルソーACにブルゴーニュ・ブランと白が大半を占めるが、赤のプルミエ・クリュ、ポマール・クロ・ブランもある。フラッグシップであるクロ・デ・ぺリエールはペリエール下部に位置する1ヘクタール弱(正確には0.9452ヘクタール)の石垣で囲まれた区画。その昔からモンラッシェと並び称されたクオリティを誇り、時の権力者が代々所有してきた経緯がある。今もムルソーにおけるグラン・クリュ昇格の最有力候補。アルベール・グリヴォーにはクロ・デ・ペリエールのすぐ北隣に接するペリエールの区画もあり、広さは1.5459ヘクタール。1904年以来、1世紀以上にわたって所有し、樹齢も平均で50年ほどとドメーヌのなかでは最も高くなっている。ムルソー・ヴィラージュ――リュー=ディはオー・ヴィラージュ、クロ・デ・ペリエールやペリエールと異なり、村のすぐ西に位置している――もクロで囲われ、フランス革命以前から耕作されてきた由緒ある区画。ぶどう樹のほとんどは1971年の植え付け。ドメーヌ唯一の赤クロ・ブラン――故アンドレ・シモンはクロ・ブランをリュジアン、グランゼプノとともにポマールのテート・ド・キュヴェにあげている――は、グランゼプノの西に接している区画で、そこに1ヘクタール弱を所有。12世紀、シトー派修道会がミサ用の白ワインの区画として、白ぶどう樹を植えていたことからこの名がついた。カーヴでの果汁、ワインの移動はグラヴィティ・フロー。シャルドネーは全て樽発酵するが、それぞれのテロワールの異なりをマスキングすることのないよう、新樽の割合は低く――クロ・デ・ペリエールで4分の1以下――抑え、またマロ=ラクティークの順調な進行のため、カーヴ全体を温めるという配慮もしている。そして以前は1年半前後おこなっていた樽熟成も、つくりがクレールに替わってからは、半分の9ヵ月ほど――その間はバトナージュも欠かさず、オリと十分に接触させる――で瓶詰めするようになった。生み出されるワインに共通するのは、ピュアな果実味に豊かなミネラルと瑞々しい酸がバランスする、背筋の通ったスタイル。ヴィラージュのムルソーもくっきりした輪郭の、ポテンシャルを感じさせるもので、クラス毎の差異が高い次元で位階を構成している。ピュリニーと言われても違和感のない仕上がりのぺリエールに較べ、常に厚みと複雑さで勝り、グラン・クリュを思わせる奥行きとアフターが備わるクロ・デ・ペリエールは、そのテロワールの異なりを歴然と感じとることができる。上記銘柄に2005年のミレジムからブルゴーニュACが加わった。ところはクロ・デ・ペリエールのすぐ上の斜面で、長らく休耕地となっていた区画。ドメーヌでは1999年にぶどうを植樹しようやく生産開始となったが、この区画にムルソーACの若木からのワインをアサンブラージュして仕上げた、カリテ・プリなもの。 29,900円

《1.4万円以上で送料無料》ブルゴーニュ ブラン シャン ペリエール 2018 ドメーヌ テシエ Bourgogne Champ Perrier Domaine Tessier 白ワイン フランス ブルゴーニュ

ワイン専門店COCOS:葡萄畑ココス
産地フランス > ブルゴーニュ生産者ドメーヌ・テシエ品種シャルドネ 100%英字Bourgogne Champ Perrier Domaine Tessier飲み頃温度10 - 12℃おすすめグラスブルゴーニュグラス内容量750mlJANコード4543190176477輸入元ミレジム《生産者について》イギリスのジャーナリスト、ビル・ナンソンが『ブルゴーニュ最高の無名の生産者』として挙げるライジングスター、アルノー・テシエ。2005年に父が急逝し、若干21歳にてドメーヌを継承。ネゴシアンにブドウを販売する傍ら、自ら醸造・元詰めもスタートしました。醸造面にこだわるのではなく、真摯な畑仕事を通してテロワールを表現したクリアなワインづくりというのは、ここ最近の流れですが、その中でもアルノー・テシエのワインは透明度の高さが傑出しています。ムルソーでも特に評価の高い1級畑をはじめ、優良な畑を多数所有。にもかかわらず最近まで無名だったのは、父の代まで畑が貸し出されていたから。彼はムルソーを「ミネラリーで香り高いワインを造る土壌」だと考えており、凝縮感と純粋さを両立した今風のスタイルです。ただし畑はたった7.5haしかもっていません。各酒販店への割り当ては多くのキュヴェで数本程度でしょう。なくなるときは一瞬です。《このワインについて》ムルソー村とピュリニー村の境界にある「シャン・ペリエ」という区画からつくられる単一区間ワイン。面積は0.4haしかないので、毎年せいぜい3000本程度の生産でしょう。様々なフルーツのアロマがみずみずしく漂い、フレッシュ感にあふれる味わいで、絶妙な酸味が心地よい。ブルゴーニュ産シャルドネの魅力を、暖かい年でも思い起こさせてくれるワインです。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■ 分類記号: 乙21丁W戊N己N ミディアムボディ 辛口 白ワイン ペリエ丑1酉13≪関連カテゴリ≫ 6,600円

2021年 フォレ ペール エ フィス ニュイサンジョルジュ レ ペリエール 750ml フランス 赤ワイン

Grandvin 松澤屋
Domaine Forey Père et Fils Nuits Saint Georges 1er Cru Les Perrieres 赤ワイン 750ml [AOC]ニュイサンジョルジュ 1級畑■Forey Pere et Fils フォレ ペール エ フィス ヴォーヌロマネのドメーヌとしては格安の価格で提供してくれる 嬉しいフォレ。 『ヴォーヌロマネ ロマネコンティの隣という好立地でありながら畑  は4haで僅かな生産量のため、あまり目立ちません。  が!しかし、品質の良さでは広く知られておりました、何と言って  も所有する中で最も有名な1級畑ゴーディショは特級ラターシュと  同じ畑なのだから! 』 17,820円

ピュリニー モンラッシェ 1er レ ペリエール[2020]フランソワ カリヨン(白ワイン ブルゴーニュ)

ワインセラー エスカルゴ
Information 品名 ピュリニー モンラッシェ 1er レ ペリエール / フランソワ カリヨン ワイン名(原語) Francois CARILLON Puligny-Montrachet 1er Cru Les Perrieres タイプ 白ワイン・辛口 内容量 750ml 産地 フランス・ブルゴーニュ 品種 シャルドネ 商品説明 ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄。先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨンです。 本拠地ピュリニー・モンラッシェ村に所有するプルミエ・クリュ「ペリエール」から。畑名は「採石場」に由来しており、その名の通り、ミネラル感豊かなワインを産します。 備考 気温の高い時期はクール便での配送をお勧めいたします。 フランソワ・カリヨン Francois CARILLON ピュリニィ・モンラッシェを中心とする白で高名な造り手!ピュリニィの真髄に迫るならここ! ルイ・カリヨンといえば、ルフレーヴやソゼと並ぶピュリニー・モンラッシェ屈指の造り手。 ブドウ栽培農家としての歴史は1632年まで遡るという、由緒正しき家柄である。 先代ルイの引退に伴い、2010年にドメーヌは兄弟ふたりの間で分割され、次男のフランソワが起こしたドメーヌがフランソワ・カリヨン。 ワインを寝かせておくカーヴは曽祖父が使っていたもので、1520年に掘られたカーヴだ。 1988年から父を手伝い、醸造を担当する兄ジャックの傍ら、おもにブドウ栽培に専念していたフランソワは、次第にビオロジック栽培へと傾倒。 現在、自身のドメーヌのブドウ畑では除草剤を一切使用せず、トラクター、また場所によっては馬を使って土を鋤き返している。 当然ながらドメーヌのポートフォリオはピュリニー・モンラッシェが中心であり、1級にはコンベット、ペリエール、シャン・ガン、ルフェール、フォラティエールを所有。 ルイ・カリヨン時代の特級畑ビアンヴニュ・バタール・モンラッシェは兄のジャックに譲り、新たにわずか1ウーヴレ(4a)ながらシュヴァリエ・モンラッシェを取得した。 また、隣接するシャサーニュ・モンラッシェやサントーバンにも畑を所有するほか、コート・シャロネーズのメルキュレイもラインナップする。 合計6.5haの所有畑はブルゴーニュでは標準的な規模だが、3ha近くを村名ピュリニー・モンラッシェが占め(スタンダードな村名ピュリニーのほか、樹齢45〜50年の単一区画ものとして“アンセニエール”がある)、その他のクリマはどれも数アールから大きくても0.5ha止まり。 クリマごとに入念な醸造が可能となる。 赤ワインも少量造ってはいるものの、ドメーヌの真骨頂はやはり白ワイン。 村名以下はステンレスタンクで発酵後、小樽熟成を施し、一級以上は小樽発酵・小樽熟成だ。 いずれの場合でも酵母は添加せず、自生酵母による自然発酵を待ち、4週間から6週間をかけてゆっくりと発酵させる。 その後のマロラクティック発酵もスターターを加えないため、乳酸菌の働き次第。年によっては気まぐれで起きないこともあるという。 クリマごとに新樽率は異なり、ピュリニー・モンラッシェの1級で25%、村名やサントーバン1級で10%前後。 樽熟成期間は12ヶ月に留め、その後、ステンレスタンクに移して6ヶ月の熟成を続ける。 澱との接触は長めにしつつ、樽香は抑えるという、バランスを重視した熟成法だ。 こうして出来上がるフランソワ・カリヨンの白ワインは、白い花や柑橘系の果実を思い起こさせるデリケートな風味。 口に含むと生き生きとした酸とピュアなミネラル感が広がり、ピュリニーの造り手らしく、曲がったところのないとてもストレートな印象を受ける。 また新たな伝説をピュリニー・モンラッシェにもたらしそうな、有望なドメーヌの登場である。 ドメーヌ・フランソワ・カリヨンは、遺産相続の関係でドメーヌ名を息子ポールに変更し、所有畑もワイン造りも変わらず、ドメーヌ・ポール・カリヨンとして、2014ヴィンテージからスタートさせています。 38,900円

【SALE】クロ デュ ムーラン オー モワーヌ / ブルゴーニュ クロ ド ラ ペリエール ホワイト [2019] 白ワイン 辛口 750ml / フランス ブルゴーニュ コート ド ボーヌ A.O.C. Bourgogne / Clos du Moulin Aux Moines Bourgogne Clos de la Perriere white オーガニック

ワインの専門店・紀伊国屋リカーズ
 Bourgogne Clos de la Perriere White  ブルゴーニュ クロ・ド・ラ・ペリエール ホワイト 色白ワイン 味わい辛口 ヴィンテージ品名に記載 産地フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ 原産地呼称A.O.C. Bourgogne 品種シャルドネ 100% ALC度数13.0% 飲み頃温度12℃ キャップ仕様コルク ビオ情報ビオディナミ / ビオロジック 認証機関ビオロジック:Ecocert ◆醸造 醗酵:オーク樽、主醗酵後、オーク樽にてマロラクティック醗酵 熟成:オーク樽 12カ月(仏産400L、新樽比率0%) ◆商品説明 クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌが2014年に新しく手に入れたモノポール。蜂蜜や花の香り、ふくよかで深みのある果実味とミネラルの心地良い余韻が印象的なワイン。  Clos du Moulin Aux Moines  クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ 2つの畑を単独所有し、ビオディナミを実践する期待の新世代 ◆10世紀に修道僧によって発見された神秘的な区画を、アンドリュー家が「再発見」 ワイナリー名にもなっている「クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌ」はクリュニー派修道僧によって発見された歴史的かつ神秘的な区画。クリュニーの修道院が所有していたこの不思議な区画は、その後962年から6世紀にわたって、シトー派の修道僧によって耕作を続けられていました。僧侶によって大切に守られていたこのユニークな土地はコート・ド・ボーヌの丘に挟まれた中心部に位置しています。 2008年から元々はホテル経営をしていたアンドリュー家がこの土地を「再発見」することで新たな夢がスタートしました。 現在はオークセイ・デュレスを本拠地とし、ポマール・モンテリーなどの畑を所有しており、ビオロジックとビオディナミの実践をしています。 ◆「ボーヌのトップ」を目指す、期待の新世代 オーナーであるジョルダン氏は30歳になり、この地に定住。ディジョン大学にて醸造学を修め、栽培・醸造チームと意見交換をしながら、品質の向上に努めてきました。醸造責任者にウィリ・ルランド氏(ドメーヌ・ド・モンティーユに長く勤めていた人物)を迎え入れ、共同で畑の管理も行っています。 ジョルダン氏は都会人として洗練された人物ですが、ワイン造りにおいては大地に根ざした考え方を持っています。ビオディナミおよびビオロジックの実践、地中微生物の動きを活発にすること、光合成を活発に行うようにすることによって、彼の所有する古木はより自然に、品質の高いワインを産み出しています。 ◆リーデル社が選ぶ、6つの素晴らしきドメーヌに選出! 2012年5月、リーデル社が発表する新・ブルゴーニュグラスのプロモーション・トリップがあり、リーデル社が選ぶ「6つの素晴らしいドメーヌ」が訪問先に選ばれました。 クロ・デュ・ムーラン・オー・モワーヌは設立間もないドメーヌとして唯一選出!! その際、その他に選出された顔ぶれはなんと、エティエンヌ・ソゼ、ルイ・ジャド、アルベール・ビショー、ジョセフ・ドルーアン、メオ・カミュゼといったスターたち! 現地で既に高い注目を集める期待の新世代、日本初紹介です! ◆ビオディナミを実践し、テロワールを尊重 ワイナリーではビオロジック・ビオディナミを実践しています。これはジョルダン・アンドリュー氏の考えに基づくポリシーで、巡り合った神秘的な土地のテロワールをしっかりと表現したいとの想いから。 地中に生息する微生物の働きや土質を尊重しており、特に人工的な介入をあまり行わず、自然に任せるべき点は任せています。またこのワイナリーでは人口酵母を使用していません。さらに除草剤の使用も行わないため、手入れには非常な手間がかかります。 土壌の手入れについては、すべて手作業で行い、パーセルごとに馬を使っての耕作を行い、土に空気を含ませるように柔らかく深く耕作を行っています。 ◆自然を尊重した醸造、15世紀から続くカーヴで熟成 【醸造】 醸造所内では、手摘みにて収穫され18キロの籠にて運ばれてきたブドウを、振動式の選果台にて選別を行い、その後はさらに手作業にて選別を行う。ヴィンテージによって異なるが、除梗を100%行う年と、そうでない年があります。 その後、8日から10日の間、低温前浸漬を行い、低温発酵にて最大限にアロマを保存するように心がけています。 アルコール醗酵は、8日から12日間の間で行われ、場合によっては酵母の動きにより長くなることもあります。 低温前醗酵の際、果汁の温度は高くなることもあるが、これは色を抽出するためのものであり、これもヴィンテージによります。 醸造は木製タンクによって行われるが、アペラシオンによってはコンクリートタンクやステンレスタンクで行うこともあります。優しくピジャージュを行い、ルモンタージュを空気に触れさせながら行う場合と、空気に触れさせないで行う場合とがある。すべての醸造タンクは一日2回ティスティングをおこない、ラボにて分析をし、他に人工的に手を加えるか否かを検討しています。 基本は、テロワールを尊重したワイン作り、といえます。 【熟成】 15世紀に建設された貯蔵庫を所有しています。アペラシオンにもよりますが、10から22か月もの間、ワインは熟成されることになります。 湿度と温度とのバランスがとれているこのカーヴは、1000年もの間、僧侶が使っていたわけで、それは偶然ではなく、必然であったに違いありません。 新樽比率はアペラシオンにもよりますが、20%から33%あたりで、樽は常に最良のものを求めて5社のメーカーから厳選しています。 ◆10世紀から続く神秘的なオークセイ・デュレスの単独所有畑、「ムーラン・オー・モワーヌ」 ドメーヌを代表する単独所有畑、「ムーラン・オー・モワーヌ」。 わずか3ha弱の土地ですが、様々な表情を持つ神秘的な区画といえます。 1650年に建設されたワイナリーの建物の一部である教会には、500個にも上るつがいの鳩の巣があり、その長い歴史を物語っています。 また区画内には小川も流れており、ブルゴーニュの畑としてユニークな景観を呈しています。 粘土石灰質の土壌をもち、現在のブドウは1950年代に植えられた古木。非常にアロマティックで複雑性のあるワインを産み出します。 ◆ポマール1級の単独所有畑 「クロ・オルジュロ」 ワイナリーで所有する単独所有畑のうちの一つ。ポマール プルミエ・クリュ「レ・ソシーユ」内にある小区画で標高310mに位置し、南東向き、常に日が当たる傾斜に位置する好条件の畑です。 1ヘクタール強の面積でポマールでも名声高い畑「クロ・オルジュロ」は、1831年に出版された本にも記載があるほど歴史のある畑で、その中で「ポマールで最も価値のある畑の一つ」と表現されています。 エプノの畑の上に位置し、レ・ペゾロルとル・クロ・デ・ムーシュの間に位置します。 この畑の3分の1程度のブドウは1921年に植えられた古木で、肉厚かつ上質な果実味を堪能することができます。 ◆わずか0.22ha、1000本強のみの限定生産アリゴテ「レ・ファ」 1945年に完全に植え替えられたパーセルで、ポマール上部の森の近郊に植えられた畑。 樹齢70年にものぼる古木が多く、彼らの所有する畑でも一番冷涼のため、収穫は一番最後に行われます。 わずかに0.22haのみを所有するため、生産量は1000本強しかない、限定生産のアリゴテです。 ◆ポマールに位置する畑から造られる贅沢なピノ・ノワール「オースレ」 「オー・スレ」はポマールのコミューンに位置する畑で、シャトー・ド・ポマールの前に位置しています。 ポマールの中では低地になっており、この地域では特に素晴らしい条件を備えた畑として知られています。樹齢40年ほどの樹が植えられており、生産量はわずかに5000本未満という限定生産のピノ・ノワール。 ◆3つの区画が素晴らしいバランスを奏でる「ポマール・ヴィラージュ」 3つのパーセルから造られるポマール・ヴィラージュ。 「クロワ・プラネット」のパーセルはシャトー・ド・ポマールにまでおよび、グラン・クリュ街道の74号線との間に挟まれる形となり、肉厚、リッチなワインができます。 「ヴォーミュリアン」のパーセルは1947年に植えられた区画でヴォルネイのすぐ近郊、リュジアンの上に位置する。ここではストラクチャーのしっかりしたワインが造られます。 「ラ・ヴァーシュ」のパーセルはミネラリーで丘の中腹に位置しています。 ※掲載画像はイメージです。お届けの品のラベルイメージ、ヴィンテージが異なる場合がございます。 メーカー希望小売価格はメーカーサイトに基づいて掲載しています。 3,780円

【クール配送】ローラン・ポンソ ムルソー 1er レ・ペリエール キュヴェ・ド・レレボール [2017]750ml (白ワイン)

ウメムラ Wine Cellar
たゆまぬ努力によって、アペラシオンを見事に表現! ローランが目指した本来のムルソーとは… 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。オフィスは、ジリー・レ・シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や、畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランがドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。 「ムルソー 1er レ・ペリエール キュヴェ・ド・レレボール」は、ローラン・ポンソでは白ワインには花の名前がキュヴェ名に付けられています。ヘレボールとは、クリスマスローズという意味。ムルソーはドメーヌ・ポンソ時代には造られておらず、ローラン・ポンソとして初めて手掛けたキュヴェ。 「ムルソーはこの25年間、いつも飲みたくないワインで、樽の影響が強いカリフォルニアのシャルドネのようなものが多かった。樽の影響を受けない、本来のムルソーを表現したかった」というローラン。(ワインレポートより抜粋) ローラン・ポンソでは、白ワインの古樽を所有していなかったので、新樽に塩を刷り込んで、熱湯に15分間漬ける昔ながらの方法でリンスしたそうです。そうすることにより、新樽の影響がワインの味わいに影響せずに済むそうです。 このような努力によってローラン好みの美しい仕上がりとなっているムルソー。 LAURENT PONSOT MEURSAULT 1ER CRU PERRIERES CUVEE DE L'HELLEBORE ローラン・ポンソ ムルソー 1er レ・ペリエール キュヴェ・ド・レレボール 生産地:フランス ブルゴーニュ コート・ド・ボーヌ ムルソー 原産地呼称:AOC. MEURSAULT ぶどう品種:シャルドネ 100% アルコール度数:13.5% 味わい:白ワイン 辛口LAURENT PONSOT / ローラン・ポンソ ローラン・ポンソの「こだわり」が詰まったネゴシアン 2017年2月、ローラン・ポンソが36年間携わったドメーヌ・ポンソを離れ、その直後の同年4月に、ネゴシアン「ローラン・ポンソ社」を立ち上げた。 オフィスは、ジリィ・レ・ シトー村の産業地区に構え、このオフィス裏とコルゴロワンに熟成用の設備や畑作業用の機器置場をもつ。2018年1月には愛息のクレメンが当主に着任している。 ワインは、ローラン自身とクルチエのネットワークから質の高いブドウを購入して造られる。 ブドウ、圧搾果汁、発酵果汁の状態で購入するが、まれにごく初期の樽に入った状態ものも含まれ、収穫直後できる限り早くセラーに持ち込まれる。ワインになった 完成品の状態や瓶詰直前のものを購入することは絶対にしない。また、ローランが ドメーヌ・ポンソの頃から所有していた畑もあり、ローラン・ポンソ社が形式的にブドウを買い取る形で醸造する。ブドウは、所有畑、メテヤージュを含め各アペラシオンの素晴らしい区画で栽培される。オーガニックではないが、農薬は使用しない、自然に忠実な耕作を続ける区画だ。 2016ヴィンテージは、17のアペラシオンを造ったが、2017は20アペラシオンに増やすなど、今後、畑は追加していく予定だ。 ワイン造りでこだわっている樽熟成。熟成のサイクルを尊重し、樽はあくまでも酸素に触れる役割と考えているため、新樽は一切使用しない。SO2の添加も最低限に抑え、必要ないと判断すれば使用しない。 ローランがドメーヌ・ポンソ時代から貫く、伝統とハイテクの融合への探求は健在だ。全てのブドウに関する過去の分析データは持っており、その他にも特殊コルクや、SO2の代わりとしての天然ガスの使用、“インテリジェント・ケース”による輸送中の温度管理、真正性の保護などがある。さらに、2018年には、NFC(近距離無線通信)チップの使用によって、現地から消費者までのワインの温度変化が把握できるようになった。 他にも、既に試作品が完成している、赤ワイン、白ワイン専用の醸造タンクや未来的なラベル、ブルゴーニュでは珍しいパッケージ デザインなど、ローランの多くのアイデアが詰まっている。 ローラン・ポンソ社のファーストヴィンテージは、2016年。しかし、実は2015年も造っており、ローラン所有の畑で収穫されたブドウを100%使用している “ドメーヌ”ワインだ。ラベルには、“An Zero”の文字が特別に刻まれる。 全てのワインにキュヴェ名がついていて、基本的には白ワインには花の名前、赤は木の名前だ。唯一シャンボール・ミュジニー 1級 シャルムのみ“Cuvee Violet”とスミレを意味する花の名がつく。これらは、ワインを飲む前に全て彼のインスピレーションで決めた。 ローランは、ワインの味わいコメントは話さない。先入観を持たずに、各飲み手に印象を創ってほしいということからだ。 こだわりのつまった「ローラン・ポンソ」、是非飲んで体験してほしい。 ■2024年01月29日 ローラン・ポンソ氏がウメムラにご来店!■ 41,800円